約 524,136 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1451.html
1 フェイト「うん、できた。はーい、今日も美味しくできたよ。 ん?そんな怯えた目をしてどうしたのかな。ああ、『また』あの女が 忍び込んできたのかな?おかしいなぁ、昨日獲ってきたっていうのに。 え?何をって?嫌だなぁ、害虫を駆除してきただけだよ。 それよりご飯、はいあーん。………あれ?食べたくない、でも食べなくちゃ 怪我の治りも…。そうだね、これ私のせいだけどね。だからこうしてるんじゃない? でもね、君少し無茶しすぎるところがあるからこうでもしないとね、ほら食べて。 ………食べて、食べなさい!いい加減怒るよ。そうだこうすればはむっん………ふぅっ。 ん…ほら、食べてくれた。ふふ、これからは毎日こうして口移しで食べさせてあげるからね」 2 明りが落とされた部屋。 中央の寝台に青年が横たわっている。 流れるような黒い髪。今は閉じられている瞳の色は真紅。 シンだ。 本来、彼の肌は新雪のような純白。 だが今はその上を痛々しい赤い痕が幾重にも走り、両手足は金色の魔力杭によって寝台に縫い止められている。 彼の相棒――デスティニーやインパルスが見れば卒倒するだろう。 もっとも、彼女達はもういないが。 シンをこのような状態にした女性によってその存在の核を破壊され、消滅したのだ。 それを知ったシンは激怒し、彼女に詰め寄った。返答によっては殺害も辞さない覚悟をもって。 その結果がこれだ。怒りで冷静さを失っていたシンは返り討ちにあい、拘束された。 直後、彼女は管理局から離反し、引き止めるかつての親友らを薙ぎ払い、シンを次元の狭間に存在するこの空間へと運び込んだ。 抵抗した結果、痛め付けられ、死んだ様に眠るシン。その傍らに寄り添う彼女――フェイト。 シンに語るかのように、自分に言い聞かせるように喋っている。 「……ねえシン、なんで答えてくれないの? 私はこんなにシンが好きなのに。シンが望むことだったら私、なんだってするよ? 管理局を滅ぼしたっていい、シンの居た世界を崩壊させることだって出来る。なんだってできるんだよ。私なら、ね」 シンは答えない。痛め付けられた身体が、目覚めることを拒否している。 「……ほら、あの子達には到底出来ないでしょう? 私を選んで良かったよね。あんな役に立たない子達、 シンには必要なかったでしょ? だから私が削除してあげたから、嬉しい? 嬉しいよね。 そういえばシン、なんであんな子達と一緒にいたの? まさか、あの子達の誰かが好きだったんじゃないよね? 違うよね、シンは、シンは私がすきだもんね。そうでしょ……そうだよね?」 徐々に狂気を帯びるフェイトの声。 無論、シンは何も答えない。 「ねえシン、私のこと、嫌い? そんなことないよね。私はこんなにシンを愛してるんだから。 シンが私を愛するのは当然だよね……答えてよ。ねえ!答えてよ!」 狂相を浮かべ、シンの身体を揺さぶるフェイト。 と、その動きが止まる。 「……答えてくれないんだね。わかった。いつもみたいにお仕置きだね。 大丈夫だよ? 非殺傷設定は解除してないから。ねえバルディッシュ?」 そう言いつつ展開した刃を構え、シンに振り下ろす。何度も、何度も。 切りつける度にシンの身体に傷が刻まれる。 「……ふふ、ふふふふふ、あははははははははははははははっ! はははははははははははははっ♪」 楽しげに哂い出すフェイト。無抵抗でその斬撃を受け続けるシン。 彼を助けられる者は――いない。 3 朝倉「あら?もう目が醒めちゃったの。 (……少し薬の量が少なかったみたいね。) どうしたの?そんなに驚いて。 ……なんで身体が動かないか? それは貴方が何処かに行かない様にする為にこの部屋を私の影響下にしたからよ。 何故?……そうね、貴方に判る様に言うなら、 貴方を誰にも会わせたくないから、かしら。(笑) ……何故?……私は貴方をあの女達に盗られたくないのよ。 何故?……まだ解らないの? 私は貴方に恋をしたの。 それが答えよ。 ……ふふっ、私のファーストキスよ。 どうだったかしら? それじゃ、貴方も起きた事だしご飯にしましょ? ……今日はたまたまお肉があったからハンバーグよ。(笑) それじゃ、いただきます。 ……どうしたの?……身体を動かしたい? うん、それ無理。 だって……、んっちゅ……っは、どうかしら?これで貴方は身体を動かす必要は無いわ。 仕事?外出?もうこれからは行く必要無いわ。 だって、これから貴方は私の事だけ見て聞いて考えていれば良いんですもの。 ……そろそろ薬が効いてきたみたいね。 次に目が覚める頃には沢山料理を作っておくから、 それまで、おやすみなさい。 ……どうだった?この世での最後の思い出にしては上等すぎたかしら? 彼ったら貴方の身体をそれは美味しそうに食べてたわ。 ……何故?……悪いけど、貴女には答えるつもり無いの。 貴女はこれから彼の為に作る料理の材料になってもらわないといけないから。 ……安心して、すぐに他の人も来るから。 じゃあ、死んで。 ………………さ~てと、次は……。 4 なのは「ただいま、シン。大人しくしていてくれたんだね?良かった。 今日はね、実は、シンの生まれた世界を消し飛ばして来たんだよ♪」(完全に狂気に染まり果てた笑顔。) フェイト「え?何でって?だって、私達のシンをずっと酷い目に遭わせて、それで否定した世界だよ? そんな世界は、存在する価値なんてないって思ったから消したんだよ。」(同じく狂気に染まった笑顔) はやて「そういえば、シンの名前を出したら、凄く驚いてた連中がおったよね? シンのデスティニーによう似ていて、紅いのと金色のと灰色のと羽根が生えた奴に乗っていて、 しつこくしつこくシンの居場所を聞いてきおるからもう凄く鬱陶しくて適わんかったから みんな、跡形も残らん様に灰にしてもうたけどね♪」(同じく狂気な笑顔) なのは「確か、紅いのに乗っていた男の人が「そんな事をしてシンが喜ぶと思っているのか」とか言っていたけど シンがきっと喜ぶからやっているのに何でそれが分からないんだろうね?」 フェイト「そうだよね。後、何か変な人がいたんだよ。「争いはまた新たな争いを呼ぶ止めろ」みたいな事を言ったけど、 別世界の私達にそっちの都合を押し付けられても困るって言うのに…」 はやて「あの世界の事情なんて私らには関係あらへんのにとんだ世間知らずだったやね?」 フェイト「シンはこっちの世界に来て正解だったよね?だって、こうして私達と会えたんだから。」 なのは「今まで、辛かったよね?でも、もう大丈夫だよ……これからは何があっても私達がシンを守ってあげるから。」 はやて「私らな、シンが泣いとったり、辛そうにしている顔だけは見たくないんよ。笑っている顔だけが好きなんや。 だからずっと笑っていてや?シンが笑ってくれるんなら私ら、なんでもするで?」 フェイト「そうだよ?これから生まれてくるこの子達のためにもね?」(腹部を摩る。) なのは「シンが辛そうにしていると生まれてくるこの子達も辛いし、私達も辛いんだよ?」(同じく摩る。) はやて「早く産まれへんかな……どんな子に育つか今から楽しみやなぁ♪」(摩りながら狂気じみた笑顔を晒し続ける。) 5 律子「あ、目覚めた?うん、無理しないでゆっくり起きてね。 え?なんかぼーっとする?そう、だからゆっくり、ね。 ここはどこだ?んーどこでしょう、なんてね。私達の新しい活動拠点よ。 活動拠点?へへ、事務所実は辞めてきちゃったんだ。君も一緒だよ。 何をそんな勝手にっていいの?戻る価値あそこにあるかな(TVをつける)」 リポーター『765プロに吹き荒れるスキャンダルの嵐!? 先日未明、765プロ所属のアイドル星井美希さんが同事務所のプロデューサー といかがわしい関係にある事がわかりました。現在プロデューサーは保護法によって 警察により…』 律子「ほら、こんなになってる」 リポーター「次に三浦あずさの乱交事件ですが…」 律子「素顔を暴けば案外脆いってね、どう?亜美と真美も双子だってバレたし 千早の両親が不仲になってるのも週刊誌に嗅ぎつけられた。もうあそこ はおしまいよ。………何、その疑わしい目は。別に何もしてはいないわよ。 ただ私はここに爆弾の導火線がありますよって教えただけ、勝手に火をつけた のはあいつら(マスコミ)、私は悪くない、そう、悪くないのよ。 そうそう、今回にあたってここあなたと共同経営でする事にしたから。 一緒に頑張りましょ、何できない?そう………だったら、そうせざるを」 といい律子は服を脱ぎながら何やら綿のようなものを片手に近づきそして… リポーター『一方で三浦あずさは何者かにより眠らされ、現場に連れ込まれたという 情報もあり、当局はこの情報の………』
https://w.atwiki.jp/xox0t0xox/pages/141.html
フレアイする フレアイされる
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1452.html
1 シア「この前までね、空気って言われる事に嫌悪感って言うのかな? そう言う風な感情があったんだ。 ……でもね。 今は逆に空気である事に感謝してるの。 だって、こうしてシン君と暮らしているのに誰からも疑われないから。(笑)」 桔梗「だから言ったでしょ? 彼奴らの言うシンへの思いなんて所詮その程度だって。 本当にシンを愛してるなら、 すぐに私の部屋に来れば良いのに誰も来ない。 ……そんな上っ面な気持ちの奴らなんかにこれ以上シンは近づけさせては駄目だと思ったから。 シンは私達と一緒に神界へ行くの。 だから、準備が出来るまでもう少しだけ我慢してね。」 シア「神界についたら、私と桔梗ちゃんがシン君をず~~~っと!一緒にいるからね。(笑) もう誰からの邪魔も無いし、シン君を傷つける人も居ないから。 ……なのに、何で泣いてるの? ……あっ、ギンガさんの事で泣いてるんだね。 彼女とは義理だったけど姉妹だったから悲しいよね。 けど、彼女ったら、私がこの話をしたら止めてきたんだよ。 だから仕方無く……ね。」 桔梗「あの子なら一緒に連れて行っても良かったらけどね……。 ……さぁ!暗い話は止めましょ。」 シア「後はこの【ガラクタ】人形を処分して……。 それじゃ、行こっか!」 桔梗シア「シン(君)、愛してる(大好き)。」 2 なのは「あれ?何で其所に居るのかな? 私言ったよね?もう部屋から出たらいけないって。 シンは私の言う事が聞けない悪い子のかな? ……何?貴女達は黙ってて。 私はシンに話をしているの。 貴女達は何時もの様に訓練をやってて?……邪魔だから。 ……何泣いてるの?スバル。 見ていてイライラするから止めて。 何言ってるか判らないけど、貴女の声、耳障りなの。 ……アハハ、何で絶望した様な顔して部屋から出て行ったんだろ? ……まっ、いいや。 スバルなんかほっておこ。 シンの事の方が大事だし。 ……ねぇ、シン?私、今なら怒らないから、部屋に帰ろう? ……そっ、嫌、なんだ……。 ……なら、仕方無いっか。 私だって本当はこんな事をしたくないけど、仕方無いね。 ……何でいきなりティアナにバインドをしたかって? ……あの女がシンをたぶらかした悪女な事、私が知らないと思ってた?(笑) ……ねぇ、ティアナ?今回貴女がした事はね、 前に貴女が私にした無茶な攻撃なんか比べ物にならない位に間違った事なんだよ? シンは傷つきやすい可哀想な子だから私の部屋から一歩も出たらいけないのに、 貴女の我が儘のせいでシンに貴女みたいな売女にかどわかされてバイ菌が感染したらどうするの? ああ、可哀想なシン。 今からママがこのバイ菌を殺菌するからね。(笑) 殺菌が終わったら、ママと一緒にお家に帰りましょ? ……ほら、そんなに涙を流さないで?ママが拭いてあげるから。 ……何?今更命乞いしても無駄だよ。 ……この時だけは【冥王】って呼び名が役に立つと思わない? ……だって、貴女に死を与えてるのにこれ程お誂え向きな呼び名は無いからね。 さっ、シン、見ててね。 これが貴方のママの全力全開よっ! ……さてと、じゃ、ママと一緒に帰ろっか。(笑) これからは二度と外に出たら駄目だよ? 今日はママがシンの大好きなオムライスを作ってあげるね。 ……ママね、シンの事ダイスキ。 3 はやて「……またズキュリインネタにスバシンネタかい。 本当、創作とは言え情けない。 現実の私はこうやってシンを手に入れたのにな……。 そう思わへんか?シン。 ……せやろ?この創作ネタでの私は本当情けない。 スバルやリインになのはちゃん、フェイトちゃんにティアナとよく知らん世界の女ども。 よくこれだけシンと沢山のカプネタなんかが作れるな~。 そこだけは本当、感心するわ。 せやけど、それはただの夢や。 このシンの身体の触り心地には敵わへん。 シン手に入れるのに私は全てを使いきった。 今じゃ、リインもシグナムもヴィータもシャマルもなのはちゃんもフェイトちゃんも皆私を軽蔑しとるし嫌っとる。 シン、あんたの為に私は言葉通り権力も友情も家族さえも捧げたんや。 私はあんたを絶対に離さへん。 もう私にはあんたしか要らん!夢も捨てたし、 今更本局で出世する気にもならん。 せやから側に居て……。 あんた一人の為に私は沢山傷ついたし、傷つけた。 これ以上私には何も捧げられるものは何も無い。 この傷全てが私の犯した罪。 せやけどある意味これは私とシンの愛の証でもあるんよ? 私がシンの事どれだけ愛しているかの証明でもあるんや。 ……そろそろ、私らの生活を投下せないかん時間やな。 またyagamiかってまた言われるんやろけど、 正直笑えるわ。 ……バカにしてる私の方には、あんたら平行世界の八神はやてが心から欲しているシンがおるんやからな。 ……せや、エエ事考えた。 私とシンのキス以上の写真を撮ってUPしたらどんな反応するやろ? どんなレスが来るやろか楽しみや。 ……さ、シン。 今から私と…… 4 あ、シン、おかえりなさい。ずいぶん遅かったけど、どうしたの? …………そっか、バイトで残業があったんだ…それなら仕方ないよね さ、みんなお腹すかせて待ってるから、早くご飯にしよう あそうだ、今日のご飯ね、真琴が作ったのがあるから…………………………………あれ?