約 716,671 件
https://w.atwiki.jp/bushinng/pages/26.html
忍び巫女について テーマは「ママがたくさん、巫女巫女ハーレム♪」だったのが、あやかしの登場で一気に血生臭い方向に。 悪の妖怪によって構成された新組織「ディザスター」の対抗組織として作りました。 元ネタは甲賀流の望月千代女と信濃巫、出雲阿国の逸話、天上天下の厭魅家。シンバシノミコの総務二課など。 概要 飯綱家 かつて武田家が勃興する遥か以前より甲斐の国に伝えられし武道が存在した。 魑魅魍魎が跋扈した時代においてその兵法奥義のみにあらず、退魔の術法を以て人の世を是正してきたという逸話も残されている。 飯綱家はその技術を受け継ぐ家系の一つである。家紋は「丸に黒駒」。 長き歴史を経て今も武道は受け継がれているが、退魔の術法を使うに足る素質を持った家系は少なく、たとえ見つけたとしても短命に終わるケースが多い。 飯綱家の末子である「飯綱九曜」は退魔の素質を持って生まれた珍しい存在として、12歳になるまで大事に育てられてきた。 彼が12歳の誕生日を迎えた頃、飯綱家の屋敷を一頭の獣が襲った。親族一同が集まる時間を狙っての事だった。 現当主を含め、九曜以外のすべての飯綱家の者は犠牲となった。九曜自身は飯綱家を守護する忍び集団によって救われたと伝えられるが、真実を知る者は九曜を除いては一人として存在しない。 忍び巫女集団「緋女夜衆(ひめやしゅう)」 戦国の乱世に生まれたとされる、女性のみによって構成された忍者組織。主に甲斐・信濃を拠点とし、名のある勇将に仕えてきた。 渡り巫女に紛して諸国を巡り諜報謀略を重ねたと伝聞されているが、中には実際に巫術、呪術に長けた者もおり、退魔の術法を使う飯綱家とは親睦を深め、守護を務めてきた。 平穏な世界になり忍びとして生きる術を失ってからは内部分裂もあって多くの巫女が消えたが、わずかに残った者たちにより飯綱家の守護を続け、伝統と技術を受け継がせてきた。 現在の忍び巫女 飯綱家が獣に襲われた折、警護にあたっていた巫女集団も多くの犠牲者を出し、現在は頭領である望月紗夜を含め僅か十数人しか存在しない。 分家から何人か忍びの末裔が補充されたが、巫術、呪術を使える者は皆無な為、退魔を行うのは初期メンバーの数名のみである。 忍び巫女の目的 紗夜を始めとする忍び巫女達は、ただ一人残された飯綱家の子供を当主と呼び、彼が成人して飯綱家を再興させるまで彼を母として、そして護衛として守り抜く事を決意しました。 現在は本拠地を隠蔽して、巫女たちだけで九曜を育てています。 飯綱家の家も財産も焼け落ちてしまった九曜の生活費を稼ぐ為に表の顔として職を持ち、あやかしを中心とする妖怪たちの動きを調べるべく退魔師としての裏の顔を持っています。 キャラクター作成 作成指針 キャラクターは全員女性です。 表の顔として手に職を持つ女性は20代以上が望ましいですが、少数であれば10代も推奨されます(宗主はまだ幼いので若い遊び相手は必要とされています)。 流派名は「忍び神楽舞」とし、後ろにキャラクターの戦法の特徴を表す二つ名をつけます。 「その他技能」に最低1CPはつぎ込まないといけません。巫女、忍者、表の顔の職業に関わる技能を推奨します。 主要となる忍び巫女は全員「中忍」です。 下忍を作る事も可能ですが、武神降臨大会に出場できる程の能力はありません(100CP以下、達人不可)。 「セコンド」として動くのが通例となります。 セッションにおける組織の扱い セッションで忍び巫女を使用する際、「後援者/緋女夜衆」(10CP)を取得する事が出来ます。 この特徴は「特殊な背景/忍者」を兼ね、「9以下の使命」か「敵/妖怪(9以下)」、そして「装備支給」を含んでいます。 「マーシャルアーツ完訳版」にある忍者用の武器、装備、飛び道具などの取得が可能になります。 所属キャラクター 望月 紗夜(もちづき・さや)「忍び神楽舞・言霊の法」 24歳。忍び巫女集団「緋女夜衆」の暫定的な頭領。言葉に宿る「言霊」と経穴術を得意とする。 忍び巫女の中でも母性本能が強く、まだ子供としての甘さが残る九曜に絆されつつも手を焼いている。 表の顔はオフィスレディ。 第46回大会初登場。 出雲 鞠夜(いづも・まりや)「忍び神楽舞・二つ扇」 23歳。両手に持った扇子による舞いと「神降ろし」を得意とする。 かなりゆ~っくりとした台詞が特徴。 表の顔は日本舞踊の先生。 第47回大会初登場。 神居 白夜(かむい・びゃくや)「不明」 19歳。北海道出身。緋女夜衆の下忍頭を務める。動物を操るのが得意。 よくいらん一言を言っては紗夜に玉串で小突かれている。 表の顔は専門学校生。ペットショップでバイトしている。 第50回大会初登場(名前は46回大会会場ロビーの頃から登場)。 加々美 千夜(かがみ・ちよ)「忍び神楽舞・山王緋拳」 29歳。巫女としての面より、武術家の面が強い荒巫女。 竹を割ったようにシンプルな性格の姐御肌。 表の顔は中堅どころの彫刻家兼家具職人。 第48回大会初登場。 加々美 一夜(かがみ・いちよ)「忍び神楽舞・陰陽鉄騎」 19歳。千夜の歳が離れた実妹、からくり細工職人で巫女。 ややクールで表情が顔に出にくい。 表の顔は時計修理工。 第48回大会初登場。 岩蔵 夏夜(いわくら・かや)「忍び神楽舞・八重垣」 24歳。巫女らしからぬ赤毛が目立つラテン系ハーフ。 惰眠と子供を愛し、気安い遊び相手であるべく進んで道化を演じるが真面目な上役からの印象は良くない。 表の顔は大道芸が得意なフリーター。 第48回大会初登場。 関連キャラクター 飯綱 九曜(いいづな・くよう) 12歳。飯綱家最後の生き残り。退魔の素質を持っている。 年齢より一回り幼い外見で、あやかしに襲われた過去を思い出さない為に必要以上に甘える傾向がある。 獣の妖怪 通称「あやかし」。飯綱家を滅亡に導く。その正体はディザスターの妖怪「狼鬼」。 デスぺラード 32歳。本名「佐枝勇一(さえぐさ・ゆういち)」。ストリートを拠点にする便利屋。 あやかしに関わる人物から依頼を受け、飯綱九曜の誘拐を目論む。鞠夜を拘束する事に成功するも、後にかなめによって葉隠に囚われる。 その後、表向きは脱走と称して葉隠を離れ、自分を欺いた妖怪を倒す為忍び巫女に協力する。 緋天則(ひてんそく) 稼動期間50年、緋女夜衆の一員である加々美一夜の相棒にして、加々美家の先祖にあたる英霊を宿したからくり装甲。 一夜の操作によって大型の妖怪とも渡り合う戦力を持つ。 U・N・オーウェン カトリックの神父。神の戦士となる運命を告げた守護天使の導きに従い、己の身を鍛え上げる。 加々美千夜の友人。 百瀬 霧夜(ももせ・きりや)「忍び神楽舞・隠月」 享年30歳。緋女夜衆上忍。飯綱家の襲撃騒動の際に、狼鬼に襲われ死亡したとされている。 しかし今、「鬼尼僧」の名で狼鬼に仕えている姿が確認されている。 幻術の腕は緋女夜衆随一と言われていた。 加々美 鎮夜(かがみ・しずよ)「忍び神楽舞・蛇神緋焔(ジャシンヒエン)」 50歳。千夜と一夜の母親。外見は30代後半に見える。 二人に代を譲るまで緋女夜衆に所属し現在は引退して小さな居酒屋を経営している。 沿革 2012年 第46回大会:望月紗夜、出場。 第47回大会:出雲鞠夜、出場。デスぺラードに敗北し拘束。白夜が連れてきた協力者たちによって救出。 第48回大会:加々美千夜、英霊『緋天則』(セコンド加々美一夜)、岩蔵夏夜、出場。イベント「狼鬼の三妖」開始。 (幕間)「九曜とクリスマス」:特設会場正面ロビーNo1765~より 2013年 (幕間)「九曜と夏夜」:特設会場正面ロビーNo1949~より 第49回大会:岩蔵夏夜、「鬼尼僧」霧夜、出場。 第50回大会:岩蔵夏夜、デスぺラード(セコンド神居白夜)、出場。 夏夜、木佐一鋼(セコンド白狼翁)に敗北し拘束。後に協力者によって解放。 デスぺラード、井爪篝(セコンド白狼翁)に勝利、U・N・オーウェンに敗北。 (同時進行)イベント「白狼の洞窟」:イベントスペースNo3814~No4553。 第52回大会:望月紗夜(セコンド飯綱九曜)、加々美千夜、加々美鎮夜、岩蔵夏夜、「鬼尼僧」霧夜、出場。 (大会終了後)イベント「因縁の結末」:特設会場正面ロビーNo2672~No2925。イベント「狼鬼の三妖」終了。 ゲームプレイヤー(敬称略) 望月紗夜、出雲鞠夜、神居白夜、「鬼尼僧」霧夜、デスぺラード……P.I.P 加々美千夜、加々美一夜、英霊「緋天則」、加々美鎮夜……茸々 岩蔵夏夜……阿部信行 U・N・オーウェン…鷹澤水希 管理プレイヤー:P.I.P
https://w.atwiki.jp/ratewatch/pages/72.html
神機動戦史ガンダムラテール第1話 神機動戦史ガンダムラテール第2話 神機動戦史ガンダムラテール第3話 神機動戦史ガンダムラテール第4話 神機動戦史ガンダムラテール第5話 神機動戦史ガンダムラテール第6話 神機動戦史ガンダムラテール第7話 神機動戦史ガンダムラテール第8話 神機動戦史ガンダムラテール第9話 神機動戦史ガンダムラテール番外編
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/22.html
