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登録日:2011/10/30(日) 19 01 18 更新日:2024/05/14 Tue 01 10 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 エグザモン ジョグレス進化 デジタルモンスター デジモン デジモンオールスターランブル デジモンクロスウォーズ デジモンストーリー サイバースルゥース データ種 ロイヤルナイツ 半田裕典 神奈延年 究極体 聖騎士型 大気圏を越え飛翔する紅の竜帝! 『エグザモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 データ種 必殺技 ・アヴァロンズゲート「アンブロジウス」を敵に突き刺し、装填されている特殊弾を内部で炸裂させ、敵を消滅させる。「アヴァロン」とはアーサー王伝説などに登場する、ブリテンの何処かに存在するとされる伝説の島。 得意技 ・ペンドラゴンズグローリー大気圏外まで上昇し、「アンブロジウス」から高出力レーザーを発射する。「ペンドラゴン」はアーサーの父とされるウーサーの姓、もしくは称号。 ・ドラゴニックインパクト大気圏外から地表目掛けて急降下し、とてつもない衝撃波と摩擦熱を伴いながら広範囲を破壊する。 【概要】 10周年記念デジモンであるドラコモンの最終形態。 ドラコモンの究極体のブレイクドラモン と スレイヤードラモン のジョグレスで誕生する。 (完全体のグラウンドラモンとウイングドラモンのジョグレス進化という場合も) 名前のエグザは10の18乗、すなわち百京を意味する接頭辞(*1)。 ロイヤルナイツに属する聖騎士型デジモン。 (どうみても騎士ではなくただの竜で、騎士らしいパーツはランスぐらいだが気にしたら負け) というか、半分が竜or竜型からの派生種で構成されている騎士団て……。 聖騎士であると同時に、デジコア内に濃密度の「竜因子」を持ち、すべての竜型デジモンの頂点に立ち “竜帝”の異名を持つ。 四大竜との関連性は不明。 インなんとかさん「……」 黄龍「………」 太古のデジタルワールドから存在していたとされる。 だが、七大魔王の一角であるリヴァイアモンを凌ぐ程のデータ質量を持っていたため従来のデジタル機器では描画ができず、最新の機器で漸く描画ができ、存在を確認できた。 鰐「………」 小さな島なら飲み込めるほど巨大なクロンデジゾイド製の翼「カレドヴールフ」は独自の意思を持ち、時には飛翔のための翼となり、時にはエグザモンを守る盾にもなる。 携えている巨大なランス「アンブロジウス」(*2)は内部に様々な効果を持つウィルス弾が装填されている。 そのため、近距離のみならず中距離、遠距離、そしてゼロ距離での攻撃を可能にする。 “竜”の姿から大雑把で荒削りなバトルスタイルがイメージされるが、“騎士”らしく様々な戦闘距離と多彩な攻撃パターンの持ち主。 《翼のデザイン》 エグザモンはその巨体もさることながら、大きく目立っているその翼のデザインがとても分かりにくい複雑なことでも有名。 まず、公式イラストでは翼は巨大な1対ではなく、その下に生えている背部の副翼と、両腕から生えている翼も含め、計3対となっている。 腕部の翼は、後述の初期設定の名残としてウイングドラモンから引き継いだと考えれば分かりやすい。 以下の旧デジモンカードのイラストがその例。 出展:デジタルモンスターカードゲーム『デジモン20thメモリアルセット』🄫BANDAI🄫本郷あきよし・東映アニメーション しかし現在のデザインでは腕翼はなくなり、主翼と副翼の2対になっている。 また副翼のデザインが腕翼に近いものになっている。 腕翼がオミットされたというよりは、「腕翼が副翼の位置に移動した」というのが適切なところか。 こちらは新デジカが分かりやすい。 出展:デジモンカードゲーム『ドラゴンズロア』🄫BANDAI🄫本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション この改変はイラストミスではなく、新デジカのイラストレーターの証言(*3)により、意図的な変更であることが明言されている。 恐らく、作画やポリゴン作成の関係で腕から生えているというのは取り回しにくいから…等の大人の事情があったと思われるが、詳細は不明。 【誤植】 デジモン名物の誤植によって早期に種族やロイヤルナイツであることがカミングアウトされてしまった。 (当時はあくまでも推測の域ではあったが) その内容とは…10周年イベントである『グレイテスト・オブ・デジモン』において、ファンの前に初お目見えしたドラコモン。 だが、その展示パネル上に書かれたデータのルビが… せ い き し がた 竜 型 ……一体全体どこからどんな風にツッコミを入れればいいのか分からない(*4)。 【派生種】 ◆エグザモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 データ種 必殺技 ・ペンドラゴンスパークル全解放した『究極戦竜槍アンブロジウス』で敵を突き、ドラゴニックプラスマから大雷撃を落とす。 ・雷剣ブレイラガハドラゴニックプラズマから落ちた稲妻から12本の剣が出現し、敵に向かって放たれる。もしかして:無限の剣製 エグザモンがX抗体を得て進化した姿。 ロードナイトモンからも遅れること約1年、『デジタルモンスターX3』で初登場。 ロイヤルナイツ、最後のX抗体獲得のデジモンであった。 X抗体を得ることで、聖騎士型のデータが引き出され、兜や鎧を纏ったような騎士らしさが現れた。 竜帝らしい個性は薄れた。 また、遂に腕翼が完全になくなり4枚翼になってしまった…。 その他、竜型・聖騎士型のパワーが溢れ渦を巻き、ドラゴニックオーra…ドラゴニックプラズマを生み出している。 武装も、高エネルギーを発する『究極戦竜槍(きゅうきょくせんりゅうそう)アンブロジウス』へ変化した。 槍じゃなくて、ダブルブレード型のライトセーバーじゃないかとか言ってはいけない これも「カレドヴールフ」同様に意思を持ち、敵の強さでエネルギーの解放量が変化するという。 【関連作品でのエグザモン】 NDSソフト『デジモンストーリー ロストエボリューション』 初の育成可能作品。 ただし、パスワード「EXAM2007」で解放できる特別なクエストをクリアし、プレートを入手。 また、クエストクリア後にログインマウンテンに出現するようになる野生の個体を倒し、スキャンデータを集める必要がある。 なお、ドラコモン系列は登場していないため、本作での進化元はマスターティラノモンとなっている。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 CV:神奈延年 デジタルワールドを守る騎士団の一員として二期終盤にウォーグレイモンと共に登場する。 アカリとゼンジロウをタイキ達のもとに導いた。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 CV:半田裕典(CVは設定されているが、作中では台詞はなく咆哮のみ) ロイヤルナイツの一員として登場。 次元の裂け目から巨体を現し、人間世界に侵攻する様子がムービーで描かれる。 しかし、イーターによる侵食を受けており、自我を失い暴走状態にある。 巨体に違わぬ圧倒的な力を持っており、主人公側についたロイヤルナイツ総出の作戦でも倒せなかった。 最終的にデジタルウェイブの供給を断たれた事で弱体化し、主人公とアラタによって倒され活動を停止した。 敵として現れた時にはウルトラ怪獣かゴジラかと言わんばかりの圧倒的な巨体を誇るが、自分が育成するものは小さく、しかも攻撃時以外にはアンブロジウスを持っていない。 ゲーム『デジモンオールスターランブル』 海外でのみ発売されたデジモンの格闘ゲーム。(システムとしては「デジモンクロニクル」に近い) そのプレイアブル枠として、ピヨモンの進化系(2つ目)にまさかの大抜擢される。 ※ホウオウモンは1つ目の進化。 …だけならまだ良い(*5)のだが、なんと何故かテイルモンの進化系の2つ目にも採用されている。 オファニモン「……」 【余談】 翼のデザインが変わったという経緯を持つエグザモンだが、実は進化ルートについても途中で変更、それも二度もなされたという複雑な経緯を持つ。 まず、当初の構想では、進化元となるドラコモンについて、現在の対空特化の進化ルート(コアドラモン青→ウイングドラモン)と対地特化の進化ルート(コアドラモン緑→グラウンドラモン)に加え、両方をカバーする全能形態の進化ルートが考案されていた。 この全能ルートでは成熟期は黄色いコアドラモンで、完全体が白いグラウンドラモンの身体にウイングドラモンの翼をくっつけたような見た目になっている。 そして、それぞれのルートに置いて、究極体が 対空ルート→エグザモン 対地ルート→ブレイクドラモン 全能ルート→スレイヤードラモン となる……はずだったが、後に全能ルートは削除。 