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【概要】 ティダード独立戦争においてティダード王国を勝利に導いたゲリラ部隊。 シルクァッド・ジュナザードによって組織された、銃火器を用いない少数精鋭の武装集団。 後にティダード王国を数十年に渡り支配する拳魔邪神の勢力の前身となった。 戦略は極めて単純であり、ジュナザードが単身で軍隊を急襲、圧倒的な力で軍隊を仲間のいる密林へ追い込み、ジュナザード配下のシラット使いは樹上から追い詰められた軍隊を殲滅する。 シラットゲリラ部隊は連合軍を相手に快進撃を続けた。 正規軍ではない彼らはゲリラではあったが、決して無差別に敵を虐殺することはなかった。 ジュナザードは相対した連合軍に対しても、常に降伏という選択肢を用意していたのである。 彼らが手を下すのは、敵が降伏せずに迎撃の意志を示した時だけに限られていた。 『連合国に降伏を薦めるジュナザード』 コメント 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
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[メイン] GM ではクライマックス戦闘開始! [メイン] 兵主部 水虎 まってまって [メイン] GM あっ変調解除!行方不明(経済力)とマヒ(身体操術)どうぞ~ [メイン] 川崎 忍 がんばれ~ [メイン] 皆川 小夜子 遊芸から9か [メイン] 榊 愛橘 走法から7 [メイン] 皆川 小夜子 SG#2 =9 (SG@12#2 =9) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 榊 愛橘 SG =7 (SG@12#2 =7) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] 皆川 小夜子 おっと [メイン] 兵主部 水虎 行方不明解除するぞー 経済力だから伝達からで7 [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =7 達成値7 (SG@12#2 =7) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 榊 愛橘 右下と左下と左上ががら空きだぜ [メイン] 川崎 忍 スカスカ [メイン] GM 行方不明が解除! [メイン] 兵主部 水虎 ついに…ついに普通に合流できる… [メイン] 皆川 小夜子 もうクライマックスだよ! [メイン] GM 武曲のダメージソースがなくなったぜ! [メイン] 乱橋 帰ってきたカッパ先生 [メイン] GM あとは無いかな…?プロット前どうぞ! [メイン] 榊 愛橘 影分身使います [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 榊 愛橘 SG =5 (SG@12#2 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] GM ではプロットの時間だ! [メイン] まひろ sc6 c(6) > 6 [メイン] 兵主部 水虎 sc2 プロット2 c(2) > 2 [メイン] 皆川 小夜子 sc3 c(3) > 3 [メイン] 乱橋 sc4 c(4) > 4 [メイン] 榊 愛橘 sc2 c(2) > 2 [メイン] 榊 愛橘 sc4 c(4) > 4 [メイン] 川崎 忍 sc2 c(2) > 2 [メイン] ノフ=ケー sc2 c(2) > 2 [メイン] じゅんぺい sc2 c(2) > 2 [メイン] GM 公開! [メイン] 榊 愛橘 うーん…2で [メイン] GM ではプロット6,まひろから! [メイン] まひろ 視殺ですよね!乱橋ちゃん受け止めて! [メイン] まひろ SG@12#5 =5 孤狼でファンブル値1減少 (SG@12#5 =5) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] GM 瞳術です [メイン] 乱橋 ああ~憑依術から7です [メイン] GM 修正ありますか? [メイン] 皆川 小夜子 どうする?使っとく? [メイン] 乱橋 あっうーん貰えるなら貰いたいかな [メイン] 皆川 小夜子 では渡します [メイン] GM アイジョウ!では6で! [メイン] 乱橋 サンキュー小夜ちゃん [メイン] 乱橋 SG+1 (SG+1@12#4 =7) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功 [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 川崎 忍 せふせふ [メイン] まひろ choice[兵主部,皆川,川崎,榊,乱橋] 操り人形 (choice[兵主部,皆川,川崎,榊,乱橋]) > 乱橋 [メイン] GM プロット4、乱橋の手番ですが [メイン] まひろ 操り人形だぁー! [メイン] まひろ SG (SG@12#5 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] GM 魔血で使う忍法は修得扱いじゃないから使わせられないっぽいですね… [メイン] 皆川 小夜子 ラッキーだったな [メイン] 川崎 忍 血の獣までは操れないという事か [メイン] 榊 愛橘 いまいち仕様分からないんだけど魔血で生命力消費するところまでは出来るとかある? [メイン] 川崎 忍 あー、実質空打ちだけどコストだけ払わせるみたいな [メイン] 乱橋 えっ攻撃忍法使えるだけじゃないのか [メイン] 兵主部 水虎 操り人形エラッタされてたよね? [メイン] GM 改訂版で大幅に仕様が変わって、行動を操れるじゃなくて修得している攻撃忍法1つを使わせるだけになりました [メイン] まひろ じゃあ選択肢が小夜子ちゃんに接近戦攻撃しか無ぇーー!!! [メイン] 川崎 忍 とどめじゃん…… [メイン] 乱橋 やめろ!!! やめてくださいお願いします [メイン] 榊 愛橘 アカン死ぬゥ! [メイン] 兵主部 水虎 やめろめろめろイタチめろ! [メイン] 川崎 忍 急に腰が低くなって草 [メイン] 皆川 小夜子 ただでさえ手練遠いんやぞ! [メイン] まひろ 天使の粉をかけて小夜子ちゃんを敵だと思い込ませるか… [メイン] 川崎 忍 乱橋……“お前”がやるんだ [メイン] GM じゃあ乱橋ちゃん判定どうぞ! [メイン] 乱橋 あぁ~やりたくない…… [メイン] 乱橋 SG (SG@12#4 =5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 川崎 忍 あっ [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 皆川 小夜子 うわああああああああ [メイン] 兵主部 水虎 あっ [メイン] 乱橋 っしゃ! [メイン] 榊 愛橘 っしゃじゃないよじゅんぺい来るよ [メイン] 川崎 忍 い、いやでもこれはこれで危険 [メイン] まひろ 「…えぇっ!?何をやっているの!?敵を攻撃しなよ!」 [メイン] 乱橋 まひろくん肩代わりして…… [メイン] 兵主部 水虎 あなた食べないを選択してませんでしたっけ…?じゅんぺいェ… [メイン] 皆川 小夜子 人海がキツい [メイン] 兵主部 水虎 あ、そっかあ [メイン] まひろ 操り人形はそのラウンド受けたダメージを術者が肩代わりするんですよ… [メイン] 榊 愛橘 じゃあじゅんぺいどうすんのこれ [メイン] 皆川 小夜子 あー行動AIバグりそう [メイン] じゅんぺい 乱橋ちゃん(まひろ)を攻撃しますけど? [メイン] 皆川 小夜子 草 [メイン] じゅんぺい 殺意持ってるからしょうがないね [メイン] 兵主部 水虎 融通の効かないダメAIだぁ! [メイン] 乱橋 「っ! 悪いけどそんなのに惑わされる気はないね!」踏みとどまっておわり [メイン] 乱橋 そういや殺意抱いてたな…… [メイン] 榊 愛橘 今のうちに乱橋叩きまくってまひろとノフ=ケー落とすか [メイン] 兵主部 水虎 それありやな [メイン] 乱橋 よさそう [メイン] 皆川 小夜子 そうしますかね [メイン] じゅんぺい もともと捕まえたならそのまま拘束して無理やり妖魔を食わせればいいと内心思ってるまひろと 過程 を楽しみたいじゅんぺいでは大きな隔たりがあるのだ [メイン] 兵主部 水虎 ただあれか 乱橋が敵だったらとりあえず乱橋落ちるまではNPC放置はありなのか [メイン] GM その思考で全滅したセッションは数知れず… [メイン] 川崎 忍 うん、やめたほうがいい [メイン] GM 続いてプロット3,小夜子ちゃん! [メイン] 皆川 小夜子 「体勢は崩れちゃったけどあんな風に抵抗するとは…中々だね」 [メイン] 兵主部 水虎 まぁNPC強すぎてそんなことしてたら全員死ぬわな [メイン] 皆川 小夜子 「今のうちに『糸』を辿っていこうか」 乱橋ちゃんに遊芸の接近戦攻撃 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] GM 逆凪で回避不能! [メイン] GM まひろに接近1点射撃1点だ! [メイン] 皆川 小夜子 成功、揺らしも乗って射撃戦と接近戦共に1点ずつ [メイン] まひろ 1d6 (1D6) > 5 [メイン] まひろ 射撃は体術で! [メイン] まひろ 「うあああああ!痛いよぉおおおお!!ママー!!」 [メイン] 皆川 小夜子 「これくらいの痛み、死ぬよりかマシだよ」 〆 [メイン] GM プロット2,兵主部から! [メイン] 兵主部 水虎 「とりあえず今のうちに妖魔は倒しておこうかな」 [メイン] 榊 愛橘 アフリカで苦しんでいる子供たちに比べれば全然痛くないぞ [メイン] 兵主部 水虎 あ、でもあれか ここで鎌鼬使っちゃうと誘導のコストがなくなっちゃうのか [メイン] GM そうわよ [メイン] GM 水中にすると愛ちゃんが怒るからな~ [メイン] 兵主部 水虎 これでじゅんぺい殴っても乱橋にヘイト向いたままよね? [メイン] 皆川 小夜子 今水中にしたら泥沼になるからまひろかじゅんぺいどっちか倒した後でも遅くないと思うよ [メイン] GM 最後まで「食べない」を選んだ相手に! [メイン] 川崎 忍 水中になるとガチで大事故になりそうではある [メイン] GM 先生には戦場の極意があるからいいんだよ! [メイン] 兵主部 水虎 ちょっと考えててもいい? [メイン] 榊 愛橘 大蛇が修羅とか持ってるからなぁ [メイン] GM 同プロット内での手番を遅らせて、その間に考えてもいいですぞ [メイン] 皆川 小夜子 大蛇になられた後の修羅で全滅しそうだから、じゅんぺい攻撃するのもありっちゃありなのよね [メイン] 兵主部 水虎 手番遅らせます! [メイン] GM じゃあ先に川崎! [メイン] 川崎 忍 奥義だよ!他やる事ないよ! [メイン] GM 目標は~ [メイン] 川崎 忍 対象はノフとじゅんぺいだ! [メイン] 榊 愛橘 おい待てい [メイン] 川崎 忍 乱橋狙えって? [メイン] 兵主部 水虎 あれ?そういやノフケーは誰殴るの? [メイン] じゅんぺい そういえばまひろに奥義情報のほうれんそうするの忘れてたわ [メイン] ノフ=ケー 適当に殴ります [メイン] 榊 愛橘 いや、記述的に乱橋はダメっぽいな… [メイン] GM 肩代わりするのは「ダメージ」って書いてあるからな~ [メイン] 乱橋 ああダメージだけなのか [メイン] 川崎 忍 失う、だからダメージじゃないのでそのまま通るよね [メイン] 皆川 小夜子 奥義は生命力減少だからダメなのか [メイン] 川崎 忍 だから消去法なのじゃがダメかな? [メイン] 榊 愛橘 異論ないです [メイン] GM 正直記述ミスな気はするけど今回はダメージのみってことで [メイン] 川崎 忍 よし!死ねぇ! [メイン] じゅんぺい 破るぅ!7→9で! [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#2 =9) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] じゅんぺい 2点ずつもらいます! [メイン] 川崎 忍 オラッ!さっさとギブアップしな! [メイン] じゅんぺい 妖魔化してたわ!分野なかった [メイン] 川崎 忍 終わり! [メイン] GM 続いて愛ちゃん [メイン] 榊 愛橘 4プロ届かねぇなぁ、じゅんぺいに走法の接近戦攻撃 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 榊 愛橘 SG =5 (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 川崎 忍 遠いがどうかな [メイン] じゅんぺい 9! [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#2 =9) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] じゅんぺい グワーッ!残り2点! [メイン] 川崎 忍 射程圏内だ…… [メイン] GM 続いてじゅんぺい [メイン] じゅんぺい 食べなかった乱橋に人海だァ!ヒャハハハハァ! [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#2 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] じゅんぺい 早乙女が乗って射撃1点集団1点! [メイン] 兵主部 水虎 じゅんぺいって奥義持ってないんか…? [メイン] 榊 愛橘 追加忍法でしょ [メイン] 皆川 小夜子 奥義を探るのが奥義なんだよ [メイン] 兵主部 水虎 あ、そうだったわ [メイン] まひろ 嫌アアアアアアア 嫌アアアアアアア [メイン] まひろ wt 変調表(1) > 故障 すべての忍具が使用不能。1サイクルの終了時に、《絡繰術》で判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。 [メイン] 榊 愛橘 何やってんだこいつら… [メイン] 乱橋 うわあ [メイン] 川崎 忍 忍具死んだ [メイン] 皆川 小夜子 お、美味しいとこいったね [メイン] 兵主部 水虎 仲間割れおいしいです [メイン] まひろ 射撃は謀術!ふざけんな! [メイン] 皆川 小夜子 まひろも残り3点か [メイン] まひろ 操り人形の的になる乱橋ちゃんが悪いんですよ [メイン] ノフ=ケー 続いてマンモスマン [メイン] 川崎 忍 コイツが一番やべえよ [メイン] 兵主部 水虎 もうすっかりマンモスマンで定着してしまったなぁ [メイン] ノフ=ケー 雪崩したいけどまひろが死ぬんだよね [メイン] ノフ=ケー とりあえず乱神 [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] ノフ=ケー 以降接近戦1点追加で! [メイン] ノフ=ケー choice[兵主部,皆川,川崎,榊] (choice[兵主部,皆川,川崎,榊]) > 川崎 [メイン] 川崎 忍 やめろ! [メイン] 皆川 小夜子 ヤバい [メイン] ノフ=ケー 川崎に綺羅星いくぞ~ [メイン] 兵主部 水虎 やべーよやべーよ [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#2 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] ノフ=ケー ソイヤ! [メイン] ノフ=ケー 飛術、当たれば接近3点 [メイン] 川崎 忍 やだ! [メイン] 我修院 諦めな [メイン] 川崎 忍 香術から7! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 飛べ!川崎! [メイン] 兵主部 水虎 我修院!?死んだはずでは⁈ [メイン] 川崎 忍 修正欲しい! [メイン] 乱橋 あっどうぞ! 修正します [メイン] 川崎 忍 ありがと! [メイン] GM でたわね 6で! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#2 =6) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 川崎 忍 あっぶねー! [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 川崎 忍 修正無かったら死んでた!ありがと! [メイン] GM では最後に兵主部! [メイン] 兵主部 水虎 「さて、いい感じに削れてきたね。それじゃあこの後のことも見据えて考えていこうか」 [メイン] 兵主部 水虎 じゅんぺいに鳥獣術の接近戦攻撃 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =5 プロット2・達成値5 (SG@12#2 =5) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 兵主部 水虎 草 [メイン] 川崎 忍 あっうーん [メイン] GM はい [メイン] 兵主部 水虎 お前何ができるんだよ! [メイン] 根流しおじさん 一緒に根流しでもしねえか [メイン] 兵主部 水虎 じゃあ昆虫操って攻撃しようとしたけど、餌付けに失敗したせいで逆らわれちゃった感じで攻撃失敗 [メイン] じゅんぺい これでは食通の名が泣くな! [メイン] GM ラウンド終了時、誘導あればどうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =5 達成値5 (SG@12#2 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 兵主部 水虎 あのさぁ… [メイン] GM 草 [メイン] 兵主部 水虎 じゃあ誘導しようとしたけどさっきの昆虫にさらに反逆されたってことで… [メイン] 川崎 忍 虫望が無さすぎる [メイン] 皆川 小夜子 どんだけ恨まれてるの… [メイン] 乱橋 めちゃくちゃ抵抗されるやん [メイン] GM この森の虫は素直じゃないからな [メイン] 川崎 忍 もう焼こうよここ [メイン] シャン こんなんばっかですよ [メイン] GM では2ラウンド目!影分身どうぞ [メイン] 榊 愛橘 SG =5 (SG@12#2 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] GM プロット提出だー [メイン] 皆川 小夜子 sc6 c(6) > 6 [メイン] 榊 愛橘 sc3 c(3) > 3 [メイン] 榊 愛橘 sc4 c(4) > 4 [メイン] 川崎 忍 sc6 c(6) > 6 [メイン] 兵主部 水虎 sc3 プロット3 c(3) > 3 [メイン] 乱橋 sc4 c(4) > 4 [メイン] じゅんぺい cs4 [メイン] じゅんぺい あっ [メイン] 榊 愛橘 あっ [メイン] 川崎 忍 PCは全員振ったし…… [メイン] じゅんぺい PC全員提出してるからええわ! [メイン] 兵主部 水虎 ままエアロ [メイン] まひろ sc1 c(1) > 1 [メイン] ノフ=ケー sc6 c(6) > 6 [メイン] GM 公開どうぞ! [メイン] 榊 愛橘 3で [メイン] GM プロット6,小夜子ちゃんから! [メイン] 皆川 小夜子 ふむ…兵糧丸を使用、妖術を回復する [メイン] 皆川 小夜子 「さて、あまり長居すると定着してしまう」 [メイン] 皆川 小夜子 「小夜子ちゃんも死霊の使役が出来るようになったし、僕らは一旦出ようか」 [メイン] 皆川 小夜子 「…はっ、戦っちゃってた」 [メイン] 皆川 小夜子 飛魂をじゅんぺいへ! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 SG#6 =5 (SG@12#6 =5) > 5[1,4] > 5 > ファンブル [メイン] GM 草 [メイン] 皆川 小夜子 はい神通丸 [メイン] GM 振り直しどうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 さぁみんなもダイス運腐らせようぜぇ [メイン] 皆川 小夜子 SG#6 =5 (SG@12#6 =5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 兵主部 水虎 草 [メイン] GM はい [メイン] 皆川 小夜子 先生がそんな事言うから! [メイン] 川崎 忍 やばいよぉ [メイン] GM 遁甲符!遁甲符はございませんか! [メイン] 皆川 小夜子 今の状況で下から殴られるとマジでヤバい…だか振り直しが出来ん [メイン] GM では続いて川崎! [メイン] 川崎 忍 よし奥義だ! [メイン] 川崎 忍 対象はノフとじゅんぺい! [メイン] GM 3人で破ろうかな! [メイン] 川崎 忍 やれるもんならやってみな! [メイン] 兵主部 水虎 3人に勝てるわけないだろ! [メイン] まひろ SG (SG@12#1 =9) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 あっ、 [メイン] まひろ ヒャハハハハァ! [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#4 =9) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#6 =8) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] ノフ=ケー フン… [メイン] 川崎 忍 ゲーッ [メイン] ノフ=ケー 鎧袖一触ですわ [メイン] ノフ=ケー 続いてノフ=ケー! [メイン] ノフ=ケー 震々! [メイン] ノフ=ケー 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7 [メイン] ノフ=ケー PCは用兵術で判定、失敗すると逆凪! [メイン] GM 助け合いの修正があれば! [メイン] 皆川 小夜子 同プロは対象外よね? なら乱橋ちゃんに投げとこう [メイン] GM 全員対象だけど川崎はファンブル値のが高いから意味ないですね [メイン] 川崎 忍 こっちはどうする? [メイン] 兵主部 水虎 持っててよかった用兵術 まぁ達成値5を失敗しまくってるんですがね [メイン] 乱橋 えーと対人術から7か 1個もらおうかな [メイン] 川崎 忍 じゃあとっとく! [メイン] GM 先生はもうそのセリフがフラグに見える [メイン] 乱橋 お願いしますーありがとう [メイン] 皆川 小夜子 遊芸から7、F値の関係で修正意味ないな [メイン] 榊 愛橘 走法から10 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#3 =5 プロット3・達成値5 (SG@12#3 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 SG#6 =7 (SG@12#6 =7) > 5[2,3] > 5 > ファンブル [メイン] 榊 愛橘 SG#3 =10 (SG@12#3 =10) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 乱橋 SG+1 (SG+1@12#2 =7) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 うわあ [メイン] 乱橋 あっうーん [メイン] 兵主部 水虎 これはひどい [メイン] 皆川 小夜子 三重の逆凪だよ [メイン] じゅんぺい 多分このラウンドで殺されるから川崎に遁甲符投げるね… [メイン] 川崎 忍 あっやめろマジでやめろ [メイン] GM 振り直しどうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 じゃあこっちは乱橋ちゃんに遁甲符だ [メイン] GM やりますねぇ!2人ともどうぞ [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =7) > 4[1,3] > 4 > ファンブル [メイン] 乱橋 えっありがとう! [メイン] 乱橋 SG+1 (SG+1@12#4 =7) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 先生の忍法の最高打点1ですよ? [メイン] GM さらなる振り直しはあるか! [メイン] 川崎 忍 今は切れない……っていうかじゅんぺいからくるよお [メイン] 皆川 小夜子 きちいなあ [メイン] GM だとこのプロット終了時に小夜子、川崎、愛ちゃんが逆凪! [メイン] ノフ=ケー さらに外法扇! [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#6 =5) > 5[1,4] > 5 > ファンブル [メイン] ノフ=ケー ウワ~~~~ッ!!! [メイン] 兵主部 水虎 高プロット行くからぁ… [メイン] まひろ しゃーねーなぁ!奥義! [メイン] 川崎 忍 切って来たか…… [メイン] まひろ 『天使の囀り』 [メイン] まひろ 不死身/目覚め/回数制限 兵糧術 [メイン] まひろ 天使の粉を舐めてママ(ヨアンナ)の幻聴を聞くことで復活するのだ! [メイン] まひろ 1d6-1 (1D6-1) > 2[2]-1 > 1 [メイン] まひろ おっぶぇ! [メイン] 兵主部 水虎 しょっぱいなぁ [メイン] まひろ 戦術と故障回復、以降接近1点追加! [メイン] まひろ そしてマンモスマンに遁甲符だ [メイン] 川崎 忍 助け合ってんじゃねえよ! [メイン] ノフ=ケー ありがてぇ…涙が出る…! [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] ノフ=ケー うおおおおおお!! [メイン] ノフ=ケー 1d6 (1D6) > 4 [メイン] ノフ=ケー プロット4に移動! [メイン] 榊 愛橘 私もこいつ走るからプロット縦横無尽に移動する奴やりたかったからそれ考えたんだけどどうしても鞍馬に出来なくてな… [メイン] GM このセッション終わったら他流派の血取ろうね [メイン] GM 続いてプロット4,乱橋! [メイン] 川崎 忍 やばいよぉ…… [メイン] 兵主部 水虎 プロット4が魔境すぎる [メイン] 乱橋 ええとうーん…… 水晶眼で器術減らしてじゅんぺいに手練の接近戦 [メイン] 川崎 忍 倒して~ [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 乱橋 SG (SG@10#4 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 乱橋 うーん出ない! [メイン] じゅんぺい うーん多分めっちゃ遠い! [メイン] じゅんぺい 12は出ないのでファンブル防止法で回避放棄します! [メイン] じゅんぺい 残り1点! [メイン] GM 続いてじゅんぺい! [メイン] 川崎 忍 あっ回想で殺すとかそういうのは……流石にダメ? [メイン] GM まだ先は長いんだぜ… [メイン] 川崎 忍 そうだよなぁ…… [メイン] 乱橋 あっ忘れてた でも兵糧丸やったら落ちひんしうーん……? [メイン] じゅんぺい フフ…俺の忍具は何かな? [メイン] 乱橋 終わりで! ごめんなさい [メイン] じゅんぺい じゃあ乱橋ちゃんに人海ィ~~!! [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#4 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] じゅんぺい 経済力だ! [メイン] 乱橋 刀術からぁ…9です [メイン] GM 修正は…ある? [メイン] 皆川 小夜子 渡しちゃったよお [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 乱橋 SG (SG@12#4 =9) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] じゅんぺい 集団1点射撃1点! [メイン] 乱橋 お金がない 変調振ります [メイン] 乱橋 wt 変調表(6) > 呪い 修得済み忍法がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《呪術》で成功すると無効化される。 [メイン] GM 1d5どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 これは痛いですね… [メイン] 乱橋 1d5 (1D5) > 5 [メイン] GM 魔血! [メイン] 皆川 小夜子 メインが消えてもうたー!? [メイン] GM 魔王流降りろ [メイン] 乱橋 あれ無朽じゃないっけ ちょっとまって… [メイン] GM あっそっか 見間違えてた! [メイン] 川崎 忍 よかった [メイン] 皆川 小夜子 でも水晶眼と魔血使いにくくなったわね… [メイン] 乱橋 どっちにしてもあれなんですけど……射撃は忍術で! [メイン] 川崎 忍 今すぐ影響が無いなら治せばいいんだ! [メイン] 根 ねぇ川崎さん!ちょっといいですか? [メイン] 川崎 忍 アッ! [メイン] 川崎 忍 猛毒になってましたね…… [メイン] 皆川 小夜子 あっ… [メイン] 根 猛毒を食らえ! [メイン] 乱橋 あっ…… [メイン] 兵主部 水虎 あっ… [メイン] 川崎 忍 グワーッ! [メイン] 根流しおじさん 根の意思は!終わらねぇ! [メイン] 川崎 忍 今代で終わらせてやるからな [メイン] ノフ=ケー 行くぞ!雪崩! [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#4 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] ノフ=ケー 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6 [メイン] ノフ=ケー 全員身体操術で判定、失敗で射撃2点だ! [メイン] 皆川 小夜子 判定出来ねえ!逆凪だから! [メイン] 川崎 忍 グワーッ! [メイン] ノフ=ケー 逆凪組は問答無用で食らってくれよな! [メイン] 榊 愛橘 出来ないです。器術と戦術 [メイン] 川崎 忍 謀術妖術! [メイン] 皆川 小夜子 「…かしこみ」 [メイン] 兵主部 水虎 縄術から9かぁ… [メイン] 皆川 小夜子 「かしこみ…かしこみ…」 奥義 [メイン] GM 演出どうぞ! [メイン] 川崎 忍 やらなきゃ死ぬもんね! [メイン] 兵主部 水虎 おや?助けてくれるのかな? [メイン] 皆川 小夜子 ■奥義 《護神祈祷》 指定特技 :遊芸 エフェクト:絶対防御/くらまし/発動条件 効果・演出:祈りを捧げる事で『何か』に護って貰う [メイン] 皆川 小夜子 祈りを捧げた小夜子を『何か』が護る [メイン] 皆川 小夜子 くら絶じゃあ!