約 2,275,229 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4004.html
グランディアII 【ぐらんでぃあつー】 ジャンル RPG 対応機種 ドリームキャストプレイステーション2Windows 発売元 【DC】セガ【PS2】エニックス【Win】GungHo Online Entertainment America 開発元 【DC】ゲームアーツ【PS2】ロケットスタジオ【Win】SkyBox Labs 発売日 【DC】2000年8月3日【PS2】2002年2月21日【Win】2015年8月25日 定価 【DC】【PS2】7,140円 【Win】Steam 1,980円 / GOG.com $19.99 レーティング 【PS2(アーカイブス版)】CERO B(12才以上対象) 配信 ゲームアーカイブス 2014年11月19日 /1,200円 備考 【Win】2020年3月25日より日本語対応【Switch】2020年3月25日発売『HDコレクション』に収録 判定 良作 グランディアシリーズ 概要 評価点 シナリオ 戦闘 音楽 その他 問題点 シナリオ面 グラフィック 戦闘•システム面 総評 移植版 余談 概要 セガサターン最高のRPGとしてその名を轟かせた『グランディア』の続編。 前作と世界観の繋がりは無いが、魔法等の固有名詞は共通している。 DCで発売後、PS2版も発売され海外ではWin版も発売された。 評価点 シナリオ 前作と比べ、序盤からテンポ良く話が進んでいく。 前作の「冒険活劇」のような明るめの作風とは違い、「光と闇の戦い」を巡る人々の陰謀などが前面に押し出された暗めの作風。またテーマも「人の意思とは何か」「行動するとは何か」という哲学的要素も含まれ、前作からかなり難解なものになっている。 またシリーズでは珍しく死者が出る。特に後半はそういった色がより濃くなってくる。 ぶっきらぼうだった主人公リュードが徐々に仲間たちに心を開いていく描写、ヴァルマーの目のエピソードなどは今作の見所のイベントである。 上記のテーマも難解ではあるが、投げっぱなしにせず、きちんと物語で答えを示している点も評価されている。 そしてこのシナリオを、森久保祥太郎氏や小西寛子氏、郷里大輔氏といった豪華な声優陣が熱演で盛り上げてくれる。ボイスイベントの数が少ないのは残念であるが。 戦闘 技習得、強化システムの変更 前作で不満点として上げられていたスキルレベルの概念が、戦闘終了後に獲得するポイントを自分で振り分ける形式となった。 これにより、自分好みの技のレベルを上げるなどよりプレイヤー好みで育成可能になった。 マナエッグシステムの変更 前作はダンジョンに落ちている「マナエッグ」とよばれるアイテムを拾い、それと交換で魔法を習得するシステムであったため、道中で拾い忘れると実質習得できる魔法が減ってしまい苦しかなってしまう難点があった。 今作のマナエッグは「カオスエッグ」「ミストエッグ」といった装備アイテムに変更され、装備者がそのエッグが習得している魔法を使用できる形に変わった。 エッグの入手もボスを倒して入手するため、取り逃しも少なくなった。 そのマナエッグもポイントを振り分けて強化、新しい魔法の習得が行える。 魔法の演出も前作から進化し、派手なエフェクトも相まって爽快感を得られるものになっている。 他にも攻撃のクリティカルや防御の重要性が前作より上がったり、コマンド選択中に敵がだれを狙っているのか分かるようになったことでより幅広い戦略をとることが可能となった。 音楽 岩垂氏が前作から引き続き担当。 神秘性あふれる音楽は今作の雰囲気にしっかりとマッチしており好評。 通常戦闘「FIGHT!Ver.1」やラスボス戦「FIGHT!Ver.4~最終戦闘」など、シリーズ内でも高い人気を誇る。 その他 NPCとの会話のバリエーションが豊富。 ほとんどの町の人々との会話が1度目と2度目で変化。主人公達もしっかり受け答えするし、ストーリーが進行すれば会話内容も変わる。前作の長所である住人たちの細かな変化による世界の表現をしっかり受け継がれている。 前作同様、宿屋で宿泊した際の食事シーンも用意されている。話す順番で会話が変化したり、好きな会話をし直す事も可能。 問題点 シナリオ面 テンポはいいのだが、あまりにもサクサク進みすぎて伏線を張り忘れたような唐突な描写がある。 特に「序盤に登場した司祭長が唐突に裏切って狂人化する」というのが例として挙げられる。 他にも「手に入れたばかりの巨大な乗り物に、なぜか街の人達が理解を示している」「主人公の力だけが事態を突破するものとしていつの間にか周知されている」など、描写が足りずプレイヤーが戸惑いやすいところもある。 キャラクターの描写も良いシーンや見せ場は多数あるのだが、スポットが当たらない時の空気化も凄まじい。 一緒にいるのに台詞が皆無なシーンも存外に多く、キャラクター同士の掛け合いがいくつかの組み合わせに限定されてしまっている感もある。上記の通り、各キャラクターの見せ場はきちんと作られているだけに非常に惜しい。 いずれも電波とするほど酷いものではないのだが、全体的にもう少し練り込んでいれば…と惜しまれる。 グラフィック 3Dキャラの動きのバリエーションは少ない。 顔に口が無く、目も開いているか閉じているかの2パターンのみ。 感動的な場面でも、どアップで全く動かない顔を見せられるので、いまいち視覚的に盛り下がってしまうということもありうる。 戦闘•システム面 魔法等のムービーは上記のようにかっこよく爽快なのだが、演出の時間も長くスキップできない。 当然、連発すると戦闘のテンポが悪くなってしまう。特に最上位の攻撃魔法が顕著であり、あえて中位下位の魔法を主力にするプレイスタイルもあるほど。 あるキャラクターの「怒りシステム(*1)」もこれに含まれ、演出の長い技を連発されるとかなりダレる。 前作と同じくRPGとしての難易度は低い。 