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OCU領内の島国。OCU加盟国。 宗教的な理由からやや鎖国的で、外国人の流入を嫌う傾向がある。 気候は熱帯。 島の殆どは、山岳と熱帯雨林が占めている。 同国軍の主兵装は、フィリピン軍とほぼ同じで 陣陽、キャセルM2、ジーニを主としている。 また、同国の特殊な機関として、僧会等がある。 宗教 この島に元々あった宗教を改修したもの。 主な教義は 国民は島の外(国外)に出てはいけない 他(国外の者)と子を成してはいけない …等 これらは、幼少期から徹底的に教え込まれ 違反者は、男女、年齢を問わず、僧会によって厳しく罰せられる。 情勢 この島が国家として成立して以来 政府軍と反政府軍による小競合いが続いている。 といっても、散発的な戦闘が主で 大規模な戦闘は今まで起きていない。 蛇足:モロウ島、英語にすると Moreau となる。 これはラーブヌイでサハロフ博士が使用していた偽名と同じ。 双方の元ネタは、映画「ドクター・モローの島」から。 一人の科学者が、無人島で動物を人間(獣人)に変える研究をしていた…。 と、いった内容。
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ホモローエウス ホモロエウスの別名。
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日向坂で会いましょう #131 6thシングルヒットキャンペーン 「ってか」全員で巨大イラストを描きあげましょう! 高瀬の言い訳。 6thシングル「ってか」のヒットキャンペーンで、日向坂46全員で富士急ハイランドのコーヒーカップに飾るイラストを制作した。 加藤、佐々木久美、高瀬の三人は13~14枚目の「ってか」ゾーンのイラストを担当。加藤と佐々久は雲を描いていたところ、右端にシナモロールの頭のような形を模した雲を発見。 加藤は高瀬の胸倉をつかみ、「なんでシナモロール描いてんの!?」と激怒。高瀬も加藤の胸倉をつかみつつ自身のキャラクター「マナモロールだよ」と言い訳するが、そのネーミングに「それは愛萌じゃん」とつっこむ加藤。 加藤と高瀬はレコメンで「共演NG」を公言するなどビジネス不仲で知られているため、「喧嘩はやめて!」と叫ぶ佐々久とニヤニヤしながら傍観している富田以外は全員スルー。見届け人の佐藤もその場にいなかったため、二人は静かに寸劇をやめた。 奇しくも、加藤と佐々久が事前インタビューで「高瀬がシナモロールを唐突に描き始めないか不安」と答えたのが実現する展開となった。
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『ミシェル・ノストラダムス師の新予言』(Nouuelle Prophetie de M. Michel Nostradamus)は、ノストラダムスの『予言集』の版の一つである。1650年にパリのシルヴェストル・モローが出版したことになっているが、疑わしい。題名は1603年のモロー版を除けば全く使われたことのない珍しいもので、以降に引き継がれることがなかった。 正式名 NOVVELLE PROPHETIE DE M. MICHEL NOSTRADAMVS, qui n ont jamais esté veuës, ny imprimées, qu en ceste presente Année.DEDIE AV ROY. A PARIS Pour Syluestre Moreau, Libraire, M.DC.L. AVEC PERMISSION. 今年まで出版されることも一切目にされることもなかったミシェル・ノストラダムス師の新予言王に捧げられた版 パリにて 書肆シルヴェストル・モローのために。 1650年。 特認付き。 Nouvelle Prophetie とあるのは Nouvelles Propheties とある方が本来は正しい。 なお、業者名は普通 Par, Chez などが使われる場合が多いが、少なくとも当時の特認の表記では、Par (~により) が印刷業者を示すのに対し、Pour (~のために) は書籍商を示すのに使われたという(*1)。 構成 百詩篇第8巻1番から第10巻100番から成り立っており、第二序文すら省かれている。第二部のみの単独出版自体が非常に珍しいが、第二序文まで省いた例はほかに確認されていない。 偽作説 ダニエル・ルソは18世紀の偽年代版を疑っていた。理由として挙げているのは半世紀隔たっている1603年のモロー版との間でティポグラフィー(Typographie, 植字・組版)が一致するためとしていた。もっとも、当「大事典」でこれらの版のフォトコピーを見比べる範囲では、ルソの主張はいまひとつよく分からない。むしろ、活字や字間・行間が明らかに異なっているように見える(実際、行ごとのバランスが明らかに違う)。 実例を一つ挙げておこう。最後の詩、つまり百詩篇第10巻100番である。 【画像】 第10巻100番の比較(左・1603年版モロー版、右・1650年モロー版)(*2) 一見して明らかなように、1603年版は最後のページの冒頭にこの詩が来ているが、1650年版は直前の詩の後半が最後のページに含まれている。また、1行目の Angleterre の A のサイズが明らかに異なる。さらに、1603年版の場合、一番短いのは4行目だが、字間や活字の違いから、1650年版では3行目の方が短くなっている。これでティポグラフィが一致しているといえるのだろうか。もっとも、表題の「~のために」からすれば、実際に植字を担当した業者が異なっていたと考えることが出来るため、このこと自体はこの版の真偽を判断する直接的な論拠とはしがたい。 ミシェル・ショマラやロベール・ブナズラはそのまま1650年と位置付け、偽作説はルソの見解として紹介しているに過ぎないが、パトリス・ギナール(未作成)は偽作を疑っている (*3)。 当「大事典」ではルソとは理由が異なるが、偽作の疑いは強いと考える。 それは、1650年モロー版が特異な異文を含んでいること(例を挙げると百詩篇第10巻72番で d effrayeurを d effrayent とし、Mars を Mais と綴っている版は、当「大事典」で確認している数十種の古版本のなかで他に無い)、そしてシルヴェストル・モローの活動時期が1621年までであったことが理由である。刊行年に誤記や誤植がない限り、18世紀かどうかはともかく、別人によって偽作されたものであろうことはほぼ疑いないものと思われるのである。 所蔵先 フランス国立図書館 名前 コメント
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店舗HP/地図 【店舗外観】 【住所】福井県敦賀市白銀町11番5号 【交通】JR北陸本線 敦賀駅。 【駐車場】あり 太鼓の達人 太鼓8 1台 100円2曲 【筐体外観】 【太鼓稼動時間】10 00am~9 00pm 【設置状況】アル・プラザ敦賀6F。福井市にあるオモローランドとは違うのでご注意を。 【メンテ状況】2Pのほうが叩きやすかったかな? 【最終確認日】2006年8月15日 QMA 設置されていません
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二回戦 第八試合 PBM! の人 VS やまなし の裏話 作者 ID 5H4kzXHk0 ―――《某所・創発地下闘技場・試合会場》――― 「何時間待たせんだコラァ!!」 「まだ試合始まらねーのか!」 Boooo Boooo アンテナ「ただいま運営委員のほうが取り込んでおりまして……今しばらくお待ちください!」 「さっきからずっとそれじゃねえか、いい加減にしろよ!!」 「待たせるんだったらパンツでもみせろオラァ!」 アンテナ「ちょっ……! なに言ってるんですか、とにかく、あと一時の間だけですのでどうかそのまま!! あーーもう、柏木さんもなんとか言ってくださいよ!!」 柏木「いいんじゃないかな」 アンテナ「は?」 柏木「見せればいいじゃない、パンツ。それでこの場が収まるなら」 アンテナ「はあああああああ!??」 「パーンツ!」 「パーンツ!」 ウオオオオオオオオオオオオオオ!! あんてな「み、皆さん落ち着いてくださいっ!! 今日は試合を観にきたんでしょう!?」 えぐっ…… 「あんてなたんが言うならしょうがない」 「そうだな、怒りのあまり見たくもないものを見るところだった」 アンテナ「見せようとしてませんから! つーかどういう意味だコラ!!」 柏木「――アンテナくん」 スッ アンテナ「柏木さん?」 柏木「私には見せてもいいんだよ、パンツ」 アンテナ「何『私だけは君の味方だよ』みたいな笑顔でセクハラ発言してんだこの人ー!!? 畜生試合はやく始まってくれーーーっ!!」 柏木「君はホントからかい甲斐があるな」 Wai Wai…… Gaya Gaya…… ―――《闘技場選手控え室・10分前》――― 『……それで、相手選手はどうやら警察に補導されたみたい』 ???「なるほど、それで運営もおおっぴらに対処できないってわけね。まあ、大方あの女の仕業でしょうけど」 『それじゃどうする? 恐らくこのままだと時間には間に合わない、あっちの不戦勝になりそうだけど』 ???「予定通り、次の作戦に移るわ。K07の情報によると、リザーバーの選出が検討され始めているみたいだ――」 ももか「かーなたっ、なにしてるの?」 ガラッ 彼方「うおおおおおおっ!? ちょっと急に入ってこないでよ!!!」 ももか「いいじゃん、姉妹の仲なんだしー」 彼方「だからあたしはアンタの妹の彼方じゃねえ!!」 ももか「さーて彼方はお姉ちゃんに隠れてなにをしてたのかなー……っとお札?」 ガサガサ 彼方「駄目だこいつ人の話聞いてない」 『ガガッ……ピー……こちらK02、目標地点付近50メートルまで接近。周囲に人影なし』 ももか「うわああシャベッタァアアア!!」 彼方「ああ、もう勝手に触らないでよ! ――こちらK01、時間がないわ、早速準備をして! K05と06のほうはどうなの!?」 『こっちもOK、係員は他のメンバーがうまく足止めしてるわ』 彼方「よし、それじゃあ手は通り両班突入と同時に一斉攻撃。いいわね?」 ももか「彼方……あなた一体何をやろうとしてるの!?」 ゴゴゴゴゴ…… 彼方「ふふふ、ちょっとした布石よ。次の試合の勝利者が次の対戦相手となる。私の戦いはすでに始まっているのよ!!」 ―――《すいかさん控え室前》――― K02・大人彼方「それなりの実力があるとはいえ相手は手負い。3人で一気にカタをつけるわよ!」 K03・高校生彼方/K04・ブレザー彼方「了解!」 ―――《パンモロー博士控え室前》――― K05・中学生彼方「悪いけどこれも私達の野望のため!」 K06・なんとか彼方「しばらくお休みいただくのねん!」 彼方もといK01・和服彼方(やまなし……戦闘能力自体に脅威はみえないにせよ、あの女も恐らく勝つためには手段を選ばないタイプっ……! ならば……『試合に出られるリザーバーの数を減らし』てより強い相手をぶつけさせるっ……!! リザーバーが勝つ可能性もあるが……ワンサイドゲームにならなければ、どちらにせよ次の相手の手の内は割れるっ……!!) ざわ…… ざわ…… 彼方 s『『『全ては我らが乳のために!』』』 ダンッ!! ―――《某所・創発地下闘技場・試合会場》――― アンテナ「さあ、長らくお待たせしました! えー控えます二回戦第八試合『PBM! の人 VS やまなし』ですが、PBM! の人選手は一身上の都合により出場辞退という事ですので、これよりリザーバーとの代行試合を開始いたします!」 「ヒャッハー試合だー!!」 「なんでもいいからはやくしろオラー!」 ウオオオオオオオオオオオオオオ!! アンテナ「では、選手入場です! 都道府県擬人化スレより、やまなし選手!!」 ザッ 山梨「さて、私の対戦相手は誰かしらね?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 和服彼方(ふふふ、良い『泥試合』になるように励みなさい……!) アンテナ「続きまして、リザーバーからは――」 ザッザッザッ―― ――ずてっ ???「ふにゃっ!?」 アンテナ「雑談スレよりDr.パンモロー選手!!」 パンモロー「痛たた……はっ! み、みないでくださいっ!!」 「oh……」 「nice panties.」 和服彼方「~~~~~~~~~~ッッ!?」 アンテナ「それでは二回戦第八試合、開始です!!」 