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ロックマンX5 13-633~636 633ロックマンX5sage2005/03/23(水) 00 01 43 ID z7oRP8Gf レプリフォース大戦(X4)から数ヶ月。 突然巨大なシグマの頭部が出現し、エックス(ゼロ)は撃退に向かう シグマ「我の死をもって、真のイレギュラーを知らしめてくれるわ」 エックス(ゼロ)によって破壊されたシグマは、地球全体にΣウイルスを撒き散らしながら 爆散した。そう、シグマはこのためにわざと負けたのだ。ウイルスによってレプリロイド達は 次々にイレギュラー化し、世界中は大混乱に陥る。さらにそれを合図に、老朽化したコロニー 「ユーラシア」がシグマの部下によって占拠され、地球への衝突軌道を取り始めた。 (しかも、ユーラシアはウイルスで満タンにされている) このままだと、あと16時間で地球に激突してしまう。ハンター達は、現在でも使用できる旧型の ギガ粒子砲「エニグマ」のパーツを集め、ユーラシアを破壊する作戦に出る。 失敗した場合は、旧型のシャトルで特攻して破壊する作戦を行う(特攻するのはゼロ) エックス=第17精鋭部隊隊長 ゼロ=第0特殊部隊隊長。通常、シグマウイルスに接触したレプリロイドはダメージを受けたり イレギュラー化するが、ゼロは接触すればするほどパワーが上がり、強くなっていく事が判明 本人も、仲間たちもそれを不審に思い始める シグナス=イレギュラーハンターの司令官。世界最高のCPUを持つ エイリア=オペレーターとしてエックス達をサポートする女性型レプリロイド ダイナモ=シグマに雇われた傭兵レプリロイド。特A級以上の実力を持つ。 ユーラシアを占拠、地球に落とす。ストーリーにはあまり深く関わらない ユーラシア破壊の成否によって、ストーリーが分岐 成功→成功はしたものの、ユーラシアの破片によって地球にかなりの被害が生じた 失敗→特攻したゼロが、ユーラシアの落下に巻き込まれる ??「ゼロよ、いつまで眠っているつもりじゃ…使命を思い出せ…わしの最高傑作、お前ならできる」 ユーラシア落下の衝撃とウイルスによって、ほとんどの人類とレプリロイドは全滅する ゼロはすぐに姿を現すものの、以前のゼロとは明らかに変わっていた 覚醒ゼロ「お前か…おまえがエックス…エックス、お前を倒す…」 成否に関わらず、怪しい基地?が出現 基地1面BOSS=シャドーデビル(本家シリーズに何度も登場したイエローデビル・同Mk2・ グリーンデビルの同型機。壁には「Dr.W」のマークが) 基地2面BOSS=ランダ・バンダW(X1に登場したボスの復活ver) 基地3面BOSS=エックスで来た場合→ゼロ ゼロで来た場合→エックス 過去を求めるゼロと、ウイルスに呼応するゼロを心配して連れ戻そうとするエックスの戦闘 相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、プレイヤーキャラじゃない方にとどめを 刺そうとするが、プレイヤーキャラの方が迎撃する ユーラシア迎撃に失敗していた場合→覚醒ゼロ 覚醒ゼロ「こんなに気持ちがいいのは始めてだ。全てスッキリ判明したからな。俺の目的も」 エックス「ゼロ…本当のゼロなの?」 覚醒ゼロ「ああそうだ。データの反応でわかるだろう?イレギュラー反応もないはずだ。 これが俺の本当の姿なんだよ」 エックス「目で見たり、データで判別したりするだけではわからない、感じることで初めて わかることもある。そう教えてくれたのはゼロだったよね。今、俺は紛れもなく感じている。 今のゼロは悪だと! お前を倒して、本当のゼロの心を取り戻してみせる!」 相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、エックスにとどめを刺そうとするが、 正気に戻ったゼロが、身を挺して庇う。 シグマ「ゼロ、せっかく覚醒できたのにな…」 ゼロ「エック…ス…お前は…お前…だけは…生き…延び…ろ…」 強力なエネルギー反応によってシグマの本拠地が判明し、突入する 634ロックマンX5 2sage2005/03/23(水) 00 27 04 ID z7oRP8Gf 【エックスvsシグマ】 シグマ「…クククッ…さすが、最強のレプリロイド。予想以上に来るのが早かったな…」 エックス「何のために!こんな事をした!?」 シグマ「ゼロだ…ゼロの目を覚ますためだ!…あれから、お前達を色々と研究してな… 素晴らしい事実が分かったのだよ。それで、どうしてもゼロの真の姿が見たくなってな。 ウィルスを地上に撒き、ゼロの体を清めたのだが…ウィルスの量が足りなかった。 そこであのオンボロのコロニーをウィルスコロニーとして地球とドッキングさせた。結果は知っての通りだ」 エックス「そんなくだらない事で!地球が滅びるかもしれなかったんだぞ!」 シグマ「幸い、イレギュラーハンターという、暇な奴等がいて、地球滅亡はないだろうと… しかし、そのハンターもほとんどがイレギュラー化してしまったからな…クククッ… 危ないところだったな! ハーッハハハッ!」 エックス「く、くそっ!お前のせいでどれだけの仲間が!許さないぞ、シグマ!」 シグマ撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる シグマ「クククッ…やはり最強だな、エックス…それだけ強いと、どうしても倒したくなる… ゼロとお前を戦わせても無駄だった…さすが最強だ。敵、味方関係なしに戦えるしな」 エックス「黙れ!どこにいる!?」 巨大なシグマが姿を現す シグマ「実はな、今回良きパートナーがいてな…色々とサポートしてくれたのだよ。 過去に、数え切れない程のロボットを作ったらしく…今から見せる最強のボディも 与えてくれた。お前が来るのが早かったので未完成だがな。まー、これで十分だ。 頼もしいパートナー、いや、同志だった。誰よりも、お前に対する異常な執着心…頼もしかったよ …そう、私以外にもいたのだ…お前を憎む人物がな…憎しみをくらうがいい!死ね!エックス!」 【ゼロvsシグマ】 シグマ「クククッ…さすが最強のレプリロイド・・・予想以上に来るのが早かったな・・・」 ゼロ「今度こそ終わらせる。こんな戦いは」 シグマ「ゼロ、もう一度聞く。自分の真の姿を、真のパワーを手に入れたくはないのか?」 ゼロ「・・・くだらん。いまのオレにはなんの偽りもない…」 シグマ「お前のことにやたら詳しい老人がいてな…今のゼロは、本物のゼロではない・・・ そんなオモシロイことをいうのだよ…その老人の勧めでウィルスを地球とコロニーに ばらまいて…お前の体に浴びさせたのに、お前は目を覚まさない・・・」 ゼロ「オレはイレギュラーにはならない!お前のウィルスごときでやられてたまるか!」 シグマ「わかっていないな。イレギュラーとかではない。感じただろ?ウィルスでパワーがみなぎるのを ウィルスでお前の体を清めているのだ」 ゼロ「だ、黙れ!黙れっ!」 シグマ「お前がわたしを倒しても、死が待っている…今、覚醒しないとお前の生きる道はないぞ 目を覚ませ!ゼロ!」 ゼロ「オレは死んでもかまわない…だが一人では死なん!」 シグマ「愚か者め!ならば死ね、ゼロ!」 シグマを撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる シグマ「クククッ、やはり最強だなゼロ」 ゼロ「くだらん…どこだ!姿をあらわせ、シグマ!」 シグマ「あわてるな、近くにいるぞ…」 巨大なシグマが姿を現す シグマ「なぁ、ある老人と出会ってな…その老人は言っていたぞ? ゼロは地上最強だと……あの老人は一体誰なんだ?」 ゼロ「…知らん、そんな奴は」 シグマ「お前はよく知っているだろう?」 ゼロ「知らない…知らない…そんな奴は…」 シグマ「お前のこと、かなり入れ込んでいたぞ………まるで生みの親のようになーっ!」 ゼロ「黙れーっ!これで最後だ、シグマ!」 635ロックマンX5 3sage2005/03/23(水) 00 52 38 ID z7oRP8Gf 【エックス、シグマを撃破】 シグマ「ぐ、ぐわっ…くそっ…1人では…1人では死なんぞっ!ゼロを道連れに…してやる!」 エックス「やめろ!これ以上、ゼロには手を出すなっ!」 シグマ「フハハハッ!人が傷つくのは 耐えられないだろう?お前に与える苦しみは耐えても… 特にゼロを傷つけたら 苦しいだろ? お前のもっとも大切なゼロをもらうぞ…共に地獄へ落ちる! さらばだ、エックス!ハァーッハハハッ!」 シグマは大爆発を起こした。 【ユーラシア破壊に成功していた場合】 シグマの爆発に巻きこまれ、ゼロは半壊、上半身だけの姿に。 ゼロを抱きかかえ、必死に呼びかけるエックス。 その背後で、シグマの頭部の残骸が光線を発射、エックスとゼロの胸を貫いた。 ゼロ「しぶとい…野郎だぜ…死ね、シグマ」 ゼロのバスターがシグマを完全に破壊した ゼロ「エ、エックス、聞こえ…るか?…ちっ、さ、最後まで…あ、甘さが出た、な… ……お、おま…は・・・い、生き、ろ……、…・・・い、いき」 荒野に倒れているエックス。そこに青い光が現れる 「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス」 「3年後」 エイリア「ホリエ2146ブロックに大型イレギュラー発生!ただちに出動せよ!」 エックス「いくぞ!みんな!気を抜くな…しばらく平和ボケだったからな」 ハンターA「あれ以来、エックス隊長の目つきが、あのお方の目ぐらい鋭くなったような…」 エックス「俺は今、どんな敵にも立ち向かっていける…そんな気がしてるんだ。このセイバーがある限り… 今日も行くよ!ゼロ…いっしょに戦おう!いつまでも一緒さ…ゼロ…」 【ユーラシア破壊に失敗、ゼロが覚醒していた場合】 シグマの爆発に巻きこまれ、頭だけになって荒野に転がっているエックスの前に、青い光が現れる 「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス 昔のつらいメモリーは忘れてしまって…」 1週間後、ハンターたちは地球の復興作業を行っていた ハンターA「…エックス隊長。あの時のこと、本当になにも覚えてないのですか?」 エックス「また、そのことかい?うん、覚えてないね」 ハンターB「…だって、ゼロ隊長とエックス隊長といったら、だれもが認める特Aハンターで 2人で一緒に今までどれだけ事件を処理してきたか」 エックス「シグマとの事は覚えているさ、忘れやしない。ただ、そのゼロってやつのデータだけ 残っていないんだ。誰だか分からないが、俺を修理してくれた時に間違って、消してしまったんだろ?」 ハンターB「そんな…そんなことで、ゼロ隊長のメモリーを…」 ハンターA「おい、もうやめろって…エックス隊長が戻ってきただけでも奇跡なんだから…」 シグナス「まさに奇跡だな…戻ってきただけでなく…キズ1つ無く帰ってきた」 「エックスとゼロの体は、ブラックボックスばかりで、なかなか修理できないのに…」 エイリア「奇跡じゃないわ…きっと…」 ダグラス「相変わらず、『夢』が無いな。エイリア…」 エイリア「夢…興味ないわ…レプリロイドがどうやって?」 「しかし…何故、ゼロのメモリーデータだけ削除されたんだ?エックスの奴」 シグナス「わからん…自然に消えてしまったか…意図的に消されたか…」 エイリア「プロテクトがかかっていて、ゼロに関するデータすら受けつけないわ そんなプロテクト、わたしには作れない…さらにエックスの謎が増えて、しこりがのこったわ」 ハンターA「隊長、復興に時間はかかりますが、今回の戦いで平和が訪れる…そんな気がします」 エックス「そうだな。そのためにも、ますますがんばらないと…」 ハンターB「隊長はこれから…どうしますか?仕事以外で」 エックス「え!?そうだな…そんなこと考えた事も無かったな…うーん…そうだ!『ヘブン』を作ろうかな?」 ハンターA,B「へ、ヘブン?」 エックス「そう、『ヘブン』と呼ばれるような…人もレプリロイドも幸せに暮らせる楽園… そんな『ヘブン』を目指してみたい…そう遠くない未来で、いつか、かならず…」 エックス「よし…『ヘブン』だ…そう、いつか、必ず…」 636ロックマンX5 4sage2005/03/23(水) 01 04 15 ID z7oRP8Gf 【ゼロ、シグマを撃破】 シグマ、ゼロを道連れに爆発 これ以降、ゼロが息絶えるまでは↑の【ユーラシア破壊に成功していた場合】とほぼ同じ ゼロ「…死ね! シグマ!」 ゼロとシグマが戦っている ゼロ(…うん?おかしい…シグマを倒したのに…何でまたシグマと戦っているんだ? 苦しい…そうか…エネルギーが切れかけて…記憶メモリーが暴走してるのか… いよいよ、オレも最期…死ぬのか…) Drワイリーの姿がゼロの脳裏に浮かぶ ゼロ(…誰だ?こいつ…最後までわからなかった…夢でよくうなされていた…) 次にゼロの姿が映る。ゼロを作っている最中? ゼロ(今度はオレ……そうか…やっと夢の謎がわかったよ… 何!? お、お前、一体何を作っている!?……「ロボット破壊プログ…」 そ、それは……そういうことだったのか……) アイリスの姿が脳裏をよぎる ゼロ(…ア、アイリス……すまない事をした…) ゼロ「…悪いな、エックス…やはりオレが消えないと…ダメみたいだ… でも、これで全てが終わる…じゃあな…エックス…」
