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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ロックマンX8 ROCKMAN X8 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現方法 ※EASY不可 アルティメット 以ロックマン装備100%狀態下完成 黒ゼロ 完成率100%下完成 白アクセル 完成率100%下,以ダブルアタック(DOUBLE ATTACK)打倒最終首領 Σブレード 完成遊戲之後,讀取檔案就可以在開発ラボ以30,000 MEDAL購入Σ BLADE ●隠藏指令 ※EASY不可 在出現PRESS START的畫面輸入以下指令: アルティメット ←、←、←、→、→、→、←、←、←、←、→、→、→、→ 黒ゼロ L1、L1、R1、R1、L1、L1、L1、L1 白アクセル L2、L2、L2、R2、R2、R2、L2、L2、L2、R2 CM(カットマン) 在サンフラワード關卡首領戰前輸入←、○、↑、△、↓、X、→、□、L1、R1、L2、R2 ▼NEVIGATOR レイヤー □、□、→、X、R1 エイリア ↓、R1、↑、L1、□、X、△、○ パレット R1、X、←、□、□ Σブレード L3、L3、R3、L3、L3、R3、L3、L3、R3、L3、L3、R3 ●PS2 版特殊劇情 如果記憶卡內擁有「ロックマンXコマンドミッション」(ROCKMAN X COMMAN MISSION),在トロイアベース首領戰前就會出現CM(カットマン)。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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ロックマン ゼロ3 part13-615 615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21 35 23 ID YYg++oTx Rockman Zero3 2から数ヶ月、レジスタンスはダークエルフと同じ反応を探知し、墜落した古い宇宙船の調査に来ていた。 ゼロが船内に向かうと巨大なレプリロイド・オメガが居座っており、先に調査に来ていたネオ・アルカディアの四天王と戦闘中。 一時休戦して追い込むが、そこにかって追放された狂科学者、Dr.バイルと、倒したはずのコピーエックスが現れる。 バイルは「その体でどこまでできるかな?」と意味深な言葉を残し、オメガと共に去っていった。 コピーエックスはバイルと、その配下のバイル・ナンバーズに対レジスタンスの全権を委任。四天王は降格。 かくして三度ゼロはレジスタンスのために戦うことになる。 バイル・ナンバーズを倒していくも、バイルは行方不明だった双子のベビーエルフを懐柔、 また人間の居住区にミサイルを落としてまでダークエルフ(親)をいぶり出し、オメガに吸収させる。 この惨事にハルピュイアは激怒。オメガに立ち向かうも返り討ちにあってしまう。 重傷のハルピュイアとともに、ベースへ戻るゼロ。 ゼロは再びネオ・アルカディアに侵入し、バイルの撃退を決意。 最深部でコピーエックスを倒すも、バイルの姿は見当たらない。 バイルはコピーエックス暗殺を大仰に宣伝し、(遺志を継いだ)ネオ・アルカディアの首領となってしまった。 また完全となったオメガの力により、レジスタンスのレプリロイドまでもが操られてしまう。 この危機にようやくエックスが登場。彼の力で事態は収拾。 かって世界を滅ぼしかけた妖精戦争。その時エックスはダークエルフを操るバイル,オメガと戦い、打ち勝ったのだとか。 バイルの挑戦を受け、アルカディア地下でオメガと戦い、破壊するゼロ。 だがオメガの巨大な外装の中から現れたのは、他ならないゼロ自身だった。 「お前はオリジナルではなく、単なるゼロのコピーに過ぎないのだ!」と嘲笑するバイル。 かつての戦いで破壊されたオメガを、バイルはゼロのオリジナルボディを使って甦らせていたのだ。 強力なオリジナルゼロ・オメガと戦って追い込むも満身創痍。オメガはダークエルフの力を受け甦ろうとしている。 万事休す、というところで四天王が駆けつける。彼らの応援を受け立ち上がるゼロ。 コピーのままでいいというのかと問うバイル。しかしゼロは最後の力を振り絞り、オメガを斬り捨てる。 「バイルの脅威は去っていない。これから世界を任せたい」と告げ消えるエックス。 どうやら世界に留まることが困難になってきたらしい。 オメガが破壊されたことで、ダークエルフに掛けられた呪縛も解け、元の姿・マザーエルフとなって去っていく 平然としているゼロだったが、シエルは「ゼロはゼロ以外の何者でもない」と励ます。 ゼロは「シエル…ありがとう。」と珍しく礼を言い、決意を新たにするのだった。
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ボックマン 有利 不利
