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ユーリィ 性別:男 年齢:3000歳位 種族:吸血鬼 外見年齢:18歳 身長:184cm 所属・階級:吸血鬼一族序列第9位 特技:骨折 武器:持つことすら不可能 能力:魔法 口調:おどおどとしてはっきりしないもの言い 言語:ロシア語 概要 吸血鬼一族の序列第九位に位置する男性 諸事情があってエスティアの家に居候している。へたれ エスティアのストッパーだが、止めきれずに引き摺られる事の方が多く、あまり期待されていない 凄まじい虚弱体質で、骨折などは日常茶飯事。そこらへんの人間よりも肉体強度は低い 性格 優柔不断 外見 それなりの身長と白髪にかなり近い金髪をしている。 眼の色は鳶色 能力 魔法使いでありカミラ程ではないものの強力な魔法を行使することが出来る 特に肉体の虚弱を補うためか補助や防御に長けている
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ローレンシア級原子力ミサイル巡洋艦 ローレンシア級原子力ミサイル巡洋艦(Laurentia Class guided missile cruiser)は、北マイクラ諸国連邦海軍のミサイル巡洋艦の艦級。現時点で巡洋艦としては最大サイズである。艦名は古大陸ローレンシア大陸に由来する。 目次 1 概要 2 船体・機関 3 装備 3.1 ML-103ミサイルランチャー 3.2 Mk.240 爆竹速射砲 3.3 対空レーダーシステム 3.4 IFWCS 総合艦隊武器制御システム 4 同型艦 5 ギャラリー 6 関連項目 ←1番艦ローレンシア 概要 我が国ではさまざまなミサイル巡洋艦が設計されたものの、攻防のバランスの取れた艦は少なく、さまざまな用途に使える汎用性と、量産性、旗艦としての指揮能力を求め完成したのがこの艦である。生産コストを考慮し、船体にはフロギストン級のものを改造したものが用いられている。また、イージスシステムを搭載しており、ソフト面での性能を向上させている。なお、レーダーには従来のイージス艦搭載のSPY-1レーダーだけでなく、艦中央部に豆腐状の大型レーダーを配置しており、索敵能力が従来の5~6倍に向上した。 船体・機関 船体は先述した通りフロギストン級の改造型であり、当時の装甲厚を受け継いでいるため他の間と比べ装甲は厚い。とはいえ、そのため速力は他に劣る。機関は、原子炉4基であり、スクリューは4軸ある。 装備 本級は他級と比べ新しいため、搭載されている装備も新型のものが多い。他級でよく搭載されていたSODランチャーは、本艦では少数しか搭載していない。 ML-103ミサイルランチャー 本艦のメインとなる装備であり、いろんな種類のミサイルを好きな方向へ発射可能である。対艦用にブリューナクSSMが主に使われており、このミサイルは3発ほど打ち込めば敵艦の機能を停止させることが可能である。 Mk.240 爆竹速射砲 爆竹を爆竹の爆風で加速させる爆竹加速砲の一種で、高い速射性が特徴。火力は一発が大体TNT換算で3個分くらいと低いが、砲を対艦戦闘に使う場合は非常に稀であると想定している。 対空レーダーシステム 本艦は中央部のTOHU-100レーダーによる、対空索敵能力の高さが特徴である。16種の電波・赤外線などによる探査をこれ一つデ行うことが出来る。ただ、本艦はミサイルシステムの仕様上、対艦戦闘用にミサイルを全て装填すると対空戦闘能力が大幅に低下するため、発見した情報を別の艦に伝えSAMを発射してもらう体制が必要である。 IFWCS 総合艦隊武器制御システム 単艦での戦闘は非常に稀である海戦において、他艦との通信の重要さは言うまでもない。そこで開発されたのがこのIFWCSである。人工衛星、地上基地、個々のミサイル、砲弾にいたるまでの細かな情報通信を行い、たとえば友軍のミサイルをこの艦が誘導するなど、多目的な電子戦システムである。これもTOHU-100レーダー内臓の通信システムと、艦内のスーパーコンピューターによって実現したシステムである。 同型艦 本艦はベースライン1が16隻、ベースライン2が12隻の建造が決まっている。艦名はプレートテクトニクスに関連する物が多い ベースライン 艦名 建造 1 ローレンシア 国営ノースクァーリー造船局 1 ヌーナ 国営ノースクァーリー造船局 1 コロンビア 国営ノースクァーリー造船局 1 パノティア BC重工業リピーター造船所 1 ロディニア BC重工業リピーター造船所 1 パンゲア BC重工業リピーター造船所 1 ゴンドワナ BC重工業リピーター造船所 1 ローラシア 東ブランチマイニング軍港2番ドック 1 ユーラメリカ 国営ノースクァーリー造船局 1 アメイジア 国営ノースクァーリー造船局 1 パンサラッサ 国営ノースクァーリー造船局 1 テチス 国営ノースクァーリー造船局 1 イアペトゥス 国営ノースクァーリー造船局 1 カレドニア フォートレス島軍港1番ドック 1 ヘルシニア BC重工業クァーリー造船所 1 タスマン 国営ノースクァーリー造船局 2 アパラチア 国営ノースクァーリー造船局 2 未定 国営ノースクァーリー造船局 2 未定 BC重工業クァーリー造船所 2 未定 BC重工業クァーリー造船所 2 未定 BC重工業クァーリー造船所 2 未定 BC重工業リピーター造船所 2 未定 BC重工業リピーター造船所 2 未定 BC重工業リピーター造船所 2 未定 未定 2 未定 未定 2 未定 未定 2 未定 未定 ギャラリー(ベースライン2) ←艦内エレベーター 関連項目 北マイクラ諸国連邦 北マイクラ諸国連邦海軍
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このページは、ユークトバニア海軍が保有する艦艇をまとめたページである。正直ごちゃごちゃしすぎて見辛いと思われるが、主力艦隊に補助戦力がついたようなものと考えれば見やすい・・・かも。気が向いたら補給艦や海洋測定艦とかも編入予定。 編成の特徴 個艦では対潜能力が重視されているが、艦隊編成は異常なまでに防空に特化しているのが特徴。戦艦を中心とした部隊にも駆逐隊やフリゲート隊が所属し、一種の小艦隊を編成している。これはソ連時代に世界最大の超大国オーシアが率いる西側諸国の最新鋭装備に対向するためであり、本国や艦隊に向けて放たれる各種ミサイルの迎撃に特化した結果こうなったといえる。北海道戦争では176発ものASM-3を全弾撃墜など変態的な活躍を見せている(*1)。 水上艦艇を運用する護衛艦隊は、大きく機動運用部隊と地方配備部隊に分かれる。 機動運用部隊は4つの大艦隊に分けられ、さらに2個中艦隊(序数艦隊)で構成されている。さらに序数艦隊に所属する戦隊は主力艦一個小艦隊につき二個程度のフリゲート・コルベット小艦隊により編成されている。従来まで、これらの戦隊は主力艦8隻+搭載ヘリ8機による編制を主としていたが、昨今の弾道ミサイル防衛やヘリの集中運用能力に特化した防空艦の配備が行われたため、より小規模で小回りのきく艦隊編制となったといえるだろう。 その艦隊編制はオーシアや日本のイージス艦に匹敵する防空能力を持つ艦を配備するなど、水上兵力の観点からいえば非常にバランスの取れたものといえるだろう。 弾道ミサイル防衛/防空任務を行う主力部隊、対潜水艦任務等などを行うフリゲート・コルベット隊という二種類の艦隊を組み合わせて運用が出来るほか、4個小艦隊によるローテーション配置が可能のため、その稼働率は極めて高い。 このほかにも補助艦艇でもオーシア、欧州以外に補給艦も高速なもの運用しているのは扶桑海軍とユーク海軍ぐらいなもののため、インド洋などの重宝されるのはそれ相応の理由があるようだ。 所属艦隊一覧 打撃師団 第1水上打撃師団 トハチェフスキー級戦艦 ミハエル・トハチェフスキー ヴァシリー・チュイコフ ニコライ・ヴァツーチン コンスタンチン・ロコフスキー 第2水上打撃師団 レニンスキー戦艦 レニンスキー・コムソモール クラスヌイ・ピオネール ナロードヴィキ パリジンスカヤ・コンムナ 第3水上打撃師団 ソユーズ級戦艦 ソビエツキー・ソユーズ ソビエツキー・ウクライナ ソビエツキー・ベラルーシ ソビエツキー・ユークトバニア 第4水上打撃師団 ウポール級戦艦 ウポール エスターフィイ イオアン・ズラトウースト ポチョムキン・タヴリンスキー 第5水上打撃師団 レボリーツィア級戦艦 オクチャブリスカヤ・レボリーツィア フェブラリスカヤ・レボリーツィア ガングート マラート 第6水上打撃師団 バルチースク級戦艦 バルチースク ナヴァリン イズミール キンブルン 第7水上打撃師団 ツェサーレヴィチ級巡洋戦艦 ツェサーレヴィチ レトヴィザン 第8水上打撃師団 ユークトバニア級戦艦 ユークトバニア オラーシャ レーニン スターリン 海上航空師団 第1海上航空師団 ツァネフ級空母 アドミラル・ツァネフ アドミラル・スタグノフ アドミラル・ザドルノフ 第2海上航空師団 クズネツォフ級空母 アドミラル・クズネツォフ リガ ヴァリヤーグ 第3海上航空師団 ウリヤノフスク級空母 ウリヤノフスク アルハンゲリスク サンクトペテルブルク 第4海上航空師団 ウリヤノフスク級空母 ムルマンスク オデッサ マガダン 第5海上航空師団 ウリヤノフスク級空母 ヴォストカヤスク ハバロフスク キターイスク 第6海上航空師団 ×カリーニングラード級空母 カムチャートカ カリーニングラード ロストフ・ナ・ドヌ ナホトカ 第7海上航空師団 クズネツォフ級空母 ヴィチャージ サラマンドラ 第8海上航空師団 リバウ級空母 リバウ バイコヌール 第9護送航空師団 ボスポラス級軽空母 ボスポラス ダーダネルス 第10護送航空師団 ボスポラス級軽空母 エーゲ アルマラ 第11護送航空師団 ボスポラス級軽空母 カスピ オホーツク 第12護送航空師団 バレンツ級軽空母 バレンツ ベーリング 第13護送航空師団 バレンツ級軽空母 ラプテフ カラ ビェーライ・モーリェ 第14対潜航空師団 ウラル級ヘリ空母 ウラル エルブルス 第15対潜航空師団 ウラル級ヘリ空母 カフカス ナロードナヤ 第16対潜航空師団 ウラル級ヘリ空母 アニク チェルスキー 第17対潜航空師団 ウラル級ヘリ空母 カルピンスキ クリチェフスカヤ 第18海上航空師団 マルクス級空母 マルクス エンゲルス **揚陸師団 第1海軍歩兵揚陸師団 モロトフスク級揚陸艦 モロトフスク タリン 第2海軍歩兵揚陸師団 ×シチェルバコフ級揚陸艦 シチェルバコフ オルジョニキーゼ 第3海軍歩兵揚陸師団 アドミラル級揚陸艦 アドミラル・コルニーロフ アドミラル・ズダーノフ 第4海軍歩兵揚陸師団 アドミラル級揚陸艦 アドミラル・ウシャコフ アドミラル・ナヒーモフ 第5海軍歩兵揚陸師団 アドミラル級揚陸艦 アドミラル・クトゥーゾフ アドミラル・ティモシェンコ 第6海軍歩兵揚陸師団 モロトフスク級揚陸艦 アゾフ タシュケント 第7海軍歩兵揚陸師団 モロトフスク級揚陸艦 タタールスタン ダゲスタン 第8海軍歩兵揚陸師団 イワン・ロゴフ級揚陸艦 イワン・ロゴフ アレクサンドル・ニコラーエフ ミトロファン・モスカレンコ 第1海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 グラート ドゥーシチ 第2海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 メテオール ラードゥガ 第3海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 ストレラー オープィト 第4海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 キンジャール