自分を護るぞ! [メイン] GM 生存だ! [メイン] じゅんぺい すみません、私 死ぬ と思います [メイン] 川崎 忍 死んでくれ [メイン] 乱橋 えーと手練から6です [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 川崎 忍 修正する! [メイン] 乱橋 ありがとう! もらいます [メイン] 乱橋 SG+1 (SG+1@12#4 =5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#3 =9 プロット3・達成値9 (SG@12#3 =9) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] じゅんぺい SG (SG@12#4 =11) > 8[4,4] > 8 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 落ちろ! [メイン] じゅんぺい 兵糧丸無駄ー!!死にます!!! [メイン] 兵主部 水虎 はい、忍術・妖術消します [メイン] 皆川 小夜子 こいつら殆どのダメージ同士討ちじゃね? [メイン] まひろ 6で [メイン] 兵主部 水虎 NPC頭わるわるすぎへん? [メイン] まひろ SG (SG@12#1 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] まひろ やったぜ [メイン] 皆川 小夜子 チッ [メイン] 乱橋 方向性の違いやろなあ [メイン] じゅんぺい 「クソ‥クソ‥ハハハハ…」がれきに沈んでいきます… [メイン] 榊 愛橘 クソですか? [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#4 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] ノフ=ケー bt 戦場表(3) > 高所 ビルの谷間や樹上、断崖絶壁など。この戦場でファンブルすると1点のダメージを受ける。 [メイン] 川崎 忍 うっ [メイン] ノフ=ケー 戦場を高所に変更! [メイン] 乱橋 うわあ [メイン] 皆川 小夜子 ヤバいヤバい [メイン] 兵主部 水虎 やめてくれよ… [メイン] GM 続いてプロット3,兵主部から! [メイン] 兵主部 水虎 まひろのターゲットってランダム?それともなんか法則性ある? [メイン] 兵主部 水虎 具体的には殴ってきたやつ優先してくる? [メイン] まひろ 今なら間合い内3人からランダムで! [メイン] 兵主部 水虎 ならとりあえず削るかぁ 鎌鼬! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#3 =5 プロット3・達成値5 (SG@12#3 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] まひろ 7→9ですね… [メイン] 兵主部 水虎 ほんと怖いわぁ… マイナス2修正! [メイン] まひろ SG (SG@12#1 =9) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] まひろ グワーッ!戦術で [メイン] GM 続いて愛ちゃん [メイン] 川崎 忍 なぎなぎなのだった [メイン] 榊 愛橘 手番終了です [メイン] GM プロット1,まひろ! [メイン] まひろ choice[兵主部,榊,乱橋] (choice[兵主部,榊,乱橋]) > 榊 [メイン] 川崎 忍 愛ちゃん! [メイン] まひろ おっやべえな [メイン] まひろ SG (SG@12#1 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] まひろ 射撃2点に接近1点に催眠なのだわ [メイン] 川崎 忍 痛すぎるよォ [メイン] 榊 愛橘 はい。脱落です [メイン] 兵主部 水虎 えっ、強ない? [メイン] 皆川 小夜子 愛ちゃんんんんんんんんんん!!!!???? [メイン] 川崎 忍 愛ちゃん!なんもないの!? [メイン] 乱橋 えっ [メイン] 榊 愛橘 ないです [メイン] 川崎 忍 あっそっかぁ [メイン] 兵主部 水虎 悲しいなぁ [メイン] ノフ=ケー これは因果です [メイン] 川崎 忍 えっじゃあ他の誰かとか…… [メイン] 皆川 小夜子 使っちゃったよ [メイン] 乱橋 使えないんだ…… [メイン] GM 脱落だ! [メイン] 川崎 忍 Jesus…… [メイン] 兵主部 水虎 サヨナラー!! [メイン] GM 誘導どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 今度こそ行くぞオラァ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#3 =5 プロット3・達成値5 (SG@12#3 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] GM 戦場指定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 水中で! [メイン] GM でたわね [メイン] 兵主部 水虎 さっきは昆虫操ろうとして失敗したので今度は鳥さんを操って水場に行きます [メイン] 兵主部 水虎 ついでに昆虫は鳥さんに喰わせます [メイン] 兵主部 水虎 悪は滅びた… [メイン] シャン グワーッ!! [メイン] GM 3ラウンド目、プロットどうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 sc2 プロット2 c(2) > 2 [メイン] 皆川 小夜子 sc4 c(4) > 4 [メイン] 川崎 忍 ううん…… [メイン] 乱橋 sc3 c(3) > 3 [メイン] ノフ=ケー sc6 c(6) > 6 [メイン] 川崎 忍 あっ待って! [メイン] 川崎 忍 猛毒! [メイン] 川崎 忍 兵糧丸使って解除したことでいいか! [メイン] GM 正直でえらい!回復しませんか? [メイン] GM じゃ解除! [メイン] 川崎 忍 はい! [メイン] 川崎 忍 じゃあ改めて [メイン] 川崎 忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] まひろ sc3 c(3) > 3 [メイン] GM オープン! [メイン] GM プロット6、ノフ=ケーから! [メイン] ノフ=ケー 最後の震々! [メイン] ノフ=ケー 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7 [メイン] ノフ=ケー PCは用兵術で判定だ! [メイン] 乱橋 対人術から7です [メイン] GM 修正、回想あれば! [メイン] 川崎 忍 ピン持ち!こっちは修正大丈夫!そっちはいる? [メイン] 兵主部 水虎 もってて水中なんでプラス1だから達成値4だ! [メイン] 皆川 小夜子 全部用兵術じゃなかったかい? 遊芸から7なので修正欲しいです [メイン] 乱橋 修正了解です えっともらっても大丈夫かな [メイン] 川崎 忍 する! [メイン] 乱橋 じゃ小夜ちゃんに修正! [メイン] 皆川 小夜子 もう1個いる? [メイン] 乱橋 とりあえず1個で! ありがとう [メイン] 皆川 小夜子 よし振る蔵 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =4 プロット2・達成値4 (SG@12#2 =4) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 乱橋 SG+1 (SG+1@12#3 =7) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 SG+1#4 =7 (SG+1@12#4 =7) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功 [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#2 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 川崎 忍 ふう~ [メイン] ノフ=ケー 何ィ!? [メイン] 兵主部 水虎 みんなえらいぞぉー [メイン] 皆川 小夜子 「慣れた」 [メイン] 兵主部 水虎 「まぁ何回も見てればね」 [メイン] ノフ=ケー 「もぅマヂ無理ゃむ。。。」 [メイン] 川崎 忍 一生メンブレしてて [メイン] ノフ=ケー 心無い言葉に傷ついた彼は二度と震々を使わないことを決意したのだった [メイン] 川崎 忍 使わない(使えない) [メイン] ノフ=ケー そして覚醒する、全てを滅ぼす魔王へと [メイン] ノフ=ケー 外法扇! [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] ノフ=ケー 1d6 (1D6) > 6 [メイン] ノフ=ケー アッハイ [メイン] 兵主部 水虎 草 [メイン] 乱橋 あっそうか [メイン] 皆川 小夜子 変わらない [メイン] 川崎 忍 動けない [メイン] ノフ=ケー 一生ここで大人しくしてます…手番終了… [メイン] GM プロット4,小夜子ちゃん! [メイン] 皆川 小夜子 まひろに遊芸の接近戦攻撃 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 SG#4 =5 (SG@12#4 =5) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] まひろ 回避というのが大体無理な土壌になってるんだよね… [メイン] まひろ 8→10 [メイン] まひろ SG (SG@12#3 =10) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] まひろ 接近1点射撃1点! [メイン] まひろ 1d6 (1D6) > 4 [メイン] まひろ 妖術だけ残します [メイン] 皆川 小夜子 〆 [メイン] GM プロット3,乱橋! [メイン] 乱橋 はい! まひろに陽炎と手練の接近戦 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 乱橋 SG@12#3 =5 陽炎 (SG@12#3 =5) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 乱橋 SG@12#3 =5 接近戦 (SG@12#3 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 乱橋 あぶね… [メイン] 川崎 忍 あたりはした! [メイン] まひろ どっちにせよ12でございますよ… [メイン] まひろ SG (SG@12#3 =12) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] まひろ クソ!奥義! [メイン] 川崎 忍 破ったろ! [メイン] まひろ 兵糧術の不死身だ [メイン] 乱橋 破ります 医術から7 [メイン] 皆川 小夜子 兵糧術は近い、医術から6 [メイン] 兵主部 水虎 鳥獣術から6で水中だから5 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =5 プロット2・達成値5 (SG@12#2 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 SG#4 =6 (SG@12#4 =6) > 4[2,2] > 4 > ファンブル [メイン] 乱橋 SG (SG@12#3 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 やぶっちゃっ…たぁ! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#2 =7) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 皆川 小夜子 は??????????? [メイン] 川崎 忍 さ、小夜ちゃん! [メイン] GM 小夜子ちゃん!出目が! [メイン] まひろ グエー!とどめです!演出どうぞ! [メイン] まひろ この神通丸は視殺の振り直しにとっておくぜ [メイン] 乱橋 「君らの餌になるための料理なら、もういらないんでね」まひろの懐に潜り込んで短刀で切りつけます おわり! [メイン] まひろ 「嫌だァ…ママ…ママーー!!!」 [メイン] まひろ 錯乱して放つめくらめっぽうの視殺! [メイン] まひろ 自分が目標に選ばれないよう祈るのじゃ [メイン] まひろ choice[兵主部,皆川,川崎,ノフ=ケー,乱橋] (choice[兵主部,皆川,川崎,ノフ=ケー,乱橋]) > ノフ=ケー [メイン] まひろ は? [メイン] 川崎 忍 はい [メイン] 乱橋 本当だ [メイン] 兵主部 水虎 こいつら最初から最後まで仲間割れしかしてねぇじゃねえか!いい加減にしろ! [メイン] まひろ SG (SG@12#3 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] ノフ=ケー 応援よろしくお願いします! [メイン] ノフ=ケー SG (SG@12#6 =12) > 9[3,6] > 9 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 がんばって! [メイン] 兵主部 水虎 オタッシャデー! [メイン] ノフ=ケー 「…ブモァーーー!!!」主人の光線を当てられた妖魔は気を悪くしてレストランから去っていきます。 [メイン] まひろ 倒れたまひろの足首についていた、缶切りの形をしたアクセサリーがテーブルに着地します。 [メイン] GM かくして、レストラン側の刺客は一蹴された。これにて一件落着か…? [メイン] 川崎 忍 悪は滅びた! [メイン] 乱橋 おわり! [メイン] 兵主部 水虎 閉廷! [メイン] 皆川 小夜子 平和だ! [メイン] GM じゃあ『杯』の獲得者を選んでくれよな!速やかに!平和的に! [メイン] 兵主部 水虎 じゃああのアクセサリーはもらうね? [メイン] GM あれはどう見ても杯そのものではないけどな! [メイン] パンくん 「これは、何かの フタ を開けるもの。…分かるよね?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…」 [メイン] パンくん 少し目線を下げて、フチがひしゃげた痕のある頭頂部を見せます。 [メイン] 兵主部 水虎 「…なるほどね…つまり最初から「杯」は近くにあったってわけか…」 [メイン] GM 『罪喰い人』との決着はつき、残るは『杯』の行方だけ!次回に続く! [メイン] GM お疲れ様でしたー! [メイン] 榊 愛橘 お疲れ様でした [メイン] 兵主部 水虎 お疲れ様でした! [メイン] 乱橋 お疲れさまでしたー [メイン] 川崎 忍 お疲れ様でした! [メイン] 皆川 小夜子 お疲れ様でしたー! [メイン] GM 再開します!よろしくどうぞ… [メイン] 榊 愛橘 よろしくお願いします [メイン] 兵主部 水虎 よろしくー! [メイン] 川崎 忍 よろしくお願いします [メイン] 乱橋 よろしくお願いしますー [メイン] 皆川 小夜子 よろしくお願いいたしますー! [メイン] GM ではプロット2,兵主部からだったな!どうする? [メイン] 兵主部 水虎 「…さて、ここは年長者の僕が危険な杯を回収するのが丸いかな」と嘯きながらここで戦闘終了の提案するけどどう? [メイン] GM 年功序列を訴えてくる! [メイン] 皆川 小夜子 「ダメ」 [メイン] 兵主部 水虎 「…そうか。なら心苦しいけど息の根を止めてでも持ち帰らせてもらうよ」といいつつ乱橋に鎌鼬 達成値は水中なんで4 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =4 プロット2・達成値4 (SG@12#2 =4) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] GM 回避は縄術マイナス4か… [メイン] 乱橋 手練と刀術から9が13……? [メイン] 川崎 忍 おわーっ [メイン] GM カンストしてるぅ!判定どうぞ! [メイン] 乱橋 SG (SG@12#3 =13) > 11[5,6] > 11 > 失敗 [メイン] GM おしい [メイン] 乱橋 何で使わなかったんだ水晶眼! 戦術で受けます [メイン] 乱橋 「はは……私の目的を知ってる以上、そんな交渉が通らないのは分かってたんじゃないか……」 [メイン] GM バチバチだぁ プロット1川崎! [メイン] 川崎 忍 よーしシンプルになったな!奥義! [メイン] GM 目標ぅ~ 最大2人 [メイン] 川崎 忍 遊びはここまでだ……射程内の2名だ! [メイン] GM 全員間合い内わぞ…射程低下ではない [メイン] 乱橋 全員射程内じゃないですか! [メイン] 皆川 小夜子 人数制限だったわね [メイン] 川崎 忍 あれそんなに届くっけ……久しぶりだから…… [メイン] GM 多分兵主部と乱橋のことだな! [メイン] 皆川 小夜子 間合い3でござるよ [メイン] 川崎 忍 うーんじゃあ小夜ちゃん処すのもアリか [メイン] 皆川 小夜子 ゲエッ! [メイン] GM 逆凪で奥義を破ることができない! [メイン] 皆川 小夜子 不死身破らなければよかったぜ! [メイン] 川崎 忍 そうだな~じゃあ絶対防御使ってる今の内に落としておくか!小夜ちゃんと、あとは水中で絶対的に有利なお兄ちゃん! [メイン] 兵主部 水虎 待って待って [メイン] GM このラウンドはまだよ [メイン] 乱橋 使ってたんだっけ絶対防御 [メイン] 川崎 忍 あっ使ってないっけ!? [メイン] 皆川 小夜子 遡ったけどそやったね [メイン] 乱橋 まひろが錯乱したから使ってないはず [メイン] 川崎 忍 そういえばそうだった [メイン] 兵主部 水虎 ここでカッパ殺さないなら奥義破りしないよ カッパはいつでも殺せるんだから均等に削るのがいいんじゃない? [メイン] まひろ ママー!!!! [メイン] 川崎 忍 人数制限あるから数減ってくれた方がいいんだ [メイン] 兵主部 水虎 そっかー(´・ω・`) [メイン] 川崎 忍 よーし、絶対防御なんかどっちにしろ飛んでくる気がするけど兵主部くんと乱橋さんでいいか! [メイン] 乱橋 えっこっち向くんですか [メイン] 川崎 忍 小夜ちゃん狙って欲しい? [メイン] 乱橋 えっうーん……どうだろう 奥義破りするなら小夜ちゃんって修正くれます? [メイン] 皆川 小夜子 そうさねえ… [メイン] 川崎 忍 あっじゃあこっちが小夜ちゃん狙って絶対防御使わせるからさあ、破りに修正ちょうだいよ! [メイン] 乱橋 こっちは修正使っちゃったんですよね…… [メイン] 皆川 小夜子 破るならするよ、まあくらまし範囲を生かしておくのはタイマンに持ち込んでもキツいっしょ? [メイン] 川崎 忍 あっ使ってるじゃん。もう全員殺すしかねぇなぁ [メイン] GM このラウンド使ってないのは小夜子ちゃんだけですね [メイン] 乱橋 そうですね! 川崎ちゃんとタイマンしたくないです! [メイン] GM 忍具もいっぱいあるしな! [メイン] 川崎 忍 しょうがねぇなぁ。じゃあやっぱり小夜ちゃんワンチャン落とすか! [メイン] 川崎 忍 兵主部くんと小夜ちゃんね!最終決定ね! [メイン] GM まず破りどうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 ここに全てをかける [メイン] 乱橋 一応破ります [メイン] GM 掘削術マイナス2 [メイン] GM [メイン] 兵主部 水虎 回想切ります [メイン] GM 回想だぁ!覚えてたな! [メイン] 乱橋 遂に先生のベールが! [メイン] GM 秘密貼りますぅ [メイン] 皆川 小夜子 掘削はスペチェックだが…破らざるを得ないな [メイン] 川崎 忍 凪! [メイン] 兵主部 水虎 「…妹のためにも…こんなところでやられる訳には行かないんだぁ!!」 [メイン] 兵主部 水虎 の「秘密」 上書きされた記憶が少しずつ戻り始めてきた。そうだ、自分たちは外道流派『罪喰い人』から『杯』を奪う任務の最中だった。 『杯』の中身は妖魔化の進行、すなわち「汚れ」に対する特効薬だという――あなたは任務を裏切りその横取りを目論んでいた。思い出したのは『杯』への執着によるものかもしれない。 【私立御斎学園の課外授業で「汚れ」を帯びてしまった溺愛している妹、禰々子の治療のために『杯』が必要なのだ。】 しかし『杯』の手がかりが消えたわけではない。このレストランにいたまひろという男が『罪喰い人』の一員だったことも思い出したからだ。 つまり自分たちは『罪喰い人』に捕まり記憶を上書きされたものの、何らかの理由でこの森で泳がされているということになる。 窮地、だがある意味では好都合である。奴らから『杯』の所在を探り、仲間たちが本当の任務を思い出す前に手に入れればいいだけのこと。 真の使命は「プライズ『杯』を手に入れる」ことである。 [メイン] 兵主部 水虎 たのむ!誰でもいい!味方が残っていてくれー!! [メイン] GM 9→8(極意)→10(くらまし)→7(回想)で最終的に目標値7かな [メイン] 川崎 忍 オラ破って見ろよ! [メイン] GM 2人どうぞ! [メイン] 皆川 小夜子 頼んだぜ…! [メイン] 乱橋 「……優しいんだね」 [メイン] 乱橋 刀術から7のくらましで9 修正あります? [メイン] 皆川 小夜子 修正いれます、乱橋ちゃんに [メイン] GM 8で! [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =7 プロット2・達成値7 (SG@12#2 =7) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 乱橋 SG@12#3 =8 (SG@12#3 =8) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 兵主部 水虎 あひん [メイン] 川崎 忍 うわ [メイン] GM カッパ先生ーーッ!!! [メイン] 皆川 小夜子 マジか [メイン] GM これは主人公の器 [メイン] 川崎 忍 遁甲符! [メイン] GM 振り直しどうぞ! [メイン] 乱橋 あっくそう! [メイン] 乱橋 SG (SG@12#3 =8) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] GM つよい(確信) [メイン] 川崎 忍 はい、もう一枚! [メイン] 兵主部 水虎 [メイン] 乱橋 なんで水晶眼使ってないんですか! [メイン] 乱橋 あっはい [メイン] GM これで最後だ!どうぞ! [メイン] 乱橋 SG (SG@12#3 =8) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 皆川 小夜子 水晶眼忘れはあるあるだよね [メイン] 川崎 忍 うっし! [メイン] GM 通った! [メイン] 乱橋 力及ばずです……すまない [メイン] GM 兵主部、小夜子に2点ずつだ [メイン] 皆川 小夜子 まだまだ!こっちも奥義だ! [メイン] 川崎 忍 無論、破る! [メイン] GM 遊芸マイナス2!どうぞ! [メイン] 乱橋 破ら…ない! [メイン] 川崎 忍 一応聞くけどお兄ちゃんが対象とか……? [メイン] 皆川 小夜子 いや自分 [メイン] GM 悲しいなあ [メイン] 兵主部 水虎 ヤケクソなんで破るぞー! 味方じゃないなら死ねー! [メイン] 皆川 小夜子 うわあ! [メイン] GM 先生は、遊芸を持っている! [メイン] 川崎 忍 やったるぜ! [メイン] 皆川 小夜子 ちょい秘匿良い? [メイン] GM 先生は7でどうぞ! [メイン] GM はいはい [メイン] GM あっ振るのちょっと待って~ [メイン] 川崎 忍 あっなんでしょ! [メイン] 兵主部 水虎 はーい [メイン] 皆川 小夜子 OKです、希望はなかったよ [メイン] 皆川 小夜子 よっしゃこいや! [メイン] 川崎 忍 なにかあったようだ [メイン] GM 改めてどうぞ! [メイン] 川崎 忍 用兵から9の11! [メイン] GM 川崎7→9では? [メイン] 川崎 忍 あっ間違えた! [メイン] 皆川 小夜子 用兵からやとせやね [メイン] 川崎 忍 9です!9! [メイン] 兵主部 水虎 遊芸持っててくらましで水中だっけ? [メイン] GM 水中は奥義破りには関係ないのだ だから7で! [メイン] 皆川 小夜子 奥義破りに水中は関係ないから7かな? [メイン] 兵主部 水虎 あっ、そっかぁ [メイン] 川崎 忍 極意乗るだけだね! [メイン] GM じゃあ6か! [メイン] 皆川 小夜子 おっと忘れてた、ヤバいね! [メイン] 川崎 忍 いくぞ~ [メイン] 兵主部 水虎 あ、やっぱ乗るのねよかったぁ 行くぞ! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#2 =9) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =6 プロット2・達成値6 (SG@12#2 =6) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 乱橋 ヒッ…… [メイン] 皆川 小夜子 2人揃ってもーう! [メイン] GM ここで出目がぁ! [メイン] 乱橋 今日の出目おかしいですよ…… [メイン] 皆川 小夜子 手札使いきった!脱落! [メイン] GM 兵主部は残す分野を選ぶのじゃ [メイン] 兵主部 水虎 じゃあ某術と戦術削りまーす 最後までかまいたちだけは捨てないぞー [メイン] 皆川 小夜子 「…ごめんね、パン君」脱落 [メイン] 川崎 忍 「謝りはしないよ。さあ、どんどん楽しもうねぇ!」 [メイン] 川崎 忍 終わり! [メイン] GM 続いて4ラウンド目、プロットどうぞ! [メイン] 兵主部 水虎 sc1 プロット1 c(1) > 1 [メイン] 乱橋 sc4 c(4) > 4 [メイン] 川崎 忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] 兵主部 水虎 あっ(察し) [メイン] GM プロット4,乱橋から! [メイン] 乱橋 よしやるぞ! まずは兵糧丸で呪い回復! [メイン] GM 無朽が帰ってきた! [メイン] 乱橋 次に水晶眼で謀術を減らします [メイン] 兵主部 水虎 むきゅぅーー!!(パチュリー並感) [メイン] GM 無朽発動ですぅ [メイン] 乱橋 陽炎からの流星雨だ! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 川崎 忍 うわぁ! [メイン] 乱橋 SG@10#4 =5 陽炎 (SG@10#4 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 ここだあ! [メイン] 川崎 忍 おっなんだ! [メイン] 乱橋 何っ! [メイン] 兵主部 水虎 「最後まで悪あがきはさせてもらうよ!」 [メイン] 兵主部 水虎 奥義、「河童じゃ!河童の仕業じゃ!」 [メイン] 兵主部 水虎 判定妨害だ! [メイン] 川崎 忍 なんだあっ [メイン] GM 陽炎に判定妨害、ファンブルで逆凪! [メイン] 乱橋 くっ振り直しはない! でも流星雨は振れる! [メイン] GM なのだわ!どうぞ! [メイン] 乱橋 SG@10#4 =6 流星雨 (SG@10#4 =6) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 兵主部 水虎 あひん [メイン] GM 全員召喚術マイナス2で回避どうぞ! [メイン] 川崎 忍 水中だろ?無理だよ~ [メイン] 乱橋 召喚術は代用で6の水中で-2です [メイン] 川崎 忍 代用7!んでもって9! [メイン] 兵主部 水虎 水中でも代用でマイナス13!うん!無理だな! [メイン] 川崎 忍 篤い友情の修正とかあったり……? [メイン] 乱橋 ないです! 愛情ありますか? [メイン] 川崎 忍 無いわ!アタシたちもう終わりね! [メイン] GM 気合入れて振るのじゃ~ [メイン] 兵主部 水虎 SG@12#2 =12 達成値12 (SG@12#2 =12) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#2 =9) > 6[3,3] > 6 > 失敗 [メイン] 乱橋 SG (SG@10#4 =8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 川崎 忍 いてぇ! [メイン] 兵主部 水虎 無念の脱落だー! あとはこれで妹が死んでくれて人質克服できれば万々歳だな!! [メイン] 乱橋 振り直しなければ回想入れます [メイン] 川崎 忍 うわわ!どうしよう! [メイン] GM 妹ーーッ!!! [メイン] GM 神通丸を得ていたな! [メイン] 川崎 忍 うーん……いいか!通します! [メイン] GM 回想どうぞ! [メイン] 乱橋 「ずっと嫌だったんだよ。自分の中にある汚れも。小夜子ちゃんや兵主部さんみたいな優しい人達が、誰かのために自分に汚れを溜めようとするの」 [メイン] 乱橋 「だから全部終わってすっきりしたよ。私が勝って、その杯は貰って……これでこの戦いも、終わりにしよう」 [メイン] 乱橋 おわり! 接近1点追加です [メイン] GM 接近1点射撃1点! [メイン] 川崎 忍 いでえ!接近戦振ります! [メイン] 川崎 忍 1d6 (1D6) > 3 [メイン] GM セーフ! [メイン] 川崎 忍 うーん射撃は器術かな…… [メイン] GM [メイン] GM プロット1,川崎どうぞ! [メイン] 川崎 忍 よーしもちろん奥義だ! [メイン] GM 逆凪で破りはできない! [メイン] 川崎 忍 出しなよ……てめーの“奥義”を…… [メイン] 乱橋 見せてやるよ……奥義! [メイン] GM 演出どうぞ! [メイン] 乱橋 「ま、とかなんとか言って。結局自分の中の妖魔に頼らなきゃいけないのはほとほと嫌気が差すね」 [メイン] 乱橋 呟いた乱橋の姿が、水中で黒い影のように蠢く [メイン] 乱橋 黒い影は形を変えて、暗い影の中にぼんやりと、川崎の姿を映し出す! [メイン] 乱橋 奥義「影の病」絶対防御/流し/発動条件 医術 攻撃を流す対象の姿に成り代わり、ダメージをその対象に反射させる [メイン] 乱橋 流しの効果は適用できないので普通に姿かたちを変えてダメージをいなします [メイン] 川崎 忍 うぐわぁ! [メイン] GM 射撃戦じゃないのが演出的に惜しいのだわぁ! [メイン] 川崎 忍 防がれた!終わり! [メイン] GM 続いて5ラウンド目!プロットどうぞ! [メイン] 川崎 忍 sc6 c(6) > 6 [メイン] 乱橋 sc6 c(6) > 6 [メイン] GM 公開! [メイン] 川崎 忍 考えるこたあ同じの様だな! [メイン] 乱橋 おら! 