約 2,137,571 件
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/513.html
説明文を貼り付けてください。 入手方法 ボランティア 第8情報位階権限 シ8-3号火戦作戦:市民奪還
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/148.html
ただ今早朝6時半、俺はイチゴ味のドロリッチを買うためにひたすら走り、売っている自動販売機を探している あの味は何故か……、いや、ドロリッチは、と言った方が良いな、とにかくドロリッチは何故か殆ど売っていない そのおかげで俺は今加奈子のパシリとしてこんなに走っている、くそっ。もう辞めてやろうか、こんな仕事。 そんな事を考えていると俺は合計29箇所目である自動販売機に辿り着いた 膝で体を支えて息を整えてから、自動販売機を見るがどんなに願っても願いは叶わないのか、そこにはドロリッチは売っていなかった 俺はもう一度走り出す為にちょっと小休止を入れようとそこにあったベンチに座った 「はぁあ、何でこんな事になったんだ?」 そんな声が俺の口から漏れるがどんなに言ったってこの現状は変わらない こんな事は昨日加奈子の相談を受けた時に覚悟していた事なんだから。今のこの状況は言わば自業自得だ。 そう、この状況は昨日の加奈子からの一本の電話から始まったのだ。 その事を俺がドロリッチを探している間に話しておこうと思う ・・・・・ 昨日、俺はベッドに潜り込み何時ものように睡魔のヤローが襲ってくるのを待っていたんだ だが睡魔のヤローは何時まで経っても襲ってきやがらなかった、何時もなら俺がベッドにもぐった瞬間に、十秒も経たずに襲ってきやがるのに、だ。 「ちっ、何なんだ?睡魔のヤロー、サボってんのか!?」 そんな言葉を深夜三時くらいにボヤくが、誰かの返答があるはずもなく、俺の言葉はむなしく部屋の空気と一体化したのだった 「ふぅ、しゃーない、何か食ったら眠くなんだろ…」 俺はそう言って勢いよく立ち上がった さて飯でも食べに行きますかぁ、と思いながら立ち上がったのはいい、だが、なんなんだろうね、俺はこういう星の下に生まれてきたのかねぇ そう心の中で言いたくなるほどタイミング良く俺の携帯は鳴っていた まさに立った瞬間ってやつだった pipipi……pipipi…… 今も俺の携帯は机の上で勢い良く鳴っている、何故だかなぁ、今の俺には携帯の音が不幸の音に聞こえてきて仕方ねぇんだけど、これって俺の勘違いかな? 内心涙目になっててもなんでか俺の手は机の上の携帯に向かって伸びていった そして手に取り着信名を見る、これが加奈子とかなら楽勝でブチッてやったんだけど、いかんせん、こんな時に限って着信名は『ブリジット』と書かれていたのだった こうなったら俺にブチるっていう選択肢は消える、消えてしまう 俺は内心だけでなく現実でも涙目になりながら電話にでたのだった 「あー、もしもし?京介だが?」 『あん?、よぉ、加奈子なんだけどぉ、ちょっくらお願いしたい事あんだけど?』 ………お前かよ!! そんなやるせなさ99%加奈子のチビ野郎1%で構成された突っ込みを心の中に押しとどめて、俺は初歩的、かつ今現在最も大事な事を聞いたのだった 「お前、なんでブリジットの電話からかけてきてんの?」 『え?だってクソマネってば私からの電話だとブチッてくんじゃん』 「当たり前だ、お前は必ずと言っていいほど俺に不幸を持ってくんじゃねえか」 それと俺の聞き間違いじゃなければ今さっきからブリジットの「お電話返してよー、ねぇってばぁ」って声がお前の後ろから聞こえて来るんだが?聞き間違いか? 『聞き間違いだ』 あれ!?、今さっき俺口に出していなかったよね!? 「もしかしてお前超能力者なのか?」 『そんなわけねぇじゃんww』 そんなわけないらしい ま、そんな事は(本当に心を読まれたならどうでもよくないけど)どうでもいいとして 「で?なんの用だ?、まぁ何か用事があっても俺はブチるけどな」 『ちょ、酷くない!?、何で加奈子の時だけクソマネは冷たいんだ!?』 そこまで聞いた所で俺はため息をついた、何を今更言ってんだ?、そんなの簡単じゃねぇか 「じゃ、理由を言うぞ? その①口が悪い。 その②口が悪い その③口が悪い …………分かったか?」 『わからねぇよ!、理由全部一緒じゃねぇか!!』 「ほら、その口調だよ、分かってねぇの?」 そこで加奈子は「うぐ……」と声を詰まらせた 『分かったよ、口調変えればいいんだろう?』 「おう」 俺がそう返事をすると加奈子は演劇の練習みたいにアーアーんんっ、と声の調整を行った 『分かりませんよ!、何で私の時だけマネージャーさんは冷たいんですか!?酷いです!!』 「前言撤回!!、即座にその口調を元に戻すんだ加奈子!!」 俺は即座に片手を口に当てた 『ちょ、何で!?、クソマネの言った通りにちゃんと変えたじゃん!声まで変えたじゃん!!』 うおぇっぷ、危ねぇ、今日の晩に食ったカツが俺の胃液と共にリバースされちまうところだったぜ 「も、もういいんだ加奈子、もう………いいんだ。」 『何この空気!、まるで私が悪いみたいになってんだけど!?』 ………え?、加奈子は自分が悪くないって思ってるの? 『思ってるよ!!』 ここで加奈子は電話越しでも分かる程荒れている息を整え始めた 「どうした?何でそんなに興奮しているんだ?」 『誰のせいだとだと思ってんの!?』 俺のせいらしい 「はぁ、で、なんなんだよ、俺に用って」 面倒くさいから俺は加奈子に続きを促した ったく、なんでこんなに話しが脱線すんだか。疑問でしかたない。 『もう突っ込まないからなぁ!!』 残念だ。 『それで、その相談っつーのは超簡単、一日私達のマネージャーに戻って欲しい、っつー事なのよ、分かる?』 「加奈子、悩んだんだが、その話し………、断らせてもらう」 『ぜってー悩んでねぇだろ!!、話して十秒も経ってねぇのに何が悩んだだ!?』 そこで俺は顔を伝う汗を手で拭った。ふぅ、久しぶりだ、こんなにボケ倒したのは 本来俺はボケの方なのに何故か俺の周りには個性的過ぎる奴らがウヨウヨいやがるからなぁ、しょうがなく突っ込みに回ってしまうのだ 『はぁ…はぁ…、も、もう満足したか?クソマネ?、それで、真面目な話しどうなのよ、来れんの?』 息を切らしながらそう言う加奈子。ま、俺としても行ってやりたい事この上無いのだが、どうも腑に落ちない、何で俺なんだ?、というかお前の一存で俺をマネージャーに戻すとか出来んの?、という疑問がどうしても沸いてきてしまう ま、聞いてみりゃわかんだろ。 俺はそう思ってさっき考えた事をそのまま口にした 「一つ疑問なんだが何で俺なんだ?、ていうかお前俺をマネージャーに戻すとか出来んのかよ?、どうも気になってな」 そこまで言ったところで会話が途切れてしまった。な、何だ?、もしかして俺聞いちゃ駄目な事聞いちゃった? そう思ってたら何やら電話から加奈子のボソボソ……、という言葉?、が聞こえてきた 「え?何て?」 『………ボソボソ』 「あん?、全然聞こえねぇって!」 『………ボソボソ』 「聞こえねぇっつってんだろ!?」 『………ボソボソ』 「ちゃんと言えやぁああああ!!!」 いい加減イラッとくるわ!! なんなの?、言いたくないのか? そんな疑問が俺の中に沸いてくる。