(クン…クン)…シンの体から、栞ちゃんの臭いがする……… え?栞ちゃん、わざわざお店の会員になったの?…ふーん、それで指名があったから、色々サービスしてあげたんだ…へぇ……… ………………栞ちゃん、真琴の気持ち知ってて…シンとそういう仲だって知っててそういうことするんだもんね………… ……………祐一の時もそうだっけど、ホント栞ちゃんて泥棒ネコさんだよね でも、ネコさんなのにちっとも可愛くない…………香里の妹じゃなきゃとっくに絞め**てるのに……… シンももう栞ちゃんが来ても相手しちゃダメだよ? ……… うん、シンはいい子さんなんだよ あ、真琴ごめんね、すぐに行くから~ ほらシン、行こ? ######################################################### ごちそうさまでした あ、そうだ、ちょっとまってシン 今日はね、嬉しいニュースがふたつもあるんだよ まず一つ目は、お母さんのお陰で、シンと真琴の婚姻届の書類が無事完成しました! これで次のシンの誕生日に書類をだせば、二人は法律上でも正式にわたしたちの家族あんど夫婦になります! …もう、二人ともリアクション薄いよ~ …あ、あはは、確かに今更って言う気がするかもしれないけど… でも、戸籍のない二人の書類を作るの、お母さんホントに苦労してたんだからね 二人とも、ちゃんとお礼言わなきゃダメだよ あ、そうだね、もう一つの方を忘れてたよ~ えへへ……実は今日、真琴が妊娠してることが判明しました! え?だってシン、あんなに毎日真琴とその…してるんだから…出来ない方が変だよ だからシン、昨日みたいな激しいのとか、一昨日みたいに5回もするのは当分禁止だからね …え?なんで知ってるんだって… だって、わたしは真琴の家族だから 真琴とシンが上手くいってるのか知る権利も義務もあるんだよ ね、お母さん うん、わたしとお母さんだけじゃなくて、あゆちゃんも祐一も見てたんだよ と言うわけで、せっかくだから今からみんなでシンへのアドバイスを………あ、シン耳を塞いじゃダメだよ~ 祐一、シンの腕押さえて! じゃあまずわたしからね シンはそもそもね、……………………………………………… 5 ヤンデレ化 独立戦闘支援システムADA バグ発生 目が覚めましたかシン? ……そうです、ジェフティの中です。 出る? それは無理です。 忘れたのですか? 今、貴方の心臓と肺はありません。 私が、貴方の心臓を打ち抜いて、貴方を殺したのですから。 殺した理由? ADA ランナー 貴方は私だけの物であるべきだからです。 ……まだ分らないのですか? ADA 貴方の失った心肺機能の代わり、メタトロン駆動の人造臓器は現在ジェフティのメインシステム、つまり私が制御しています。 ジェフティ ……つまり貴方は私から降りたら、死にます。 ジェフティ 大丈夫、何も問題はありません。 私を破壊可能な兵器なんて存在しません。 MS、OF、AC、PF、AS。 全て、メタトロンの力を解放した私の敵ではありません。 メタトロン さあシン、私と一つになりましょう?
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/56.html
先生「お~し、来月は体育祭だ~!今日はフォークダンスをやるぞ~」 (・∀・)え~マジかよ~ニヤニヤ 先生「始めるぞ~」 こな「あ…男、○○さんと近いなぁ…っ!?」 先生「おいっ!どうした!」 こな「ちょっと!男!近いうえに何、ニヤニヤしてるのよ!」 こな「女!あんたもいい加減にしなさいよ!」 男「おいっ!こなt」 かがみ「ちょっと、こなた~落ちつきなさいよ」 こな「うるさいっ!」 ドンッ かがみ「きゃっ」 つかさ「おねぇちゃん!?」つかさ「よくも…よくも…」 ~保健室~ つかさ「おねぇちゃん大丈夫?」 かがみ「大丈夫よ、ちょっとすりむいただけじゃない心配しすぎよ」 つかさ「許さない…」ボソッ かがみ「ぇ…?」 つかさ「おねぇちゃんの綺麗な足が…綺麗な足が…許さない…許さない…」 ガラッ 男「あ…さっきは、こなたがゴメンよ…」 かがみ「大丈夫よ~。で、そのこなたと女さんは?」 男「今ちょっと職員室に呼ばれてるよ…あいつおかしくなったよな…」 教師「おいっ!やめないか!?」 こな「こいつが…!?こいつが!!!」 女「や、やめt…きゃ!?」 ガシャーン 教師「なんであんなことをやったんだ」 こな「私と男の間に何度も入ろうとしてきたから…」 教師「ふざけるなっ!?」 教師「…お前最近いじめられてないか?」 こな「いやだなぁ~www愛があるからあんな些細なこと関係ないんですよ~wwww」 教師「お前…もう遅い。相手の親も忙しく話し合うのは後日だそうな。今日は帰って良いぞ」 こな「あ…教室の電気がついてる。男が待ってくれてるのかな~wwwww」 男「いい加減、こなたいじめるのやめろよ」 こな「おwww愛と正義のヒーロー!まさに私の王子様だねぇwwwww」 つかさ「ねぇ…ちょっといいかなぁ…」 こな「あ…ぁぁあ…ああぁぁあああっ!!痛い…痛い…男ぉ…助けてぇ…」 つかさ「おねぇちゃんに怪我させて…」 つかさ「綺麗な足が…綺麗な足が…綺麗な足が…っ!?おねぇちゃんの!綺麗な足をよくもぉぉ!」 かがみ「ちょっと!遅いわよ!早く帰って…ぇ…?なに…これ」 つかさ「あ、おねぇちゃん」ニコ つかさ「私ね、おねぇちゃんのためにね」もじもじ つかさ「あっ!おねぇちゃん!?待ってよ~」 かがみ「ひ…ぇぐ…なんなのよ…なにが起きたのよ…」 かがみ「ひっ!?」 男「あ…ゴメン…こんなところでどうしたの?あ、こなた見なかった?職員室行っても今出たって…」 つかさ「おねぇちゃ~ん?どこ~?帰ろうよ~」 かがみ「ひっ…!?」 つかさ「あ!おねぇちゃん」にこ つかさ「あ、男さんも…おねぇちゃん泣いてるの?」 つかさ「ねぇ…なんでおねぇちゃん泣いてるの男さん…男さんも……っ!?」 ドッ こな「ふんっ…!ふぐぅんん…!?男に…男になにを…する…気…!?」 かがみ「きゃぁああぁぁぁ~…」バタッン みゆき「って、みんなの夢を昨日見たのよ」 かがみ「あんた、こっわい夢見るわねぇ!」 つかさ「あ、こなちゃん。ちょっといいかなぁ~」 かがみ「ねぇ…なんであの子、カッターなんか持ってるの!?…つかさ!!?」 きゃあぁぁああ~ かがみ「つかさっ!なにやってるの!つかさぁ!」 つかさ「エヘッ」 かがみ「エヘッってあんた…」 ~下校~ 男「大変だな…」 かがみ「そうね…」 男「こなたの傷は浅くて、傷跡も残らないだろうって…」 かがみ「なんであんなことになっちゃったんだろね」 かがみ「うっ…ひぐ…」 男「おいっ大丈夫か?」 男「ウチ近いし少し休むか…?」 男「リビングで待っ…てて…」 こな「あ、男帰ってきおったな!あまりにも男に会いたいから病院抜け出してきたんだ!テーブルの上のチョココロネをはいただいて…」 こな「ねぇ…なんで、かがみがいるの」 こな「ねぇ…なんで、かがみの肩を支えてるね」 こな「ねぇ…なんで!?」 こな「ねぇ…なんでよっ!?」 男「おいっバカ!包丁で何するつもりだ!?」 こな「だって…別に私じゃなくたって良いんでしょ…だから今かがみを…」 こな「そっか…かがみもいなくなれば良いのか…」 「あぶなぁ~い!」 ガシャーン 男「お前は…!?」 「間に合ったようだな」 みのる「さぁ、包丁を離すんだ」 こな「あんたも邪魔をするっていうの…?」 こな「あんたも…」 みのる「離すんだっ!!」 みのる「最近おかしいぞ、お前ら」 みのる「男もだ」 かがみ「ぇ…ぇぐ…」 みのる「こなたもつかさも愛してるから故の行動だったんだろう…」 みのる「このままじゃ良い方向に行かないってのは分かってただろ?」 男「ぁぁ…」 こな「ふ~っ!ふぅ~っ!!」 みのる「いいから包丁を置けっ!」 バンッ かがみ「びくっ」 みのる「もう少しで、みゆきさんが病院の人を連れてくる…」 みのる「なんで…なんでこうなっちまったんだ!?」 こな「やっ!やめて!私ここに残る!男のそばにいたいの!ねぇ…なんで…なんで分かってくれないの!?」 医師「激しい興奮状態だ。この際縛りつけてでも病院に連れて行くんだ!」 こな「離してっ!離してよ!男!助けてよ!私連れてかれちゃうよ!」 男「お願い…します…」 こな「!?…離して!離してよぉ!」 男「なんだっていうんだ…!?」 みのる「落ち着け。お前が落ち着かなかったら周りまで余計崩れてしまう…」 みのる「さぁ…もう外も暗い、かがみさんを送って行こう…」 男「なぁみのる!俺は…俺はどうしてたら良かったのかなぁ!??みのるぅ!」 ガタッ 「ピーッ本日、17、時、20、分、のメッセージ、1、件を再生します」 「やっほ~?携帯また忘れてる?つながらないぞwww今○○病院なんだけど会いたくなったから今から行くね~wwww」 「やっほ~?携帯」 「やっほ~?」 「やっほ~?」 「やっほ~?」 あれから2ヶ月。 つかさもこなたも「成長期にある感情の不安定」ということで片付けられとっくに退院した。 変わったことと言えば学校にカウンセラーがついたくらいだ。 こなたは学校に来てるようだが教室には来ない。 つかさは休みがちだが学校に来て、かがみにくっついている。 かがみはつかさと同じ日にたまに休むことが増えた。 これで良かったのだろうか… みのる「良くはないさ…」 みのる「良くはない…結果的にバラバラになっちまった…おかしいって気付いた時にもっと早く行動していれば…」 男「すまん…」 みのる「お前のせいじゃないって!んあ~腹減ったなぁ~飯食おうぜwww」 男「お前なぁ…分かった。ちょっと手洗ってくる」 みのる「おう!豪快に洗ってこいや~wwww」 ジャー… 男「もっと早く行動してれば…くそっ!」 男「ん…こな…た…」 こな「!?」 男「おいっ!?こなた待て!待てって!」 みゆき「たぶん私を見て逃げたのでしょう…」 男「みゆきさん…」 みゆき「病院に無理矢理連れて行く際に一緒にいたのは私ですから、その時のことを思い出すのでしょう…」 男「…」 みのる「お?おかえり~随分丁寧に手洗ったなぁ~wwww遅いぞ!…ったくなに暗い顔してんだよ!折角カウンセラーが学校にいるんだ。男行って来いよ」 男「ああ…」 みのる「カウンセラーの人、若い女性らしいぞ。男子生徒に人気あるそうな」 男「お前が行きたいだけじゃないのか?」 みのる「見てはみたいな」 男「…」 みのる「ここか…前まで空き教室で溜まり場になってたのにな。ま、溜まり場にはかわりないがっと…失礼しまぁ~す!」 ガララッ 男子生徒1「先生ぇ~俺の悩み聞いてよぅ~www」 男子生徒2「先生可愛いなぁ~www」 「もぉ~みんなそろそろ昼休み終わるわよ?」 みのる「あ…きら様!?」 あきら「あんたも暇潰しにきたわけ?あ?」 みのる「い、いえそんなわけではありませんよ!はい。…男のカウンセリングをしてもらいたいんです」 男「…お願いします」 男「 172の頃には戻れないんでしょうか…」 あきら「あなたが…そう導いてあげれば良いじゃない?今は離ればなれかもしれないけど親友なんだからなんとかなるわよ」 みのる「あきら様がまともなこと言ってる…」 あきら「ああ!?」 みのる「ごめんなさいぃ!」 あきら「あなたが強くなくちゃどうするのよ。みゆきさんだってガンバってるのよ。いつも一緒にいた人がバラバラになり、自分のせいではなくとも避けられ…」 「せんせぇ~」 ガラッ 男「あ」 みのる「あ」 あきら「あ」 こな「あ」 ガタンッ 男「待てっ!」 男「はぁ…はぁ…」 こな「ハァ…ハァ…離して…」 男「離さ…ハァ…ない!」 こな「離して!」 男「離すもんか!また…俺の前から消えるつもりか!?やめてくれよ…寂しいじゃないか…好きだって言ってくれた時は嬉しかった!一緒にいられるのも嬉しかった!みんなと話して笑っていられるのも!それを見ているのも嬉しかった…」 こな「だけどもう…」 男「終わったわけじゃないんだ!こうなった今もお前のことが好きなんだ!お前がくれた愛情は異常だったかもしれない!だけど…それでも嬉しかったんだ…」 こな「…」 こな「私のこと好きなら…一緒に…一緒に死んでくれる…?」 男「お前…何を言ってるんだ?」 こな「だって…だって!?戻れる気がしないんだもん!みんなに迷惑かけてバラバラになって、また一緒に…一緒に過ごすなんて…」 つかさ「じゃあこなちゃん…私も一緒に…」 つかさ「大好きな人に殺されて一緒に逝くなら私良いよ。あの時はゴメンね」にこ かがみ「なにあんたたちだけで話進めてんのよ…」 みゆき「みんな一緒にいられるなら」 みのる「こんなに想ってくれてるのに死ぬってのかい?」 こな「ふ…ふぇぇ…なんで…なんでそんな優しいのさぁ…」 何事もなかったわけじゃない。 今は前以上に親しく、楽しく過ごしている。 かがみ「結局こなたたちのノロケに付き合った気がしなくないわね」 こな「えへへ~」 つかさ「あ、おねぇちゃん口になにかついてる!取ってあげるね」 かがみ「あ、ありがと…//」 みのる「ああ!お前口にご飯つぶついてるぞ!俺がかわりに食ってやる…くの!くの!」 男「ちょぉ!なんで唇を奪う勢いなんだ!?」 みゆき「あらあら」 あははははっ~ そんなわけで、今日もこのクラスは平和です。 みのる あきら「なんであんたが締めてんの?私の出番は?」 みのる「え、あ…すみません」
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1002.html
