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「間違いないわね!アンゼロットの仕業よ!!」 「な、なんだって!!!」 その頃、8/はベール=ゼファーと情報交換していた。 しかし、その内容は驚くべきものだった。 「じゃ、じゃあ6/が死んだのも、ミクがイカレたのも(あいつは元からかもしんないけど)ノイ・ドヴァイとかいうのも 全部アンゼロットて奴の仕業なのか!?」 「ええ、その通りよ。熊岡が浮いたのも、あの低級妖怪達が襲撃してきたのも、神奈川の混乱も この殺し合いも全てアンゼロットの仕業よ!!!」 「そ、その確証8?」 「あの女はね、主催者の一人なのよ。それに、とんでもなく悪趣味な女なのよ!!!」 ベルは話し始めた。アンゼロットがどんな女なのか、ある事ない事、話し始めた。 「ゆ、許せねぇ!!!おい頼む!俺もそのアンゼロットとかいう奴をぶん殴りたい!だから手伝わせてくれ!!」 「いいわ。協力してくれるというのならね」 てつおみたいな事言い始めたベルに、なんか正義の心に目覚め始めた8/を横目に黒は焦っていた。 脳裏に浮かんでいるのは、大食いの腹ペコシスターに、貪欲な老人 影の薄い黄色の男、同じく影が薄くベルと似た声をした少女に変な生き物。 全員変わった連中とはいえ、短い間だが自分と行動を共にしていた仲間だ。 (無事、神奈川からは脱出できたが、熊岡の情報は手に入らなかった……。せめて何処に向かったか分かれば……) だが熊岡にはゼロが居るし、彼らもそう簡単には死なないはずだ。 そう自分に言い聞かせる黒だった。 「!車のガソリンが切れたか……。しばらく歩くぞベル、8/」 「分かったわ」 「任せろ!そして待っていろ!アンゼロット!!!」 「その意気よ!!!」 (大丈夫かこいつら……?) だが黒は知らない。 すでにゼロは死に、インデックス、兵藤、みくる、サラマンダーは三沢によって殺された事を……。 【一日目・21時00分/東京】 【ベール=ゼファー@ナイトウィザード】 【状態】ぽんこつ、アンゼロットに怒り、体調不良 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:主催者とアンゼロットを殺す 1:手駒を集める 2:黒と行動する 3:インデックス達が気になる 4:土蜘蛛を警戒 【黒@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】 【状態】疲労(小)、焦り 【装備】ナイフ、ワイヤー、黒いコート 【道具】支給品一式、仮面、病院で回収した医療道具、車 【思考】基本:ゲーム脱出 0:大丈夫かこいつら? 1:銀を探す 2:ベルと行動する 3:熊岡の情報を集める 4:インデックス達やゼロが気になる 5:土蜘蛛を警戒 6:何処かでガソリン補給したいが…… 7:便利なティバッグだな…… ※黒がガラスをぶち破ると自動的に『覚醒ヒロイズム』が流れます 【8/@TCBR】 【状態】全身にダメージ(中)右腕にダメージ(大)、全身に打撲の痕、ミクに恐怖、正義に目覚めた 【装備】ジオメカルトリカルサイファー 【道具】支給品一式、その他不明支給品 【思考】基本:打倒アンゼロット!!!! 1:10/を打倒したいが……後回しだ! 2:ミクを警戒 3:黒達と行動する ※ファントムのことを10/だと思っています。
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宇宙。 彼はそこを駆けていた。 己の守りたい者を守るべく。 その為に彼は何人もの命を散らしてきた。 あの『自由』の名を翳すモビルスーツでもだ。 いつしかエースパイロットとまで言われ、『運命』を背負い操り、宇宙を駆けた。 しかし、今この現実はどうしても受け入れられなかった。 殺し合い。 (何だってんだよ―――――この状況は) 気が付いたら、首輪で束縛され、 気が付いたら、混乱するまま宣言されて、 気が付いたら、この場に追放され、 きっと今頃、殺戮の遊戯に巻き込まれた人は、 この『異常』な状況下の中、愚考、負の感情が身体を貪り、蔓延るだろう。 それはシンとて例外ではない。 確かに、彼の思考は既に少し犯されている。 しかし、彼は決意していた。 殺し合いはしない。 それだけでは無く、殺し合いに乗っている者は、皆止めるよう動いてやる。と。 本来命を殺してきた彼が命を守るというのは皮肉な物だろう。 だけど同時に譲れない一線という物もある。 目の前で、父が死に、母が死に、妹が死に。 そんな彼だからこそ、この決意は揺るぎないものとなった。 強く、あろう。と。 どんなことにも挫けない、鋼の心を手に入れようと。 しかしそれが何であれ、彼の運命は既に変わってしまっている。 喧嘩なんて生ぬるい、戦争は生温かい。 