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概要 cv; 南北戦争中の合衆国を率いた大統領。自らを総統であると宣言し強硬的な人種隔離政策をおこなうことで合衆国およびにカナダ連邦の一部を一時的に支配下に置いた。最終的に、市民勢力の手によって独裁軍事政権は瓦解し本人も暗殺される。しかし、その悪夢は今も当時を生きた合衆国民に記憶されている。 能力 不明 装備 不明 本編での活躍 未登場 備考 桜井さん的なイメージは史実のリンカーン大統領の右腕がガトリング砲になっているというぶっ飛んだもの。 元ネタ 言わずと知れたアメリカ合衆国の大統領エイブラハム・リンカーン。、歴代大統領ランキングではしばしば“最も偉大な大統領”の一人として上げられており、「奴隷解放の父」として有名。もちろん史実の彼は総統宣言はしていない。 登場作品 関連人物 片腕ガトリングフューラー -- 名無しさん (2014-03-29 18 48 46) スチパン世界のこの人は何があったんだか -- 名無しさん (2014-03-31 18 57 16) 邪神によって母親を殺されたので、片腕をガトリング砲に換装して邪神ハンターになったんだろう。(真顔) -- 名無しさん (2014-04-01 00 04 30) バンパイアハンターのリンカーンもぶっ飛んでると思ったがここまでじゃなかったな -- 名無しさん (2014-04-02 21 17 49) 奴隷に向かってガトリングぶっ放すリンカーン ・・・シュールだな~ -- 名無しさん (2014-04-15 20 01 55) インディアンに向かってガトリングぶっ放すリンカーンが史実だしw -- 名無しさん (2014-04-15 22 26 37) ガトリングで奴隷を肉の檻から解放してるんだろう -- 名無しさん (2014-04-20 08 04 53) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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Thomas "Tad" Lincoln (1853/4/4 – 1871/7/15) 米国のリンカーン大統領の息子 ※Wikipedia日本版に記載なし。英語版による 最初の切手/出身国最初の切手(1984年、米国発行)=右
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プロフィール 【名前】リチャード・リンカーン 【性別】男 【年齢】23 【職業】ヴァンパイアハンター 【身体的特徴】 小柄でとてもすばしっこい 【性格】 人懐こい笑顔を浮かべているが目的のためなら手段を選ばない非情さを持ち合わせている 【趣味】 昼寝 【特技】 早撃ち。愛用の拳銃だと抜くのが見えない。多くの吸血鬼をこれで葬ってきた 【経歴】 リンカーン大統領の子孫。大統領を殺害しアメリカを南北分裂に導いた吸血鬼を追っている 【好きなもの・こと】 ハムエッグ 【苦手なもの・こと】 カエル 【特殊技能の有無】 1つを宙に投げた状態で2丁を撃ち、3丁を軽々使いこなす 【備考】 現在、南部連合は吸血鬼たちの支配下にあり軍備拡張や中南米・アフリカを中心に勢力拡大を図っている その行動は合衆国を始め世界の脅威となっているがうかつに手を出せない状況になっている 他キャラとの関係性 プロフィールでの情報に限ります。本編で新たに絡んだキャラとの関係性は記録しません キャラ名 関係 本編追跡表 0XX [[]]
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スポンサー遍歴(春期) リンカーン TBSテレビ系列(火)22 00~22 54 対象日4月20日 4月27日 5月4日 5月11日 5月18日 5月25日 6月8日 6月15日 除外日休止 備考 外部リンク 対象日 4月20日 #179 60秒 - ユニリーバ 30秒 - ロート製薬、サントリー、三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、アコム、コカ・コーラ、任天堂、レイク、明治製菓 4月27日 #180 60秒 - ユニリーバ 30秒 - サントリー、三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、アコム、コカ・コーラ、任天堂、明治製菓、レイク、ロート製薬 5月4日 #181 60秒 - ユニリーバ 30秒 - 三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、アコム、コカ・コーラ、任天堂、ソフト99、レイク、ロート製薬、サンヨー食品 5月11日 #182 