約 375,913 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8480.html
ここではN64用ソフト『Conker s Bad Fur Day』と、Xb用ソフト『コンカー Live Reloaded』について紹介する(判定はどちらとも「良作」)。 Conker's Bad Fur Day 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 コンカー Live Reloaded 概要(L R) 前作からの変更点 評価点(L R) 賛否両論点(L R) 問題点(L R) 総評(L R) 余談 Conker s Bad Fur Day 【こんかーず ばっど ふぁー でい】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 512MbitROMカートリッジ 発売・開発元 レア 発売日 2001年3月4日 レーティング ESRB M(17歳以上対象) 備考 日本未発売 判定 良作 ポイント グロ お下劣全開の大人向け作品 コンカーシリーズリンクConker s Pocket Tales / Conker s Bad Fur Day / コンカー Live Reloaded 概要 『スーパードンキーコング』シリーズと『バンジョーとカズーイの大冒険』に続くレア社が開発したニンテンドウ64最後の3Dアクションゲーム。 元々は『Conker s Quest』及び『Twelve Tales Conker 64』という子供向けのマリオ64タイプの3Dアクションゲームとして開発されていたが、レア社側の路線変更により大人向け(いろんな意味で)のゲームとして改変を施された上で発売された。 コンカーは以前に『ディディーコングレーシング』に出演しており、設定も本作とは程遠いキャラクターであった。 元は子供向けを想定されていたという経緯からは想像もつかないほどの「下ネタ、汚物、ブラックジョーク、残酷・暴力表現」のオンパレードで、これをきっかけに成年向けのレーティングがされている。 あらすじ コンカーは世界の王となっていた。 なぜ王となったか、それは昨日の出来事が原因だという。 事の始まりは一昨日の夜、コンカーは同棲中の彼女ベリーに飲み屋から電話をするが、彼女は電話に出ることはなく、酒を飲んで泥酔状態になり家とは逆方向に歩いていってしまった。 その頃とある大きな城に住むパンサー大王は兵士の注いだミルクを飲み、コップを置くと片足の欠けたテーブルからコップが落ちて割れてしまい、大王は怒り狂うのであった。 その翌朝、コンカーが目を覚めるとまったく見知らぬ場所で二日酔いを起こしていた。 特徴 1人用のストーリーモードでは大きく分けて9つのチャプターを攻略していく。 + チャプターごとの特徴 チャプター1「Hungover」(二日酔いの朝) コンカーが二日酔いするところから物語が始まる。 初めはほとんどまともに操作ができないが、カカシの「バーディ」の協力もあって二日酔いが治り、本格的に冒険が始まる。 チャプター2「Windy」(風車の丘) 大きな風車が立っている野原にたどり着き、穏やかな雰囲気だが「ウンコ山」という場所もあり、どこかおかしな世界といえる。 「女王ハチ」などの様々なキャラクターの頼みを聞きながら各所を探索していく。 チャプター3「Barn Boys」(納屋でも大冒険) 納屋にたどり着くとネズミの「マービン」に悩まされる鉄コンテナの「ジャック」やペンキ缶の「ロン」とブラシの「レグ」にいじめられるクマデの「フランキー」など様々なキャラクターが登場する。納屋の中の干し草を倒すとボスが出現し、クマデのフランキーと協力して戦う。 チャプター4「Bats Tower」(ニャン魚のお宝) 川に棲むニャン魚から、ブル魚が守る金庫の中にある彼女達の財産を取り戻すよう言われるコンカー。 また、歯車の「カール/クエンティン」(ひっくり返すと人格が変わる)の頼みを聞いたり、炎を纏った敵キャラの「ファイアーインプ」と戦ったりするといった活躍も見せる。 チャプター5「Sloprano」(恐怖の大王) 巨大なウンコ山の内部に侵入し、ボス「ウンチ大王」が歌を歌いながらコンカーと戦う。 チャプター6「Uga Buga」(ウーガブーガ) ウンチ大王を倒した後に出る通路を抜けるとそこは原始人や恐竜の国になっていた。 その国は岩人間によって支配され、原始人が勢力を上げている中コンカーは原始人の信頼を得て岩人間と戦い、ダンスパーティでベリーと再開する。 その後、コンカーは原始人とジェットボードでレースを繰り広げたり、コロシアムで原始人のボスと戦うことになる。 チャプター7「Spooky」(スプーキー) コンカーは風車のある野原に戻るが、とある事で気絶をしてしまい、目が覚めると夜になっていた。 死神「グレッグ」から先祖の話を聞き、館に向かうコンカーだが、その先には数々のゾンビが待ち構えていた。 屋敷にたどり着くと吸血鬼となった先祖と出会い、その者の計略によってコウモリに変身させられ、村人を捕らえさせられた。 その後、何とか打開するものの殺された村人がゾンビとなりコンカーに牙を向ける。 チャプター8「It s War」(クマリス戦争) オープニングでコンカーが言っていた「戦争の壮行会を理由に帰りが遅くなる」という言い訳が皮肉にも現実になり、コンカーは戦争に巻き込まれてしまう。 テディベア軍の様々な罠を切り抜け、親友「ロデント」との協力でテディベア軍と戦う。 チャプター9「Heist」(銀行強盗、そして…) 戦争から戻ったコンカーはチャプター6で出会ったマフィアのボスに任務を依頼され、再開したベリーと共に銀行強盗をやることになる。そして2人は任務を果たし、大金持ちになるが…。 各チャプターのとあるストーリーをクリアすると「現金」を入手することができる。 この現金はショップでアイテムを購入できるようになる訳ではなく、『スーパーマリオ64』のパワースターや『バンジョーとカズーイの大冒険』のジグソーにあたる役割を持っており、入手することで進める箇所が出てくる。 Bと書かれた足場に乗ることで「状況対応ボタン」というBボタンを押すことで使えるアクションが出てくる。 これによって繰り出せるアクションが多彩でストーリーを盛り上げる要素にもなっている。 コンカーの体力は「板チョコ」で表示され、敵の攻撃を受けたり高所から落下したりすることで減り、0になるとミスになる。また、ステージに落ちている板チョコの欠片を取ると体力を回復できる。 初めは残機が表示されないが、初めてミスをすると専用イベントが入り残機の概念が出てくるようになる。コンカーの残機はステージに落ちている「リスの尻尾」を取ることで残機を1つ増やせる。 N64の3Dアクションではお馴染みになっているCボタンの視点操作ができる。 また、Rボタンを押している間は主観視点で見渡せ、銃器を持っている場合は狙い撃ちをすることもできる。 狙い撃ちの最中にCボタンの上下左右をすることで向きを変えずに指定した方向に移動することも可能。 対戦モードもあり、バトルロイヤル形式の「DEATH MATCH」・戦車で戦える「TANK」・ジェットボードに乗るレースを競える「RACE」・チームを組んで対戦ができる「WAR」・原始人と恐竜による食料調達戦を繰り広げる「RAPTOR」・脱走戦が主体の「BEACH」・現金争奪戦を繰り広げる「HEIST」の7つのルールで遊べる。 評価点 本作は512メガビットROMカートリッジを採用しているという事で64版『バイオハザード2』『ポケモンスタジアム金銀』に並ぶN64最大容量のゲームである。 N64最高峰のグラフィック かなりカラフルなステージから、泥臭く色が渋いステージなど様々な世界観が魅力的。 『ドンキーコング64』とは異なり、メモリー拡張パックなしでも遊ぶことができるが、それを感じさせない程の美麗なグラフィックは圧倒されるだろう。 遠景であっても細部まで見渡すことのできる描画。銃器類を使った超遠ズームの狙撃が必要な場面にもきちんと対応してくれる。 状況対応ボタンでのアクション 随所に使われることになる状況対応ボタンはステージによって様々な効果を発揮する。 謎の仕掛けを解いたり、ボスの弱点を突いたり、イベントに変化を起こしたりなど飽きを感じさせない。 サウンド関連も高品質 ストーリーを攻略していくごとにムービーが流れるのだが、なんと全編フルボイス。 あの『スターフォックス64』以上にキャラクターが喋る。 