よし子「ファイッ!!」 カァァン 和服彼方(どういう事!? まさかあれに返り討ちにあったとでも!!?) なんとか桃花「おや、そんな怖い顔してトイレでござい? それならお姉ちゃんがついていってあげるでござーい」 和服彼方「ついて来るなっ! ってかお前も私の姉じゃねえ!!」 ダッ ―――《闘技場選手控え室・リザーバーブロック付近》――― 和服彼方「札の呼びかけにも応じない……まさか第三者の介入が」 ドオオオオオン!!!! 中学生彼方「ゲッホゲホ……」 和服彼方「K05! 一体何が起きたの!?」 中学生彼方「K01? それが実は……」 和服彼方「部屋を間違えたァ!!?」 中学生彼方「しかも開けたと同時に思いっきりぶちかましちゃったもんだからさ……」 なんとか彼方「ひえええぇぇぇん!!」 ダッダッダッ 和服彼方「あれはK06!?」 「こっちか!」「いやあそこだ!!」 ドドドドドド…… 中学生彼方「ゲゲェーッ! 早速追いついてきたぁ!!?」 戦那羅毘愚兵弐須「「この恨み晴らさでおくべきかァ!!!」」 ドン!! 和服彼方「いやああ※%&の化け物ぉおお!!!」 なんとか彼方「とにかく合流して助けてもらいましょん!!」 和服彼方「そうね、あっちだったらもう任務は遂行してるはず――」 ズドドドドドド…… 高校生彼方「いやああぁぁぁ虫ィィ!!」 ドルンドメオン「一度向けた殺意ならば我が首落とすまで貫いてみせよ!」 ババァーーン!!! 和服彼方「なんであんたらまで間違えてるのよ!!?」 高校生彼方「過ぎた事を言ってもしょうがないでしょ! ウチらで最強の天神サマなんだからなんとかしてよ!!」 大人彼方「こちとら鬼子戦でがっつり体力使ってるんだかそう簡単にいかないわよ! ってか見なさいよ、 あのスピード! あの黒光り! アレが飛んできたらどうすんのよ!! 」 中学生彼方「じゃあどうするの!?」 ブレザー彼方「試合がはじまった以上こっから先はもう無駄……とにかく!」 戦那羅毘愚兵弐須「「待てぇい!!」」 ドルンドメオン「さあ覚悟を決められよ!!」 ブレザー彼方「逃げるのよォォォォ!!!」 なんとか彼方「ひィィーんやっぱりィィ!!!」 ドドドドドドドド…… ―――《某所・創発地下闘技場・試合会場》――― オオオオオ…… パンモロー「はわわわわっ!!」 ボボボボボボンッ!! アンテナ「やまなし選手これは1回戦で見せた桃の大軍団です!!」 山梨「疾きこと風の如し……」 ゴウッ! パンモロー「わっ! とっ! ちょっ!! 待ってっ!!!」 アンテナ「四方八方から桃が弾丸のように飛んでいくッッ!! Dr.パンモロー選手危なげにかわしていくが!?」 山梨「徐なること林の如し……」 シンッ―― アンテナ「おーーっと、突然攻撃が止みましたがやまなし選手の姿が見えないッ! 周りを取り囲むように並んだ桃が異様な光景を作り出すーーッッ!!」 パンモロー(どこから? いや……あそこ!!) 山梨「侵掠すること火の如し……」 ドガガガガガァッ!!! パンモロー「全部~~~っ!!?」 アンテナ「全方位からの一斉放火ッッ!!息つく暇すら与えない怒涛のラッシュ! ラッシュ!」 柏木「いや、それだけじゃない!!」 山梨「……そして、動かざること山の如し!」 ズオオオオオオオォォオォッ!!! ハルト「塵も積もればとは言うが、これは……」 アンテナ「突撃していった桃が集まって巨大な山となったァーーッ!! デカイッ!ガッチリと組み込まれてビクともしないぞォーっ!!」 柏木「さしずめ桃の南アルプス・北岳といったところか。これは厳しいねえ」 発子「全部食えばいいのよ、食えば」 オオオオオオオオオオオン…… 鍋奉行「しかしなんとまあ容赦のない……」 雑幼女「ふぇー……あの人大人げなさすぎるよぉー……」 パンモロー「むぎゅう……」 いかづち「おいおい、あっちはまだ一発も攻撃してないんじゃないか?」 ダイヤ「あんなの、対戦カードに助けられただけですわ」 にっしょく「トーナメントであるいじょう、うんがからむのもひつぜんです。もちろんそれがすべてではありませんが」 ゴゴゴゴ…… 山梨(そう、トーナメントにおける相手との相性は始めのクジで決定でする……『リザーバー試合を除いて』!! 全ては――――) ドドドドドドドド…… ―――《闘技場選手控え室・リザーバーブロック付近・5分前》――― 高校生彼方「壱……」 ブレザー彼方「弐の……」 大人彼方「参っ!!」 ガタァン!! 大人彼方「魔剣村正! この一刀で――――えっ!!?」 ザクッ ドルンドメオン「……奇襲とは面白い」 ポタ…… ポタ…… ゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ブレザー彼方「あはは、すみません部屋間違いちゃえましたぁ……」 そろ 高校生彼方「げ、入ってきた時の勢いでドア壊れてるんだけど!?」 ガチャガチャ ドルンドメオン「ほう、ならば我が開けて進ぜよう!」 ぐぐっ 大人彼方「その長い触角をうねらすなァーーッ!!」 ちゅどーーーーん!! ???「……行ったか?」 ひょこっ 和歌山「ふう、扉ごと吹き飛ばされる思たわー……」 静岡「しかしあれ、ええずら? なんというか、良心が……」 愛知「ええて、ええて。わっちらはちびっとイタズラしたけだがや」 石川「ほんならこれ、戻しておきまっし」 スッ 《ドルンドメオン選手・控え室》《戦那羅毘愚兵弐須選手・控え室》 大阪「大体悪いのは喧嘩ふっかけた向こうやで。ま、一番悪いのはあの女の性根ちゅーか、商魂ちゅーか」 ―― ―――― ――――そう、全ては 山梨『 計 算 通 り 』 ニヤァッ 山梨(善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり……悪いけど、このまま一方的に勝たせてもらうわ。残る敵に、手の内が割れる前に、ね!) パンモロー「むぐっ!?」 ドロォーッ アンテナ「なんと!! Dr.パンモロー選手にのしかかっていた桃が溶けていくーーッッ!!」 山梨「過熟した桃はジュースに……搾り取る!! 」 ギュオオオオッ 悪魔メイド「これは万事休すデスね」 ???「待ていッ!」 シュビッ 山梨「何者っ!?」 パンダ「!」 子パンダ「♪」 PBRX「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、幼女を守れと俺を呼ぶ。