約 3,279,817 件
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/243.html
ブラッド:フルメタル 加速装置 エネルギーチャージ オールレンジ 機神無双 鉄の機身 鋼鉄の絆 たったひとつの冴えたやり方 バトルフォーム 万能調達 百万馬力 ブースターダッシュ フォームチェンジ マシンアシスト リミッター解除 リモートコントロール アルティメットモーション 真理のe ルーツ:サイボーグ 強化処置 心の壁 サイバーリンク パーフェクトソルジャー ゴッドスピード ルーツ:自動人形 心魂機関 戦乙女のたしなみ アイアンメイデン ヒートハート 限界突破 ルーツ:造られた怪物 人造の魔 イモータルボディ 能力移植 フェノミナルオーガン 蘇りし記憶 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25306.html
龍装者 ウルドソルジャー R 自然 9 NEOクリーチャー:ドラゴンギルド/グランセクト 12000 ■NEO進化:自分の自然のクリーチャーの1体の上に置いてもよい ■このクリーチャーは、自分のマナゾーンから召喚してもよい ■T・ブレイカー アナライズ・チャージャー R 水 7 呪文 クリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。 チャージャー 作者:鬼威惨 ツインパクトカード チャージャー+マナ召喚+召喚酔いせず攻撃可能 似たような組み合わせは他の人がやっているのでどうしても考えるのは被るのは避けられません 関連カード 《無双海王ソウル・ドルジ》 【企画】新章!双極!!超天篇!!!全部まとめてジョーデッキー! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1241.html
【チップ名】 ガンデルソル 【読み方】 がんでるそる 【該当チップ】 ガンデルソル1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 無属性 【入手方法】 主にイベントなど 【派生チップ】 ガンデルソルEX 【PA】 パイルドライバー 【登場作品】 『4』『4.5』『5』『6』 【詳細】 ロックマンの2マス前を中心とする縦3マスに光線を発射し、範囲内にいる相手に対し一秒間につき120ダメージ(1フレームで2ダメージ)を与えるチップ。 登場する作品によって仕様が異なり、『4』と『5』ではAボタンを押し続けている間、照射される。 逆に言えば押しただけだと一瞬照射されて終わる残念性能になるので使用時は注意。 また、プラグインした場所が屋外か屋内かでダメージが変化する風変わりな仕様になっている。 『4.5』及び最終作となる『6』ではAボタン1回だけで最後まで自動的に照射するようになった。 ただし、下位のガンデルソルでも1秒間は動けないので注意が必要。 なお、ガンデルソル2(3)では照射時間が若干伸び、ダメージが増える。 太陽光線を照射してダメージを与えるチップだが、範囲内にいる相手はポイズンファラオの毒のようにものすごい勢いでHPを減少させる。 また、攻撃表示がなく上記の通り照射している時間=ダメージとなる。 対インビジ性能を持つ他、『4』『4.5』『5』ではブレイク・対ユカシタ・対水中性能をも備える。特に『4』『4.5』『5』では毒性能とほぼ同じ効果を持っている。そのためウイルス戦だけでなくボス戦においても強力。もちろんデューオにも有効。 以上のような特性から『4』ではバランスブレイカーに数えられることも。 上位互換に「ガンデルソルEX」がある。 『5』ではソルクロスロックマンの状態でチャージショットをすると「ガンデルソル」を照射できる。 版権の都合かアニメには出なかったが、「バトルストーリーロックマンエグゼ」には登場した。 【原作】 イラストに書かれているのはKONAMIより発売された大陽アクションRPG『ボクらの大陽(通称 ボクタイ)』の主人公ジャンゴの持つ武器である大陽銃。 『ボクタイ』での名称は「ガン・デル・ソル」。 そちらでは、同作の敵「アンデッド」やそれを統べる闇の一族「イモータル」を浄化するための兵器。 大陽の光を弾に変えて放つ銃で、パーツをカスタマイズすることで攻撃方法や属性を切り替えることもできた。 バトルチップのイラストになっている「ノーマル系」のフレームでは太陽光線を弾丸にして打ち出す「ショット」とジャンゴ前面に照射する「スプレッド」という2種の攻撃が可能で、エグゼシリーズでは後者のスプレッド攻撃が採用されている。 