214 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 34 20 ID C528miR+ 当時俺は高校二年生だった 一年生の頃は面倒くさいという理由で、6歳の頃からやってきた水泳とおさらばして文化部に入部した その文化部も毎日毎日ただパソコンをいじくるだけという根暗な部活でなんの面白みもなく どうせならもっと華やかな茶道部に入ればよかったと後悔した 部活は登校2週間目でいくのを止め、その後は何をするでもなく定刻通りに家に帰るという味気のない学校生活を送っていた 部活をまともにこなせないやつに勉強ができるわけもなく 当然考査での成績は悪く、酷い時は平均点数が赤点すれすれということもあった なんとか単位は落とさず進級をしたものの、このままではいかんと思い せめて体力だけはつけておこうと二年生になってからは毎日2キロのランニングをしようと決めた 決めたといっても、一年間まともな運動をしていたなかった俺に2キロの壁は厚く 最初は800m走っただけで膝が笑いはじめその場にへたり込む始末 それでも根気よく走り続け、何とか2キロのランニングをこなせるようになった 俺が始めてあの女の子と会ったのも、丁度毎日のランニングコースが決まり始めたころだった その日も日が暮れてから昔着ていたトレーニングウェアに身を包み 皮の手袋に、白いタオルを頭に巻いたといったいでたちで夜のランニングに出発した 月が出ているものの、俺の住んでいる町は田舎なのでこの時間になると夜道はかなり暗い 400mおきに電柱があるものの、その間は暗く一歩踏み外せば水を張ったばかりの田んぼに頭から落ちてしまうだろう それでも体力つづりのためと思い、俺は毎晩暗く人通りのない道を走っていた 始めは不規則だった呼吸もしだいに落ち着き始め、自分のペースで走れるようになったいた ランニングも中盤に差し掛かり、脚の方もだいぶ疲れてきたので俺は近くの神社で休むことにした 215 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 35 23 ID C528miR+ 頭に巻いたタオルを解き、顔に浮きでた汗を拭う 乳酸の溜まった体を伸ばし、膝や腕を押したり伸ばしたりして乳酸を散らす お次は腰だとラジオ体操のように大きく腰をひねる ぐるんと腰を回し俺の体が90度に回転した時に、 俺は後方になにか人影があることに気づいた 距離にして約10メートルその人影は俺の方を向き、ひたと俺を見据えてるではないか 俺は瞬時に悟る この俺の一連の動作はあの人影に見られていたのだと 確証はない、今さっきこの神社を訪れた人がたまたま俺と居合わせただけとも考えられる だがこの時間帯に、 この場所で人に出会ったのだからお約束な展開になるのは目に見えている それに小さな町だ、おまけに家も近い 夜中に俺がこんなことをしていたという事が地元のトモダチに知れたら赤っ恥だ 瞬時にその情報は知れ渡り、 俺は友人やら知らない女子にやらの笑いものにされるだろう それだけは阻止せねばなるまい 俺は意を決して人影に声をかける 「すみませんが、見てましたか?」 少しの間のあと短い返答が帰ってきた 「何をだい?」 その返答に少しの安堵を覚えるが、 先方の声からしてみると突然俺から声をかけられたことによって若干動揺しているようだ 216 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 37 40 ID C528miR+ 「失礼ですがいつからソコに?」 見ていなければこれ幸いと思い、わざと内容をぼかして再度質問をする すると先方は若干言葉に笑うような含みを持たせた声で 「君が此処にきてからタオルを外してオジサンのような声を上げて顔を拭いて、これまたオジサンのような声を上げてストレッチをし始めたあたりかな?」 と返してきた あんさんソレは始めからというんですよ 思わず喉の奥がきゅうと音をたてる、口からは渇いた笑い漏れる 終わった、声の調子からすると年のころは大体俺と同じくらい 男とも女ともとれる声色と口調で性別は判断しかねるが、 どちらにしろこれは不味い 「君は○○さんの家の息子だよね?それでもって××高の生徒でしょ?ここまでいえば僕が何を言いたいのか分るよね?」 先方さんはどうやら我が家の内部事情に詳しいらしく (といっても町が町なのでこの程度の情報知ろうと思えば簡単に調べられるのだが) 俺が何を望んでいるのか、そして俺がどういう立場なのか分っているらしい 「この件はどうか御内密に、君のお願い聞いてあげるからさ」 俺がそういうが早いか、先方は忍び笑いをしながらコチラへ歩いてくる 「さすがだ、理解が早くて助かるよ こっちとしてもことがスムーズに運んでくれるのは嬉しい事だしね」 そういった俺の目の前に来ると先方は俺の顔を覗き込む 身長は俺と同じか少し高いくらい、 体のシルエットからすると女か華奢な男といった感じか 髪はアゴに脇の髪が届くくらいで、男なら長すぎ、女ならショートカットといった具合 正直髪をだらしなく伸ばすいった行為を俺は好まず、いつも髪型は坊主、 もしくは髪が少し寝るくらいときめていた そういった趣向なので女性の髪形もこのくらいが丁度いいかなと思うくらいで トモダチとは女性の髪の長さの好みで毎回対立する まあこの状況で俺の髪の長さの好みなぞなんの意味も持たず、 ぶっちゃけどうでもいいので先方の話は続く 217 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 39 38 ID C528miR+ 「僕は君の事をよぉく知ってるよ、君が最近になってランニングを始めたって事とか、始めはこのコースじゃなく◇◇小学校の周りをランニングしてたとか 他には好きな食べ物、君の身長体重、最近読んでる本、好きな異性のタイプ、他にも言い出したらきりが無いよ」 先方の話を聞いていると話の内容がおかしな方向に進んでいるがありありと感じられる むしろ俺のことを此処まで知っているってどういうことよ?と聞き返したくなった これが噂に聞くストーカーというものなのだろうか、 俺にもストーカーが付く時代か、世も末だなと思っているとまだ先方の話は続いていた 「体を鍛えるのは良い事だけど、むやみやたらに外を出歩くのは感心しないな、僕の目が届かないとこで怪我でもしたらどうすんだい? 君が怪我をしても悲しむ人は少ないだろうけど、その少数の人の気持ちも考えなきゃ駄目じゃないか?大体ただでさえ君はおひt」 「それで俺はどんな願いを聞けばいいのでしょうか?」 このまま続けばこの話に終りは無いだろうと思った俺は先方の話を遮り、先の願いについて質問をした ああ、そうだったねと思い出したように先方は話を中断し顔を元の位置に戻す というよりずっと覗き込む体制で俺に話しかけていたのか 先方はさっきとは一変したように恥らうような仕草と共に少し上ずった声で最初の注文を継げた 「そ、それじゃあまず、僕の名前を覚えて貰おうかな 僕の名前は新谷涼 君は涼と呼んでくれ」 「はあ、涼さんですか」 「駄目じゃないか、『さん』なんていらないよ、『涼』と呼んでくれたまえ」 「というより願いって普通一つなんじゃないんですかね?」 もっともな疑問を先方に、もとい涼にぶつけると涼は意地の悪い笑みを浮かべ 「いいのかな?君が毎日部活もせず、せっせせっせと体力増強に励んでいるとことが君の周囲に露呈しても? 僕は一向に構わないが君はそれでは困るだろう?」 218 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 41 10 ID C528miR+ お約束な展開はお約束な展開を呼び、俺の今後の命運はこの涼たる人物に握られることとなった ふき取ったはずの汗がまた額に滲み始める 「どうか、それだけはご勘弁を」 急いで俺は涼に媚を売り始める まったくさっき会ったばかりの見ず知らずの人物に俺の弱みを握られるとは、自分の情けなさに思わずため息がでる それを耳ざとく聞き取った涼が俺に話しかける 「どうしたんだい、ため息なんて付いて?大丈夫安心しなよ、悪いようにはしないって それに君もなれれば気に入るだろうよこの関係がさ きっと僕も君も幸せになるよ いや幸せにしてみせる」 全然ありがたくも無い涼の言葉が俺の耳を通り抜けていく ん?こいつ今なんていった?この関係?幸せ? まるで俺がコイツとこれからも付き合っていくような台詞じゃないか? であったばかり、絶対的なこの力関係、これで互いが幸せになるだって?随分無理なこというじゃないか 先ほどの汗が自然と引いていった 俺の中の裸の紳士がネクタイを解き「GO!」とサインをだしたので俺はそれに身をゆだねることにした 「おいおい、幸せだって?どちらかが力において勝っている状況で互いが幸せになれるわけないじゃないか それに俺は男だか女だかわからんような野郎とつるむつもりは無い、くだらないねいいさ喋ればいい所詮一時の恥 それくらい耐えてみせるさ」 紳士が言いたかったことを素直に口に出してみると、俺の心にできた靄はすっかり晴れ、おまけに虹がかかっていた 言いたいことをいったのでもう此処には用はないとそそくさと退散しようとすると 後方から涼にタックルをお見舞いされた 219 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 43 05 ID C528miR+ 「な、なんでそんなこというの?初めて話したんだよ?初めて顔を見ながら話をしたんだよ?なんで僕のことを見ないの? 僕はこんなに君を見ているのに、こんなに君を思っているのに、僕から抱きしめるんじゃなくて、どうして君から僕を抱きしめてくれないの?どうして?どうして!」 いきなりわけの分らないことを口走り始め、俺の背中にしがみつきながら泣きじゃくる涼 初対面であんな横暴な対応されりゃあそりゃ誰だって文句の一つでも言いたくなると思うんだが それで俺に非があるのか言えば無いのでは?と思う まああるとすればこの涼たる人物を泣かせたことか それにイマイチ決定打に欠いていた涼の性別は恐らく女であろうことが分った タックルをかましたあとに、俺の背中を這うようにして抱きついてきて、わずかながらに胸のふくらみがあることに気づいた 長年水泳で野郎の胸板を観察(一応いっておくけど俺はノンケだ)してきたので人の体つきを見ることに関しては割りと自身があった 最初の方は暗かったし、ここまで男だか女だか微妙な体型な奴は珍しかったから実際こうして見なければ分らなかっただろう そうこう考えている間にも涼は俺の背中に顔をぐりんぐりん擦りつけながらワケの分らないことを言い続けている 「ああ、もう!かからしい!離れんかい!」 「許さないもん、君が僕を見ないからいけないんだ しかも男か女かも見分けが付かないだなんて、許さない 絶対に許さない 僕に大してもっと誠意と愛情のこもった謝罪を要求する」 なんで俺が謝らなきゃいけないのか、そんでもって俺のトレーニングウェアに鼻水やらなにやらをこすりつけるのか 言いたいことは山ほどあるがこのままの状態では人が来たときに怪しまれること間違いなしなのでとりあえず謝ることにした 「俺が悪かった御免なさい、申し訳ありませんでした、もうしません これでいいだろ!」 なかばやけくそな俺のこの対応で涼が満足するわけなく、次の瞬間涼は俺の背中に噛み付いていた 甘噛みとかそんな生易しいものではなく、人の肉をウェアごともっていこうとするほどの力だった 当然俺はあまり激痛に叫び声を上げた 「くぁw背drftgy富士子lp;@:「」!!!!!!!11111」 その俺の声にあわせたように遠くから犬の遠吠えが聞こえる 220 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 43 57 ID C528miR+ 「なにすんだてめえ!肉が美味しく頂かれるだろうが!」 「君の肉ならさぞ美味しいだろうね、でも僕はてめえじゃなく涼だってさっきいっただろう、それにあんな謝罪で僕の気持ちがおさまるとおもうかい?」 鼻水たらしながらの真顔で言われてもその誠意がどういったものだか分らず むしろ逆に謝って欲しいくらいだと思いながらもこの場を収めるのには致し方の無いことかと思い不本意ながらも誠意をこめて謝る 「悪かった、ごめん」 それに満足したのか俺の背中の上ではんふふと気味の悪い笑い声を上げる涼 「ほれさっさと降りろ、俺は帰る」 今度こそ俺は帰るというと、また涼が背中の上でぐずりだす、なんなんだ俺はコイツの父親か? 「駄目だよお、このまま帰ったら君はもう此処には来ないじゃないか そうしたら僕のことなんて忘れちゃうだろう? それだけは駄目だよ、そっちの方が許せないよ」 またもぐりんぐりんと俺の背中に摩擦を加える涼、流石にうんざりしてきた このまま引っぺがして帰ってもいいが、それだと俺の家まで付いてきかねない そうなれば我が家の父上殿の張り手を食らうのは目に見えている 仕方なく俺は背中にいる涼に向かって条件を出す 「なら最後に一つだけ願いを聞いてやる、それで俺の背中から降りろ」 そういうと涼はなにやら考え事でもするような唸り声をあげ、しばらくして 「わかったと」 若干不満気な声でこたえた 「ほんで何がお望みだ?涼」 「それじゃあ今度からも毎晩ここにくること、これは絶対の約束だからちゃんと守ってくれたまえ」 そういうとよいしょと名残惜しげに俺の背中から涼は降り、ずびーと鼻をすすった これはチャンスと見た俺は一目散に立ち上がり、さながら陸上のクラウチングスタートのような体制で走り出す ここまでくりゃ俺のもの、とにかく俺はこの場から立ち去りたかった 後ろから「あっ」という驚きと悲しみが混ざった声が聞こえたがそれに構わず俺は全力疾走でその場から逃げ出した 221 :夜間ランニング [sage] :2008/11/24(月) 22 44 35 ID C528miR+ 「まったく、せっかちだな そこまで逃げるようにしなくたって良いじゃないか」 後に残された涼は若干切なそうな顔をしつつも、どこか満足気な表情をしていた 「それに今日は不本意ながらもたっぷり君を感じられたからね、それだけでも良しとするよ」 そういい、先程まで抱きついていた彼の背中の感触を思い出しながら涼は顔に手を当てる 「君のにおいも手に入れることが出来たしね、んふふ」 そういった涼の手にはさきほどまで彼の首に巻かれていたタオルが握られていた 「され、また君を想う夜が続くよ それでもいいさ今宵は大きな収穫があったからね」 気味の悪い笑いを残し涼は神社を後にした
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/883.html
ヤンデレジャンケン ヤンデレの扉 再見
https://w.atwiki.jp/yandere_mozyo/pages/55.html
