約 3,418,100 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1586.html
世界大会 世界大会 概要 アニメ版メダロット 漫画版メダロット ゲーム版メダロット・真型メダロット 概要 ゲーム・漫画・アニメに共通して行われる大会。 各国から強豪メダロッターとメダロットたちが集い、熱いロボトルが繰り広げられる。 メダロット・ロボトルの文化が世界中に浸透していることを感じられる。 その大会自体の呼び名やルールや形式・経歴などは作品によって異なってくる。 アニメ版メダロット アニメ版メダロットでは『WORLD ROBOTOL CUP』、略して『WRC』。『ロボトル世界大会』と呼ばれる。 主催はメダロット協会(ロボトル協会?)。試合はトーナメント方式で進行。 アニメ版のWRCは主に個人戦と団体戦に分かれて行われている模様。 その年ごとに開催土地が転々としている所や何年周期に行う所を見るとオリンピックを見立てたことが分かる。 (脚本家の山口亮太氏がGガンダムにも関わっているということから納得できる。) 団体戦は世界各国から代表3名がチームを組み出場する。 団体戦での日本代表選考基準は、全国ロボトルランキングで1位から3位の者を選出するという形式である。 第三位のイッキと第二位のコウジ、第一位の宇宙メダロッターXが日本代表として3人1組のチームを組み出場。 過去当大会で魔の十日間事件が起き、イッキ達が出場した時も、魔の十日間の再来とも思える事件が勃発してしまう。 ヘベレケ博士とロボロボ団が絡んでおり「相手のパーツだけでなく、メダルも奪える」というルールを制定し、メダルのかき集め、さらには、メダロットによる一斉反乱をも計画していた。 出場国は日本、ケニア、アメリカ、アイスランド、エジプト、チェコ、カナダ、イギリス、フランス、スウェーデン、メキシコ、シベリア、ポリネシア、ブラジル、カリブ、スペインなど。 漫画版メダロット 漫画版メダロットでは『国際ロボトル選手権』と呼ばれる。 (ただし「国際ロボトル大会(第二巻118p)」「ロボトル全国大会(第三巻カバー)」と若干の表記のブレが) 第一回国際ロボトル選手権は2006年に行われた。(メダロット2最強キャラクターBOOK年表より) ちなみにヒカル達が出場したのは2010年の国際ロボトル選手権。 毎年行われるなら第五回だし、WRCのように4年周期ならば第二回国際ロボトル選手権となるだろう。 漫画で世界大会が描かれているのは初代のヒカルだけである。 形式は3対3の団体戦でトーナメントを勝ち抜いていくという、アニメ版とほぼ同様のもの。 日本代表選考基準は大会実績などが大きく関与される。 ヒカルとキララの場合町内ロボトル大会の優勝実績によりメダロット社から招待状を受け取った。 ちなみにヒカルやジョー・スイハンは未成年であるため、シードとして当選手権に参加していた。 ロボトルルールにアニメ版WRCと大きく違いがあり、 こちらは代表に選出されたメダロッター1人が3体のメダロットを駆使するものとされる。 なお、出場させるメダロットは必ずしも代表メダロッターのメダロットである必要は無く、他のメダロッターから借りても良いと思われる。 ヒカルはメタビーと、キララのアルミ、博士の元にいたと思われるロクショウと共に出場した。 初代メダロット(漫画版・ゲーム版)では世界大会とは銘打っているが、 決勝戦の相手はセレクト隊隊長のタイヨーと決まっているため、 国同士のロボトルは事実上準決勝で全て終えることとなる。 隊長が異なる(M-PK隊隊長オーロ?)真型メダロットでも同様。 ゲーム版メダロット・真型メダロット 初代メダロット(GB版・WS版PE)・真型メダロットでは町内大会から順々に勝ち進み、 最終的に勝ち残った1人が日本代表に選出されるという方式。 自軍のメダロット以外は使用不可能(当たり前だが)を除いてルールは漫画版とほとんど変わらない。
https://w.atwiki.jp/medarotds/pages/2.html
◆メニュー◆ トップページ メモ Q&A ◆システム◆ システム メダRoppi ◆攻略◆ ■フローチャート■ プロローグ 学校~廃工場 クリア後 ◆データ◆ 登場人物 メダル メダリア メダロット一覧 メダロット一覧弐 +メダロット アークビートル アウローラ アグリィダック アタックティラノ アビスグレーダー エイムフラッシュ オランピア カソートーチュ カネハチマまーく2 ガンノウズ キースタートル ギガファント キングファラオ クイーンベスパ グレードカブキ ゲートスモーク ゴーフバレット ゴットエンペラー サーキュリス サーティーン さくらちゃんZ サイカチス サンジューロ シュートスパイダ スペナグメノーグ セーラーマルチ セブンカラーズ セントナース ドークス ドクタースタディ ドラゴンビートル ドンドグー ナイトアーマー ニンニンジャ ノワールカッツェ バストロイヤー パステルフェアリ バットハッカー バロンキャッスル ヒポポジャマース ピュアマーメイド ピンゲン ファンシーロール フライファルコン フラッペ ブライトネス ブラックスタッグ ブラックビートル プリティプライン ブルースドッグ フレイムティサラ ペッパーキャット ベルゼルガ ヘルフェニックス ボアブースター ポイズンスコピー ポタトインセクト ボトムフラッシュ マーサイモラン マカイドウス マジカルカード マックスネイク ムーンドラゴン メタビー ライノラッシュ ラグナ6LF ラグナ6RF リバイブアンジェ レジェントホーン レストアンジェ ロクショウ アイテム ヘルプ いろいろ一覧 バグ報告 豆知識 ここを編集
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/205.html
ストーリーでの立ち位置 よくかのこ川でマツバばあさんと佇んでいるご老人 ロボトルが趣味で孫とよくロボトルをしていたらしいが孫が引っ越したことでロボトルが出来なくなってしまいすっかり元気をなくしていたものの その様子を見て心配したマツバばあさんの依頼によって元気を取り戻すことになる しかしそれ以降は出番が全く無くセリフも変わらない (メダランキングの順位は変わる) 一人一人に細かい変化がある本作ではめったにないキャラクターである ぬけガラ病が流行っている時(具体的にはミッションNo.34の辺り)に話しかけると 「60年ロボトルをしていたがメダルが壊れたことなど一度も無い」という旨の台詞を聞ける。 年の功である。 人物像など ロボトル後は戦いを振り返り反省点を上げて次に活かそうとする真面目なおじいさんである 健康の秘訣はロボトル いいロボトルをすると若返ったような気分になるそうだ 本人のセリフからどうやらダッシュの指示があまり得意ではないようだ マツバばあさんによると頑固な性格で知らない人にロボトルを申し込めないような性格らしい マツバばあさんとの夫婦仲は老夫婦になっても良好で二人で散歩に行くこともあればロボトルをすることもある ちなみにメダランキングではほぼ最下位が定位置である 一時は主人公やホタルに最下位を譲ることもあったがその後はしっかりと最下位に復帰している しかし弱いかと言えばそうでもなく扱いやすいミサイルを持っているおかげでそこそこな部類に入る チコリと並んで主人公の初期バディとなる人物でもある。 関わりの深い人物 相生 マツバ 妻であり夫婦仲も良好 主地 シノブ バディとして登場 関係は不明 梅雨草 ホタル 最下位争いを繰り広げた可能性が非常に高い(スマホが壊れたなどの事故かもしれない)
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/209.html
ストーリーでの立ち位置 初登場はミッションNo 15のデパート大会 とはいっても参戦はせずだんだら山仲間のカガミと観戦をしているだけである ちなみに『その格好で暑くないのか』と(自分と同じ格好をしている)カガミに聞いている 暑さに強いのかもしれない 実際にロボトルができるのはだんだら山でのランダムエンカウントである しかし勝負前のセリフが 『だんだら山サイキョーのぼくに勝てるものなら買ってみやがれ!』である上主人公相手にバディを組まず挑んでくることから 『サイキョー(笑)』だとか 『中二病』と思われるかもしれないが・・・ 実力は非常に高く2対1でも勝てないことがある バディ登録時のセリフから今まで負けたことは数えるほどしかないのだろう 人物像など 大会に同行したカガミを気遣っていたり バディ登録時のセリフから 性格は優しく明るい普通の少年なのだろう 味方になってもその強さは健在でレベルは当然のように10でありフリーズショットの連射で何もさせずに勝利を奪う戦法を使う 関係の深い人物 岩上 カガミ 大会にも同行その様子はまるで親子 井伊 トシゾウ 雪山のじいちゃん 村井 ススム 雪山の空腹少年 雪下 エノキ 雪山の兄さん 千鳥木 キョウ 雪山の寒がり 雪目 シズク 雪山のナーちゃん 北田 ケンゾウ 雪山のおじちゃん
https://w.atwiki.jp/medarotto/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/810.html
スカルタクス 金太郎型メダロット(KIN) 登場作品 真型 スカルタクス 機体説明メダロット弐core版キン・タローからの変更点 機体性能真型メダロット 機体説明 真型では「1のリメイクなので登場数60体・バランス調整」という意味合いもあってか、 弐核に登場していた多くの機体が登場しない。 それは有名な機体とて例外ではない。 サムライ、スミロドナッド、ブラックメイル、そしてタラバクラバ。 いずれも弐核の格闘のみならず、メダロットそのものを何年にも渡って支え続けてきた機体である。 では真型の機体再編は負の面しか残さなかったのかと言われると、そうでもない。 今回の件で下位互換という呪縛から解き放たれ、存在価値を取り戻した機体も、確かに存在する。 この機体、スカルタクスは金太郎型。キン・タローの最初で最後の後継機である。 キン・タロー同様、頭部にプレス、両腕にはハンマーを搭載。 一見ステータスもそれと全く同じに見える。しかしよく見ると左腕の威力が10も上がっているではないか。 弐核 機体名 装甲 成功 威力 充填 熱量 備考 ブラックメイル 30 6 60◎ 9 13 左腕 タラバクラバ 10 12 47◎ 1 2 おすすめ スミロドナッド 30 22 46◎ 7 10 右腕 ロクショウ 20 11 39◎ 4 5 セルヴォ同ステ キン・タロー 30 11 32◎ 6 9 真型 機体名 装甲 成功 威力 充填 熱量 備考 スカルタクス 30 8 42◎ 6 9 当機 セルヴォ 20 11 39◎ 4 5 おすすめ プレディケイダー 20 12 33◎ 6 10 威力No.3 参考 機体名 装甲 成功 威力 充填 熱量 備考 ゴッドエンペラー 60 24 60◎ 18 9 右腕ミサイル これは真型、弐核のがむしゃら行動の速度格闘をまとめた物だが、こうして見ると一目瞭然である。 弐核でのキン・タローの左腕は有名機体の踏み台に過ぎなかった。それが真型では最高の威力を得ている。 残念ながら総合性能ではセルヴォのパーツにかなわない。だがカブト版では十分利用価値があるだろう。 メダロット弐core版キン・タローからの変更点 左腕パーツの成功が11→8に減少、威力が32→42に上昇。 脚部パーツの防御が48→50に上昇、近接が16→12に減少、遠隔が12→10に減少。 KIN型一覧 キン・タロー 初代金太郎。中盤の要 スカルタクス 真型の金太郎。終盤に入手 ▲ 機体性能 真型メダロット 「スカルタクス」(男) 頭部 カペリロッシ KIN-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 35 24 22 8 重力 うつ プレス 右腕 アシコレッタ KIN-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 22 21 5 7 格闘 なぐる ハンマー 左腕 アシニスト KIN-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 8 42◎ 6 9 格闘 がむしゃら ハンマー 脚部 ディバリカ KIN-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 50 28 12 50 12 10 格闘 二脚 ▲
