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コースター状態でレブリミットに当てること。 難易度 ★★★★★☆☆☆☆☆
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リミテッドカードパック販売 新規追加キャラ [Sクラス]ヘンリー 復刻キャラ [Sクラス]忍者コックス [Sクラス]ラッパーサンチノ [Sクラス]ココ [Sクラス]ヘンリーをゲットすると、イベント終了時に200ダイヤを獲得! 複数ヘンリーを獲得しても配布ダイヤは200固定です。
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【1】 まずは一度、小さく振り子が揺れた。 □ ■ □ 分かり合えると、あの瞬間までは信じていた。 自分達の怒りをようやく理解し、真に対等であると認めたのだと。 愚かにも、本気で信じ込んでしまっていた。 和睦を祝う宴、そこで振る舞われた一升の酒。 それに含まれた毒が、全ての夢を掻き消した。 血反吐を吐きながらも、眼を動かして辺りを巡らせば。 地に伏せる自分を嗤う、憎き怨敵の姿が見えた。 思わず吼えた。お前らに武士道は無いのか、と。 その刀に乗せた誇りは、一体誰の為のものだったのだと。 するとどうだ、奴等は悪辣な笑みをより一層深めて、 『武士道は人に向ける者だ。お前は人じゃあないだろう』 やはり嗤いながら、奴等は腰の刀を抜いた。 ぎらつく刀身を前に、胸に湧き上がるのは、慄く程の熱量だった。 憎悪という名の熱が、この身を焼き尽くさんとしていたのだ。 許すまじ、日ノ本の畜生共。 偽りの誇りを着込み、我が血族を貶めし者共め。 そうまでして利得が欲しいか、そうまでして欲を貪りたいか。 最期まで、血と共に呪詛をまき散らしていた。 刃が総身を貫くその瞬間まで、ひたすらに怒り狂った。 いや、死してなお、恨みが消える事はなかった。 決して、決して許すものか。 例え地獄の業火に焼かれようと、貴様らの血族を根絶やしにしてくれる。 我が"怒り"を思い知れ――――大和、死すべし。 □ ■ □ 振り子が揺れる。振り幅は、段々大きくなっていく。 □ ■ □ 自分達が一体、何をしたというのだろうか。 ただ、町の者達と仲良くやっていただけではないか。 それがどうして、仲間諸共滅ぼされる罪になるというのか。 自分たちはただ、人として生きたかっただけなのだ。 人間らしく、田を耕し、獣を狩り、人と笑って暮らしたいだけなのに。 ただ普通に生きたいという事が、罪だとでも言いたいのか。 『そうだ。■の身で人らしく生きるなど、紛う事なき罪であろうに』 『お前は■だ。民衆を誑かす■め、疾く死ぬがいい』 罪人であると認めよう。極悪人である事も認めていい。 だが、それだけはやめてくれ。自分はあくまで人間なのだ。 お前達と同じ、赤い血が通ったただの人間でしかないのに。 何故だ、どうしてこんな目に遭わなければならない。 一方的に悪と決めつけられ、そして怪物として死ぬ必要がどこにある。 お前達の都合で、どうして人である事を捨てなければならない。 許すまじ、日ノ本の畜生共。 偽りの正義を振りかざし、我が誇りを貶めし者共め。 そうまでして栄誉が欲しいか、そうまでして欲を貪りたいか。 ただただ、心中で恨み節を吐き続けていた。 この胸に秘めた憎しみは、絶対に晴れる事はない。 己が身を化物に変えた者共への怒りだけが、身体中を支配する。 決して、決して許すものか。 例え地獄の業火に焼かれようと、貴様らの血族を根絶やしにしてくれる。 我が"恨み"を思い知れ――――大和、死すべし。 □ ■ □ 振り子が大きく揺れる。まるで猛り狂うかの如く。 □ ■ □ それは何の前触れもなく、町に姿を現した。 武装した彼等は、躊躇いもなく仲間を殺していく。 何の罪もない自分達を、無慈悲に殺傷するのである。 何故だ、ただ彼等に従わなかっただけだというのに。 ただのそれだけで、どうして殺されなければならないのか。 たかがこの程度、死に値する程の罪ではないだろうに。 何の縛りも無く、平穏に暮したかっただけだった。 そっとしておいてくれるだけでよかったではないか。 それなのに、どうしてこんな目に遭わなければならない。 『痛い、痛い』 『苦しい、苦しいよォ』 『誰か、誰か助けてくれ』 聞こえてくるのは、同胞達の苦しみの声。 血を吐きだしながら、彼等は無念を謳い続ける。 悲しかろう、苦しかろう、けれどその声は、誰の耳にも届かない。 許すまじ、日ノ本の畜生共。 偽りのを大義を纏い、我が未来を貶めし者共め。 そうまでして繁栄が欲しいか、そうまでして欲を貪りたいか。 その村にいた誰もが、同じ感想を抱いていた。 絶対にこの恨みを晴らしてやると、あの憎き朝廷の犬共に。 いや、奴等の末代までも、絶望の底に叩き落してやらんと。 決して、決して許すものか。 例え地獄の業火に焼かれようと、貴様らの血族を根絶やしにしてくれる。 我が"嘆き"を思い知れ――――大和、死すべし。 □ ■ □ 憎悪の振り子は揺れ続ける。憎しみの奔流が止まない限り。 □ ■ □ 人間の檻が立ち並ぶ、万博内部の一室。 その真ん中にて、ライダーは一人佇んでいた。 ただ退屈そうに、揺れるペンデュラムを眺めている。 そこに現れたのが、アヴェンジャーであった。 