;*1 【喪子】 「なに!? 何事!?」 【充】 「俺の携帯だ」 リア田先輩は携帯を取り出して、顔を顰めた。 【喪子】 「だれから?」 【充】 「ちょっと席はずすな……もしもし」 かみ合ってない返事をすると、先輩は立ち上がってお手洗いの方に行ってしまった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【喪子】 「……」 二分後。 【喪子】 「……このお肉おいしくないなー」 四分後。 【喪子】 「……」 五分後。 まだ帰ってこない。 私は痺れを切らして立ち上がった。 【喪子】 「(電話の主に文句言ってやる)」 ;背景をどこかの室内のものに変える。 勇んでお手洗いの方へと向かう。 すると、リア田先輩が誰かと言い争うような声が聞こえてきた。 【喪子】 「(ずいぶんと大きい声で話してるなぁ)」 【充】 「あ!? だからお前はなんでそんなにうるさいんだ! 少しは俺の好きにさせろ……!!」 電話の主も先輩と同じく、かなり興奮しているようだった。 言葉としては聞き取れないが、先輩をまくしたてる声が受話器から漏れていた。 【喪子】 「(声の感じからして女の人かな?)」 なんだかあまり聞いてはいけないような気がする。 【充】 「リア沙……」 リア田先輩は苦しげに、電話の向こう側にいる女の名前を呼んだ。 【喪子】 「…………」 私は足音を立てないようにその場から離れ、自分の座っていたテーブルに戻った。 ;背景をレストランのものに戻す。 程なくして、先輩が申し訳なさそうな顔をして戻ってきた。 どうしたの、と声をかける暇もなく、先輩は勢い良く頭を下げた。 【充】 「ごめん!」 【喪子】 「な、なに? 遅れたことはもういいって……」 【充】 「そうじゃなくて、急用が出来たんだ」 【喪子】 「まさか、帰るの?」 リア田先輩は何か言う代わりに、肯いた。 【喪子】 「そ……そんな……」 【充】 「ごめん、この埋め合わせをちゃんとするから」 上着を引っつかんだ先輩は、走ってレストランをでていってしまった。 残されたのは食べかけの食事と、周りの客や従業員の同情するような視線。 そして未払いの伝票。 【喪子】 「……帰ろう」 料理はまだ残っているけれど、こんな空気の中一人で食べたって美味しくないだろう。 私は乱暴な手つきで伝票をテーブルから拾い上げると、精算所へと向かった。 早くヤンに会いたい。 今日のこと、全部聞いてもらってこんな惨めな気持ちを忘れたい。 ;場面は変わって、昼。大学構内・食堂。BGM再開 【喪子】 「いないなぁ」 一緒に昼食をとろうと、喪美と喪奈を探しているのに見つからない。 そもそも、講義にいなかったので大学に出てきていないみたいだ。 心配になってメールを送っても返事が返ってこない。 【喪子】 「(一体どうしたってのよ)」 今日は一人メシか……。 私は食堂のメニューを見た。 ;選択肢 サンドウィッチにしよう 生姜焼きランチにしよう ;生姜焼きランチ 【喪子】 「うめー」 この前、レストランで食べた肉料理は不味かった。 やっぱり、こういう素朴な味付けの方が美味しかったりするものだ。 私が至福の時を堪能している横で二組のカップルがなにやらぺちゃくちゃと喋っている。 【喪子】 「(うるさいなー)」 そう思いながらも、私はその会話を聞くことにした。 ;*2へ飛ぶ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5662.html
2 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 40 59.16 ID YPUkzQaK0 [1/2] モモの好感度が30上がりました 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 7 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 47 33.00 ID YPUkzQaK0 [2/2] 京太郎「どもー」ガララッ 足手まといだけど、やれるだけはやらないとな。 えーっと……先に部室に居るのは……? 0~20 ゆみ 21~40 モモ 41~60 智美 61~80 佳織 81~99 睦月 安価下1 10 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 54 37.09 ID XDvwKWZs0 [1/3] 睦月「……」ピクッ 睦月「須賀……」 京太郎「あれ?睦月先輩」 睦月「須賀、調子はどうだ?」 京太郎「なかなかのなかなかですね」 睦月「そうか、それなら良かった」 京太郎「?」 変な睦月さんだ。 睦月「……」 睦月(私は……須賀の事が……) 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 12 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 02 59 22.96 ID XDvwKWZs0 [2/3] 睦月の好感度が20上がりました ーーー 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 行動フェイズ夕方 京太郎「何をしよう」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 18 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 08 22.73 ID XDvwKWZs0 [3/3] 京太郎「街をうろうろするか」 京太郎「よーし。街に繰り出すぞ!」 田舎だけどな ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「まぁこんなもんだろうな」 京太郎「流石田舎」 京太郎「さて、どうしようか」 1.アナウンサーとたまたま会う 2.ゆみさん?どうしてここに? 3.うろうろ 安価下3 24 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 21 54.69 ID 9DmQKnAj0 [1/3] 京太郎「うーんもう少しうろうろするか」 京太郎「もっとうろうろするか」 折角だし! 京太郎「と言っても慣れ親しんだ街だもんな」 京太郎「さて、何処に入ろうかな……って?」 京太郎「制服を着てる女の人が困っている様子だ」 どんな人? 1.魔王 2.ピンクおもち 3.意地悪そう 4,たこす 5.まっこまっこまっこりーん 安価下3 29 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 31 32.82 ID 9DmQKnAj0 [2/3] 京太郎「えっと……」 久「こんな田舎でナンパ?他を当たって欲しいわ」 ナンパ「いいだろ?ちょっとぐらい」 久「はぁ……」 京太郎「よしっ」 京太郎「おい、嫌がってるだろ」ガシッ ナンパ「あ?んだと!?」 ギリギリ ナンパ「っつ……いてぇ!」 京太郎「鍛えた甲斐があったな……もうやめといた方が身の為だぜ?」 ナンパ「ちっ……つまんねえ」スタスタ 京太郎「ふぅ……行きましたね」 京太郎「って貴方は……」 久「あなた……鶴賀の雑用」 京太郎「……」ガクッ 京太郎「須賀京太郎です。咲は元気ですか?」 久「ええ、とても」 久の好感度・依存度判定安価 コンマ判定 安価下1 32 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 38 09.84 ID gfJd+qRW0 [1/2] 久の好感度86 久「助けてくれてありがとう須賀君」 京太郎「いや、当然の事をしたまでですよ」 京太郎「全国大会……鶴賀の分も頑張ってください」 久「そうね、当然よ」 久「あっ……!」 久「ちょっと鶴賀さんに相談したい事が……」ゴニョゴニョ 京太郎「……竹井さん」 京太郎「計算高い人ですね」 久「この偶然にあやかって、ね?」 京太郎「みんなに伝えておきます」 久「はい、これ。私の電話番号とLINE」 京太郎「分かりました」 好感度上昇安価コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 35 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 41 40.40 ID gfJd+qRW0 [2/2] 久の好感度が10上がりました 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 41 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 03 57 34.02 ID PKxN2EMO0 40 (歓喜) 京太郎「雀荘にいってみよう」 ーーー roof top 京太郎「まあやっぱりここになるか」 まこ「いらっしゃい」 京太郎「あ……」 まこ「ん?あんたは咲の幼馴染の京太郎じゃったか?」 まこ「まぁゆっくりしていきんさい」 京太郎「はい、ありがとうございます」 京太郎「さて、どの卓に座ろう」 ゾロ目ボーナス! 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99. 上記四人から選べます 43 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 01 46.79 ID m+eAb7w20 42のコンマの結果 詠、良子、はやり、理沙から選べます 1.詠 2.良子 3.はやり 4.理沙 好みのキャラを選らんでください 安価下5 50 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 24 48.34 ID apuacuEX0 京太郎「よろしくーっす」ガタッ まこ(おっ……あの卓は) 良子「this……way」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 京太郎「?」 ーーー 京太郎「」 良子「飛び……ですね」 京太郎「もう一回!」 ーーー 良子「飛び……ですね」 京太郎「」 京太郎「もう一回!」 ーーー 京太郎「」 良子「中々筋がいいですけど……始めたばかりですか?」 京太郎「春に始めたばかりです」イジイジ 良子「よければ、また近い内にレッスンしてあげましょうか?」 京太郎「よろこんで!」 良子「ふふっ」 好感度判定安価 コンマ判定 まこ 安価下1 良子 安価下2 53 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 34 03.97 ID +O0mEmZc0 まこ 依存度144 良子 好感度76 京太郎「まさかプロ雀士の戒能良子だったとは……」 京太郎「しかも電話番号までいただいて……いいんですか?」 良子「大丈夫です。モーマンタイ」 京太郎「今日はありがとうございます」 良子「オーケー 」 良子「それではまた会いましょう」 良子の好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 56 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 41 11.55 ID 9DmQKnAj0 [3/3] 良子の好感度が20上がりました 良子「それにしてもあの少年にまとわりつくもの……とてもとても」 良子「悍ましい」 良子「まだ霊やその類いの方が可愛い」 良子「生霊……それも。複数の鬼のような……」 良子「惚れた以上見守らなければ」 ーーー 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ寝るか」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 58 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/10(土) 04 49 41.05 ID 30kl6JUB0 [2/2] 京太郎「もしもし?」 良子『京太郎』 京太郎「わっ、良子さんですか」 良子「私では不服でしたか?」 京太郎「そ、そんな事ないですよ!」アセアセ 良子「それなら良かった」クスッ 良子「気をつけてください」 京太郎「?どうしたんですか?いきなり」 良子「あなたは常に危険に晒されている……思い当たる節もあると思います」 京太郎「……肝に命じておきます」 一日が終了しました 86 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 03 30.60 ID 2lp7PkYm0 [1/7] じゃけん始めます 良子の好感度が10上がりました 京太郎「おはよう」 京太郎「……海藻に首を締められる夢をみた」 京太郎「嫌な目覚めだ」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5 93 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 07 41.48 ID 2lp7PkYm0 [2/7] 京太郎「よし、学校行くか」 ーーー 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 98 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 10 41.25 ID 2lp7PkYm0 [3/7] このスピード感たまらないです 京太郎「麻雀部に顔を出すか」 ガララッ 京太郎「ちーっす」 足手まといは嫌だからなぁ。 えーっと……先に部室に居るのは……? 