ふむ、もういっかなぁ 嫌がってんなら別に無理に聞こうとも思わねぇしなあ 何て事を俺が考えていると加奈子は決心したのか、電話越しでも分かる程大きく唾を飲み込み、話し始めた 『あ、あ、あんたが1番……マネージャーの中で好きだから』 そしてその後の何とも言えない沈黙が訪れた お前2番目の質問に答えろよ、ま、出来るからこんな事を俺に言ってんだろうけど ていうか、い、いかんぞ?、自分で聞いといて何なんだがとてつもなく気まずいぞ? その後俺はどうやって話しを切り出そうか、と考えながら気まずい沈黙に耐えていた それから何分くらい経っただろうか、俺の精神上ではすでに一時間ほど経っている気がする、そんな時に加奈子はこの沈黙を打ち消した 『り、理由は話したぞ?、で、どうなんだよクソマネ』 ……無理、絶対断れねぇって、これ だってここで断ったら俺ってなによ、ただ人が言いたくない事を無理矢理聞いた最低野朗じゃん …………ま、別に断る気は最初から無かったんだけどな。 そこからは別にこれといった会話は無い ただ一つだけ確かなのは加奈子が最後俺が断れないようにしたのはわざとだって事だ、うん。 だってあいつ最後に言った言葉ってこんなのだからな 『へへ、マネージャー単純過ぎ!!』 という事で今俺は仕事終わりに加奈子が飲むから買って来い、って言われたドロリッチを今買いに行ってる途中っつーわけだ ったく、ちっとはブリジットちゃんを見習って欲しいね、ブリジットちゃんなんか「何でも良いですよ、マネージャーさんが美味しそうと思ったやつを買ってきて下さい」なんて事をニッコリと笑いながら言ってくれるんだぞ? そんな事をドロリッチを求めて爆走しながら考えていると目の前にまた新しい自動販売機を発見した 「ドロリッチぃいいいいいいいいいいいいーーーーーーーーーいいいいいいイ!!!!!」 そう叫んで自動販売機に群がっていたガキ共をおっぱらう 頼む、ドロリッチよ、あってくれ! 最後の希望と言わんばかりに俺は目を充血させながら目の前の自動販売機を見た ………あ、あ、あ、 「あったぁああああああああああああああああああ!!!」 その日、俺は合計30台もの自動販売機を巡りドロリッチ苺味を確保したのだった そして歩く事三十分、ようやく俺は仕事場へと無事帰り、ちょっと前に仕事の休憩に入ったのであろう加奈子とブリジットに向かって買ってきた飲み物を渡した 「で?、どうだったのよ、仕事のほうは」 何の気なしに加奈子達にそう聞くと、予想通りの返答が二人から帰ってきた 「あ?、クソマネは加奈子がこんな事でミスるとでも思ってんのかよ?(片方の眉を上げて)」 「はい、おかげ様で何時もより上手く出来たと思います(超笑顔)」 もうどっちがどっちなのかは言わなくても分かるだろう、てか分かれ だがそんなに態度が違うとやっぱりこっちとしても二人に対する態度が変わるのは分かって欲しい 「あ?思ってっからそう言ったんだろうが、あ?。それとお前仕事で汗かいてっからって調子に乗ってそんな物ばっかり飲んでたら太んぞコラ!」 「え?そう?それは良かった、これでこっちも来たかいがあったってもんだ、え?なに?帰りにレストランに行きたい?、よしちょっと待ってろよ?予約入れっから」 どっちがどっちに対する返事かというと上が加奈子に対する返事で下がブリジットに対する返事だ 後ろで何か加奈子が叫んでるがもはや気にしない その後すぐに後半の撮影が始まった 改めて見ると思う事がある この仕事をやっている人は皆こうなのか?、という疑問だ カメラの前だと人が変わっているのだ 時に眩しいくらいの笑顔を見せ、時にこっちまで切なくなってくる悲しい顔を見せる 大胆な格好、照れくさそうな格好 そんな、そんな姿を見てるから俺も加奈子の言う事に文句は言っても、逆らったりはしない(あまりに理不尽なのは含まない) 「やっぱ……、かっこいいな……」 聞こえないのは分かってるのに俺の口からは自然と言葉が漏れていた ま、ちょっとは認めてやってもいい、うん。 その後、特に変わった事は無く、いつも通りに撮影は終わりタオルと飲料を加奈子達へと渡す 「お、サンキュー!」 「ありがとうございます、マネージャーさん」 何でこんな時だけ加奈子は礼を言うんだか……、俺は今さっきドロリッチを買いに走った事に礼を言ってほしかったよ! ま、何はともあれ、やっと終わったな~ 思い返せば大変な事ばかりだったが、今は大切な思い出だーはっはっは! なんて感慨にふけっていると加奈子はまるで当然かの様にこんな事を言い出した 「あ、この後カラオケな~!、着替えたらすぐ行くから待ってろよ!!ブリジットにはもう話してあっから」 「よろしくお願いしますね!、マネージャーさん!」 はい?why? 俺が会話について行けずにいると加奈子は俺が状況を理解するに充分な言葉を言った 「あ、もちろんクソマネの奢りだかんな」 ………こいつ、俺にたかる気だ ヤヴァい、このままだと俺が奢るはめになりそうだ、だってブリジットが俺によろしくと言っていたって事は加奈子の野郎があらぬ事をブリジットに吹き込んだって事だからだ 俺の中の非常警報が赤いランプを灯しながら何か打開策を!!!、と言って叫んでいる 俺は頭でほとんど考えずに叫んだ 「俺は金無ぇからなぁ!!」 その言葉に加奈子は掛かった!、と言わんばかりにニヤァと笑う そして俺に対して決定的な一言を言って下さった 「今さっきみたぜぇ?、今日のギャラ、福沢諭吉さんが四人ぐらいでお前につぶらな瞳を向けてただろ?」 「おふぁ!!、何で知っていやがる!」 そんな事を言っても最早後の祭りだった、加奈子は「奢りでよろしくぅ!!」と言いながら行ってしまったし俺が悲しげな瞳でブリジットを見てもブリジットは苦笑いをしてすみませんと言わんばかりに頭を下げて行ってしまった 最早ここからの打開策は無い そんな俺の口からは、吐息と共にこんな言葉が出たのだった 「oh……no my way(オー、ノウ マイウェイ)」 ちなみに意味は逃げ道が無い、という意味だ ・・・・ 「メ~ルメルメルメルメルメルメ メ~ルメルメルメルメルメルメ!!!」 今、俺の耳に親のいない休みの日、異常に薄い壁の向こうから嫌というほど聞いた音が大音量で流れてきている 加奈子よ、何故………何故その歌をチョイスするのだ、俺はお前がオタクではないと信じているんだよ? そんな言葉を苦悶の表情に込めて俺は加奈子を見た そこにはそれはもう満面の笑みを浮かべている加奈子の顔があった ……こいつ、俺が嫌がるのを楽しんでいやがる それに気がついた俺は何かが、俺の中の何かが音を立ててプツンと切れたのを自覚した そこで俺は曲を選ぶ機械(名前を知らない)を手に取り一気に5曲程を入れる 加奈子……、いいよ?、お前がその気なら俺も付き合おうじゃないか…… 俺は!!お前がアニソンを歌い続けるならばその空気をブチ壊すために泣き歌を歌い続ける!! 「まず第一曲目!!!、Sky chord ~大人になる君へ~!!」 そう俺が言ったら加奈子の顔が引きつった、ような気がする!! それを見て俺は大きく息を吸い込んだ 『素直な歌が歌えない 飾り付けてしまうから いつからこんなに楽に自分 守る事を覚えたの? 校庭から見える空 君には何色に写る ただ真っ白な雲でも 時に真っ黒に変えたくなる 見っかんない sky chord 昔ならあったのに なくした sky chord 誰のせいでもなく 自分 きっと大人になることなんかより 大切なものがあるの きっとそれを見つけらんないまま 大人になっていくんだ』 え?、これもアニソンだって?、そんな細かい事は気にするな!! ていうかそこ!!何勝手に料理頼んでんだ!?、それ以上俺の財布を薄くする行為をすんじゃねぇ!! 