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英霊バロンズゥ レア 宇宙 コスト6 6000 スターノイド ■Wブレイカー ■このクリーチャーはブロックされない (F)「穿つ。砕く。焼き払う!」 作者:紅鬼 収録 新生編 第一弾 ニュー・ワールドバース 評価 名前 コメント
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知人から一匹のゆっくりもみじを譲ってもらった。 ゆっくりもみじとは最近現れたゆっくりの新種である。 希少種ではない。非常に繁殖力が強いためあっという間に既存の種に並ぶほどありふれた存在となったためだ。 知能はゆっくりの中でもワーストに近いが、社会性があり、主人と認めたものに対して忠実なため(ゆっくりとしては)飼いやすい。 だが、こいつを飼うのは物好きだけだろう……。 「もみじ餌だぞ」 俺はもみじに呼びかけつつ、残飯を盛った皿を床に置いた。 もみじはすぐさま駆けつけてきた。 「まーんこ! まんこまんこ! まーんこ! まーーーーーんこ!」 「こら待て!」 俺は早くも餌にがっつこうとするもみじの尻尾を引っ張っり餌から引き離し頭を叩いた。 「まんっ! まーん! まーん!」 もみじは忠実ではあるのだが非常に頭が悪いので体に言い聞かせないとなにも覚えられないのだ。 「待て! 待て!」 「まーん……まんこ……」 もみじは残飯の前で尻尾を振り振り涎をたらたら垂らし目を輝かせている。 もみじは食欲旺盛だが味音痴なのかえり好みしない。量さえあれば何を与えても満足する。 甘味に執着する傾向のあるゆっくりとしては珍しい。これもまた飼うのに向いた特徴であるのだが……。 「よし!」 「まーんこ! まーんこ! まんこっこ! まんこまんこまーんこ! まんっ! まんっ! まーーーーん! まん! まん! まーんこ! まーんこ! まーんこ! まんまーん! まーんこ! まーんこ! まーんこ!」 もみじは『鳴き声』を連呼しながらもの凄い残飯を食い散らかす。とてもうれしそうだ。 食べ方の汚さはゆっくりの中でも取り分け酷い。 「あんま散らかすなよ……」 「まん! まん! まんっ!」 食べ方まで躾けるのは難しい。これに関してはこういうものと諦めるしかない。 「まーんこ! まーんこ!」 皿を舐めるように食べた後は、自分の飛ばした食いカスを舐めとって回る。食い意地の張ったやつである。 どうせ拾いにいくなら最初から綺麗に食べればいいのにと言いたくなるが、無駄だ。 「ほーらとってこい」 俺はボールを転がした。 「まんこっ! まーんこまーんこまんこー!」 もみじは転がるボールに向かって狂ったような勢いで駆け出した。 「まーんこ! まーんこ! まーんまーん!」 「こらとってこいといっただろうが!」 ボールにじゃれつくばかりで一向に離さないもみじの頭を叩き、ボールを無理矢理取り返す。 もみじは転がるボールが好きで仕方がないのか、転がせば飛びつき、取り上げると次の投球を目をらんらんと輝かせて待ち構える。 これだけでいつまでも飽きずに遊び続ける。 ゆっくりは普通、こういった単純な遊びは飽きてしまう。 新しい遊び、凝った遊び、興味を惹く面白い物を常に要求する。 これはゲスとか我侭とかいったゆっくりでなくてもそうである。むしろ知能が高いゆっくり、希少種などの方がこの傾向が強い。 知能があるゆえに飽きが早く、目新しいものを望むのだ。 しかも、ちゃんと遊んでやらないとストレスを溜めてしまい、様々な病気につながっていく。 この点でももみじは飼うのに向いているといえるのだが……。 「まーんこ! まーんこ! まーーーーんこ!」 結局のところ、俺はもみじを飼うのをやめることにした。 もともとペットが欲しいとは思ってなかったし、どんなものなのか興味があるから少し飼育してみただけのことだ。 飼えないこともないだろうが、さして面白くないというのが結論だった。 何より問題だったのは、もみじがとても熱心に外に出たがったことだ。出せ出せとうるさいのだ。 だがもみじを外に出すわけには行かない。 もし、もみじを飼うとするなら生涯室内飼いを徹底させ、外は一度も見せない必要があるだろう。 そういうわけで俺はもみじを食うことにした。もともと食用として貰ったものだったし。 「やあ、もみじ。悪いが今日でお別れだ」 「まーんこ?」 俺の様子に普段と違うものがあることを察したのか、もみじは警戒気味にこちらの顔色を伺っている。 あまり情が沸かないうちにさっさとやった方がいいだろう。ゆっくりの『調理』は手早くできないのだが。 俺はもみじの耳を掴んで吊り上げた。 「まん!? まーんこ! まーんこ!」 もみじは痛そうな顔で目に涙を浮かべて抗議(たぶん)してくる。 俺は用意しておいたハサミで、掴んだもみじの耳を切った。 「まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 耳を切られたもみじは床に叩きつけられる。 ためしに切った耳を食べてみた。コリコリした歯ごたえは悪くないが味がなかった。 今度は尻尾を掴んで空中に吊り上げる。 「まぁぁぁぁぁぁぁぁん! まぁぁぁぁぁぁぁぁん! まぁぁぁぁぁぁぁぁんこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 吊り上げたもみじの顔を平手でぶちのめす。 打つたびに右に、左にもみじが振り子のように揺れる。 「まんっ! まんっ! まぁぁぁぁぁぁぁぁぁんこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん! まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 しばらくして、もみじの顔は面影がないほど腫れ上がった。 「ま゛ん゛……ま゛ん゛……」 ここで一齧りしてみた。 「ヴァギナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 もみじは一際大きな悲鳴を挙げた。なにせ食われたんだからな。