エグザモンとブレイクドラモンのジョグレスでスレイヤードラモンになることになった。 …のだが、そこからさらにスレイヤードラモンとエグザモンの立ち位置が変更され、現在にいたるという訳である。 ( 参考リンク1 、 参考リンク2 ) エグザモンのデザインや必殺技の設定はウイングドラモンのものを踏襲しており、逆にスレイヤードラモンは鎧で身を包んだいかにも騎士といったデザインであることからもこの事実がうかがえる。 いかなる経緯で入れ替わったのかは不明だが、当初の案の場合、またもやナイツにただの竜騎士が増えることになっていただろうから、結果としては良かったのかもしれない…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版クロスウォーズでも一コマだけ出番があったな -- 名無しさん (2013-08-28 00 09 23) お、黄竜さん神獣型デジモンだし・・・元ネタは応龍だろうから一応ファンロンモンの方が格上だろうかと、角に埋め込まれてる宝石(ファンロンモンの目と同じ並び)とかファンロンモン由来の要素が所々にあるし -- 名無しさん (2013-12-28 04 35 31) 進化前の片割れに四大竜関係の設定あるし意識はしてるんだろうな -- 名無しさん (2014-07-12 17 45 27) 聖騎士型とかふざけすぎだろ -- 名無しさん (2014-12-15 02 31 37) デジトりんの成れの果て -- 名無しさん (2014-12-15 03 55 45) 鎧着れば聖騎士っぽくなるかな -- 名無しさん (2015-03-24 04 15 24) 落ちてきて暴れてブッとばされる怪獣扱い -- 名無しさん (2015-05-21 04 17 14) 成熟期と完全体の種族は天と地、人と機で対になってるのは良いんだけどその後天も地も機も全く増えてないという -- 名無しさん (2016-02-27 03 39 48) 槍と見せかけて毒を打ち込むとか13kmくらいありそうな設定だな -- 名無しさん (2016-04-22 01 34 03) カードの所属だとナイツに加えて竜帝も記載されてたりする…一体何者なんだ -- 名無しさん (2016-05-27 15 13 39) ロイヤルナイツの元ネタが円卓の騎士だし赤き竜っていうのはなんとなく分かる。でもこいつ対として白き竜もいそうな気がするんだけどそこんとこどうなんだろ -- 名無しさん (2016-06-25 06 48 13) こいつ技名とか武器名にアーサー王要素多いよね -- 名無しさん (2016-07-17 01 01 24) 最近、グレイスノヴァモンとか言うオリンポスのジョグレス体の登場によってサイズが二番目になった模様。悔しいでしょうねぇ。 -- 悪魔獣 (2018-03-13 18 31 12) いつのまにかX抗体を得ていた模様 -- 名無しさん (2021-03-30 13 15 48) まあ同じロイヤルナイツであるアルファモンの武器扱いなファンロンモンよりは格上だろう。インパラはドラゴンモード無いし -- 名無しさん (2022-08-22 13 45 27) 名前 コメント
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ロイヤルストレートフラッシュ 種類:オペレーション カテゴリ:ワイルドビースト 必要パワー:6 追加条件:なし 特徴:なし テキスト: 自軍山札の上から5枚をオモテにする。そうしたとき、オモテにしたユニットカードのBPの合計以下のBPを持つ敵軍ユニットを1体選び、ゲームから除外する(この効果で選ばれたユニットがゲームから除外されるまで、選ばれたユニットが持つ効果名を持たないテキストは無効になり、発動もできない)。その後、オモテにしたカードはすべて捨札になる。 フレーバーテキスト 強過ぎる力はその代償も大きい。気づかずともそれは確実に失われていく。 イラストレーター:NAKAGAWA レアリティ:スーパーレア 作品:仮面ライダー剣 収録:XG5 ザ・チケットブレイカー 自販:パック カード評価 効果名を持たないテキストを無効にするため、仮面ライダーディケイドCFの除去耐性や、チェイスすらも無効化する問答無用の除去オペレーション。 逆に仮面ライダークウガUFのような効果名を持つ効果による耐性を持ったユニットや、サバイブや白熱する実況のような耐性系のオペには効果がないので気をつけよう。 めくる枚数が5枚と多めなのでSユニット相手ならばそのままでも除去できる可能性は高いが、高BPの相手にはできればクライマックス刑事などで山札の上を操作しておきたいところ。 捨札肥やしが同時にできるので、仮面ライダーブレイドKF(XG4)の能力発動やゲキトージャウルフのラッシュの布石としても組み込める。 関連カード コメント 効果名付き耐久ユニットってクウガUFとン・ダグバ・ゼバ位? -- 名無しさん (2010-06-25 09 53 10) あとはオペでサバイブとか実況 -- 名無しさん (2010-06-25 11 44 04) イナズマンもですね。 -- 名無しさん (2010-06-25 15 03 15) カブト勢各種RFに対しては使えないってこと? -- 名無しさん (2010-07-29 12 31 43) ↑公式になかったか?選んだ後に無効化だから選べないやつには使えない -- 名無しさん (2010-07-29 12 37 33) 状況次第では大神龍も潰せるほどだが、必要パワー6なので、パワー加速を行うなどやはり工夫が必要だな。 -- 名無しさん (2010-07-29 13 03 43) 相手がブレイカーを持ってても除去は可能? -- 名無しさん (2013-09-17 18 08 05) ↑ブレイカーはオペレーションに対して効果を発揮する能力ではないので、除去可能です。 -- 名無しさん (2013-09-17 23 00 53) シュリケンジャーFMの効果を使えば、実質5枚ドロー、敵軍ユニット除外になりますか?またオモテにしたカードは手札にあるので、手札を捨てなければいけないのでしょうか? -- 名無しさん (2017-09-05 00 37 20) ↑今更な気もするけど、シュリケンジャーFMは「自分の手札からカードを1枚選び相手に見せ、オモテにしたカードのかわりに効果の対象にする。」だから、手札から見せたカードが、「山札の上からオモテにしたカード」として扱われるようになって、見せたカードのBPを参照して捨札にする事になる。 -- 名無しさん (2020-02-27 15 37 11) 名前 コメント
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ナイツクロニクル使える攻略wiki 公式 http //knights.netmarble.jp/?r=1 スケジュールhttp //knights.netmarble.jp/notice/view.aspx?idx=3600 ナイツクロニクルスレ37 http //potato.2ch.net/test/read.cgi/applism/1491346523/ 鋼の錬金術師コラボ スペシャルダンジョン 英雄ダンジョン 降臨ダンジョン キャラ 誰を育てればいいのか レベルアップ 限界突破 限界突破ボード 追加パッシブ 一覧 ルーン ストーリーのドロップ 金策 アリーナ タウン 時空の亀裂 小技 雑談用 編集の見本 管理人 こうじ姫 ブログ作り始めましたhttp //koujihime.blog.jp/ 広告枠の管理→新規広告枠の作成 と進み、この画面の設定で「広告枠の形式」の項目の「オーバーレイ」を選ぶとよい。最後の項目でスマホ用とタブレット用があるのでどちらか選ぶ。 (よく読むと作成されたタグをヘッダーに入れろと書かれているが俺は読み込みが遅くなるのでbodyの閉じタグの手前に入れている。特に問題なく表示されている。) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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真北のバトロイ戦記(まきたのばとろいせんき)とは、島田真北がMarinonet.のD-BR杯での戦績を詳しく説明するコンテンツである。 対戦相手 カッコ内は作者名(敬称略) おいら(うまかぼう) 初対決:第4184回 撃墜:1 被撃墜:0 会心:1 被会心:0 痛烈:0 被痛烈:0 朧月夜(うまかぼう) 初対決:第4184回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:2 痛烈:0 被痛烈:0 リーリィ(テオロ) 初対決:第4184回 オスパー(石坂線の鬼神) 初対決:第4185回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:2 痛烈:0 被痛烈:0 今や鬼神軍の最強版権キャラ。 