また、ムービー以外でもコンカーの待機モーションや敵キャラクターなどボイスも豊富。 しかも演じているのは(後述のウンチ大王を除いて)たった2人のレア社員である。 音楽も評価が高く、「Windy Co.」「The Old Chap」「Rock Solid」「Great Mighty Poo」などが特に人気も高い。 音楽は『キラーインスティンクト』シリーズなどの作曲を手掛けたRobin Beanland氏。 ちなみに、「The Old Chap」はプロトタイプ版にあたる「Conker s Quest」から存在していたBGMでもあったりする。 個性豊かなキャラクター コンカーを初めとした、ストーリーに登場するキャラクターもバラエティ溢れるものになっている。 序盤のチュートリアル担当のカカシのバーディや残機の説明をしてくれる死神のグレッグなどユーモア溢れるキャラクターが登場する。 特に人気のキャラクターは本作の象徴ともいえるチャプター5のボス「ウンチ大王」である。 歌を歌いながら戦う巨大なウンチという構図があまりにもシュールで多くのプレイヤーの度肝を抜いた。なお歌っている最中は字幕が表示され、歌に合わせてウンチの塊が字幕の上を跳ねるミュージカル仕様となっている。 しかも歌声が美しく、歌も非常に上手い。ウンチなのに。声を担当しているのはChris Marlow氏(本作スタッフの1人で元声楽家であるらしい)。 なお、ウンチ大王は『バンジョー&カズーイ』に続いて2023年にスタチュー化が発表された。 秀逸な演出面 ムービーで動くキャラクターのアニメーションにかなり表情が出ており、生き生きとした物語を楽しめる。 『プライベート・ライアン』『マトリックス』『ターミネーター』『スター・ウォーズ』『エイリアン』と言った映画のちょっとマズいパロディもところどころに挟まれる。 特にストーリーのオープニング演出は『時計仕掛けのオレンジ』のほぼそのまんま。BGMまでほぼ一致するレベルのパロディである。 賛否両論点 非常にぶっ飛んだオープニング 内容はコンカーがN64のロゴをチェーンソーで真っ二つにぶった切り、最後はレア社のロゴを置いて「やっぱこれだね」と言いながらドヤ顔するというもの(*1)。しかも、N64の電源を入れた直後にこれである。 演出的に任天堂に喧嘩を売っている(と思しきブラックジョーク混じりな)内容だが、本作が発売された時点で恐らく公認しているだろうと思われる。 ネット上で「任天堂はこれにブチ切れてレア社との関係を切った」といった話が転がっているがもちろんデマである(そもそもレア社製の任天堂パブリッシングタイトルはGC時代にもリリースされている)(*2)。 コンカーという主人公そのもの 『ディディーコングレーシング』の頃の面影がなくなり、変わり果てた彼だが、本作の彼はとんでもなくクズ。 彼女ベリーに戦争の送別会などと嘘の言い訳をして酒で酔っぱらう、他人の前で平気で立ちションや嘔吐をする、物語進行のためなら平気で登場人物を殺す、都合が良い相手なら現金を巻き上げようとする、といった酷い有様。 そんなコンカーだが、それが本作の魅力に繋がっていたのか今でもファンは多い。 ここまで見れば間違いなくクズだが、チャプター8の時や後述のエンディングの時の彼の心理を見ると、完全なサイコパスとは言えない。 エンディングで周囲を「大嫌いな奴ら」と吐き捨てているので、上記の暴挙で周囲に被害を与えるのはコンカーにとってどうでもよく大嫌いな存在だからであり、思い入れのある人物はその限りではないと解釈もできる。だからって、上記の暴挙をやっていい理由にはならないが…。 非常にクセの強いストーリー及びキャラクター 本作は個性豊かなキャラクターが多く存在するが、イロモノキャラもかなり多い。 前述したウンチ大王もそうだが、爆乳を持つヒマワリの擬人化といった特殊性癖の上級者向けと言っても過言じゃないキャラも登場する。 しかも、同チャプターで条件を達成すると浮気中の王様バチとの受粉(意味深)シーンも入る。 このシーン自体はコンカーの表情が描写されるだけで受粉シーンも声のみで直接描写されていないとはいえ、ここまで来ると上級者も流石に困惑モノだろう。 他に登場する道中で出会うキャラクターもガラが悪いのも多く、口が悪かったり、下ネタを平気でやったりする。 成人向け要素関連 どうせ大人向けに作るんだから…という事で下品なシーンやグロテスクなシーンが多い。 電源を入れた直後に英語で「成年の方のみお遊びください」(意訳)と注意喚起がされるほどなので、いかに力を入れているかがわかるだろう。 チャプター1で酒場を出た直後にコンカーが思いっきり生々しく嘔吐するのは序の口。 チャプター2で登場する「ウンチ山」は名前の通り、非常に汚らしいステージで音楽も無駄にリアルな効果音が流れるので苦手な人は下手したら進めなくなる。 流血描写は挨拶レベルで、割と頻繁に欠損や爆散して飛び散る肉片(と骨)を見られる。 コンカーのミス時のアニメーションの一部もそこそこグロい。 高度から落下死でバラバラになったり、水中のディスポーザーに当たって真っ二つにされたり、テディベア軍に射殺されて頭部欠損したり…など無駄にバリエーションが多い。 『バンジョーとカズーイの大冒険』も割とグロい描写はあったが、本作と比べれば子供でも平気で見られるくらいである。 本作のキャラクターはフルボイスで喋るが、Fワード以外は基本的に無修正。 コンカーが一部シーンで放送禁止用語を言い放つシーンは見た目とのギャップが激しく、『ディディーコングレーシング』を遊んでいた人なら唖然とする事間違いなし。 衝撃のエンディング + ネタバレ注意!! チャプター9でコンカーとベリーの銀行強盗により、億万長者を果たした2人。 しかし、実はこの任務はマフィアのボスがパンサー大王と裏で結託されていたもので騙されたベリーはマフィアのボスに射殺されてしまう。 ベリーの死後、パンサー大王の様子が変化する。 それはパンサー大王の部下である科学者がパンサー大王の身体にエイリアンを寄生させ、エイリアンを誕生させることでパンサー大王を殺害する。 そしてコンカーはエアロックを外し、パワードスーツでエイリアンを宇宙空間へと放り出す。 ところが、エイリアンは最後の力を振り絞ってコンカーを襲うが、ここでゲームがハングアップしてしまう。 そこでコンカーはこれを利用して本作の開発者とコンタクトを取り、エイリアンを殺すための武器を要求する。 そして場所を王室に移動するよう要求し、最終的に手に入れた武器でエイリアンを葬り去った。 その後に現れたのはチャプター3に登場したクマデのフランキーだった。 そしてパンサー大王の部下も現れ、実は彼らはパンサー大王を憎んでおり、死んだことで喜んでいた。 他にも以前コンカーに出会った様々なキャラクターも集合し、コンカーを新たな王として迎え入れ、めでたく物語は終了する。 …のはずがなく、コンカーの彼女のベリーは死んだままである。 コンカーはベリーを生き返らせるよう開発者に要求するが、時すでに遅く、その願いを叶えることがないまま物語は終わってしまう。 コンカーは内心嫌っているキャラクター達の中で大金持ちとなり、王座を手に入れたことで実質世界を手に入れたに等しいコンカーはここでベリーの存在意義がいかに大切だったかを思い知る。 王の座など大切なベリーと比べたら、どうでもいいことだとコンカーは感じる。 そして翌朝、いつものように酒場で飲んだくれるコンカーだったが、最も大切なものを失った彼の足取りはあまりにも重かった。 そしてここで物語の幕が閉じることになる。 結論をいうとご都合主義で敵を倒しておきながら、ベリーを同じご都合主義で生き返らせない。つまり、ご都合主義をもってしても彼は永遠に救われることはない、まさに上げて落とすの極みである。 今まで下品ネタやパロディネタ、そしてメタを繰り広げておきながら、一気に鬱ムードになる展開のギャップがあまりにも激しく、プレイヤーの笑顔は哀愁に満ちていくであろう。 しかもこのエピローグは、プロローグにおける一人語りの続きであり、すなわち本編の冒険活劇はすべてこの語りにおける回想であることが明示される。 つまり、結末はこうなるという伏線は物語の最初に張られており、急転直下の展開を見せられつつも妙に納得させられてしまう巧さがある。 また、コンカーはエンディングに至るまで自分勝手な理由で何の罪もない周囲に暴挙を働いているので、今までのツケがそっくりそのまま帰ってきた形になっている。容赦なく言ってしまうと完全な自業自得であるし、筋は通っている。それで受け入れられるかと言われると困るが…。 問題点 1人用モードが全体的に難易度が高い。 