S1(THE WORLD WAR) S2(THE OVER WORLD) S3(THE WORLD END) S4(THE NEW WORLD) 概要 勢力固有スキルは「儀鉞と炉」 耐性:全魔法 +1 全状態異常 +2 近場のの敵が弱いが、こちらの軍隊も少々貧弱。 砲が雇えるので最低限は備えているものの、固有スキルが活きるケースが少な目で、得意な地形(山岳や森林)は自国と同盟国に固まっているので序盤は戦い辛さがある。 しかし状態異常のデメリットを含む国策を取りやすいので、その辺りは柔軟に選ぶことが可能。 人材はファシスト四天王ことイタリア軍四天王を筆頭に優秀な人材が揃っており、何より最強の個人戦闘力をもつムッソリーニがいる。 基本的にアウトレンジに強く機動戦向きだが、主戦場になりやすい都市や砂漠に弱いので編成には気を遣いたい。 ※CPUの使用国策 国家思想:全体主義、帝国主義、絶対主義 戦闘教義:優勢火力主義、高度航空防御、漸減邀撃、恐慌爆撃戦術、現代魔法陣地 S1 勢力説明文 イタリア王国は近年に北と南が統合され、 イタリア王が称号を復活させた事によって出来た国である。 しかし北と南では同じ民族とは言え生活がかけ離れており、 何時南北に分裂してもおかしく無く、 ロシアで起こった革命が、それに拍車をかけていた。 そんな中、ナショナリズムを擁護するファシスト党が注目を浴びるのは当然であった。 急速に党を拡大させたファシスト党は、数と力によって政権を強引に奪取した。 彼らは独裁体制を築き、不満を外に向けさせ、 遅れた先進国として、植民地戦争を始めるのであった。 初期情勢 マスター ムッソリーニ 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 3 総収入 29600 軍資金 60000 ユニット数 72 同盟国 NSドイツ(無期限) オスマン帝国(16ターン) 大日本帝國(無期限)オーストリア=ハンガリー二重帝国(12ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 ムッソリーニ 統帥 マスター ミケーレ マグス・シーカー 宿将 バルボ 重装装甲隊 宿将 エミーリオ 選抜猟兵 一般 チェーザレ ジェンダーマリー 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 ベルサリエリ 選抜猟兵 一般 トリデンティナ 選抜猟兵 一般 チュネッセ 重装装甲隊 一般 タウリネンゼ 雪中歩兵 一般 リーダーにできる一般クラス(ラテン系) 兵科分類 クラス 近接系 竜騎兵 重装装甲隊 雪中歩兵 フリーランス 銃兵 近代歩兵 重機関銃兵 選抜猟兵 ジェンダーマリー ホームガード 砲兵 中砲兵 魔法系 ペイガニスト 修道士 支援系 なし 考察 枢軸国側の主要な国とは同盟を結んでいるので背後は安心、戦線を一つに絞り込める。 アメリカ合衆国とも仲は悪くないので後の対連合戦を考えると早々に同盟を組んでおいたほうがいい。 パレルモにヴィッツィーニ、トリポリにグラツィアーニとメッセがそれぞれいるので2ターン目で全員回収する。 最高難易度でも、最終戦争onならばスペイン、オスマン帝国と共闘し、人材と戦力を上手く配置すれば3ターン目の時点でアフリカにいる連合国勢力を駆逐できる。 ムッソリーニのレベリングが攻略のカギ。 その際、魔法だけだとレベルが上がり辛いので、アイテム屋で銃を買って持たせよう。 簡単にレベルが上がるのでオススメ。 敵対時対処法 S2 勢力説明文 強権によって強引に政治の安定させ、 アフリカにて植民地も獲得した彼らは盤石であった。 彼らの余裕は足を浮つかせ、次を求めようとしていた。 ギリシャや、エジプトに目を向けた彼らは、 一歩、砂漠へ足を踏み入れた。 初期情勢 マスター ムッソリーニ 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 5 総収入 39200 軍資金 60000 ユニット数 176 同盟国 NSドイツ(無期限) オスマン帝国(18ターン) 大日本帝國(無期限)オーストリア=ハンガリー二重帝国(8ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 ムッソリーニ 統帥 マスター バルボ 重装装甲隊 宿将 エミーリオ 選抜猟兵 重臣 チェーザレ ジェンダーマリー 上士 ヴィッツィーニ G.I. 一般 グラツィアーニ 選抜猟兵 一般 メッセ 竜騎兵 一般 ヴィットリオ 看護兵 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 ジュリア 選抜猟兵 一般 プステリア 重装装甲隊 一般 タウリネンゼ 雪中歩兵 一般 ベルサリエリ 選抜猟兵 一般 アルピ・グライエ 竜騎兵 一般 チュネッセ 重装装甲隊 一般 考察 S3 勢力説明文 遅れて来た先進国は、未だ真の先進国には勝てて居なかった。 準備不足に足を取られ、優勢のまま敗北しようとしていた。 同盟国に援軍まで貰い、彼らの誇りは失墜していた。 ようやくまともに現状を把握した彼らは、 しかし装備も整わないまま、戦場に赴くのであった。 初期情勢 マスター ムッソリーニ 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 6 総収入 47200 軍資金 56000 ユニット数 176 同盟国 NSドイツ(無期限) オスマン帝国(16ターン) エタ・フランス(無期限)フランス領北アフリカ(無期限) 大日本帝國(無期限)オーストリア=ハンガリー二重帝国(12ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 ムッソリーニ 統帥 マスター ヴィッツィーニ フェデラル・トルーパー 上士 エミーリオ 前哨狙撃兵 上士 グラツィアーニ 前哨狙撃兵 上士 チェーザレ 軍警察 一般 メッセ 観測騎兵 一般 ヴィットリオ 衛生兵 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 カラビニエリ 軍警察 一般 プステリア 擲弾歩兵隊 一般 タウリネンゼ 前哨狙撃兵 一般 クラスが雪中歩兵から選抜猟兵へと変化 チュネッセ 擲弾歩兵隊 一般 考察 S4 勢力説明文 ファシスト党は全てを失った。 四天王は消え、傀儡となり、 誇りも無くなった彼らに残された物はなかった。 全てを失い、しかしそれでも彼らは、 その瞳に漆黒を灯し、狂気を纏い、 かつての夢を未だ追い求めて、最後の戦いへと赴いた。 全ての終わりは近い。 浪漫も、奇跡も失ったこの世界で、 果たして、神は彼らに微笑むだろうか。 初期情勢 マスター ムッソリーニ 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 3 総収入 29600 軍資金 24000 ユニット数 96 同盟国 NSドイツ(無期限) オスマン帝国(16ターン) エタ・フランス(無期限)大日本帝國(無期限) オーストリア=ハンガリー二重帝国(12ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 ムッソリーニ 統帥 マスター グラツィアーニ 前哨狙撃兵 重臣 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 ドイツ空軍将校 ダリッツ・ライヒスヴェーア 一般 カラビニエリ 軍警察 一般 アルピ・グライエ 観測騎兵 一般 トリデンティナ 前哨狙撃兵 一般 ジュリア 前哨狙撃兵 一般 タウリネンゼ 前哨狙撃兵 一般 チュネッセ 擲弾歩兵隊 一般 プステリア 擲弾歩兵隊 一般 ENR新イタリア国軍 突撃猟兵 上士 能力の同じ人材が2名 考察 とりあえずソ連・連合軍より最速行動が出るまでリセマラ 初手でチューリッヒを確保、ミラノにムッソリーニを置いてドイツとオーストリアを防衛、ナポリは放棄 3ターン目ミラノの部隊で放棄したナポリを再度確保 後は戦地任官なり放浪人材なりで有用人材を確保して南下開始 そこからは流れで連合軍→スペインを突破してきたアメリカと戦闘 もしくはスペインを壁にして東進 ドゥ―チェか有力部隊を同盟国の防衛に回しっぱなしになる為序盤は中々に難易度が高いが 中盤以降はGIが揃い、周りは同盟国なので負ける事は無いだろう 領地が30以上に達すると、ローマ帝国と呼ぶに相応しいと告知がおき、イタリア・ローマ帝国と名前を変える。基本プレイヤーでなければ不可能だが、ドイツの主力人材プレイで他の国に仕官、ドイツの進軍が遅れ他勢力が放浪ドイツ人材を回収 等、ドイツが伸びないパターンが起こると立地の関係上イタリアがあまったドイツ人材を回収しやすくCPUがそうなることもある -- 名無しさん (2016-09-04 14 14 23) 固有国家スキルが正直全然魅力がないというか面白みに欠ける。常に役には立っているはずだが実感することは不可能。効果は広いが薄すぎる。・・・という印象だったが、更新で状態異常耐性が+2になっただけで化けた感がある。目に見えて効果が実感できる。人材のLSや国策、アイテムと組み合わせて敵の多用する状態異常に無敵にさせやすくなったのでちょっと面白さも出てきた。 -- 名無しさん (2017-04-24 08 32 14) 恵まれない国家スキルと固有兵科をドゥ―チェのチートっぷりで補っている国家。ゆえに多正面作戦には脆い。 -- 名無しさん (2018-02-07 16 45 17) ムッソリーニを生かすなら魔法日記の奨励がお勧め。国家特性で耐性が上がる為、主義は選択肢が広いが即死耐性が下がるものは避けた方が無難。やや後衛寄りの勢力なので、自由主義で素早さとMPを上げるのが良いだろうか -- 名無しさん (2018-03-22 16 19 28) ロンメル将軍がいなくなってS3弱体化したな、、、、 -- 名無しさん (2020-06-05 09 34 23) もう少し顔あり人材を増やしてもいい気がするんだよなぁ。イタリアの顔無しは他での顔有りに匹敵するのもあるし -- 名無しさん (2021-08-25 11 12 07) 国策は全体主義と、絶対戦争理論が一番合うのかな? -- 名無しさん (2021-09-09 08 42 36) イタリアは難しいね。ムッソリーニを活かすなら他では使わないであろう魔法日記の奨励。しかし攻撃依存のスキルの火力が下がる。定番の銃器が使いにくくなるので前衛にアイテムを買う時には技術参照の銃や、密偵のスキルを買ってあげると良いかも。 -- 名無しさん (2021-09-10 02 56 46) シナリオ4絶望的過ぎない? -- 名無しさん (2021-11-21 16 20 49) 近代化と魔法化の、かなりどっちつかずな勢力だと思う -- 名無しさん (2023-05-25 10 09 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gyroseries/pages/17.html
エンジン系パーツのインプレッション 新しいモノから上に箇条書きを追加してリンク先を編集してください。 パーツインプレのテンプレート KN企画シリンダーセット JCCピストン JOG(3KJ)用
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/601.html
第4話「欲望はエンジン、理性はブレーキ、感情はハンドル。」 ドイツ ミュンヘン とあるビジネスホテルのロビー。 平日の昼間ということもあってか、数多くのビジネスマンがロビーに集い、窓際のテーブルを使って、仕事の打ち合わせや取引先との交渉に勤しんだり、優雅な昼食タイムを過ごしたりする、忙しくもゆっくりと時間の流れる空間だった。 いかにも仕事の空間と思わせるロビーの雰囲気は突然、破壊された。 「何で教えねぇんだよ!!ぶっ殺すぞ!!」 フロントで一人の女性がフロントマンを怒鳴りつける。 ロビー中に響き渡る怒号のせいで全員が作業中断を余儀なくされ、女性とフロントマンの方に目を向ける。フロントマンに怒鳴りつけるいかにもガラの悪そうな女と怯えるフロントマンの図がそこにあった。 (あぁ。あのフロントマン、可哀想に・・・・) 一部始終を見ていた人たちは皆、そう思っただろう。 女はこの辺りでは見かけないラテン系だった。 年齢は10代後半から20歳ぐらい。健康的な褐色の肌に黒い瞳、背中の半分まで届くだろうウェーブのかかった黒髪は右側の毛先で緩く縛られ、肩にかけられている。いわゆるサイドポニーというものだ。かなりスタイルは良く、スレンダーな体型をしている典型的なラテン系美人なのだが、怒りの形相で眉間にしわが寄っているのが何とも残念だった。 ギリギリホットパンツに東洋の龍がプリントされたタンクトップという非常に身軽で挑発的な格好だ。良く見れば、肩からブラ紐が少しだけ見えている。 布で包まれた長さ2m前後の棒を肩に担ぎ、先端に小汚い麻袋を引っかけている。 「もう一度、言うぞ!尼乃昂焚がどこに行ったか、教えろ!!」 「さ、先ほどから何度も言います通り、お客様のプライバシーに関わりますので、当ホテルではお教えできません。」 それを聞いた途端、彼女からブチッ・・・という血管のキレる様な音がした。 そして、中国武術のように巧みに長さ3mの棒を振り回すと、その先端をフロントマンに向けた。 「最後通告だ。さっさと教えろ。じゃねぇと、お前の額にケツの穴を増設するぞ。」 あまりの出来事にフロントマンが怯え、他のスタッフがこっそり電話で警察を呼ぶ。彼女の位置からでもそれが確認できるが、警察を恐れていなかったのか、通報を止めようとしなかった。 ホテルマンとしての誇りと生命の危機が拮抗し、彼の中で命と誇りの葛藤が始まっていた。 彼がどちらに選択したのかは分からないが、どちらかを捨てる決意をして涙を流しそうになっていた。 「・・・喋らねぇのか。職の誇りを選ぶのは大したもんだ。」 彼女が棒を引き、先端の照準をフロントマンの額に合わせる。 だが、フロントマンの額にケツの穴が増設される前に、一人の老紳士が女に話しかけて来た。 「待ちなさい。」 「あぁ?何だ、てめぇは?」 怖気づくことなく、老紳士は咳払いをするとこう言い放った。 「君の捜している男なら、今日、チェックアウトしたぞい。」 「本当か?」 「ああ。ワシは今朝、彼と話したのじゃが、『ちょっと中華料理が食べたくなったからイギリスに行ってくる。』と言っておったな。」 老人の言葉に女は「え?」と目を丸くした。なんで中華料理が食べたいのにイギリスへ行くのか、中国に行けばいいだろうと色々とツッコミどころがあるが、とにかく女にとっては彼がイギリスへ向かったという情報さえあれば良かった。 「分かった!イギリスだな!」 彼女は先程までとは違い、女の子らしい凛々しくキラキラとした期待に満ちた笑顔を浮かべてホテルから飛び出していった。 台風が通り過ぎたかのようにホテルは異様なまでの沈黙だった。 「た、助かったあ~。」 涙を零しながら震えて腰を抜かすフロントマン。そして、フロントレディが老紳士に礼を言う。 「ご協力、ありがとうございました。」 「なぁに、どうってことないわい。ちょっと昨日の記憶が口から零れただけじゃ。」 笑顔で応対する老人だが、何かと気にかかっていることがあった。 (それにしても、イギリスのどの都市か分からないで嬢ちゃんは大丈夫だろうか?) 島国と言ってもイギリス、正式名称:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国は244,820㎢の面積を誇っている。誰の助けも借りずに一人の男を探すにはかなり骨が折れる作業だった。 同時刻 ミュンヘン国際空港 そこに尼乃昂焚はいた。ミランダから受け取った金で黒を基調とした高級スーツに新調し、魔術で焦げ付きを修復したトランクを傍らに置き、航空チケットを握っていた。 ドイツ観光を存分に楽しんだ彼は大量のお土産を買い、自分の土産を待つ依頼人のところに飛び立つ為に飛行機に乗るのだ。 彼はロビーにある椅子に腰かけ、目の前にある大型テレビでニュースを見ていた。 今はミュンヘン界隈の地域的なニュースを放送していた。 『最近、幼い少年に声をかけては卑猥な服を着せようとする女性の通報が相次いでおり、警察は不審者としてその女性の捜査を開始しました。犯人の特徴は20代前半の女性でグレーの髪、胸はF~Gカップあり、帽子とサングラスで顔を隠しています。付近の住民の皆さまは―――』 『先日、ノイエ=ピナコテーク前広場が何者かに荒される事件が発生し、警察は―――』 そんなニュースを昂焚は流し眼で見ていた。どの事件にも中心人物として関与していたのにもかかわらず、我関せずの姿勢だった。 (さて・・・そろそろ行かないとな。) 昂焚が立ち上がり、棺桶トランクを抱えてゲートのところまで行こうとした。 ピンポンパンポ~ン!! 『ミュンヘン発ロンドン行きの××エアライン△△便で搭乗予定の尼乃昂焚様~。尼乃昂焚様~。お手数おかけしますが、至急、チェックカウンターまでお越しくださいませ。』 突然の呼び出しコールに「何事だ?」と思いながら、昂焚はチェックカウンターへと向かった。 チェックカウンターでは女性の従業員が「こちらです。」と誘導した。 「どうかしたのですか?」 昂焚が尋ねると、女性職員は申し訳なさそうな顔で答えた。 「申し訳ありません。こちらのミスでお渡しするチケットを間違えてしまいました。」 女性職員は謝罪し、お詫びの粗品(ミュンヘン空港限定販売のマグカップ)と本来渡すはずだったチケットを引き渡した。 「5番搭乗口になります。」 職員に促されるまま、昂焚は5番搭乗口へと向かった。 そんな姿を女性職員は後ろから眺めていた。そして、彼がちゃんと向かったことを確認すると、傍にある電話を手に取る。そして、周囲に聞こえないように小声で話し始めた。 「対象《ターゲット》の誘導に成功。」 『ご苦労だった。彼の座席はキャンセル扱いにしておけ。』 「了解。」 一方、昂焚は搭乗ゲートへと向かっていた。 搭乗時間は変わらないらしいので、急いで向かったのだが、どこかおかしい。 昂焚以外、誰も搭乗口へと向かおうとしないのだ。旅客機に乗るのだから100名前後の人間が同じゲートへと行くはずだ。お詫びとしてプライベートジェットを用意するなんて考えられない。 マイペースな昂焚はそんなことも気にせず、気付かず、ゲートへと足を進めた。 そして、徒歩数分で5番搭乗口に到着したが、そこには誰もいなかった。 