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ジャンプ力や移動速度、防御力等の基本能力は(ひとり除いて)全員同じ。ライフは28。 ロックマン 言わずもがなの主人公。最初から使えるプレイヤーキャラ。難易度関係なく8ボスを倒すとそれぞれの特殊武器が使えるようになる。 ロックマン 使用できる特殊武器一覧 ロックバスター 基本武装 横にしか撃てない普通のショット。画面内に3発まで存在できる。壁は貫通しない。 ローリングカッター カットマン 中距離を弧を描いてブーメランのように飛ぶ。地形や敵を貫通。画面内に1発まで。 スーパーアーム ガッツマン 岩マークのついた煉瓦のブロックを持ち上げて、投げることができる。持ち上げられるのは自分の真横のブロックのみ。岩マークのついた煉瓦のブロックが無いと、使用することができない。 アイススラッシャー アイスマン 真横に飛ぶ冷凍弾。命中したザコ敵や炎はその場で凍るが、足場としては使えない。地形を貫通。 ハイパーボム ボンバーマン 爆弾を投げる。軌道は一定。一定時間経過か、敵に命中すると爆発してダメージとなる。※OLD STYLEでは命中しても爆発せず、時間経過のみ。 ファイヤーストーム ファイヤーマン 前方に炎を飛ばしながら、同時にロックマンの周りを火の玉が回る。水中では火の玉のみ。※OLD STYLEでは水中でも問題なし。 サンダービーム エレキマン 波動属性の電撃を前と上下の三方向に発射する。地形は貫通しないが敵を貫通する。衣装カラーが、原作では白銀色と黄色だったが、本作では藍色と金色に変更されており、電撃の色も黄色から白みのある水色に変更されている。なお、鮮やかな金色で電撃属性の電撃であるエレキマンのものと違い、こちらは白みのある水色で電撃属性の電撃ではなく波動属性の電撃なのでエレキプルコンテナを動かせない。※OLD STYLEでは原作と同じく地形も貫通し、岩ブロックを破壊できる(NEW STYLEでは新たに無効化されている)。 タイムスロー タイムマン 時間の流れを遅くして、敵の行動がゆっくりになる。対ガッツマンもしくはコピーロボットであるスーパーアームを装備した偽ロックマン以外に攻撃性能は無いが、その間他の武器に持ち替えることはできる。 オイルスライダー オイルマン 目の前にオイルを落とし、それにロックマンが乗ると地面を滑り出し、敵を蹴りとばすように攻撃。水中で使うと、オイルは水面まで浮かんでいく。 マグネットビーム OLD STYLEのみ登場。あるステージに置いてある。 足場になるビームを水平発射する。ボタンを長押しするとそのぶん長い足場になる。攻撃判定は無い。 ロックマンS 特殊武器に加えて、下+ジャンプボタンでスライディングができる。 ロックマンC スライディングに加えて、ロックバスター状態で攻撃ボタンをを押し続けるとチャージができ、強力な2段階のチャージショットが撃てる。 チャージショット チャージは2段階ある。どちらもノックバック効果があり、地形を貫通する。 ロック 青と水色を基調としたスーツが纏っていない姿であり、本来の家庭用お手伝い人型ロボットの姿。ショットや飛び道具が撃てず、代わりにキックで攻撃する。なお、青と水色を基調としたスーツが纏っていないため特殊武器も使えない。 カットマン ローリングカッター 弧を描くような軌道で飛ぶローリングカッターを投げる。ロックマンのものと違い画面内に2発まで存在できる。 専用アクション ジャンプで壁に接触したとき、壁蹴りで反対側に再ジャンプできる。ロックマンXシリーズと違って片側の絶壁で何度もジャンプすることは不可能。 ガッツマン まともな武器が無いが、壁を生成できるため、他と全く異なる特殊なプレイができる。 スーパーアーム これが唯一の攻撃法。ロックマンと同様に岩マークのついた煉瓦のブロックを持ち上げる。方向キー入力で足元の岩マークのついた煉瓦のブロックも持てる。岩マークのついた煉瓦のブロックが無い場合、目の前の地面に岩マークのついた煉瓦のブロックを精製でき、壁や足場としても使用可能。相性のいいボスならこれで封殺できる。 専用アクション 崩れる足場をジャンプで踏みつけるか、頭突きすることで破壊できる。また滅多に効果を発揮しないが、敵ガッツマンの地震を無効化する。 アイスマン アイススラッシャー ロックマンのものと違い、凍らせたザコ敵を四角く固めるので足場にする事が出来る。対ザコ敵の攻撃力はロックバスターより低い。 専用アクション アイスマンステージ等の氷の床で滑らない。 ボンバーマン ハイパーボム ロックマンと違い画面内に2発まで出せるうえ、方向キー入力で投げる方向を調整できる。 専用アクション 攻撃以外の固有の能力は無い模様。 ファイヤーマン ファイヤーストーム ロックマンと同性能。ただし、炎の大きさはロックマンのものよりは縦の長さが広い。水が弱点で、水に入ると頭の火が消えるので、頭の火が消えると周囲の火の玉だけしか出なくなる。 専用アクション ファイヤーマンステージ等の炎を浴びてもダメージが無い。頭に火が点いているとき、特定の雪の床に隣接すると溶かすことができる。