約 1,936,234 件
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/420.html
求めのアセリア/Lost Days(前編) ◆guAWf4RW62 「…………ハ、ハァ、ハァ、フ――――――」 広大な草原の中、アセリアは海の家を目指して走り続ける。 上空では轟々と大気が渦巻き、止め処も無く風が吹き荒れている。 決して平穏と云えぬその天候は、アセリアの心情を代弁しているかのようであった。 (私は……どうすれば良い……?) どれだけ考えても答えが出ない。 永遠神剣を持った高嶺悠人に対抗し得るのは、永遠神剣で武装した自分だけ。 これは揺るぎ無い事実。 只の人間が何人束になって立ち向かおうとも、間違い無く悠人には敵わない。 ならば、自分が悠人を止めるしかない。 悠人もそれが分かっているからこそ、わざわざ自分を指名したのだろう。 だが、どうやって止めれば良い? 勿論、つぐみが云った通り、助けられるのならそれが最善だ。 自分だって出来る事ならそうしたい。 「でも……どうすれば助けられるか、分からない…………」 神剣に『心』を飲み込まれたスピリットは、幾度と無く見た事がある。 戦争の道具として戦い続けた末、殺戮機械と化してしまったスピリットは決して珍しく無い。 だが――再び『心』を取り戻したスピリットは、アセリアの知る限り存在しない。 一度神剣に意識を飲まれてしまったら、それで終わりだと云うのが、ファンタズマゴリアでの常識だった。 「じゃあ……殺すしか……無い……?」 恐らくは、そうなのだろう。 命を断ち切らない限り、悠人は決して止まらない。 そして今の悠人相手では、自分以外の誰も対抗しようが無い。 宮小路瑞穂も、一ノ瀬ことみも、小町つぐみも、他の仲間達も皆、等しく殺し尽くされてしまう筈。 それでは誰も救われない。 悠人本人も、自身の死すら上回る苦痛に苛まれるだろう。 しかし。 「嫌だ……嫌だ……嫌だ、嫌だ、嫌だ……っ!」 殺したくない。 戦いしか知らなかった自分に、生きる意味を説いてくれた、大切な人を失いたくない。 そのような事、感情を手に入れてしまった今の自分には耐えられない。 殺さなければならない―― 殺したくない―― 己に課された責務と、決して振り払えぬ想い。 その両者の鬩ぎ合いにより、アセリアの精神は酷く疲弊していた。 だからだろうか。 アセリアともあろう者が、前方を往く人影にすら気付かなかったのは。 「――――アセリアさん!」 投げ掛けられた声に、視線を向ける。 瞳に映るは、風に靡く金色の髪。 アセリアが顔を上げた先には、数時間前に別れたばかりの宮小路瑞穂と、一ノ瀬ことみが立っていた。 「――――ハア、ハ、ハァ……。ミズホ……私は……」 「……アセリアさん、どうしたの? 何があったの?」 異変を察した瑞穂が、その原因を探り出すべく問い掛ける。 半ば生気が抜けたアセリアの表情は、普段の彼女からは想像出来ぬ程に弱々しい。 その様子を見れば、何か深い悩みを抱えている事など一目瞭然だった。 アセリアは悲痛な表情を浮かべたまま、云い辛そうに口を噤んでいる。 「私は貴女の力になってあげたい。良かったら……話して貰えないかしら?」 出来る限り、優しく穏やかな声で再度訊ねる。 生死を共にした仲間の気遣いは、弱り切ったアセリアにとって救いの手に他ならないだろう。 だがアセリアは僅かばかり逡巡した後、ゆっくりと首を横に振った。 「駄目だ……やっぱり話せない……」 「え……?」 「今の私は弱い……。スピリットの責務を放棄した、価値の無い存在……。 そんな私の為に、ミズホを……危ない目に遭わせられない……!」 悠人の件について話せば、瑞穂は必ずアセリアに協力しようとするだろう。 しかしアセリアは思う――今の自分に、そんな価値はないと。 スピリットは本来、戦う為だけに存在する。 殺す事に迷いを覚えてしまっている自分は、只の欠陥品に過ぎぬ。 そんな自分の為に、瑞穂が余計なリスクを犯す事は無い。 だからこそアセリアは、瑞穂の助力を拒もうとしているのだ。 しかし―― 「それは違うわ、アセリアさん」 「…………っ!?」 アセリアの肩が、ビクンと一度跳ね上がった。 瑞穂が、震えるアセリアの手を強く握り締めていた。 「私にとっては、一人で悩んでる貴女を見る方が、危ない目に遭う事なんかよりもずっと辛いの」 アセリアの瞳を真っ直ぐに見つめながら、瑞穂はゆっくりと言葉を紡ぐ。 自分の気持ちをちゃんと伝えられるよう、一言一言に想いを籠めて。 「だから頼って良いのよ……もう、一人で苦しむ必要なんて無いの。私は貴女の仲間なんですからね」 「ミズホ……」 自身の身など省みず、只仲間の事だけを気遣う心。 それはアセリアの自虐的な考えを改めさせるのに、十分過ぎるものだった。 「……ん、分かった。私はミズホを……頼る事にする」 そうしてアセリアは全てを語り始めた。 病院で起きた一連の出来事。 前原圭一の最期。 小町つぐみと倉成武の激闘、和解。 そして――永遠神剣に意識を乗っ取られ、悪鬼と化してしまった高嶺悠人について。 「まさか、そんな事になっていたなんて……」 伝えられた事実に、瑞穂は驚愕の表情を隠し切れなかった。 武の改心は間違いなく朗報だが、それ以上に悠人が変貌してしまった事への衝撃が大きかった。 これは、考え得る中でも最悪の事態。 アセリア以上の力を持つ悠人が敵になったという事は、あの川澄舞をも上回る最強の敵が誕生したという事に他ならないのだ。 機関車すらも屠り去る怪物が相手では、生身の人間など紙屑にも等しい。 「ミズホ……私はどうしたら良い? ユートを助けようとするべきなのか……殺すべきなのか……もう私には……分からない」 高嶺悠人を助けるべきか、殺すべきか。 言い換えれば、大切な人の命と、己に課された責務、どちらを優先すべきか。 その問いに対する正しい解答を、瑞穂は持ち合わせていない。 自分がアセリアと同じ状況に置かれたとしたら、きっと答えなんて見つけ出せない。 だから――瑞穂はじっとアセリアを見つめた後、逆に問い掛けた。 「アセリアさん……貴女はどうしたいの?」 「ん……私?」 「ええ。何が正解かなんて、どれだけ考えても分かりはしない……。 だったら、せめて後悔だけはしないように、自分の気持ちに従って行動した方が良いわ」 後悔先に立たず、と云う諺だってある。 どの道が正しいのか分からないなら、自分が一番進みたい道を往くべきように思えた。 静寂が続く事数秒。 やがてアセリアは意を決した表情となり、自身の気持ちをそのまま言葉に変えた。 「……助けたい。……私はユートを、助けたい!」 答えるアセリアの顔はもう、先程までの弱々しい少女のモノでは無い。 その事を確認した瑞穂は、にっこりと微笑んでから頷いた。 しかし当然の事ながら、これはあくまで始めの第一歩。 行動方針が定まったと云うだけで、問題の具体的な解決策は未だ浮かんでいない。 「でも……どうすれば、ユートを救える? それが分からないと……どうしようもない」 「うん、そうね。まずはそれから考えましょう」 瑞穂は顎に軽く左手を添えて、暫しの間思案を巡らせる。 細かい原理などはまるで分からないが、とにかく悠人は永遠神剣第三位『時詠』に意識を乗っ取られている。 これは間違いない。 そして口頭上での説得は、まるで効果を成さなかったとの事。 ならば、もっと別の方法を模索するしか無いだろう。 