プルガー 第5海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 ズメヤー タラーントゥル 第6海軍歩兵揚陸支援大隊 グラート級輸送揚陸艦 ニコライ コンスタンチン 第7海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 ムーハ コマール 第8海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 アナパ ヴィーフリ 第9海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 ボンボリ オープィト 第10海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 レデューカレ エルブルス 第11海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 ザドルナヤ アウダクン 第12海軍歩兵揚陸大隊 ムーハ級揚陸艦 ヴェクハ バケン 巡洋師団 **巡洋艦 第1巡洋艦師団 ユジノサハリンスク級ミサイル重巡洋艦 ユジノサハリンスク ペテロパブロフスク ポルタヴァ セヴェストポリ 第2巡洋艦師団 キーロフ級ミサイル重巡洋艦 キーロフ フルンゼ カリーニン ユーリ・アンドロポフ 第3巡洋艦師団 キーロフ級ミサイル重巡洋艦 ジダーノフ スヴェルドロフ ジェレスニャコフ ノヴゴロフ 第4巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル軽巡洋艦 コルドゥーン ラーヴァ ラートニク ペルーン 第5巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル軽巡洋艦 ストレレーツ チフォーン ウラガーン ペールヴェネツ 第6巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル軽巡洋艦 ネ・トローニ・メニャー クレームリ ルサールカ チャロヂェーイカ 第7巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル巡洋艦 オスリャービャ プレスヴェート ポベーダ シソイ・ヴェリキー 第8巡洋艦師団 パルラーダ級ミサイル巡洋艦 パルラーダ アヴローラ ジアーナ ペルヴェネツ 第9巡洋艦師団 パルラーダ級ミサイル巡洋艦 ネトロン・メニア チェスマ シノープ ノヴィーク 第10巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル軽巡洋艦 プイトリーブイ ラードヌイ プイルキー カリブル **駆逐師団 第1対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 ウダロイ ヴィツェーアドミラル・クラコフ マルシャル・ワシレフスキー アドミラル・ザハロフ 第2対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・スピリドノフ アドミラル・トリブツ マルシャル・シャポシニコフ セヴェロモルスク 第3対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・レフチェンコ アドミラル・ヴィノグラドフ アドミラル・ハルラモフ アドミラル・パテレーエフ 第4対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・チャバネンコ アドミラル・クチェロフ アドミラル・マカロフ アドミラル・イサチェンコフ 第5対潜旅駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・ユマシェフ アドミラル・ヴォルギン アドミラル・オクチャブリスキー アドミラル・フォーキン 第6対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・ゴロフコ アドミラル・ゾズーリャ アドミラル・セニャーヴィン アドミラル・スタヴィノフ 第7対潜艦駆逐師団 カサトノフ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・カサトノフ アドミラル・ザドルノフ 第8対潜艦駆逐師団 カサトノフ級対潜駆逐艦 アドミラル・イサコフ アドミラル・イウマシェフ 第9対潜艦駆逐師団 カサトノフ級対潜ミサイル駆逐艦 アドミラル・エッセン アドミラル・ブタコフ アドミラル・ジェガノフ 第10対潜艦駆逐師団 カサトノフ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・イストミン アドミラル・コルニロフ アドミラル・ガダルスキー 第1水上艦艇駆逐師団 ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 ソヴレメンヌイ オッチャーヤヌイ オトリーチュヌイ オスモトリーテリヌイ 第2水上艦艇駆逐師団 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第3防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 レートキイ プィールキイ ラズームヌイ プローチュヌイ プロンジーテリヌイ パラジャーユシチイ 第4防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 グローズヌイ グロームキイ グレミャーシチィ ストレミーテリヌイ ソクルシーテリヌイ 第5防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 グネーヴヌイ グロジャーシチィ ゴールドィイ ステレグーシチィ スメトリーヴイ 第6防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 ボードルイ ラドヌイ ピトリブイ ベスポシチャードヌイ ベズプレーチュヌイ 第7防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 ブジーテリヌイ ブールヌイ ラストロープヌイ ラズャーシチイ リヤーヌイ 第8防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 レースキイ レチーヴイ レシーテリヌイ ポスペーショヌイ レーヴノスヌイ 第9防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 ローフキイ リョーフキイ レーズヴイ レシーテリヌイ 第10防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 ストロジヴォイ セルジートィイ リホーイ ストーイキイ シーリヌイ 第11防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 スムィシューリョーヌイ ポレーズヌイ スラーヴヌイ スメールイ スローヴイ 第12防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 レトゥーチイ ソブラジーテリヌイ プロゾルリーヴイ ストラーシュヌイ スポソーヴヌイ 第13防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 ポドヴィージュヌイ スヴィレープイ スタートヌイ スコールイ ソヴェルシェンヌイ 第14防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 ベスストラーシュヌイ スヴォボードヌイ ベスシュームヌイ ストローギイ ストローイヌイ 第15防空駆逐師団 レニングラード級ミサイル防空駆逐艦 ヴォルゴグラード キエフ レニングラード シュリッセリブルク ペトロパヴロフスク 第16防空駆逐師団 ゾディアーク級ミサイル防空駆逐艦 パリアールナヤ アヴェイーン チリエーツ ブリジニツイ ラーク 第17防空駆逐師団 ゾディアーク級ミサイル防空駆逐艦 リエーフ ディエーヴァ ヴェスイー スカルピオーン 第18防空駆逐師団 ゾディアーク級ミサイル防空駆逐艦 ストリリエーツ カズィローク ヴェダリエィイ リーブイ 第19防空駆逐師団 スモレンスク級多目的ミサイル駆逐艦 スモレンスク ノヴァヤゼムリャ モンチェゴルスク 第20防空駆逐師団 スモレンスク級多目的ミサイル駆逐艦 スネズノゴルスク ブレスト ゼレノドルスク 第21防空駆逐師団 スモレンスク級多目的ミサイル駆逐艦 ダニーロフ アレクシン カルミキア アストラハン 第22防空駆逐師団 スモレンスク級多目的ミサイル駆逐艦 ヴォルゴドンスク ボロフスク スヴァボードナヤ・ユーク ブデノフスク 第23防空駆逐師団 アレクサンドル級次世代試験艦 アレクサンドル 、プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 オダリョーンヌイ トルコーヴィイ 第24防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 ポシペスヌイ ヴネザプヌイ オスコル ヴィラジテルヌイ 第25防空駆逐師団 ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 ヴォーリヌイ ヴネザープヌイ ヴェートレンヌイ ヴォレヴォーイ ヴォズロジュジョーンヌイ 第26防空駆逐師団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 オブラスツヴォイ トヴィールドィイ ナジョージヌイ オグネヴォイ **フリゲート旅団 第1防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート アジダーニイ リュボーヴィ プリヴァーザンナシチ アトカース 第2防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート カシマール ミチェータ アルカゴーリク ジャーラシチ 第3防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート アブリジュチェーニィ グニェーヴ サズナーニイ ヴォーリャ 第4防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲートフピチャットレーニイ カロートキイ ズローバ ウルイープカ 第5防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート リエーシチ イクプウク ウビジディエーニイ ピェチャーリ 第6防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート ブラガダールノスチ スイニチミンターイリナシチ チューストヴォ スィニスハジディエーニィ 第7防空フリゲート旅団 クリヴァク型フリゲート ヴァスヒシチェーニエ ヴァルニエーエイ ミェチター パーミチャ 第8対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ネシャースチエ パフミエーリィ スパコーィストヴィイ ゴールダシチ 第9対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート インスツィーンクト パトサズナーニエ ミチターニイ ビズラススーツトヴァ 第10対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ニエージナシチ アムビーツィヤ チスタリウービイ ディプレーッシャ 第11対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ムラーチノエ・ナストロイェーニエ プリヴリーカチリヌイ スミェーロスチ ムージャストヴァ 第12対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ドゥルージバ ソーン ナジェージダ ラードスチ 第13対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ラーズゥム イデアール ソ-ヴィシチ ヴァスハディアーシシイ・ソーンツァ 第14対潜フリゲート旅団 ネウストラシムイ級フリゲート ヴスィリェンナヤ コースマス ジトコエ・チェーロ グリエービエ・ゴール ネウストラシムイ 第15フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート カニェーツ ビェズウーミエ ギガーンツキー ハローツァニキ 第16フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート サヴリミエンヌイ プリリエージヌイ ヴリガールノスチ ブラガロードヌイ 第17フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート パスタヤーンヌイ クラスィーチスキー アジノーチェストヴォ ロースコシ 第18フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ニダーヴニー シュームヌイ ノーヴィー チーヒィ 第19フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ヴドゥームチヴイ イースチナ スヴァートスチ ズローバ 第20フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第21フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第22フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第23フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第24フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第25フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第26フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 第27防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第28防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第29防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第30防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第31防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第32防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第33防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第34防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第35防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第36防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第37防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第38防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第39防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第40防空フリゲート旅団 アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 第41フリゲート旅団 バーシニャ型フリゲート6隻 第42フリゲート旅団 バーシニャ型フリゲート6隻 第43フリゲート旅団 バーシニャ型フリゲート7隻 第44フリゲート旅団 バーシニャ型フリゲート7隻 第45フリゲート旅団 バーシニャ型フリゲート7隻 第46フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ナイーヴヌイ イズィスカンノスチ ,プレクラースコヌイ ストローィヌイ 第47フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート チーストィ エニルギーチヌイ ヴイソーキー ウースキー 第48フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート チゥストヴィーチリヌイ ウラドリーヴイ ウトンチョンノスチ ダブロー 第49フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート トルジェーストヴェンノスチ アトクラヴィエーンヌイ ヴィソーキイ クリエープキイ 第50フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート イニチリクトゥアーリヌイ アスマトリーチリヌイ バナーリノスチ ドリーンヌイ 第51フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート トーンキイ グラートキイ チルピリーヴイ ストリミアーシシイースィア 第52フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ソールンイチヌイ シローキイ トールストゥイ ニェイズミェーンノスチ 第53フリゲート旅団 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ベスミェールチエ ウドーブヌイ スィリヨーズヌイ ルクーグルイ 第54防空フリゲート旅団 タルワー型フリゲート 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グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第14防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第15水雷コルベット大隊 パルヒム型コルベット6隻 第16水雷コルベット大隊 パルヒム型コルベット6隻 第17水雷コルベット大隊 パルヒム型コルベット6隻 第18水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第19水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第20水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第21コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第22コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第23コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第24コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第25コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第26コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第27コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第28コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第29コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第30コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第31防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第32防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第33防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第34防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第35水雷コルベット大隊 パルヒム型コルベット6隻 第36水雷コルベット大隊 パルヒム型コルベット6隻 第37水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第38水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第39水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第40防空コルベット大隊 グリシャⅤ型防空コルベット4隻 第41水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第42水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第43水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 第44水雷コルベット大隊 タランタル型コルベット5隻 潜水艦戦隊 第1戦略潜水艦戦隊 潜水空母 シンファクシ 隷下部隊 タイフーン級潜水艦2隻 キロ級潜水艦6隻 第2戦略潜水艦戦隊 潜水空母 リムファクシ 隷下部隊 タイフーン級潜水艦2隻 キロ級潜水艦6隻 第3戦略潜水艦戦隊 潜水空母 グルファクシ 隷下部隊 タイフーン級潜水艦2隻 キロ級潜水艦6隻 第4戦略潜水艦戦隊 潜水空母 スレイプニル 隷下部隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦2隻 キロ級潜水艦6隻 