約 83,150 件
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/258.html
【クラス】ライダー 【真名】イルルヤンカシュ 【容姿】竜に乗った少女 【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪1画消費 【HP】30 / 30 【筋力】B:4 【耐久】A+:6(7) 【敏捷】C:3 【魔力】EX:8(10) 【幸運】E:1 【スキル1】騎乗 10:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎「イルルヤンカシュ 」を召喚出来る。 【スキル2】竜種 5:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。 【スキル3】変化 5:魔術攻撃時補正値5を得る。相手の対魔力を無効にする。 【宝具】嵐神の権能(プルリヤシュ・オーソォル) 1/1 【ランク・種別】A・対軍宝具 【効果】】魔術攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。陣地破壊が発生する 【その他】竜種 女 地 秩序 中庸 正確にはイルルヤンカシュの娘 ただし、本人だけでは知名度が低すぎて英霊として呼ばれることはないため父親と共に現界している というか、父親がアホなので手綱を握る役ともいう 乗騎 【クラス】乗騎 【真名】イルルヤンカシュ 【容姿】竜 【HP】25 / 25 【筋力】E:1 【耐久】A:5 【敏捷】A++:7 【魔力】EX:8 【幸運】E:1 【その他】竜 雄 地 秩序 中庸 下のドラゴン
https://w.atwiki.jp/gods/pages/46948.html
スヴヤンブュー ヴィシュヌの別名。 「自己実在する者」の意。
https://w.atwiki.jp/without_statement/pages/94.html
テオ・ヤンセン展 概要 2021年4月24日(土)~6月22日(火) 山梨県立美術館 参加作家 テオ・ヤンセン 展示作品 《アニマリス・ペルシピエーレ・プリムス》 2006, 7.5m 《アニマリス・ペルシピエーレ・エクセルサス》 2006, 15.5m 《アニマリス・ムルス》 2017, 13.0m 《アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ》 2013, 9.0m 《アニマリス・アデュラリ》 2012, 4.0m 《アニマリス・オムニア・セグンダ》 2018, 12.0m 《アニマリス・ヴェルミキュラス》 2001, 4.0m 《アニマリス・ウミナミ》 2017, 5.0m 《アニマリス・オルディス》 2006, 4.3m 《アニマリス・リジデ・プロペランス》 1995, 2.5m 《アニマリス・ルゴサス・セグンダス》 2016, 3.3m 《アニマリス・カリブス》 2018, 1.9m リンク テオ・ヤンセン展 タグ【2021年4月 2021年5月 2021年6月 て 展示 山梨 山梨県立美術館】
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1404.html
ワヤン Wayang 出典 Bestiary 3 290ページ In hushed tones, superstitious people tell their children stories of wayangs— living shadows who come out at night to eat misbehaving children. Mostly, these stories are just fictions of fearful minds, but it's true that wayangs were originally creatures of shadow, straddling the edge between light and darkness. The ancestors of modern day wayangs set out on a great exodus some 10,000 years ago, leaving their native Shadow Plane to seek out a new home. On Golarion, they found a great cataclysm had blocked out the sun behind a cloud of smoke and ash, enshrouding the planet in a seemingly endless night, and here they made their new home. When the light returned, wayangs retreated into what shadowy places they could find, avoiding contact with humans and other peoples of the light, who viewed the small, gaunt beings as suspicious reminders of difficult times. Many wayang groups are nomadic, though many other groups have sedentary communities. Some live in homes carved out of natural caves, where they create works of art from stalagmites and other natural features. Others live in treetop villages in rain forests where sunlight barely penetrates the thick canopy of the forest. Wayangs are most populous in southeastern Tian Xia, especially in the archipelago of Minata, also known as the Wandering Isles, but their travels can sometimes take them to even further lands. Despite their sinister reputation and secretive nature, wayangs are joyous creatures who tell stories and express their emotions through whisper-singing, dancing, and shadow puppetry, enhancing their performances with shadow magic. Similarly, they weave shadow magic into their deadly fighting styles, but wayangs are not a violent people, usually fighting only to protect what's theirs. Wayangs decorate their stringy hair with beads and their dusky skin with tattooed white dots that form pictures, with each picture silently telling stories about their family's history or their worship of various deities of shadow. 追加の知識:Wayang Whisper-Song Wayang Whisper-Song Wayangs are used to living in hiding, and their arts and culture have adapted accordingly. As a consequence, wayangs prefer quiet performances to loud ones. Regardless, they love to sing, and so have created an art form known as wayang whisper-song. Wayang musicians are skilled at singing in frequencies and registers that vary from soft tones the audience might feel only as vibrations on their skin to resonant whispers that can be heard hundreds ofフィート away. ワヤンの囁き刃 Wayang Whisperblade In hushed tones, superstitious people tell their children stories of wayangs— living shadows who come out at night to eat misbehaving children. Mostly, these stories are just fictions of fearful minds, but it's true that wayangs were originally creatures of shadow, straddling the edge between light and darkness. “知識の想起”――人型生物(〈社会〉) DC 17 一般的な知識 DC 15 専門知識 DC 12 ワヤンの囁き刃 Wayang Whisperblade クリーチャー1 アンコモン N 小型 人型生物 ワヤン 出典 Bestiary 3 290ページ 知覚+9;暗視 言語 共通語、影界語 技能 〈隠密〉+7、〈軽業〉+7、〈芸能〉+6、〈知識:影界〉+6、〈伝承学〉+6、〈盗賊〉+7、〈ペテン〉+4 【筋】±0、【敏】+4、【耐】+1、【知】+3、【判】±0、【魅】+1 アイテム ククリ(2)、レザー・アーマー AC 16;頑健+6、反応+9、意志+5;闇あるいは影に対する全てのセーヴに+1のボーナス HP 19 移動速度 25フィート 近接 [one-action] ククリ +8[+4/+0](機敏、巧技、足払い)、ダメージ 1d6[斬撃] Shadowplay/Shadowplay [one-action] (幻術、伝承、影) 必要条件 The wayang's last action was a melee Strike that damaged their opponent; 効果 The wayang attempts to Tumble Throughthe opponent's space, with a +2 circumstance bonus to the Acrobaticscheck. If they succeed, the wayang leaves a shadowy afterimage in their original space, and the opponent is flat-footed against the next melee attack the wayang attempts against it before the end of their current turn. 急所攻撃 The wayang deals an extra 1d6 precision damage to flat-footed creatures.