コンカー自身はマリオやバンジョーと比べて非常にデリケートな設定らしく、ちょっとした高所から落ちると即死してしまう事がよく起きる。 チャプター4では水中を探索するパートがあるが潜水時間が短めでステージも迷いやすい。 チャプター6のダンスステージで立ちションをすることで岩人間を穴に落とすことで仕掛けを解く場面があるが、立ちションの操作の癖が強く、思うように狙いにくい。 また、同チャプターで爆弾をとある箇所まで運ぶパートがあるが壁や障害物に少し触れるだけで爆発してしまい、即死。 さらに、制限時間もかなりギリギリで慎重に行き過ぎると確実に間に合わない。 そのパートの後に原始人に現金を奪われ、ジェットボードでレースをするのだがコースの構造がかなり意地悪で操作になれていないと障害物にぶつかって即死してしまう。 チャプター7ではゾンビが彷徨う中、鍵を持って館を脱出するのだが、鍵を持っている間は銃器を使うことができず、ゾンビを倒すことができない。 また、ゾンビを事前に倒してもしばらくして戻ると復活してしまうため、ゾンビの位置を覚えて避けて進むしかない。 チャプター8ではレーザーが設置されている箇所があるが、レーザーの判定が割とシビアで高度なアクションが要求される。 同パートでテディベア軍が突然現れるので銃器装備 → 装備を外す → 銃器装備 → 装備を外す、と繰り返しやらされる。 どのチャプターにも共通するものでミスをすると謎解き部分が初めからやり直しになってしまう。 演出面を特化した分、1人用モードのボリュームは控えめ。 確かにムービーは豊富だが、他の3Dアクションと比べると探索要素はほとんどなく、基本的にほぼ一本道である。 収集要素も現金のみであり、ストーリー中で必ず全て入手する事になるのでクリア後のやり込み要素などもない。 状況対応ボタン以外にできるアクションはかなり少なく、アクション面の自由度は少し低めである。 残機の意味がない。 ミスをすると残機が減り、0になるとゲームオーバーになるのだが、その後でもチェックポイントから再開することができる。 チェックポイントは基本的にストーリーのイベント後に更新されるのですぐにやり直すこともできるため、残機どころかゲームオーバーがゲーム性において実質機能していない。 完全にそれ用のイベント演出を入れたかっただけの要素と化している。 ゲームオーバー内容も「コンカーが指名手配される」「コンカーがパンサー大王のテーブルの足として扱われる」「コンカーがバラバラ死体の状態で袋詰めで回収される」「溺死したコンカーが袋詰めにされる」「焼死したコンカーが袋詰めにされる」といった具合で無駄に豊富。 チャプター7で死神グレッグに「またお前か」と言われるシーンがあるが、ノーミスでもムービーが変わらない。 前述した一度ミスをすることで出会うことになるグレッグだが、ノーミスで攻略してもいつの間にか知り合っていたということになってしまう。 恐らく開発者側がイベントを入れ忘れたのだろうか…と思いきや、リメイク版でも追加されていないのでそもそも作られていなかったのだろう。 総評 可愛らしいリスが主人公という見た目に反してこれでもかと繰り広げられる汚物系の下ネタ、血が飛び散るほどのグロテスク、色々な所から訴えられかねない映画のパロディ、そしてお得意のブラックジョーク入りといった具合に大人向け要素を詰め込んだまさにレア社ご乱心の一品。 それでいてグラフィック面やサウンド面もさることながらN64最高クラスの演出を誇る(それだけに余計にタチが悪いのだが)。 演出面特化ゆえに3Dアクションゲームとしてはマリオ64やバンカズに比べるとややボリュームが物足りないが、それらとは違う3Dアクションを遊びたいならお勧めできるだろう。 ただし、遊ぶなら少なくとも17歳以上になってから。 コンカー Live Reloaded 【こんかー らいぶ あんど りろーでっど】 ジャンル アクション 対応機種 Xbox 発売元 Microsoft Game Studios 開発元 レア 発売日 2005年6月30日 定価 6,380円 レーティング CERO 18歳以上対象(*3) 備考 360/One/XSXの後方互換に対応 判定 良作 コンカーシリーズリンクConker s Pocket Tales / Conker s Bad Fur Day / コンカー Live Reloaded 概要(L R) 前作から4年後に発売された『コンカー』シリーズの新作。 今作はXbox Liveを使った新たなネット対戦モードや前作N64版のリメイクにあたる1人用モードの2種類が楽しめる。 これによって海外でしか遊べなかった前作のストーリーが実質日本でも遊べるようになった。 前作からの変更点 攻撃方法の変更 前作ではBボタンでフライパン攻撃ができたが、今作では武器がフライパンから釘バットに変更された。 また、操作方法も変更されており、Bボタンを押すことで武器を構え、カメラが三人称視点になり、背面のトリガーボタンで武器を振るようになった。 また、前作ではフライパンを1回振るだけだったが、ボタンを連打することで連続攻撃を繰り出すように変更された。 敵キャラの増加 今作ではほぼ全チャプターに敵キャラが配置されるようになり、より手ごたえのあるゲーム性になった。 一部キャラデザインの変更 主人公コンカーの服装のデザインが新しくなった。 テディベア軍もデザインが変更され、より厳つい雰囲気を出している。 ちなみに、前作N64版デザインのテディベア軍は今作では失敗作という設定が追加された。 対戦モードの大幅な変更 恐らく今作の最大の特徴。 当時Xbの売りだったXbox Liveというネットサービスを活かした、『Halo』シリーズを彷彿とさせた対戦型TPSになっている。 今作では「クラス」の概念が登場し、それぞれ違った個性を持ったキャラを使ってミッションを遂行していく。 前作における「DEATH MATCH」と「WAR」をより主軸に置いたモードとも言える。 評価点(L R) Xbox最高クラスのグラフィック 本作のグラフィックはXbとは思えないほど美麗なグラフィックで、次世代機の360にも匹敵するレベル。 コンカーをはじめとした様々なキャラもデザインが変わっていたり、細部の書き込みも細かくなった。 特にコンカーの体毛の描写はとてもリアルになりつつもカートゥーンな雰囲気も残している。 また、一部チャプターでコンカーの服装が新たに追加され、雰囲気もより増した。 1人用モードの難易度がやや抑えられた 前作ではやや使いにくかった攻撃も硬直が短くなり、ストレスも感じなくなった。 コンカーの潜水時間が長くなったことで水中での探索が楽になった。 チャプター4と6で使う立ちションアクションを移動しながらできるようになり、チャプター6の岩人間落としも楽になった。 同じくチャプター6で爆弾を運ぶミッションで制限時間が可視化されるようになり、ある程度慎重に進めるようになった。 特にチャプター8の難易度がグッと楽になった。 銃器装備時の移動速度が速くなり、戦闘もスピーディーになった。 前作にあった銃器発射時のブレがなくなり、敵をより狙いやすくなった。 銃器を装備したままジャンプもできるようになり、リスキーではあるが、銃器を装備したままレーザー地帯を飛び越したりも可能。 賛否両論点(L R) 1人用モードのテキストの規制大幅増加 前作ではFワードやSワード以外は基本的に無修正だったのが、本作ではそれらの単語がほとんど規制音が入るようになった。 海外ではこの点が特に不評だったらしく、これだけで本作の評価を大きく下げる人もいたとか。 『GTA SA』とは違って、規制がテキストのみに留まっているのでバランスに影響されないのが救いか。 ちなみに、本作の初公開PVでは「Conker Live Uncut」というタイトルで基本無修正で発売される予定だったこともあり、皮肉な結果になってしまった。 対戦モードの大幅な変更 前作における「DEATH MATCH」と「WAR」を強化したものになっているが、前作にあった他のモードはまるごと削除された。 ネット対戦がメインのモードだが、現在はXbのネットサービスが終了してしまっているので、ほとんどのモードは遊べなくなっている。 問題点(L R) ロードの追加 本作では随所にロードが挟むようになり、テンポが若干悪くなった。 一回のロードは5秒とそこまで長くはないが、頻度は高い。 一人用モードのボイスは前作のほぼ使いまわし 唯一チャプター1だけは新録のボイスはあるのだが、内容は「前作でガーゴイルが落ちるはずが落ちなくなっている理由を話す」というもの。 