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ロックマンX5 13-633~636633ロックマンX5sage2005/03/23(水) 00 01 43 ID z7oRP8Gf レプリフォース大戦(X4)から数ヶ月。 突然巨大なシグマの頭部が出現し、エックス(ゼロ)は撃退に向かう シグマ「我の死をもって、真のイレギュラーを知らしめてくれるわ」 エックス(ゼロ)によって破壊されたシグマは、地球全体にΣウイルスを撒き散らしながら 爆散した。そう、シグマはこのためにわざと負けたのだ。ウイルスによってレプリロイド達は 次々にイレギュラー化し、世界中は大混乱に陥る。さらにそれを合図に、老朽化したコロニー 「ユーラシア」がシグマの部下によって占拠され、地球への衝突軌道を取り始めた。 (しかも、ユーラシアはウイルスで満タンにされている) このままだと、あと16時間で地球に激突してしまう。ハンター達は、現在でも使用できる旧型の ギガ粒子砲「エニグマ」のパーツを集め、ユーラシアを破壊する作戦に出る。 失敗した場合は、旧型のシャトルで特攻して破壊する作戦を行う(特攻するのはゼロ) エックス=第17精鋭部隊隊長 ゼロ=第0特殊部隊隊長。通常、シグマウイルスに接触したレプリロイドはダメージを受けたり イレギュラー化するが、ゼロは接触すればするほどパワーが上がり、強くなっていく事が判明 本人も、仲間たちもそれを不審に思い始める シグナス=イレギュラーハンターの司令官。世界最高のCPUを持つ エイリア=オペレーターとしてエックス達をサポートする女性型レプリロイド ダイナモ=シグマに雇われた傭兵レプリロイド。特A級以上の実力を持つ。 ユーラシアを占拠、地球に落とす。ストーリーにはあまり深く関わらない ユーラシア破壊の成否によって、ストーリーが分岐 成功→成功はしたものの、ユーラシアの破片によって地球にかなりの被害が生じた 失敗→特攻したゼロが、ユーラシアの落下に巻き込まれる ??「ゼロよ、いつまで眠っているつもりじゃ…使命を思い出せ…わしの最高傑作、お前ならできる」 ユーラシア落下の衝撃とウイルスによって、ほとんどの人類とレプリロイドは全滅する ゼロはすぐに姿を現すものの、以前のゼロとは明らかに変わっていた 覚醒ゼロ「お前か…おまえがエックス…エックス、お前を倒す…」 成否に関わらず、怪しい基地?が出現 基地1面BOSS=シャドーデビル(本家シリーズに何度も登場したイエローデビル・同Mk2・ グリーンデビルの同型機。壁には「Dr.W」のマークが) 基地2面BOSS=ランダ・バンダW(X1に登場したボスの復活ver) 基地3面BOSS=エックスで来た場合→ゼロ ゼロで来た場合→エックス 過去を求めるゼロと、ウイルスに呼応するゼロを心配して連れ戻そうとするエックスの戦闘 相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、プレイヤーキャラじゃない方にとどめを 刺そうとするが、プレイヤーキャラの方が迎撃する ユーラシア迎撃に失敗していた場合→覚醒ゼロ 覚醒ゼロ「こんなに気持ちがいいのは始めてだ。全てスッキリ判明したからな。俺の目的も」 エックス「ゼロ…本当のゼロなの?」 覚醒ゼロ「ああそうだ。データの反応でわかるだろう?イレギュラー反応もないはずだ。 これが俺の本当の姿なんだよ」 エックス「目で見たり、データで判別したりするだけではわからない、感じることで初めて わかることもある。そう教えてくれたのはゼロだったよね。今、俺は紛れもなく感じている。 今のゼロは悪だと! お前を倒して、本当のゼロの心を取り戻してみせる!」 相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、エックスにとどめを刺そうとするが、 正気に戻ったゼロが、身を挺して庇う。 シグマ「ゼロ、せっかく覚醒できたのにな…」 ゼロ「エック…ス…お前は…お前…だけは…生き…延び…ろ…」 強力なエネルギー反応によってシグマの本拠地が判明し、突入する 634ロックマンX5 2sage2005/03/23(水) 00 27 04 ID z7oRP8Gf 【エックスvsシグマ】 シグマ「…クククッ…さすが、最強のレプリロイド。予想以上に来るのが早かったな…」 エックス「何のために!こんな事をした!?」 シグマ「ゼロだ…ゼロの目を覚ますためだ!…あれから、お前達を色々と研究してな… 素晴らしい事実が分かったのだよ。それで、どうしてもゼロの真の姿が見たくなってな。 ウィルスを地上に撒き、ゼロの体を清めたのだが…ウィルスの量が足りなかった。 そこであのオンボロのコロニーをウィルスコロニーとして地球とドッキングさせた。結果は知っての通りだ」 エックス「そんなくだらない事で!地球が滅びるかもしれなかったんだぞ!」 シグマ「幸い、イレギュラーハンターという、暇な奴等がいて、地球滅亡はないだろうと… しかし、そのハンターもほとんどがイレギュラー化してしまったからな…クククッ… 危ないところだったな! ハーッハハハッ!」 エックス「く、くそっ!お前のせいでどれだけの仲間が!許さないぞ、シグマ!」 シグマ撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる シグマ「クククッ…やはり最強だな、エックス…それだけ強いと、どうしても倒したくなる… ゼロとお前を戦わせても無駄だった…さすが最強だ。敵、味方関係なしに戦えるしな」 エックス「黙れ!どこにいる!?」 巨大なシグマが姿を現す シグマ「実はな、今回良きパートナーがいてな…色々とサポートしてくれたのだよ。 過去に、数え切れない程のロボットを作ったらしく…今から見せる最強のボディも 与えてくれた。お前が来るのが早かったので未完成だがな。まー、これで十分だ。 頼もしいパートナー、いや、同志だった。誰よりも、お前に対する異常な執着心…頼もしかったよ …そう、私以外にもいたのだ…お前を憎む人物がな…憎しみをくらうがいい!死ね!エックス!」 【ゼロvsシグマ】 シグマ「クククッ…さすが最強のレプリロイド・・・予想以上に来るのが早かったな・・・」 ゼロ「今度こそ終わらせる。こんな戦いは」 シグマ「ゼロ、もう一度聞く。自分の真の姿を、真のパワーを手に入れたくはないのか?」 ゼロ「・・・くだらん。いまのオレにはなんの偽りもない…」 シグマ「お前のことにやたら詳しい老人がいてな…今のゼロは、本物のゼロではない・・・ そんなオモシロイことをいうのだよ…その老人の勧めでウィルスを地球とコロニーに ばらまいて…お前の体に浴びさせたのに、お前は目を覚まさない・・・」 ゼロ「オレはイレギュラーにはならない!お前のウィルスごときでやられてたまるか!」 シグマ「わかっていないな。イレギュラーとかではない。感じただろ?ウィルスでパワーがみなぎるのを ウィルスでお前の体を清めているのだ」 ゼロ「だ、黙れ!黙れっ!」 シグマ「お前がわたしを倒しても、死が待っている…今、覚醒しないとお前の生きる道はないぞ 目を覚ませ!ゼロ!」 ゼロ「オレは死んでもかまわない…だが一人では死なん!」 シグマ「愚か者め!ならば死ね、ゼロ!」 シグマを撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる シグマ「クククッ、やはり最強だなゼロ」 ゼロ「くだらん…どこだ!姿をあらわせ、シグマ!」 シグマ「あわてるな、近くにいるぞ…」 巨大なシグマが姿を現す シグマ「なぁ、ある老人と出会ってな…その老人は言っていたぞ? ゼロは地上最強だと……あの老人は一体誰なんだ?」 ゼロ「…知らん、そんな奴は」 シグマ「お前はよく知っているだろう?」 ゼロ「知らない…知らない…そんな奴は…」 シグマ「お前のこと、かなり入れ込んでいたぞ………まるで生みの親のようになーっ!」 ゼロ「黙れーっ!これで最後だ、シグマ!」 635ロックマンX5 3sage2005/03/23(水) 00 52 38 ID z7oRP8Gf 【エックス、シグマを撃破】 シグマ「ぐ、ぐわっ…くそっ…1人では…1人では死なんぞっ!ゼロを道連れに…してやる!」 エックス「やめろ!これ以上、ゼロには手を出すなっ!」 シグマ「フハハハッ!人が傷つくのは 耐えられないだろう?お前に与える苦しみは耐えても… 特にゼロを傷つけたら 苦しいだろ? お前のもっとも大切なゼロをもらうぞ…共に地獄へ落ちる! さらばだ、エックス!ハァーッハハハッ!」 シグマは大爆発を起こした。 【ユーラシア破壊に成功していた場合】 シグマの爆発に巻きこまれ、ゼロは半壊、上半身だけの姿に。 ゼロを抱きかかえ、必死に呼びかけるエックス。 その背後で、シグマの頭部の残骸が光線を発射、エックスとゼロの胸を貫いた。 ゼロ「しぶとい…野郎だぜ…死ね、シグマ」 ゼロのバスターがシグマを完全に破壊した ゼロ「エ、エックス、聞こえ…るか?…ちっ、さ、最後まで…あ、甘さが出た、な… ……お、おま…は・・・い、生き、ろ……、…・・・い、いき」 荒野に倒れているエックス。そこに青い光が現れる 「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス」 「3年後」 エイリア「ホリエ2146ブロックに大型イレギュラー発生!ただちに出動せよ!」 エックス「いくぞ!みんな!気を抜くな…しばらく平和ボケだったからな」 ハンターA「あれ以来、エックス隊長の目つきが、あのお方の目ぐらい鋭くなったような…」 エックス「俺は今、どんな敵にも立ち向かっていける…そんな気がしてるんだ。このセイバーがある限り… 今日も行くよ!ゼロ…いっしょに戦おう!いつまでも一緒さ…ゼロ…」 【ユーラシア破壊に失敗、ゼロが覚醒していた場合】 シグマの爆発に巻きこまれ、頭だけになって荒野に転がっているエックスの前に、青い光が現れる 「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス 昔のつらいメモリーは忘れてしまって…」 1週間後、ハンターたちは地球の復興作業を行っていた ハンターA「…エックス隊長。あの時のこと、本当になにも覚えてないのですか?」 エックス「また、そのことかい?うん、覚えてないね」 ハンターB「…だって、ゼロ隊長とエックス隊長といったら、だれもが認める特Aハンターで 2人で一緒に今までどれだけ事件を処理してきたか」 エックス「シグマとの事は覚えているさ、忘れやしない。ただ、そのゼロってやつのデータだけ 残っていないんだ。誰だか分からないが、俺を修理してくれた時に間違って、消してしまったんだろ?」 ハンターB「そんな…そんなことで、ゼロ隊長のメモリーを…」 ハンターA「おい、もうやめろって…エックス隊長が戻ってきただけでも奇跡なんだから…」 シグナス「まさに奇跡だな…戻ってきただけでなく…キズ1つ無く帰ってきた」 「エックスとゼロの体は、ブラックボックスばかりで、なかなか修理できないのに…」 エイリア「奇跡じゃないわ…きっと…」 ダグラス「相変わらず、『夢』が無いな。エイリア…」 エイリア「夢…興味ないわ…レプリロイドがどうやって?」 「しかし…何故、ゼロのメモリーデータだけ削除されたんだ?