「何とかして、高嶺さんに『時詠』を手放させるのはどうかしら?」 「……無駄だと思う。永遠神剣の支配は……そんな事で解ける程、甘いモノじゃない」 「じゃあ高嶺さんを気絶させて、ロープか何かで当分の間拘束するのは?」 「それも……駄目。支配は半永久的に続くし、そもそも……今のユートを拘束するなんて、不可能だ」 幾つか提案してみたものの、アセリアの反応は芳しくない。 アセリアも瑞穂も必死に考えてはいるが、どうしても良い方法が思い浮かばない。 二人だけでは、悠人の救出方法を探り当てるまでには至らない。 だがこの場にはもう一人、彼女達の仲間が居る。 これまで静観していたことみが、唐突に口を開いた。 「癌の切除手術と同じなの。治せないなら……原因そのものを取り除いてしまえば良い」 「え……?」 瑞穂とアセリアの視線が、一斉にことみへと集中する。 ことみは一呼吸置いてから、続ける。 「原因の排除――つまり、『時詠』を破壊すれば良いと思うの」 「……成る程。確かに大元から断ってしまえば、高嶺さんを操る物は無くなりますね」 最初に肯定の意を示したのは、瑞穂の方だった。 永遠神剣が悠人を操っている以上、それを破壊してしまえば、確実に支配は解ける筈。 「『時詠』は……『存在』や『求め』よりも遥かに強い力を持っていた。破壊するのは……難しいと思う。 でも可能性は……ゼロじゃない。その方法なら、ユートを救えるかも知れない」 少し遅れて、アセリアも首を縦に振った。 悠人の猛攻に晒されながら、あの強大な魔剣を破壊する。 それがどれ程の困難であるか、想像するのは余りにも容易いが、他に方法など思い付かなかった。 「そうだ――ことみさんは如何なさいますか? これから私達がやろうとしている事は、極めて危険で……ッ!?」 瑞穂がことみに意思を訊ねようとしたが、それは途中で遮られる。 唐突にアセリアが、後方の茂みに向けて永遠神剣を構えたのだ。 「……アセリアさん? 一体何を――」 「ユートが……近付いて来てる!」 「えっ……!?」 その一言で、瑞穂の意識は半ば凍り付いた。 見ればアセリアの背中には、既にウイング・ハイロゥ――翼型の青い光源体――が展開されている。 自然と、視線が茂みに引き寄せられた。 「…………っ」 どくん、どくんと瑞穂の心臓が脈打った。 全身の細胞一つ一つまでもが、今すぐこの場を離れと叫んでいる。 迫り来る重圧、絶望的な予感に手足の先端までもが痺れてゆく。 揺らめく雑草の間、漆黒の闇から沸き上がるように、異形と化した高嶺悠人が現われた。 「敵を……殺……す。もっと……マナを……!!」 「――――高嶺、さん」 眼前の死神に気圧されて、瑞穂は無意識の内に後ずさる。 悠人の変貌は、瑞穂の予測を大幅に上回っていた。 血塗れの服装、黒く染まった永遠神剣第三位『時詠』。 異能を持たぬ瑞穂ですらも感じ取れる程の、圧倒的な力の波動。 こうして向かい合っているだけで、眉間に銃口を押し当てられているような錯覚すら覚える。 図らずして瑞穂の中で、一つの疑問が膨れ上がった。 ――本当に、この怪物を止められるのか? 眼前の異形は、全てを喰らい尽くす巨大なブラックホールだ。 どれだけアセリアが永遠神剣の力を引き出しても、今の悠人に匹敵するとは考え難い。 全員が悠人を殺すつもりで戦ったとしても、勝機はほんの僅かだろう。 ましてや相手を救おうなどと云う甘い考えでは、戦いにすらならないのでは無いか。 「――ミズホ」 そこで、横から声が聞こえて来た。 緊張に震える、しかし確かな決意の籠もった声。 視線を向けると、アセリアが縋るような瞳でこちらを眺め見ていた。 「どうか……力を貸して欲しい。私は何としてでも、ユートを助けたい……!!」 「アセリアさん――」 それで、迷いが消えた。 アセリアが――何度も自分を救ってくれた少女が、力を貸してくれと云っているのだ。 何としてでも高嶺悠人を救いたいと、云っているのだ。 ならば、迷う事など無い。 今まで受けてきた恩に報いる為、向けられた信頼に応える為、全力でアセリアに協力する。 例えその結果命を落とす事になろうとも、後悔などしない。 「ええ、そうね……。皆で力を合わせて、絶対高嶺さんを救わなきゃね……!」 瑞穂は力強い声でそう云うと、ベレッタM92Fを深く構えた。 それに合わせる様にして、アセリアも永遠神剣第四位『求め』を握り締める。 絶対的な力を持った死神と、戦士達の視線が交錯する。 そして数秒後。 アセリアの雄叫びを合図として、決戦の火蓋は切って落とされた。 「てやああぁぁぁぁぁぁっ!!」 渦巻く突風、躍動する翼。 敵を――高嶺悠人を戦闘不能に追い込むべく、アセリアが全速力で疾駆する。 ウイング・ハイロゥによる推進力も付加された突撃は、病院の時とは比べ物にならぬ程凄まじい。 「スピリットォォ……!!」 迎え撃つは漆黒のオーラを纏いし死神。 悠人は左手で『時詠』を、右手で日本刀を握り締めて、二刀流の構えとなる。 短剣状の『時詠』だけでは接近戦に対応し切れぬ以上、この形こそが悠人の取り得る最善手だった。 そして、激突。 アセリアと悠人は、各々の得物を交差させ、鍔迫り合いの形で顔を突き合わせた。 「ユート……必ず、助けるっ…………!!」 至近距離でそう告げてから、アセリアは一旦悠人と距離を取った。 機動力と云う一点のみに関しては、翼を持つアセリアの方が優れている。 故にアセリアは一箇所に留まらず、縦横無尽に悠人の周囲を跳ね回る。 そのままの勢いで、様々な角度から連激を繰り出した。 横から一撃。 背後から一撃。 上空から一撃。 怒涛の如きその猛攻を前にしては、並のスピリットならば十秒と保たないだろう。 「…………っ」 だが、アセリアの放つ剣戟が標的に命中する事は無い。 悠人は悠然たる構えで『時詠』と日本刀を振るい、迫る連撃を確実に裁いてゆく。 大剣状である『求め』と、短剣状である『時詠』。 思う存分本来の戦い方が出来るアセリアと、不慣れな二刀流での戦いを強要される悠人。 純粋な近接戦闘に限定すれば、どちらが有利かなど考えるまでも無い。 それでも、互角。 永遠神剣を持ったアセリアですらも、一対一では倒し切れない。 だが、仲間の協力さえあれば話は別だ。 「…………そこっ!」 アセリアと悠人の間合いが離れた瞬間、瑞穂は立て続けにベレッタM92Fを撃ち放った。 それは死角に回り込んでからの銃撃だったが、悠人の防御を崩すには至らない。 精々、一時的に注意を引き付ける程度の効果しか得られなかった。 だが、戦いの天秤を傾けるにはそれで十分。 「――――今ッ!」 悠人の注意が逸れたのを見て取って、アセリアが一気に畳み掛ける。 ダンと大きく踏み込んで、全身全霊の力で『求め』を振り下ろした。 甲高い金属音と共に、悠人の手元から日本刀が弾き飛ばされる。 「ハアアアアァァァァッッ!!」 「グッ…………!」 尚もアセリアは攻める手を休めずに、次々と剣戟を打ち込んでゆく。 瀑布の如き荒々しい連撃に、得物が短剣一本となった悠人は対応し切れない。 一撃一撃を何とか受け止めてはいるものの、次第に『時詠』を握る腕が痺れ出してきた。 堪らず悠人は、一旦後退しようと大地を蹴った。 そこに追い縋る、青い影。 「…………逃がさないっ!」 後退する悠人を打ち倒すべく、アセリアは光り輝く羽を躍動させた。 生み出された加速力は、下がる悠人の速度を大幅に上回っている。 その勢いを保ったままアセリアは、天高く『求め』を振りかぶった。 大剣による渾身の一撃を、小振りの短剣如きで受け止めるのは困難を極める。 