殴り合うぞ! [メイン] GM プロット6の戦い!川崎から! [メイン] 川崎 忍 当然奥義だ! [メイン] GM 破りィ! [メイン] 乱橋 破ります! 刀術から7の9! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 乱橋 SG (SG@12#6 =9) > 5[2,3] > 5 > ファンブル [メイン] 乱橋 あっはい 奥義! [メイン] 乱橋 医術です [メイン] 川崎 忍 無論破る! [メイン] GM 破りどうぞ! [メイン] GM 破れば2点ちょうどだ! [メイン] 川崎 忍 ここで回想! [メイン] GM 秘密を貼ります! [メイン] 川崎 忍の「秘密」 上書きされた記憶が少しずつ戻り始めてきた。そうだ、自分たちは外道流派『罪喰い人』から『杯』を奪う任務の最中だった。 『杯』の中身は妖魔化の進行、すなわち「汚れ」に対する特効薬だという――あなたは任務を裏切りその横取りを目論んでいた。思い出したのは『杯』への執着によるものかもしれない。 【『杯』を求める訳は、もっぱら器に対する興味から。世には聖なる杯に関する伝説がごまんとあるが、この『杯』が聖杯に類する物ならば、ぜひとも一度それで酒を呷ってみたいと思っていた。中身の薬に興味は無いが、カクテルの材料にしてみるのも悪くはない。】 しかし『杯』の手がかりが消えたわけではない。このレストランにいたまひろという男が『罪喰い人』の一員だったことも思い出したからだ。 つまり自分たちは『罪喰い人』に捕まり記憶を上書きされたものの、何らかの理由でこの森で泳がされているということになる。 窮地、だがある意味では好都合である。奴らから『杯』の所在を探り、仲間たちが本当の任務を思い出す前に手に入れればいいだけのこと。 真の使命は「プライズ『杯』を手に入れる」ことである。 [メイン] GM 回想どうぞ! [メイン] 川崎 忍 「アタシはさ、はじめっから『杯』以外に興味はなかったんだよね。もっと言えば、その『杯』だってちょっと手にしてみたいと思っただけだし?」 [メイン] 川崎 忍 「でも……ね!そのお陰であなたみたいな面白い……素敵な娘に会えたのは嬉しかったよ。だからさ!」 [メイン] 川崎 忍 「お前に憑いてる影ごと、何もかも奪うッ!因縁、因果、下らねぇな!やりたいようにやりゃああいいんだよ!」 [メイン] GM アツアツ!ファンブル値があるので目標値7!どうぞ! [メイン] 川崎 忍 いっくぞー! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =7) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] GM 通った! [メイン] 乱橋 ああ~強い! 2点受けるしかないです [メイン] GM でもまだ脱落確定ではないんだよな! [メイン] 川崎 忍 だね!さあ、かかってこい! [メイン] GM 乱橋どうぞ! [メイン] 乱橋 「やっぱり大物だね、君は。だけどまだ、終わらせない。食われる気も奪われる気も……まだないね!」 [メイン] 乱橋 水晶眼! 陽炎! 血旋渦! [メイン] GM うおおおおお!陽炎血旋渦どうぞ! [メイン] 乱橋 SG@10#6 =5 陽炎 (SG@10#6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 乱橋 SG@10#6 =5 血旋渦 (SG@10#6 =5) > 11[5,6] > 11 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 乱橋 っし! [メイン] 川崎 忍 で、出やがった! [メイン] GM 水素の音ォーーー!!! [メイン] GM 1点回復!差し引き1点残るぞ! [メイン] GM ダメージロールどうぞ! [メイン] 乱橋 これ範囲攻撃で回復した分は回復できないんでしたっけ……? [メイン] GM 生命力の減少はプロット終了時、回復が先です! [メイン] 乱橋 じゃあ謀術だな! [メイン] 川崎 忍 まだ減ってない扱いか [メイン] 乱橋 よし! ダメージロール行きます! [メイン] 乱橋 1d6 (1D6) > 3 [メイン] GM 回避は陽炎と水中で異形化マイナス4だ! [メイン] 兵主部 水虎 誰だこんな余計に避けづらくしたやつ [メイン] GM カッパのたたりじゃ! [メイン] 川崎 忍 つまり目標値は……12! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 川崎 忍 へっ、やろうぜ! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =12) > 4[1,3] > 4 > ファンブル [メイン] 川崎 忍 これが最後!神通丸! [メイン] GM 振り直しどうぞ!ラストオーダー! [メイン] 川崎 忍 アタシはあらゆる結果に胸を張るぞ! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =12) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 川崎 忍 よっしゃ! [メイン] 乱橋 すげえ! [メイン] GM うおおおおおおおお!!! [メイン] GM さらに1点回復! [メイン] 川崎 忍 回復するのは……うーん体術かな [メイン] 川崎 忍 あれ体術残ってたっけ?忍術で! [メイン] GM じゃあ乱橋ちゃん2点減少だ! [メイン] 乱橋 ええと……迷いどこだな…… [メイン] GM 奥義破りか攻撃の間合いか… [メイン] 乱橋 よし! 体術残しで [メイン] GM では6ラウンド目、プロットどうぞ! [メイン] 乱橋 sc6 c(6) > 6 [メイン] 川崎 忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] GM 公開! [メイン] GM これはお互い間合い外!仕切り直しですね [メイン] GM 7ラウンド目、再びプロットどうぞ! [メイン] 川崎 忍 うーん、ちょっと考えます [メイン] 川崎 忍 決まった! [メイン] 川崎 忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] 乱橋 sc6 c(6) > 6 [メイン] GM 公開! [メイン] GM すれ違う恋!流星雨ある? [メイン] GM なさそう!8ラウンド目どうぞ! [メイン] 乱橋 迷う……なし! [メイン] 川崎 忍 さぁてどうする? [メイン] 乱橋 読み合いだあ…… [メイン] 川崎 忍 sc2 c(2) > 2 [メイン] 乱橋 sc6 c(6) > 6 [メイン] GM 公開! [メイン] GM 次だな…9ラウンド目どうぞ! [メイン] 川崎 忍 うーんまあでもなぁ [メイン] 乱橋 んん……うーん…… [メイン] 川崎 忍 よし! [メイン] 川崎 忍 sc6 c(6) > 6 [メイン] 乱橋 sc4 c(4) > 4 [メイン] GM 公開! [メイン] 乱橋 あっやばい! [メイン] 川崎 忍 よっし!取った!上だ! [メイン] GM ととのいました!プロット6,川崎! [メイン] 川崎 忍 もちろん……奥義だ! [メイン] GM 破りどうぞ! [メイン] 乱橋 破ります 刀術からくらまし9 [メイン] 乱橋 SG (SG@12#4 =9) > 3[1,2] > 3 > ファンブル [メイン] 乱橋 あっまずいですよこれ [メイン] 乱橋 とりあえず奥義! 医術! [メイン] GM 破りどうぞ! [メイン] 川崎 忍 破る! [メイン] GM 8だな!判定どうぞ! [メイン] 川崎 忍 やってやるぜ! [メイン] 川崎 忍 SG (SG@12#6 =8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] GM 通ったー!! [メイン] 川崎 忍 通った……通ったぞ! [メイン] 乱橋 決まった……甘んじて受けます [メイン] GM 演出なのだわ! [メイン] 川崎 忍 忍はゆっくりと、忍者の認識速度から言えば止まっているかのようなスピードを維持していたが、不意に加速する [メイン] 川崎 忍 そうして乱橋がほんのわずかに足を緩めた一瞬の隙をついてその先を取る [メイン] 川崎 忍 「ここを……貰った!もう逃がさない!アンタはアタシのもんだッ!」 忍はすれ違いざまに印を切り、乱橋を置き去りにしながらそこに深い陥穽をつくる [メイン] 川崎 忍 「落ちちゃえ!」 [メイン] 乱橋 「っ……!」乱橋は陥没から逃れようとするも、光速での機動を続け負荷のかかった身体はその速度に追いつけない [メイン] 乱橋 その姿を影に変貌させる前に、暗く深い、穴の底へと飲み込まれていく [メイン] 乱橋 「……届かない、か……!」 [メイン] 乱橋 川崎へ伸ばした手も、影の底へ落ちていきます おわり! 脱落! [メイン] 川崎 忍 「……飲まれたね。でも……」 [メイン] 川崎 忍 「その先は、決して暗闇じゃあないよ」 [メイン] 川崎 忍 終わりだ! [メイン] GM 決着です!勝者川崎、戦果どうぞ! [メイン] 川崎 忍 うん……あれだよね!勝者の『杯』をこの手に! [メイン] GM ではエンディングだ! [メイン] GM 激戦の終結後、レストランはすっかり破壊され原型を保っていません。吹き曝しの湿った風が沁みるでしょう。 [メイン] 皆川 小夜子 「…しくじったね、小夜子ちゃんを護りきれなかった」ムクッと起きます [メイン] GM その中にあって、大広間のテーブルに置かれた缶切り状のアクセサリー、そしてその下のかぼちゃ状の何かは変わらずあなた達の視界に入っているでしょう [メイン] 川崎 忍 「……はい。オシマイ!楽しかったね!」 [メイン] 川崎 忍 忍は手首をすこしほぐして、かぼちゃへと近づいていきます [メイン] パンくん ムスっとしてるぅんだ [メイン] 川崎 忍 「なぁにそんなつまんなさそうな顔しちゃってさ。ぜーんぶドカーン!まっくろけ!めでたしめでたし、でしょ?違う?」 [メイン] パンくん 「僕はさあ、さっさと土に還りたかったわけ。昔は姿も心もキレイだったのに、あのヨアンナの汚れを押し付けられ続けた結果今やこのザマさ」 [メイン] パンくん 「こんな目玉までひねくれた パンくん 、小夜子ちゃんに見せ続けるのももう嫌だったしね」 [メイン] 皆川 小夜子 「…ふむ、その自覚はあったんだね」 [メイン] GM 小夜子ちゃんの秘密貼るぞ~ [メイン] 皆川 小夜子の「秘密」 植えつけられた偽りの記憶を頭から振り払う。自分たちは外道流派『罪喰い人』から『杯』を奪う任務で待ち伏せの罠にかかり、この森に捨て置かれたのだ。 『杯』の正体はかつて常夜の儀式に使われていたこの森が生んだ「汚れ」を喰らう妖精である。 ところが『罪喰い人』の一団が森を占領し、首魁ヨアンナが欲する妖魔の肉と共に取り込んでしまう「汚れ」を吸わせる目的で『杯』を手中に収めた。 【あなたは幼い頃儀式のために訪れたこの森で出会った『杯』と友情を築いており、その救出を目的にしていた。】 このレストランは客に自ら妖魔を摂取させ、妖魔化に導くための芝居道具なのだろう。 その罠に落ちたのが幸いして、レストランに置かれていたらしい『杯』と合流することはできた。 しかし『杯』は急激なペースでヨアンナの汚れを吸わされ続けた結果、許容量の限界を迎えようとしている。 その望みはできるだけ濃い汚れを喰らい、この森の土に還ることだという。 あなたは『杯』の最後の晩餐のため、『罪喰い人』が敷いたレールの先にある極上の「汚れ」の醸成を待っている。 クライマックスフェイズの勝者は戦果としてプライズ『杯』を選択できる。 真の使命は「クライマックスフェイズ終了時に侵食率が一番高いPCにプライズ『杯』を使用する」ことである。 このプライズを適用されたPCは侵食率が0になる。 [メイン] 川崎 忍 という事だったのサ [メイン] 皆川 小夜子 「…せめて最期は極上のディナーを、と奔走していた訳だ小夜子ちゃんは」 [メイン] GM 魔界転生すっぺ [メイン] GM 彼らが森で目覚める、少し前―― [メイン] 皆川 小夜子 ほわんほわんほわん [メイン] パンくん 「――小夜子ちゃん、小夜子ちゃん!」 [メイン] 皆川 小夜子 「…ん」目覚める [メイン] 皆川 小夜子 「…パン君?」 [メイン] パンくん 「そうだよ!こんな不気味な姿でもわかってくれるなんて、さすがは小夜子ちゃんだね!」 [メイン] 皆川 小夜子 「イメチェンした?」 [メイン] 昔のパンくん かつて常夜の儀式が行われていたこの森で出会った頃の妖精の記憶とはずいぶんと違う姿になっていましたね [メイン] パンくん 「うん、僕が『汚れ』を食べる妖精だって話はしたよね。残念ながら、その許容量がそろそろ限界なんだ」 [メイン] 皆川 小夜子 「食べすぎ?」 [メイン] パンくん 「無理やり食べさせられてるのさ。『罪喰い人』っていう集団の首魁が厄介な女でね…」 [メイン] パンくん 「とっくに妖魔化してるのに、まだ人間のつもりで自分の『汚れ』を執拗に僕に押し付けるんだ」 [メイン] パンくん 「あれがやってるのは、死体を消毒して生き返らせようとしてるのと同じことだよ…」 [メイン] 皆川 小夜子 「…」 [メイン] パンくん 「『腐りかけが一番美味い』って言うよね。僕が食べたいのは妖魔化する寸前まで溜め込まれた『人間』の汚れなんだ」 [メイン] パンくん 「小夜子ちゃん、どうしてここにいるのかわからないけど…もう長くない僕の最後のお願い、聞いてくれないかな?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…うん、任せて」 [メイン] パンくん 「もしうまくいったら、僕をこの森の土に埋めてくれないかい。その栄養で…今は、とても土が汚されていて確信は持てないけど――運が良ければ、また次の僕が生まれるからさ」 [メイン] 皆川 小夜子 「分かった」 [メイン] パンくん 「生まれ変わったら、またきれいな姿で会おうね」 [メイン] GM 魔界転生おわり!パンくんはこうして再び狸寝入りをした小夜子ちゃんを含めた4人を起こし、「汚れ」を溜めさせるためレストランに誘導したのでした [メイン] 川崎 忍 なんてやつだ [メイン] 兵主部 水虎 昔のパン君はすごい可愛かったのに…時の流れって残酷ね [メイン] 皆川 小夜子 「…ということで、最初は自分の汚れを食べさせるつもりだったんだけどね」 [メイン] 皆川 小夜子 「そこの女性の事情を知って、敢えて『食べさせる』方にシフトしようとしたけど…御覧の有り様さ」 [メイン] 皆川 小夜子 「もう少し僕らがしっかりしてればね…自分達の力の無さに呆れるよ」 [メイン] パンくん 「じゃあ正体もバレたところで、改めて自己紹介をしようか。僕の名前は『パンプ・アッパーⅣ世』。汚れを 汲み上げる 、この森の妖精だよ」 [メイン] 川崎 忍 「ふうん……じゃ、アタシたちってば飛んだとばっちりだったわけ。ほら、文句の一つでもこぼしてあげれば?」 忍はそう言って、倒れているであろう乱橋さんに手を貸します [メイン] 乱橋 「う……はは、悪いね」手を借りてゆっくり身体を起こしてからパンくんの方を一瞥します [メイン] 乱橋 「そうだな……強いて言うなら。小夜子ちゃんが君の唯一の友達なら。自分のために友達に無理させることを何とも思わなかったのか、とは言いたいもんだね」 [メイン] 乱橋 「……まあ私は勝手に来ただけの部外者で、それこそ君らの事情の表面だけ舐めたに過ぎない。何も言う筋合いはないね。どうしたっていいけど、後腐れのないようにはしなよ」 [メイン] パンくん 「うふふふ!確かに、その通りだ!今の汚れきった僕は、そんな当たり前の感覚すらなくしていたんだ!」 [メイン] パンくん 「だからさぁ…早く今の僕を終わらせてほしいんだよ…」 [メイン] 皆川 小夜子 「…死人の口から弁解させて貰うけど、小夜子ちゃんは」 [メイン] 皆川 小夜子 「…いや、無粋だね」 [メイン] 皆川 小夜子 「…最低限の力は戻ったかな、僕らは退散しよう」 [メイン] 川崎 忍 「んー、じゃあね。誰だか知んないけどさ、あんまりこの子の青春を無駄遣いしちゃ、ダメだよ」 [メイン] 皆川 小夜子 「忠告、痛み入るよ」そう言うと小夜子の体の力が抜ける [メイン] 皆川 小夜子 「…パン君?」 [メイン] パンくん 「小夜子ちゃん…ごめんよ。結局僕は、友達の体を僕と同じようにしただけだった」 [メイン] 皆川 小夜子 「私もごめんね…何も出来なかった」 [メイン] 川崎 忍 「……いーんじゃない?別に、気にしなくてさ」 忍はパンくんを抱き上げる。 [メイン] 川崎 忍 「別にさぁ、友達にわがまま言ってもいいじゃん。それで『やだ!』って言われたらそこまでだけどさ」 [メイン] 川崎 忍 「パンくんが一生のお願いをして、小夜ちゃんが分かった頑張るーってさ。それでいいじゃん。アタシはそう思うな」 [メイン] 川崎 忍 「ま、強いて言うなら……この森で役目に殉じて死のう、なーんてくだらないかな」 [メイン] 川崎 忍 忍はパンくんを持ち上げて、頭の上に掲げる。 「もう仕事は終わったんでしょ?だったら外に出てもいいんじゃない」 [メイン] 川崎 忍 「世界はねー、広いよ!パンくんに溜まった汚れを祓う方法だってどこかにあるかもね?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…私は、その方が良い」 [メイン] 皆川 小夜子 「…でも」そう言うと乱橋の方を見る [メイン] 乱橋 「?」視線に気付いて小夜ちゃんの方を見返す [メイン] 皆川 小夜子 「…負けた私は、何も言えない」 [メイン] 乱橋 「……ああ。ははは、私の汚れなんて、君が気にすることじゃないんだよ。前からのことだしね」 [メイン] 乱橋 「それに、忍ちゃんの言った通り。ここに汚れを払う方法があったんだから、別のところにあったって、何もおかしくないんじゃないかな」 [メイン] 乱橋 「だから、うん……君は何も心配しなくていいんだ。ありがとう」 [メイン] 川崎 忍 「そーそーなんか方法あるある!って、あんまり無責任には言えないけどさ。ただ……」 忍はパンくんのヘタを弄繰り回します。 [メイン] 皆川 小夜子 「…」 [メイン] 川崎 忍 「『彼ら』にさ、汚れを押し付けてそれでオシマイっていうのも、なんだか変かなって。どーせあの二人組みたいな悪人が目を付けるだろうしね」 [メイン] 川崎 忍 「だったらさ、みんな死ななくて済む方法があるなら、それを探すのもいいんじゃない?」 [メイン] 皆川 小夜子 「確かに」(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン [メイン] 川崎 忍 「そういう訳でぇ……パンくん!貴様にはアタシちゃんの宛ての無い旅に付き合ってもらう事にした!」 [メイン] パンくん 「はぁ。僕は次のきれいな僕に小夜子ちゃんと友達になってほしかったのに」 [メイン] パンくん 「汚い奴に連れられてれば、僕が少しはマシに見えるかもしれないね」 [メイン] 皆川 小夜子 「汚いよりか…大きい?」 [メイン] 皆川 小夜子 「パン君が霞む」忍ちゃんとパン君を見比べて [メイン] 川崎 忍 「あはは!そーそー、アタシにひっついてりゃみーんなオマケだもん。底抜けにドロドロの乱痴気騒ぎに巻き込んであげるからさ」 [メイン] 皆川 小夜子 「…うん」 [メイン] GM その時、高く積みあがっていたガレキの山が風に煽られて崩れていきます [メイン] 乱橋 「……うん?」音に気づいてガレキの方見やる [メイン] 榊 愛橘 ガレキの山から現れた榊には口元から黄金色…黄金色の線が走っている [メイン] 榊 愛橘 いや、よく見ると口元ではなかった。顎が無く、首から皮膚が垂れ下がっている。眼孔にはぽっかりと穴が空いている [メイン] ??? 「(…あれはヤバい!小夜子ちゃん…はまだ交信出来ない!)」 [メイン] 乱橋 「えっ……。榊さん、か……?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…?」 [メイン] 榊 愛橘 あなたたちはその黄金色が汚れの塊であると分かるでしょう [メイン] 川崎 忍 「……!」 [メイン] 榊 愛橘 そして榊の体は動きだし、ゆっくりと立ち上がる……体の節々が時折痙攣したかのように震えています [メイン] 乱橋 川崎ちゃんと小夜ちゃんを背に隠すようにして警戒する [メイン] 榊 愛橘 立ち上がった榊は近くにあった杖を見て、膝をついて取ります。ゆっくりと緩慢な動作だ [メイン] 榊 愛橘 その時、動物的な速さであなたたちに孔の空いた顔を向けた榊は、杖を振り上げ、カァァともゴォォともつかぬおよそ人間には出せぬような声をあげてあなたたちに向かって一直線に走り出す [メイン] 乱橋 「!? っ、逃げろ!」2人に言いつつ短刀構えます [メイン] 皆川 小夜子 「…!?動け…」体が動かず思わず祈る [メイン] 榊 愛橘 忍者であろうとも容易には対応出来ぬ、そして先ほどよりも切れの増した走りを見せる榊とあなたたちを黒い霧が包み込み……(走る姿美しい) これは命に関わる冷たさだ…… [メイン] 榊 愛橘 そして霧が晴れたとき、榊の姿は消えており、また周囲にも気配を感じませんでした [メイン] 川崎 忍 「……今のは?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…とても、怖かった」腰が抜けてます [メイン] 乱橋 「……あれ? ……。ううん。何、だったん、だろう……」 [メイン] ??? 「(今のは妖魔化…いや、また別口?似通った何かか…分からないな)」 [メイン] 榊 愛橘 あっそうだ、秘密開示どうぞ [メイン] 榊 愛橘の「秘密」 上書きされた記憶が少しずつ戻り始めてきた。そうだ、自分たちは外道流派『罪喰い人』から『杯』を奪う任務の最中だった。 『杯』の中身は妖魔化の進行、すなわち「汚れ」に対する特効薬だという――あなたは任務を裏切りその横取りを目論んでいた。思い出したのは『杯』への執着によるものかもしれない。 【あなたは自ら取り込んだ妖魔の血を抑えるため、『杯』を必要としている。】 しかし『杯』の手がかりが消えたわけではない。このレストランにいたまひろという男が『罪喰い人』の一員だったことも思い出したからだ。 つまり自分たちは『罪喰い人』に捕まり記憶を上書きされたものの、何らかの理由でこの森で泳がされているということになる。 窮地、だがある意味では好都合である。奴らから『杯』の所在を探り、仲間たちが本当の任務を思い出す前に手に入れればいいだけのこと。 真の使命は「プライズ『杯』を手に入れる」ことである。 [メイン] 川崎 忍 そうだろうなとは [メイン] 兵主部 水虎 ほぼ全員敵だったかぁ [メイン] 乱橋 小夜ちゃんが誰に付くかの基本バトロワって感じか [メイン] 皆川 小夜子 基本バトロワ、記述内容によって変わる特殊型かな [メイン] GM 自由記述のある3人の中で唯一小夜子ちゃんを味方につけられる可能性がある動機を書いたPCですね [メイン] 川崎 忍 愛ちゃんの侵蝕率が一番高ければあり得た展開 [メイン] パンくん 「そうかぁ…僕もまた、『すぐ近くにいた目的のもの』に気付けなかった1人かもしれないね」 [メイン] 川崎 忍 「……ハハっ、あっはっは!」 忍は腹を抱えて笑う。 [メイン] 川崎 忍 「すごかったねぇ、今の!最後に面白いの見ちゃった!」 [メイン] 川崎 忍 「あーんな愉快な事になるなら……ねえ?妖魔になっちゃうのもどう?」 [メイン] 皆川 小夜子 「…やっぱり大きい」 [メイン] ??? 「(豪胆過ぎるでしょこの娘…)」 [メイン] 乱橋 「う……ははは。それは、遠慮しておくし……君らがそうなってしまったら、それを討伐するのは嫌だし、勘弁してほしいな……」 [メイン] 川崎 忍 「じょーだんじょーだん。あーなっちゃうのが嫌ならさ、精々人間にしがみつこうね」 [メイン] 乱橋 「そうするよ。2人と会って、話して、戦って……そういう気持ちはすごく、強くなったから。前より全然、不安はないよ」 [メイン] 乱橋 「ま、流派の方じゃどうなるかも分からないけど……とりあえず帰って報告だな」 [メイン] 乱橋 「それじゃあね。どうもありがとう。またどこかで会えたら、その時はよろしく」 初めて会った時よりもすっきりした面持ちで去って行きますわ [メイン] 皆川 小夜子 「…私も、帰る」 [メイン] 皆川 小夜子 「パン君の事、よろしくね」 [メイン] 川崎 忍 「うん、またね。案外すぐ会うと思うけどね!」 [メイン] 皆川 小夜子 そうして去ります [メイン] ??? 「(しかし…守護霊として今回は仕事出来なかったなあ)」 [メイン] ??? 「(…小夜子ちゃんの青春を護る為にも、考えておこうかな)」〆 [メイン] GM 森でのシーンはここまでだ! [メイン] GM じゃ先生描写お願いします! [メイン] 兵主部 水虎 じゃあ一緒にBBQしたい人いるー? [メイン] GM 見えてる地雷を踏む人は… [メイン] 兵主部 水虎 まぁしゃーなしか [メイン] 兵主部 水虎 「…はーい、みんなぁ!ここまでレクリエーションお疲れ様! そろそろお昼ご飯のBBQのじかんだよ!」 あの森での騒動から3週間、表の顔のキャンプ場職員として、今日も林間学校にやってきた小学生たちの相手をしています [メイン] 兵主部 水虎 「さっき釣った川魚に、森でとった山菜、それと猟師さんからもらったジビエを使ったBBQなんだけど、今日は特別だ! なんとおじさんが知り合いからもらったa5ランクのお肉があるんだよ!」 そう言いつつウキウキしながらクーラーボックスからお肉を取り出します [メイン] 兵主部 水虎 (…森での任務に失敗して…そして主治医からの指示すら守れなかった…。 そんな私に対して、「妹を助けられずに誠に申し訳ない」と言いながらこんないい肉を送ってくれるなんて…。 大槌軍、そんな悪いところじゃないのかもしれないな…) [メイン] 兵主部 水虎 「このお肉はすごくいいお肉らしくてね、ただ焼いてもいいんだけど、今回は特別に、肉巻き寿司なんてどうだろう! おじさん特性『カッパまき』だよ! さぁみんな食べてくれたまえ!」 [メイン] 兵主部 水虎 そう言いつつ林間学校に参加している小学生や教師たちにお肉をたくさん振る舞い、自分も舌鼓を打ちながら食事を楽しみます [メイン] 子供 「おいしい!でも、一体何のお肉?こんな味、食べたことないや!」 [メイン] 兵主部 水虎 「うーん、おじさんも初めて食べるお肉だなぁ。 でもこの感じだと羊の肉に似てる感じがするしどこかのブランド羊かもしれないな」 [メイン] 兵主部 水虎 「さぁさぁ遠慮しないでもっとおかわりしてね!でもこのお肉は量に限りがあるからみんな仲良く食べるんだよ!」 [メイン] 兵主部 水虎 ちなみにお肉の部位には希少なハツやコブクロなんかもあるみたいでしたね [メイン] 兵主部 水虎 じゃあこんな感じで和気藹々と楽しみながら食事をしてるシーンをバックに終了って感じで! [メイン] 川崎 忍 和やかなエンディングだなぁ! [メイン] 乱橋 よし! 平和だな! [メイン] GM 食う側と食われる側、狩る側と狩られる側…明日の君はどっちだ? [メイン] GM シノビガミ「魔素喰漢」これにて終了します! [メイン] GM お疲れさまでしたー! [メイン] 榊 愛橘 お疲れ様でした [メイン] 兵主部 水虎 お疲れ様でしたー! ダイスは死んでたけどそれはそれで楽しかった! [メイン] 乱橋 お疲れさまでしたー [メイン] 川崎 忍 お疲れ様でした!スッゲー楽しかった! [メイン] 皆川 小夜子 お疲れ様でしたー! [メイン] GM まずスレで功績点を配って、その後制御判定をやりに戻って来ましょう [メイン] 兵主部 水虎 はーい [メイン] 川崎 忍 こわいよー! [メイン] GM じゃあもらった功績点を握りしめて制御判定をやってもらうぞ! [メイン] GM ルールとしては、失敗しても功績点がある限り振り直してもらうのだわ [メイン] 川崎 忍 最後の勝負だ! [メイン] system [ 乱橋 ] 侵食率 10 → 25 [メイン] GM 愛ちゃんは免除で… [メイン] 兵主部 水虎 あれ?出た目を下回った場合ってのは未満?以下? [メイン] 榊 愛橘 なけなしの功績点奪われるかと思った [メイン] GM 侵食率30で出目30以上なら生還…かな ですね [メイン] 兵主部 水虎 じゃあはい…先生侵食率1なので自動成功です… 最後までなんやねん!! [メイン] GM やるじゃん… [メイン] 乱橋 草 [メイン] GM 結局天の助しか食わなかったな [メイン] 皆川 小夜子 持ってるなあ [メイン] GM じゃあ乱橋ちゃんから!1d100 =25でどうぞ! [メイン] 乱橋 あっ順番か ふります [メイン] 川崎 忍 がんば! [メイン] 乱橋 1d100 =25 (1D100 =25) > 22 > 失敗 [メイン] 川崎 忍 あっ [メイン] 乱橋 だめでした! [メイン] GM 功績点が2点減少だぁ! [メイン] 兵主部 水虎 振り直しだー! [メイン] GM 振り直しどうぞ! [メイン] 乱橋 ここまではプライズ功績点で取り返せるんだ……ふります [メイン] 乱橋 1d100 =25 (1D100 =25) > 55 > 成功 [メイン] 乱橋 ふう…… [メイン] 川崎 忍 セーフ!セーフです! [メイン] GM Congratulation…!生還おめでとう…! [メイン] ゾエモン 次の頭領選で票入れるまでくたばってもらっちゃ困るからな [メイン] 乱橋 1票の重みを感じる [メイン] 皆川 小夜子 頭領って選挙制なんだ… [メイン] 兵主部 水虎 鞍馬って意外と民主的なのね [メイン] 榊 愛橘 脳筋鞍馬のくせに文化的だなぁ [メイン] 川崎 忍 ヘイトスピーチ…… [メイン] GM 多分現頭領はまったく知らないと思う [メイン] GM 続いて川崎! [メイン] GM ダイスは1d100 =20である [メイン] 川崎 忍 まだ人間でいたい! [メイン] 川崎 忍 1d100 =20 (1D100 =20) > 45 > 成功 [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 乱橋 やりますねぇ! [メイン] 川崎 忍 化物になるにはまだ早いってさ [メイン] GM Congratulation…!生還おめでとう…! [メイン] GM 最後に小夜子ちゃん! [メイン] GM ダイスは1d100 =30である [メイン] 皆川 小夜子 まあ30はいけるいける [メイン] 皆川 小夜子 1d100 =30 (1D100 =30) > 59 > 成功 [メイン] GM やったぜ。 [メイン] GM Congratulation…!生還おめでとう…! [メイン] 兵主部 水虎 さぁあとは人質を克服できたかどうかだけだ… [メイン] GM 克服を認めましょう…(しぶしぶ) [メイン] GM 修羅になれ [メイン] 兵主部 水虎 やったぜ。 [メイン] 乱橋 最強のカッパになるんだ [メイン] 榊 愛橘 なんか新たな弱点付きそうな克服の仕方でしたが [メイン] GM これにて制御判定及びセッション全処理終了です!改めてお疲れ様でした~解散! [メイン] 皆川 小夜子 お疲れ様でしたー! [メイン] 兵主部 水虎 お疲れ様でしたー! [メイン] 川崎 忍 お疲れ様でした!やっぱり対立型は楽しいね! [メイン] 榊 愛橘 お疲れ様でした [メイン] 乱橋 お疲れさまでした!
