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紅連の蝶 ブリジット 紅連の蝶 ブリジット 断罪の騎士 ボールズ 孤高の騎士 ガンスロッド 沈黙の騎士 ギャラティン ブラスター・ブレード 竪琴の騎士 トリスタン 盟約の騎士 ランドルフ 小さな賢者 マロン ういんがる スターライト・ユニコーン 薔薇の騎士 モルガーナ スターダスト・トランペッター 幸運の運び手 エポナ 世界樹の巫女 エレイン 武器商人 ゴヴァノン ふろうがる
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福岡ソフトバンクホークス47年度 総評 前半から良い調子で1位であったが、交流戦でまさかの最下位と順位を落した。 それでも西武との首位争いをし後半なんとかゲーム差なしと追いつくも、最終戦で力尽き2位。 久々のAクラス入りとなった。 頑張った投手で賞 : ブリジット 46年度オフシーズン選手移動状況 入団選手 退団選手 転生選手 交流戦成績 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 11位 14 22 0 .388 リーグ戦成績 年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率 47年度 2位 76 70 0 .521 .287 3.96 タイトル タイトルホルダー 最優秀投手ブリジット(2) 最多セーブOverDrive(初)34S ベストナイン 外野手バル三世(2) ゴールデングラブ賞 歴代最高記録更新 選手紹介 野手(47年度) 選手名 短評 バル三世(VAL) アレス(ラドネイ) 空(そら) ユーリィ(マデン) ピザ次郎(ピザッツ) 盃(徳利) 友里アンヌ(隊員) おれんじ2(豊田真一) 滝切(遊牧民) 投手(47年度) 選手名 短評 マスチェラーノ(アイマール) 細見要(名無し) ブリジット(ヨミ) miken002(miken) こんちゃん(こんちゃん) 四代目藤岡隊長(輸送隊) 剛球怪腕(toshi) (^▽^=)((=^▽^)) OverDrive(GL-X-SP)
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説明文を貼り付けてください。 入手方法 ボランティア 第8情報位階権限 シ8-3号火戦作戦:市民奪還
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バットマン DARK NIGHT主人公 悪役 バットマン・ザ・フューチャーバットマンサイドバットマン(テリー・マクギニス) コメント タイプ1:あく タイプ2:ひこう コウモリを模した高性能スーツをまとったヒーロー「バットマン」が活躍するアメリカンコミックの人気作。 映画・アニメ・テレビドラマなどのメディアミックスも盛んである。 アニメ版ポケモンには「グライガーマン」という、バットマンのパロディであろう人物が登場した。 DARK NIGHT 主人公 グライオンorクロバットorオンバーン:バットマン でんこうせっか(格闘)、{カウンター(格闘)、つじぎり(カッター)}、とんぼがえり(スカイフック) {}はグライオンのみ 持ち物:いのちのたま(身を削ってやるので) フーディン:ハービー・デント メガトンパンチ(右ストレート)、ちょうはつ(裁判) 知的で金髪なので。