また前述した、プラグインした場所が屋外か屋内かでチップ性能が変わる仕様は、『ボクタイ』シリーズ特有のギミック「太陽センサー」を再現したもの。 同作ゲームカートリッジについているセンサーに紫外線を当てると、その強度に応じて「太陽ゲージ(上の画像の右下にあるゲージ)」が上昇。 それに伴い「ガン・デル・ソル」の駆動力であるエナジーが溜められたり、ダンジョンに一部変化が起きたりする。 余談だが、ガンデルソル3に描かれている黄色いフレームの太陽銃は存在しない(*1)。 さらに原作ではガン・デル・ソルと対をなし、太陽光線ではなく暗黒物質(ダークマター)を照射する暗黒銃「ガン・デル・ヘル」が存在していたが、こちらは残念ながらエグゼシリーズに登場する事はなかった。 もし実装されていたらガンデルソル系とは逆の「悪専用」「屋内でダメージ2倍」となっていたのだろう。 なお、ガンデルソル系が『ボクらの太陽』シリーズからのコラボレーションであるのに対し、『ボクらの太陽』シリーズは『続・ボクらの太陽』以降、『エグゼ』シリーズから武器「ロックバスター」をコラボレーション武器として登場させている。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 『4』:GunSol1/2/3『5』:GunDelS1/2/3 (Gun Del Sol 1/2/3) 中国語 簡体字 繁体字 太陽槍1/2/3 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『4』 No.023 フレイムライン3 ← 024 ガンデルソル1 025 ガンデルソル2 026 ガンデルソル3 → No.027 ブリザード 『4.5』 No.023 フレイムライン3 ← 024 ガンデルソル1 025 ガンデルソル2 026 ガンデルソル3 → No.027 ブリザード 『5』 No.026 サボテンボール3 ← 027 ガンデルソル1 028 ガンデルソル2 029 ガンデルソル3 → No.030 エレメントレイジ 『6』 No.014 センシャホウ3 ← 015 ガンデルソル1 016 ガンデルソル2 017 ガンデルソル3 → No.018 ヨーヨー
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/14054.html
《可変起動騎士 デュフェンス・ソルジャー》 儀式・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻1000/守3500 「起動騎士の儀式」により光臨。 このカードは「起動騎士の儀式」による儀式召喚および「モードチェンジ」 以外での特殊召喚はできない。 フィールド上のカードを破壊する効果を持つカードの発動を、1ターンに 一度無効にする事ができる。 part22-172 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1518.html
セブンソルジャーズ・オブ・ヴィクトリー(Seven Soldiers of Victory) (チーム、DC) 初出:Leading Comics #1. (1941年) 概要 JSAの二軍的なチームから発展。 クライシス前 1941年、Leading Comics #1 (Winter 1941)で登場。 別名ローズ・レジオナリーズ(Law's Legionnaires) ジャスティス・ソサエティー・オブ・アメリカ(JSA)の二軍的位置づけ。 いろいろなコミックスからヒーローを集めている。 メンバー クリムゾン・アベンジャー Crimson Avenger 本名:リー・トラヴィス (Lee Travis)ディテクティヴ・コミックス。 真紅のコスチュームを身に纏い、催眠ガスとチベットで学んだ拳法を武器としている クライシス後にはアース2のスーパーマンの代わりに『(DCユニバースにおける)世界初のスーパーヒーロー』となっている スター=スパングルド・キッドStar-Spangled Kid 本名:シルヴェスター・ペンベルトン(Sylvester Pemberton)スター=スパングルド・コミックス。 星条旗の星の部分をモチーフにしたコスチュームを纏った少年ヒーロー ストライプシー Stripesy 本名:パット・デュガン(Pat Dugan)スター=スパングルド・キッドのサイドキック。