推進力も上乗せされた剣戟は、今度こそ悠人の防御を突き崩すだろう。 だが、アセリアが『求め』を振り下ろす寸前。 『時詠』の刀身が、黒い光を放った。 二つの永遠神剣が、磁力で引かれ合ったかのように衝突する。 「な――――黒い……『求め』っ……!?」 予想外の事態に、アセリアの目が大きく見開かれる。 『時詠』が――短剣状だった筈の武器が、『求め』と同じ形状に姿を変えていた。 永遠神剣は、その契約者に最も適した形状を取る。 そして今の悠人は、契約者と何ら変わらぬ程、心身共に『時詠』と一体化している。 ならば、高嶺悠人の操る永遠神剣が『求め』と同形になっても、何ら不思議では無かった。 「この――――」 「オオオォォォォォッ!!」 アセリアの『求め』と悠人の『時詠』。 同じ剣、同じ剣戟が、至近距離で何度も何度も交差する。 そして得物が互角ならば、実力で上回る悠人に分があった。 「くっ……あっ……!」 間断無く鳴り響く金属音。 剣戟の応酬を続けていたアセリアが、徐々に表情を歪めてゆく。 衝撃を殺し切れない。 アセリアの剣戟も驚嘆すべき威力を秘めているが、悠人は更に上をゆく。 殺意が違う。 あくまで相手を殺さぬよう戦っているアセリアに対し、悠人には何の躊躇も無い。 そもそも、実力が違う。 エトランジェの秘めたる戦闘能力は、スピリットすらも遥かに凌駕する。 「は――――く、あ――――!」 天空より降り注ぐ一撃を、アセリアは『求め』で必死に受け止める。 だが、防御ごと叩き潰せば良いだけだと云わんばかりに、二度三度と立て続けに『献身』が打ち込まれた。 後退する暇すら無い。 僅かでも余分な行動を取ろうとすれば、その瞬間に殺されてしまうだろう。 アセリアに許された行動は、終わりの無い嵐の中で只耐え凌ぐ事だけだった。 しかし仲間の劣勢を、瑞穂が黙って見過ごす筈も無い。 「ハ――――!!」 得物を斧に持ち替えた瑞穂が、背後から悠人に斬り掛かる。 スピリットには及ばないものの、十分過ぎる程の鋭さを伴った一撃。 そして瑞穂の攻撃に合わせて、アセリアも『求め』を横薙ぎに振るった。 だが二人掛かりの同時攻撃ですらも、今の悠人にはまるで通用しない。 「つあっ…………」 「ク――――」 悠人は振り向きざまに瑞穂の斧を弾き飛ばして、返す刀でアセリアの『求め』を受け止めた。 そのまま悠人とアセリアは鍔迫り合いの状態になったが、均衡は一秒足らずで崩れ去る。 「っ…………!」 押し負けたアセリアが、どすんと地面に尻餅を付いた。 純粋な膂力では、圧倒的に悠人が上回っていた。 だが悠人がアセリアに追い討ちを掛けるよりも早く、瑞穂は次の攻撃動作へと移行する。 瑞穂は悠人の後ろ手を掴み、間接を極めようとして――そこで脇腹に衝撃が奔った。 「あぐっ…………!」 裏拳を叩き込まれた瑞穂が、たたらを踏んで後退する。 その間に何とかアセリアは立ち上がったものの、直ぐ様悠人の剣戟が降り掛かってきて、呼吸を整える暇すら与えて貰えない。 徐々に傷付き、疲弊していくアセリアと瑞穂。 戦いの趨勢は少しずつ、だが確実に悠人の方へと傾いていた。 (どうすれば……良いの? 私は……また、何も出来ないの?) 戦いの一部始終を見守っていたことみは、只Mk.22を握り締める事しか出来なかった。 人間離れした動きを見せるアセリアは勿論として、瑞穂もまた相当な実力者だ。 加えてアセリアと瑞穂は、何年も共に戦ってきたの如く、息の合った動きを見せている。 屈指の実力者二人による、熾烈極まりない波状攻撃。 それでも、高嶺悠人には及ばない。 あの怪物は余りにも強過ぎる。 自分如きが近付けば、一瞬で只の肉塊にされてしまうだろう。 また、自分は何も出来ないのか? また、大切な仲間を失ってしまうのか? 否――――今度こそ、仲間を救ってみせる。 近付けなくても、やれる事はある筈だ。 ことみはデイパックの中に手を伸ばした。 拳銃で遠距離から狙撃するという手もあったが、瑞穂達は乱戦状態で戦っている。 銃の扱いに慣れていない自分では、味方を撃ち抜いてしまう危険性が高かった。 ならば、別の手段で攻撃するしかない。 「お願い……当たって!」 ことみは鞄から取り出した物を、文字通り『走らせた』。 規則正しく鳴り響くモーター音が、悠人の足元へと迫ってゆく。 「……………………ッ!?」 異変を察知し、振り向いた悠人の瞳に映ったのは、カッター付きのラジコンカーだった。 それは衛と共にネリネを撃退した際、用いた物だ。 「あ…………」 衛との思い出が脳裏に呼び起こされ、悠人は呆然とした声を洩らし、一瞬動きを止めた。 その隙を見逃さず、瑞穂とアセリアが背後から斬り掛かる。 そこでようやく悠人が我に返って飛び退こうとしたが、態勢が悪く逃げ切れない。 「ユートッ…………!!」 「はあああああっ!!」 ――倒せる。 悠人に向けて疾駆しながら、瑞穂とアセリアは同時に確信した。 どちらか一人の攻撃が止められても、もう片方の攻撃で悠人を捉えられる。 後は殺してしまわぬよう注意すれば、それで事は済む筈だった。 しかし瑞穂達が得物を振り下ろす寸前、悠人はポケットに手を伸ばした。 瑞穂達の足元に、何かが叩き付けられる。 「うあ――――!?」 「………………くッ!?」 凄まじい閃光と爆音が、瑞穂達へと襲い掛かる。 悠人が放った物体――それはスタングレネードだった。 瑞穂達はぎりぎりのタイミングで両目をガードしたものの、やはり数秒間は視界を奪われて、否応無しに後退を強要された。 そして経過する事、数秒。 目蓋を開けた瑞穂達の視界に映ったのは、悠然と直立する悠人と、粉々になったラジコンカーの姿だった。 「あっ……ああ……」 ことみの口から、本人の意思とは無関係に、弱々しい声が零れ落ちた。 高嶺悠人は強いだけでなく、咄嗟の機転にも優れていた。 もう、自分に打つ手は無い。 このまま瑞穂とアセリアが嬲り殺しにされるのを、黙って見ているしかない。 どうしようも無い程の絶望感が、ことみの心を覆い尽くす。 だがその時、近くから雑草を踏み締める音が聞こえてきた。 慌ててことみが振り返ると、そこには見覚えのある男が立っていた。 「あ、貴方は――――」 「……どうやら、引き返して来て正解だったみたいだな」 男はそう云うと、金属バット片手に駆け出した。 標的は、アセリア達に猛攻を仕掛けている最中の悠人だ。 異変を察知した悠人が咄嗟に『時詠』で防御しようとしたが、そんな物は関係無いと云わんばかりに、思い切りバットを叩き付ける。 「うらああああああっっ!!!」 「ガ――――ッ!?」 勢いの乗った一撃は、『時詠』ごと悠人を弾き飛ばした。 現われたのは、地獄の底から這い上がりし者。 悠人と同じく殺人鬼と化し、そして仲間に救われた男。 本当はずっとこうしたかった。 仲間と共に、力を合わせて生きたかった。 ようやく選び取れた正しき道に、万感の想いを籠めて男は叫ぶ。 「アセリア、瑞穂! お前達を――――助けに来たッッ!!」 「――――武さん!!」 突然現われた救援に、瑞穂が驚きの声を上げる。 見れば、倉成武の直ぐ近くには千影も立っていた。 瑞穂には知る由も無い事だが――武は本来ならばホテルに行く予定だった。 しかしどうしても悪い予感が消えなかった為、休憩後に海の家へと進路を変更したのだ。 「瑞穂……積もる話もあるだろうが、それは後回しだ。まずはアイツをぶっ倒すぞ」 「……待って下さい。私とアセリアさんは、高嶺さんを救う為に戦っています。 