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1653.html
スペナグメノーグ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DS - 7 - 8 - 9 - S 阿修羅型メダロット(ASR) 登場作品:DS 7 8 9 S 機体概要 機体説明メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのスペナグメノーグ漫画「メダロットDS」 メダロットS 関連機体 機体性能メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 仏教の守護神「阿修羅」をモチーフにして作られたメダロット。 その名に違わず、3つの顔が映る頭部パーツと左右合わせて6本の腕が特徴的である。 なお、機体名称はゾロアスター教の神々の一人、『スプンタ・マンユ』の別名(スペナーグメノーグ、Spenag Menog)から。 スプンタ・マンユはゾロアスター教の最高神である『アフラ・マスダー』の一部、あるいは同一視されるという。 そしてアフラ・マスダーが仏教の阿修羅に対応するといわれている。 また初出作品であるメダロットDS発売前、公式HPのメダロット図鑑の下書きと思われるファイルに、 当機体の仮名称とパーツ名、アルバム用のキャプションが書かれていたという話は内緒だ。 なお仮名称は「プシュケテロス(機体名)」「イタコンゴー(脚部)」、それ以外は当機と同じ。 機体説明 メダロットDS ゲーム版『メダロットDS』内で、カイワレ塔の頂上でヘベレケ博士と共に待ちうける金色の鬼神。 あくまでもリーダーはコンフェイトであり、珍しくサポーターとして(といっても攻撃役だが)戦闘に参加する。 妨害攻撃・格闘攻撃・射撃攻撃を使い分ける、今までにないタイプのボスメダロットだ。 右側の3本の腕からは修羅道の火炎、左のもう3本の腕からは修羅場の爆炎を放ち、 あらゆる相手を灼熱の中で滅する!…と言いたいが、実は両腕の性能はずば抜けて強いわけではない。 後述する頭部の効果こそ強烈だが威力も放熱もイマサン程度で、 スキル行動の冷却ペナルティ・脚部のあまりにも低い防御のために ラスボスで出てきたにもかかわらず、簡単に倒されることもある。 しかしヘベレケ博士が使用する1体には禁断のメダリア「MF-MAX」を装備しており、 開幕からMF「ロックラッシャー」を使用する様はかつてのゴッドエンペラーを思い起こさせる。 頭部パーツのわざは『ダブルシール』。 この攻撃を喰らったメダロットは、回避と防御がどちらも出来なくなる!=クリティカル確定!! 行動後の隙、格闘・完全ガードで無力化・全体効果のMF「ノンイバーシブ」の方が良いといった話もあるが、 サクリファイス等の強威力パーツ+MF「タイラント」の組み合わせやメダルの性格などを考慮すれば、 使いどころにもよるが、やはり強力なパーツであることには変わりないだろう。 そのためほとんどの配信ルールで頭部「サンメーン」は禁止パーツとして設定されている。 また、脚部もDSの浮遊タイプにしてはいろんな意味で規格外な性能。 驚異の移動と高い装甲能力のかわりに、回避・防御は最低クラス。 当機体もさくらちゃんZと同様にニュートラルパーツであるため、 ティンペットを選ばずに攻撃パーツ(ダブルシール)を使えるという事は大きな特徴。 複雑な腕の動きから繰り出すファイアはほかのモーションと比べ、炎が一番大きいように見える。 また左腕は金色に光るナパーム弾を撃ち出す。 マンモスほどではないが、この機体も組みたて時等は見事に両腕を広げ枠からはみ出しまくる。 ED後のメダガチャでも入手可能だが、月イベントの後、 隕石落下地点に潜むヘベレケ博士と戦って揃えることが可能。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 月のメダロット帝国帝王、カオスフィクサーの僚機として登場。 この点は奇しくもメダロットDSと同様である。 ゲームクリア後も同様に月のメダロット帝国、謁見の間で帝王とロボトルして入手可能。 本作では頭パーツの行動がウィルスに変更されている。 また、巨大メダロットGメノーグとしても登場している。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 ゲームクリア後のロボトルグランプリと、DLCのロボトルグランプリXの優勝商品のひとつとしてランダムで獲得出来る。 7でウィルスになっていた頭部が、新登場のデスロックになり再びダブルシールの恐怖をもたらせるようになった。 脚部特性は破壊された腕×5分威力がアップする「シュラ」、阿修羅だけに。 ただどちらかといえばこの機体よりも高威力な頭部を持つメダロットに向いている特性である。 また、メダロット8以降のRPG作品では従来からスキルが整理されていて、うつ ねらいうちはしゃげきに、なぐる がむしゃらはかくとうに統一されたため、過去作よりも若干ではあるが使いやすくなったものと思われる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 メダロット通信での配信で入手可能。 奇しくも同時配信されたのは、メダロット7で僚機を務めたカオスフィクサーである。 わざや脚部特性などはメダロット8のものを踏襲している。 浮遊パーツだてらにヘヴィリミットは最高値の3と設定され、当然の如く全てのパーツがヘヴィパーツである。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 技と脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。 後に後継機となるアシュタアスラが登場した。 本作では頭部パーツがヘヴィパーツではなくなったため、脚部のヘヴィリミットを問わずに使えるという利点が付いた。 また、脚部パーツはヘヴィリミットが『メダロット9』から据え置きの上に、充冷値がゲハチャビンの登場まで全浮遊タイプ中トップだった904。 加えて『メダロットDS』とは異なり、回避値も1050と浮遊タイプの中では高い数値を誇る。 この地形を選ばす戦える脚部の高性能ぶりのため、対戦においてパーツ単位でも純正限定ルールでも、多くのメダロッターから重宝されている。 ちなみに、過去作品では純粋な形でのボスメダロットではなかったにもかかわらず、ちゃんと襲来!イベントが開催され、超襲来!ロボトルの対戦相手ともなった。 カスタムスキン ○ジャック・オ・ランタンver. オンラインエキシビションシーズン12(2023年10月期)のロボトルポイント報酬として追加。 頭に帽子を被り、頭部と三つの顔がジャック・オー・ランタンの顔となっている この顔は、ちゃんとそれぞれ違う表情となっている。 また、後背と脚部にもジャック・オー・ランタンの顔が描かれ、肩もカボチャの様な形になった。 カラーリングはカボチャの様なオレンジ色、もしくは赤味の強い金色に紫色があしらわれ、ハロウィンを想起させるものとなった。 ○阿修羅像 ver. 『メダロットDS』14周年を記念した新形式イベント「メダマイスター検定~メダロットDS~」4日目のSCORE報酬として登場。 開催と同時に実装された後継機「アシュタアスラ」をイメージしたカラーリングに変化する。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのスペナグメノーグ 漫画「メダロットDS」 当機と思われる未完成のメダロットが登場。 ロボロボ団がメダロット社の研究所から盗んだ機体であり、 ラストF3のメダルが装着される。 装着された当人もややテンションが上がっているようであった。 開発途中なのか、ケーブルが剥き出し・垂れ流しになっており、 計6本の腕もまだ右腕と左腕の2本しかない、後ろの後光のようなパーツが存在しない、 そもそも顔が三面ではなく内部が露出している、といった不気味なデザインになっている。 片腕から放つ火炎でコハクの(手負いではあるものの)ジュウを一撃で倒す、 アズマのガンの攻撃をものともしないなど、未完成ながらも強敵として立ちふさがる。 機転を利かせたガンによって、装甲が剥き出しの部分に角ごとナパームを撃ち込まれ痛手を負う。 その後セレクト隊の乱入によってサケカースと共に行方をくらました。 メダロットS イベント「魔女の城〜クリスマスのお星さま」およびメインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」以降のストーリーにて、ヒサキの家の家事を担当するメダロット、ハウスキーパーズの1体、アシュラとして登場。 ヒサキのおじさまが用立てたメダロットだと推測され、メダロットDSでの出自を思わせる。 裁縫や料理がとても上手で、ヒサキに裁縫を教えてあげたこともある。 普段は恥ずかしがり屋で、「ハズカシー」が口癖。 だが、ヒサキの敵と認識した相手に対しては容赦なく攻撃を仕掛けるバトルモードに変わる。 + アシュラの豹変の理由 アシュラの豹変は、おじさまがアシュラのメダルのリミッターに細工を加えたことが原因。 ヒサキの身に危険が及べば暴走の危険も孕んでおり、当然やりすぎである。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 仏法の守護神、阿修羅型メダロット スペナグメノーグ 炎で焼き尽くす黄金の戦闘神 アシュタアスラ 悔い改めし紅蓮の戦闘神 金色のメダロット ゴールドフィン 時を超える恋の神殿の金魚 スペナグメノーグ 呪縛と炎の阿修羅 ガルトマーン 鳥へと化身するガルダ アルテミス 再生と閃光の女神 打ち勝たなければいけない強敵達 『メダロット』世界のボス一覧 ボス格メダロットたちのリンクはこちら ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットDS 「スペナグメノーグ」(ニュートラル) アルバム きしんのごときつよさをほこるアシュラがたメダロット。6ほんのうでからくりだされるこうげきは、このよのすべてをめっする。 頭部 サンメーン ASR00-N-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 205 25 26◎ 23 35 6 がむしゃら ダブルシール 右腕 シュラドー ASR00-N-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 140 24 35◎ 22 12 がむしゃら ファイア 左腕 シュラバー ASR00-N-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 130 24 31◎ 8 15 ねらいうち ナパーム 脚部 ヴァジュラー ASR00-N-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 170 40 5 6 20 19 浮遊 + 月のメダロットVer ※CPU専用機、通常プレイでは入手不可能。 