一部には手強いボスもいるため全編通してヌルいわけではないが、「もう少し多く手応えが欲しかった」「せっかく進化したバトルシステムをもっと生かしたかった」という声もある。 戦闘システムの関係上、敵の数が多ければ多いほど厄介な仕様であるため、多数の敵を相手にする「ヴァルマーの目」戦などはかなりの手応えがある一方で、ラスボス戦は攻撃対象が一体しかいないため一方的に袋叩き(*2)にでき、絶望的に弱い。 DC版のラスボスはあまりの手応えの無さから「RPG最弱のラスボス」として度々引き合いに出されてしまうほど。そのためPS2版では強さがある程度引き上げられた。 ただし、ラスボス直前のボスはゲーム全体の難易度設定から見ればポジション相応のボス敵をしている。ラスボスが非常に弱いのは意図的な仕様であり、戦う前に思想・理念といった部分で主人公たちに既に敗北していて、悪足掻きに過ぎないから。といった旨が当時の開発者インタビューで語られている。事実上のラスボスは直前のボス戦という事だろう。 基本的に全てのダンジョンで全ての敵を倒し、全てのアイテムを拾っていくと楽に攻略できるようになっている。ゲームバランスが良い、とも言えるが、やりごたえという意味では弱いといえる。 後述するHD版ではハードモードが追加されており、物足りないと感じた人はこちらでプレイするといいかもしれない。 シナリオは30時間程でクリア可能で、隠しダンジョンも無くボリュームが薄め。記録媒体がCDROMからGDROMになっているとはいえ、2枚組の前作に比べると1枚完結の本作のプレイ時間は短くなっている。 ただ隠しダンジョンの代わりにわり、スペシャルステージという形で既存のマップにレアエネミー・レアアイテムを追加配置したエリアは存在する。 総評 前作とは大きく作風を変えた本作。プロデューサーによると、前作のような舞台以外でも『グランディア』は面白いということを提示したかったためであるとの事。 しかし偉大なる前作が与えた「明るいボーイミーツガールの冒険活劇」というイメージは根強く、故にその路線変更によるギャップが多くの前作ファンに無条件で拒絶されてしまった不遇の作品と言える。 また、それを抜きにしてもシナリオの唐突な描写等が物議をかもし、発売当初は関連スレやBBSは大きく荒れる事となった。 後に、シナリオはともかく「中毒性の高い戦闘システム」を搭載した『グランディア エクストリーム』や「電波シナリオの(笑)ゲー」『グランディアIII』が発売され、それらのいろいろな意味でのインパクトの強さゆえシリーズの中では地味な印象もある。 しかし、近年では練り込み不足は感じられるものの全体的に手堅くまとまっているという形で再評価がなされ、「I程の出来ではないが無難に纏まっている良作RPG」という評価で落ち着いている。 興味のある人は勿論、前作ファンでも、名作であった前作との比較はひとまず忘れて、光と闇の戦いが織り成すもう一つのグランディアを体験してみてはどうだろうか。 移植版 PS2版への移植はゲームアーツではなく「世界屈指の開発力(笑)」との皮肉で悪名高いロケットスタジオが担当している。 やはりこの頃から移植技術に難があったのか、「戦闘時に敵、町でキャラクターが多く表示されると処理落ちする」という問題点が出来てしまった。 ただ画質はDC版より多少上がっており、それ以外はきちんとした移植がなされているため、後に同社から発売される糞移植の数々と比べれば遊ぶことに支障はない出来である。 ゲームアーカイブスで配信されているのもこちらの方である。 日本未発売のWin版が2002年に欧米、2005年には韓国でそれぞれ発売されている。パブリッシャーはユービーアイソフトが担当。 オリジナル版の発売15周年を記念して、Windows版『Grandia II Anniversary Edition』がSteamとGOG.comでリリースされた。開発は『Age Of Empire II』や『Age Of Mythology』、『Rise Of Nations』の各HDリマスター版の開発に携わったSkyBox Labsが担当。 販売はガンホー・オンライン・エンターテイメント・アメリカが担当。同社が2015年4月に行ったアンケートでPC版のリリースがもっとも望まれているタイトルに選出され、2015年8月24日に発売された。 画質がさらに向上し4K解像度に対応、新たに「ハードモード」が追加されている。 日本からも購入でき、日本語音声も収録されているが、テキストは英語のみで日本語字幕は収録されていない。オリジナル同様のパートボイスなので英語が苦手だと少々辛かった。 また、画質は良いのだがDC版にあった画像処理演出の一部がカット、音の同期が微妙に合ってない部分があるなど、少し残念な点も。 2019年のSwitch版発売に伴い『Grandia II HD Remaster』に改題され、2020年には後述の国内Switch版発売と同時に日本語追加のアップデートが行われた。 2020年3月25日には国内のNintendo Switchにて『グランディア HDコレクション』として初代と『II』のカップリングで発売。 2024年3月26日にはPS4/One版も発売。 余談 今作のシナリオ原案は、『マップス』『機動戦士クロスボーン・ガンダム』などで有名な長谷川裕一氏が執筆している。 ただ大幅にプロットから変更された箇所も多く、序盤以降はほぼ別物となったらしい。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1978.html