ゆっくり霊夢(魔理沙) 初対決:第4234回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:0 痛烈:0 被痛烈:0 関さん(M・T) 初対決:第4234回 撃墜:0 被撃墜:0 会心:0 被会心:1 痛烈:0 被痛烈:0 シェゾ・ウィグィィ(アルル) 初対決:第4251回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:2 痛烈:0 被痛烈:0 キング・オブ・バトルロイヤル。 ラーフィス(風騎) 初対決:第4251回 撃墜:1 被撃墜:0 会心:1 被会心:0 痛烈:0 被痛烈:0 北村春樹(石坂線の鬼神) 初対決:第4251回 チュチュネズミ(北風の使者) 初対決:第4253回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:1 痛烈:1 被痛烈:0 言わずと知れたバトロイ界で一番有名な鼠。 船木徳男(石坂線の鬼神) 初対決:第4253回 撃墜:0 被撃墜:1 会心:0 被会心:1 痛烈:0 被痛烈:0 愁随(愁随) 初対決:第4297回 中村大輔(カワD) 初対決:第4297回 撃墜:2 被撃墜:0 会心:0 被会心:0 痛烈:1 被痛烈:0 あのキング・オブ・バトルロイヤルことシェゾ・ウィグィィの対抗キャラ。 低温戦士ヒク(ケータイ騎手) 初対決:第4413回 撃墜:2 被撃墜:1 会心:1 被会心:1 痛烈:0 被痛烈:0 ケータイ騎手のエース。 剣聖・聖良紅牙(聖良紅牙) 初対決:第5001回 撃墜:1 被撃墜:0 会心:1 被会心:0 痛烈:0 被痛烈:0 紅牙軍のエース。 出場したD-BR杯 第4184回D-BR杯:Marinonet.初登録にして初出場した試合。対戦相手はチームうまかぼうの二大主力おいら、朧月夜。朧月夜に会心を喰らって体力1まで追い詰められるも奇跡的にV。 第4185回D-BR杯:上の防衛戦。またも朧月夜とエンゲージ。そしてオスパーも出て来た。オスパーに会心を喰らって敗退。 第4208回D-BR杯:初登録から翌週、またもD-BR杯出場。またもオスパー、朧月夜とエンゲージ。朧月夜の前に惜敗。 第4234回D-BR杯:三週連続でD-BR杯出場。おいらと2度目のエンゲージ。しかし一抜け。 第4251回D-BR杯:鬼神軍のチームメイト北村春樹と共に出場。シェゾとのD-BR杯初エンゲージ。シェゾを倒したラーフィスを会心で負かし、2度目の優勝。 第4252回D-BR杯:前回の防衛戦。またも最後の一人だけを会心で負かし、初の連覇。 第4253回D-BR杯:バトロイ界最強鼠のチュチュネズミとエンゲージ。鬼神軍のチームメイト船木徳男とあの東方Projectの主人公、博麗霊夢も参戦。徳男、霊夢が敗れてチュチュネズミとの一騎打ちを演じるも、最後は会心を喰らい惜敗。 (凡退):ガビーン 第4297回D-BR杯:愁随、中村大輔との初エンゲージ。順当に生き残り、最後は中村との一騎打ち、痛烈な一撃を喰らわし優位に立ち、そのままV。 第4298回D-BR杯:前回の防衛戦。シェゾとD-BR杯では2度目のエンゲージ。鮎原こずえの会心を喰らい敗退。 第4320回D-BR杯:中村大輔との2度目の対戦。だが言う甲斐無い郎等に会心を喰らい敗退。 第4413回D-BR杯:低温戦士ヒクとのD-BR杯初対戦。優勝 第4414回D-BR杯:のくぼと2試合連続でエンゲージ。神奈川保憲の体力を1にまで追い詰めるも会心で逆転負け。 第4488回D-BR杯:朧月夜、シェゾ、009サイボーグと対戦。009サイボーグに痛烈な一撃を喰らい不利になり、末はシェゾに撃沈され敗退。 第4557回D-BR杯:大川平次渦正にハットトリックを決められ惜敗。その後大川はV3。 第4593回D-BR杯:最後まで残るもかみじに会心の殊勲打を喰らいV逸。 第4632回D-BR杯:引退試合となるはずだった相本由香と同時参戦。蘿蔔との初エンゲージ。相本を一抜けで負かし優勝。ちなみにこのときの通常戦はMarinonet.では自身初となる二桁勝利。 第4633回D-BR杯:前回の防衛戦。殺丸との初エンゲージ。だが殺丸に会心喰らい一抜け。 第4706回D-BR杯:同じ京阪津の新村真里沙と共に出場。新村に会心喰らい、Vを献上。 第4743回D-BR杯:低温戦士ヒクと2度目の対戦。ヒクを会心で負かし優勝。 第4744回D-BR杯:前回の防衛戦。だが一抜け。 第4785回D-BR杯:敵3人が全員ケータイ騎手の手先、島田と名乗ってる赤の他人の会心を喰らい一抜け。 第4831回D-BR杯:先週に続いてまたケータイ騎手3選手とエンゲージ。3人全員を撃破し8度目のV。 第4832回D-BR杯:前回の防衛戦。シェゾに会心を喰らい、最終的には野島安江に撃墜され一抜け。 第4917回D-BR杯:ヒッター・アルフェンスと同時出場。イージーなファイティングで9度目の優勝。星川弘引退に一足早い祝砲となりうるか。 第4918回D-BR杯:前回の防衛戦。対抗キャラ村上敏也と初エンゲージ。シグと0系ひかり1号が離脱し、村上との一騎打ちの末、逆転サヨナラの会心を喰らい敗北。 (凡退):うーわっ 第5001回D-BR杯:先週は凡退して2週ぶりの出場のためか、ブランクができてしまった。ここんところ凡退続きの紅牙軍の剣聖・聖良紅牙がいつもとは違う堅守高速で出場、そしてミレニアムバトルを制した絶好調のヴィルエッジ、あと低温戦士ヒクとの一戦。会心の一撃で紅牙を撃墜するもヒクに会心を喰らいV逸。 (凡退):しかもMarinonet.自己最低記録更新だってさ・・・ (2回連続で凡退):くそったれ! (3回連続で凡退、出場停止):相本「あーあ、私の出番が来てしまったようだね」 (4回連続で凡退):星川「もういい加減にしてくれや・・・てか凡退王子とたわけにしてくれる輩め、後で復讐喰らえ」 (5回連続で凡退、出場停止):江藤「もういい加減出てよ・・・(涙)」 そうめん「ざまぁw」 (6回連続で凡退、出場停止):久野「週明けにはなにか重大な告知がでるかもしれません。」 第5473回D-BR杯:土曜日から金曜日にシフトを変更し、約2ヶ月半ぶりの出場。しかし、ハゲタカの通常攻撃で一抜け。 そうめん「ざまぁwどうせまぐれで出た癖にw」 (凡退):通算10回目の凡退。 第5563回D-BR杯:アリスを神タで墜とすも、バトルロイヤル (キャラ)の通常攻撃で墜とされる。 (凡退):うーわっ 第5644回D-BR杯:愁随に神タが炸裂するも、最後はスパイダーマッの会心の殊勲打により敗退。 (凡退):またも自己最低タイの2勝。 第5740回D-BR杯:リーリィを神タで一抜けにさせるも、軍国ダヌキの片道コプターで倒され敗退。
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「ベルゼブモン! 悪魔に魂を売り、自ら悪魔となった者… 絶対に許すわけにはいかない!」 世代:究極体 タイプ:聖騎士型デジモン 属性:ウイルス種 必殺技:ファイナル・エリシオン 通常技:ロイヤルセーバー、スクリューセーバー、セーバーショット 所属:ロイヤルナイツ ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 初出は携帯ゲーム機「ディーアーク」。 ウイルス種でありながらも聖騎士軍団「ロイヤルナイツ」に所属する究極体デジモンで、 ウイルス種の持つ破壊の力を、秩序の維持へと使用する異端な存在である。 ただしバランスが崩れれば、一転して世界をも揺るがす混沌の存在へと変貌する危険性を併せ持ち、 鎧には危険の象徴「デジタルハザード」のマークが刻まれている。 進化ルートはギルモン→グラウモン→メガログラウモン→デュークモン。 右手に「聖槍・グラム」、左手に「聖盾・イージス」を構える他、 人工デジタル生命体「ZERO-ARMS グラニ」に搭乗することもある。 ヒーロー然とした外見もさることながら、後述のように各作品で敵としても味方としても印象深い活躍をしており、 オメガモンと並んで高い人気を誇っている。 強化体・亜種・派生種 デュークモン クリムゾンモード 紅蓮色に輝く鎧に身を包んだ、デュークモンの隠された姿。 媒体によってはグラニとデュークモンの融合した姿ともされる。 X抗体版 デュークモンがX抗体を取り込んだX-進化を遂げた姿。 外見はやや刺々しくなり、鎧から「デジタルハザード」のマークが消え、聖槍グラムはエネルギー状へと変化している。 媒体によってはワクチン種に変化したともされる。 カオスデュークモン 心がダークサイドに染まり、ウィルス種の本能に目覚めたデュークモン。 マントなど赤い部分が青くなっている。 メディーバルデュークモン 別次元のデジタルワールドで、ウィザーモン等の故郷として知られる「ウィッチェルニー」において、 伝説の英雄と崇められてる謎の戦士型デジモン。 