今の彼女は、平時に比べ酷く高揚しているように見える。 無理もない、もうすぐ彼女の悲願が叶おうとしているのだから。 「喜ぶといいライダー、時は来たぞ」 ライダーはすぐに張り付いた笑みを取り付けて、アヴェンジャーと向き合う。 ここで彼女の機嫌を損ねれば、これまでの努力が水泡に帰すからだ。 当初の目的を果たす為にも、下手な真似をする訳にはいかない。 「キャスターはあの絵を完成させる、いよいよ我らの悲願が達成されるのだ」 「それは何より、私も重い腰を上げた甲斐があるというものです」 キャスターが例の絵画を完成させるのが、アヴェンジャーの目論見だった。 理屈は不明だが、それさえあれば彼女は己の目的を達成できるらしい。 尤もそんな事、ライダーにとってはさして重要な話でもない。 彼が強く興味を惹くのは、アヴェンジャーが所有するある道具である。 「ところでその、例の約束なのですが」 ライダーはそれとなく、上機嫌なアヴェンジャーに聞いてみる。 彼は彼女とある契約を結んでおり、それを条件に協力していたのである。 「ああそれか、そうだな、最早我らには無用の長物だ」 そう言ってアヴェンジャーは、懐からある物を取り出した。 薄暗い室内でも淀みなく輝くそれは、杯の形をしていた。 紛れもなくそれは、万物の願望器たる聖杯ではないか。 「おお、それが……ッ!!」 アヴェンジャーは歓喜の声をあげるライダーに、聖杯をぞんざいに放り投げる。 急に目的の物を投げられた彼は、危なっかしい仕草でそれを受け取った。 「それを持って何処へなりとも行くがいい」 アヴェンジャーにとって、ライダーは聖杯と同様不要な存在であった。 今や彼が何をしようが、彼女にはどうでもいい事でしかないのである。 約束も果たした以上、ライダーはもう用済みなのであった。 「いえいえ、流石に此処で逃げるような真似はしませんよ。 行くのだとすれば、それは貴方の所業を見届けてからでしょうね」 「……そうか、好きにするといい」 ここでライダーは、あえてこの場に留まる選択をした。 どうせ逃げるのなら、アヴェンジャーがこの地で何を起こすのかを見てからでもいいだろう。 そんな好奇心が働いたが故に、彼は逃亡の選択肢を捨てたのであった。 それに、これからやって来るであろうカルデアの面々にも興味がある。 特にアメリカ大陸の先住民、その子孫であるジェロニモへの関心は深い。 彼が自分と対面した時、彼は平時の冷静さを保ったままでいられるのか。 それとも、セイバーやバーサーカーの様な、狂える鬼になり果ててしまうのか。 それを知りたくないと言ったら、間違いなく嘘となるだろう。 「ところでそれ、何処で手に入れた?」 アヴェンジャーが指さしたのは、ライダーが手に持ったペンデュラムだった。 彼女の知る限りでは、彼は少し前までこんな物など所有していなかった筈だが。 「ああこれですか、兵士達が殺した女が持っていた物でしてね。 中々綺麗な代物だったので、奴等から頂戴したのですよ」 ライダーの返答に対し、アヴェンジャーはただ「そうか」とのみ答えた。 この特異点とは関わりのない事であり、大して重要な問いでもない。 どうも人が一人死んでいるようだが、所詮それも日本人だろう。 アヴェンジャーにとっては、心底どうでもいい話であった。 □ ■ □ 憎悪とは、振り子と似ている。 一度揺らせば最期、それは延々と揺れ続ける。 描かれる弧は憎悪の強さ、湧き上がる憤怒である。 振り子が大きく揺れる程、描かれる弧(いかり)も大きくなるのだ。 恨みは無限に増幅していく――誰かが、その振り子を止めない限り。 □ ■ □ BACK TOP NEXT 前の話 特異点トップ 次の話
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【1】 「ピカソさんね、お母さんを助けてあげるって言ってたの」 皆で食事をしていた部屋にて、少女は立香達に向けてそう言った。 少女は頭を垂れており、その表情を窺う事はできない。 けれど、きっと泣きそうな顔をしているだろうと、立香は推測していた。 「お母さんは生きてるから、僕達が助け出してあげるって。 だから、お守りを貸してあげたの。そしたら、急に壁が壊れて……」 それから少女は、言葉を発せずにしくしくと泣き始めた。 ブーディカが彼女の傍に寄り添い、頭を撫でながら宥めようとする。 少女がこうなるのも無理はない。それくらい、唐突な悲劇だったのだ。 「……大丈夫、ピカソ君もお母さんも、私達が取り返してあげるからね」 そう言ってブーディカは、優し気な表情で少女を励ました。 彼女はローマ帝国を相手取った修羅だが、同時に家庭を持った母親でもある。 泣いている子供の癒し方は、きっと彼女が一番熟知していた。 「主殿、この娘を泣き止ませ次第、すぐに向かいましょう。 "人理焼却式"なる絵画が完成する前に、奴らを討たねばなりません」 「確かにそうだ。そうだけど……」 小声で話しかける牛若丸は、既にいつでも出陣できる心意気にある。 対する立香は、決戦に対しまだ慎重な姿勢であった。 何しろ、下準備らしい下準備を何一つとして行っていないのだ。 万博の構造はおろか、どこに裏口があるかさえ明らかになってないのである。 それを知るであろうピカソは、既に拉致されているのだからどうしようもない。 「……絶対されてるだろうな、待ち伏せ」 立香が何より警戒しているのは、敵の待ち伏せであった。 