「すぺなぐめのーぐ」(ニュートラル) 頭部 さんめーん ASR60-N-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 165 29 20◎ 27 39 6 がむしゃら ダブルシール 右腕 しゅらどー ASR60-N-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 28 39◎ 26 16 がむしゃら ファイア 左腕 しゅらばー ASR60-N-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 28 35◎ 12 19 ねらいうち ナパーム 脚部 ヴぁじゅらー ASR60-N-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 130 46 11 12 20 19 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲な攻撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン (ASR00-N-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 215 14 37◎ 41 6 2 がむしゃら ウィルス 右腕:シュラドー (ASR00-N-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 115 24 45◎ 25 16 がむしゃら ファイア 左腕:シュラバー (ASR00-N-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 115 22 45◎ 6 15 ねらいうち ナパーム 脚部:ヴァジュラー (ASR00-N-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 215 33 15 15 22 23 浮遊 4 4 4 4 4 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム:No.008 型番:ASR00 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲なる連撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 220 22 6 41▲ 25 2 不可 かくとう / がむしゃら デスロック 右腕:シュラドー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 24 43 21▲ 18 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア 左腕:シュラバー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 22 45◎ 4▲ 7 防御可能 しゃげき / ねらいうち ナパーム 脚部:ヴァジュラー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 175 40 22 24 浮遊 回避可能 シュラ 4 4 4 4 4 2 4 4 4 脚部特性:シュラ 片うでパーツ破壊状態威力性能+5。 両腕パーツ破壊状態威力性能+10。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム:No.011 型番:ASR00 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲なる連撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 185 15 48 20▲ 7 2 不可 かくとう / がむしゃら デスロック ○ 右腕:シュラドー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 18 53 22▲ 9 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア ○ 左腕:シュラバー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 22 62 7▲ 11 防御可能 しゃげき / - ナパーム ○ 脚部:ヴァジュラー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 165 29 17 17 浮遊 回避可能 シュラ 4 4 4 4 4 2 4 4 4 3 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DS - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/666.html
ハードネステン メダロット一覧 ⇒5 - G - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S ダイヤモンド型メダロット(DND) 登場作品 5 G 7 DUAL 8 9 GM S + ハードネステン【目次】 ハードネステン 機体説明 機体性能メダロット5 メダロットG メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのハードネステン漫画版「メダロット5」「メダロットG」 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 関連機体 使用メダロッターメダロット5 機体性能メダロット5 メダロットG メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体説明 ダイヤモンドをモチーフにした宝石シリーズの一体。「ハードネステン」とはダイヤモンドの硬度から。 両腕に槍を模した銃を携え、宝石の埋め込まれた鎧を羽織るその姿は、さしずめダイヤモンドの騎士といったところか。 メダロット5にて初登場。 作中のラスボス、アラクネ イトが使用するメダロットである。 4と5の殆どのメダ同様、デザインはTAGRO氏。 漫画版では頭部のデザインが変更されたことがわかる。 TAGRO=ゲーム版はとんがり帽子のようなデザインだが、ほるま版はフルフェイスヘルメットのようなデザインである。 また、漫画版にてフェイスガードの展開ギミックが披露されたが、元デザインの段階からあったかは不明である。 ちなみに、メダロット8以降の作品では頭部パーツのミサイル攻撃時に、先述のフェイスガードの展開が再現されている。 それと同時に宝石を生成して撃ち出す。 純正パーツで組んでいると、さらに生成した宝石を蹴って撃ち出すというモーションが見られる。 機体性能 メダロット5 初出である本作では、優秀なクロトジルをさらに一回り強化したような強力な射撃機体である。 多くの一般的な機体と比較すると、回数やスピード、遠隔値等多少劣る部分も見受けられるが、彼女はそれ以上のものを得ている。 他の機体とは一線を画すスキル上昇値。 全攻撃パーツに貫通能力を有し、装甲もその名に恥じぬ高水準。 特に高成功で貫通する狙い撃ちは、5のクリティカル重視の戦闘においてバランスブレイカーと成り得る。 + 【コラム】ラスボスとしてのハードネステン アラクネイトの機体編成:ハードネステン・ヒットセラー・ホーンドフロギー。 イトはシリーズのラスボスの中でも強い部類に入るが、 その最たる脅威はハードネステンのメダルであるパイロットのリーダースキル、「相性アップ」である。 相性アップの効果により各機体は相性値が通常の3倍となり、機体のステータスは大きく上がる。 それに高いレベルも加わって、高い成功による攻撃力の底上げ、 防御値と機動値の上昇によるクリティカルの防止などの様々な恩恵を受けている。 ゲーム中一般のエネミーとして出現するホーンドフロギーがそれより強いと感じるのはこのため。 この相性の増加により、イトのメダロット達は十二分に力を発揮し、 非常にバランスのよい戦略的なラスボスとして君臨しているのである。 ゴッドエンペラーを力とするならば、アラクネイト=ハードネステンは技と形容することができるだろう。 彼女は「攻撃、回復、援護」という力押しでない計算された編成で、その強さを手に入れたのだ。 余談だが、ボーイメダルは入手不可のためラスボスの再現は不可能であるが、 ハードネステンにはトカゲモドキ系のメダルがとてもよく合う。 メダロットG クリア後のレボレボ団イベント終了時に入手可。 相変わらず強力な性能である。 勿論女性型なので完全防御と組み合わせる事もできる。 メダロット7 アンが8章以降に使用するメダロットとして再登場。 月の強力なメダロットとの戦いでは非常に頼もしく、またラスボス同士の夢の対決も見ることができる。 同じく射撃系の女型メダロットであるブラックビートルと比較すると、威力と速度で劣る分、防御面では圧倒的に本機が勝っている。 またKBT型やKLN型が右腕がねらいうち、左腕がうつなのに対し、本機は右手がうつ、左腕がねらいうちという昔ながらのスタイルを貫いている。 また、メダロット7以降の作品では右腕パーツがヘビーライフル、左腕パーツがメガガトリングという強力な射撃攻撃になった。 コレはゲームシステムが追い風となって得た5でのラスボス機としての強さを、パーツの性能で再現を試みたものと考えられる。 なお、漫画版メダロット7ではサクラが父親から買ってもらった、ルージュカッツェ用の新しいパーツとして左腕パーツが登場。 サクラは最新と言ってはいるが、過去作品のメダロットであることには絶対突っ込んではいけない。 メダロット8 ゲームクリア後のロボトルグランプリ優勝賞品か、DLCのロボトルグランプリX優勝賞品としてランダムで入手出来る。 頭部パーツのミサイルの冷却値がミサイルの中でも高めなのが特徴。 冷却値の低さを除けば、全体的な性能も高めである。 また、両腕にはサブスキルねらいうちを備えている。 脚部特性はブリリアンス。 チャージゲージ100%時に全パーツを回復させるスーパーリペアの効果が発動する、バリエーションおよび後継機以外の宝石型共通のものである。 また、本作ではバリエーション機体としてハードネスXが登場した。 メダロット9 MEDA学院教師トミギクのパートナーメダロットとして登場。 わざや脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 だが、パワーライフルとメガガトリングの仕様が変更されているため、過去作品とは違った運用が求められる。 本作以降のハードネステンは純正で組み合わせるとヘヴィパーツが存在しない。 そのためアークビートルや、後年メダロットSに再登場することになる同期のデコトムの様なヘヴィパーツ装備のメダロットの様に脚部を壊されても、リミットオーバーによる性能や移動速度の低下は起こらない。 そのため回避不能のデメリットを除けば、ただのライフルとガトリングとして運用を続けられるという強みを備えた。 メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 頭部パーツはメダロットS初登場の新技、ハイパーミサイルに変更された。 また、その後メダロット5でチームを組んでいたヒットセラーとホーンドフロギーが再登場。 さらに、後継機となるドレザディエーチが登場している。 両腕が非ヘヴィパーツのパワーライフル メガガトリングであることも相まって、先述のヘヴィパーツが無いメリットを備えた女性版アークビートルとでもいうべきメダロットとなった。 だが、ver1.7.0以降のパワーライフルへの防御不能ペナルティの追加によって、ピーキーさでもまた女性版アークビートルと化してしまった。 ver2.6.0以降ではメガガトリングのペナルティが回避不能のみに緩和されたため、それを主武器とするのも手である。 脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。 登場人物としてのハードネステン 各作品でラスボスやライバル級として登場し、いずれもその初出作品での強さに相応しい力を発揮する。 