約 2,626,495 件
https://w.atwiki.jp/meda9/
当サイトについて このwikiはメダロット9の攻略まとめwikiです。 商品情報 タイトル メダロット9 発売日 2015年12月24日(予定) 価格 6264円 機種 3DS ジャンル RPG メーカー名 ロケットカンパニー 公式サイト [[]] 早期購入特典 設定資料集&サントラ キャラクターデザイン 神藤かみち メダロットデザイン ほるまりん ストーリー原案 和智正喜
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5909.html
登録日:2011/03/29(火) 00 14 05 更新日:2021/10/21 Thu 22 00 20 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KWG型 クワガタ ヘッドシザース メダロット ライバル機 ロクショウ 主人公機 初代 格闘型 『ヘッドシザース』はメダロットシリーズに登場するKWG型メダロットである。 【構成パーツ】 男型 ◆頭部 アンテナ おうえん→まもる/索敵 ◆右腕 チャンバラソード なぐる/ソード ◆左腕 ピコペコハンマー がむしゃら/ハンマー ◆脚部 タタッカー 二脚 KBT型『メタルビートル』と同じく、多様な機種が登場したKWG型の記念すべき初代。ゲーム初代『 メダロット 』や続編『メダロット2』のクワガタバージョンで主役機を務めた。カブトバージョンの主役機メタルビートルとは対となっている(っていうか兄弟機らしい)。 隙の少ないソードと、隙はデカイが高威力に貫通付きという強力なハンマーを持ち、索敵でサポートもできる機体。『索敵で命中率(シリーズによってはクリティカルも)UP→ソードで削る→ハンマーで止め』の流れが一般的な使用方法。 しかし、回避力は高いものの「なぐる」も「がむしゃら」も防御ができないため、攻撃が当たると頭部に直撃して負けることもしばしば……。 よりによって初代の索敵属性のパーツは 防御の性格の高いメダルには優先的に射撃で狙われる という仕様があるので 頭部のみが索敵属性のヘッドシザースへのヘッドショットが頻発するのは気のせいではない。 故に初代のクワガタのメダロッターは5000円のお小遣いを手に入れると即座にアンテナを取り外し、ゾウバージョンにするのだった。 ただし頭部以外のパーツは同カテゴリで見ても強力。 下位互換ばかりのしゃげき属性と違い、かくとう属性のパーツ自体が優秀でサムライやキン・タロウの腕や、マッドマッスルやレッドマタドールの脚部と言った強そうなパーツの中でもあまり見劣りしない。 そんなわけで、性能自体は安定した優秀な格闘型だが、細かいことを考えない子供にとっては射撃型のメタルビートルとは異なり少々使うのが難しい。 また、初代では両腕を破壊されると攻撃手段がなくなってしまうのもマイナス要因である(2以降はメダフォースがあるが)。 特にユイチイタン戦は性格が変わらないうちなら索敵を生かせば普通に勝ててしまうのだが、知らずになぐるやがむしゃらで突っ込んだ子供たちは血祭りにあげられるハメに。 …ただし慣れたプレイヤーは速攻でゾウバージョンにしてしまった挙句、 その高性能にものを言わせてナイトに守らせてひたすらがむしゃらを繰り出すだけでクリアできるので、むしろカブトより楽と言われたりする。 後継機に『ドークス』がいる。こちらはメタルビートルのちょっと微妙な後継機『サイカチス』に比べて使いやすいと好評。 様々なキャラが使用するメタルビートルとは異なり、ヘッドシザースは漫画アニメでのメジャーなキャラがロクショウのみなため(他には『メダロッターりんたろう!』のマッハマッシヴぐらい)、ファンからは「ヘッドシザース=ロクショウ」と認識されている。さらに、他の機体が出ないせいでヘッドシザースという呼称が使われることは極端に少なく、機体名をメジャーな『ロクショウ』に侵食されつつある。っていうか侵食されてる。3以降は公式で機体名『ロクショウ』である(メタルビートル/メタビーもそんな感じだけど)。 そのため、知識の乏しい人にロクショウの本来の機種名を聞いてもパッと出てこなかったりする。 メタルビートル→メタビーの変更は名前の由来(っていうか略しただけ)だから良しとしても、「ロクショウ」って完全に一個体としての名前じゃねぇか!!……と思わないでもないが、仕方ない。 ゲーム主役機だけあって、メタルビートルと同じくアニメ化の際は機体色が変更された。 メタビーはほぼ色合いのみの変更だったが、ロクショウは色合いの他に配色も変わっている。アニメ以降はアニメカラーが定着したメタルビートルとは異なり、登場ゲームによってアニメカラーになったりならなかったり。 ゲーム設定上は初期カラーが初期型、アニメカラーが後期型になる。初期型は白部分が完全な白だが、後期型は若干青みがかる。また、膝や両腕の先端など初期型では白い部分が青に変更されている。 【ヒカルのヘッドシザース】 ◆頭部 あんてな ◆右腕 ちゃんばらそーど ◆左腕 ぴこぺこはんまー ◆脚部 たたっかー 初代に登場するヘッドシザースの初期型。初代から『メダロット2』以降のシリーズに転送すると、機体名が『ろくしょう』になりパーツ名とともにひらがな表記に変わる。『めたびー』もだが、『めたるびーとる』『へっどしざーす』という本来の機種名をひらがな表記する場合もある。しかし、マイナー(?)な呼び方であまり浸透していない。 現行の後期型の方がやや強いが、ゲームバランスの関係で当時は後期型より活躍していた模様。 『メダロットDS』に登場するロクショウはこっちの初期カラーだが、機体名はカタカナの『ロクショウ』である。やっぱりヘッドシザースじゃ(ry 【マッハマッシヴ】 ◆頭部 マッハアンテナ ◆右腕 マッハソード ◆左腕 マッハハンマー ◆脚部 マッハタタッカー 漫画『メダロッターりんたろう!』に登場する機体。ロクショウ以外では希少なヘッドシザース型である。しかし(ゲームでは)空気。 メダロッターは海馬竜で、専用のチューンが施してある。 同作の主役機であるカスタムメタルビートル『カンタロス』は様々なゲームに登場していたが、こいつは『メダロットnavi』のクワガタバージョンでようやく初登場、しかも使用メダロッターはりんたろうでカンタロスの代わりという……。 ちなみに、漫画内で本来右腕パーツのソードを両手に装備して二刀流にしたことがある。 公式でさえロクショウと言い張る本機。 しかし、あえて断言しよう!! 初代KWG型の機体名は『ヘッドシザース』であると!! 