コロンブスがああ言った以上、敵側はこちらの襲撃を事前に予知している筈だ。 だとすれば、万博は間違いなく警備が厳重になっているだろう。 こちらの戦力はサーヴァント三騎、頼みの令呪は使用不可ときている。 どう見積もっても、こちらの不利は揺るがなかった。 「ご安心を、主殿。敵の待ち伏せは予測済みです。私にいい手がありますので」 「……どんな手なのさ、それ」 「それは後のお楽しみという事で、どうか一つ」 牛若丸は天才だから、きっとその策は上手くいくのだろう。 けれども彼女は、時として自分の安全を顧みない悪癖がある。 それが本当に三騎とも無事で済む策なのか、立香には不安が残った。 「お母さんとピカソさん、本当に助けてくれるの?」 「勿論。だって私達は、君達を助ける為に此処に来たんだから」 一方で、ブーディカは少女にそう言って微笑んでみせた。 こういう時、やはり彼女は頼りになると、立香は実感する。 きっと自分一人では、彼女を泣き止ませる自信などなかっただろう。 「私達が戻ってくるまで、ここに隠れててね。お姉さんとの約束、守れる?」 「……うん、約束する」 そうした後、ブーディカと少女は指切りをした。 元よりそれは、日本から始まった約束を守る為の儀式である。 この地においては、相応しいやり取りと言えるだろう。 「行こうかマスター。こんな世界、一刻も早く壊さないと」 少女の頭を撫でた後、ブーディカは立香に向き合ってそう言った。 彼女の瞳は、既に母親から戦士のそれへと移り変わっている。 「親を亡くした子」を目にした彼女は、いつになく本気であった。 肉親を奪われる痛みは、他でもない彼女が何より理解している。 とそこで、席を外していたジェロニモが戻ってきた。 ライダーと遭遇して以降、彼は独りにしてくれと言ったきりだったのだ。 心配していた立香が駆け寄り、ジェロニモの様子を窺う。 「ジェロニモ、大丈夫?」 「……心配をかけたなマスター、私は問題ない」 そう言ってジェロニモは、小さく笑ってみせた。 本人としては、立香達を心配させまいとしているのだろう。 けれども、それが返って痛ましさを覚えてしまう。 立香の一番の懸念事項が、ジェロニモであった。 もし次に彼がコロンブスと出会った時、彼は敵に対し恨みを爆発させかねない。 本人は大丈夫と嘯いているが、あの様子ではその言葉も鵜呑みにはできない。 万博のセイバーの様に憎しみに狂うジェロニモなど、立香は見たくなどなかった。 (……それでも) 不安材料は多いが、もう時間は残されてはいない。 ピカソが敵の手に落ちた以上、いつ例の絵画を完成されるか分かったものではない。 最早一刻の猶予もないのだ。三人を携えて、万博に乗り込まなければ。 そして、何より。 自分の生まれ故郷を、これ以上血と叫びで穢される訳にはいかない。 この地で怯える全ての命が刈り取られる前に、憎悪の火を掻き消してみせる。 「決着をつけに行こう。こんな地獄、終わらせないと」 【2】 拉致されたピカソは、かつて使っていたアトリエに運び込まれていた。 そこにはご丁寧に、かの絵画――"人理焼却式"も一緒に存在したいる。 敵がピカソに何をさせたいのかは、最早明白であった。 「……この絵を完成させるくらいなら、舌を噛み千切って死んでやるぞ」 ピカソはそう言って、部屋の隅で笑うアヴェンジャーを強く睨み付けた。 今の言葉は本気であり、彼には自分の命を絶つ覚悟があった。 けれども、アヴェンジャーは余裕を崩す気配さえ見せていない。 「嘘だと思ってるな」 「そんな事はねえよ、早く舌を噛み切ってみせろ」 乱暴な口調となっているアヴェンジャーを、再度恨めし気に見つめる。 そちらがそう言うのであれば、お望み通りやってやろうじゃないか。 己の覚悟を見せつけんと、ピカソは大きく口を開けて、 (……噛めない!?いや、そもそも口が動かな……ッ) ピカソの口は、あんぐりと開いたまま固定されていた。 彼がどう力を込めようが、口の形が変わる事は一向にない。 それを見たアヴェンジャーは、笑みをより一層深くした。 「残念だがな、お前は元より自由無き身なんだよ。 糸をお前の身体に通させてもらった、これでお前はこっちの思うが儘だ」 アヴェンジャーが指を鳴らすと、ピカソの口が勝手に閉じる。 刹那、突如として生まれた激痛が、彼の全身を打ちのめした。 のたうち回りたい程の痛みだが、身体の自由が利かないせいでそれすらままならない。 ピカソは今、直立したまま痛覚の刺激に耐えなければならなかった。 「言い忘れてたが、少し痛みが走るようになってる。多少辛いが我慢するこった」 それと同時に、ピアソの身体が勝手に動き出す。 行先は絵の具が用意された机であり、その時点でアヴェンジャーの目論見が理解できた。 この悪辣な童子は、自分に無理やり絵を描かせようとしているのだ。 例えどれだけ劣悪なものでも、描き終えればそれは一つの作品となる。 アヴェンジャーはピカソという道具を使い、遠隔操作で絵画を完成させようとしているのである。 「辛いか?まあ仕方ねえよなァ?お前が逃げなきゃよかっただけの話なんだからよォ」 自身の絶叫をBGMに、ピカソの身体はさながら絡繰の様に動いていく。 痛覚を刺激され、彼自身思うように思想する事が出来なくなっている。 それでもなお、彼の心中には無念と屈辱が燻り続けていた。 結局絵を完成させる道具にされてしまったという無念。 そして、自身の絵画を最悪の形で汚されるという屈辱。 