エックスの奴」 シグナス「わからん…自然に消えてしまったか…意図的に消されたか…」 エイリア「プロテクトがかかっていて、ゼロに関するデータすら受けつけないわ そんなプロテクト、わたしには作れない…さらにエックスの謎が増えて、しこりがのこったわ」 ハンターA「隊長、復興に時間はかかりますが、今回の戦いで平和が訪れる…そんな気がします」 エックス「そうだな。そのためにも、ますますがんばらないと…」 ハンターB「隊長はこれから…どうしますか?仕事以外で」 エックス「え!?そうだな…そんなこと考えた事も無かったな…うーん…そうだ!『ヘブン』を作ろうかな?」 ハンターA,B「へ、ヘブン?」 エックス「そう、『ヘブン』と呼ばれるような…人もレプリロイドも幸せに暮らせる楽園… そんな『ヘブン』を目指してみたい…そう遠くない未来で、いつか、かならず…」 エックス「よし…『ヘブン』だ…そう、いつか、必ず…」 636ロックマンX5 4sage2005/03/23(水) 01 04 15 ID z7oRP8Gf 【ゼロ、シグマを撃破】 シグマ、ゼロを道連れに爆発 これ以降、ゼロが息絶えるまでは↑の【ユーラシア破壊に成功していた場合】とほぼ同じ ゼロ「…死ね! シグマ!」 ゼロとシグマが戦っている ゼロ(…うん?おかしい…シグマを倒したのに…何でまたシグマと戦っているんだ? 苦しい…そうか…エネルギーが切れかけて…記憶メモリーが暴走してるのか… いよいよ、オレも最期…死ぬのか…) Drワイリーの姿がゼロの脳裏に浮かぶ ゼロ(…誰だ?こいつ…最後までわからなかった…夢でよくうなされていた…) 次にゼロの姿が映る。ゼロを作っている最中? ゼロ(今度はオレ……そうか…やっと夢の謎がわかったよ… 何!? お、お前、一体何を作っている!?……「ロボット破壊プログ…」 そ、それは……そういうことだったのか……) アイリスの姿が脳裏をよぎる ゼロ(…ア、アイリス……すまない事をした…) ゼロ「…悪いな、エックス…やはりオレが消えないと…ダメみたいだ… でも、これで全てが終わる…じゃあな…エックス…」
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利用してた主なWikiサイト 彼は特徴として述べた通り、様々なWikiサイトを利用しており、行く先々で様々な悪行を行っていた。それは以下の通り。 『クソゲーまとめ』及び姉妹Wiki『良作まとめ』『ゲームカタログ』 こちら一連のWikiでの悪行についてはこちらへ ニコニコMUGENWiki こちらでは自分が好きなゲームのキャラのデータを自分勝手に作り、自己満足記事として項目の私物化をしていた。 また彼は格ゲー用語のページを薄い状態で乱立し問題視された。それらはどれも彼好みなベルトアクション関連ばかりで、MUGENを含む格ゲー関連の記事の閲覧者に迷惑をかけていた。 『サムライスピリッツ』シリーズの緋雨閑丸、『ロックマンDASH』シリーズのロック・ヴォルナット等、少年キャラを虐殺・虐待する画像をページに添付。ファンが見れば噴飯ものの代物であるばかりか、ページ内容と全く無関係の画像を無理矢理にこじつけたキャプションと共に貼り付けていた事も。 その他、彼のニコニコMUGENwikiでの悪行とそれに対する対応及びMUGENでの彼についてはこちらへ ベルトスクロールアクションまとめ 彼が自らが立てたまとめウィキ。が、肝心のゲームが彼の大好物の『キャディラックス』だけであり、その内容は明らかな自画自賛記事だった。 ちなみにこのウィキは現在自身が全削除し逃走中。それまではサイトの残骸が確認できたが、2013年現在、サイトは消滅した模様。 RPGツクール個人的なまとめ 上記ベルトスクロールアクション同様、彼自らが立てたまとめウィキ。彼曰くツクールで作った作品をまとめている物らしい。が、編集者は彼以外存在せず、2010年12月23日の最後の以降、更新が止まっている。 ウィキ内で公開しているフリー素材はやはり低質な物が多い。良質な物も存在するが、彼以外の制作者の物なので注意。 ちなみにこのウィキのメニューにて上記ベルトアクションまとめのリンクも存在。異なるジャンルのゲームのまとめウィキにリンクを貼り付けるとは何事か。 現在はこのサイトも消滅した模様だが、アーカイブとして残っているためこちらから閲覧可能。
https://w.atwiki.jp/gikosummary/pages/389.html
HN 流星のロックマン 名無しさん 酉 ◆SPxTfdJybI この名前の由来は一番最初にしたゲームの名前からきている。 暇な時の方が多い。開発局によくいる。敷猫隊に入っている 。 デュエルマスターズというTCGにはまっている 。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/212.html
【チップ名】 レーザーマン 【読み方】 れーざーまん 【該当チップ】 レーザーマン、レーザーマンSP、レーザーマンDS 【種類】 メガクラス(ナビチップ) 【属性】 無属性 【入手方法】 レーザーマンから入手 【派生チップ】 グランプリパワー 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 レーザーマン:LaserManレーザーマンSP:LasrMnSP(LaserManSP)レーザーマンDS:LasrMnDS(LaserManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、レーザーマンが前方の一列を貫通するレーザーを発射するメガクラスのナビチップ。 レーザーマンSPはSPを倒したデリートタイムによって変化し、DSはダークホールの数だけ攻撃力が上昇する。 SPとDSはコマンド入力に対応しており、レーザー発射前に十字ボタンを押しっぱなしにしておくと方向に応じて追加効果が付く。 追加効果はどれも通信対戦でのみ効果がある。 「↑」…レーザーが茶色になり、ロックバスターのアタック・ラピッド・チャージのLvを1に 「↓」…レーザーが緑色になり、スーパーアーマー・シューズ系・アンダーシャツ・「B+←」の能力をオフ 「→」…レーザーが黄色になり、改造カードのチャージショット変更や、CSフラワー、CSストーンキューブ、CSミズデッポウのCSを通常のものに変える 「←」…レーザーが赤色になり、相手のカスタム画面のチップが1枚減少 また、対インビジブル性能を持つため、こちらのチップ攻撃やチャージショットでショートインビジブル状態になったナビ相手に強引なコンボが狙える。 『4』の中では、ラスボスのデューオには一応はヒット可能。 しかし、デューオには追加効果不可であり、単発ならば最高火力は220とシェードマンなどには劣る。 単にデューオに大ダメージを図るなら、エリアスチールからのスパークマンなどがいいだろう。 なお、無印版は善悪度に関係なく使える希少なナビチップとなっている。 この特徴を持つのは他にシェードマン(チップ)のみ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『4』 メガNo.51 シェードマンDS ← メガ52 レーザーマン メガ53 レーザーマンSP メガ54 レーザーマンDS → メガNo.55 ケンドーマン 『4.5』 メガNo.69 シェードマンDS ← メガ70 レーザーマン メガ71 レーザーマンSP メガ72 レーザーマンDS → メガNo.73 ケンドーマン
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/349.html
ロックマンワールド4 カプコン 1993年10月29日 GB ロックマンシリーズの一つ。ロックマンワールドの4作目。横スクロールACT ベースはFC版のロックマン4 新たなる野望!!とロックマン5 ブルースの罠!? チャージショットは少し仕様が変わり反動が加わった。 続編 ロックマンワールド5
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DASH連合倉庫事情@12/6 byL s 連合資金:225,702,932z(1/24づけ。経費未払い有) 売却予定の宝箱産アイテム ジュエルソード×2 ポイズンナイフ×1 マジックコート×1 sブローチ×1 ダイヤモンド3カラット×166 古木の枝×199 組織の団結力×3 (売却かは未定ですが。) 神器材料アイテム 魚の魂(スレイプニル材料)×2 未知の歯車(スレイプニル材料)×2 鳥の唾(メギンギョルド材料)×1 アイアンメイデン×2はWOEMW♪に売却40M×2 連合貸し出し装備品 (現時点で倉庫にあるもの) +4 インソムニアックキャップ +4 デッドリーシルクローブ ×2 ジニーフード ぼろマント ×4 クレヤボント(サイト)クリップ ×4 個人的に貸与できるもの。 貸出しできそうなものがあれば各自記入したら…便利じゃないかなぁ、なんて。 byL s@12/6 +7 トリプルサイレンス ブリンク コンポジットボウ +8 トリプルブリンク カタナ たれ猫 赤いリボン あれ×2 +4 とんがり帽子 蝶の仮面 +4 アンフローズン ロングコート +4 アンフローズン シルクローブ +4 シルクローブ オブ イフリート +4 アクア シルクローブ +4 フレームガード フード +4 ジニーフード +7 ぼろマント +4 ぼろマント +4 ガラスの靴 ロザリオ オブ フラッシュ×2 ロザリー×2 イヤリング×2 片倉12/2現在 +4シルクローブ オブ イフリート +4アクア シルクローブ +4ぼろマント ぼろマント +4ジニーフード +4フレームガード フード +4フード オブ ワームス ハイディングロザリオ アレ +4とんがり帽子 ピアレスリボン 黄J335 赤J500 イグドラシルの実16(これら消耗品系使わないものなのでほぼ変動なし) 消耗品残数 (★つきは残量すくなめ) <Gv時消耗品> メリッサ マオ嬢の白スリムP×960 メリッサ マオ嬢の青ポーション×330 イグドラシルの実×37 イグドラシルの種×113 ローヤルゼリー×23 マステラの実×111 レッドジェムストーン×1093 イエロージェムストーン×749 鉄鉱石×1 鉄×42 鋼鉄×13 ★ コーティング薬×0 アシッドボトル×30 プラントボトル×0 ファイヤーボトル×0 マインボトル×0 (アルケミ系消耗品に関しては、各ケミ所持分を除く) 毒薬の瓶×17 <薬品製造アイテム残数> 空き瓶(薬品全般製造) ×412 魔女の星の粉(白スリムP) ×0 ★ 白ハーブ × 1244 (メリッサ嬢行きです。) アルコール(コート剤・炎瓶) ×10 毒キノコの胞子(アルコール) ×4952 植物の茎(アルコール) ×2447 ゼノークの歯(コート剤) ×11259 人魚の心臓(コート剤) ×36 ★ 止まらない心臓(塩酸瓶) ×3564 食人植物の花(プラント) ×1362 透明な布(炎瓶) ×249 雷管(マイン瓶) ×42 血管(マイン瓶) ×291 <属性石・エルオリ残量> エルニウム原石 ×15 エルニウム ×56 オリデオコン原石 ×30 オリデオコン ×99 レッドブラッド ×30 フレイムハート ×91クリスタルブルー ×6 ミスティックフローズン ×8ウィンドオブヴェルデュール ×42 ラフウィンド ×4イエローライブ ×115 グレイトネイチャ ×13
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『ロックマンロックマン』 カプコンから2006年3月2日に発売されたプレイステーション・ポータブル専用のアクションゲーム ファミコン版「ロックマン」のリメイク作品 ロックマン以外にも8体のボスやロールなど14種類のキャラクターでプレイが可能 ロールのみ性能は変らないが13種類のコスチュームがある コンストラクションモードでは自由にステージ作成が可能 ネット経由で他のユーザが作成したステージをダウンロードすることもできる ■ロックマンロックマン ダウンロード版 定価¥1,500 2009年12月16日発売(PlayStation Storeにて配信) ■イレギュラーハンターX/ロックマンロックマン バリューパック (スペシャルサントラCD付き) 定価¥2,990 2009年9月17日発売(ニコニコ市場) ■ロックマンロックマン (Best Price!) 定価¥2,090 2008年10月30日発売(ニコニコ市場) http //www.nicovideo.jp/watch/sm305399