出来れば、殺さないようにして頂けませんか?」 「なっ…………正気か!?」 瑞穂の要請に、武は耳を疑いざるを得なかった。 悠人の強さは、病院で嫌という程思い知らされた。 あの怪物を殺さずに止めようだなんて、とても正気の沙汰とは思えない。 どうしたものか―― 悩みながら横に視線を移すと、縋るような表情をしているアセリアと目が合った。 「タケシ……私からも頼む。私はユートを助けたい……どうか、力を貸してくれ。 『時詠』を壊せば……きっとユートは、元に戻る」 告げられた言葉には、悲痛な程の想いが籠められている。 アセリアの瞳を覗き込むと、強い決意と不安の色が見て取れた。 「……だーっ、分かったよ! そんな顔して頼まれちゃ、断れる訳ねえじゃねえか……!」 「私も……協力するよ。悠人くんがああなってしまったのは……私を助ける為だからね」 瑞穂とアセリアが取ろうとしている選択肢は、確実に自分達の生存確率を下げるものだ。 だと云うのに、武も千影もすぐさま肯定の意を示した。 エルダーシスター、宮小路瑞穂。 キュレイキャリア、倉成武。 魔法少女、千影。 そしてブルースピリット、アセリア。 広大な草原の中、数々の死地を潜り抜けし戦士達が、同じ目的の下で肩を並べる。 「悠人くん……行くよっ……!」 第一手を打ったのは千影だった。 千影はショットガンの照準を定め、一回、二回と素早く引き金を絞った。 俊敏な猛獣すらも仕留め切る散弾の群れが、一直線に悠人へと襲い掛かる。 だが悠人は生物の限界すらも凌駕した動きで、アッサリと銃撃から身を躱した。 そこに切り掛かる、二人の戦士。 「油断するなよ、瑞穂!」 「――分かっています!」 武はバットを、瑞穂はレザーソーを握り締めて、左右両側から悠人へと斬り掛かる。 絶え間無い剣戟の音。 前後左右、様々な方向から同時に繰り出される連撃は、筆舌に尽くし難い程の激しさだ。 いかな悠人といえど、その場に留まったままでは耐え切れず、後退を余儀無くされた。 だが後退する悠人を上回る速度で、青い疾風が吹き荒れる。 「たああああああああああああッッ!!」 裂帛の気合が籠められた雄叫びを上げて、アセリアは全力で突貫する。 万を持して放たれた攻撃は、リープアタック――ウィング・ハイロゥの加速力を利用した、強力な突撃技。 悠人は『時詠』を盾にしようとしたが、その程度では防ぎ切れない。 「ガアアアアアァァァァッ!?」 アセリアの振るう『求め』が、初めて悠人の身体を掠めた。 それは左肩から胸にかけて浅く斬り裂いただけの、とても勝負を決めるには至らない一撃。 しかし、攻め込むのには十分過ぎる好機。 悠人の動きが一瞬止まった隙に、アセリア達は更なる連激を繰り出してゆく。 「うぉおおおおりゃあぁぁぁ!」 武が大きく踏み込んで、横薙ぎにバットを振るった。 悠人はそれを漆黒の大剣で受け止め、鍔迫り合いの状態で武と顔を突き合わす。 「てめえ、いい加減に目を醒ましやがれ!!」 「…………」 守りたかった筈の仲間に牙を剥いたのは、嘗ての自分も同じ。 だからこそ武は必死に呼び掛けたものの、悠人は答えない。 競り合いの圧力に耐え切れず、次第に金属バットが折れ曲がってゆく。 だが直ぐに瑞穂とアセリアが加勢し、悠人を後退させた。 そして距離が開いたとしても、悠人に態勢を整える時間は与えられない。 「悠人くん……もう止めるんだ!」 「…………っ」 連続して千影のショットガンが撃ち放たれ、悠人に襲い掛かる。 普通ならば、迷わずに回避を選択する場面。 しかし悠人は敢えて、散弾の群れから身を躱そうとしなかった。 急所だけは『時詠』の刀身で覆い隠して、残りの露出部はオーラの力で防御を試みる。 「オオオオオオオオォォォォッッ!!」 「――――!?」 制限もあった所為で、銃弾を完全に無効化は出来なかったが、重大なダメージを負う事は避けられた。 悠人は猛獣の如き咆哮を上げて、驚きの表情を浮かべている千影に斬り掛かる。 防御に徹しているだけでは勝てない――それ故の、強引な突撃。 悠人の目論見は成功し、多少の損害と引き換えに、千影からマナを奪い尽くせる筈だった。 敵に、自身と同じ人外の存在さえ居なければ。 「やらせない……っ!!」 「――――ッ!」 上空より飛来したアセリアが、悠人の『時詠』を受け止める。 直ぐに瑞穂と武も駆け付けて来て、またも悠人は後退を強要された。 そして距離を開けるや否や、待ってましたと云わんばかりに飛来する、散弾の群れ。 悠人も銃火器は幾つか持っている。 しかし広範囲に渡る散弾の攻撃を凌ぎつつ、正確な銃撃を行うのは難しい。 だからといって、近接戦闘で武、瑞穂、アセリアの三人を相手するのは不可能だ。 遠い間合いでも、近場でも、今の状況で悠人に勝ち目は無い。 全力で戦う覚悟を固めたアセリア。 結束を強め、お互いがお互いをカバーし合っている武達。 つぐみとの決戦で、大幅に魔力を消耗した悠人。 病院での戦いの時とは、条件がまるで違う。 本能のみで動いている悠人にも、己が不利を実感する事が出来た。 だが悠人には、未だ奥の手が残されている。 それを使ってしまえば、殆どのマナを失ってしまうが、このまま戦い続けても敗北は必至。 だからこそ、自らの余命を大幅に縮めてでも発動させる――最大最強の力を。 「――――いけない、皆下がれっ!」 最初に異変を察知したのは、アセリアだった。 膨れ上がる絶望的な予感に、一も二もなく仲間達に退避を促す。 瑞穂達はその声に抗わず、悠人への追撃を中断した。 「アセリアさん、どうしたの?」 「『時詠』に……力が集まっている! 全てを吹き飛ばせるくらいの、恐ろしい力が……!」 「――――――――!?」 それで、全員の視線が悠人へと引き寄せられた。 そこでは信じられないような現象が起こっていた。 前方で繰り広げられている光景に、武が掠れた声を洩らす。 「おいおい、冗談だろっ…………!?」 武の目に映ったのは、膨大なエネルギーの塊。 悠人の周囲に黒いオーラが吸い寄せられてゆき、永遠神剣第三位『時詠』の刀身を禍々しく照らし上げる。 巻き起こる暴風に周囲の雑草が揺れ、ざわざわと耳障りな音を奏でていた。 「ぁ――――」 千影は、自身の身体が凍り付いたような錯覚を覚えた。 悠人から放たれる威圧感は、機関車を破壊した時すらも凌駕している。 魔力量を測るまでも無く、生物としての本能だけで、何をやっても殺されると理解出来た。 この場で悠人に対応し得るのは、只一人。 「皆、私の後ろに……!!」 そう叫ぶと、アセリアは仲間達を庇うような位置に移動した。 悠人が放とうとしているのは、恐らく放出系の攻撃。 あれだけ巨大なエネルギーの直撃を受けてしまえば、人間など一瞬にして蒸発してしまうだろう。 仲間達の命を繋ぐには、自分が受け止めるしかない。 「――――スピリットォォォォォォォ!!!!」 「ユートッ…………!!」 アセリアは手にした大剣を盾の如く構えて、全精神を集中させる。 第三位の神剣による全力攻撃など、本来ならば防ぎようが無いが、今の悠人は酷く消耗している。 この剣なら――永遠神剣第四位『求め』なら、耐え切るのも不可能では無い筈だ。 「オーラフォトン――――」 悠人が『時詠』を握り締める。 漆黒の恒星と化した『時詠』を、天高く振り上げて、 「――――ビィィィィム!!!!!」 全身全霊の力で振り下ろした。 巨大な漆黒の球体が、轟音と共に放たれる――――!! 「マナよ、オーラフォトンへと変われっ…………!」 