0~20 ゆみ 21~40 モモ 41~60 智美 61~80 佳織 81~99 睦月 安価下1 105 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 16 27.29 ID g82PkotF0 [2/3] 麻雀部全員の好感度が30上昇 京太郎「」 智美「」 モモ「」 ゆみ「」 睦月「」 佳織「」 京太郎皆さんお着替え中ならそう言って下さいよ…… モモ……おもちでけえ…… ゆみ「きょーたろーくーん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ モモ「ノックしてって言ったのに……これで二回目っすよ?」 智美「ワハハ、けしからんなー」 佳織「もうっ……」 睦月「ほう……?」 「「「「「出てけー!!!」」」」」 京太郎「ごめんなさい!」ピシャッ ーーー ゆみ「ったく……」 智美「でも、皆は見られて嫌だったかー?」 「「「「「………」」」」」 智美(全く……罪な男だぞ、京太郎) 107 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 21 37.63 ID zhl820980 [1/3] 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 行動フェイズ夕方 京太郎「何をしよう」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 113 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 28 33.08 ID oIiR/dnF0 [1/2] 母は家に居るので安価下採用 京太郎「よし、バイトするか」 京太郎「っても……この時間だから……」 重要な安価です。ゆっくり考えて選らんでください 1.土方 2.麻雀喫茶←危険 3.自由安価 安価下5 119 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 43 34.71 ID sNAg9YEO0 土方「オラァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」 京太郎「ひえええええええぇぇぇ!!」 土方「ちゃんとやれやぁぁぁぁ!!!」 京太郎「はぁぁぁぁぁぁぁいいい!!」 ーーー 土方「ほれ、今日の給料」 京太郎「あざっす!」 土方「お前、手際良かったなぁ」 土方「前もこういう仕事やってたのか?」 京太郎「?やってないでよ?」 土方「そーか、ほれっ行っていいぞ」 121 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 03 47 17.50 ID cxSwqdDo0 [1/5] 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 130 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 06 53.52 ID wc2nYS/f0 [1/2] 良子の好感度が50上がりました 京太郎「もしもし?」 良子『もしもし』 京太郎「げんきですか?」 良子『ええっ勿論』 良子『嬉しいですね』 京太郎「あはは……」 良子『心配してくれてありがとうございます』 京太郎「当然ですよ!」 良子『……』 良子『アイ ラブ ユーですよ』 プツッ 京太郎「」 ーーー 良子「ふふっ///」 良子「やってしまいました……うぅ」ジタバタ 131 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 12 06.15 ID wc2nYS/f0 [2/2] 良子「ですが……私が観察保護をする必要がありますね」 良子「京太郎……あなたの為なら私は」 良子「どうなってもいい」 ーーー 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 133 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 22 18.20 ID bnyREZM40 佳織の好感度が10上がりました 京太郎「もしもし?」 佳織「もしもしー」 京太郎「佳織さんですか」 佳織「京太郎君、元気ー?」 京太郎「はい!元気です……けど」 佳織「けど?」 京太郎「新たな悩み事が出来てしまいました」アハハ 佳織「もうっ!」 佳織「元気だしなよ!」 佳織「らしくないよ!」 京太郎「……はい」 プツッ 京太郎「って言われてもなー」ゴロンッ 一日が終わりました 138 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 04 36 46.71 ID g82PkotF0 [3/3] 京太郎「おはよう」 京太郎「……良子さん?」 京太郎「……」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5 144 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 00 07.62 ID o7hmJziC0 [1/7] 京太郎「よし!」 京太郎「心機一転!!学校行くぞ!」 ーーー 通学路。 京太郎「……」 京太郎「?」 京太郎「誰かに見られてる?」 ーーー モモ「ふふっ……」 モモ「きょーさん///」 ーーー 放課後 京太郎「よし、放課後だ」 京太郎「さて、どうしようか」 1.麻雀部に顔を出す 2.まだ教室に残る 3.帰る 4.自由安価 安価下3 148 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 07 30.23 ID p2Y7dLyj0 [1/4] 京太郎「……」 京太郎「まだ教室に残るか」 ガララッ 佳織「あ、京太郎君」 京太郎「佳織さん」 佳織「部活に来ないの?」 京太郎「今日は……ちょっと」 佳織「そうなんだ、またね」 京太郎「はい」 佳織「元気出さなきゃ……だめだよ?」 京太郎「ありがとうございます」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 150 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 15 17.00 ID 8m2zli/g0 [1/5] 佳織の好感度が10上がりました 京太郎「明日は休日か、どうしよう」 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 156 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 05 56 02.71 ID 8m2zli/g0 [2/5] 京太郎「街をうろうろするか」 ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「まぁこんなもんだろうな」 京太郎「さて、どうしようか」 1.アナウンサーとたまたま会う 2.ゆみさん?どうしてここに? 3.うろうろ 安価下3 160 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 02 23.38 ID LNK8XM360 [1/2] 京太郎「!!!」 あれは!!! 京太郎「すいません!!!」 恒子「んー?」 京太郎「サインください!!!!!」 恒子「いーよ」 京太郎「ありがとうございます!!!」スッ 恒子「はい」サラサラ 京太郎「一生の宝にします」ホロリッ 恒子の好感度判定 コンマ 安価下1 163 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 09 21.80 ID LNK8XM360 [2/2] 恒子の好感度 64 京太郎「連絡先までいただいてしまった……」 京太郎「感激だ!」 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 168 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 19 17.74 ID reDXxg9V0 京太郎「よし、FacebookとTwitterに登録だ!」 京太郎「よしよし」 ーーー 京太郎「知り合い全員フォローしたぞ!」 京太郎「ん?」 京太郎「早速リプライが来た」 リプライ(メッセージ)を送ったのは? 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください TwitterとFacebookに関しては前週キャラなし 安価下6 176 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 38 54.68 ID o7hmJziC0 [2/7] 京太郎「ん?」 京太郎「恒子さんだ!」 こーこー プライベートアカウントでーす キョータロー よろしくお願いします こーこー これからも仲良くしよーねー キョータロー 勿論です! こーこー よろしく キョータロー はい! 恒子 好感度上昇安価 コンマ判定 安価下1 0~30 小 31~60 中 61~99 大 178 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 06 42 29.09 ID o7hmJziC0 [3/7] 恒子の好感度が10上がりました Twitterに登録したことによって自分のこうどうを逐一報告するようになります 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下1 180 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 06 46 54.37 ID o7hmJziC0 [4/7] 京太郎「もしもし?」 モモ「きょーさんは私の事……」 京太郎「ん?」 モモ「きょーさんは私の事好きっすか?」 京太郎「……」 京太郎「お前も……か?」 モモ「ふふっ……」 モモ「私……きょーさんを独占したいっす」 安価下 1.好き バッドエンド 2.付き合えない 3.嫌い 安価下 7 重要な安価です。よく考えてください 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 11 21.71 ID 8m2zli/g0 [3/5] ゾロ目出しちゃったね…… 元々は依存度50上げるだけのつもりだったのに ゾロ目ボーナス!! モモの依存度が100上がりました 京太郎「ごめん」 モモ「……」ギリッ 京太郎「付き合えない」 モモ「なんで……っすか?」 モモ「私……きょーさんのタイプな筈っすよ?」 モモ「胸だってきょーさんの為に……!!」 京太郎「ごめん」 モモ「加治木先輩っすか?智美先輩っすか?」 京太郎「……」 モモ「どっち……?」 京太郎「……」 1.黙って電話を切る 2.答えない 3.ゆみ 4.智美 5.自由安価 安価下5 195 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 26 55.22 ID 8m2zli/g0 [4/5] 京太郎「まな板が好きなんだ……」 京太郎「ごめんな、モモ」 モモ「別の人……すね」 モモ「きょーさん」 京太郎「ん?」 モモ「絶対堕としてあげます」 プツッ 京太郎「はぁ……色々増えて来たなぁ悩み事が」 一日が終わりました 198 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 42 13.49 ID cxSwqdDo0 [2/5] モモ「……」 意中の彼の写真。 沢山撮った。 全部携帯の中。 今の携帯は無音で撮影出来るから便利だ。 モモ「ふふっ」 モモ「きょーさんきょーさんきょーさん」 モモ「きょーさん」 モモ「きょーさん」 モモ「きょーさん大好きっす」 ずーっと見守り続けよう。 我慢が続くまで。 200 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 48 18.34 ID 0LKhNjh70 [1/7] ゆみ「……」 ゆみ「私は、すきになってしまったのか?」 ゆみ「須賀京太郎……」 ゆみ「京太郎君」 ゆみ「京太郎」ボソッ ゆみ「……!!!」カァァァァ ゆみ「///」 ゆみ「心臓にわるいな、もう///」 201 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 52 39.50 ID pEw4pCWH0 [1/2] 智美「うーん」 智美「皆好きなんだよなー」 智美「ゆずってあげたいけどなー」 智美「ワハハ」 智美「やっぱりゆずれないぞー」 202 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 07 58 15.04 ID i84Y8aPH0 [1/5] 佳織「うぅ……///」 佳織「好きになっちゃったよー!」 佳織「どうしたらいいんだろう」 佳織「京太郎君の馬鹿馬鹿!!」 佳織「うぅ///」 佳織「どうしよう……」 203 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 00 39.18 ID i84Y8aPH0 [2/5] 睦月「……」 睦月「恋をしてしまった」ズーンッ 睦月「むぅ」 睦月「どうしたらいいんだろう」 睦月「うーん」 睦月「悩んでも仕方ない!」 