その感覚は馴れている。 だが、ここは違う。 誰もが確固たる目的があるとも知らない。その事実が、その衝撃が、彼の思考に激震する。 こんな嫌味なまでに皮肉な『衝撃』は、彼の『運命』までも変えていく。 ◇ まだ殺し合いが始まって、5分と経ってない頃。 シンはあきらかに動揺していた。 この目の前の『ナニカ』を見て。 「何なんだよ…――――――こいつは!?」 目の前にいるのは、茶色き物体。 形状はまるでキノコのよう。 大きさはシンより少し小さいと言ったところだ。 まぁこの記述を見れば分かると思うが、人でない。 名称はクリボー。 ただしこれはクリボー全般の事言い、あるクリボーは普通に名前があったりする。 ここでは、便宜上クリボーで統一させてもらうが。 さて、そのクリボーはシンの前に現れた。 理由は極めて簡単。人を殺すべく。 大魔王クッパの手下である彼は、そのクッパの意志を尊重するべく、いつも通り行動している。 人を見つけたら、追いかける。そして殺す。 何のことはない。 ただそれだけ。それ以上もそれ以下もそれ以外もそれ以内もない。 それにかの、赤いお方は、踏みつけたり、炎をぶつけたりして対処していた。極めて簡単である。 しかし、そんなことはもちろんシンの知る由では無い。 ただただ困惑が戸惑いを呼ぶだけだった。 「クリクリィ!」 そして、いつも通り、いつもの通り、人を見つけ、体当たりを試みる。 「―――うおぉ!!」 それはとても早かった。 遺伝子操作を受け、身体能力を引き上げられたシンでも、素直に驚くべき速度でこちらに近づいてきた。 こいつをどうするか、シンは思考する。 思考した結果、考え付いたその結論は、 「逃げよう」 逃亡だった。 だから全速力で逃げる。 対処のしようがない。 人型であれば、最悪護身術の類で行動を封じることもできたのかもしれないが、クリボー相手には無理だった。 人型ですらないのだから。 いきなり、想像を絶する出来事に、驚愕という言葉しかなかった。 クリボーはシンが走った方向とはあさっての方向に歩きだした。 別にシンにこだわる理由など、クリボーには無いのだから。 そうして開始早々の戦闘は一旦幕を閉じた。 【一日目・昼/B-2】 【シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 【状態】健康、驚愕 【装備】 【道具】支給品一式、ランダム(1~3) 【思考】 基本:殺し合いを阻止する 1:一旦状況を整える 2:今のは一体? 【備考】 ※ディステニィーを受け取った後からの参戦 ※ある程度身体能力は下がっています 【クリボー@マリオシリーズ】 【状態】健康 【装備】 【道具】 【思考】 基本:クリクリィ(皆殺し) 1:クリィクリィ(殺す) 【備考】 ※64からの参戦です ※支給品ともどもはB-2に放置しています。 上条「その幻想をぶち殺す!」 投下順 長谷川「やめられない、とまらない」 GAMESTEAT シン・アスカ GAMESTEAT クリボー
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駐屯地さんが入室しました 駐屯地 (夢の世界 駐屯地 (夢の街 駐屯地 (闘いを終えた戦士たちが集う場所 駐屯地 (緑チーム…亜人貴族連合の為の駐屯地 駐屯地 (ただ広い草原 駐屯地 (何かと派手で騒がしかった都市でのドリームバトルから一点 駐屯地 (静かに草が風にそよいでいる 駐屯地さんが退室しました トロワさんが入室しました トロワ (草原地帯に現れる トロワ (半仮面の魔法剣士 トロワ …………… トロワ 静かな…場所だな…… トロワ こんな所には居ないか…いや……… トロワ …(あたりの草原を見渡す ルフさんが入室しました ルフ (トロワの視界の先、少し離れた、小高い丘になっている場所。 ルフ (石の上に腰掛け、風に吹かれて佇んでいる トロワ あれは… トロワ ルフ!!(声をかけながら、丘の方へ近づいていく ルフ ん。(トロワの方を向いて ルフ ヴェルデュールか。お前も目を覚ましたんだな。 トロワ あぁ。 トロワ 目を覚ました頃には試合は全て終わっていたね。 ルフ そうか。 トロワ ……… トロワ ボク達のチームは、今、1位にはなれていなかったな。 ルフ 結果を見たか。 …。(立ち上がって、トロワの方を向いて ルフ そうだな。なかなか儘ならんものだ。 トロワ (丘を登ってくる トロワ アーゼス…あれほどの竜族の戦士も………ルフも1点だった。 トロワ 世界中の強敵が集う闘いとはいえ……こんな結果になるとは…ね。 ルフ …。 そうだな。(珍しく口にする事を選んでいるのか、拍を置くように間を置いて ルフ (立ち回りの点に於いて、反省すべき点はあるだろう。点取りの狩りであれば、他に適切な動き方があったかもしれない。 