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2370.html
602 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ◆yepl2GEIow:2011/08/20(土) 12 39 36 ID goQePK2Y 3―――不安定な数字。 ソレだけでようやく集団を形成できる、危うい数字。 一つ欠ければ、2―――対立の始まる数字。 更に欠ければ、1―――孤独な数字。 世界の安定など到底望めない数字たち。 どうせなるなら9が良い。 3に更に3を掛けて。 3を弐乗した、9が良い。 3よりもずっと力のある、救の数字。 名前だけは九であるその少女が、本当の意味で9、救となる、少女の救いとなる存在が、ひょっとしたら、万に一つでも、千歩譲って現れたのかもしれない。 そんなことを少女が考えていたのかは定かではないが、そう考えたとしても、自らの考えを無意味と一蹴したかもしれないが。 それはさておき、少女が少年、弐情寺カケルに強い興味を抱いた。 それは事実だった。 初めて感じたその想いは、あるいは初恋と呼ばれるべきものだったのかもしれない。 それもまた、少女は無意味と言うかもしれないが。 603 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ◆yepl2GEIow:2011/08/20(土) 12 40 34 ID goQePK2Y 「『弐情寺カケル』ー?漢字はどう書くのー?」 少女を欄干の向こうから引き上げた後、カケルは何故か彼女と共に行動を共にしていた。 ブラブラとロンドンの石畳の上を歩き、はしゃいだ様子の少女と会話する。 会話、というより少女の方が質問攻めにして、カケルがそれに答えているだけと言った方が正確だったが。 少女は、美しい容貌の持ち主だった。 長袖のロングスカートに包まれた、やや痩せ過ぎな位のほっそりとした体つき。 スラリとした伸びやかな手足。 鼻筋は整っており、桜色の唇が可愛らしい。 目は大きいが、笑うとキュッと細くなり、糸目になる。 その様はどこか狐を思わせた。 イギリス人と言われたらそう見えるし、日本人と言われたらそうとも見える、国籍を感じさせない顔立ちの美少女だった。 『ひょっとして、僕は狐に化かされているんじゃないだろうか』と一瞬カケルは思い、否定する。 英国で妖怪に会うなんて笑い話にもならない。 それよりも、もっと実際的で現実的な問題がある。 『誤って橋から落ちそうになってくれたところ―――って言ってたけど』 カケルはよくお人好しと言われるし、利口なつもりもないが、何でもかんでも鵜呑みにする趣味は無い。 先ほどの少女の姿は、『誤って』とはどこか思えない部分があった。 『もしかしたら、自殺志願、英語で言うとマインドレンデルだったのかも』 その英語は微妙以上に間違っているがそれはともかく。 正しくは自殺=スエサイド。 『何にせよ、このまま放っておくのはヤバいよね』 そんなことを考えながら、その狐のような美少女の質問に答えることにした。 「弐情寺は旧漢字の弐に・・・・・・」 「ふむふむ・・・で、名前の方はー?」 それには多少の苦笑を浮かべ、「ちょっと説明し難いんだけど」と前置きし、 「『苛烈』って字、分かるかな。それの『苛』に『蹴』るで『苛蹴』。面倒だから、大抵カタカナで『カケル』って書いてるけど」 とカケル(苛蹴)は説明した。 「珍しい並びだよねー」 カケルとしても聞きなれた感想だった。 「親が変身ヒーローもののマニアでね・・・・・・」 「?」 不思議そうな顔をする少女。 「ライダーものって知ってる?子供向け特撮ヒーローの、昔からある奴」 「うん、知ってるも何も昔の知り合いにそういうのに詳しい馬鹿が1人いたからねー。確か、カードとか楽器とかで闘うヘンな顔したスーパーヒーローの番組だよね」 カケルの質問に少女は笑顔で答えた。 スマイル0円で『詳しい馬鹿呼』ばわりされてる相手に同情しないでもないカケルだった。 ともあれ、かなり偏った理解だが知ってるなら話は早い。 「で、その必殺技が大抵キック、凄い飛び蹴りじゃない?そのイメージを名前にしたくて考えたのが『苛烈な蹴り』で『苛蹴』ってワケ」 つくづく、我が親ながらすさまじいセンスの持ち主だとカケルは思った。 「へぇん。でも、それだと『烈』とか『隼人』とかも候補に入りそうなモンだけどねー。苗字的に」 「ああ、『隼人』は(完全に偶然だけど)親父の名前で、『烈』だと「まんますぎだろ!」ってコトで没になったんだって」 カケルの世代では詳しく分からないが、そんな風な名前のヒーローがいるらしい。 若さとは振り向かないことというのはけだし名言だとは思うが、そんなロジックで子供の名前を決めるのはどうなのだろうとカケルはつくづく思った。 「まぁ、『苛蹴(カケル)』もそれなりにそれっぽくはあるよねー」 からからと笑う少女を見て、そう言えば少女の名前を聞いていなかったことに気が付いた。 「そういえば、君の方こそ名前は?」 604 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ◆yepl2GEIow:2011/08/20(土) 12 40 51 ID goQePK2Y カケルの言葉に、少女はきょとんとして、 「え、どーでも良いじゃん。そんなの」 と、答えた。 まるで、当然のように。 「どうでも良いって・・・・・・」 自分の名前なのに。 まるで、無意味な名のように。 自分が無意味であるかのように。 人は、そんなことを言えるものなのだろうか。 「そんなことよりさー、ボクはキミのことが知りたいんだよ、意味ある人のカケル」 「いや、意味ある人って・・・・・・。まぁ無意味なことをしたつもりもないけど」 そこで、カケルは一瞬躊躇しながらも―――少女に一番聞きたかったことを聞くことにした。 「君は、どうしてこんな朝早くに橋の上のあんな危ないところにいたの、意味ある人?」 あえておどけたように、少女の言い回しを真似てカケルは聞いた。 本当は、どうして自殺なんてしようとしたの、と聞きたかったが、さすがにいきなりそこまで切り込むわけにはいかない。 「ボクは無意味だよ、意味ある人。まぁ、ボクの場合『意味ある人』というか『ある意味人』かな」 これまたおどけたように、少女は返した。 「答えになって、ないじゃん」 少女の、自己肯定を笑顔で否定するような言葉に内心ザラリとするものを覚えながらも、カケルは聞き返した。 