俺がそんな事を言っている間に店員が来てパフェを置いていく 加奈子貴様ぁ、一体何時の間に頼んでたんだ!? ああ!ブリジットまで何て高そうなパフェを頼んでいるんだ……。 3時間後、店を出る時に俺が叫んだのは仕方の無い事だと思う、ていうか、何でカラオケだけで福沢諭吉さんが二人も俺の手元からいなくなるんだ…… 涙目の俺はポケットに手を突っ込んで不貞腐れて歩いている、その両脇には加奈子とブリジットが付いてきていた なに?両手に花だって?うるせぇ!、片方は毒花だよ! その内ブリジットは俺の前に申し訳なさそうにしながら立ちこんな事を言ってきた 「あの……やっぱり自分の分だけでもお支払いしましょうか」 ちょっと目が潤んでいる そんな様子を見て俺はフゥ、とため息をついていった 「いいよ、今回は俺が奢っから」 「でも…」 まだ申し訳なさそうにしているブリジットの頭に俺は勢い良く手をおいてグシャッと撫でた 「本当にいいから」 そういって俺は笑う それでやっと笑顔になったブリジットは俺の腕に勢い良く抱きついた やっぱ子供は笑顔が一番だな そんな事を思いながらブリジットを見ていると俺はおかしな事に気が付いた ………何かもう片方も重いと思ったら加奈子も抱き付いてきてんだけど 本当に桐乃と同級生とは思えない程、小さな膨らみが俺の腕に押し付けられていた 俺が戸惑っていると視線に気がついたのか加奈子がちょっと見上げてきてボソボソと何かを呟いた 「え?何て?」 聞こえなかったので聞き返すと加奈子はムスッとしながら上目遣いをして今度は大声で言った 「ブリジットばっかズルいぞ!、私にも構え!!」 ………はい? 俺がポカンとしていると加奈子はもう一言大声で言った 「お、お前は!!加奈子とブリジットの二人のマネージャーなんだからな!!」 そこまで言われて俺はやっと加奈子の気持ちが分かった こいつ……俺の事を 何で気ずかなかったのか自分でも不思議だ そんな事を思いながら俺が見つめていると加奈子は段々と頬を紅潮させていった そして俺は革新的な事を言ったのだった 「お前……俺の事を玩具かなんかだと思ってんな?」 そこまで言って加奈子はポカンとした、横を見るとブリジットも何か信じられない物を見る様な目で俺を見ていた 「え?なに?、お前自分の玩具を取られた感覚で怒ってたんじゃねぇの?」 え?違うの?。 ねぇ、違うの? そんな困った目で俺が皆の事を見てても皆は黙ったまま何も言ってくれない それに何だか加奈子の方を見たら桐乃が怒った時の様な顔をしている、それも普通に怒っている時ではない、静かに、ただ静かに怒っている時の顔だ 思わずブリジットの方に助けを求める視線を送るが、そこには冷たい目をしたブリジットがいて、俺をジーっと見ていた そしてブリジットの小さな口から俺に対する死刑宣告が出た 「手遅れです」 とてもニコやかに その笑顔を見て数秒後、俺は自分の男として失ってはいけない所を勢いのついた加奈子の蹴りが当たる所を見た 薄れていく意識の中、俺は思った 俺が……、何をしたっていうんだ? 「ん………」 俺は瞼越しでも分かる明るい光に当てられ瞼を開けた 目に飛び込んだのは真っ赤な夕焼け、あまりに眩しくて俺は夕日に背を向けた そしてその直後に聞こえてきたのは加奈子の戸惑ったような声だ 「ちょ、お前何処に顔向けてんだよ」 そこで俺はやっと頭が冴えてきた、そして目を開けるとそこには へそがあった 「どわひゃぁ!」 そんな声が俺の口から漏れる そして後ろに落ちると地面に尻餅をついてしまった 改めて冷静に見るとここは公園のベンチだった、そのベンチには加奈子とブリジットがチョコンと座っている 両方顔を赤くして。 何で二人がまだこんな所にいるんだ? まさかまだ蹴り足りなかったのか? これ以上蹴られたら俺は男では無くなってしまうかもしれない 俺は警戒して二人を見る すると二人はまるで練習してたかのようにハモりながら声を出した 『「あの!」「なあ!」』 な、なんだ? 一体何なんだ? 俺は戸惑うばかりだ 「か、カナカナちゃんはさっきマネージャーさんを膝枕してたんだから今度は私の番だよ!」 「それはブリジットがジャンケンで負けっからだろ!?」 そこまで言い合うと二人はこっちを意味ありげに見てきた な、何なんだ?一体俺に何を求めてるんだ? やがて二人は諦めたようでまた睨みあった 切がないと二人とも思ったんだろう 我先に!、と言わんばかりに一気に話始めた 「おい!(あの!)就職さきは決まったのか(んですか)!?」 「いや、まだです!」 雰囲気に負けて俺は目を逸らしてすぐさま答える 何か知らんけど怖い!! とてつもなく怖い!! さあ!次は何なんですかこの野郎!! どこからでも来いやぁ!!!、と言わんばかりに二人を再び見ると いきなり手を掴まれた 目を潤ませて、思いつめたように真剣な目で二人は俺を見ていた 「どうしたんだよ、二人共」 思わず漏れる俺の言葉 二人はそれに反応したようにこちらを見て大声で言った 『マネジメントに興味はない!?』 悪りぃ、赤城、俺はちっと先に就職決定のようだ 俺はこいつらとちょっくら先に青春を謳歌してくるぜ そんな事を思いながら俺は晴れやかに返事をしたのだった 「興味?」 俺を真剣に見つめる二人 「あるに決まってんだろ?」 そこで二人は飛び上がって喜んだ だが、ここで終わりじゃないぜ? 「ただし」 もう一度俺を心配そうに見る二人に俺は言った 「お前等のマネジメント限定でな!」 寒い風が俺と二人の間を通過していった。空気が死んだのは言うまでも無いだろう 最後に一言言うなら、そうだな 俺はそこで赤くなって俺の腕に抱きついている二人を見て考える そして笑った 俺のモデル達がこんなに可愛いわけがない かな。 オマケ 「なぁ、クソマネ?」 ちょっと心配そうな声で加奈子が俺に言い寄る 「何だよ」 俺が答えても一向に返事が来る気配が無い 訝しげに思い加奈子の方を見ると加奈子はニヤリと笑ってこう言ったのだった 「クソマネの男の象徴、ちゃんと機能するか見てやろうか?」 その一言で俺は真っ赤になる、ブリジットなんか気絶してしまってるじゃないか ま、その後どうなっかはご想像にお任せしよう。 終わり
https://w.atwiki.jp/orily/pages/323.html
LGオリジンバレット 理事長に選ばれたエキスパートの集う、STL特務専門学校きっての個性派揃いな特務レギオン。 作者 貴重なタンパク源 所属 STL特務専門学校 構成人数 5名 担当監査官 瑠々川尊 概要 STL特務専門学校にて新設されたトップレギオン。理事長・瑠々川尊が選抜した5名のリリィが特命を受けて活動する。 これまで主な活動はガーデンの中心を担う6色のレギオンと小規模な自主結成レギオンだったが、大々的に立ち上げたこのレギオンによって自主性の促進、学科の隔たりを超えた多様性のあるレギオン結成を促した。 最大の任務は特型ヒュージ「ヴァナルガンド」及びその分派とされるヒュージの討伐。オリジンバレットのリリィが積極的に関わり、やがてヒュージ側からヴァナルガンド種のヒュージが関わってくるようになっているのには理由があるとされている。 メンバー 名前 レアスキル ポジション 櫛田弥架(1年) 縮地 AZ~TZ 神宮笑理(1年) ルナティックトランサー AZ 更砂智与子(2年) カリスマ(ラプラス) TZ~AZ 吉良草蛙呂絵(2年) レジスタ BZ 瑠々川錫(1年) 鷹の目 BZ 特徴・戦術 フォーメーションは瑠々川錫の「鷹の目」、吉良草蛙呂絵の「レジスタ」を要とした広範囲の目視索敵に長ける守備重視・迎撃陣形を得意とする。