『メダロット8』では、アルバムの『ロクショウ』の解説において、正式名称が『ヘッドシザース』である事が久々に触れられている。 また、『マッハマッシヴ』のテキストにも『KWG00ヘッドシザース』という記述がある。 ヘッドシザースを愛用するメダロッター諸君、追記・修正を頼む。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式ではメタビーを主役に推しているが、自分は初代からずっとクワガタver一択なので主役といったらヘッドシザースなんじゃい! -- 名無しさん (2015-10-21 18 01 51) 吸血鬼が全部「ドラキュラ」と呼ばれるような物なんじゃないかな -- 名無しさん (2017-10-12 13 24 34) ↑2 亀レスだけどその気持ちすっごい解る。でもポケモンで初代緑版を選んだ人も今同じような気持ちなのかなと思う -- 名無しさん (2018-01-10 06 38 11) 初代メダロットの両腕はほんと絶妙。速度重視すると威力落ちるし、威力上げようとすると速度落ちる。威力と速度の両立が見事。頭はトランプルだのアンチシーだのデビルボディだの人によってバラバラな気もするけど… -- 名無しさん (2019-04-23 20 47 41) その頭もなぜか性格がとくしゅなおかげで純正でもきっちりユイチイタンに勝てるあたり初代のロクショウのバランスは美しすぎる。カブトはいろいろとパーツバランスが悪いと思う。リボルバーとかリボルバーとかリボルバーとか -- 名無しさん (2021-03-04 06 30 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7610.html
登録日:2012/01/22(日) 00 08 41 更新日:2020/10/05 Mon 23 44 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 WVN型 クウワイバーン メダロット メダロット4 ワイバーン 四天王 クウワイバーン WVN型 男型 頭部 プレザント おうえん/地形効果 右腕 キープアップ おうえん/変化(威力) 左腕 キープアウェイ おうえん/変化(症状) 脚部 ライトニング 飛行 メダロット4に登場。 四天王の1人である朱雀のシュリが使用する空想上の生物、ワイバーンをモチーフにしたメダロット。 黄色のボディに大きな翼、長い首が特徴的。ティンペットはどうなっているのだろうか。 シュリとは合計三回戦う事になり、二戦目がお馴染みのチームロボトル。そしてフィールドは「はりじごく」。 タカスルミ戦で使われたが一回忘れた方が盛り上がるのでそうしてみよう。 この針地獄フィールドは飛行タイプの独壇場と言えるフィールドで、高い推進も相まってかなりスピードが出る。反面、その他の脚部はろくに動けない。多脚、戦車、浮遊などはまだマシだが二脚、潜水は悲惨。 しかもフィールドエリアを移動している間、継続のようにダメージを受けてしまう。 だというのにチームメンバーが使うメダロットは二脚だったりする。 クウワイバーンは今までの四天王メダロット同様、地形効果を持つ。 針地獄の地形効果はアリジゴクを呼び出し、フィールドエリア内のメダロットを中央に引き寄せる。 クウワイバーンは1ターン目にこれを行い僚機のスフィンクを変形させてくる。すると飛行タイプになるため段違いのスピードになる。 クウワイバーンの両腕は変化のため、予めの攻撃対策は不可能といっていい。 あえて言うならばスフィンク含めてとりあえず症状無効が有効。またもやチベヒーモスの頭部を使おう。 まあぶっちゃけると一番有効なのは当然アンチエア。相手メンバーの攻撃能力は高くないので、パートナーメダロットの脚部を飛行にしてアンチエアを撃ち込めば簡単に勝てる。 勝利すればこれまでと同じくパーツ一式を入手出来る。 頭部は相変わらずの地形効果。しかし回数が2回と少ないためクウケンタウロスのパーツの方が使いやすいだろう。 クリア後にはワイヤエイリアンやアンノーンエッグもいるが、この時点では珍しい男型の変化パーツが使える。 変化の例に漏れず確実性は全くないが、「おうえん」の熟練度で攻撃出来るのは面白い。装甲も70と高い。 右腕は威力のためたまにデスミサイル等強力なパーツに変化したりもする。プクットとかになって勝手に壊れたりするのはご愛敬。 左腕は症状変化。基本的にがむしゃらパーツに変化するが、攻撃はおうえんのため推進補正はかからない。おかげで大したダメージは与えられないが、ペナルティもない。これでマイナス症状をばら蒔こう。 脚部は飛行型。例によって能力は高く、おまけにクウワイバーンのは装甲も低くない(サイカチスの脚部と同じ)おまけに飛行なのに近接も中々と非常に高性能。これにより高い推進を活かしたがむしゃら攻撃も。 次に行く水中フィールドとは相性が悪いが、飛行は推進が高いためどんなフィールドも意外にいけたりする。少なくとも二脚や車両よりはよっぽど動ける。 クウワイバーンもその後、ミズチやオロチ戦で再登場。 相変わらず確実性はないが、放っておいても厄介なのでアンチエアで落とすのが確実。 「追記修正する者こそ美しいのよ。あなたの美しさを見せて」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1256.html
メタビー(メタルビートル、めたびー) ※『メダロット作品全体』の「メタビー」の機体説明に関するページです。※ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 メタルビートル/メタビー ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物 カブトムシ型メダロット(KBT) 登場作品:1 PE 2 R カード 3 OCG 4 navi G 弐CORE DS 7 8 9 + ←をクリックすると詳細なもくじリンクが表示されます 機体説明全体概要 当機体の呼称に関して 関連機体 + 「メタルビートル/メタビー」関連ページ一覧 メタビー 全体概要 メタルビートル(めたびー) ゲーム版1・2・R・naviの『メタルビートル』『めたびー』 メタルビートル(メタビー) ゲーム版2・R・3・4・G・弐COREの『メタルビートル』『メタビー』 メタビー(DS・7・8・9) ゲーム版DS・7・8・9の『メタビー』 メタビー(カードゲーム) カードロボトル・OCGに登場する『メタビー』に関して メタビー(登場人物) 漫画・ゲーム・アニメに登場する一登場人物の『メタビー』 機体説明 全体概要 数多くのゲーム版メダロットシリーズのカブトバージョンにおける主人公機である。 