第5戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第6戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第7戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第8戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第9戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第10戦略潜水艦戦隊 タイフーン級弾道ミサイル原子力潜水艦1隻 キロ級潜水艦3隻 ラーダ級潜水艦3隻 第11戦略潜水艦戦隊 デルタ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第12戦略潜水艦戦隊 デルタ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第13戦略潜水艦戦隊 デルタ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第14戦略潜水艦戦隊 デルタ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第15戦略潜水艦戦隊 デルタ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第16戦略潜水艦戦隊 ボレイ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第17戦略潜水艦師団 ボレイ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第18戦略潜水艦戦隊 ボレイ型弾道ミサイル原子力潜水艦3隻 オリョール型潜水艦3隻 ベルクト型潜水艦3隻 第19攻撃潜水艦戦隊 オスカー型原子力ミサイル潜水艦4隻 シエラ型原子力潜水艦2隻 第20攻撃潜水艦戦隊 オスカー型原子力ミサイル潜水艦4隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第21攻撃潜水艦戦隊 オスカー型原子力ミサイル潜水艦4隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第22攻撃潜水艦戦隊 オスカー型原子力ミサイル潜水艦4隻 シエラ型原子力潜水艦2隻 第23攻撃潜水艦戦隊 ヤーセン型原子力ミサイル潜水艦4隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第24攻撃潜水艦戦隊 ヤーセン型原子力ミサイル潜水艦4隻 アクラ型原子力潜水艦4隻 第25攻撃潜水艦戦隊 ヤーセン型原子力ミサイル潜水艦4隻 アクラ型原子力潜水艦4隻 第26攻撃潜水艦戦隊 アクラ型原子力潜水艦3隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第27攻撃潜水艦戦隊 アクラ型原子力潜水艦3隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第28攻撃潜水艦戦隊 アクラ型原子力潜水艦3隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第29攻撃潜水艦戦隊 アクラ型原子力潜水艦3隻 ヴィクター型原子力潜水艦3隻 第30攻撃潜水艦戦隊 キロ級潜水艦6隻(3隻沈没) 第31攻撃潜水艦戦隊 キロ級潜水艦6隻 第32攻撃潜水艦戦隊 キロ級潜水艦6隻(2隻沈没) 第33攻撃潜水艦戦隊 キロ級潜水艦6隻 第34攻撃潜水艦戦隊 ラーダ型潜水艦6隻 第35攻撃潜水艦戦隊 ラーダ型潜水艦6隻(1隻沈没) 第36攻撃潜水艦戦隊 ラーダ型潜水艦6隻 第37攻撃潜水艦戦隊 ラーダ型潜水艦6隻 第38攻撃潜水艦戦隊 オリョール型潜水艦6隻 第39攻撃潜水艦戦隊 オリョール型潜水艦6隻 第40攻撃潜水艦戦隊 ベルクト型潜水艦6隻 第41攻撃潜水艦戦隊 オメガ型潜水艦6隻 第42攻撃潜水艦戦隊 オメガ型潜水艦6隻 第43攻撃潜水艦戦隊 オメガ型潜水艦6隻 艦隊編成 ユーク艦隊は大中小三つの艦隊に分けられている。オーシア軍でいう戦闘任務群に分類される小艦隊こと戦隊にいくつもの戦隊を纏め合わせた序列艦隊こと中艦隊そして2つの序列艦隊から構成されている地方区分ごとに分けられた艦隊こと大艦隊である。 戦隊 戦艦や重巡洋艦を中心とする戦闘任務群。主力となる戦闘艦艇に護衛の駆逐艦やフリゲート艦を防衛に就かせているのが特徴。下手すれば対艦火力の低い防空艦は砲雷撃戦の邪魔になるかもしれないのだが、ユークの戦艦の運用コンセプトは図体の大きさに見合わせたミサイル飽和攻撃であるため特に問題ないとされている。 航空戦隊 空母を中心に一個駆逐隊とフリゲート艦隊から構成されている戦闘任務群。一個機動部隊において駆逐隊は二つに分けられ、基本的に2隻の防空艦と4隻のフリゲートで防衛陣を構築する。空母1隻につき駆逐1隻とフリゲート1隻またはフリゲート2隻というアンバランスな編成となっているが、足りない護衛戦力は同じ序数艦隊もしくは地方艦隊から駆逐戦隊を引き抜いて護衛艦として隷下において護衛任務に就かせることで補っている。 駆逐戦隊 1個駆逐隊を教導艦とした戦闘任務群で、基本的に上記の艦隊から独立している機動性の高い艦隊。隷下に1個フリゲート隊とコルベット隊が付属している。夜戦バカと並ぶ水雷バカを極めたユーク海軍のさらにその精粋を極めた面々。つまり世界史上最強クラスの雷撃戦闘集団である。駆逐隊にも様々な種類があり、水雷戦隊を得意とした海軍の華形である駆逐隊のほかに諸外国の潜水艦にとっては恐怖の対象となっている対戦の権化の駆潜隊、国土の防空から領海の哨戒果てには空母の護衛などにも活用される防空隊などが存在する。 潜水戦隊 駆逐隊の水雷戦隊とならびユークトバニアの顔とされている主力艦隊にして世界最強の潜水艦部隊として名を馳せている。ある潜水艦乗りが言うには、「世の中には2つの艦艇しか存在しない。潜水艦と潜水艦に轟沈される艦艇のみである」とされている。彼らにとってはユーク軍の戦艦でさえも「高級標的艦」にしかなりえないのである。ちなみに最も怖いのは対潜ヘリらしい。戦略潜水艦の艦長は、責任の重さから最新鋭の戦艦クラスと同等の少将とされている。 揚陸戦隊 敵の陣地に切り込む最重要な戦隊・・・のはずであるが、肥大化しすぎたほかの艦隊に防衛戦力を回しているためか、ミサイル艇クラスの艦艇しか回ってこないかわいそうな艦隊。おそらく海軍歩兵が悪態をつきすぎたのが原因といわれているが定かではない。変わりにクリミア級とかいうとんでもない超弩級揚陸戦艦とかいうわけの分からない艦艇を保有していたりする。基本的には駆逐戦隊が護衛任務に就く。 補給隊 ユークトバニアの兵站を担う重要な艦隊。その割には護衛の艦艇はミサイル艇数隻のみである。とはいえ、そもそも主力艦に追従できるだけの速力を誇りながらも前線にでて戦地の真っ只中で活用することは想定されていないため当然といえば当然であるが。基本的には活動範囲内にいる艦隊から駆逐戦隊を引き抜き護衛を任せる。 北方艦隊 首都防衛を担う強力な艦隊で、最新鋭の戦艦を主力とする。主に白海やバレンツ海などの北極圏の防備を担当しているほか、バルト海艦隊と共に大西洋における作戦の責任を負っている。現実と違ってノルウェーにも軍港を置き、さらにアジア・ロシア付近に艦艇を配備しているため活動範囲はかなり広い。オーシアや扶桑といった海軍超大国と対峙する太平洋艦隊と同じように、戦時には大西洋への進出路を確保し、バルト海を解放するため、NATOの北海沿岸部への進攻も重要な任務と考えられ、常に最新の潜水艦、大型水上戦闘艦が配備されている。 そのため欧州の海軍超大国のイギリスやドイツ、さらにはフランスといった強大な海軍との戦闘を考慮されており、きわめて強大な艦隊戦力を誇る。 本土に撃ち込まれたミサイルを迎撃するための防空艦や北極海を自由に行き来するための潜水艦、砕氷艦が多いことが特徴で、逆に年中凍っているため水上艦艇は潜水艦などと比べて少ない。それでも数十隻の水上艦艇を有するが。ソ連時代後半には多数の原子力潜水艦を擁しており、後半では200隻以上の潜水艦が所属している。また、航空母艦や大型のミサイル巡洋艦も保有し、ソ連・ユーク海軍でも特に有力な艦隊である。 太平洋艦隊ほどではないが珍兵器があり、砕氷艦に重装備を施した砕氷戦艦なる艦種のものが存在する。 第1艦隊 北海でも西側の白海、バレンツ海付近を拠点としている戦隊が多く、ユークの首都であるモスクワを護る精鋭たちが集う。戦艦4隻、軽空母2隻、ヘリ空母2隻、重巡洋艦4隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦20隻、フリゲート40隻、コルベット46隻で構成されている。 第1戦隊 アルハンゲリスク 第1水上打撃師団、第10防空駆逐師団、第33防空フリゲート旅団、第38防空フリゲート旅団 トハチェフスキー級原子力戦艦: ミハエル・トハチェフスキー ヴァシリー・チュイコフ ニコライ・ヴァツーチン コンスタンチン・ロコフスキー ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 ストロジヴォイ セルジートィイ リホーイ ストーイキイ シーリヌイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート8隻 戦艦4隻、駆逐艦5隻、フリゲート8隻 第5航空戦隊:ムルマンスク 第12護送航空師団、第14対潜航空師団、第4防空コルベット大隊、第11防空コルベット大隊 バレンツ級軽空母 バレンツ ベーリング ウラル級ヘリ空母 ウラル エルブルス グリシャⅤ型防空コルベット8隻 軽空母2隻、ヘリ空母2隻、コルベット8隻 第6戦隊:セヴェロモルスク 第1巡洋艦師団、第28防空フリゲート旅団、第15フリゲート旅団、第8水雷コルベット大隊 ユジノサハリンスク級ミサイル重巡洋艦 ユジノサハリンスク ペテロパブロフスク ポルタヴァ セヴェストポリ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート カニェーツ ビェズウーミエ ギガーンツキー ハローツァニキ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 パルヒム型コルベット6隻 重巡洋艦4隻、フリゲート8隻、コルベット6隻 第10独立巡洋艦師団:セヴェロモルスク 第10巡洋艦師団 ボロディノ級ミサイル軽巡洋艦 プイトリーブイ ラードヌイ プイルキー カリブル ミサイル軽巡洋艦4隻 第1駆逐戦隊:ポリャールヌイ 第1対潜艦駆逐師団、第9対潜フリゲート旅団、第5水雷コルベット大隊 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 ウダロイ ヴィツェーアドミラル・クラコフ マルシャル・ワシレフスキー アドミラル・ザハロフ ネウストラシムイ級フリゲート インスツィーンクト パトサズナーニエ ミチターニイ ビズラススーツトヴァ パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦4隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第2駆逐戦隊:セヴェドロヴィンスク 第1水上艦艇駆逐師団、第16フリゲート旅団、第6水雷コルベット大隊 ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 ソヴレメンヌイ オッチャーヤヌイ オトリーチュヌイ オスモトリーテリヌイ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート サヴリミエンヌイ プリリエージヌイ ヴリガールノスチ ブラガロードヌイ パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦4隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第16駆逐戦隊:ヴィジャーエヴォ 第7水上艦艇駆逐師団、第51フリゲート旅団、第7水雷コルベット大隊 カサトノフ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・カサトノフ アドミラル・ザドルノフ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート トーンキイ グラートキイ チルピリーヴイ ストリミアーシシイースィア パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦2隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第25駆逐戦隊:ザーパドナヤ・リーツァ、ボリシャーヤ・ロパートカ湾 第2防空駆逐師団、第40防空フリゲート旅団、第9コルベット大隊 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 プロヴォールヌイ ラズヤリョーンヌイ ペレドヴォーイ レコードルヌイ プルィートキイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 ステレグシュチィ型コルベット6隻 駆逐艦5隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第2艦隊 カラ海、ラプテフ海など、北極海東部方面を管轄している。