特段飛行型ヒュージへの対応や、制空権の確保に関して一般的なレギオンに無い強みを持っている。 前衛では「空を飛べる縮地」という特殊技能を持った櫛田弥架が中心となり最前線の空中へ、後衛からは射撃に長けた蛙呂絵、錫のBZ両名が互いの隙を埋める形で制空権を掌握する。 地上では神宮笑理の突出したパワーで敵の防御を突き崩す。更砂智与子は前衛ふたりの撃ち漏らしを狩りつつ、状況を見て弥架と入れ替わりに「ルナティックトランサー」持ちの笑理をフォローする形で上にあがっていく。逆に弥架はその穴を埋めるため後衛に下がることもある。 ノインヴェルト戦術時には弥架が機動力にものを言わせたパスコースの確保、ヒュージの妨害、高所からのフィニッシュショットなど縦横無尽・臨機応変に立ち回れるのが特色。 攻撃能力は弥架の高機動攻撃、蛙呂絵の範囲攻撃など水準以上ではあるものの、笑理の突出した攻撃能力に大きく偏っているのも特徴。また、司令塔を担う智与子は大胆かつ相手の意表を突く戦術を得意とする。 補足 「前衛高機動のスピード型」「前衛突破力重視のパワー型」「弾幕展開に長けた砲撃手」「その撃ち漏らしを逃さない索敵 狙撃手」「前後オールマイティと言える司令塔兼ムードメーカー」と個々のリリィの質が高い水準で纏まっており、連携した際の実力は極めて高いものとされる。上記の性質上5人揃った場合の対応能力は並外れているが、逆にどれか1つでも欠けた場合に苦戦を強いられる場面も多く見られる(要検証事項)。 設立理由に関しては複雑な事情が複数絡んで居る。 表向きには理事長に選抜されたエリート部隊であり特型ヒュージの討伐部隊、裏向きには諜報部隊が活動しやすくなるようにするプロパガンダ的な役割だが、理事長としては彼が信頼して選んだ正真正銘の精鋭エースレギオンという立ち位置である。彼の本音としては目を付けたリリィ(特に瑠々川錫、櫛田弥架)に対する心の拠り所になるようなレギオンを意図して設立している。 関連する事件・作戦 + ネタバレ防止(クリックして開く) 『ナイトリッパー事変』 LGナイトリッパーに巣食う親G.E.H.E.N.A.派及び理事長反発派を掃討・捕縛した強襲作戦(3話~6話)。 『管理協会捜査任務』 「原初の開闢」時代からヒュージ研究を行っていたとある科学者の残した施設の捜査任務。研究資料を回収、管理されていたヒュージも掃滅した(7話~10話)。 『ケイブ頻出区域捜査任務』 国定指定区域を侵害して実験を行うエレンスゲ女学園に対して介入を行う。途中特型ヒュージの襲撃を受け、エレンスゲ女学園のリリィ1名と共闘してそれを撃破。国定区域の侵害に関してガーデンは不問とした(11話・12話)。 『稲羽組護衛任務』 中等科アーセナルチーム・稲羽組の護衛任務。ヒュージの襲撃に見舞われ任務そのものは失敗に終わるが要人の護衛は完遂し、ノインヴェルト戦術を敢行してヒュージの撃破に成功する(13話~16話)。 『輸送船防衛任務』 重要人物・更砂義満博士の乗った船を護衛するLGアクアウンディーネの増援部隊として参加。ノインヴェルト戦術によりヒュージを撃破し、無事輸送船を送り届けた(17話~20話)。 『髙岸ラボ調査任務』 別名『オペレーション・スピードスター』。研究施設に巣食う特型ヒュージを撃破、重要機密を持ち帰った。途中教導官がヒュージに連れ去られるアクシデントに見舞われるがLGウィルシルフィードをはじめとした助力によって救出に成功する(21話~24話)。 ‐『偵察ヒュージ討伐任務』 ガーデン近郊に出現した特型ヒュージを迎え撃った。神庭女子藝術高校から体験入学しに来たリリィとも協力し、苦戦しながらも早急な討伐を果たした(25話〜28話) ‐『春日部徘徊ヒュージ討伐任務』 LGガイアスプリガンの戦力補填として特型ギガント級ヒュージを討伐、LGソルハーミットの面々も加わり無事に撃破した(29〜31話) ‐『ヨルムンガンド撃退戦線』 後に『邪龍星伐戦』と呼ばれる戦い。ガーデンを襲撃した特型ヒュージヨルムンガンド?と配下たる特型ヒュージ複数体を各トップレギオン主席と協力した総力戦で迎え撃った。同時期に展開された作戦にて、ヴァナルガンドの手掛かりを突き止めヒュージネストの位置を発見に成功する。(32〜36話) 登場作品 本編オリジンバレット https //pixiv.net/novel/series/8099285 コメント コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18 47 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/854.html
ラウンド一回は回避できると言ったな。あれは嘘だ!結局、移動力に特技枠を捧げてしまいました。 -- (まち) 2016-04-09 21 26 50 ちょっと修正しました。走破訓練してプレートをサーコートメイルにして移動力3確保したよ。あと設定周りを整理整頓。 -- (O-Ton) 2016-04-09 23 12 39 ひええよく見たらクラス特技枠何故か余ってた…破邪の印のレベルを上げて衰混の印を取りました。 -- (まち) 2016-04-10 01 28 34 精神修養を下げて天運上昇にしました。本気を出しても4R戦えるのでご安心を。 -- (K.*) 2016-04-11 06 25 46 プレイヤーのお二人に質問。ネロとリーベックは恋愛は積極的?消極的?ブリジットは聖職者とか諸々の立場的にスルースキル高目にするか、ガチ鈍感にするか、それとも恋に恋してるだけのマジ初心にするか悩んでます。お二人に合わせて考えようかなーと(笑) 折角のラブコメセッションだしね! -- (O-Ton) 2016-04-20 00 00 22 リーベックはブリジット嬢に対しては、表向きは幼馴染みに対してフレンドリーに接するような感じでRPするようになると思います。何か焚き付けられるようなことがなければそこまで情熱的なアピールをすることは無いですが、半歩前を歩いたり階段で手をとったり、といった紳士的な所作を意識してやってみたりはするかも。 -- (まち) 2016-04-20 01 16 11 ネロ君はブリジットに対しては挙動不審というかギクシャクした感じになるかな。そばにいて欲しいという気持ちと、うっかり聖印協会員として重大な失言をこぼすかもしれない恐怖のはざまで揺れます。 -- (K.*) 2016-04-20 05 58 19 二人ともありがとうございます。そういうことならブリジットは好意を寄せられていることに気付くアンテナ感度は高目にしつつ、立場で無理やりスルーする感じで行こうかな。内心は恋したくて堪らないけど押し殺してます、みたいな。 -- (O-Ton) 2016-04-20 20 21 26 ブリジットの信念は、民のために全ての混沌を消し、皇帝聖印を現出させ、神の幸福な治世を生み出すこと。それが世界の救済と信じている。 リーベックを選んだ一番大きな理由は、その、皇帝聖印に至るという確固たる覇道を共に歩みたいと思ったから。 小さな理由としては、自分の中に押し殺した「乙女心」を、色んな意味で引き出してくれたから。(泣いたり照れたりといった感情をそのまま発現させられるというだけで得難い存在です) 神の使徒として、聖女としての立場からしか物を考えられず、発信もできなかった他の場合と違って、自分が自分のまま側に居られると確信できたから。 