スター=スパングルド・コミックス。 普段はスター=スパングルド・キッドの家の運転手をしている ヴィジランテ Vigilante 本名:グレッグ・サンダース (Greg Sanders)アクション・コミックス。 西部劇に出てくる強盗のような姿をしている 素顔はカントリーシンガー シャイニング・ナイトShining Knight 本名:ジュスティン卿 (Sir Justin)アドベンチャー・コミックス。 アーサー王に仕えた円卓の騎士の一人。 雪山で凍り付けになっているところを発見され、現代でヒーロー活動を始めた。 ウイング・ド・ビクトリーという天馬に跨がり、マーリンから与えられた魔法の剣を振るう グリーンアロー Green Arrow 本名:オリバー・クイーン(Oliver Queen)モア・ファン・コミックス。 スピーディー Speedy 本名:ロイ・ハーパー (Roy Harper)グリーンアローのサイドキック。モア・ファン・コミックス。 ウィング Wing : 非公式の8人目ソルジャークリムゾン・アベンジャーのサイドキックを務める中国系の少年。ディテクティヴ・コミックス。 クライシス後 第一期チーム 別名ローズ・レジオナリーズ(Law's Legionnaires)。 グリーン・アローとスピーディーが抜け、TNTとダイナ・マイト、ザ・スパイダーが参入。 スタッフ・ザ・チャイナタウン・キッドが追加。 メンバー クリムゾン・アベンジャー Crimson Avenger 本名:リー・トラヴィス (Lee Travis) スター=スパングルド・キッドStar-Spangled Kid 本名:シルヴェスター・ペンベルトン(Sylvester Pemberton) ストライプシー Stripesy 本名:パット・デュガン(Pat Dugan)スター=スパングルド・キッドのサイドキック。 ヴィジランテ Vigilante 本名:グレッグ・サンダース (Greg Sanders) スタッフ・ザ・チャイナタウン・キッド Stuff the Chinatown Kid 本名:ヴィクター・レオンヴィジランテのサイドキック-- シャイニング・ナイトShining Knight 本名:ジュスティン卿 (Sir Justin) TNT 本名:トーマス・N・トーマス(Thomas N. Thomas) ダイナ・マイト Dyna-Mite 本名:ダニエル・ダンバー(Daniel Dunbar)TNTのサイドキック。”ダン・ザ・ダイナ・マイト”という名前もある。 ザ・スパイダー The Spider トーマス・ルドロー・ハロウェー(Thomas Ludlow Hallaway) ウィング Wing : 非公式の8人目ソルジャークリムゾン・アベンジャーのサイドキック。 【一時メンバー】ザ・スクワイア The Squire 本名:パーシー・シェルドレーク(Percy Sheldrake)後のザ・ナイト The Knight クライシス後 第二期チーム Post-Crisis second team シルバーエイジ期に、バットガールが集めたチーム。 メンバー バットガール Batgirl 本名:バーバラ・ゴードン (Barbara Gordon) ブラックホーク Blackhawk 本名:ジョナス・プロハスカ (Janos Prohaska)ブラックホーク航空隊の隊長。常人。 メタモルフォ Metamorpho 本名:レックス・メーソン (Rex Mason) メント Mento 本名:スティーブ・デイトン (Steve Dayton)ドゥーム・パトロールのメンバー。エラスティ・ガールの夫でチェンジリングの養父。 自作の超能力ヘルメットで、メンタルパワーを増強している。 デッドマン Deadman 本名:ボストン・ブランド (Boston Brand) アダム・ストレンジ Adam Strange シャイニング・ナイト Shining Knight 本名:ガートナー・グレイル (Gardner Grayle) セブン・ソルジャーズ (2005年~) グラント・モリソンが、マーベルのアベンジャーズやアルティメッツを参照して考えたチーム。 ファースト・グループ ヴィジランテ Vigilante 本名:グレッグ・サンダース (Greg Saunders)姓のスペルを変えている。 アイ・スパイダー I, Spyder トーマス・ルドロー・ダルト二世 (Thomas Ludlow Dalt II)ザ・スパイダー→アライアス・ザ・スパイダー/トーマス・ルドロー・ハロウェーの息子。