迫り来る絶対の死を前にして、尚アセリアは引こうとしない。 自身が持ち得る全ての力を『求め』に集中させ、 「オーラフォトン・バリア――――!!!」 巨大なデルタ状のバリアを形成した。 破壊のオーラと守りのオーラが鬩ぎ合う。 眩い閃光が辺りを包み込み、生じた爆風は周囲一帯を蹂躙してゆく。 「ぐっ…………あああっ……………!」 アセリアの表情が、焦りと苦悶の色に歪んだ。 相当消耗している悠人に対して、アセリアは未だ五体満足の状態。 だと云うのに、勝負は完全に悠人が押していた。 黒いエネルギーの塊が、少しずつバリアを侵食してゆく。 「う、く、あ―――――!」 『求め』を構える両腕に、凄まじい程の負荷が掛けられる。 両腕の筋組織が少しずつ断裂してゆき、身体を支える足もガクガクと震えている。 それでもアセリアは何とか踏み留まり、迫る暴力を耐え凌いでいた。 (諦め……ないっ……!) 此処で諦めたら、全てが終わってしまう。 瑞穂達は消し飛んでしまうし、悠人だって救われない。 だからこそ最後の瞬間まで、絶対に諦めない。 そこでアセリアの下に駆け付ける、複数の人影。 「――――アセリアさん!」 「……ミズホッ!? それに、他の皆も……」 瑞穂、武、ことみはアセリアの身体を後ろから支えて、千影は魔力を注ぎ込むべく『求め』に手を添えた。 確かに高嶺悠人は最強だ。 アセリアが『求め』の力を引き出しても尚、悠人はその上をゆく。 だが今のアセリアには、頼りになる仲間達が居る。 ならば一人で戦う必要など、何処にも有りはしない。 個人の力で及ばぬと云うのならば、全員で力を合わせれば良いだけの事……! 「『求め』よ、力を貸してくれ……!!」 アセリアは叫ぶ。 精一杯の願いを籠めて。 大切な人を、何としてでも助けたい。 大事な仲間達を、何としてでも守りたい。 その想いに呼応したかのように、『求め』の刀身が光り輝き―― 「ユートを助ける! ミズホ達を守る!! それが、私の『求め』だああああああああぁぁぁぁっ!!!!!」 迸る閃光。 肥大化したバリアが、黒い奔流を完全に掻き消した。 188 三つの不幸、一つの見落とし 投下順に読む 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 188 終着点~侵されざるもの~ 時系列順に読む 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 184 the end of infinity(後編) アセリア 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 184 the end of infinity(後編) 高嶺悠人 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 184 the end of infinity(後編) 千影 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 184 the end of infinity(後編) 倉成武 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 187 偽れぬ真実 宮小路瑞穂 189 求めのアセリア/Lost Days(後編) 187 偽れぬ真実 一ノ瀬ことみ 189 求めのアセリア/Lost Days(後編)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/629.html
ハートランド(はーとらんど) 1:遊戯王ZEXALの舞台となる街のこと。厳密には「ハートランドシティ」。 2:ハートランドシティの中心部に存在する巨大遊園地のこと。 当初、アニメ情報等では「物語の舞台はハートランド」などとアナウンスされ、もっぱら1の意味で使われていた。 しかし、第26話で2の存在が明かされ、それ以降劇中では1を「ハートランドシティ」、2を「ハートランド」と厳密に区別して呼んでいる。 更に遊馬達の学校はハートランド学園と呼ばれている。 3:遊戯王ARC-Vに登場する街。1とまとめて説明する。 なお現実のハートランド(Heartland)の意味は中心都市である。 ハートランドシティ 非常に発展した近未来の都市であり、救急車が空を飛んだりしている。この街を作ったのはDr.フェイカーではないかと言われている。 街の中心部にはハート型のオブジェを頂点にいただく巨大な塔がそびえ立っており、ネオ童実野シティにおけるKCのようなランドマークとなっている。 また、これまでの作品の舞台と同様海に面した町である。 主な交通手段は自動車とモノレール。たまに凧。それから、バイクらしき物とか。 街は高度にコンピューター管理されている一方で、セキュリティは割と簡単にウィルスを撒かれてしまうあたりやや脆弱。 金庫の鍵を詰めデュエルにするなど、住民のデュエル脳化が著しい。 街の表向きは小綺麗な一方、裏通りはガラの悪い連中がたむろしてサテライト化しており、実にカズキングダムらしい作りである。 自立歩行掃除機が街の規模に見合わぬほど多く配備されているのが目立つが、それには裏があるらしい。 GXと同じく童実野町/ネオ童実野シティからは離れた土地である。 保安組織が「セキュリティ」ではなく「警察」なのが小さなミソ。なお、ハートランドの市警は、犯罪者に対し、どっかのサテライトのように決闘で拘束するのではなく、 発光する警棒で戦闘を行う。 5D sとの時代差が気になるところ。 遊戯王ARC-Vでのハートランド 遊戯王ARC-Vでは、当初舞網チャンピオンシップのアクションフィールドとして登場。 その風景は直前まで放送されていたZEXAL/ZEXALIIに登場するハートランドシティとまるっきり同じであり、ここで戦うことになった黒咲隼(と視聴者)を驚愕させた。 社長は彼が動揺することを知ってわざとこのフィールドを選んだらしく、 「私からの、ささやかなプレゼントだ。」と言っていた。 このアクションフィールドは最終的に黒咲の手で爆破されたが、黒咲によれば現実のハートランドも融合次元のデュエル戦士達によって破壊されたらしい。 その後ユートが「黒咲と自分はエクシーズ次元のハートランドにいた」と証言したため、どうやらあちらの世界に実在する街である模様。 彼らの世界では「ハートランドシティ」の意味で「ハートランド」と呼んでいるようだ。 エクシーズ次元のハートランドとZEXALのハートランドが同じ場所であるかは不明。 ハートランド(遊園地) Dr.フェイカーによって建造された大人から子供まで楽しめる夢の楽園。 恵まれない子供たちが優先的に招待され、世界中から賞賛を浴びている超巨大遊園地。 表向きの権力者及びシンボルはMr.ハートランド。 周囲は高い塀に囲まれており、中心にそびえ立つハートの塔は本来ここのランドマークである。 WDCの優勝賞品にはここの年間無料券も含まれている。 ゴミ処理施設も兼ねており、ハートランドシティでゴミを収集したオボットは夜になるとハートランド内に集まってきてゴミを排出してゆく。 天城ハルトはこのゴミを用いてアストラル界を攻撃するために長いこと塔の最上階に住まわされていたが、ZEXALIIまでに家族事情が解決したため、以降は攻撃に使用していない。 漫画版ではナンバーズを集める為に、決闘者は入場無料になっている(*1)。 さらに看板キャラとして「キャプテン・コーン」「サンダー・スパーク」「プリンセス・コロンちゃん」の3人が存在している。 この3人はカイト同様にナンバーズ・ハンターであり、カイトの代わりにナンバーズを回収している。 恵まれない子供たちが優先的に招待される点が海馬ランドと似ている。 遊馬「ハートランドシティのハートランドのMr.ハートランド」