火炎放射などでダメージを受けないが、水が弱点ということが踏まえれており、水放射を浴びるか水中に入ると頭の火が消えてしまう。頭の火が消えてしまうと雪の床も溶かすことができなくなる。この状態で炎を浴びると再度火が点く。 エレキマン 上下方向に強力な攻撃ができるので、プレイヤーキャラとして使いやすい。 サンダービーム 3方向に飛ぶ電撃。ロックマンのものと基本的に同じだが、電撃の色や属性としてはロックマンのものとは異なる。画面内に単発なので無駄撃ちは禁物。また、各ステージのエレキプルコンテナを動かせる。 専用アクション エレキマンステージなどにある電撃のトラップが無効。 タイムマン 通常ショット 斜め上下に時計の針を飛ばす。画面内に2発まで出せる。敵が遠いと正面に当たらないという弱点はあるが、使いやすい。この武器でしか壊せない(ロックマンでは壊せない)タイムブロックもある。 タイムスロー ロックマンのものと同性能。攻撃ボタンを押し続けてチャージし、離すと発動。武器エネルギー等は使用しない。 オイルマン とても扱いにくい。どのキャラも一長一短とはいえ、それでもオイルマンは弱いと断言できる。 オイルスライダー ロックマンより滑るスピードが速い。画面内に1発しか出ないコレが彼の唯一の武器。飛距離は短く、狙いを外せば消えるまで我慢。スライドしても上手く当てないと自分がダメージを喰らう。 専用アクション オイルマンステージのオイル床で滑らない。 ロールちゃん 13種類のコスチュームがあるがどれも同性能。露出の無いコスチュームだと、雨の日ロール、お月見ロール(日本国外では真夏のロール)、ハロウィンロール、サンタロール、バレンタインロールといった5種類のタイツ着用のコスチュームであること。 通常攻撃 持っている得物ではたく。威力はロックバスターより上。地上で連発すると2段斬りのモーションになるが、対ボスで多段ヒットはしないのであまりメリットは無い。空中攻撃は着地でキャンセルされるので、隙は少ないが当たらないことがある。 ブルース 最強キャラ。本作ではチャージ不可でブルースストライクのみで撃つことが出来るが、その代わりにロックマンとは違って入手する特殊武器が存在しない。 ブルースストライク ロックマンCのチャージショットに匹敵する攻撃。ダメージも大きいが、閉じたメットールなどの堅いザコをノックダウンし、「そこそこ」のボスを弱点武器同様に吹っ飛ばす。画面内に一発まで。チャージショットと違い地形貫通はしない。 専用アクション ジャンプ力や歩行速度が他キャラより高く、ブロック4段ぶん登れる。ガッツマンステージなどはかえってやりにくい。受けるダメージが他キャラより大きい。盾を持っていて、地上時に正面の敵弾を弾くが、攻撃によっては盾を取り落として隙が生じる。盾は拾うかミスするかで復活する。
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【ロックマン(ロックマンエグゼシリーズ)】 【作品名】ロックマンエグゼシリーズ 【ジャンル】アクションゲーム 【名前】ロックマン 【属性】電脳世界側の主人公 【大きさ】148cm 【長所】実は身長設定があった 【短所】説教くさい 参戦 vol.1
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ヤックマン 有利 不利
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登録日:2015/03/07 (土) 08 49 18 更新日:2023/05/07 Sun 23 47 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ4 エグゼ5 エリート オペレーター クロスフュージョン クール サーチマン シャーロ シャーロ軍 チームオブブルース ツンデレ ネットバトラー ライカ レッドサン ロックマン ロックマンエグゼ 優希比呂 結城比呂 腹パン 軍人 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するキャラクター。 CV 結城比呂(現 優希比呂)(アニメ版) 若干13歳にしてシャーロ軍ネットワーク第13部隊(通称地獄のネットワーク部隊)の隊長を務める天才ネットバトラー。 幼い頃から軍事訓練を積んできたエリートで、炎山同様クールな性格をしているが仲間思いの一面もある。 どうやら友達は少ないようで、そこを熱斗に突かれた時は思わず感情的になった。 持ちナビはサーチマンで、正確無比な狙撃を得意としている。 【本編での活躍】 ・ロックマンエグゼ4 大統領からシャーロの軍事力を世界中に知らしめろと直々に指令を受け、レッドサントーナメントにシャーロ代表として出場する。 ネットバトルを「戦争」と考えており、対戦相手の熱斗に会った時には彼を見下すような態度をとった後で容赦なく腹パンを食らわせる。 熱斗達がライカを見返すために軍事ミッションに参加していると聞いた時にはサーチマンを使って彼らの実力を試し、 彼らが犯罪組織のナビと接触した後は一気にそこにいたヒールナビを全員デリートした。 