ルフ (だが。 まあ。 そういう事ではない。 ルフ 悔しいか、ヴェルデュール。 トロワ ………どうした? トロワ ……あぁ。 トロワ もちろんだよ。ルフ。 ルフ あぁ、そうだな。俺もそうだ。 トロワ ボクは……勝てなかった。 トロワ 調子が悪かったわけじゃないんだ。 トロワ 大魔法も剣技も全て出し切れたと思う。 トロワ それでも、勝てなかった。 ルフ ああ。(そう。要するに。 そういう事だ。 ルフ (戦略だの何だの置いておいて。 俺達が最初に交戦したあの二人を圧倒できていれば、全く展開は違っていた。 ルフ もっと、強くならねばならんな。 トロワ ……… ルフ 俺も、おまえも。 トロワ ボクは、そう。 トロワ 絶対にもっと強くならなければならない。 トロワ ……… ルフ …。 トロワ ……… ーーーーー 透子 …こんだけ相性良いってのに。 なっっかなか決められんかったんだよなぁ。 トロワ (そうか…!? 彼女の魔法は相手の魔力を使ってのカウンター…!? つまりボクの大魔法の発動後をずっと狙っていて…!! あれ、でも、ボクの大魔法はアチラの彼女に封じられていて…!! いや、まて、じゃあ、この試合、この組み合わせ、やっぱり、ずっと彼女らを抑えてくれていたのは……???? ーーーーー ルフ 含みがあるな。 どうした、一体。 トロワ ルフ1人なら彼女達に勝てたんじゃ、ないのか? ルフ 。(少し目を丸くして トロワ ………違うか? ルフ どうしてそう思った?(珍しく即答せず トロワ ルフはあの2人より強い。 トロワ ………違うのか? ルフ (くく、と笑って)珍しく答えにくい事を聞くんだな。 トロワ な!? トロワ いや、ボクは思ったことを聞いているだけだ! トロワ ど、どうなんだ!? ルフ 確かに俺は強い。あの二人に後れを取るつもりもない。 ルフ だが、おまえを庇っていたから勝てなかったのでもない。 トロワ な!?………見透かされている!? ルフ 1人なら、などと言えば分かる。らしくもない。(笑ったまま トロワ う……… ルフ しかしまあ、それだけ言われても納得はできんだろう。 トロワ ………あぁ。 トロワ 何か。あるのか? ルフ そうだな。少し、説明がし難いが。 …。 ルフ まず、 ルフ 俺はお前の戦いが好きだ。 トロワ は!? な!? なあ!?(一本飛び退いて トロワ そ、それのどこが説明なんだ!? ルフ お前がその勇志のままに剣を振るい、高らかに魔法を唱え、繰る。 ルフ その姿がもっとも美しいと思う。 トロワ な……何を言って……??? ルフ だから、 ルフ そういう戦いをしようとした。 トロワ (顔の仮面を手で抑えて表情を見えづらくしようとしている ルフ お前の…、否、俺達の正道を通そうとした訳だが。 ルフ それはあの戦場での作法とは異なる。 トロワ ………??? トロワ (抑えた仮面の裏、 トロワ (恥ずかしそうな、でも。どこか嬉しそうな トロワ (そんな感じのまま、???。と話を聞いている ルフ まあ、もう少し噛み砕くなら。 ルフ 俺達は「俺達らしい戦い」をした上で、相手を上回る必要があった。とでも言えばいいか。 トロワ ボク達………らしい? ルフ だがまあ、それは相応に困難だったな。 トロワ む……… トロワ 彼女達は… トロワ 2人での闘いに慣れていて、どちらもボクの大魔法への対処手段を持っていた。 トロワ ………その事に気づいたのは最後だったが… ルフ あぁ。清根という女はこちらの精神に応じて封殺術を持っていたし、あのスミオカという男(男って言った)は他社の魔術を逆用する術の使い手だった。 トロワ ……… ルフ …そもそも、この戦いは狩りに近い。 ルフ 点取りに終始するならば、潜み隠れて隙を伺い、不意を打っていくのが効率的だろう。 ルフ それこそ、途中で乱入してきた組のように。 トロワ む……そう…そういう戦いもあるか…… ルフ だが、まあ。 ルフ 好かんだろう。そういうの。 トロワ (開幕から、とにかく戦場に混じるために走っていた自分を思い出す トロワ ……難しいな。 ルフ そうでもないか?(意外そうに トロワ いや!難しい!!! トロワ 潜み隠れ!というのがまず難しい! ルフ 難しいか。(くくっと ルフ ああ。そうだよな。 ルフ 俺も性分じゃない。 本当の狩りであれば別だが。 ヒトとヒトの、試合と銘打たれた戦では。 トロワ ルフは、狩りであれば、得意そうだよな。 トロワ ………??? ルフ あぁ。狩りであればそうするのが流儀とさえ思うのにな。 …どうした? トロワ そうか。 トロワ ボクには今、闘い方が1つしかないのか。 ルフ …。 トロワ いや、魔法剣士たる自分を曲げる事なんて今更出来まいが……… トロワ それでも、 トロワ ボクが大ダメージを与えて、ボクがトドメを刺す。