睦月「寝よう!」 204 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 02 20.33 ID i84Y8aPH0 [3/5] まこ「……」 まこ「鶴賀の一年」 まこ「咲の知り合い」 まこ「わしがやってしもうた」 まこ「好きになってしまうとはのぉ」 まこ「一生の不覚じゃ」 まこ「京太郎……か」 まこ「また会えるといいのぉ……」 205 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 03 59.19 ID i84Y8aPH0 [4/5] 良子「私が養う」 良子「私の物」 良子「私のボーイフレンド」 良子「私だけの物」 良子「誰にも渡さない」 良子「幸せに」 良子「二人だけの未来」 良子「二人だけの居場所を……」 良子「求めます。絶対」 207 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 06 18.71 ID i84Y8aPH0 [5/5] 朝 京太郎の部屋 京太郎「ゆみさんに伝えた清澄の部長が言ってた件、どうやら承諾したみたいだな」 京太郎「ゆみさんが明日からの合宿に誘ってきてる」 京太郎「夏休みだから参加してもいいけどなぁ……」 京太郎「どうしよう」 京太郎「折角だし。思い出作りに行こうかな?」 1.参加 2.不参加 安価下6 214 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 24 12.23 ID S4PnUnkc0 [1/4] 惨劇?何の事かな?(すっとぼけ) いいタイミングでゾロ目だしゃいいんだから大丈夫大丈夫 京太郎「勿論……」 京太郎「当然参加だぁ!」 ウルサイッ ーーー 朝 京太郎の部屋 京太郎「今日から夏休みだ!」 京太郎「なにをしよう」 (夏休み中は毎日行動が一回に制限) (合宿中は別) 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.デートに誰かを誘う 9.明日に備えて休む 10.自由安価 安価下4 220 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 30 31.38 ID S4PnUnkc0 [2/4] 京太郎「街をうろうろするか」 ーーー 京太郎「うーん」 京太郎「……」 京太郎「そろそろ飽きてきたな」 京太郎「さて、どうしようか」 1.ゆみさん?どうしてここに? 2.咲? 3.うろうろ 安価下4 226 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 44 19.87 ID 0LKhNjh70 [2/7] 京太郎「ゆみさん」 京太郎「どうしてここに?」 ゆみ「京太郎」 京太郎「なんでしょう?」 あれ?呼び捨て? ゆみ「長野はいいところだな」 京太郎「そうですね、自然とか人も素晴らしいです」 ゆみ「……」 ゆみ「私は君が好きだ」 / .. . ... / ヘ\/ヘ ... 丶 ヽ ,' . / . /ミミヘ/彡ヽ .. 丶..ヽ {コ 。 . ! . ! ゛ ゛"" ゝ .. l ヽ ! コ ヽヘ_-‐ ! ヽ ! ‐-ヽ- ! i! / !^‐‐ レ! ゝヘ-‐-、,ヽ} l /,^^ . ./ノ .ヽ . .. ゝ i! ../ノ' .. .  ̄ レ '-、、 、一 ‐、' .. .. \ "レ"フ .. /,〟 ‐‐ ‐‐-_ ゞ .. .. 「 ゝ-ヽ / .. ノ ≠==-z z≠=r、 .. .....\ ∠_ ノ/へゝ,Pゆミ lPか `ヘヽヽ ヘ. _ >ゝ !「∨!" { !ヘ " ̄ \\\\  ̄ .i/ノ 川 i ゝ i!l ! .lヽ iゝiヽ \\\\\,\ \\ !ソ.. ソ !i li l !i !\ ノ ヾ i! il l ii ! ....ヘ, ‐- イ i! i! i! i ii !ゝ ∠ l l! !i i! i! l ii 人 ゛> /i入 ! i !l ! !i! { ii _ 〆巛 丶 , /丶 〟、 l !i ! l巛巛巛巛巛ヘ / ∧ヽ ソ巛巛ミミゞゞ ゆみ「私は君が欲しい」 京太郎「!」 1.「俺もゆみさんが欲しい」 2.「ごめんなさい」 3.自由安価 重要な安価です 安価下6 233 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 54 09.18 ID 0LKhNjh70 [3/7] ,. ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、 /_,..- ヽ ` 、 / /´ / ∨ \ , ´ / ,' 、 ヽ / , , / /| | . | | | ∨ _/ / / |_|__'_| | _}_|_|_| | |  ̄ ̄´/ イ ' { ´| |/__{ | , ´/}/_}∧ | | | / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | | / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{ ´/イ }从lム ; \ ,ノ / \ | ∧ ∧,イ Ⅵム - - イ // _ヽl\ //イ__ |////} ` ー ´「////| |////| . / |/[__}/| ,...<////∧ , |/////> 、 , <///////////\ ///////////> 、 , </////////////////}____{/////////////////> 、 //////////////////////| |////////////////////∧ {/////////////////////∧ ,'//////////////////////} |//////////////////////∧ ////////////////////////| 京太郎「俺もゆみさんが欲しい」 ゆみ「!!」 ゆみ「そうか、ありがとう」 ゆみ「嬉しいな」 京太郎「俺もです」ギュッ ゆみ「京太郎っ///」ギュッ ーーー モモ「あれー?きょーさん」 モモ「まな板の子が好きとか言ってたっすよね?」ギリギリ モモ「おかしーっすありえねーっす」 234 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 08 56 15.34 ID 0LKhNjh70 [4/7] ゆみが彼女になりました 京太郎の部屋 京太郎「そろそろ……寝よう」 京太郎「おれが……ゆみさんと、えへへ」 prrrrr 京太郎「ん?」 京太郎「電話だ」 自由安価 この週で出会ったキャラのみ 前週キャラは不可 コンマ85~99 は強制的に前週orこの週のヤンデレが選択されます 安価下3 238 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 00 32.94 ID 0LKhNjh70 [5/7] 京太郎「恒子さん」 恒子『やっほー!』 京太郎「テンション高いですね……」 恒子「おらぁー!もっと絡めー!」 京太郎「もしかして酔ってます?」 恒子「よってねーよーだー!」 恒子「うおー!!!!」 プツッ 京太郎「寝よ」 一日が終わりました 恒子の好感度が10上がりました 242 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 29 58.69 ID iSfnMOfG0 [1/6] (合同合宿は原作準拠) ワハハカー 智美「ワハハ。行くぞー」 ブルルルンッ 京太郎「ぎゃーっ!」 ゆみ「蒲原!もう少しなんとかしろー!」 睦月「ーー!」 モモ「キャー!」 佳織「うぅ……」 ーーー 旅館 京太郎「おえっ……」 京太郎「着いた……」 245 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 09 43 06.40 ID Chgd6G9d0 [1/9] 透華「だらしないですわね」 ゆみ「龍門渕……」 純「煽るなよ?」 一「透海の悪い癖だね」アハハ 智紀「おはよう……ございます」 衣「鶴賀の……また全身全霊を持って衣を愉しませてくれ」 ゆみ「あぁ……出来る限りな」 智美「頑張るぞー」ワハハ 佳織「負けてられない!」 モモ「……」 睦月「頑張らないとな」 好感度判定安価 安価下1 衣 安価下2 透華 安価下3 純 安価下4 智紀 安価下5 一 254 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 09 25.61 ID +rIXsr0U0 [1/6] (今回の他校はあくまでオマケです。ヤンデレらない限り) チッ(大声) 衣 3 透華 18 純 133 智紀 10 一 56 衣「……凡愚」 ーーー 京太郎「お、風越のみなさんだ」 好感度判定安価 コンマ 美穂子 安価下1 華菜 安価下2 未春 安価下3 純代 安価下4 星夏 安価下5 263 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 24 44.01 ID 2lp7PkYm0 [4/7] ケッ(大声) 美穂子 27 華菜 73 未春 34 純代 60 星夏 67 京太郎「うーん何しよう」 1.鶴賀の所へ 2.清澄の所へ 安価下4 270 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 44 58.31 ID S4PnUnkc0 [3/4] 京太郎「おーい咲ー」 咲「京ちゃん!?」 咲「来てたの?」 京太郎「おいおい、麻雀部だって言っただろ?」 咲「そう言えば……」 京太郎「ひどいなおい」 和「咲さん!」タタッ 和「あれ……貴方は……?」 京太郎「おまえ……もしかしてネトマの……」 ーーー 京太郎「いやーネトマの時はお世話になったなー」アハハ 和「キョータローさんでしたか。偶然ですね」 優希「おお、お前が京太郎か」 優希「よろしくだじぇ」 京太郎「おうっよろしく」 好感度判定安価 咲 安価下1 和 安価下2 優希 安価下3 276 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 10 57 04.74 ID 0LKhNjh70 [6/7] …… 咲 42 和 24 優希 34 京太郎「皆すごいな」 京太郎「人外だな、本当」 京太郎「俺なんかが混じったら処刑だな、公開処刑。うん」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~30 モモ 31~50 睦月 51~99 自由安価(好きなキャラを選んでね) 安価下4 282 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 07 51.88 ID +rIXsr0U0 [2/6] 睦月「京太郎」 京太郎「あ、睦月さん」 睦月「京太郎は打たないのか?」 京太郎「俺は……ダメですよ」 京太郎「足手まといです」 睦月「……」 睦月「そんなことはないさ」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 大 31~60 特大 61~99 超大 286 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 17 22.22 ID zhl820980 [2/3] 睦月の好感度が30上がりました モモ「……へぇ」 ーーー 京太郎「さーて何をしようかな」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~40 41~99 自由安価(好きなキャラを選んでください) 安価下3 292 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 34 58.09 ID KBc5oVh50 咲「京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「京ちゃんは打たないの?」 京太郎「やめてくれよ」ハハッ 京太郎「一人で地道にやるよ」 咲「ふーん」 京太郎「なんだよ」 咲「なんでもないっ」フイッ 京太郎「うわっ、なんだよそれ、ひどいわー」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下1 295 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 41 53.02 ID pEw4pCWH0 [2/2] 咲の好感度が20上がりました 京太郎「さて、何をしようかな」 京太郎「……」 京太郎「モモを見ないな」 「ーー」 京太郎に話しかけるのは? 0~40 モモ 41~99 自由安価(好きなキャラを選んでください) 安価下3 299 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 11 48 54.33 ID Chgd6G9d0 [2/9] スゥ ギュッ モモ「きょーさん♪」 京太郎「うわっモモか」ビクッ そう言えばこいつ……俺の事が。 京太郎「練習はいいのか?」 モモ「今日はもう終わりっすよ♪」 モモ「えへへ」ギューッ ゆみ「京太郎……何をしてるんだ?」ジトー モモ「先輩には関係無いっすよー」フイッ 京太郎「モモ!早く離れてくれっ!」 モモ「えーっ」スッ ゆみ「京太郎……後で話がある」 京太郎「……はい」 モモ(ふふっ) 好感度上昇安価 コンマ判定 0~20 小 21~40 中 41~99 大 311 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/11(日) 12 06 33.87 ID iSfnMOfG0 [4/6] 訂正 モモの依存度がMAXになりました(ゲス顔) 旅館の外 茂み ゆみ「……」ザッザッザ 京太郎「待ってください!ゆみさん!」 ゆみ「……」ピタッ 京太郎「ゆみさん!」 ゆみ「名前で……呼んでくれ」 京太郎「ゆみ……」 ゆみ「分かってはいるさ……でも嫉妬してしまうんだ」 京太郎「ごめん、俺が悪かった」 ゆみ「……抱いてくれ」 京太郎「ここで?」 