その後は試合で熱斗達と対戦するが、そこでロックマンが想定外の力を発揮したため敗北。 敗北した後で「ミッションに失敗したので大統領から処罰を受けるかもしれない」と漏らしつつも、 「今度会う時には友達というやつになってやってもいい」と言って、素直ではないものの熱斗との再会を望んで会場から去っていった。 レッドサンバージョンではその後、小惑星の軌道を逸らせようとするロックマン達に対してエールを送っていた。 ・ロックマンエグゼ5 サーチマンの情報収集能力を買われ、炎山の要請によりチームオブブルースに召集される。 その後ネビュラが用意した偽者のサーチマンによって様々な騒動が起き、それによってチームのメンバーからあらぬ疑いをかけられる。 (その前後に熱斗の前に偽者のライカが現れているが、本物とはかけ離れた暑苦しいしゃべり方で 熱斗にも怪しまれたが「・・・シャーロじゃこんなテンションだし」とごまかしていた) 鯱城のサーバーの電脳を調べているうちにロックマンと戦う事になるが、その後偽サーチマンと偽ロックマンが現れた事で疑いは晴れる。 ロックマンと共に偽サーチマン達を撃退した後はチームメンバーに迎え入れられ、サーチマンと共にブレイン役としてチームに貢献した。 なお、エグゼ6がチームオブカーネルのほぼ直接的な続編とされているため、いわゆる正史での熱斗たちと彼とサーチマンの関係性は曖昧だが、 レジェンドオブネットワークでライカとサーチマンが登場した際、知り合いかつネビュラとも戦ったことが判明しているため、 (エグゼ6に合わせブルームーンを正史とした場合)通信してブルームーントーナメントで上記のエピソードがあったり、 レッドサントーナメントで優勝して(最終章でシャーロで援助する形で共闘した後)光熱斗と決勝を争ったり、 エグゼ5のストーリーではチームオブブルースに相当する組織の一員として熱斗たちと共闘したこともあるのかもしれない。 【それ以外の活躍】 漫画版(鷹岬版)ではシャーロ軍の2個中隊を壊滅させた犯人をロックマンと断定し、彼を処刑するためにサーチマンをニホンのネットワークに向かわせる。 原作以上にクールな性格だが自分の犯した失敗は素直に謝罪する面もあり、一方で炎山にイヤミを言われたらまた同じように言い返すなど負けず嫌いなところもある。 ロックマンDS戦ではブルースにリカバリーデータを届けるために、 シャーロ軍のネットナビ転送装置をニホンのオフィシャルに提供し、データを持ったバブルマンを戦地に送り込んだ。 アニメ版にはAXESSから登場。 職業はシャーロの軍人兼ネットセイバーという事になっている。 ゲームと同じくクールな性格であるが、初期はゲーム版1作目の炎山に近く、任務に忠実かつ冷酷な一面を持ち合わせていた。熱斗との交流を経て、その考えを改めている。 こちらではフェンシングなどの剣術を会得しており、更にはバイクまで乗りこなす。 また上記の性格やその身長にセリフ等から原作ゲームよりも年上の可能性が高い。 だが甘いものには目がないという意外な一面も持っている。 ゲームでは絡みがなかったプライドに好意を寄せていたり、 ディンゴと行動を共にすることもあった。 登場当初はクロスフュージョンの力を認めようとはしなかったが、 Streamではディメンショナルエリア無しで実体化できるアステロイドの登場により考えを改め、 サーチマンとのクロスフュージョンを可能にして激しくなる戦いに備えた。 熱斗、炎山に次ぎ3人目のクロスフュージョンメンバーとなっており、そのシンクロ率は祐一朗に「2人にも劣らない」と称されている。 その為、Streamからメイン回は勿論、前作よりも出番が増えており、本編にOPや劇場版では炎山に次いでメイン格として扱われている。 ちなみにこちらのライカはシャーロ国の英雄ともいえる犬・モロゾフを友達と言っている。 追記・修正はシャーロ軍の軍事ミッションに参加してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5で熱斗が「ライカ久しぶり」とか言ってくれたら嬉しかったのに -- 名無しさん (2015-03-07 12 55 01) ブルームーンのほうのレッドサントーナメントの優勝者は彼なのかもねぇ。場所がシャーロだし -- 名無しさん (2015-03-07 16 26 03) アニメじゃ一部を除いて頑なに帽子を脱がない。ヘルメット被ろうが大衆浴場に入ろうが脱がない -- 名無しさん (2015-04-11 15 22 14) アニメや漫画でめちゃくちゃプッシュしたというのにゲームではカーネル版を正史にしてしまったがばかりに・・・ -- 名無しさん (2016-10-13 11 39 40) アニメだと軍の上司が親戚のおじさんだったり、罰が「~日間デザート禁止。育ち盛りの君にはきついだろうけどね」だったり(何日間かは忘れた)、隣国のクリームランドのプライド王女に惚れたり、映画やBEASTで熱斗と炎山とスリーマンセル組んでクロスフュージョンして戦ったり、結構スポット当たってたなあ。 -- 名無しマン (2017-01-11 12 54 17) 5の方で特に言及が無いって事はブルームーンが正史ってことなんだろうなぁ…6のファルザー版にはシュー姉ちゃん出てるし…残念すぎる -- 名無しさん (2017-02-11 22 37 30) 一応、LONで一緒にネビュラと戦ったこと言ってるから、カーネル版が正史でもチームオブブルースの闘いに近いことは起きたんだろうけどね。レッドサンのストーリーは名言がないから不明と言う…… -- 名無しさん (2018-02-28 05 32 34) 名前 コメント