メタ発言を入れるあたりはいつものレア社だが、そもそも前作は日本で発売されていないので、前作未経験者のプレイヤーはネタがわからず置いてけぼりを食らう。 一部演出の劣化 チャプター9で前作ではサブマシンガン二丁で装備していたのが、一丁だけになった。 元ネタである映画「マトリックス」ではきちんと二丁で撃ってたので、コンセプトが崩壊してしまっている。 総評(L R) 前作N64版がより美麗なグラフィックでリメイクされ、新たな対戦モードを加えた意欲作。 1人用モードのゲーム性が強化され、遊びやすくなったことでゲーム性で見るならN64版よりもお勧めしやすくなった。 ストーリーも日本語になり、日本人でもプレイに困らなくなったのもポイント。 ただ、演出面では一部変更があったりテキストの規制などもあるため、N64版の完全上位互換とは言えない。 余談 N64版は2001年というまさにN64末期に発売されたゲームに加え、上記の通り大人向けの内容となっているため、話題作りには成功したが、売上は散々な結果に終わった。 2002年にレア社がマイクロソフトに買収されたことを受け、現在はバンジョーと同様にレア社が版権を所有している。 元々、N64版は日本でも任天堂から発売される予定だったがキャンセルされたため、日本での発売はなかった。 しかし、2015年にレア社が開発したゲームが30作品収録されている『Rare Replay』が発売され、N64版が収録されているため、日本でも64版をプレイ可能になった。 ただし、『Rare Replay』に収録されている本作は英語表記のみ(*4)。 なお、(当然のことながら)権利関係によりN64ロゴをぶった切る演出は丸ごとカットされている。 『ディディーコングレーシング』の頃のコンカーを主人公とした『Conker s Quest』だが、その世界観を引き継いだGBC用ソフト『Conker s Pocket Tales』が1999年に発売された(本作同様日本未発売)。 『Conker s Quest』及び『Twelve Tales Conker 64』から本作への大幅な路線変更がされた理由としては、発表当時と同時期に発表された『バンジョーとカズーイの大冒険』をはじめとした3Dアクションゲームが多く出ていたことから独自性に欠けていたため差別化が図りにくくなったこと、レア社は子供向けゲームを作りすぎてマンネリ感が出てきているといったユーザーの批評もあったことから、当時レア社で務めていたChris Seavor氏が出した案で上層部に持ち掛けたところOKをもらえ、本作への路線変更が正式に決まったとのこと。 『Conker s Quest』の闘技場ステージのBGMは後に『スターツインズ』のタイトル画面に流用された。 本作の続編になる『Conker s Other Bad Day』が企画されていたが、レア社の都合によりお蔵入りになってしまった。 また、同じく続編として企画されていた『Conker Gettin Medieval』も公開されているが、こちらもお蔵入りになった模様。 One用ソフト『Project Spark』の追加エピソードでコンカーを主役にした『Conker s Big Reunion』が全5章構成で配信される予定だったが、売り上げ不振のせいか第1章の配信後に第2章以降の配信がキャンセルされてしまった。 また、同年に発表されたMicrosoft Hololens用ソフト『Young Conker』が発表され、こちらは発売されたが、コンカーのデザインなどが本作の原型をとどめておらず、発表当時は大不評だった。 本作でバンジョーとカズーイがカメオ出演しているが、バンジョーは酒場の背景で生首の剥製にされ、カズーイは頭を笠の持ち手にされて立てかけてあるというなんとも妙な扱われ方である。 N64版の没データの中にはなんとピカチュウの尻尾のグラフィックが存在する。 開発中のロムではチャプター6に登場するイタチボスがバットを振り回しながらピカチュウを捕まえようとするシーンが存在していた。 開発中のロム故にアニメーションもなく、キャラも直立不動のままだったとはいえ、表現が流石にマズかったのか製品版では削除された。 また、チャプター8においてN64の製品版ではテディベア軍に捕らわれていたリス軍は1人だけだったが、開発中のロム版では3人になっており、内2人は無残にも殺されてしまう。 ここの表現的に厳しかったのかと思われていたが、Xb版『L R』では開発中のロム版の描写が復活している。Xbのゲームなら問題ないということなのだろうか。 バンジョーとカズーイの大冒険の方でも同作のステージ「サビサビみなと」で特定の部屋に入ると背景に「Conker s Quest」時代のコンカーの彼女ベリーがポスターでカメオ出演している。 ちなみに、XBLA版の方では本作仕様のコンカーのポスターに差し替えられている。 レア社は現在マイクロソフトの傘下にあり、本作の版権もレア社が所有していることから、以前はバーチャルコンソールなどでの配信は絶望的であると考えられていた。 だが、同様の経緯を持つ『バンジョーとカズーイの大冒険』『スターツインズ』などが次々と『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で配信されるようになり、そして『ゴールデンアイ 007』も数多の権利問題を乗り越えついに配信が決定され、本作の配信の可能性もあるのではないのかと一部のファンが期待するようになった。 しかし、全編英語のゲームが日本のNintendo Switch Onlineで配信された前例がないことや、ブラックジョーク全開の作品であるため本作がSwitchで配信される可能性はさすがに低いと思われる。 2012年、YouTubeにて『Twelve Tales Conker 64』の30分プレイ映像が突如公開された。 さらに2023年3月29日にレア社の元創設者Tim Stamper氏が自身のX(旧Twitter)にて、『Twelve Tales Conker 64』のromデータが入っているカセットを実機で起動させている動画が突如投稿された。 動画で映っていたのはオープニングのみだが、E3で展示されているものや以前YouTubeで投稿されたものよりも若干変更が加えられている。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4188.html
サーベルマン とは、【バンジョーとカズーイの大冒険2】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール サーベルマン 他言語 職業 探検家 初登場 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? 探検家の老人。 作品別 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? ホットアイスやまの探検家で、アイスサイドで1984年から氷漬けになっていた。 氷を溶かし、なおかつ温めてあげるとジグソーをくれる。 元ネタ推測 1984年にZX Spectrum・コモドール64向けに発売されたレア社の作品「Sabre Wulf」の主人公。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4385.html
ハニーB とは、【バンジョーとカズーイの大冒険2】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ハニーB 他言語 ふりがな はにーびー 種族 【ハチ】 性別 女 初登場 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? マジョあいらんどの高原に住む自称女王蜂。 作品別 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? ハニカムを持っていくと、【バンジョー】達の体力の最大値を増やしてくれる。 やはりレア社の女性キャラの例にもれず、【ハチ】の癖に巨乳である。 ちなみに声が前作の【ブレンチルダ】の使い回し。 女王蜂である事はあくまでも自称であり、後に実はまだ「見習い」であることが判明する。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3849.html