「そうそう、君の意味ある行動の意味ある所以の話だったね」 そう言って、少女は説明を始める。それが、カケルの求めていたものかどうかはともかく。 「この半年間、それなりにこの街を散策し続けて、絶対に人の居ない場所、絶対に人の居ない時間を見つけた。それがあそこだった。その『居ないはずの場』にキミが現れてくれた」 そう言って、カケルに向かってニッコリと笑いかける。 「おそらく、確率的にあの場にキミが現れる確立は0に近かったはずだ。けれど現れ、ボクが死ぬという流れを覆した」 「君を助けられたことに関しては、ボクも自分で多少胸を張って良いと思っているところだよ」 「ただ助けたんじゃなくてー、ボクの死という運命をひっくり返したのさー。それはただ単に誰かの命をぐーぜん救っちゃうことよりずっと意味があるくない?」 「それが分かっているのなら、もうあんな危ない所を歩くのは止めた方が良いよ」 少女の言葉に、カケルは言った。 やはり、婉曲的な言い方になってしまった。 本当は『折角助かった命は大切にして欲しい』とか言うつもりだったのに。 「ご忠告感謝。けれども、キミの行動の意味はボクでなくても変わらなかったろうねー」 カケルの言葉に軽い調子で答える少女。 どうにも、彼女は死を軽く考えているように見える。 いや、それとも・・・・・・ 「そんな行動を取れるキミ『が』意味ある人なんだろうねー」 と、少女は続けた。 先ほどの言葉より、幾分か真剣味が強い語調だった。 本来、逆であるべきだろうとカケルは思った。 ヒーローぶるつもりは無いが、人並みに正義感とか優しさとか持ち合わせているつもりだ。 勿論、自分に対する優しさも。 ―――少女は、どうなのだろう? 「折角だからさ、カケル」 カケルの内心も知る由も無く、少女は言った。 「これからボクとデートしないー?」 その予想の斜め上を行く言葉は、やはり軽い調子で言われた。 605 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ◆yepl2GEIow:2011/08/20(土) 12 42 14 ID goQePK2Y 「いやー、悪くなかったねー。ロンドンダンジョン」 無骨な建物の中から出てきた少女がほくほく顔で言った。 対するカケルはゲッソリした顔をしていた。 無理も無い。 今の今までカケル達がいたのはロンドンダンジョン。 蝋人形を使って中世の拷問や処刑方法を再現したというスプラッタ趣味溢れる観光スポットだ。 当然、そうしたモノに耐性の無いカケルが耐えられるはずも無く。 「カケルの百面相、すごかったねー。お人形さんを見るたびに顔を青くしたりー、叫んだりー」 「ヒトの形をした物があんな手ひどい手段で殺されてりゃあね」 しかも、無駄に出来が良い。 お陰でカケルは冷や汗を掻き通しだった。 対する少女はほとんどかいていない。季節外れの長袖だというのにだ(と、言うより肌の露出が極端に少ない)。 「お陰でカケルの色々な顔を見られたよ。いやー眼福眼福ー」 「ひょっとして、ダンジョンの中でずっと僕の顔見てたの?」 「ウン、入ってから出るまでずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずーと目離さなかったよー」 「・・・・・・」 この少女は随分と変わったロンドンダンジョンの楽しみ方をされたようだ。 あの後。 デートの申し出があった後、カケルのしたことは友人達に電話をすることだった。 公衆電話から友人の泊まっているホテルに連絡し、「今日はチョット1人で動きたいから」と伝えたのだ。 『あー、カケルがそうしたいなら良いぜ』 と、存外あっさりと友人達からの了解を得られた。 「悪いな、いきなり勝手言って」 『良いって、カケルが言いだしたら聞かないのは知ってる』 「あはははは・・・・・・ゴメン」 『我儘放題でない奴なのも知ってる』 「ありがと」 友達に嘘をつくのは気が引けたが、事情が込み入っているので仕方が無い。 すぐ横で少女が電話の内容を聞いてたし。 そんな訳で現在、少女と観光地巡りをしていたのだった。 「まー、カケルもグッタリしてるみたいだし、適当にマックでも入ろうか」 「あるんだよね、マック。こっち来てビックリした」 「まぁ、日本にもある位だしね。あるでしょ、イギリスにも」 なるほど、英国に居る少女としてはそういう感覚なのかとカケルは感心した。 そんなことを考えながら、2人は日本でもポピュラーなファーストフード店に入った。 「何食べたい?」 「何でも良ーよー」 「じゃあ、僕はセットの・・・・・・」 「あ、ボクも同じので」 というやり取りの後、適当な席に対面で座る。 「そう言えば、カケルはどうしてこっちにー?修学旅行ー?って時期でもないか」 「ウン、学校が夏休みでね―――」 と、同じ学校の友人達とイギリス旅行に来たことを説明した。 「ってことは高等部、もとい高校くらいかなー」 「いや、高等部であってる」 「?」 少女が目を丸くする。 「ええっと、僕ら、東京にある夜照学園、そこの高等部に通ってるんだ」 「よ、る、て、る・・・・・・」 カケルの言葉を繰り返す少女。 驚き、言葉を無くしている。 「ええっと・・・・・・どうしたの?」 至近距離まで手を近づけ、目の前で上下させたりしてみる。 「あ、ああ。いや、何でもないよー何でもー」 そう言いながら、ハッシュドポテトを口にする少女。 気が動転しているようで、包み紙まで1欠け口に入ってしまったように見えるが、お腹大丈夫だろうか。 「高等部ということは中等部もあるってことなんだろうね。中には中等部からの持ち上がりという連中もいるんだろう?」 その言葉には、『カケルは中等部に通っていなかった』というニュアンスが感じ取れる。実際そうなのだが、なぜ少女はそれがわかったのだろう。 「そうだね」 と、不思議に思いながらも答えた。 「どんな奴らがいるのー?つまり、キミの周りの意味ある奴らの話ー」 「意味あるって・・・・・・みんな意味あるさ」 「そんなことを言えるのは、キミの『美徳』って奴なんだろうねー」 クスクスと笑う少女。 そこからは本心は窺い知れない。 窺い知れないが、あることを思いついてカケルは聞いてみた。 「持ち上がり組の友達、そんなに気になる?」 「ま、ねー」 「君の友達だから?」 ポロリ、と食べかけのハッシュドポテトが少女のトレーに落ちる。 606 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ◆yepl2GEIow:2011/08/20(土) 12 42 36 ID goQePK2Y 当てずっぽうに近い鎌掻けだったが、大当たりだったようだ。 