一部の戦隊は例外としてノルウェーの軍港を租借しており、EU諸国ににらみを利かせている。空母6隻、駆逐艦22隻、フリゲート28隻、コルベット23隻から構成されている。 第1航空戦隊:コラ半島 第1海上航空師団、第3海上航空師団、第11防空駆逐師団、第27防空フリゲート旅団、第32防空フリゲート旅団(*2)第1分隊:コラ半島、カンダラクシャ湾 第1海上航空師団、第11防空駆逐師団第1分隊、第27防空フリゲート旅団 ツァネフ級空母 アドミラル・ツァネフ アドミラル・スタグノフ アドミラル・ザドルノフ ストロジヴォイ級ミサイル防空駆逐艦 スムィシューリョーヌイ ポレーズヌイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 空母3隻、駆逐艦2隻、フリゲート4隻 第2分隊:セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島、コムソモレツ島基地 第3海上航空師団、第11防空駆逐師団第2分隊、第32防空フリゲート旅団 ウリヤノフスク級空母 ウリヤノフスク アルハンゲリスク サンクトペテルブルク ストロジヴォイ級防空ミサイル駆逐艦 スラーヴヌイ スメールイ スローヴイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 空母3隻、駆逐艦3隻、フリゲート4隻 第3駆逐戦隊:ノルウェー、ヴァードー(租借地) 第2水上艦艇駆逐師団、第17フリゲート旅団、第15水雷コルベット大隊 ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 オダヴァージュヌイ ベズプレーチュヌイ ボエヴォイ ストーイキイ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート パスタヤーンヌイ クラスィーチスキー アジノーチェストヴォ ロースコシ パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦4隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第4駆逐戦隊:セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島、ピオネール島基地 第7対潜艦駆逐師団、第10対潜フリゲート旅団、第16水雷コルベット大隊 カサトノフ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・カサトノフ アドミラル・ザドルノフ ネウストラシムイ級フリゲート ニエージナシチ アムビーツィヤ チスタリウービイ ディプレーッシャ パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦2隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第24駆逐戦隊ノルウェー、オーラウスヴァーン(租借地) 第19水上艦艇駆逐師団、第52フリゲート旅団、第17水雷コルベット大隊 シュガシヴィリ級ミサイル駆逐艦 ヤーコフ・シュガシヴィリ ドミトリー・パヴロフ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ソールンイチヌイ シローキイ トールストゥイ ニェイズミェーンノスチ パルヒム型コルベット6隻 駆逐艦2隻、フリゲート4隻、コルベット6隻 第22駆逐戦隊:ノヴォシビルスク諸島、コテリヌイ島基地 第21水上艦艇駆逐師団、第53フリゲート旅団、第18水雷コルベット大隊 シュガシヴィリ級ミサイル駆逐艦 アレクサンドル・コルチャーク イワン・イサコフ ミハイル・ヴィクトロフ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート ベスミェールチエ ウドーブヌイ スィリヨーズヌイ ルクーグルイ タランタル型コルベット5隻 駆逐艦3隻、フリゲート4隻、コルベット5隻 第26駆逐戦隊:セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島、ボリシェヴィク島基地 第3防空駆逐師団、第39防空フリゲート旅団 プロヴォールヌイ級ミサイル防空駆逐艦 レートキイ プィールキイ ラズームヌイ プローチュヌイ プロンジーテリヌイ パラジャーユシチイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート4隻 駆逐艦6隻、フリゲート4隻 太平洋艦隊 太平洋方面での作戦を担当する艦隊。太平洋艦隊は4艦隊の中で最大の行動海域を有している。現実のロシア領から満州一帯、北京周辺、大連、朝鮮半島がユーク領であるため、現実と違って不凍港にはそこまで困っていない模様。戦争になれば、中国のほかオーシアや扶桑と敵対することになる。また、太平洋艦隊の平時の責務は、太平洋全域に及ぶ作戦行動を含むが、艦隊は、さらに南シナ海やインド洋にも艦艇を派遣している。 隣国の影響か、戦艦を中心とした有力な打撃艦隊を有しており、戦闘能力はかなり高い。また、オーシア海軍と太平洋を挟んで直接対峙する太平洋艦隊はユークの戦略の上で重要な役割を果たしており、多数の戦略潜水艦や隠密行動のための通常動力潜水艦、防空戦闘艦、海上自衛隊も顔負けの海底ケーブルが配備されている。 艦隊の主要任務は、ユークのシベリア沿岸を防衛することである。戦時には扶桑海・オホーツク海・カムチャッカ海域の制海権を確保し、陸上基地航空機の支援の下に沿岸沖数百里において海洋阻止作戦を実施することが想定される他、宗谷海峡などへの水陸両用作戦も想定されている。 不倶戴天の敵オーシア連邦や扶桑皇国との戦闘を想定しているためか、艦艇の保有数は北方艦隊に匹敵し、扶桑海軍・オーシア海軍に次いで太平洋の三強海軍に数えられている。渤海周辺を押さえられた中国海軍は空気と化しているためそこまで気にしていない。 一般的に、ユークの太平洋沿岸はヨーロッパ側沿岸に比べ、外洋に対してはより直接的な出入口を与えている。そのため、北洋艦隊と共に原子力弾道ミサイル潜水艦SSBNが配備され、これらのSSBNを展開させることも艦隊の重要任務となっている。 聖域戦略の一環として、扶桑とオーシアと近いためにオホーツク海周辺の要塞化が進んでおり、各主要基地や浜辺などの沿岸沿いには地対艦ミサイルや海底ケーブルのほかに、46cm 3連装砲や45cm砲など旧型の戦艦から降ろした沿岸砲が配置されている。 第3艦隊 第2戦隊 第4水上打撃師団、第12防空駆逐師団、第29防空フリゲート旅団、第34防空フリゲート旅団第6航空戦隊 第13護送航空師団、第15対潜航空師団、第2防空コルベット大隊、第3防空コルベット大隊第7戦隊 第2巡洋艦師団、第18フリゲート旅団、第1防空コルベット大隊第5駆逐戦隊 第2対潜艦駆逐師団、第11対潜フリゲート旅団、第19水雷コルベット大隊第7駆逐戦隊 第3水上艦艇駆逐師団、第19フリゲート旅団、第20水雷コルベット大隊第17駆逐戦隊 第8水上艦艇駆逐師団、第47フリゲート旅団、第35水雷コルベット大隊第27駆逐戦隊 第4防空駆逐師団、第1防空フリゲート旅団、 第4艦隊 第2航空戦隊 第2海上航空師団、第4海上航空師団、第13防空駆逐師団、第30防空フリゲート旅団、第31防空フリゲート旅団第1分隊 第2海上航空師団、第13防空駆逐師団第1分隊、第30防空フリゲート旅団第2分隊 第4海上航空師団、第13防空駆逐師団第2分隊、第31防空フリゲート旅団第6駆逐戦隊 第8対潜駆逐艦師団、第12対潜フリゲート旅団、第35水雷コルベット大隊第8駆逐戦隊 第10水上艦艇駆逐師団、第46フリゲート旅団、第36水雷コルベット大隊第23駆逐戦隊 第20水上艦艇師団、第48フリゲート旅団、第37水雷コルベット大隊第28駆逐戦隊 第5防空駆逐師団、第2防空フリゲート旅団、 扶桑沖遠征艦隊 扶桑皇国への遠征を目的として急遽編成された部隊。ソ連対扶参戦のときに計画された北海道侵攻を基に、現代のユーク軍でも通用するよう改変された編成となっている。ちなみに元の計画(ソ連対扶参戦時)では、180万近くの兵力で北海道に乗り込むつもりだったらしい。 【北方派遣艦隊】 | |BGCOLOR(Navy) COLOR(White) ~戦力| |CENTER 戦艦|4隻| |CENTER 正規空母|3隻| |CENTER 軽空母|4隻| |CENTER 巡洋艦|4隻| |CENTER 駆逐艦|22隻| |CENTER フリゲート|30隻| |CENTER コルベット|?| |CENTER 潜水艦|?| |CENTER 音響観測艦|6隻| |CENTER 合計|71?隻| 演習の帰路に旅順港に停泊していた艦隊。ウラジオストク港に停泊していたところを急遽遠征艦隊に編入されることとなった。