……以外にも、 トロワ ボクが大技を振り切って、ルフの攻撃をアシストする………そんな事も、やれるべきだったんじゃないか? トロワ (常にキヨネが前に出て、トウコが後ろから狙っていたあの2人のように………結局点を取っていったのはトウコじゃないか… ルフ 「お前らしい戦い」の幅を広げる、か。 トロワ ああ。 トロワ そうなるな。今更「ボクらしくない」闘い方なんて出来ないからね。 ルフ 良いじゃないか。きっと、もっと強くなれる。 ルフ お前も、俺もな。 トロワ ああ。 トロワ ………。 トロワ その事なんだが、 トロワ ルフ。 ルフ どうした。改まって。 トロワ ボクは、ルフと闘うのが好きだ。 トロワ 全然勝てやしないけど……なんか悔しいのにスッキリする。 ルフ それは、願っても無い事だな。(笑って トロワ それで………それだから、 トロワ ボクは今までルフと一緒にルフとばかり闘っていた。 トロワ …いや、!それは、今後も続けてほしい、ほしいのだが、(あたふたと ルフ ああ。 …。 だよな。(あぁ、と トロワ 今度は2人で組んで、他の誰か達と…闘ってみてくれないか? ルフ なんだ。 そういう事か。(ふ、と笑って トロワ ん?? トロワ な、なんだ? ボクはおかしなことを言ったか?? ルフ 一向に構わん。幾らでも戦ろう。 いや、なんだ、急に改まったからな。 ルフ 森を離れて武者修行の旅に出るとでも言い出すのかと。 トロワ 武者修行の旅に、一緒に、行くんだ!ルフ! トロワ そうそう都合よく2人組のファイターがボクらの前になんか、現れない。 ルフ ああ。そういう事だよな。 トロワ だから………会いに行こう。そして、闘おう。2人で。 ルフ ああ。 ルフ (トロワに近付いてきて、片腕を上げて トロワ !? ルフ 宜しく頼むぞ。(拳を合わせるように前に トロワ ふっ、 トロワ (笑みを浮かべ トロワ こちらこそ。宜しく頼むよ。(掌に剣を握り、その拳を突き合わせる トロワさんが退室しました ルフさんが退室しました
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ラットキャッチャー(Ratcatcher) / オーティス・フラネガン(Otis Flannegan) (キャラクター、DC) 初出:Detective Comics #585 (1988年4月) 種族:特殊な能力を身につけた人間、地球人、男性 概要 元々はゴッサム・シティ衛生局でネズミ捕獲業者として働いていた。 ストリートファイト中相手を殺害した罪で逮捕され服役した後、自身の逮捕や裁判に関与した役人たちを誘拐し、拷問。犯罪者「ラットキャッチャー」として活動を始めた。 5年間の監禁の後、逃亡に成功したものの死亡してしまった被害者の死体を発見したバットマンによって拘束され、当局に引き渡された。 刑務所で過ごした後、仮釈放の聴聞会中にネズミたちを操り逃亡するも、バットマン(当時はディック・グレイソン)によって再び捕らえられた。 その後ホームレス達と生活していたが、インフィニット・クライシス事件中に警察に逮捕されそうになった瞬間、ホームレスに紛れ込んでいたOMACによって殺害された。 能力 ネズミとコミュニケーションをとる能力を持ち、彼らを訓練して使役する。なぜこのような能力を得たかは不明。 アメコミ@wiki
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もちゃですチャットができなくなりますた、チャットみると固まり大世界にもいけませーん、かなちぃ、どうしたらいいか編集者この下に書いてください、byもちゃ コメントでもいいよ、チャットできる人もちゃのこと広めてください、とくにs9の人初心者集会所にお伝え下さい。
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/718.html
出てきたのは…人型か、オーソドックスなタイプじゃな。 能力も接触発動型と、非常に基本に忠実なヤツらしいの。 …その拳をよく見てみよ、丁度指の付け根の関節のあたりに、直径1センチくらいの穴が空いておるのが解るであろ? そやつが何かを殴るとする、そうすると……殴ったものには『釘』が打たれる。 『釘』は実体があり、鉄に似た成分で構成され、長さは『15センチ』で統一されておる。 打てる『釘』の数に限度はなく、『釘』を打たれたものがそれにより破壊されることはないようじゃな。 ああ、『15センチ』よりも小さいものにも打つことは可能じゃぞ?その場合は貫通するらしいが、それ以外は普通に打ったときと同じじゃ。 ついでに言うと、拳で打った時の力の入れ具合で、どれだけ刺さるかも決まるらしいのう。 名前は『フラットヘッド』とか言うらしい、大事に使ってやることじゃな。 『フラットヘッド』 破壊力:A スピード:C 射程距離:E 持続力:A 精密動作性:D 成長性:C 【供】『フリー供与スレ』 その7