また、彼が万が一混沌に飲み込まれた場合、それを浄化するのが自分の役割なんだと認識させられたから。 また、政治的理由でも、ただ自分がリーベックの従属騎士になってみせるだけより、より明確に日輪宣教団がまとまれるだろうとも考えたから。 ついでに、ぬいぐるみ集めという、ブリジットの唯一の趣味についても、眉をひそめず受け入れてくれているから(笑) つまり、信念始め様々な意見の一致、政治的思惑、自分の乙女心、自分の人間らしさを引き出したいという思い、彼の覚悟に対する責任感……といった、あらゆる要素で、彼と婚姻を結ぶ他ないと確信してしまったのでした。 帰りのタレイアでのリーベックの告白の時、訳が分からなくなって泣いたのは、自分の中にあったその全ての考えがぐちゃぐちゃにでてきて、どうしようもなくなったから。これを全てひっくるめて、「神の導き」との言葉だけで説明していいのかどうかすら、ブリジットの中でまとまらなかったのです。 対してネロについては、「後ろでブリジットが支える」ではなく、「みんなで支える」という形の方が、ネロのためになると思ったゆえのあの形です。以下ブリジットの手記。 自分の弱さを自覚し、その弱さゆえに他の人々の事を考え受け入れられる強さにつなげたネロ。そんなネロだからこそ国をまとめるのに相応しいと感じました。 ネロは私に、タレイアで、「支えて欲しい」と言ったけれど、その言葉を聞いたとき、私が一人であなたを支えるなんて、できないと思ってしまった。だから私に好意を持ってくれていた事は嬉しいけれど、婚姻はできないと思ってしまった。 だから、ごめんなさい。となりました。ネロには、私よりももっと相応しい伴侶がいるはず。共に考え、悩みを分かち合い、支え合えるようなそんな人が。 -- (O-Ton) 2016-04-24 00 55 17 コメント、ありがとうございます。これのおかげで、小説リプレイの執筆はかなり楽になりました。他の皆様も、この度は色々な意味で面倒くさいシナリオにお付き合い頂き、ありがとうございます。 ブレトランドでは、聖印教会(特に日輪宣教団)はずっと悪役的なポジションだったので、彼等にも彼等の正義があるということを、今回のセッションを通じて(私ではなく)皆さん自身に表現して頂けたことは、ブレトランド・サーガ全体にとっても、非常に大きな意義のあることだと思います。 私個人としては色々と反省点も残るセッションではありましたが、ある意味で一つのターニングポイントとなるこのセッション、皆さんのおかげで無事に終えることが出来たこと、非常に嬉しく思います。また今後とも、どうかよろしくお願いします。 -- (Y武) 2016-04-24 10 14 32 こちらこそ本当にありがとうございました!一年分の充実感をもらえました。大変お疲れ様でした。 ついでにブリジットの考えの追記を一つ。リーベックは神聖トランガーヌやブレトランド小大陸程度の枠に縛られる存在ではない……そう思って「日輪宣教団の後継者」という、より自由に行動できる立場に居て欲しかったというのも思惑としてあります。皇帝聖印を目指す以上、アトラタン全ての混沌を消す道を進む事になるだろうし、手始めに各地の聖印教会員の聖印を従属させるだけでも、リーベックの覇道の助けになるとも考えてました。 長文連続ごめんなさい。また次の機会でも遊べたら幸いです! -- (O-Ton) 2016-04-24 11 43 39 おとんさん、K.*君、そしてY武さん、楽しいセッションをありがとうございました。自分の中でこれを超えるものはないってくらいに充実したセッションでした。リーベックの、日輪教会(というかリーベック自身)への反発に対し、糾弾するのでは無く、受け入れ克服するという道を見つけることができたのは、PCとしてのリーベックにとってもPLとしての私にとっても非常に意味の有ることでした。今後、ブリジット姫は共に自分の覇道を支えてくれる大切な伴侶として、そしてネロ君はいつか自分が道を踏み外した時はそれを正し、彼が迷った時には自分が背中を押せる唯一無二の親友でありライバルとして、接していくことになると思います。 -- (まち) 2016-04-24 12 20 44 同じ卓を囲んで下さった皆さん、いいセッションをありがとうございました。PLとしてかなり大変でしたが、ロールプレイの幅を広げる意味でいい経験になりました。 いずれネロ君が本当に自分の弱さを克服したならば、聖印教会の教えを捨て去り、トランガーヌのために混沌と戦う者を拒むことなく受け入れるでしょう(まだまだ遠い先のことでしょうが)。セッションの趣旨とはずれるかもしれませんが、ライトスタッフのフラッグを掲げたネロ君の行きつく考えはこれだと思っています。 -- (K.*) 2016-04-24 17 57 23
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/20.html
姫狩りインペリアルマイスターの登場人物 姫狩りインペリアルマイスターの登場人物 魔王軍 ブリジット一派 ユークリッド王国エルフの森 ゼイドラム王国 イグライオス王国魔族三姉妹 シュナイル王国 その他 ゲストキャラ 魔王軍 まおーさま(エミリオ) リリィ ブリジット一派 ブリジット オクタヴィア ユークリッド王国 シルフィーヌ コレット ヴィダル サスーヌ セリハウア マーシャ 堕ちた聖職者 カティリア スマローラ フローリカ ベロール マリークレール メルヴィ エルフの森 ミーフェ ミルレ ゼイドラム王国 エステル・ヴァルへルミア ティオファニア ネリー エルヴィーネ アイファズフト コルネリア トゥーリエ ナルニア コーミッシュ シュテルン ヴァーリア キルカ フェリシー レクア リュファス イグライオス王国 メルヴィナ ミカエラ ラグエ 魔族三姉妹 ルキエール アシュモア レヴェイラ シュナイル王国 シュナイル王 その他 ディアドラ ファム アセンブリア 玉座斬りの亡霊 ティアマト 漂着した異界の姫 フィファ ラテンニール 使徒の死王 ハルファス アムドシアス セラヴァルウィ・エンドース ディアーネ メロディアーナ シウコアトル アグレアス アザリア アスタロト アリーヌ アルバマ イレーニ ヴィヴィカ ウルミラ エクルム オリアス オリヴィエル オルフィーナ カリス=ミルヤ クルタ グレモリー コハクセン サタニア 死歌で惑わすモノ シャノア シャロワ セティエナ ゼブナス セリーン ナルーシャ フェイメイ フェオル フェルトラ ブラドア ベルナルダル マモーナ メイルーサ メファラ メルヤ=リサ ユイミ ユリシィ ユリホック ラフィエル リーゼロッテ リドーラ ルクレルク ルフェージル ロウーリア ロサマリア ラクシュミール ゲストキャラ カトリト フィア
https://w.atwiki.jp/gods/pages/130357.html
トマスジョセフモリニュー(トマス・ジョセフ・モリニュー) アイルランド貴族のセフトン伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ウィリアムモリニュー (ウィリアム・モリニュー、父) ブリジットルーシー (ブリジット・ルーシー、母) マリアレヴェシー (マリア・レヴェシー、妻) チャールズモリニュー (チャールズ・モリニュー、息子)