夜照学園と聞いて随分と反応したと思ったら。 「君も、夜照に通ってたんだ。最初から言ってくれれば良かったのに」 「よく、分かったね」 少女は笑顔で答えた。 相変わらず、本心は窺い知れない。 「随分と学園の話題に食いついてたみたいだったし」 「そんなに?」 「ポテトよりは、ね」 互いに笑いあい、それから少女は肩をすくめる。 「確かにボクは夜照の生徒だったけど、中等部の方。高等部じゃあなくて外国のハイスクールに通うことになってね」 「このロンドンじゃなくて?」 「それはその後」 随分と転校が多かったようだ。 「ってことは、僕の知り合いにも、君の友達がいるかもってコトか」 「まぁ、そうなるねー」 「天野三九夜先輩って知ってる?」 「ああ、あの女もうフリー?」 「いいや、幼馴染の千堂善人先輩と年中ラブラブ」 「・・・・・・死ねば良いのに」 「?何か言った?」 「ああ、何でもない何でもない。そう言えば、ボクの代では一原百合子って先輩が生徒会長だったんだけど―――」 「いっや現在進行形で生徒会長だよ!?しかも、生徒会にハーレムを作るとか言ってるし!」 「・・・・・・女しかいない生徒会か。逆に気持ち悪いね」 「男だらけよりはマシじゃないかな」 苦笑をしながら会話を続ける。 思いのほか、夜照学園の話題は盛り上がるようだ。 それに、掴み所の無い少女からの反応は、やはり予想外で。 カケルは、少女と話していて楽しかった。 義務感や思惑とは別に、彼女のことを知りたいと、カケルは思い始めていた。 だから、 「そう言えば、君の中等部の友達で高等部に持ち上がったって聞いてる人はいないの?」 と、カケルは彼女自身の話に移していた。 「そうだね、バスケ部の例えば葉山正樹って奴とかー・・・・・・」 「ああ、今でもバスケ部でレギュラーやってる先輩。いかにもムードメーカーって感じの」 「そうそう。他には・・・・・・」 少し逡巡する様子を見せてから、少女は言った。 「御神千里なんて男、知らないよねー」 その言葉を聞いて、カケルは思った。 思い出していた。 いつだか、『誰かの為に力を振るえるバカ』の話をした時のこと。 『―――なんて、オレとしたことが神の字のコトを随分と持ち上げまくっちまったなぁ。悪ぃ、今のは忘れてくれ』 そう照れ笑いをする天野に、カケルは逆に聞き返していた。 『ああ、神の字―――御神千里ってンだ、そのバカの名前。オレの言葉は忘れて欲しーけど、その名前は覚えといて損はねーはずだぜ。言葉通りの大バカで、オレの大恩人だからな』 と、天野は答えていた。 だから、その言葉通りカケルは少女にこう答えていた。 「誰かの為に力を振るって、それを自分の力に出来る人。直接は会ったことは無いけど、そう聞いてるよ」 その言葉を聞いた少女は、俯いた。 「いや・・・・・・」 セミロングの髪に隠れて表情が見えない。 「そんな『御神千里』は知らない」 「え・・・・・・でも・・・・・・」 「知らない。ありえない」 声の調子は変えず、しかし有無を言わさぬ口調で少女は言った。 「ひょっとしたら、同姓同名の別人かもしれないねー。聞き間違えたのかも。『三上仙理』とか『南千輪』とかさ」 そう語る少女の表情は髪に隠れて見えない。 けれども、その拳はギリギリと握り締められていた。 血が出そうなほどに強く。 カケルは、それに対して何も言えなかった。
https://w.atwiki.jp/aki_sai/pages/37.html
<<Ch.0ゴースト事件に休みなし Ch.1 VSおヤンキー サブタイトルは秋衛門と使役マサ GM: じゃあ現地へ直行ということで、交通費つかってばびゅーんといきましょう。 賽川・秋嗣: んじゃ早速電車でゴーかな。定期定期… 那岐田・京: ばびゅーん 高瀬・洋恵: ほら、秋嗣もばびゅーん(薦めてみる 蓬莱寺・凪斗: キセルはいけません 賽川・秋嗣: ば、ばっびゅーーん!! 蓬莱寺・凪斗: かっくいいー 賽川・秋嗣: 県外まで飛び出んばかりの勢いでw 高瀬・洋恵: わーメガネのお兄ちゃんが飛んでるーw GM: ではよろしいかな?ばびゅーんと廃病院前へ到着。辺りに人影はありませんね。 那岐田・京: こら、見ちゃいけません 蓬莱寺・凪斗: はーいママー GM: ナイスコンビネーション b 高瀬・洋恵: はーい 賽川・秋嗣: はっはっは飛ぶが如くー!って普通に電車乗ってるだけよ~ 蓬莱寺・凪斗: さて・・・本当にヒトいねえなあ 那岐田・京: 有名な肝試しスポットだったら昼間でも人はいても良さそうだけど…(あたり見回し) GM: 駅前通りに戻ることも可能です。そこには交番もありますが…廃病院は本来立入禁止なので、うまい言い訳を考えないとまずいですね。 高瀬・洋恵: さあどうしましょうか。1.問答無用で現場家捜し 2.物陰のヤンキーふんじばって吐かせる 3.その他。 那岐田・京: ここはやっぱり力づくが得意な人が二人も居るし… 賽川・秋嗣: むー…もうちょっと穏便に2とかいかまいか… 蓬莱寺・凪斗: 2って穏便か?w 賽川・秋嗣: いや、穏便に2を遂行する感じ? 那岐田・京: 穏便にヤンキーをふんじばる? 賽川・秋嗣: そこは飴と鞭で! 蓬莱寺・凪斗: あーら、おヤンキーさんふんじばるわよ? GM: 1ならそのままするっと入れます。2だったら一般判定値で気魄8かな。 GM: おヤンキーさんに思わず噴いたwww 賽川・秋嗣: うおおおヤンキー強い!! 蓬莱寺・凪斗: むふう GM: まぁ4人全員で脅しにかかるなら気魄チェック全員成功でOKですけどw 高瀬・洋恵: 一般で8はキツイw 賽川・秋嗣: 凪斗があっちな人で女王様に… 蓬莱寺・凪斗: さて、どーしよ 那岐田・京: ちなみに最終手段は王者の風です 蓬莱寺・凪斗: 私一人で一応5までだせるけど 賽川・秋嗣: けっこうありだと思うけどなぁそれ 那岐田・京: 私は気カードが一枚も… 高瀬・洋恵: こんなところで本業能力に日の目が!……って、アレは人払いじゃなかったっけ? GM: 30人エスパー依頼でお世話になりましたっていうかなります<王者の風 賽川・秋嗣: 私は3アシできます~いけそう? GM: いや、虚脱状態にして脅して吐かせるのも可能ですよ 確か<王者 GM: うん、正直に質問に答えてくれるって。 蓬莱寺・凪斗: かいてあるね 高瀬・洋恵: 気魄1だけどアシストできるわよ。でもそれなら王者の風のほうが効率いいかな? 蓬莱寺・凪斗: 王者の風がいいねえ 賽川・秋嗣: 拷問によって口を割る程度の秘密であれば、か~ GM: 今手札を使って回すか、温存するかってとこですかねー 那岐田・京: ついに青龍拳士にも光がっ!