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https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/678.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: PS・SSで発売されたロックマン8よりも後に発売されたSFCロックマン。 グラフィックはロックマン8に準拠しており、アストロマンやテングマンも引き続き登場する。 ロックマン8ではキャラクターの音声が有ったが、今作には無い。 SFCではXシリーズは3作出したが本家は7のみ(+サッカー)だったので、メイン層の小学生が次々と新ハードを買えない財政事情を考慮し、ファンへの感謝を込めて作られた。 そのためファンサービスが豊富。道中のCDを拾うとキャラの解説図鑑が見られる・ギミック盛り沢山な高難易度・過去作でのロックマン側の伝統を敵ボスが用いるor喰らうなど 発売日は1998年4月24日。 ニンテンドウパワー発のタイトルを除けばSFCで発売された最後のソフト、 またサードパーティ製としてはSFC最後のソフトである。 ※2000年1月21日に 「ファイアーエムブレム トラキア776」 がROMカセットとして発売されたが、 これは元々はニンテントウパワー専用ソフトだった。 ロックマン7 宿命の対決!から登場したライバルキャラであるフォルテも プレイヤーキャラとして選択可能。 EDもそれぞれ変わるが岩男好きのおまいらなら両方クリアするよな? 余談であるが今回の土下座は外伝作品でありながらロックマン9 野望の復活!!のあるシーンに使われた。 ちなみにバーチャルコンソールで配信されたのはSFC版ではなく、GBA版だった。 バーチャルコンソール版説明書(PDF)
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ロックマンワールド2 【ろっくまんわーるどつー】 ジャンル アクション 裏を見る 対応機種 ゲームボーイ 発売元 カプコン 開発元 シンキングラビットジラフソフト 発売日 1991年12月20日 定価 3,500円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2013年9月25日/400円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×2・B×0 判定 なし ポイント 癖のありすぎるサウンド難易度はロックマンにしては低めクイントの扱いようは… ロックマンシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 ファミコンソフト『ロックマン2』『同・3』の内容を元に再構成したゲームソフト。 この『ワールド』シリーズは5作まで出ており、全て外注作品なのだが、この『2』だけは他の4作とは違う外注先が製作したものである。 特徴 ワールドシリーズにて、『スライディング』が導入された。 ただ本家と比較すると「グラフィックが本家と違う」、「スライディング中にAボタンを押してもジャンプができない」などの相違点がある。 『ラッシュ』が初登場。『3』と同じく、コイル・ジェット・マリンの3種類に変形する。 うちラッシュコイルは本家と異なり、ロックマンの標準装備ではなく、ボスを倒して入手する形式に。これは本作以降のワールドシリーズにおいても同様である。 『E缶』も導入された。以降ワールドシリーズにおいて、E缶の最大保有数は4つに限定された。 「ゲームオーバーになっても失われない」、「パスワードで記憶される」などの特徴は『3』のシステムを踏襲している。 はしごを登っている時に攻撃を受けても、↑を押し続けていれば振り落とされない。 「トゲに接触すると残りライフに関係なく即ミスになる」という点は全シリーズ共通であり、その中でも、本作ではFC版本家シリーズ初代作品『ロックマン』と同様、ダメージを受けた際の無敵時間中でもトゲに当たると即ミスになると思われているのだが、実はトゲには接触判定はなく、トゲをすりぬけて転落死しているのである(*1)。 このため、メタルマンステージなど「トゲの下に地面が見える部分」では無敵時間中に接触してもミスする事はない。 しかし、こんな仕様になっているのはシリーズを通じて本作のみであり、「らしくなさ」に拍車をかける事となった。 エネルギー回復中に画面が静止せず、武器セレクト画面開閉操作を含め、あらゆる操作ができる。 