また、漫画・アニメ版シリーズでもヒカルやイッキのパートナーとして登場する。 最も露出が多い機体で、言わずと知れた「メダロット」という作品全体における看板的存在。 なお初期はカラーリング設定がバラバラでワインレッドだったりした。 ヒカルのイメージカラーが赤ということで茶色っぽいオレンジになった。 パッケージでは濁った青に塗られているのもある。 ちなみに最初のパートナーとして当機を操ることができる作品は、 初代メダロット・PE・メダロット2・メダロットR・メダロット3・メダロット弐CORE・メダロットDS・メダロット7・メダロット8 の9作品にもなる。 大きめの足で体を支え、右腕の単発銃と左腕の機関銃で相手を蜂の巣にし、 トドメは、カブトムシの角を模した頭部の2つの発射口から撃ち出される 追尾・貫通機能をもつミサイルで決める。 …のだが、このミサイル、頭上でX字状に交差した独特な形の二連装ミサイルランチャーなのだ。、 「この形状では同時発射はできない」とほるまりん氏は語る ほるまりん氏の漫画版ではミサイルが発動すると、黒い反応弾が放たれ、Vの字型の二連ランチャーが残されるということが描写されている。 安定した性能を持つ射撃型メダロットだ。 また、KWGタイプのヘッドシザースとは兄弟機らしい。 なお、漫画版メダロット第一巻での描写とメダロットの年表を使った推測から メダロット世界におけるメタビーの発売日は『2009年6月13日』ではないかと、ファンの間では言われている。 ▲ページ上部へ▲ 当機体の呼称に関して 本来の機体名は メタルビートル 。 一般的な呼称である『メタビー』は 漫画版メダロットでヒカルが所有するこの「メタルビートル」のパーツをつけたメダロットが自ら 『メタルビートル 略して メタビーが よいと思いまーす カッコイー!』 と名乗り、このメタビーとヒカルのコンビが魔の十日間事件を解決したことで有名になり、 それに倣ってこの『メタビー』という名前を時代問わず、 KBT型のパーツを装備した機体につけるメダロッターが増えたと言われている。 GB版初代メダロットの説明書でも、「愛称:メタビー」と掲載され、 WSのメダロットPEでも最初のティンペットのデフォルトネームが「メタビー」であったり、 攻略本等で説明される時も「メタビー」で紹介されるようになった。 つまり一メダロットの愛称であった「メタビー」が、メディア展開の影響もあって、 今では「メタルビートル」に代わって機体名として認知・定着しているということである。 久しぶりのシリーズ作品であるメダロットDSでも「メタビー」の名称で登場。 一方同作品で登場するメダロット社にて初代「メタルビートル」の石像を見ることができる。 この正式名称には思い入れがあることを感じさせる。 …そんなこともあり、ゲーム版メダロットでは、一作品の中で複数のメタビーが登場することがあり、 初代メダロット・メダロット2 R・naviで、ヒカルが使うメタルビートルを「めたびー」、 メダロット2 R・3 4・G・弐COREでイッキが使うメタルビートルを「メタビー」と区別されることがある。 「めたびー」は区別のため名前だけでなく、各パーツ名も「ひらがな」になっており、外見・性能も異なる。 余談だが、タカラのバトルメダロット・メダロットコレクションの商品紹介では、 先に発売していた初代メダロットのメタビー(いわゆる初期型)と区別するため、 アニメ準拠(いわゆる後期型)のメタビーを「イッキバージョン」と表現していた。 ちなみに初期は型式番号が「BTR型(漫画メダロット第一巻)・BTL型(漫画メダロッターりんたろう)」であったり、 機体名が「メタル・ビートル(GB版メダロット)」「パワービートル(WS版メダロットPE)」で表記されている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連の深いKBT型たち KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットたちのリンクはこちら オレのライバル達だ! ロクショウヘッドシザース(ろくしょう)ヘッドシザース(ロクショウ) クワガタバージョンの主人公機 スミロドナッド ゲームカブト版 アニメ・漫画版でのライバルコウジの愛機 ウォーバニット アニメ版では世界チャンピオンヴィクトルのメダロットとして立ちふさがる ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 メタルビートル/メタビー ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7609.html
登録日:2012/01/23 Mon 22 18 17 更新日:2023/02/25 Sat 17 11 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HDR型 うちゅう グリークヘッド チベヒーモスの犠牲者 ヒドラ メダロット メダロット4 ラスボス 漫才師 グリークヘッド HDR型 男型 頭部 キャングロ 自己修復 とくしゅ 右腕 リサイクリング 自己修復 とくしゅ 左腕 リクライミング 自己修復 とくしゅ 脚部 プットバック 戦車 メダロット4に登場。 メダロット4のラスボスであるオロチが使用する空想上の生物「ヒドラ」をモチーフにしたメダロット。 緑色のボディに多数の首を備えた、モチーフに恥じない外見をしたメダロット。 …しかし、チベヒーモス同様、厳つい外見のくせに攻撃パーツがない。 見掛け倒しか…と思われるかもしれないが、そうとも言えない。 オロチ戦で行われるのは9VS9ロボトル。なんと前代未聞の手持ち全員参加のロボトルになる。 オロチが使用するメンバーは、 グリークヘッド チベヒーモス クウケンタウロス クウワイバーン ミリヴァイアサン バサルト ツンドル スフィンク ロンガン これまでの四天王のメダロットが全て出現する、まさしく総力戦。 フィールドは「うちゅう」。サイバーとは逆に全てのメダロットが苦手とするフィールドで、移動は純粋に推進がものをいう。普段は使いどころの少ない車両なんかが使えるかも。 9VS9でも通常のロボトルとは異なるルールが採用される。 基本的には6VS6と同じくリーダーがおらず、勝敗はどちらかの全滅。そして時間制限はこちらの敗北。 相変わらず時間制限との戦いになる。