これら二つの感情が、今のピカソを支配していたのであった。 (すまない……僕は……君達の力に……なれそうも……ない……ッ) ピカソの頬に、一筋の涙が流れた。 無念と悔しさが溜まったそれは、無意味に零れ落ちるのであった。 【3】 万博の屋上、街が見渡せる場所にて、バーサーカーは佇んでいた。 仮面に隠されているが故、その表情を窺う事は出来ない。 そんな彼に近づいてきたのは、仲間であるセイバーであった。 「何してるのさ、こんな場所で」 「奴等が来る頃合いだと思ってな。迎え撃つ用意をしている」 それを聞いて、セイバーが怪訝そうな顔を浮かべた。 一体こんな場所で、どんな対策をとるつもりでいるのだろうか。 と考えた所で、彼はこの万博という施設の正体を思い出した。 この巨大な建造物は、元々はバーサーカーの宝具なのである。 彼が一度号令を上げれば、この建物は元の姿を取り戻すのだ。 「別にそんな事する必要なくない?どうせ俺らがブチ殺すんだしさ」 「駄目だ。念には念を入れなきゃならねえ、兵士共も集合させたしな」 今度のセイバーは、少々呆れた顔つきであった。 この巨体に似合わず、バーサーカーは理知的な存在なのである。 圧倒的有利な環境においても油断せず、敵の可能性を虱潰しにしようとする。 良く言えば慎重派、逆に悪く言えば臆病な男なのであった。 「宝具を解放し、全力で奴等を迎え撃つ。あの二人の大和人諸共確実に殺す」 憎しみに狂う一方、手を抜く事を忘れないその姿。 敵であったらどれだけ恐ろしいかと、セイバーは小さく震える。 こんな男が味方にいるのだから、余程の事がない限りこちらの勝利は約束されているだろう。 相手に一発逆転の手でもない限り、自分が剣を抜く事もあるまい。 けれども、もし敵がバーサーカーの逆鱗に触れればどうなるか。 そうすれば最期、普段理知的な彼とて容易く激昂するのは間違いない。 これまで練っていた策を全てかなぐり棄てる、なんて可能性さえあり得る。 とはいえ、激怒した彼を止めれる者など、早々いないのも確かである。 彼を怒らせたら、それこそ敵側に勝ち目は無くなるというものだ。 「そう、じゃあ好きにやれば?」 「言われなくとも、そうするつもりだ」 セイバーは後ろに下がり、バーサーカーの邪魔にならないように備える。 一方のバーサーカーは、彼には見向きもせずに、宝具解放の準備を行う。 途端、周囲に魔力が満ちていき、大男の服がはためき始める。 バーサーカーは拳を天高く振り上げ、そして叫んだ。 「宝具解放ッ!!『天魔御伽・鬼ノ城』ォォォォ――――――ッ!!!!」 同時に、振り上げた腕を床に叩き込む。 刹那、万博が大きく揺れ始め、その姿を変貌させ始めた。 血濡れの舞台に不釣り合いな万博は、瞬く間に消えていき。 代わりに現れたのは、見る者全てを威圧する巨大城であった。 果たしてそれは、史実に存在していた鬼ノ城と大きく異なっていた。 岩造りの堅牢な造りの城は、凶暴な怪物を模している様に見える。 何より目を引くのが、天高く聳え立つ巨大な二本の岩である。 顔の様な城の外見も相まって、それはまさしく鬼の角と言うべきであった。 ここまで言えば、最早バーサーカーが誰なのか明白であろう。 しかし言うまい。その真名を語る時は、まだ訪れていないのだから。 相応しい者がその名を叫ぶその瞬間まで、しばし待つべきだろう。 燃え尽きるのは、果たして大和の火か、はたまた憎悪の火か。 激突の時は、もう数分後にまで近づいている。 BACK TOP NEXT 前の話 特異点トップ 次の話
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戦闘ボイス集(戦闘中台詞 術技ボイス) 戦闘ボイス集(戦闘中台詞 術技ボイス)戦闘中台詞ルカ イリア スパーダ アンジュ リカルド エルマーナ コンウェイ キュキュ 術技ボイスルカ イリア スパーダ アンジュ リカルド エルマーナ コンウェイ キュキュ 敵ボイスハスタ チトセ シアン [部分編集] 戦闘中台詞 ルカ 戦闘開始 「くっ、来るよ!」「怖くない……怖くない……」「てっ、敵だぁ!」「しまったぁ!」(不意打ち時)「囲まれた!」(不意打ち時)「楽に勝てそうかな……」(敵が格下)「気を抜かないように」(敵が格下) 敵撃破 「やった!」「よしっ!」 アイテム使用 「それっ」 オーバーリミッツ 「これがアスラの力!」 ピンチ 「うっ。まずい!」 状態異常 「しまった!」 戦闘不能 「そん、なぁ……」 逃走 「逃げるよ!」 イリア 戦闘開始 「行くわよッ!」「さ~て、覚悟なさいよぉ!」「負けないんだから!」「あー、もう! しんどすぎー!」(瀕死で戦闘開始)「げっ、ちょっと待ってよねぇ~!」(不意打ち時)「もぉー! 卑怯だっての!」(不意打ち時)「いっしっしぃ~! カモが来た!」(敵が格下) 敵撃破 「いっちょ上がりぃ!」 アイテム使用 「そらっ!」 オーバーリミッツ 「ちゃっちゃと終わらせるわよ!」 ピンチ 「あ~。ちょっとヤバそう……」 戦闘不能 「なんだってのよ、もう……」 逃走 「相手にしてらんないってぇの」 スパーダ 戦闘開始 「一気に行くぜェ!」「とっとと片付けちまうか!」「来やがれ」「不意打ちかよ!」(不意打ち時)「チッ、油断したぜェ!」(不意打ち時)「チッ、時間の無駄だぜェ」(敵が格下)「おっ。楽そうだなァ!」(敵が格下)「早く回復しねェとやべェな」(瀕死時)「クソッ。