それどころか、旅客機すら見当たらない。搭乗口番号も間違えてはいなかった。 流石の昂焚もそこで異変に気づく。 「もしかして、国内線と国際線を間違えたか?」 そんな一抹の不安を感じ取った瞬間だった。 「問題ない。ここは国際線だ。」 背後から聞こえる低くて屈強な男の声。昂焚が振り向くと、そこには黒づくめのいかにも裏の組織の回し者っぽい男たちが数人ほどいた。 「尼乃昂焚だな?」 「ああ。そうだけど・・・・誰?」 「ヴィルジール=ブラッドコード様の使いの者だ。」 ヴィルジール=ブラッドコード。昂焚にとっては聞き慣れた名前であった。 「―――ってことは、ヴィルジール・セキリュティ社の傭兵か。俺に何か用でも?」 「社長が貴方に会いたがっている。悪いが、大人しく付いて来てもらおうか。」 「おっけ~。」 黒服の男たちは状況が状況なだけに少しは抵抗されると思っていた。ヴィルジールの人格も考えると然りだ。しかし、昂焚はそれに軽々しく答え、黒服の男たちを少し戸惑わせたが、すぐにヴィルジールの元へと案内した。 案内と言ってもすぐそばにある搭乗口に行くように促し、そのまま昂焚を航空機に乗せただけだ。 ヴィルジールが待つ航空機はこの場には不釣り合いと言うか・・・別にあっても構わないのだが、周りの航空機と比べると一線を引いている。 なぜなら、彼の所有する航空機は軍事用の大型輸送機だったからだ。武装こそはしていないものの、どんな砲撃にも耐えるぶ厚い装甲、戦車の輸送を想定した太った外観、そしてその巨体を浮かすことを実現する馬鹿デカいエンジンが4機も積まれている。 (ミリオタなのは相変わらずだな・・・・。) 搭乗口から輸送機の中に入ると、そこには大量に並べられた銃器、装甲の裏側が剥き出しになっている無骨で重量感のある内観だった。 輸送機の中にヴィルジール=ブラッドコードはいた。 危険な匂いを漂わせる爬虫類の様な目をした30代後半の男だ。左目に大きな傷を持ち、無造作に伸びた黒髪が肩にかかっている。 ここは戦場でないというのに、迷彩色の服に無線や機関銃を所持しており、「戦場の最前線でなら違和感のない」格好をしている。胸に数多くの勲章を付けているが、これらは自らの手で討ち取った兵士の勲章や階級証を剥ぎ取ったものである。(本人談) とにかく敵意と警戒心、嫌悪感、不快感を与えるような姿をしており、どこぞの神の右席の術式でも使えれば、即座にこの場にいる人間が卒倒するだろう。 彼は簡易な造りの金属製の椅子とテーブルを用意し、昂焚を迎えていた。 「やっと来たか。遅いぜ。」 わざと不快感を与える様な独特な口調と共にヴィルジールが昂焚に話しかける。 「お前が誘拐した様なものだから、遅いも糞もないと思うんだが・・・・」 昂焚はそう返すと、背中に抱えていた棺桶トランクを置き、ヴィルジールの向かいの椅子に座る。 「おいおい。誰が座って良いって言った?」 「椅子が俺に座ってもらいたさそうにこちらを見つめていた。」 ヴィルジールの言葉にナレーション口調な電波発言で返す昂焚。普通ならツッコミやら反発やら、大人しく従って立ち上がるやら選択肢はあるものの、これは想定外だった。 「チッ・・・。今回は特別だ。座れ。」 ヴィルジールは不機嫌そうな顔で舌打ちする。 「で?何の用だ?」 昂焚が尋ねると、ヴィルジールは笑みを浮かべた。彼にとっては愉快であり、他人にとっては不愉快な笑みだ。 「ここ3日、ミュンヘンで派手に暴れたそうじゃねぇか。ルシアンのガキはともかく、黙示録の四騎士を使うミランダや黄泉軍《ヨモツイクサ》を使う美繰(よくり)を相手にお前は勝ったんだ。てめぇ程の実力者が呑気な旅行者でお土産配りに精を出しているのが勿体無くて堪らねぇ。」 「まぁ、ルシアンはゲテモノ執事服が嫌で逃げた様なものだからな。それで?俺に何か用なのか?」 「単刀直入に言おう。お前、イルミナティに入るつもりは無いか?」 それを聞いた昂焚は唖然とした。 「・・・嫌われる天才お前が勧誘だなんて、どういう冗談だ?それとも、明日は天使でも降るのか?」 「天使が降ってきたら、とっ捕まえて軍事兵器にしてやんよ。―――って冗談は置いといてだ。俺は大真面目な話だ。」 そうなると、昂焚は疑問に思った。 イルミナティのメンバーは構成員が666人、幹部が13人、そして総統が一人で魔術的要素も含めてこの人数で固定されている。それより多くても少なくても意味が無いのだ。 ちなみに、ヴィルジール・セキリュティ社の社員は666人の構成員に含まれていない。 「俺を招集するってことは、構成員に欠員が出たのか?」 「まぁ、構成員の欠員なんざよくある話だ。それに補充は俺の担当じゃねぇ。」 「じゃあ、どういうことだ?」 昂焚が尋ねると、ヴィルジールは再び頬を吊り上がらせ、再び不快な笑みを浮かべた。 「幹部だよ・・・。俺は、お前をイルミナティの幹部に推薦してやる。」 ―――イルミナティの幹部。それはとても甘美な役職だ。イルミナティという組織自体は魔術結社の中では比較的大きいぐらいの組織だ。しかし、宗教的戒律からの解放と我欲を肯定する信仰は“自由”というものを求める人間からすれば理想郷のようなものだ。更にその理想郷のTOP13に入れるのだ。これほど甘美なものはないだろう。 イルミナティの魅力は思想だけではない。潤沢な資金と戦力もその一つだ。科学・魔術の両サイドで有名な化粧品会社として知られるゼリオン=コーポレーションの社長であるローズ=ムーンチャイルドもイルミナティの幹部であり、彼女の会社からは莫大な資金が援助されている。加えて、ヴィルジール・セキリュティ社の軍事力は広範囲に同時展開する行動や術式の補助にはうってつけだ。 「悪い話ではないな。」 昂焚もイルミナティ幹部という美味しい役職の就く目の前のチャンスに目がくらみかける。 「だろう?」 「だが、俺が誘われるってことは、幹部に欠員が出たのか?」 昂焚の問いにヴィルジールは掠れ切る様な高い声でハハッと笑い飛ばす。 「“欠員が出た”んじゃねぇ。“今から欠員を出す”んだよ。そうだなぁ・・・ルシアンかメイラ辺りをぶっ殺しておくか。ルシアンは青臭いガキで嫌いだし、メイラは金食い虫だし・・・」 昂焚の中の疑問はますます深まる。自分とヴィルジールはそれほど仲の良い間柄ではない。何度かあった程度の知り合いでしかない。 「そこまでして・・・・、俺をイルミナティの幹部にしたいのか?」 昂焚がポツリと口から零すと、ヴィルジールはテーブルを強く叩いた。 「勘違いすんじゃねぇ。俺はイルミナティに相応しい人間を誘っているだけだ。」 「俺が・・・・イルミナティに相応しい・・・?」 そうだ!―――とヴィルジールは威勢の良い声で答えると、椅子の上に立ち上がり、肩足をテーブルの上に乗せた。そして、前のめりの体勢で昂焚に爬虫類の様な眼を見せつける。 それでもビクともせず、昂焚はポーカーフェイスを貫いていた。 「イルミナティの思想はてめぇも知っているだろ?」 「『強欲こそが崇められる絶対唯一神』」 「そうだ。それこそがイルミナティであり、俺たちだ。人間ってのは所詮、頭の良い獣だ。どこまで行こうとその欲望は捨て切れねぇ。戦争だってそうだ。『戦争は愚かだ。』『悲劇だ。』『最悪の外交手段だ。』と耳にタコが出来るくらい連呼して、そうだと分かり切っているのに人間は戦争を止められない。どうしてだと思う?」 「それは・・・人が学ばないからか?」 「違うな。人は学んでいる。学んで、分かっているからこそ戦争をする。より効率良く敵を殺し、より効率良く敵地を制圧するために絶賛学習中だ。無人攻撃機なんてまさにその極みだ。自分は傷つかず、手を汚さず、ボタン一つで邪魔者を殺す。人類は欲望を捨てきれないんだよ。金が、力が、領土が、資源が欲しい。底なしの欲望、他者から奪ってでも欲しがるその貪欲さこそが戦争の根源だ。人間は欲望を捨てられない。だから、この世界も人類も争いから逃れることは出来ない。そう!強欲の終着点こそが戦争であり!戦争こそが人類の本質だ!」 「・・・・・・」 「尼乃昂焚・・・。お前からは俺たちと同じ・・・いや、それ以上の強欲の匂いがプンプンするんだよ。能面顔を貫いて、ただ他人に物を貢ぐことにしか興味を持たないような振りをしても、俺の目は誤魔化せねぇ。」 「匂いなのに目を誤魔化すのか?」 「細けぇことは気にするな。とにかく、てめぇはとんでもない欲望を胸に秘めてやがる。そして、それを自覚している。さぁ、言ってみろよ。」 ―――――――お前の欲望は何だ?―――――――― 同時刻 ミュンヘン国際空港のロビーに女は駆け込んできた。 タンクトップにギリギリホットパンツという大胆露出な挑発的な格好で周囲の男性の目を惹きつけるラテン系美女。―――――そう、あのビジネスホテルで昂焚を行く先を聞きだした女だ。 周囲の視線に目もくれず、彼女は国際線のカウンターまで全力で走り抜ける。そして、カウンターに激突しながらも身を乗り出した。 あまりに突然の出来事で女性職員は「ひぃっ!」と言いながら身を引いてしまう。 「イギリス行き!イギリス行きの便はあるか!?」 「あああ・・・・・は、はい。でしたら・・・」 パニックになりながらもおどおどとした態度で女性職員はカウンターの上にある電光掲示板を見るように促す。そこには、空港の全ての発着便の予定時刻が掲示されていた。 