メギドラモン チンロンモン、ゴッドドラモン、ホーリードラモンに並ぶ四大竜デジモンの一体で凶悪な外見が特徴。 前述のカオスデュークモンとは同一の存在という説がある。 (人によってカオスデュークモンに見えるかメギドラモンに見えるかが違うらしい) 「デジタルハザード」の要素は関連種族の中ではこちらが一番強いが、 それでもまだ何かしらの封印が施されており、覚醒するとデジタル世界に多大な被害を及ぼすらしい。 アニメ『テイマーズ』ではメガログラウモンからこちらになるのは「異常進化」という扱いで 歴代の「暗黒進化」の系譜の一つだったが、他媒体では通常進化でもこちらになれる。 そうなるとギルモンから一貫して竜型である事、そして『テイマーズ』でのデュークモンの進化方法・演出などから ユーザー間では「メギドラモンがギルモンの正規進化ルートにおける究極体でデュークモンはイレギュラーなルートなのでは?」との考察もある。 メディアミックスにおける活躍 アニメ作品ではいずれも 野沢雅子 氏が声を担当している。 デジモンテイマーズ 主人公である松田啓人(タカト)のパートナーデジモンであるギルモンの真なる究極進化体として登場。 異常進化でメギドラモンの姿を見せた後に 改めてタカトとの融合進化「マトリックスエヴォリューション」によりこちらの姿となり、 グラニとの融合でクリムゾンモードの姿も披露した。 人間とデジモンとの融合というまさかの要素はもちろん、融合後はタカトが全裸で描写されるなど何かとインパクトの強い個体。 メインキャラのウイルス種のパートナーデジモンは初であり、『デジモンゴーストゲーム』でガンマモン系統が登場するまで唯一であった。 ギルモンの形態では子供のような話し方だが、 デュークモンになると別人のように荘厳な話し方に変化する。 ちなみに野沢氏は本作のナレーションも兼任している。 また、この作品により勘違いされがちだがデュークモンへの進化には必ずしもタカトの様なパートナーは必要ではなく、 同様にクリムゾンモードにグラニと融合する必要もなくデジモン単体で進化することは可能である。 デジモンフロンティア 17話にてアキバマーケットの武器屋の店主としてワンシーンのみ登場。セリフは無し。 DIGITAL MONSTER X-evolution イグドラシル傘下のロイヤルナイツとして登場。 だが、X進化したデジモンどころか既存デジモンまで抹殺対象とした命令に疑問を感じてイグドラシルから離反し、 イグドラシルの命を守ろうとする盟友のオメガモンと対立した。 彼の行動はドルモンとウォーグレイモンXに大きな影響を与えることになる。 デジモンセイバーズ イグドラシルの命令により、人間界を滅ぼしに来たロイヤルナイツの一員として登場。 当初は明確な敵サイドとしての登場で、人間界で大規模な破壊活動を展開した。 その後同じくロイヤルナイツの一員でありながら人間側についたスレイプモン(クダモンの進化態)と対決し、自分の身体ごと凍り付かせられ相打ちとなった。 だが、この際スレイプモンの「イグドラシルは絶対では無い」という言葉と、 人間とパートナーデジモンの絆の力を目の当たりにした事で、イグドラシルのやり方に疑問を抱き離反した。 デジモンストーリーサイバースルゥース 本作はゲーム作品なので織田優成氏が声を担当している。 デジタルワールドを侵食するイーターを滅ぼすべく、ロードナイトモン、ドゥフトモンがその発生の元凶と目される人間界を滅ぼそうとするのに対し、 オメガモンと同じく人間界を守る事を選択した。 ただし信頼のおける人間はともかく、危険と見なした人間は躊躇いなく始末しようとする非情な一面もある(ウイルス種故の獰猛さは設定通りとも言えるが)。 MUGENにおけるデュークモン ビリビリ動画で活動しているBlackCat氏の製作したキャラが公開中。 所々で孫悟空っぽいボイスが使われているが、中の人が同じだからしょうがない。 通常攻撃は突進技や強制ダウンなどの近接攻撃が中心でコンボ性能も高いが、 ゲージ技が連続切りの他は「ファイナル・エリシオン」「ロイヤルセーバー」などの飛び道具が中心となっており、 接近戦でゲージを蓄えた後、遠距離から畳みかけるように超必殺技を使用する戦術が基本となる。 これらの飛び道具はかなりゲージ回収率が高く、クリーンヒットさせれば連射も可能。 また、ライフが一定以下でクリムゾンモードとなって攻撃する3ゲージ超必殺技が解禁される。 AIは未搭載。 旧バージョン 最新版(DLは下記の動画から) 出場大会 「[大会] [デュークモン]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2017/11/11 Sat 19 17 24 更新日:2023/04/14 Fri 18 49 51NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アン・ドゥ・トロワ ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンキング ウルトラマンジャック ウルトラマンジード ウルトラマンタロウ ウルトラマンベリアル ウルトラ六兄弟 エンペラーフォームの後輩 キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!! キングソード ゾフィー タイプチェンジ バッシャーの後輩 フォームチェンジ フュージョンライズ マント ロイヤルメガマスター 光と闇が両方そなわり最強に見える 剣 我、王の名のもとに! 最強フォーム 檜山修之 特撮 解放せよ! 宇宙最強の力!! 金色 ※推奨BGM:「ジード戦い-優勢2」 ウルトラマンベリアル、僕の父さん。 僕の中にあるあなたが僕の全て。 違う、そうじゃない! 作られた体でも、心は、魂は、仲間と生きてきた僕の物だ! 次回、ウルトラマンジード! キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 融合(You go)! \ゼェェェッ!!/ I go! \ダァァッ!!/ ヒア・ウィー・ゴー!! ウルトラマンベリアル! ウルトラマンキング! 我、王の名のもとに! ウルトラマンキング! 変えるぜ、運命!! ジィィィィィィィィィィド!! 画像出展:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」より @円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 ウルトラマンジード! ロ イ ヤ ル メ ガ マ ス タ ー ! ロイヤルメガマスターとは、特撮テレビドラマ『ウルトラマンジード』に登場するウルトラマンジードのフュージョンライズ形態の一つである。 歴代ウルトラマンの中でもトップクラスの強さを誇るという設定のウルトラ戦士である。 DCDゲーム『ウルトラマンフュージョンファイト!』における属性は光。 スマホゲーム『パズル&ドラゴンズ』における属性は火/水、タイプは攻撃/悪魔/神。 ◆≪スペック≫◆ 身長:51m 体重:4万8千t 飛行速度:マッハ8.5 走行速度:マッハ6 水中速度:マッハ4 地中速度:マッハ4 ジャンプ力:1600m 腕力:16万t 握力:10万5千t ◆≪概要≫◆ 主人公・朝倉リクが『ウルトラマンベリアル』と『ウルトラマンキング』』のウルトラカプセルを用いてフュージョンライズした姿。 これらのカプセルを装填ナックルにセットし、ジードライザーでスキャンするまでは従来のフュージョンライズと同じ方法だが、 完全にこの形態になるにはリード後に出現する専用アイテム・『超絶撃王剣キングソード』を用いなければならない。 また、リード時にはベリアルのカプセルを示す発光部が紫色から白色に変化する。いわゆる浄化作用? ぐんぐんカットはウルトラベルを思わせる鐘の音色と共にアーリースタイルのベリアルらしき姿になったジードが、リトルスターを思わせる無数の光の粒子に包まれながら飛翔。 出現直前に背景に一瞬ベリアルの両目が輝き、やがて金色の光を纏った青と赤紫の渦を背にしながらロイヤルメガマスターが迫ってくる……というもの。 他のフュージョンライズとプロセスが若干違うためかコールの順番も微妙に異なっており、変身完了時のコールもこれまでのものよりも低めのトーンになっている。 さらに唯一「フュージョンライズ!」のコールもない(*1)。 なお、各形態の変身バンクのラストには光り輝くジード本来の姿のシルエットにフュージョンライズに使用したウルトラカプセルのウルトラマン2人のビジョンが重なる演出があるが、 同じくベリアルのウルトラカプセルを使用するプリミティブと異なり、この形態はベリアルのビジョンではなくシルエットが重なる演出となる(キングは従来通りビジョンで表示されている)。 ◆≪特徴≫◆ 紫を基調に銀と黒のラインが伸びた姿をしており、全身には黄金の装甲が施されている。 