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/487.html
970+2 :名無したちの午後 (ワッチョイ 171f-zAhY) [↓] :2016/06/08(水) 22 04 02.32 ID qOFPPBVc0 [PC] 恋と恋するユートピアやったら憤死すると思うわ 開幕からモブ同士のCG付きエロシーン モブにナンパされまくっておどおどする小動物ヒロイン 学校に温泉あるからヒロインと一緒に水着で入るんだけど、サブ男も一緒に入って視姦しまくり 多分シナリオ的にサブヒロインとサブ男がカップルになるし ダメな例をこれでもかと詰め込んでて笑うわwww
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13100.html
カミワザ・ワンダ 重要人物その他 バグバイツ プロミンノリノリ ホッコリ プンプン ワクワク キッチリ ブルブル 合成プロミン ファクトプロミン コメント タイプ1:でんき タカラトミー企画による日本のメディアミックス作品。テレビアニメは2016年4月23日より、TBS系列全28局ネットにて放送中。 「ポケモンコロシアム」及び「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」のシナリオモードに似たような特徴を持つ。 重要人物 モンジャラorヌメイルorエレザード:ユート 前者2匹は髪型が似ている。エレザードは使い手のシトロンは機械好きなので ヨーテリー:ワンダ 技:かぎわける ヌメラorデデンネ:ユイ フラエッテ:ミライ ランクルス:シュウ ドレディア:ニコル ペルシアン:ソウマ サンダースorバンギラス:マサト/黒崎 正人 技:ほしがる(前者)(ユートからプロミンを強奪) デルビル:マイティ その他 ムーランド:ワンダー王 ノズパス:ヒナ先生 ブーピッグ:レディマリッコ 4コマ大百科ネタ ゴロンダ:パン田 竹蔵 ニャルマー:モモちゃん/モモタロウ 色違いのジガルデ(10%フォルム):グレイト バグバイツ 未定:ドン・バグデス ドンカラス:テララ レパルダスorメガヤンマ:メガガ 後者は名前ネタ カイリキーorレジギガス:ギガガ ↑こちらも プロミン ノリノリ ワカシャモ:ターボミン 夢特性:かそく 未定:エイシャミン ぺラップ:マイクミン 技:おしゃべり 未定:ガッキミン ラティオスorサメハダー:ジェットミン 後者は見た目 バネブー:バネミン 技:はねるorとびはねる マラカッチorルンパッパ:ダンスミン ランターン:ダイブミン 技:ダイビング 未定:ドライミン ミミロップ:リズムミン ポケパーク2に登場する「ゴージャスダンシング」と似ている ジバコイル:キャッチミン ドーブル:ペンミン ホッコリ カラカラ:ズーズミン チョンチーorダブラン:デンキュミン 後者は外見が似ている タブンネorママンボウ:ガーゼミン スピンロトム:センプウミン ペロリーム:シュガミン ヤドランorラルトス:スローミン 技:でんじはorトリックルーム シャワーズ:シャワーミン アギルダー:ラップミン プンプン ブーバーン:チャッカミン カイロスorクワガノン:ハサミン 技:ハサミギロチンorシザークロス ゴーリキー:リフトミン ポケモン図鑑説明文が似ている 未定:ケシゴミン ヘルガー:スパイスミン チリーン:ベルミン 未定:メンテミン カイリキー:ジムミン 技:ビルドアップ マリルリ:タフミン 体力を上昇させるヤツといえばコイツ コモルー:スモルミン 名前が似ている。ちいさくなるが覚えられないのが残念だが ワクワク 未定:トンカミン マスキッパ:バーガミン ムシャーナ:ユメミン コイル:マグネミン エレキッドorデンジュモク:プラグミン ラプラス:ボ-トミン 技:なみのり ペラップ:レコミン フレフワン:スルメミン ゴローニャ:コロミン 技:まるくなる、ころがる ロズレイド:モテミン 技:メロメロ キッチリ クレッフィ:カギミン タッツー:ジャグチミン ベロリンガ:シャリミン ペンドラー:ジショミン ムカデのモチーフ ドードーorマタドガスorバイバニラorカメテテorギアルorジヘッド:マップミン キノガッサ:メジャーミン オーダイル:ブラシミン 技:つめとぎ カミツルギ:オリガミン メガヤンマ:メガネミン メタモン:コピミン ブルブル モグリューorサイホーン:ドリルミン 技:ドリルライナー コータス:レールミン カチコール:フリザミン メタグロス:ストップミン 色とゴツいイメージ 技:れいとうパンチ(モノを停止) マルマイン:ミュートミン ポケモンスタジアムシリーズのカラー(マゼンダ)より 特性:ぼうおん ヤミラミorソーナンス:ハンシャミン 前者の持ち物:ヤミラミナイト 前者のメガシンカ後の特性:マジックミラー 未定:デオドミン ラブカス:ハートミン トリミアン:フクミン プリン:ビッグミン スマブラでの最後の切り札「おおきくなる」から 合成プロミン ウインディ:チャッボミン 技:フレアドライブorしんそく 未定:ガーカミン ドリュウズ:タールミン ボルトロス:ジャグミン 技:あまごい、かみなり 未定:ズールミン 未定:ストップミン(ゴウセイver) エアームド:ハトミン 技:シザークロス ファクトプロミン テッカグヤ:ロケットミン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ガーディ:ナイス ヨーテリー:アメイジング -- (ユリス) 2017-04-02 10 10 58 ホッコリ ネッコアラ:マクラミン プンプン ランクルス:スモルミン ダーテング:テングミン ブルブル ホエルオー:ビッグミン クジラのマークから ファクトプロミン レジスチル:メットミン アバゴーラ:ドーザミン 色一致 シャンデラ:メリーゴミン ウルガモス:スライサミン マルノーム:バキュームミン アルセウス:ワンダープロミン 一部で追加お願いします。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2017-04-01 07 07 51 草案 シュシュプ:デオドミン -- (ユリス) 2017-01-28 17 21 39 テララは、マニューラ ドロンジョとふういんきが似ている -- (名無しさん) 2017-01-28 15 40 30 ハンシャミンの候補にソーナンスを -- (名無しさん) 2017-01-07 16 55 08 草案 ヌメラ:ユイ -- (ユリス) 2016-11-12 10 25 08 ラップミンはアギルダーがいいんじゃない理由は劇中でジェットストリームアタックやってたから -- (レオン) 2016-11-12 10 00 10 草案 ハーデリア:ワンダー王 ノズパス:ヒナ先生 -- (ユリス) 2016-10-23 11 21 57 マサト:バンギラス -- (レオン) 2016-10-23 09 40 23 草案 重要人物 フラエッテ:ミライ ランクルス:シュウ ドレディア:ニコル ペルシアン:ソウマ ドンカラス:テララ レパルダス:メガガ カイリキー:ギガガ プロミン コータス:レールミン -- (ユリス) 2016-04-24 09 18 02
