約 3,948,906 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4163.html
【名前】 メカローダー 【読み方】 めかろーだー 【登場作品】 帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ 【所属】 キカイ帝国メカリアス 【名前の由来】 不明 【詳細】 キカイ女帝トランジー・スターが製造するマシン怪人の総称。 一度倒されてもメンテローダーにビックリオイルを注入される事で「巨大ローダー」として再起動する。 名称は「○○ローダー」で統一され、『ゴーバスターズ』本編に登場したヴァグラスのメタロイドに酷似している。 第1話に3体のメカローダー、第15話にワタアメローダー、第38話にカッターローダーが登場している。
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/494.html
俺はポケモンブリーダーだ。バトルは倒される前に倒す。つまり俺は馬鹿なのだ。高火力、そして紙耐久。 だから、よくポケモンセンターの世話になる。 ポケセンでの待合室でいつも見ていたあのポケモン―― タブンネ。 …そうだ!俺もタブンネを捕まえれば、片道1時間もかけてポケセンに通わなくてもいいのでは? 交通費とタブンネの食費を考えたら安いものだ。それにポケモンにとってもすぐ に治療出来るのはいいだろう。 そうと決まれば実行だ。ショップでモンスターボールを…。いや、タブンネに似 合いそうなヒールボールを購入し、草むらへ。 「タブンネ、タブンネ…っと。…居たっ!」 ガザガサと揺れる草むらに目立つピンク色のポケモンを見つけた。1m強、思ったよりでかいんだな。 「ミッミッミッミッミッミッミッミッ。」 俺は“ぽけじゃらし”を駆使してタブンネを誘導していく。 「ミィミィミィミッ!」 「んでもって次は…、餌で信頼を得ると…。」 ポケモンブリーダーを舐めないで頂きたい。野生のポケモンを手懐けるのもお手の物なのだ。 俺は自分の鞄から普段使っているポケモンフーズを取り出し、タブンネの前に差し出す。タブンネはポケモンフーズに鼻を近づけた…が、 「ミィッ!」 なんとポケモンフーズを引っくり返したのだ。タブンネの行動に俺は驚きを隠せなかった。 …確かにコレは対戦用ポケモンに作られた物であまり旨くない。一番安いから当たり前だが。 「ミィィィ!!」 他の食べ物を出せと?…仕方がないから、俺はきのみをタブンネにあげた。 「…全く。それはバトルで活躍してくれたメンバーにあげる奴なんだぞ?」 「ミィミィミィ。」 夢中で貪るタブンネ。食べ終わったのを確認し、ヒールボールを投げる。 デザインが気に入ったのかすんなりとボールに入ってくれた。 「…なになに、性格はおっとりで食べるのが好き…か。」 俺は7体目のポケモンを連れてアパートに帰った。 すっかり日が落ちて辺りが暗くなった頃、俺は家の前にある公園にいた。 「皆、出てこい!」 手持ちの顔が揃う。そして俺はヒールボールからタブンネを出した。 「今日から入ったタブンネだ。バトルはしないが皆を回復してくれる仲間だ。仲良くしろよ。」 「ミィミィミィ!」 「さて、飯にしようか。今日もお疲れ様。」 俺はバックからポケモンに大きさにあったエサ皿を取り出し、あのフーズを入れていく。 …おっと、タブンネの皿を買っていなかった。紙皿を二枚取り出す。1つは俺の分、もう1つはタブンネの分だ。 「ほらよ、タブンネ。」 「ミッ!!」 紙皿が中に飛んだ。ひっくり返った中身がコジョンドを襲う。ポケモンフーズをもろに浴びたコジョンドは俯いてワナワナしている。 一応♀だし、いつも綺麗にしている毛並みを茶色のベタベタで台無しにされたら怒るだろう…。 「キュォーン!!」 コジョンドがタブンネに飛び掛かる。 「コジョンド、stop!!…タブンネ。このフーズが嫌いなのはわかる。俺の家にはこれしかないから…。」 …やっぱコレは不味いのかと思いながら、フーズを口にする。 「ミィミィ!」 「…えっ?さっきのきのみが欲しいって?…ダメだよ。まず、俺の話を―― 「ミィィ!!」 タブンネは俺の分のフーズを放り投げた。俺のフーズはコジョンドを宥めているフライゴンに当たる。 「ミッミッミッww」 ケタケタと笑っているタブンネに怯え、フライゴンは逃げ出した。アイツは臆病な♀だ。なにがあるかわからない。 ペンドラーに連れ戻すように命じ、台無しになった夕食を片付けてアパートに戻った。 タブンネの入ったボールを玄関に置くと、俺はフライゴンを探しに暗闇へと走っていった。 公園に着くとペンドラーとフライゴンが待っていた。流石112、仕事が速い。 俺はフライゴンをボールに戻し、ボールの表面をそっと撫でた。 「…ごめんな、恐い思いさせて…。」 そして、ペンドラーに股がりR-9を目指した。 R-9フーズ売り場にて 「…高い。」 俺は財布の中身と値札を見比べ溜め息をつく。いつものフーズの1.35倍の値段がする…。 「…まぁ、いつものフーズとブレンドして使えばそこまで高くないかな…。」 ブツブツと呟いていると服の袖が引っ張られる。振り向くと、ルカリオがなにか言いたげな様子で立っていた。 「…平気だよ。アイツもすぐに慣れるさ。」 彼の頭に手を置いてそう言うと、一番安い愛玩用のフーズを購入した。 出口へと向かうと1人の女性が嬉しそうに近寄ってきた。…右手に新製品の試食品を持ちながら。 タブンネにやられたせいで晩飯を食えなかった俺にだろう。わざわざ♀に化けて…。…生活の知恵か? 「…あ、ありがと。…ゾロアーク?」 夜風に吹かれ、家に帰る。玄関にあったはずのボールが開いていた。俺はボールの開き方を教えた覚えはなかったが…。 台所は缶詰が散乱し、壁に投げつけた跡もあった。リビングにはお気に入りのボロ毛布にくるまって寝ているタブンネがいた。 タブンネをボールに戻して俺はソファーに横になった。 