父を殺した兄弟を殺した。 ギミックス Gimmix ジャクリーン・ペンバートン (Jacqueline Pemberton)ゴールデンエイジの“メリー、ガール・オブ・1000ギミックス”(さまざまなギミック=小道具で戦うヒロイン)の娘。 第一話で死亡。 ボーイ・ブルー Boy Blue 本名:不詳ゴースト・スーツという質量を変えるスーツと、ゴースト・ホーンという音波を放射する武器を使う。 第一話で死亡。 ダイノ=マイト・ダン Dyno-Mite Dan 本名:ハリス・D・レドベター (Harris D. Ledbetter)ゴールデンエイジのヒーロー、TNTとダン・ザ・ダイナ=マイトが使っていた、「二つを合わせると、ダイナマイトのように爆発することができる指輪」を装備。 第一話で死亡。 ザ・ウィップ The Whip 本名:シェリー・ゲイナー (Shelly Gaynor)鞭使いの女性。 第一話で死亡。 バレッティア Bulleteer 本名:アリクス・ホロウェー(Alix Harrower)バレットマン、バレットガールの衣鉢を継ぐヒロイン。 スマートスキンという破壊不能の皮膚を持ち、銃弾のような被り物を被っている。 ニュー・ゴッズの実験体、オーラクルの血脈を引く。 チームの最初のミッションの前に脱落。 セカンド・グループ シャイニング・ナイト Shining Knight 本名:ユスティン卿/ユスティナ/ジュスティナ (Sir Ystin/Ystina/Justina)女性だが男性として育てられた騎士→自らを「男でも女でもない。両方だ」と名乗る。 マンハッタン・ガーディアン Manhattan Guardian 本名:ジェイク・ジョーダン (Jake Jordan)元警官で、謎の組織“ザ・ニュースペイパー”の一員となる。 SWATスーツに似たスーツと、(おそらく)ガーディアンのものと同じ盾を持ち、警棒で戦う。 ザターナ Zatanna 本名:ザターナ・ザターラ (Zatanna Zatara) クラリオン・ザ・ウィッチ・ボーイ Klarion the Witch Boy 本名:クラリオン・ブリーク (Klarion Bleak)悪魔のような外見のガキ。しかし魔力は侮ってはいけない。 ミスター・ミラクル Mister Miracle 本名:シロー・ノーマン (Shilo Norman)エスケープ・アーチスト。スコット・フリーとは別バージョン。 バレッティア Bulleteer 本名:アリクス・ホロウェー(Alix Harrower) フランケンシュタイン Frankenstein 本名:フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster)S.H.A.D.E. (Super-Human Advanced Defense Executive)の一員。 種族はゾンビ。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/gundamfield/pages/79.html
ハイザック・カスタム Lv制限 3 武器名 距離 威力 消費 HP 225 ビームサーベル 近 31 9 EN 200 ビームランチャー 中 32 10 購入価格 4,000.pt 装甲値 130 - - - - 購入制限 - 機動性 140 - - - - 移動力 3 - - - - 特殊能力 効果 - -
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/687.html
雷炎無頼メタルソード R 火/自然文明 (4) クリーチャー:アーマード・ワイバーン/ビーストフォーク 5000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーは、タップされていないパワー5000以下のクリーチャーを攻撃できる。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-04 「龍撃編 第4弾 竜族の王(エンペラー・オブ・ドラゴン)」墜落した鋼の翼は、地上の勇猛なる種族との融合を果たし、ふたたび戦場に舞い戻った。 DMW-13 「ビギニング・レゾン」舞い戻った翼は、幻獣族の鋼を受け継いだ。今度こそ不落の戦鬼となるために! 関連 《メタルソード・ワイバーン》 収録 DMW-04 「龍撃編 第4弾 竜族の王(エンペラー・オブ・ドラゴン)」 DMW-13 「ビギニング・レゾン」 評価 アーマード・ワイバーンとビーストフォークの組み合わせですか、イラストに興味がそそられますね・・・・・。 -- W-sword (2011-03-02 18 25 14) W-swordさん たぶんゴンタっぽくなる(笑) -- 赤烏 (2011-03-03 19 11 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jupiters/pages/33.html