(嬉しそう) GM: ヤンキーが拷問に耐えうると思っているのですか…!ヤンキーすごいw 蓬莱寺・凪斗: まあ、気温存したいしいいかも 賽川・秋嗣: 怖いおにーさんか怖いおねーさんか… 那岐田・京: ←怖いおねーさんの顔 高瀬・洋恵: じゃ、バンドのおねーさんにいってもらいましょう。 賽川・秋嗣: 実行犯の凪斗がそういうならおねーさんの出番かな GM: では王者の風で判定はOK。物陰に隠れているヤンキーを見つけましょう。誰か神秘チェックお願いします。 賽川・秋嗣: 私はヤンキー怖いから離れたところで見てるね 蓬莱寺・凪斗: オカシイおにーさんの顔 那岐田・京: 神秘ならお任せあれー 蓬莱寺・凪斗: 神秘まかせろ 蓬莱寺・凪斗: ありゃw 賽川・秋嗣: 王者の威厳が減衰するからやめれい!>オカシイ 高瀬・洋恵: 後ろで腕組みして見てよう。普通のおねーさんだから。 GM: 緑は枯渇してないんですねw じゃあまぁ、温存したいかどうかで相談して誰か出して下さいw 賽川・秋嗣: 私も神秘あるけど? 那岐田・京: あ、このメンツなら神秘メインで行動する人いないんだね 賽川・秋嗣: 凪斗がどうかな? 賽川・秋嗣: あ!! 蓬莱寺・凪斗: いちおうメイン神秘 那岐田・京: あ、そだった! 賽川・秋嗣: アビ表明してませぬ! 那岐田・京: あ、! 蓬莱寺・凪斗: まあ、あるならお願いしたい GM: そうでした!じゃあ今やっちゃう? 蓬莱寺・凪斗: 術アシストは真面目にさせてください、いらないw 賽川・秋嗣: 私が出しますわ~神秘は完全に腐る札だし 那岐田・京: ん、それじゃあ秋嗣にお任せでっ 賽川・秋嗣: いっまやっちゃいましょう、だけど凪斗、白燐奏甲ある? 那岐田・京: アビはシーンの切れ目とかのがいいかな? 蓬莱寺・凪斗: あるよー 賽川・秋嗣: アビ表明ね GM: じゃあ、とりあえずヤンキー締め上げた後にやりましょうか<アビ 賽川・秋嗣: じゃぁ今回はギンギンいらないなっと 那岐田・京: きゅぴーん(締め上げる気満々) GM: とりあえず締め上げるのにアビいらないだろうしw 高瀬・洋恵: えーと、結局神秘チェックは凪斗でいいのかしら? 蓬莱寺・凪斗: いやめがねのおにーさん 賽川・秋嗣: あ、私ー GM: では神秘チェックどうぞ秋嗣先輩 GM: 多分その辺の影でいけない袋吸ってると思う 多分 賽川・秋嗣: 私昔良く絡まれたからわかるんですよ、『勘』で…多分あそこの影… 賽川・秋嗣:【P】神秘2 (No.31) 那岐田・京: 絡まれたんだw 蓬莱寺・凪斗: 絡もうか? 高瀬・洋恵: カレーパンでも買いにいかされたの? GM: 発見しました!ガラの悪い3人組ですね。たばこを吸ったりいろいろしてます。 GM: カレーパン…w 賽川・秋嗣: いじめられっこですもの…凪斗は怖くないもん! 高瀬・洋恵: ではいじめられっこじゃない京ちゃん、よろしく頼むわ。 賽川・秋嗣: そんなアーダンだったらどんなにいいか…あ、私はこの辺にいるね(こそこそ 蓬莱寺・凪斗: まあ、ほら俺背は高いけどプリチーだし 那岐田・京: ん、がんばる!それじゃあ最初は普通に…こんにちはー GM: その声に、邪魔をされたと感じたのかギロっと振り返ります 「あぁ゛ん?なんだよ…見ねぇ顔だな…何か用かよ」 賽川・秋嗣: あ、男衆は物陰かー 那岐田・京: あら…やっぱ排他的。 や、ちょっと聞きたいことがあるだけなんだけどねっ。お兄さんたち良くここ来るの? 蓬莱寺・凪斗: まあ、隠れてましょーや 賽川・秋嗣: こうやって資格を警戒するのも大事ですしね! 高瀬・洋恵: 何の資格?? GM: 「はぁ?よく来るのかって?ここら一帯は俺らのシマだっつーの!余所もんはさっさと立ち去りなァ!」 一番下品そうな顔した男2がぎゃははと笑ってます。 那岐田・京: そう、ちょうど良かった。じゃあ… 賽川・秋嗣: はぅっ!(汚い言葉にビビッてる)//簿記…じゃなくて死角死角ー 那岐田・京: ちょっと聞きたいことがあるんだけど?(王者の風発動) GM: 風に気圧されたのか、表情に気圧されたのか。下品な笑いの男は冷や汗をたらして黙り、 もう1人もじりじりと後ろへ下がろうとしています。 その中、リーダー格の男が、か細い声で「な、んだよ…」と聞き返しました。 那岐田・京: 顔…こわいかな…(ショックを受けている) GM: 怖いよー(がたがた← 高瀬・洋恵: 普段の京はかわいいわよ。さて、ここいらがシマっつったわね。あっちの病院にもよくお邪魔してるのかしら? GM: 風の所為できっとすげーおっかない顔に見えてるだけですよ!可愛いから大丈夫! 那岐田・京: OK、GM後でおしおきしよう GM: ぎゃふー! 那岐田・京: 冗談冗談w 蓬莱寺・凪斗: (どっどきどき) GM: 「びょ、病院?ああ、あそこか…よくムカつく連中を締めに、いってるが、それがなんだよ?」 賽川・秋嗣: (気圧されてます) GM: 対男の王者の風なんだろうか(がたぶる 那岐田・京: 物陰の男の子たち、なんであっちも気おされてるんだろ 賽川・秋嗣: む、だ、大丈夫ですよちょっと下っ腹辺りにこう、力が入らないだけで!えーと、そこでこの人たちはゴーストにあってないのかな… 高瀬・洋恵: ちょっと風が強すぎたんじゃないかしら?(笑 ちょいと肝試しにでも行こうと思ってるだけよ。 何か、妙な噂とか、実際何か見たとかそんなことなかった? 那岐田・京: なんか友達とかで噂になってる話とか、ないかなっ? 賽川・秋嗣: てかまぁ霊現象みたいなへんなものか、遭遇してるとしたら GM: 「妙な噂…?…ああ、マサのやつがなんか子供の幽霊見たとか、…言ってたような。 俺たちは出入り口で待ち伏せして、カップル共に嫌がらせしてるだけだぜ…」 賽川・秋嗣: それって車椅子の、なのかな…見たというならそのときの状況を知っておきたいものだけど 那岐田・京: 子供の幽霊、か。その話もっと詳しくわかる? 高瀬・洋恵: わざわざあんなトコで待ち伏せてカップル冷やかしとか、微妙にかわいいわね(笑 GM: 「さ、さぁ。俺たちはよくわかんねー…詳しく聞きたいならマサに聞いてくれ。 マサはそこのコーポ24の204にいる。なぁもういいだろ?!」(早く立ち去りたいような雰囲気で涙目 賽川・秋嗣: あ、なんか怖くなくなったかも(そろそろ出てきた 高瀬・洋恵: あら、もうちょっと遊んであげようかとか思ってたのに。 ま、そういうんならコーポに行く? 那岐田・京: ん、ありがとっ。もういいよっ! 