https://w.atwiki.jp/iaigiri/pages/31.html
キャラごとの基本データ ※ムックより転載 根性値 ※根性値が高ければ高いほど、体力が減った時の防御補正が高くなり、補正の掛かり始めが早い。 ※根性値0のキャラは補正が一切掛からない。 0 アバ・ロボカイ・ブリジット・エディ・ファウスト・テスタメント 1 ソル・アクセル・イノ・ディズィー・ヴェノム 2 スレイヤー・ザッパ・カイ・聖騎士団ソル 3 ミリア・メイ・ジャム 4 ジョニー・チップ・ポチョムキン 5 闇慈・梅喧 防御係数 ※低ければ低いほど受けるダメージが少なくなる。 ※数値は受けるダメージの軽減量、または増加量(EX:1.00なら増減無し、0.87なら元々のダメージの0.87倍しか受けない。1.30なら元々のダメージの1.3倍のダメージを受ける。) 0.87 ポチョムキン 0.89 ロボカイ・アバ 0.96 聖騎士団ソル・スレイヤー 1.00 ソル・ファウスト・ジョニー・テスタメント・ザッパ 1.03 カイ 1.06 メイ・エディ・紗夢・アクセル・闇慈・ヴェノム・イノ 1.07 ブリジット 1.15 ディズィー 1.18 梅喧 1.21 ミリア 1.30 チップ 気絶上限値(気絶値) ※各攻撃には気絶値が設定されており、その蓄積された数値がキャラごとに設定されている上限値を超えると気絶する。 ※上限値が低ければ低いほど気絶しやすい。 ※カウンターヒットの場合は気絶値が2倍になる。 50 チップ・ディズィー 55 ミリア・梅喧・イノ・ブリジット 60 ソル・カイ・エディ・アクセル・ヴェノム・ザッパ・聖騎士団ソル 65 ファウスト・紗夢・闇慈・テスタメント 70 メイ・ジョニー・スレイヤー 80 ポチョムキン・ロボカイ・アバ GB防御力 ※基本は1.00で、数値が高ければ高いほどGBが溜まりやすい。少なければ少ないほど溜まりにくい。 0.8125 ファウスト 0.875 ジョニー・ディズィー・スレイヤー 1.00 ソル・カイ・メイ・エディ・ポチョムキン・梅喧・紗夢・アクセル・ヴェノム・テスタメント・イノ・ザッパ・ブリジット・アバ・聖騎士団ソル 1.125 チップ 1.25 ミリア・闇慈・ロボカイ GB回復速度 ※ガードバランスの自然の減りの速度。早ければ早いほど通常に戻りやすい。遅ければ遅いほど通常に戻りづらい。 早い ポチョムキン 遅い ミリア・ファウスト・闇慈・テスタメント・ディズィー 普通 その他全員
https://w.atwiki.jp/yugiohcredit/pages/58.html
脚本 広田光毅 絵コンテ セトウケンジ 演出 武藤公春 作画監督 横田明美 声の出演 九十九遊馬 畠中 祐 アストラル 入野自由 観月小鳥 小松未可子 九十九 春 谷 育子 九十九明里 宮原永海 等々力委員長 村田太志 キャッシー 小林ゆう 天城カイト 内山昂輝 オービタル7 前野智昭 V 山本匠馬 III 池田恭祐 ミザエル 大河元気 ナッシュ 増田俊樹 メラグ 潘 めぐみ ドルベ 平川大輔 ギラグ 高口公介 アリト 比上孝浩 ベクター 日野 聡 ドン・サウザンド 壤 晴彦 坂巻 学 プロップデザイン 加藤寛崇 アニメオリジナルカードデザイン 長森佳容 アニメオリジナルカード原画 中島 渚 原 憲一 デュエルアシスタント 岸川 達 作画監督補 井口忠一 小林一幸 原画 横田明美 長森佳容 宇代祐規 小林一幸 井口忠一 中田亜希子 加藤 園 川村裕哉 田内さやか 武藤公春 動画 甲斐根寛幸 井ノ口絢子 荏原裕子 津田夏貴 佐田 雄 村山里野 上田温子 橋森有加 CHEN YI GAO JING HAN QIANG HU GUO JI LI FEI RI MEI RI BIN KATU SYOUKA 背景 スタジオ・ユニ 越膳滝美 石黒恵美子 氣賀澤佐知子 中島美枝子 永坂真琴 稲垣美射 三原伸明 色指定・検査 黒田隆志 ペイント 小澤美加 柳沼美奈 内野真衣 神部恵理子 中江鮎美 本松優以 須藤久美 Jian Zhang Yong Fei Huang Dong Ping Liu Yan He Gui Fang Chen Fei Sun Jing Jing Yang Tian Zhang Bo Yang Xian Bin Gao Mei Yang Ping Ping Zhang Si Si Wei NI SINYOU 特殊効果 横井正人 CG製作 デジタルワークスエンターテインメント 高橋 舞 上條嘉之 泉 慧 徳田香織 浦野孝明 Nguyen Si Tam ModelingCafe ラッキーピクチャーズ 撮影 赤沢賢二 風村久生 荒川智志 中富広志 星 知良 小町 哲 池田耕士 小野剛史 ビデオ編集 東京現像所 瀬賀弘光 音響効果 佐々木純一(アニメサウンド) 録音調整 山田 均 録音助手 鈴木智子 音響制作協力 神南スタジオ 長嶋篤史 音楽協力 テレビ東京ミュージック 音楽制作協力 マーベラスAQL 音楽プロデューサー 栗山大輔 キャスティング協力 ネルケプランニング 新沼 愛 プランニングマネージャー 吉多奈央(テレビ東京) 番組宣伝 井上裕子(テレビ東京) 遠田尚美 アシスタントプロデューサー 平山亜希子 制作デスク 西山雅尚 設定制作 杉山一将 内山幹博 制作進行 佐藤義人 アニメーション制作 ぎゃろっぷ
https://w.atwiki.jp/steve600/pages/221.html
ファティガ、ブリーチ ファヒ、トッコ ファビオラ、イグレシアス ファビオラ、デルガド ファム、ディ・ラン ファン、ペロン フィア、ガルシア フィアッカ、マルグリッド フィアナ、ロペス フィオ、アトキンス フィオ、レグラス フィグネリア、キーロフ フィラリア、カセレス フィリー、エアハルト 風珍、張 風梅、王 フーベルタ、ボニン フェアリー、ミリート フェデリカ、ドッリオ フェリシア、エゼ フェリシア、シモーネ フェルナス、スペクター フェルナンディア、マルヴェッツィ フェルナンド、コスタ フェロス、キム フェンネル、ナスタチウム フォウム、ラサメ フォーリィ、キャラット フラウ、ボーザー プラム、セイラー フラン、オレダビッツ フラン、デ・ボーア フラン、ラインハルト フランカ、マルティン ブランカ、マルケス フランシー、ジェラード ブランシュ、ドミ フランセット、コレー フランソワーズ、シャブリニャック フランチェスカ、ルッキーニ フランツィスカ、ゴッツ フリーダ、ヴェンデル フリーダ、ビッテンフェルト ブリジット、シャルル ブリジット、シュターク ブリジット、ランズマン プリシラ、ドルファン プリム、ローズバンク プリムローズ 古子、北野 フレア、シェンク プレシャス、デーデ フレデリカ、ソーヤー フレデリカ、ポルシェ フレデリカ、ロージヒカイト フロージア、ヨーク フローラ、ディフェンタール ブロニスラヴァ、サフォーノフ
https://w.atwiki.jp/battle_goddess/pages/107.html