これを応用した裏技として、武器エネルギー(大)を取得し、現在装備中の武器エネルギーゲージを回復させている間に、武器セレクト画面を開き、他のエネルギーが減っている武器を選択するとその武器のエネルギーまでも回復できる。 本作では、特殊武器のエネルギーが一発未満分だけ半端に残った場合、『ロックマン4』以降と異なり最後の一発を撃つことが出来ない。 この点は『ロックマン2』と同じ仕様であり、微妙な違いだが、この仕様が影響する特殊武器もある(「問題点」の項目にて後述)。 + 本作のボスと特殊武器 『2』より登場 クラッシュマン クラッシュボム 壁などにくっつく時限爆弾を投げる。特定の壁も破壊できる(本作に壊せる壁は存在しない) メタルマン メタルブレード 5方向に撃ち分け可能な、回転ノコギリ型の刃を投げる ウッドマン リーフシールド 木の葉を4つ自分の周囲に回転させ、移動方向に射出。敵弾は防げない エアーマン エアーシューター 3連の竜巻を斜め上に撃つ 『3』より登場 ニードルマン ニードルキャノン 連射性能が高い針弾を撃つ。攻撃ボタン押しっぱなしで連射可能 マグネットマン マグネットミサイル 磁石弾を撃つ。縦方向の敵を感知し、一度だけ直角に軌道を変える ハードマン ハードナックル 低速から徐々に加速する高威力なパンチが飛んでいく。特定の壁を破壊できる(本作に壊せる壁は存在しない) タップマン タップスピン ジャンプ中のみ使用可能で、身体を高速回転させての体当たり。回転中は全身に攻撃判定が発生し、通用する雑魚敵なら一撃で倒せる 本作オリジナル クイント サクガーン ホッピング型の機器に乗り、高く飛び跳ねて踏みつけ攻撃 評価点 ゲーム内容の発展 本作はFC『3』がベースなだけあってか、同作で好評だった「スライディング」や「ラッシュ」といったシステムも導入された事でプレイヤー性能自体は続編相応に進化している。 また、前作では中盤ステージでボスのみが登場していた後半のボス達にもステージが設定された事で、ようやく携帯機でも8ステージを遊べる様になった事は評価に値する。 ただ、後半の4体ボスは、カプセルの中に入ってステージに移行するという形になるため、どのカプセルがどのボスに対応しているか、入ってみなければわからない。『2』以降のボスラッシュに似た形式となる。 目立つバグは少なく、グラフィックも特別酷くはない。 処理落ちも敵が増えた際の軽いスプライトのチラつき程度で、動作が遅くなるという事がないので、その点では快適に遊べる作品ではある。 最新のTASで用いられるもので画面の切り替え時にハードナックルを撃つ事でスクロール先が異常になるバグが存在している。 プレイに支障の出ない要素としては、特定の動作(バスター撃ち、着地等)を行う事で矩形波の比率が変わるというものが存在する。 難易度は抑えられている ノックバックや被ダメージが小さい、パスワードでE缶が記憶される事により、本作の難易度は比較的低い。 しかし、それはあくまで「ロックマンシリーズとして」であって(同シリーズの難易度は基本的に高めである)、ひとつのアクションゲーム作品として見た場合、簡単すぎるというほどでもない。 ちなみに前作『ワールド1』では、E缶が無く後半にボス5連戦がある等の理由から、難易度はかなり高く「シリーズ最高難度」とも言われる。 問題点 ステージ構成がオリジナルを真似した部分が多く、ゲームボーイの狭い画面に合っていないため無理矢理な移植感がする。 そのためやたら狭い箇所があったりして、ダメージを受けやすい。 またステージによっては、一見しただけでは背景と足場との区別がつけ辛かったり、背景グラフィックがまるでバグが発生しているかのような、ゴチャついた外見になっていたりもする。 ゲームスピードが遅く、ストレスがたまる。 特に敵弾がやたら遅く、かえって避けにくい場面が多くある。 ライフ回復中(ピロロロ…)に、スクロールで画面が切り替わると回復が止まるなど、他作品と異なる仕様がある。 最初の4ボスを除き、ボスを倒しても武器エネルギーが回復しない。 『ワールド3』を除いた『ワールド』シリーズ全体にほぼ共通の仕様。ただし他の作品ではラストステージ突入時に全回復する、武器エネルギーを任意のタイミングで回復できるアイテムがあるなどの抜け道がある。 本作のBGMは、ロックマンワールドシリーズの中で唯一開発会社が違うため、原作の流用が『ロックマン3』の武器入手BGMのみで殆どオリジナル曲であり、従来のロックマンとは一味違う独特の哀愁漂う雰囲気の曲になっている(*2)。 しかし、音源が酷く耳をつんざくような曲が多い。ほとんどの曲が「キンキン音」+激しいドラムで構成されているためである。 特にステージ選択画面やボス戦のBGMは、「楽曲」という形をなしていない雑音ともいえるレベルである。ただ、これについては実はソースコードにバグがあって正常に鳴らされていないためであり、本来は『3』のステージセレクトのアレンジだった模様。 また、ニードルマンステージやマグネットマンステージ、ハードマンステージなどメロディ自体は評価されている曲もある。特にタイトル画面のBGMは人気が高く、それをワイリーステージで使う演出はベタながらも、ファンの間で高い評価を得ている。 