そしてそれ故に厄介になるのがグリークヘッド。 各パーツは初登場の自己修復。これは自己修復のパーツがダメージを受けると、自動で回復していくというもの。つまりパーツを破壊しない限り幾らでも装甲を回復してしまうのだ。 グリークヘッドはこれによりひたすらメダフォースを溜め、「よこいっせん」や「せいめいドレイン」で攻撃して来る。 対策にはフォース制御が有効だが、このロボトルではどのみちグリークヘッドを撃破しない限り勝利は出来ない。 生半可な攻撃は意味がないので、威力の高いパーツで一気に攻め落としたい。光学武器、クロス攻撃、もしくはデストロイ等が有効。 他のメダロットについても触れておく。 チベヒーモス 行動は「地形効果」のみ。「うちゅう」フィールドでの地形効果は「転倒(行動のキャンセル)」になるのだが…… 放っておくと足の遅さゆえに地形効果エリアに残りやすいグリークヘッドを、延々と転ばせ続けるドジっ子と化す。 無視してもいいが、タイミングがずれるとこちらを転ばせ始める。時間稼ぎされてしまうのでグリークヘッド同様、威力の高いパーツで攻撃しよう。 クウケンタウロス 最初から居て相変わらず成功の高い射撃をばら蒔いて来る。脚部によってはレベル100でも避けきれない精度なので、回避は諦めてねらいうち、がむしゃらで食らい付こう。相手に攻撃役は少ないので倒せば楽になる。 クウワイバーン 移動力が高く、変化による意外性のある攻撃を仕掛けて来る。飛行にしては装甲が厚いのも厄介。思いがけない被害を受ける時もあるのでアンチエアで早めに落としたい。スフィンクにも効くのでパーツとメダロット管理は慎重に。 ミリヴァイアサン 機動は高いが、スピードは遅い。スタティックはそれほど脅威にはならないので、後回しにしてもいい。アンチシーがあるなら使おう。 全員に言える事だが、地形効果による時間稼ぎには注意。 バサルト 援護で他のメダロットへの攻撃をブロックする。防御不能を使えば援護を封じれるが、普通に攻めた方が早い。 ツンドル 相変わらず変形後の高い機動とフリーズが厄介。変形前にパーツを壊せれば楽になる。その場合も転倒と束縛による時間稼ぎをしようとするので、放置せず倒しておこう。装甲は薄い。 スフィンク ファイヤーによる攻撃はそんなに気にしなくていいが、継続リペアによる回復や変形前の混乱で時間稼ぎする。特に混乱は危険なので、あえて変形させた方が安全かも。アンチエアがあれば一撃で落とせる。ちなみに変形後の機動はツンドルより高い。 ロンガン 最後に登場する。蘇生や復活で味方を回復しようとするので、やはり変形前にパーツを壊すのが吉。アンチシーが残っていればわざと変形させてもいい。 9VS9は戦闘がとても長引くのでタイムアタックやカウントアタックが有効。 敵の攻撃は全体的に激しくはない。後ろに置いても使わない場合が殆ど。最初から主力メダロットを投入していこう。防御はあまり気にせず、とにかく攻撃重視で。 倒すとグリークヘッドのパーツを一式入手。 使用はクリア後になるだろう。変形後以外で自己修復を持っているのはグリークヘッドだけ。 両腕は装甲が80と高く、自動で回復するため攻撃を受け止める盾として最適。格闘では防御出来なくなるので、射撃パーツ等と組み合わせよう。攻撃型にしても補助型にしても選択肢を狭める点には注意。いざという時のメダフォースも考えておこう。 頭部はそもそもこれで受けるような状況が少ないため微妙か。当たっても装甲60に対し回復量が22と高いので一撃で破壊されなければほぼ問題はない。 脚部は装甲が厚い戦車型。しかし推進機動が0と色々酷い。勿論自己修復はしないし、戦車型を採用するにしても別のパーツがいいかも。チベヒーモスとか。 もし純正で使うならメダルの選択は重要。相性的にもメダフォース的にもマリンメダルは○。クワガタなんかもいい。 いずれにせよレベルの高さは必須。 「わたしがwiki籠りの理想郷をつくる!」 -アニヲタWiki- △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの戦いではゴーストのパーツが意外と役立ったな。 -- 名無しさん (2014-05-16 23 08 30) 6vs6もだけどアンカーにタイムアタックつけると気持ちいい -- 名無しさん (2014-08-31 00 13 08) ↑そしてトップにカウントアタックだな。 -- 名無しさん (2014-08-31 00 28 40) 9vs9はアンチ攻撃がかなり役立ったな。 -- 名無しさん (2014-08-31 01 15 50) コンセプトは良かったけど装甲が薄すぎた -- 名無しさん (2016-04-26 22 40 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1130.html
ピギーバック ダンプ型メダロット(PGB) 登場作品 R ピギーバック 機体説明 使用メダロッターメダロットR 機体性能メダロットR 機体説明 メダロットRに登場するダンプ型メダロット。 ダンプカーがモチーフ。両肩が荷台となっている。 トラップ主体の機体構成で、最序盤から購入可能な機体の中では装甲が高い。 そのため、盾が手に入らない序盤における装甲稼ぎとして役立つ。特にレッドマッコウ?との初戦では有用。 関連機体 建設現場にいそうな重機型メダロット ディグモール ショベルカーで隠蔽だモグ テレスコクレーン ブレークボル、DADADA! ピギーバック トラップを下ろしまーす コノトラクター 迅速常時充填土木作業トラクター グランドーザー 丁寧に土をならしてから設置します 使用メダロッター メダロットR メダロットR メダロットRパーツコレクション ヤスカワ? 機体性能 メダロットR 「ピギーバック」(男) 頭部 トラックラ PGB-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 95 10 10 3 設置 まもる 射撃トラップ 右腕 グランドキャリア PGB-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 85 15 20 3 2 設置 まもる 格闘トラップ 左腕 ドローキャリア PGB-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 85 20 15 0 3 回復 なおす 回復 脚部 ビッグローディ PGB-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 95 25 28 11 18 18 12 解除 車両