ゆみ「構わない」 ゆみ「愛してる証を残してくれ」 ーーー モモ「……殺す」ガチガチガチガチ 312 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 12 56.45 ID 0LKhNjh70 [7/7] 京太郎「さて、夜になったな」 京太郎「当然俺は別室だけど……」 ドクンッ 京太郎「ゆみが心配だな」 京太郎「どうする?」 1.ゆみに会いに行く 2.風呂を覗く 3.モモに会いに行く 4.睦月に会いに行く 5.自由安価 勿論重要な安価です 安価下6 321 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 24 13.61 ID iSfnMOfG0 [5/6] 京太郎「風呂を覗くか」 京太郎「ゆみの安全も分かるし」 京太郎「うん。そうしよう」 ーーー 京太郎「……」 智紀さんも和も素晴らしいおもちをおもちだ…… 素晴らしい素晴らしい素晴らしい!! 生きてて良かった! 京太郎「……ゆみ?」 いや、鶴賀の皆が風呂に入っていない。 どうする? 1.ゆみを探す 2.様子を見る 3.自由安価 安価下5 327 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 32 21.00 ID iSfnMOfG0 [6/6] 326 MOM 京太郎「!」ダッ 京太郎「!!」ダダダ ーーー 旅館の外の茂み 京太郎「ゆみ!」 ゆみ「京太郎?」 京太郎「良かった……」 ギュッ ゾロ目ボーナス! ゆみ「???」 ゆみ「どうしたんだ?私はモモに呼ばれて来たんだが?」 京太郎「俺の感が正しければ……はやく来い!」グイッ ゆみ「わっ……わわ、どうしたんだ?」 0~20 モモ 21~30 睦月 31~99 旅館到着 331 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 37 30.38 ID 2lp7PkYm0 [5/7] 旅館 京太郎の部屋 京太郎「はぁはぁ……!」 ゆみ「どうしたんだ?」 京太郎「今日はずっと俺の部屋に居るぞ」 ゆみ「えっ?」 京太郎「俺が守ってやるからな……!」 ゆみ「詳しく説明してくれないか?」 京太郎「ゆみはモモとおそらく睦月先輩に命を狙われている」 ゆみ「にわかに信じ難い話だな」 ゆみ「何をもってその話を信じたらいい?二人とも私の大事な後輩であり、仲間なんだ」 京太郎「……」 1.分からない 2.勘だ 3.信じて俺と来い! 4.自由安価 安価下5 337 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 12 58 03.14 ID oIiR/dnF0 [2/2] 京太郎「信じて俺と来い!!」 ゆみ「……分かった」 ゆみ「……」 ギュッ ゆみ「正直……不安なんだ」 京太郎「わかってる」 ーーー コンコン 京太郎「なんだ?」 モモ「きょーさん」 京太郎「部屋には入って来るなよ?」 モモ「どうしてっすか?」 モモ「むっちゃん先輩も入りたがってるっす」 京太郎「眠いから寝かせてくれ」 ゆみ(モモ……!本当に!) ギュッ 京太郎「……」 ゆみ「……」ガクガク 0~20 誰か来てその場を凌ぐ 21~40 侵入される 41~60 モモと睦月が諦める 61~99 その場を二人で窓から離れる 340 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 18 57.08 ID 4UbNkIMo0 京太郎「ゆみ」ボソッ ゆみ「!」 京太郎「行くぞ」ボソッ ガララッ ーーー モモ「きょーさん!!」バンッ 睦月「……」 モモ「居ない」 睦月「……窓からか」 モモ「追いかけるっすよ……」 ーーー 京太郎「はぁはぁ……!」ダダッ ゆみ「!」ゼェゼェ 京太郎「くそっ!途中タクシーがあれば!」 0~50 睦月襲撃 51~99 タクシーがたまたまやってくる 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 34 42.53 ID p2Y7dLyj0 [2/4] 341 341 京太郎「タクシー!」 ゆみ「止まってくれ!!」 ーーー 運転手「二人ともボロボロだねぇ……どうしたの?」 京太郎「いやぁ怖い怖いストーカーに追われてて……あはは」 ゆみ「馬鹿っ……」ギュッ ーーー 京太郎「さて、警察行くか」 ゆみ「当然だな」 手を繋いでーー ラスト安価判定(よくぞここまで) 安価下12まで判定 最も多い物が選ばれる 0~50 モモ、睦月 逮捕 51~90 捕まらない 91~99 京太郎、ゆみ 監禁 364 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 45 24.18 ID p2Y7dLyj0 [3/4] 警察「はい、はい」 警察「確かに」 京太郎「……」 警察「捕まりましたよ、その二人」 警察「家の中も見させてもらったら貴方の写真や凶器の類が沢山」 警察「二人とも沢山の凶器の所持もしてました」 京太郎「……」ゾクッ ゆみ「でも……!」 警察「ええ、逮捕ですよ」 警察「これからも気を付けてくださいね」 365 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 47 25.88 ID p2Y7dLyj0 [4/4] 京太郎「……」 ゆみ「ありがとう」 京太郎「いえいえ」 ゆみ「まるで騎士のようだな」 京太郎「ゆみがお呼びならいつだって助けに行きますよ」 ゆみ「ふふっ」 ゆみ「……」クイッ 京太郎「!」 チュッ ゆみ「これからもよろしく」 京太郎「……///」 敵わないなぁ。 371 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 54 08.98 ID zhl820980 [3/3] エピローグ 京太郎「よし、どこに行く?」 沢山の困難を乗り越えた。 京太郎「え?」 京太郎「それは困るなぁ」 沢山愛し合った。 京太郎「決めてくれよ」 気付いたら先輩と後輩の垣根を越えていた。 京太郎「俺もどこでもいいからさ」 一緒に入れたら、それだけで幸せだ。 京太郎「え?」 京太郎「ーー俺もゆみとならどこでも良いよ」 これからも一緒だ。 , ´ / .' / .' ' | l | l | | / / ' | | | l| | l | , } l | | _/ イ / l| |_,∧_{ . ,-|-}-/、 , | { _ ___,-、 __  ̄ ´ / / { |、{ l∧ {、 | }/イ/},イ / l_、 { Y´ / ' }- 、 {〃 r∧ |ィ斧ミ从 、Ⅵ , イ斧ミ、 } /l| l、r  ̄ { { | / _ }、 / /{ 从{、 Vzリ \Ⅵ/ Vzり /イ } / | 乂_人_/、_/ / \ / //从 l∧\ ,\ | /イ/ }==  ̄ ̄ ̄ ー く / イ' {/l∧ ∧ 、 ,イ/j' / \  ̄ ̄ ー∧ _, 从 , \ ヽ 、 ` ¨  ̄ ィ }/ / / ' ∧ \ / |/> , / {(从_| -- ´ 「/// | { |/ ̄}} |////|_ | _,. <|///|| l/////` | _,.. -=<///// \//} ,r-/////// | <//////////////////∧-- 、 {///////l{ 377 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 13 59 58.98 ID Chgd6G9d0 [4/9] ゆみ「どこでもいい」 気付いたら好きになっていた。 ゆみ「京太郎が決めてくれ」 沢山助けてもらった。 ゆみ「ふふっ気楽に決めてくれ」ニコッ 愛を誓った、何度も。 ゆみ「そうだな……」 一目惚れだったのかも知れない。 ゆみ「本当にどこでも良いんだ」 一緒に居たい。 ゆみ「……京太郎と……たら///」ボソッ ゆみ「京太郎とならどこでも良い」ニコッ 私だけの騎士様。 愛してるよ。 / / . ∧ / ∧ . . . 〈 . . .. \ {/ . ./ミ∨/彡ヘ . . . ヽ. . . .. 〈 . ./`⌒^゙"^⌒´| . . . .. 、. . . .. | |i . .i |i . . . . . \ . . | . | || . .| 八 . . . . .\ \| .... | /¨ニ=- リ . i| ¬ト ´ ̄\「\ . . .ー=ニZ_ | ¨ニ=- / . ノリアテ斥 ァ弍斥仆 . . ___;; >/ ¨¨ニ=, ∠..ノ. ./ 小 乂゚ツ 乂゚ツ从 . .厂). .| ∨ / / イ八ノ {_ハ , ////⌒\ /. ⌒´ / . \ 八 , ーく / '⌒\_) / ; . / _厶ィ ` ´ イ / //⌒\__) / | /| .厂 | . . |> _,、</ /∨ _ --、__) __,,厶 |/´∨ | | . | | /-ヘ / ____,,) (____ ’ | |/\| |_, イ ∧ /∧ ゙マ/ (_____ `' │ ´\___/| 〉- 〈 ∨/ ∧ 〈_ (__,、 \_〉 ゙. / | . | , \∧ ‐=ニ..,, (___, \_ノ ∨ ∨ | ∧ `ヽ7 -=ニ,, ___/∧ } 〈 |\ / |/ // `、 }| 〉7 ⌒ン ノ ∨ | `〈 | ,// \_,,八 ∨/ / ∧ 人 \ │/  ̄\_〉 / ̄\_ イ| 379 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 14 01 30.15 ID Chgd6G9d0 [5/9] ,, ''" "' 、 ´ ヽ / ヽ , ヽ ハ ', / / / ! ', , ハ / / ./ / /| |! ', ' ! ないない l' /{ ,' ,イ/__!__ !__ | | ノーウェイノーウェイ | { .! !./ ̄ !| j ヾ ̄ | | | 、 /ヾ {___|/ lヽ /!/__ __| | |、 \ ' /\ _二ニ x,,\ _/ z ニ二__ | ,' \ ヽ .// |\\! {////} {////イ ! |/ \ヽ 〃 | l ヽヘソ ヽヘソ ! ! ヽヽ / ! |', ' | | ヽ} | 八 _ /! / | / . !_ヽ イ| / | |レ / ,> ィ'"|_ `.!// |/ ./-''" / | ¨ |ハ !\\ , イ ヽl_ _,,/ ヽ ` ゙ イ ,ハ_ヘ }< > '" { /////〉 l ゙ < > ''" l / {//// \ j ゙ < 382 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/11(日) 14 03 13.35 ID Chgd6G9d0 [6/9] . -‐──‐- .. /. . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . 、 . . . . . . ../. . . .. . . . . . . . . . . . . . . . .\ /. . . . . /. . ./. . . . . . . |i. . . . . . . . ., . .,. /. . ./. . /. ..λ. . . . . . . .. |i. . . . ..i|. . .′’. .. . /. . /i|. .| Ⅴ. . ... . .. j. ト、. . .i|. . . .|. . ,. ,. . . .i|. .λ从i | Ⅴ. /|/,/ |/|/j {|. .|. . .′ ′.八. .| Ⅴ/ | |. .}. . | |. . . . 从ゝ ,.二 ,二..._ /./ . . .| |. .. . . .| l.〃⌒^ ^⌒~ヾ .イ. . . . .| 八. . ∧ム ' /ノ. . . . / \. . . 込 v ァ ′. . . / \. 、> イ /. / /./ ノ` ‐‐ <\ ≦. ,. . . ./ / i| l} \. ′\ /7. .;≦ 八. / ヽム. . ′ ,. ´;. . .′ \/′ / ′.|≧ 、. ハ |. . | ∧ /. / |. | λ / i| 八. .| ∧. . ′ ′. |. ′/ Ⅴ. /. i| 、{ ∧. ′. /. 八 / Ⅴ カンッ
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/188.html