他者に吸収されるということはただ死ぬことより恐ろしく感じられるものだ。 まあまあの甘みがついていた。たがまだ物足りない。 かわいそうだが、もう少し苦しめるか。 まず、痛みに悶えるもみじを引き寄せ、体を探ってゆっくりのまんまんを探り当てる。 「ま゛ん゛……ま゛ん゛……」 幸いにしてもみじは悶絶しており、逃げる様子はない。 ライターを点火し、もみじのまんまんに押し当てた。 「ヌレヌレヴァギナプッシーーーーーー!!!!」 もみじはあまりの痛みに文字通り飛び上がった。 俺は片手でもみじを押さえつけ、まんまんを丹念に焼いた。 「ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!! ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!! ヴァギナァァァァァァァァァァァァァァ!!!! まんごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! ガバガバまんごヴァギナワレメプッジーグリドリズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 まんまんを焼き終わると、もみじは泡を吹きながらピクピクと痙攣するばかりで悲鳴すらあげなくなった。 俺は頃合と見てもみじを齧り始めた。 「ま゛ん゛っ! ま゛ん゛……ま゛ん゛……、……………………ま゛ん゛っ……………………ま゛ん゛…………………………」 もみじは美味しかった。ゆっくりの中でもかなり旨い部類に入るらしい。 殖やし易いことと、餌を選り好みしないこと、適度に運動させられることなどから、とても食用に向いている。 「ありがとうもみじ。さようならもみじ。ごちそうさまでした」
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中級トライアル-中級ライセンスMAP 丸い棺桶 カイ登場 カイ「また厳しくなりそうだな・・・おぉ、やだやだ・・・」 カイ「じ、冗談じゃないよ!たったこれだけじゃ死にに行くようなもんじゃねえか!」 カイ「一体いつまでこんなことさせるんだ! ええっ!?きやがった!くっ、やるしかねえ! く・・・くそぉ・・・これ以上やらせねえぞ! なんてドジだよ、俺は!敵の足もとめることもできない!」 カイ「これ以上やられたらたまったもんじゃないぜ」 カイ体力消耗 カイ「ば、爆発しちまうんじゃねえのか!?た・・・助けてくれ!!」 カイ撤退 カイ「え?引けってのかよ!?了かぁい。」 衝突、陸上戦! ノリス登場 ノリス「これより戦闘エリアに入る!」 ノリス撤退 ノリス「何?撤退命令だと?止むを得ん!」 ストライクvs.デュエル キラ(ストライク)登場 キラ(ストライク)「ストライク、行きます!」 イザーク登場 イザーク「ス~ト~ラ~イ~クゥゥゥ!!」 イザーク「ストライクめ!アサルトシュラウドが貴様に屈辱を晴らす!」 キラ(ストライク)「デュエル・・・今までに無いほど殺気を感じる・・・」 イザーク「ストライク!もらったぁ!!」 キラ(ストライク)「デュエル!邪魔をしないでくれ!」 イザーク「これでどうだ!ストライク!!」 キラ(ストライク)「くそぉ…デュエル…こんなとこにまで!」 イザーク体力消耗 イザーク「くそぉ…ストライク!」 キラ(ストライク)「デュエル!下がるんだ!」 イザーク撤退 イザーク「くそぉ…撤退する!」 逃げるが勝ちよね! プル登場 プル「キュベレイMk-Ⅱ、出撃しまーす♪」 ソシエ登場 ソシエ「それじゃ、いくわよ!」 プル撤退 プル「もういい!あたし、帰る!」 ソシエ撤退 ソシエ「逃げるわよ!」 セシリー登場 セシリー「セシリー・フェアチャイルド、ビギナ・ギナ、発進します!」 セシリー撤退 セシリー「くっ、仕方が無い…撤退します!」 新たなる導き手 リボンズ「時代の変革には古きもの、悪しきものを切り捨てなければならない… 人類は過去から何も学ばない 人類を滅亡から救う… 人類を導くのはイノベイターではなくこの僕、リボンズ・アルマークだよ」 リボンズ登場 リボンズ「そうとも!この機体こそ、人類を導くガンダムだ!!」 リボンズ「統一世界による恒久和平実現の為、君たちは消えてもらうよ まったく無駄なことをするのが好きみたいだね。僕は早く止めたほうがいいと思うよ」 リボンズ撤退 リボンズ「くっ…ただが人間ごときに…体制の立て直しが必要か…」 狂気の落とし子 ギニアス「やはりここは私がアプサラスを出すしかない」 ギニアス登場 ギニアス「これが…我が子アプサラス!」39
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154 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/26(火) 12 49 54 ID ??? 121 133 ルイス「ネーナっていつも刹那君の家に突っ込んでるみたいだけど、 実はMSの操縦下手なんじゃないの~?」 ネーナ「い、いやぁ~普段はそうじゃないんだけどね~。 ほら、せっちゃんに会いに行くとなるとついつい勢い余るというか…ね?」 ルイス「ああ、なるほど…なんとなく分かる気がするよ…あんたらしいと言うか」 ネーナ「あははー…で、ルイスはMSの免許取らないの?練習するなら貸したげるよ」 ルイス「う~ん、興味はあるんだけどさぁ。必要な時は沙慈が乗せてくれるし…今はいいかな~って」 ネーナ「はいはい…相変わらず羨ましいことで」 リボンズ「なんだ、興味があるなら僕に言ってくれればいいのに、ルイス・ハレヴィ。 練習用の量産MSから特注のチートMAまで何でも貸してあげるよ。 …って、おーい、どこへ行くんだい」 ネーナ「…せっちゃんのお兄さんの偽者の黄緑の人が呼んでるよ…?」 ルイス「しっ!目合わせちゃダメ。アレに関わるとロクな事にならない気がするから」 155 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/26(火) 12 55 06 ID ??? 