正義の紳士、ポニーブレイドRX!!」 バァーーンッ!! 「な……」 よし子「なにやってんだアンターーーっ!!?」 アンテナ「なんという事でしょう! 窮地のパンモロー選手を助けたのはPBMの人ことPBRX選手だぁーーッ!!」 山梨「馬鹿な……何故あなたがここに!?」 PBRX「フフ、三つ編み幼女の危機とあらば、地球の裏側からでも駆けつけますよ」 よし子「いや、まず試合時間に駆けつけろよーーっ!?」 マリモス「Oh……正しく騎士の鏡ですね」 遥「すごく帰りたい……」 隆昭「けど、この場合どうなるんだ? 元々はあの人の試合だったわけだけど」 大魔女「んなもん全部ぶっアレせばいいだけの話じゃない」 柏木「ルール上はすでに参加資格を失っているはずなんだが……」 「遅ぇーぞ!!」 「師匠ぉーーー!! 」 ワァァァーーッ アンテナ「えーっ、ただいま大会運営委員より伝達がきました、『PBRX選手の参加を許可し、本試合を、やまなし選手・パンモロー選手・PBRX選手3人のバトルロイヤル形式とする』との事です……ってこれ良いんですか!?」 柏木「まあ元はお祭りみたいなものなんだから無闇にルールで雁字がらめにする事もない、って所だろうね」 PBRX「やまなしさん、あたなの『ちっぱい』は確かに素晴らしい……しかし、私は幼女を守るもの! 一飯の恩を仇で返すことになろうと、この身体を形作る螺旋構造からは逃れられない!! 」 山梨「それがあなたの戦う意思ですか。それなら、こちらもこちらの意思を貫かせてもらうまで」 PBRX「では、いきますよ! お嬢さん、危険ですから私の後ろに下がっていてください」 ニッコリ パンモロー(何なのこの人……) アンテナ「やはりというべきか、これは実質的なハンディキャップマッチになったぞーー!! 試合開始から常に優勢を保っていたやまなし選手ですが、ここにきて形成逆転か!?」 山梨「疾っ!!」 バババババッ PBRX「これは……さしずめ桃の武田軍団といったところでしょうか。しかし!!」 ダッ 滋賀「そのまま突っ込んできゃあた!」 ビシビシビシィッ!! アンテナ「PBRX選手止まらないッ! 雨あられのように迫る桃を一切気に止めず意に介さず! 弾丸の如く突き抜けるゥゥーーーッ!!」 日本鬼子「これは……吸収と再生を繰り返している!?」 描いちゃったりする人「だがこの速度……私と戦った時よりもはるかに増している!! これが守るべきものを背負った紳士の力か!」 PBRX「やまなしさん、言ったはずですよ、一撃必殺でなければ、この私を倒す事はできないと!」 バシィィッ!! アンテナ「ついにPBRXがやまなし選手を捉えるッ!!」 PBRX「あなたの能力では私には勝てない!! このままッ! 殴りぬけるッッ!!」 ギュオン 山梨「……へえ、『私の能力』ねえ。それでその『私の能力』を、あなたはどこまで把握してるのかしら?」 PBRX「動きがにぶい……ちがう、にぶいのではない……動けんッ! ば…ばかなッ!?」 ピタァ~~ッ 串子「寸止め……いや、様子がおかしい!?」 直りん「ふうん、何か仕込んだわね」 PBRX「ぬうっ……あなたの能力は郷土特産品を召喚する能力のはず!!」 山梨「50点。召喚して『自由に操る』という部分が抜けてますよ、パラ田さん 」 PBRX「ハッ――まさか!!」 山梨「ジャム、ゼリー、ワイン……いくら加工されようとその生産地が変わらないのと同じく、私の制御圏内に存在する限り、いくら姿を変えようとその召喚物は私の支配下!」 クイッ PBRX「ぬうううっ!!」 ギギギ…… 山梨「あなた体内に吸収した数々の郷土料理、 そして今しがた付着した桃……吸収率の異なるそれらを、内側と外側から磁石のように時に反発させ、時に連結させる事で血肉を操る!!」 PBRX「うおおおおおおおおっ!!!!」 ギュウンッ アンテナ「どうしたことか、なんとPBRX選手急に方向転換!! しかも向かった先はーーッッ!!」 ドドドドド…… パンモロー「ひえええええ!!!」 PBRX「お嬢さん、今の私は危険です……なんとか……逃げてください……!!」 ハァ……ハァ…… よし子「この画は完全にアウトだーーーっ!!?」 パンモロー「なになに、どういう状況なのこれ!? コントロール能力? 一体どういう原理で? いや、というかそれより……」 PBRX「うおおおお!!」 パンモロー「近寄らないでぇぇぇ!!」 ブンッ PBRX「すぱなっ!!」 メコォッ 山梨「敵を共にするは敵を分かつに如かず、確かに私の能力ではあなたを倒せない。だけど、倒すことだけが勝利ではない――!」 柏木「ふむ、こういう危ういバランスの三つ巴というのもなかなか面白い」 アンテナ「危うい、といいますと?」 柏木「先ほどまでは、PBRX選手とパンモロー選手は共闘の関係にあったわけだけど、彼女は手を出していなかっただろう?」 アンテナ「巻き込まれる恐れがあるからですか」 柏木「勿論それが一番……しかしそれだけじゃあない。PBRX選手が一方的に味方についているのに対し、パンモロー選手の側には彼を味方にする必然性はない。ルール上両方が敵であるならば、仮にPBRX選手を手助けしてやまなし選手を倒したとして、それが自身の勝利に直接つながるとは限らないからね」 ジークリンデ「――仮に『パンモロー博士を守る』のがあの男の真意であるなら、それはそれで手を出しにくいわね。攻撃をしかける側に回るということは、より攻撃を受けるリスクが高まる。そうなった時、PBRX選手は博士を守りにいくはずだから、やまなし選手からすれば、博士に攻撃を集中させるだけで、2人共を釘付けにできる。そう考えれば、静観して状況を見据えながら消耗を待つ、というのが安全策だったわけだけど、そうもいかなくなった」 ジークフリード「PBRX選手が組する側が入れ替わったから、だよね。……ってことは、今はやまなし選手が圧倒的に有利な立場にある?」 世羅「表面上はね。だけど、今の関係を支えているのは、やまなし選手の能力一点のみ。これがなければ、少なくとも3人が残った状況でPBRX選手の攻撃対象に選ばれる、という事はないのだから、今の状況はパンモロー選手にとって、やまなし選手を攻撃する明確な理由を与えてしまった事になる。