バトルトード キャラクター コメント レア社が開発した横スクロールアクションゲーム。日本ではメサイヤから発売された。 キャラクター <主人公サイド> グレッグルorゲッコウガ:ラッシュ ニョロトノ:ジッツ ガマゲロゲ:ピンプル ケンホロウ:Tバート教授 ドレディア:アンジェリカ姫 <敵> ラッタorハリテヤマ:ビッグブラッグ(big-blag) 前者はアイアンテール、後者はヘビーボンバー必須 ゴルーグorゲノセクト:ロボマヌス(robo-manus) ケンタロスorカプ・ブルル:ジェネラルスローター(General-Slaughter) アマージョorガブリアス:ダーククイーン エンブオー:ポークシャンク 未定:ウート 未定:ピア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター アマージョ:闇の女王 -- (ユリス) 2017-05-03 21 17 20
https://w.atwiki.jp/pinata2/pages/18.html
リンク リンク公式 画像掲示板 2chスレ 海外Wiki その他wiki 公式 あつまれ! ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち 公式サイト http //www.xbox.com/ja-JP/games/v/vptip/ 公式サイト (英語) http //www.vivapinata.com/ Liveを利用してアップロードした写真の閲覧などが出来ます。 top MY PAGE 自分がアップした画像(LiveIDでSign inする) top GALLERY 画像の検索 Rareware(レア社) 公式サイト http //www.rareware.com/ 開発したゲームのmp3ファイル等がダウンロードできます。 画像掲示板 あつまれ!ピナタ~庭自慢掲示板~ 2chスレ 【Xbox360】あつまれ! ピニャータ 25割目【パーティ】 海外Wiki Viva Pinata Trouble in Paradise その他wiki XBOX360 実績解除スレまとめ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5414.html
Perfect Dark 機種:N64 作曲者:Grant Kirkhope、Graeme Norgate、David Clynick 開発元:Rare 発売元:任天堂 発売年:2000年 概要 レア社開発のFPS。過去に発売した『ゴールデンアイ 007』のノウハウを基にしている。 ステージは通常時と戦闘時においてBGMが切り替わる。「!」が付いている曲名は戦闘時の曲名。 サントラは海外のみでの発売。日本でも発売される予定だったが発売中止となった。 作曲はGrant Kirkhope氏、Graeme Norgate氏、David Clynick氏の3名が参加。Grant Kirkhope氏がメインコンポーザー。 David Clynick氏は続編の『パーフェクトダーク ゼロ』も担当。そちらでは全曲作曲している。 Graeme Norgate氏は本作が発売する前に独立しておりレア社を退社している。 ちなみに主人公のジョアンナ・ダーク役の声は、レア社の作曲家であるEveline Fischer氏が演じている。 収録曲(サウンドトラック順) サントラでは通常時と戦闘時(キャリントン協会では非任務時も含む)が一つにまとめている。 「日本語・ゲーム内」はコンバットシミュレータでのサウンドトラックの表記。 曲名 曲名(日本語・ゲーム内) 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Main Titles Grant KirkhopeGraeme Norgate タイトル Institute Menu Grant Kirkhope メニュー Enter The Dark David Clynick ミッション1「データダイン本社 始動 」オープニングムービー dataDyne Central Defection dDセントラル Graeme Norgate ミッション1「データダイン本社 始動 」 dDセントラル! ミッション1「データダイン本社 始動 」ビル1F到達時 dataDyne Central Investigation dDリサーチ Grant Kirkhope ミッション1「データダイン地下研究所 探索 」 dDリサーチ! コンバットシミュレータ限定 dataDyne Central Extraction dDエスケイプ ミッション1「データダイン本社 保護 」 dDエスケイプ! ミッション1「データダイン本社 保護 」ボディガード戦 Carrington Villa Hostage one 別荘 ミッション2「キャリントンの別荘 人質 」 別荘! ミッション2「キャリントンの別荘 人質 」囮救出、ハッキング阻止時 Chicago Stealth シカゴ ミッション3「シカゴ 潜入 」 シカゴ! ミッション3「シカゴ 潜入 」通報後 G5 Building Reconnaissance G5ビル ミッション3「G5ビル 盗撮 」 G5ビル! ミッション3「G5ビル 盗撮 」ドアコーダ設置後 Area 51 Infiltration A51 突破 ミッション4「エリア51 突破 」 A51 突破! ミッション4「エリア51 突破 」爆薬設置後、格納庫下エリア到達時 Area 51 Rescue A51 救出 ミッション4「エリア51 救出 」 A51 救出! ミッション4「エリア51 救出 」医学実験室到達時 Area 51 Escape A51 脱出 Graeme Norgate ミッション4「エリア51 脱出 」 A51 脱出! ミッション4「エリア51 脱出 」ジョナサンの爆破護衛時、ハッチ開放中 Airbase Espionage 空軍基地 Grant Kirkhope ミッション5「アラスカ空軍基地 変装 」 空軍基地! ミッション5「アラスカ空軍基地 変装 」手荷物検査システム切断後 Air Force One Anti terrorism 大統領専用機 ミッション5「大統領専用機 暴露 」 大統領専用機! ミッション5「大統領専用機 暴露 」ハイジャック後 Crash Site Confrontation 墜落現場 Grant KirkhopeDavid Clynick ミッション5「墜落現場 対決 」 墜落現場! コンバットシミュレータ限定 Pelagic 2 Exploration ペラジック2 Grant Kirkhope ミッション6「ペラジック2 妨害 」 ペラジック2! コンバットシミュレータ限定 Deep Sea Nulify threat 深海 Grant KirkhopeGraeme Norgate ミッション6「深海 別れ 」 深海! ミッション6「深海 別れ 」爆発までのカウントダウン開始後 Carrington Institute キャリントン協会 Grant Kirkhope キャリントン協会(非任務時) 協会の防衛 ミッション7「キャリントン協会ビル 防衛 」 協会の防衛! ミッション7「キャリントン協会ビル 防衛 」爆発までのカウントダウン開始後 Attack Ship Covert assault スケダー宇宙船 Grant KirkhopeDavid Clynick ミッション8「スケダー宇宙船 制圧 」 スケダー宇宙船! ミッション8「スケダー宇宙船 制圧 」動力システム破壊後、メインブリッジ到達時 Disc 2 Skedar Ruins Battle shrine スケダーの神殿 Grant Kirkhope ミッション9「スケダーの神殿 決戦 」 スケダーの神殿! ミッション9「スケダーの神殿 決戦 」エリート戦士戦 Skedar Leader スケダーキング戦 Gotcha! David Clynick ミッション9「スケダーの神殿 決戦 」クリア後ムービー Credits エンディング Grant Kirkhope スタッフクレジットSPミッション「決闘」 Mission Complete ミッションクリア Mission Fail ミッション失敗 Pause Menu ポーズメニュー Training トレーニング Combat Simulator Menu コンバットシミュレータメニュー Dark Combat ダークコンバット Grant KirkhopeDavid Clynick SPミッション「ミスター・ブロンド」 Skedar Mystery スケダー コンバットシミュレータ限定 CI Operative CIエージェント dataDyne Action データダイン Maian Tears マイアンの悲しみ SPミッション「マイアンSOS」 Alien Conflict エイリアンの対立 SPミッション「WAR!」 Combat Simulator Complete Grant Kirkhope コンバットシミュレータのリザルト画面 Combat Simulator Fail コンバットシミュレータ死亡音 サントラ未収録(仮曲名) Controller Pak Menu コントロールパックメニュー サウンドトラック Perfect Dark Dual CD Soundtrack