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Top AA/ラット AA/ラット {゙ヽ、;ミミミミミミミミミミミミミミミミミミl .lミミミミミミミミミミミミミミミミミ彡 ;´} l゙ヾ、゙丶 ;;ミミミミミミミミミミミミミミl .lミミミミミミミミミミミ;彡''''´; ;,/1 ! .゙ ヾ ; `゙ヾヾヾミミミミミミl .lミミミミヾヾ'''´; ; ;. - ' ´ │ ! i .`゙π- ;,;,;,____;,;,; -ァ('Τ │ l .ト+、ハハ ハ,、 ハ., Lレ.ト- i .i .l l i , l ll l丁T-+j.li i . ll.,,斗.工 lハ i i .│.l .! l l ! レ 彡ミミzh,.コEト.l . ,チキzh彡彡ミミュ;;! .l .亅j │l l くくヾしiillllliiiベヾl /l∥ヘ__)lllllll}^}/ ! l 亅.l │} l l`゙`,lllll゚l゙¬ ゙ヽ/ {lllll゚゙゙゙ノ .1j j j i.l l l/l l l l.l. ll゙、 .ゞ--'' ' -ゞ-'- .j/l !!.j .lj゙,│ ゙ ljl j j.j. }lニ、 ! /''lャ l.i lll ゙,.! ll.i l j jll ゙.、 ,__ _____,,, ./'´ll.j i !j .i! .゙! l! l j'll l .l j ゝ 一 ./ i lll jl l ljl __,____---= 、 ! .l l ゙, j 1l 斗ミミミ¬.__ _, -jミミミ\.l j jj!' ̄  ̄<冖゙゙''-、 1 .ム-''゙゙/;ミミミП---''-∠ 彡ミミミミ;;\\ .....'''' .... \..、 ヽ ャ¬'゙゙/ ./ミミミミミt トミll・ミミミlj∥l゙ミミミミミミ;;\ .1ミヾニ¬-..._ヾミ,, .トミ,, ___--.'゙゙/ / .∥ミミミミミミtl . ̄冖 ̄/ }ミミミミミミミミ\!ミミミミl゙'ヽ-,,,゙\ヾ;j !j ,' .│ │ ∥ミミミミミミミ\ 亅 /ミミミミミミミミミミ;;\;ミミ} ゙゙ゝ}}》 .》 │ i. l l //ミミミ/ .゙,.\\ _lミミ;/ ̄Τ^¬--.,ゝ} / } } } ∥ │ .l │ │ .//./^、'゙ ゙、/;;;l  ̄ lミミ/ミミミン .lミミミミミl / │ Y ソ / / ./ . . . .\ \ / / | . . . . . . . | \ \ / / | . . . . . . . . . . . . . \ \ / / | ! . . | . . . . . l . . . . . . . \ \ / | | i ト、 . ._l;, ヘ . . . .l__,∠!_l . . . \ / | . |才´| . |l l!ヽ . . . ハ/ | . .ノ`ト . . |\ \/| . ´ .| V ヽ;,/ レ' ! . . | } | ! l . . ト! _ ‐- -‐ _ | . . ./ . . | r-、{ | . ヽ |彡三三ミ 彡三三ミ! . / . . . . . | しヘ i . . . { 丶 };イ . . . . , . . 从 \/ | . . 从 _,. -─‐- .,_ ′|_;,;, 」 ,;_ノ.ハヽ //∧ ハ . . . ヘ {‐ ─} ,.ィ´ォtァュ `丶. ´ ´ 从 . . . ト、__ ヽ、_ _ノ .ん ゙4孑'' Y⌒,) リ . . . . ヾ|^ヽ ,r、 斤, /////, 〉_f 'ヘ .ハ . . .| ,} . } }.__, ,. .イ.Ⅶ////////, 〈_ ̄`i ___ヽ_;,;,} | . | |-rtrt-┴、 . ゙マ/////////r‐ 、!_ `} | f / / / / ,/ |--| ト‐-゚'ミ///r、/f^、ヽ、 V _} | ヽ /__/ ''-' / / ヽ 〉 r´≧=} ヽト、 `ミ} ゙ _} | ヽ/f ´ ^ー、ヽ___/ \/ ヽ, !、 ヽヽ __/ ト { ヽl l ,/ \ ` T⌒ / / ヽ//////ハ ____ _| | ` 、/////ハ l _/////////>ー/////L___ ヽ/////ハ ヽヽ \//////| |/////////へ ヽ/////ハ ヽヽ //////| |////////////\ノ//////ハ ヽ、 ///////||////////////////ハ////ハ |////////| |///////////////////l////| r////////| |/////////////////////, '| _ r , |////////| |////////////// _,.-''' /l | l ヽl l-、r-, |////////l l//////////// , -'" l l ヽ 丶 | ト、___冫 ヽ__,..-'''" , '_ l l -、_ノ /へ--ー--ハ____ -___r-、r-、__,..-'''"/ ヘ ハ | l | 丶 - 、_//////// ̄ 丶、_ / l ヽ ', ヾ /l / z=≡ミ、 | | l /////l _ , -'" | r-, ' 丶 l l / つんノ l l | l __ _ \///////ー-- ̄_ ーー-/ | l } 丶 ', ∨/ 弋=ツ |/ ノ ハ l } l ノ ヽ  ̄ ̄ ̄  ̄ヾ__ / / | /| ハ l | | / | ヽ ̄ "'- 、 ` 、 \ l/| ハ / .l ノ l ∧´ __ __l ハ l _ \ ヽ \ | / l /,.' iヽ ∧ / 冫´ ノ/l ノ |/,/ } _ \ ` 、 |ノ 丶 l \ ∧ / , 'レ/ |/-- |/ \ ヽ, / \l |ヾ ` i '-/ | // / / / ノ i´ ̄ ノ / ヽ| レハ lハ } / / / /ヾ二二二,.-'''" \ / /ハ / / / / / } / // ハ / /=/ / / r ´ ` 丶 、 /// /ハ ノ / / / ヽ , -'"´////ハ \-_ l // /| _,-'"/| / // / r´ \//////ハ 丶 } ;|///-----ノ/////|/ / // | ヽ _ へ_-- _ゝ _/∨////////////ハ ;`、 / |_ __ _,-'"//ヽ、 ヽ///ハ /l//////////////ゝ / / / ヽ//// -ー--/- / |///////////// \ ´ / / l/////////// | ヽ へ //_ヽ\ ////////ハ //ハ ヽ//////// ゝ i-_ ̄l///ハ ヽ////// /_},\ ヽ` i´///ハ ヽ///レ ヽ ヽ、 π/////ハ //ヽ|○ } r- ヽ/, -'"_/l ハ l J. | ヽ ヽ,-'"レ○ ` _ ノヽ| | L l く ̄ ヽ } ヽ`、 ハ ) )| } /レ  ̄ ̄( (| |l | ,' /| | ) ) |l l ,' /| | ( ( | ====ゝ く===/.| | ) )|`、 / | /==( (=t---/ l ̄/ ) ) ヽ_ノ ,' .. / l . l . } | / l l l l l Y l i l l | l l l ハ__∧ l l ! l | r、 l i l l l l i l . l| l i l ', l l il l l ll ,' l /l l / l \ l ! l l . lレ ヽl li l l l l ノ |/ |l ノ l | ` l ! l l | ヘ l ===== ヽ /===== / . l | j l j l ハ ヘ l 弋;;;;lノ 弋;;;;lノ // i l| l il l i !lヽ ヘ j , / ノ l /|/ !ハ ヽ l \ ヽ r 、__ ィ l ノ / / l| \l \ ヽ t-_ _ノ イ / /レ / `ヽ \> </ ヽ/ / 丶 l \ i ´ヽ- ̄ ヽ r-/ i } `丶、 l ヽ - ヽ | \ l ,' ヽ l/-\ヽ !. "'- 、 / \ l / \ ハ i l ヽ _ / ̄´ ` ヽ、 / / , .l ノ! |,!!_|l /!,!、l .| |!| l、・, '゙、・_,.| l l .l | r―, ,l |!` , ―- ,>r <-‐ 、 ./ ' >! L!< / ┐ / /| ! .|/ .|,! ./ヽ \ i / .l ヽl ./ノ.l \ i | .l | // | | | _ l ll` 、__/ ll! / ll l ====|| ミ"'оレоレl / ミ| / 皿 l ハ ヽ、 , -'"i / /ハ Vヽ / l / // -r l | l / // ./へl // ノ / // /へ/ // / / // /へ/ // / / // /へ/ // / / // /へ/ // / ,. -、 ....,,_ _,., ,-‐///=ニヽヽ / r‐'///,! l'//////////ヽ |//////ノ ー' ' ' ' ' '-'、///i |/// ' ´,. -‐ ´  ̄ ` ー-..,`、i |〃, ‐'.|.∧ 斗匕 |. \! |/ ┼¬、/V ュzョラミァ .| | ! /,,ィ赱 .比ジ´| . . | | |,.ヘ《 比リ 、 | . | | (i r―-.、 | . /l| _ | i 人 "_"''┘ .| |. ___/ \_____ j丿Vv从へ、 _, ャ≦ヽ彡、 ( ̄ ̄ ̄ ̄ヽ__,,. \'//,ヽヽ\ __,,へー--/ 乏三三三ゝヽ彡ー―-、  ̄ ̄ ̄Yー―‐ヽ,_ ∧//∧ ∨ト 、_ / .| ./ /ヽ 「/////フ.、 ヽ . ヽヽ. └v 二ン7 .|'///,| !,'} ` ー--┐ / ....∠ イ.{ /ヽ/// \ヽ . ハ. \_/_,ヽ-////,} },/ ... 'iヽ . / {ミ{__/ /ミ/∨ } ヽ . ノ \'////,/ // .... `ー . .. / ./ミ|二|彡′ ./ | Y ` ー‐< >- 、 _ ..... / ./ミミ|二| .. / │  ̄ ー‐‐´ /ミミ/|二| .. | . | / ./ミミ/ .|二|.. /| . | ///////// / `丶、. .`ヽ . . . /. . . . l. . . . . .\ '/////,/ / . . . .ヽ. . . ヽ. ./ヽ . . . l. . . . . . r一 、 '//// /、 . . . . . . . . lヽ. . l / _ L _. . l . . . . . ゝ-----、 /// / |. .`丶、 . . . . . | .ヽ.|/'´ ヽヽ. . . . ヽ.__,_,) // / .`丶、 | ヽ、. ,、. .| .`く| l .l. . . Y ) / / .ト、 | >―=、〃. .|. ヽ ◎ ノ l. . | ゝ-一 '´ ヽ / . . ヽヽ|/ ヽ `′ `-==¨¨ l. | ∧_,. -一′ / . . . . ∨l ◎ l,_ ,、 , 、 |/| l |〃-< / . . . ヽ 弋 /'´'´ ^ _ / _∧ l ハ |(_ ノ ヽ . . . . . ヽ ヽ`ー/ r一 ',´‐  ̄//∧ ′.| ヽ |ヽ ̄ V . . . . . . .`> l一´,/////////∧ | }ヽ|/ l . . . . ...`ヽ、 l/////-‐  ̄ヽ'/∧ ∧/ / | ト、 .. . . __`ヽ.、 ∨,'/ トヘ /∧ / // ヽ .. `丶、 ̄ ∨ , ┘ .l |//// .〃| 丶 __`丶、 ヽ-へ-一 '_´-‐7´ .|/// ヽ ヽ ヽ 、 ̄ ヽ___/ .ノ .|// . >、/ ̄\〉-、/⌒\|  ̄ΤTTTTT´ ̄ |/ l l l ヽ l/⌒ヽ________/ ヽ ヽ ヽ ヽ .) 、_) ヽ ) 、_人_ノ. ̄ ,〃、____ _,,,,,〃 〃 。 〃 ,〃 ,〃´'''- ,,,,〃 〃 || { } ヾヽ、 〈ヽ ヽ l l ヽ l |. | |. | _, -、....,,,,_ l | / ̄ \ | | , - ' ´ \ , ' ! -=ニァ ヽ,___,ゝ ,、 / ノ イ lヽ __/、ヽ / .ノ lj/ ヽ ヽ / ∧ ∧ ------ \ / .| | \ /__ | |___\ | / W∨W \ | | .|ィェァ「ィェァ | | | .| |ヽ | | | .| レ |/ \ -=- / .| \.,___,/| __/\ /\__ /| | \/\/ \/ | |.\ / | | | ̄| | | . \ | | | | | | | | ∧ ∧ ------ \ / .| | \ /__ | |___\ | / W∨W \ | | .|ィェァ「ィェァ | | | .| |ヽ | | | .| レ |/ \ | ̄ ̄| / .|( ( | __/ ) )/\__ /| | \( ( \/ | |.\ / | | ) ) | | . \ | | | ( ( | | | ∧__∧ l || l t======t ||ェァVェァ|| || _|_ || \ - / | | _/ V \_ / | | | ̄| | | \ / | | | | | | \ ∧ ∧ ------\ / | | \ /__ | |___\ | / W∨W \ | | .|ィェァ「ィェァ | | 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、 | .| |ヽ | | . ’ ’、 ′ ’ . ・ | .| レ |/ 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” \ -=- / ’、′・ ’、.・”; ” ’、 _ril .| \.,___,/| . ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; l_!!! ,、 ,..-ヽ ,,.. 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Z LL∧ ヾ、 'ー、 l } ほ、本当にそういうの興味ねーし! 〃`l「「 l j ノ ヾ、 `z l | 〃 !`ー' 〈 ゙ ゞ }ニ! ∠ニd! ,0、_ } /、/ r‐',、 リ N U、__2、_ Y、ン′ ` ̄Y、 N } ,レ' \ / 人 r‐,r`ヽ __ノ__,.イ / ~ー'´ ̄ レレ‐-ワ′ ..、 ,.-ー-., '''''- / ....... ヽ `'ヽ、 | ) | ヽ、 ヾ / |  ̄ √ クーラエー . | /| i ,.-ー-., | -ー'ー-ニK) / ....... ヽ ,, -ー-,, / / |.| | | r'".. 0 "ヽ / ,, -ー-,, ^ ヾ / /. ........ . .. ヽ / ,r'".. 0 "ヽ ,.-ー-., | | / /. ........ . .. ヽ / ....... ヽ ヾ / ̄ ̄ | | | | \ / ヾ / ヾ /  ̄ ̄ ̄ \ /  ̄ ̄ ̄ { 、///////////////////////} }'////////| |ヽ、ヽ、////////////////////} }'////////| | `ヽ`丶'////////////////,} }'////////| l | ` ー ニニニニニニニニニニニニニニ} / | ト、丶、/ レヘ , ,| -‐ | | /イ | | | ∨ `ヽ、Y、 .// |/|. │ | | | | |x≦兀ハヽゝ . /イ=弌ミ、 ./∨ | |ヘ. | │{ミ( rf } `¨ {圦;} l / |人_| 〉、 !ヾ 弋辷リ 辷リ //| ,.. ⌒ニ={三三三}、 | 、 l | / / _ ヘ !ヽ ,-----‐ァ ノ 八| / / ,.. ´ ̄  ̄丶 ` 、 、 ノ ィ´ / / / / / ヾヽ´、 > 二 イ / // / | ∨ヾ,ヽ _ -―――- 、 ′/ | ∨,l'/,ト、 ,..-‐七> ´ 、ヽ-、ヽ、 . / . | . _ ∨|'/,| } /{{'////∧ _, -、ヽヽヽ Yヽ_) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ...  ̄ー一 ∨厂 { |,'{{/////∧/ ̄ |o o レししし′ー―――――――| ′ ヽ 〉 ヽ ヽ /|/{{'//////\,'∧│_________________.| / ヽ ヘ 丶 / ∨ヽ'///////>/ | | / .. ≠ ヽ / \ヽ/////// | | / . // \ .. / 、ヽ'// | /  ̄ ヽ/  ̄ヽ | / // /__ヽ / / `´ ,-,‐,‐,‐,‐| 丶 .ノ | / // / /\ / _/{{//////,| \、,‐、__ / | / / / / l ヽ / > ´ |/{{//////| _ _ _ _ _ _ _ _ / / ./ /7 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _| / / / /|ー‐‐| ̄ ̄|\ / ´ ∨ヽ//////\―-、 ´ノ ノノ / / / // |__|――| 丶、_/、 . ヽ',ヽ'//////// ー―‐ ´ . / / / // /| | | \___, -――‐、',ヽ//> ´ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_⊥-‐→ ´ ̄| --------‐‐‐‐‐ `--‐‐ 千 ´  ̄ ̄ ___ -´ |________________ _ -- ‐‐──Τ| | │ ! i{ | ! ∥ | i },τ"´ ! | | | ! i |{ ヽ! 、 |.i i |,,/ | リ| ! | ! | | i | λl ヽ i│iリ ´.,;リ=≠什ミ〟 | l i、≠ミミπ、 リ " 辷,,゚ ソ ´l ; ハ l l i 、ゝ_辷=゚シ V ! i i リ ! ヽ , υ | i |、 | リ l 、 { ! |ソゝ l ∥l ハl i 人 、- ─- 、 , | i | /|ヽソ\ l | i {| l ` ` ̄ ̄ /, i / | /リ ヽ \ l | | i | l`l 、 、´/;;;;// / / ヽ \ 从 ソ リ { /` ´,;ヽヽ` ´  ̄ ヽ ヽ ヽ V /;;;;;;/ \ 、 ヘ , ´/;;;;;;;/ ヽ ヽ | , --、 /, ≠、.ハ _ -‐‐//_ |. } γ"´l |//////////`ヽ、i | i゙ ̄ 二´'/////! !//////////////} ! i ////////! !//////////////.} λ i ///////// ! !///_//--‐‐‐‐--、} ヽ/////////>' _ ̄-‐ ハ l ̄_、 ̄`ヽl ヾ///// / ! |ハ/ ハ. l {/// ∥.| /χ≠ヾ、 i} γi ! |从 i从 ´!≠i o.バソ |リ !从 λ‐‐-一 ヘ/ i ゚⊂,リ| |│ ,-§、 リ| \! リ,≠≡  ̄ ! ! i 从 λ τ`, i × ,×_ス ! /!ハ/ ./ λ 〈 i i λ <__ / λ从} ( ̄`´ ̄ 〉 从、 |`> 、 /__/|/´ ⌒`、_ .( >‐、 \|/从/|、`/廾´,////. . . . . . . . ハ ̄ `ヽ λ //// />‐-, /////l_| ヽ. . . 、. . . . . . . . .|`ヽ、 ヽ ヽ __//// /γ´、 | / ̄ヽ/ヽ| ./人. . . . . . . . . . . . リ ヽヘ } l/// /{. . . . . `ヽ. . !__|;;|__. . l. /. . . . . . . . . . . . . . . / リ ソ !、// /| . . . . . . . . . . . . . \. . . . . . . . . . . . . . . ,-‐/| \ /_l \. . . . . . . . . . . . . . ヽ. . . . . . . . . /. . . . . リ / \. . . . . . . . . . . . . . . . . . イ|. . . . . . . . . / /. . . . . . . \. . . . . . . . . <. . . . . . . . . . . . . /
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トーマス・プラット 鋼の咆哮 CHARACTER CH-012 黒 1-3-0 U (ダメージ判定ステップ) 《0》このカードが戦闘エリアにいる場合、 持ち主が自軍プレイヤーである、ユニット一枚を破壊する。 DC 男性 大人 幸運 [1][1][2] 出典 スーパーロボット大戦OG
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第九十九話 行くぞ!! これは喧嘩だ!! 大事なものを奪い返しに行くぞ!! 投稿者:兄貴 投稿日:09/10/30-21 37 No.4191 ナギ・スプリングフィールド杯。 オスティアの祭りではパレードなどの見所がいくつもあるが、一番のメインは賭け試合である。 あらゆる場所で、公式非公式の野試合、箒レース、竜騎士の馬上試合も行われる。 そのありとあらゆる種目の頂点に立つのが、ナギ・スプリングフィールド杯である。 各地で勝ち上がった戦士と敗者復活枠から勝ちあがったシモン・メカタマを合わせた計32組で行われる三日がかりのトーナメント大会。 観客動員数も注目度もナンバーワンのこの大会は、初日は一回戦・二回戦を続けて行い、二日目に準決勝、そして三日目に決勝戦という方式である。 しかし魔法世界全土から勝ち上がった猛者たちの中で最強を決めようというトーナメントなのだが、今年の大会は少し様子が違う。 他者を寄せ付けず、圧倒的に勝ち上がる三組の戦士たちがいた。 「メカタマ・フラッシュ!!」 「はあああああああ! 穿孔ドリル弾!」 闘技場にメカタマが放った閃光弾により、目を思わず覆い隠してしまう大観衆と対戦相手の拳闘士たち。 しかしシモンは逸らさない。その瞳に装着したサングラスが、強い光の中でも彼を自由にさせた。 その隙にシモンが相手に向けてドリルを一斉射撃。 相手が魔法障壁を展開させようが、何の意味も無い。 強い光で誰もが目を開けられない中、耳に突き刺さるようだ爆音と硝煙の匂いが立ち込める。 そしてようやく目を見開いたそこには、威風堂々と立つシモンとサラが闘技場の真ん中で立っていた。 『正に圧勝! 敗者復活枠から名乗りを上げたダークホースのシモン・メカタマペア、一回戦・二回戦を難なく突破し、堂々の準決勝進出です!』 大会側からシモンたちの勝利を告げられ、シモンはメカタマのヒレとハイタッチを交わす。 そしてシモンとメカタマの勝利には大観衆は歓声ではなく、息を呑むようなどよめきが走っていた。 「おお・・・・・優勝はラカンで間違いないが、決勝も楽しみかもしれないな」 「ああ。流石に敗者復活枠から大活躍しただけはある。シモンにメカタマか・・・・無名だが、台風の目になるんじゃねえか?」 「くうう~~、さすがシモンさんですわね!」 「ひゃ~、兄貴ってば大活躍だね~」 試合が終わるや否や、本日行われたシモンの一・二回戦をふり返りながらあちらこちらから話題になり、観客たちの中で少しシモンたちに注目が集まった。 だが・・・ 「・・・・・、だが高い金払って見に来てるんだからそれぐらいやらなきゃよ~」 「まあな。おっ、次はナギ・コジローペアの試合だぜ! つってもこの試合はこいつらで決まりだがな。明日の準決勝はナギ・コジロー組対ラカン・カゲタロウ組・・・事実上の決勝戦かもな」 だが、次第に関心は直ぐに次の試合、そして明日の準決勝の話題となり、シモンとメカタマの話題は直ぐに消えた。 そう、ここに居る誰もが、ある意味では明日の試合を最も楽しみにしているのである。 伝説の英雄ラカンと、ナギの生まれ変わりと噂されているネギとの奇跡の一戦が決勝戦よりも大きな注目を浴びていたのである。 「ほ~、流石にやるじゃねえか。流石に俺らを撒いただけはあるじゃねえか」 「まっ、この程度のレベルは退けておかんと、妾らの立場がないからの~」 「しかしゴーグルをサングラスにしただけで、どうして皆気づかないのかしらね・・・・彼等が冒険王に加担したのを知っているのはエミリィたちだけね・・・・」 闘技場の真ん中でハイタッチを交わし、退場しようとしているシモンとサラを大会主催者側の超VIP席から見下ろしながら、リカード、テオドラ、セラスはこの試合を一部始終眺めていた。 「まあ、ネギの奴も賞金首じゃ。この大会の後に、冒険王たちとまとめて妾たちが直接事情聴取を行えば問題なかろう」 「まっ、昨日はそれでまとまったがな」 昨晩、ネギの修行を見るためにと集った三人は、そこでシモンと再会し、危うく再び戦闘開始という事態に発展しそうになった。 