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1240.html
ズァーク 遊戯王ARC-Vの登場人物。 次元分裂前の「ひとつの世界」出身。 「ひとつの世界」では赤馬零王が開発したデュエルシステムを使ったプロ競技の世界で活躍するデュエリストだった。 当時の彼はオッドアイズ・ドラゴン・ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン、クリアウィング・シンクロ・ドラゴン・スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを投入したデッキを用いて活躍していたようだ。 しかしプロデュエルで活躍するうちに過激なインファイトを求めるようになっていく(*1)。 彼の活躍を見て他のデュエリストも真似するようになっていきプロデュエルシーンは暴力の現場と化していた。 そしてある日、実体化したモンスターたちの内なる怒りを聞き入れてしまった彼は四龍と合体。 モンスター《覇王龍ズァーク》となってしまった。 その後零王の娘であるレイの活躍により「ひとつの世界」は4つの次元に分裂。 ズァーク自身も四人の少年に分かれた。 そして時が経ち…。 融合次元においてユーゴを取り込んでシンクロ召喚を会得したユーリをデュエルで 勝利したユート入りの榊遊矢はデュエルを応援していたみんなの思いに応えるため《アストログラフ・マジシャン》を召喚。その力によりユーゴ入りユーリと四人の龍を合わせ《覇王龍ズァーク》として復活を遂げてしまった。 復活したズァークは薄黒い肌に翼が生え、榊遊矢の顔のまま悪魔と化したような外見へと変貌した。 覇王龍ズァークを実体化して統合されつつある街を破壊して楽しんでいたが、紫雲院素良とエド・フェニックスが向かってきたのを確認し姿を現した。 その後、各次元のレジェンドキャラとランサーズのタッグでズァークと化した遊矢に挑む。 だが、統合召喚で呼ばれた《覇王龍ズァーク》は、既にOCG化が内定済みだったこともあり 過去の最終ボスの主力モンスターと比較するとパワーインフレは抑え気味であったが 驚くべき展開力で各召喚方法を持つ決闘者を圧倒していった。 その為、唯一の抵抗手段が効果を無力化すること(*2)であり そのキーカードは花鳥風月をモチーフとして4枚の魔法カードだった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24467.html
登録日:2009/12/29 Tue 16 16 02 更新日:2024/09/16 Mon 22 51 03NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PSPo2 ニューマン ファンタシースターポータブル ファンタシースターユニバース フォトンヲアイスルマヤデース 巨乳 斎藤梨絵 料理好き ←でも味は…… ←キャストには好評 眼鏡 ファンタシースターユニバース、ファンタシースターユニバースイルミナスの野望、ファンタシースターポータブル1&2の登場人物 ここではファンタシースターポータブル2の彼女を取り上げる 種族:ニューマン 性別:女 タイプ:フォース 声:斎藤梨絵 ガーディアンズ総合研究部に所属している研究員。 ガーディアンズで使用する様々な装備の開発を担っている。 亡きコウ・タラギ教授の意思をついで、Aフォトンの研究にも携わっている。 エミリアの過去を知っている数少ない人物でもある。 他に知ってたのはクノーとか。 カレンとは古くから親交があり、カレンから実姉同然に慕われている。 自称料理好きだが、味が絶望的なため彼女の前で料理の話をしてはいけない。 だが栄養バランスは完璧なため、味覚の無いキャストには好評。 絶え間なくデバンドをかけて防御力を補強してくれる。 レスタ頻度も高めなので、支援役として連れていくと輝いてくれるだろう。 ただ彼女自身の防御力は低めなので、乱戦時にはHPに気を配ってあげよう。 Lv80を超えると敵にジェルン・ザルアを多用するようになるので高レベル帯で結構役立つパートナー。 Lv140になるとグラナホドラ、リュウホウシドウに持ち変える。 ……後、作内でも有数のきょぬー。 追記修正の事で困ったら声をかけてね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユートが泣いて転げ回ったエミリアのプリンよりはマシだよな…? -- 名無しさん (2013-10-22 00 14 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/55.html
このページをお気に入りに追加 順不同 U-31 Ubel Blatt UMA大戦 ククルとナギ USA UTOPIA 最後の世界大戦 ゆうひが丘の総理大臣 ゆうやみ特攻隊 ゆうれい小僧がやってきた! ゆかにっし ゆきのはなふる ゆきの国から ゆび ゆびさきミルクティー ゆめのあとさき ゆめのかよいじ ゆめの底 ゆめゆめ☆ゆうゆう ゆゆ式 ゆらふるべ ゆるめいつ ゆるりずむ ユキポンのお仕事 ユグドラシルの果実 ユニコ ユリア100式 ユルミとシメル ユート 優&魅衣 優駿の門 円盤皇女ワるきゅーレ 勇午 勇者カタストロフ!! 勇者パーティー現る 夕やけ番町 夕凪の街 桜の国 夕日ロマンス 夕陽よ昇れ!! 夢かもしんない 夢で逢えたら 夢のクレヨン王国 夢の宝月 夢の真昼 夢みたいな星みたいな 夢みるエンジェルブルー 夢みる太陽 夢使い 夢喰見聞 夢時計 夢源氏剣祭文 夢色パティシエール 夢見る古都 夢語りシリーズ 夢降るラビット・タウン 夢食案内人 幽☆遊☆白書 幽玄漫玉日記 有閑みわさん 有閑倶楽部 有限会社コボルト私立探偵社 油断ちゃん 湯けむりスナイパー 由希子 -輝くいのち- 百合星人ナオコサン 行け!!南国アイスホッケー部 誘拐ローン 遊☆戯☆王 遊☆戯☆王GX 遊☆戯☆王R 遊撃宇宙戦艦ナデシコ 遊星仮面 雪の峠 雪ん子!! 雪乃すくらんぶる (有)椎名百貨店 ページ先頭へ 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合
https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/37.html