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2120.html
ドソキーユング とは、【スーパーマリオRPG】のキャラクター。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ドソキーユング 他言語 Guerrilla (英語) ふりがな どそきーゆんぐ 種族 【ゴリラ】(?) 初登場 【スーパーマリオRPG】 どこかで見たことのある外見をしている【ゴリラ】。何故か鎖に繋がれている。 岩を投げて攻撃する他、段差の上からタルを投げる事も。 見た目と字面から勘違いしそうになるが読みは「どそきーゆんぐ」である。 作品別 【スーパーマリオRPG】 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 135 100 42 32 1 5 7 8 8 弱点 火 無効 せいすい 技 いわ (単体に1.5倍攻撃) ボーナス ATTACK UP(20%) アイテム リフレッシュジュース(25%)リフレッシュジュース(クッキー) 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki ハナチャンの森に登場。見た目通りに体力と攻撃力が高い。「ファイアボール」が有効。 終盤、クッパ城のアクションコースで再登場し、初代ドンキーコングの如くタルを転がしてくる。 発売前のスクリーンショットの中には牢屋に入れられているものも存在していた。 開発中は別の役割でドンキーコング本人として登場する予定があったのかもしれない。 ゲーム中では単なるザコキャラでしかないのだが、当時発売されていた食玩『スーパーマリオRPG スーパーマリオセレクト』で、メインキャラやボスキャラに混ざって何故か立体化されている。 ちなみに似たような境遇の本作のオリジナルのザコキャラには【ダウト】もいる。 【スーパーマリオRPG(Switch)】 モンスターリストでは名前の由来は知りませんなどとすっとぼけられている。 【バーレルコング】のモンスターリストによると、ドソキーユングの里なる地名もあるらしいが、当然ながら作中には出てこない。 【Nintendo Switch Online】 「スーパーマリオRPG(Switch)」の発売に合わせて第一弾でアイコンパーツが配信されていた。告知画面でメインキャラに混ざって並んでいたために当然ながら突っ込まれていた。 おもなセリフ フィクションです。じっさいの人物には、いっさい関係ありませんなにかんがえてるのの台詞。元ネタとは関係ないらしい。ドラマ番組などで最後に表示される、フィクションであることを表すテロップが元ネタ。 元ネタ推測 ドンキーコング パチモノにありがちな、似たような文字(「ン」と「ソ」、「コ」と「ユ」)に置き換えている。 (英語名)Guerrilla(ゲリラ) Gorilla(ゴリラ)をもじった別の単語となっている。「Guerrilla」と「Gorilla」の発音が同じ(gərílə)事が由来であると思われる。日本語名と違って意味が通じる単語ではあるがゲリラ要素は皆無。 その他、中国語では「咚奇剛」(ドンキーコング)に対して発音が同じ似た文字に変えた「冬奇岡」、フランス語では文字をアナグラムした「Gonkey Donk」等、各言語でネタに走っている。 関連キャラクター 【ドンキーコング】 【バーレルコング】 コメント マリオカート64の説明書には「ゲーム中のドンキーコングのグラフィックはレア社の協力を得ています」とある 当時はレア社の許可がないと権利的に面倒だったのだろうか - 名無しさん (2023-01-03 02 24 51) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4241.html
伝説の騎士エルロンド 機種:FC 作曲者:David Wise 開発元:Rare 発売元:アクイレム,ジャレコ(日本) 発売年:1987,1988(日本) 概要 レア社開発の横スクロールアクションゲーム。原題は『Wizards Warriors』。 日本版ではNMKが移植を担当。海外では続編が発売されている。 音楽はデビッド・ワイス氏によるもの。タイトル画面の曲は短いが美しく耳に残る。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Title タイトル画面/エンディング Forest of Elrond Level 1 Inside Tree Theme 木の中のエリア Boss ボス戦 Ice Caves Level 2 Fire Caverns Level 3/Level 4 Inside the Big Tree Level 5 Outside the Castle Level 6(城壁) Castle Ironspire Level 6(城内)/Level 7 Low Health 体力減少時 Invincibility Potion 無敵(赤い水薬使用)時 Level Clear ステージクリア時 Register Your Initials ネームエントリー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42679.html
登録日:2019/8/18(日) 21 55 23 更新日:2024/08/04 Sun 03 30 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 あのコンビが19年ぶりに帰ってきた! くさいクマとへんなトリ のほほんアニマルズ コンビ スマブラ参戦キャラ ディディーコングレーシング バンジョーとカズーイの大冒険 バンノーなカズーイの大冒険 ヒーロー&ヒロイン? ファイターパス ファイターパスVol.1 メタ発言 レア社 任天堂 熊 那覇 鳥 OK、あのババアのおシリをクチバシでさしてやるわ。いきましょ、バンジョー! ふう… こんかいは、かなりタイヘンな「よかん」がするな… バンジョー カズーイとは、レア社開発の『ディディーコングレーシング』及び『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズに登場するクマ トリのコンビである。 【概要】 【性格】 【主な出演作】【ディディーコングレーシング】 【バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ】 【バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐】 【バンジョーパイロット】 【バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦】 【ソニック セガ オールスターズ レーシング】 【大乱闘スマッシュブラザーズSP】 【その他】 【余談】 【概要】 青いリュックと黄色いパンツが特徴なオスのクマ『バンジョー』と、口うるさい赤いメスドリ『カズーイ』の二匹からなる凸凹コンビ。 カズーイは普段バンジョーのリュックの中におり、必要に応じて飛び出してはバンジョーをサポートしていく。 両者の詳しい関係性は不明だが、小突きあうことはあれど、大きな喧嘩はせずに長年同居生活を続けているあたり、良好な関係を築いている様子。 『バンジョーとカズーイの大冒険』は任天堂から発売されたタイトルだが、版権は開発担当のレア社が保有している。 【性格】 バンジョー 一人称は『ボク』。 一度寝ると簡単には起きない程の寝坊助なのんびり屋だが、正義感が強い心優しきクマ。 温厚な性格で、口やかましいカズーイのストッパーを務める。 