特に獅子のタテガミにも似た側頭部と赤いビームランプのある王冠のごとく施された頭頂部はキングを思わせる。 カラータイマーから両肩部まで広がった胸部プロテクター、腰のベルト、両手のガントレットに両腕部と、 中間形態であるマグニフィセントと同じく甲冑を着たウルトラマンの趣が強い。 さらに黄金のマントも装着しており、そちらにもキングの意匠が見える。 このマントは飾りではなく、敵の遠距離攻撃を防御する事が出来る。 シルエットはほぼ完全にキングであり、ベリアルの要素は鋭いツリ目あたりしか見受けられない。 敢えて言うなら稲妻にも似た体模様がアーリースタイルのベリアルに近いと言えなくもない程度。 むしろ変身シークエンスを考えると「キングに認められたアーリーベリアル」というifの要素もあると言えるかもしれない。 フュージョンライズ完了後は金色の粒子にも似た余波を放ちながら緩やかに舞い降りるものだが、 それだけでもベリアル降臨時に巻き起こった世界の暗雲を消し去るほどの力を見せている。 第17話のこの場面は、消滅しかけた宇宙を再生させるほどの力を持つキングの力を感じさせる描写ともいえよう。 特筆すべきは必殺技の豊富さと威力の高さであり、スペシウムフラッシャーやバルカンスパークルのような所謂「最強技ではない技」ですら必殺技級の火力がある。 ただキングソードを経由こそするが、あくまでフュージョンライズには変わりないため、制限時間は存在し、消耗次第ではカラータイマーももちろん点滅する。 そのため最強形態ではあるが、無条件に無敵の形態というわけでもなく、その火力を活かせなければ苦戦することもある。 実際、ペダニウムゼットンとの3度目の戦いではギエロン星獣との戦いでデータを取っていた伏井出ケイに終始圧倒され、 最終回ではウルトラマンベリアル アトロシアスに、映画『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』では焦りがあったとはいえ、ギャラクトロンMK2に一撃で変身解除に追い込まれている。 ◆≪超絶撃王剣キングソード≫◆ 我、王の名のもとに! ロイヤルメガマスターのフュージョンライズに使用される、いわゆる強化アイテムに該当する宝具。 ベリアルとキングのウルトラカプセルをスキャン後、ジードライザーのトリガーを弾くと発光部から虹色に輝く粒子が放出され、キングソードが錬成。 続けて、装填ナックルからキングのウルトラカプセルをキングソードの柄部に施された装填口にセットすることで キングの名が呼ばれV字状のクリスタル部が七色に発光、鈴の音色に似た待期音が響く。 左手をその部位にかざした後、トリガーを弾くことで鐘の音色が鳴り響き、フュージョンライズが発動する。 ロイヤルメガマスターが戦闘時に振るう武具も兼ねており、長剣状のソードモードと刀身をそのまま握る杖状のロッドモードとを使い分ける。 ソードと名が付くものの、ロッドに近い形状の武器であり、刀身部の先端のみが鋭利なものとなっている。 ソードモードで戦う時は剣戟を振るう度に清らかな鈴の響きにも似た音が鳴る。 刀身を握ることでロッドモードとなり、クリスタル部から金色の光線を放ち遠距離攻撃が可能。 他のウルトラカプセルを装填する際にもこのモードで使用、それぞれのカプセルの能力に対応した技を発動させる。 また、設定上はウルトラマンビクトリーやウルトラマンエックスのような、怪獣カプセルを用いての技も使用可能。 単体、カプセル使用時のいずれもソードモードでは斬撃系の光線技を放ち、ロッドモードではその他の光線技を放つ。 キングソード自体の耐久力も高く、敵の攻撃をキングソードで受け止めることも多い。 ロッドモードで構える様は、胸部のアーマーからたなびくマントもあってか王笏を携えた高貴なたたずまいを感じさせる。 ◆≪使用技≫◆ 上で記述したようにウルトラカプセルを用いることで多様な技を発動している。 いずれも他形態の必殺技と比べても遜色ない威力を持つ。 攻撃技のうち「フラッシャー」はロッドモード、「スパーク」はソードモードで放つ。 ▷ ウルトラカプセルを用いた技一覧 ◆ブラザーズシールド キングソードの柄にウルトラ6兄弟カプセルを装填し、左手をクリスタル部にかざしロッドモードにして掲げることで発動する技。 ウルトラ6兄弟のイメージがロイヤルメガマスターの前に召還され、敵の攻撃を跳ね返すバリアが発生する。 バリアはウルトラ6兄弟のサインが円状に描かれ、魔法陣として形成されるもの。 攻撃を防ぐためだけに6兄弟の力を使うと考えると結構贅沢である。 無駄に上半身がムキムキになったマン兄さんには気にしちゃいけない。 ちなみにこの「ウルトラ6兄弟カプセル」についてはいつ起動したのか不明。 また、イメージとはいえ、ゾフィーがバリアを張る描写は何気にここが初。 ◆スペシウムフラッシャー ウルトラマンカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 ロッドモードからウルトラマンの必殺光線であるスペシウム光線を思わせる電撃光線を放つ。 ◆87フラッシャー 「エイティセブンフラッシャー」と読む。 ゾフィーカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 ゾフィーの必殺光線であるM87光線を思わせる破壊光線をロッドモードから放つ。 設定的にはカプセル使用技の中でも一、二を争う威力でもおかしくないのだが、ゾフィーカプセルの入手が終盤だったこともあり、どうにも戦績が振るわない。 ◆スラッガースパーク セブンカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 ソードモードの刀身にエメラルド色の光が集まり、袈裟切りと共にウルトラセブンの十八番であるアイスラッガーにも似たカッターが繰り出される。 ◆ランススパーク ジャックカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 ソードモードの剣先からウルトラマンジャックが得意とするウルトラランスにも似た貫通光線を放つ。 他のソードモードの技にも「スパーク」が付くのだが、最初に使ったのがこの技であったため「ウルトラスパーク」も元ネタなのかと思った視聴者もいた模様。 ◆バーチカルスパーク エースカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 キングソードを左腰に納刀する構えをとり、再び柄を握り締め斜め下から切り上げると、 光の軌跡がウルトラマンエースの印象的な技のひとつであるバーチカルギロチンにも似た巨大なカッターへと変化し、敵を斬り裂く。 ◆ストリウムフラッシャー タロウカプセルをキングソードの柄に装填して放つ技。 全身を虹色に輝かせ、キングソードを中心にウルトラマンタロウの必殺技であるストリウム光線にも似た灼熱の破壊光線を放つ。 バルカンスパークル 左手をクリスタル部に1回かざすことでキングの「アン!」という声とと共に発動。 ベルの音色と共にキングソードの刀身に黄金の光が宿り、ロッドモードで前にかざすことで王冠状のエネルギー波から連続光線が放たれる。 スウィングスパークル 左手をクリスタル部に2回かざすことでキングの「アン・ドゥ!」という声とと共に発動。 黄金の光が炎を形作り刀身に宿り、ベルの音色と共に衝撃波が放たれる。 一回転し横薙ぎに切り払うモーション的にリクが敬愛するヒーローであるドンシャインの影響が見受けられる。 ディフュージョンシャワー ジードクローを用いた必殺技。 細胞内に存在するリクの意思がジードクローを構え、ジードライザーを介することにより「シフト・イントゥ・マキシマム!」の音声が鳴り響く。 その後、クロー中央部を押すことで爪が三叉状に展開。トリガーを3回引くことで高速回転。 トリガー部中央のスイッチを押すと光子エネルギーがチャージされ、真上に掲げると中央部から収束されたエネルギーが上空へと放たれ、 無数のエメラルド色の針状光線が雨のように降り注ぎ敵に大打撃を与える。 第25話でキングソードとの二刀流で使用した。本編においてアクロスマッシャー以外の形態で使用するのは初かつ現在唯一。 ロイヤルエンド 解放せよ! 宇宙最強の力!! ロイヤルメガマスター最大の必殺光線。 ジードライザーをクリスタルにかざすと上記のコールが鳴り響く。 さらに、トリガーを弾いた後左手をクリスタル部に3回かざすことでキングの「アン・ドゥ・トロワ!」の声が響き、クリスタルに虹色の光が灯される。 そしてキングソードの柄部を杖のように掲げ、技の名を叫び左手で十字交差することで眩い輝きと共に黄金の破壊光線が放たれる。 光線のエフェクトは他のウルトラマンと違い金色の光がシャワーのように降り注ぐようなものとなっている。 威力は「レッキングバーストの約25倍」及び「ビッグバスタウェイの約20倍」とされている。 さらに、約190万度の熱量と敵を物質的に消滅させる効果を持つ(『ウルトラマンゼロ&ニュージェネレーションヒーローズ大全科』より)。 