グランディアIII 機種:PS2 作曲者:岩垂徳行 開発元:ゲームアーツ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2005年 概要 「グランディア」シリーズのひとつ。 従来の作品から大きく進化し、解像度はかなり高い。CVに声優でなく俳優を起用した事で話題になった。 作曲はいつものグランディアらしく岩垂徳行によるもの。サントラに収録されていない「メルク遺跡」は彼のサイトからダウンロードできる。 テーマソング「In The Sky」はアルバム『Mizrock』に収録。 収録曲 曲名 補足 順位 伝説の飛行王 Anfog アンフォグの村 ミランダのテーマ ユウキとロッツ Tension 1 暗闇に潜む罠 GR−TURBO 通常戦闘(不意打ち時) 「よし!またひとつ、突破したぜ!」 PEACEFUL 楽しいキノコ狩り♪ サバタール アロンソのテーマ The Gambler 賭博場 船乗りのタマシイ ビアンカのテーマ Mendy A HOT CRASH!! ボス戦 Requiem of Birth Theme Arrangement 1 旅立ちの朝 −for Piano− 進むべき道はどこに 旅立ちの朝 −for Euph− 翼を広げて、大空へ!! 未来を信じて Tension 4/エメリウスのテーマ2 アークリフの森 Sacred Soul 聖獣グリフのテーマ Forest of a Fantasy Tension 3 Baccla バクラの集落 月へ 歌:川澄歌織 アルフィナのテーマ アルフィナの誓い Attack with conviction!! 通常戦闘(ディスク1) 「飛行機乗りが地面でくたばってたまるか!」 宿屋の女将 Raflid −賑わう町並み− What do you fight for? 通常戦闘(ディスク2) キャラバン(Caravans) 町曲69位 テラリウム ZETEC 通常戦闘(バース界のモンスター) Requiem of Birth(reverse) ATTACK OF A FLASH −for Synth− コーネル・ヴィオレッタ戦 「なぁ、もしかして、今の本気だったのか?」 Tension 2/エメリウスのテーマ1 兄と妹 スルマニア E VS D 月光の決意 永遠の愛を感じて... ATTACK OF A FLASH −for Orch− エメリウス戦 SORROW Raflid −閉ざされた希望− Theme Arrangement 2 飛行王 ゾーンの復活 怪傑シュミット GREAT ASSIZE ラスボス戦 Theme Arrangement 3 Thank You... Theme of GRANDIA III サントラ未収録 メルク遺跡 In The Sky テーマソング歌:Miz 第2回ゲームソング271位 サウンドトラック グランディアIII オリジナルサウンドトラックス
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5054.html
グランディアシリーズ グランディアパーティキャラ ガーライル軍 その他 グランディアⅡパーティキャラ ヴァルマー部位 その他 グランディアエクストリームパーティキャラ グランディアⅢ コメント ゲームアーツが開発しているロールプレイングゲームシリーズ。 発売元は作品によって異なる。 グランディア パーティキャラ :ジャスティン オドリドリ:スー ぱちぱちスタイル。「おうえんガンバ」「おうえんファイト」のイメージから。てだすけ必須。 バタフリー:プーイ ラティアス:フィーナ 光翼人の設定から伝説系、リーンと対になるイメージからラティアスに。 ボスゴドラorバクーダ:ガドイン ボスゴドラは鎧のイメージから。バクーダは魔法の属性から。 ストライク:ラップ かげぶんしん、れんぞくぎり必須。 オコリザル:ミルダ あばれる(ミルダ乱舞)必須。 ホルード:ギド どろぼう必須。特性ものひろい推奨。 サーナイト:リエーテ ガーライル軍 モジャンボorカラマネロ:バール ガイアの触手イメージ。 ジャローダ:ミューレン リーフブレード(昇竜斬)必須。 ラティオス:リーン 性別は違うがフィーナと対になるラティオス。 ガオガエン:サキ DDラリアット、はたきおとす(ハリセン)必須。 ギギギアル:ナナ ギアソーサー(ヨーヨー)必須。 フワライド:ミオ どくどく必須。特性ゆうばく推奨。 その他 シザリガー♀:リリィ 元は女海賊なので ジジーロン:ジン グランディアⅡ パーティキャラ :リュード ムクホーク:スカイ ゼルネアス:エレナ ミレーニアの対。いやしのはどう必須。 イベルタル:ミレーニア ヴァルマーの翼なので。デスウイング必須。 ジャノビー:ロアン リーフブレード(昇竜斬)必須。 カエンジシ:マレッグ ライオンの獣人。 マギアナ:ティオ 自動人形。 ヴァルマー部位 ベロベルト:ヴァルマーの舌 ダークライ:ヴァルマーの目 ドラピオン:ヴァルマーの爪 レジギガス:ヴァルマーの体 オクタン:ヴァルマーの心臓 形のモチーフがタコなので。 その他 ピカチュウ:キャロ にしだあつこデザイン。フラッシュ必須。 メガヘラクロス:メルフィス ヴァルマーの角。ツノの雰囲気が似てるので。 グランディアエクストリーム パーティキャラ ネンドール:エヴァン 地導師なので。テレポート、じめん技必須。 ロズレイド:カーマイン テラキオン:ブランドル シュバルゴ:ジェイド オオタチ:ティト どろぼう必須。 ルガルガン:ウルク エネコロロ:ミャム アギルダー:ルティナ グランディアⅢ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 グランディア バシャーモ♂:ジャスティン サーナイト♀:フィーナ チラチーノ♀:スー 飛び道具使いなので ムウマージ♀:リエーテ 使い手のメリッサとの声繋がり ジュカイン♂:ガドイン ガメノデス♂:ラップ マリルリ♀:ミルダ ホルード:ギド どろぼう必須 トゲキッス♀:リーン ハガネール♂:バール ボスゴドラ♂:ミューレン アグノム:ナナ ガーライル3人娘。は3UMAで統一 ユクシー:サキ エムリット:ミオ グランディアⅡ エルレイド♂:リュード ムクホーク♂:スカイ チルタリス♀:エレナ スピアー♀:ミレーニア ジャノビー♂:ロアン こだいのぎんか必携 オノノクス♂:マレッグ ゴビット:ティオ グランディアⅢ タツベイ♂:ユウキ ソーナンス♀:アルフィナ 特性テレパシー推奨 -- (ユリス) 2016-07-03 18 42 05