蜂蜜と昼寝をこよなく愛し、バンジョーをかき鳴らしたり、嬉しくなるとディスコダンスを踊りだしたりするなどラテン系なノリの持ち主。 結構な出不精で、アクション取得の際にはカズーイが代わりにやってほしいと頼んだり、平和な生活を謳歌した結果見る影もないほど太ったりなど自分に甘いところがある。(*1) 家族構成は妹のチューティがおり、『1』では彼女がグランチルダに攫われたことで10年にも及ぶ因縁の戦いが幕を開けることとなる。 初登場時は高い声だったが、2以降は低い声となった。 日本では空耳の一種である「ナハ♪」が最も有名なかけ声であろう。原語(英語)での表記は「Guh Huh」で、『2』のセパレートパッドの縁にもこう書かれている。 実は『ディディーコングレーシング』のプロフィールにて明かされたが、嫌いなものに「空を飛ぶこと」が入っており、ひょっとしたら飛行機に乗ったり、カズーイと空を飛んだりする度に心中複雑な思いを抱えているのかもしれない。まぁ『レーシング』OPでは颯爽と運転している上に交通事故を起こしているが ちなみにもう一つの嫌いなものは暗がり。暗いステージも何食わぬ顔で冒険しているような気もするが 環境がホットだろうがアイスだろうが(被毛のおかげ?)黄色いパンツ一丁で歩きまわっている彼だが、『ガレージ大作戦』のエンディングでは白いシャツに黒いジャケットを羽織った姿を見ることができる。 カズーイ 一人称は『あたい』。 バンジョーとは正反対にせっかち、かつキツイ性格。口も悪く、思ったことはメタ発言含めズバズバ言うため、余計な一言を言ってはバンジョーに諫められるのがお約束。 自分より遙かに大きいボスキャラに対してもそのスタンスは崩さず、煽ったり挑発したりと割と剛胆な面も。 鳥だけに物覚えが悪いのか、はたまた態とかは不明だが、他のキャラを名前で呼ぶことが少ない上、変なあだ名を付ける癖がある。 がさつな印象が強いが、エステに通ったり色仕掛けを使ったりなど女の子らしい(?)ところも。 バンジョーのことはなんだかんだ気にかけており、『2』でセパレートしたままエリアを出ようとすると「ちょっと、バンジョー!! あたいをおいてっちゃダメ!」と言われる。かわいい。 日本未発売のGBAソフト『グランティの復讐』では機械のボディに魂を移したグラちゃんに誘拐され、攫われヒロインまでこなしてしまう。かわいい。 手=羽なのにレンチを握ったりゲームコントローラーを苦も無く操作したり、更には『1』のオープニングではラッパの演奏までこなしたりなど結構器用。ちなみにこれはおそらくカズー(Kazoo)と思われる。 なお基本的に「トリ」と紹介されているが、具体的に何の鳥なのかはよく判っていない。 雄グマ一頭を抱えて軽々と飛べるからにはそれなりに大きな鳥だろうが、技の一つ「キツツキアタック」のおかげでキツツキっぽいイメージもあるし、足の長さはサギやツルなどの水鳥のようで、長いクチバシはトキ(特に色からしてショウジョウトキ)などのようで、「カズーイダッシュ」の健脚ぶりはダチョウのようでもある。つまりよくわからない。 一方で「ハリセンカズーイ」の海外版の名称が「Breegul bash(ブリーガルバッシュ)」だったり、『グランティの復讐』には「Breegull(ブリーガル)」と言うカズーイとよく似たトリが多数生息する「Breegull Beach(ブリーガルビーチ?)」というステージがあったりするため、海外の『バンカズ』ファンは彼女の種族名を「Breegull」としているようだ(「gull」はカモメのこと)。 カズーイ用のセパレートパッドの縁には「Bree」と書かれており、バンジョーのパッドとの関連を考えるとこれは彼女の鳴き声のつづりである可能性が高い。 『ガレージ大作戦』のエンディングでは、上着を着たバンジョーに合わせ黒い蝶ネクタイをつけている。メタネタと毒舌が詰まったスタッフロールは必見。 【主な出演作】 【ディディーコングレーシング】 バンジョーのデビュー作。カズーイは家でお留守番の設定。 クラスは重量級で、同クラスのクランチやドラムスティックに比べると最高速は劣るが、加速・旋回性能は優れており、重量級入門にもってこい。 ちなみに後年発売された『バンカズ2』のクイズに「バンジョーのデビュー作は?」という問題が出題される。 勿論、答えはこちらなので引っかからないように。 【バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ】 カズーイのデビュー作。ナンバリングは本作時点ではまだ無かったが、便宜上『1』とされることがある。 数々のアクションを駆使し、魔女『グランチルダ』の野望を打ち砕くのが目的。 詳しくは項目を参照。 【バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐】 日本未発売のGBAソフト。(かつて携帯アプリで配信されていたらしい) 時間軸は『1』の2ヶ月後で、メカグランチルダに誘拐されたカズーイを取り戻すため、マンボやボトルズのご先祖さまの力を借りてバンジョーが過去の世界を冒険する。 2Dグラフィックでも『バンカズ』の世界がしっかり作られている。 【バンジョーパイロット】 日本未発売のGBAソフト。 当初は『ディディーコングレーシング』の続編として開発されたが、版権のゴタゴタで急遽『バンカズ』キャラに差し替えて発売された。 バンジョーはともかくカズーイが飛行機に乗る必要ある? 【バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦】 Xbox360用ソフト。『2』から8年越しの事実上の続編として発売されたが、「ロード オブ ゲーム(略称ログ)」を名乗るテレビ頭の差し金でゲーム性は大きく変わっている。(カズーイは羽を切られアクションを没収されてしまった) 集めたパーツでカートや飛行機を作り、グランチルダと戦ったり球体と化したジンジョーと相撲を取ったりボトルズの悩みを解決しながらジグソーを集めていく。 ハードが変わりグラフィックは進化したが、キャラクターデザインはかなりバタ臭くなってしまった。 【ソニック セガ オールスターズ レーシング】 実はマリオよりも先にソニックと共演している。 デザインは『ガレージ大作戦』準拠で、カートに乗って参戦。 【大乱闘スマッシュブラザーズSP】 2019年6月13日に配信された『Nintendo Direct』において、終盤にまさかの参戦が発表された。任天堂タイトルの作品に出演するのは『バンカズ2』を最後に実に19年ぶり。 元々はレア社が任天堂傘下時代に生まれたキャラクターということで、以前より参戦して欲しいキャラランキングで上位を占めていたものの、レア社は現在はXboxを展開するMicrosoft傘下であるため版権の都合で半ば諦められていたが、今回めでたく実現。おそらく画面の前の皆がドンキー達と同じ反応をしたことだろう。 参戦ムービーでは、同じレア社出身で任天堂側に版権があるドンキー、ディディー、キングクルールと共演。 最後はジンジョネーターで吹っ飛ばされ、地面に激突したキングクルールの上に岩が落ちてくる、というファンがニヤリとする原作のオマージュで締められた。 ネット上は『生き別れた兄弟が19年ぶりの再会を果たした』ということで歓喜に包まれた(ちなみにディディーとの共演は22年ぶり)。 英語版では「参戦」の訳がキャラクターごとに異なっているが、バンカズは『Raring to go!』となっている。これは「待ちきれない、うずうずしている」という意味の熟語とレア(Rare)社を掛けた洒落。 そして9月5日に待望の参戦。キャッチコピーは『のほほんアニマルズ』。のほほん……? 「タマゴミサイル」や「ワンダーウィング」といった『大冒険シリーズ』で使用されたアクションを駆使して戦う。 原作再現度はなかなかに高いものの、やはりというべきか、ワザのほとんどがカズーイ主体でバンジョー単体の攻撃は弱攻撃、ダッシュアタック、空前の3種類のみ。 だが、威力は結構高く空前はバーストを狙えるワザでもあるので、パワーキャラとしての面目躍如にはなる……かもしれない。 色違いではなんとグランチルダをモチーフとした毒々しい緑のカラーが使用可能。また、バンジョーのパンツの柄がグランチルダのマフラーと同じという細かい仕様。 ホームステージはバンジョーの家やグランチルダの砦がある「クルクルやま」。 一定時間が経つとステージ全体が回転する仕掛けになっており、回転が止まる度に足場の数が変化する。 背景にはバンカズで登場したキャラやアイテムが登場しており非常に賑やか。 