60秒 - ユニリーバ 30秒 - グリコ乳業、森永製菓、アコム、コカ・コーラ、任天堂、「よいおやすみ」啓発事務局、レイク、ロート製薬、サンヨー食品、三洋物産 5月18日 #183 60秒 - ユニリーバ 30秒 - 森永製菓、アコム、コカ・コーラ、任天堂、サンヨー食品、レイク、ロート製薬、アイア、三洋物産、グリコ乳業 5月25日 #184 60秒 - ユニリーバ 30秒 - アコム、コカ・コーラ、任天堂、レイク、ロート製薬、サンヨー食品、三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、(PT)アサヒビール 6月8日 #185 60秒 - ユニリーバ 30秒 - コカ・コーラ、任天堂、ダイハツ工業、レイク、ロート製薬、KDDI、三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、アコム 6月15日 #186 60秒 - ユニリーバ 30秒 - 任天堂、KDDI、レイク、ロート製薬、ムヒ、三洋物産、グリコ乳業、森永製菓、アコム、コカ・コーラ 除外日 休止 6月1日 = 「ザ・ミュージックアワーSP」(21 00~22 48) 備考 放送回 = ウィキペディア内「リンカーン (テレビ番組)」 外部リンク (PC)TBSテレビ・番組公式サイト
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ジャニス・リンカーン(Janice Lincoln) (キャラクター、マーベル) 初出:Captain America #607 (2010年6月) 属性:パワードスーツを着た人間、女性、アメリカ人 概要 現在のヴィランのビートル(三代目)。 トゥームストーン(ロニー・トンプソン・リンカーン)の娘。トゥームストーンがまだ組織にいたときにできた子供。 父親の正体を知っており、父親と同じようにヴィランとして華やかな生活を夢見ていた。 「私は悪のヒラリー・クリントンになるの」と野心は非常に大きい。 しかし、トゥームストーンは娘がヴィランになることに反対して、まともな職業に就くようにさせた。このため、弁護士の資格を持っており、マット・マードックと法廷で会ったこともある。 ところが、バロン・ジーモが彼女の野心を知ってか、ビートルのパワードスーツを彼女に贈って、ビートルに仕立て上げた。 外見は(胸の大きい)女性的な格好のビートル。「下着はアーマーの下に着けなさいよ」(by ワスプ)。 野心は非常に大きいが、荒っぽい仕事の腕はからっきしで、焦って味方を撃つようなレベル。 そのためよく捕まるが、なぜかバロン・ジーモの手助けで逃亡している。 アメコミ@wiki
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【選手名】リンカーン 【守備位置】外野手 【サブポジ】 【フォーム】 【利き腕】投げ打ち 【弾道】 【ミート 】() 【パワー】() 【走力】() 【守備力】() 【肩力】() 【エラー回避】() 【特殊能力】 【誕生日】月日 【背ネーム】LINCOLN 【(希望)背番号】 【グラブ】 【バット】 【リストバンド】 【パスワード(PS2)】
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エイブラハム・リンカーン系 武器一覧 エイブラハム・リンカーン系のランクアップ表をここにまとめる。 第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 エイブラハム・リンカーン トーマス・ジェファーソン フランクリン・ルーズベルト ジョージ・ワシントン(u) ジョン・F・ケネディ(u) サカガウィア(e) 以前は、夏目漱石系だった。
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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】エイブラハム・リンカーン 【性別】男性 【身長・体重】193cm・82kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、合衆国大統領としてはCランクで十分と言える。 話術:A 言論にて人を動かせる才。 言霊が宿るほどの卓越した話術により、国政と人心掌握に有利な補正が与えられる。 カリスマと兼ね合わせることで真価を発揮する。 伝承外装:A 自身の伝承に、まったく別の伝承を付属・融合させる適性。 英雄性ゆえに発露する伝承の拡張であり、霊格には影響を及ぼさない。 “自己改造”と“無辜の怪物”のメリットのみを抽出したような技能で、 それらとは似て非なるスキル。 