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「おまえ、だまれにゅ」 株式会社ブロッコリーのキャラクター企画『デ・ジ・キャラット』の登場人物。 また、同人格闘ゲーム『ばとるにょ』にも出演している。 主人公のでじこの妹分(誤解されがちだが、姉妹ではない)であり、通称「ぷちこ」。正式な名前は「カプチーノ」。 変な語尾が付く所も似ているが、「にょ」ではなく「にゅ」。 CVは 沢城みゆき 氏。同氏のデビュー作でもある。 一時期、二代目のみなかみ菜緒氏に交代していたが、氏の長期療養に伴い、「二代目はほっけみりんが演じていた影武者」という事になっている。 茶色の髪に虎しっぽと虎猫帽子の小さな女の子。5才のB型。 友達に「ほっけみりん」という胴長で二足歩行の猫がおり、背中に「さしすせそ」とそれぞれ一文字ずつ書かれた五つ子の子猫がいる。 でじことは昔穴にはまっていた所を助けられて以来の仲である。 それ以外の関係性は不明だが、デ・ジ・キャラット星の王家の証である「鈴」を付けている所から、遠縁であると推測されている。 でじこと同じく目からビームが出せるが、実際に目から出るのは何だか分からないゲル状の何かが殆ど。 ある人物曰く、その姿は「デロリン・チロちゃん」(目からゲル状の何かが出てくる人形)を彷彿とさせるらしい。 ビームが撃てない事に少々コンプレックスがあり、密かに練習していたりもする。*1 マスコット的な存在で大人しく、お喋りなでじこやうさだと比べてずっと無口でぼんやりした性格だが、 一度口を開くと出てくるのは壮絶な毒であり、5才児ながら的を射た鋭いツッコミをする。 + ぷちこじゃないにゅ、ブロッコリーだにゅ コンパイルハートから発売されたゲーム業界を題材にした異色のRPG『神次元ゲイム ネプテューヌV』において「ブロッコリー」なるキャラが登場。 同シリーズではゲーム機やメーカーの擬人化キャラが登場する事が特徴となっており、 つまり株式会社ブロッコリーの擬人化キャラなのだが、見た目がどう見てもぷちこであり (CVも同じな上に、コスチュームにでじこなどを始めとした同作のキャラの衣装が存在する)、 同作の主人公・ネプテューヌからも「ぷちこ」と呼ばれ、それを否定するのがお約束となっている。 ぷちこをベースにでじこの要素を加えたキャラと言うべきか、自分の体格より大きなゲマを使役していたり、目からビームを放つ時も普通にビームが出る。 このゲマは、戦闘では目からビームの追加演出で巨大化して押し潰すなどの活躍を見せている。 MUGENにおけるぷちこ とけい氏が製作した『ばとるにょ』仕様のものが、伊吹川氏のサイトにて代理公開されている。 かなりアレンジが施されており、「でじこ」「うさだ」「ゲマ」「ぴよこ」のストライカーや、二段ジャンプにエリアルなどの立ち回りが追加されている。 超必殺技も原作では一つしかなかったのが、超必殺技4つ、最終必殺技2つと大幅にプラスされている。 外部AIは柊・竹・梅氏およびSilvan氏の二種類が存在している。 前者はJ.J氏のサイトで代理公開されていたが、とけい氏の引退に伴い公開停止。 公開当初にバグが原因で公開停止や動画使用禁止になったりしたが、修正されてからは動画での使用禁止も解禁された。 ただし、動画に使用する際は「必ず最新版を使用する事」という条件があるため注意しよう。改変も厳禁。 行動パターンはビームとストライカーの遠距離攻撃がメイン。 接近戦もある程度こなせるが、如何せんリーチが短い。 後者は特に規制や条件は無いが、出来るだけ最新版を使おう。 こちらは完全にビーム脳で、接近されると弱い。 Silvan氏AI + 大会ネタばれ 『あまり見ない作品別チームリーグ』のOPで「柊・竹・梅氏のAIを使用している」と表記されているが、 この頃はまだ動画での使用が禁止だったため、AIは動画の作者による自作のものが使われている。 ちなみに、AIの使用禁止が解禁されたのは、ぷち子が敗退した(動画が投稿された)翌日であった。 出場大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 実は一度だけビームを撃った事がある。 『デ・ジ・キャラットにょ』で寝相が悪いでじことゲマにブチキレてビームを出したのが最初で最後。 それをゼロ距離で食らったゲマはでじこが寝惚けて撃ったと思っている。 なお、目からビームはムカつく事で照射するらしく、ムカつけばムカつくほどビームの威力や大きさも変わる。