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登録日:2014/08/16 Sat 23 11 53 更新日:2024/06/29 Sat 23 50 21NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 CAPCOM GB VC どうしてこうなった カプコン クイント ゲーム ゲームボーイ シンキングラビット ラッシュジェット無双 ロックマン ロックマンシリーズ ロックマンワールド ロックマンワールド2 低難易度 何しに来たクイント 夢の競演 異色作 粗大ごみのサクガーン 衝撃のラスト 1991年12月20日に、ゲームボーイ用ソフトとしてカプコンより発売された横スクロールアクションゲーム。 携帯用『ロックマン』シリーズの第2作目。 かつてはバーチャルコンソール(3DS)にて配信されていた。 2024年にはNintendo Switchの「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」で本作を含むワールドシリーズ全5作品が配信された。 今回ベース作品として、『ロックマン2』及び『ロックマン3』が選ばれた。 スライディングやE缶の導入、ラッシュが登場するなど全体的に3の要素が色濃く出ている。 難易度に関してはノックバックや被ダメージが小さい、マップが単純、パスワードでE缶が記憶されるなど、 前作を含めたワールドシリーズ5作品の中では比較的低い部類に入る。 そのため「ヌルすぎる」と思う方もいるだろうが、裏を返せば初心者にもお勧めしやすいので、 ある意味ワールドシリーズの入門向けの作品と言える。 ただ本家及び他のワールドシリーズと比べると、BGMや操作感覚、画面演出などが異質なところが見受けられる。 難易度の低さも相まって、本作は多少人を選ぶ作品となっている。詳しくは後述。 【今作の特徴】 ステージ構成 「前半・後半それぞれ4つに分類されたステージから1つを選ぶ」方式に変化はない。 今作でも後半4ボスは部屋にテレポートカプセルが並んだボスラッシュの形式となっている。 がカプセルに入ったらそのままボス戦だった前作とは異なり、今作ではそれぞれの専用ステージにワープする。 また今作でも一度クリアしたステージは再挑戦できない。 さらに後半ステージをクリアしても武器エネルギーが回復しなくなる。 この仕様は『ワールド4』、『ワールド5』においても同様。 スライディング 3からの新アクション。とっさに姿勢を低くして高速移動する。 今まで飛び越すしかなかった頭上の攻撃をジャンプ以外で回避可能・狭い通路を抜けるなど、用途は様々。 今作ではグラフィックが本家と違う上に、 「スライディング中にAボタンを押してもジャンプができない」、「反対側に十字キーを入力しても止まらずに動いてしまう」 など、本家と比べて少し扱いにくくなった。 次回作ではグラフィックや操作感覚などは本家に準拠しているのでご安心を。 E缶 3同様、ゲームオーバーになっても没収されなくなり、かつパスワードでの保持も可能である。 ただ缶の最大保有数が2と同じ4つに限定された。 以上の仕様は本作以降のワールドシリーズでも変更はない (パスワードでの保持については、ワールド3にて一旦廃止される)。 エネルギー回復関連 回復中は画面が静止することはない。そのため、ポーズ(メニュー画面の開閉)を含めてあらゆる操作ができる。 なお武器の回復中に、ポーズをかけ他のエネルギーが減っている武器を装備するとその武器も回復することができる。 BGM 本作のBGMはほぼ全てが完全オリジナル(*1)。 また、全体的にキンキン音+激しいドラムを多用しているため、聞き苦しいとの声も… しかしメロディ自体はいいものが多く、ものによっては本家よりもこちらの方が好きという声も少なくない。 SEも本家とは大幅に異なる。 例:E缶取得時→「ブリュッ」 1UP取得時→「コイーンコイーン」 その他 はしごを登っている時に攻撃を受けても、上を押し続けていればそのまま登れる。 【ストーリー】 前作でコテンパンにやられたDr.ワイリーは打開策としてある秘策を思いつく。 時空研究所で研究しているタイムマシンを盗んで、過去のロックマンを倒そうとするものだった。 しかしまだ開発段階のタイムマシンには未来にしか行けないという欠陥があったため、未来のロックマンを捕まえ改造する計画へと変更した。 そして現代と未来のロックマン。2人が出会う時、激闘が幕を上げる…はずだった 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しき主人公。 今回は未来の自分と戦うというハードな展開が待っているが… Dr.ワイリー 前回いつも通りロックマンに敗れたが、打開策として 「タイムマシンを盗んで、未来のロックマンを捕縛・改造する」計画を立案した。 発想がぶっ飛びすぎている。やはり、天才か… …が、これにはロックマンも堪忍袋の緒が切れたのか、最後にエラい目に遭う。 Dr.ライト 調査の末タイムマシンが盗まれたのは、ワイリーの仕業であることを突き止めた。 ワイリーの野望を阻止するため、ロックマンに彼の追跡を指示した。 ラッシュ 犬型サポートロボ。 ジャンプ台の「ラッシュコイル」、飛行形態の「ラッシュジェット」、水中形態の「ラッシュマリン」、 そして宇宙船の「ラッシュスペース」の4形態に変形してロックマンの行く手を切り開く。 ただ本作以降のワールドシリーズではコイルはボスを倒して入手する形式になった。 ジェットも水中では使えないため、マリンが必須の場面は存在する。 マリン「我が世の春が来たぁぁぁぁ!!」 …それでもマリンが使える場面は少ないし、結局はバランスはジェットが出た瞬間にひっくり返ることとなるが。 【8ボス】 前半ではロックマン2、後半ではロックマン3のボスを攻略する。 ボスのプロフィールなどについてはそれぞれの作品を参照してほしい。 前半 DWN.009 メタルマン カットマンをベースにした戦闘用ロボット。回転鋸型武器「メタルブレード」を2枚投げる。 今作ではコンベアの向きやジャンプの高さは変わらない。 特殊武器はメタルブレード 回転ノコギリ状の武器を投げつける。 8方向に撃てる上に燃費も良く、走りながら発射できる。 弱点はクラッシュボム。 DWN.010 エアーマン 空中戦闘用ロボット。小型の竜巻を発生させる「エアーシューター」が武器。 今回はスライディングがあるので、エアーシューターが少し回避しやすい。 特殊武器はエアーシューター 小型の竜巻を斜め上に3発同時に発射する。 竜巻は徐々に拡散する。 弱点はリーフシールド。 DWN.013 クラッシュマン 重装甲と高火力を併せ持ったロボット。 こちらが攻撃すると反応してジャンプし、両腕に仕込んである針付き時限爆弾「クラッシュボム」を発射する。 特殊武器はクラッシュボム 針付き時限爆弾を前方に発射する。壁に刺さってしばらくすると爆風を起こす。 FC版と比べると爆風が小さく、最大4発までしか発射できない。 今作ではこれで破壊できる壁が存在しない。 弱点はエアーシューター しかしこれで与えられるダメージが大幅に減少しており、エネルギーを空にしても倒すことはできない。 DWN.016 ウッドマン 森林での戦闘用に開発されたロボット。木の葉型ビット「リーフシールド」で防御・攻撃する。 今回リーフシールドの防御力が低下しているほか、被ダメージが大幅に減少している。 特殊武器はリーフシールド 一枚一枚独立している木の葉型ビット4枚をロックマンの周囲で回転させる。 十字キーを押すことで任意の方向にシールドを発射可能。 展開中はジャンプしかできない他、一撃で倒せる敵の体当たりしか防げない。 弱点はメタルブレード。 後半 DWN.017 ニードルマン 削岩用ロボを改造した戦闘用ロボット。 両腕のバスターからは針型徹甲弾「ニードルキャノン」を、頭部からは「ニードルハンマー」を繰り出してくる。 特殊武器はニードルキャノン フルオート連射可能な針状の弾を発射する。使い勝手はほぼバスター同様。 3連射まで可能で、ボタンを押している間は撃ち続ける。 弱点はタップスピンとエアーシューター。 DWN.018 マグネットマン 屑鉄処理用ロボを改造した戦闘用ロボット。 強力な磁力を操ってロックマンを引き寄せたり、上腕部から「マグネットミサイル」を発射して攻撃する。 今作では引き寄せ攻撃の安全地帯(画面の両端)が存在しない。 特殊武器はマグネットミサイル 巨大なU字磁石型のミサイルで、一度だけY軸方向に追尾する。 2連射まで可能だが、一発辺りの燃費が少なくない。 弱点はニードルキャノンとメタルブレード。 DWN.020 ハードマン 整地作業用ロボット。ボディプレスのほか、両腕からロケットパンチ「ハードナックル」を放つ。 今作ではハードナックルに攻撃すると、こちらの攻撃を跳ね返す。 特殊武器はハードナックル ロックマンの片腕にエネルギーを込めてそのまま発射する。 隙は大きく初速も遅いが威力は絶大なロマン武器。発射後軌道を上下に微調整可能。 今作ではこれで破壊できる壁が存在しない。 弱点はマグネットミサイル。 DWN.021 タップマン 特殊バリア試験用ロボット。 高速回転による鉄壁の防御システム「タップスピン」で攻撃を防いだ後体当たりを仕掛ける。 頭からコマを出す能力もあり、これに攻撃するとこちらの攻撃を跳ね返す。 特殊武器はタップスピン 空中で回転攻撃を仕掛ける。 ロックマンが使っても防御はできないが、威力は高い。当たって初めてエネルギーが減る。 今回は効かない敵に連発してもエネルギーを消費しない。 弱点はハードナックル。 【その他のボス】 クイント Dr.ワイリーがロックマンを倒す刺客として送り込んだロボット。 その正体はワイリーによって洗脳・改造された未来のロックマンである。 未来のロックマンは戦闘機能を持っていないため、過去から襲ってきたワイリーに敵わなかったのである。 本来は穏やかで戦いを好まないらしい。 その設定上ロックマンキラーではないが、ポジションとしてはキラーに相当する。 体力ゲージは表示されないが、並のボスより体力はある。 戦闘機能を持たないため、戦闘では削岩ロボットを改造した「サクガーン」に乗り込んで攻撃してくる。 …のだが、本作に登場するボスの中でもかなり弱い。 というのもその動きが、「ロックマンのいる位置に向かってジャンプ→着地時に岩の破片を撒き散らす」 というもので岩の破片に注意していれば、スライディングで容易く回避できる。 更に、戦闘開始前に密着し、クイントの頭上辺りめがけて弱点のハードナックルを連打すると、何とサクガーンに乗る前に撃破する事が出来る(*2)。 撃破すると逃げ出していき、それっきり登場しなくなる。 生きているのか、元の世界に帰還できたのだろうか… ていうか何しに来たんだお前。 ワンダースワン版『ロックマン フォルテ』でもクイントについて語られているが… 特殊武器はサクガーン ホッピング+削岩機のようなものに搭乗して、敵を踏みつける。 が、敵に接触すると自分もダメージを受けるし、また乗っているだけでエネルギーを消耗してしまう。 ぶっちゃけ使い勝手がとても悪く、使い物にならない。 主な弱点はクラッシュボム、リーフシールド、ハードナックル。 ワイリーマシンワールド2号 今作のラスボス。 ワイリーマシンの中では最多形態(3形態)を誇り、また一番費用を費やした。 …のだがいざ搭乗すると、ワイリーのサイズが何故かロックマンの頭一個ほどの大きさになっている。 地面を跳ねる弾や追尾性能を持ったミサイルなどを発射する。 一定ダメージを与えると、第2・3段階へと移行していく。弱点はコックピット。 弱点武器はサクガーン まぁ使用したら、間違いなく自分のライフか武器エネルギーが先に尽きると思うが。 素直にロックバスターを使った方がよい。 なお、この武器でワイリーマシンワールド2号を撃破するとサクガーンに乗ったままエネルギーを吸収する演出が見られるので暇な人は第3形態に移行してある程度体力を減らしてからサクガーンを使って倒してみるといいだろう。 