朝、公園で朝食としてタブンネには昨日買ったフーズをブレンドした物をあげた。 「ミィミィ…ミィ。」 タブンネは顔をしかめて、ちびちびと食べ始める。…なんなんだコイツ。 「あら、そのタブンネ…。」 朝食をとっていると、散歩中の近所のおばさんが声をかけてきた。 「…?コイツを知ってるんですか?」 「…あっ、なんでもないわ。その…可愛いなって思って…。」 「そうですか。…良かったな、タブンネ。」 「ミィ!」 飯を食い終え、バトルをしに出掛ける。俺たちの生活費を稼ぐ場所だ。 今日はなかなか好調だった。二回負けたが、四回も勝ちを拾った。 負けた二回もタブンネに回復して貰ってタイムロスなく、いつもより多く試合が出来た。 「ありがとな、ペンドラー。」 夕食の時間、俺は今日の撃墜王にオボンをあげる。 「ミッミッ!!」 タブンネが“私にも頂戴!”と、言っているように鳴いている。 「ダメだ。これは頑張ったヤツにあげるんだ。」 「……ミィ。」 あれ?やけに素直だな…。やっとこの生活に慣れたといったところか…。 翌日からタブンネも隣で応援してくれるようになったが、黒星が続いた。前半はリードしているのだが、後半で急に遅くなり負けてしまうのだ。 俺の心は財布の中身とともにすり減った。これ以上は負けられない…。そう思ってスタミナ不足を補うために、夕食前のランニングを始めた。 夕食。だが、その内容は以前より薄くなっていた。負ければ財産が減るのだから、フーズの量を少なくせざるを得ない。 「ミッ!ミィミィ。」 タブンネは俺の鞄を指差す。今日は四連敗したからタブンネだって回復させるのに疲れたのか。しょうがない…。 俺はタブンネにオボンを渡すと嬉しそうに鳴き、オボンにかぶりついた。 黙々と食べるタブンネを、目を細めたルカリオが睨み付けていた。 今日も惨敗。遅いシュバルコの動きさえ見切れずに負けてしまった。持ち金が尽きたので、最近は換金アイテムを売って生活していた。 手持ちのポケモンもピリピリし、俺への不信感もいだき始めたようだ。 俺の方も何かの違和感を感じていた。 バトルを止め、朝から晩まで特訓をするようになってからタブンネの姿を見ない。 昼間はどっかに行っているようだが、夕食には帰ってくるのでほっといていたが…、 「ミィミィ。」 ある日の夕食の時、タブンネは両手にタマゴを抱えてやって来た。最近はどっかに行っていると思ったらまさか…。 「タ…、タブンネ…?それは君のかい?」「ミィ!」 タブンネは勢いよく頷く。よりによって、この財政ピンチで首が回らないときに…。 捨ててこい!と、言おうとした時、俺の脳裏に、 “そんな言葉を言ったら俺のポケモンは、不要ならば捨てられると思うのか…。”という考えが浮かんだ。 「タブンネ…。」「ミィ?」 「俺は忙しい。ちゃんと自分で世話をするんだぞ?」 「ミミィミィ!」 元気よく返事するタブンネを見て、俺は溜め息をついた。 ポケモンは二週間の特訓し、その間俺はトレーナー用の本で勉強したはずだった…が、バトルの内容は以前より酷くなっていた。 ここのところは頑張りが空回りしていたのかもしれない。だから、しばらくはポケモンを自由に遊ばせることにした。 …これでダメなら、俺はブリーダーを引退する。そう決意していた。 一方でタブンネの方はオボンで肥え、背丈ではほとんどの変わらないルカリオよりも一回り大きく見えた。 母親になるのだから当たり前だが、極度な運動で痩せていく仲間と比べると、なんだか腹が立ってきた。 …怒っても現状は変わらない。気晴らしに明日はピカチュウを連れてミュージカルに行こうか…。 「今日はミュージカルに行くけど、お前らは来るか?」 朝飯の時に問う。ルカリオとコジョンド、ゾロアークは外で遊ぶらしく、タブンネはタマゴがあと少しで孵るらしいので行かない。 「…じゃあ、家に居るのはタブンネだけか。鍵はしめておくから、誰が来ても開けちゃ駄目だぞ。」 ミィミィと返事をしてタブンネはタマゴの置いてある部屋に行ってしまった。 「それじゃ、行ってくるから喧嘩はするなよ。」 三匹にそういうと、フライゴンに乗り、ライモンへと向かった。 公園の茂みにタブンネ―― ゾロアークがいた。ゾロアークは声マネをして、あのタブンネの夫を呼び出す。 「ミィミィミィ。」 夫ンネが飛び出してきた。木の上で待機していたルカリオが夫ンネの背後に回り羽交い締めにし、 素早くコジョンドが顎に跳び膝蹴りをお見舞いして失神させる。 “準備は整った。策は昨日話した通りだから…。” 『了解っと…。』 “……コジョンドは?” コジョンドは失神した夫ンネにマウントポジションをとり、腕を鞭のように振るっていた。 「ミギャァ!ミグッ!」 内出血を起こした顔は青紫に膨れ上がっていた。 「ミィィ!」 夫ンネがコジョンドに手をかざすと、コジョンドが仰け反った。タブンネのサイコキネシスだ!! 夫ンネはマウントポジションから脱出すると痛む顔を押さえて一目散に草むらに逃げ出した。 「キュォォーン!!」 コジョンドは響き渡る雄叫びをあげ、タブンネを追いかけた。 『あっちはオコジョに任せて、俺たちは本丸を潰しますか。』 “………。” 俺はミュージカルを終え、休憩室にいた。ファンからもらったものを物色していると、見覚えのある人が近付いてきた。 「あ、貴方は…!」 俺の前にいるのは、俺の大先輩でイッシュで名をあげたトウコさんだった。 「最近スランプね。…どうかした?」 俺はトウコさんに最近の事を一通り話した。 「…それはおかしいわね。」 「えっ?」 「バトルビデオは撮ってあるかしら?」 俺はバックからバトルビデオを取り出し、映像を流す。 「…やっぱり。この始めの部分で映像が乱れてるでしょ?」 ほんの一瞬、普通ならば気づかないが確かに乱れている。 「これは時空が歪んでいる証拠よ。」 「時空が…?それってまさか…!」 「そうよ…。」 「「トリックルーム!!」」 「…あのタブンネはね、前にね誰かに愛玩されてたから悪知恵がついて、他の人も被害に遭ってるの。」 