持ち物はギャンブルの意味でもスターのみとか ヨルノズク:ジム・ゴードン まもる 性格はまじめ 悪役 ドクロッグ:ジョーカー ふいうち、クロスチョップorダブルチョップ(チョップ=切る)、カウンター(えんぴつマジック)、ちょうはつ 持ち物:するどいツメ バリヤード:ジョーカーの手下 カビゴン:爆発するデブ じばく必須 バットマン・ザ・フューチャー バットマンサイド バットマン(テリー・マクギニス) ズルズキン:元不良だったので カイリュー:使い手のワタルとの声優繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ココロモリ:ステファニー・ブラウン ケンタロス:バットカウ ゲンガー:ブラックマスク テールナー:ザターナ マフォクシー:ザターラ アルセウス:マキシー・ゼウス -- (ユリス) 2019-10-06 21 03 05 ラティアス:ブリジット・パイク(ファイアフライ) ラティオス:ヴィクター・フライス(ミスター・フリーズ) 三期のペアリングで -- (名無しさん) 2019-10-06 18 23 08 草案 ウィンディ:エース・ザ・バットハウンド ジュペッタ:ベントリロクエスト シャンデラ:バーバラ・ゴードン -- (ユリス) 2019-07-27 14 56 00 Gothamについて ペンギンをゲンガーに例えた理由はポケダン初代にてもう1人の主人公だから -- (匿名) 2019-07-25 01 01 40 草案 ニャオニクス:キャットマン ジュナイパー:デッドショット ドラピオン:KGビースト ボルトロス:マキシー・ゼウス カイオーガ:オルカ -- (ユリス) 2018-12-01 16 16 46 登場人物 -- (名無しさん) 2018-11-29 16 40 34 草案 フェローチェ レスリー・トンプキンス リグレー マーティン エンニュート フィッシュ・ムーニー ゲノセクト フランシス・ドールメイカー オドリドリ(まいまいの姿) キャスリン・モンロー -- (名無しさん) 2017-12-06 16 55 31 草案 ブーピック ラズロ・ヴァレンティン ペルシアン(アローラ) マリア・カイル -- (名無しさん) 2017-10-30 02 10 53 草案 チェリム(ネガフォルム):ブラックオーキッド -- (ユリス) 2017-09-25 19 30 20 Gotham草案 ミミッキュ ジョナサン・クレイン(スケアクロウ) ゾロアーク ドワイト・ポラード ビリジオン ソフィア・ファルコン -- (名無しさん) 2017-09-24 18 52 28
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628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 26 35.13 ID JRhAmYhD0 あやせ「わ、私がですか!?」 マネージャー「そうよ。悪いとは思うけれどこれも事務所の方針だから…」 あやせ「……わかりました。でも一つだけ条件があります」 あやせ「お兄さん、相談があります」 京介「今回はなんだ?最近俺にメリットがあるような相談がない気がするんだが」 あやせ「う…それは、申し訳ないと思ってますけど」 俺から視線をそらし、困ったような顔をするあやせ。 今日もかわいいな。 あやせ「でも今回はお兄さんにもメリットはあると思います」 京介「そうなのか?」 あやせ「はい。お兄さんが私にし、執着しているならの話ですけど…」 そう言うとあやせは、恥ずかしそうにうつむいてしまったので、俺は調子に乗って言ったものだ。 京介「あやせのことは大好きだから問題ないぞ」 629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 31 56.57 ID JRhAmYhD0 あやせ「ま、またそんなこと言って私をからかって!どうせ、それも嘘なんでしょう!?」 京介「嘘じゃないよ。で、相談って何なんだ?」 あやせ「はぁ…実はお兄さんに私のマネージャーになって欲しいんです」 今日の東京の天気は晴れ。絶好のイベント日和だ。 京介「じゃあ、俺は外で待ってるから」 あやせ「はい」 加奈子「覗いてもいいけどよぉ、その場合後で金取るからな~」 京介「お前みたいなちんちくりんなんて覗かねぇよ」 そう言い残し、部屋の外に出る。 中では加奈子が何やら叫んでいるようだったが扉越しでははっきりとは聞こえない。 しばらく待っていると、ガチャっと扉の開く音がして、ブリジットが顔を出した。 