第1戦隊 第1水上打撃師団:トゥハチェフスキー級 ミハイル・トハチェフスキー ヴァシリー・チュイコフ ニコライ・ヴァツーチン コンスタンチン・ロコフスキー 第10防空駆逐師団:ストロジヴォイ級 ストロジヴォイ セルジートィイ リホーイ ストーイキイ シーリヌイ 第33防空フリゲート旅団: 第38防空フリゲート旅団:第6戦隊 第1巡洋艦師団:ユジノサハリンスク級 ユジノサハリンスク ペテロパブロフスク ポルタヴァ セヴェストポリ 第28防空フリゲート旅団: 第15フリゲート旅団:第1航空戦隊 第1海上航空師団:ツァネフ級 アドミラル・ツァネフ アドミラル・スタグノフ アドミラル・ザドルノフ 第3海上航空師団:ウリヤノフスク級 ウリヤノフスク アルハンゲリスク サンクトペテルブルク 第11防空駆逐師団:ストロジヴォイ級 スムィシューリョーヌイ ポレーズヌイ スラーヴヌイ スメールイ スローヴィ 第27防空フリゲート旅団: 第32防空フリゲート旅団:第1分隊 第1海上航空師団:ツァネフ級 アドミラル・ツァネフ アドミラル・スタグノフ アドミラル・ザドルノフ 第11防空駆逐師団第1分隊:ストロジヴォイ級 スムィシューリョーヌイ ポレーズヌイ 第27防空フリゲート旅団第2分隊 第3海上航空師団:ウリヤノフスク級 ウリヤノフスク アルハンゲリスク サンクトペテルブルク 第11防空駆逐師団第2分隊:ストロジヴォイ級 スラーヴヌイ スメールイ スローヴィ 第32防空フリゲート旅団:第10独立巡洋艦師団:ボロディノ級 プイトリーブイ ラードヌイ プイルキー カリブル 第5航空戦隊 第12護送航空師団:バレンツ級 バレンツ ベーリング 第14対潜航空師団:ウラル級 ウラル エルブルス 第1駆逐戦隊 第1対潜艦駆逐師団:ウダロイ級 ウダロイ ヴィツェーアドミラル・クラコフ マルシャル・ワシレフスキー アドミラル・ザハロフ 第9対潜フリゲート旅団:第2駆逐戦隊 第1水上艦艇駆逐師団:ソヴレメンヌイ級 ソヴレメンヌイ オッチャーヤヌイ オトリーチュヌイ オスモトリーテリヌイ 第16フリゲート旅団:第15駆逐戦隊 第6水上艦艇駆逐師団:スラヴァ級 スラヴァ アドミラル・フロタ・ロボフ チェルヴォナ・ウクライナ マーシャル・ウスチーノフ 第23フリゲート旅団: 第41水雷コルベット大隊: 【太平洋艦隊】 遠征艦隊の中核となる艦隊。 | |BGCOLOR(Navy) COLOR(White) ~戦力| |CENTER 戦艦|4隻| |CENTER 正規空母|6隻| |CENTER 軽空母|4隻| |CENTER 巡洋艦|4隻| |CENTER 駆逐艦|25隻| |CENTER フリゲート|36隻| |CENTER コルベット|?| |CENTER 潜水艦|?| |CENTER 合計|74?隻| 第2戦隊 第4水上打撃師団:ウポール級 ウポール 大破 エスターフィイ イオアン・ズラトウースト ポチョムキン・タヴリンスキー 5発飛雷し中破、現在復旧作業中 第12防空駆逐師団:ストロジヴォイ級 レトゥーチイ ソブラジーテリヌイ プロゾルリーヴイ ストラーシュヌイ スポソーヴヌイ 第29防空フリゲート旅団: 第34防空フリゲート旅団: 第7戦隊 第2巡洋艦師団:キーロフ級 キーロフ フルンゼ カリーニン ユーリ・アンドロポフ 8発飛雷し奮闘むなしく沈没 第18フリゲート旅団:第2航空戦隊 第2海上航空師団:クズネツォフ級 アドミラル・クズネツォフ リガ ヴァリャーグ 第4海上航空師団:ウリヤノフスク級 ムルマンスク オデッサ マガダン 第13防空駆逐師団:ストロジヴォイ級 ポドヴィージュヌイ 大破戦線離脱、のちに魚雷処分 スヴィレープイ スタートヌイ スコールイ ソヴェルシェンヌイ 第30防空フリゲート旅団:6隻中2隻が沈没、1隻大破 第31防空フリゲート旅団:第1分隊 第2海上航空師団:クズネツォフ級 アドミラル・クズネツォフ リガ ヴァリャーグ 第13防空駆逐師団第1分隊:ストロジヴォイ級 ポドヴィージュヌイ スヴィレープイ 第30防空フリゲート旅団:第2分隊 第4海上航空師団:ウリヤノフスク級 ムルマンスク オデッサ マガダン 第13防空駆逐師団第2分隊:ストロジヴォイ級 スタートヌイ スコールヌイ SM-3が機関部に命中し落伍、その後自ら囮となるも沈没 ソヴェルシェンヌイ 扶桑航空隊のミサイルが2発被弾、沈没 第31防空フリゲート旅団:第5駆逐戦隊 第2対潜艦駆逐師団:ウダロイ級 アドミラル・スピリドフ アドミラル・トリブツ ミサイルが命中、沈没 マルシャル・シャポシニコフ セヴェロモルスク 第11対潜フリゲート旅団:6隻中1隻が沈没(岩手)第6駆逐戦隊 第8対潜駆逐艦師団:カサトノフ級 アドミラル・イサコフ アドミラル・イウマシェフ ミサイルが被弾し行動不能、現在復旧作業中 第12対潜フリゲート旅団:6隻中1隻が沈没(岩手)、2隻沈没(一次道南)第7駆逐戦隊 第3水上艦艇駆逐師団:ソヴレエンヌイ級 オクルィリョーンヌイ ブーンヌイ ヴェドゥーシチイ ブイストルイ 第19フリゲート旅団:第28駆逐戦隊 第5防空駆逐師団:プロヴォールヌイ級 グネーヴヌイ グロジャーシチィ ゴールドィイ 航空隊のミサイルが被弾、弾薬に引火し盛大に沈没 ステレグシチィ スメトリーヴイ 第2防空フリゲート旅団: 【次世代試験艦隊】 次世代型航空機や艦船の実戦テストという名目で編成された胡散臭い艦隊。 | |BGCOLOR(Navy) COLOR(White) ~戦力| |CENTER 正規空母|4隻| |CENTER 駆逐艦|21隻| |CENTER 合計|39隻| 第26防空駆逐師団 第60防空フリゲート旅団 クリヴァク型防空フリゲート アジダーニイ プリーハチ サチウーストヴァイ タスカー 第61防空フリゲート旅団 クリヴァク型防空フリゲート ストラーフ インチリエース サトルーディニチストヴァ リツィミエーリイ 第62防空フリゲート旅団 クリヴァク型防空フリゲート ファンターズィア ムゥチェーニイ ヴァルチャーニイ プリェズリェーニエ 第63防空フリゲート旅団 クリヴァク型防空フリゲート イリュージヤ シシアーシチィ ラスカーヤニエ リゥバウピーツトヴァ 第64防空フリゲート旅団 クリヴァク型防空フリゲート ヴァストールク エグザリターツィヤ ドゥシャー グルースチ 陸上戦力 第一次攻撃隊 【宗谷・紋別上陸部隊】揚陸艦隊 第4海軍歩兵揚陸師団 第4海軍歩兵揚陸大隊 第4海軍歩兵揚陸支援大隊陸上部隊 第155独立自動車化狙撃旅団5,600名 第866独立自動車化狙撃旅団6,000名 第77独立海軍歩兵大隊900名 第13独立親衛海軍歩兵大隊1,300名 T-95 35両 T-99 36両 PT-5水陸両用戦車47両 BMP-4歩兵戦闘車71両 2S1 122mm迫撃砲86門 2S3 155mm自走榴弾砲36門 TOS-2火炎放射戦車48両 総数13,800名 【釧路・根室上陸部隊】揚陸艦隊 第5海軍歩兵揚陸師団 第5海軍歩兵揚陸大隊 第5海軍歩兵揚陸支援大隊陸上部隊 第336独立親衛自動車化狙撃旅団5,800名 第531独立自動車化狙撃旅団6,200名 第6独立親衛海軍歩兵大隊960名 第8独立海軍歩兵大隊1,100名 T-95 55両 T-99 46両 PT-5水陸両用戦車55両 BMP-4歩兵戦闘車63両 2S1 122mm迫撃砲62門 155mm自走榴弾砲41門 TOS-2火炎放射戦車28両 総数14,060名 第二次攻撃隊 【苫小牧・石狩上陸部隊】揚陸艦隊 第4海軍歩兵揚陸師団 第4海軍歩兵揚陸大隊 第4海軍歩兵揚陸支援大隊 第5海軍歩兵揚陸師団 第5海軍歩兵揚陸大隊 第5海軍歩兵揚陸支援大隊陸上部隊 第13独立自動車化狙撃旅団6,500名 第174独立自動車化狙撃旅団6,500名 第88独立自動車化狙撃旅団6,230名 第533独立自動車化狙撃旅団6,520名 T-90AM 83両 T-14 56両 BMP-3歩兵戦闘車89両 2S1 122mm迫撃砲48門 2S3 155mm自走榴弾砲76門 総数25,700名 【室蘭上陸部隊】揚陸艦隊 第4海軍歩兵揚陸師団 第4海軍歩兵揚陸大隊 第4海軍歩兵揚陸支援大隊 第5海軍歩兵揚陸師団 第5海軍歩兵揚陸大隊 第5海軍歩兵揚陸支援大隊陸上部隊 第53独立親衛自動車化狙撃旅団6,800名 第78独立親衛自動車化狙撃旅団6,600名 第94独立自動車化狙撃旅団6,430名 第312独立自動車化狙撃旅団6,430名 T-90AM 74両 T-14 45両 BMP-4歩兵戦闘車177両 2S1 122mm迫撃砲154門 2S3 155mm自走榴弾砲90門 総数26,260名 バルト海艦隊 大西洋方面を担当する艦隊。バルト海を中心に活動しており、主任務は大西洋の進出とバルト海の制海権を確保することである。白海・バルト海運河、ヴォルガ・バルト海運河を拡大したため北方艦隊から来ている艦艇もいる。ユーク対潜装備偏重の発祥の地として知られており、上記2艦隊に勝るとも劣らない潜水戦力を有している。どちらかというと通常動力潜水艦が多い。 世界最強の海軍の一つに数えられる英国海軍に拮抗できる戦力を欲しており、中央委員会の経済部と度々揉めている。太平洋艦隊ほどではないがチート海軍国イングランドとの戦闘を想定してか、そこそこ軍備は充実している。というか上記2つの艦隊戦力が異常。しかしこの程度で敗れるほど王立海軍はやわではない。それよりもどちらかというと対ドイツ海軍向けの編成となっており、ドイツ海軍主力のUボート対策に他の艦隊と比べて対潜装備重視となっている。 戦時における主要任務は、地上軍作戦の支援とデンマーク諸海峡の管制権獲得のための上陸作戦などの海軍作戦の実施にあった。したがって、対潜作戦、機雷作戦、両用作戦が艦隊の重要な任務になる。 なお、戦争時には、このバルト海艦隊の水陸両用作戦を、スカンディナビア諸連合海軍とポーランド海軍、バルト三国の海軍が支援することになっている。さらに海底のいたるところにケーブルが敷かれており、北欧沿岸海軍の艦艇も加わることで潜水艦での隠密行動は不可能とも言われる最強の対潜網を構築している。 第5艦隊 第3戦隊 第5水上打撃師団、第3防空フリゲート旅団、第12防空コルベット大隊、第13防空コルベット大隊第8戦隊 第3巡洋艦師団、第49フリゲート旅団第3航空戦隊 第6海上航空師団、第5海上航空師団、第14防空駆逐師団、第4防空フリゲート旅団、第37防空フリゲート旅団第1分隊 第6海上航空師団、第14防空駆逐師団第1分隊、第4防空フリゲート旅団第2分隊 第5海上航空師団、第14防空駆逐師団第2分隊、第37防空フリゲート旅団第9駆逐戦隊 第3対潜駆逐師団、第13対潜フリゲート旅団、第38水雷コルベット大隊第10駆逐戦隊 第17水上艦艇駆逐師団、第21フリゲート旅団、第39水雷コルベット大隊第15駆逐戦隊 第6水上艦艇駆逐師団、第23フリゲート旅団、第41水雷コルベット大隊第18駆逐戦隊 第9水上艦艇駆逐師団、第24フリゲート旅団、第42水雷コルベット大隊第29駆逐戦隊 第6防空駆逐師団、第5防空フリゲート旅団 第6艦隊 第10戦隊 第4巡洋艦師団、第50フリゲート旅団、第14防空コルベット大隊第12戦隊 第7巡洋艦師団、第20フリゲート旅団第7航空戦隊 第11護送航空師団、第16対潜航空師団、第34防空コルベット大隊、第40防空コルベット大隊第11駆逐戦隊 第9対潜駆逐師団、第14対潜フリゲート旅団、第43水雷コルベット大隊第12駆逐戦隊 第4水上艦艇駆逐師団、第22フリゲート旅団、第44水雷コルベット大隊第19駆逐戦隊 第11水上艦艇駆逐師団、第12水上艦艇駆逐師団、第29コルベット大隊第20駆逐戦隊 第13水上艦艇駆逐師団、第14水上艦艇駆逐師団、第30コルベット大隊第30駆逐戦隊 第7防空駆逐師団、第6防空フリゲート旅団、第22コルベット大隊 黒海艦隊 主に黒海やアゾフ海周辺で展開している第四の艦隊。黒海の制海権を獲得して海上交通路を確保することが黒海艦隊の使命である。最近はギリシアに軍港を置いたため東地中海における活動を広げており、活動範囲は黒海のみに限らなくなってきている。さらに東アフリカや中東アジア、インド洋におけるプレゼンには欠かせない艦隊となっており、広域にわたって第三国に艦隊が派遣されている。その結果、強大な海軍がないとはいえ戦力規模は並みの海軍を凌駕する戦力が配備された。 戦時には沿岸作戦・両用作戦によりトルコ海峡を管制下に置き、少なくとも東地中海の制海権を確保し、地中海での作戦を支援することが想定されている。 度々ボスポラス海峡でトルコと揉めており、領有権をめぐって戦争寸前になることが数年に何回かある。地中海でイタリア海軍やトルコ海軍との戦闘を想定しているが、それ以外の海軍は眼中にないといった感じで四艦隊の中ではやや戦力が低い編成となっている。旧型艦艇のモスポール先となりつつあるが、一方で小型で機動力のあるフリゲートなどが重点的に配備されているほか浅瀬でも活用できるようにと隠密性の高く小型で機動力に富む通常動力潜水艦が多い。 