154 リボンズ哀れと一瞬思ったが、本編考えると当然だわな。 156 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/26(火) 13 40 04 ID ??? 154 リボンズ「そんな事を言わずにこれでもどうだい、ルイス・ハレヴィ?」 つフリスク 157 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/26(火) 13 48 19 ID ??? 156 沙慈「ルイスに何をする気だ!」 刹那「おまえは……ガンダムでは無い!」 刹・沙「「トランザムライザー!!」」 158 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/26(火) 14 35 59 ID ??? アムロ「なぜ俺と声が同じだけの赤の他人が00ライザーに追い回されてるんだ?」 ロラン「なんかルイスさんに無理矢理フリスク食べさせようとして…刹那と沙慈さんが怒ったみたいです」 アムロ「例のフリスクか…しかし最近のあいつはミンチにされるのを楽しんでるんじゃないのか」
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リボンズ・アルマーク(亜種聖杯) 【名前】 リボンズ・アルマーク (Ribbons・Almark) 【サーヴァント】 【性別】無性(外見は男性) 【性格】 一見すると温厚な好青年。 実際は人間を下等生物と見下す残虐卑下な性格。 自分の技能を過信する。 自分こそが全人類を支配するに相応しい存在だと判断している。 【出展】機動戦士ガンダム00 【属性】秩序・悪 【ステータス】 筋力 D 耐久 D 敏捷 C 魔力 B 幸運 E 供給 B 【詳細】 外見こそ人間だが実際は「イノベイド」と呼ばれるホムンクルスの一種。 元は300年前の魔術師イオリア・シュヘンベルグによって鋳造・使役されて来たホムンクルスであったが、イオリアの死後に始まった地球のマナの枯渇によってシュヘンベルグ一族が没落。 その後に才能を買われてアレハンドロ・コーナーなる宇宙開発局所属の魔術師の末裔の元に下り、彼の配下としてシャングリラに落ち着いた。 3ヶ月前に発生した人工衛星スターゲイザーの墜落現場にアレハンドロの付き添いとして宇宙開発局主導の調査に向かい、そこでラクリマを通じて聖杯戦争の存在を認知。 アレハンドロとその他の同伴した宇宙開発局の調査員を皆殺しにしてラクリマをユグドラシル市に持ち帰り、聖杯戦争の再現を行ったこの亜種聖杯戦争の元凶である。 脳量子波と呼ばれる特殊な信号を自在に発する事が出来る。 脳量子波の応用の幅は広く、彼の高い脳量子波の操作技能によって「テレパシー」だけでなく、量子自体をレーダーとして特化させる事で「反応速度の向上」として利用可能。 機械の操作・操縦技術にも秀でている。 アレハンドロが宇宙開発局の辺境伯としてユグドラシル市の市長を務めていた事もあってか、市内全域に人脈を有している。 自分が聖杯を獲得する事で「聖杯(根源)と接続する事で、今後起こるであろう世界の全ての現象を予め理解してラプラスの悪魔を崩す形で世界を歪めて、自分こそがこの世界の救世主になる」事を目標に暗躍を続ける。
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レニー・ハート 313 :水先案名無い人:2011/01/23(日) 17 54 18 ID AMgmM2NM0 全選手入場!!(声:レニー・ハート) 愚地独歩! フロォォォム ジャパァァァァァァァン! ドォォォッッッッポォォォ オォロォォォツィィィィィーー!! 稲城文之信! フロォォォム ジャパァァァァァン! ブンノシン イナァァァギィィ!! ロジャー・ハーロン! フロォォム ユナイティッドステイクスオブアメリクァ! ロズャー・ハァーロォォォォォン!! ジャガッタ・シャーマン! フゥローーーム タイルァンドゥゥゥ ジャーグァッターー シャーーーマン!! 三崎健吾 フロォム ジャパン! ケンゴォォォォ ミィィィサキ!!! ラベルト・ゲラン! フロムゥー パァナァマァ!! ラーベールトゥー ゲラァァン!! 畑中公平 フロム ジャパアァァァァァァァン! コォォォウゥゥッヘェェェイ ハァァァァタァァァァナァァァァカァァァァァァ!! ローランド・イスタス! フロォォム ユナァァイテッドォ キングダァムゥゥゥ! ローーーーランデュゥゥ イーースーーーターースァ!! 柴千春! フロォォォム ジャパーーーーーン! チーハールー シーバー!! ズール! フロォォォム ブラジィィィル ズゥーーールーーーー! 李猛虎! フロム コリア! リ!モウ!クォォ!!! リチャード・フィルス! フロォォム ユナイティッドステイクスオブアメリクァ! リチャーーードゥゥ フィルスゥゥ!! 渋川剛気! フロォォム ジャパァン!! ゴォォォウゥゥゥキィィィ シィィィブゥゥゥカァァァァワアァァァァ!! アイアン・マイケル! フロォォム ユナイティッドステイクスオブアメリクァ! アイアァァァン マァァァイコォォォォォォォ!!! ジャック・ハンマー! フロム カナダァァァ! ジャックゥゥゥゥ ハンマァァァァァァァ!! デントラニー・シットパイカー! フゥローーーム タイランドゥゥゥ デントュラヌィーー シットゥゥゥゥパイクァァァー!! セルジオ・シルバ! フロォォム ブラズィィィィィィル セルズィーーーオ シールーーーヴァーー!! アンドレアス・リーガン! フロォォム ユナイティッドステイクスオブアメリクァーーー! アンドュレェェェアス ルィーーーーグァァン!! 本部以蔵! フロム ジャパァァァン イゾウ モトォォォベ!! ロブ・ロビンソン! フロォォォムゥ オーートゥレイルィア!! ロォォォブゥゥゥ ロォォォビンスゥゥゥン!! セルゲイ・タクタロフ! フロォム ロシィア セェェェルゲイ タァァクタロフ!! 鎬昂昇! フロム ジャパンゥゥ コ ウ シ ョ ウゥゥゥ シ ノ ギィィィィ! 