ブリジット「もう入って大丈夫ですよ」 630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 39 22.42 ID JRhAmYhD0 京介「おう」 もうわかっていると思うが、実は今回コスプレのイベントに来ている。 前回、加奈子が優勝したあのイベントの第三回である。 どうやら事務所の方針であやせ、加奈子、ブリジットの3人が参加することになったそうだ。 加奈子とブリジットはわかるがなんであやせまで?と思ったが、どうやら加奈子が一枚噛んでいるらしい。 自分をはめた相手への細やかな復讐だろうか。 部屋の中に入ると、加奈子とブリジットはいつものメルルとアルファの格好をしていた。 京介「さすがだな。いつ見てもそっくりだ」 加奈子「あったりめ~だろぉ、加奈子を誰だと思ってんだヨ」 ブリジット「あ、ありがとうございます」 ほめてやるとそれぞれ違う反応を見せる二人。 京介「あれ?そういえばあやせは?」 加奈子「あやせならあっこでタオル被って震えてるぜ~」 加奈子が指差す方を見るとタオルにくるまってこちらを睨み付けているあやせを見つけた。 おっかねぇ、俺はまだ何にもしてないだろ。 631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 42 51.65 ID JRhAmYhD0 京介「あやせ?そんなところでなにしてるんだ?」 あやせ「ち、近寄らないで下さい!変態!」 いや、近寄るも何も、話しかけただけじゃないですか。 加奈子「おめ~、いつまでそうやってんだヨ。さっさと覚悟……決めろって!」 加奈子がそう言って無理矢理タオルをひっぺがす。 と、タオルで隠されていたあやせの肢体が露になる。 うむ、俺の見立ては正しかったようだ。素晴らしく似合っている。 あやせは今、タナトスエロスEXモードのコスプレをしていた。 あやせ「み、見ないで下さい!ぶち殺しますよ!!」 京介「お、おい、これからもっと多くの人に見られるんだぜ?今からそんなんで大丈夫かよ」 加奈子「そうだぜ~?これから会場の男どもの視線があやせの全身を舐め回すように…」 あやせ「ひいぃぃ!?」 ぽかっと加奈子の頭をはたく。 加奈子「いって!あにすんだよぉ!」 634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 46 53.67 ID JRhAmYhD0 京介「無駄に恐怖を煽るのはやめろ!あやせ、完全にびびってんじゃねえか!?」 加奈子「へ~へ~、すいませんねぇ」 ぐ、このガキは…ほんとに反省してんのか? 京介「あ~、あやせ?加奈子はともかく、ブリジットだって出来てるんだ。お前なら大丈夫さ」 あやせ「お、お兄さん…そうですね。年下の子が頑張ってるのに私が頑張らないわけにはいかないですよね」 京介「おう、その意気だ。それに今回は特にパフォーマンスをするわけでもないらしいからよ」 前回、前々回と好評だったためか今回は参加者が多く、各参加者の三分のパフォーマンスはなくなり、代わりに自己PRを一言喋って終了となる。 京介「さ、そろそろ時間だ。三人とも、頑張ってこいよ!」 ブリジット「はい!」 加奈子「あいよ~」 あやせ「行ってきます!」 俺が声をかけると三人はそれぞれに返事をしてステージへ向かった。 635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 50 50.56 ID JRhAmYhD0 実は事前にこっそり黒猫から聞いたのだが、今日も桐乃がくるらしい。 その際になるべく後ろの方で見ていてくれとお願いしておいた。 加奈子にも気付かなかった桐乃なら、至近距離ですらあやせに気付かないかもしれないが、念には念を入れないとな。 我ながらなんて素晴らしい気遣い。あやせ、俺に惚れてもいいよ? ステージの方は順調に進みあやせの出番が近づいていく。 どうやら加奈子とブリジットは殿堂入り扱いのようで、今回はゲスト参加ということらしい。 