体力がキツい」(瀕死時) 敵撃破 「よっしゃあ!」「次ィ!」 アイテム使用 「ほらよ!」 オーバーリミッツ 「いざ参る!」 ピンチ 「やべぇな」 状態異常 「まじぃな」 戦闘不能 「わりィ……!」 逃走 「逃げるぜ!」 アンジュ 戦闘開始 「油断は禁物ね」「さぁ、頑張りましょう」「いい運動になりそうね」「ついてないなぁ」(不意打ち時)「」(不意打ち時)「あら、楽できそうね♪」(敵が格下) 敵撃破 「やりました♪」「さて、次の方は?」 アイテム使用 「」 オーバーリミッツ 「」 ピンチ 「ちょっと……まずいかな……」 状態異常 「」 戦闘不能 「みんな……ごめんね……」 逃走 「」 リカルド 戦闘開始 「行くぞ!」「気を抜くな!」「出番だ!」「囲まれるとはな……!」(不意打ち時)「戦況を覆すぞ!」(不意打ち時)「余裕だなぁ?」(敵が格下) 敵撃破 「ふっ」「次はどいつだ!」 アイテム使用 「使うぞ!」 オーバーリミッツ 「」 ピンチ 「このままでは……」 状態異常 「しくじったな……」 戦闘不能 「おのれ……っ!」 逃走 「今は退くぞ!」 エルマーナ 戦闘開始 「ほな始めよかぁ」「」「」「なんや、囲まれとるで」(不意打ち時)「ちょっと堪忍して~や~」(不意打ち時)「余裕やなぁ!」(敵が格下)「楽勝やで!」(敵が格下) 敵撃破 「やったで!」「次行こか」 アイテム使用 「受け取りや!」 オーバーリミッツ 「ウチの本気見せたる!」 ピンチ 「しんどいわぁ……」 状態異常 「えげつなぁ」 戦闘不能 「うっそーん……」 逃走 「今日はこのくらいにしといたるわ!」 コンウェイ 戦闘開始 「確実に行こう」「来るよ!」「少しだけ本気を出させてもらおうかな」「囲まれてるみたいだね」(不意打ち時)「手厚い歓迎をどうも」(不意打ち時) 敵撃破 「さようなら」「さぁ、次は誰?」 アイテム使用 「ほらっ」 オーバーリミッツ 「さぁて、行くよ!」 ピンチ 「このままじゃ……!」 状態異常 「」 戦闘不能 「こんなところで……!」 逃走 「逃げるが勝ちさ」 キュキュ 戦闘開始 「油断対敵!!」「」「」「」(不意打ち時)「」(不意打ち時) 敵撃破 「」「」 アイテム使用 「」 オーバーリミッツ 「これがキュキュの本気!!」 ピンチ 「まだ、死ねない…!!」 状態異常 「うぅ、気持ち悪い…」 戦闘不能 「」 逃走 「」 [部分編集] 術技ボイス ルカ 魔神剣 「魔神剣!」「喰らえ!」(連続使用) 瞬迅衝 「瞬迅衝!」「行くよ!」(連続使用) 剛招来 「剛招来」 崩襲剣 「やっ! 崩襲剣!」(地上)「崩襲剣!」(空中)「やっ! 行くよ!」(連続使用) 弧月閃 「弧月閃!」「はあっ!」(連続使用) 真空破斬 「真空破斬!」「はあっ!」(連続使用) 集気法 「集気法」 義翔閃 「義翔閃!」「喰らえ!」(連続使用) 裂空斬 「裂空斬!」 轟衝破斬 「轟衝破斬!」 烈火爆炎走 「烈火爆炎走!」 短縮詠唱 「行くよ! (術名)」 ファイアボール 「煌く炎……ファイアボール!」 イリア サーチガルド 「いひひひひ~!」「や~りぃ!」(成功時)「みっけ!」(成功時) ツインバレット 「ツインバレット!」「喰らいなさい!」(連続使用) ストロングバレット 「ストロングバレット!」「喰らいなさい!」(連続使用) アクロバレット 「(地上:よっ!) アクロバレット!」「(地上:よっ!) 逃がさないわよ!」(連続使用) バブルバレット 「バブルバレット!」「そこよっ!」 フリップショット 「フリップショット!」 ティルトビート 「ティルトビート!」 ファーストエイド 「癒しの力よ! ファーストエイド!」 ヒール 「癒しの光、此処に集え! ヒール!」 キュア 「命を育む女神の抱擁! キュア!」 リカバー 「穢れを浄化せよ。リカバー!」 ディスペル 「汝のあるべき姿に。ディスペル!」 レイズデッド 「彼の者を死の淵より呼び戻せ! レイズデッド!」 アイスニードル 「砕氷よ! アイスニードル!」 スプレッド 「飛散せよ、流転の泉! スプレッド! インブレイスエンド 「凍牙に果てよ、氷姫の抱擁! インブレイスエンド!」 ウィンドカッター 「尖鋭なる風よ! ウィンドカッター!」「風よ! ウィンドカッター!」(短縮詠唱) クロスウィンド 「吹きすさぶ旋風、切り刻め! クロスウィンド!」 サイクロン 「猛き烈風の監獄、悠久なる眠りへと誘わん。サイクロン!」 ピコハン 「頭上がガラ空き! ピコハンッ!」 アブソリュート・ゼロ 「覚悟しなさい!」(始動技)「抗いし者よ、氷牢の中で永久に眠れ。アブソリュート・ゼロ!!」 RVウィッシュ 「行くわよ!」(始動技)「永久の礎に虚無と消えよ!ルインド・ベイン・ウィッシュ!!」 スパーダ 瞬迅剣 「瞬迅剣!」「ふっ!」 虎牙破斬 「虎牙破斬!」「喰らえ!」 視滅衝 「視滅衝!」「うらぁ!」 散沙雨 「散沙雨!」「うぉおおっ!」 轟雷刃 「轟雷刃!」「喰らえ!」 旋襲斬 「旋襲斬!」「行くぜッ!」 空破追刃 「空破、追刃!」「行くぜ! だりゃあ!」 流刃旋 「流刃旋!」「とぅ!」 獣爪斬 「獣爪斬!」 短縮詠唱 「行くぜ! (術名)」 ライトニング 「響け稲妻……ライトニング!」 スパークウェブ 「奔れ迅雷、裁きの雷光! スパークウェブ!」 獣皇雷迅剣 「覚悟しやがれ!」(始動技)「駆け抜けること雷光の如し。獣皇雷迅剣!!」 神裂閃光斬 「喰らえ!」