山本稔! フロム ジャパァァァン ミーノールゥ ヤーマーモートゥーー! 烈海王! フロムゥゥゥ チャイナァァァ!! レーツーカーイーオォォォォゥ!! 猪狩完至! フロォォォム ジャパン カァァァンンンジィィィ イィィィガァァァリィィィ!! 鎬紅葉! フロム ジャパァァァァン! クゥーレーファァー スィーーノーーギィーー! 金竜山! フローーーーム ジャパァァァァン! キーーーン リューーーー ザァーーーーン!! 加藤清澄! フロム ジャパァァァァン! キヨスミィィ カトォ! 花山薫! フロム ジャパァァァン!! カーオールゥーー ハーナーヤーマァーーー!! マイク・クイン! フロム ユーエスエーーーーィ マイクゥゥゥ クゥイィィィン!! 愚地克巳! フロム ジャパァァァァン カァァァツゥゥゥミィィィ オォォォロォォォツィィィィ! 範馬刃牙! フローーーーム ジャパァァァァァァン! ヴァァァァァァキィィィィィィ ハァァァァァァァンマ!! 関連レス 318 :水先案名無い人:2011/01/23(日) 20 08 31 ID x9wqUaL60 レ二ーハートは好きだね キン肉マン二世やリングにかけろに出てたけど同じ格闘もののバキに出ても違和感無いな 319 :水先案名無い人:2011/01/23(日) 21 04 07 ID 4Z8hlEX80 やべえ巻き舌まで脳内再生されるGJ 320 :水先案名無い人:2011/01/24(月) 05 51 35 ID f+iFpo1l0 律儀に全員分書くところに笑った 321 :水先案名無い人:2011/01/24(月) 16 45 19 ID +kn07xYV0 レニーが青二所属だって最近知った。 コメント 名前
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…………………… ………… ???「ようっ!」 ザーボン「……ジース。ノックせずに部屋に入ってくるのはやめてくれと何度も……」 ジース「まあまあ、堅い事言うなって」 ザーボン「まったく。 で、何か用か?」 ジース「相変わらず気難しいなぁ。せっかく親友ちゃんが遊びに来たのにー」 ザーボン「私は今勉強しているんだ。邪魔をしないでくれ」 ジース「またかあ。そんなに勉強ばかりしてどうするんだよ」 ザーボン「別に。 私はこうやって知識を得るのが好きなんだ」 ジース「ちぇっ、もったいないよなぁ。 この星じゃあ俺と並んで武術の天才なのにさ。 ──よし、久しぶりに組み手しようぜ!」 ザーボン「はあ!? だから私は今勉強を……」 ジース「良いから良いから。 頑張って、この銀河一と名高いサウザーさんより強くなってやろうぜ~」 ザーボン「そんな事に興味はない……って引っ張るな!」 ジース「この先に良い場所があったよなっ」 ザーボン「まったく……強引な奴だ」 「あら、ザーボン君にジース君だ~」 ザーボン「!」 ジース「あっ、チョリーっす! お出かけですか?」 「そうよ。お散歩♪ 二人も?」 ジース「へへっ、オレ達はこれから一戦やるんです! 修行っす! な、ザーボンっ」 ザーボン「あ、ああ///」 「まあまあまあまあ、凄いわっ! 男の子って羨ましいな」 ジース「いずれオレ達二人が、この宇宙で一、二を争う戦士になってみせますよ!」 「うふふ、頑張ってね。 じゃあまたね♪」 ジース「はい!」 ザーボン「は、はいっ」 ジース「……姉さん行っちまったぜ。 いつまで人見知りってんだい」 ザーボン「──ハッ!?」 ジース「やれやれ。ホント奥手な奴だなあ。 いつまであの人を『憧れのお姉さん』のままにさせてんだか。 お隣さんなんだし、男ならさっさと告ろうぜ!」 ザーボン「う、うるさいな…… ほっとけよ」 ジース「つまんね。 お前は顔もスタイルも良い。オレと並んでこの星最強。頭はぶっちぎりに良い。 告ってダメな理由は特に思い付かないけどなあ」 ザーボン「…………」 ジース「姉さんも美人だからお似合いだしよ。 ちょっと眉が太いけどさ」 ザーボン「う、うるさいなっ。それも良いんじゃないか!」 ジース「……あ、もしかして例の変身が原因か? お前、あれがコンプレックスだったよな」 ザーボン「! そ、その事は言うなよ!」 ジース「すまんすまん。 ただオレには羨ましいけどなぁ。 確かにこの銀河でああいう事が出来る人間なんて聞いた事ないけど…… なんつーか、突然変異の特別なヒーローみたいでカッコ良いじゃん!」 ザーボン「……しかし、見た目が……」 ジース「見た目? これぞ奥の手! な野獣っつーか、究極モンスターみたいな感じでカッコ良いと思うけどなぁ」 ザーボン「…………ありがとう」 ジース「ん? なんか言ったか?」 ザーボン「いや、何でもない。 それに、私にとってあの人は憧れでもあるんだっ」 ジース「憧れ?」 ザーボン「ああ。見目麗しいだけじゃなく気品があって、優しくて……気高い、美しい人なんだ。 私もいつかあんな風に、本当に美しい人間になりたいと思う」 ジース「ふーん。 なら尚更告ろうぜ! 恋人がそういう相手なんて超々カッケェじゃん!」 ザーボン「う……そうは言うが…… そんな簡単にこ、こ告白なんて出来るものか……」 ジース「ンだよ。ただヘタレてるだけかぁ。 つまんねつまんね」 ザーボン「ヘ、ヘタレとはなんだ!」 ジース「だって事実じゃねぇの」 ザーボン「こいつっ。 行くぞ! ぐうの音も出ないほど叩きのめしてやる!」 ジース「おほー、ザーボンちゃんがその気になったぜ! よっしゃよっしゃ、じゃあ──」 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!! ザーボン・ジース『!?』 ジース「なんだ!?」 ザーボン「空からエネルギー波が降ってきた……のか?」 ジース「な、なんだあの宇宙船は……」 ──ん。 ザーボン「行ってみよう!」 ──ザ……ん。 ジース「おう!」 『ザボちゃんっ!』 …………………… ………… ザーボン「!!!」 唯「よかったぁ、やっと起きたよ~」 ここは……桜が丘高の職員室──か? 目の前には、軽音部の五人とMs.山中が立っていた。 ……そうだ。今日は部活でMs.