第23話ではペダニウムゼットン・エボルドを一撃で倒しており、初めて相手にした巨大怪獣(*2)をゴリ押しで倒してしまった。 今のところ食らって無事で済んだ相手はおらず、他形態と協力していたとはいえラスボスのベリアル アトロシアスすら倒している。 ヒーローアタック/モンスターアタック 設定上存在する、劇中未使用の技。 ウルトラカプセルまたは怪獣カプセルをキングソードにセットして発動するものだが、詳細は不明。召喚攻撃のようなものだろうか。 怪獣カプセルを使うには本来レイオニクスの力が必要(なのでストルム星人はベリアルの力を借りていた)だが、 ジードはレイオニクスとしてのベリアルの遺伝子を持つため、理屈の上では怪獣カプセルも使用可能だろう。 キングとかかわりの深いウルトラ戦士であるウルトラマンレオやウルトラマンヒカリでもこちらの音声になるため、寂しがる人も。 ◆≪活躍≫◆ 第16話ラストにて、父たるベリアルがフュージョンライズしたベリアル融合獣 キメラベロスに取り込まれたリクは、内面世界でベリアルの囁きで悪に染まりかける(*3)。 月面でキメラベロスとウルトラマンゼロ ビヨンドが交戦する中、リクも内面世界で授業参観のごとく見守るベリアルと同じ赤い瞳に染まったプリミティブに変化。 ゼロ ビヨンドを苦しめていくが、キングの導きで駆け付けた鳥羽ライハの説得により自我を取り戻す。 幼い頃『爆裂戦記ドンシャイン』ショーで親もいなくひとり泣きじゃくっていた自身を励ましたドンシャインを思い出し、 ライハの導きで自身を取り戻したリクは運命をひっくり返すためにキメラベロスから脱出するのだった。 そして……。 ◆第17話「キングの奇跡! 変えるぜ!運命!!」 自身が生まれた筒井総合病院の地下駐車場でキングの意思と対面したライハは、リクへの祈りとキングへの奉納を込めた剣の舞でリトルスターを譲渡する。 黄金の輝きは、フュージョンライズの応酬でキメラベロスに立ち向かう姿でようやく人々の信頼を勝ち得たリクの元へ向かい、 キングのウルトラカプセルを起動させロイヤルメガマスターへとフュージョンライズさせた。 その姿は……馬鹿な!? 貴様、認められたというのか……キングに!! あなたは強い。だけど……間違っている!! かつて自身を封印したキングに飛び掛かるかのごとく爪を伸ばすキメラベロスに対し、 過ちを犯した父を止めるためにロイヤルメガマスターはキングソードを振るう。 スウィングスパークルを受け怯んだキメラベロスは口からベロスインフェルノを放ち反撃するが、ブラザーズシールドで阻まれてしまう。 やがて空中戦に移行する両者。力と力がぶつかり合う中ベリアルは「変えられるものか!運命を!!」と再び揺さぶりをかけるが、 「変えてみせる!僕の運命は、僕が決める!!」と決意し、真に「ウルトラマン」となったリクの敵ではなかった。 最終的にロイヤルメガマスターは必殺のロイヤルエンドを放ちキメラベロスを撃破。 「ベリアルの息子」という呪われた運命から決別したジード=リクは、新たな道を歩き出すのだった。 しかし、キメラベロスが倒された後、路地裏で伏井出ケイの体に何かが宿っていく。 それが新たな運命の暗雲を引き起こすことを、今は誰も知る由もなかった……。 ◆第18話「夢を継ぐ者」 記憶を取り戻し、倒されたベリアルへの復讐に燃えるケイに召喚されたザイゴーグとベリアル融合獣 サンダーキラーのタッグに対し、プリミティブからフュージョンライズ。 キングソードで2大怪獣を斬り払い、ランススパークでザイゴーグを撃破する。 「キングの力は貴様が継いだかぁ!」と主君を葬り去ったその力に憤慨するケイに対し、 リクは「継いだのは力じゃない、夢だ!」と迎え撃つ。 そしてサンダーキラーの猛攻をキングソードで斬り返し、ストリウムフラッシャーで撃破するのだった。 ◆第19話「奪われた星雲荘」 レム人間態からメカゴモラの弱点を伝えられた後、アクロスマッシャーからフュージョンライズ。 メカゴモラの弱点である首部めがけて手刀を浴びせた後、ミドルキックと投げ技でその巨体に大打撃を与えた。 右胸から放ったクラッシャーメガもキングソードの前では無力で、首部に更なる一撃を与えた後、スペシウムフラッシャーで撃破するのだった。 ◆第20話「午前10時の怪鳥」 ギエロン星獣を相手にフュージョンライズ。 冒頭ではプリミティブからチェンジしてスウィングスパークルで撃破する。 ……が、これは5日目の光景で、3日目の光景ではバルカンスパークルで撃破する場面が描写されている。 Cパートでもプリミティブからこの形態にチェンジ、キングソードで地表に落とした後動きを封じてゼロ ビヨンドのバリアーで周囲を封じ込め、スラッガースパークルで身体を粉々にした。 その後、ギエロン星獣が肉片と化してもアメーバ化を経て気化する特性を持つことが判明したため、 市民の協力を得て350ml以下の容器に入れてAIBにより回収・宇宙の果てへ永久冷却されたのだった。 しかし、第20話ラストでギエロン星獣はケイの怪獣カプセルにより召喚されたものだと判明。 ここ数日のジードとギエロン星獣の戦いもまた、ケイによって記録されていた。 無論、それをリクやAIBも知る由もなかった……。 ◆第21話「ペガ、家出する」 グビラのリトルスターを狙うペダニウムゼットンに対し、プリミティブの状態からフュージョンライズ。 ペダニウム・メテオをマントで弾き返し、キングソードのロッドで受け止めながら前進。 ペダニウムゼットンの反撃をそのままさばき返しながらスペシウムフラッシャーで攻撃するが、バリアで跳ね返され、瞬間移動される。 背後からの不意打ちにもひるまずバルカンスパークルやスラッガースパークで反撃するが、前話の戦いを記録していたケイには無意味で、瞬間移動で回避されて四方八方からのペダニウムメテオ連続攻撃に翻弄されてしまう。 窮地に陥るロイヤルメガマスターだが、地中に潜りグビラが背後からの麻痺光線を放った事でペダニウムゼットンが静止、 その隙を突いてまだデータに無い技だったバーチカルスパークで勝利するのだった。 ◆第22話「奪還」 エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルを狙い、キングギャラクトロンとなったケイに対し、ゼロ ビヨンドと共に立ち向かう。 しかし、ケイが吠えると共にキングギャラクトロンも今までにもないほどのパワーを見せつけ、ロイヤルメガマスターとゼロビヨンドをカラータイマーが点灯するまでに圧倒する。 一気に勝負を決めるため、ロイヤルメガマスターはキングソードを構え、ビヨンドツインエッジを生成させたゼロ ビヨンドと共にキングギャラクトロンに斬りかかる。 そして、87フラッシャーとツインギガブレイクの合体攻撃で撃破するのだった。 ◆第23話「ストルムの光」 沖縄の中城城跡にて、故郷であるストルム星からの光で位相転移器官を強化させたペダニウムゼットンに対し、マグニフィセントからフュージョンライズ。 それを見据えたケイも本当のエンドマークを決めるため、エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルを体内に取り込み、ペダニウムゼットン・エボルドへの進化を果たして襲い掛かる。 87フラッシャーも跳ね除け、巨体から繰り出す鉄拳を紙一重で回避したロイヤルメガマスターは最大パワーのロイヤルエンドで辛うじて撃破するのだった。 ◆第25話(最終話)「GEEDの証」ベリアル アトロシアス戦でプリミティブからフュージョンライズ。 右手にキングソード、左手にジードクローを携えて立ち向かう。 これまでアクロスマッシャーでのみ使われたディフュージョンシャワーが他形態で初めて使用されたものの、 全宇宙からのキングの力を得ているアトロシアスにはまったく通じず、アトロスヘルクローを受けてプリミティブの状態に戻ってしまった。 その後、インターバルの20時間を経てアトロシアスと交戦するプリミティブ=リクの「諦めない!お前との決着は……僕がつける!!」の言葉に応えるかの如くウルトラカプセルに宿ったウルトラ戦士の力が反応、キングの意志を介して他の3形態と共にロイヤルメガマスターが実体化。 マグニフィセントとタッグを組んでキングソードの太刀を浴びせた後、プリミティブの「ヒア・ウィー…ゴー!!」の号令を受けロイヤルエンドを放った。 ◆映画『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 沖縄に襲来したギャラクトロンMK2の異常な強さに苦戦する中、人々や町がサイバー空間に飲み込まれる様を見て焦ったリクがこの姿に変身。 が、冷静さを失っていた事が災いして攻撃すらできずに痛烈な迎撃を受けて一撃でプリミティブに戻された挙句、サイバー空間に飲み込まれてしまった。 直後にサイバーゴモラアーマーを装備したオーブトリニティに救出されたが……。 ロイヤルメガマスターの力を得た経緯を考えれば、焦って自分一人で戦おうとしていたこの時のリクでは、勝てなかったのはある意味当然と言えるかもしれない。 