作曲者の山崎憲司氏(*3)は、当時ゲームにはあまり興味がなく『ロックマン』がどのようなゲームなのか知らず、そのため哀愁漂うメロディーになってしまったらしい。「音楽的にもさして取り上げる所は無いと思う」と自己評価も低いが、ネット上で様々なアレンジが行われるなど現在でも人気は高い。 効果音も悪く、特に武器ゲット音はボス戦の余韻に見合わぬ脱力加減。 E缶を取ったときの効果音が「ブリュッ」、1UPを取ったときの効果音がマリオがコインを取った時の音に似た「コイーンコイーン」…何かが違う…。 本作には、「クイント」というオリジナルボスが登場する。彼はロックマン自身の未来の姿であり、タイムマシンを手に入れたワイリーによって洗脳されたという設定なのだが…。 ロックマン自身と出会うと、セリフも何もなくいきなり戦闘になる。専用BGMどころかボスBGMすら流れず、中間ステージ選択画面のBGMのまま戦うことに。 その動きは「削岩機型の武器に乗って飛び跳ねる」というバカっぽいもので、しかも動きは遅く、弱い。 倒されると逃げ出して行き、それっきり登場しなくなる。洗脳は解けたのか、元の時代へ戻れたのか、全て投げっぱなし。 入手武器「サクガーン」は役立たず。ホッピングのように高く飛んで踏みつけるような武器であり、敵に接触すると自分もダメージを受ける。さらに、乗っているだけで常時エネルギーを消費するため途方もなく燃費が悪い。 ロックバスター以外で唯一ラスボスにダメージを与えられる武器ではあるのだが、ラスボスは3体のメカでそれぞれに耐久があるので確実に自分のライフか武器エネルギーが先に尽きてしまう。 無理して使う必要がないのが逆に有り難い…かもしれない。「必ずしも使わなくても良い」という点では『ワールド4』の「バラードクラッカー」や『ワールド5』の「スパークチェイサー」と同様だが、使い勝手には雲泥の差がある。 …このように、何もかもがダメな要素満載である。しかし逆にそこがネタ的に愛される要素となっており、「クイント」と「サクガーン」はしばしばロックマン関連の話題で登場する単語となった。 + 取説の説明が涙を誘う。というか突っ込み所が多い クイントのイラストに思いっきり映っているにもかかわらず「?」にする意味は? というか「未定」とは(言葉の使い方が)意味不明である。 「必ず必要なときがくる」とあるが、サクガーンはクリアに必須ではない。 特殊武器の性能や需要に格差が大きい。 登場する特殊武器の中では「メタルブレード」がやはり猛威を振るっており、原作でメタルブレードが効かなかった「クック」をたったの一撃で倒せたり、マグネットマンのもうひとつの弱点になったり、発射の際に足が止まらなくなっていたりと、強すぎる性能がさらに強化されている。そのため、ゲーム後半で入手できる武器が「サクガーン」以上に存在意義の薄い扱いになってしまっている。 本作では、原作と異なり弾速が遅いため、場面によってはメタルブレードを“追いかける”ことができる。さすがにずっと追いかけ続けることは不可能だが、一撃で倒せる敵を先行したメタルブレードでなぎ倒しながら進むことが可能。 一方で「タップスピン」は、効かない敵に連発してもエネルギーを消費しないという改良がなされており、『ロックマン3』よりも使い勝手が向上している。 エアーシューターの威力が大幅に低下し、弱点であるはずのクラッシュマンに全弾打ち込んでも、エネルギーを削りきれない。 前述の「最後の一発分」が足りないという、微妙な削り具合となる。 本作には、特定の特殊武器で壊せる「壁」が存在しないため、「ハードナックル」はともかく「クラッシュボム」にはほとんど需要がない。クラッシュボムを弱点としているメタルマンは、たいてい最初に攻略されることが多いのでなおさらである。 ラッシュジェットが便利すぎるため、相対的にラッシュコイル・ラッシュマリンの存在意義がやや薄くなっている。 本作のラッシュジェットは基本的に『ロックマン3』仕様(例外もあり、後述)であり、上下左右を自由自在に移動可能。消費エネルギーを大幅に節約できる裏技まで再現されている。おまけに、ゲーム前半のエアーマンステージをクリアすることで確実に入手でき、後半ステージのトラップの多くを無視できてしまう。 ちなみに、クラッシュマンステージには動く足場のギミックや、特殊なアイテム(入手するにはラッシュジェット必須)が配置されており、ラッシュジェットに頼りがちなステージであるにもかかわらず、このステージをクリアする事でラッシュコイルが手に入る。このように、各ラッシュアダプターの入手タイミング自体にも疑問が残る。 ただし、本作のラッシュジェットは水中では使用不可能である(この点のみ『ロックマン3』とは異なる仕様である)ため、一応ラッシュマリンとの差別化は図られており、マリンが必須の場面もある。 「メタルブレード」「エアーシューター」「クラッシュボム」の使用モーション(バスター射出グラフィックと投擲グラフィック)が、それぞれなぜか原作と逆転している。メタルブレード(射出)とクラッシュボム(投擲)に関しては違和感はあまり無いが、エアシューターを投げつけるそのグラフィックには大きな違和感がある。 