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/580.html
メダルX 玩具メダロッチ用のメダルを作り出すキット。 パッケージは5種類。生メダル10枚、メダルホルダー2枚、メダルパンチャー1個と 基本的な内容物は変わらないが、シールの絵柄が違う。 ~メダロッチ用メダルの作り方~ 材料 生メダル 所要時間 1分以内(慣れによる) 作り方 最初にキットから生メダルを1枚切り離してください。 生メダルの裏側に9つの凹みがあるので、開けたい穴にあわせて 力を入れてメダルパンチャーでパチン!!(全部開けたら意味ないよ…) 表側から見える穴を隠すために、お好みのシールを表に張って完成です。 付属のメダルホルダーにでもセットして管理してください。
https://w.atwiki.jp/medarot8/pages/2.html
基本情報 ストーリー・世界観 システム 攻略 攻略チャートPart1 Part2 ボス攻略 データベース メダロット/パーツメダロット一覧頭部/右腕/左腕/脚部 メダルメダル一覧パラメーター メダル性格 メダリア その他 各種テンプレ コメント よくある質問 バグ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1653.html
スペナグメノーグ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DS - 7 - 8 - 9 - S 阿修羅型メダロット(ASR) 登場作品:DS 7 8 9 S 機体概要 機体説明メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのスペナグメノーグ漫画「メダロットDS」 メダロットS 関連機体 機体性能メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 仏教の守護神「阿修羅」をモチーフにして作られたメダロット。 その名に違わず、3つの顔が映る頭部パーツと左右合わせて6本の腕が特徴的である。 なお、機体名称はゾロアスター教の神々の一人、『スプンタ・マンユ』の別名(スペナーグメノーグ、Spenag Menog)から。 スプンタ・マンユはゾロアスター教の最高神である『アフラ・マスダー』の一部、あるいは同一視されるという。 そしてアフラ・マスダーが仏教の阿修羅に対応するといわれている。 また初出作品であるメダロットDS発売前、公式HPのメダロット図鑑の下書きと思われるファイルに、 当機体の仮名称とパーツ名、アルバム用のキャプションが書かれていたという話は内緒だ。 なお仮名称は「プシュケテロス(機体名)」「イタコンゴー(脚部)」、それ以外は当機と同じ。 機体説明 メダロットDS ゲーム版『メダロットDS』内で、カイワレ塔の頂上でヘベレケ博士と共に待ちうける金色の鬼神。 あくまでもリーダーはコンフェイトであり、珍しくサポーターとして(といっても攻撃役だが)戦闘に参加する。 妨害攻撃・格闘攻撃・射撃攻撃を使い分ける、今までにないタイプのボスメダロットだ。 右側の3本の腕からは修羅道の火炎、左のもう3本の腕からは修羅場の爆炎を放ち、 あらゆる相手を灼熱の中で滅する!…と言いたいが、実は両腕の性能はずば抜けて強いわけではない。 後述する頭部の効果こそ強烈だが威力も放熱もイマサン程度で、 スキル行動の冷却ペナルティ・脚部のあまりにも低い防御のために ラスボスで出てきたにもかかわらず、簡単に倒されることもある。 しかしヘベレケ博士が使用する1体には禁断のメダリア「MF-MAX」を装備しており、 開幕からMF「ロックラッシャー」を使用する様はかつてのゴッドエンペラーを思い起こさせる。 頭部パーツのわざは『ダブルシール』。 この攻撃を喰らったメダロットは、回避と防御がどちらも出来なくなる!=クリティカル確定!! 行動後の隙、格闘・完全ガードで無力化・全体効果のMF「ノンイバーシブ」の方が良いといった話もあるが、 サクリファイス等の強威力パーツ+MF「タイラント」の組み合わせやメダルの性格などを考慮すれば、 使いどころにもよるが、やはり強力なパーツであることには変わりないだろう。 そのためほとんどの配信ルールで頭部「サンメーン」は禁止パーツとして設定されている。 また、脚部もDSの浮遊タイプにしてはいろんな意味で規格外な性能。 驚異の移動と高い装甲能力のかわりに、回避・防御は最低クラス。 当機体もさくらちゃんZと同様にニュートラルパーツであるため、 ティンペットを選ばずに攻撃パーツ(ダブルシール)を使えるという事は大きな特徴。 複雑な腕の動きから繰り出すファイアはほかのモーションと比べ、炎が一番大きいように見える。 また左腕は金色に光るナパーム弾を撃ち出す。 マンモスほどではないが、この機体も組みたて時等は見事に両腕を広げ枠からはみ出しまくる。 ED後のメダガチャでも入手可能だが、月イベントの後、 隕石落下地点に潜むヘベレケ博士と戦って揃えることが可能。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 月のメダロット帝国帝王、カオスフィクサーの僚機として登場。 この点は奇しくもメダロットDSと同様である。 ゲームクリア後も同様に月のメダロット帝国、謁見の間で帝王とロボトルして入手可能。 本作では頭パーツの行動がウィルスに変更されている。 また、巨大メダロットGメノーグとしても登場している。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 ゲームクリア後のロボトルグランプリと、DLCのロボトルグランプリXの優勝商品のひとつとしてランダムで獲得出来る。 7でウィルスになっていた頭部が、新登場のデスロックになり再びダブルシールの恐怖をもたらせるようになった。 脚部特性は破壊された腕×5分威力がアップする「シュラ」、阿修羅だけに。 ただどちらかといえばこの機体よりも高威力な頭部を持つメダロットに向いている特性である。 また、メダロット8以降のRPG作品では従来からスキルが整理されていて、うつ ねらいうちはしゃげきに、なぐる がむしゃらはかくとうに統一されたため、過去作よりも若干ではあるが使いやすくなったものと思われる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 メダロット通信での配信で入手可能。 