山中とセッションをし、彼女達に実演をしてみせる約束をしていたのだったな。 ザーボン「私は……居眠りをしていたのか?」 律「そ。ぐっすり眠ってたぜ」 しまった。それは行儀が悪い。 ザーボン「すまない、見苦しい所を見せてしまった」 澪「いえ。そんな事はありませんけど……」 梓「先生、お疲れですか?」 律「ザボちゃんが来て…… 一ヶ月位か? 私たち生徒から見てもわかる位、頑張ってたからなぁ」 さわ子「そうね。もしお疲れでしたらセッションはまた後日でも構いませんよ? ザーボン先生、今日はもう学校に残ってする仕事はありませんよね?」 ザーボン「そうですが、問題ありません。 少々気が緩んでいただけですので」 言って私は立ち上がる。 ──そう。早い物で、私がこの学校に赴任してからはや一月ほど。 生活自体は充実していて文句のつけようもないが、やはり知らぬ間に疲れは溜まっていたのだろう。 この私が居眠りをしてしまうとは…… それに、悪夢は相変わらずだった。 いや。むしろ日が経つにつれ内容がどんどん鮮明になってきている。 ザーボン「待たせてしまってすまなかったな。 行こうか」 私は歩き出す。 律「……おっしゃ、じゃあさわちゃんもザボちゃんも期待してるぜ!」 さわ子「ふふ、任せなさい」 背中から聞こえる皆の声。 それはとても安らぐもので。 ザーボン(……そうだな。何を気にする事がある。 所詮、昔の話。それを今更思い出した所で…… 忘れてしまえば良いのだ。またあの時みたいに……) あの時みたいに。 また、逃 げ れ ば ? ズキン。 ザーボン(痛っ……!) 激しく頭が痛んだ。 紬「ザーボン先生っ♪」 廊下に出た所で、お嬢様が私の隣に来た。 ザーボン(……!) いかん、苦しそうな顔を見られてはいないだろうか。 そんなもの美しくはない。 顔を逸らし表情を整え── 紬「ちょっとお耳を~」 終わる前に、お嬢様が私の耳に顔を近づけた。 ザーボン「ん?」 紬「……お話したい事があります。 今晩、お会い出来ますね?」 ザーボン「……!」 私はその言葉に思わず彼女に視線を向け、固まった。 間近で……それも久しぶりに見る、お嬢様の真面目な顔。 『……逃げなさい』 それはとても、あの時のあの人みたいで。 紬「時間、場所はまた連絡します」 ザーボン「……うむ、わかった」 駄目だな。もう、忘れられない。 逃れる事なんて出来ないのだ。 そんな風に思った。 …………………… ………… 私は、あの夢の続きを知っている。 当然だ。あれは現実に起こった事なのだから。 あれから爆発が起こり、宇宙船が降りて来た場所にたどり着いて…… ジース「なんだ、あいつら……? 凄い大軍だ」 ザーボン「ジース、このまま空から近付くのは危険だ。 地上から隠れながら行こう」 ジース「おう」 ザーボン(……酷いものだ) ジース「……この辺りは町だったはずなのに、瓦礫すら見当たらねぇ。 この辺りに居た人は……」 ザーボン「あのエネルギー波で消滅したと考えるべきだろうな」 ジース「ふざけやがって……!」 ザーボン「──この岩の向こうが、宇宙船がある場所のはずだ」 ジース「……着いたぜ! あいつら……揃いも揃って似たような格好してやがる。 何かの軍隊か?」 ザーボン「シッ! 何か言っているぞ」 ????「ほっほっほ。思った通りここは素晴らしい星ですね。 では皆さん、邪魔する方達を皆殺しにして、さっさとこの星を手に入れてしまいましょう」 ザーボン「な……!」 ジース「なんだと!?」 ????「さあ、お行きなさい!」 ジース「させるか!」 ザーボン「ジース、待て! ……ちいっ!」 ジース「おらあ!」ガッ、バキッ! 兵士1「ぐえぇ……」 ????「!?」 兵士2「な、なんだ貴様らは!」 ザーボン「消えろ!」ドウッ! 兵士2「ぐぁ──」 ジース「へっ、こいつら数だけだぜ! まとめてブッ飛ばしてやる!」 兵士3「な、なんだとおおお!」 ザーボン「……ジース!」 ジース「おうっ!」 ザーボン・ジース『クラッシャーボール!!!』 ドウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!! 兵士達『ぐわあああああああ……』 ????「(ピピピッ)……あの二人は、共に戦闘力一万三千程ですか。 なるほど、下っ端の兵では歯が立たない訳です。 ふふふ、この銀河はお強い方が多くて素晴らしいですね。 ──さあ、出番ですよ」 ????「はっ」 ザーボン「ふん……」 ジース「俺達が力を合わせれば楽勝だな」 兵士4「く、くそっ、こいつら……」 ????「下がれ!」 ザーボン「……!」 ジース「あ……あんたは……まさかっ!?」 ザーボン「サウザー!?」 サウザー「お前達、なかなかやるじゃないか。 次は私が相手になろう」 ザーボン(……勝てる訳がなかった。 サウザーは私達の銀河最強と名高い戦士だ) ジース「く、くそっ……」 サウザー「ふふふ、この私相手によく粘った。 特に貴様。あのような……変身? と言うのか。 あれにはとても驚いたよ」 ザーボン「ぐ……」 ????「ほっほっほ。もうそれ位で良いでしょう」 サウザー「はっ」 ジース「て、てめえがこの集団のボスか……?」 ????「そうです。 フリーザと申します。以後お見知りおきを」 ジース「なめやがって……」 フリーザ「まあまあ。 これで私と貴方達の力の差がわかったでしょう? ちなみに、このサウザーさんは私と戦い、私に従う事を決めて下さいました」 ザーボン・ジース『!?』 ジース「じゃ、じゃあ……」 サウザー「そうだ。フリーザ様はお強い。この私すら歯が立たなかった」 ザーボン「それが……なんだと言うのだ……!」 フリーザ「貴方達も私の配下になって頂きたいと思いまして」 ジース「なんだと……!?」 ザーボン(それからフリーザは、自分達が惑星の地上げを行っている事。 その途中、強い者や有能な者が居たらどんどんスカウトして配下にしている事。 地上げをする際、邪魔な者、またスカウトをしても従う気の無い者は容赦なく殺している事。 それらを説明してきた) フリーザ「どうですか? ぜひ貴方達も我が軍に。 ……実は私も変身型の宇宙人でしてね。