(始動技)「天、地、空、悉(ことごと)くを制す! はっ! せいっ! やっ! まだまだ行くぜェッ! だりゃあ! 行くぜェッ! 神裂閃光斬!!」 アンジュ ローバーアイテム 「はっ!」「ご寄進感謝します♪」(成功時)「あっ! あいたたた~」(失敗時) 光波刃 「光波刃!」「これはどうです!?」(連続使用) 牙突衝 「牙突衝!」「成敗!」(連続使用) 聖煌輪 「聖煌輪!」 ファーストエイド 「天の恵みよ。ファーストエイド!」 フォトン 「光よ! フォトン!」 光翼聖断煌 「一気に決めます!」(始動技)「天へと降り注ぐ聖なる光。粛清を! 光翼聖断煌!!」 鳳翼熾天翔 「行きます! 当たって!」(始動技)「天へと還る翼を、貴方に! 鳳翼熾天翔!!」 リカルド フレアボム 「フレアボム!」「そこだ!」(連続使用) マーシレスハント 「マーシレスハント!」「殲滅する!」(連続使用) 瞬迅槍 「瞬迅槍!」「遅いッ!」(連続使用) 轟破槍 「轟破槍!」「そこだ!」(連続使用) ベノムショット 「ベノムショット!」「喰らえ!」(連続使用) ハイドショット 「ハイドショット!」 ブルータルハント 「ブルータルハント!」「これで終わりだ!」(連続使用) ガトリングイビル 「」 旋神槍 「」 インパクトショット 「」 ブレイクシュート 「」 ショットブラスト 「」 尖迅銃撃槍 「尖迅銃撃槍!」 レイジングブラスト 「」 ダークレイザー 「」 ハウリングランチャー 「」 短縮詠唱(回復・地系) 「大地よ! (術名)」 ヒールオブアース 「大地より安らぎを与えん! ヒールオブアース!」 ソウルオブアース 「」 短縮詠唱(補助系) 「フッ。(術名)」 シャープネス 「刃に宿れ、更なる力よ! シャープネス!」 バリアー 「」 レジスト 「」 ストーンブラスト 「大地よ囁け! ストーンブラスト!」 マッシブロック 「憤怒(ふんど)の巨石、彼の者を呑み込め! マッシブロック!」 グランドダッシャー 「」 短縮詠唱(闇系) 「闇よ! (術名)」 シャドウエッジ 「黒き刃! シャドウエッジ!」 デモンズランス 「黒耀の輝き、快速の槍となり敵を討つ! デモンズランス!」 ブラックホール 「」 短縮詠唱(弱体系) 「喰らえ! (術名)」 スポイル・ウェポン 「牙に災いを! スポイル・ウェポン」 スポイル・アーマー 「守護に災いを! スポイル・アーマー」 スポイル・マインド 「心に災いを! スポイル・マインド」 スポイル・レジスト 「加護に災いを! スポイル・レジスト」 ファントム・コール 「トドメだ!」(始動技)「奈落へ落ちろ。ファントム・コォォォル!! ……よい夢を!」 Eトラジディ 「」(始動技)「よき来世を。エンドレス・トラジディ!!」 エルマーナ 治癒功 「気合や!」 ローバーアイテム 「行くでぇ!」「もろたで!」(成功時)「あかんかぁ~」(失敗時) 臥竜爪 「臥竜爪!」「吹っ飛べー!」(連続使用) 幻竜拳 「幻竜拳!」「愛情パンチやでぇ!」(連続使用) 煉獄爆炎天衝波 「煉獄爆炎天衝波!」「煉獄爆炎なんとかや~!」(ランダム) シャープネス 「ボッコボコにしたりぃー! シャープネス!」 バリアー 「ガッチガチに固めるでぇ~! バリアー!」 レジスト 「心頭滅却すれば、なんとやらや! レジスト!」 ピコハン 「ガツンといくでぇ~! ピコハンッ!」 龍牙点穴穿 「覚悟しいや!」(始動技)「歯ぁ食いしばりやぁ! 龍牙、点穴穿!!」 聖龍崩天烈 「終いにするで!」(始動技)「めっちゃごっついでぇ! 聖龍崩天烈!!」 コンウェイ ダンシングエッジ 「切り裂け刃よ! ダンシングエッジ!」「行くよ! ダンシングエッジ!」(短縮詠唱) アスティオン 「そびえよ望楼。鋭き頂に心眼を持て! アスティオン!」「届け! アスティオン!」(短縮詠唱) フィアフルフレア 「天に集いし炎よ。恐怖と共に降り注げ! フィアフルフレア!」「行くよ! フィアフルフレア!」(短縮詠唱) ライトニング 「響け稲妻!! ライトニング!」「雷よ! ライトニング!」(短縮詠唱) ピコハン 「大人しくしていてくれるかな。ピコハン!」「行くよ! ピコハン!」(短縮詠唱) サイレントエンド 「お入り。」(始動技)「忌まわしき闇を呑み込む、忘却の終焉…。サイレント・エンド!!」 インヌメルムアーツ 「そこだ!」(始動技)「降り注ぐ光無き無常の剣よ。果てなき絶望を抱き、輪廻を断ち切れ!インヌメルム・アーツ!!」 キュキュ 「」 「」 「」 [部分編集] 敵ボイス ハスタ 戦闘開始 「ハスタくん、はじめてのおつかい」(レグヌム峠)「溶けたアイスの恨み、晴らさせてもらうっち!」(ケルム火山) 戦闘勝利 「皆殺しかんりょ~」(レグヌム峠)「あるぇ? もう終わりデスかぁ?」(ケルム火山)「」(北の戦場) 戦闘不能 「て言うかぁ。一対多数って、酷くなーい?」(レグヌム峠)「やべっ、こりゃ死んだかも」(ケルム火山)「皆さん、お強いでありんすなぁ……」(北の戦場) ピンチ 「あれ? 死んだおばあちゃんが見える!」(レグヌム峠)「盛り上がってまいりましたっ」(ケルム火山) ダウン時 「やられたァー!」 オーバーリミッツ 「あーテンションあがってきたぁ~(ローテンションな声)」 怒り攻撃(地上) 「きゅぴーん!」(レグヌム峠)「はい、サインは一列に並んでねっ」(ケルム火山) 怒り攻撃(空中) 「いざ! 