【宝具】 『人民よ抱け、自由の心を(サクスィード・ヒーロースキル)』 ランク:A 種別:対人(自身)宝具 最大捕捉:- J・W・ブースが、リンカーンが専制君主になろうとしていると危惧していた逸話を変異的に解釈した宝具で、 他者が彼に抱くイメージを逆用して自身を強化する、無辜の怪物の最大利用。 専制君主として“皇帝特権”を獲得可能な他、現代における脚色の副産物として ヴァンパイアハンター、ゾンビハンター、エイリアンハンターなどの対異形・対神秘職的スキルも獲得できる。 ただし、深くそのイメージを理解してしまうと無辜の怪物に侵食されるので、 リンカーンはイメージの上澄み部分のみを掬って利用するだけにとどめている。 『人民よ解き放て、自由の心を(ザ・グレート・エマンシペーター)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:1000人 宝具『人民を抱け、自由の心を』によって獲得したイメージを射出する。 宝具で獲得した技能を代償に、大火力を展開する“壊れた幻想” 奴隷制を廃止して多くの黒人奴隷を解放した“解放の父”としての逸話と、 民主主義国家の元首としての、合理的な取捨選択を同時に象徴する宝具である。 射出されるイメージ・技能は、ゲティスバーグで死体の山を築いた砲撃の嵐によく似ている。 【Weapon】 『斧』 特に愛着も、それにまつわるエピソードもない普通の斧。 だが『Abraham Lincoln, Vampire Hunter』における彼の武器として使用されている。 もちろん吸血種に対する特攻能力も“素では”ない。 【解説】 言わずと知れた第十六代、米合衆国大統領。 米国ではワシントンにも並ぶ、国民に最も愛された大統領である。 国を二分する南北戦争では北軍を指揮して勝利に導き、黒人奴隷解放を宣言。 今なお人種偏見自体は根強く残るものの、人種差別撤廃の一歩を打ち立てた。 南北戦争の完全終結から数日の後、ワシントンでの舞台観劇中にジョン・ウィルクス・ブースの凶弾に倒れた。 南北戦争中の奴隷解放宣言や、ゲティスバーグ演説、そしてその死の神聖化によって 彼は国家の殉教者、そして“奴隷解放の父”としての評価を確固たるものとしたが、 一方でインディアンに対しては徹底して迫害姿勢を取っていた(祖父がインディアンに殺されたことに起因する)。 歴代大統領の中で最も長身であり、また最初に暗殺された(Z・テイラーを毒殺とするなら二番目)大統領でもある。 属性は秩序・善だが、前述のインディアンへの姿勢のとおり決してキレイ過ぎはしない。 なお、合衆国で召喚された場合はだいたいの固有スキルがEXランクになる。
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判決破棄 リンカーン弁護士 題名:判決破棄 リンカーン弁護士 上/下 原題:The Reversal (2010) 作者:マイクル・コナリー Michaeel Connelly 訳者:古沢嘉通 発行:講談社文庫 2014.11.14 初版 価格:各\830 リンカーン弁護士も第三作目。一作目が時を経ず映画化されたことで、ミッキー・ハラーについては、売れっ子男優マシュー・マコノヒーの顔がイメージされるようになってしまった。ちなみに、ハリー・ボッシュの方は今春ようやくドラマ化が決定とのことで、映画には一本もなっていないのが不思議であるが、ぼくはボッシュの顔は最初からマイケル・ダグラスでイメージしている。ボッシュ第一作『ナイトホークス』の刊行が1992年だったから、おそらく1989年の映画『ブラック・レイン』あたりの印象がぼくの中でマッチしたのである。 それにしてもリーガル・サスペンスは大変だというコナリーの一作目でのあとがきが嘘のように、次々とハラーものも、そしてこれまでで一番法廷シーンに主眼を置いた作品として本作を上梓しているのを見ると、やはりコナリーの努力プラス天性の才能に感嘆せざるを得ない。本書も間違いなく(もはや当たり前のことであるが)傑作である。 法廷をハラーが請負い、法定外の追跡や活劇はボッシュが請け負う本書の形は、前作でハラーとボッシュが腹違いの兄弟であることが判明してからのスタンダードになりそうな予感があるが、ボッシュの登場しない作品もこの後登場するということなので、いい意味で読者を裏切り続けてほしいとの期待が思わずコナリーに向けられる。 本書はハラーとボッシュの章が交代で叙述される。小説としては不自然ではあるが、ハラー部分は「わたし」の一人称で、ボッシュの部分は三人称で語られる。どちらも1/2ずつの描写なので何も副題で「リンカーン弁護士」と謳わなくてもよさそうであるが(原題では特に明記されていない)、法廷シーンが大半を占めるためリーガル・サスペンスとしての価値づけを出版社が明確にしたかったのだろう。 