そちらの方とは仲良くなれそうですし」 ザーボン「…………」 フリーザ「お二人の実力なら、早速フリーザ軍の幹部にもなれますよ」 サウザー「フリーザ様は素晴らしいお方だ。 この方について行けば、何でも手に入るぞ!」 フリーザ「ほっほっほ、サウザーさんの仰る通りです」 ジース「こ、こいつら……っ」 ザーボン「……余裕ぶって長話しているのが仇となったな」 フリーザ「ほ?」 ザーボン「エレガント・バスター!」 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン! ジース「……や、やった! やったな、ザーボン!」 ザーボン「ジース、逃げるぞっ、飛べ!」バッ! ジース「えっ? ま、待てよ! なんでだよ!」バッ! ザーボン「あの技は力を貯める時間がかかり過ぎる分、確かに威力はあるが…… サウザーや、サウザーすら相手にならなかったという化け物があれで倒せたとは思えん! これからどうするにしても、一旦体勢を整えないと……!」 ジース「そ、そうか。 そうだな……」 ザーボン(それから私達は必死で逃げつつ、短い時間ながら相談をした。 ジースは一息ついたらまた戦いたがっていたが、私は頑なに反対した。 作戦を立てれば、あるいはサウザーだけならなんとかなったかもしれないが、あのフリーザと言う奴まで居てはどうにもならないと。 悔しいがここは一旦星を脱出し、機を待つしかないと) ジース「くっそー! わかったぜ! じゃあ家族や出来る限りの知り合いを連れたら、即お前の家に行けば良いんだな!?」 ザーボン「ああ! すぐ飛び立てるように準備をしておく!」 ザーボン(母星を見捨てるのは身を切られる思いだったが、どうしようもなかった……と言ったら言い訳だろうか。 だが少なくとも、あの時はそれが最良の手に思えた。 ……いや、今でもあれ以上の策は思いつかない) ジース「じゃあ後でな!」 ザーボン「ああ!」 ザーボン(それから私はジースと別れ、自宅へ向かった。 ──が、当時の私は知らなかった。 スカウターと言う、相手の強さだけでなく居場所も探る事が出来る機械があると。 そしてそれを奴らが持っている事を) 6
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最終話 俺「・・・・オイオイ」 空中には巨大な暗雲が現れた エイラ「な、なんで巣が・・・」 え、と、もしかして・・・ 俺「巣って、ネウロイのか?」 エイラ「・・・・」コクッ エイラは無言でうなずく 俺「うそだろ、こんな状況で・・・!!」 悪魔「がぁぁぁ、あああぁぁ」 それはアクマの悲鳴なのだろうか 完全に消し飛んだ体は少しずつ少しずつ再生していく 悪魔「ぁぁまだだぁぁあぁ!」 オレとエイラは身構える、が 俺「・・・・・な!」 ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥウン エイラ「・・・エ?」 一瞬の出来事だった、『巣』が『悪魔』を取り込んだ 俺・エイラ「・・・・・・!!」 ただ息を呑むしかない そしてゆっくりと巣から姿を現したソレは巨人とでも言えばいいのか 巨人ネウロイは空を震わせ咆哮する 巨人「ウォォォォオッォオッォォォォォォォォオオン」 俺「・・・まだだ」 エイラ「?」 俺「最後まで逃げない!」 エイラ「当たり前、ダナ」 俺「帰るぞ・・みんなの所に」 エイラ「うん」 帰らないといけないんだよ『みんな』の所に・・・!! ォォォォォォォォォォォォォン 咆哮と同時に空飛ぶ巨人は拳を振るう それだけで大気が振るえ吹き飛ばされそうになる 背中のほうき袋から新たなほうきをだしてオレは飛び乗る エイラ「オマエ、何本ほうき持ってきたんダ?」 俺「10本!!」 敵の攻撃は止まらない エイラ「掃除のバイトでもするのカ?」ダダダダダ 俺「それもいいかもなっ」ズバァァァァ 攻撃を繰り返すもコアどころの話ではない それほどまでの再生能力 俺「やっかいなもん吸収しやがって・・・」 エイラ「オレっ!足が来るゾっ!!」 俺「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 全力で上昇して奴の蹴りを避ける 俺『あんなやつを吹き飛ばす力なんてねーぞ』 どうすればいい・・・? エイラ「ワッ!?」 俺「・・・!!」 エイラは避けきれずユニットを巨人の攻撃が掠めていく 俺「くそっ・・・エイラ!!」 さっきからずっと魔法力使ってオレに指示出してたんだ 疲れてて当然だろうが!! エイラ「ダメダッ!!」 巨人はレーザーを放とうとチャージを始める 俺「くっそぉ!」 オレはエイラを抱えその場を離脱しようとする、が ォォォォォォォォォォォォン!!! 大口から放たれる巨大なレーザー 俺『間に合わない』 どうする?ってこうするしかねえだろ!! 俺「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」 オレは片手でエイラを抱えもう片方を前に突き出し シールドを張る エイラ「オレっ!!」 俺「・・・・・心配すんな!」 と言うが初めて張ったシールドがこんなバカでかい レーザーをそう長く止められる訳が無かった 俺「くそっ・・・!」 ピキピキッ 亀裂が入り、砕ける ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン その瞬間巨大なシールドがオレ達の目の前にあった 宮藤「抜け駆けなんてズルイですよエイラさん」 エイラ「み、宮藤ぃ!?」 その時巨人の顔面に側面から衝撃が起きる 俺「あれって、対装甲ライフル?」 リーネ「お待たせしましたっ!!」 俺「・・・リーネ!」 エーリカ「シュトゥルムーー!」 風が巨人の右手を貫いた 俺「エーリカ・・・!」 巨人「ォォォォォォォォオオオン」 シャーリー「行けぇルッキーニ!!」 ルッキーニ「ヒャッホーウ!!」 巨人の腹部に穴が開く ペリーヌ「トネーール!!」 更に再生の始まろうとするそこに電撃が走る 俺「シャーリーにルッキーニ!」 エイラ「ペリーヌまで!」 