参る! なーんちゃって」(レグヌム峠)「びぃよぉ~ん」(ケルム火山) 薙ぎ払い 「ホワタァ!」 三連突き 「は、は、ふんっ!」 挑発 「今なら殴り放題デスよぉ?」「んで、お前ら誰だっけ?」「私は誰!? 僕は何処?!」 崩襲撃 「あ~らよっと」 殺撃槍 「ハスタキーック!」「お帰りはあちらで~す」 旋風槍 「ハスタビーム!」 天破剛雷槍 「雷神槍!」 ライトニング 「ビリビリしまっせ~。ライトニング!」 スパークウェブ 「ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ。スパークウェブ!」 サンダーブレード 「この胸のモヤモヤを受け取ってください。サンダーブレード!」 煉舞羅刹槍 「この歌を家族と犬に捧げますッ! ハッ! 逝くにゃー! 煉舞羅刹槍!!」 チトセ 戦闘開始 「アスラ様は誰にも渡さない!」(アシハラ王墓) 戦闘勝利 「これでアスラ様は私のもの。うふふふっ……!」(アシハラ王墓) 戦闘不能 「アスラ……さま……」(アシハラ王墓) ピンチ 「この程度では……」 ダウン時 「きゃあっ!」 怒り攻撃 「朽ち果てろ!」(地上) オーバーリミッツ 「遊びは終わりよ!」 薙ぎ払い 「たっ!」 斬撃→回し蹴り 「や、た、せいっ! たあっ!」 秘剣封縛 「はっ。痺れなさい!」 青魂零呪 「爆ぜなさい!」 桜花乱舞 「はっ。吹き飛べッ!」 モータル・シャドウ 「手に入れる…。全てを失っても!モータル・シャドウ!!」 シアン 戦闘開始 「ヴリトラは、ボクが連れて行く!」(レグヌム鍾乳洞) 戦闘勝利 「さあ! マティウス様のところへ行くぞ!」(レグヌム鍾乳洞) 戦闘不能 「こんなはずじゃあ……!」(レグヌム鍾乳洞) 怒り攻撃 「はっ!」(空中) オーバーリミッツ 「ボクを馬鹿にしたな!」 物攻アップ 「ケル、ベロ! くそぉっ!」 B・インパクト 「馬鹿にすんなァ!ブラッディ・インパクト!!」
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天国の輪 名前 説明 アミュレット 古代の司祭長が身に着けていたアミュレットで大地が誕生する以前の時代、マハキオテックスとチポポテックスがイツィカルトリによって別れさせられ、天が隔てられる以前の時代が描かれている。 チポポテックス 種類:木炭紙 音声有り 豊穣、助産師、誕生の女神。マハキオテックスと結婚する。両者はそれぞれ別の姿と「考えられており、死によってのみ隔てられる。 アイハニティコ 種類;木炭紙 音声有り 睡眠と夢の女神。アイハニティコはマハキオテックスと恋に落ちた王女だった。それを知ったチポポテックスはアイハニティコを一番高い山に運び、雪で覆った。彼女は今もそこで眠っている。 マハキオテックス 種類:木炭紙 音声有り 戦士、戦争、狩猟の神。チポポテックスと結婚する。両者はそれぞれ別の姿と考えられており、死によってのみ隔てられる。 フアカタニ 種類:木炭紙 音声有り マハキオテックスに従う生き物。フアカタニは死者がこの世から死者の国に向かう旅をガイドする。 テオチカトル 種類:木炭紙 音声有り シボラの文化と神話では、蛇のイメージが使われる。羽の生えた蛇の信仰は、メソアメリカ一帯で一般的である。テオチカトルは、神官、学問、知識の神である。 オマティヒクトヤ 種類:木炭紙 音声有り テオチカトルのライバルであるオマティヒクトヤは、ジャガーの姿で表される。夜、ハリケーン、不和、魔術の神である。 テカフアトリ 種類 木炭紙 音声有り 芸術、遊戯、美、踊りと歌の女神。テカトフアトリは、精神活性薬を用いたシボラの儀式と関連づけられている。 イツィカルトリ 種類:木炭紙 音声有り 死、死者の国の神。イツィカルトリはシボラの死者の国であるミツィカンの守護で、生けるものが死者の国に入らないよう保護している。 ナトゥコフアトリ 種類:木炭紙 音声有り 商業、物々交換、交易の神。承認や貿易商は、満月の週にナトゥコフアトリに供物を捧げることが求められた。 アトラフアトリ 種類:木炭紙 音声有り 雨、水の女神で漁師の守護者。シボラの人々は溺死者が出ると彼女に祈った。アチフアトリの妻。 ペチトシツィ 種類:木炭紙 音声有り トウモロコシ、収穫と滋養の女神。古代では毎年9月に穀物の育った土地に地を満たすため、ヘチトシツィに扮した若者が生贄に捧げられたと言う。 天国への門 種類:写真 音声有り 亡霊の泉、またはチポポテックスの涙を守っているのはシボラの神々であり、頂点に立つイツィカルトリが統治している。その横にはマハキオテックスとチポポテックス、テオチカトルとオマティヒクトヤがいる。その他の下級の神々が輪になり天国の輪を完成させている。 どこにどのミステリーがあるのかは、下の検索フォームを使って調べてください。 検索