そりゃあ仕方ないよな。あの二人にはよっぽどじゃないと勝てねえもん。 くらら「はーい!では次はエントリーナンバーさんじゅうなな番っ!あやちゃんです、どうぞ~~!」 あやちゃん? あぁ、本名ででるのが恥ずかしいからあやで登録したわけか。 あやせがステージ中央に現れると加奈子の時に負けないくらいの声援が響いた。 メルルに出てくるタナトスと違って、恥ずかしそうにしている姿が大きなお友達には大ウケだったようだ。 636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 22 56 34.64 ID JRhAmYhD0 結果から言うと、なんとあやせは優勝してしまった。まぁ、元がいいから当然といえばそうかもしれないが。 イベントが無事終了したことを確認し、控え室まで戻る。 京介「さすがだなあやせ!」 あやせ「あまり嬉しくないですけどね」 ブリジット「そんなことないです!お姉さんのタナトスとっても可愛かったです!」 あやせ「あはは、ありがとう。ブリジットちゃん」 目を輝かせてあやせに駆け寄るブリジット。 さすがに小さな子を邪見にするわけにもいかないようで、素直に礼を言っている。 京介「さっ、やることやったし、帰ろうぜ」 637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 23 00 30.60 ID JRhAmYhD0 後日、俺はあやせに呼び出され公園に来ていた。 何でも先日のイベントに関して話があるらしい。 京介「俺、なんかしたかな?」 お説教でもくらうんだろうか?正直、身に覚えはないが。 あやせ「お兄さん、お待たせしました」 京介「待ってねえよ、大丈夫だ。で、話ってなんだ?」 あやせ「はい。お兄さんに改めて一言お礼をと思って」 律儀なやつだ。終わってからもお礼は言ってたっていうのに。 京介「え?説教じゃないの?」 あやせ「違います!もう、そんなこと言ってると帰りますよ?」 京介「ははは。すまん、冗談だって」 638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/30(火) 23 03 56.59 ID JRhAmYhD0 そこであやせは自身を落ち着けるように深呼吸をした。 あやせ「お兄さん、先日はどうもありがとうございました」 京介「おう。でも一つ聞いていいか?」 あやせ「はい?なんでしょう」 京介「結局メリットってなんだったんだ?あやせのコスプレが見られたってことか?」 あやせ「う…そ、それはですね」 京介「?」 あやせ「実はあの衣装は最初からもらえることになってまして、お兄さんがよければ…その、もう一回着てあげてもいいかな…なんて」 京介「あやせ!好きだ!結婚しよう!!」 あやせ「おまわりさ~ん!こんな所に変態が!!」 京介「あやせ!俺が悪かった、だからやめて!逮捕されちゃう!!」 おわり
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原曲・Brigitte Fontaine 邦題・「ラジオのように」。 フランスの歌手・ブリジット・フォンテーヌが1969年に発表した楽曲。 日本の歌手・戸川純もカバーした。 【登録タグ 1969年の楽曲 フランス ブリジット・フォンテーヌ 戸川純 洋楽】 カバーした声優 豊嶋真千子
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説明文を貼り付けてください。 入手方法 ボランティア 第4情報位階権限 プ4-4号破邪作戦:目標排除 第5情報位階権限 任意:プ5-6号作戦:市民奪還 任意:プ5-8号作戦:市民奪還
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クヌーズゴセイ(クヌーズ5世) デンマーク王の一。 関連: マグヌスイッセイ (マグヌス1世、父) リクサボレスワヴヴナ (リクサ・ボレスワヴヴナ、母) ヘレナアヴスヴェーリエ(2) (ヘレナ・アヴ・スヴェーリエ、妻) ニルス(7) (庶子) ヴァルデマー (庶子) ブリジットアダンマーク (ブリジット・ア・ダンマーク、庶子) ヒルデガルト(5) (庶子)