漫画版「メダロット5」「メダロットG」 ゲーム版5同様に、イトのパートナーメダロットとして登場(名称不明)。 物語が進むにつれエスカレートしていくイトの行動を憂うゲーム版とは性格がかなり異なっており、 登場する度に己らの計画を阻まんとするコイシマルらに対し極めて高圧的・攻撃的な態度をとる。 この温度差の由来は最終局面における彼女の言動から察する事が出来よう。 すなわちハードネステンの「私の望み」という台詞にイトの計画の動機すべてが集約されており、 あくまでも「イト自身のエゴ」からイトが不死の肉体を望んだゲーム版と違って、 漫画版においては「ハードネステン自身がいずれ来るイトとの別れを拒んだ」という背景が垣間見える。 オメダ・ネクウ両者を同時に相手取って尚たやすく返り討ちにする等 劇中類を見ない凄まじい強さを誇る彼女であったが、 突然の落盤に襲われたイトを己の身を呈して庇うというあっけない最期(正確には生死不明)を遂げる。 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 イギリス代表ロータスのメダロット、ミラージュとして登場。 メダロット9以降に連載開始された作品にもかかわらず、右腕パーツの行動はヘビーライフルと呼称された。 ロータスの圧倒的技量とチェンジ・オブ・ペースを巧みに使う戦術と相まって、驚異的な強さを誇っている。 世界大会決勝では、同じ宝石型であるレインやセイルとのチームでロボトルを行う。 第1回戦ではインド代表シャシャンカを難無く宣言通り1分で倒し、第2回戦ではアヤメと対決しレインを撃破されるも、死闘の末に逆転勝利を果たす。 第3回戦ではリーダー機としていたセイルを撃破されたことでカガミの前に破れ去った。 その後の廃ビルでの誘拐犯チームとのロボトルでも、変わらず活躍している。 関連機体 宝石型一覧 ハードネステン ダイヤモンド。スタンダードな射撃タイプ ハードネスX ピンクダイヤモンド。連携重視の射撃タイプ ドレザディエーチ ダイヤモンド。ハードネステンの21年越しの後継機 ピジョンブラッド ルビー。デストロイとカウンター持ちの厄介なやつ ブルーコランダム サファイア。ビームとプレスを扱うパワータイプ パパラチア パパラチアサファイア。ブルーコランダムの14年越しの後継機 ロッサリブス 紺色のルビー。ピジョンブラッドの14年越しの後継機 テオドラベリル エメラルド。超回避とリバースを使う補助専門 5にのみ登場する宝石型 アルマンディン ガーネット。鉄壁の盾を持つ防御タイプ ヴェルデライト トルマリン。多彩な変化で戦う変則タイプ グリンベリル エメラルド……もしかしてテオドラベリルをお探しですか? アラクネイトの使用メダロット ヒットセラー お供のバナナ ホーンドフロギー お供のカエル 打ち勝たねばいけない強敵達 『メダロット』世界のボス一覧 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット5 アラクネ イト 機体性能 メダロット5 「ハードネステン」(女) 頭部 ブリリアント DND-01CH 装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ 70 54 19◎ 2 18 威力 うつ ミサイル グー 右腕 ブリリアーマー DND-02CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 30 54 13◎ 7 4 30 速度 うつ ライフル チョキ 左腕 ブリリガーダー DND-03CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 30 32 20◎ 13 4 26 速度 ねらいうち ガトリング チョキ 脚部 コンゴーストン DND-04CH 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 90 31 38 44 5 11 威力 二脚 メダロットG 「ハードネステン」(女) 頭部 ブリリアント ARM PWR DEF NUM SPD 対象 特性 アクション 30 49 8 4 A 敵複数 射撃 ミサイル 右腕 ブリリアーマー ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 20 7 10 A 敵1体 射撃 ライフル 左腕 ブリリガーダー ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 20 16 14 B 敵1体 射撃 ガトリング 脚部 コンゴーストン ARM DEF SPD SHT GRP EFT DEF タイプ 35 8 B S E E D 二脚(ラン) ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ハードネステン (パーツ性別:女) アルバム 硬度10の鎧で覆われたまばゆく輝くダイヤモンドをモチーフにした宝石メダロット。その光彩が祝福した武器は万物を刺し貫く。 頭部:ブリリアント (DND00-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 230 24 34◎ 15 24 4 うつ ミサイル 右腕:ブリリアーマー (DND00-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 135 33 33 26 10 うつ ヘビーライフル 左腕:ブリリガーダー (DND00-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 135 28 44 30 6 ねらいうち メガガトリング 脚部:コンゴーストン (DND00-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 260 12 28 24 26 29 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ハードネステン (パーツ性別:女) アルバム:No.053 型番:DND00 硬度10の鎧で覆われた、まばゆく輝くダイヤモンドをモチーフにした宝石メダロット。その光彩が祝福した武器は万物を刺し貫く。 頭部:ブリリアント 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 190 24 34◎ 22 24 4 不可 しゃげき / なし ミサイル 右腕:ブリリアーマー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 135 37 31 24 4 防御可能 しゃげき / ねらいうち ヘビーライフル 左腕:ブリリガーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 135 28 42 28 4 防御可能 しゃげき / ねらいうち メガガトリング 脚部:コンゴーストン 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 260 23 20 26 二脚 回避可能 プリリアンス? 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:プリリアンス? チャージゲージ100%時、自身に対して「スーパーリペア」と同様の効果が発生。 ※効果はロボトル中1回のみ。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ハードネステン (パーツ性別:女) アルバム:No.065 型番:DND00 硬度10の鎧で覆われた、まばゆく輝くダイヤモンドをモチーフにした宝石メダロット。その光彩が祝福した武器は万物を刺し貫く。 頭部:ブリリアント 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 220 29 35 11 12 4 不可 しゃげき / - ミサイル - 右腕:ブリリアーマー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 160 34 22 20 9 防御可能 しゃげき / ねらいうち パワーライフル - 左腕:ブリリガーダー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 160 26 32◎ 24 7 防御可能 しゃげき / ねらいうち メガガトリング - 脚部:コンゴーストン 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 210 31 30 38 二脚 回避可能 プリリアンス? 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒5 - G - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4307.html
メダロット3 カブト・クワガタ 概要 あらすじ 評価点 システム面 その他 賛否両論点 問題点 総評 余談 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 概要(パーコレ) あらすじ(パーコレ) システム(パーコレ) 評価点(パーコレ) 問題点(パーコレ) 総評(パーコレ) 余談(パーコレ) メダロット3 カブト・クワガタ 【めだろっとすりー かぶと・くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2000年7月23日 定価 4,515円(税込) 判定 良作 メダロットシリーズ 概要 『メダロット』ナンバリング3作目。 メダロットは、シリーズを通じてだいたいあっけらかんと明るく楽しく軽~いノリが主だったが、本作はシリアス方面に傾いている。 テーマはやや重めの「環境問題と友情」。 あらすじ 大規模なロボトル大会「メダリンピック」が開催される、優勝商品はなんと宇宙旅行!もちろん主人公「天領イッキ」と仲間たちはこの大会に参加しようとするが、その矢先、 メダロットのデータが消えてしまう謎の怪奇現象が発生。再び一からのスタートとなる。 それにもめげず各地の都市を回って大会を勝ち進んで、目指せ優勝! しかし行く先々で奇妙な事件に巻き込まれ、「スピリット」と名乗る人間を憎む謎の存在に出くわす。 「スピリット」は一体何者なのか、そしてメダロット・メダルの誕生の謎も解き明かされていく… 評価点 システム面 インターフェイスの向上 「装甲値」をパーツごとに表示。これにより、装甲値を記憶しなくても戦闘中の各パーツのダメージ量を把握する事が出来るようになった。 また、パーツ欄を見る際にセレクトで部位変更、左右キーでパーツ切り替えができるようになり、カスタマイズがしやすくなった。 乗り物コマンドが追加され、乗り物とその他のアイテムが区別されるようになった。 これらの変更はレスポンスを大幅に向上させた。 戦闘では「相手のパーツを壊した数が多いほど、未入手のパーツが入手できる可能性が増す」仕様が追加され、パーツ収集が楽になった。 バトルシステムは大きな変化が加えられている。以下は前作からの変更点、追加要素。 + 長いので閉じます メダチェンジ 純正メダロット(パーツを組み替えていない状態のメダロット)の一部は変形することが可能となった。メダチェンジ後は装甲値がパーツごとに分散せず一体化する。変形には能力が変化する「シフト変形」と、シフト変形よりも強力だが能力は変化せず行動ごとにメダフォースゲージを消費する「パワー変形」がある。 脚部タイプや能力の変化によって戦術が広がる・装甲値をゼロにしない限り機能停止しない・デストロイなどのパーツ破壊効果を無効にするというメリットがある反面、装甲値が一体化した事で貫通性がなく威力が高い攻撃に弱くなる・変形前にパーツを一つでも破壊されると変形できないというデメリットも存在する。 