第7艦隊 第4戦隊 第2水上打撃師団、第3水上打撃師団、第15防空駆逐師団、第35防空フリゲート旅団第4航空戦隊 第7海上航空師団、第1防空駆逐師団、第36防空フリゲート旅団第13駆逐戦隊(ソマリア派遣艦隊) 第18水上艦艇駆逐師団、第23コルベット大隊第14駆逐戦隊(ソマリア派遣艦隊) 第4対潜駆逐師団、第24コルベット大隊第31駆逐戦隊 第8防空駆逐師団、第7防空フリゲート旅団 第8艦隊 第9戦隊 第5巡洋艦師団、第25フリゲート旅団第8航空戦隊 第9護送航空船団、第10護送航空船団、第17対潜航空船団、第31防空コルベット大隊、第32防空コルベット大隊第9航空戦隊 第17対潜航空船団、第33防空コルベット大隊第13戦隊 第6巡洋艦師団、第26フリゲート旅団第4対潜戦隊(ペルシア駐留艦隊) 第10対潜駆逐師団、第25コルベット大隊第5駆逐戦隊(ペルシア駐留艦隊) 第18水上艦艇駆逐師団、第26コルベット大隊第21駆逐戦隊 第15水上艦艇駆逐師団、第16水上艦艇駆逐師団、第27コルベット大隊第32駆逐戦隊 第9防空駆逐師団、第8防空フリゲート旅団 カスピ小艦隊 フリゲートやコルベットなどの小型で機動性に富んだ艦艇から編成される。ソ連時代にクマ=マヌィチ運河やヴォルガ・ドン運河、ヴォルガ川の大規模拡大工事によって載貨重量数40.000t以下の貨物船の交通が可能となったため、よく北方艦隊やバルト海艦隊の中型戦艦以下の巡洋艦や駆逐艦が多く停泊している。主に不法侵入した不審船や密漁船、貨物船やパイプラインを狙う海賊をCIWSや速射砲で撃つだけの簡単なお仕事をしている。 第5対潜戦隊 第7対潜駆逐師団、第28コルベット大隊 その他小型警備艦隊多数 ギリシア派遣艦隊 ブラジェンヌイ級多目的補給艦「ブラジェンヌイ」を旗艦とする小艦隊で、黒海艦隊から派生した分遣隊のひとつ。財政難の危機に瀕したギリシアにユークがギリシアの軍港を買い取り、艦隊を駐留させたという現実の中国に似たようなことをしている。表向きは有事の際の在希ユーク人の救出を名目に艦隊を駐留していることから、多目的補給艦に護衛の駆逐艦数隻と戦力といっていいかどうか分からないほどの小艦隊であるが、NATO側は十分警戒している。エーゲ海内を押さえられたようなものであるから当然か。一部の者は「キューバ危機の再来」だとか何とか言っていたが、そんなことは起こらなかった模様。軽空母多目的補給艦「ブラジェンヌイ」1隻と直衛の防空駆逐艦9隻から構成されている。 ブラジェンヌイ級多目的補給艦 ブラジェンヌイ 第24防空駆逐師団 第25防空駆逐師団 ソマリア派遣艦隊 紅海やアラビア海を遊弋する小艦隊で、黒海艦隊から分遣された。 フェヴロニヤ・ムロスカヤ を旗艦に駆逐艦7隻とフリゲート5隻、コルベット6隻から成る。ソマリアの治安維持を名目に艦隊を派遣しており、強襲揚陸艦としての機能を持つブラジェンヌイ級のほかに第7艦隊の艦艇が配備されている。行動範囲がかぶることからオーシア海軍第5艦隊と対立している。表向きは海賊の相当であるため表立った戦力配備はできず、やや旧型の駆逐艦やフリゲート、コルベットなど中途半端な戦力しかいない。エチオピアなど東アフリカや南アフリカのほかに、イエメンなどアラブ付近で活動しており、アフリカ~西アジアにおけるユーク艦隊の足場となっている。 ブジョンヌイ級多目的補給艦 フェヴロニヤ・ムロスカヤ 第13駆逐戦隊 第18駆逐師団 ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 スルーチャイ ルーチェ ラヴシューカ 第23コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻第14駆逐戦隊 第4対潜艦駆逐師団 ウダロイ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・チャバネンコ アドミラル・クチェロフ アドミラル・マカロフ アドミラル・イサチェンコフ 第24フリゲート旅団 ゲパルト型フリゲート5隻 ペルシア湾駐留艦隊 同じくブラジェンヌイ級の「ピョートル・ムロムスキー」を旗艦に6隻の駆逐艦と12隻のコルベットから構成される艦隊。黒海艦隊の分遣艦隊のひとつ。対テロ戦争において多国籍軍と共に迅速に作戦展開ができるようにと配備されたが、ペルシア湾での影響力を確保したいという腹のそこが見え見えであるため、オーシアの第5艦隊とは対立している。配備されている艦艇は主に黒海艦隊に所属していたものを引き抜いたものである。南イエメンやエチオピアを拠点とするIl-38対潜哨戒機や、ユーク艦艇に搭載されているKa-28ヘリもオーシア海軍の動向を逐一監視している。 ブジョンヌイ級多目的補給艦 ピョートル・ロムスキー 第9戦隊 第4対潜戦隊 第10対潜艦駆逐師団 カサトノフ級ミサイル対潜駆逐艦 アドミラル・イストミン アドミラル・コルニロフ アドミラル・ガダルスキー 第25コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 第5駆逐戦隊 第18水上艦艇駆逐師団 ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 スルーチャイ ルーチェ ラヴシューカ 第26コルベット大隊 ステレグシュチィ型コルベット6隻 極東艦隊 60年続く中国との対立により、キターイスク連邦管区に独自の軍事力を持たせた艦隊。元はユーク太平洋艦隊の分遣隊の一つで、旅順に拠点を置くことから旅順艦隊とも呼ばれている。2010年に太平洋艦隊から正式に独立した。主に渤海や黄海、扶桑海を中心に活動しており、度々起こる中国海軍の嫌がらせや、逆に扶桑皇国に領海侵犯ギリギリの嫌がらせを行ったりしている。活動範囲は太平洋艦隊のものとかぶっているが、こちらはより極東地域への戦力の展開を重視したものとなっている。軍港を旅順に置くことから、 独自に製造した艦艇のみで編成され、中には本国を上回るスペックを持つ艦が存在する。公式的な編成はゾディアーク級防空駆逐艦13隻とバーニシャ型フリゲートやオメガ型潜水艦多数となっているが、中にはレーニン級戦略戦艦やマルクス級原子力空母、ファナーチク型戦略潜水空母、ジヤヴォール型原子力潜水艦など極秘裏に製造されたものも多く、その実力は未知数となっている。 第5戦隊 第6水上打撃師団、第7水上打撃師団、第17防空駆逐師団、第26水上艦艇駆逐師団第14戦隊 第8巡洋艦師団、第24水上艦艇駆逐師団、第42フリゲート旅団第15戦隊 第9巡洋艦師団、第25水上艦艇駆逐師団、第43フリゲート旅団第16戦隊 第8水上打撃師団第5航空戦隊 第8海上航空師団、第18防空駆逐師団第6航空戦隊 第18海上航空師団第33駆逐戦隊 第16防空駆逐師団、第41フリゲート旅団第34駆逐戦隊 第22水上艦艇駆逐師団、第44フリゲート旅団第35駆逐戦隊 第23水上艦艇駆逐師団、第45フリゲート旅団 インド洋派遣艦隊 空母やPAK-FAの売却などユーク軍とは何かとかかわりの深いインドに派遣された艦隊。こちらはコルベットなどのような武装が貧弱な艦艇ではなく極東艦隊の一部の艦隊が派遣されている。インド海軍の指南役としての役割もあり、インド海軍の軍拡に一役買っている。扶桑皇国や世界最強の艦隊を持つとされているオーシア第7艦隊、中国海軍の南洋艦隊ににらみを利かせるために配備されていると噂されている。 南シナ海やフィリピンをにらみ、カムラン湾などに定期的に入港し、東南アジアにおけるプレゼンスを高めている。 第5戦隊分遣艦隊 第6水上打撃師団、第17防空駆逐師団第16戦隊 第8水上打撃師団分遣隊第14戦隊分遣隊 第8巡洋艦師団第1分隊、第24水上艦艇駆逐師団第1分隊、第42フリゲート旅団第1分隊第34駆逐戦隊 第22水上艦艇駆逐師団、第44フリゲート旅団
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年 2009 場所 アメリカ・マンハッタン・ビッグシェル 作品 MGS2 別名 マンハッタン事件・ビッグシェル占領事件 概要 ビッグシェルの大統領視察をテロリストが襲撃 ビッグシェルの職員をも人質に取った 「ソリッドスネーク」と名乗るテロリストは、300億ドルを要求した やがて、この事件は更なる事態を引き起こす 事件の経過 事件以前 雷電、FOXHOUNDに入隊 雷電、ローズマリーと出会う 雷電の元に、謎の勧誘電話がかかってくる デッドセルのリーダージャクソン死亡 フォーチュン、流産 事件発生 テロリストがビッグシェルを襲撃 スネーク、ビッグシェルに潜入 雷電、ビッグシェルに潜入 ピータースティルスマン・オタコン、SEALsと共にビッグシェルに降り立つ 海軍大佐。腕を引きちぎられ死亡 SEALsチーム10ヴァンプと交戦し、壊滅。プリスキンと雷電出会う SEALs、フォーチュンと交戦。大統領を奪われ、壊滅 雷電、スティルスマンと接触。ファットマンの仕掛けたC4を解除することに スティルスマン、ファットマンの仕掛けた爆弾により爆死 雷電、フォーチュンと交戦 雷電、ファットマンと交戦し、倒す ミスターX、雷電に協力 雷電、リチャードエイムズと接触 リチャードエイムズ心臓発作により死亡 雷電・プリスキン、ハリアーIIと交戦撃墜する 雷電、大統領と接触するが、オセロットにより射殺 雷電、ヴァンプと交戦 雷電、エマエメリッヒと接触2人で脱出することに オイルフェンスでエマ、ヴァンプに刺される 雷電・スネーク、共同してヴァンプを退ける ワームクラスターGWに注入 エマ死亡 マンハッタン事件 ビッグシェル崩壊とアーセナルギア浮上 雷電、気絶し捕らえられたが、オルガの協力で脱走 雷電、スネークと共に天狗兵を倒し進む スネーク、フォーチュンと交戦するも捕縛される 雷電、RAYを倒すが捕縛される オルガ、ソリダスに射殺される ソリダス、暴走を始めたRAYを破壊 オセロット、リキッド化し、RAYで逃走 それを追いスネークが海に飛び込む アーセナルギア暴走し、ニューヨークへ 雷電、ソリダスとの決闘の後、ソリダスを倒す
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【名前】 リュウキドラグレッダー 【読み方】 りゅうきどらぐれっだー 【登場作品】 仮面ライダーディケイド 【分類】 ファイナルフォームライド 【変形】 仮面ライダー龍騎 【必殺技】 ディケイドドラグーン 【詳細】 仮面ライダー龍騎がドラグレッダーを模した姿に変形した形態。 ファイナルフォームライド リュウキのカードで発動 空中を自在に飛行し、口から吐き出す火炎弾や鋭いブレードとなった尾を武器として使用できる。 任意でライダー形態の龍騎の姿に戻るのが可能。 このカードの効果が発動するとドラグシールドが両肩へと自動で装備される。 ディケイドと連携した際の必殺技は「ディケイドドラグーン」。
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ピクニック部御用達のハーバーランドにある総合娯楽施設。 オールといえばユーパラ、ユーパラといえばオール。 ここで数々の伝説が生まれた・・・。 最終更新日:2007年04月15日19時22分59秒