しかしネギの必死の懇願とラカンとも面識があり、大会期間中は大人しくするという条件付で、少しの間は様子見という決断になった。 その後、深夜にシモンが仲間のところへ帰還し、瀬田に事情を告げると、瀬田もしばらくは余計なことはしないよと、苦笑しながら飲み込んだのだった。 「さて・・・・まあ、ネギ君が言うのだから彼や冒険王は一先ず置いておいて・・・・それでリカード・・・・例の魔人はどうなったのかしら?」 「ああ、実はよ~、俺も色々忙しくてだな~。だからチコ☆タンに関しては別の奴に委託した」 「別の? ・・・・そう、・・・・・総督にね・・・・・・・・何も無ければいいけど」 「なんじゃなんじゃ? 妾に隠れて内緒話か? ほれ、余所見をしていると、妾らの教え子の試合が――――」 ――――オオッ!!! 突如観衆のどよめきが広がり、ハッとなって三人は闘技場に目を慌てて向けた。 するとそこには、いつの間にか拳を上に向って突き上げてガッツポーズをしている大人バージョンのネギが居た。 「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」 『おおっーーっと!! なんということだ! 正に秒殺・瞬殺・圧倒的! ナギ・コジローペア、あっさり準決勝進出けってーい!!』 「「「・・・・・・・・・・えっ、もう!?」」」 何と、自分たちが少し談笑している間に勝負が決まっていたようだ。 自分たちの弟子とはいえ、魔法世界の猛者相手に何の苦も無く勝利をもぎ取ったネギに、三人は笑うしかなかった。 「かっかっか、流石は天才ってか?」 「ええ・・・・それでいて、向上心は止まらない・・・・ほら、あの目を見てみなさい」 「うむ、まだまだ物足りない・・・・そう言っている目じゃのう」 闘技場に居るネギがチラッとこちらを見上げてきた。その目は何かを訴えている目だ。 そう、時間を無駄にはしたくない。 少しでも明日までに強くなりたい。 リカードたちにはその気持ちが手に取るように分かった。 そしてネギはその後、インタビューのためにと近寄ってきたアナウンサーに一言「急いでいる」と言って、コジローと一緒に走って会場の外へと走り出した。 「まったく、・・・少しはファンサービスすりゃあ良いってのによ」 「焦っているんじゃろ・・・・なんせ明日が準決勝ということは・・・・すなわち・・・・」 そう、ネギがどうして焦って飛び出したのか。その理由は明らかである。 二回戦を勝ち上がったネギには当然明日は準決勝がある。 そう・・・つまり・・・・・ 『さあ~て、続いての登場はこの男! 一回戦は相手が棄権したため、これが初試合! 優勝候補ナンバーワンの南方 ボスボラスのカゲタロウ!! そして・・・・・』 そして・・・・会場中がその登場を待ち、誰もが息を呑んでその時を待つ。 一瞬で静寂が訪れる闘技場。そして次の瞬間、アナウンスの声と共に登場した男に、会場中の熱気が一気にヒートアップした。 「伝説の傭兵剣士!! 自由を掴んだ最強の奴隷拳闘士!! 大戦期平和の立役者!! 紅き翼(アラルブラ)・千の刀のジャック・ラカンの登場です!!」 「「「「「「「「ウオオオオオオオオオオオオオオオォォォォーーーーーー!!!!」」」」」」」 会場中の熱気を一身に浴びて、堂々と登場するラカン。 魔法世界では知らぬものの居ない英雄と、ネギは明日ぶつかるのである。 「けっ、あの派手好きが・・・・・おい、俺たちも行こうぜ」 「そうね、ネギ君・・・さっき、早く修行の続きがしたいって見上げてきたしね」 そう、明日ラカンと戦うのである。本来ならばネギの才能で10年がかりで追いつくはずの力の領域に、明日には届かなくてはいけないのである。 ネギが一秒たりとも時間を無駄にしたくないのはこれが理由である。 リカードもセラスも、その気持ちを汲み取りラカンの試合がまだ始まっていないというのに、背を向けて来賓席から立ち去ろうとする。 「なんじゃ、見んのか? どーせ直ぐ終わるんじゃから、見ても良いと思うのじゃが」 「かっかっか、違うぜ。相手が気の毒すぎて、見てられねえんだよ」 20年続いたこのナギ・スプリングフィールド杯。この大会も何故か今年だけ別次元の大会へと化していた。 本来なら誰が優勝してもおかしくない、力の均衡した戦いも、あっという間に佳境を迎えていた。 しかし、観客の誰もがそのことに落胆するものは居ない。むしろ、今年の大会を・・・いや、明日の戦いを例年以上の期待と興奮に胸を膨らませながら、楽しみにしているのだった。 「お疲れ様ですシモンさん」 試合を終え、夕暮れ時になり多くのものが帰路へつく中、宿泊先のホテルでシモンとサラとブータを向かえたのは、シャークティ、瀬田夫婦とグレン団の面々だった。 「さっすがリーダーだぜ! サラちゃんも、ブータもやるじゃねえか!」 「魔法世界の猛者相手に圧勝でしたね~。まっ、ネギ先生やラカンという人もそうですがね」 シモンたちの活躍に嬉々としてグレン団は彼等を揉みくちゃにする。サラも多少恥ずかしかったが満更でもなかった。 最初はどうなるかと思えた拳闘大会だったが、注目されるのも悪くない。今ではブータと共にサラもメカタマに乗ってノリノリだった。 「へへん! あったりまえだってーの!」 「その意気だよサラ! こうなったら優勝もしちゃえ!」 「ほ~。それはいい事だな。優勝賞金で私に別荘でも建ててくれよ」 「いいぜ~! 優勝くらい・・・・優勝くらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 しかしそこでズーンと再び重い空気を背負ってサラは部屋の隅っこで落ち込んでしまった。 「う~・・・・・・・またあの筋肉ダルマと戦うのか~・・・・・・」 原因はソレだった。 決勝までは何の苦も無いだろうというのが大衆の予想だが、サラにとっては一回戦だろうと二回戦だろうと、ラカンと戦う可能性事態がトラウマだった。 ラカンにはメカタマの攻撃を食らわせてピンピンされていたという過去の記憶から、あれからブータの力が加わりパワーアップしたメカタマといえど、サラ自身のラカンと戦う心が最初から折れていた。 「ぶ・・・ぶみゅう~~~」 「う~~・・・・気合入れろ? ブータ~、そうは言ってもよ~、あれは反則じゃん?」 「ぶみゅ! ぶうみゅ!」 「それでもグレン団かって? でもな~・・・・ってゆうか私がいつ入ったよ!?」 「ぶぶぶぶみゅるぶ!」 「細かいことは気にするな? この~~!」 部屋の隅で体育座りで座っているサラの肩に登り、ブータが叱咤するが、サラは中々受け入れない。 「いや・・・・・・その前に何でブータの言葉をサラちゃんは理解しているんだい?」 「・・・・・・山チャンサン・・・多分気合デス・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 明日は準決勝。 とはいえ、一回戦、二回戦を苦も無く突破したシモンたちには問題は無いだろう。だからこそ、彼等の最大の山場は最後の決勝戦。 すなわち、明日の自分たちの試合の後に行われるもう一つの準決勝の勝者。 ラカンとネギの試合の勝者が自分たちの相手になる。 しかしハナからラカンと戦うことを想定しているサラ、というよりもラカンが負けるところなどまるで想像できないため、既に決勝でラカンと戦うことばかりに苦悩していた。 「・・・・しかしサラさんはラカン氏が勝ち上がることばかりを想像していますが、正直なところ、ネギ先生はどうなのですか?」 そんなサラの様子を気の毒に思いながらも、シャークティは同僚でもあるネギの話題に触れた。 「う~ん・・・・俺も良くは分からないが、昨日からずっと変な魔法の壺の中で修行してるよ。今日も試合が終わって直ぐに行ってたからな~。こりゃあ、明日の試合の直前まで会えそうにないな」 「魔法の・・・・壺?」 「ああ、何でも一日で10日分の修行が出来るとか言ってたぞ?」 シモンの説明を受けてシャークティが「ああ」と小さく頷いた。 「おそらく・・・・ダイオラマ魔法球・・・もしくはそれに近いマジックアイテムですね」 「おいおいおいおい、シャークティの姉さん。そんなことも可能なのかよ?」 「ええ、・・・・まあ、それだけ年を取るのも早くなるので、女性にはあまりお勧めしませんが」 「なーるほど、要するに精神と時の部屋か!」 「よく分かりませんが、多分そうです」 この世界に来る前から、シモンと共に居たためか、多少のファンタジーには免疫が出来ているが、豪徳寺たちもそして瀬田達も、素直に凄いものは凄いと驚いていた。 「ですが10日だとあまり変わらないような気もしますが、男子三日会わずば活目して見よと言いますからね。明日の戦いが楽しみです・・・・・・・それにしても・・・・・」 「ん?」 「シモンさん。サラさんがここまで弱気なのに、何もしなくていいのですか? いくら一度戦った相手とはいえ、落ち着いていますね。何か策が?」 ネギが死に物狂いで修行をしているにしては、随分とシモンは落ち着いていた。 それは決して、余裕があるからという理由ではなさそうだが、何か企みが有ることをシャークティは察した。 「・・・・流石だな・・・よく分かったな」 「当たり前です♪」 シモンが素直に観念して肩を竦めるとシャークティは少し胸を張って「お見通し」とばかりの笑みを見せた。 するとその言葉にサラが真っ先に反応。 「マジかよ! それならそーと、早く言えよな~! も~このやろ~♪」 サラが目を輝かせてシモンの両手を掴んだ。 まるで尻尾を振る子犬の如く息を荒くさせ、目を輝かせながらシモンに飛びついた。 「おお~。まさかシモン君に策とは・・・・・・・・ん? ・・・・策?・・・・シモン君が?」 「シモンに・・・・・・・・策だと?」 しかし瀬田夫婦はどうも疑問に感じた。 短い付き合いとはいえ、これまでずっと気合一直線の行動を取っていたこの男に、何か策を考えるとかそういうことがあるのかと。 すると徐々に疑いの眼差しへと変わった。 「まあ、・・・・・策と言っても・・・・・展開は読めていますけど・・・・」 すると微笑んでいたシャークティの表情も何時の間にか苦笑に変わっていた。どうやら彼女には本当にお見通しのようだ。 「ああ・・・・・色々あるけど・・・・・一番はこれだ!!」 「「「「ッ!?」」」」 するとシモンはコートの中をゴソゴソと漁りだし、一つのFILMを取り出した。 「なっ!? リーダー・・・・・まさかそれが昨日言っていた!?」 「おおっ!?」 豪徳寺たちが震えながら、FILMに指を指す。するとシモンはニカっと笑って頷いた。 「そうだ・・・・昨日は夜遅くに色々とあったから見れなかったが・・・・・・・・これが・・・・・これが俺の記憶のFILMだ!!」 「「「「「「「おおおおおおおおおおォォォォォーーーーーー!!!!」」」」」」」 「これで俺は俺自身を・・・・お前たちを・・・・・全てを思い出す!! お前たちの知る本当の俺になれば、誰にだって絶対に勝てる! そうだろ!」 シモンはFILMをまるで印籠を見せるかのように掲げた。それはまるで神々しい光を放つかのように見え、気づけば豪徳寺たちはひれ伏していた。 「「「「その通りだリーダー!!」」」」 「ふふ、ようやくですね。長かったですけど」 「いや~。私も楽しみですね~。木乃香さんや超さんたちには悪いですけど」 「ふうむ、これはこれは興味深いね~」 「まっ、暇つぶしにはなるかな」 「シッカリ私ノデータフォルダニ保存シテオキマス」 「ぶみゅうう!!」 気づけば大盛り上がりだった。 誰もがようやく見ることの出来るシモンの伝説に、胸の高鳴りを押さえられなかった。 瀬田やハルカですら、期待しながら腰をすっかり降ろして、心待ちにする。 「おおおい! それでどうやってラカンと戦うんだよーー! 全然根拠ないじゃんかよ~」 「・・・・・・サラは見ないのか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見る・・・・・・・・・・・」 シモンを含めた8人と一匹のグレン団と瀬田ファミリーは、ズラッとテレビを囲みこみ、瞬き一つすることすら、もったいないと感じるほどの緊張でモニターに食い入る。 「本当に・・・・・・美空とココネが居ないのが残念です」 「ああ。・・・・それで何か二人の情報は入ったのか?」 「それがオスティアにはまだ来ていないようです。あの子の足なら十分辿り着いてもおかしくないのですが、やはり何かあったのかもしれません。だから、明日捜索の範囲を広げて情報をもっと集めてみます」 「そうか・・・・・俺も試合をサッサと終わらせて、そっちを手伝いたいが・・・・・・」 「ええ。・・・でも、明日だけはシモンさんはネギ先生を見てあげてください。彼もそう望んでいますよ?」 「まあそうだけど・・・・・・・・・・って、おっ、そろそろだな」 そしてハカセが受け取ったFIKMを上映するセットが完了し、部屋の電気も消して完全に準備完了。 「さあ、行くぜ!! 俺のドリルがどんなドリルか見せてみろ!!」 「「「「「わああああああああああ!!!!」」」」」 シモンの合図と共に映像が流れる。皆が歓声を上げていよいよ鑑賞会が徹夜で始まったのだった。 一応明日も試合があるのだが、そんなものは関係ない。 酒もジュースもおかしも用意して、気分はまるで映画館ゴッコだった。 ネギの現状に対してこちらはこちらでノンキ・・・・ある意味でいつも通りのグレン団。 そして彼等は・・・・・・・・・ 正直なところハマった・・・・・・ 流れる映像に興奮とドキドキを繰り返しながら・・・・・・・・・ 次々と場面か変わる光景。 歴史の流れ。 英雄たちの活躍に、人々の想い。 夜通しで・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・・・・・・・・・・・・・感動した・・・・・・・・」 朝日が部屋に差し込む中、明らかにまぶたが重そうに、目にクマを作りながらシモンは呟いた。 「ああ・・・・・あれが子供先生の親父か・・・・・」 「カッコイイじゃねえか・・・・」 「これぞ正にハッピーエンド」 「めでたしめでたし・・・・・か・・・・」 同じく夜通しでずっとFILMを見続けた豪徳寺たちも、憔悴しきったような表情で頷いていた。 「熱イバトルデシタ」 「これなら、ネギ先生のお父さんがこれほど有名人なのも頷けますね~」 「ぶ~みゅ」 「なるほど・・・・この世界でかつて何があったのか・・・・やはり映像を通してみると分かりやすいね~」 「でもよ~・・・・・・ね・・・眠い・・・・・・」 「く~~~・・・・・く~・・・」 ハルカは完全にダウン。 しかし他の面々は眠い目を擦りながらも満足そうに頷いていた。 そしてシャークティが同じく眠そうな目を擦りながらも言う。 「ええ・・・・とても素晴らしかったです・・・・・この・・・・グレンラガンならぬ、紅き翼戦記は!!!!」 そう・・・・・・紅き翼戦記・・・・・・ナギやラカンをはじめ、魔法世界の英雄たちの20年前の戦の映像を彼らは・・・・・ 「どーいうことですか!? シモンさんのシの字もグレンラガンのグの字も出てこなかったではないですか!!」 要するに中身の間違っているFILMを徹夜で見ていたのだった。 「どうしよう・・・・・・・FILM・・・・・間違えた・・・・・・」 「間違えたではないでしょう!! 結局朝まで見てしまいましたし! ってゆーか、シモンさん試合でしょ!?」 あまりにも壮大で面白かったサウザンドマスターたちの戦い。特に実話をもとに構成されているというのがヘタな映画の何百倍も楽しめた。 ゆえに彼らは途中で映像をストップすることが出来ず、結局朝まで見てしまったのだった・・・・ 「というよりどこで間違えて・・・・いえ・・・・そういえばうっかり騎士さんがあの時・・・・まさか・・・・・ああもう! 結局シモンさんの記憶に何の関係もありませんでしたし・・・・それにこれ、急いで交換しに行かないと大変なことになるのでは?」 「ま~、落ち着こうよ。とらえずさ、今日の試合が終わったら交換しに行けばいいじゃないか。要するに決勝戦より前に交換できればいいんだろ?」 「それは・・・・そうですが・・・・・・・何でそう、楽観的なのですか!? ってゆーか、そろそろ出発しないと、シモンさんは準決勝の第一試合でしょ!」 結局何も得られぬまま・・・・いや・・・この世界の歴史やネギの父親たちのことを知ることが出来ただけでも良かったのかもしれない。 間違ったFILMも、あとで交換すればいい、少なくともそう思っていた。 だが、この時は・・・・その軽はずみな考えが事態をもの凄く妙な方向へと進むことに、まだ誰も気づいていなかった。 朝早くには祭りの騒ぎも徐々に高鳴りだし、人々が目を覚まして祭りの中へと足を踏み入れようという中で一人の男が叫んだ。 「ディ・・・ディーネじゃと!?」 メガロメセンブリアの重装魔道兵部隊隊長のミルフは、部下の報告に机をバンと叩きながら立ち上がった。 「はっ、そのように監視の部隊から報告が・・・・そして流麗のディーネだけでなく、虎口のラオに魔森の妖精・ラン、獣狼のウルフ王子・・・ジギタリやティトリ・・・・脱走兵・鳥獣のゲッコまで・・・どいつもこいつも曲者ぞろいです」 「な・・・なんと・・・・う~む・・・どういうことだ?」 ミルフはひとしきり唸りながら何かを考えているようだが、結局まとまらずにあきらめて溜息をついて、もう一度イスに座った。 「流麗のディーネ・・・たしかミルフ隊長や帝国軍の神速のマンドラ様と随分前に国境付近で争っていた・・・」 「・・・うむ・・・・・・・」 ミルフは目を細めながら、懐かしそうに昔を思い出しながら語る。 「ディーネは昔から気が強く、我を貫き、他人を痛めつけてばかりでの・・・・・美しく力もあるが、その素行からアリアドネーの魔法学院の女番長になったが、結局戦乙女旅団に入団できず、その後は賞金稼ぎになり、幾度も政府のやり方に反発して戦ったが・・・・・・しかし・・・・何故今頃・・・・名だたる賞金稼ぎや拳闘士ばかりが急に?」 「分かりません。もう少し監視の人員を増やすか、もしくは接触を試みるか・・・ここ数日で連中の下に集まる者達が絶えず、先日の大騒動中に更に集まったと聞きますし・・・」 あまりにも普通ではない事態。 ましてや全員が腕利きで一癖も二癖もある連中が集まるなど、どう考えても穏やかな事態ではないだろう。 「・・・・いや、黒い猟犬の頭のザイツェフとやらは意外と曲者じゃと聞いておる・・・おまけにディーネも居ればうかつに手を出さんほうが良い。あやつは政府が相手でも気に入らなければ堂々と向ってくるからのう・・・」 「しかし・・・」 ミルフと部下の男は互いに黙り、沈黙が少し流れた。 平和に迎えられるはずだった二十年目の式典。しかし二十回目を迎えてから、何かがおかしくなった。いや、迎える前からそうだった。 「ううむ・・・最近・・・・妙にこの世界が慌しくないか? いや・・・気のせいだといいのだが・・・冒険王やゲートポート破壊・・・何故・・・ここに来て立て続けに・・・」 ミルフが不意に漏らした言葉。そこには理由も分からない妙な不安が込められていた。 だが、その答えは分からない。その疑問は恐らく一生分からないだろう。 突如動き出した時代の流れに妙な胸騒ぎを感じていたミルフだった。 だがその時・・・・ 「し、失礼します! ミルフ様! 監視部隊より報告が!!! 突如大勢の賞金稼ぎ結社や拳闘団の集団が、例の黒い猟犬(カニス・ニゲル)の古城に集結しました!! その数は・・・千を遥かに超えます!!」 彼の元に再び大事件が舞い込んだ。 「な・・・・」 「なんじゃとおおおおォォォォォーーーーーーッ!?」 今度ばかりは流石のミルフも勢いよく立ち上がりバンと力強く机を叩き、思わず机が粉々に砕けてしまった。 しかしそのことに対して気にする余裕はまったく無い。それほどまでに取り乱していた。 「せ・・・・千・・・・じゃと?」 恐る恐るもう一度聞きなおすが、報告に来た男の言葉が変わることは無かった。 「は・・・・はい・・・・・しかも・・・まだ増えているようです」 「バ・・・・バカな・・・・」 「あまりにも急増しているために、監視を続けている部隊もどうすればいいか分からず、指示を求めてきました! さらに、シルチス亜大陸の黒い猟犬(カニス・ニゲル)本社からも多くの部隊が合流し、もはや規模が一国の軍事力にまで匹敵しようとしています!」 ミルフだけではない。報告に来た部下の男も非常に取り乱した様子で、ありのままを報告する。 動揺するのも無理は無い。決して予想もしていなかった事態に・・・いや・・・何かが起こるかもしれないという不安が、ピークに達していたのだ。 「リ・・・リカード元老院議員に・・・いや・・・この件はたしかゲーテル総督に回されたんじゃったな・・・・ただちに総督に連絡を! そして・・・・ワシが信頼の置ける他国の隊長クラスの・・・・そうじゃのう、ヘラスのマンドラ隊長とアリアドネーのエマ団長の耳にも入れておくのじゃ!」 「は・・・はい! 直ちに!」 ミルフの指示を受けて男は慌てて部屋の外へ飛び出した。 そして残されたミルフも、直ぐにはイスに座れず、壊れた机を放置したまま、しばらく呆然と突っ立ったままだった。 「なんだ?・・・・一体・・・何が起ころうとしているのじゃ?」 そう・・・何かが起こり始める。 その予感が既に予感ではすまなくなってきていた。 「くっ・・・・・・」 「ミルフ隊長!? どちらへ行かれるのですか?」 「ワシもジッとはしておれん! いつでも行ける準備だけでもしておく!」 平和を祝う祭りとは真逆の祭囃子が刻一刻と近づいてきている。 それは武人としての勘だった。 (ディーネ・・・お前は何をしようとしている・・・・ワシはお前とまだ戦わねばならんのか?) ミルフは部下に指示を出した後、自身も戦いの準備を整えて、いつでも動き出せるようにしていた。
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152 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 17 52 12.06 ID ??? 話題とは違うんだけど、復活ある世界観で貴族の暗殺からの護衛をPCが引き受ける。わざと殺させてから 復活というのをやらかされた時あったな。もちろん、依頼失敗にさせたんだけど文句言うのが粘る粘る。 いくらなんでも公の場で殺されたら隠蔽出来んだろに、死んだ時点で爵位の相続起きてんだから。 153 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 17 59 27.31 ID ??? 152 普通に死亡状態からの復活が出来る世界で復活に成功しているのに単に死亡した時点で爵位相続ってのが理解できんのだが。 154 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 00 30.61 ID ??? 復活できる世界観とはいえ、護衛ってーのは「殺されないようにする」ってーのが前提だしな。 幾らバレないとかとはいえ、護衛対象を殺させたらミッション失敗だろ。そりゃ。 155 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 00 43.11 ID ??? 152 まあ護衛に失敗してるのは間違いないが、復活ありなのに死んだだけで相続なのか~ 死体が灰になるとか復活できないのを確認してからでも遅くなさそうだが 156 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 02 23.36 ID ??? SW2.0みたいに蘇生それ自体が社会的に批判されうるような世界観ならありかなあ>蘇生があるのに死亡で即相続 それはそれとして護衛に失敗してるのは紛れもない事実だが。 157 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 07 25.50 ID ??? 153,155 お家争いもので、当主の護衛時にPLここで殺されて身を隠してしまえばよくない。GM(自分)死んだ時点で財産の管理が 子供に移るね。敵対してる相手の復活費用なんて出さないし、継承進めちゃうね。こういう状況だったんだけど、どうすればよかったんだろ 158 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 09 17.99 ID ??? わざと殺されてから復活と言う手は、相手がゴルゴのような 失敗することがありえないなら、方法の一つかなあ。 ただ、復活するのが当たり前な世界観なら、殺された貴族が 「俺は生きてるぞー!」と叫んだ瞬間にまた殺されるだけだろう。 つか、わざと殺されて即復活でやりすごすならPCを雇う意味がなくね? 相続云々はおいといて。 「そうか、その手があったか、じゃ、俺は○○大司祭に復活の呪文をかけてくれるように 交渉するから、お前らは帰れ。アドバイス代がわりに、はした金くれてやる」 でPC達を帰らせちゃえばいい。 159 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 13 50.41 ID ??? 別に殺させて復活でもいいけど 護衛の依頼なのにまったく守るつもりないのに護衛対象が納得するわけねぇ 160 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 14 04.11 ID ??? 157 読みにくいって部分はおいておくとして、そんな状況ならそれでいいと思うよ 161 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 17 47.35 ID ??? というか、そんな世界観なら 暗殺依頼者「復活できないように、相手の首(とか、復活に必要な部分)を持ってこい」 ぐらいは言うだろ。 