バルクホルン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ありったけの銃弾を打ち込み 強力な打撃を巨人の顔面に与える 巨人「ォォォォォォォォォォォン!?」 巨人は大きく傾く ミーナ「今よっ!」 サーニャ「はいっ!!」 サーニャのフリーガーハマーから放たれたミサイルは 先のバルクホルンが攻撃し再生が完了していない頭部に命中した ドドドォォォォォン!! 爆音が夜の空に響く 巨人「ォォォオオオォォオォオォォオン」 巨人はその巨大な体を更に傾けて声を上げる ミーナ「美緒っ!!」 坂本「ああ、わかってる!!」 そして坂本少佐は度重なる攻撃で現れたコアに接近する 刀を抜き、放つ・・・! 坂本「烈風斬っ!!!」 光の刃がコアごと巨人ネウロイを両断した 巨人「ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!」 巨人ネウロイは大声を張り上げて光となって消滅した ------ ---- -- - 俺「ミーナさん、坂本さん・・!」 エイラ「サーニャっ!!」 ネウロイを倒して、みんなが集まってくる にしても強すぎだろ・・・ これがストライクウィッチーズ、この世界を守る人達か・・・ ミーナ「はぁ・・・」 ミーナさんが呆れ顔でオレを見る 俺「あ、えっとコレは・・・その」 いかん、なんて説明したものか 坂本「・・・・まったく」 バルクホルン「エイラ・・お前勝手に出撃しただろ?」 エイラ「・・・な、なんのことダ?」 エーリカ「でもトゥルーデが一番心配してたもんね」 バルクホルン「な、そんなことは///」 宮藤「でも本当ですよ?」 バルクホルン「おいっ!宮藤っ!!」 ----ワーワーワー!! 俺「はははっ」 オレはつい笑ってしまった、そして心から思う 俺『ああ、いいなやっぱりこの場所は』 ミーナ「・・・今回なにがあったのか」 俺「・・・・えと」 ミーナ「それは聞きません」 エイラ「へ?」 ミーナ「あなた達はネウロイを独自に発見、先行して撃退に向かった ・・・そうですね?」 俺・エイラ「え、あ・・・」 ミーナ「そ・う・で・す・ね?」 俺・エイラ「は、ハーイ」 やばい、泣けてきた・・・ サーニャ「よかったね、エイラ」 エイラ「え、あ、うん!」 オレは空を見上げる 俺「・・・・でも」 そう、まだ戦いは終わっていなかった・・・ 坂本「ああ・・・・まだのようだ」 宮藤「巣が、消えない」 リーネ「そんな・・どうしたら」 ペリーヌ「・・・私に聞かれても」 シャーリー「おいおい、このままほっといたら」 ルッキーニ「ダメ、ローマの町だって遠くないんだよ!」 ミーナ「ええ、またあの巨人が出てきたら・・・」 バルクホルン「ああ、いくらウィッチがいても足りないな」 エーリカ「でも、どうするの?」 サーニャ「私たちの攻撃じゃ・・・」 エイラ「もう魔力が・・・」 俺「・・・・・」 俺「オレがやるよ」 オレの力なら、もしかして エイラ「な、なに言ってんダ!お前だってもう・・」 ミーナ「出来るの俺さん?」 俺「・・・やるしかないでしょう?」 エイラ「な・・・オイ!!もうボロボロなんだゾ!」 俺「エイラ」ナデナデ 俺はエイラの頭を撫でる エイラ「・・・」 エイラはオレの言葉を待っているようだ 俺「オレは絶対帰ってくるよ」 ――もう逃げないって決めたからな、その、恋からも・・・ エイラ「・・そ・ダ」 俺「?」 エイラ「やくそくダ・・」グスッ 俺「ああ、約束だ」ギュッ オレはエイラを抱きしめる エイラ「バカ・・・」 ----- --- - ミーナ「・・相当な危険が伴います」 俺「はい」 ミーナ「何が起きるか解らないわ」 俺「はい」 ミーナ「でも、今はあなたに頼るしかないの、必ず帰ってきなさい」 これは命令です、そう言ってくれた 帰る場所がある・・・いいな 俺「サーニャ、エイラのこと頼む」 オレは抱えていたエイラをサーニャに預ける サーニャ「俺さん・・・エイラを泣かせたら怒りますよ」 俺「・・・了解」 ―――――――― 俺「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」 オレは声を上げて ネウロイの巣に進んでいく 体中に全神経を集中させて全身に魔力を纏い巣に突っ込んだ ―――― ――― ―― 静寂・・・あまり長居したくない場所だ 俺「行くぞ・・・」 オレは自分の魔力を爆発させる 溢れ出す魔力の刃は巣を飲み込む光となる・・・が 俺「・・・くそ!」 このままじゃもたないぞ・・!! 俺「いや、まだだぁ!!」 オレは最後の力を振り絞る 悪魔「・・・・・・・・・・」 俺「!?」 腹部に鋭い痛みが走る どす黒い手が俺の腹部を貫いていた 俺「・・・・クソっ」 意識が闇に沈みかける、しかし 宮藤『がんばって下さいっ俺さん!!』 リーネ『頑張って!!』 ペリーヌ『根性見せなさいっ!』 ルッキーニ『がんばれー!オレー!!』 シャーリー『頼む、頑張ってくれ!!』 エーリカ『がーんばーれー!!オレーー!!』 バルクホルン『しっかりしろ、お前ならやれる』 坂本『特訓の成果を見せてやれっ!!』 ミーナ『頼みます、俺さん』 サーニャ『お願い、頑張って!あなたは一人じゃない!!』 俺「みんな・・・」 エイラ『・きだゾ』 俺『え?』 エイラ『好きダーーーって言ってんダーーー!!』 俺「・・・・・・/////」 ―――――『ヒューヒュー』『な、うるせー///』 ―――ザーザーザー 俺「あー・・・」 やばい、今ならなんでも出来る気がする オレは悪魔の腕をがっちり掴む 悪魔「・・・・・!!」 俺「消えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 叫ぶ そして 光が、爆ぜた ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 空が震えている そして満点の星空が姿を現した ルッキーニ「わぁーい、勝ったー!!」 シャーリー「さすがだな!」 ワーワーワーワー 皆は思い思いに歓喜の声を上げる でも・・・ ミーナ『俺さん?