撃破するとロックマンが何故かワイリーマシンのミサイルを入手する。 さらに敗れたワイリーはいつもの土下座をせずに宇宙へ逃走、追跡してきたロックマンは先程入手したミサイルをワイリーのUFOに発射する。 命中したワイリーUFOは墜落してそのまま大気圏内に突入、地表で大爆発して散った。 そして感動のエンディングへ。なんだよこの展開… なお、次回作では何事もなく生きている。間一髪脱出できたのだろう。 【余談】 本作を制作した会社は、前作を制作したところとは別である。 BGMや操作感覚など前作と雰囲気が大きく異なるのは、これが主要因であると思われる。 このことに関して稲船敬二氏は、「(本作を開発した)外注先があまりロックマンをわかっていなかった。」 (※『R20+5 ロックマン ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』102ページより、一部抜粋。) と語っている。 YOU GOT TSUIKI-SHUSEI △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボス選択画面の曲が酷過ぎる。ワイリー研究所内部の曲も。 -- 名無しさん (2014-08-16 23 52 49) 見る限り、いろいろ試行錯誤していた過渡期の作品だったようだな。 -- 名無しさん (2014-08-17 00 05 56) 簡単だから手軽に出来る分、ワールドシリーズでは一番やってた。項目にもある通り、ロックマン初心者の入門編にはなると思う -- 名無しさん (2014-08-17 01 50 47) 当時「あれっ?」って感じがあった。そして他のワールドの出来が良いからこの作品の「変な所」がクローズアップされてしまう・・・。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 26 29) ワイリーの眉毛ピクピクと土下座の存在しない初の作品なのだよ。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 34 06) 誰が何と言おうとワールド2のBGMが大好きだ。特にハードマンステージ -- 名無しさん (2014-08-30 18 09 12) クイントはまじで歴代最弱候補だわ。雨降らさないトードマンじゃねーか -- 名無しさん (2014-12-22 16 56 28) 音源は酷いけど、BGM自体は良いのが多いと思う -- 名無しさん (2017-12-08 10 34 51) オリジナルBGM全体的にいいし、難易度としてもGBロックマンデビューしたい人にはオススメ -- 名無しさん (2017-12-08 12 41 38) なんだかんだでクイントの存在はある意味、エックス達の存在を否定する未来に繋がる可能性も秘めているのかもしれない。ゲーム内容はアレだがバックストーリーは結構深いから嫌いになれない。まぁクソ雑魚いのは変わりないんだが -- 名無しさん (2021-07-09 13 32 04) ワールド全作が配信されたので2の浮きっぷりが全世界に認知されちまうー!パチモン感は拭えないけど出来は及第点なので未プレイ勢は食わず嫌いしないでくれよな! -- 名無しさん (2024-06-07 14 14 07) 初代ワールドと2どちらが好きかと聞かれるとこっちと答えるわ自分、もっとも『難易度が低いから』と言う理由ありきだし一番出来がいいのは5だし -- 名無しさん (2024-06-08 04 38 47) 名前 コメント
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登録日:2011/03/16(水) 10 48 20 更新日:2024/05/25 Sat 14 39 01NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 CAPCOM REDEIAN;MODE SFC VC アクション アプリ イレハン2マダー? カプコン ゲーム スーパーファミコン バスター3連弾←タイミングが難しい ロックマン ロックマンX ロックマンX2 ロックマンシリーズ ワイナンズ 世界が終わる瞬間 名曲 昇龍拳 昇龍拳 ←アジフライ美味しいです 神曲オンパレード 裏技 新たな戦いが今始まる! ロックマンX(エックス)、再び。 1994年12月16日にスーパーファミコン用ソフトとしてカプコンから発売された横スクロールアクションゲームで、『ロックマンX』シリーズの第二作。 CM ※推奨BGM:世界が終わる瞬間 X2 この冬、「X(エックス)」は進化する。 ノンストップアクション ROCKMANX2 スーパーファミコンで発売中!! 携帯アプリにも2008年頃に移植された。 また、2011年12月27日からWiiのバーチャルコンソールでも配信中(800P)。Wii Uでは2013年10月9日から、Newニンテンドー3DSでは2016年7月20日から配信中。 OPデモを全て見ると分かるが、実は『バーサス カウンターハンター』というサブタイトルがある。 今作ではカプコンが独自に開発した「CX4チップ」をロムに搭載し、3Dワイヤーフレームやキャラ別の拡大縮小など、当時としては驚異的な演出を実現している。 ステージ途中にボスが乱入してきたり、更にそれを撃破したかどうかによるストーリー分岐もあり、機能面でも演出面でも前作から大幅に進化した。 心が沸き立つようなBGMも含めて完成度は非常に高く、今なおシリーズ最高傑作に挙げる人も少なくない。(BGMの一部は、後に『ロックマンゼロ』シリーズの楽曲を製作する山田一法氏が担当している) ◆あらすじ かつて最強のイレギュラーハンターと言われたレプリロイド、シグマが起こした大反乱から半年後。 奇跡的にシグマを討ち果たしたもののその爪痕は深く、彼の残党の仕業と思われるイレギュラーの事件も増加の一途を辿っていた。 各地のイレギュラーハンター支部も襲撃を受けており、その時にシグマのマークが描かれた戦闘用メカニロイド…つまり「作られたイレギュラー」が多数確認されていたという。 シグマの後任に就いていたエックスは生き残りのハンター達と共に残党の征伐に追われており、 ある日もまた、件のイレギュラーの製造場所と判明した秘密工場の調査に向かっていた。 それから程なくして、残党の一員と思わしき8体のレプリロイドが各地で活動を開始。 更に、『カウンターハンター』と名乗る謎のイレギュラー集団からエックス宛の通信が入る。 「ゼロの残骸を蘇らせた。我々に勝てば直ったパーツを返してやるが、さもなくばゼロはこちらの味方として蘇ることになる」。 エックスは世界と親友を救うため、新たな戦いに身を投じるのだった。 ◆主要キャラクター エックス 主人公。イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属のハンター。 前作でのハンターランクはB級だったが本作では隊長に昇格した。(漫画版では特A級にも昇格している) 前作ではパワーアップパーツを装着することによって使用可能になっていたダッシュが、今作からは標準装備となった。 さらに各パワーアップパーツには、様々な新機能が追加されている。 セリフも増えており、イベントデモではケイン博士にゼロのパーツを自ら取り戻しに行くと宣言するなど、勇ましい姿も見せる。 ハンターとしての実力も順当に上げており、オープニングでは敵の弾幕をバイク1つで突破するさりげない凄技を披露している。 ゼロ エックスと同じく、第17部隊に所属していた特A級ハンター。 前作で自爆によって大破したが、奇跡的に頭脳チップだけは無傷だったため、ハンターベースに保管されて修理待ち状態。 しかし、使用されている技術があまりに高度なため、レプリロイドの生みの親たるケイン博士でも、ボディの修復は難しいらしい。 ルートによってはシグマのパートナーとしてエックスと戦う。 その際には彼の高い実力を身をもって味わう事になる。 一応ハメる方法はあるが結構タイミングがシビアなのとかなり指が疲れるので正攻法の方が楽かもしれない。 新しいボディは各部デザインが変更され、背中にはビームサーベルが追加装備された。 続編ではプレイアブル化に伴いやや弱体化 ヤワになったもののほぼ無傷で復帰。 おそらく黒ゼロルートか、もしくは対決ルートでも完治できる程度だった模様。 Dr.ケイン ライト研究所跡で発見したエックスを元に、レプリロイドの開発技術を確立した科学者。 イレギュラーハンターの最高責任者であり、シグマの製作者でもある。 今回は直々にエックスをサポートしてくれる。 今作が初登場だがデザイン自体は前作の制作段階で存在していた。(『R20』のラフスケッチより) Dr.ライト 前作に引き続き、エックスにパワーアップパーツを授ける。 前の戦いでのデータを元にパーツを改良し、よりパワーアップさせてくれている。 そしてこれまた前作に引き続き、カプセルによってはある秘伝の技を伝授してくれる。 モブハンター エックスと共に工場の調査に向かった仲間のモブ隊員。 姿が微妙に似ているが、応急修理して生き返ったゼロとかではない。 前に出過ぎた結果敵の弾に当たり、いつもバイクごと退場させられている可哀想なヤツ。 ファンの間ではちょっと人気者だったりする。 ◇カウンターハンター シグマの命を受け、各地で残党を率いていた表向きの黒幕達。 「ハンターを返り討ちにする者」の名前通りイレギュラーハンターも直接標的にしており、数ヶ月の間に多くの隊員が犠牲になっていた。 それぞれ8ボスの道中で乱入し戦う他、8ボス攻略後のステージにおいて強化された彼らと戦う事になる。 強化どころか劣化した奴もいるけど カウンターハンターステージ1、2で使われているBGMは非常にカッコ良く、人気が高い。 カウンターハンターステージ3のBGMは後にロックマンX6のゲイトステージでアレンジ版が流れる。 バイオレン 一人でハンターベースを壊滅させた経歴を持つ怪力ゴリラ。 鉄球を振り回す攻撃は非常に強力で避けにくい。また、手から光弾を飛ばしての攻撃も行う。 他二人と違い、ステージ別での大きな変化はないが、カウンターハンターステージではネオ・バイオレンとなって弱点武器が減った他、空中にランダムにブロックを出現させるようになっている。 このブロックはいくつかのパターンからランダム、というわけではなく完全にランダムで出現するため安定した攻略法が無く、ノーダメ撃破が非常に難しい相手となっている。 弱点は通常ステージではバブルスプラッシュとソニックスライサーでスタッガーと共通しており、ネオバイオレンになるとバブルスプラッシュのみになる。 実用性は微妙だが、ヘチマールステージ限定でスクラップシュートによる草の塊も良く効く。 サーゲス あのDr.ワイリーに非常に良く似ている科学者レプリロイド。 自身の戦闘能力は高くないが、誰一人直せなかったゼロやシグマを修復するなど高度な技術を持っている。 続編のそっくりさんことアイゾックとの関連性や、ゼロのボディが持つDNAデータ云々まで把握していたかは不明。まあ遠い先の話だし…。 前半8ステージでは浮遊足場に、カウンターハンターステージではタンク型マシンに乗って登場。 倒すと意味深な言葉を遺す。 弱点はソニックスライサーとラッシングバーナー(通常弾のみ)であり、ヘチマールと共通。 こちらもマイマインステージ限定で水晶の塊を撃てるスクラップシュートが有効。 アジール カウンターハンターの行動隊長。戦いの場において、彼を地に這わせた者はいないとされる。 前半8ステージでは剣を携え、切払い付きの突進と衝撃波で攻撃してくる。 素早い動きだが行動パターンは単純で、慣れる程戦いやすくなる良ボス。 カウンターハンターステージでは、飛行形態アジールフライヤーとして登場。 頭上から針ブロックを落とす、画面奥から巨大ミサイルを飛ばすなど、非常に強力なボスとなった。 …はずだった。 しかし、壁を蹴り続けて画面外にいれば攻撃は一切当たらない。 そして何より、昇龍拳入手直後に登場するため、「上部に位置する巨大ボス」という事で、格好の練習台になってしまう。 撃破後の彼の台詞「まさか…こんなはずでは…」が全てを物語っているだろう。 まともに戦ってもそんなに強くない、ある意味悲劇のボス。 ちなみに略してアジフライと呼ばれたりする。 