「ミュンヘン発ロンドン行きの××エアライン△△便に席にキャンセルが入っております。」 「それ!それに乗せて!」 彼女は慌ててポケットからくしゃくしゃになった紙幣をカウンターの上に置く。 職員が訝しそうに紙幣を見る。そこに偽札などはなく、金額も足りていたのですぐに航空チケットを発券する。 彼女は職員がチケットを出すと、音速を超えた手の動きでチケットをもぎ取り、ダッシュでゲートへと向かった―――――が、すぐにUターンして戻ってきた。 「おつりくれ!」 職員からお釣りを受け取ると、今度こそ彼女は国際線ゲートへと走り抜けた。 そのキャンセル席が昂焚が抜けたことで出来た席だということも知らずに・・・ そんなすれ違いがあることもいざ知らず、昂焚はギョロ目の傭兵に強欲カミングアウトを強いられていた。 「さぁ、言ってみろよ。お前の欲望は何だ?」 「食欲・性欲・睡眠欲」 考えなしの即答だった。 ヴィルジールは某コントのようにずっこけて見事に顔面をテーブルにぶつける。そして、再び立ち上がると彼は持っていたリボルバー銃をホルスターから抜き、昂焚の額に向けた。 「人間の三大欲求で誤魔化すな。」 「真面目に答えないとダメか?」 「ふざけている自覚はあるんだな。」 昂焚は深く深呼吸した。 今まで自分は何のために旅をしていたのか。いや、そもそも自分は何のために生きているのか?行動原理は?欲望は?ヴィルジールの言っている「己の中にある飽くなき強欲」というものが己の中にあるのか? 様々な疑問を抱えながら、昂焚は深い思考に入る。 だが、どんなに考えても飽くなき強欲に心当たりは無い。旅をするのは宗教学のためだし、生きている理由だって明確な答えがあるわけではないが、生きるという生命として当たり前の行為に理由など必要なかった。行動原理もなすがままなるがまま。欲望だって人並みだと思っている。 「分からない・・・・。」 昂焚はウィルジールに聞こえるくらいの大きさで呟いた。 「まぁ、今すぐとは言わねぇ。俺の目が黒い内に見つけておくんだな。」 ヴィルジールは以外にも寛大な態度で昂焚の答えを受け入れ、部下に輸送機のハッチを開けるように指示した。 「今日はこれまでだ。中東で砲弾の雨に晒されたくねーなら、さっさと出て行きな。」 ヴィルジールがハッチの方へ行くように促すと、昂焚はトランクを開けて何かゴソゴソと探り始めた。 一連の会話とは何の関連性も無い唐突な行動にヴィルジールは頭に疑問符を浮かべる。 「何やってんだ?」 ヴィルジールが尋ねると、昂焚は能面のような表情のまま、トランクの中からあるものを取り出した。 「ちょっとトランクの中身がいっぱいになったから、ちょっとお前にも土産を渡しておこう。」 「俺は在庫処分担当か。まぁ、タダで貰えるのなら貰っておこう。」 「そりゃあ、良かった。」 そう言って、彼はトランクから1枚の絵を取り出した。 キャンパスいっぱいに少年が描かれている。その少年は半分泣いた状態だった。目に涙を浮かべ、こちらを見ている可愛らしい少年の絵だった。 だが、どこか怪しい雰囲気を醸し出す。 ヴィルジールや彼の部下たちはその絵から恐れ慄いて一歩下がるが、昂焚は平然とそれを持っていた。 「お前・・・・これって・・・・」 「ああ。かの有名な“泣く少年の絵”だ。」 “泣く少年の絵” 魔術サイドでは言わずと知れた呪いのアイテムだ。これを保有するだけで火災が起こり、焼け跡からはこの絵だけが燃えずに残るという逸話を持っている。 ちなみに、泣く少年の絵は1枚だけでなく、複写も含めて数万枚存在しており、大半は必要悪の教会に回収されて処分されたものの、未だに数百枚近くが世界で出回っている。ただし、本当に呪いがあるものは5枚前後だと言われている。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!?なんて、不吉なもん持って来てんだあああああ!!!!!」 驚愕、仰天、激怒、逃避の4つの行動を同時に行うヴィルジールに対し、昂焚はローテンションのポーカーフェイスを貫いている。 「な?ビビるだろ?」 「いや、ビビるとかそういう問題じゃねぇだろ!」 「大丈夫。これは贋作だ。ここ1年ぐらい持ってたが、何も起きてない。」 「いや、ホテル火災は関係あるだろ!?」 「あれは呪いじゃなくて、ミランダが赤騎士で暴れたせいだし・・・・」 「ってか、どういう意図でそれを俺に渡すんだ!?どう考えても嫌がらせだ!厄介払いだ!」 「これを敵地に送り込んで・・・・って使い方が――――――!」 「ねぇよ!爆弾送り込んだ方がマシだ!」 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!! 突如、鼓膜を一気に突き破る様な轟音と共に空間が揺さぶられる。そう、爆発が起きたのだ。しかも自分たちのすぐそばにも思える。 「爆弾でも送り込まれたか?」 昂焚は「おおーすげー」みたいなポーカーフェイスで発言する。 そんな昂焚に怒る暇も無く、ヴィルジールは無線機を取り、周囲の部下に確認を取る。 「どうした!?」 『全てのエンジンが・・・・・・・爆発しました。』 「はぁ!?」 その知らせを聞いた途端、ヴィルジールはすぐに部下たちを消火に向かわせる。と同時に怒れる形相で昂焚の襟首を掴んだ。 「これはどういうことだ!贋作じゃないのか!?」 「いや、贋作だ。それに例え本物だとしてもこれほど早く火災が起きるケースは聞いたことが無い。」 「ちぃっ!!」 昂焚の態度によってますます怒るヴィルジールは昂焚を壁へと突き飛ばす。 突き飛ばされた昂焚は金属製の無骨な壁に衝突し、その衝撃で後頭部を打ちつけてしまった。 「~~~~~!!」 声にならない痛みで後頭部を抑えながら、床に転んで悶絶する。 「消火作業!どうなってる!」 『駄目です!全然、間に合いません!』 「何としてでも鎮火しろ!輸送機だってタダじゃねぇ!」 『社長も避難してください!』 ヴィルジールは「ええい!」と感情任せに無線機を投げ捨て、頭を抱えてようやく立ち上がった昂焚の髪の毛を掴んで輸送機のハッチから飛び降りる。 操縦席付近のハッチから出た2人は爆発して炎上するエンジンと消火作業に勤しむヴィルジール・セキリュティー社と空港の消防隊の姿を見受けられる。 「随分とこっ酷くやられたなぁ。」 「他人事言ってる場合じゃねぇだろ。お前も手伝うんだよ。日本に雨乞いの魔術はねぇのかよ?」 「あると言えばあるんだが、天候を左右する魔術なんてかなりの大規模だぞ。事前準備をしている間にこの輸送機が黒焦げになってる。」 「ちっ!使えねぇ奴だな。」 そう言って、ヴィルジールは昂焚のケツを蹴り飛ばす。昂焚は蹴られた尻を労わるように擦る。 (都牟刈大刀《ツムガリノタチ》で八岐大蛇《ヤマタノオロチ》の伝承を利用した洪水術式って手段もあるんだが・・・、近くに大量の水が無いと使えないしなぁ・・・。) 燃え盛る炎に包まれるヴィルジールの軍用輸送機は瞬く間に真っ黒になっていった。 それから、1時間に渡る消火作業も虚しく、ヴィルジール・セキリュティー社の保有する数少ない軍用輸送機は黒焦げの消し炭を化してしまった。 ただの酸化鉄の塊と化してしまった数千万ドルもの軍用輸送機を前に、ヴィルジールは愕然として声も出なかった。 「なんというか、ご愁傷様だな。」 まるで他人事のように昂焚はヴィルジールの肩に手を置いた。 その態度と行動がヴィルジールの堪忍袋の緒を切った。 「何が“ご愁傷さま”だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ヴィルジールは怒りに任せてホルスターから拳銃を引き抜き、昂焚に向けて発砲する。 弾切れになるまで12発の弾丸を打ち続け、弾切れになった後でも引き金を引いてカチカチと拳銃から音を鳴らしていた。 銃口を向けられ、弾丸の雨に晒された昂焚は背中に背負ってた棺桶トランクに入れていた都牟刈大刀の自動防御術式により、トランクの側面にある蓋から飛び出した剣の枝のひとつが銃弾を弾いていた。 「~~~~~!!!」 抑えようのない怒り、向けようのない激情に狂いそうだったヴィルジールだが、そんな彼の形相を物ともせず、社員(傭兵)の一人がヴィルジールに話しかけた。 「社長。」 「今、取り込み中だ。こいつのハラワタをブチ撒けたら行く。」 「いえ、そうではなく、エンジンに爆弾を仕掛けた人間を捕まえました。」 そう言うと、彼の背後から数人の屈強な男たちに抱えられた小柄な青年が運ばれてきた。 少年はジタバタと無駄な抵抗を続け、自分が犯人ではないことを必死に叫んでいた。 あまりにも騒がしいので、ヴィルジールは彼の腹部に蹴りを入れる。 「落ち着け・・・、落ち着くんだ。クソガキ。」 彼の髪の毛を掴み、引っ張り上げて自分のギョロ目と目線を合わせる。青年は今にも失禁しそうなほど震え、涙ぐんでいた。 「お前は、俺の輸送機に爆弾を仕掛け、爆発させた。間違いないか?」 だが、少年を首を横に振って「否定」の意を唱える。 「社長。監視カメラにもはっきり映ってたんだから、こいつで間違いないですよ。」 ヴィルジールは拳を強く握り、青年の髪をもう一度強く引っ張る。 「痛たたたたたたたたたたたたた!!!」 「正直に答えろ!じゃねぇと、10分後には惨めな亡骸を死に晒すことになるぞ。爆弾をしかけたのは本当にお前なのか?」 ヴィルジールの問いかけに少年は「はい」と答えた。 