11月23日 練習試合 対選手会ソルジャーズ 墨田野球場 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 ソルジャーズ 1 0 3 4 2 1 3 14 ジュピターズ 2 0 1 0 0 0 3 ジュピターズ 打順 守備 名前 1 2 3 4 5 6 1 [左]DH 青山 四球 遊失 投ゴ 2 [一] 岩﨑 四球 捕飛 二ゴ 3 [投]捕遊 馬塲 四球 四球 三振 4 [遊]投捕 河津 遊飛 捕邪飛 一ゴ 5 [右] 和泉 四球① 右飛 6 [三]遊二 遠藤(龍) 四球① 一邪飛 7 [捕]三 中村 三直併 遊飛 8 [二]DH 矢口 遊ゴ 遊失 9 [中] 佐山 左安 三ゴ 10 [DH]遊投 飯山 三振 右二 11 [DH]左 橋本 三振 投飛 名前 投球回 失点 自責 被安打 四死球 三振 馬塲 1 1 0 1 1 0 河津 3 7 2 5 3 1 飯山 3 6 3 5 6 0 レッドフォックス 打順 1 2 3 4 5 6 7 1 左安 右安 中三③ 一ゴ 三失 2 遊直 左安 右失 一直 左二 3 三ゴ① 左失(1) 遊ゴ 四球 遊野 4 四球 中安① 5 投ゴ 三振 四球 投ゴ 中儀飛① 6 遊ゴ 死球 遊ゴ① 右安① 四球 7 投ゴ 三失 四球 四球 中飛 8 中飛 右安 右安① 遊ゴ 9 四球 死球 死球 二飛 10 右失 中飛 中安 右安
https://w.atwiki.jp/naoya-card/pages/130.html
ストーンソルジャー・直也アンデサイト 土属性 コスト0 土直也 この直也が土属性カードの効果で場・デッキから墓地に送られたとき、カードを1枚ドローできる。 アタック/2000
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/305.html
アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(前編) ◆LXe12sNRSs 磁石というものの性質を知っているだろうか? 鉄などの強磁性体を引き寄せたり、地磁気に応答して方位を指し示したりするアレだ。 磁石にはN極とS極と呼ばれる2つの磁極があり、異なる極は引き合い、同じ極は反発し合うという性質を持っている。 電気と磁気の力はお互いに不可分であり、これらの関係は電磁気学の基本方程式である マクスウェルの方程式によって与えられるものなのだが、まぁそんな細かい原理は論点の範疇外なので割愛。 磁石は、互いに引き合うものなのである。 N極を男性、S極を女性といった具合に、性別に当てはめてみると分かりやすい。 本質は同じ人間だが、彼らはいかなる環境下でも、同性同士で群れを作る傾向がある。 仕事をするにも、遊ぶにも、同性のほうが感情を共有しやすいのだ。 磁石の原理に例えるなら、逆に異性同士は反発し合うということになるが、これはどうだろうか。 異性に対して恐怖心や苦手意識を持つ者は、決して少なくない。割合的に言えば、同姓を嫌悪する者よりもずっと多いだろう。 しかし、人間は磁石のような己の性質に従うだけの『物』ではない。 感情を持ち、常に心境を変化させ、そして、なんといっても『愛』を持ち合わせた存在だ。 それらは時に性質すらも凌駕し、本能で求め合う。 NもSも関係なく、強力な磁気を秘めた、一つ一つの磁石として。 互いに、それこそ本物の磁石のように、引き寄せ合う―― ◇ ◇ ◇ 「う~ん、おかしいなぁ……」 「どうしたんですか、アイザックさん?」 「この地図さ。いいか、俺たちが今いるのはこのC-3ってところだろ。で、俺たちが目指してるのはこの右下にあるE-4にあるゴミ処分場だ。 最短ルートでゴミ処理場に行くには、この青い橋を渡ればいいんだろうけど、その橋が見当たらないんだよなぁ」 「ああ、それなら上ですよ、上。私たちの上にあるあれが、地図上の青いライン、つまり高速道路です。