やまなし選手がコントロール能力を維持できるか否かで、今回の試合は大きく動くことになるわね」 山梨「逃げ回っていても事態は好転しないわよ? しっかり戦ってもらわなきゃね」 PBRX「ぬうう……三つ編幼女を襲うなど紳士としてあるまじき行為だというのに!!」 パンモロー「ごめんなさいっ!!」 PBRX「~~~~~~~~ッッ!!?」 チーン アンテナ「こ、これはクリティカルヒットか? いや、しかしPBRX選手立ち上がり……」 PBRX「フォォォォォォォォォォォォォォォ!!」 アンテナ「再び走り出す!! 効いた効かないというより何故か一層元気になっている気がするぞーーッッ!!」 雑幼女「ねぇねぇ、あのおじちゃん本当に操られてるだけなの?」 悪魔メイド「欲望は抑圧される程に爆発した時が怖いものですシネ」 鍋奉行「ウウム、彼の者に限ってそんな事はない……と思うぞ、多分……」 パンモロー(やっぱり、あれからやまなし選手が攻撃してくる様子はない……。けどさっきから、一定の距離を保ったまま、こっちの斜線軸上に必ずPBRX選手が重なるようにわざわざ動いている。であれば、彼女自身はコントロール中は無防備になっている可能性は高い! 問題はどうやってこの人を振り払うか……) PBRX(不味いですね……日本鬼子戦でのダメージもなんだかんだで残っている。今の私では攻撃の手を緩めるように働きかけるだけで精一杯だ。なにか、他に動かせるものがあれば、やまなしさんの不意を突いて……) ――ピキィーン PBRX(いや! あるぞ、対抗手段が!! 我が友よ……あなたの与えてくれた力、今こそ使わせてもらいます!!) ゴゴゴ…… 山梨「!?」 PBRX「出ろォォーーーーッ!! ロリブレマスタァーーーーーッッ!!!」 ズゴゴゴ……ドゴォーーーーッ アンテナ「なんだこれはーーッッ!? PBRX選手の叫び声に呼応するかのように、地中から突如巨大な物体……いや、巨大な三つ編が現れました!」 PBRX「幼女を守れ、トランスフォーム!!」 ガキョガキョガシィーーン よし子「人型に変形したーーーっ!?」 柏木「そうか、あれが『ロリブレマスター』!! 超紳士力をエネルギーに稼動すると言われるPBMの人専用機!!」 山梨「まさか住人用のロボットまで存在するなんて!!」 PBRX「フフフ……ロリブレマスターはパイロットの脳とリンクし、最適化された攻撃データをリアルタイムで編み出すMeet Army(ミーツアーミー)システムを搭載した最強の矛! やまなしさん、覚悟してもらいますよ!!」 パンモロー「あれ、パイロットって事は勝手に動いたりしないんですね」 PBRX「心配後無用、私のパーソナルデータを基に設計された完全専用機ですからね、操られてしまうような事は絶対にありません!」 パンモロー「じゃあ、どうやって動かすんですか?」 PBRX「えっ」 山梨「えっ」 パンモロー「えっ」 ヒュルルルル…… PBRX「今乗り込めなかったァーーーーーッ!!!」 よし子「呼んだだけかーーーーーっっ!!?」 山梨「だっちもねえ……よくも驚かせてくれたわね!」 グイイッ PBRX「動け私の身体! なぜ動かん!!」 パンモロー「結局こうなるのーーーっ!?」 ズドドドド…… 山梨「いいえ、一つだけ変わった事があるわ。それは――」 PBRX「避けてくださいっ!!」 ブン パンモロー「わっ、とっ……しまった、後ろが!?」 山梨「障害物ができたって事よ! リングのど真ん中にどでかい奴を呼んでくれたお陰でね!!」 アンテナ「これはDr.パンモロー選手ついに退路を断たれたかーーッ!!」 パンモロー(いや……道はまだ一つだけある。だけどこれは逃げるんじゃない、攻めるための道!!) ダッ 三重「ロ、ロボットのほうに突っ込んでった!?」 奈良「このままだとぶつかってしまうで」 パンモロー「ええいっ」 バサァッ アンテナ「なにをする気だ!? パンモロー選手の白衣の下からは大量の工具が出現したァーーッッ!!?」 ドドドドド…… パンモロー「分解っ!!」 ジャキィッ PBRX「ホッ……ホァーーーッ!!!」 ―――メゴッ 柏木「なんと!」 パンモロー「ふう、間に合った……」 PBRX「…………」 プスプス…… アンテナ「PBRX選手がロリブレマスターに激突したのに対し、パンモロー選手はすりたァーーッ!?」 柏木「よく見るんだアンテナくん、あれはすり抜けたんじゃない……ロリブレマスターの装甲をバラして、その間のわずかな隙間をくぐり抜けたんだ!!」 山梨「あの、一瞬で? 嘘でしょ!? くっ……だが本人がノビてようと関係ない、今度こそ叩き潰すまで!」 パンモロー「そうはいきません、やまなし選手、これが見えますか?」 バッ マチコ「あれはまさか……ロリブレマスターの!?」 パンモロー「今しがた抜き取りました、エネルギー炉です。絶賛フル稼働中の」 ギュイイイイ…… 山梨「それをどうするっていうの……まさか!!」 イイイイイ…… パンモロー「爆発させます」 イイイイイ…… 山梨「ヤバいっ!!」 PBRX「ほげ?」 ――――――カッ 山梨「――――まさかの自爆だなんてぶっとび過ぎだわ……眩しい割に大した威力じゃなかったみたいだけど……」 パチ アンテナ「凄まじい量の光でしたが、リングの様子はほとんど変わっていま……いや、なんでしょうかあの影は!?」 ズシン…… ズシン…… 遥「自分で……歩いてる!」 リヒター<マスター、あれは彼女の機械人形でしょうか> アンテナ「なんとッ! リングに立っているのはロリブレマスターではない!! 別の……別の巨大ロボだーーーッッ!!! しかもその肩にはパンモロー選手の姿が!という事は!」 パンモロー「反撃です! 行けぇっ……Girs(ガーズ)A!!」 ガーズ「ガオオオン!!」 ズシィィン…… 柏木「GirsA……ブランニア歴743年に発見されたと言われる古代の巨大ロボット! それをロリブレマスターのパーツを使って……再現したというのか!!」 山梨「作り直すって次元じゃないじゃない!! ……まあいいわ。私の目的は始めから、あなたとパラ田さんをぶつける所にあるんだからね!!」 PBRX「まだっ!?」 グニャン ガーズ「グオオオッ!」 ズズッ アンテナ「GirsAの巨大な腕が容赦なく振り下ろされるーーーッッ!!」 PBRX「ぎゃああ重い重い、潰れる、すり身になるーーっ!!」 ギギギギ…… ガクン PBRX(ん? 身体が微妙に軽くなった!? いや、全然軽くないですけど……まさかこれは、コントロールの効力が切れはじめている!?) パンモロー「GirsAフルパワー!!」 