奇しくも同時配信されたのは、メダロット7で僚機を務めたカオスフィクサーである。 わざや脚部特性などはメダロット8のものを踏襲している。 浮遊パーツだてらにヘヴィリミットは最高値の3と設定され、当然の如く全てのパーツがヘヴィパーツである。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 技と脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。 後に後継機となるアシュタアスラが登場した。 本作では頭部パーツがヘヴィパーツではなくなったため、脚部のヘヴィリミットを問わずに使えるという利点が付いた。 また、脚部パーツはヘヴィリミットが『メダロット9』から据え置きの上に、充冷値がゲハチャビンの登場まで全浮遊タイプ中トップだった904。 加えて『メダロットDS』とは異なり、回避値も1050と浮遊タイプの中では高い数値を誇る。 この地形を選ばす戦える脚部の高性能ぶりのため、対戦においてパーツ単位でも純正限定ルールでも、多くのメダロッターから重宝されている。 ちなみに、過去作品では純粋な形でのボスメダロットではなかったにもかかわらず、ちゃんと襲来!イベントが開催され、超襲来!ロボトルの対戦相手ともなった。 カスタムスキン ○ジャック・オ・ランタンver. オンラインエキシビションシーズン12(2023年10月期)のロボトルポイント報酬として追加。 頭に帽子を被り、頭部と三つの顔がジャック・オー・ランタンの顔となっている この顔は、ちゃんとそれぞれ違う表情となっている。 また、後背と脚部にもジャック・オー・ランタンの顔が描かれ、肩もカボチャの様な形になった。 カラーリングはカボチャの様なオレンジ色、もしくは赤味の強い金色に紫色があしらわれ、ハロウィンを想起させるものとなった。 ○阿修羅像 ver. 『メダロットDS』14周年を記念した新形式イベント「メダマイスター検定~メダロットDS~」4日目のSCORE報酬として登場。 開催と同時に実装された後継機「アシュタアスラ」をイメージしたカラーリングに変化する。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのスペナグメノーグ 漫画「メダロットDS」 当機と思われる未完成のメダロットが登場。 ロボロボ団がメダロット社の研究所から盗んだ機体であり、 ラストF3のメダルが装着される。 装着された当人もややテンションが上がっているようであった。 開発途中なのか、ケーブルが剥き出し・垂れ流しになっており、 計6本の腕もまだ右腕と左腕の2本しかない、後ろの後光のようなパーツが存在しない、 そもそも顔が三面ではなく内部が露出している、といった不気味なデザインになっている。 片腕から放つ火炎でコハクの(手負いではあるものの)ジュウを一撃で倒す、 アズマのガンの攻撃をものともしないなど、未完成ながらも強敵として立ちふさがる。 機転を利かせたガンによって、装甲が剥き出しの部分に角ごとナパームを撃ち込まれ痛手を負う。 その後セレクト隊の乱入によってサケカースと共に行方をくらました。 メダロットS イベント「魔女の城〜クリスマスのお星さま」およびメインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」以降のストーリーにて、ヒサキの家の家事を担当するメダロット、ハウスキーパーズの1体、アシュラとして登場。 ヒサキのおじさまが用立てたメダロットだと推測され、メダロットDSでの出自を思わせる。 裁縫や料理がとても上手で、ヒサキに裁縫を教えてあげたこともある。 普段は恥ずかしがり屋で、「ハズカシー」が口癖。 だが、ヒサキの敵と認識した相手に対しては容赦なく攻撃を仕掛けるバトルモードに変わる。 + アシュラの豹変の理由 アシュラの豹変は、おじさまがアシュラのメダルのリミッターに細工を加えたことが原因。 ヒサキの身に危険が及べば暴走の危険も孕んでおり、当然やりすぎである。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 仏法の守護神、阿修羅型メダロット スペナグメノーグ 炎で焼き尽くす黄金の戦闘神 アシュタアスラ 悔い改めし紅蓮の戦闘神 金色のメダロット ゴールドフィン 時を超える恋の神殿の金魚 スペナグメノーグ 呪縛と炎の阿修羅 ガルトマーン 鳥へと化身するガルダ アルテミス 再生と閃光の女神 打ち勝たなければいけない強敵達 『メダロット』世界のボス一覧 ボス格メダロットたちのリンクはこちら ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットDS 「スペナグメノーグ」(ニュートラル) アルバム きしんのごときつよさをほこるアシュラがたメダロット。6ほんのうでからくりだされるこうげきは、このよのすべてをめっする。 頭部 サンメーン ASR00-N-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 205 25 26◎ 23 35 6 がむしゃら ダブルシール 右腕 シュラドー ASR00-N-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 140 24 35◎ 22 12 がむしゃら ファイア 左腕 シュラバー ASR00-N-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 130 24 31◎ 8 15 ねらいうち ナパーム 脚部 ヴァジュラー ASR00-N-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 170 40 5 6 20 19 浮遊 + 月のメダロットVer ※CPU専用機、通常プレイでは入手不可能。 