橋じゃありません」 「上? ……ああ、あれか! あんな高いところにあるから、俺はてっきり、鳥が羽を休めるための休憩所だと思っていたよ! いやぁ、アメリカの国道と比べて随分変わってるんだなぁー。カフカの国じゃあれが普通なのかい?」 「日本じゃ普通ですけど、アメリカでも普通だと思いますよ」 「え、そうなのか? つい最近リンカーンハイウェイが国道に変わったばかりだと思ってたのに、時代が進むのは早いんだなぁ」 (高速道路も知らないなんて、きっとその辺の記憶もなくなっちゃってるんですね) 「なにはともあれ、あそこを渡っていけばD-3まで行けるんだな! そんでD-3まで行った後はぁ、また高速道路を降りてゴミ処理場まで行けばいいわけだ!」 「ええ、そのとおりです!」 「ん……でも待てよ、あんな高い場所にある道路、いったいどうやって上ればいいんだ?」 「簡単です、入り口から入ればいいんですよ」 「おいおい、入り口って言ったって、道路にドアなんか付いてるはずないだろ?」 「入り口が全てドアというわけではありませんよ。高速道路の入り口は坂になっているんです」 「坂? もしかして上り坂か?」 「そうです。ほら、ちょうどあそこに曲がりくねった勾配が見えるでしょう?」 「おぉ、ホントだ! スゲーな、坂道まで螺旋型になってるのか! 俺の親父って、かなりの凝り性なんだなぁ」 「あそこから高速道路に上れるようになってるんですよ。アイザックさん、走りましょう!」 「おー! ……いや、でもちょっと待ってくれ。俺たちが渡ろうとしているのは道路なんだろう? でも俺たちは車を持っていない。つまり、歩くことしかできないんだ。そんな俺たちが、道路を渡っていいのか?」 「なるほど、その疑問はもっともですね……でも問題ないですよ! ポロロッカ星規定の高速道路が車両限定とは限りません! もし誰かに怒られても、アイザックさんはポロロッカ星の王子様なんですから、全然大丈夫です!」 「そっか、そうだよな! よーし、そうと決まればさっさと行こうぜカフカ!」 「はい!」 こうして、風浦可符香とアイザック・ディアンは螺旋状に上る勾配を目指す。 ◇ ◇ ◇ 「九人、か……知った名前が呼ばれなかったのが幸いだけど、クソッ、もう九人も犠牲者が出ちまったのか」 「チェス君たちやケンモチさんたちも無事みたいだね。きっとみんな、悪い奴らを成敗して回ってるんだよ!」 「う~ん……まぁ、オッサンや明智さんが殺し合いに乗るはずもないだろうし、高遠は活発に動き回るタイプじゃないしな…… とりあえずみんなの無事は確認できたけど、また六時間したら放送がやってくる。 その前にミリアさん、早く知り合いたちを捜して、ここから脱出するための作戦を考えましょう」 「頼れる仲間たちだね! 力を合わせて悪い奴らをやっつけるんだね!」 「……うん、まぁ、間違っちゃいない……かな。というわけで、早く映画館に向かいましょう!」 「どうやって行くの? 地図を見ると途中に川があるみたいだけど、泳いで渡る?」 「ボートでもありゃ渡れるだろうけど、もしそんなところを狙われでもしたら対処しようがないしなぁ。 よし、ここは高速道路を経由しよう。人通りが少ない道を選んだほうが、何かと安全だ」 「でもでも、街を捜しながら歩いたほうが、アイザックたちに出会えるかもしれないよ?」 「それはそうだけど、殺人者に遭遇する危険もありますから……天秤にかけたら、リスクが低くてより早く辿り着けるこっちのほうがいいですよ」 「ナンバーワンよりオンリーワンってことだね!」 「はは、それはなんか違うような……」 「でもでも、高速道路って私たちの頭の上にあるあのでっかい道路でしょ? あそこまではどうやって行くの」 「それは……もちろん、飛んで行くんですよ!」 「すっごーい! ハジメ君、実はスーパーマンだったんだね!」 「わー! うそうそ、嘘です! 今のはほんの冗談、飛べなんかしませんって!」 「えー……なんだぁ」 (軽い冗談でも、すぐ真に受けるんだなこの人……純真っていうか) 「じゃあ、どうやって上るの?」 「俺の推理……ってほどじゃないか、勘だと、もう少し進んだ先に入り口があるはずです。 高速道路ってのは車のための交通ルートだし、わざわざ殺し合いの会場に設置する意味が掴めない。 車を運転できる人間がそんなにいるとも思えないし、そもそも車がそんなに簡単に入手できるはずもない。 俺たちが普通に利用できるよう、入り口は多目に作ってあると思います。たぶん最低、1エリアに一つくらいは」 「へぇ~……あ、見て見て! ハジメ君の言うとおり、あそこから高速道路に入れるみたいだよ!」 