「…そうか!だからあの時、おばさんがあんな…。…俺、帰らなきゃ…。帰って皆に謝らないと…。」 俺はトウコさんにお礼を言って立ち去った。…嫌な予感がする。フライゴンに乗って家を目指した。 タマゴを並べて嬉しそうに見守っているタブンネ。 『ミィミィ、ミィミィ!』 ドアの外から声がする。…あの人だ!そう思ってタブンネは玄関に行き、ドアを開ける。後からドアを閉めればバレないだろう。 「ミィミィ!ミッ!!」 夫ンネを部屋に招待する。タブンネはタマゴの前にしゃがみこみ、隣に夫ンネを誘う。 …幸せな時間。うっとりとしてタマゴを見つめている。 グシャッと音がして、生暖かい液がタブンネの顔を汚す。夫ンネの陰から伸びた黒い足が端にあるタマゴを踏み潰した。 “今までのよくも弄んでくれたな…。” ルカリオが声を低くして呟く。タブンネは夢から現実に引き戻された。 ‘…タ、タタタタマゴが!いきなりどうして!?’ タブンネはミィミィ叫びながら無事なタマゴを持って部屋の隅に逃げる。 ‘貴方!その野蛮な獣を倒して!!早く!!’ 夫ンネは気合い玉をため始める。普段なら当たらないが、狭い屋内なら…。 『ミィィ!!…クキュルルルww!!』 夫ンネはくるりと反転し、化けの皮を剥がした。放った気合い玉はタブンネに向かう。 ‘ミッ…、ミミィ!!’ タブンネは辛くも逃げ出すもタマゴを一つ落としてしまった。気合い玉はタマゴに当たり、砕け、蒸発した。 『あーあ、割れちゃったww。残りは三個だね。』 ‘…なんで!?アタシは何もして無いよ!ニ対一だなんて…。卑怯者!雑魚!!負けてばっかだからってアタシに当たるだなんて…’ 波導弾がタブンネの顔を掠めて壁に当たり爆発する。タブンネは、ヒュッと息を飲んだ。 “…反省してるなら痛め付けるくらいだったのに。” 『サシでやるんだろ?タマゴが潰れんのが嫌なら、そこに置いとけよww。』 ゾロアークの指示に従うのは癪だったが、タブンネは素直に従いボロ毛布にくるんで窓の側に置いた。 「ミィィィィ!!」 タマゴの恨みと言わんばかりにルカリオに捨て身タックルを繰り出す。 今では体格がタブンネの方が圧倒的に大きかったのでいけると踏んだのだが、あっさり回避される。 続けてタブンネは火炎放射を出そうと息を吸い込む。吐き出す瞬間に小型の波導弾が口に着弾した。 暴発した火炎放射はタブンネの口を焦がす。 ‘ミヒィィィ…’ 涙目でゲホゲホと咳込んでいる隙に、ルカリオはタブンネに接近。タブンネの腕は掴みかかるも空を斬り、 すれ違いざまに右腕を殴られ脱臼した。 ‘こんなはずじゃ…。ミィッ!!’ 背中に波導弾を撃ち込まれながら台所に逃げる。 ‘…形勢逆転だミィww!!’ タブンネは勝ち誇りながら、耳に力を集めてトリックルームを発動する。 ‘勝てる…!’その勢いで手を振りかざすもスルリと神速でかわされ、後ろをとられる。 ‘―― どうして!?’ “……痛いだろうけど、恨まないでね。” タブンネの背中を足で押しながら触角を引っ張る。 ブチブチと繊維が切れる音がして触角が千切れ、鮮血と共に中に舞う。 時空が元に戻る。タブンネはルカリオに蹴られ、シンク台に叩きつけられた。 “切り札はもう使えない。お前の負けだ!” ‘…ひどいミィ!たかがバトルでムキになるなんてガキだミィ!!’ ガチャ…と、ドアの開く音がした。タブンネは急に強気になる。 ‘こんな事をして怒られるのはお前たちだ!ミヒヒヒヒ…ww!!’ タブンネはゾロアークとルカリオが怯んだ隙に玄関に走る。 「ミィィィ、ミーン!」 三秒後、タブンネがぶっ飛んで壁にぶつかった。暗闇から純白の毛を血で染めたコジョンドが現れた。 ‘痛い痛いミィ!アタシみたいに可愛くない凶暴な雌なんて最低だミィ!!’ タブンネはそう言うと、側に落ちていたフルーツナイフを振るった。 ナイフはコジョンドの太股を切り裂き、腕の毛を裂いた。バランスを崩したコジョンドに刃を向けて突進する。 ゾロアークがタブンネをコジョンドいるの反対方向に蹴り飛ばした。タブンネがぶつかった窓には大きくヒビがはいった。 部屋の隅に追い詰められ、唯一の武器も天井に刺さっている。タブンネにはもう絶望しか無かった。 …いや、まだ希望ある。 タマゴを持って逃げ切れば夫と暮らせる。だから…!! トドメを刺そうと近づくルカリオにタマゴを投げつける。ドロドロしたものが彼の視界を覆う。 タブンネは隙を突いて、窓を突き破り逃げ出した。 散乱したガラスとタマゴの殻。だが、タマゴの殻の量とタマゴの数が合わない…。 夕暮れ。落ちかかった日に照らされながら目を閉じる。アレだけは幸せにさせない…。全ての元凶に…! 目に憎悪を宿し、彼もまた夕闇の中に飛び降りた。 アパートの前に着くと、俺はフライゴンから降りて自分の部屋を目指した。ドアノブに手をかけると鍵がかかってなかった。 ドアを開けると血の臭いが鼻についた。まさか…! 悲惨な状態になってあるリビングには、ぐったりしたコジョンドと、半泣きでコジョンドの怪我を圧迫しているゾロアークがいた。 コジョンドの最低限の処置をすると、他の二匹を探しに寝室に行った。 そこに在ったのは無残に砕けたタマゴの残骸と割れた窓。二人の姿は無かった。 コジョンドとゾロアークをボールに戻し、ヒールボールを掴むと、ドアを開けっ放しで飛び出した。 階段で大家さんの悲鳴が聞こえたが無視して、フライゴンに飛び乗った。 「間に合ってくれ…。」 呟いた言葉は風に掻き消された。 ‘ミィ…、ミィ…。’ 捕まえられてから一度も運動してないタブンネは既に息を切らしていた。 だが、早く夫を見つけて、逃げきるという思いがタブンネを動かしていた。 遠くでガラスが割れる音がした。背筋が凍る。左手に抱えたタマゴをぎゅっと抱き締め、タブンネは草むらを掻き分けて逃げた。 心臓が締め付けられるような不安から逃れるために早く夫に会いたい…。そんな事を考えて走っていると、足を掬われ転ぶ。 タマゴを庇って背中を打ち、苦しそうに咳をする。