弱点はアジールフライヤーと共通でマグネットマイン。通常時には切り払っても残る爆風や上向きにも撃てる性質が彼のパターンに良く合っており、チャージ版も貫通して連続ヒットを狙える点が強力。 恐らく他の二人の弱点武器設定を見る限り、マイマインの流用の可能性がある。 また、当てにくいがクラブロスステージとスタッガーステージ限定で岩のスクラップシュート(*1)も効く。 『R20』では、容量の都合(主にCX4チップ)により本来は「四天王」の一人となるハズだった女性型、そしてバイオレンの第2形態が削除されたことが明かされている。 ちなみにカウンターハンターの4人目については、後に『ロックマンX DiVE』にてアイデアが拾われる事になった。 ◇ラスボス シグマ 前作に引き続きラスボスを務めるケツアゴ、もとい史上最強のイレギュラー。 エックスに破壊されたはずだったが、サーゲスの手により復活した。 一度倒すとその正体が明らかに? ◇8大ボス 各地で反乱を起こした8体の特A級レプリロイド。 それぞれ、倒すと特殊武器(カッコ内)を獲得できる。 気象コントロールセンターステージ 緑林の小悪魔 ワイヤー・ヘチマール(ストライクチェーン) ヘチマ型レプリロイド。実はシリーズ初の植物型ボスキャラクター。 シグマにより管理されている秘密工場で製造された、いわば「生まれながらのイレギュラー」といえる。 だが性格に問題のある失敗作であり、常に陽気で無邪気な子供っぽく、それゆえの残酷さを持つ性格。 シグマに与えられた気象コントロールセンターで天候を気ままに変えて遊んでいる。 両手に装備した刃付きチェーンを伸ばして攻撃し、その場で回転させるとバスターをも防ぐ。 また天井にチェーンを伸ばして少しずつ上昇していく毎に頭からエックスをサーチする種を飛ばし、壁や床に落下するとトラップになる茎を生やす。 HPが減るとブチ切れ、雷を自身に落として攻撃力を倍化させる。 最初にカーソルが合っていること、如何にも弱そうな見た目と「失敗作」というキャラ設定、それに比例した事実比較的見切りやすいパターン、使い勝手のいい特殊武器が手に入ることなどから初心者の突破口として選ばれる事も多い。 もっとも彼がぶっちぎりの最弱といわれるほど他のボスと実力差があるわけでもないが。 弱点はソニックスライサーで、チェーン回転ガードを貫通できる。非チャージでトドメを刺すと真っ二つに。 モチーフがヘチマなだけに容易く切れてしまうようだ。 また植物モチーフ故か、炎技のラッシングバーナーも2ダメージを与えられる。 スクラップ処理場ステージ 夢の島の堕天使 メタモル・モスミーノス(スクラップシュート) 蛾型レプリロイド。 他のレプリロイドの残骸を吸収することで成長する、特異な性質を持つ試作型レプリロイド。後のサメ宜しく蘇生できる訳ではない。 物事にこだわらない性格で、反乱に加わった経緯も不明。 ヘチマール同様にシグマ製のイレギュラーとされることもある。 スクラップ処理場を制圧し、リサイクルしたイレギュラーを生産していた。 最初はゴミを纏った蓑虫状態で、ゴミを撒き散らしたり地面に落ちて回転したり吸引してでかくなっていく。 広範囲を攻撃するスクラップ攻撃は、頻繁に起きる処理落ちが仇となって見た目の割に回避は難しくなかったりする。 HPが減るか成長しきると天井を破壊して羽化、鱗粉を巻いて掌からビームを放ってくる。 鱗粉は画面端が安全地帯、ビームの狙いが適当すぎて当たらなかったりと、大雑把な性格が攻撃面にも出てしまっているが、成虫状態の体当たりのダメージは特大なので接触事故が怖い相手。 飛び抜けて強いボスでも弱いボスでもないが、X2には珍しくステージアイテムが2つとも初期状態では取れない(*2)ため、効率重視のプレイヤーには後半に回される事が多い。 弱点はラッシングバーナー。蓑虫状態に当てると炎に包まれ、成虫状態では仰け反らせる。 コミカライズ版では鱗粉が導線になり、撃破のきっかけに。 こいつも昇龍拳の的にしやすいが、必ず羽化されてしまうので接触に注意。 火山地帯ステージ ヒートナックルチャンピオン フレイム・スタッガー(ラッシングバーナー) 鹿型レプリロイド。 隊長であったシグマが所属していた頃の第17精鋭部隊隊員。 最初の反乱では前作のブーメル・クワンガーや反乱に参加したハンター達と共にシグマの下に参じ、そのまま残党として行方を眩ませていた。 火山を噴火させて火山灰で地球に降り注ぐ太陽光線を遮断、世界を氷河期へと陥れる計画を進めている。 縦に長い部屋で左右に素早く壁蹴りしながら翻弄し、地上戦では火炎弾や炎の体当たりを放ってくる(*3)。 HPが減ると炎の色がより高温の完全燃焼状態の安全な炎青に変わり、地上で突進を食らうとエックスを上に打ち上げて叩きつける豪快なコンボを決めてくる。 ボスラッシュでは初めからこの青い炎を纏って登場する他、部屋の横幅が通常ステージより狭くなっており、三角跳びの軌道が変わったりとより機敏な反応が求められる。 弱点はバブルスプラッシュ。当てると炎が消えて大きく仰け反り、確定で炎を放つのでジャンプでかわして再度当てるパターン化するのでほぼ消化試合と化す。 三角跳びを追いかけてくれるソニックスライサーが第二の弱点武器。 体が頑丈に出来ているのか、ハメこそ成立するもののメイン弱点のバブルスプラッシュでも2ダメージしか入らず、威力そのものは変わらなかったりする。 攻撃が激しい代わりに全体的に火力が抑えられている、弱点武器を使うと一気に弱体化するなど、ロックマン4のファラオマンに似通った特徴がある。 プレイヤーを焦らせるステージギミックや、動きが素早く弱点を突かないと初見では苦戦しやすいなど、初心者プレーヤーの壁となりやすい存在だが、その分練習のし甲斐がある良質なアルゴリズムとも言える。 実は昇龍拳の的にしやすいアジフライその2。 ボスラッシュ時に1番位置が近く、体力満タンも簡単に達成できる。 そして彼は初手でエックスの頭上を取ろうとするので……。 肩書きとやられて落ちてくるまでの微妙な間が哀愁を誘う。 ただし、前述の通り動きが素早いので、タイミングがズレるとカス当たりになって一撃で仕留める事が出来ず、流石にアジールほど簡単ではない。 中央コンピュータステージ 紅のアサッシン マグネ・ヒャクレッガー(マグネットマイン) 百足型レプリロイド。それっぽく見えるがサソリ型ではない 第0特殊部隊、別名「忍び部隊」に所属していたが、任務中にシグマに拉致され洗脳されてしまった、ちょっと可哀想なヤツ。 中央コンピューター施設を制圧し、全世界中にシグマウイルスを送信している。 第0部隊の一員として元々任務であれば仲間でも躊躇いなく破壊する冷徹な性格で、洗脳された影響で更に悪化してしまった。 体を分解する様に消えて部屋の四隅いずれかに移動し、そこからサーチ手裏剣を投げてくる。 また印を結ぶと尻尾を使った攻撃を行い、分割させて飛ばすと(2個→体力減少で3個)エックスを囲む様に回転させた後ぶつけてくる。 もしくはエックスを吸引して毒を打ち込み弱体化させてくる。囚われてもボタン連打やレバガチャすれば振りほどけるが、ヒャクレッガーの体力が少なくなる程振りほどくのがシビアになる。 食らってもライフこそ減らないが、バスターのチャージ不可→連射不可→ダッシュ初動のみ(*4)→ジャンプ力半減の順で弱体化させられる(*5)。 実はダッシュ、エアダッシュ、ダッシュジャンプのいずれか…要するにダッシュ慣性の付く行動で逆らうと引き寄せられずに済むため、それさえ知っていると大して強くない。 如何にも嫌らしい攻撃をしてきそうな見た目、ステージも比較的難しい方で消耗したところを戦わされた印象からか強ボスのイメージを抱くプレイヤーも居るが、どの行動にも比較的見切りやすい抜け道がある上に隙も多く、どちらかというと見掛け倒しの部類。 カンのいいプレイヤーならば初見で突破してしまう事も難しくない。 また、尻尾回転攻撃の軌道を固定させるバグを意図的に引き起こす事が出来(タイミングは練習が必要)、こうなると無抵抗のヒャクレッガーを一方的に攻撃できる。 弱点はスクラップシュート。磁石に鉄くずが纏わり付いて悲惨なことになるのか。 コンピューター施設でガラクタ掴めるのはどうかと思うが 当てると尻尾がちぎれてしまい、攻撃手段がワープと手裏剣しかなくなって大幅に弱体化する。 ただ、尻尾を使う攻撃は隙も大きいため、かえって弱点を使わない方が早くケリが付く。 ストライクチェーンが第二の弱点武器。 ミサイル基地ステージ 砂原の韋駄天 ソニック・オストリーグ(ソニックスライサー) ダチョウ型レプリロイド。 元々は前作のストーム・イーグリードと同じ第7空挺部隊の所属だったが事故で飛行能力を失い、引退している。 そのダチョウの高性能の脚力に目を付けたシグマによってその実力を再評価され、シグマの計画に参加。自分の新たな能力を見出してくれたシグマに感謝しており、砂漠のミサイル発射基地を占拠。 シグマへの忠誠心のためにその照準をイレギュラーハンター基地に向けていた。 横へ長く起伏に富んだステージでバトル。 ダチョウらしくダッシュしたり、一足飛びにジャンプを繰り返し、時折ソニックスライサーを口から吐いたり、画面上から全体に撒き散らす。 画面から見切れると、背景をダッシュしてきて大ジャンプしエックスの頭上から落下してくる。このアルゴリズムを利用してパターン撃破されてしまう事も多かった。 ちなみに事故で飛べなくなってハンターを引退したという過去があるため、全盛期はかなり強かったと思われる。 スマホアプリ『XDive』ではまさかの復活。設定通り忠義に篤く、丁寧な口調であることが判明した。 弱点はクリスタルハンターで、当てると固まる。解除後はどれだけ逃げても必ずチャージソニックスライサーが来るので位置取りの把握はしておこう。 発動直前に無敵時間が切れるのと少し高い位置取りならジャンプ撃ちが届くので、坂道が続く間はハメが成立する。 固まっている間にバスターや、そのままクリスタルハンターを撃てば追撃も可能。 またスクラップシュートもそこそこ効く。 海底基地ステージ 深海の斬り裂き魔 バブリー・クラブロス(バブルスプラッシュ) カニ型レプリロイド。前作のランチャー・オクトパルドと同じ第6艦隊に所属していた。 金に貪欲な守銭奴で、金儲けになるからという実にわかりやすい理由でシグマに加担した。そんなに儲かるのかと突っ込んではいけない。 ↓のアリゲイツとは同僚であり、犬猿の仲。 反乱後は輸送部隊の隊長となり、海底基地からイレギュラーを送り出している。 恒例の水中バトルだが、水位を操作してくる。 全身を高耐久力の泡で包んでこちらの攻撃を防ぎ、子ガニを放って水面に漂わせて動きを封じ、左右にウロウロしては時折素早くジャンプしての体当たりを行う。 また頭上にエックスがいるとビームの鋏を展開して水面までジャンプしてくる。 まともに泡を破ろうとすると大変だが、この鋏攻撃を出す時には泡が消えるので、これを逆に利用してすかさず攻撃する作戦が有効。 HPが減ると大量の子ガニを高速で画面に撒き散らしてくる。 こいつも初見殺しボスであり、真っ向勝負だと力負けしやすいが、上記の鋏攻撃を100%誘発出来る為、バスターのみでも簡単なハメ殺しが成立してしまう。 弱点はスピンホイール。正攻法だと破壊困難な泡のガードもたった一発で破れる。壁際に転がしておいてから↑のハメも可能。 カウンターハンターステージでの再戦時は天井にトゲが敷き詰められているので、頭上を越す作戦には要注意。 恐竜型地上空母ステージ 凶牙の重戦車 ホイール・アリゲイツ(スピンホイール) ワニ型レプリロイド。 ↑のクラブロスと同じ第6艦隊所属、同艦隊の副隊長だったが、任務中に仲間のハンター同僚を襲い、裏切り者として追われていた。 反乱に加わったのも己の破壊願望を満たすのが目的であり、恐竜型巨大陸上空母で都市を蹂躙していた。 部屋は血の池じみたオイルプールになっていて、その中に潜っている間は攻撃も通じない。 姿は見せずホイールを壁伝いに這わせた後、突然画面半分くらいの高さまでジャンプしてエックスに食らいついてくる。噛み付かれると振りほどくまで連続ダメージ。 姿を現わすとホイールを連発し、また大口を開いている時に攻撃すると、エックスの攻撃を吸収し吐き出してくる。(*6) また姿を現わしている間に跳び上がると、エックスと横軸を合わせて、体を高速回転させて突進。しかも突進が当たった壁部分は削れてダメージトラップに変わる。 