なお、連続タイプチェンジということで、マグニフィセントがキングソードを掲げて変身する新規バンクとなっている。 また、このシーンが濱田龍臣氏最後の撮影シーンであったため、かなり気合が入ったものとなっている。 ◆映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 ウルトラマントレギア及びトレギアによって実体化した怪獣・スネークダークネスとの再戦時にフュージョンライズ。 トレギア相手に善戦してはいたのだが、大きな見せ場もないままトレギアのギアジダージを食らってフュージョンライズが解除されてしまった。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 回想シーンで登場。ウルトラダークキラーに挑むが手も足も出ず、エネルギーを吸収されてフュージョンライズが解除されるという、 ジードの形態の中では唯一、一切の見せ場がないまま出番が終わってしまった。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 Episode 3にて、ギナ・スペクターとの戦いの中でプリミティブからフュージョンライズ。 デルタライズクローにウルトラフュージョンしたウルトラマンゼットとタッグを組んで戦う事に。 お前、俺と似た匂いを感じるな。 えっ!? まぁ、君は僕の遺伝子から生まれた的な…… ハルキもいねぇし、お前の方が面白そうだ。フハハハハ……! 途中、上記のやり取りと共にゼットの手から離れた幻界魔剣ベリアロクを手にし、キングソードとの二刀流でギナと互角に戦うなど、今までの不遇ぶりを返上するかのような活躍を見せた。 しかし、続くEpisode 4ではアブソリュートタルタロスの策略によって誕生したグア・スペクター(完全体)には歯が立たなかったため、 ウルティメイトファイナルを経由しつつ、ウルトラマンギンガビクトリー~ウルトラマンタイガ トライストリウムまでのニュージェネレーションヒーローズと共に融合したウルトラマンレイガに止めを譲る形になった。 ◆≪余談≫◆ 専用の武器を持ちパワーアップするウルトラマンは数あれど、武器を掲げてぐんぐんカットを見せるウルトラマンはこのロイヤルマスターが初めて。 一方で演出の関係上、この形態では一度も「シュワッチ」の掛け声と共に飛び去った事がない。 また、キングは「チートラマン」の中でも公式から別格の扱いを受けており、キングの力を借りた形態もこれが初。 一応、ウルティメイトゼロが人々の絆の力と併せたウルトラマンノアの力を得ているが、戦力はちっぽけなカプセル1つ分しかないはずのロイヤルメガマスターの方が高い(ギガバトルナイザーを装備したベリアルに敗北したウルティメイトゼロと、その状態から強化変身したキメラべロスを圧倒したロイヤルメガマスターを比較した場合)。 ウルトラマンの強化形態でマントを羽織るのもこの形態が初めてだが(*4)、ウルトラの父やブラザーズマントを纏ったウルトラ兄弟、そして銀河皇帝カイザーベリアルを名乗っていたベリアルの事を考えると特に珍しくはない。 むしろベリアルの事を踏まえるとキングの光とベリアルの闇と、相反する2つの強大な力が合わさり最強にも見える姿とも取れる。 ベリアルとキングの繋がりに関しては、ベリアルはキングの手で宇宙牢獄に封印されていたので、 ウルトラの父やウルトラマンゼロと同様に因縁深い間柄にある。 また、両者ともに「王」の繋がりもあり、キングは名前自体が王を指し、ベリアルもカイザーベリアルという王の名を持つ姿がある。 また、ジードの各形態は歴代のにせウルトラマンや敵が裏モチーフになっているが、中間形態のマグニフィセントがアーマードダークネスだったのを踏まえると、こちらは「マントをまとい、専用の剣を持つ」エンペラ星人だと思われる。 『ジード』以降、ウルトラマンキングを演じるのは檜山修之氏。 檜山氏はスーパー戦隊シリーズにもよく怪人役で出演しており、過去にはアニメ「ウルトラマン超闘士激伝」でメフィラス大魔王を演じているが、実写ウルトラシリーズにおいては今作が初となる。 暑苦しく叫ぶキャラを演じる事の多い檜山氏だが、今回は役柄上抑え目のトーンでキングを演じている。 とはいえ、ジードライザーのコールと黄金の装甲を纏ったロイヤルメガマスター、そして王の名を持つウルトラマンのせいか、 某勇者王を思い出した人も多かったとか……。 なお、ウルティメイトファイナルがジード自身の力で変身することになったのは、「この形態で最強のウルトラマンであるキングの力を使ってしまったため」という裏話がある。 一応他のウルトラマンの力を使う案が無かったわけではないようだが、設定説明に尺を使うことと前述の通りやはりキングには勝てないことからボツになったようだ。 本編終了後もジードのフュージョンライズ形態の中では屈指の強形態として扱われているものの、 強敵相手に変身しては大した見せ場もなくフュージョンライズが解除されてしまう描写が多い。 ウルティメイトファイナルとの兼ね合いや、見せ方の難しさなどもあるのだろう。 追記・修正は運命を変える覚悟を決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プリミティブとメガマスターで口上が対になってるのは面白い(決める覚悟と変える運命) -- 名無しさん (2017-11-11 20 55 09) 初登場から三戦を経て、未だ苦戦どころか碌なダメージ描写すら無し。強すぎる。 -- 名無しさん (2017-11-11 21 20 57) 多分これがジードの最終形態かな。スッキリした見た目のオーブオリジンとは、逆をいくデザインだな。 -- 名無しさん (2017-11-11 21 48 33) フュージョンライズじゃないジードの姿が、エックスの時のハイブリッドアーマーみたいに出る可能性はなくはないだろうけど、順当にいけばロイヤルメガマスターが最終形態ぽいよね。 -- 名無しさん (2017-11-11 21 53 36) オーブも力を借りて変身してたからジード本来の姿を期待するのはわからないでもないけど力を失ったオーブと違ってそもそもカプセルを二つ使わないと変身すらできないんだから本来のジードなんてものはなくて強いて言うなら朝倉リクという人間が本来の姿って事なんじゃないかな。 -- 名無しさん (2017-11-11 22 52 12) ↑だからこそ、ウルトラ戦士としての本来の姿ないからこれから手に入れる説も出てくるわけだと思われ。変身バンクにアーリスタイルのベリアルっぽいのも出てきてるから、リクがカプセルなしで変身できるようになったらアーリーベリアルになるんじゃないか、という意見もなかなか根強いところだし -- 名無しさん (2017-11-11 22 55 52) ↑実際、今度の映画で出るだろう更なる強化形態で力を借りる系統は難しいだろうし(ロイヤルメガマスターでキング使っているからこれより強いと言う説得力持たせるにはノア・レジェンド・サーガ辺りのチートラマン組呼ばないと釣り合わない)オーブトリニティみたいな強化はすでにゼロビヨンドがいるし。 -- 名無しさん (2017-11-11 23 08 45) それは本来の姿じゃなくて成長した姿なんじゃないんですかね。個人的にはヒーローとして認められていった証だからカプセルを使った変身を貫いて欲しいわ。 -- 名無しさん (2017-11-11 23 12 18) ↑本来って意味が複数あるから、個人的にはもう一個の方の意味合い的に使ってる感はある。あとフュージョンライズじゃない形態は期待するけど、カプセルを使った変身は貫いてほしいのは自分も同じく。 -- 名無しさん (2017-11-11 23 17 29) ジードオリジン(仮)はアーリーベリアルの姿説 -- 名無しさん (2017-11-11 23 37 11) ないなーと思ってたのにもうカッコ良くみえてなんか悔しいw -- 名無しさん (2017-11-12 01 53 59) デコのクリスタルやアーマーがキングというよりティガやダイナに近いデザインに感じる -- 名無しさん (2017-11-12 07 08 32) ジードの強化形態はみんな個性的だな -- 名無しさん (2017-11-12 16 02 47) いくらなんでも強すぎる。ザイゴーグとサンダーキラーを同時に相手して圧倒どころか一方的に仕留められるなんて -- 名無しさん (2017-11-17 16 25 50) マン兄さんとキングの爺さんを入れ替えるだけでここまで強さが違うのかと思うと、初代好きにはちょっぴり複雑な気分になる。 -- 名無しさん (2017-11-17 17 01 49) キングソード「アン...!ドゥ...!」キュアパルフェ「トレビアン」 -- 名無しさん (2017-11-17 19 57 21) リトルスター保持者3人の名前が凄いというか、モロなんですが、脚本家の趣味? -- 名無しさん (2017-11-22 04 05 06) モチーフのニセウルトラマンはもしやジャッカル大魔王? -- 名無しさん (2017-11-25 12 04 34) ↑2 ジードの登場人物の多くはSF作家から名前が取られている。