本作では、ワイリーマシンに搭乗しているワイリーのサイズが、なぜかロックマンよりも小さくなっている。しかも本来のワイリーとは似ても似つかない。 中間イベントでは、普通のサイズ(本来のワイリーの姿)なのだが…。 ワイリーマシンもとてもみすぼらしく、迫力もラスボスとしての風格も無い。 どうやら設定上では開発費がいちばん掛かっている…のだが、この風貌ではそのようには感じられない。 公式図鑑などでは「2回変形する」などと記述されているが、厳密には「マシンが壊される→残ったコックピット部分(ワイリーカプセルではなく今作独自の飛行機型のメカ)が、さらに奥にある別のボディと合体する」という変形が2回あるというもの。つまり、実質合計3台分のワイリーマシンがあるということなので、確かにコストはかかっているようだ。 一応「ワイリーマシン」としては原作含めてシリーズ最多形態である(*4)。 撃破するとワイリーマシンから特殊武器を取得する。ただしこの武器を使用するのは、エンディングデモンストレーションで逃げ出したワイリーを撃ち落とす時のみである。…ロボット三原則は、どこへいったのだろうか? ちなみに、ワイリーから特殊武器を取得できるのは、現時点で本作と『MEGA MAN』だけである。 また、お約束であるワイリーの「眉毛ピクピク」「ジャンピング土下座」等がない。この点も違和感や異色さを感じさせる。 土下座もせず、一目散に逃げるワイリーを問答無用にミサイルで撃つロックマンはある意味新鮮。ワイリーは、機体の制御が出来ないままそのまま地球に突入、そしていつもの大爆発。もはや確実に死んでいる。 もっとも、本編でも『3』の終盤で瓦礫の下敷きになって放置されておきながら、次作『4』で普通に再登場しており、後発作品『7』でも、鉄骨の下敷きになるも本人はピンピンしている。…と、このようにシリーズを通じてワイリーの生命力は、人間の常識をはるかに超越しているという設定のようである。単なるギャグ補正の可能性もあるかもしれない。 やはりというか、次回作ではしっかりと生きている。理由付けはないが。 総評 元が名作なだけに、ひとつのアクションゲームとして考えるならば、十分に遊べる出来にはなっている。 しかし、ロックマンの体裁は保っているものの、ゲームボーイの特性を理解しない無理矢理な移植感や電子音全開のBGMやSE、そして遅いゲームスピード等シリーズ経験者にとっては違和感が大きく、他の『ワールド』シリーズよりも一段落ちるという評価を受けがちである。 ただ面白くないのかと言われればそんな事も無く、BGMを始めFC版との違いが楽しめる箇所も多数存在する。 ワールドシリーズ中では特に難易度が低い為、それらのネタを目当てに気軽に手を出してみても良いだろう。 余談 シリーズ20周年に発売された画集『オフィシャルコンプリートワークス』でのプロデューサーコメントによると、「ロックマンをわかっていない会社に頼んだため、このような出来になった」との事。 「前作の出来が良かったにもかかわらず、なぜ同じ外注先に依頼しなかった?」と疑問に思う声も多いかもしれないが、実は、前作と今作はほぼ同時期に開発が進められており、それに伴って外注先も別々の会社に同時期に依頼していたためである(*5)。水口エンジニアリングに発注された前作『ロックマンワールド』は満足のいく出来栄えとなっており、以後、ワールドシリーズは同社が請け負うことになった。 後にクイントは『ワールド5』にも中ボスとして登場しているのだが、他のボス同様会話も何も無く戦い、倒されて爆散する。本人ではなく複製品とも取れる描写はあるが、やはり何の説明も無い。 更に『ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者』でも、クイントに付いては触れられてはいるのだが、やはりその顛末に関しては語られていない。 『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』でGBオリジナルボスがスペシャルステージに登場するが、あくまで「ロックマンキラーズ」だけなので彼と『ワールド5』で登場する「アース(*6)」は登場しない。 前半ステージを全てクリアした後、ロックマンが研究所内でワイリーに詰め寄って落とし穴にはまるイベントシーンがあるが、このシーンでBボタンを連打していると画面が切り替わる寸前にバスターが発射され、ザコ敵を倒した時の効果音が鳴ることがある(*7)。もしやワイリーを…。 あるステージの特定の場面で、画面が切り替わってから暫く待たないと出現しない雑魚敵が1種類存在する。 もっとも、その箇所は長く滞在するような場所でもないので、雑魚敵の存在に気付かないままクリアした人も多いと思われる。 1996年に永岡書店から出版された絵本『ロックマン Dr.ワイリーをやっつけろ!!』に本作のワイリーマシンが出演している。 2024年6月7日に『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』にて本作がロックマンワールド全作と同時に追加された。