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432 :ナイ神父Mk-2:2016/10/04(火) 22 22 04 大陸SEEDネタ その7 AAアフリカ降下とその時の原作勢 C.E71年2月14日、ザフトのア・バオア・クー攻略部隊が壊滅の憂き目に遭っている頃、アフリカのザフト勢力圏であるリビアでは地球連合の新造艦アークエンジェルがアラスカへの降下を失敗して立ち往生をしている真っ最中であった。艦内では臨時で艦の指揮を執っているラミアス大尉が艦メンバーを集めて、これからのアークエンジェルが取る方針について会議を行っている。 「では、我々はこのまま海に出てユーラシアの勢力圏に入ると?」 「ええ、このまま此処に居てもザフトの的になるだけ。それなら管轄が違うとは言え、連合勢力圏のユーラシア方面へと 逃げるほうが得策だと思うのだけど・・・」 「ですが、この艦は大西洋連邦の物です。余りユーラシアに見せるのは・・・」 「それならインド洋か西に移動してザフト勢力圏を突破するの?其れも無茶だと思うわ」 「しかし・・・」 ユーラシアの勢力圏へと入る事を主張するラミアスに対して、あくまで他の連合圏に入らず大西洋連邦勢力圏に入るのを主張するバジルール中尉で妥協点は見出せず、平行線になるかと思われたその時、二人の間に入ったのはフラガであった。 「お二人さん落ち着け、俺はユーラシアに行くには賛成だ」 「ですが、それでは大西洋の機密が・・・」 「少尉も落ち着け、何もユーラシアに亡命する訳じゃ無いんだ、少し物資を補給して直ぐにアメリカへ向かえば問題は無いだろ? それに、少尉が思ってるよりユーラシアはこっちの機密に興味を持ってないみたいだぜ」 「その根拠は?」 「アルテミスの時だよ、あの時ユーラシアの司令は俺達を拘束してアークエンジェルを鹵獲する事だって出来た筈だ。其れなのにしなかったと言う事は、連中は俺達にそれほど興味が無いか、友軍に対して其処まで無茶をやる程、滅茶苦茶な連中じゃ無いってのは解かるだろ?」 「確かに其れはそうですが・・・」 「まあ、何か有れば俺のMAや坊主のMSも動かせる。立ち往生して落されるよりはマシだろ?」 「解かりました、お二人の案で行きましょう」 フラガとラミアスの二人に説得されて折れる形でバジルールも納得、その後アークエンジェルは目標をユーラシア連邦の 中東方面へと定めて飛行を開始する。その間に、数度ザフトのMSから戦闘を仕掛けられる事に成るが、此れは別の話である。 そして、AAが頼みの綱としていた大西洋連邦の都市ニューヨークでは現在ブルーコスモス内の派閥争いが加速していた。現在のブルーコスモスの派閥は小さい物を除けば、穏健派、中道派、過激派の3つに分ける事ができていたが、この過激派が問題であった。 現在のブルーコスモス過激派には大きく分けて2つの派閥がある、アズラエル率いるアズラエル派とジブリール率いるジブリール派である。 「だから、先ほどから何度も言っていますが、現在はエネルギー危機脱却が最優先です。それが出来なければ空の化物を打つ事すらままならないのですから・・・」 「だから、それが弱腰だと言うのですよ!戦力が足りないなら大洋かユーラシアに圧力を掛ければ言い!」 「大洋に?圧力を?其れこそ冗談では有りませんよ。現在の世界のTOPは間違いなく彼らです。その彼等に下手な工作をすれば其れこそ破滅ですよ!」 ブルーコスモスの会合に出席していたメンバーは又か、とうんざりした表情でアズラエルとジブリールの二人の言い争いを眺めている。 「大体、あの時そちらが核さえ使用しなければこんなエネルギー危機に直面はしなかったのですよ。この状況に成った事の責任を棚に上げて無茶を通そうとするのは聊か不義理ではありませんか?」 433 :ナイ神父Mk-2:2016/10/04(火) 22 23 04 「何を言う、あれは理事が核を使わないなどと言う日和見な事を言うから代わりに行った事です!それに言わせて貰うが、あの時全面核攻撃を承認していればこんな面倒くさい事にはならなかったのだ。私が核を打ったせいで現状の様になった?こうなったのは貴方の責任だ!」 「言ってくれますね・・・」 「両者ともそろそろ落ち着いて下さい、このまま言い争って居ても埒が開きませんよ」 最近はアズラエルとジブリールの仲裁役をやらされている参加者が疲れた様に二人を諌めるも、この後数時間、会合が終了するまでずっと二人は言い争いを続け、会合参加者は全員疲れた顔で会場の外に出ていた。会議より1時間程たった頃、アズラエルの姿は自宅内の執務室に有った。モニターには軍でアズラエルの意思を伝える役割のサザーランド大佐の姿も見られている。 「全く、あの狂信者の戯言には付き合いきれませんよ。何で高い金を掛けて作ったプラントを吹き飛ばさなければ行けないのか。あれが後々必要に成って来るのは解かりきった事のはずなんですがねえ・・・」 「ジブリール様は東アジアに拠点と利権を多く持ってらっしゃいます。それが影響しているのでは?」 「其れは解かっていますが、アレは異常ですよ。もう戦争云々ではなく、完全に生存競争を考えてる目ですよアレは」 「しかし、コーディネーターが滅びてくれるならそれで良いのでは?」 「貴方達軍はそれで良いでしょうが、商売人の僕や政治家の皆さんはそれじゃ困るんですよ。コーディー共を根絶やしにするの一体幾ら掛かると思いますか?銃火器や兵器だって安い物じゃないんですよ?」 「それは・・・まあ、私も軍人ですからその手の予算については把握していますが・・・」 「はあ~、此れなら相手がクラウス議員だった時の方がまだマシでしたよ。彼女相手ならまだ妥協点の探りあいだけだったのに・・・」 「しかし、クラウス議員は・・・」 「解かってますよ、過激派の台等を嫌って政治家に専念すると言って抜けた事位、お陰で穏健派の影響力は駄々下がりでジブリール君みたいな夢想家が幅を利かせる始末です。いっそこっちから頼んで復帰してもらいたい位ですよ・・・」 アズラエルはひとしきりサザーランドへと愚痴を語り、その後肝心の用件を2、3伝えると通信を閉じて、仮眠を取る為奥の寝室へと向かった。 その背には年に見合わない哀愁が漂っていた事を此処に明記しておく。 しかし、アズラエルは愚痴で済む分恵まれていたと言っても良い、そう思われるほど現在のザフトの議員の様子は酷い物であった。 「馬鹿な。全滅だと?傭兵共も合わせれば100機近いMAとMSが居た筈だが」 「艦隊は完全に壊滅です。此れは偵察型のジンが実際に確認してきた事なので間違いは無いかと・・・」 「此方で解析した連合のMSはPS装甲で非常に高い実弾防御を実現していた、大量生産とまでは行かない物の其れを配備していたのでは?」 「だが、アレは鹵獲時点では碌なOSを積んでいなかったのだぞ。それが昨日今日でもう運用に耐えるだけのOSが組み込まれたとでもいうのか?」 パトリックの側近であるユウキの報告に、ザフトの議員の多くは混乱していた。しかし、此れは有る意味当然の結果だといえる。戦争開始から現在まで連合側はザフトに負け続けで有った筈が、此処に来て突然の大敗である。そんな中でもパトリックは取り乱さず冷静を装いながら議員たちに落ち着くように呼びかける。 「混乱するのも解かるが、議員が此処で慌てても仕方ない。次の策を考えるべきだ。アフリカに対する戦力強化はどうなっている?」 「はい、現在の所新造したバクゥやザウードをアフリカ方面へと送り続けては居ますが、やはりア・バオア・クー攻略の失敗で俄かに勢いづいている地球軍の事を考えると想定された数の戦力を送るにはもう4ヶ月は掛かるかと・・・」 「ジャスティスとフリーダムを送ると言うのは如何だ?」 「其れでも厳しいかと、如何にジャスティスとフリーダムが強力な戦力でも多勢に無勢と成れば処理が追いつかず敗北する可能性も・・・」 「それは幾らなんでも考えすぎでは?ナチュラルのMS如きフリーダムとジャスティスが居れば簡単に撃破できるのでは?」 434 :ナイ神父Mk-2:2016/10/04(火) 22 23 39 「それに単対多を想定して建造したのがフリーダムだ。多少の数の差くらいは覆せる。」 「議長、御判断を」 フリーダムとジャスティスの投入案に耳を傾けていたパトリックは、心を決めたのか瞑っていた目を開けて口を開いた。 「解かった、アフリカ戦線にフリーダムとジャスティスを完成し次第投入する。他の者も其れで良いな」 こうして議長の鶴の一声でフリーダムとジャスティスの投入が決定されるが、これが後に地球軍を大きく利する事になるとは、賛成した議員も含めザフト全員が予想し得なかったことである。 大洋の本気とユーラシアの準備 C.E71年4月現在、ビクトリア湖のマスドライバー基地にはアフリカ侵攻作戦に向けて多数の大洋の陸軍部隊が駐留を始めていた。 基地内には所狭しとノーマルのザクやドムを初め、南方や砂漠での運用を想定したディザートザクやドムトローペンが配置され、少し奥を見れば宇宙から召集された特務艦隊のザンジバルやアーガマが停泊し、町の郊外には合わせて7隻は下らない大型の陸上艦艇が鎮座して、多数のMSに守られている。 基地を警備している南アフリカ統一機構の兵士達も、此処までは兵力が集結する様子など滅多に見ることは無く、その威容に見入っている。 「大洋もすげえな、一つの作戦の為に、此処まで戦力を投入するのかよ・・・」 「余所見をするな曹長、気に成るのは解かるがな。それだけ砂漠の虎が脅威に見えたんだろう。それに北アフリカの連中もいる。油断は出来んぞ」 「申し訳ありません、少尉。でも確かに其れは厄介ですね・・・。あれ、あの青い色の部隊ってまさか・・・」 「ん、お前はそう言えばミーティングの時に居なかったな。アレは亡命してきた青の部隊の連中だよ」 「やっぱりですか、北アフリカ共同体のエース青の部隊・・・でも何で亡命なんかを?」 「現在のアフリカ共同体のTOPが自民族が第一の人間でな。青の部隊を構成する兵士達の部族も弾圧を喰らったのさ」 「それで亡命を。しかし良く大洋はMSの提供を許可しましたね。」 「元々錬度が高い事は大洋も知っていたし、恐らく難民を受け入れたからその分のアピールでも有るんだろう。どちらにせよ戦力が有るのはいい事だ」 其処まで話すと少尉は自身の搭乗するザクスナイパーの元に向かって再び歩き出し、曹長も後ろの機体を気にしつつも自身のザクへと向かって行った。ヴィクトリア基地で大洋が南アフリカ軍と共に兵力を準備しているのと同時刻、北アフリカを挟んで反対側の地域でもユーラシア連邦の陸軍が多数の陸上艦艇をスエズに集結させて反抗作戦への準備を行っていた。 「・・・では侵攻部隊はアフリカを南下しながら徐々に北上してくる大洋の軍と合流する形となると?」 「そうだ、今作戦はユーラシア、大洋、南アフリカの3軍合同だ。そして我々は、北から侵攻を開始する。MS部隊の指揮はロンメル大佐、君に任せたい」 「それは構いませんが、ビッター少将は如何なさるのですか?」 「私は今回は陸上艦『レーニン』から部隊の指揮を取る。まあ、本隊であるレビル大将の補助の様な物だが・・・」 「解かりました。MS部隊指揮の件、やらせて頂きます。」 「頼んだぞ。今回の作戦でユーラシアを脅かすザフトの戦力を排除できるかどうかでこの戦争の行く末が決まる。失敗は許されないからな」 その後、C.E71年の5月5日、3国共同で企画されたアフリカ反抗作戦は、大型陸上戦艦だけで2カ国合わせて10隻、超大型の戦略爆撃機4機を投入した一大作戦となり、今まで温存され続けてきた大洋とユーラシアの本気をザフトや大西洋連邦に見せる事となる。 435 :ナイ神父Mk-2:2016/10/04(火) 22 24 13 以上です。WIKIへの転載は自由です。
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「ランダムで選んだタグに飛ぶ」で出たタグ2つ(以上)をお題にして絵を描こうという 遊び心に溢れた企画。絵のネタがない時にお一ついかが? 投稿者は「タグシャッフル同盟」タグ、お題にしたタグ、 および必要ならR-18/R-18Gタグのみを絵に付けること(*がつく)。 編集ロックの必要はなし。 企画主 ナタリー 企画告知イラスト 【企画】タグシャッフル同盟【ランダムタグで遊ぼう!】 開催期間 2008.10.11〜無期限 代表タグ タグシャッフル同盟 関連タグ 混ぜるな危険 関連ページ タグ 参加作から