[部分編集] 【魔王一行】 ・魔王エミリオ ・リリィ 【ユークリッド王国】 ・シルフィーヌ ・サスーヌ ・ヴィダル ・コレット 【ゼイドラム国】 ・エステル ・ティオファニア ・ネリー 【地下迷宮】 ・ブリジット ・オクタヴィア ・ファム 【魔王一行】 魔王エミリオ かつては魔族を束ね国を滅ぼすなど強大な力を誇っていたが、激闘の末に有能な部下も全て失い勇者一行に敗れ、シルフィーヌによって地下迷宮の奥深くに封印された。 魂の断片は使い魔のリリィによって地上に運ばれ、新たな身体を得ようとするが、アクシデントにより人並み以下の力しかない人間エミリオの身体に融合してしまう。 脆弱な身体のままでは戦う事も満足に出来ず、元の身体の封印を解くために人間エミリオの庭師の身分を利用し、リリィと共に地下迷宮探索に乗り出す。 エミリオとの融合で魔王自身の思考にも変化が見られており、ロウ寄りでは人間と共闘することも有る。しかしカオス寄りでは本来の残忍な性格が強く出てくる。 探索の過程で、シルフィーヌが月に一度封印の強化のための儀式を行っているという情報を得ると急ぎ封印の儀式の場に赴き、エステル、サスーヌ、ヴィダルを下し、シルフィーヌとの戦闘に勝利する。 気を失っている彼女に性魔術を行い、その魔力をもって封印を解いてしまうが、封印は一箇所だけではなく複数箇所点在しており、魔王の本来の身体は地下迷宮のさらに深部にあることが判明する。 +【各ヒロインルート(一部)】 ・シルフィーヌ ルート(ロウ) 最後の封印の場を破り、遂に自らの身体在り処まで迫っていたが、ディアドラとシルフィーヌの策に嵌り、サスーヌとヴィダルの性魔術によって魔力をディアドラに全て奪われ、捕らわれてしまう。 しかし、国を守るという意思を固めたシルフィーヌに助け出され、自らの犠牲も厭わない姿を見てシルフィーヌが自らの力で信じる道を行き、復讐しか力の使い道を知らない魔王を満足させるならば、それを守ることを約束し共に生き共に戦うための契りを交わす。 その時のシルフィーヌとの性魔術により力を取り戻し、新たな魔王に成り代わろうとするディアドラを共闘して倒し、封印された元の身体に戻ることが出来た。 元の身体を取り戻してからはシルフィーヌとの約束を守り、ユークリッド王国に害する勢力と戦っている。 ・エステル ルート(カオス) 度重なる性魔術の結果、胎内に魔王の子供を宿しその事で狂ったエステルはディアドラも殺し、果ては魔王本来の身体からも魔力を引き出してしまう。 魔力量だけならば魔王を凌いでいたが、今までの経験で勝っていた魔王が勝利する。 しかし本来の身体はエステルに魔力を吸い出されて殆どの力を失っており、元の魔王の身体に戻るという望みは叶わず、既に魔力によって変質したエミリオの身体を使い新たな魔王となった。 その姿はエミリオの姿を残してはいるが角や翼、爪、尻尾が生えるなど魔族らしい姿になっている。力も以前の封印される前の魔王を上回っている。 その後は闇の皇子を身ごもった光の騎士であるエステルを妃に迎え、ユークリッドを手始めに各地に手を伸ばしている。そして光と闇の力を引き継いだ皇子は新たな秩序を築いていった。 ・ブリジット ルート(カオス) ディアドラの攻撃によりブリジットの危険が迫ると身を挺してブリジットを庇い重症を負ってしまう。傷を癒すためにアクタヴィアと性魔術を行なうが、その時ブリジットへの想いを探られ 自分が身を挺してまで救うほどブリジットを必要としていることに気が付くと、その気持ちを伝えブリジットを妃に迎える。本来の身体を取り戻す際にディアドラの策により暴走し始めるが ブリジットに救われ無事に本来の身体に戻ることが出来た。その後二人で魔族の国でありながら笑顔の耐えない国を造り上げた。 【種族】 魔族(身体は人間族) 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 なし リリィ 勇者に滅ぼされた魔王の唯一残された使い魔。先の戦いの折は名前すらない未熟な使い魔だったため戦いには参加できず生き残る事ができた。 魔王には他に戦力になる部下もいないためリリィ(変更可)という名前を与えられ地下迷宮探索の共をする。 探索の中、性魔術によって魔王から魔力を供給を受け、しだいに強力な使い魔へと成長していく。 成長は少女タイプ→ツンデレ思春期タイプ→成人タイプと段階を踏んでおり、それぞれに専用のカオス・ロウルートが存在しルート数は姫狩りダンジョンマイスター内ではダントツに多い。 【種族】 睡魔族(使い魔) 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 未来羽 【ユークリッド王国】 シルフィーヌ 魔王との戦いに勇者と共に参戦し、魔王の身体を封印役を担ったユークリッド王国の第三王女。 人々の役に立つことの出来る『魔王封印』という役目に存在意義を感じてはいたが自由を失うという思いも感じていた。 そんな彼女にとってエミリオは自分が美しいと思うものを作り出せる庭師は癒しであり憧れでもあった。魔王と融合したという事実を知った後もその身を案じ続けていた。 月に一度封印の強化のため儀式を行なっているが元々病弱な上に封印は身体に負担をかけるため徐々に封印の力は弱まっている。 その封印強化の儀式の折、魔王の戦闘に敗北し昏倒してる間に性魔術を行なわれ魔力を奪われ封印を解かれてしまう。シルフィーヌ本人は性魔術の最中、精神混濁状態にあり何が行なわれていたが気がついておらずサスーヌ、ヴィダルもシルフィーヌの身体を心配しその事を伝えられずにいた。 再戦の際の魔王から事実を告げられ自害しようと試みるが魔王に阻まれてしまいう。シルフィーヌ√では魔王に敗れた事で国民からも恨まれ深い絶望に沈んでいた所をディアドラの甘言により魔王に捕縛する至るも、ディアドラに自身の魔力も奪われ幽閉され、その最中自分の願いは人々に望まれ魔王を封じる英雄を演じる事ではなく自らの意思で国を守る事だと気がつき、魔王と手を組み国を守る道を選択する。 新たな魔王となろうとしたディアドラを倒してからは民のため国のために戦い始めた。平和な世になると信頼できる親族に役目を任せ、修道女となり影からエミリオと共にユークリッド王国を守護している。 余談だが元は貧乳キャラとしてデザインされたがいつの間にやら大きくなってしまったらしい。魔王さまも思いのほか発育が良い事に感心していた。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 猫井さくら サスーヌ シルフィーヌ専属の武闘派メイド姉妹の姉。常にシルフィーヌに従い深い忠誠心を持っている。普段は穏やかで礼儀正しいがシルフィーヌに近づくものには厳しい態度を見せる。 封印の儀式の際、シルフィーヌにせまる魔王を阻むため自ら犠牲になる覚悟で結界を張るが、結界を破るための魔力供給の目的のため妹共々、魔王の性魔術の対象となる。 シルフィーヌ√ではディアドラに騙されたシルフィーヌの魔法により魔王の魔力を奪う道具とされ正気を失う。 正気を取り戻して後は魔王と共闘路線をとるシルフィーヌと共にディアドラに戦いを挑む。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 水捲真魚 ヴィダル シルフィーヌ専属の武闘派メイド姉妹の姉。常にシルフィーヌに従い深い忠誠心を持っている。姉に比べ容赦がなくシルフィーヌと接点の多いエミリオに対しては敵意を露にしている。 封印の儀式の際、シルフィーヌにせまる魔王を阻むため自ら犠牲になる覚悟で結界を張るが、結界を破るための魔力供給の目的のため姉共々、魔王の性魔術の対象となる。 シルフィーヌ√ではディアドラに騙されたシルフィーヌの魔法により魔王の魔力を奪う道具とされ正気を失う。 正気を取り戻して後は魔王と共闘路線をとるシルフィーヌと共にディアドラに戦いを挑む。