「すぺなぐめのーぐ」(ニュートラル) 頭部 さんめーん ASR60-N-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 165 29 20◎ 27 39 6 がむしゃら ダブルシール 右腕 しゅらどー ASR60-N-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 100 28 39◎ 26 16 がむしゃら ファイア 左腕 しゅらばー ASR60-N-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 28 35◎ 12 19 ねらいうち ナパーム 脚部 ヴぁじゅらー ASR60-N-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 130 46 11 12 20 19 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲な攻撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン (ASR00-N-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 215 14 37◎ 41 6 2 がむしゃら ウィルス 右腕:シュラドー (ASR00-N-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 115 24 45◎ 25 16 がむしゃら ファイア 左腕:シュラバー (ASR00-N-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 115 22 45◎ 6 15 ねらいうち ナパーム 脚部:ヴァジュラー (ASR00-N-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 215 33 15 15 22 23 浮遊 4 4 4 4 4 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム:No.008 型番:ASR00 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲なる連撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 220 22 6 41▲ 25 2 不可 かくとう / がむしゃら デスロック 右腕:シュラドー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 24 43 21▲ 18 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア 左腕:シュラバー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 22 45◎ 4▲ 7 防御可能 しゃげき / ねらいうち ナパーム 脚部:ヴァジュラー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 175 40 22 24 浮遊 回避可能 シュラ 4 4 4 4 4 2 4 4 4 脚部特性:シュラ 片うでパーツ破壊状態威力性能+5。 両腕パーツ破壊状態威力性能+10。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:スペナグメノーグ (パーツ性別:両) アルバム:No.011 型番:ASR00 鬼神の如き強さを誇るアシュラ型メダロット。三面六臂からくりだされる無慈悲なる連撃はこの世のすべてを滅する。 頭部:サンメーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 185 15 48 20▲ 7 2 不可 かくとう / がむしゃら デスロック ○ 右腕:シュラドー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 18 53 22▲ 9 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア ○ 左腕:シュラバー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 22 62 7▲ 11 防御可能 しゃげき / - ナパーム ○ 脚部:ヴァジュラー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 165 29 17 17 浮遊 回避可能 シュラ 4 4 4 4 4 2 4 4 4 3 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DS - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1466.html
メダロット カードロボトル カブト/クワガタ 【めだろっとかーどろぼとる かぶと/くわがた】 ジャンル カードゲーム 裏を見る 裏を見る 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ、トーセ 発売日 2000年3月10日 定価 3,980円(税別) 判定 なし ポイント 元TCGから新規カード追加もっさりインターフェースリニューアルされたルールは好評 メダロットシリーズ 概要 世界観・ゲームの流れ カードの種類・内容に関して カードロボトルに関して TCG『メダロット・カードゲーム』との違い 評価点 問題点 総評 余談 概要 テンキー制作のTCG『メダロット・カードゲーム』を元にしたコンピュータカードゲーム。 本作のオリジナル主人公がカードロボトル大会優勝を目指す。 世界観は『メダロット2』を下敷きにしており、イッキなどをはじめとする『2』のキャラクターも登場する。 世界観・ゲームの流れ 『メダロット2』の世界観をベースにしており、おみくじ町に住む少年が主人公。 シリーズで唯一デフォルト名が無く、自らしゃべることがほぼ無いドラクエタイプ。 『2』の主人公である「天領イッキ」は主人公の実質的なライバルとして登場。 アリカやコウジといったイッキの友人やロボロボ団等のお馴染みのキャラクターもストーリーに関わる。 エリアマップから行きたい施設を選択し、様々なメダロッターとカードロボトルすることでシナリオが進む。 基本的に勝利してポイントを稼ぎ、ランキング順位を上げることで上位のランクアップ試験を受験することが可能になる。 ランクアップ試験をクリアすると、ランクが上がり次のマップに進める。 プレイヤーはランクCから始まり、ランクAになることで出場可能な大会での優勝を目指す。 カードの種類・内容に関して 元々のTCGに存在したカードであっても、パーツ能力や効果は変更・調整されているものも存在する。 パーツカード 場に出すメダロットを組み立てたり、戦闘中のパーツ交換に使用するカード。 