目を開けると、そこには既に死んでいる夫の姿があった。 ‘ミィッ!!’ 息を飲むように悲鳴をあげる。――― 殺気。唯一残っていた野生の勘で感じ取り反射で横に跳んだ。 全方位から夫ンネに尖った岩が刺さる。一瞬にして夫ンネは岩の塊となった。 岩の欠片は茂みの奥に戻っていく。夫ンネはただの肉片になっていた。気付くのが少しでも遅かったら…血の気が引く。 茂みの奥には、宙に浮く無数の岩に囲まれたルカリオがより鋭くなった目をタブンネに向けていた。 ―― 逃げなきゃ!そう思った時には岩が翔んできていた。耳を抉る痛みに耐え、反対側に走り出した。 岩は全方位からあらゆる軌跡でタブンネを襲う。火炎放射では焼石に水、タブンネにはただ逃げることしか出来なかった。 ‘ミィィ…、ミフゥ…。’ “どうだ!?一方的な暴力に為す術無く命磨り減らしてく気分はぁ!!” 岩は現在のタブンネの速さに合わせて襲ってくる。 彼なら簡単に串刺しに出来るはずだ。自分がいたぶられている事くらいタブンネでさえ理解出来た。 それでも迫りくる死のプレッシャーから逃げなければならなかった。 もう何メートル走ったかわからない。足の感覚は無くなってきた。最後の力を振り絞り、タブンネはルカリオにタックルする。 攻撃が届く前に、踵落としを喰らい地面に這いつくばった。コロコロとタマゴが転がる。タブンネがタマゴに伸ばした腕に岩が刺さる。 タブンネは虚ろな目でルカリオがタマゴを空に投げたのを見た。 “これでお前の希望は枯れ果てたな…。” 心の痛みも、体の痛みも感じない。小さくミィ…と鳴きルカリオの後ろに弾ける花火を見た。―― 花火? “…さよなら。” 流星群はタブンネに向かう岩を撃ち落とした。 俺は片腕にタマゴを抱え、フライゴンに乗りながらピカチュウの電撃でルカリオの動きを封じ、 ボールのレーザーポインタで狙いを定めて捕獲した。 フライゴンから降り、タブンネの前に立つ。 「…もう永くない。」 「ミ…、ミ……。」 「俺はポケモンブリーダーだから、最後は看取ってやるよ。…例えお前がどんなポケモンでもな。」 しばらくしてタブンネは息を引き取った。近くの茂みに埋め、墓前にオボンを供える。 「次はまともなポケモンに転生するんだな。…安心しろ、お前の子供は俺が責任持って育ててやるよ。」 そう言い残し、久し振りのポケモンセンターに向かう。 コジョンドの傷は浅く、すぐ治るようだ。ルカリオも溜まった精神的な疲れが暴発しただけらしい。 俺は、良く言えば気分をリフレッシュさせるべく新たな土地を目指すことにした。悪く言えば夜逃げだが。 ポケモンセンターで一晩過ごし、早朝にアパートを訪れて出発の準備をした。…タブンネのタマゴを持って。 「…あれ?」 荷物は全てペンドラーに積んだタマゴ用の保管器を置き忘れたようだ。 「ペンドラー、ちょっと待っててくれ。」 タマゴはバックから取り出した適当な代用品の中に置き、部屋に保管器を取りに返る。 階段の途中で他人に譲ってしまった事を思い出した。困ったな…と、思いながら踵を返すとその必要は無くなっていた。 「…ぺ、ペンドラー…さん?」 ペンドラーは寝惚け眼で、こくんと頷く。 「まさか…。」 こくん 「…おいしかった?」 こくん 『ペンドラァァァァ!!』 俺の雄叫びが早朝のイッシュの空を裂いた。 ―― end ―― Thank You for reading ルカリオの岩は、エッジ+キネシス。某アニメのファングやらのイメージで。 タブンネの事件は、ペンドラーだけ出番がなかったのです。
https://w.atwiki.jp/okido3onyanoko/pages/27.html
ジムリーダー(レッド編) ここではレッド編で登場するジムリーダーを紹介します。ネタバレに注意してください。四天王はこちら。 タケシ カスミ マチス エリカ ナツメ キョウ カツラ ??? 四天王(レッド編) ここからはレッド編で登場するオニャノコリーグ四天王を紹介します。 シバ 孔明 ワタル
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24471.html
登録日:2011/09/03(土) 03 28 31 更新日:2020/12/29 Tue 15 39 49 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 カード ニューリーダー ハズレア ヴァイスシュヴァルツ TCG ヴァイスシュヴァルツのカードの一枚 レベル3 コスト2 パワー7500 ソウル3 レアリティはR 自 この能力は1ターンに一回まで発動できる。あなたのキャラのトリガーチェックでクライマックスがでた時、他のあなたの「"兄貴分"恭介」と「"マウンド上の精密機械"鈴」と「"筋肉の革命児"真人」と「"単純馬鹿"謙吾」がいるなら、あなたの前列のキャラすべてを、スタンドする なんともロマン溢れるカードである。アタックは三回という常識を覆し、衝撃の連続攻撃を行える。 もし、場に揃えたメンバーが全員パラレルだったら…… もし、トリガーしたクライマックスが「リトルバスターズ!」や「僕らはリトルバスターズ」だったら…… きっと原作の感動が呼び起こされることだろう。 しかし、このロマンの代償が軽い訳はなく、 メンバーの都合上四色デッキになる 理樹含むメンバーの低パワー 等の障害を乗り越え、かつ、トリガーチェックでクライマックスを出さなければならない。 繊細なデッキ構築と高いプレイング技術が必要となる。 以下、コンボパーツの説明 黄「"兄貴分"恭介」 レベル1 コスト0 パワー4500 赤と青のキャラがいればソウルが+1 コンボ発動時にはノーコストソウル2となる。 相手のクライマックスが流れている時、追い込まれた時のギャンブルなどに。 緑「"マウンド上の精密機械"鈴」 レベル1 コスト1 パワー4500 赤と青のキャラがいればパワー+1500 手札アンコール持ち 条件を満たせばバニラサイズにアンコール持ちと高スペック。