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http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301391825/203-208 俺、赤城浩平は、ここアキバで我が天使こと妹・瀬菜と待ち合わせをしている。 平たく言えば買い物に付き合うというだけなのだが、 天使の頼みとあっては断るなんて選択肢はあり得ない。 友人である高坂京介も、妹さんの買い物に付き合うことがあるようだが、 高坂のヤツはそれを快く思ってないらしい。 妹との買い物なんて至上のシチュエーションなのに、 一体何が不満だと言うのだアイツは? それはともかく、我が天使との待ち合わせ場所である秋葉原UDXに向けて 俺は歩いていた。そろそろ約束の時間になるから、遅れるわけにはいかない。 「あのお、すみません」 俺の背後から聞こえた奇妙なイントネーションの呼び掛けに振り返ると、 そこには金髪の少女がいた。 この外見とイントネーションからして、明らかに外国人だろう。 歳は中学生くらい‥‥‥? いや、外国人は大人びて見えると言うから もっと若いのかもしれない。 周囲を見回すと、俺以外に声をかけられるような人はいない。 「お、俺?」 「はい」 やっぱり俺か。一体何だって言うんだ? まさか逆ナンパ? 「ちょっと、場所がわからなくて」 ははは、迷子ってヤツか。異郷の地で迷子だなんてこの上なく不安だろう。 いくらイケメンの俺とはいえ、街中で外国人の女の子から声をかけられる シチュエーションなど、道を尋ねられる程度ってコトだ。残念。 しかしこの娘、可愛らしいな。 「キミの名前、なんて言うの?」 「ブリジットです。ブリジット・エヴァンス」 ブリジットちゃんか。 う、いかん。つい、いつものノリで名前を聞いちまった。 ん? お、俺、普段からナンパなんてしてないからな! 勘違いするなよ? 「ここに行きたいんですけど‥‥‥」 彼女が俺に見せたメモには秋葉原UDXの場所が書かれていた。 「偶然だね。俺もUDXに行くところだったんだよ。一緒に行こう」 「本当ですか? おねがいします!」 ‥‥‥おい、そこのお前。「いつもその手なのか?」なんて思うなよ? 金髪の美少女ブリジットは安堵の表情で俺に微笑みかけた。 すげー可愛い。我が妹とは違ったタイプの天使だ。 「あなたのお名前は?」 二人でUDXに向かっていると、ブリジットが話しかけてきた。 「赤城浩平。アカギ・コウヘイだよ」 「え? マネージャーさんと同じ名前です!」 マネージャーさん? へー。この娘、タレントなんだ。 でもなんで外国人のタレントがアキバに? そんな俺の疑問は、彼女が指差したアニメのポスターで解消された。 これって‥‥‥高坂の妹が大好きだという、星くずなんとかってアニメか? よく見ると彼女の指先にはブロンドの髪の女の子キャラ。 おー、似ているな。 そういえば最近はアニメキャラのコスプレ大会ってのがあるらしいな。 するとこの娘は、このキャラのコスプレをしているのか。 それでUDXに。納得だ。 ブリジットに関する疑問が一通り氷解された俺は、 異国の美少女との会話を楽しむことにした。 「キミ、とてもモテそうだね?」 「“モテそう”?」 「男の子に人気があるってことだよ」 「う、う~ん‥‥‥」 「ごめん、言い難かったかな?」 「ちょっと恥ずかしいです」 恥じらうブリジットの顔は、色の白さと相まってひどく真っ赤に見えた。 「あのう、コウヘイさん」 「なんだい?」 「コウヘイさんって、髪が赤くて眼鏡をかけた女の子のお知り合いが居ますか?」 「ああ、それ多分、俺の妹だな」 「妹さん?」 「そう。でもなんで俺の妹のこと知っているの?」 「コウヘイさんの後ろに居ますから」 なッ!! ブリジットの言葉に仰天した俺が振り向くと、そこには我が天使・瀬菜が居た。 