二十年前の判決で受刑中の容疑者が、ある証拠品のDNA検査不一致により判決破棄に至ったため、検察側が刑事弁護士のハラーに白羽の矢を立て再審に持ち込むというストーリーなのだが、検察側に初めて立つハラーと前妻のマギー(そもそも検察側)の共同戦線が読みどころ。弁護士と検事との川を渡って法廷に立つハラーが、かつて別れたマギーの立場にも立ってともに戦うというところに面白さがあるのだ。 なおハラーが調査官としてボッシュを指名したことにより、再捜査を行うボッシュの、狼のような捜査姿勢も改めて魅力あるものとして語られる。法廷の内と外で進められる物語は、誰もが思いも寄らぬ結末へ向けて波乱のうちに収束してゆくのだが……。 原題のReversalとは法律用語では「判決破棄」と訳されるらしいが、「逆転」「反転」などの意味もある。弁護側であるハラーが、本書に限っては、検察側のテーブルにつき、被告人を無罪にしようと努めるのではなく、原告側に立って有罪を立証してゆくのである。 またラストの二転三転する大逆転ストーリーもいつもながら天晴れ。こちらもReversalじゃないのかと疑ったが、考えてみれば逆転は毎作のことなので特に関連はなさそうだ。 (2015.01.22)
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証言拒否 リンカーン弁護士 題名:証言拒否 リンカーン弁護士 原題:The Fifth Witness (2011) 作者:マイクル・コナリー Michael Connelly 訳者:古沢嘉通 発行:講談社文庫 2016.2.13 初版 価格:各\910- 素晴らしい。読了直後の感想である。称賛の想いが溜息となって洩れる。いや、読後の感想ではない。この「素晴らしい」は、読書中どのページにおいても通奏低音のようにぼくの心の中に鳴り響いていた気がする。今年のベストミステリー海外部門は、この作品で決定。もし覆るとするならコナリーのもう一つのシリーズ新作"The Drop"が年内に登場した場合だろう。この作家は、自分の作品を次作で凌駕し得る才能とおそらくは努力の塊のような人だから。 もともとがジャーナリストであったコナリーは、『リンカーン弁護士』で本来は畑違いであるはずのリーガル・サスペンスに初めて挑み、見事な出来栄えで映画化されるほどのヒットを起こす。その後、既知の名シリーズ主人公ハリー・ボッシュの力を借りたり関係を深めるなどの事件を経て、とうとう四作目に至ったわけだが、ここではハリーはほんの瞬間的な登場に抑え、弁護士ミッキー・ハラーの抱える事件には何ら関わらなかった。 むしろ法廷ドラマとしての、手に汗握る、逆転に継ぐ逆転劇の面白さを、十分に見せつけてくれる確かな筆力によってできあがった本作は、元法関係者の多い、いわば専門分野の人でなければなかなか書くことにできないリーガル・サスペンス専門の作家たちを脅かすほどの存在感を示してくれたように思う。ストーリーのほとんどが法廷で進められ、そこでの検察側と弁護側のチームとしての対決、魅力的ながら個性の突出した被告人の存在感、法廷の外に潜むもう一つの真実をうかがわせる存在となっているマフィアたちの不気味な動きなどなど、読む手が止まらないスリルの醍醐味を、ほぼ全巻に渡って味わえる逸品となっている。 事件の主たる題材は、不況の影響下、異常なまでに激増している、金融機関による不動産の差し押さえ問題である。返済の見込みのない客にまで貸し付けを進める銀行の悪意ある経営方針、差し押さえを代行するブラック企業の存在などが俎上に乗せられる中、銀行の住宅ローン貸付責任者が殺害される。容疑者は銀行前で単身プラカードを抱え抗議行動をした挙句、最近は接近禁止命令すら出されていたという女性教師。 警察捜査や検察は、容疑者の任意同行から逮捕に至る性急さや、証拠の提出のタイミングなどに、弁護側の漬け込みどころが多く、マスコミも注目する裁判を前にして、ハラーとしても強い戦闘意欲が掻き立てられる。そんな中で、容赦ない態度の暴漢二人に徹底的に襲撃されるなど、ハラーの道は険しい。 そして彼を内側から懊悩へと掻き立てるのは、離婚した元妻でありロス検事補でもあるマギーと娘ヘイリー。彼女たちの存在が、常にハラーの仕事を悩み多きものに変えてゆく。戦闘態勢にありながら、自分の立ち位置を、元家族たちのまなざしでチェックさせられるような人間的で弱い部分が、真実はどうであれ勝とうとする法廷でのドライな仕事との間で二律背反を見せそうになる心のうち。そんな繊細な魅力も見せつつ、ハラーは法廷でのプロフェッショナリズムと、自分という男の人生の局面を包む愛情や孤独な境地との狭間で揺れ動く。 ハードな法廷ドラマと、デリケートな心情とを、物語の中で両立させ、どちらにも経過と解決までのストーリーを与えつつ、どちらをも確実に読ませ、ぐっと胸を突いてくるそんなパンチ力溢れる作品の魅力に、終始、ぼくはつぶやかざるを得なかったのである。ただ、ただ、「素晴らしい!」と。 (2016.3.17)