巣の消滅を確認しました・・・』 ザーザーザーザー ミーナ『直ちに帰還しなさい」 ザーザーザーザー ミーナ「・・・・・俺さん・・」 ザーザーザーザー エイラ『・・・返事しろっテ』 ザーザーザーザー エイラ『一緒に帰ろうっテ・・』グスッ ザーザーザーザー エイラ『約束、したダロ、帰ってくるっテ』グスッ ザーザー、ぁぁ、ザーザー エーリカ「・・・・!!」 エーリカ「エーイラ♪、流れ星だよ!」 エイラ「ふぇ?」 ザーザー、ああああぁぁぁぁああぁぁあ~ エイラ「!!」 サーニャ「捕まえてこなきゃ、エイラ」 エイラ「うんっ//」 エイラは涙を拭いて向かった、落ちてくる 大事な星を捕まえるために・・・ 俺「ああああぁぁぁあああぁぁあ~」 またやっちまった・・・ しかしこの落ちる感覚は慣れないな 慣れたくはないんだが、この浮遊感はなんとも・・・ あー、なんつーか、眠い、もう疲れたよ なぁ、もう寝ていいか?「エイラ・・・」 目の前には約束を交わした女の子がいた エイラ「バカ・・・」 俺「・・・ごめん」 エイラ「なんだよ、その怪我」 俺「・・・ごめん」 エイラ「連絡ぐらいしろっ!」 俺「・・・ごめん」 エイラ「心配、したんだからナ・・・」グスッ 俺「・・・ごめん」 オレはエイラの頭を撫でる 好きな子を泣かせてしまった だからその分笑顔にしよう この大好きな世界で 心から・・・そう思ったんだ 俺「ただいま、エイラ」 エイラ「おかえりっ、俺」グスッ オレは返事を返さなくちゃな 俺「・・・大好きだよ、エイラ」 エイラ「////////」 オレは照れるエイラに意地悪をしてみた 俺「もう一回言おうか?」ニコッ エイラ「バカ・・・////」 満点の星空と大切な仲間の光の中でオレたちは始めてのキスをした 終わり? ほうきに乗った俺
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前回までのあらすじ ゲームの世界に飛ばされた康成・裕太組と一夫・弘樹組は、お互いのペアを探していた。しかし、弘樹が少し目を離したスキに、一夫は闇のかなたへと連れ去られてしまう。が、幸いにも弘樹の携帯電話の充電が残っており、その最後の充電を使い康成に電話。その最後の電波を追いかけ『シャカリ』城への道を進む康成たちだったが・・・? 康成&裕太「な、な、何じゃアリャーーーー!!!?」 ???「ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!(すごい鳴き声)」 それと同時に康成が驚くのをやめて、言った。 康成「・・・なんだネズミか。驚いて損したぜ。」 裕太が渾身のツッコミ。 裕太「い、いいいいや、いくらねねねネズミでも、でででデカすぎるから!!!と、いうより絶対俺たちに襲い掛かろうとしてるから!!!!」 すると再び康成の表情がこわばった。 康成「ヘ、ヘヘヘヘヘヘ・・・そ、そーんなことねねねねぇんじゃねぇかぁ~?ほら、絶対友達になりたいんだって、ね、ネズミ君?(そっと手を巨大ネズミの方に差し伸べる)」 だが、やはり違うみたいだった。 巨大ネズミ「ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!(康成の顔を引っかく)」 康成「・・・ねぇ、これー、違うよね?絶対違うよね???よね???(半分笑ってる)」 マークが何かを思い出したようだ。 マーク「・・・そうか、コイツだ。思い出したぞ!ヤツが『草原の主・バリウォンバット』だ!・・・コイツには借りがあってな。まだ俺が現役だったころに一度戦ったことがあるんだが、強くてまったく敵わなかった。・・・今がコイツを退けるチャンスだ! いくぞ!・・・お前らがな。」 これを聞いた2人は、当然ツッコミたくなったが、もうその気も失せたようだ。今は目の前の敵に集中しなければ。二人は自分たちの出せる力で思い切り戦うことにした。 ~戦闘開始~ 康成「おい、裕太、能力わかるか?」 ここで裕太お得意の頭脳力を発揮する。 裕太「ちょ、ちょっと待ってろ・・・・・・・・・・・・見えた!体力は300、デカいだけあって、どうやらそんなに足は速くないみたいだな。でも、攻撃力が大きいみたいだぞ。あと・・・」 ・・・すばらしく詳しいが、こういうときに限って話が長い。すると敵の先制攻撃が出た。 バリウォンバット(以下、B・W)「ヂュゥウゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥ!!!(これでも食らえ!!!)」 その攻撃はまたしても康成の顔にHIT。康成に十字の引っかきキズができた。 康成「痛っ・・・てぇぇぇ!!!やりやがったな!!!」 裕太「よし、俺たちも反撃だ!いくぜェ!!」 -10分後- B・W「ヂュゥゥゥ・・・(ま、参った・・・。)」 それだけ言うと(鳴くと?)、バリウォンバットは痛みをこらえながら去っていった・・・。 康成「や、やった・・・・やったぞぉぉぉ!!」 裕太「俺たちの勝利だ!!!」 100の経験値を獲得! 500MGを獲得! 康成「お、何か俺、強くなった気がする!」 裕太「う、うぉう、うぉう!金、金、金金金~♪」 マーク「ゆ、裕太・・・お前の喜び方はもはや『変態』だぞ・・・(苦笑)。」 康成「まぁ、そんなことより今は『シャカリ』城下に行くのが先決。皆、行くぜ!」 マーク「おう!」 ・・・裕太の返事がない。ふと目を遠くへやる。・・・50mぐらい離れたところに彼はいた。 裕太「うっほうっほ、金金~♪城下町いって何買おうかな~♪」 康成「やれやれ・・・先が思いやられるな。」 そう言いながら、3人は弘樹が待っていると思われる『シャカリ』城下へ行くことにした・・・ ~あとがき・反省~ 戦闘シーン書こうと思ったんですが、今回(まで)はパス。もっと戦闘が派手になってから書こうと思います。(まぁ、最初のボス?ですものね・・・) 今日は大晦日。というわけでもうひとつ小説を書こうと思っていますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いします。
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リィゥハンズゥォ(劉翰佐) 中国百二十聖人の一。 記念日は7/9。