パーツ・メダルの属性のまとめ 『2』までは「しゃげき(ライフル・ガトリング)」「かくとう(ソード・ハンマー)」など、1つ1つ細々に分けられていたが、今作では攻撃系の属性が「そくど(ライフル・ガトリング・ソード・ハンマー等、追加効果が無く速度が速い攻撃系統)」「いりょく(前作での火薬、重力、光学、デストロイの攻撃時に大きな補正がかかる射撃攻撃)」「しょうじょう(変動、束縛、継続など、攻撃命中時に異常状態を引き起こす格闘攻撃)」という形でまとめられた。回復や復活等の補助行動も同じような形でまとめられている。脚部の属性はそのメダロットの頭部と同じ属性に割り振られる。 例として上げれば、前作ラスボスの「ゴッドエンペラー」は前作ではそれぞれの攻撃パーツでの対応するメダルがバラバラだったが、今作では「いりょく」属性を持つメダルを装備すれば全てのパーツ相性がよくなる。 この仕様により、同じ属性のメダルが複数手に入るようになった。それぞれ所持する熟練度やメダフォース、相性による補正が異なるため、差別化出来ている。 メダリア メダルの持つ熟練度は3つに限定され、それを補う「メダリアシステム」が導入された。メダリアは、1つにつき1種類の熟練度を持ち、成長速度はメダルのものよりも遅く成長限界も低いが、どのメダルにも付け替えることができ(最大3つ)、そのメダルが持っていない熟練度を持たせることができるという特徴がある。 このシステムによって、新しくメダルを手に入れたとき成長したメダリアをつけることで、 即実戦投入が容易になった。 ちなみにメダルの初期熟練度とメダリアの熟練度がかぶっている場合、 熟練度の数値が高いほうがメダロットの行動時に反映され、どちらの熟練度も対応する行動をとれば成長していく。 バトルフィールド 横長のものから六角形になり、充填・放熱が影響する「チャージエリア」と地形効果と脚部タイプとの相性が影響する「地形エリア」に2分割。 また一定時間ごとにメダロットに何らかの影響を及ぼす「地形効果」が発生するようになった。 新規行動の追加、既存行動の調整 「ファーストエイド」や「体勢破壊」などの新たな行動が追加され、パーツのバリエーションは前作に比べ格段に広がった。 また、症状攻撃による追加効果(マイナス症状)が必ず発生するようになる、光学系の武装の充填、放熱が増加するなど既存行動に対しても調整がなされている。 特筆するべきは火薬系であり、『2』に登場したかのアンチシーすら避けるカエルの反省を生かしてか特性が今までの利点が今一つ不明瞭だった『1』の「回避されても爆風でダメージ」→『2』の「ランダムヒット」から改めて「絶対ヒット」に変更され以後固定となった。 メダフォースも全体的に名称が横文字ではなく、効果をそのまま表す分かり易いものになり、『2』・『R』の様に習得メダフォースのカテゴリが偏ることもなくなった。 「クリティカル」の導入 一定の条件下で相手への攻撃がクリティカルヒットするようになった。相手は防御できず、ダメージも通常より大きい。 成功値が大きくかかわるため、間接的に攻撃力が上昇する索敵の重要性が向上した。 これの恩恵を最も受けたのが主人公機の片割れKWG型。索敵の重要性が視覚的にも分かりやすくなったため、以前のようにとりあえず頭部を攻撃パーツに取り換えるということはなくなった。 戦闘BGM変更 『2』まで通常戦闘のBGMは1種類だったが、本作以降3種類から自由に決められるようになった。とりわけ戦闘BGM3の「Beat Up」の評価は非常に高い。 以前までのBGMはそのままに新たに2曲を追加した形であり、シリーズファンへの配慮もなされている。 その他 シナリオ 物語の舞台は地底都市、海底都市、空中都市、さらには宇宙、月面とシリーズ中最もスケールが大きく、加えてストーリーもメダロットの起源に迫るシリーズの核心といえる内容となっている。 「メダリンピック」という大きな大会を勝ち進んでストーリーを進めていくということもあり、仲間と1体ずつメダロットを出し合って戦う形式の「チームロボトル」が登場し、よりみんなで戦っている感が強くなった。 仲間の機体には直接命令ができず(ローテによる行動の事前入力は可能)、純正パーツのため、後半に行くに従って次第に足手まといと感じがちになってしまうが、そこはご愛嬌といったところか。 演出 GBC専用ソフトになってメモリとスペックが向上し、システム・演出面が大きくパワーアップ。 カラー専用ソフトによる発色が増加したばかりか、なんとGBCにもかかわらず音声合成によってイベントの要所でアニメ版と同じ声優で喋るようになった。 これはシリーズ以降も恒例になり、本作ではまだ、イッキ、アリカ、コウジ、カリン、Mr.うるちの5人のみだが以降は更に増える事に。 後ろからパートナー機がくっ付いて来るようになり、キチンと会話にも絡んでくる。 前作まではパートナー機には一切台詞が無く(*1)、『1』リメイク版限定の要素であったが、今回からは本編に正式採用された。 今作からキャラの絵柄もアニメ版寄りになった。これらの事から前作の直系の続編と言うよりは、ゲームとアニメを折衷した新作と言った方がいいかもしれない(賛否両論点でも後述)。 『2』、『4』と比べ主人公の定番ネタである女装は比較的少ないものの、「カツカレーうどん定食」という新たなネタが生まれた。(*2) バランス調整 上記のシステム一新によって基本バランスは大幅によくなった。一部の点を除いて(後述)。 これにより、以前の「反射、完全防御していればとりあえずその間は安心」や、「ミサイルしか使わない」、「ピコペコハンマー無双」といった時代は終わりを告げた。 女性型メダロットの地位向上 『2』で強化された女性型だが、本作で更に強化され高火力化が進んだ。 本作の最強攻撃パーツは女性型メダロットの「メダサン」の頭部「コロナビーム」である。 奇しくも「プロミネンス」(アークビートルの頭部パーツ)と同じく太陽がモチーフ・名前の由来となっている。 男女ではっきりと平等に役割が分けられたのは本作からではないだろうか。 賛否両論点 多くの既存機体、メダルのリストラ シリーズを続けていくうえで仕方のないことなのだが、登場するメダロット(パーツ)およびメダルは『2』からほぼ一新され、前作のメダロットやその後継機にあたるメダロットは特定のキャラクターの使用するメダロットや、前作の隠しメダロット等に限定された。 既存プレイヤーほど違和感を覚えやすく、サムライメダルの属性が症状など明らかに名前から想像するイメージ(*3)と実際の特性が一致していないものも存在する。 システム面 上記したメダチェンジだが、見た目映えはするものの開発者・プレイヤーどちらの層にとっても賛否両論のシステムといわれている。 プレイヤーに対しては、メダロットの醍醐味であるパーツの組み換えを純正パーツ一式に限定させてしまう。 もっともこれはメダチェンジ自体が、組み替え前提のバランスに対しての「純正機体も使いたい!」という一部のユーザーの声を反映しての実装であったと当時のインタビューにおいて語られていたため、致し方ないとも言える。 開発側としては、メダチェンジ機構を踏まえたメダロットのデザインは困難であることが挙げられる。 この苦悩は、後発の『4』『Navi』におけるもはや原形をとどめない変形などからも窺える。 また、変形前後の脚部タイプによっては変形を活用しづらい場合がある。 例えばロンガンは変形前が二脚、変形後は潜水になるが、潜水が得意とする水場は二脚と相性が最悪で、中央にメダチェンジに行くまでに相当時間がかかりそれまでにパーツを壊されやすい。 上記のように変形前後で脚部の相性の良い地形が真逆になる場合は、僚機でのサポートが必要。 KWGがかなり強化された一方でKBTは今ひとつな性能。特に新型のサイカチスになって以降の格差が大きい。 サイカチスを受領した直後はメダチェンジ後と相性の良い地形で戦えるためそう苦労しないが、そこを過ぎると以降はずっと苦戦を強いられる。このため、「旧型のメタビーを返してくれ!!」というプレイヤーが続出した。 ライバル機であるブラックビートル、ブラックスタッグとの戦いにもバージョン間で難易度の差がある(*4)。 メダロットシリーズは基本的にアニメや漫画などで主人公のパートナーのイメージが強いカブトよりもクワガタの方がゲームクリアの難易度的には優遇されていることが多いが、本作はその傾向が顕著な作品の一つ。 + 以下サイカチスとドークスの性能比較 サイカチス メダチェンジ前の形態は、総装甲値が大幅に低下した(165→125)以外メタビーと大差ない性能(*5)。 肝心のメダチェンジ後の性能は、頭部に対応するドライブAのうつミサイルはチェンジ前から弱体化、腕はクロス攻撃に変更。 クロス攻撃は一発の威力は高いが手間がかかる(サイカチス単独で行う場合、変形→設置→発射と攻撃まで3回行動が必要)上、対応熟練度がせっちのため、新たに熟練度を伸ばす必要がある。さらに射撃パーツでないため、カブトメダルのMFである一斉射撃の威力もメダチェンジ後は弱体化する。 脚部は対応地形の少ない車輌でせっかくの高い推進を活かせる場面が少ない、しかも機動が低いため、打たれ弱いのに回避も苦手。 ドークス メダチェンジ前の形態で総装甲がベース機から低下するのは、サイカチスと同様(210→170)。ただしベースとなるロクショウの装甲が高いためサイカチスほど装甲の低さは気にならない。 メダチェンジ後の性能はドライブAはがむしゃらハンマー。強力なのは勿論、索敵に使用するだけでは多すぎる頭部回数の活用法としても秀逸。 腕部はアンチシーとアンチエア。敵に潜水・飛行タイプが混じっている場合は、何も考えずに開幕即変形して使用すれば良いほど強力。対応熟練度はまもるで、変形前の索敵と重複しているため、別途熟練度を伸ばす必要もない。 脚部は対応地形の多い多脚で、変形前の二脚の苦手地形(潜水・飛行が得意な地形)でも変形することでそれなりに動ける。機動・防御も高いため、がむしゃらを使用するタイミングさえ気を付ければ、避けられる上に耐えられる。 シナリオ面 スタッフ自ら「イッキ編のシリーズ中最もクセが強く、好き嫌いが分かれる」と言っており、あまりメインターゲット層のことを考えた展開になっていない。 ヒロイン別のエンディングが廃止された。 元々の対象年齢を考えるとむしろ妥当という見方もある一方、従来シリーズファンには寂しい事に。 続き物である以上、特定のカップリングを決定するのがやり辛かったという事情もあるのかもしれない。 前作で相当なレベルになったはずの主人公がまたゼロから始まる理由が磁気嵐によるデータ消失。やや強引といえる。 もっとも、磁気嵐自体が敵の幹部が起こした物であり、突然の自然災害でいきなりデータが消えたというわけではない。次回作『4』では新任教師に「育て方がなっていない」と無理矢理初期化されるためそちらに比べれば全然マシである。 それでも『ロックマンDASH』くらい納得できる理由(*6)があればよかったのだが……。 キャラクターの外見や性格など、アニメ版に準じたものになっているキャラがいる。 前作では全く喋らなかったパートナー機が急に喋り出した点など、全体的にアニメ版の要素が強い。そのため「イッキ編でも『2』とそれ以降は別物」という声も多い。 当時は放送局の関係(*7)でアニメ版を視聴できないキッズも多く、ゲームしか知らない『2』プレイヤーがいきなり『3』に手を出して違和感を覚えるという事も。 シリーズ最盛期という事もあり、当時のコミックボンボンでは積極的に特集を行なっていたがやはり実際に視聴するとしないとでは大違いである。 相対的にラスボスが弱め 前作が多くのメダロッターにトラウマを植え付けるほど強過ぎた反動か、今作のラスボスは他のナンバリング作と比べると弱い。アンチ攻撃やメダフォースを使うことで対策を容易に立てられるため、『2』の圧倒的火力・『4』の壮観な総力戦及びその後の頂上決戦・『5』の完成された戦術に匹敵するようなインパクトがない。 一応、前作同様に相手のMFは開幕からMAXなのだが、前作と異なり怖いMFはジャッカルの遠隔地雷3(*8)くらいでパワー変形を維持するためにMAXになっているという意味合いが強い。 