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/400.html
グランディア大陸 概要 聖域(サンクチュアリ)の中央に位置する巨大な大陸。 陸地の7割が山や森林で覆われており天然資源が豊富である。 大陸は東西南北に広がっており、寒帯、温帯、熱帯など様々な気候が混合している。 それ故、多種多様な国や文化が発展し、国の数も多い。 主要国家 オルカ 主要都市 ギムナシウム ヤチ その他地域など クレム半島
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/239.html
グランディアII 要約版:要約スレpart3-89 詳細版:part9-159~163 89 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 18 34 27 ID Eq8MFKvD0 うろおぼえグランディア2 何でも屋少年リュードは悪魔に取り憑かれた神官見習い少女エレナの護衛で旅に出る。 しかし旅の途中で彼自身も悪魔に憑かれてしまう。しかも教会の総本山にいた大司教も悪魔憑きだった。 大司教がエレナの中にいた悪魔とかを吸収したので悪魔の大ボスが復活しかけるが、 リュードはエレナや仲間との絆で人間のまま悪魔の力を使えるようになった(教会が悪魔と決めてるだけで、力には善悪はない)。 で、大ボスを叩きのめして世界は平和。めでたし。 159グランディア2sage04/08/07 17 20ID fDLJS8bJ 舞台は「神魔の戦い」と呼ばれる善神グラナスと悪魔ヴァルマーの戦いから千年後、 悪魔が復活するという「闇の日」が予言された年に始まる。 何でも屋のリュードはグラナス教の歌姫エレナを護衛する仕事を受ける。 教団一行の目的は悪魔の封印、しかし儀式は失敗してしまう。 リュードは一人生き残ったエレナを教団の総本山へと護衛する事になる。 道中、気品のある少年ロアンや獣人マレッグを仲間に。 またエレナに取り付いた「ヴァルマーの翼」は彼女の体を乗っ取り、 魔女ミレーニアとなって発現するようになってしまう。 また各地に封印されたヴァルマーの一部も復活しており、 その影響でおかしくなった街を救いながら旅は続いていく。 そして一行は終にグラナス教の本山にたどりつく。 160名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/07 17 24 ID fDLJS8bJ 教団の法王ゼラと会見するリュード。ゼラの話では エレナとミレーニアを切り離すのは人の力では不可能、 グラナス神が使った伝説の剣グラナサーベルが必要だという。 依頼を引き受けリュードたちは新たな旅へ。 ヴァルマーの一部と戦いながら、グラナサーベルの情報を探す一行。 またミレーニアは完全なヴァルマーとなるため、倒した各部を取り込んでゆく。 実は王子サマだったロアン、国復興のため抜けた彼の代わりに自動人形ティオが仲間に。 そして悪魔に憑かれた兄との再会。リュードは辛い過去が待つ故郷へと戻る。 兄を倒したが、力を欲する「ヴァルマーの角」はリュードに取り付いてしまう。 暴走寸前のリュード、しかし兄とミレーニアの助けで何とか封印に成功。 兄の遺言からグラナサーベルを発見するも、それは物凄くデカかった(500m以上?)。 そこに教団関係者が現れ、なぜか剣に封じられた「ヴァルマーの体」を開放してしまう。 実はグラナサーベルは飛行船だった。一行はグラナス総本山へと戻る。 そして悪魔が復活するという闇の日(日食)が始まってしまう。 総本山に戻ると人々は教団の騎士に虐殺されていた。 教会へ向かう一行を立ち塞ぐ「ヴァルマーの心臓」を倒すものの 心臓はエレナが取り込んでしまう。様子がおかしいエレナは一人先に。 エレナを追うと、そこにはゼラ(悪人顔)が、 エレナはヴァルマーの体を全て集めて殉教するつもりだという。 ゼラは語る、神魔の戦いは本当は神側の負けで、グラナスの救いなどは無いのだと。 そしてゼラとエレナはヴァルマーの大部分が眠る「第二の月」へと行ってしまう。 リュードたちもグラナサーベルで追う、しかし帰りのエネルギーは無い。 161グランディア2sage04/08/07 17 26ID fDLJS8bJ 月へと着いた一行、強敵と戦いながら奥へと進んでゆく。 エレナはゼラの本当の狙い・悪魔の復活に気づくが、ミレーニアによって阻まれてしまう。 ヴァルマーの子宮へと付いたゼラとミレーニア。リュードのために自分の体を欲するミレーニアだったが、 ゼラに騙され取り込まれてしまう。最後の力でエレナと分離するミレーニア。 ヴァルマーの各部を集め、ゼラは新生ヴァルマーとして転生してゆく。 エレナを抱えて逃げ出すリュードたち。グラナサーベルに戻ったがもうエネルギーは無い。 グズグズしてる内に無数のモンスターが、時間稼ぎに降りるマレッグ。 マレッグの最期の祈りによるものか、グラナサーベルは奇跡的に地球へと戻れた。 地球へと帰ったがグラナサーベルは壊れてしまう、不時着した場所はロアンの国。 多くのモンスターがグラナサーベルにくっ付いて来ており、それらと戦うロアンを助けるリュードたち。 しかし国はもうボロボロ。国を捨て「神々の生地」と呼ばれる遺跡へと避難することに。 国を蹂躙するモンスター、そして月からは新生ヴァルマーと多くのモンスターの群れ。 多くの人々が避難してきたが、ほとんどはもう絶望していた。 それでも希望を叫ぶリュード、彼に反応して遺跡の扉が開く。 そこは古代人の研究跡であり、最深部には古代人のデータが残されていた。 この遺跡で行われていた「人の夢を叶える研究」によりヴァルマーが生まれた。 そして惑星規模の戦闘が行われ、その結果古代文明は滅んでしまったのだという。 それより現状の打開策を聞くリュード、対するコンピュータの答えは リュードの体に封印されている「ヴァルマーの角」を完全に開放させる事だった。 