ガーズ「グガァーーッ!」 PBRX「ってこの状況じゃ意味ないですかやだーーー!!!」 山梨(いつまで効くか不安だったけど、この様子なら先に潰しきれる。巨大ロボは厄介だけど、動きが遅い上に操り手が丸裸ならピンポイントに撃ち落とす事は不可能じゃない!!) パンモロー「…………」 PBRX「ふぎぎぎぎ……」 アンテナ「不死身の再生力もこの質量の前では成す術なしかーーーッ!? 支える足がどんどん地面にめり込んでいくーーーッッ!!」 パンモロー(今!) チラッ 山梨「良しっ!!」 パンモロー「GirsA、山梨選手に……」 ガーズ「グゴゴッ」 ギュオオォォ―― アンテナ「おおっと、巨大ロボットの額が光り輝いたァーーーッ!」 陽太「あれはまさか……」 パンモロー「ビーム発射っ!!!」 山梨「なっ!!」 ガーズ「ガァァッァァァッッズ!!」 ズギュゥゥゥウウウウン 「かはっ……」 「はぁ……はぁ……まさか、今の一瞬を狙うために、わざとパラ田さんにぶつかりにいったなんてね……完全に騙されてたわ」 「なん……で……」 パンダ子パンダ「!?」 アンテナ「ど……」 パンモロー「ぎゅう……」 バタッ アンテナ「どういう事だァーーーッ!? GirsAの放った光線は確かにやまなし選手に向けて発射されたように見えましたが、倒れたのはなんとDr.パンモロー選手だーーーっ!!」 山梨「……悪いわね、あなたに跳ね返ったのは、完全に事故だけど」 キラッ 京都「おやあれは……?」 山梨「我が山梨県の水晶加工技術は日本一! その力をもってすれば、ビームを反射させる事など造作もないことよ!」 ΩΩΩ「な、なんだってーーー!!?」 山梨「さて……順序は変わりましたけど、パラ田さん。改めて、お相手させていただきます。もっとも、今の身体じゃあ満足に拳も振るえないでしょうけど」 PBRX「ええ、確かに、今の私の身体はボドボドだ。ですが……」 ゴォッ 山梨「何、このプレッシャー!! あなたは一体……!?」 PBRX「とっくにお気づきなんでしょう……。今の私は幼女を愛する心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めた悲しみの王子……ポニーブレイドRX!!」 カッ よし子「いや何も変わってねーーーーっ!?」 はさみさん「いいえよし子、彼の身体をよく見てください!」 モリッ… モリッ…… SSP「すごいな、まるで筋肉が生きているようだ」 PBRX「やまなしさん。降参するなら今の内ですが、あなたにも戦う意志がある以上強要はしません。ただこれは驕りでも、脅しでもない……今の私は、手加減どころか自分で自分を止める事すらできない」 モリッ… モリッ…… 山梨「まさか細胞の代謝が完全に? いや、コントロールの反応はまだある……何故!?」 モリッ… PBRX「行きますよ!!」 ギュンッ 倉刀「速いっ!」 PBRX「ハッ!!」 ドゴッ! 山梨「ぐうっ」 バッ PBRX「セイッ!!」 ドガガガッ!! アンテナ「突進からの浴びせ蹴りっ! やまなし選手の反応を上回るPBRX選手の凄まじいラッシュだーーッッ!!」 山梨「ぐふっ……効力が弱くなっていても、まだ自分の意志では完全に動くことなどできないはず……」 PBRX「確かに、私一人の力では、火事場の底力でも大したことはできない。しかしやまなしさん、今の私は一人ではない」 モリッ… モリッ… アオッ! 青森「身体が動かないなら、それを動かすだけの筋肉をつければいいのさ。師匠、待たせたな!!」 Woooooo!!! アンテナ「ここに来てPBRXとしてPBMの人と融合していた青森さんが登場ッ!! 今まで何をしていたんだーー!!?」 青森「おいおい、そりゃあもちろん、身体の自由を確保するためにビルドアップしていたに決まっているじゃないか」 ムキッ! 山梨「まったく、作戦なんて結局は上手くいかないものね。でもまだ諦めないわ……」 PBMの人「ならば」 青森「決着をつけよう!!」 カッ PBRX「クロックアップ!!」 ギュオオン!! アンテナ「PBRXに再びフォームチェンジ!! そして再びの高速機動だーーーッッ!!!」 PBRX「フン!」 ドヒュウ! 山梨「そう何度も!!」 バッ 柏木「かわしたか!」 山梨「――ぶっさらあれてたまるかっての!」 ズバァッ!! PBRX「くっ……先の水晶をナイフに加工したわけですか!!」 ポタ…… 山梨「こいつでとどめずら!!」 ゴオオッ! ――バシィッ アンテナ「み……三つ編みで絡め取ったーーー!?」 柏木「むう、あれも彼にとっては武器であるという事か」 PBRX「破ァッ」 パキィィン…… 山梨「くっ……流石にもう打つ手なし、ってトコかしらね。まけたわ」 ドサッ PBRX「そうですか……では、山梨さん、あなたのその髪型を……」 ゴゴゴ…… 山梨「は?」 PBRX「三つ編に、させてもらいましょうか」 よし子「へ、変態だーーーーーーーっ!!!」 PBRX「ウォォォ! ミツアミウォォォ!!!」 ドドドド…… 山梨「自分を止められないってこういう事ーーーっ!!?」 アンテナ「逃げるやまなし選手、追うPBRX選手!! なんだか凄いデジャヴュな展開になってきたぞーー!?」 柏木「ん……しかもやまなし選手の走ってる先は」 山梨「ゲゲェーーッ! さっきのロボ!?」 へなへな PBRX「イヤッホォォォウ!!!」 バッ 山梨「――っ!」 シン…… 山梨「ん?」 PBRX「な……」 ピタァ~~ッ 三重「動きが……また止まった?」 PBRX「まさか……またコントロールが戻ったというのですか!?」 青森「違うぜ……止めたのは俺だ」 山梨「なん……だと……!?」 青森「師匠、あんたの『ミツアミスト』としての魂はわかるし否定もしない。だが、相手が『ポニーテーラー』なら話は別だ。そう、このやまなっちゃんのようにな!!」 PBMの人「ほう……そうですか。やはり決着をつけなければいけないようですね、ロボスレの永きに渡る戦いの歴史に!!」 ブオオオン アンテナ「なんだなんだ!? 突如としてPBRX選手がPBMの人と青森さんに分離しましたよ!? っていうかどういう仕組みなんですかあれ!!?」 