少なくとも、灰にするとか、形を残すな程度は言ってもおかしくはない。 162 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 18 29.85 ID ??? 158 暗殺者を退治せんと、何度でも殺される。 163 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 30 32.91 ID ??? 161 そっちよりも公の場で殺されるような存在は統治者として不適。ちゃんとした後継者いるのにハウスが復活資金 出すわけないだろって方で通した。社会に殺されたという事実がばれなきゃどうとでもなる世界観だからさ 165 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 35 43.79 ID ??? とゆうか、それ下手すりゃ護衛対象が貴族から復活儀式になるだけじゃないかね 166 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 36 55.34 ID ??? 163 そこまで言う世界観なら、自分の命を実力も仕事に対する態度もピンキリな 冒険者に預ける時点で統治者として不適格かもしれないなあ。 167 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 42 04.01 ID ??? 162 どうもすっきりしないからせめてシステムを晒せ 168 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 42 58.01 ID ??? 間違った、 167のアンカーは 163だった 169 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 43 58.74 ID ??? 護衛じゃなくて首謀者の発見確保の方が良かったんじゃないか? 170 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 18 54 12.13 ID ??? 167 D&D3.5 179 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 02 15.12 ID ??? 170 待て、護衛対象を殺されたから依頼失敗はわかる。というか当然だ。 だがD&D3.5 って暗殺= 161みたいな対処が当たり前でただ殺すだけで放置とかありえん世界じゃなかったか? それで「公の場で殺されるような存在は統治者として不適」っておかしくないか? つか統治者なら蘇生費用も教会がツケてくれそうなもんだが(当人の人となりにも拠るが)。 180 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 06 35.87 ID ??? つまり、ケネディさんは大統領として不適格だから暗殺されたと…… 181 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 16 05.30 ID ??? 179 少なくともFRに関する限り統治者が殺された時、蘇生はないよ。教会・王国間で面倒な政治的陰謀発生するし 182 名前:152[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 19 37.42 ID ??? 179 相続法を考えたときに殺された時点で権力の承継起きると考えないと、D&Dみたいに下手すりゃ年単位で 蘇生可能な世界観だと権力機構がぐちゃぐちゃになるから公に死んだことが知られたら社会的生命は終わると判断 したんだけど問題あったかな?あの世界、親と子で崇めてる神違うなんてざらにあるし 183 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 25 24.08 ID ??? 想像してみるんだが「暴力的な死に呑み込まれる一瞬」は 生者にとって究極の恐怖と嫌悪感を味わう瞬間ではないだろうか。 いくら蘇生できても依頼人としては死の体験それ自体を 忌避するものではないかと思う。 184 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 25 24.65 ID ??? 179 163見る限りオリジナルワールドっぽいし こういう世界観なら復活対策自体をしなくても十分だと思う 公の場で殺せば社会的立場を失うってことだしな それはそれとしてD&D3.5の世界観は一般人に復活魔法かけても 使用された本人が拒否って失敗になることが結構ある世界観だったと思うけどな 185 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 32 07.15 ID ??? 死=長期入院程度でホイホイ復活できるけど、家族側が復活費用をケチるって、 もうその貴族の息子か正式後継者が黒幕としか思えんなw さっさと代替わりしたいのに、親父がのさばってるとw 188 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 53 06.60 ID ??? 181 そーなのかー 182 DMがそういう設定に決めたなら問題ないんじゃないかな。 ただ蘇生可能な世界観なら普通、財産、爵位その他継承に関する決まりがあって継承元の意思で後継に譲るのが一般的なような気もする。 なので 181のような事になっているとは想像もしなかった。 手間を取らせて済まぬ。 189 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 55 12.34 ID ??? 継承権が云々じゃなくて 殺されたら痛いし怖いから守ってくださいで良かったんじゃないのか 190 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 20 57 16.71 ID ??? それか目標をガチでロストさせに来る(当然PC含む)暗殺者とか 191 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 21 03 43.32 ID ??? ディスインテグレート使う暗殺者出すとか、地元と貴族の信仰対象を変えておけば良かったの 193 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 22 43 20.63 ID ??? 依頼主「死ぬほど痛かったぞコラ。賠償金払え」 196 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 23 46 30.48 ID ??? D Dなら基本的に Your DM is correct. が解答なんだが、 たしか3.5でも蘇生のリスクはあったんじゃないか? そのリスクを回避するための護衛依頼と考えれば リスクを冒している時点で依頼は失敗と判定されても仕方ないような気がs 197 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 23 49 56.40 ID ??? 建前上は貴族の金は義務を果たすための資産だから、後継者いる状態で蘇生に資金投じることが許容されるかって問題 もあるからな。まあ、PCのような化けもの以外は神の元いって蘇生する気がないで済むと思うけど 200 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 23 58 06.99 ID ??? もう世界観への認識の問題じゃろ GMの考える死:いったん死亡状態になること PLの考える死:不可逆なもの、回復してる時点で殺されてない 暗殺者に蘇生不可能な殺し方させるか、あるいは 「持病のせいでもう復活できません」とか設定つけときゃ良かったね 201 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00 20 39.56 ID ??? 200 「殺されてない」=「暗殺されていない」 よって、護衛対象の危機は続行中と考えるだろ。その考えなら。 202 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00 34 34.15 ID ??? 実際そう思う 暗殺者が何故蘇生可能な殺し方しかしなかったか、 再び暗殺狙わなかったか謎 ぶっちゃけGM,蘇生のことまるっと忘れてたんじゃない? 蘇生無いものとして設定し、復活する段になってから慌てて屁理屈こねた (のようにPLには思えた) PLが反発したのはそこなんじゃないかな 212 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00 57 32.00 ID ??? 202 D&Dで蘇生不可能な殺し方ってできる奴ってどんだけなんだ? 214 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 01 00 07.69 ID ??? D&Dで蘇生不可能な殺し方 エベロンの邪神キーパー(死者の魂収集)の魔法の武器だと、蘇生不能らしい。 スレ331
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※ 今回のシナリオは、私がリアルで友人達とSkype、どどんとふ、などを使用してプレイした時のリプレイを改変したものです。 ですので、ハウスルールやその場ルールがそれなりに出てきます。 また、リプレイですのでキャラクターのイメージと違う動きをする場合もあります。 以上をご承知の上ご覧下さい (*^◯^*)「それじゃあ、導入から話していくんだ!」 (´・ω・)「はーい」 彡(゚)(゚)「導入?」 (´・ω・)「今回の事件の取っ掛かりみたいなものだよ、PC達がどうやってこの事件に巻き込まれたのかってとこから話すよってことなんだ」 (*^◯^*)「では、お二人はいつもと同じように探偵事務所にいます。 既に時間はお昼すぎだというのに、電話も鳴らず、お客さんも1人も来ません。 では、お二人共探偵事務所にいる時どんなことをしていますか?」 彡(゚)(゚)「どんなことって言われてもな・・・」 (´・ω・)「イメージでいいんだよ、それじゃあ僕はソファーに座ってコーヒーを飲んでるよ」 彡(゚)(゚)「え、じゃあワイは机に向かってパソコンいじってるわ」 (*^◯^*)「わかりました。ではお二人共しばらくすると、なんだか眠くなってきます。 何かしますか?」 (´・ω・)「んー、特にはしないかなぁ、コーヒーを追加で入れようとするかな」 彡(゚)(゚)「ワイも特に何もしないわ」 (*^◯^*)「わかりました。では、そのままでいると今度は強烈な眠気に襲われます。 立っている場合はその場で崩れ落ちてしまうほどの異常な眠気です。 お二人はその眠気に抵抗することも出来ず、眠りに落ちていくことでしょう」 (*^◯^*)「しばらくすると、お二人は目を覚ましますが、周りの風景が一変していることに気がつきます 周囲は、一面白の壁に覆われた正方形の部屋です。 正面の壁には、真っ白な扉があることがわかります。 また、部屋の片隅には机があり、上には何かものが置いてあることもわかります。 さらに、机と反対側の壁際には、文字通り山のように大量の本が積まれていることがわかりました。 そして、あなた達はそれぞれ真っ白な椅子の上に座っています。 そうして、目を覚ましたあなた達が周囲を見渡していると、必然、あなた達は、自分達の隣にいる、椅子に座った二人の男性に気がつくでしょう。」 (*^◯^*)「では早速ですが、POW×5の成功率で振ってみましょう!」 (´・ω・)「POW×5?何のダイスだろ」 彡(゚)(゚)「POWで振るってどないしたらええんや?」 (*^◯^*)「基本的に技能やPOWなんかで振る時は1D100で振って、成功判定をするんだ! 例えば、今回のやきう君の場合ならPOWが11だから55"以下"の数値を出せば成功になるんだ!」 彡(゚)(゚)「はぇー、以上やなくて以下やと成功なんやな」 (*^◯^*)「ちなみに、10面ダイスや6面ダイスみたいなサイコロがない時は、素直にデジタルのサイコロを使うといいんだ!」 彡(^)(^)「よーし、じゃあ振ってみたるで!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 39 成功 (´・ω・) 1D100 → 68 失敗 彡(^)(^)「お!成功したで!」 (´・ω・)「うーん、ダメか」 (*^◯^*)「ふむふむ、わかりました。 では、自由行動どうぞ!」 (´・ω・)「あら、ここでは何の情報かわからないんだ」 彡(゚)(゚)「自由行動って、何すればええんや?」 (*^◯^*)「何してもいいんだ!調べたいものがあれば調べてもいいし、そのまま座っててもいい、とにかく何をやってもいいんだ!」 (´・ω・)「自由度が高すぎるっていうのも初心者の人が困るところだよね」 (*^◯^*)「何度かやってるとセオリーがわかってくるんだ!今回は原君を見ながらやるといいんだ!」 (´・ω・)「とりあえず、隣に男が二人いるってことは、部屋には4人いるってことでいいんだよね?」 (*^◯^*)「それでいいんだ!」 (´・ω・)「じゃあ、隣の人が気になるから、しっかり見てみたいかな、目星振っていい?」 (*^◯^*)「目星どうぞ!」 彡(゚)(゚)「自分から目星振りたいとか宣言してもええんやなぁ」 (´・ω・)「今度は成功したい!」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 17 成功 (´・ω・)「成功した!」 (*^◯^*)「おー、じゃあ目星に成功したあなたはこんなことがわかりました。 一人の男は、スーツを着込み、頭には周囲につばのある帽子をかぶっています。 顔にはちょび髭があり、身につけているものから全体的に高級感が漂ってきます。 もう一人の男は、あまりきちっとしすぎない紋付羽織袴を着ています。 髪の毛はオールバックのように後ろに流しており、腰には刀を下げていることがわかります。」 (´・ω・)「ん・・・?まぁ、はい、わかりました。」 彡(゚)(゚)「じゃあ、ワイは横におるやつに話しかけてみたいわ」 (*^◯^*)「なんて話しかけるんだ?」 彡(゚)(゚)「えー、せやなぁ、じゃあ ここがどこだかわかります? みたいな感じで」 (´・ω・)(*^◯^*)(普通だ・・・。) 彡(゚)(゚)「なんや?」 (*^◯^*)「何でもないんだ!じゃあ、そう話しかけると、あなたの隣にいたちょび髭の男は 『いえ、わかりません。眠気に襲われたと思ったら突然こんな所に・・・もしかしてあなたもですか?』 と、返答してきます。」 彡(゚)(゚)「ワイも同じやで、眠くなったと思ったら突然や!」 (*^◯^*)『それと、先程からなんだか記憶が曖昧で、名前も思い出せないんです』 彡(゚)(゚);「え!そら大変やわ!とりあえずワイの名前は山本って言うんですわ」 (*^◯^*)「はい、ここであなた達は自分の記憶がないということに気が付きます。 やきう君は名前だけを覚えていました。 原君は名前すら思い出せませんでした。」 彡(゚)(゚);(´°ω°`)「「えええぇー」」 (*^◯^*)「えー、では、やきう君とちょび髭がそんな話をしていると、横から刀を下げた男が割って入ってきます」 (*^◯^*)『なんや、名前も思い出せんやつがおるんかいな!ワイは梅太郎っちゅうんじゃ!』 (´・ω・)「すいません、私も名前を覚えてないんです」 (*^◯^*)『おや、あなたもですか?しかし、これは困りましたねぇ・・・』 (´・ω・)「GMー、ちょび髭の人に心理学いいですか?」 (*^◯^*)「お、心理学いいよー」 彡(゚)(゚)「心理学?」 (´・ω・)「心理学って言うのは技能の一つで、NPCがなにか隠し事してないかとか、嘘ついてないかとか確かめられるんだ」 (*^◯^*)「ただし、成功判定のサイコロを振るのはGMで成功か失敗かも教えてあげないんだ!」 彡(゚)(゚)「成否教えてくれないって、意味あるんかそれ?」 (´・ω・)「成功率が高いなら結果を信用してもいいんじゃないかなって程度かな、でも成功してたら大きいしね」 (*^◯^*)「じゃあ、ダイスを振るんだ!」コロコロコロ (*^◯^*) 1D100 → シークレットダイス (*^◯^*)「ふむふむ、では、あなたはちょび髭が嘘をついていないように感じました。」 (´・ω・)「うーん、そっかー」 (´・ω・)「じゃあ、次は机の上でも調べてみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!やきう君はどうするんだ?」 彡(゚)(゚)「同じとこ行かんでもええんか?」 (*^◯^*)「別行動も問題ないんだ!だけど、別々のところで手に入れた情報は、共有するまでは相手は知らないんだ!」 彡(゚)(゚)「ほー、じゃあワイは扉でも調べてみよかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「まずは、原君から行くんだ! あなたが机の上を見ると、そこには1枚のメモと山のように積まれたプレートが目に入ります。」 (´・ω・)「プレート?まぁ、先にメモを見てみようかな」 (*^◯^*)「はい、ではあなたがメモを見るとそこにはこんな文章が書かれていました。 【此処には貴方の記憶の鍵があり〼】 【扉の先には貴方の記憶があり〼】 」 (´・ω・)「記憶の鍵があります・・・かぁ プレートはどんなんかな?確認したいけど目星いる?」 (*^◯^*)「目星はいらないんだ!プレートは縦3cm横5cmくらいの小さなプラスチックのようなものでできたプレートなんだ! そして、プレートにはそれぞれ一文字ずつ、平仮名や片仮名、漢字、数字、アルファベットなんかが書かれてることがわかるんだ! じゃあここで、アイディアで振ってみよう!」 (´・ω・)「アイディアかー、それ」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 61 (´°ω°`)「うわ!1多い!」 彡(゚)(゚);「おしぃー」 (*^◯^*)「残念だけど、気づけなかったんだ」 (*^◯^*)「次はやきう君のターンなんだ!」 彡(゚)(゚)「さっき宣言した通り、扉に近づくでー」 (*^◯^*)「わかったんだ! あなたが扉に近づいて行くと、後ろから梅太郎が着いて来ることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「梅太郎っちゅうと、あの和服のやつか、ま、ええわ気にせず調べるで」 (*^◯^*)「扉に近づくと、白い扉にはいくつか何かをはめ込めるような穴が空いていることと、覗き穴があることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「この穴はたぶんプレートをはめる穴やろなぁ、まぁ、ワイはまだ知らない情報やけど」 彡(゚)(゚)「あ!せや!聞き耳や!こういう時に使うんやったな! (*^◯^*)「おー!いいね!じゃあ聞き耳で振ってみるんだ!」 彡(^)(^)「よっしゃ!任せとき!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 23 成功 彡(^)(^)「どんなもんや!」 (*^◯^*)「では、あなたは扉の向こうの音を聞こうと聞き耳を立てましたが、特に何の音も聞こえませんでした」 彡( )( )「」 (´・ω・)「いや、落ち込まなくても大丈夫だよ、扉の向こうに音を立てるような危険が無いってわかったんだから!」 彡(゚)(゚)「なるほどな!そういう見方もできる訳か!」 彡(゚)(゚)「じゃあ次は、扉の覗き穴を覗いてみよかな」 (*^◯^*)「わかったんだ! では、あなたが扉の覗き穴を覗くと、荒涼とした大地が広がっているのが見えます。 そして、いつの間にかあなたはその大地に立っていました、周囲は荒れ果て草木の一本すら生えていません 呆然と立ち尽くしていると、突然、近くで何かが爆発した衝撃があなたを襲います。 そして、よくよく周りを見てみると、周囲には塹壕が作られておりそこには日本軍の兵隊が詰めています。 彼らは何者かとの激しい銃撃戦を行っており、あなたの周囲にも弾丸や手榴弾が飛び交い、あなたの真横で彼らが肉塊になる様子をはっきりと見てしまいます。 あなたはこの光景にたいへん恐怖を覚えました ではここで、SANチェックです。 成功で1、失敗で1D6の正気度損失です。」 彡(゚)(゚);「SANチェックってのはなんや?」 (*^◯^*)「今みたいに、恐怖を感じるものや通常ではありえないようなものを見た時に 正気を保てていられるかどうかを判断するための判定なんだ!」 (´・ω・)「SANチェックの場合は、現在の正気度を成功率として1D100を振るんだ 成功なら少しの減少ですむけど、失敗すると一気に正気度が減っちゃうんだよ」 (*^◯^*)「1度に沢山のSAN値が減った場合は、一時的に発狂して、キャラクターが操作不能になったりもするんだ!」 (´・ω・)「それに、正気度が減った状態でまたSANチェックをする時は、その減った正気度が成功率になるから、どんどん成功率が下がっていくんだ」 彡(゚)(゚);「ひえぇ、失敗でけへんやんけ・・・」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 79 失敗 彡( )( )「」 (´・ω・)「あちゃー、じゃあ次は1D6を振って正気度がいくつ減るか決めようか」 彡(゚)(゚) 1D6 → 2 (*^◯^*)「2か、じゃあ正気度から2点引くんだ!」 彡(゚)(゚);「2点ですんで助かったわ、ふー、肝が冷えたで」 (*^◯^*)「あと、あの戦闘の光景を見たあと、意識があの部屋に引き戻されて、やきう君は驚いて扉から顔を勢いよく離したね」 (*^◯^*)「それを見た梅太郎は 『なんやそんなに驚いて、そんなおっそろしいものでも見えたんか?』 って言って覗き穴を覗こうとするね」 彡(゚)(゚);「まてまてまて!覗くとヤバイから覗くなや!」 (*^◯^*)「『そんな必死にならんでもええやろ、なんやおっかしなやつよのぅ』 そう言って、梅太郎は覗き窓を覗く事を諦めたね」 彡(-)(-);「ふー、焦ったわー、勝手に覗かれてなんや悪いことでも起きたらいかんしな」 (´・ω・)「僕はそんな風に騒いでるから、扉の方が気になってそっちに向かいたいよ」 (*^◯^*)「おっけーなんだ!扉の前にちょび髭以外の三人が集まったんだ!ちなみにちょび髭は本の山を漁ってるんだ!」 (´・ω・)「GMここで情報共有するね」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあお互いに見たものをそれぞれ伝えあったんだ!」 彡(゚)(゚)「おお、これでワイがプレートとメモのこと知っててもええんやな?」 (*^◯^*)「そういうことなんだ!」 彡(゚)(゚)「よし、じゃあ、プレートからなんか持ってきて扉にはまるか確認したろか!」 (*^◯^*)「どのプレートを選ぶんだ?」 彡(゚)(゚)「あー、そっか、そこも考えなあかんねやな」 彡(-)(-)(んー、何も意味の無いプレートはめてもあかんやろし、なんかないか・・・) 彡(゚)(゚) ! 彡(゚)(゚)「GMプレートの山の中から、梅太郎って文字は見つかるか?」 (*^◯^*)「そうだねー、じゃあ図書館で振ってみよう!」 (´・ω・)「僕も振っていいかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!」 (´・ω・)「初期値だけど、やらないよりはましだよね」コロコロコロ 彡(゚)(゚)「ポイント振ってない技能も初期値で振れるんやなぁ」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 29 成功 (´・ω・) 1D100 → 99 ファンブル 彡(^)(^)「お!成功したで!」 (´°ω°`)「うわぁ!ファンブルだ!」 彡(゚)(゚)「ファンブル?」 (´°ω°`)「極端に大きな数値を出しちゃった時にファンブルって言うんだ、ただの失敗じゃなくて致命的失敗なんだよ」 (*^◯^*)「例えば、罠を解除しようとした時にファンブルを出しちゃったら ただ解除できないだけじゃなく、その場で爆発して自分がダメージを受けたりすることもあるんだ!」 (´°ω°`)「つまり、判定に失敗した上に何か悪いことが起きることがある、それがファンブルなんだよ」 (*^◯^*)「まぁ、今回は特に悪いことが起きる要素もないから、ただの失敗になるんだ!」 彡(゚)(゚);「そういうところもGM任せなんやなぁ、TRPGってのは」 (*^◯^*)「さて、成功の判定だけど、無事にプレートの山から、[梅][太][郎]と書かれた三枚のプレートをみつけることができたんだな!」 彡(^)(^)「お、あったか!よかったわ!」 (*^◯^*)「山の中からプレートを探し出した段階で、梅太郎が梅太郎ってプレートを抜き出していることに気がつくね 『なんや、ワイの名前なんか抜き出して、なにしよるんや?』 そう言って、[梅]のプレートをあなたの手から取り去っていったね。」 彡(゚)(゚);「あ!