「やあ、お兄ちゃん」 「瀬菜ちゃん!? いつから居たの?」 「『キミ、とてもモテそうだね』ってあたりから」 うわあああぁぁ! あんなナンパ紛いの現場を見られていたとは!! 「お兄ちゃん? どこでこんな可愛い娘を見つけてきたの?」 「いや、違うんだ! ただ俺は‥‥‥!」 「何を慌てているの? お兄ちゃん」 俺は超必死モードで事の次第を説明した。 「ふうん。迷子になったこの娘に道案内していたのはわかったよ」 「わかってくれたか」 「でも、なんで『キミ、とてもモテそうだね』って会話になるの?」 ぐぅっ! やはりそこに来たか。どうする赤城浩平? 下手をすると我が天使は悪魔化するぞ。 よし‥‥‥ここはひとつ。 「ははは。ブリジットちゃんにだって好きな男の子くらい居るよね?」 「はい、居ます」 すると、我が天使が怪訝そうな様子でブリジットに問いかける。 「へぇ~。ど・ん・な・人なの?」 「わたし、コウヘイさんが好きなんです!」 「なッ!!」 我が天使の顔が引きつり、ワナワナ震えている。 なんで? どうして? ブリジットちゃん? 俺何か悪いことした? 「あ、あなた、会ったばかりのお兄ちゃんに‥‥‥!」 「本当にコウヘイさんのことが好きなんです!」 もしかして、俺、一目惚れされたの? などと冷静に自惚れする俺がいた。 「フッ‥‥‥その可憐な仮面の下はとんでもないビッチのようね」 コラ! 英語圏の人間に『ビッチ』なんて言うな! 「仕方ない。本当のことを言ってあげるわ」 「ほんとうのこと‥‥‥?」 「お兄ちゃんはね、女の子には興味が無いのよ!」 「おんなのこにきょうみがない‥‥‥?」 「そう。お兄ちゃんはねえ、「ハイ、そこまで!!」」 アブねえ。なんてコトを言い出すんだ、俺の天使は。 「ごめんな、驚かせちゃって。気にしないでくれないか?」 「わたし、気にしてません」 「え、そうなの?」 「はい。イギリスのミュージシャンにもそういう人がいますから」 「―――ッ! それダメ!」 俺、やっぱりそういう目で見られる運命? 運命なのか? 「フフ‥‥‥私としたことが、こんな簡単なことを見落としていたなんて」 我が天使が何やら思いついたような顔で呟き始めた。今度は何を言い出すんだ? 「あなた、上手く扮装したつもりでしょうけど、実は男の子なんでしょ?」 はい‥‥‥? 「それならお兄ちゃんのことを好きであっても全然構わないから。 ああ、お兄ちゃんと外国の男の子のカプなんて、うへへへ」 我が天使よ、斜め上過ぎるぞ。都知事の規制論、仕方ないかも知れん。 まあ俺たちは千葉県民だが。 と、我が天使の妄想に辟易しているとブリジットの口から出た言葉は 「わたし、マネージャーさんが好きなんです!」 へ? そう言えば、マネージャーさんって俺と同じ名前だと言ってたな。 そうか。この娘の言う“コウヘイさん”ってのはマネージャーさんのことか。 なんだよ脅かしやがって。 だけど、こんな可愛い娘に『好きなんです』と言わせるとはどんな 鬼畜マネージャーだよ。許せんな。 「な~んだ、お兄ちゃんと違う人のことなの?」 「そうだよ。同姓同名の別人さんの話」 「そうよね。だってお兄ちゃんは「ハイ、そこまで!!」」 ‥‥‥‥‥‥ 「ありがとうございます。それじゃ失礼します」 「おう、待ち合わせの人にも宜しくな」 「はい」 俺は、辿々しいが綺麗な日本語で俺に挨拶をしてくれたもうひとりの天使が UDXに向かって駆けていく背中を見送っていた。 さてと、我が天使は腐女子っぷりを炸裂させた自分に居たたまれなくなって 帰っちまったし、今日の買い物はナシってことだな。 ヒマだし、高坂に電話でもしてみるか。 TRRRRRRRR 「俺だ、赤城だよ」 『おう、どうした?』 「別にどうってことはないが、お前、今ヒマ?」 『いや、ちょっと人と待ち合わせ中』 「そうか。今アキバに居るんだが、ヒマだったら出て来いと思ったんだが」 『‥‥‥何でお前にアキバまで呼び出されなきゃいけねえんだよ?』 「高坂、お前友達甲斐が無いな」 『うっせ。お、待ち合わせ相手が来たから切るぞ?』 「ああ、田村さんに宜しくな」 『ちげーよ。