この回の3人は日本を代表するSF漫画家である藤子不二雄と松本零士、およびその代表作の登場人物から採られたと言われてるね -- 名無しさん (2017-11-25 15 26 14) エース兄さんの力でも斬れ無かったもの…それは放送規制 -- 名無しさん (2017-11-25 21 05 48) 特殊能力持ちには厳しい感じか -- 名無しさん (2017-11-26 14 10 35) ↑キングの力の一端は使ってるけどあくまで力を使役するのはリクだからね。良くも悪くも目の前に必死になって後ろが見えないタイプだから… -- 名無しさん (2017-11-26 14 14 01) 今んとこ純粋に高スペックと高火力で叩き潰すタイプだから、対策されて当たらなければどうということはない戦法を取られると辛いというのがペットン戦で露呈した感じだね -- 名無しさん (2017-12-13 22 38 02) >キングの 「アン!」 という声とと共に発動 キング「アン!アン!アン!とっても大好き♪ドラえもん♪」 -- 名無しさん (2017-12-27 16 30 40) 濱田君の声の感じと青い目から王というより王子様みたいに感じる。 -- 名無しさん (2018-02-24 22 05 34) ノアのウルティメイトゼロと似たような感じなんだろうけど、あっちと違って噛ませにするにもかなり気を使ってる気がする。ペットンは対策済み。アトロシアスはキングの力を吸収。Mk2は周りが見えない状態だったわけだし。まあキング自身が大活躍してるからこいつが負けてもきんぐよわいとはおもわないけど -- 名無しさん (2018-03-25 10 49 20) ↑ウルティメイトゼロはノアの力というよりも人々の祈りの結晶をノアがちょちょっと形にしたもの、って印象。肝心なところの爆発力は凄まじいけど普段使いするようなチカラじゃない感じ?その点ロイメガはがっつりキングが与えた力だからその出力も使いまわしのよさも超強力 -- 名無しさん (2018-09-21 16 36 17) ジード特有の目もあって、若かりし頃のキングがこんな感じだったんじゃないかと思う…正にヤ◯グキング…………すまん、忘れてくれ。 -- 名無しさん (2018-09-21 17 19 36)) 同じ形態でもウルトラマンとキングの力を入れ替えるだけでここまで強いとは -- 名無しさん (2019-01-20 14 50 29) 劇場版ルーブでも負けちゃったなあ。まあ相手がウルファイと互角に戦える奴だったけども。 -- 名無しさん (2019-03-08 19 20 33) ↑映画に出た時はロクな目に遭わないジンクスが… -- 名無しさん (2019-03-08 20 11 31) 普通に身構えてるところに一撃で強化変身解除だもんなぁ…ジードの劇場版ならビームで反撃ぐらいはしてたと思うが、まあルーブの劇場版だったし配慮したということで() -- 名無しさん (2019-03-14 16 26 38) ウルフェス でもエンペラ星人にフルボッコだし本編以外じゃイイトコ無しだなぁ... -- 名無しさん (2019-03-23 21 05 32) 劇場版の裏話だと尺さえあればノアの力使うつもりだったらしいな。「キングさん!ノアさん!」という(敵にとって)悪夢の組み合わせが具現化していたかもしれない事実 -- 名無しさん (2019-03-23 21 39 18) 宇宙最強の力とはいったい..... -- 名無しさん (2019-03-26 22 15 33) ↑×2別に使うつもりとは言って無かった気がする。単に尺がないから使えないと言ってただけで玩具の仕様的にほぼ考えられてなかったんだろう -- 名無しさん (2019-04-23 15 24 29) ↑×2最終回でキングの力が若干抜けてるせいでTVほどのチート状態じゃない説。というかウルティメイトゼロと違ってキングの力まんま受け取ってるわけじゃないからウルティメイトゼロがノアと同等の能力が使えるみたいにキングと同等に宇宙最強の力が使えるわけじゃないんだろう。実際ロイヤルエンド発動時にしかその音声流れないし -- 名無しさん (2019-04-25 11 41 58) セレクト!絆のクリスタルの内容はまだ書かれていないのか -- 名無しさん (2019-06-12 15 23 25) トレギア戦かっこよかったと思うけど映画では不遇だよな。リクくんの戦闘スタイルとロイメガが噛み合ってない気もするけど -- 名無しさん (2019-08-24 01 26 18) 本編終了後の活躍に恵まれない所はギャラクシーファイトでもその例に漏れない形になってしまったな -- 名無しさん (2019-11-03 13 56 07) めちゃくちゃ弱い。歴代ウルトラマンの最強形態で最弱なんじゃないか -- 名無しさん (2019-11-18 03 49 46) まあキングとベリアルの力の全てを受け継いでるわけではないようだし多少はね? -- 名無しさん (2019-11-23 12 26 07) トレギア戦以外はウイルス感染だの能力吸収だので弱い強いに関係ない気がする 本編じゃクソ強いし -- 名無し (2019-12-01 18 45 46) プリミティブやマグニフィセントの方が強いよねぶっちゃけ -- 名無しさん (2019-12-02 01 32 30) 弱くはないけどそんな強くもない感じ -- 名無しさん (2020-05-29 17 25 58) ↑4へぇー君はザイゴーグにボコられたエクシードエックスよりカプセルで再現されただけとはいえサンダーキラーとのコンビでもボコっていたロイヤルメガマスターの方が弱いという考えなんだねね。 -- 名無しさん (2020-07-02 19 32 21) 別にXを馬鹿にしてるのではなく的外れな発言に突っ込んだだけなので悪しからず。 -- 名無しさん (2020-07-02 19 33 21) ↑4ザイゴーグ、サンダーキラー「は?あのジジーの力がなきゃプリミティブぐらい勝てたわ」ペダニウムゼットン・エボルト「え?マグニフィセントのままなら巨大化するまでもなかったんですが。」 -- 名無しさん (2020-07-02 19 36 42) ↑7ついでに言うとオーブオリジンは基本形態に近い扱いで、サンダーブレスターも劇場版でサデスに不意打ちとはいえ一撃でやられたり、ギンガビクトリーもスーパーグランドキング・スペクターあっさり分離させられたり、トリニティは純粋に扱いが悪かったり、ゼロもシャイニングゼロ以外では敗北したこともあったりと基本最強形態含めた強化形態はかませになることが多々ある。ロイメガは活躍の場に恵まれないだけ。(これはトリニティにも言える) -- 名無しさん (2020-07-02 19 45 04) 戦績は〇キメラべロス〇サンダーキラーとザイゴーグ〇メカゴモラ〇ギエロン星獣〇ペットン△キンギャラ〇エボペットン●アトロシアス●ギャラMk2●トレギア●Uダークキラー。本編だけ見てると圧倒的最強なんだが、その先ではどうしても活躍できないなあ… -- 名無しさん (2020-08-03 14 47 32) ↑一応普通に戦って負けたのはアトロシアス とトレギアくらい、Uダークキラーは入るか入らないかって所だし、ギャラmk2はジードが冷静さを欠いていた上にそもそも突っ込んでくるジードにデータ化光線浴びせただけだし -- 名無しさん (2020-08-30 10 56 16) ペットン二戦目はグビラが助けてくれなかったら事実上敗北だったやろ -- 名無しさん (2021-08-26 11 07 55) ↑相手もキングの力を吸ってることが判明したからセーフ。エボルド戦ではしっかりリベンジしてるし許してあげよう。 -- 名無しさん (2021-10-13 10 49 01) 結果的に負けはしたけど、ウルフェスでエンペラ星人の前に現れたときは燃えたな。エンペラ星人からも別格扱いされてたし。 -- 名無しさん (2021-12-25 21 41 44) 運命の衝突ではベリアロクを使ったな -- 名無しさん (2023-01-20 20 47 25) 名前 コメント
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【ヒューマン】 ファイター > ナイト > ダークアベンジャー > ヘルナイト 耐久【中】ダメージ【高】移動【低】 通称:ヘルナイ、パンサーさんのペット 本体の通常攻撃は全盾中一番だが、パンサーが強化しにくい。 フェニックスナイトと同様に優秀なスタンスキル・反射スキル・ターゲット解除スキルを持つ。 フェニックスナイトと違う点はキャンセルスキルが豊富である点。 タッチオブデスと83スキルのタッチオブデスの範囲版に加え、ペットのほうもキャンセルスキルを持っている。