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フラットバッカーをお気に入りに追加 フラットバッカーのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット フラットバッカーの報道 JRA 武豊で必勝体制「あのクセ馬」は1番人気でまたも敗戦……“ドン詰まり”で乗り替わり、「前任ジョッキー」が見せた意地の好騎乗 - Business Journal 【釣り場、魚種不問】様々な魚種を攻略できるジャッカルの新作スイムベイト!杉山代悟に聞いた「ビッグバッカーワグシャッド」のアレコレ - LureNews 【魚種不問】ジャッカル「ビッグバッカー ワグシャッド」!一宮安幸が魚種ごとの狙い方を徹底解説 - LureNews 【ビッグバッカー ワグシャッド】釣り場・魚種を問わないオールマイティーSWスイムベイトが登場 - LureNews フラットバッカーとは フラットバッカーの41%は世の無常さで出来ています。フラットバッカーの32%は月の光で出来ています。フラットバッカーの12%はアルコールで出来ています。フラットバッカーの4%は運で出来ています。フラットバッカーの3%は小麦粉で出来ています。フラットバッカーの2%は華麗さで出来ています。フラットバッカーの2%は犠牲で出来ています。フラットバッカーの2%は歌で出来ています。フラットバッカーの2%は記憶で出来ています。 フラットバッカー@ウィキペディア フラットバッカー Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ フラットバッカー このページについて このページはフラットバッカーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるフラットバッカーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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用語集専用 ここは星のカービィ完全攻略小説掲示板利用者専用の用語まとめ@wikiです。 自分で自分の作品の用語集をページにまとめ、ここに掲載する為のものです。Dein様が作った「登場人物整理」の用語集バージョンみたいなものです。 ページの作り方、メニューへの載せ方は簡単利用ガイドをお読みください。 人数制限なぞ存在しません。バンバンやっちゃって下さい。 その他わからない事がありましたら下のコメントフォームより気軽に質問してください。 以下工事中… 名前 コメント
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―――――― 紬「楽しかったわぁ」ホワホワ よつば「みおは すごいなっ!どこに いても みんな みつかるっ!」 律「…ちくしょう!隠れながら逃げるには公園は自由度が少ない!」 唯「隠れる場所が少ないしねー」 よつば「みうら なんかより ずっと すごいな!」 恵那「あははー。みうらちゃん、澪さんに弟子にしてもらったら?」 澪「で…弟子ぃ!?」 みうら(…ふむ) みうら「澪さん、弟子にしてください!」 澪「!?い…いや私ごときが弟子だなんて…その……」ゴニョゴニョ みうら(なるほど…) 律(みうら、お前才能あるな)ヒソヒソ みうら(それほどでも)ヒソヒソ ――――――― 恵那「じゃあみなさんはバンドを組んでるんですか?」 みうら「風香姉ちゃんとは大違いだなー」 よつば「なぁなぁ、バンドってなんだ?」 梓「ごめんね、よつばちゃん。みんなで何か演奏しようと思ったんだけど律先輩がケチだったから」 律「…どうしちゃったの、コイツ?こんなキャラだっけ?」 唯「反抗期かなー」 澪「出掛ける準備って言い出したくせに、ドラムセット持って行きたくないの一点張りだもんな」 律「私のせい?そんなに攻められることじゃないじゃん。無理じゃん」 よつば「りつのケチー」ブーブー 唯・紬「ケチー」ブーブー 律「ケチー」ブーブー 澪「律は違うだろ」 唯「…というわけで!」 律「文化祭でライブをします!」 紬「ぜひそのときに聴きにきて」 恵那「みうらちゃん、すごいね!ライブだって!」 みうら「ほんと…パウンドケーキとは大違いだね」 よつば「ライブかー…あれなー…」 みうら「どんな格好するんですか?」 澪「!?…」ブルブル 律「いいぞ!みうら、もっとやれ!」 恵那「…?何か専用の衣装があるんですか?」 律「いやぁ、パン!ん!んんー…!!」モゴモゴ 梓「まったく…人の嫌がることをしない」 律「むがー!!」モゴモゴ 澪「梓、もういいよ。遅くなるし律、そろそろ帰るぞー」 梓「分かりました」パッ 律「むがっ!…はぁ…はぁ……覚えてろよぉ!中野ぉ!!次こそは!!」ダッ! オボエテロー!! 澪「あっ!待て律!」 紬「うふふーりっちゃん、それじゃあ悪役よー。