性能としては軌道が異なる3種類のタマゴ技とカズーイのリーチの長さ、攻撃判定の強さを活かした中距離戦ファイター。 ワンダーウィングや高性能なスマッシュ攻撃などバースト手段も豊富に揃っている。 弱点は全体的に大ぶりかつ、隙が大きいワザが多く、相手に近づかれると気軽に振れるワザが少なくなること。 また、単発の威力はそこそこあるものの、コンボに向いたワザが少ないため、バースト手段は豊富でも、そこに至るまでのダメージを稼ぐ手段に乏しい。 通常必殺ワザ:タマゴミサイル / タマゴばきゅーん 前方に山なりにタマゴを発射する。 ボタンを押しっぱなしにするとカズーイを機関銃のように構える「タマゴばきゅーん」に移行。連射力に優れたタマゴを直線状に発射する。 ただし、連射そのものはそこまで速くない、ワザに移行・解除までの時間が長い、上空からの攻撃に弱いといった弱点も多いため、使用機会は少ない。 横必殺ワザ:ワンダーウィング 金のハネを一枚消費し、無敵状態で突っ込む突進ワザ。 発動前に力を溜める予備動作が入るため、インクリングのスプラローラーのようにとっさの奇襲には使えず、攻撃されると潰される危険性があるが、一度発動してしまえば長時間の無敵判定と高威力 強いふっとばし力を持つ。 非常に強力ではあるが、1ストックにつき5回(サドンデス時には1回)しか使えず、全て使い切ってしまうとストックを落とすまで使用不可能となってしまう極端なワザ。 また、いくら強いといってもガードはされてしまうので、隙を見て使っていきたい。 上必殺ワザ:ショックジャンプ 緑のジャンプ台を使い、高くジャンプする復帰ワザ。 ソニックのスプリングジャンプ同様、使用後は自由に動ける上に空中で使用した場合はジャンプ台に攻撃判定が付く。 ボタンを押しっぱなしにすることでタイミングをずらしたり、上昇距離を伸ばすことが可能。 ジャンプ中は無防備の為、復帰ルートを読まれると阻止されやすいので注意。 下必殺ワザ:おケツタマゴ カズーイのお尻から放物線上にばくだんエッグを発射する。 発射されたタマゴは地面に当たるとバウンドし、数秒後に爆破する。 崖際で復帰阻止に使用したり、拾うことで投擲アイテムとして使用したりと汎用性が高い。 弱点としては弾速が遅く、相手に拾われて逆利用されてしまうこともあるため注意。 背面から発射するので、相手に向かって撃つ時はしっかり背中を向けること。 空ダに失敗してワンダーウィングが暴発するのは誰もが通る道 最後の切りふだ:ジンジョネーター 前方にジンジョネーターの石像を召喚。 命中すると石像からジンジョネーターが飛び出し、連続で体当たりを繰り出す。 他の切りふだと異なり、巻き込みが出来ず、複数の敵に命中した場合は一番バンジョーに近い者が攻撃対象となる。 【その他】 クソゲスリスゲー『Conker's Bad Fur Day』、『あつまれ!ピニャータ』などレア社制作のゲームに度々カメオ出演している。 【余談】 バンカズシリーズではアクションのほとんどがカズーイ依存となっており、しばしば『バンノーなカズーイの大冒険』とネタにされてしまっている。 だが少し待って欲しい。 タマゴミサイルの存在に忘れられがちだが、カズーイそのもののパワーや攻撃力はとても低く、強力なクチバシ攻撃もバンジョーのパワーと体重があって初めて成立するものとなっている。(*2) またカズーイの性格上、見知らぬ他人との交渉など到底出来るはずもなく、温厚なバンジョーが橋渡しをしなければ録に会話もままならない。 『2』では手に入れたアイテムはリュックに収納されているという設定となっているため、やはりカズーイのみでは必要なアイテムを渡せない。また、「バンジョーじゃないとしゃべらないキャラ」まで登場しているが、その基準は結構ガバガバ。(*3) 以上からお互いがお互いの苦手分野を補う、文字通りの『二体で一つ』の存在で、カズーイ単体では決して冒険は成り立たないという点には留意していただきたい。 それでも8割くらいはカズーイ働いてるからやっぱりカズーイ万能だけど。 追記・修正は、凸凹コンビの相棒同士でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 祝スマブラ参戦ということで付け焼き刃ながら作ってみました。 -- 名無しさん (2019-08-18 22 00 25) つめつめパンチとかいうカズーイがいなくても存在価値がないクソ技 -- 名無しさん (2019-08-18 22 27 38) ↑実際2で唯一削除された技だしな。分離したら分離したでリュック依存の技が多く「リュックが本体」と言われてしまう始末。やっぱり主な役割は項目で言われている通り対話&交渉役だろう。 -- 名無しさん (2019-08-18 23 36 26) 参戦PVでクルール岩の下敷きにしたけどバンジョー・・・その人クランチの上司だぞ?(ディディーコングレーシングに出たクレムリンのワニ) -- 名無しさん (2019-08-19 01 23 10) ↑あれは原作のラスボスへのトドメシーンのオマージュ。ちなみに2で岩の下から復活するけど骨だけになってるw -- 名無しさん (2019-08-19 10 10 04) バンジョーは同名の楽器、カズーイはカズー笛が名前の由来かな? -- 名無しさん (2019-08-19 21 23 59) カズーイが万能扱いされるのは単に使えるアクションが多いだけじゃなくて、カズーイダッシュがあまりにも高性能すぎるのが大きい。この手の高速ダッシュ技にありがちなスタミナ制限とか小回りの利きづらさとかのデメリットが一切なくただひたすらに速くて使いやすい。そのせいで冒険の移動の大部分をカズーイの背中に乗りながらやることになる。 -- 名無しさん (2019-08-21 09 14 23) スマブラの再現度高いな。おかげでやっぱりカズーイの技が目立つ。必殺技は全部カズーイ主体だし -- 名無しさん (2019-09-06 20 17 53) ダッシュすらカズーイじゃねぇか -- 名無しさん (2019-09-06 20 30 33) よく見かけるカズーイダッシュ万能説に異議を唱えたい。ダッシュ中はローリングアタックが使えないし、グランチルダ戦は隙も出来たりするから、割とバンジョーに頼る機会もある。……え、バンジョーの出番があるだけで持ち上げられる事自体おかしいって? -- 名無しさん (2019-09-06 20 35 57) ディディーやクルールより先に項目ができるとは -- 名無しさん (2019-09-12 22 49 59) スマブラだとレア社組の声は大抵オリジナルのSEな一方、バンカズはちゃんと本家の声使ってるんだよね -- 名無しさん (2019-09-26 22 31 49) 一応スマブラでのバンジョー単体の攻撃は記事の3種類の他につかみからの後投げ・下投げがある -- 名無しさん (2024-03-05 00 30 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4141.html
テンガミ 機種:iOS, PC, WiiU 作曲者:David Wise 発売元:Nyamyam 発売年:2014・2015 概要 イギリスのNyamyam開発のアドベンチャーゲーム。和紙による飛び出す絵本のような古代日本の世界観が特徴。 レア社の元スタッフ(日本人、イギリス人、ドイツ人の3人による少数チーム)が製作しており、音楽はデビッド・ワイズ氏が担当。 日本の伝統楽器を用いたワイズ氏の新境地を楽しめる。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 The Awakening David Wise 2014年272位 The Pale Moonlight 夜103位 Into The Darkness Dreams Unfolding Crimson Leaves Five Stories To Heaven Blossoms Falling Frozen In Time Loneliness Ocean Breeze The Passage Reflections Into The Light 本編未使用曲 Tengami Medley サウンドトラック Tengami Original Soundtrack 配信限定での販売 iTunes Amazon Official Tengami Gameplay Trailer Tengami Soundtrack Medley (David Wise)