この突進そのものは厄介だが、別に無敵でもなんでもないので攻撃チャンスでもある。 設定上のスペックに反して単発攻撃力は常識レベルで攻撃間隔も長いためある程度ゴリ押しが通じるなど、初心者の突破口として選ばれやすいボスでもある。 弱点はストライクチェーンだが、当てると行動をキャンセルさせてすぐ潜ってしまうため効率が悪い。(怯み→潜るまでのごく僅かな隙を突けばハメる事はできる) 上記のハメを除けば、同ステージ内でアームパーツが獲得できるので、潜っている間にチャージしておいてダブルチャージで削った方が効率的かも。 また、仲の悪いクラブロスのバブルスプラッシュが第二の弱点になっている。 水晶鉱脈ステージ 水晶の魔術師 クリスター・マイマイン(クリスタルハンター) かたつむり型レプリロイド。出自及び反乱に加担した理由は不明。 蜂起時にエネルゲン水晶が発掘できる鉱山を占拠。 殻に篭るとあらゆるダメージを無効化する。軌道の異なるクリスタルハンターを3発同時連射して、エックスが固まると殻に篭って回転し突っ込んでくる。 この水晶にダメージは無く、固められてもレバガチャで脱出できる。突進が飛んでくるまでも結構間があるので、対処は難しくない。 ちなみにクリスタルハンターの軌道をよく見ると床すれすれには飛んでこないので、ダッシュ連発で全部くぐり抜けられる。 ただその都度攻撃した場合、カウンターでのクリスタルハンターは素早く繰り出すため注意。 HPが減ると時間の流れを遅くし、自身だけが普通に動けるようにしてくる。発動前に攻撃すればキャンセル可能。 この状態になると、せっかく水晶から脱出しても動きが鈍くて回避が間に合わないというパターンもままあるため、なるべく発動を阻止したい。 モスミーノスに並ぶ処理落ちの申し子であり、得意のチャージクリスタルハンター以外でも回転体当たりを発動するだけで処理落ちが起きてゲームスピードを削いでくれたりする。 クリスタルハンターには接触ダメージがないため、落ち着いて戦えばノーダメージで立ち回ることも可能だが、攻撃チャンスの少なさ、こちらを拘束したり処理落ちを起こしてイライラさせてくる事などから、X2の8ボスの中でも嫌らしい敵という評価を下すプレイヤーも少なからず居る。 弱点はマグネットマイン。当てると痺れて、なんと殻が体から外れてしまう。 殻がない状態は動きが素早いが、殻を取り戻す事を先決させる上、殻はダッシュやヘディングで吹き飛ばせる。サッカーしようぜ! ◆特殊武器 ストライクチェーン - ワイヤー・ヘチマール 近距離に電撃を帯びた鎖を伸ばす。攻撃だけでなく電磁力でアイテムを引っ掛けたり壁に張り付いたりすることができる。 パワーアップパーツ封印プレイではエアダッシュの代替手段として活用必須。 ボタンを押す長さに応じて長さを調節できるが、攻撃判定は先端の分銅部分しかないので注意。 チャージ版:通常よりさらに長さが増し、電磁力も強化した大きな鎖を放つ。 これで倒した敵は必ず何かしらアイテムを落とす(ボスも)ので、困った時のアイテム稼ぎにも有効。 スピンホイール - ホイール・アリゲイツ 地面に沿って転がる円盤ノコギリを発射する。連続ヒットして威力が高い。アクランダ(*7)の弱点。 地面にいない敵でも、上から落としたり直接めり込ませるように撃てば、後はガリガリ削ってくれる。無敵時間の長いボスには2ヒットくらいしかしないが、高耐久のザコや中ボスにはよく刺さる。 また特定の地形を削って道を開ける。バスターを弾く壁があったらこいつの出番。 チャージ版:より大きな円盤ノコギリを発射し…何故か四方八方に刃が弾け飛ぶ。貫通性が付与され、相変わらず掘れるが使い勝手は落ちるか? バブルスプラッシュ - バブリー・クラブロス 浮かんで弾ける泡を連射する早い話バブルこうせん。多段ヒットするので使いやすい。水中では浮力が加わり弾の軌道と速度が変化するので慣れておくべし。 チャージ版:泡のバリアを身に纏う。エネルギー切れになるまで触れるものにダメージを与える(泡の補充が間に合わない硬さの敵に突っ込むと普通にダメージを受ける) 更に水中では泡の浮力が付加されて大ジャンプも出来、非常に使い勝手が良い。 LRボタンでバリアを途中で自在に解除もできる。ただし敵の弾は防げない。 ラッシングバーナー - フレイム・スタッガー きりもみ回転する火炎弾を放ち、更に地上で撃つと地面に残り火を発する。この残り火は連続ヒットする性質がある。お約束で水中では火の着かない豆鉄砲になり大幅に弱体化。 レイダーキラー(*8)、ツバメールジェネレーター(*9)の弱点。 チャージ版:全身に炎を纏って突撃する。横に飛べるため、攻撃のみならずエアダッシュ代わりにも活用できる。 "ダッシュジャンプ後にエアダッシュ"という挙動は本来できないのだが、この技を挟むと何故かダッシュ判定がリセットされるので、ダッシュジャンプ→チャージラッシングバーナー→エアダッシュという芸当をこなせてかなりの長距離空中移動が出来る。地上では更に長距離を貫通しながら突進できる。 やはりというか水中では攻撃力が失せるため、敵に向かって使っても自分がダメージを受けるだけで終わる。 通常版、チャージ版共に威力は低いが、移動手段としては非常に優秀で通常弾も雑魚散らしには十分使える。 耐久力の高い敵は他の武器に任せたほうがいい。 スクラップシュート - メタモル・モスミーノス ステージごとに特性の異なる素材を集めた弾を発射する。草弾以外は斜め4方向に炸裂する。 通常は地面に落ちると分裂するスクラップ弾。ロックマン4のダストクラッシャーが放物線になった感じ。 ブレッカー(*10)やキャノンドライバー(*11)を一発で倒せる。 水晶塊は壁や敵に当たるまで地面をバウンドし威力も高い。次に強いのは一度だけ地面をバウンドする岩石弾。一番弱いのは草弾で、バウンドどころか地面に届く前に散ってしまう。 使いにくそうに見えるが意外と攻撃力は高い。 ちなみに特定ステージのみ撃てるスクラップ弾以外の3つは、それぞれ特定のカウンターハンターの弱点になっている。 チャージ版:チャージ完了と同時に大量のスクラップ(ないし素材)が手元に集まり、ボタンを離すと正面に巨大な塊を発射。分裂は読みにくくなる代わりに、直接当てるとある程度貫通する。 この大量のスクラップを保持したままでも動き回れるが、発射前にダメージを受けると暴発してしまう。 なお、3ヶ所ある特定の小部屋でチャージすると、代わりになんとライフエネルギーや武器エネルギーが集まる。サブタンク貯めに便利。 マグネットマイン - マグネ・ヒャクレッガー 磁力で地形や敵にくっつく機雷を撃ち込む。十字キーで軌道を上下に操作できる。 1発ずつしか撃てないが、着弾から爆発までにもう1発撃つ事もできる(同時にくっつけられるのは最高4発まで) これも使いにくそうに見えるが実は爆風が多段ヒットしており意外と攻撃力は高い。弾自体が無効化されても爆風が届く敵も居る。この武器もブレッカーやキャノンドライバー、アクランダを一発で倒せる。 地味な爆風のせいで多段ヒットが分かりにくいと言われたのか、後の作品では炸裂弾系の武器は派手になっている。 チャージ版:ブラックホール状の磁力弾を発射。雑魚や敵の弾を吸い込むと巨大化していく。 吸い込んだ数に応じてギガクラッシュのエネルギーが回復する。飛び道具系なら割となんでもよく、なんならモスミーノスステージの背景で動いてるスクラップとかでもOK。 クリスタルハンター - クリスター・マイマイン 敵を正六角形状のクリスタルで固める結晶化弾を山なりに発射する(↑ボタン併用で高めの角度で放てる)。軌道が放物線状になったアイススラッシャーと言えば分かりやすいか。 固めた敵は地面に落ちて足場になる。更にダッシュでぶつかれば粉みじんになり、必ず武器エネルギーを落とす。この武器が通用する敵なら耐久力問わず一撃で倒せる。 敵を固めた状態で武器選択画面を開いて武器を変えると、固めた敵は消滅している。 ちなみにXシリーズで凍結効果のあるエックスの特殊武器はコレとX8のドリフトダイヤモンドの二つだけである。(冷気属性が弱点のボスが演出で凍ることはあった) 当てても弾かれてしまう、効果のない敵も多いので注意。 チャージ版:水晶振動波を増幅させ、周辺の時間流を鈍らせる…が、エックス自身まで動きが鈍るのでぶっちゃけ意味がない(つまり意図的に処理落ち状態にするだけ)。使えない。 一応慎重に進みたい場所をより確実に通過するような用途もあるが、発動中の攻撃手段がクリスタルハンターのノーマルショットしかないのが困りもの。 ソニックスライサー - ソニック・オストリーグ 壁に当たると斜め上に反射する超音波の刃を乱射する。敵に当たるまでしばらく地形を跳ね返るもんで、とかく処理オチが鬱陶しい。 ただし壁を登って進む場所では、これを反射させながら進めば上からやってくる雑魚を撃破しやすい。 攻撃力はそこまで高くないが、連射が効くので火力はそこそこ。 目の前の敵にべしべし撃ちこむ使い方よりも、狭い場所に続々やってくる場面で大量に撒いておくと便利。 ちなみにシーキャンスラー(*12)には面白い程に効く他、これのダメージが大きめに設定されているボスも意外と多い。 チャージ版:より大きな超音波の刃を上空に飛ばして周囲に降らせ、広範囲を攻撃する。連続ヒットするようになって威力は上昇。 カウンターハンターステージ1ではスライダン(*13)を先に倒しておけるので楽になる。チャージスピンホイールやスクラップシュートでもほぼ同じ事できるけどな ◆パワーアップパーツ 8大ボスのステージ中に全部で4つのカプセルがあり、それに入ることで入手できる。 フットパーツとアームパーツを装備すると梯子の昇降速度が上がり、全パーツを装備すると武器エネルギー消費量が半減する隠し効果がある。 また、本作は必要な特殊武器さえあればどの順番でも入手可能なので、パーツ入手の自由度が高い。 ヘッドパーツ マイマインステージの中ボス後の横穴の下に設置。 隠し通路や隠れたアイテムを発見する『アイテムトレイサー』が使用可能にな 精密機器を搭載したため、代わりに頭突きは使えなくなった。 ボディパーツ モスミーノスステージの最初の工場の下に設置。スピンホイールが必須。 被ダメージ量が少なくなり(半減ではなく3/4)、ノックバックも小さくなる。 また、ダメージエネルギーを蓄積し、一気に放出して画面全体を攻撃する大技『ギガクラッシュ』が使用可能になる。 ザコなら必ず一撃だが、実は連続ヒット扱いなので、無敵時間の発生するボスには殆ど効かない。 専用ゲージは敵からの攻撃を受ける以外にも、チャージマグネットマインで敵やオブジェクトを吸い込むと溜まっていく。 アームパーツ アリゲイツステージの最初の方の上に設置。ロックマン返しになっているのでフットパーツか、ストライクチェーンが欲しい。ダッシュジャンプでも届くが非常にシビア。 前作での「敵に一気にとどめを刺せない」欠点を改良された。 チャージショットが三段階になり、さらに逆の手でもう一発チャージする『ダブルチャージ』が使用可能になる。 2発目のチャージショットはボスの無敵時間も無視するため、チャージしておけば連続攻撃を叩き込んで一気にライフを削れる。 また、特殊武器もチャージできるようになる。 通常は発射する際に地上・空中共に1発目・2発目を交互に撃つ専用モーションが発生するが、壁掴まり中は交互撃ちのモーションが発生しないので、間髪入れず2連射できる小技もある。 フットパーツ オストリーグステージのボス部屋の上に設置。スピンホイールが必須。 前作では追加機能だったダッシュが標準装備になり、新たに空中でダッシュする『エアダッシュ』が可能になった。 これによって行動範囲が広がり、ダッシュジャンプとはまた違った機動力を発揮できる。 また、チャージラッシングバーナーと組み合わせれば、より遠くへも飛べるようになる。 そしてジャンプ力がわずかながら上昇する。 ◆昇龍拳 よくぞここまで来た! エックス!今回の技はこれだ! ほれ!さっさと入るのじゃ。 前作の波動拳に続くセルフパロ第2弾。 全パーツライフアップ8つサブタンク4つ持ってる状態でカウンターハンターステージ3の上ルートの横壁に第5のカプセルが登場。 そこでいつもよりテンション高いライト博士が伝授してくれるが、残念ながら道着コスは無し。 コマンドを入力すると拳に炎を纏ってジャンプアッパーを繰り出すのだが、高い攻撃力の上に無敵時間を無視して連続ヒットし、ボスだろうが瞬殺できてしまうチート級の隠し技。 