そうすれば ゼラの ヴァルマーが滅ぶ可能性は在る。しかし新たなヴァルマーが生まれるだけだ。 自分を失わず力を引き出す。その僅かな可能性に賭け、仲間を帰して一人残るリュード。 そして指示に従い、リュードはヴァルマーの角を開放させる。 162グランディア2sageここから先うろ覚え04/08/0717 28 ID fDLJS8bJ 暗闇の中、リュードは無数の問いを受ける。 お前が欲するのは傷つけるための力か? お前が欲するのは奪い取るための力か? リュードはその全てを否定する。 対して闇は答える。そんな力など無いと。 否定するリュード。更に闇は尋ねる、ならばお前の欲する力は何だ? 答えに詰まるリュード。自分が求めるものは一体… その時、歌が聞こえた。 エレナの唄う。平和を祈るグラナス教の歌。 その歌は周囲へと伝わり、人々の大合唱となっていった。 リュードは闇へと答える。 「必要なのは平和を導く力、それは今、皆が望んでいる力だ!」 163グランディア2sage超うろ覚え04/08/07 17 29ID fDLJS8bJ 遺跡へとモンスター、そして新生ヴァルマーが近づいている。 それでも人々は平和を祈り、合唱を続ける。 そしてリュードは戻ってきた。その手に神の剣、グラナサーベルを持って。 グラナサーベルの一撃は人々を守り、地上のモンスターを薙ぎ払う。 そして剣の力でリュードたちは新生ヴァルマーへと飛び、最終決戦へと向かう。 新生ヴァルマー内部にて、凶悪なモンスターを倒しながら先へと進む一行。 そのリュードたちの前に現れたのはゼラに操られたミレーニアだった。 戦いの中、リュードを思い出して元に戻るミレーニア。 リュード、エレナ、ミレーニアの3人でゼラとラストバトル。 戦後、復興しつつある国を任せて、ロアンはお忍びの旅に出る。 昔会った、懐かしい人々と会う旅。 ティオは医療を学び、自分に出来ることをしていくそうだ。 ミレーニアは学校の先生になり、毎日大忙し。 エレナは旅芸人の一団の歌姫となり、各地を巡っているという。 そしてリュード、「まだやるべき事がある」と残し旅に出たままであった。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/392.html
グランディアII 要約版:要約スレpart3-89 詳細版:part9-159~163 89 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 18 34 27 ID Eq8MFKvD0 うろおぼえグランディア2 何でも屋少年リュードは悪魔に取り憑かれた神官見習い少女エレナの護衛で旅に出る。 しかし旅の途中で彼自身も悪魔に憑かれてしまう。しかも教会の総本山にいた大司教も悪魔憑きだった。 大司教がエレナの中にいた悪魔とかを吸収したので悪魔の大ボスが復活しかけるが、 リュードはエレナや仲間との絆で人間のまま悪魔の力を使えるようになった(教会が悪魔と決めてるだけで、力には善悪はない)。 で、大ボスを叩きのめして世界は平和。めでたし。 159グランディア2sage04/08/07 17 20ID fDLJS8bJ 舞台は「神魔の戦い」と呼ばれる善神グラナスと悪魔ヴァルマーの戦いから千年後、 悪魔が復活するという「闇の日」が予言された年に始まる。 何でも屋のリュードはグラナス教の歌姫エレナを護衛する仕事を受ける。 教団一行の目的は悪魔の封印、しかし儀式は失敗してしまう。 リュードは一人生き残ったエレナを教団の総本山へと護衛する事になる。 道中、気品のある少年ロアンや獣人マレッグを仲間に。 またエレナに取り付いた「ヴァルマーの翼」は彼女の体を乗っ取り、 魔女ミレーニアとなって発現するようになってしまう。 また各地に封印されたヴァルマーの一部も復活しており、 その影響でおかしくなった街を救いながら旅は続いていく。 そして一行は終にグラナス教の本山にたどりつく。 160名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/07 17 24 ID fDLJS8bJ 教団の法王ゼラと会見するリュード。ゼラの話では エレナとミレーニアを切り離すのは人の力では不可能、 グラナス神が使った伝説の剣グラナサーベルが必要だという。 依頼を引き受けリュードたちは新たな旅へ。 ヴァルマーの一部と戦いながら、グラナサーベルの情報を探す一行。 またミレーニアは完全なヴァルマーとなるため、倒した各部を取り込んでゆく。 実は王子サマだったロアン、国復興のため抜けた彼の代わりに自動人形ティオが仲間に。 そして悪魔に憑かれた兄との再会。リュードは辛い過去が待つ故郷へと戻る。 兄を倒したが、力を欲する「ヴァルマーの角」はリュードに取り付いてしまう。 暴走寸前のリュード、しかし兄とミレーニアの助けで何とか封印に成功。 兄の遺言からグラナサーベルを発見するも、それは物凄くデカかった(500m以上?)。 そこに教団関係者が現れ、なぜか剣に封じられた「ヴァルマーの体」を開放してしまう。 実はグラナサーベルは飛行船だった。一行はグラナス総本山へと戻る。 そして悪魔が復活するという闇の日(日食)が始まってしまう。 総本山に戻ると人々は教団の騎士に虐殺されていた。 教会へ向かう一行を立ち塞ぐ「ヴァルマーの心臓」を倒すものの 心臓はエレナが取り込んでしまう。様子がおかしいエレナは一人先に。 エレナを追うと、そこにはゼラ(悪人顔)が、 エレナはヴァルマーの体を全て集めて殉教するつもりだという。 ゼラは語る、神魔の戦いは本当は神側の負けで、グラナスの救いなどは無いのだと。 そしてゼラとエレナはヴァルマーの大部分が眠る「第二の月」へと行ってしまう。 リュードたちもグラナサーベルで追う、しかし帰りのエネルギーは無い。 161グランディア2sage04/08/07 17 26ID fDLJS8bJ 月へと着いた一行、強敵と戦いながら奥へと進んでゆく。 