前列候補の最有力。 赤「"筋肉の革命児"真人」 レベル1 コスト0 パワー2500 黄と緑がのキャラがいれば1コストでキャラを回収できる。 次のターンもコンボを使える可能性がある場合などに。 青「"単純馬鹿"謙吾」 レベル1 コスト1 パワー3500 レベル置き場に黄のカードがあればパワー+2000 レベル置き場に緑のカードがあればパワー+2000 条件を満たしても、レベル1でバニラと同サイズ。レベル2で7500とパワーが低く、その他の能力もないため、上記3名に比べ使い勝手が悪い。しかし、理樹と並んで一応メンバー中最大パワーではある。 以下、イメージにマッチするカード 赤「直枝 理樹」 レベル1 コスト0 パワー4500 アンコールとクライマックスコンボによる回収能力を持つハイスペックキャラ。 ちなみに、ブースターパック『phantom』にて「亡霊」というカードが出た。 コンボの成功率が大幅に上がることうけあいである。イメージを大切にしないなら。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshiba3/pages/161.html
バーコードリーダーEx ダウンロードページ #blogsearch #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4368.html
431 名前:NPCさん :04/07/22 20 52 ID ??? んじゃ俺も報告。 ずっと昔のコンベンションで、自分と友人、その他知らない人だった。 その初対面PLの一人がリーダー気取りで他人の作戦は全部無視して独走。 立てた作戦には根拠がなくてほとんどが裏目に。 そのPL以外の全員で意見を否定するとむくれて拗ねる、愚痴を言う、作戦にイチャモンをつけるなどの妨害を開始。 正直あんなにつまらんコンベンションはなかった。 スレ26
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14444.html
KMN/W51-094 カード名:新たなリーダー観? コウテイ カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《フレンズ》・《音楽》 【自】CXコンボ このカードがアタックした時、クライマックス置場に「大空ドリーマー?」があり、他のあなたの青のキャラがいるなら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《フレンズ》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 レアリティ:U けものフレンズ収録 CXシナジーによりこそばゆい日常同様の効果を発動できる。ノーコストで山札削りとサーチができる優秀なCXシナジーである。 発動条件となる青のカードもレスト集中の“PPP”フンボルトペンギンをおけば容易に満たせるので、様々なデッキで活躍できる。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 大空ドリーマー? 本
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/18.html
ボーダー指揮系統 本部 支部玉狛支部 鈴鳴支部綿鮎支部 弓手町支部 早沼支部 久摩支部 隊員S級 (黒トリガー使い) A級 (精鋭) B級 (主力) C級 (訓練生) 攻撃手(アタッカー) 銃手(ガンナー) 射手(シューター) 万能手(オールラウンダー) 狙撃手(スナイパー) 特殊工作兵(トラッパー) 観測手(スポッター) オペレーター 技術者(エンジニア) ランク戦 派閥城戸派 忍田派 玉狛支部 ボーダー 界境防衛機関。 近界民(ネイバー)の技術であるトリガーを使い、ネイバーと戦う民間組織。 ネイバーの侵攻に対して「こちら側の世界」を守るために結成され、 4年半前の「第一次近界民侵攻」を機に三門市を本拠地として公に活動するようになった。 ネイバーの持つ未知の技術である「トリガー」を独自に研究し多数のトリガー使い=防衛隊員(戦闘員)を訓練しており、 現在は500名以上の戦闘員を擁している。 国からの支援は受けておらず、資金は主に外務・営業部長が民間のスポンサーから調達している。 トリオン兵による民間人の被害も補償しており、三門市から人口が流出しないように努めている。 三門市民からの信頼は厚く、三門市においてはヒーローのように認知されているものの、 非常に秘密が多く一般人のみならず隊員にも明かしていない情報を多く隠している。 指揮系統 基本的には、命令の重複を避けるために直属の上官だけが部下に命令を与える形の指揮系統になっていて、 最高司令官である城戸司令といえど各部署の隊員・職員への直接的な指揮権は無い。 司令が直接指揮できるのは、本部長、各部署の長、各支部長、司令直属の隊員のみ。 だが、3~4巻では本部所属の太刀川隊、冬島隊、風間隊、三輪隊に対して城戸司令は直属の上官である忍田本部長を通さずに彼らに指示を与えている。 (城戸司令が迅に命令を下し上記の理由で拒否された時は司令本人も意外そうな顔をし、鬼怒田から「なにをまどろっこしいことを」と呟かれているため、ルールとして存在はしても普段からさほど遵守されていない様子が伺える) また実際に現場で戦う防衛隊員たちが複数の部隊で連携する場合は、一番ランクの高い部隊の隊長か一番年長の隊長が指揮をとるというアバウトなものとなっている。 本部 ボーダーの本部基地もしくは本部組織を指す。 本部基地は、警戒区域の中心に位置し、三門市内のどこからでも見えそうなくらい巨大。 4年半前の「第一次近界民侵攻」の後、わずかな期間で建設された。 直通の地下通路があり、警戒区域を通ることなく中に入ることができる。 