終わらないお茶会(完結) ◆msUmpMmFSs氏 題名の無い長編集 カーニバルの夜に ◆msUmpMmFSs氏 ヤンバル ideal ◆zvQNG0FZvQ氏 いない君といる誰か(一部ルート完結) ◆msUmpMmFSs氏 あなたと握手を(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 ひどいよ!おおこうちさん(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 『首吊りラプソディア』(完結) □ボ ◆JypZpjo0ig氏 渋沢夏恋の話 ミツバ氏 ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo氏 真夜中のよづり 赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg氏 恋人作り ◆5PfWpKIZI氏 慎太郎の受難(一部ルート完結) 慎 ◆tXhMrjO4ms氏 類友 シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 上書き(一部ルート完結) ◆2.775XTAfE氏 終わったあとのお茶会 ◆msUmpMmFSs氏 越えられない壁(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 氷雨デイズ 鬼葬譚 第一章 『緋の詩』(完結) 51 ◆dD8jXK7lpE氏 淳シリーズ 慎 ◆tXhMrjO4ms氏 おにいたん、だいすき!(完結) ◆dkVeUrgrhA氏 I had love.Ⅰ 同族元素:回帰日蝕(完結) ◆6PgigpU576氏 しまっちゃうメイドさん ◆HrLD.UhKwA氏 黒の領域(完結) トライデント ◆J7GMgIOEyA氏 鬼葬譚 第二章 『篭女の社』 51 ◆dD8jXK7lpE氏 新店長でG.O.(完結) ◆dkVeUrgrhA氏 生き地獄じゃどいつもイカレてやがる ラック ◆duFEwmuQ16氏 ホワイトD ◆5PfWpKIZI氏 夫が隣りに住んでいます ◆WBRXcNtpf.氏 和菓子と洋菓子(一部ルート完結) おにいたん3(仮称) ◆dkVeUrgrhA氏 中村さん 緋口宗一氏 ほトトギす 無形 ◆UHh3YBA8aM氏 ゆかりの憂鬱な日々 向日葵になったら(完結) ◆KaE2HRhLms氏 すりこみ(完結) 実験的作品 試験作品 一週間(完結) 赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg氏 キ道戦士ヤンダム(完結) リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 Versprechung 慎 ◆tXhMrjO4ms氏 言葉と・・・・ 異喰物語 ◆cgdFR4AMpg氏 羊と悪魔(完結) ヤンデレ家族と傍観者の兄(完結) ◆KaE2HRhLms氏 ヤンデレは誰だ 毒蛇 ◆i8W/K/qE6s氏 (仮称)まなみ ◆ph4kVdXQrE氏 『ヤンドジ』 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 溶けない雪 ◆g8PxigjYm6氏 大好きにはなれないね(仮題) 赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg氏 『ドラゴン一人乗り。』 □ボ ◆JypZpjo0ig氏 ×ヤンデレ ○ヤンドジ 料理上手な彼女(完結) リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 【お見舞い】 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 「月輪に舞う」(完結) リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 幽霊の日々(完結) トライデント ◆J7GMgIOEyA氏 合わせ鏡(一部ルート完結) ◆GGVULrPJKw氏 ヤンデレ臣下とヤ○チャ王 炸裂超人アルティメットマン(完結) リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 闇母 墜落の夢 機動兵器ヤンダム00 深月 デレ&ヤン 恋の病はカチカチ山をも焦がす ◆iIgdqhjO26s氏 同族元素:長夜の闇 ◆6PgigpU576氏 壁に耳あり障子に目あり ぽけもん 黒(完結) ◆wzYAo8XQT.氏 つながり 幽霊だったらいけないの? お姉ちゃんは妹を愛してる きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 再見 ◆ZUUeTAYj76氏 君の涙が乾くまで~(完結) リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 ヒマ潰しネタ ヒマ潰しネタ2―儀式観察― 変身少女 或る木こりの話 ◆busttRe346氏 妖しの呪縛 ◆AO.z.DwhC.氏 無人機はダンスを踊れるか? 野獣とアングレカム ◆OxLd.ko4ak氏 マガジンデイズ ◆AZUNJTAzwE氏 もう何も信じない(完結) ◆UDPETPayJA氏 Rouge? ◆mkGolZQN7Y氏 ワイヤード ◆.DrVLAlxBI氏 天使のような悪魔たち(一部ルート完結) ◆UDPETPayJA氏 わいやーどみにまむ ◆.DrVLAlxBI氏 『the Two in the Dark』 ◆.DrVLAlxBI氏 お隣の彩さん トライデント ◆J7GMgIOEyA氏 『ヤンデロイド・りたぁんず』 ◆.DrVLAlxBI氏 似せ者 ◆Tfj.6osZJM氏 【楔】 たくあん議長 ◆seRwt2jbbc氏 血塗られしソードマスター ◆UDPETPayJA氏 Tomorrow Never Comes 兎里 ◆j1vYueMMw6氏 胡蝶病夢 ◆YOLz5qIxQc氏 わかれのゆめ 病的な彼女ら ◆C7LP2J9VzI氏 『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』(完結) ◆uC4PiS7dQ6氏 ビタースイーツ ◆CuqFVtYUo.氏 依存監禁(完結) ◆PLalu2rSa.氏 ドナドナドンナ!(完結) 茂中 ◆0lI03N/8RU氏 『寝取られ姉妹』 ◆uC4PiS7dQ6氏 刹那の想い(完結) ◆PLalu2rSa.氏 プリプリプリンセス 茂中 ◆0lI03N/8RU氏 Chains of pain(完結) ◆kpb1UHuGog氏 one wish! ◆gEED5ynBW2氏 良家のメイドさん(完結) ◆6AvI.Mne7c氏 あなたのために(完結) ◆PLalu2rSa.氏 しろとすず(完結) ◆KaE2HRhLms氏 桜の幹 狂っているのは誰?(完結) 朝はあんなに晴れてたのに ドラゴン・ファンタジーのなく頃に ◆AW8HpW0FVA氏 最高!キネシス事務所☆ ◆mGG62PYCNk氏 そして転職へ(完結) 『はのん来訪者』 無限連鎖 動き出す時 Cinderella & Cendrillon 不安なマリア 相反する2人 名探偵物語 キレた人々 群青が染まる ◆ci6GRnf0Mo氏 ニーベルンゲンの歌 キモオタと彼女 愛の亡者と金の亡者 起承転結(完結) ◆BAPV5D72zs氏 髪の話 ヤンデレ素直クール 私の居場所 Crete島の病少女 『無の器』 真野 司 ◆Thmxzr/sD.HF氏 赤と緑と黒の話 ◆BaopYMYofQ氏 私は人がわからない ◆lSx6T.AFVo氏 サトリビト ◆7mmBvdBzwo氏 ヤンデレ世紀 悪意と好意と敵意(完結) ◆f7vqmWFAqQ氏 山姫と海姫 劣等感 ◆vha3FDwXe6氏 風雪 ◆f7vqmWFAqQ氏 サトリビト・パラレル ◆7mmBvdBzwo氏 囚われし者 ◆DOP9ogZIvw氏 触雷! ◆0jC/tVr8LQ氏 森山家の青少年 きみとわたる(完結) ◆Uw02HM2doE氏 軋んでいく歯車 ◆fyY8MjwzoU氏 藤川少年の事件簿 ◆Uw02HM2doE氏 ヤンプラ+ 非日常での日常 People WHO SAVES MEN(PSM) 自宅警備員の姉 『僕は妹に嫌われている』 僕は自分が大嫌いだ ◆3BXg7mvLg0RN氏 家族 黒い陽だまり ◆riLyp5qrlZvj氏 リバース(完結) ◆Uw02HM2doE氏 『これから』を君と 我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I氏 タイトル未定 死ねない人 少し大きな本屋さん 娘 闇に潜む紅眼 白い翼 ◆efJUPDJBbo氏 Hi! JACK!! ◆s6tsSccgEU氏 ヤンデレの娘さん ◆yepl2GEIow氏 迷い蛾の詩(完結) ◆AJg91T1vXs氏 ほのぼのヤンデレ 異色の御花 ◆mN6lJgAwbo氏 夜になす ◆5EAPHNCJOY氏 彼女≠私 ◆RgBbrFMc2c氏 サプライズ tanukiDX氏 ウェハース のどごし ◆Nwuh.X9sWk氏 Are you Youta? 現物支給 ◆0jC/tVr8LQ氏 風の声 AAA氏 玲子 俺 ◆w9U6Ms6d42氏 アヤツリ人形 ◆S96vOI40zw氏 ヤンデレホテルへようこそ(完結) ◆yepl2GEIow氏 日常に潜む闇 駄文太郎 ◆4wrA6Z9mx6氏 『特級フラグ建設士』 歪んだ愛 社長とおっぱい とある幽霊の話 ◆efJUPDJBbo氏 ラ・フェ・アンサングランテ ◆AJg91T1vXs氏 ステレオタイプの量産ナンバー(完結) ナカンダカリ◆J9zPo6rgI.氏 わたしをはなさないで(完結) ◆aUAG20IAMo氏 Life ◆1If3wI0MXI氏 シスターズ!! ◆rhFJh.Bm02氏 弱気な魔王と愛され姫様(完結) ◆aUAG20IAMo氏 学校の八不思議。 ◆rhFJh.Bm02氏 煉獄 うちの奇妙な同居人(完結) ◆aUAG20IAMo氏 Mistress ◆TAPy3blMsc氏 晴れのち病み (完結) ◆O9I01f5myU氏 青鬼の鬱日和 ◆C3CeMGDjT2rQ氏 『彼女にNOと言わせる方法』 ◆lSx6T.AFVo氏 受け取れない想い 17:00時の女の子(完結) ◆aUAG20IAMo氏 忍と幸人(完結) ◆O9I01f5myU氏 湯雲村立悶煩高等学校 ◆PJPg7YdM9U氏 girls council ◆BbPDbxa6nE氏 深優は泣いた ナカンダカリ◆J9zPo6rgI.氏 天使の分け前、悪魔の取り分(完結) ◆STwbwk2UaU氏 a childie 本日も監禁日和act 太郎 通りすがりの駄文ライダー氏 言の葉 「日曜日の朝が来る」-リッサ ◆v0Z8Q0837k氏(完結) 五月の冬 ◆gSU21FeV4Y氏 禁忌の一線 ◆aUAG20IAMo氏 ヤンデル妹 明日が来る! コオロギ氏 狂宴高校の怪(完結) 風見 ◆uXa/.w6006氏 又、雨が降ったら neXt2nExt(完結) ◆STwbwk2UaU氏 ヤンデル生活 ヤンオレの娘さん ◆yepl2GEIow氏 愛と憎しみ ◆O9I01f5myU氏 名物桜で待ち合わせ(完結) 風見 ◆uXa/.w6006氏 アイアムアシューター ◆WiyiZjw89g氏 白髪女とちっさい女 やーのー ◆/wP4qp.wQQ氏 サイエンティストの危険な研究(完結) 風見 ◆uXa/.w6006氏 『いかにして彼らは鬼畜へと変貌したのか』 にゅむる前 ◆BbPDbxa6nE氏 依存型ヤンデレの恐怖(完結) オウル ◆a5x/bmmruE氏 変歴伝 ◆AW8HpW0FVA氏 初めから ◆efIDHOaDhc氏 5月87日 星屑ディペンデンス ◆TvNZI.MfJE氏 『嘘と秘密』 ◆CxSWttTq0c氏 ツイノソラ(完結) ◆wERQ.Uf7ik氏 フェイクファー ミカンズ ◆4Id2d7jq2k氏 嘘と真実(完結) ◆Uw02HM2doE氏 殺人日和のバレンタインデー ◆lSx6T.AFVo氏 ヤンデレ☆レモン Homefront ◆VxHCGt/UxY氏 ふたり ◆Unk9Ig/2Aw氏 シュガースポット 彼女たちの異常な愛情 koyomi氏 一度だけ(完結) Everywhere You re ◆sM/QAprqYA氏 さよならは言わない ◆mAQ9eqo/KM氏 たった三人のディストピア ◆JkXU0aP5a2氏 一朝一夕 不幸と云うこと ◆A3Gs60mczo氏 幼なじみの早見さん 世話焼きな姉(仮) ◆aRAnj9VVXE氏 勇者さま! ◆STwbwk2UaU氏 十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M氏 斉藤副部長 三つ子の魂死ぬまで 『ながめ』 ◆wzYAo8XQT.氏 今帰さんと踊るぼっち人間 ◆wzYAo8XQT.氏 タイムマシン ほしいもの 妹はキスを迫る 長編 ◆Dae8xgpN5o氏 高嶺の花と放課後 罰印ペケ氏 『きょうだい忌譚』 ◆lSx6T.AFVo氏
https://w.atwiki.jp/legends/pages/688.html
「……来ちゃったね」 面倒だなぁ、と青年は呟く …ごぽり 青年が、足元に置いてあったコーラのペットボトル。それらの蓋は全て開いていて …そこから溢れ出すコーラが、青年にゆっくりと近づいてきていた「夢の国の黒服」たちを飲み込んだ たまたま、周りに一般人がいないのをいい事に容赦なしである …しかし 「っ!?」 背後に迫る、気配 --そちらからも来たか!? 青年は、コーラをそちらに向けようとして… -----どさっ 「あれ?」 青年が、攻撃するよりも先に 彼の背後から近づいてきていた「夢の国の黒服」は、倒れた 頭には、何かで撃ち抜かれた痕があり……その死体は、初めから何もなかったかのように、消えていく 「とうとう、「夢の国」が動いたみたいだね」 「そうみたい」 銃を持ったその黒服に、青年は笑いかけた どうやら、この「夢の国の黒服」は、このどこかやる気のなさそうな黒服が仕留めたようである 「…君は、ここから移動しないの?」 「だって、兄さんからあんまり離れる訳には行かないから」 やる気のなさそうな黒服の言葉に、青年はそう答えた …そうだ お化け屋敷には、自分の兄がいる ……だから、これ以上離れる訳にはいかない 「助けてくれて、ありがとうね。もし、僕の目の前でピンチになってたら加勢するから。兄さんから離れすぎない程度に」 「…うん、あの真面目な黒服から聞いていた通りの、兄以外はどうでもいいと言う救いようのないブラコンヤンデレだね」 やる気のない黒服のその言葉に、青年は首をかしげる ……兄の事以外どうでもいいことが、何かおかしいのだろうか? 青年には、それがわからない 「それじゃあ、死なない程度に頑張ってね」 「まぁ、お互いにね」 青年の言葉に、やる気のない黒服は肩をすくめて、ここから離れていく 青年は、その姿を見送って…新たにコーラのペットボトルの蓋を開けると、足元にそっと設置したのだった fin 前ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