その上、発動してから着地するまでは無敵状態。 入手直後に登場するアジールフライヤーが専ら格好の練習台になる。 ライフ満タンでないと出せないので注意。 アプリ版は引き続きパスワードがなくオートセーブされるため、再開してもいつでも放つことができる。 ◇ライドアーマー・ラビット ライドチェイサー・チェバル 特定のステージ中に登場する、乗り込んで操縦するメカ。 詳しくはライドマシンを参照。 ◆余談 黒ゼロ戦 携帯アプリ版のランキングモード(全8つのステージでスコアを競う)では、本編でのヤラレキャラ「黒ゼロ」とも戦闘可能! 1.フリーモードでゼロのパーツをすべて集めてエンディングを見る 2.セーブ後ランキングモードでマグネ・ヒャクレッガーのステージに行く 3.カウンターハンターの部屋に入ると黒ゼロが出現する 能力は…通常ゼロと全く同じ。 ゼロはこれを瞬殺していたが、バスター→バスター→セイバーの飛び道具三連撃のダメージ値では倒せそうにない。 倒すと本編のようなあっけない破壊演出ではなく煙を出しながら上方に撤退する。 ゼロのパーツが集まりきらなかった場合は、フレイム・スタッガーのステージに同様に本物のゼロが出現する。 一度条件を満たしたらOKなので、フリーモードをやり直すことで本物のゼロと黒ゼロを両立できる。 ちなみにフリーモードのセーブデータが反映されるため、初期状態のエックスで挑戦することも可能。 この他、アプリ版ではチャージがピンクになると同時にバスターを放てばバスターを3連弾できる裏技がある。 エンディング変化 パワーアップパーツを一つも取らずにクリアすると、スタッフロールの中盤、ライドチェイサーで走っている途中に一瞬だけゼロが登場する。 ライフアップ・サブタンク・ゼロのパーツは取っても取らなくても関係ない。 天候操作 ヘチマールステージの数ヶ所に設置されたウェザークリスタルに特定の特殊武器で攻撃すると、天候を変える事ができる。 ラッシングバーナーは晴、ストライクチェーンは曇り、バブルスプラッシュは雨、クリスタルハンターは霧になる。 謎の名前 エンディングでは敵キャラの名前がスタッフロールのように流れる。 初出ステージ毎にまとまって紹介されるのだが、マイマインステージの中ボスであるマグナクォーツのすぐ下に「SABOR MOON R(セーバームーンR)」という名前がある。 しかしこのセーバームーンRなる敵は、このスタッフロール以外では『ロックマンX大全書』や『R20 ロックマン&ロックマンXオフィシャルコンプリートワークス』(と『R20+5』)といった代表的な資料集にも一切出てこない。 『R20』にすら載ってない時点でもうあり得ないのだが…。没キャラだろうか? まあそれを言ったらスイッチ式エレベーター(エックスがジャンプすると移動方向が切り替わる足場)だって、このスタッフロールで流れていても資料集には一切載ってないが。 海外サイトの『MEGAMAN KNOWLEDGE BASE』や『Ainamk的洛克人事典』などでは、「マグナクォーツが射出するビットの名前ではないか」とか、「名前の元ネタは美少女戦士セーラームーンRでは?」などと記述している。 確かに名前は似てるし、水晶とも縁があるし、そういう名前遊びを入れてくるのも当時のカプコンにはよくある事だが…? 実際マグナクォーツの次にクレジットされているので、マグナクォーツの出すビット=セーバームーンR説は信憑性は高い。 次回作 ストーリー時系列としては、X2の次作品にあたるのが『サイバーミッション』、そして『X3』という順番になる。 (X3ではゼロが第0部隊隊長に就任しているが、サイバーミッション時点では特に役職の言及がない。シグマウイルスの存在がまだエックスサイドに知られていない) 最終ステージへの行き方 カウンターハンターステージにて恒例の復活8ボスラッシュをクリアした後、中央コンピュータステージを選択しても最終面に行くことができる。 ストーリー上の演出からして、この時点で北極の基地は壊滅し、中央コンピュータで決着をつけるという展開とも解釈できる。 通常ステージが最終ステージも兼ねるという、シリーズを通しても極めて珍しい例である。 前述したが容量がカツカツだったのでステージ流用せざるを得なかったのが真相のようだ。 実は全ステージを一度周るだけで全てのアイテムが入手可能。 難しいのはアリゲイツステージのアームパーツをストライクチェーンで、ライフアップを被弾無敵時間で取る事、オストリーグステージのライフアップをチェイサーで取り、クラブロスステージのサブタンクを坂道を利用して取る事か。 ケインはかせ! このこうもくは おれが ついきしゅうせいします! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがXシリーズで一番好きだな シナリオ、戦闘バランス、ライドチェイサー、カウンターハンター、ゼロと戦えるetc 元々面白かった1の正当進化って感じ -- 名無しさん (2013-06-09 02 39 24) あと少しでゼロのパーツ揃う…!と思った直後にアジールにパーツを持ち逃げされたのはいい思い出でしたwww -- 名無しさん (2013-09-04 10 22 38) 演出も凝ってるし歴代最高作かもなー思い出補正も歩けど。弱点武器で8大ボスを攻撃したら変わった演出がでるのも良かった。 ヘチマが真っ二つになる、鹿の頭の炎が消える、カタツムリの殻が外れる、ムカデの尻尾が取れる…3以降でそれらしい演出が消えたの物悲しかったなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-04 10 32 20) ↑8で三葉虫の鎧がぶっ壊される位しか思いつかない。 -- 名無しさん (2013-09-04 12 52 44) 前作でそれらしい属性攻撃は粗方だしつくしてしまったせいか、8大ボスの特殊武器が軒並みショボくて地味なのと、強化アーマーのデザインがこれまた前作と比べるとダサいのがネック。話は凄く好きなんだけどね。 -- 名無しさん (2013-09-04 19 17 24) まあ、むやみに炎・雷・氷(ここでいうラッシングバーナー、ストライクチェーン、クリスタルハンター)などエレメントな属性に囚われすぎたのが大きいのかも。(むしろゼロの方がもっと囚われているが)もっと本家FC時代のようにエレメントだけにとらわれない柔軟な発想(例えば蛇とか生ゴミとか油とか、もしくは同じ鋼属性でも打撃・刺突・斬撃にわけたりとか)にもってけたら少しは違ったのかも知れない。 -- 名無しさん (2013-09-04 19 37 56) ↑4、X4はキバトドスの火だるま、スティンガーの氷漬け、ドラグーンのライドアーマー戦、マシュリーラの切断、ビーストレオの爪欠損、スパイダーの森焼却とか色々あるぞ -- 名無しさん (2013-09-06 22 49 54) エックスとゼロの対決、ゼロがワイリー製らしいと判明する…今思えば、どちらも出すには早すぎるネタだったかもしれない。おかげでX5が二番煎じっぽくなってしまった。 -- 名無しさん (2014-05-17 21 59 16) ソニックスライサーのとこに書かれてる「威力が低すぎて使い勝手がいまいち」には全力で異を唱えたい -- 名無しさん (2014-06-24 16 31 01) ↑「全力で異を唱えたい」って、どういうことですか?本当は威力が高いということですか? -- 名無しさん (2014-09-01 15 04 31) ソニック・オストリーグの「ソニック」とは音速飛行から生じる衝撃波ソニックブームという意味らしい・・・っていう事は彼も事実上風ボスに分類されるハズ -- 名無しさん (2014-12-18 09 17 02) ↑斬撃系風使いってとこか -- 名無しさん (2015-01-13 23 58 10) タメ撃ちの爽快さは今でも気持いいな壁に張り付いてると同時撃ちできるんだよね -- 名無しさん (2015-06-13 22 27 14) 未だにダブルチャージは最強のアームパーツだと思ってる -- 名無しさん (2015-07-17 12 28 48) アジールの第2形態は何度見ても草生える。もうちょいカックいいデザインなかったのかと思うぜ -- 名無しさん (2016-01-24 08 56 01) ストライクチェーンno -- 名無しさん (2016-05-06 17 32 26) ↑間違えた ストライクチェーンで壁の張り付き方がわからなくて手こずったんだけど、どうやれば壁に張り付けられるんだっけ? -- 名無しさん (2016-05-06 17 34 40) ↑4 『敵の無敵時間を無視する』という半ばメタ側面に踏み込んだアドバンテージがシブいな。 -- 名無しさん (2016-05-08 02 02 24) 1と3に挟まれているせいか、特殊武器の発射音や映像が地味に感じるんだよね -- 名無しさん (2018-06-01 14 20 59) 気合の漲るオープニングステージBGMが最初だけでなく最終局面でも流れるってのがなんか熱い -- 名無しさん (2018-08-08 20 30 23) ヒャクレッガーが最強…とてもそうは思えない。よく強い強いと言われるが、長たらしいワープを多用する→溜めや壁蹴り移行の時間をくれる上に非常に読み易い。引き寄せ攻撃も逆方向に押し続けて回避できるだけでなくレバガチャでそう苦もなく脱出可能な「くだらない攻撃」、食らっても毒が浅ければチャージ不能になる程度。ルーレット攻撃も2つまでなら難しいとは思えないし、退屈しない分爽やかささえ感じる攻撃。手裏剣のみになる方がよっぽど厄介(だと思う)がそもそもスクラップシュートがあるなら完封。高速で跳びかかるも豆一発で弾き返されて怯む姿勢。俺にとっては理屈の面やプレイ時の精神面等、総合的に考えると最も楽で気が晴れる「癒し担当」だったりする。 -- 名無しさん (2018-08-17 13 42 13) 演出等のゲーム部分ではない点での評価が多かったりヒャクレッガー強敵論に釣られて同調する人物が多い点等、高い評価よりも高く評価したい声や同調圧力の方が感じられる作品。俺が前述の尻尾ルーレット攻撃を「面白い」と感じたのも作中にそれだけストレスの溜まるボスが多いからでもあるし(時間や操作量だけがかかるワニや戦闘自体が超絶ダラダラで弱点武器を使うと更に脱力する蝸牛等)、これがシリーズ最高傑作だと思うといかにXが癖の強いシリーズなのかが窺い知れる。因みに他にはX3を動画で見たりクソゲー扱いされている数作をwiki数箇所で見た程度の知識しかないが、確かにそれらよりはマシだと思うけどなw -- 名無しさん (2018-08-17 13 59 49) SFC3作の中では最もぬるくて味気ない作品に思える。パーツフル装備で特殊武器使用時のカラーリングがわかりにくいのも残念。BGMもダサくなった。まぁあくまで一個人の好みだけどね。 -- 名無しさん (2018-08-17 18 20 04) 次回作のホーネックといい第0部隊捕獲洗脳されすぎ問題。感度3000倍なのか? -- 名無しさん (2019-11-18 09 20 15) 全盛期の、飛行能力を保持してた頃のオストリーグはどんなんだったんだろう。ダチョウって飛べたっけ?w -- 名無しさん (2019-11-18 11 15 51) ↑漫画版ではブースターで飛んでいた。引退後も格納式になっていただけで飛行ユニット自体はついていた模様 -- 名無しさん (2019-11-18 11 23 08) 女幹部没ったのが真実なら残念だなあ -- 名無しさん (2021-03-04 18 29 14) ↑×6 演出をゲーム部分に含まない考えって多分ムービー主義のRPG自体に嫌気が差した人の考えだよね -- 名無しさん (2021-06-22 02 37 51) フレイム・スタッガーのところの「完全燃焼状態の安全な炎」ってジョークなんだろうけど、レプリロイドに完全燃焼だから安全とか全く関係なくね? -- 名無しさん (2022-12-14 21 54 54) 音質は初代Xと比べたら音が軽く感じる。初代Xのズシっとした音がすき -- 名無しさん (2022-12-25 00 23 45) ↑X2、X3は初代と比べると微妙に音が少ないのも特徴。 -- 名無しさん (2024-05-15 20 02 07) 名前 コメント