基地は箱のような形で、中央部のくり抜かれた場所は、遠征艇の発着場になっている。 壁はトリオンで作られ、砲台も設置されている。 どちらも基地に貯めてあるトリオンが尽きるまで修復、砲撃を行うことができる。 内部には各部隊の作戦室や隊員達の訓練用の設備が整っている。 地下には遠征艇の格納庫(ハンガー)が存在する。 また本部組織としては、ほとんどの部隊、隊員が本部所属であり、本部長指揮下にある。 支部 警戒区域の外縁部に 玉狛支部 鈴鳴支部 綿鮎支部 弓手町支部 早沼支部 久摩支部 の6つが存在しており、地域住民への窓口としての役割を果たす。 また学業や本職を優先して週2回の訓練やランク戦に出ることができない隊員たちが主に所属している。 玉狛支部は例外であり、上記の役割は持たない。 隊員 入隊試験に合格した希望者がトリガーの武器を用いて戦う防衛隊員となる。 その多くは三門市出身の学生であるが、ボーダーでは他県でのスカウト活動も行われており、少数ながら県外出身者もいる。 また、ごく稀ながら、トリオン研究への協力者として入隊する者もいる。 ボーダーの隊員には、 S級 (黒トリガー使い) A級 (精鋭) B級 (主力) C級 (訓練生) の4つのランクが存在し、特にS~B級は正隊員と呼ばれ防衛任務に就くことができる。 C級は訓練生であり訓練以外の戦闘は基本的に許されていない。 また、ボーダーの隊員は戦い方によって、 攻撃手(アタッカー) 銃手(ガンナー) 射手(シューター) 万能手(オールラウンダー) 狙撃手(スナイパー) 特殊工作兵(トラッパー) 観測手(スポッター) の7つに分類される。 これらに加えて複数の隊員で部隊を組む場合は、 オペレーター と呼ばれる非戦闘員の隊員が必ず一人必要となり、 一つの部隊は戦闘員1~4人とオペレーター1人で構成される。 他にトリガーを研究・開発する職員に、 技術者(エンジニア) があり、戦闘員から引退した隊員がなったり、逆にエンジニアから戦闘員に転向したりすることもある。 ランク戦 ボーダーの模擬戦の形式の一つ。 大きく分けて部隊(チーム)でのランク戦と個人(ソロ)でのランク戦が存在する。 派閥 ボーダー内は大きく3つの派閥が存在する。 派閥と言ってもそれぞれ近界民(ネイバー)に対する姿勢が異なる程度のもので、 意見の違いから揉めたりもするが、決定的に対立しているわけではない。 本編では遊真のようなイレギュラーなネイバーが現れたためボーダーの一部で対立が一時表面化した。 部隊によっては異なる派閥の隊員同士が組んでいることもよくある。 こちらに攻めてくるネイバーに対しては派閥は関係なく一致団結して対処している。 城戸派 ボーダー内の最大派閥。 「近界民(ネイバー)は絶対に許さないぞ主義」。 ネイバーに対して恨みのある人間が多い。 ネイバーの殲滅を目指す派閥でもあるが、同時に近界(ネイバーフッド)への遠征重視派でもあり、 ネイバーフッドの未知のトリガー、情報の入手にも力を入れている。 ネイバーを許さないという主張は林藤ゆりによると人を集めボーダーという組織を大きくするための手段であるとのことだが、城戸司令本人の心中は不明。 城戸司令を筆頭に根付、鬼怒田、唐沢といった主要な上層部はこちらに属する。 BBFのキャラ別派閥グラフによるとS級隊員の天羽がこちらに属する他、 A級の三輪隊、B級の二宮隊、香取隊などの部隊は隊員全員がこの派閥であると確認できる。 遊真の黒(ブラック)トリガーを巡る戦いでは、A級の太刀川隊や冬島隊、風間隊も城戸司令の指揮下で動いているが、 太刀川隊と風間隊は隊員全員が城戸派というわけではなく(歌川、三上、国近)、冬島隊も残りの一人が城戸派かは不明。 忍田派 「街の平和が第一だよね主義」。 近界民(ネイバー)に特に恨み等はないが、街を守るために戦う。 防衛重視派。 忍田本部長と沢村本部長補佐がこの派閥。 本部隊員の3分の1がこの派閥で、A級の嵐山隊が属する(BBFのキャラ別派閥グラフでも隊員全員が忍田派)。 玉狛支部 ボーダー内の少数派。 「近界民(ネイバー)にもいいヤツいるからなかよくしようぜ主義」であり、 旧ボーダーの意思を受け継いでいる。 仲良くできるネイバーに対しては融和的。 城戸さん派とはあまり仲良くない。 他に特にどの派閥にも属していない隊員達もおり、 BBFのキャラ別派閥グラフによるとB級の影浦隊、那須隊などは隊員全員がどの派閥にも属していない。 本部隊員の3分の2が城戸派なんて書かれて無くね?3分の1が忍田派で、他に自由派もいるんだから3分の2より少ないはずだが。あと、加古隊も自由派の一つだと思って編集で加えたのにすぐに削除された理由が分からないんだけど。 -- 名無しさん (2016-11-23 19 40 35) ↑加古隊はまだ全員が登場してないなら「加古隊は自由派」と言い切れないからかと。 -- 名無しさん (2017-01-10 18 13 55) 隊員全員がどの派閥か確定してるのはもう書かれてるので全部だと思うが? 加古隊はあと2人分からないし茶野隊はオペが不明 残りは隊の誰かしらが違う派閥 -- 名無しさん (2017-01-10 20 19 02) 訓練は隊員まかせでまともな教官が居ない 装備の知識も共有されない クソ組織 -- 名無しさん (2017-04-02 03 17 18) 武器なしの護身用トリガーでも障害者や老人だけでなく社会全体の人間にとって役立つ優れ物なのに堂々とトリガーを独占してるボーダーは社会に対して喧嘩売ってる -- 名無しさん (2017-04-17 20 31 17) ↑↑設立してから4年しか経ってない組織なんだから仕方ないだろ。トリオンみたいに末端には秘密の情報もあるから何でもかんでも共有できないし -- 名無しさん (2017-04-29 07 22 59) ↑↑独占してるって明言されてたっけ?