それじゃあ私も帰るわね」 よつば「じゃーなー」 唯「ばいばーい。また明日ねー」 恵那「あれ?二人はまだ帰らなくて大丈夫なんですか?」 梓「私たち、家がこの辺りだからもう少し大丈夫」 よつば「もう ひとあそび するか!?」 みうら「よつば、一輪車するかー?」 よつば・唯「おう!」 ワーワー コケルー …ギャー!! 梓「元気だなぁ…」 恵那「そいえば、よつばちゃんがあずにゃって言ってましたけど梓さんのことですか?」 梓「…私だね。恥ずかしながら」 恵那「えー?可愛いじゃないですかー。普段あずにゃんって呼ばれてるんですね」 梓「唯先輩だけだけどね。恵那ちゃんはよつばちゃんと仲良いんだね」 恵那「はい。よつばちゃんが隣に引っ越してきてからほぼ毎日遊んでます」 梓「…毎日。私が言うのもおかしいかもしれないけど疲れない?」 恵那「うーん…楽しいですよ?梓さんも唯さんたちといて楽しいでしょう?」 梓「そうなんだよねー」 アズニャーン コナイノー? ワーワー 梓「…なんか幸せそうだよね、毎日」 恵那「あはは。分かります」 ???「おう。やっぱり恵那ちゃんじゃないか」 恵那「あー、ジャンボさん」 梓(ジャンボ…?)クルッ 梓「!?でかぁ!?」 ジャンボ「でかくてなんぼじゃ!」クワッ! 梓「っ!?」ビクッ!! ジャンボ「初めて見る顔だな。あっちにも見慣れない顔が」 恵那「ジャンボさん、こちら梓さん。あっちは唯さんだよ。梓さん、こちらジャンボさんです」 梓「ど…どうも……」 ジャンボ「驚かせちまったか…ごめんな。ん?ギター弾くの?」 梓「あ…はい。高校でバンド組んでます」 ジャンボ「へー…それにしてもよつばと遊んでくれてみたいだな。ありがとう」 梓「いえ、いつも似たようなものなので」 ジャンボ「はっはっは。君も苦労してるんだなー」 恵那「ジャンボさん、どうしてここに?」 ジャンボ「仕事終わってコイのとこに行こうと思ったらよつばが走り回ってるのが見え…」 梓「…?」 ジャンボ「いや聞えたからの方が正しいな」 ワー!! ギャー!! グワー!! 梓「確かに騒がしいですね」 ジャンボ「それにしてもよつばと張り合うなんて…やるなぁ」 恵那「そうだ!ジャンボさんは何か楽器できないの!?」 ジャンボ「俺?いろいろかじってるぞ。もちろんギターも弾ける」 梓「あ、ギター弾けるんですk「おおう!?なに人!?」 梓「も…もう驚きませんよ……」ドキドキ ジャンボ「はっはっはー。予想通り勢いのある子だなー」 よつば「ゆいっ!ジャンボだよ!!」 唯「ジャンボ人!?」 ジャンボ「じゃあよつばに恵那ちゃん、あとそこのハワイアンはライブにお呼ばれされたのか」 みうら「あーはいはい…」 よつば「ジャンボと とーちゃんも いくかっ!?」 ジャンボ「行っていいもんなのか?」 梓「大丈夫だと思いますよ?そこまで厳しいものじゃなかったはずですし」 唯「たくさん来てくれた方が私たちもうれしいし!」 ジャンボ「じゃあ早速帰ってコイに報告するか」 恵那「あ、もうこんな時間なんですね。私たちも帰らなくちゃ」 よつば「じゃーな!ゆい、あずにゃ!また あそべるか!?」 唯「もちろんだよー」 梓「ライブの練習で毎日は来れないけどね」 恵那「絶対見に行きます!」 ―文化祭一日目 桜高某教室前― よつば「ゆーいー!」 唯「おー!よつばちゃーん!」 よつば「ライブはまだか!?」 紬「今日はライブはないの。でもその代わりに演劇があるのー」 恵那「演劇もしてライブもするんですか?」 みうら「…ちなみに演目は?」 律「……と…」ボソボソ よつば「りつ、どうした?おなか へってるか?」 澪「………」ガクガク みうら「もしかして…お二人が主役ですか?」 紬「その通りよー」 唯「ロミオとジュリエットです!私は木G!!」 風香(…G?) 風香「それにしても今日はお招きいただきありがとうありがとうございます」 紬「いえいえー」 風香「保護者代表としてお礼を」 小岩井「…そうかー、風香ちゃん保護者代表だったのか」 風香「副代表が小岩井さんです」 姫子「軽音部ー。最終チェックするよー」 唯「おっと…よつばちゃんたちは始まるまでぶらぶらしててー」 よつば「また あとでなー」 小岩井「なるほどなるほど…」 ―同日 桜高廊下― よつば「はー…なんだかなぁ…」キョロキョロ 恵那「すごいねー、いろいろあるねー」 よつば「なー。たいへん だなぁ…」キョロキョロ 小岩井「風香ちゃん…どんまい」 風香「…何故そこで私に言うんですか……いや、分かりますけど…」 みうら「姉ちゃん、見て見て。パウンドケーキじゃなくてケーキあるよ」 風香「ぐっ……」 よつば「みうら!ケーキどこだ!」 みうら「階が違うっぽいぞ、よつば。上の階だ」 よつば「ケーキ!!」ダッ!! 小岩井「こらっ!よつば走るな!危ない!!」 ドーン!! よつば「ぐわー!!」 ???