こら!返せや!」 (*^◯^*)「[梅]のプレートを手にした梅太郎は何かに驚いたような表情をしてプレートを見つめているね」 (´・ω・)「あの、どうかしたんですか?」 (*^◯^*)『・・・これは、ワイの記憶の鍵になっとる気がする。 何か具体的なものがあるわけやなけど、これを持ったらそう感じたんや』 (´・ω・)「ふむむ・・・実は扉にそのプレートがはまりそうな穴があるんです。 それが記憶の鍵なら扉の先にはあなたの記憶があるかもしれません。はめてみませんか?」 (*^◯^*)『・・・そうやな、はめてみるか、とにかくここから出るための手がかりが何でもええから必要なんや』 (*^◯^*)「そう言うと、梅太郎はプレートを持って扉に向かい、扉の穴にプレートをはめ込みました。 すると、カチャっと扉の鍵が開くような音がするんだ」 (*^◯^*)「扉の鍵が開いた音を聞くと、梅太郎はドアノブに手をかけて開けようとするね」 (´°ω°`)「あー!ちょっと待って、えーっと、そうだ!やきうのお兄ちゃん!」 彡(゚)(゚);「な、なんや?」 (´°ω°`)「信用を振って、梅太郎さんにまずドアの覗き穴を覗くように促して! ダメなら自分で覗いてもいいから!」 彡(゚)(゚);「わ、わかったで、GM信用振ってええか?」 (*^◯^*)「いいんだ!でも、なんて言って信用させるんだ?」 彡( )( )「ファッ!?そこも考えないかんのか」 彡(゚)(゚);「えー、じゃあ、さっき覗いた時にヤバイものが見えたから、まず覗き穴を覗いたほうがええで!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 2 クリティカル (´・ω・)(*^◯^*)「おお!クリった!」 彡(゚)(゚)「クリ?」 (´・ω・)「クリティカルしたんだよ、さっき僕が出したファンブルの逆で、数値が小さいと成功にボーナスが乗ることがあるんだ!」 彡(^)(^)「おお!そうなんか!」 (*^◯^*);「クリティカルかー、そうだなー、じゃあ、梅太郎はまず覗き穴を覗くことにしたみたいだね それと、小さな声で 『どんなやつが出てこようが、ワイの刀と鉄砲がありゃ負けるわけないでよ』 って言ったのが聞こえたね。」 (´・ω・)「ん?和服に後ろに流した髪に刀に鉄砲・・・」 (´°ω°`)「・・・あっ」 彡(゚)(゚)「どないしたんや?」 (´°ω°`)「GM、目星で梅太郎さんが履いてる靴を見れないかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!じゃあ、目星を振るんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 42 成功 (*^◯^*)「成功だ!じゃあ、梅太郎さんが履いてるのはブーツだってわかるんだ!」 (´°ω°`)「・・・あー、そういうことー」 彡(゚)(゚)「ん?なんやなんや?」 (´°ω°`)「いや、うん、これはメタ情報だし、僕は記憶を無くしてるからどうしようもないなぁ」 (´°ω°`)「うん、引き続き脱出の手がかりを探そう」 (*^◯^*)「じゃあ、梅太郎さんが扉の覗き窓を覗いたんだな、しばらく見てた後に、彼は『大丈夫そうやで』って言って扉を開けるね」 (*^◯^*)「扉の先、見る?」 彡(゚)(゚)「そりゃまぁ、見るわなぁ」 (´・ω・)「うん、僕も見るよ」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「扉の先には、真っ青に染まった空が広がっていた。 雲一つ無い青空だが、映像にもやがかかっているようにところどころぼやけてしまっている。 そんな空を見ていると、視界の端に動く物が見える。 その細長く大きなものは、空を上へ上へと登っていった。」 (*^◯^*)「ここで一旦ダイスタイムなんだ!アイディアもしくは生物学のどちらか値の高い方で振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚)「生物学なんてとってへんから、アイディアやなぁ」コロコロコロ (´・ω・)「僕もアイディアで」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 38 成功 (´・ω・) 1D100 → 59 成功 (*^◯^*)「二人とも成功だ!では、二人とも空へ登っていった生き物が龍なんじゃないかな、って思うんだ!」 (*^◯^*)「続きを話していくんだ! その細長く大きなものが空へ消えていくと、映像が切り替わったように場面が変わり、男女が話し合っている様子が見えるんだ! ここにももやがかかってよく見えないうえに、音声もあまり聞き取れないんだ!」 (´・ω・)「聞き耳で会話を聞き取れないかな?」 彡(゚)(゚)「あ、じゃあ、ワイは目星で何か見えないか探したいわ」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあ、ダイスを振って欲しいんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 30 成功 彡(゚)(゚) 1D100 → 56 成功 (*^◯^*)「二人とも成功だ! まず、聞き耳に成功したあなたは、女性が男性に、さっきあなた達が見た細長い生物の話をしていることがわかるんだ! 目星に成功したあなたは、男女が和服を着ていることがわかるんだ!」 (*^◯^*)「また、このタイミングで扉が勝手に閉まり、あなた達は再び真っ白な部屋の中に戻っているんだ! さらに、ガチャッと鍵のしまる音が聞こえたんだ!」 (´・ω・)「ふむふむ」 彡(゚)(゚)「扉は開けようとしてとあかんか?」 (*^◯^*)「びくともしないんだ!」 (´・ω・)「そういえば、梅太郎さんは?何かさっきの龍みたいなのとか見て反応したりしてる?」 (*^◯^*)「梅太郎さんは、驚きを感じているような表情をしてるんだ!」 彡(゚)(゚)「おう、梅ちゃんや大丈夫か?」 (*^◯^*)『・・・あれはワイに間違いなく関係してるわ、わからんけど、なんか確信もってそう言えるで それと、ワイはなんやえらい大事な何かを忘れとる・・・はよ思い出さんと・・・』 (´・ω・)「メモの通りなら梅太郎さんの記憶の一つなのかなぁ、関係はありそうだけど」 彡(゚)(゚)「大事な何かなぁ、何のことやろ」 (*^◯^*)「じゃあ、ここで、本を漁ってたちょび髭があなた達のところにやって来て 『何か進展はありましたか?』 と、聞いてくるんだ!」 彡(゚)(゚)「おぉ、じゃあさっきまでのこと教えたるわ」 (*^◯^*)「じゃあ、情報共有したってことにするんだ!」 (´・ω・)「ちょび髭さんは何かわかりました?」 (*^◯^*)『本の山を見ていたのですが、歴史に関連する本が多いような印象を受けましたね』 (´・ω・)「歴史に関連する本か、GM本の山を漁っててきとうに本を手にとって見たいんだけど、できる?」 (*^◯^*)「んー、じゃあまず図書館で振って欲しいんだ!」 (´・ω・)「む、図書館かー、振ってないから初期値だ」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 22 成功 (´・ω・)「やった!成功した!」 (*^◯^*)「おー!それじゃあ次に幸運を振って欲しいんだ!」 (´・ω・)「次は幸運かー」コロコロコロ (´・ω・) 1D100 → 71 失敗 (´・ω・)「ぐふぅ、ダメかぁ」 (*^◯^*)「それじゃあ、原君は本の山から小学生が使うレベルの社会の教科書を手に取ったんだ!」 (´・ω・)「社会の教科書?中身は変わったところは無いのかな?」 (*^◯^*)「そうなんだ!中身も外見もごく普通の教科書なんだ!」 彡(゚)(゚)「そうか、てきとうに手に取ったりもできるんやなぁ」 彡(゚)(゚)「よっしゃ、GMプレートの山に手突っ込んでてきとうに一枚引きたいんやけどできるか?」 (*^◯^*);「あー、うーん、そうだなぁ」 (*^◯^*)(初心者だし、判定緩めにした方が良さそうなんだ) (*^◯^*)「じゃあ、幸運振って欲しいんだ」 彡(^)(^)「幸運やな!まかせとけ!」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 1 クリティカル (*^◯^*);(´°ω°`)「「ファッ!?」」 彡(^)(^)「どや!これがワイのサイコロ運や!」 (*^◯^*);「あー、クリティカルかー、そうだなぁ じゃあ、プレートの山の中から[仁]の一文字が書かれたプレートを掴みとったんだ」 彡(゚)(゚)「[仁]?何のつながりのあるプレートなんやろ?」 (´・ω・)「うーん、イマイチピンと来ないね、扉にはめて覗いてみる?」 彡(゚)(゚)「それが良さそやなぁ、じゃあGM扉にはめてみるわ」 (*^◯^*)「了解なんだ、じゃあさっきまではまってた[梅][太][郎]のプレートは扉から外したってことでいい?」 (´・ω・)「うん、大丈夫だよー」 (*^◯^*)「じゃあ、取り外して改めて[仁]のプレートをはめると、ガチャッと扉が開くんだ!」 彡(゚)(゚)「まずはワイが覗いてみるわ」 (*^◯^*)「わかったんだ! 覗き穴から覗くと、清潔な病院の一室のような場所が見えるんだ! 何人かの人が立ってるのがわかるけど、もやがかかっててそれ以上はわからないんだ!」 彡(゚)(゚)「病院?とりあえず危険は無さそうやし、開けてみたろか」 (*^◯^*)「では、扉を開けると先ほど覗き穴から見たのと同じ光景が広がっているんだ!」 彡(゚)(゚)「サイコロ振らなわからん、ちゅうことか、じゃあ目星で立っとる人達を観察したいで」 (´・ω・)「じゃあ僕は聞き耳で話し声とか聞きたいな」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあダイスを振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 21 成功 (´・ω・) 1D100 → 46 成功 (*^◯^*)「二人とも成功なんだ!それじゃあこれらのことがわかるんだ! まず目星に成功したあなたは、立っている人達の奥にベッドに横たわり赤ちゃんを抱いている女性の姿が見えるんだ! そして、みなとても嬉しそうな様子なんだ! 聞き耳に成功したあなたは、嬉しそうな喋り声と、部屋のどこかからラジオの音が聞こえてくるんだ! ラジオからは、何かを祝福するような放送が聞こえてくるんだ!」 彡(゚)(゚)「なんや幸せムードいっぱいって感じやな」 (´・ω・)「これだけじゃあんまりピンとこないね」 (*^◯^*)「このあたりで、さっきと同じように扉が閉まって、ガチャっと音がするんだ!」 (´・ω・)「あ、そうだ。梅太郎さんかちょび髭さんのどっちか反応してたりする?」 (*^◯^*)「ちょび髭が動揺してるんだ!」 彡(゚)(゚)「おお、ちょび髭のおっさんどないした」 (*^◯^*)『わかりません・・・わかりませんが、先ほどの光景は私に関わるなにかだということだけはわかりました。 あと、私も何か非常に大切なことを忘れている気がします。』 (´・ω・)「ちょび髭さんもなにか大事なことを忘れてるのかー」 彡(゚)(゚)「梅太郎はなんとなく誰かわかったからええけど、ちょび髭はさっぱりやからなにか情報見つけんとなぁ」 (´・ω・)「だよねぇ・・・」 (´・ω・)「・・・あれ?梅太郎さんがどんな人なのかわかってるの?」 彡(゚)(゚)「え?なんとなくあたりはついとるけど、リアル知識禁止なんやろ?」 彡(^)(^)「ゲームの中の情報だけで気づかせるのは難しいわぁ、久々に頭使っとるで!」 (´・ω・;)「う、うん、そうだね」(なんだろう、やきうのお兄ちゃんの頭の回転がいいと違和感しかないや・・・) (*^◯^*)「さて!次はどうするんだ?」 (´・ω・;)「えーっと、それじゃあ、プレートの山の中から[龍]の文字を探してみたいかな」 彡(゚)(゚)「龍?扉の先に見えたやつか?」 (´・ω・)「うん、他に単語も思いつかなかったし、とりあえず探してみようかなって」 (*^◯^*)「わかったんだ!じゃあ図書館で振って欲しいんだ!」 彡(゚)(゚)「ワイも一緒に振ってええか?」 (*^◯^*)「大丈夫なんだ!」 (´・ω・) 1D100 → 15 成功 彡(゚)(゚) 1D100 → 31 成功 (*^◯^*;)「初期値なのに普通に成功させるね」 (´・ω・)「ダイスの女神様が微笑んでるみたいだね」 (*^◯^*)「とりあえず成功だから、[龍]の文字が書かれてるプレートが見つかるね」 彡(゚)(゚)「おー、じゃあ早速はめてみるか?」 (´・ω・)「いや、その前に梅太郎さんに[龍]のプレートに触ってもらいたいな」 (*^◯^*)「梅太郎がプレートに触れるとまた動揺して、今までよりもっと焦って帰る方法を探し出すんだ」 (´・ω・)「うん、やっぱりこの文字は梅太郎さんに関係あるか」 (´・ω・)「よし、じゃあ扉にはめてみようか」 (*^◯^*)「扉にプレートをはめると梅太郎さんがやってきて扉を開けようとするんだ」 (´・ω・)「あ、まー、今までの様子ならそうなるか」 彡(゚)(゚)「GM止めることはできるか?」 (*^◯^*)「止めるなら梅太郎とのDEXの対抗ロールなんだ!」 彡(゚)(゚)「対抗ロール?」 (*^◯^*)「自分の能力値と相手の能力値を比べて成功値を割り出すってダイスの振りかたなんだ!」 (´・ω・)「例えばやきうのお兄ちゃんと僕がかけっこするとして、DEXの対抗ロールをしたとすると やきうのお兄ちゃんのDEXが14 僕のDEXが7 だね 対抗ロールをする時は (自分の能力値-相手の能力値)×5+50 この計算式で出るから (14-7)×5+50=85 つまり、やきうのお兄ちゃんが85%の成功率でダイスを振れるんだ 僕の場合は15%になっちゃうけどね」 彡(゚)(゚);「お、おう?」 (*^◯^*)「まぁ、わからなかったら素直にGMの支持に従えばいいんだな!」 彡(゚)(゚);「まぁ、今のところ扉開けてヤバイものは出てきてないし、止めなくてもええか」 (´・ω・)「そうだね、開けてもらおうか」 (*^◯^*)「じゃあ梅太郎が扉を開けると、扉の先はもやがかなりかかってるんだ! そして、部屋の中で誰かが何かを書いているのがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「何を書いているかもわからんか?」 (*^◯^*)「それを知りたいなら目星を振るんだ!」 (´・ω・)「僕も目星振っていいかな?」 (*^◯^*)「いいんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 16 成功 (´・ω・) 1D100 → 73 失敗 (´°ω°`)「あ、失敗した」 (*^◯^*)「じゃあ成功した人は、その人物が手紙を書いていることがわかるんだ!」 彡(゚)(゚)「手紙か、内容まではわからんか」 (*^◯^*)「一部読み取れたところがあるんだ!そこには、朝廷とか、江戸とか、大名とかが書かれてたんだ!」 彡(゚)(゚)「朝廷、江戸、大名・・・」 (´・ω・)「やっぱり・・・そうだよねぇ」 (*^◯^*)「じゃあ、このあたりで扉がしまるんだ!そしていつものように鍵もしまるんだ!」 (´・ω・)「あ、梅太郎さんはどうしてる?」 (*^◯^*)「はっきりと顔に焦りが浮かんでるんだ! 『あかん!早く思い出さな!何を忘れとるんや!』 って感じでうろたえてるんだ!」 彡(゚)(゚)「んー・・・」 (´・ω・)「うーん、リアル知識は使えないし記憶もなくしてるし・・・まいったな」 彡(゚)(゚)「・・・」 彡(゚)(゚)「あっ」 (´・ω・)「どしたの?」 彡(゚)(゚)「原ちゃん、アレや、社会の教科書持ってなかったか?」 (´°ω°`)「あっ」 彡(゚)(゚)「それで、さっき見た江戸とか朝廷とか引けるんちゃうんか?」 (´°ω°`)「それだ!GMできるかな?」 (*^◯^*)「できるんだ!じゃあ目次で調べたらさっきの単語は載ってることがわかるんだ! ここで、幸運を振って欲しいんだ!」 (´°ω°`)「ここは失敗できないぞー」コロコロコロ 彡(゚)(゚) 1D100 → 92 失敗 (´・ω・) 1D100 → 2 クリティカル (´・ω・)「よし!」 彡(゚)(゚)「原ちゃんここぞというとこに強いなぁ」 (*^◯^*)「じゃあ、教科書を調べていると、記憶を失っているにも関わらず、あなた達2人は知っている顔を見つけるんだ! それは、記憶を失った後に覚えた顔 梅太郎の顔なんだ! でも、教科書に載ってる彼の名前は梅太郎ではなく、坂本龍馬と書かれているんだ!」 (´・ω・)彡(゚)(゚)「「やっぱりかぁーー」」 (´・ω・)「うん、じゃあ梅太郎さん呼んで坂本龍馬のページを見せてあげるよ」 (*^◯^*)「わかったんだ! そのページを見た梅太郎は 『思い出したぜよ』と、呟くとプレートの山から3枚のプレートを手に取って扉へ向かうんだ!」 彡(゚)(゚)「3枚のプレート?」 (´・ω・)「あー、そこになんて書いてあるか見える?」 (*^◯^*)「扉にはめる時に見えるんだ!その3枚のプレートには [近][江][屋]の文字が書かれてるんだ!」 彡( )( )「あかん」 (´°ω°`)「龍馬さんしんじゃう!」 (*^◯^*)「扉の先は畳の部屋で、梅太郎は中へとどんどん進んでいくんだ」 彡(゚)(゚)「龍馬のとこへ走ってって止めれんか?」 (*^◯^*)「梅太郎のところへ近づいていくと、梅太郎が刀を抜いて、切っ先をあなたの方へ向けてくるんだ」 彡( )( )「ほげ!なんでや!」 (*^◯^*)「ここで梅太郎は 『あんさんたちが誰かは知らんが、大事な、ホントに大事なことを思い出させてくれたことには感謝しとるぜよ。 だが、ここから先はワイの戦場や、あんさんたちはこっちに来たらあかんぜよ』 って言うんだ また、それと同時に扉がゆっくり閉まっていくんだ」 彡( )( )「あー、もう止めれんやんけ!」 彡(゚)(゚)「しゃーない、梅太郎に向かってグッドラック!って言うわ」 (*^◯^*)「梅太郎はちょっと笑うと、グッドラックって呟くんだ、それと同時に扉が閉まるんだ」 (´・ω・)「行っちゃったね」 彡(゚)(゚)「行ってまったなー」 彡(゚)(゚)「でだ、ちょび髭はどないすんねや、どんな人か全く検討つかんぞ!」 (´・ω・)「でもなんとなくやらなきゃいけないことはわかったね」 彡(゚)(゚)「あ、せや、さっき原ちゃん調べてたけど、本の山ワイも調べられるか?」 (*^◯^*)「できるんだ!じゃあ図書館で振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 30 成功 (*^◯^*)「続けて幸運で振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 17 成功 彡(^)(^)「よし!成功や!」 (*^◯^*)「それじゃあ、めぼしい本を二冊見つけるんだ!」 彡(゚)(゚)「二冊もあったんか」 (*^◯^*)「一冊は歴史が詳しく書いてある年表みたいな本なんだ! もう一冊は相模湾産ヒドロ虫類って名前の本なんだ!」 彡(゚)(゚);「ヒドロ虫?なんやそら?」 (´・ω・)「この二冊ちょび髭さんに見せてみたらどんな反応する?」 (*^◯^*)「ちょび髭はヒドロ虫の本に触った時に『これは私に関係あります。間違いなく』って言うんだ」 彡(゚)(゚)「ふむ、ヒドロ虫はちょび髭に関係あるんやなぁ」 (´・ω・)「ヒドロ虫の本の中身はどんな感じかな?読めそう?」 (*^◯^*)「本の中身を読むことは出来るけど、学術書のような書かれ方をしていて、きちんと理解するのは難しそうなんだ!」 (´・ω・)「ふーむ、学術書か」 彡(゚)(゚)「あ、せや、そのヒドロ虫の本のタイトルのプレートってあるかな?」 (*^◯^*)「相模湾産ヒドロ虫類?」 彡(゚)(゚)「そうそれや」 (*^◯^*)「じゃあプレートの山を探すと、相模湾産ヒドロ虫類の一文字ずつ書かれたプレートが見つかるんだ!」 彡(゚)(゚);「半分冗談やったけどあるんかいな」 (´・ω・)「でもこれを扉にはめればなにかわかりそうだね」 (´・ω・;) 「9枚もあるから、はまるかわかんないけど」 (*^◯^*)「扉には全部はめられるんだ!」 (´・ω・;) 「あ、はめられるんだ。それなら開けてみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ!」 (*^◯^*)「扉を開けると、その先はどこかの研究室のような場所につながるんだ! そこには数人の人間がおり、皆何かの研究を行っているようなんだ また、今回ももやがかかっていて人の顔はわからないんだ!」 (´・ω・)「研究室ね」 (*^◯^*)「それじゃあここで二人とも聞き耳を振るんだ!」 彡(゚)(゚) 1D100 → 83 失敗 (´・ω・) 1D100 → 35 成功 (*^◯^*)「成功した人は、研究室の中の一人が別の人と話をしていることに気が付くんだ! また、会話の中から話をしている人物の内の一人の名前がわかるんだ! 彼は『ヒロヒト』と呼ばれていたんだ!」 (´・ω・)「ヒロヒト?」 彡(゚)(゚);「ヒロヒト・・・」 (´・ω・)「やきうのお兄ちゃんは何かわかりそう?」 彡(゚)(゚);「え?あー、うん、誰かは多分わかったけども・・・」 (*^◯^*)「はい!ここで扉がしまるんだ!」 (´・ω・)「あー、しまっちゃったか」 彡(゚)(゚);「・・・とりあえずさっき見つけた歴史の本とかで調べてみよか」 (*^◯^*)「なんて調べるんだ?」 (´・ω・)「それじゃあ、目次でヒロヒトで出てこないかな?」 (*^◯^*)「んー、それじゃあ幸運で振ってみるんだ」 (´・ω・) 1D100 → 38 成功 (´・ω・;) 「おぉぅ、ギリギリ成功か、危なかった」 (*^◯^*)「成功だと、目次がカタカナでも書かれてたおかげで、ヒロヒトの乗っているページがわかるんだ!」 (´・ω・)「じゃあ、そこを見てみようかな」 (*^◯^*)「わかったんだ! ヒロヒトのページを見ると、そこには写真が載っており、ちょび髭の写真が載ってるんだ ちょび髭は軍服を着込み胸に沢山のバッヂを付け、まっすぐこちらを見据えている写真なんだ そして、写真の下にはヒロヒトではなく別の名前が書かれているんだ そこには、昭和天皇の書かれているんだ」 (´°ω°`)「・・・は?」 彡(゚)(゚);「あー・・・」 (*^◯^*)「君達二人と一緒に本を覗き込んでいたちょび髭は、写真と昭和天皇という文字を見ると、ひどく驚き 『・・・思い出しました。私は行かなくては、伝えなければならない』 そう呟きながら、プレートの山から6枚のプレートを探し出すと、扉に向かうんだ」 (´・ω・)「6枚?何だろ?」 彡(゚)(゚)「なんて書いてあるかわかるか?」 (*^◯^*)「扉にはめた段階で君達二人は文字がわかるんだ! ちょび髭が扉にはめた文字は 日本放送協会 の文字なんだ!」 彡(゚)(゚);(´・ω・;)「あっ・・・」 (*^◯^*)「扉の先はラジオの放送室に繋がっているんだ そして、ちょび髭は中に入っていき、一度二人の方を振り返ると 『貴方達お二人のことは結局わかりませんでしたが、私のやらなければならないことを思い出させてくださり有難う御座いました。 また、どこかでお会いすることは無いかもしれませんが、お元気でお過ごしください。』 と、声をかけてくるんだ」 彡(゚)(゚)「・・・頑張りいな」 (*^◯^*)「ちょび髭はその言葉を聞いて少し微笑むと、ラジオのマイクに向かって話し始めるんだ。 『朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト・・・』 二人がその言葉を聞いていると、気が付くと周囲の壁が崩れて、外側から光が部屋の中に入ってくるんだ そして、部屋の中から外が見えるくらいになると、最初に覗き穴の先に見えた戦場が草花に包まれている光景が見えるんだ その様子を見ながら、二人が意識を失い、目が覚めると普段二人が過ごしている探偵事務所にいることがわかるんだ」 (*^◯^*)「二人は無事日常に帰ってこれました!シナリオクリアおめでとう!」 (´・ω・)「ふぅーなんとかなったー」 彡(゚)(゚)「あー疲れたわー、思ったより頭使ったなー」 (*^◯^*)「今回はトゥルーエンドだから一番いいエンディングなんだ!」 (´・ω・)「これで一通りTRPGは終わりだけどどうだった?」 彡(゚)(゚)「正直疲れたわ、だけど謎が解けていく感覚は気持ちええな!」 (*^◯^*)「今回は戦闘の無いシナリオだったから戦闘のやり方は省いたけど、次は戦闘のあるシナリオを用意するんだ! その時はまた一緒にやるんだ!」 彡(゚)(゚)「・・・」 彡(^)(^)「しゃーないなー、2人やと寂しいやろうしその時は参加したるわ!」 (´・ω・)「結構楽しんでたくせに、そういう言い方するから友達少ないんだよ」 彡(゚)(゚);「じゃかしいわい!余計なこと言わんでええわ!」 (*^◯^*)「動画サイトにも色んなシナリオのリプレイ動画があるから、暇があったら見てみるといいんだ!」 (´・ω・)「動画一つで終わるようなシナリオもあるし、時間が無くてもサクッと見れるものも多いから探してみるといいと思うよ」 彡(゚)(゚)「なるほどなぁ、ま、野球もないし見てみたるかな」