【名 前】 賽河夜真 【位 階】 聖騎士 【生 年】 1,983年 【性 別】 男 【表の顔】 住み込み召使 【裏の顔】 能力者 【P L】 黒 【データ】 http //www.trpg.net/online/majyuu/data/hk/hk015.htm 【参 考】 ※EV案(12/26更新) http //www.geocities.jp/sb315jp/pc/yama_6_2a_20101226.html 参考:タイムライン http //www.geocities.jp/sb315jp/pc/yama_ev6.jpg □近況 2,008年末、リリスとの戦闘により全身に重傷を負う。 邪力の影響か、身体機能は少しずつ人間並みに落ちてきている。 現在、 現状の身体能力でも戦えるよう、肉体に合わせた戦闘術の最適化 死霊抜きでも使用できる術または武器の構築 を念頭に修行中。 毎週金曜日は<正義>神田飛鳥に死霊魔術のレクチャーをしており、 暇があれば<魔術師>琴音有希と戦闘訓練をしている。 2010/04/23 Fri Bar 出会った騎士:狭山悠人、琴音有希、柊ユート 騎士の中では初めて、有希に現在の体調の事、自分の魔獣戦をする根幹の記憶が思い出せず困惑している事を告げる。 戦闘訓練をしないか?という彼女の申し出を快諾。 悠人とファーストコミュニケーションをとろうとするが、上手くいかず内心ちょっと落ち込んでいる。 □関連NPC 名前: 史津明日香(ふみつ あすか) 生年: 1989年 外見の特徴: 緩やかにウェーブのかかった栗色の髪、柔和な顔立ち。 いっしょに居ると温かな気分になれると評判。 性格: 穏やかで敵を作り難い性格だが、偶に頑固な一面も見せる。 人の善意を真っ先に信じようとするため、偶に騙されそうになる事も。 補足事項: 現在、ある屋敷に賽河夜真と同棲している少女。 夢は画家になることで、現在は美大に通っている。 主に人物や生き物を描く絵を好んでおり、夜真も頻繁にモデルとなっている。 近隣の地主の一人であり、異能の力をもって繁栄を成した家の末裔。 その力は長い年月の中で失われており、彼女自身に何か特別な力が有るわけではない。 ちなみに記憶喪失の夜真を広った際、その力を未だ求め続ける者達に 襲われたところを助けられたのが馴れ初めである。 事故で両親を失っており、資産管理は子のいない大叔父夫婦に任せている状態である。 夜真との関係は大叔父夫婦から公認されている。が本人たちはまだそんな気には なっていないそうな。 今の夜真にとって最も大切な人。 □過去 2010/03/12 Fri BAR 出会った騎士:神田飛鳥、琴音有希、 ルシア・クリスティア・西條 神田飛鳥に「成仏した死霊の実体化」を頼まれる。 彼女の眼を見、協力する事にしたが・・・? 2010/03/13 Sat 早速やってきた神田飛鳥嬢に魔術の稽古をつける事に。 以降毎週金曜日にレクチャーしています。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24674.html
げんそうゆーとぴあ【登録タグ Fate KAITO け 曲】 作詞:Fate 作曲:Fate 編曲:Fate 唄:KAITO(V3) 曲紹介 KAITO兄さんに某音楽系乙女ゲームのようにアイドルとしてデビューしてもらおう!ということをコンセプトの元で作りました。(作者コメント) ギターはyocco@軟弱P、イラストは秋くれは氏、タイトルロゴと背景デザインはとうふ氏、動画はちぇるしー氏。 KAITO V3の発売日に公開された。声質を4種類とも使用している。 歌詞 (ピアプロより転載) (My sweet princess Please smile at me) 溢れそうな想いを君にも届けたい 心まで響かせて導くように 受話器から消えそうな声で (Your temperature and my temptation) 「会いたい」と君の呼ぶ声が 掠れたNoiseに紛れ耳に刻まれる 傷だらけの人魚姫 恋に落ちた運命に 願いを込めて 泡になって溶けるような 消える君を連れ出して 今すぐ My sweet princess 探し続けていたよ 離しはしないから 持て余した微熱も伝わるように 震えてる肩を抱き寄せて (Your temperature and my temptation) 「もう少しだけ傍にいて」と 呟いたその唇をKissで閉じ込めた 涙に濡れたシンデレラ ガラスの靴を脱ぎ捨て 微笑む瞳 十二時の鐘が鳴ったら 逃げる君を抱き締めて どうか So you are mine... (My sweet princess Please smile at me) 傷だらけの人魚姫 恋に落ちた運命に 望んだ未来(さき)は 泡になって溶けるような 触れる君を連れ去って もうすぐ Are you mine ? 涙に濡れたシンデレラ ガラスの靴を脱ぎ捨て 振り向く君は 十二時の鐘が鳴ったら 甘い君を抱き締めて 今夜は My sweet princess ! (My sweet princess Please smile at me) コメント KAITОっぽい・・・w -- みう (2013-03-03 20 41 19) 追加乙! -- みう2 (2013-03-03 20 41 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1626.html
【作品名】がくえんユートピア まなびストレート! 【ジャンル】あまり知られていない良作アニメ 【先鋒】稲森 光香 【次鋒】小鳥 桃葉 【中堅】衛藤 芽生 【副将】上原 むつき 【大将】天宮 学美withエアロバイク 【共通備考】 メンバーはレギュラー5人から選出、順番は差が出そうな描写を参考にした 【先鋒】 【名前】稲森 光香 【属性】女子高生、生徒会書記 【大きさ】145cm 【攻撃力】【防御力】【素早さ】運動が少し苦手な女子高生並み 【特殊能力】少し百合思考がある 【長所】アニメ版は彼女の成長物語でもある 【短所】若干アホの子 【備考】座右の銘は無いが好きな言葉は「友達」 【次鋒】 【名前】小鳥 桃葉 【属性】女子高生、放送部兼報道部 【大きさ】157cm 【攻撃力】【防御力】【素早さ】対細菌兵器の服を着た女子高生並み 【特殊能力】自作で新聞記事が作れるほどの編集技術 【長所】嘘は書かない誠のジャーナリスト 【短所】アニメでは実質メイン回がなかった 【備考】座右の銘は「果報は寝て待て」 【中堅】 【名前】衛藤 芽生 【属性】女子高生、生徒会会計 【大きさ】160cm 【攻撃力】【防御力】【素早さ】普通の女子高生並み 【特殊能力】かなりパソコンに精通しており、 半日程度で1から3Dのショートムービーを作り上げた、webページの作成もなんのその さらにはGR○Eやらハン○ームみたいなサイトを立ち上げることすらも可能 【長所】クールなツンデレ 【短所】一人で全てを任せられることにトラウマを持つ 【備考】座右の銘は「備えあれば憂いなし」 【副将】 【名前】上原 むつき 【属性】女子高生、運動部の助っ人要員兼生徒会助っ人 【大きさ】155cm 【攻撃力】【防御力】【素早さ】スポーツ万能な女子高生並み 【特殊能力】料理もそこそこ出来る 【長所】単純な身体能力ならメンバーの中で最高クラス 【短所】勉強は苦手 【備考】座右の銘は「なるようになる」 【大将】 【名前】天宮 学美withエアロバイク 【属性】女子高生、生徒会会長 【大きさ】152cm、エアロバイクは1mほど 【攻撃力】【防御力】【素早さ】宙に浮くキックボードに乗った運動神経がいい女子高生並み エアロバイクは自転車位の速度が余裕で出る フェンスに激突しても壊れないほどの頑丈 【特殊能力】人をひきつけるちょっとしたカリスマ性がある 【長所】主人公として適任な性格と実行力 【短所】壊れるとロボットみたいになる 【備考】座右の銘は「まっすぐGOー!!」