エレナはゼラの本当の狙い・悪魔の復活に気づくが、ミレーニアによって阻まれてしまう。 ヴァルマーの子宮へと付いたゼラとミレーニア。リュードのために自分の体を欲するミレーニアだったが、 ゼラに騙され取り込まれてしまう。最後の力でエレナと分離するミレーニア。 ヴァルマーの各部を集め、ゼラは新生ヴァルマーとして転生してゆく。 エレナを抱えて逃げ出すリュードたち。グラナサーベルに戻ったがもうエネルギーは無い。 グズグズしてる内に無数のモンスターが、時間稼ぎに降りるマレッグ。 マレッグの最期の祈りによるものか、グラナサーベルは奇跡的に地球へと戻れた。 地球へと帰ったがグラナサーベルは壊れてしまう、不時着した場所はロアンの国。 多くのモンスターがグラナサーベルにくっ付いて来ており、それらと戦うロアンを助けるリュードたち。 しかし国はもうボロボロ。国を捨て「神々の生地」と呼ばれる遺跡へと避難することに。 国を蹂躙するモンスター、そして月からは新生ヴァルマーと多くのモンスターの群れ。 多くの人々が避難してきたが、ほとんどはもう絶望していた。 それでも希望を叫ぶリュード、彼に反応して遺跡の扉が開く。 そこは古代人の研究跡であり、最深部には古代人のデータが残されていた。 この遺跡で行われていた「人の夢を叶える研究」によりヴァルマーが生まれた。 そして惑星規模の戦闘が行われ、その結果古代文明は滅んでしまったのだという。 それより現状の打開策を聞くリュード、対するコンピュータの答えは リュードの体に封印されている「ヴァルマーの角」を完全に開放させる事だった。 そうすれば ゼラの ヴァルマーが滅ぶ可能性は在る。しかし新たなヴァルマーが生まれるだけだ。 自分を失わず力を引き出す。その僅かな可能性に賭け、仲間を帰して一人残るリュード。 そして指示に従い、リュードはヴァルマーの角を開放させる。 162グランディア2sageここから先うろ覚え04/08/0717 28 ID fDLJS8bJ 暗闇の中、リュードは無数の問いを受ける。 お前が欲するのは傷つけるための力か? お前が欲するのは奪い取るための力か? リュードはその全てを否定する。 対して闇は答える。そんな力など無いと。 否定するリュード。更に闇は尋ねる、ならばお前の欲する力は何だ? 答えに詰まるリュード。自分が求めるものは一体… その時、歌が聞こえた。 エレナの唄う。平和を祈るグラナス教の歌。 その歌は周囲へと伝わり、人々の大合唱となっていった。 リュードは闇へと答える。 「必要なのは平和を導く力、それは今、皆が望んでいる力だ!」 163グランディア2sage超うろ覚え04/08/07 17 29ID fDLJS8bJ 遺跡へとモンスター、そして新生ヴァルマーが近づいている。 それでも人々は平和を祈り、合唱を続ける。 そしてリュードは戻ってきた。その手に神の剣、グラナサーベルを持って。 グラナサーベルの一撃は人々を守り、地上のモンスターを薙ぎ払う。 そして剣の力でリュードたちは新生ヴァルマーへと飛び、最終決戦へと向かう。 新生ヴァルマー内部にて、凶悪なモンスターを倒しながら先へと進む一行。 そのリュードたちの前に現れたのはゼラに操られたミレーニアだった。 戦いの中、リュードを思い出して元に戻るミレーニア。 リュード、エレナ、ミレーニアの3人でゼラとラストバトル。 戦後、復興しつつある国を任せて、ロアンはお忍びの旅に出る。 昔会った、懐かしい人々と会う旅。 ティオは医療を学び、自分に出来ることをしていくそうだ。 ミレーニアは学校の先生になり、毎日大忙し。 エレナは旅芸人の一団の歌姫となり、各地を巡っているという。 そしてリュード、「まだやるべき事がある」と残し旅に出たままであった。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/9420.html
龍仙グランディア 火/水/光 ベリーレア コスト6 1000 アーマード・ドラゴン/ポセイディア・ドラゴン/アポロニア・ドラゴン ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンの相手のクリーチャーはターンの終わりまで自身の効果を失う。 ルールは守るためではない、破るためにあるのだ。 作者:yya 召喚したターン中そのときいた相手のクリーチャーの効果を無効にする。厳密に言うと、カードのテキストを無視するということ。ブロッカーやサイキックの解除効果も無効にする。 他、気になる所などあったらコメントしてください。 評価 私だったら6マナも使う虹獣ならいっそずっと無力化させちゃいますが、そこがyyaさんの慎ましさなんでしょう。しかしフレーバーで言ってるようなことは絶対リアルデュエルではやってはいけませんよ。 -- komekome (2011-01-23 11 41 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2987.html
今日 - 合計 - グランディアIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時56分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48604.html