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03015 問9 03043 問2 03051 問1 03060 問7 03074 問2 03085 問10
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第百六話 やっぱり、俺の中に生きていたんだ! 投稿者:兄貴 投稿日:10/02/06-00 18 No.4277 世界は知った。 遠い銀河の果ての物語。 青く輝く小さな星の無法者。 世界を紅蓮に染めた男が銀幕突破して現れた。 「さあ・・・・約束を果たそうじゃないか!」 現れた男は既にフラフラのボロボロだった。 だが、その事をツッコム者はなかなか現れなかった。むしろその姿こそ、画面に映った男らしいと、よけいに興奮したからだ。 その己をどこまでも信じきった瞳とドリル、そして大グレン団のマークを背負っていれば、それはもはやシモン以外の何者でもない。 ネギに向って叫ぶシモン。 すると観客は興奮を抑えきれずに大歓声を上げた。 「「「「「「「「「「シモォーーーーーーン!!!」」」」」」」」」」 会場が一瞬で揺れた。 足元から徐々に響き渡って一気に弾けるその現象は、世界各地で起こっていた。 「・・・・えっ?」 「「「「「「「「「「「「シモーーーーン!!」」」」」」」」」 「「「「「「「「「「「グレンラガン! グレンラガン! グレンラガン! グレンラガン! グレンラガン!」」」」」」」」」」 「・・・・・は、・・・はあ?」 一斉に鳴り響くシモンコールとグレンラガンコール。 シモンが現れた瞬間、会場のボルテージが最高潮に達し、彼らは一丸となってとにかく叫んだ。 「このやろー! 待ってたぞ、シモン!」 「大グレン団ステキーーーッ!」 「僕も将来ガンメン乗りになるーーーッ!」 「私を天の向こうに連れて行ってーーー!」 「ヨーコに会わせろォ!」 「どうせならグレンラガン持って来いよー!」 「俺は誰だって、言ってーーッ!」 好き勝手に会場中のあちらこちらから、意味不明な言葉が叫ばれた。 「・・・・・・・えっ?」 現れた瞬間にこの状態、状況を飲み込めず流石のシモンもポカンとしている。 そして・・・ 「ど、どうなって・・・・えっ? しかも何でグレンラガンのことを・・・・」 自分の名前だけではない。何と会場はグレンラガン、大グレン団、この世界の住人が知っているはずのない単語を叫んでいるのである。 わけも分からずシモンが戸惑っていると、会場のど真ん中に立っているシモンの目の前に、シモンに指名された男が観客席から飛び降りてきた。 「シモンさん。ようやくここまで来ましたよ」 そしてもう一人・・・ 「ったく~、兄ちゃんの所為で血が滾ってたところや。ほんまええタイミングで来てくれたな~」 ネギと小太郎、いや・・・ 『おお~~っと、シモンの登場により、待ちきれなくなったナギとコジローが飛び出してきたァ! 彼ら既にやる気満々です!』 ナギとコジロー。世界の英雄打ち破った両雄が、開始の合図を待ちきれずに降り立った。 「なんつ~、映像に、演出や! 兄ちゃん、こんなんずるいで~?」 「でも、これで燃えなきゃ男じゃないよね」 「まっ、燃え滾りすぎて困るぐらいやけどな!」 既に拳に力を入れて、二人は今すぐにでも飛び掛ってきそうなほど、興奮している。 まるで胸の中にある熱いものを、今すぐぶちまけてやりたい、というように見える。 「ちょっと・・・どういうことだよ・・・これ・・・・」 会場の熱気、ネギたちの興奮、そして突き刺さる熱い眼差し。 今まで何があったのかをまったく知らないシモンには、いきなりこんな光景を見せられても理解できるはずがない。 「シモンさん・・・・アレ、見てください」 「・・・ん? ・・・・・ん?」 するとネギが首を傾げるシモンの背後にある巨大なオーロラビジョンを指差した。 そこには・・・ 「ん? って・・・ニア!? えっ、グレンラガン? ヨーコやキタンたちも・・・えっ、何で!? 何でこんな映像が流れているんだよ! えっ、しかもこれって・・・テッペリンを落としたときか?」 グレンラガンの足元で、仲間たちにもみくちゃにされている、少年時代の自分と、その隣に居るニア。大グレン団のメンバーと心の底から喜びを分かち合っている時の映像だ。 抱き合い、手を叩き、酒を浴びるように飲み、声が枯れ尽きるまで騒ぎ通した、最高の一日。 シモンも鮮明にその時を覚えていた。 「ちょっ、・・・何でこんなのが流れてるんだ!? しかも、何で全員で見てるんだよ!?」 「それを聞きたいのは僕たちの方ですよ。本当は、今日流される映像は、紅き翼の物語だったはずなのに、何故かいきなりシモンさんたち大グレン団の物語が流されたんですよ?」 「・・・・えっ? ・・・あっ、・・・そういえば・・・・・」 決勝戦以外に、超重要なことを忘れていた。 シモンの記憶フィルム・・・・自分は昨晩仲間と・・・・間違えて・・・・そして間違えられた自分のフィルムは・・・・・・ 「なっ・・・・・なっ・・・・なっ・・・・」 ネギの指摘に、ようやく全ての謎が一本道に繋がった。 しかしそれは分かったからといってどうなるものでもない。 ただ・・・・とにかく叫ぶしかなかった・・・ 「なんだってーーーッ!?」 その直後、流されていたシモンの記憶映像が止まった。 それが誰の意思なのかは知らない。だが、観客たちは何故か気にならなかった。それは、もっと気になる存在が目の前に現れたからだ。 そして、遠い空の向こうに居る仲間たちは・・・ 「「「「「「「「「ぬあにいいいいいいいいいいいいいいいッ!!??」」」」」」」」 政府の巡洋艦に乗せられ、オスティアへ向う帰り道。 先ほどまでシモンと共に戦った仲間たちは、飛行船内にあるモニターの前で、全員が卒倒していた。 「ちょっ、どういうことだコラァ!?」 「お、俺たちが一番最初に見る予定だったやつじゃねえか!? 何で俺たちを差し置いて、こいつらが見てるんだよ!?」 「そ、そうか・・・リーダーが間違えたフィルムをそのまま・・・・」 「な、なんという・・・・」 「そ、そんなァ!? 私も見たかったのにーーーー!」 「ロ、録画・・・デキマセンデシタ」 「そりゃあ、私もだっての!? 記憶の映像化? 世界同時公開? 何なのそれはァ!? つーかなんで私たちが見れないんだよーーーーッ!?」 「・・・・・・・モウ・・・・終わっチャッタノ?」 「あ、・・・頭が痛くなってきました・・・・流石に・・・だから早めに回収しないとと・・・・」 「い、いいのかよ・・・サウザンドマスターの物語じゃなくて、あのクソッタレ野郎の記憶映像なんか放映して・・・・」 「驚いたさね・・・たしかにあの若造・・・世界に名を轟かせたさね・・・」 「な、な・・・な・・・う、うらやましすぎますわ!? 何故、こんなに大変な目にあった私たちが見れなくて、他の方々が見れるのですか!?」 「なんでよー! 私だって、兄貴の歴史を見たかったよーッ!」 「兄貴さんの・・・私も・・・・興味ありました・・・・」 「おやおや、僕も見たかったな~。残念だったね、サラ」 「も~~、何でだよ~! 踏んだり蹴ったりじゃないか~!」 今すぐにでも、モニターをぶち壊すほどの勢いで、全員が暴れだし、僅かに戦艦が揺れるほどの騒ぎにまで発展した。 「「「「どちくしょーーー! グレンラガンが・・・ヨーコさんが・・・どちくしょーーーッ!!」」」」 「ふ、不公平ですわ! 私だって見たいのに・・・この様子では恐らく木乃香さんも見ているはず・・・こんなところでとんでもない差が・・・・」 「なんだよ~~、私だってシモンの話を楽しみにしてたんだぞ~。それがもう終わってるなんて卑怯じゃねえかよ~」 「ぶ、ぶ~~~む・・・・」 「やれやれ、騒がしいのう」 「まったくだ。あんな男の歴史なぞ見ても・・・そもそも、セラス総長も会場に居られたはず、なのに何故こんなバカなことを・・・・」 「エマ団長~、強がり強がり」 「なっ、わ・・・・私は別に興味ないぞ!?」 「ふざけんなっての! 私は見たかったんだよーー! 大体、妹の私たちやグレン団を差し置いて、なーんで、見ず知らずの奴らが先に見ちゃってるんだよーーッ!!」 もはや収拾がつかない大騒ぎ。 あまりの騒ぎのために、一時戦艦の警報がなりそうになったぐらいである。 新生大グレン団を中心に、自分たちの戦っている間に起こった出来事に、誰もが口をそろえて文句の嵐を口から吐き出す。 このままでは、再び大混乱がおきるかもしれない。 だが・・・ 「たしかにうらやましいけど・・・・でも、僕たちも・・・人から見たらそう映るんじゃないのかな?」 「「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」」 瀬田の言葉に、混乱がピタリと止んだ。 「僕たちはシモン君の伝説を見ることは出来なかった・・・でもね・・・僕たちはシモン君と一緒に、新たな伝説を創ったじゃないか」 伝説を見るのと創るの・・・どちらがいいか? そんなもの答えるまでない。 瀬田の言葉に、自分たちの成したことを改めて気づいた彼らは、僅かな沈黙の後・・・・・ 「「「「「「うおおおお! そうだア! 俺(私)たちを誰だと思っていやがるゥッ!!!!」」」」」」 もう一度騒ぎ出した。 結局戦艦の警報がなり、遠い空の向こうは大騒ぎだった。 「なるほど。俺が居ない間にそんなことがあったなんてな」 そして、舞台は同じように興奮が冷めやまらぬ、オスティアへ戻る。 「シモンさん・・・・今までどこに?」 「・・・・ちょっと伝説を創りにな・・・・」 「・・・・・・・サラさんは?」 「ああ、ちょっとメカタマがぶっ壊れてな。どうやら戦いに参加するのは無理みたいだったから、俺一人で来たよ」 「・・・・・・その怪我は?」 「気にすんな、いつもの無茶さ」 まったく答えになっていない、アバウトな回答。 相変わらずシモンらしい。 そして・・・・ 「・・・・・・なら・・・・・・記憶は?・・・・・」 語尾が若干弱かった。 シモンが来てくれたのだから、それでいい。 シモンの怪我も、サラが居ないことだって、今なら目を瞑る。 だが、それだけは気になった。 いや、気になるのはネギだけでない。当然小太郎も、観客席に居るアスナや木乃香や刹那たちも、皆同じである。 不安そうに見つめる皆の視線に、シモンは小さく笑い・・・ 「俺を誰だと思っている」 全国ネットを通して、ぶちまけた。 「シモンさん!!」 青年の姿だろうと、構わず涙を浮かべるネギ。 「く~~、ようやく帰ってきたようやな、兄ちゃん!」 震えを抑えることの出来ない小太郎。 そして・・・・ 「やっぱり!! じゃ、じゃあ・・・・あそこに居るのは・・・・」 「ほ、・・・・ほんまに・・・・」 「私たちの知っている・・・・」 そう、彼女たちの知っているシモンだ。 アスナや木乃香たちは笑顔と涙の入り混じった表情で、今すぐにでも闘技場に飛び降りて、シモンに飛びつきたいぐらいだった。 だが・・・それは阻まれる。 シモンの言った、「俺を誰だと思っている」は・・・・ 「「「「「「「「「ウオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーッッ!!!!」」」」」」」」 世界の心を一瞬で鷲摑みにする、大ファンサービスのようなものになってしまった。 「シモーン! ついでに口上もなんか言ってくれーー!」 「合体よ、合体! 私と合体してーーッ!」 「グレンラガンを召喚しろーーッ!」 「ブータってどこに売ってるのー? 私もペットに買いたいーーッ!」 もはや、この会場の熱気と興奮を止めることなど誰にも出来はしない。 「うっは~~、すごいや、シモンさんってば!」 「ああ~~んも~~、ずっきゅーんや。ウチの心にもうずっきゅーんや!」 「あれです! そうですあれです! シモンさんが人気者になったのは少し不満ですが、周りに熱気を伝染させてしまうこの感じ! もう、あれは間違いなくシモンさんです!」 鳴り止まぬ大歓声と、シモンコールにアスナたちは嬉しそうに周りを見渡して、ゾクゾクした。 「へっ、記憶がねえとか色々あったらしいが、あのド派手なパフォーマンスは、あの熱血バカ以外にありえねーな」 「へーー、千雨ちゃんもシモンさんのことを知ってたんだー! 正直私たちは、シモンさんのことそんなに知らなかったけど、やっぱありゃあ、カッコいいわ~、アキラもそう思うでしょ?」 「えっ? 裕奈、別に私は・・・でも・・・学園祭のときとか、シモンさんのああいう熱いところは、今日ようやく納得できた気がしたよ。ああいうバックグラウンドがあったなんて・・・」 「う~ん、木乃香や桜咲さんが好きになるのも分かる気がするわ~」 「・・・それはいいとして・・・茶々丸・・・何故震えているでござるか?」 「お気になさらず・・・ただの・・・・・武者震いです!」 「うっひょ~~、老若男女獣魔ロボット、あらゆる種族に影響を与える、シモンさんクオリティーは健在って事だね~!」 「うん、ハルナの言うとおり・・・・あれが・・・・ネギ先生がお父さんと同じように憧れた・・・・もう一人の目標の人!」 あれが、シモンだ! 私たちはもっと前からあの人の友達だったと、まるで心の中で自慢するかのように、鼻が高く、皆誇らしげだった。 「だーはっはっはっはっは! 相変わらず、ずるいぐらいオモシレーじゃねえかよ、アイツ!」 「うむ、まさかいい年して妾もここまで興奮するとは思わなんだ・・・・」 「ええそうね・・・だから・・・・そろそろ認めたら、偽エヴァ?」 「う、うるさい・・・だ、誰が・・・あんなダサい男・・・・私の本体が・・・ほ、ほ・・・惚れたり・・・などするものか・・・」 この一部始終をVIP席で見下ろしながら大爆笑しているリカードたちの傍らで、顔を真っ赤にしながらシモンをチラチラと窺う偽エヴァが居た。 「がっはっはっは、もう素直になっちまっていいんじゃねえか~? シモン復活シーンからヤバかっただろ?」 「そ、そんなことはない! 適当なことばかり言っていると、八つ裂きにするぞ!?」 「顔真っ赤にしても、全然怖くないわよ?」 「だだ、黙れ!? この私が易々と惚れたりなどするものか! 私を誰だと思っている! ・・・・・・・・」 「「「だはははははははははははははははは!!」」」 「し、しま・・・いや・・・今のは意識したわけではなく、・・・だ、誰だって言うではないか!」 「メロメロじゃの~、恋はいつでもギガドリルじゃな」 「・・・・ハリケーンじゃなかったかしら?」 偽エヴァの言葉に説得力が無いことなど一目瞭然だった。彼女に、今正に現実世界でシモンのことを想って身悶えたり、ちょっとアホな子になっている本体を見せたらどんな反応をするのか、少し興味もあるところだった。 「く、・・・おのれ貴様ら・・・・ん? あのアホはどこへ行った?」 「はっ? そういえばラカンがいねえ・・・・・って、うおッ!?」 「あのアホいつの間にあんなところに!?」 先ほどまで一緒にここに居たラカンが、いつの間にかこの場に居ないことに少し不思議に思い、リカードたちが辺りを見渡したところ・・・ 『お、おおおおーーーーっと、これはどういうことだ!? なんと、英雄ラカンが、現れました!!』 なんとこの興奮冷め止まらぬ囚人観衆の中、ラカンはシモンたちの居る闘技場に突如飛び降りた。 「いよう、ボロボロじゃねえか。何があったんだ~?」 「・・・ラカン・・・・」 「だがまあ、とにかくド派手な登場かましやがって」 このサプライズには観客も大喜び。 すると現れたラカンはニヤニヤしながらシモンに近づいてきた。 「シモン。テメエの・・・いや、テメエらの伝説は、しかと目に焼き付けたぜ!!」 力強く言う言葉に、シモンは頷いた。 すると、ラカンは突然ネギと小太郎の肩に手を回し、シモンに告げる。 「だがな・・・ここに居る小僧は・・・・弟子びいきを差し引いてもだ、・・・能力・・・才能・・・修練・・・力・・・そして、テメエの大好きな気合・・・どれをとっても、世界最強クラスだ! コジローにいたっても同じだ! どうしてテメエがそんな状態かは知らねえが、テメエがズタボロの状態で相手をしなきゃならないのは・・・・そんな二人だ!」 今のシモンの何故か分からぬがボロボロの姿を見ながら告げる。まるで確認するかのように。 だが、そんな確認は無意味であることなどラカンは知っている。 案の定、シモンは「だからどうした?」と言わんばかりの表情である。 「ああ・・・知ってるぜ! だけど逃げねえよ! 退き下がることしないさ。お前も俺の過去を見たなら知ってるだろ?」 そう、ラカンの問いに対してシモンは・・・ 「逃げねぇ 退かねぇ 振り向かねぇ それが俺たちグレン団の心意気だ!!」 満点の回答をした。 「だーーーはっはっはっはっはっはっはっはっ!! 当ったり前だ! 聞いてみただけだよ、大馬鹿野郎!!」 ラカンの口元が心底嬉しそうにつりあがった。 ラカンの笑い声と共に、観客からも「おお!」という声が漏れる。 そして、ラカンはネギと小太郎の肩から腕を放し、そしてその場から一歩下がって、彼らに促した。 「じゃあ・・・・テメエら・・・・・燃え尽きるまで戦いやがれ!! ここはお前たちのためだけに用意された舞台だ!!」 するとラカンは審判の女性を腰に担ぎ、闘技場から飛び出した。 『えっ、ちょっ、ラカンさん! 私、審判なんですけど!?』 「バーカ。あそこにいたら、巻きこまれんだろ?」 そして審判の女性を担いだラカンは観客席までジャンプして、そしてどこから取り出したのか、超巨大な大太鼓を準備した。 そして闘技場に居る三人に、そして会場中に、そして全世界の視聴者へ向けて、開始のゴングを鳴らす。 「いくぜ、決勝戦・・・・始めええええええええええーーーーーーーーーーッ!!!!」 ラカンが素手で叩いた太鼓が破裂して、闘技場に大音量のゴングが響き渡った。 そして審判の女性も慌ててマイクを持ち直し、もうどうにでもなれという気持ちで、叫んだ。 『さあ、もはや話が勝手に進んでいます! しかし、皆様も既にその気になっている様子! ここで邪魔をするのは野暮ってものだ! もう、どうにでもなれ! お互い死ぬ気で戦いなさい! 決勝戦の開始です!!』 「「「「「「「「「ウオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーッッ!!!!」」」」」」」」 さあ、ショータイムの始まりだ。全員一瞬たりとも目を背けるなと、会場中の想いが響き渡る。 だが、それは当事者の彼らにとっても同じこと。 「さっそくいくで、狗族獣化!!!!」 「・・ふっ、超銀河ァ!!!!」 そして・・・・ 「解放・固定(エーミッタム・エト・スタグネット)!! 『千の雷(キーリプル・アストラペー)』!! 掌握(コンプレクシオー)!! 術式兵装(プロ・アルマティオーネ)!!」 「ん?」 『おーっと、ナギ選手いきなり来ました! 準決勝のラカン戦と同じ技!』 試合開始と同時に全員いきなり大開放! 白銀の光に包まれて、全身がスパークするネギ。 流れる空気が痺れるように痛い。コケ脅しには見えない 「雷天大壮(ヘー・アストラペー・ヒューペル・ウーラヌー・メガ・デュナメネー)!!!!」 天に轟く稲妻を、自らの体内に全て取り込み、己自身を雷神と化したネギの新技。 初めて見たシモンにすら、その脅威を一瞬で感じ取ることが出来た。 『さあ、きたきたきたきたァ!! ナギ選手の変身技! そして、コジロー選手の獣化による本領発揮!! グレンラガンのない、シモン選手! 大グレン団の仲間無しで、これを乗り切ることが出来るのか!? その答えは彼のドリルに詰まっている!』 魂のぶつかり合いが始まった! だが、そんな中、シモンは自分の体の異変に気づいた。 (体が・・・重い・・・・) 超銀河の光が弱い。 いつものように、無限に溢れ出す力も感じない。 それも当然だ。彼は既にガス欠状態なのである。 ギガドリルブレイク、ギガドリルマキシマム、超銀河ギガドリルブレイク、ギガドリルブレイク新生大グレン団スペシャル、おまけに大人数との大喧嘩に加えてチコ☆タンとの戦いによる疲労と怪我が、既にシモンをギリギリまで追い込んでいた。 しかし・・・ (だからって・・・折れるわけにはいかねえよな・・・) 決して弱音を口に出さずに、残りの螺旋力と気合に賭けて彼は構える。 (何分持つ・・・・・・でも、その数分だけは耐えてくれ!) 全ては目の前に居る・・・・ (俺を目指した奴らに、精一杯応えられるまで!) 彼らの想いに応えるためだ。 (ペース配分なんか考えるな。配分するほど残ってないんだ。) その想いに正面からシモンはぶつかっていく。 (ネギの変身は見たことない。やばいのか? ラカンに勝ったんだ、当然だ。だが、ラカンに勝つってことは、妙な特殊能力とかそういう類のものじゃない。能力じゃなくて性能・・・単純なパワーアップのための変身だ!) シモンは変身したネギの力を、頭の中で分析し、一瞬で行動に移る。 (ゴチャゴチャ考えるな! 力勝負なら先手必勝だ!! この数分に、今の俺の全部を出し切る!) 自らの状態を考え、短期決戦に臨む。 「いくぞ、坊主共!!」 まだ、動いていないネギたちより早くに、シモンは動いた。 そして、それは間合いをつめるのではない。開始位置から前へ行かずに、その場でドリルを振り上げ、地面に向って突き刺した。 「スパイラルギャラクシー(渦巻銀河)!!」 『おおーっと! シモン選手がドリルを大地に突き刺した瞬間、闘技場内四方八方からドリルが出現して伸びたァ!?』 突如出現したドリルが、上下左右に当たり構わず伸び、闘技場を埋め尽くし、ドリルの宇宙が広がった。 『こんなもの食らったら、流石のナギ選手とコジロー選手は・・・・って、えっ!? これは!?』 しかし、シモンの創り出した宇宙は砕け散った。 ドリル銀河が広がったかと思えば、それは一瞬で消えた。 「なっ!?」 次々とドリルが消えて、視界が広がると、宇宙の中央でネギの拳が既にシモンを捕らえていた。 「な、・・・なにッ!?」 「シモンさん! 今の僕の疾さは・・・時を刻みます!!」 『で、でたァァ! 神速超速電光石火! ナギ選手の雷速瞬動が、シモン選手の技の発動の瞬間に突き刺さったァァ!!』 「が、がはァ」 思わぬダメージに、シモンの技は消されてしまった。 「うお・・・は、・・・は・・・」 「速い! 流石ネギ先生!」 気づいたときには、腹部に突き刺さる拳の痛みと、ふっとばされて宙に舞っていることしか分からなかった。 正直、反応出来る出来ない以前に・・・ (み、見えなかった!?) ネギ同様、疲れているとはいえ、あらゆるスペックが桁外れに上昇しているはずの超銀河モードのシモンが、ネギの攻撃を避けるどころか、何も見えなかった。 『たまらず吹っ飛ばされるシモン選手! しかし、ナギの追撃の手は止まらない! おおーーっと、コジロー選手も現れた!』 「助かったで、ナギ! お前が技消してくれたおかげで、一瞬防御で耐えるだけで助かったわ!」 シモンの技が一瞬で消えたために、小太郎も大したダメージを食らうことなく健在である。 吹き飛ばされたシモンに、獣神と雷神のタッグが容赦なく攻め立てる。 「雷速瞬動!!」 「なら俺は、獣速瞬動!!」 光の速さと獣のスピードが、闘技場を駆け巡る。 「こ、これは!?」 正直、ネギのスピードは目に見ることすら不可能な技だ。だが、目に見えなくても心を落ち着かせれば、流れを感じ取ることぐらいは出来たかもしれない。 だが、小太郎の動きがそれを邪魔させた。 小太郎の動きも自分の想像を遥かに上回るほどのスピードである。しかし、目に見えないほどではない。 (くっ、注意が散漫になる・・・・・) そのため、目に見える小太郎の動きばかりを追いかけてしまい、視界に映すことの出来ないネギにまで対処が出来なかった。 「いくで、兄ちゃん! まずは俺からや! 狗音噛鹿尖乱撃!!」 「っつう!?」 まずは、小太郎だ。 小太郎の腕から発せられた大量の狼の群れが、スピードに乗ってシモンに迫り来る。 これを全て対処するのは不可能である。 「兄ちゃんのドリルは確かに厄介や! しかし、欠点がある! それは一撃必殺なところや! こうやって足使っての連打には、ドリルが重くて対処が出来ん! 突き刺す、振り下ろす、なぎ払うかのどれかや!」 「!?」 動き回りながら指摘する小太郎。若干シモンの顔が歪んだ。 「へっ、・・・だからどうした! それに一番重要なのを忘れてる! ドリルは・・・・突き立て捻じ込むものなんだよ!! なめんじゃねえ!」 「それも知っとるで!」 「むっ!?」 『おおおーーーっと、カウンター気味に突き刺したシモン選手のドリルが空を切る! コジロー選手が更にスピードを上げた!』 「俺らは兄ちゃんをなめてなんかないで! だからこそ、手段も方法も構わず、容赦なく攻め立てるんや!!」 「っつううう」 「いくで、狗音爆砕拳!!」 小太郎の攻めに防戦一方のところに、がら空きとなったシモンの腹部まで踏み込み、彼は狗神を集中させた拳を一気に振りぬく。 「超螺旋フィールド!!」 とっさの螺旋の防壁だ。 だが、溜める時間もない上に、残りの螺旋力で張れるフィールドの強度はたかが知れてる。 小太郎の拳は、シモンのフィールドを粉々に砕き、その勢いでシモンのどてっぱらに渾身の一撃を叩き込む。 「――――ッ!?」 『キマッタァ!! コジローの渾身のボディーブローが炸裂ゥーーーッ!! 悶絶ものの一撃にシモンは溜まらず吹き飛ばされる!!』 腹を押さえながら苦痛に顔を歪めるシモン。 だが、吐き出しそうになる胃液を押さえ込み、懸命に態勢を立て直そうとする。 (くそっ、もう防御も使えない・・・このままじゃ・・・だけど・・・悶絶しても・・・骨が折れようと・・・俺はまだ意識がある・・・意識がある限り・・・・) だが、その時・・・・ 「心が折れない限り・・・・奇跡は起きる! そんなもの何度も教えてもらいました!」 「なっ!?」 シモンが吹き飛ばされた先には、既にネギが居た。 「全てが終わるまで、僕たちは欠片の油断もしたりしませんよ!」 「こ、・・・この・・・」 「雷速瞬動!!」