那岐田・京: (ヤンキー兄ちゃんの肩をポンポンしつつ)あんまりカップルいじめちゃだめだよー GM: ヤンキー達は逃げるように立ち去ろうとして捕まってコクコク頷いて脱兎の如く逃げ出しました 賽川・秋嗣: 京が大物のにおいだ… GM: なんかヘタレになってしまった…王者の風すごい 蓬莱寺・凪斗: ・・・ふう、かわいかった 那岐田・京: わっはっは 高瀬・洋恵: 本業能力ってこうやって使うのねw 賽川・秋嗣: 有効利用したつもりだったんだけどなぁ前回… 那岐田・京: 前回秋嗣も使ってたよ!…つぶれたけど 高瀬・洋恵: え、使ってたっけーけー(忘れたフリ 賽川・秋嗣: ああ、優雅な私は完全になかったことに… GM: とりあえず次の行動はどうしますよ?マサの家はすぐそこですね。看板が見えてます。ぼろいです。 高瀬・洋恵: ……急激にマサという子に親近感が>ボロ 賽川・秋嗣: まぁいいです(ぷい)見えてるところに手がかりがあるし、お邪魔させてもらいます? 那岐田・京: んー、もちょっと話聞いてみたいし、行こっか 蓬莱寺・凪斗: いきますかー 高瀬・洋恵: したらば該当の部屋に行って、ピンポン……はあるのか?なけりゃドンドン。 GM: じゃあぼろアパートコーポ24へ。普通のアパートです。ピンポンは一応ありますね。鳴るだけだけど。 那岐田・京: おねーさん行動派w 蓬莱寺・凪斗: ぴんぽーん 賽川・秋嗣: むー集金とかじゃないのに…(どんどん GM: がちゃっと扉が薄く開いて、中からやっぱりガラの悪そうな男が見ています。 「……な、なんだ。何の用だ」何もしていないのにおびえているようです。 那岐田・京: いきなりおびえてるw 賽川・秋嗣: もう王者の風…じゃないよね? 高瀬・洋恵: ナチュラル王者の風?(そっと京を見て 那岐田・京: 私!? 蓬莱寺・凪斗: 常時発動に・・・ GM: 「何の用もないならさっさと帰ってくれ…」と、ドアを閉めようとするマサ 賽川・秋嗣: 道行く人みんな道を空けるww 高瀬・洋恵: 待ちな坊主。用があるから来たのよ。 那岐田・京: あ、ちょ、ちょっと待って!話を聞きたいだけだからっ GM: 姉さんかっけぇー(思わず 賽川・秋嗣: っとまったぁ!(ドアの間に滑り込み)貴方のお友達から幽霊を見たことがあるって聞いたんだけど… 那岐田・京: ドア閉まる→ドアの間に滑り込む→さぁどうなる 賽川・秋嗣: 洋恵、多分そんな歳変わらん… GM: 幽霊、という言葉を聞いて明らかに顔色が変わる。青白く、ガタガタと震え始めるマサ。小声で何かをつぶやいている。 高瀬・洋恵: 秋嗣今度は無機物に潰される!w 蓬莱寺・凪斗: ・・・はくか GM: 「わ、わるかった、あんなとこに、はいってわるかった、なにもさわってない、俺はなにも、とってない。 ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!」 那岐田・京: あら…これはそうとう参ってるみたいだね 賽川・秋嗣: (べちん)折り畳み男だぞ~~~っと!…あんまり勢い良く閉じられはしなかったけど… さっきのヤンキーな人と比べて随分な態度の違いだな… 高瀬・洋恵: 心当たりがあるようね。大丈夫よ、一緒に来いとか言わないわ。あそこで怖い思いをするまでに何をしたのか、教えてもらえるかしら? GM: 自失状態で頭を抱えて座り込んでしまいました。ドアの隙間から部屋を見ると、カーテンも閉め切って真っ暗です。 高瀬・洋恵: ……こりゃ重症ねぇ。 那岐田・京: (ちょっと考えたあと、ポンと手を叩き) 賽川・秋嗣: とってない?っていうからには何か行動を起こしたんですよね? 賽川・秋嗣: なに京? 那岐田・京: ね、マサ君。私たちね、あんま見えないかもだけど除霊師なの 賽川・秋嗣: おぉう!ナイスかも! 高瀬・洋恵: 秋嗣、何かそれらしいお経唱えなさい! 那岐田・京: あの病院に悪い霊がいるって聞いたから、その除霊に来たんだけど、何か知ってることがあったら教えてくれないかな? GM: 「おれ、あの廃病院に、入ったんだ。3階の、奥の、病室に、棚が、それで、あいつが うぁ…………じょ、除霊師…?」まだ半信半疑ですね。 賽川・秋嗣: 御行し奉る!オンキリキリバダラクザン!! 賽川・秋嗣: ていうまんが知識~(ぼそん 那岐田・京: ぶっ(背後噴出 高瀬・洋恵: 見て御覧なさい、この胡散臭さ!これが霊能者じゃなくて何に見える!? GM: 「あれを、消してくれるのか?絶対だな?絶対消してくれるんだな?!」何で信じたのかはわからないが、藁にもすがるように秋嗣へ詰め寄るマサ 賽川・秋嗣: これは稲荷大明神より授かった力なり…怪力乱神排して候…(厳かに~ 那岐田・京: うさんくさいww 蓬莱寺・凪斗: ・・・(白燐で後光ダソウカ・・・ GM: 「……知ってる情報………3階の、一番奥。たしか、305号室だ…。そこの、ベッドの横の、棚に触ったら…(ひ、と息をのんで黙った」 高瀬・洋恵: 京が鈴を鳴らせばさらに雰囲気が出るかも。 あたしは……紅蓮撃で火でも起こす? 高瀬・洋恵: っと、3Fの305号室ね。よく話してくれたわ。 那岐田・京: 携帯ストラップ化してる鈴をどうしようか迷っている 賽川・秋嗣: 何があったのじゃ?*恐れずに話してみるがよい。貴殿のみは必ずや大明神の加護で守ろうぞ 高瀬・洋恵: まさに胡散臭いw 那岐田・京: ん、ありがとっ!話してくれたからにはもう安心!この平成の大除霊師、賽の川・秋衛門にお任せアレ! 賽川・秋嗣: あ、もうここまででいいのねw 高瀬・洋恵: (背後がリアルにコーラ噴出した>賽の川・秋衛門 GM: 「触ったら、いつの間にか、後ろに子供がいて、それで…それで…(思い出したくない、と頭を振って) ……頼む、じゃないと、また、俺は、殺される…!」 那岐田・京: (あぁっ、洋恵のパソコンがっ(笑) 高瀬・洋恵: (パソは平気だけど呼吸がヤバかった(笑 賽川・秋嗣: 安心するがよい、怪力乱神除くが賽之川の勤めなり…貴殿はこの護符を鬼門の方角にはり、神仏に祈るがよいぞ 高瀬・洋恵: 護符なんか持ってたの!? 賽川・秋嗣: お布施要求しちゃっていいかなぁ? GM: 「あ、あ、ありがとう…ございます…(受け取っちゃった」 信者増えるからやめてwwww 那岐田・京: 賽之川教誕生の瞬間…! 