「きゃ!!!」 小岩井「あーあ…言わんこっちゃない……」 ???「あたたー…」 ???「もう、だから前を向いて歩けって言ったのよ、純」 恵那「あっ、梓さん!!」 梓「ん?恵那ちゃん。ということはさっきのは…」 よつば「おー…あずにゃ…」クラクラ 梓「ごめんねーよつばちゃん。純が言うこと聞かなくて」ナデナデ 小岩井「こちらこそ申し訳ないね。君が…梓ちゃんかな?」 梓「どうも…よつばちゃんのお父さんですか?」 小岩井「うん。こないだからよつばがお世話になってるみたいで」 梓「いえいえ、どうってことないですよ」 純「…」 純「あのー…私の上で話を進められると起き上がれないんですけどー」 純「…それで?このちびっこは梓の親友な訳?…むきー私というものがありながらっ!」 梓「憂、この子たちのことは聞いてるよね?」 憂「あははー、可愛いねーよつばちゃん」ナデナデナデナデナデナデ… よつば「おー…」ワシャワシャ 純「…おーい」 梓「ちょ…憂ってば、頭撫ですぎだよ」 憂「はっ!…ごめんね、よつばちゃん」 よつば「うい?…あれ?ゆい?」フラフラ 恵那「唯さんとそっくりですねー」 みうら「ちょっと髪下してもらっていいですか?」 憂「いいよー」シュル よつば「ゆい…?」 小岩井「おー、さっきの子とそっくりだなぁ」 純「なるほど…律先輩たちが嘆いていたのはこのことか…」 純「…これは由々しき事態だ…」 梓「ねぇ純。さっきさ」 純「やっと触れてもらえるのか!」 純(なんだかんだ反応してくれるんじゃん。これは律先輩たちに報告しなくちゃねっ!) 梓「転ぶとき、「きゃ!!」って」 純「へ?……///」 恵那「言ってましたねー」 純「い…いやいや……///…そこに触れんの?」 憂「純ちゃんも女の子なんだねー」 梓「普段とは違うねー」 みうら「気持ちは分かる」 純「わ…忘れろーっ!!」 梓「あれ?今日はジャンボさんはいないんですか?」 小岩井「あー、あいつは仕事で配達が終わったら来るって言ってたよ」 純「なんだー!このちびっこめー!!」 よつば「おー!なんだってんだー!!」 憂「あはははー」 小岩井「なんだかんだよつばと張り合ってくれる子が多くて助かるなー」 風香「あっ!よつばちゃん!あっちに焼きそばがあるよ!」 よつば・純「なんだてー!いくぞー!!」 みうら「息ぴったりだなー」 ―同日 某教室前― 純「次はあっちだ!よつばっ!」 よつば「なんだなんだ!?」 風香「待て待てー。いやそれにしても本当にすごいねー、恵那?」 風香「……」キョロキョロ 風香「………はぁ」 風香「うん。予想はしてたけどこれはあれだね、よつばちゃんを押し付けられた形だね」 ―同日同時刻 別の教室― 小岩井「いやー、伸び伸びできるのはいいけど、いないならいないで不安だね」 恵那「ていうかどこに行ったのか分からないからどうしようもないですよ」 梓「まったく純たら…」 憂「お姉ちゃんたちの演劇までには会えるでしょう?」 みうら「あれで風香姉ちゃんはしっかりしてるからねー」 ジャンボ「おー、やっと見つけたー」 風香「あっ、ジャンボさん」 よつば「ジャンボー!」 純「…!?でかっ!」 ジャンボ「どーもジャンボです!!」 純「何をー!どーも純ボです!!」 ジャンボ「おー!まだよつばみたいなのがいるのか。この高校は変わってるなー」 風香「あははー。よつばちゃんみたいなのがたくさんいたら大変ですよー」 ジャンボ「安心しろ。風香ちゃんも同類だから」 風香「なっ!?」 純「とりあえずよつばの関係者ってことでいいですか?」 ジャンボ「そういうこと」 よつば「ジャンボー!たこ焼きー!」 風香「それにしてもよくここが分かりましたね、ジャンボさん」 ジャンボ「騒がしいところに行けば会えるだろうと思ってたけど、さすがにこの祭りの中を探すのは大変だったなー」 よつば「じゅん!つぎは なにがある!?」 純「よしっ!よつば!次はあっちだぁ!」 ジャンボ「よつばの周りだけは違う騒がしさだったけど」 風香「…確かに」 ジャンボ「それにしてもコイのやついないな?」 風香「どうも、お世話係の綾瀬風香です」 ジャンボ「よつばに付いてきたらこうなった。こんなとこだろ?」 風香「…ぐっ」 ジャンボ「面倒見いいよなー、風香ちゃんは」 風香「はいはいお人よしですよー」 ジャンボ「はっはっはー。さてそこの二人!そろそろ時間じゃないか?」 よつば「じかん?」 純「あっ本当だ!早く行かないと始まっちゃうっ!」 ―同日 講堂前― 恵那「あっジャンボさんだー」 梓「目立つなーあの人」 憂「話には聞いていたけど予想以上にでかいねー」 小岩井「さすがジャンボ。よつばをしっかり保護してくれてる」 よつば「とーちゃーん!」 風香「小岩井さん、無事連れてきました」 小岩井「ありがとう、保護者代表の風香ちゃん」 梓「さぁみんな揃ったところで、中に入りましょう」 3