原作通り頭部・右腕・左腕・脚部の4部位存在し、それぞれに装甲値やパーツ能力が設定されている。 ゲームのロボトルにはない要素として、戦闘中のパーツ交換を行える『資産・価格』の概念が導入されている。 『メダロット・カードゲーム』基準のメダロット1の60体(240枚)に加え、メダロット2のメダロット10体(40枚)のゲームオリジナルカードが追加。 オリジナルカード独自の新能力も存在する。 メダルカード 場に出すスターターメダロットを組み立てるのに必要なカード。 この部位だけは場に出したら、ゲーム終了までそのままである。 戦闘中ではメダルと同属性のパーツのアシストをつかさどる。 『メダロット・カードゲーム』基準の57枚を収録している。 メダロッターカード ロボトル中に場に出すことで、味方の補助や相手への妨害を行うことが出来る。 『メダロット・カードゲーム』基準のメダロット1のキャラ43枚に加え、メダロット2のキャラ20枚のゲームオリジナルカードが追加。 その他の基本カード パーツやメダロッターカードを使用するために、エネルギーカードを場にだしエネルギーを支払う必要がある。 射撃・格闘・防御・応援エネルギーの4種類。 格闘症状攻撃の追加効果を与える「エフェクトカード」、条件を満たす時に場に出すことでダメージを0にする「回避カード」が存在。 プレイヤーはこれらのカードを使って『スターター』(*1)と『デッキ』を作成する。 『スターター』は戦闘に出す2体のメダロット。メダル・各部パーツカード1枚ずつを使って作成する。計10枚。 セッティングは実際のメダロットシリーズと同じ感覚で編集できる。 『デッキ』は戦闘中にカードを引く60枚の山札のこと。 パーツ交換用のパーツカード、メダロッターカード、エネルギーなどの基本カードが含まれる。 カードロボトルに関して 互いにスターターとデッキを持ち寄って、2体のメダロットを戦わせる。 脚部タイプの機動値で行動順を決め、数値の高い順からメダロットの行動(=所有者の手番)となる。 ターン開始時のドロー、エネルギーを場に出したり、ターン終了の手札整理は両プレイヤー同時に行う。 相手メダロット1体の頭部パーツカードの装甲値を0にして破壊したプレイヤーの勝利となる。 本作ではロボトルで取引するカードは事前ベット制になっている。 自分のデッキ・スターターから1枚提出するか、ランダムで1枚にするか選ぶことが出来る。 勝利すると自分が賭けたカードのレアリティと自分の現ランクに応じたポイントが入手できる。 このポイント自体が現ランクでのランキングを決め、ブースターパックなどのカード購入の資金となっている。 TCG『メダロット・カードゲーム』との違い ルール・呼称の大幅な変更。 具体的には「エネルギーを場に出す・メダロットの行動順を決める・行動内容に関する」部分が変更。 大きく簡略化され元のTCGに比べると分かりやすいルールになっている。 カードの効果・内容。 一部のカードの効果・テキストがTCG版と異なる。 「カードロボトル」のみのゲームオリジナルカードの存在。 パーツカードはメダロット2からの人気機体が登場しており、強力なレアカードが多い。 メダロッターカードは本作にも登場する「イッキ」や「アリカ」といった主要人物だけでなく、「マルガリータ」や「フユーンようさい」などの意外なキャラクターが選ばれている。 評価点 「メダロットらしさ」を再現したTCGとしての特徴。 集めたパーツでセッティングしたメダロットを戦わせるという原作の要素がそのままTCGとして再現されている。 漫画やアニメでしか見られない「戦闘中のパーツ交換」が行えるのも本作の特徴の1つ。 複雑だったTCG版に対し、本作はルールを根底から作り直しており、非常にわかりやすくなっている。 月並みだがゲーム冒頭ではチュートリアルも導入されている。 メニュー画面には用語辞典、各地にはカードコンボに関するヒントなども盛り込まれている。 パーツカード収集における要素の追加。 パーツカードを4枚集め、メダロット一式をそろえるとその機体のイラストを見ることが出来る。 元々TCG版には上記のカードだけでなく、「完成体」と呼ばれるメダロットの1枚イラストが描かれたカードが封入されていた。絵柄はゲームに使用できない「完成体」カードのものを採用している。また、メダロット2登場のゲームオリジナルカードにも新たに画像が用意されている。 主人公同士の決戦ということで、イッキ戦に専用BGMが使用されている。 問題点 カードグラフィックの読み込みに時間がかかり、テンポが悪い。 そのせいでデッキ編集やロボトル時のカーソル移動が非常に遅く、ストレスが溜まる。 初代メダロットのメニュー画面還移時やパーツ組み換え時のもたつきに近い。 本作では、せっかくルール改定によってゲーム自体の煩雑さやテンポの遅さが改善しているのに、それが台無しになってしまっている。 シナリオ進行のためのフラグがやや分かりにくい。 ランクアップのために特定メダロッターとのロボトルや、特定人物へのアイテム受け渡しなど。 ロボトルにおいて低いカードを賭けるメリットがあまりない。 条件を満たすのは終盤以降になるが、光学攻撃でハメて倒すことができてしまう。 推進の高いパーツで先手を取る→低コストの光学攻撃で相手の脚部を指定してダメージを与える→脚部にダメージを受けたメダロットはそのターン行動権利を得られない→ずっと俺のターン! エネルギーが足りないとハメられない、回避カードを使われる等の確率を考えると100%ではないのだが。 総評 カードゲームとしての体裁はできているものの、システム部分のテンポの悪さが大きく足を引っ張っている。 『メダロットR』のように世界観こそ共有するものの本編とは独立しており、ジャンルの違いもあってファンからもあまり注目されていない作品。 しかし、元のTCGが抱えていた問題点『煩雑なルール』を一から見直すことによって、「様々な能力を持つパーツ・メダル・メダロッターの連携」や「メダロットのカスタマイズ」という、ゲームや漫画・アニメに存在する『メダロット』のフィーチャーをより再現している点は評価したい。 余談 マップチップや歩行グラフィックなどは『メダロット2』のものだが、フェイスグラフィックは本作新規のもの。 BGMも『2』のものが一部使われているが、従来シリーズと比較すると音源自体が別物。 フォントや画面構成が異なることもあり、ナツメ開発の本編GB作品とは違う本作独自の雰囲気が漂う。 当時の出荷数が多すぎたのか、メインとジャンルが違うのもあって近年値上がりしつつあるDS以前のメダロットシリーズの中古価格の中でも、このタイトルのみ100円前後の相場を保っている。