柏木「ロボスレの二大派閥である三つ編み派とポニーテール派……一度は手を取り合ったかに見えたが、パンモロー選手とやまなし選手、図らずもこの2人が対戦相手であったために、その間に亀裂が生まれてしまったという訳か」 PBMの人「うおおお! 遥さん(小)、遥さん(大)、彼方、悠ママ、クー、ユノーさん、ベル、グギャー、ピング、人稲たん、佐藤さん、セージ、ロリメル、優希ちゃん、アイリス、ロボスレ中の三つ編みっ娘達よ……私に力を分けてくれ!!」 ボケ妹「多いなおい!!!!!!」 まみ「……やっておしまい」 青森「合点承知」 フワッ…… PBMの人「ミーツアミアミアミアミアミアミアミアミアミアアミィ!!」 ドン! ドン!! 青森「ポォーニポニポニポニポニポニポニポニポニポニポニポニポニテェ!!」 ドドン!! ドドン!! アンテナ「なんという白熱の高速ラッシュ合戦!! っていうかこれ何の試合ですか!!?」 あんてな「凄いこわいです……」 PBMの人「ミツアミッ!」 青森「ポニテッ!!」 ドグァシィン!! PBMの人「ぐふっ……我が生涯に全編の悔い有り……」 ドシャアアン 青森「ウオオォォォォォォ!!!」 ポニテ! ポニテ! ポニテ! ポニテ! よし子「っていうか全然関係ない人勝っちゃったこれーーーー!!!?」 柏木「……うーん、一応確認はとったけど、問題ないそうだ」 アンテナ「えぇー……なんなのこの大会……えぇーっと、という事は本試合はロボット物SS総合スレッドより、青森選手の勝利……って事でいいんですかね?」 「ちょっと待ったァ!!」 青森「!?」 山梨「まだ試合は……終わってないわよ……!!」 青森「いや、でもアンタさっき自分で負けを認めただろ」 山梨「あら……私がいつそんな事言いました? 『まけたわ』とは言ったけど……」 ゴゴゴゴ…… クズハ「地鳴り? あっ……リングが!!」 山梨「『まけ』ておいたのは、南アルプス・富士・三ッ峠、豊かな山々に育まれた! 日本一の生産量を誇る、ミネラルウォーターよ!! 」 ドッパァアアアン!! 青森「いがん、足場がっ!」 山梨「もらったっ!!」 ドカッ 青森「むがごっ……!!」 山梨「知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し!!」 青森「ガハッ!! ゴボゴボッ……」 アンテナ「山梨選手、崩れたリングの下から出現した巨大水溜りに青森選手を沈めたーーっ!!」 山梨「そしてダメ押しのワイン醸造!! たーーっぷり飲むずら……なんてね!!」 ドドォーーン 青森「うげーーーっ」 グッタリ アンテナ「これはひどい!! 」 三重「やまなっちゃん……」 山梨「ほほほ、勝てばいいのよ勝てば! っていうか勝てなきゃ戦なんてはじめっからしないんだから!! ほら、さっさとカウント取りなさい!」 よし子「5……4……3……2……1……試合終了だーーっ!!」 カンカンカァーーーン 《二回戦第八試合(リザーバー戦→変則バトルロイヤル戦)・勝者やまなし》 prev next 二回戦 第一試合 二回戦 第八試合 二回戦 第二試合 一回戦 第十五試合 PBM! の人 - 一回戦 第十六試合 やまなし 三回戦 第四試合
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■マップ 湖 ■攻略チャート ① 湖へ向かう https //youtu.be/yHktLCe7wNY ② クリスとモローに会う https //youtu.be/aueKg6eDWk0 ③ 水門操作場へ行く https //youtu.be/nHo7B4m1I_o ④ 足場を出して進む https //youtu.be/24Z-ew2E9ec ⑤ 床パズルを超え船の足場を出す https //youtu.be/TyMC9sKl3eM ⑥ 水門操作場へ戻り水門を開く https //youtu.be/mzJeOZsuPZ0 ⑦ モロー戦 https //youtu.be/3Yoy_mkPFZ0 モロー戦はグレネードランチャーがお勧めです。 ライフルだと動きが激しすぎてなかなか追えません。 ⑧ マグナム(ウルフスベイン)を取りに行く https //youtu.be/raQqCZfqp1Q ⑨ 狼ライカンと戦う https //youtu.be/Ae2nN-jkYEY ⑩ 祭壇で両腕のフラスクを設置する https //youtu.be/V5JSNymH2k4
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ボークレールの掲示板付近に到達するとヒロイン(イェネファー or トリス)からの手紙が届く。 このとき誰からの手紙なのかは今までの分岐で変化する模様。 ちなみに手紙を届けた郵便屋の少年に駄賃を払わないと実績「5つの美徳の化身」に失敗する。 街の墓地にあるモローの墓を調べる マーカーに沿って行けば迷わないが、最寄りのFTはレビオダ門。 しかし墓地は結構広くどれが問題の墓なのか、そこから調べる必要がある。 しかもモロー教授の墓はウィッチャーの感覚でも赤くハイライトされないので、虱潰しに探すことになる。 ランダムで変わらないのでがあれば画像の位置がモローの墓。 ウィッチャーの感覚を使い、モロー教授の研究室の手がかりを探す 墓石を調べると日誌が持ち去られているのがわかる。 墓の中の教授の骸骨を調べると、このクエスト目標は消滅する。 墓荒らしの足取りを追う ウィッチャーの感覚を使うとすぐ近くに足跡があるので追跡する。 が、しかしすぐに足跡は消えてしまい追跡は不可能に・・・ 仕方がないので手紙に付属していた地図で手がかりを探してみることにする。 受け取った地図でナーヴデの場所を調べる。 手紙を受け取ってから時間がたちすぎていると、忘れているかもしれない。 対象のアイテムは「トゥサンの古地図」。 所持品>クエストの中に残っているはずである。 九つの谷 の浸水した遺跡で教授の研究室の入り口を探す 画像には目的地周辺に「入口」が写っているが、今回のクエストでは使わない。 水中に潜ると 門 が開いているのでそこに潜る。 遺跡を調べる 道に沿って進むだけ。 突き出る槍に刺さらないように走り抜ける。槍の近くではダッシュが解除(民家などと同じ処理)されてしまうので、 ×ボタンでダッシュ指示を出す必要がある。槍が出ているうちから走り始めるのがポイント。 行き止まりの通路の先にアイテム。 