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2013/01/05 22 53 20 80~2013/01/06 04 08 05 48 ATMをくすねる作戦、3回失敗して今日が4回目。 ドア破壊に失敗したと思ったら、キョウゾウって奴が来た。 また邪魔が入ったかと思ったが、協力してくれるって言い出してよ、まあ協力してもらった。 やっぱりカノッサ機関は悪事に煩くなくて良いな。つゥーかあいつ、俺達を利用すっし何だりで度胸ある奴だったなァ。 -- (名無しさん) 2013-01-20 02 22 54 2013/02/01 22 47 16.43~2013/02/02 00 50 29.43 公園にでっけェーカバン持ってる野郎が居っから、くすねてやろォーと思ったんだよ。 そしたら、そいつ(エリオット=メルヴィル)がいきなり爆弾だとかなんだとか言い出してちょっと焦っちまった。 ……俺達を騙すとは、いい根性してんじゃあねェーか……! ……もう少し、騙されにくくならねェーとなァー……。 -- (名無しさん) 2013-02-04 22 21 55
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オテ~ 【オア~】【オカ~】【オサ~】【オタ~】【オナ~】【オハ~】【オマ~】【オヤ~】【オラ~】【オワ~】 【オタ~】【オチ~】【オツ~】【オテ~】【オト~】 オデ オデ(2) オデアルド オディアー オティウス オディエルナオブエルサレム オディエルヌ オディエルヌ(2) オディエルヌドゴメッツ オディオス オディシュース オティス オディッセアスキモン オディッセウス オディッセン オディテース オディテス オティヌス オディリア オディリア(2) オディリア(3) オディロ オディロ(2) オテェ オデグサマ オテコ オテジュ オデシンド オテシンノウ オデッセウス オデット オデットドダンピエール オデットラボリ オデデ オテナガサマ オテニ オテニエル オテニエル(2) オテヒメ オデュセウス オデュッセウス オデル オテレンディス オデンギツネ オテング オテングサマギツネ オテンゴウサン
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追憶のアレクセイ(ついおくのあれくせい) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 315 No.(PS3) 405 Lv 68 種族 人型 HP 480000 TP 3200 物攻 888 物防 920 魔攻 769 魔防 666 敏捷 276 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 30000 G 15000 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム 知識の泉 盗めるアイテム レッドベルベーヌ 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 剣による斬りつけで前方の相手を攻撃する。 剣による2連続の斬りつけで前方の相手を攻撃する。 剣による2連続の斬りつけ→斬り上げの連携で前方の相手を攻撃する。 光弾を3連射して前方の相手を攻撃する。 バックステップで距離をとる。 オーバーリミッツ/周囲の相手を吹っ飛ばしてオーバーリミッツ状態になる。 風牙/剣による広範囲のなぎ払いで前方の相手を攻撃する特技。 光竜槍/ビームで前方の相手を攻撃する特技。 破邪地竜陣/剣を地面に突き刺し、相手の足元から竜を出現させて攻撃する奥義。 凍牙衝裂破/剣を振り下ろし、氷海を出現させて前方の相手を攻撃する奥義。 時練爆鐘/炎を纏った薙ぎ払いで前方の相手を攻撃する奥義。ヒット時、一定時間後に爆発する刻印を付ける。 守護氷槍陣/剣を地面に突き刺し、自身のHPを回復しながら氷塊で周囲の相手を攻撃する奥義。 ファイアボール/火属性の魔術攻撃。 ストーンブラスト/地属性の魔術攻撃。 サンダーブレード/火・風属性の魔術攻撃。 グランドダッシャー/地属性の魔術攻撃。 ホーリィレイン/光属性の魔術攻撃。 ヴァイオレントペイン/闇属性の魔術攻撃。 タイダルウェイブ/水属性の魔術攻撃。 閃覇嵐星塵/投げつけた剣を地面に突き刺し衝撃波を起こす秘奥義。オーバーリミッツ時にのみ使用。 総評 追憶の迷い路に出現するボスの1体。アレクセイの強化版。 最深部手前に登場するだけあって能力値はトップクラス。 アレクセイ同様、オーバーリミッツ時の守護氷槍陣連発に注意が必要だが、こちらの火力も大分上がっていると思われるので一気に仕留めたいところ。 ちなみに同じく最深部手前に出現するのはビッグバンで全員のHPを1にしてくる追憶のデュークのため、周回する際は比較して安全なこちらを狙った方が良い。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア アレクセイ ネタ
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クインテット・マジシャン(OCG) 融合・効果モンスター 星12/闇属性/魔法使い族/攻4500/守4500 魔法使い族モンスター×5 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):魔法使い族モンスター5種類を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 リリースできず、融合素材にできず、効果では破壊されない。 マジシャン モンスター破壊 罠破壊 融合モンスター 闇属性 魔法使い族 魔法使い族補助 魔法破壊