「で・・・でも、僕の意志じゃないんです!」 「ほぅ・・・、金で雇われたのか。随分と危ない綱渡りだな。」 「ち、違う。僕はただ・・・・・!!」 ヴィルジールは青年も胸元へと目をやる。彼の胸元には角張った不自然な膨らみがあった。 「何が『違う』だ。やっぱり金で雇われているじゃねぇか。」 そう言うと、抑えつけられた青年の胸ポケットから札束が現れた。 それも高額紙幣を束ねたものらしく、かなりの金額なのは確認できた。 だが、その紙幣をヴィルジールが手に取った途端、札束はまるで風に吹き晒された砂のように跡形も無く消え去っていった。 「え?お金が・・・・」 「知らない!僕はそんな札束なんて知らない!」 「往生際が悪いな!」 相変わらず、必死の抵抗を続ける青年だったが、ヴィルジールと昂焚は例の現象が何なのか理解した。 「おい。チビッ子。」 ヴィルジールは再び、青年の髪を掴んで引っ張り上げる。 「は、はい。」 「金髪巨乳で成金趣味のアメリカ女に会ったことはあるか?」 尋ねられると、少年ははっとした顔で何かを思い出した。 「あ、会いました。昨日、仕事帰りに・・・・」 それを聞くと、ヴィルジールは手を離して、彼を解放した。 「もういい。そいつを離せ。」 「し・・・しかし!」 「そいつは操られていただけだ。請求書を叩きつけるべき相手はもう分かっている。」 「了解(ラジャー)。」 屈強な傭兵2人は青年を解放する。そして、青年は恐れおののいて、陸上選手も真っ青な全速力で其の場から走り去っていった。 「あああああ!!クソッたれ!あの成金メス豚が!!○○○して、×××した後、△△△に売りさばいて、輸送機代を身体で払わせてやる!!」 「まぁ・・・、犯人が分かって良かったな。」 その犯人は昂焚が、ヴィルジールなら尚更よく知る人物だった。 メイラ=ゴールドラッシュ ミランダ、ルシアン、美繰、ヴィルジールと同じイルミナティの幹部であり、イルミナティ財政危機の原因であり禍根の中心であり根源である女性だ。彼女の強欲は「金」。とにかく現金!硬貨!紙幣!な人間であり、金銭魔術という特殊な魔術を使う。 「金を払う」という行為を魔術的に行うことでモノの所有権を主張したり、人間を雇う(操る)ことが出来るという汎用性の高い厄介な魔術だ。難点は圧倒的な散財。青年のポケットから出て来た紙幣のように魔術に使われた金は二度と使えなくなってしまう。 ヴィルジールとメイラ・・・と言うより、ヴィルジールは基本的に他の幹部とは敵対関係にあり、誰にでも彼を攻撃する動機が存在する。 「もう用が無いようだから、俺は行くぞ。」 昂焚はヴィルジールにそう告げると「とっとと行きやがれ。二度と俺の視界に入るな。」と悪態で返された。 そして、昂焚は再びターミナルの方へと歩いて行ったのだ。 次なる目的地、おいしい中華料理を食べるために英国へ・・・・←だから何故? ――――――と思ったら、彼はUターンして走って戻ってきた。 そして、スッとヴィルジールに向けて手を差し伸べる。 「あ?何だ、その手は。」 「イギリス行きの航空機のチケット代返せ。」
https://w.atwiki.jp/mayziefutaba/pages/37.html
鳩あき氏設定詳細 鳩あき氏設定詳細ふたばデカ『とし&あき』 (利樹&秋香) 13月 ジャンヌ THE TERROR 『猫』 January ジャン THE EDGE “山”『子』 Febrary フェヴ THE CROSSFIRE “火”『丑』 March マーチ THE SNIPER “風”『寅』 April エープ THE LONG HAND “林”『卯』 May メイジ THE ANDROGYNOUS 『辰』 June ジュン THE SWITCH 『巳』 July ジュリィ THE OVERKILLER 『午』 August オゥガス THE ORGA 『未』 September セプト THE WITCH 『申』 October オクタ THE BULLETBALLET 『酉』 November ノブ THE LIONHERAT 『戌』 December ディス THE BREAKDOWN 『亥』 ふたばデカ『とし&あき』 (利樹&秋香) 利樹 「[[としあき]]デカ再びって訳だ」 もともと独り暮らしで警官。名前は利樹。 キャリアも何もない大卒叩き上げの刑事。 秋香曰く「捉えどころのない男」 30ちょい過ぎ。軽口ばかり叩くが相手を正確に評価する眼を持つ。 現職警官で二次裏住人。どのスレを覗いているのかはまだ不明。 声は古川登志夫。 鳩あきSS第二部、三話と四話に登場。 秋香 「脳が腐ってんじゃないの?」 女子あき「としあきデカ」という呼称はお気に召さないらしい。 合気道五段と言う、かなりとんでもない帯を持つ。警官採用試験合気道特待生(大卒)。 利樹曰く「熱くなると警官らしくなる女」 利樹の事が判らなくなって一度刑事課から身を引いて交番勤務を希望したが、 そこでも「違反車を追いかけてひき潰す」などと言われる正義の人。 古巣の刑事課に舞い戻り、腕を失った利樹の腕になる事を密かに誓う……しかしツンデレ。 利樹との事は『腐れ縁』だと思う事にしてる。「何が悲しゅうて悲恋にもならなかった男の事を」 30ちょい過ぎ。婚期なんて忘れた。もしかしたら処女。 二次裏では武術系スレなどに良く姿を現す。 尊敬する武術家は塩田剛三、植芝盛平、武田惣角、そして双葉敏昭など。 愛車は、フォルクスワーゲン ニュービートルRSⅰ……何故こんなレアな車を? カラーはシルバー。 鳩あきSS第一部二十六、二十七話、第二部三話、四話、六話に登場。 声は田中敦子。 △ 13月 ジャンヌ THE TERROR 『猫』 「抱いてあげるわ。あなたは『 』が好きだったわよね?」 21歳。先代の一月。今は『パパ』の側近。 『あらあらあら』と笑う顔には魔物が棲む。 退位して尚、兄妹全てを縛る圧倒的恐怖の持ち主である最強の姉。 声は大原さやか。 使用銃器、拳銃スマイソン。小銃FN-FAL。 愛車は、フェラーリ=テスタロッサ。多くの旧車ファンがそうであるように故障が悩みの種。 つまり、抜群の性能はさておき、趣味的な車と言う事。 かつて組織で『THE TESTAROSSA(一の赤)』と呼ばれた時からの愛車。 ※13月とは正月の異称でもある。 △ January ジャン THE EDGE “山”『子』 「HEYHOOOOO! 俺様がどいつもこいつもサシミにしてやるぜぇー!」 19歳。ヘタレ。 あっという間に死ぬ。いや、負ける。死なない。死ぬんじゃない。死ぬな。生きろ。 貼られた『萌えッ』 な絵のおかげで、若干ロン毛のキレイな顔したにーちゃんになりました。 テレパシスト。大きすぎる能力と欠片もない自信。フェヴやジャンヌの強い人格を常に恐れている。 ナイフ使い。ナイフコレクションの数は膨大。ゾーリンゲンとか、関のナイフとかが好みらしい。 声は青羽剛? まだ良く判らない……。 △ Febrary フェヴ THE CROSSFIRE “火”『丑』 「メイジもノヴェンヴァも悪い子。だからおしおきしちゃうの」 8歳。怪力ロリ。 永遠の8歳。成長が止められている。子どものメンタルと老獪な知恵。先代ジャンヌも恐れた怪物。 使用銃器、キャリバー50こと、ブローニング-M2。 声は齊藤彩夏。 △ March マーチ THE SNIPER “風”『寅』 「狙うならデコだ――すぅっと、集中出来るんだよ。デコを舐め回したくなるんだ」 17歳。デコフェチ。 都市空間連発狙撃の名手。使用銃器はSVD-ドラグノフ。 ハンチングキャップなぞを決めていたりするにーちゃん。 エープと良く組む。 オクタの事を特に気にかけている。彼女のいい兄でありたいと思う。しかしデコに異常執着する性欲ゆえに苦悩する。 趣味は竹とんぼ製作。かなりあり得ない高精度の竹とんぼを作る。 羽の厚みは一ミリ以下が当たり前。ゼロコンマの世界の巧みの技。としあきの祖父から教えてもらった。 勿論、弾を削る事も超得意。 声は千葉一伸。 △ April エープ THE LONG HAND “林”『卯』 「間合いが近すぎる……お前は一ミリ以下の誤差の積算を判っていない」 17歳。警棒使い。格闘戦特化。としあきの知人。としあきの祖父の弟子。 マーチと良く組む。 警棒使い。武術家。中国系。 アーモンド状切れ長の眼をサングラスで隠す。視線を読ませないため。 髪を掴ませないためにスキンヘッド。 声は樫井笙人。 △ May メイジ THE ANDROGYNOUS 『辰』 「[[としあき]]――大好き」 ブルガリアからとしあき(本名双葉としあき)の家に来た、ふたなりさんの少女。 12兄妹のなかで唯一、性別から解き放たれた者。 とりあえず、料理は苦手のようである。 使用銃器、コルトM1911A1。第二次大戦時、米兵が欧州に落っことして行ったものらしい。 声は、もちろんペドじょしあき。 △ June ジュン THE SWITCH 『巳』 「ぼくは“あの人”みたいな、男の子になりたい」 6歳。男装の美幼女。 いや、男装のやっぱり美少年? 謎。 使用銃器、未定。(44日目ログ改変)。 声は釘宮理恵。 △ July ジュリィ THE OVERKILLER 『午』 「はわわわわわ、ミンチにしてやるです!」 16歳。フランス系、胸が大きい。 精神を病んでいる。 