「ビンゴ! よっしゃ、行きましょうミリアさん!」 「レッツゴ~!」 こうして、金田一一とミリア・ハーヴェントは螺旋状に上る勾配を目指す。 ◇ ◇ ◇ 二つの磁石は全身が同極同士であるかのように、偶然に、いやむしろ必然的に、いやもしかしたら運命的に。 互いと互いを引き寄せ合い、そして――出会う。 「おーい、どうしたんだよカフカ! そんなスピードじゃ、マフィアからも警察からも逃げられないぜ!」 「待ってくださいアイザックさん! 前のほう、私たちと同じように、高速道路の入り口に走ってくる人影が見えます!」 片方の磁石が前を走り、それに付き添う少女がもう片方の放つ磁力に気付く。 「スゴイね~あの坂、うずまきみたいにクネクネしてるよ! 上ったら目が回らないかな!?」 「待ってミリアさん! 前! 俺たちと同じように、高速道路に向かって走ってくる奴らが……な、裸の変質者!?」 片方の磁石が前を走り、それに付き添う少年がもう片方の放つ磁力に気付く。 「前? まさか、門番の人が見張ってるのか!?」 「裸? 大変! こんな寒空の下で裸なんて!?」 そして、二つの磁石は互いの放つ磁力に気付き――自然と。 「ミィィィリィィィアァァァ~!」 「アァァァイザァックゥゥゥ~!」 …………こうして、仮装泥棒の名で知られる二人のカップルが再会を果たした。 それは運命の再会などという陳腐なものでも、引き離された二人の愛の力などでもなく、ただの偶然である。 ゴミ処理場と映画館という近くの施設を目的地に定めたこと、移動ルートに高速道路を選んだこと。 小さな偶然が幾重も重なった結果が、二人の男女を再び引き合わせた。ただ、それだけのこと。 「あの人がミリアさん! ポロロッカ王子であるアイザックさんの婚約者! 不幸なジュリエットですね!」 「…………あ、あの男の人がアイザックさん? つーか……なんでハダカ?」 二人の同行者は、見せ付けるようなカップルの抱擁に、片や感動し、片や唖然としていた。 ◇ ◇ ◇ 同極同士の磁石は互いに引き合い、当たり前のようにその身を重ねる。 だが忘れてはならない。磁石とは本来、鉄や金属など周囲の物質を引き寄せる性質を持ったものだ。 合わさった磁石は、これまでにも色々なものを引き寄せてきた。 あるときは、駄目な兄を真摯に慕う小さく健気なお嬢様を―― あるときは、どうしようもない人間のクズとその同類等を―― あるときは、某錬金術師によって作られたホムンクルスを―― あるときは、若輩ながらカモッラの幹部に昇進した少年を―― あるときは、弱気なリーダーの率いる不良グループたちを―― あるときは、恐れから全てを敵として見る不死者の少年を―― 彼と彼女が二人一緒にいるだけで、周囲の環境は目まぐるしいほどに変化する。 まるで、世界が彼と彼女を中心に回っているかのように。 もちろん本人たちにそのような自覚などないが、特に問題ではない。 ある者には幸福を、ある者には改心の機会を、ある者には笑いを。 強盗でありながら、やっていることはまるで天使のような、そんな二人。 アイザック・ディアンとミリア・ハーヴェント。 二人が今後、周囲の人間たちにどのような影響を与えるかは――まあいい。 そんな先のことを思うより、この二人にとっては、なによりも『今』が大切なのだ。 引き離された惨劇の舞台、それを僅か六時間足らずで再会に至らせた。 今は、素直にこの喜びを噛み締めるべきだろう。 ◇ ◇ ◇ 時系列順で読む Back ちぎれた翼で繋いだ未来へ Next アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編) 投下順で読む Back ちぎれた翼で繋いだ未来へ Next アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編) 083 新しい朝が来た 風浦可符香 109 アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編) 083 新しい朝が来た アイザック・ディアン 109 アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編) 077 そして夜が明ける ミリア・ハーヴェント 109 アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編) 077 そして夜が明ける 金田一一 109 アイザックとミリアの二人は知らず世界の中心となる(後編)