登録日:2021/07/10 Sat 16 25 33 更新日:2024/03/31 Sun 08 19 55NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS RPG SS Steam グランディア ゲーム ゲームアーツ セガサターン 何故かなかなか立たなかった項目 名作 王道 忘れかけていた、愛と夢がここにある。 『グランディア』はゲームアーツが開発し、ESPから発売されたセガサターン用RPG。1997年12月18日発売。 当時、キラータイトルとなるような大作RPGが存在しなかったセガサターン市場の活性化のため、 セガはLUNARシリーズで実績のあったゲームアーツをバックアップし、4年の歳月をかけて開発された。 その内容は「一人の好奇心旺盛な少年が故郷を飛び出し、少女と出会い、世界を巡って隠された真実に辿り着き、やがて世界を救う」というド直球なまでに王道。 基本的にはストーリーを追っていく一本道のゲームだが話しかけるたびに変化するNPCの会話、作りこまれた世界観と何よりも心に残るメインシナリオ、岩垂徳行氏によるBGM、LUNARシリーズをベースに進化したSLG要素のある戦闘システムの評価も高く、CESA大賞'97(現・日本ゲーム大賞)において優秀賞を獲得するなど高く評価された。 ただ、残念ながら当時の市場はPS陣営の一人勝ちと言ってよい状態だったために売上には寄与できず、セガはサターンの巻き返しを断念。次世代ハードに命運を託すこととなった。 本作は2年後の1999年にPlayStationへ移植され、シリーズ化されていくことになった。 PS移植版は2009年にゲームアーカイブスで配信。 2019年にはSteamで、2020年にはNintendo Switch向けにHDリマスター移植版が発売された。 【あらすじ】 かつて、精霊石とその力を使う光翼人によって繁栄を築いたという超古代文明「エンジュール」。 しかし、時が流れた今では遺跡から発掘された遺物にこそ、その存在への信仰を垣間見ることは出来るが、実在した証拠は発見されていなかった。 冒険者たちによって世界が開拓されていったのは今は昔、「世界の果て」の発見により、人々からは冒険への関心が薄れていった。 そんな世界の片隅において、いまだ心に冒険への情熱を燃やす冒険家一族の末裔ジャスティンがいた。 幼馴染のスーと一緒に冒険ごっこに明け暮れていたジャスティンだったが、ある日ガーライル軍が主導するサルト遺跡の調査を見学に行く。 そこでジャスティンはリエーテと名乗る女性と出会い、彼女からエンジュールは実在する事を教えられ、冒険へ旅立つことを決める。 なぜエンジュールは滅びたのか、なぜ光翼人は姿を消したのか、なぜ世界の果てが存在するのか、その答えを彼はまだ知らない──。 【登場人物】 メインパーティ ・ジャスティン(CV:瀧本富士子) 本作の主人公。14歳。伸ばした赤毛が特徴的な好奇心の塊のような少年。 父親と祖父は代々冒険家で、現在は母親のリリィと二人暮らし。 宝物は亡き父から貰った精霊石で、この石が遺跡の仕掛けを動かしたことで彼の冒険が幕を開ける。 使用武器は剣・メイス・オノの3種。習得する技の多くは単体向けだが、属性技や比較的簡単に覚えられる強力な全体攻撃を持つ万能選手。 ・フィーナ(CV:日髙のり子) 本作のヒロイン。15歳。現役冒険者。 新大陸のニューパームの街はずれの山にテントを張りながら各地を冒険して回っていた。 冒険者協会に所属し、一番の腕前の持ち主と呼ばれていたがジャスティンとの出会いで協会の規則に縛られない自由な冒険を思い出す。 ジャスティンと着実にフラグを立てていき、エンディングでは…。 使用武器はムチと短剣。終盤で専用の強力な魔法3種を習得するためにも魔法も鍛えておきたい。 ・スー(CV:西原久美子) ジャスティンの幼馴染。8歳。ジャスティンの保護者を自称するおしゃまな少女。 両親は他界しており、伯父夫婦の家で暮らしている。 ジャスティンと一緒に密航して冒険に旅立つ。 使用武器は弓とメイス。全体回復やバフなどを習得するサポートキャラとして活躍できる。 ・プーイ(CV:橘ひかり) いつもスーの頭に止まっている謎の生物。 大きな羽根があるため、知らない人が見ると大きなリボンのようにも見える。 ジャスティンの父が発見して連れ帰って来たらしいが、詳細は最後まで不明。 戦闘ではぶん投げられたり、スーと一緒にチアダンスを踊ったりとかわいくそして雑に扱われて活躍する。 ・ガドイン(CV:納谷六朗) 世界の果てを越えたジャスティン達が出会った剣士。38歳。 ダイト村出身で落ち着いた性格をしており、とある事情で決闘したジャスティンを漢として認める。 必殺技の「竜陣剣」がとにかくかっこいい。足が遅いという致命的な弱点は技や魔法でカバーすべし。 ・ラップ(CV:山口勝平) 東エレンシア大陸へ渡ったジャスティン達が出会った少年。15歳。 カフーの里出身で一言で言えばガキ大将。鼻をほじるグラフィックがある。 ジャスティンとはすぐに意気投合し「ジャス」と呼ぶ。 使用武器は剣・短剣・ダーツ(手裏剣)。とにかく素早い忍者キャラで技でも分身したり魔球を投げたりする。 ・ミルダ(CV:坂本千夏) レーヌの村の女戦士。19歳。 筋肉モリモリのたくましい女性だが、実は既婚者。夫は牛。 使用武器は剣・メイス・オノだが、技は己の肉体を使った格闘技ばかりというパワフル姐さん。 ・ギド(CV:亀井芳子) モゲ族の商人。年齢不詳のウサギのような獣人。 東エレンシア大陸出身でありながら、なぜかたびたびジャスティンの前に姿を現す。 商人らしくガメツイ部分もあるが、深い知識も持っている。 使用武器は剣・短剣・射撃。唯一盗み技を習得するため、アイテム集めにかかせないスポット参戦なのが悲しい。 ・リエーテ(CV:井上喜久子) ジャスティンがサルト遺跡の奥で出会った謎の女性。18歳。 立体映像でエンジュールの歴史を語り、ジャスティンにエンジュールへ来るよう告げる。 使用武器はメイス(杖系)のみだが、魔法は4種とも取得しており初期値も高い。 どうみても魔法推しの設定だが、メイスをゴリゴリに鍛え上げても強い。 ガーライル軍 ジュール財団が設立した私設軍隊。ただし、作中にジュール財団自体は登場しないため実体は謎に包まれている。 ある目的で各地の遺跡を調査しつつ、精霊石の欠片を集めている。 ・バール将軍(CV:若本規夫) ガーライル軍の最高司令官。48歳。 とある目的のため「ユグドラシル計画」なる計画を遂行している。 ・ミューレン(CV:小杉十郎太) ガーライル軍の指揮官でバール将軍の息子。23歳。階級は大佐。 優れた司令官であり部下からの人望も篤い。 