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 海原エレナ コレット 人間だった頃のエミリオの昔からの幼馴染で彼に好意を寄せていた。エミリオ(魔王)に 『魔力を得なければ死んでしまう』と言われ、性魔術を行う事を快諾してしまう。 エミリオを心配し、その後をつけて迷宮の中でブリジット鉢合わせしてしまい、口論の際に以前のエミリオは もういないと告げられ迷宮奥に逃げてしまう。魔王が助けに行く事で未だに以前のエミリオと変わらない部分も 有ると感じ仲間になる。しかし魔王が助け出さない場合、迷宮内で魔物に捕まり陵辱され卵を産む母体とされてしまう。 設定上では戦闘訓練を行っていないただの人間であり、初期値自体や成長率自体は低めだが、 使用武器である短剣の能力であるカウンターや移動歩数の多さ、そして再行動持ちであるため、スキルは非常に有用で 魔神とも渡り合える一般人となりがちである。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 桜川未央 【ゼイドラム国】 エステル ゼイドラム国からシルフィーヌの封印の儀式の護衛するために派遣された姫騎士。本来の目的はユークリッド王国征服のための先陣。 魔王を封印した勇者の血縁者でありその力も魔王が思わず後ずさるほど確かなもので、魔王との初遭遇戦で勝利するも当時の魔王の力をみて取るに足らない小物と断じて見逃した。 その甘さが仇となり力をつけた魔王に敗北し気を失ってる所を犯される(性魔術)。そして更なる深い絶望を与えるためにボロボロの姿で解放される(解放せずに生贄や性魔術を行なうことも出来る)と魔王に復讐を誓いティオファニアやネリーといった仲間を引き連れ魔王に挑んでくるが返り討ちに遭う。 エステル√では度重なる敗北、帰国命令で自分では勇者になれない失意にくれているところにディアドラから魔王の子供を宿していると言われ精神を病んでいく。 魔王の子供の魔力を武器に再び挑んでは来るが敗れ、役に立たないと判じたディアドラに魔力の供給源とされるが狂ったエステルはディアドラを魔王を倒す力を与えてくれた『大切な人』で 自分には足りなかった力『大切な人を切り捨てる強さ』を手に入れるためディアドラを殺し、その魔力も手に入れ魔王を圧倒する。 魔王本来の身体からも魔力を引き出し戦うが敗北し居場所も何もかも全てを失うが、魔王に妃として騎士として未来永劫、魔王の側で剣の執る資格という居場所を与えられを完全に闇に落ちた。 魔王の妃となったエステルは以前の姫騎士としての面影はなくユークリッド王国のみならず、自らの祖国ゼイドラム国をも征服し勢力を拡大していった。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 海月舞 ティオファニア エステルと親交の深い隻眼の弓使い。一般的なエルフとは違い、勝つためには何でも躊躇なく実行するひねくれもの。 そんな性格だがエステルが魔王に敗れたor捕虜になったとの報を聞きつけネリー共に駆けつけ魔王と対峙するが あっけなく返り討ちに遭い性魔術のためにオーク達に陵辱されてしまう。 【種族】 エルフ族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 佐藤遼佳 ネリー エステルと信仰の深い亜人の神官。ティオファニアと同じくエステルを助けるため迷宮に駆けつけるがあっけなく返り討ちに遭う。 魔王すら神の前では悔い改めることが出来ると説く生粋の聖職者だがオークとの性魔術により快楽に負けてしまう。 【種族】 亜人 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 草柳純子 【地下迷宮】 ブリジット 魔王がまだ封印されていない頃からの幼馴染。使い魔のオクタヴィアの妖艶な容姿と異なり子供体型でありその事を指摘すると烈火の如く暴れ始める。 魔王に対して何かと突っかかってくるがそれは好意があってのことで、魔王が生き残っていた事に喜んでいたり魔王の身体を取り戻そうエステルに単身挑むほか迷宮内に残された複数の手紙に『ダイスキ』という文字を隠したりといわゆるツンデレ。いつも素直になれず魔王に戦いを挑んでは追い返されてはいたが魔王からの歩み寄りとオクタヴィアの説得により少し素直になり仲間となる。 仲間になって後は同じ相手がを好きなもの同士でコレットとは犬猿の仲になっている。 その実は喧嘩するほど仲のいい関係でコレットが望むエミリオとの関係が続かない事をうすうすわかっておりその事を心配している。 ブリジット√では自らの死を悟ったディアドラの攻撃により危険な状況に陥りそうになるが魔王に庇われ助けられる。 オクタヴィアのおかげもあって魔王もブリジットへの想いに気がつき相思相愛の関係となり、本来の身体を取り戻した魔王がディアドラの策により自我を失いかけ暴走を始めた時も、自分から魔王に身を差し出し、その慈愛の心で暴走しかけた魔王を救った。 その後は二人で新たな魔族の国を作るべく奮闘している。その頃になるとブリジットの力も増し一時的にではあるが大人の容姿になることも可能になっている。 魔王様は小さいブリジットのほうが好きなようだ…… 【種族】 魔族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 藤堂みさき オクタヴィア ブリジットの使い魔。普段は無口でブリジットに振り回されているが魔王に素直になれないブリジットに助言をするなど主思いの使い魔。 使い魔としての力は魔王に使い魔の鏡と言わしめ、使い魔にならないかと誘われるほど優秀だが考える暇もなく断っている。 かなりのプロポーションを誇るが、その事で他者からはオクタヴィアが主人であると間違われることも……そうなるとブリジットが烈火の如く暴れ始める。 魔王と素直になれないブリジットの関係を常に心配しており、魔王が重傷を負った折も自分から性魔術を行い魔王を助けると同時に魔王のブリジットへの想いを確かめその事を魔王自身に気付かせるなど積極的に動き二人が結ばれるのに一役買っている。二人が結ばれて後はリリィと共に二人の戦後処理など補佐をしている。 【種族】 魔族(使い魔) 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 かわしまりの ファム 地下迷宮の地底湖に一大勢力を築いているリザードモール一族の長。本人はリザードモールと主張しているが、 魔王&リリィ曰く『どうみても人間族』とのこと。人物図鑑でも人間勢力に分類されている。 縄張りに入ってきた魔王と戦うも敗れ『強いオスはメスを従える』という掟に従い魔王とコウビする。 ちなみに仲間にしなければ洗脳、生贄etcなどの運命が待っている。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 黒岩心々 ディアドラ 地下迷宮で暗躍する女魔術師。非常に露出度の高い格好をしているが言動などからリリィ等におばさん呼ばわりされ、おばさん呼ばわりを嫌っている。 エステルを弱体化する呪印を渡したりなど序盤では協力を惜しまない。 しかし、その目的は魔王の力を奪うことのため全てのルートでは最終的に裏切り、一部ルート以外ではラスボスの前座、一部ルートではラスボスとなる。 【種族】 人間族 【登場作品】 姫狩りダンジョンマイスター 【キャスト】 くわがたみほ