そんなんじゃねえよ!』 「でも女の子と待ち合わせなんだろ? 可愛い娘か?」 『まあ、な。つーか、お前に関係ないだろ!』 「やっぱり女の子か。俺にも紹介しろよ」 『ダメだ。こればっかりはな!』 「お前が女の子のことで必死になるなんて珍しいな」 『うるせー。もう切るぞ!』 『お待たせしましたマネージャーさん!』 「高坂? 何だ今の声?」 『何でもない! じゃあな』 プー プー プー ピッ 高坂って‥‥‥誰と待ち合わせしていたんだ? 何か怪しい雰囲気だな。 いや、だがそんなことよりも、我が天使の機嫌を取ることの方が重要だ。 何しろ俺はシスコ‥‥‥いや、それはどうでもいい。 さてと。我が家の天使の顔を見に、家に帰るとするか。 『もうひとりの天使』 【了】
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脚本 雑破 業 絵コンテ セトウケンジ 演出 茉田哲明 作画監督 Noh Gil-bo 声の出演 九十九遊馬 畠中 祐 アストラル 入野自由 観月小鳥 小松未可子 神代凌牙 増田俊樹 神代璃緒 潘めぐみ 天城カイト 内山昂輝 オービタル7 前野智昭 ゴーシュ 四宮 豪 ドロワ 深水由美 アリト 比上孝浩 ドルベ 平川大輔 ギラグ 高口公介 ミザエル 大河元気 ベクター 日野 聡 Mr.ハートランド 小杉十郎太 アナウンサー 内匠靖明 オイリー・マッスル 坂巻 学 バーテン 遠藤大智 子供 大室佳奈 子供 石嶋久仁子 子供 齋藤智美 村田太志 ゲストキャラクターデザイン 横田明美 プロップデザイン 加藤寛崇 アニメオリジナルカードデザイン 長森佳容 アニメオリジナルカード原画 中島 渚 デュエルアシスタント 岸川 達 原画 Noh Gil-bo Cho Jae-hyun Kim Ju-suk Lee Jae-kyoung Kim Hye-jeong Jun Jong-min Kim Jin-young Kim Sang-min Kim Jung-ho kim Su-hyun OK Dong-shick Seo Seong-jong O Eun-su Ju Heung-seok Kim Gi-pung Lee Sun-ho 茉田哲明 動画チェック Bae Eun-hee 動画 Choi Sea-Gwan Seong Myung-gye Ji Eun-sun Im Heon-soo Jin Chun-xia Kuang Xiao-liang Qiu Bo Know Ji-ho 背景 スタジオ・ユニ 越膳滝美 石黒恵美子 氣賀澤佐知子 中島美枝子 永坂真琴 稲垣美射 三原伸明 色指定・検査 Bae Eun-hee ペイント Lee Su-bun Choe Yu-jin Im Heon-jeong Kim Soo-jung Park Hye Ryung Chang Sun-ick Kim Hwang-ryong Jin Ri Tian Chen-huii Ji Jia-ping 特殊効果 横井正人 CG製作 デジタルワークスエンターテインメント 春日健一 高橋 舞 浦野孝明 Lap Bui Phung Nguyen Luat Truong 撮影 赤沢賢二 風村久生 荒川智志 中富広志 星 知良 小町 哲 池田耕士 小野剛史 ビデオ編集 東京現像所 瀬賀弘光 音響効果 佐々木純一(アニメサウンド) 録音調整 山田 均 録音助手 鈴木智子 音響制作協力 神南スタジオ 長嶋篤史 音楽協力 テレビ東京ミュージック 音楽制作協力 マーベラスAQL 音楽プロデューサー 久保田直樹 キャスティング協力 ネルケプランニング 新沼 愛 プランニングマネージャー 吉多奈央(テレビ東京) 番組宣伝 野口かず美(テレビ東京) 遠田尚美 アシスタントプロデューサー 平山亜希子 制作デスク 西山雅尚 設定制作 杉山一将 内山幹博 制作進行 Ryu Hyun-ju Han Ga-young 児玉直樹 制作協力 MIGHTY MAX MOVIE Cho Geum-nam アニメーション制作 ぎゃろっぷ