ぱたぱたぱたぱたぱたぱたはわわわわわわわわわ……って感じ。 おんみょーだんをくらえーっ! と言うかどうかは知らないが、 使用銃器はトレンチガンことウインチェスター・M1897。 悪魔のようなソウドオフ、しかも着剣。 銃剣で死体をぐさぐさ、えいえいえいえいえいえいえいえい。マジでミンチ。 オーバーキルの癖アリ。正気の壁を常に超えた超越者。 プロのメイドさん。ご主人様の前では可愛らしい常識人。衣食住、夜のご奉仕完全マスター。 ご主人様を害するものにはずどん、えいえいえいえいえいえいえいえいぐさぐさぐさぐさぐさ。 ご主人様、と言う存在が正気の最後の防壁。 ご主人様は特定の個人ではなく、メイドさんとして奉仕する人は皆、ご主人様。 声は後藤邑子。 △ August オゥガス THE ORGA 『未』 「おめーらは結局さ、どこにも行けねぇんだよ。だからさ……帰って来いや」 15歳。ドイツ系、いつも笑っているような顔をした大柄な少年。 兄弟たちと接しようとしてたけれど、全員どこか頑ななので跳ねられた不幸。 実は、狂ってる。ネクロフィリア。その上サイコパス、シリアルキラー。 好きな映画は『ネクロマンティック』など、ユルグ=ブットゲライト監督作品。 使用銃器はFN-MAGと44オートマグ。 声は白鳥哲。 △ September セプト THE WITCH 『申』 「私は、あなたの事が好きです」 14歳。ユダヤ系の文学少女。 文学少女。眼鏡っ娘。分析、解析、作戦提議などが専門。 嘘つき。催眠術の達人。 ノブに懸想。 艶のあるストレートの灰色がかった黒髪を長く。 イメージカラー、灰色と闇。 使用銃器、Cz75初期型と、 いつも持っている皮の装丁の古い本の中に、マテバ=セイウニカを仕込む。 声は能登麻美子。 △ October オクタ THE BULLETBALLET 『酉』 「負け犬が帰る場所はマイホームじゃない――地獄よ!」 13歳。スラヴ系の少女。 八本のハンドガンを操る。物凄い器用なタイプ。 袖の下スライドレールに二本ずつ、脇ホルスターに四本、太腿に二本。 コルトポケット(ジュニアコルト)×2(袖の下にスライディングレール仕込み) ベレッタM1934×4(脇の下にホルスターで吊る) レミントンデリンジャー×2(両の内太腿に一本ずつバンドで固定) クラシック、コンテンポラリー系のバレエダンサー。舞踏と闘争は同じと言う哲学。 プラチナブロンドをひっつめ。 気が強い。ツンデレ。 マーチの前では、かなりの確率でデレデレ。マーチにしてもらう『おまじない』が好き。 声は、小清水亜美。 △ November ノブ THE LIONHERAT 『戌』 「この名前はあなたにつけてもらったものだ……」 兄妹の中では、特に特化する事がない。 しかし、少年の想いは不屈。 兄妹には『ノヴ』と呼ばれるが、としあきは『ノブ』と呼ぶ。メイジはとしあきに合わせている。 ノブは、としあきの呼び方を大切に思っている。 としあきを本当に愛している様子……いいのか? 男の子。 使用銃器、IMIデザートイーグル50AE(第一部) FNブローニングハイパワー(第二部。ミリタリーサイト装備、パーツを色々継ぎ接ぎ、出元不明の古い個体)。 声は朴路美。 △ December ディス THE BREAKDOWN 『亥』 「こんどこそ、おねえちゃんを抱きしめるって決めた」 10歳。人工の大人。哲学者気質のラテン系。 人体改造を施され、10歳で大人の肉体を与えられた少年。 身長2メートル超。マッシヴな体、ウェーブの黒い長髪を後ろで縛る。 大人の肉体と子どもの精神の齟齬で苦悩する。しかし『パパ』は彼の事を芸術品と評する。 使用銃器、PTRS-1941。 声は神奈延年。或いは郷里大輔or小杉十郎太。イメージは太い声に実年齢とのギャップが欲しい……。 △
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32537.html
【検索用 むしんえき 登録タグ 2015年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 miki あわしま む ナブナ ミリオン達成曲 大里正毅 曲 曲ま 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 編曲:ナブナ MIX:大里正毅 PV:あわしま 唄:miki 曲紹介 午前七時、空を描いている。 曲名:『無人駅』(むじんえき) ナブナ氏 の19作目。 CD『花と水飴、最終電車』収録曲。 2022年7月29日、自身14曲目となるミリオンを達成。現在ボカロオリジナルでミリオンを達成している曲の一つである。 歌詞 青い空に今更気付いたようだ 道を抜けた木陰の駅で花を見ている 絵を描いていた 今日も思い出が散って征く そんな視界だって無人なのに 大嫌いさ 痛いくらいだ 辛い暗いだを描いてしまうくせ 愛だ恋だに持ってくなんてさ お願いだ、笑ってくれよ そのまま灰になって、気球になって 気丈に澄んだ世界を生きたいから 臆病な僕がそれを口に出来てたら 思い出ほど綺麗に描いたもんだ 青を塗った画材を今日も眺めている つまりこうだろう 「最後に君が手を振っている」 そんな絵を描いた。 わかってたよ 全部そうだ 違いがないんだ 写真になった記号が笑った 過大な声に自信もないし、さよならって飽きもするよ そのまま今日になって、部屋に腐って 次第に僕を亡くしていくんだろうか 吐きそうな愛を描いて食いつないでいる 夕焼けの赤を描いたのは、カラスの声が胸に痛いから ウミユリを空に描いたのに、波の先が思い出せない 僕のためでしかなかった 君のために描いた絵は いつからだろう ただのお金に為っていく もう大嫌いさ 痛いくらいだ 辛いくらいだを描いていた。 ってもう愛だ恋だに持ってくなんてさ お願いだ、泣いてくれよ そのまま生きてゆけって 歩いてたって 生きるの意味もわかんなくて 無人の駅で今も夢を描いている 空を描いている コメント 追加乙!!! -- 良太 (2015-07-22 00 25 22) 追加乙です -- 名無しさん (2015-07-23 17 22 57) 歌詞がとっても好きです!ナブナさん最高! -- はるか (2015-07-24 09 53 33) コメント少なすぎでしょ!めっちゃ良いのに。リピート止まらないよ。 -- 名無しさん (2015-07-25 20 17 21) くっそいい曲 -- 名無しさん (2015-07-26 21 11 17) いい曲♪ -- 名無しさん (2015-07-31 20 50 25) ああああ最高!!! -- 名無しさん (2015-08-02 21 21 33) すごくいい曲♪でもコメント少ないですね。ナブナさん大好きです。 -- sword (2015-08-07 09 35 11) なんか良い -- 名無しさん (2015-08-14 11 18 47) イントロから鳥肌立ちました 伸びろー! -- ぽぷら (2015-08-24 21 16 03) コメント少な!爽やかなメロディとmikiのまっすぐな声、切ない歌詞が大好きです! -- 結音 (2015-10-24 18 16 30) なんでこんないい歌にコメントこんなにないの?!マジ世の中に広めてほしい!! -- 秋音カノン (2015-10-26 17 11 54) 世の中に広まる歌だけがいい歌じゃないんだ。いい曲だって知ってる人が居てくれればいい。 -- 名無しさん (2015-11-22 23 42 27) n-bunaさん凄すぎ!サビのとこ鳥肌たった -- ありぃ (2015-11-27 22 49 34) 懐かしくなるような、悲しくなるような、とても美しい曲です。素敵。 -- あおき (2015-12-19 10 10 48) PVも歌詞も綺麗。大好きです。 -- 飴 (2015-12-27 10 36 21) 淡い、蒼いイラストや美しいデザインに感銘を受けました。 -- kanoko (2016-01-06 14 52 43) 今ボカロで聞いてるのこの人だけだなぁ、すごく好き -- 名無しさん (2016-01-24 19 11 48) 良すぎでしょう -- 名無しさん (2016-04-01 22 27 07) この曲に救われました。 -- Maturika (2016-05-04 20 46 24) 最高。 -- 名無しさん (2016-05-15 11 54 46) てか2番サビあとの「夕焼けの赤を~」のところの歌詞が意味ありすぎてやばい!2曲とも聞いてた自分は発狂しました。ナブナさん最高! -- 名無し (2016-06-11 05 46 46) ナブナさんの曲のいいところがぎゅっっとつまった感じの歌です!! -- ミカンマン (2016-06-11 09 44 50) めっちゃ好き。ヤバイ -- ラテン系リアル@暴走ロイド (2016-07-02 00 44 20) イラストもきれいだし、ギターとmikiの声があっててめっちゃいいです!感動!! -- Y,mio (2016-07-02 23 55 56) ナブナさん神ってる -- 林檎 (2016-07-12 20 25 02) 何回も聴いちゃう -- 無名。 (2016-08-03 17 19 52) この曲に出会って良かったナブナさんありがとう -- 那月 (2016-08-20 16 56 06) 最後鳥肌やばいでしっ! -- パトロン (2016-08-21 00 58 29) メチャいいですね!!!! -- 名無しさん (2016-08-24 22 00 31) イントロすごい好き!サビで鳥肌たちました! -- 名無し (2016-08-29 19 40 13) 最高www -- 名無しさん (2016-09-07 20 32 38) サビの部分が特に、めっちゃ好き…… -- きんもくせい (2016-10-02 16 47 51) 歌詞が心に響きました!(*'‐'*)♪ -- イチゴオレ (2016-10-17 18 08 41) この曲大好きです!頭の中でループしてます(笑) -- ミジンコ (2016-11-11 23 16 25) 夕焼けとウミユリのくだりが……!! -- るか (2016-12-08 19 51 44) サビの入り何回聞いても鳥肌立つ -- 名無し (2016-12-10 21 46 12) “わかってたよ”のとこが好き! -- 夏初 (2016-12-28 17 51 44) うまく言い表せないけど最高です!やっぱナブナさんは神。。 -- 名無しさん (2017-01-08 19 43 26) ウミユリと夕焼け以外にもところどころにナブナさんの曲を連想させるフレーズがある(例「大嫌いだ、痛いくらいさ」→透明エレジーといった具合) -- 名無しさん (2017-01-09 16 44 24) ウミユリとかと繋がってる。受験生だけど、これで前向きになれる。 -- ぱっちー。 (2017-01-21 19 14 02) ヤバい、めっちゃすき。一回自殺考えたけど、この曲に救われた。それから、毎日聴いてる。 -- かな (2017-01-21 19 15 24) この曲めっちゃいい!!!!!何回聴いても飽きない。ナブナさん最高です。大好きだわー -- くれれ (2017-03-16 06 55 32) 「夕焼けの赤を描いたのは〜ただのお金になっていく」のとこ好き。毎日聴きたい。 -- クー子 (2017-03-17 21 46 05) せつない -- 名無しさん (2017-03-23 02 03 18) 最後のサビの部分特に好きです。 生きるの意味まだ見つけられてないし… -- ナガト (2017-05-19 20 51 29) ナブナさんの曲の中でも1.2を争うほど好きな曲です。サビの盛り上がりが最高! -- 師匠 (2017-06-27 22 38 01) この曲とかで物語描いてみたいヽ(´ー`)すっげえ素敵な曲ぅぅ!ありがとうございますナブナさんッ!!! -- こじつけ先生 (2017-06-28 20 16 04) あの、ほんと、好きです。(語彙力) -- さや (2017-07-27 17 51 14) ナブナさんは私を何回泣かせる気なんだ… -- ぽぽぽぽーん (2017-08-09 21 30 30) 無人駅→「お願いだ、笑ってくれよ」 アイラ→「君だって笑ってよ」 そっか。だからイラストが... 誰か分かってくれる人いるかな...? -- 名無し (2017-08-22 23 22 21) 泣ける -- ぽぽぽぽーん (2017-09-23 11 36 59) 飽きない歌~ -- 名無しさん (2017-09-23 12 30 43) サビ聴いた時めちゃくちゃ鳥肌立った! -- 妄想爆裂ガール (2017-09-24 21 15 44) これ他の曲とも繋がってるのかなぁ... -- 名無しさん (2017-10-10 10 51 31) n-bunaさんがつくる曲全部好きだわ…♪(´ε` ) -- 名無しくん (2017-12-17 19 48 49) 夕焼けの赤を描いたのは、カラスの声が胸に痛いからの所レイズのサビに聞こえるのは私だけか? -- 名無しさん (2018-01-27 12 06 27) ↑私もです...いいリズムですよね! -- Sea (2018-01-27 17 28 28) ナブナさんの曲を連想させるところいっぱいあって感動する -- りひと。 (2018-04-03 14 09 23) ミリオン達成おめでとうございます!!! -- 名無しさん (2022-07-29 18 10 03) ミリオンおめでとうございます!! -- 名無しさん (2022-07-29 19 51 46) ミリオンおめでとう!! -- 名無しさん (2022-07-29 20 10 09) この曲がミリオン行ったことで2015年投稿の曲は全部ミリオン超えですね!!ボカロ低迷期とか言われてる年ですが自分の中ではOrangestarn-buna覇権の1番好きな年代です🥰 -- たかたか (2022-08-03 19 44 21) ボカロの中で1番好きです -- おはよう (2024-04-23 08 25 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahougakkou/pages/38.html
基本プロフィール 名前:ラテ (由来はガラテア) 操術科一年の人形遣い。 どことは言わないが大きい。 肉体耐性100 精神耐性-100 チョロさ97 お料理80 その他魔法76 操術100 刻印+ルーン90 憑依+洗脳0 被憑依+被洗脳100 魅了魔法72 今のところ作れる人形 獅子、大鷹、駿馬、オーガ、シャチ、シャコ 発狂中のみ出てくる人形 アロンの大蛇、由来はレルネーのヒュドラ。 幾多もの首を持つ蛇で、切り落とされた際には元本と違い再生することはないが、首一本一本が自律して行動する。 ラテアート 操術の一種、ラテが駄洒落で名付けたもの。 人形の設計 ブループリント代わりの名付け 人形の錬成の三つにより構成されている。 基本は操術の人形は言うことを聞くのだが、ラテアートの人形はその術式の精密性から僅かながらも自意識を持ち暴走する。 精神耐性が皆無のラテが発狂した際は、その時の彼女の求めるものに応じた化け物が設計され、そのまま錬成される。 その化け物だけは人形らの中で唯一彼女に従順である。 ラテアート・エノモティア 25体の人形を錬成する ラテアート・ペンテコストゥス 50体の人形を錬成する ラテアート・ロコス 100体の人形を錬成する ラテアート・レギオン 500体の人形を錬成する ラテの杖 木材で構成された芯材が不明の杖。 暴走人形の発生源であり、理事長ですらそれがなんなのか分かっていない。 捨てても帰ってくる謎の性質を持つ。 最近正体がアロンの杖だと発覚した。 ラテの飛行機 62mの飛行機。 アーティファクトのため、燃料要らずで早く飛べる。 戦闘可能な兵装などはついていない。 いつか魔改造されるかも……? 家庭環境です! 衣食良し!住まずまず。 家族仲は悪めで、お母さんのみしかいない。 母のチョロさは115。
https://w.atwiki.jp/h_scythe/pages/47.html
ロードローラー ロードローラーとは 重い車体と接地面の広い車輪で、道路や建設現場の地盤を固める重機。 NNDにおいては鏡音リンの非公式アイテムとして定着した。 NNDタグリンク ロードローラー クリプトン最大の誤算 ニコニコ動画外部プレイヤー付き:ロードローラー〔EXTENSION〕 [すいません・・・、鏡音リンを予約したいのですが・・・] 全てはここから始まった [8番窓口] 上の動画の窓口で、有人・無人の2種類があります。 [その頃、8番窓口では] ツンデレKAITO [ロードローラー音頭] ろ~どろ~ら~おんど~だ~よ~♪ ⇒ロードローラー INDIVIDUALLY EDITION-1 [ぶっちぎりにしてあげる♪] ksk ⇒ロードローラー INDIVIDUALLY EDITION-1 [俺のロードローラーだッ!] 黄色くぶっといロードローラー ⇒ロードローラー INDIVIDUALLY EDITION-1 [逆襲のロードローラー] 錆になれ ⇒ロードローラー INDIVIDUALLY EDITION-1 [ロイツマ] 志村~!後ろ!後ろ! [ロードローラーのウタ] パヤパヤ♪ [哀愁と情熱のロードローラー] ラテン風ガテン系 [ROADROLLER~ネギがいらない~] リンがどんどん悪人になっていく… [はたらくくるま] 全部ロードローラー [黄色いコートローラー] これなら免許いらないね [ロードローラー一直線] ミク!逃げてぇぇぇぇ! [ロードローラー主題歌Ⅱ] 無力なKAITO兄さん… タグ:Ievan Polkka KAITO ロイツマ ロードローラー 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン |申し訳ありませんが、link_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。|編集 TOTAL: - |TODAY: - |YESTERDAY: - 鏡音リン・レン関連商品
https://w.atwiki.jp/another24/pages/35.html
キャラテンプレート 機体テンプレート