那須さんの例から医療についてはほぼ確実に病院の人達とは協力してるだろうし、スポンサーの重役にも情報提供してるが -- 名無しさん (2017-04-29 09 20 14) トリガー勝手に持ち出されて4日も気づかないクソ管理体制の組織だってのは分かる -- 名無しさん (2017-05-31 21 30 12) ↑何言ってんの? -- 名無しさん (2017-06-04 10 10 22) なんてこった、元自衛官が退職時に銃を勝手に持って帰ってたのに何か月も気づかなかった自衛隊は無能集団だったのか -- 名無しさん (2017-06-04 10 35 08) 勝手に持ち出した拳銃で何人も拳銃自殺してる警官がいるのに、管理体制の見直しどころか上司の処罰さえろくにしない日本警察の糞体制にくらべりゃはるかにクリーンだよボーダーは・・・ -- 名無しさん (2017-06-04 11 01 54) そもそも勝手に持ち出されて気付くまで4日もかかってるような描写が無いという -- 名無しさん (2017-06-04 11 45 12) 自衛隊と警察がここまで無能なら、そりゃ市民も有能なボーダーに頼るわな -- 名無しさん (2017-06-04 12 46 23) ↑2鳩が麟児にトリガー渡して4日後に決行だろ? トリガー反応で初めて気づいてあわてて風間隊出動させた -- 名無しさん (2017-06-04 15 02 36) まあ何を基準にするかによるな。ボーダーの管理体制をザルと見るなら、現実の自衛隊は超絶無能集団になる。逆に自衛隊の管理体制を普通と見るなら、4日で気づけたボーダーは優秀って話になる -- 名無しさん (2017-06-04 15 41 07) ↑2鳩原が一時的に麟児に貸しただけかもしれないのに4日前の時点でボーダーが気付けるわけ無いじゃん -- 名無しさん (2017-06-04 19 55 18) トリガーを持ち出した後、特に起動して悪用したとかじゃなく、ただ持ってったまま近界にバイバイしちゃったのが痛いな。 -- 名無しさん (2017-06-04 20 50 14) 気になったんだが、上位3チームと三輪隊で迅に勝ったとして、風間の発言から分かるように揃ってたまこまに行くつもりだったんだろうけど、2連戦で黒鳥に勝てると思ってたのかな -- 名無しさん (2017-08-18 16 35 02) ↑そもそも迅 嵐山隊を突破したとしても、玉狛第一に返り討ちの可能性が -- 名無しさん (2017-08-18 22 46 17) 勝たなきゃいけないならそりゃ勝ちにいくだろ 仕事だぞ -- 名無しさん (2019-01-23 22 30 14) 「玉狛全員を相手はできない」って太刀川も言ってたし、本来は空閑の単独行動時を抑える予定だったんだろう。迅の暗躍であの形になったけど。 -- 名無しさん (2020-02-11 17 57 57) 食堂やラウンジのメニューとか間取りが知りたい。マグロのカツの丼とナスカレー以外で。 -- 名無しさん (2020-04-10 14 46 28) ボーダーの守秘義務ってどのくらいまでを言うんだろう。トリガー技術に関しては完全秘匿として、チームについての話とかどのくらいまで外でしていいんだろう。嵐山隊とか生放送もあるだろうから大変そうだな -- 名無しさん (2020-05-24 18 39 27) 根付さんは神経尖らせてるけど、あんまり厳密に情報統制やってる印象はないよね。焼肉屋やお好み焼き屋とか、外の目や耳のあるところでも雑談できてるし。焼肉屋では近界と言わずに「あっち」とか気を使ってる様子はあるけど、あそこで小南が犬飼につられ過ぎたらうっかり大声で口滑らせるリスクはそこそこあった。三雲に遠征のことは対外秘だと指導してなかったせいか会見で口走っちゃったし。 -- 名無しさん (2020-06-12 03 40 34) 「こっち」の世界の防衛機関か… -- 名無しさん (2020-09-04 17 44 56) 自衛隊とか警察ってそんなに火器管理甘いのか -- 名無しさん (2021-02-11 17 13 44) 自衛隊とか警察ってそんなに火器管理あまいのか。管理雑な仏外人部隊でもマガジン一個足りないだけで、小隊員全員で雪と泥が入り交じる地面を匍匐前進しながら夜なべして探すぞ。 -- 名無しさん (2021-02-11 17 18 04) 試験のパソコンのモニターにナチュラルにデフォルメ2頭身キャラの絵が描いてあるけど、ボーダーだと入隊と同時に自分のデフォルメ絵が設定される仕様なん -- 名無しさん (2021-11-04 17 44 26) トリオン体のデータをもとに簡略化したアイコンを作ってる。でも簡略化するAIに癖があってあのデフォルメになってる。という妄想 -- 名無しさん (2021-11-04 18 05 52) 「は?!何で俺こんなカワイイアイコンになっとるん......」tte -- 名無しさん (2021-11-04 18 57 25) ってびっくりした生駒さんが19歳組に自慢しに行ってたり -- 名無しさん (2021-11-04 18 57 58) 隊長になるならポジションは戦場から遠ければ遠いほど良いって考えてんだけどどう思う?重要なのがリアルタイムで戦場全体を俯瞰できる要素と自分は考えていて最良がスナイパー、一段下がってスポッター、次点のトラッパーとシューターが同列なんだけど、戦場見渡せて出来れば点取れて最後まで生き残るを目安にしたらそうなる。このあたりにオペレーター入っても良いのかなとは考えてるけど。で以下、ガンナー>AR>アタッカーって順。ガンナーとARの順番が悩ましくて、ガンナーの方が一つに特化してる分ARより脳の処理能力割かなくて済むからって理由で、ガンナーが上なんだけど対応力はARに軍配上がるしそこにPARまで話に加えるとややこしい…現状アタッカーで隊長やれてる面子やレイジとか二宮みたいな個人の才覚実力兼ねて良いなら話は簡単なんだけど、要は理想突き詰めるとどれが最良なのかって話。