ただし上記の対策を使わない場合は十分に強い(強さの大部分は火力役のジャッカルによるものが大きいが)。 問題点 パスワード機能続投 本作でもパスワードを使って隠しメダロットの入手ができる。 ……のだが、実は全てのパーツにパスワードが存在するため、パスポイントさえあれば『3パーコレ』がなくてもパーツコンプは可能。本編クリア前にそれを行うと容易にバランスが崩れてしまう。(高価で売れるパーツもあるため資金繰りも可能) しかも、パスワードで入手できるパーツは所持数0のパーツのみなので、戦闘回数が限られる相手と戦う前にパスワードで入手しておいた方が結果的に貴重なパーツをより多く入手できる。 もっともパスポイントの入手は最終話である6話であり、その時点ではラスボス以外に苦戦することはほぼない状態であることが多いのでバランスが崩れることはほぼない。戦闘回数が限られる相手もパスポイントの入手前にほとんど終わっているため、パーツ入手という点でもそれほど重要ではない。 戦闘の複雑化 メダフォースの発動予約が可能になった。つまり、発動必要量のメダフォースゲージがたまっていなくてもコマンドを選択可能となり、これによりフォースアップを使った「速効メダフォース戦術」なるものが誕生した。 このため、結果的に対戦バランスは悪くなっている。(参考) それでも、後出しジャンケンの様に相手の戦術を知っていれば対策を立てることは可能なのだが、それとともに戦闘は複雑化し、このころから本編はともかく、対戦は「一見さんお断り」の状態になっていった。 また、新規行動の中にも体勢破壊など汎用性が低く、相手のメンバー構成が分からない対戦ではまず死に状態になるものが存在する一方で、レベルドレイン等対策を立てることも不可能という強力な行動もある。 シナリオ面 『2』の続編であるため、ある程度の人物把握が出来ないと厳しい部分がある。 ただし、ゲームシステムはこのあたりから親切になってきているので、遊ぶ分には問題ない。 前作では非常に目立っていたロボロボ団や快盗レトルトだが、本作では非常に地味。 レトルトはゲーム内でも正体が公然の秘密になってしまったため、活躍させにくかったのかもしれないが、ロボロボ団は脱獄したにもかかわらず、本作の黒幕に手下として操られるだけ。サラミに至ってはなぜか宇宙空間にポツンと浮かんでいて話しかけると戦闘になるというなんだかよくわからない状態になっている。 メダチェンジには通常の変形である「レクリスモード」のほかに一部の機体には2段階目の変形として、オプションパーツを使用した「クラフティモード」が存在する。この形態では強力な必殺技を使うことが可能だが、イベント専用でゲーム中のロボトルでは使用不可。確かに複数変形はシステムに導入させにくかったかもしれないが… パーツ入手の計画性 月でのバニー、花園学園での女教師などMAPによってレアエンカウント枠に設定されている敵がいる。 それだけならまだ良いのだが、女教師の使うフロートスピナーのアンチエアおよびアンチシーのパーツは本作では貴重で、しかもそれらを未入手のまま中盤まで進めるとかなり苦戦する羽目になるため、必然的に花園学園で長々と女教師待ちで戦闘を繰り返すことになりがち。 本作は前作ほど主人公機が強力でなく、また次回作ほど敵から強力なパーツを入手しやすくもない(ネームドキャラと任意で何度も戦えない)ため、序盤からセーブ リセットを繰り返してでも計画的にパーツを入手しておかない(*9)と、気づいたときには既にじり貧だったとなりがち。 また「ストーリー中に特定のパーツを持っていないと、レアなパーツを持っているあるボスの戦闘回数がちょうど四回戦えるものが二回になってしまう」というものがある。 事前に調べておかなければまず入手していないであろうパーツであり、必要になるころにはその時点でいけない場所にいる雑魚が持っているためひっかかりやすい。 一応最終盤で再戦の機会があるが、結局イベントを逃せば三回しか対戦機会がない。パスワードがあるため、絶対に入手不可になるわけではないが不親切にも程がある仕様となっている。 総評 イッキ編3部作の真ん中ということでどうしてもポジション的に地味であるが、前作からの進化を感じ取れ、出来は間違いなく良い。まだまだ荒削りな『2』、肥大化、複雑化のきらいがある『4』よりこれくらいがちょうどいいとする層も一定数存在する。 作品の舞台が宇宙まで広がり、「メダロットの起源に関わる壮大なシナリオが一番好き」という人も多い。 余談 当時、開発社内にRPGを作るノウハウはほとんど無く、本作の開発は困難を極めた模様。(参考) 前作、前々作でシステム製作とディレクターを兼任していた白川照幸氏がついにギブアップ宣言をし、結果ディレクターのポストがひらのかな氏(*10)に回って来ることになった。なお、白川氏、ひらの氏はそれぞれゲーム内のシラタマ、ミルキーのモデルになった人物である。 本作製作のために新たなイベント作成・変換ツールが作成されたが、これが何と、1章分のイベントをエクセルのデータからゲームデータに変換するのに何時間もかかるという代物であったという。 敵の4大スピリットがそれぞれのイメージカラーをもじっただけの名前になっているのをはじめ、今までと比べ新キャラの名前が特に捻りもなくつけた感じがするが、これはひらの氏がリテイク前提でつけた名前がそのまま採用されたからである。 ちなみに『1』のキャラ名は「米」関連、『2』は「酒」関連となっていた。 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 【めだろっとすりー ぱーつこれくしょん ぜっとからのちょうせんじょう】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2000年11月24日 定価 4,515円(税込) 判定 良作 概要(パーコレ) 『3』本編に登場する全てのパーツとメダルを手に入れることができる、パワーアップキット。 ストーリーは『3』の後日談となっている。 あらすじ(パーコレ) ある日「快人Z」と「Zレディ」を名乗る2人組にメダロット社のパーツがごっそり盗まれた。イッキも彼らを追うが、2人組の手によってメダロッチを奪われ「ロボトルワールド」と呼ばれる世界に飛ばされてしまう。ロボトルワールドでメダロット3のキャラクターたちと戦ってパーツを取り返していこう。果たして快人ZとZレディの正体は? 彼らの目的は? そしてロボトルワールドとは? システム(パーコレ) 基本的なカスタマイズやシステムは『3』と同じ。 最初に手に入れるのは「白」のサイカチス・ドークスペアか「黒」のブラックビートル・ブラックスタッグペア。 ゲームを進めれば、ちゃんと選ばなかった方も入手可能。 舞台である「ロボトルワールド」は地形・フィールドに対応した全12エリアが存在し、1エリアは8つの部屋で構成される。 パーツ、アイテムは前作のパーツコレクション同様、登場人物とのロボトルに勝利して入手する他に本作は隠れたサブイベントやポイントを消費してショップでパーツを集めることができる。 ポイントは上記のパーツ以外にもメダル・ティンペット・メダリアの購入にも使える。 メダル同種複数所持するのは不可。パーツは純正一式まとめ売り、再購入は不可。 ティンペットの男女比を無茶苦茶にしたり、同じ種類のメダリアばかりを買うことは可能。取り返しがつかないのでするのは一部の酔狂な人だけだろうが… 全体的に『メダロットR パーツコレクション』のポイントやメダロット購入に近い要素。 なお、ロボトルの成績を100点満点で判定しその値がポイントとして手に入るという本作のロボトルポイントシステムは後に『メダロット5』に再採用されている。 評価点(パーコレ) 本編では入手できないパーツ・メダルの入手が可能(パーツはパスワードで全て揃うが)。 もちろん通信で本編(更に次回作である『メダロット4』)に転送可能。 ちなみにスタートボタン押しながら十字キーでダッシュ移動可能。 パーコレでは唯一の本編後日談となっているため、本編とそれたサブイベントやキャラクターたちの後日談も沢山含まれており、ファン必見。本編で戦う機会の無かったメダロッター達ともロボトル可能なのも嬉しい。 問題点(パーコレ) お使いイベントが多く、一度クリアしたエリアに度々戻る必要があるところが少々面倒。 総評(パーコレ) イベントの多さや上記の評価点、そして最後のパーコレということもあり、パーコレの中では最も評判がよい。 余談(パーコレ) 『メダロット2 パーツコレクション』にて、ロボトル公認レフェリーはロボトルをしてはいけないとミスターうるちの口から語られるのだが、本作では普通にイッキとロボトルしている。 今回も緊急事態の特例、といえばそれまでだが、全てが分かった後のクリア後も戦えるのは違和感あり。 ある種お約束となっている女学生型だが、今作の「ラストセーラー」はありえないくらい影が薄い。 というかほとんど前作「セーラーマルチ」とデザインが変わっていないため、仕方ないといえば仕方ないのだが。 しかし前述のチームロボトルでは、索敵からの速度射撃でクリティカルを連発するため、かなり頼れる味方となる。逆に言えば敵になると厄介。 ちなみに両腕の性能はサイカチスのものと完全に一致している。 余談だが、パーコレではアリカはギャラントレディを使うため、ラストセーラーを使うのはブラス本人(*11)である。立ち絵もアニメ準拠のデザインになっているあたり細かい。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/521.html
ブロッソメイル メダロット一覧 ⇒ は行 - 4 - OCG - navi - 7 - 8 - 9 - S 悪魔型メダロット(DVL) 登場作品 4 OCG navi 7 8 9 S ※漫画「メダロッターりんたろう!メダロットR」初出 + ブロッソメイル【目次】 ブロッソメイル 機体概要 機体説明メダロット4 メダロット・navi メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのブロッソメイル漫画「メダロッターりんたろう!メダロットR」 アニメ「メダロット魂」試作型 完成型 メダロット4 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 関連機体 機体性能メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット・navi メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 血塗られたピンクのボディ、おぞましい姿の悪魔型メダロット。 劇中では"赤い悪魔"と呼ばれ、ストーリー中では圧倒的な力を持つ強大な敵として描かれていた。 ブラックメイルの直系の後継機ともいえる。 名前の由来はブラックメイル+イタリア語で赤を意味するロッソ(ROSSO)。 初出はメダロッターりんたろう!メダロットRで、ティレルビートルと似た経緯でメディアに登場し、ゲーム作品にも登場した。 後述するが、メダロット魂劇中では男性型ティンペットが使われており男性型。 だがメダロット4で、数ある悪魔型で当時唯一となる女性型になった。 そのデザインとメダロッターりんたろう!メダロットRでの活躍、メダロット魂での更に輪をかけた滅茶苦茶な強さと禍々しさ故に、多くのプレイヤーがゲームでの性別に首を傾げる羽目になった。 もっとも当時はともかく、後年の作品では強力な攻撃力を持つ女性型メダロットは何ら珍しくもなくなった。 機体説明 メダロット4 ゲーム版での初出である本作では確かに攻撃力では間違いなく最強クラスなのだが・・・装甲が95と非常に低い。 サクリファイス・デストロイしか行動できないので非常に扱いが難しいメダロット。 最大の目玉は相手を一撃で葬る、変形後の威力99貫通デストロイ。 しかし、その点ならジャッカルの方が強い。 ゲームに登場する中で唯一うつ行動のデストロイを放ち、自分は機動90で攻撃を回避する、ロマンあふれる機体ではある。 