蓬莱寺・凪斗: ありがたやありがたや GM: さぁ情報も手に入れたしもうマサを開放してやってくれ なんか洗脳されそうだwww 賽川・秋嗣: この前稲荷神社で見た護符を見様見真似で筆ペンでかいてみたw それっぽくは見える 高瀬・洋恵: いたいけなヤンキーから金まで巻き上げたらうちらが極悪人だってばw GM: おきつねさんに油揚げお供えしないとちょさくけんで訴えられるよ!w 賽川・秋嗣: 賽之川の名をゆめゆめ忘れることなかれ…さらばじゃ(ばっと服を翻してカッカッ) 那岐田・京: さらばじゃー(秋嗣の後ろをてくてく) 賽川・秋嗣: うーこりゃまたお参りしないとなぁ 蓬莱寺・凪斗: さらばじゃー(後光がかり 高瀬・洋恵: ……今更嘘だとも言えぬ……ま、期待してゆっくり休みなさいね(肩ぽんして出て行く GM: マサは秋衛門(w)一行を呆然と見送り、護符を嬉しそうに持って部屋に帰りました。 GM: チャプターの題名は秋衛門とマサですか? 那岐田・京: 入信しちゃったー!! 那岐田・京: 平成の大除霊師とかでもいいね 高瀬・洋恵: ……何故だろう、あの無邪気な喜ぶ姿……心が痛い…… GM: いいねぇ じゃあそっちにしようかなw 蓬莱寺・凪斗: なんっだろうこのピュアなおヤンキー達 那岐田・京: …ヤンキーん家の玄関で妄言を叫ぶメガネ GM: おヤンキーですからw またかwww<妄言を叫ぶメガネ 賽川・秋嗣: よきかなよきかな、これで一人の青年の心が救われたのじゃから…じゃない!救われたんですから~ 那岐田・京: もはや原型なくなったw GM: さておき! 高瀬・洋恵: 陰陽師は大変な入信者をゲットしていきました? GM: 次の行動はどうしますか?下見するか、夜になるのを待つか。 GM: ごっすんごっすんごすんくぎー 賽川・秋嗣: わが秘術をそのようなものと一緒にするでない!じゃなくて…305ってことは3階か。すぐに見つかるような場所なのかな GM: 病院だったのでそんなに入り組んでないと思いますよ 那岐田・京: んー、一番奥って分かってるし、場所については問題ないと思うよ 高瀬・洋恵: うーん……できれば、早めにことを済ませたいのはあるわね。カップルを巻き込まない段階で何とかしたいし。 賽川・秋嗣: ふむ、ただいまからいっても本命にあえない可能性もあるけども…まぁそのときはその時、出直せばよいかな 蓬莱寺・凪斗: ま、いっちゃいますかー 高瀬・洋恵: 下見するだけしてみる?余計なゴーストと戦うことになるかもだけど。 蓬莱寺・凪斗: で、アビ宣言はよいのかしらんw 那岐田・京: そだね、逆に今行っておけば、夜迅速に動けるかもだしっ 那岐田・京: (あ、あと今日はどれくらいまでやる感じかな?) 賽川・秋嗣: 洋恵の言うように巻き込まないようにってのを第一に考えたいしね GM: じゃあ下見する方向で。チャプター切り替えるので手札の調整とアビ宣言お願いします。 GM: (えーと、みなさんどれくらいまでお時間OKですか? 蓬莱寺・凪斗: 俺は何時でも 賽川・秋嗣: (個人的には今朝が早かった以外の夜更かしを否定する理由はどこにも無いのでまだまだ平気) 那岐田・京: まだしばらく大丈夫だけど、明日の楽しみにとっとくのもいいかなーとかw GM: とりあえず昼間のチャプターは終わらせたいかなーと思っております 高瀬・洋恵: まだまだ平気>時間 賽川・秋嗣: では、とりあえず病院に入る、は進行していいかな GM: そうですね。じゃあ秋嗣先輩はカード1枚引いてもらって、全員アビリティ活性化の宣言お願いします。 賽川・秋嗣: わーい青だー 那岐田・京: 龍顎拳基本4回 龍尾脚基本4回 ブラヴォ基本4回 ヒュプノ基本4回 の万能セットでございます GM: では今日は明日の決戦に向けての準備終了までということで<終了時刻 GM: 万能すぎるなw ヒュプノこわーいこわーい… 賽川・秋嗣: 私のアビはクレセントファング基本4回*2、インフィニティエア基本4回、と 那岐田・京: そしてふと気付いた、洋恵。「GMメモの中心で愛を叫ぶ」 高瀬・洋恵: 黒影剣、紅蓮撃、旋剣の構え、いずれも基本4回。ダークハンドギリギリCP足らないorz 高瀬・洋恵: はいー!?;; GM: 洋恵姉さんは今回の冒険でレベル上がるから、CPも少し上がるかな?楽しみだね。 賽川・秋嗣: 惜しむらくはGMメモがログに残らないこと…編集の段階でOPになにか加筆して… 蓬莱寺・凪斗: 白燐奏甲8回 白燐拡散弾4回 獣撃拳4回ですなあ GM: じゃあその辺は入れときますよw<GMメモ補足 那岐田・京: わーい GM: ではそれでアビを決定しますね。 賽川・秋嗣: 凪斗がいると安心だなぁ白燐奏甲~♪ GM: あとこれはPL情報かな。結構戦闘多めにするつもりだから がんばって☆ 高瀬・洋恵: ああああ言い訳が浮かぶ前に流された!!orz 那岐田・京: うわぁ… 蓬莱寺・凪斗: ふっふー明りもまかせてね☆(黙れ 賽川・秋嗣: あ、凪斗の白凛8回ってのは4回×2 賽川・秋嗣: ? 蓬莱寺・凪斗: だね 蓬莱寺・凪斗: 初期でつくってるし 那岐田・京: 確かに今まで戦闘2回だったし、そろそろ増やしてくるかと予想してたけども…! 高瀬・洋恵: 明かりがあるのはホントありがたいわ。本番夜だしね。 GM: というわけで準備ができたられっつ探索ロールで開始ですよ! 賽川・秋嗣: 結構意味違ってくるんで(猛攻とか)ばらしてかいた方がいいですよ~ GM: 夜だから明かりなかったらペナルティ発生させようと思ったのに…!(ちっ 蓬莱寺・凪斗: はーい 賽川・秋嗣: んじゃ、まずは明るいうちに病院内へ、と! GM: まぁ、その辺はPLさんがわかってるならいいんじゃないかな。自己管理だし<アビ GM: あ、回数とか自己管理なんでお願いしますねw 高瀬・洋恵: おっけーい。 那岐田・京: ん、了解っ >>Ch.2廃病院
https://w.atwiki.jp/sarusuberi_daigaku/pages/9.html
対ヤン戦での基本戦術など。 中足蟷螂や近中P蟷螂等は、赤BLできないとキツいかも。 座高が低いので固めにくいのも辛い要因の一つです。 雷撃蹴は打点高めでガード出来たら投げか小PTC、手前落ちだと判断できれば大Kで。 ヤンにはふっ飛ばしTCの最後がスカるので封印しましょう。 相手が転進穿弓腿を選択している場合はEX蟷螂を食らわないように気をつけましょう。 画面端でめくられることが無いので星影はあまり選択されないと思います。 ヤン対策は蟷螂赤BLと雷撃蹴の対策をしっかりできれば他はいらないかと思います。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/59045.html
ヤンギョウサン 日本の民話に登場する妖怪。 節分の日に来る首切馬。 香川県に伝わる。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/528.html