サルト遺跡で出会って以来、ジャスティンとは因縁が出来、後にライバルとなる。 ・リーン(CV:橘ひかり) ミューレンの副官。15歳。階級は中尉。 なぜかミューレン達からは一人だけ優遇されているが……? ・ナナ(CV:冬馬由美) ブラッディローズ隊隊長の中尉。16歳。 高飛車でドSな女王様気質で、他の2人同様ミューレンに憧れている。 戦闘ではレイピアや巨大なヨーヨーを振り回す他、雷や妨害系の魔法も使用。 威力は強く無いが範囲の広さと回転数で勝負してくる。ヨーヨーだけに。 ・サキ(CV:萩森侚子) ライトニングスター隊隊長の中尉。16歳。 ボーイッシュで男勝りな性格で、ガサツなため部下たちには筋トレばかりさせている。 戦闘ではラリアットやハリセンでしばきまわしてくる。大地の魔法や、自己強化の魔法も。 一撃あたりの威力が高く、バフを積まれると厄介なので注意。お色気担当でもある。 ・ミオ(CV:久川綾) デザートムーン隊隊長の中尉。16歳。 眼鏡をかけた知的美人だが、性格は外道。化学班を指揮し、様々な薬を調合している模様。 戦闘ではガスを詰めた風船やスタンガンで状態異常にしてくる。後半では回復魔法も使用する。 眠り・麻痺による行動不能と、毒によるスリップダメージが非常に厄介。 その他 ・リリィ(CV:冬馬由美) ジャスティンの母。32歳。 パームの街で評判の食堂を営んでいる。必殺技はお盆チョップで、泥だらけでキッチンに入ろうとするジャスティンに食らわせるのが定番。 かつては「ドクロのリリィ」と呼ばれる海賊だったが、ジャスティンの父に惚れて足を洗ったらしい。 ・ジン 自称現役冒険者の爺さん。「ジン平原」を発見した偉大な冒険者らしい。 ジャスティンに冒険に行くための心構えを説く。 ・パコン ニューパームの街の冒険者協会の会長。しかし本人は父親の権力を受け継いだだけの鼻たれ坊主でしかない。 フィーナに惚れており、権力を使って結婚しようと企んでいた。 ・レム ジャスティン達がガーライル軍から助けた亜人の少年。 助けてくれたお礼にジャスティン達を自分の村に招待するが…。 追記・修正は冒険心を忘れずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいな。フィーナの専用魔法の内1つはやりこみの域だった気がする -- 名無しさん (2021-07-10 16 31 21) Ⅲが悪い意味で有名で三作目まで出てる良作だって知らない人もいそう -- 名無しさん (2021-07-10 16 37 25) エクストリームもお忘れなく -- 名無しさん (2021-07-10 16 59 26) スーに回復頼りきってて後々泣きを見た記憶がある -- 名無しさん (2021-07-10 17 02 32) CMでラルクの曲が流れてたのを覚えてる。 -- 名無しさん (2021-07-10 17 07 40) HDリマスターの1・2パックが時折セールで売ってるのでお得。Steamなら75%割引(¥1100で買える)する時も。 -- 名無しさん (2021-07-10 17 11 47) ガーライル軍三人娘の元ネタはレイアースの主人公三人とのこと。スタッフにファンが居たらしくわりと無理矢理ねじ込んだ模様 -- 名無しさん (2021-07-10 17 33 54) フィーナの最後の専用魔法は厳密にはやり込み用ではなく「バランスブレイカー過ぎたため急遽、習得不能レベルにまで引き上げた」というネガティブな理由だったはず。って今調べたらHD版は習得レベル引き下げられてるみたいだな -- 名無しさん (2021-07-10 17 35 28) ↑どうやら海外で解析されてあの習得レベルがバグ認定されちゃってたらしいね。たしか3ターンくらいフィーナ以外時間停止だったからバランスブレイカーっぽいと言えばぽいんだけど -- 名無しさん (2021-07-10 17 55 31) 思い出がいっぱいだ。雑誌懸賞で体験版が(2個)当たり、発売日に買って、また懸賞で当たったり(そして当選運を使い果たす)。なのにレーヌの村のイベントで向かうダンジョンでは、幼い頃見た悪夢のトラウマを呼び起こされ半年以上放置してしまった。でも頑張ってクリアしたよ。SS、PSときて、今はリマスター版での3巡目に挑戦中。今一度の冒険の旅へ。 -- 名無しさん (2021-07-10 18 44 07) 街の人と何度も話したら友達が一人増えるイベントすき -- 名無しさん (2021-07-10 18 47 53) これでもかという王道RPGで超名作 -- 名無しさん (2021-07-10 21 35 05) 「歴史に残る映画があるように、歴史に残るRPGがある」ってキャッチコピーが印象に残ってる -- 名無しさん (2021-07-11 07 33 31) ミューレンはバールが亜人の娘に『産ませた』ハーフらしいとのこと -- 名無しさん (2021-07-11 08 11 05) 懐かしい! フィーナの光翼魔法は頑張って全部使えるようにしたけど、終わる世界よりも時の門の習得が辛かった記憶がある。その代わりラスボスに時の門→終わる世界三連射は、中々に熱くそして感慨深かった……。 -- 名無しさん (2021-07-11 15 11 46) 最後に加入するリエーテの素の性格には笑わせてもらった。神秘的なイメージをいい意味でブチ壊してくれた… -- 名無しさん (2021-07-11 15 48 29) バールとの最終戦で彼は完全な人外になったと思ってたけどよく見たら上半身は人の部分があるのに今さら気づいた。 -- 名無しさん (2022-05-22 22 32 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1053.html
【作品名】グランディア オンライン イメージソング 【曲名】earth trip 【歌手】栗林みな実 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□