中身はディメリウムのインゴットやメルティス(マジック).. 広場でヒョウのガーディアン2匹と戦う。種族は不明。特筆すべき点なし。 進路上に進むと「モロー教授の日誌」。どうやらこの先のヒントが書いてあるようだ。 その先の広場でヒョウのガーディアン1頭と戦闘。今度は1頭なので、より楽。アクスィーで黙らせてしまえばよい。 その先の広場が先ほどのヒントの場所。 4か所にある突き出た石を石弓で撃って押す。 最初の二つはすぐ近くにある。というか入ってすぐウィッチャーの感覚を使えばそれとわかる。 画像のロープも赤く光っているが、調べても有益な情報は得られない。 とりわけこの石は見つけ辛いと思うので、要注意。距離の関係でウィッチャーの感覚を使っても光って見えない。 もう一個わかりにくい石があるが、よく探せば見つけられるハズ。 石像の周りにガーゴイルが配置された部屋。 ゲラルトは「調べてみよう」と言うが、台座を調べている間にガーゴイルが動き出し、下手を打つと攻撃を受ける。 汚いなさすがガーゴイルきたない。 ガーゴイルは1匹倒せば充分。もう一度オブジェクトを調べて、戦利品の「ガーゴイルの手」を台座に置けば 門 が開く。 正しい 門 を通ってゴールを目指す。ゲラルトは正解の門をくぐると次を促し、間違った門をくぐるとやり直しただと言う。 一見すると上の階を目指しているように見えるが、実際にはよく似た別の部屋に繋がっている。 正解の 門 は常に部屋の中央の石像の正面の 門 。 最初の 門 はここ。 2個目の 門 はコレ。下にも 門 があるが、上の階のが正解。 3つ目は解り辛い、が左端の 門 。 ウィッチャーの感覚を使い研究室を調べる。 メガスコープを調べるとモロー教授の独白のビデオレターが写る。 息子のジェロームをウィッチャーから元の人間に戻そうという計画だったようだ。 ジェロームとモローに関してはグリフィン流派の装備(伝説級)にて少し触れている。 ジェロームは研究室で死亡しており、この研究室でもモロー氏は研究が失敗であったと告白している。 ウィッチャーから人間に戻すことはできず、その逆の結果を引き起こしたようだった。 ジェロームとモローにとっては失敗だったが、ゲラルトにとっては吉報であった。 巨大ムカデの卵白を手に入れる ビデオレターで度々登場した巨大ムカデの卵白に、変異の秘訣があるようだ。 牢獄の奥からトンネルの奥へ続く道がある。その先でベール・ウィドウ2匹と戦闘。 名前はちがうが巨大ムカデと戦法は同じ。 その奥でベール・ウィドウ1匹と戦い、「変異した巨大ムカデの卵白」を見つける。ドロップ品ではない。 近くの壁を壊せば研究室への近道ができる。 卵白を研究室の装置に入れて起動させる マーカーだけでは解り辛いが、アイアンメイデンの背中に調べるオブジェクトがある。 巨大ムカデの卵白を使うと装置の扉が開く。鎧を着ていると中に入れないらしいので、鎧を脱いで中に入る必要がある。 △ボタンでも脱げるが、これだとその場に捨ててしまうので拾い直すように。(いまさらいうことでもないかも知れないが念のため) 銀の剣、鋼の剣、石弓も外しておくこと。 中に入って変異?解放。 研究所を出る 門 は水晶にアードを使うと発動させることができる。 門 に入ると水中に出るので窒息する前に浮上しよう。 ところで墓荒らしがその後どうなったのか不明のままだった。 ゲラルトによれば犯人は女性で、最初のヒョウのガーディアンからは逃げ切って包帯で傷の手当をしたらしいことまではわかった。 しかしそこから先の消息は不明。ヒントを見落としていたのだろうか?
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<戦闘ログ概要~向かい風~50制限> 構成 ナ/戦 忍/戦 戦/忍 黒/白 黒/白 召/白 フィルターの都合上ログが取れていないものもあり。 開幕はセナさんのインビンシブルでYに特攻! ミスラの攻撃はセナさんに対して30~40程、ウサギ、子竜は20程度。ミスラへの近接物理攻撃は40~50程度。 モローのフリーズ詠唱開始! 続いてクマちゃんのアスフロ詠唱開始! 直後にYのブラッドウェポン発動! しかし、アイちゃんのスリプガによりXYZ+ペット達寝る。 モローのフリーズ着弾→Yへ760ダメージ!(Y起きる) Yからモローへ102+125+79ダメージ!(HP吸収) クマちゃんのアスフロ着弾→XYZ+ペット達へ760前後 アイちゃんのフリーズ着弾→Yへ752ダメージ!(Y沈む) しかし、Z+Xの集中攻撃によりモロー撃沈! ZとXの光連携一回目→セナさんへ161+145+145のダメージ!(耐える!) まもなくして2回目の光連携発動! ZとXの光連携二回目→セナさんへ339+482のダメージによりセナさん撃沈!(さすがに耐えられず!) Xのディアガが止めとなりゴルさん撃沈! スリプガのヘイトで子竜の執拗な攻撃によりアイちゃん撃沈 リレイズで起きあがったモローによりスリプガ→ペットのみ寝る。 クマちゃんのアスフロ→ZXうさぎ子竜に634+791+798+794のダメージ!(Z、うさぎ、子竜沈む) そして、アイちゃんのフリーズがXに750ダメージ! 終了。 <戦闘結果> Yはアスフロ+フリーズ×2+αで沈んでいます。 子竜とうさぎはアスフロ2発で撃沈していました。 他のブログでも書いてありましたがペット子竜は寝ますがミスラは寝ませんでした。(寝てもすぐ起きる) 連携は後半になると威力も増しているようです。 チタンさんのログが見あたりませんでした(なんでだろ?離れてたからかな?) <総評> 3人のミスラはヘイト連動しているので、一人にタゲ向けるとミスラ全員のタゲが向く傾向にあるようです。一匹引き抜いてのマラソンが可能だったかどうか微妙。よってバニシュガでタゲ集める事が有効かどうか検証の余地があります。 ペットは主人が沈めば消えてました。また攻撃力も相当あるためスリプガで常に寝かせるようにするのがよかったと思いました。 戦闘前と実際では勝手が違うのは当然としても、個人が今何をしてるかマクロでログを流しておくとわかりやすかったかな? <個人的反省> 戦闘前計画でアイちゃんのスリプガ前にフリーズの誤爆がありました;; あと泉使うの忘れてた;; ログありぽ~^^ -- くまー (2006-01-26 23 16 02) 名前 コメント