メダロット・navi クリア後になぜかたまを先生が使用する。 相変わらずあまり強くはない。 今作からデストロイが格闘になり、装甲値も大きく上昇したが、攻撃力は下がった。 ドライブAは珍しい殴るのデストロイ。 攻撃を回避しつつデストロイという特徴は変わっていない。 しかしこのドライブAは非貫通で回数1。 更に機動力は変形バグで大きく削がれており、実際にはドライブB、Cが攻撃の主軸か。 メダロット7 ゲーム本編中には登場しないメダロット。 4回目のメダロット通信にて配信されている対戦データでのみ戦うことができる。 工夫すれば何度も対戦データを受け取れるので、それを利用して一式をそろえたい。 4つ目のメダロット通信を受け取った以降、スーパーメダガチャからも入手可能だが非常に低確率。 射撃系の破壊攻撃を使用し、かつ唯一のうつデストロイ使いであるという特徴は変わらない。 だが、これまでは紙装甲で回避率の高い機体であったが、本作では超高速型の機体となっている。 変形前でも充填68のイーブルボディが使用可能であるが、変形後にはドライブAは充填92・冷却20、ドライブBは充填20・冷却92、ドライブCは充填56・冷却56という驚異的な速さを持つ。また成功も高い。 ただし、変形前・変形後いずれも脚部の移動・回避ともに平凡であることには注意。 変形前の両腕のサクリファイスも充填こそ高いものの装甲があまり高くないので他のサクリファイス使いに比べてダメージはあまり伸びない。 デストロイ使いとしても行動の幅がとても狭いので、コンボで確実にデストロイを当てるということができない。 スピードを生かして的確に相手の隙を突いていこう。 メダロット8 クリア後にメダル研究所のセロリとのロボトルで入手。 もしくは、ロボトルグランプリの優勝賞品として、GメタビーもしくはPロクショウの全パーツ入手後に優勝するとランダムに一式入手出来る。 わざ構成はメダロット4の頃と同様。 装甲値こそ低いものの、射撃と格闘双方において成功値に最も優れたサクリファイスを持ち、右腕は充填値重視、左腕は冷却値重視である。 メダチェンジ後は威力特化のドライブA、充填特化のドライブB、平均的な性能のドライブCと3種のデストロイを使用する。 本作以降のデストロイは使用前後のパーツやガード体勢のパーツを確実に破壊するため、上手く使うことで歴代作品以上の活躍が望めるだろう。 脚部特性はメダチェンジ前後共に、ブラックメイルと同じブラッドステイン。 メダロット9 MEDA学院軽音部員のボディントンのパートナーメダロットとして登場。 男性の様な口調で話す。 ボディントンとライヴに立ち、曲によってベースを交代する。 メダチェンジ前後のわざや脚部特性など基本的なスペック、ステータスの傾向も含めてメダロット8のものを踏襲している。 本作からの新要素、ヘヴィパーツに全パーツが該当するが、この特徴は悪魔型の中で実は唯一。 ブレイクをはじめとする重力属性攻撃には注意しよう。 なお、本作ではボスクラスメダロットながらに一般のメダロッターが使用する。 そのため後年のメダロットSでのガチャコンテンツ入手も含めて、歴代作品の中で一番入手しやすいブロッソメイルである。 メダロットS イベント「リローデッドコラボ〜決意の決戦前夜〜」にて先行登場。 その翌週、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとしてプレイアブル実装された。 後に本作では、直系の後継機という面を持つ女子学生型にして型式番号DVL、ゴシックメイツが登場している。 メダチェンジ前後の技や脚部特性、ヘヴィパーツの該当など基本スペックはメダロット9のものを踏襲している。 また、メダチェンジ後の各ドライブのステータス傾向も、メダロット8以降と同様である。 メダチェンジ後のドライブは、全てチャージゲージを消費する。 メダチェンジを重視するならスナイパーもしくはハンターの性格のメダルと、サクリファイスの威力を高めるならアシストの性格のメダルと合わせると良い。 本作では、アンズドビートルには負けてしまうものの、充填値と冷却値は他のサクリファイスに比べて高めで、装甲値も成功値も優れている。 + 充冷値の調整について ブロッソメイルの充冷値はメダロットニュースでの発表後に再検討され、正式実装時に以下の様に変更されている。 検討前後での脚部及びムーブの充冷値 脚部パーツ(Lv90時) 充冷497→充冷791 ムーブ(Lv90時) 充冷524→充冷831 なお、ゲーム内お知らせでは不具合扱いとして掲載されている。 登場人物としてのブロッソメイル 漫画「メダロッターりんたろう!メダロットR」 前作「メダロッターりんたろう!」にて、「Xメダル」を装着し異常なパワーと再生能力を手に入れたブラックメイルは、りんたろう カンタロスと海馬竜 マッハマッシヴの活躍によって撃破・粉砕され、海の藻屑になって沈んだはずだった・・・。 ある日、りんたろうに敗北した小鰭以蔵はハイウェイスターと共に海で修行をかねた魚狩りをしていたところ、巨大なサメを仕留める。 そのサメの中にはメダルが入っており、 小鰭以蔵の妹がそのメダルを手に入れる。 その後、りんたろうたちは「X計画」のための選抜ロボトル会に集められ、 小鰭以蔵の妹もりんたろう・ハスケと共に戦うことに。 小鰭以蔵の妹の愛機タランティーノはタカハシのインセクトキャッチに 倒されてしまうが、彼女はサメの中にあったメダルをメダロッチに入れ、メダロットを呼び出した… そこに現れたのは、過去に粉々にしたはずの悪魔。 皮肉なことに、「Xメダル」と悪魔の機体は 再びりんたろう達の前に現れたのだった。 しかも前よりも格段とパワーアップした赤い悪魔 「ブロッソメイル」となって。 + 【その後の顛末】 暴走を始め、その爪はりんたろうたちに襲い掛かる。 小鰭以蔵の妹は静止しようとこの機体に近づくが、 ブロッソメイルは小鰭以蔵の妹までもを飲み込んでしまう。 精鋭のオリメダ軍団も次々と破壊し、食らって巨大化していく。 さらにりんたろうもカンタロスと共に小鰭以蔵の妹を救出にかかるが、 攻撃されたハスケを庇いりんたろう自身も取り込まれてしまう。 大切な部員を飲み込まれ、怒りに燃え立ち向かうハスケとドギー2世の前には、 かつて「Xメダル」をつけたブラックメイルに食べられたドギーが召還される。 「Xメダル」は過去に吸収したメダロットを再生させることが出来るのだった。 ドギーはかつてのマスターであったハスケに攻撃を始める。 ハスケを庇い海馬竜とマッハマッシヴがドギーに攻撃を始めるが、 自分の機体を信じているハスケはマッハマッシヴの攻撃を止めさせる。 そのころブロッソメイルの体内で、りんたろうとカンタロスが目を覚ます。 2人の目の前には小鰭以蔵の妹が。 月のマザーである「Xメダル」は小鰭以蔵の妹の体を借りてりんたろうとカンタロスに語りかける。 「あなたたちにとってこの子たちは何?」 りんたろうはカンタロスやダメロット部の仲間達とのロボトルを思い返してこう答える。 「おれ達とメダロットはみんな友達なんだぜェ!!」「ダゼ!!」 そう答えた刹那、ブロッソメイルの動きが止まり、 カンタロスの角でブロッソメイルのボディを切り裂き、りんたろうが小鰭以蔵の妹を抱きかかえて脱出する。 同時に食べられたオリメダたちのメダルも救出され、ドギーの暴走も止まり、再びハスケの元に帰ってきた。 この一連の戦いを見ていたジックとカメヤマ小の校長先生はこう言った。 「Xメダルと戦うのではなく友達になるとは・・・」 「母はりんたろうや子供達にたくしたのでちゅね」 「メダロットの未来を・・・!」 アニメ「メダロット魂」 漫画での登場後、本作に登場。 メダチェンジシステムは後年のゲーム同様だが、アニメのみオリジナルのクラフティモードが存在。 クラフティモードではレクリスモードの状態に、クラストシールドと呼ばれる獣の頭蓋骨のようなオプションパーツが頭部に装備される。 クラストシールドは通常は腕に装備している。 このアニメ版の設定はデュアルモデルでも再現された。 ちなみにコクリュウがブロッソメイルの設計資料を閲覧している場面では、男性型ティンペットが使用されている事が分かる。 なお、女性型となったのは後年のゲーム以降である。 (CV 鶴岡聡) 試作型 デスメダロット社が最強のデスメダロットとして開発した。 ところが、テスト中に電磁波を当てすぎてしまったため内部コンピューターが暴走。 強制封印(※)されて本社へと移送されるところだった。 しかし本社に運ぶ途中、トラックの事故で封印が解けて暴走したまま逃げ出してしまう。 運搬していたトラック運転手はこの事態を知っていたらしく、玩具ではなく悪魔だと言っている。 暴走しているせいで人の命令を聞かない、回想シーンでフォークリフトを持ち上げ、人間に向けて投げつけるなど非常に凶暴。 各種メダロットたちのクラフティモードの必殺技を受けても無傷という防御力と、トラックなどの自動車を持ち上げるだけでなく、光線で両断する程の圧倒的なパワーを持ちながら、驚異的なスピードまでをも兼ね備えた兵器であった。 だが実は、この時はテスト中だったこともあり、24時間しか稼働出来ない様に設定されていた。 それを知ったコクリュウは、ブロッソメイルのテストのためにわざと放置。 アジトにしていた廃墟のボウリング場でのイッキ達との戦闘の最中、稼働停止したブロッソメイルをまんまと回収した。 ※劇中ではガスの様なものを浴びせられて青紫に変色しており、恐らく窒素ガスで凍結させて封印したものと推測される。 完成型 ギンカイがメダロット社主催のロボトル大会を知る前に、ブロッソメイルの完成型のロールアウトが間近に迫っていることがコクリュウの口から語られた。 この完成型が試作型を改修したものか、一から作られたものかは明言がない。 完成後にコクリュウは、ギンジョウ町ロボトル大会決勝戦の時間切れに伴う、一時休憩の最中に乱入。 メタビーを圧倒して機能停止させ、メダルの破壊にまで及ぼうとした。 この蛮行が、ギンカイがコクリュウと袂を分つ原因となった。 ブロッソメイルの乱入と攻撃によってユニトリスは修理出来なくなり、メタビーは一時的に記憶を失ってしまい、イッキとギンカイに精神的な苦痛を与えた。 ベイアニットのメダルを掘り出して起動を果たしたギンカイのアークダッシュと、謎のメダロッターが借り受けたティレルビートルですらも歯が立たなかった。 マスタービートルに合体を果たしたことで、ついにブロッソメイルは機能停止させられた。 後に、イッキとメタビーの評判を貶めるための卑劣なリアルタイム合成によるフェイク映像のために、コクリュウがスカウトしたデスメダロッター、バンショウが使用。 この時はエクサイズにリアルタイムで合成されていて、悪徳メダロットに仕立て上げたメタビーを機能停止させたことで、デスメダロットにプラスイメージを持たせてしまっている。 デスメダロットにも負けない性能を誇るアークビートルDとティレルビートルでさえ、単体では敵わなかった。 しかも、メタビーのメダフォースですら全く通じず、ドークスとの同時発動でようやく機能停止させられたほど。 このことから、本作でのブロッソメイルの桁外れの性能が解ることだろう。 後にバンショウがイッキと正式なロボトルをした際には、そのスペックもありまたもメタビーを苦しめたが、イッキの公園の遊具を利用した奇策で翻弄されて敗北を喫した。 一見弱体化した様に思えるが、コレはそれだけの搦手を使わなければ、ブロッソメイルには勝てないという証左といえる。 メダロット4 オロチ?がリュウコ?に入手させたイッキのメダロッチのデータから、 ブラックビートル・ブラックスタッグのデータを使ってグレインと共に作られていた悪魔のメダロット。 ED後に暴走し、ベルゼルガやブラックメイルと共に逃げ出す。 捕獲後はメダロット研究所に保管され、イッキがメダマスターになったとき、メダロット博士から譲り受けることが出来る。 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 日本代表の1人アヤメのメダロット、ファントムとして、そしてメディアミックス作品では初めて、暴走など危険要素を持たないメダロットとして登場。 