長いのは容赦してくれ。みんなの考えが聞きたい。 -- 名無しさん (2022-01-24 19 46 11) 俺も「重要なのがリアルタイムで戦場全体を俯瞰できる要素」っつうのはそのとおりだと思うんだけど、まず「それをする役目が必ずしも隊長である必要はない」と思う。少なくとも現状描かれてる実戦では、忍田が高いレベルで戦況を俯瞰して指揮→それに則って各隊・隊員が現場レベルの判断を下し、オペレーターが情報をコントロールする、ってことになってるから、人数不足で少数精鋭ぎみになってる現状だと「隊長が策を出す」必要性が薄くて、その場で隊員の意見とか聞いて判断下してやっていく(場合によっては他の隊長の傘下に隊長が収まる)のがいいっぽいし、そうやって考えると現状「隊長に求めるもの」は作戦を考える能力とか指揮に適したポジションとかっていうより、求心力とか隊員たちの特性・目的を理解する能力とかっていうリーダーシップ的なものだと思う。たとえば生駒隊なんかでいうと隊長より水上や細井のほうが「作戦を考える能力」は上っぽいけど、じゃあ水上に隊長やらせればいいかっていうとそうでもなさそうだし -- 名無しさん (2022-01-25 04 41 20) あとボーダーのトリオン体だと優秀なオペレーション・通信・レーダー機能の恩恵受けられるっぽいから周囲の俯瞰や情報共有も生身より圧倒的に容易だろうし、忍田やオペや他隊員からの指示・情報・献策で「集中」と「俯瞰」をわりとフレキシブルに切り替えられるんじゃね。だから太刀川風間二宮みたいな「最前線で戦う隊長」が成り立つんだと思う まあもちろん人数がもっと増えて「統一された動き」が求められるようになってくればこの辺の考え方も変わるかもしれないけど -- 名無しさん (2022-01-25 04 42 32) なるほどねぇ。思い返してみれば隊長に求め過ぎていたし固執し過ぎてもいたわ。確かに原作でもリーダーシップ取れる人材が隊長やって実際それで運用出来ているんだから説得力感じられた。あざす。 -- 名無しさん (2022-01-25 19 22 02) 柿崎隊も忍田派ぽいね。鈴鳴第一は県外者が多いから忍田よりの自由派、同じ県外者で構成される生駒隊は自由派のなかで更に自由派…かも。 -- 名無しさん (2023-03-26 18 33 13) トリオンという物理攻撃不可、医療技術としては計り知れない価値があるものをミデンの他国が放置しているのもおかしいけどね。寝付さんのいうネイバーだらけになるより先に外国のスパイだらけになる方が早いと思う。それでもボーダーが技術を独占しているのは普及し過ぎるとトリオン不足でネイバーフットに逆侵攻しかねないからだと思う。 -- 名無しさん (2023-04-10 18 24 03) 未来予知とか記憶封印があるからスパイなんてとても送り込めないってパターンもあり得ると思う。 -- 名無しさん (2023-04-10 18 54 31) そもそもいつぞやQ Aでボーダーの警戒区域外にも門開いてるらしいし、とっくに諸国は秘密裏独自ルートでちまちまだけどトリオン技術に関しての研究すでに進めてる、とかで現状最先端のトリオン技術持ってるボーダーと険悪になる危険性のあるスパイっていう手を打つ必要性薄いんじゃねーかと思ってる -- 名無しさん (2023-04-11 15 53 07) 将来トリオンが産業や軍需で世界を牛耳るようになった時に最先端のボーダーと(表向きは)仲良くしといたほうが絶対得だと思うんだわ -- 名無しさん (2023-04-11 15 55 58) 防衛任務の描写が少ないのでよく分からないな。よく〇〇と防衛任務とあるが、どこかで待機して出現したら出動なのか警戒区域をパトロールしているのか、読み切り版みたいにゲートの出現率を調整して待ち受けてるのか? -- 名無しさん (2023-04-13 22 13 30) ボーダーは不定期に襲撃してくるトリオン兵のためにトリガー持ち歩いて来たら即迎撃な体勢なわけだから、帰宅時には警察本部に拳銃補完する警察とは管理がムズイと思う -- 名無しさん (2023-11-26 12 12 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/verginia12/pages/33.html
私は、子供の頃から体が弱くて、よく病院のお世話になっていました。 そんな自分がやっとの思いで子供を産んだのですが、その後の主人の態度にがっかりしています。 産後は、辛く、寝込んでしまいたくなるような日が続いています。 それでも実家から母を呼ぶことは許されず、義母は毎日、孫を見に来るのですが、とても家事や育児を頼める状態ではありません。 むしろ来てもらうと、お茶だの、お菓子だのと用意をして、家中を綺麗に掃除しておかなければいけないので、今の私には体力的に負担が大きいのです。 子供を妊娠した時は、みんなが喜んでくれたのに、妊娠に伴う体調変化や、産後の辛さは誰も理解してくれないのです。 実母からは、「実家に帰ってきなさい」と言われますが、それをしたら離婚だと言われています。 私だって離婚出来るならしたいけど、この体で育児と仕事をこなす自信がなくて、踏み切れないのです。 夫の暴力を理由に離婚できますか
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1253.html
[PT]守護軍のリーダー 遂行地域 ティアマランタ - ペトロ前哨基地 適正レベル 取得 58 / 遂行 58 報酬 経験値 3,552,512中級 カルンの証箱(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCウェストと会ってクエスト獲得2.守護軍のリーダーを倒せ-副軍団長 アシタンまたは突撃隊長 クナティ(1)3.NPCウェストと会ってクエスト完了