概要 1941年にキャプテン・アメリカのサイドキック、バッキーとヒューマントーチのサイドキック、トロが組んだチームに、若者が参加したチームが初出。 ヒーローズ・リボーン期、ヒロイック・エイジ期に同名のチームが結成されたが、大きな関係は見られない。 ヒロイック・エイジ版 敵襲の時に集まったヒーロー達がヤング・アライズを名乗った。 メンバー ノーマッド Nomad 本名:リッキー・バーンズ (Rikki Barnes)ヒーローズ・リボーン世界のバッキー。 ファイアースター Firestar 本名:アンジェリカ・ジョーンズ(Angelica "Angel" Jones) スパイダーガール Spider-Girl 本名:アニャ・ソフィア・コラゾン(Anya Sofia Corazon) グラビティー Gravity 本名:グレゴリー・ウィルス(Gregory "Greg" Willis) トロToro 本名:ベニト・セラノ(Benito Serrano)怪力の雄牛の姿に変身できる。 ヒーローズ・リボーン版 ヒーローズ・リボーンで結成されたヤング・アライズ。 メンバー バッキー Bucky 本名:リッキー・バーンズ(Rikki Barnes)リボーン世界のキャプテン・アメリカのパートナー。少女バッキー。 I.Q. 本名:イシュマエル・ケスター(Ishmael Questor)生命維持装置の瓶に入った脳だけの姿。テレパシーと分析担当。 キッド・コルト Kid Colt 本名:エリック・ホワイトメーン(エリック・フリーダムから改名)(Elric Whitemane, born Elric Freedom) S.H.I.E.L.D.の実験で、馬に似た宇宙人であるキメリアン(Kymellian、アース616ではパワーパックに超能力を与えた馬形の宇宙人)のDNAを植え付けられた。人型の馬に変身でき、ホワイトホールを開いてテレポートが可能。普段はカウボーイスタイルで、銃で戦う。 O と Kオーダー(秩序)とカオス(混沌)そのもの。どちらのカウンターアースを残すか、判定するために送られた。 トロToro 本名:ベニト・セラノ(Benito Serrano)怪力の雄牛の姿に変身できる。 1941年版ヤング・アライズ 下記センチネル・オブ・リバティーが発展、ヒューマントーチのサイドキック、トロを加え、一部本名を変更した。 バッキーとトロは、後にオール・ウィナーズ・スコードロンに参加するが、他のメンバーは不明。 2009年に再話され、「真実」と現在の状況が語られた。本名の “→”の後は、後に明らかになった名前。 メンバー バッキー Bucky 本名:ジェームズ・バーンズ(James Barnes)キャプテン・アメリカのサイドキック。 バッキー Bucky 本名:フレッド・デービス(Fred Davis)バッキー(ジェームズ・バーンズ)の身代わりとして活躍。 昔のキャプテン・アメリカにバッキーが登場していることの理由付けとして登場した。 トロToro 本名:トーマス・レイモンド(Thomas Raymond)ヒューマントーチ(初代)のサイドキック。同じように炎の体を持ち、炎を操る。飛行可能。 ナックルズ Knuckles 本名:パーシバル・アロイシアス・オトゥール(Percival Aloysius O Toole)→パトリック・オトゥール(Patrick O Toole) ジェフ Jeff 本名:ジオフリー・ヴァンダージル(Geoffrey Vandergill)→ジオフリー・・ワシントン・ヴァンダージル(Geoffrey Worthington Vandergill) トビー Tubby 本名:ヘンリー・ティンケルバウム (Henry Tinkelbaum)→ヘンリー・ヨセフ・ティンケルバウム(Henry Yosef Tinkelbaum) ホワイトワッシュ・ジョーンズ Whitewash Jones 本名:ワシントン・カーヴァー・ジョーンズ(Washington Carver Jones)黒人兵 センチネル・オブ・リバティー(Sentinels of Liberty) 1941年版ヤング・アライズの前に、バッキーが少年達を集めて活躍するチームとして描かれた。 ヤング・アライズに発展解消。 メンバー バッキーBucky本名:ジェームズ・バーンズ (James Barnes) ナックルズ Knuckles 本名:パーシバル・アロイシアス・オトゥール(Percival Aloysius O Toole) ジェフJeff 本名:ジェファーソン・ウォーシング・サンダーヴィルト(Jefferson Worthing Sandervilt) トビー Tubby 本名:ヘンリー・ティンクル(Henry Tinkle) ホワイトワッシュ・ジョーンズ Whitewash Jones黒人兵
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/12645.html
ナムヤンをお気に入りに追加 ナムヤンのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット ナムヤンの報道 現代自の米UAM法人、「Supernal」に確定…未来モビリティに拍車 - 亜洲経済 相次いで牛乳価格が値上がり、車の保険料も高騰 - 東亜日報 【全文】ユチョン、日本語の直筆手紙でファンに決意を表明=前所属事務所の代表に対する告訴へ(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新型コロナに効くヨーグルト巡り韓国でドタバタ劇 - JBpress ナムヤンとは ナムヤンの69%は罠で出来ています。ナムヤンの14%は祝福で出来ています。ナムヤンの8%はカテキンで出来ています。ナムヤンの4%は厳しさで出来ています。ナムヤンの2%は心の壁で出来ています。ナムヤンの2%は鍛錬で出来ています。ナムヤンの1%は言葉で出来ています。 ナムヤン@ウィキペディア ナムヤン Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ナムヤン このページについて このページはナムヤンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるナムヤンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。