世界大会日本予選の段階で、サクリファイスの威力で相手メダロットを瞬殺する、圧倒的な力を見せつける。 決勝大会第1回戦では、韓国代表ハクを劣勢に追いやられている振りをして追い詰めて撃破した。 第2回戦ではイギリス代表ロータスと対戦。 僚機であるベルのメダフォーススチームミラージュもあってロータスのレインを撃破し、ミラージュとの2対1に追い詰める。 だが、最後にはロータスの圧倒的技量と勝負運によって、逆転を許して敗北してしまう。 奇しくも、この試合は初出がボスクラス同士のロボトルであった。 関連機体 DVL(悪魔)型メダロット一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 開発元のメダロット ブラックビートル ダークサイドのカブト ブラックスタッグ ダークサイドのクワガタ メダロッターりんたろう!メダロットR先行出身組 アンズドビートル 初の女性KBT、円のパートナーとして登場 ティレルビートル りんたろう!メダロットRでは鮟蔵が出資し、ナエが設計という設定 ブロッソメイル 運命と以蔵の妹が呼び寄せた紅い悪魔 ピープラント りんたろう!メダロットRでの名前は「インセクトキャッチ」 機体性能 メダロット4 「ブロッソメイル」(女) 悪魔型メダロット みんな きらい… 頭部 イービルボディ DVL-31 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 20 38 37◎ 4 威力 ねらいうち デストロイ 右腕 イービルハンド DVL-32 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 20 20 49◎ 28 16 威力 ねらいうち サクリファイス 左腕 イービルアーム DVL-33 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 20 4 57◎ 28 16 威力 ねらいうち サクリファイス 脚部 イービルレッグ DVL-34 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 35 28 26 34 9 17 威力 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 95 32 90 98 24 26 威力 多脚 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 52 99◎ 4 威力 ねらいうち デストロイ ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 96 25◎ 0 12 威力 うつ デストロイ ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 88 29◎ 12 0 威力 うつ デストロイ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ブロッソメイル」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 ボンボンスターター限定 6 5 40(無) 80(水色) 25(無) 格闘 犠牲攻撃改 移動可能方向 【犠牲攻撃改】 攻撃時、コスト1を消費する。 ▲ページ上部へ▲ メダロット・navi 「ブロッソメイル」(女) 頭部 イービルボディ DVL-21BF 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 50 37 22◎ 1 症状 がむしゃら デストロイ 2~3 敵1体 右腕 イービルハンド DVL-22BF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 20 13 48◎ 27 威力 ねらいうち サクリファイス 3~4 敵1体 左腕 イービルアーム DVL-23BF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 20 8 62◎ 27 威力 ねらいうち サクリファイス 3~4 敵1体 脚部 イービルレッグ DVL-24BF 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 65 18 16 20 8 18 症状 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 155 32 66 48 47 47 症状 多脚 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 80 74 1 症状 なぐる デストロイ 1~3 敵1体 ドライブB 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 99 12◎ 6 威力 がむしゃら デストロイ 1~2 敵1体 ドライブC 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 55 33◎ 6 威力 がむしゃら デストロイ 2~3 敵1体 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ブロッソメイル (パーツ性別:女) アルバム 山羊の頭をもつ悪魔が血に塗れ紅に染まった暴虐のメダロット。その抑えがたき獣性は赤い悪魔という異名とともに恐れられている。 頭部:イービルボディ (DVL03-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 115 35 - 68 13 2 ねらいうち デストロイ 右腕:イービルハンド (DVL03-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 135 32 2◎ 34 9 ねらいうち サクリファイス 左腕:イービルアーム (DVL03-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 135 28 15◎ 25 9 ねらいうち サクリファイス 脚部:イービルレッグ (DVL03-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 230 16 24 30 27 30 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 615 21 18 35 30 39 多脚 2 4 3 3 1 4 4 1 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 47 - 92 20 ねらいうち デストロイ ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 42 - 20 92 うつ デストロイ ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 48 - 56 56 うつ デストロイ ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ブロッソメイル (パーツ性別:女) アルバム:No.066 型番:DVL03-C サイカチスと対極をなすダークサイドのカブトムシ型メダロット。その狙い澄まされた射撃攻撃はどんなに素早い相手をも正確に撃ち抜く。 頭部:イービルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 95 33 18 79 11 2 不可 しゃげき / ねらいうち デストロイ 右腕:イービルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 120 40 4◎ 32 8 防御可能 しゃげき / ねらいうち サクリファイス 左腕:イービルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 120 40 4 8 32 防御可能 しゃげき / ねらいうち サクリファイス 脚部:イービルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 280 17 21 27 二脚 回避可能 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:ブラッドステイン パーツを破壊する毎に威力性能+3。 ※最大+15。 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 615 38 40 38 多脚 ブラッドステイン 3 4 3 2 2 2 3 4 4 脚部特性:ブラッドステイン パーツを破壊する毎に威力性能+3。 ※最大+15。 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 62 51 66 29 しゃげき / なし デストロイ ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 26 7 62 25 しゃげき / ねらいうち デストロイ ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 24 20 49 42 しゃげき / ねらいうち デストロイ ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ブロッソメイル (パーツ性別:女) アルバム:No.081 型番:DVL03-C 山羊の頭をもつ悪魔が血に塗れ紅に染まった暴虐のメダロット。その抑えがたき獣性は赤い悪魔という異名とともに恐れられている。 頭部:イービルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 110 26 46 36 9 2 不可 しゃげき / ねらいうち デストロイ ○ 右腕:イービルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 29 34◎ 25 9 防御可能 しゃげき / ねらいうち サクリファイス ○ 左腕:イービルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 23 40◎ 20 14 防御可能 しゃげき / - にサクリファイス? ○ 脚部:イービルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 220 20 27 30 二脚 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 3 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 590 43 38 44 多脚 ブラッドステイン 3 4 3 2 2 2 3 4 4 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 37 57 18 19 しゃげき / - デストロイ ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 40 22 32 19 しゃげき / ねらいうち デストロイ ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 49 30 15 19 しゃげき / ねらいうち デストロイ ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行- 4 - OCG - navi - 7 - 8 - 9 - S