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登録日:2009/08/20(木) 14 50 26 更新日:2021/10/21 Thu 21 58 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KBT型 りんたろうの相棒 アークビートル カンタロス ヒカル プロミネンス ヘラクレスオオカブト メダロット 主人公機 初代メタビー 快盗レトルトの相棒 最強機体 洗練されたデザイン アークビートル KBT型 男型 頭部 プロミネンス ビーム うつ 右腕 イグニッション ライフル うつ 左腕 エクスプロード ガトリング ねらいうち 脚部 ファイヤーワーク 二脚 コミックボンボン誌上で展開された、読者参加によるオリジナルメダロット開発計画「X計画」によって産み出されたメダロット。 ある意味最初の読者公募メダロットである。 (ただし、両腕だけ公募した後にデザインされた、トイワールドやスターペンタゴンという先例がある) ヘラクレスオオカブトをモチーフとし、頭部の強力なビーム、命中率は悪いものの三方向から弾を発射できる両腕、軽装甲、圧倒的火力の新型KBTタイプのメダロット。 なにを隠そう、波島鱗太郎(りんたろう)の相棒であるカンタロスであり、ヒカ(ry…快盗レトルトの相方でもある。 なお後継機として、メダチェンジ可能で軽量化を図られたアークビートルダッシュが存在する。 ■ゲームシリーズ □メダロットR ゲームシリーズ初登場作品。 高火力、重装甲……なのだが、Rは2基準のゲームバランスなので、後述の3・4とは比べ物にならない火力を誇る。 両腕もかなり強いのだが、ことプロミネンスが段違いでその回数は4回。 まさにチートと呼ぶに相応しい。 …確かに強いことは強いのだが、Rの戦闘バランスは完全に崩壊しており特に「ねらいうち」「がむしゃら」の性能があり得ないぐらい高い。 その為狂ったバランスという前提であるせいで「歴代でも間違いなく有数のぶっ壊れた性能をしているにもかかわらず本作では相対的に弱い部類に入る(もっとヤバい奴が多すぎる)」といういろんな意味でありえないポジションにいる。 □メダロット3・メダロット4 頭部の使用回数はたった一回だが、強力な貫通持ちビームは並のメダロットを一撃で破壊することもできる。 (相性や熟練度にも寄るが最低152のダメージ) 両腕のライフル、ガトリングは、メタルビートルと比べると充填&放熱が高く、威力も低い。 だが成功が高く貫通持ちのため、メダルの相性熟練度次第ではメタビーよりも使いやすいと言える。 特にガトリングがクリティカルヒットした時の破壊力は中々のもの。 どうせなら光学化や威力全開を積むとその破壊力を存分に生かせるだろう。 欠点は機動性の低さだが、前パーツの装甲の高さと、スピード重視の撃つ、狙い撃ちだからガードもきっちりかっちり出来るし、何より硬いため弱点がない…… と、思いきや反射で勝てる(そもそも腕の威力はそれほど無いので光学無効を装備しておけばそれほど怖くない)。 自分が使うなら、メダル選択さえ間違わなければ(ここ重要)純正パーツでも第一線での活躍間違いなし。 CPUが相手なら脅威ではないが、自分が使えば最強メダとなる。 とはいえ、入手手段こそ面倒だが3時点でもコイツのパーツとタメを張れるパーツとしてコロナビーム(二回撃てる上威力もほとんど変わらない、ただし女型)が存在するほか、 4であるならばほぼ同じ威力で二回撃てるサムライブラストが存在する(ねらいうち属性で、成功と装甲の面ではプロミネンスに軍配が上がるため、一応相互互換。ただしあっちにはねらいうち故にクリティカルが出やすいという特性があるためダメージ効率で完敗してしまっている)。 ぶっちゃけ4だとこのサムライブラストのせいで使う価値はかなり薄くなってしまっている。 基本的に3.4の対人戦は「速攻メダフォース」前提で回る為、あまり使用されることがない。 あえて使うなら3の高速一斉射撃の場合である。 と、4以前では特に「最強機体に見えてゲーム全体でみると目の上のたんこぶみたいなパーツが必ず存在している」ことに定評がある。 だがそのプロミネンスの威力と見た目のかっこよさでアニメ共々ゲームをプレイしていた子供たちの心を虜にしたのは言うまでもないだろう。 ちなみにnaviでもゲームクリア後一回だけ戦える「イッキの仲間」チームでレトルトが使用。 プロミネンスの貫通光学は健在。両バージョンで入手できるが一回しか戦えず、この機体を自機で使いたい場合4週かかる。 ちなみにさりげなく3.4からパーツ属性が「威力」から「速度」に変更されているため、 スぺロボ団幹部の海のセキランの愛機である「スコルピオ」の頭の速度変化パーツで最序盤から(具体的にはみんなのトラウマ「カッコイイぼくら」との二連戦目)ぶっ放されるということがある。 …アンチシー無しで鬼門を突破した場合、こいつにやられたりするメダロッターの心はへし折れるであろうこと間違いなし。 □その後(DS以降)のシリーズ メダロットDS、メダロット7以降のゲームシリーズにも登場。 軽装甲、高火力、高機動で隙も大きくバランスの悪い機体となっている。 シリーズ通して装甲が厚かったり薄かったりと安定しない印象があるが、後述の漫画版の設定を鑑みた場合装甲は薄くても厚くても間違いとは呼べない。 むしろピーキーな性能は、漫画版のイメージにより近づいているとも言える。 ■漫画(メダロッターりんたろう) 藤岡建機の『メダロッターりんたろう!メダロットR』に登場。 イッキとのロボトルに(部長の余計な助太刀のおかげで)敗北し、カンタロスのパーツを奪われてしまったりんたろう。 当初はKBTを買い直す予定であったが「KBT対決に負けたってのに、おめおめとまたKBTで戦うってのもちがうんじゃねーか」という部長の発言をきっかけに、 新しいメダロットの入手→ヘラクレスオオカブトをモデルにしたオリメダの作成へと方向転換。 諸事情で資金と材料になるパーツが余っていたため、ダメロット部の仲間と共にオリメダのアイデアを出し合うが…… ねらわれやすい部分にポイントをしぼった増加装甲をほどこし最低限の増量で防御力をあげる(クマ案) 両腕にとにかくくっつくかぎりライフルを搭載し攻撃力をアップ!!(サメジマ部長案) ヘラクレスカブトのカッコイー角をつけるだぜ!!(りんたろう案) カンタロスの敏捷性を生かすため脚部パーツは軽量化。KWG風に(キンメ案) 高威力・変則的に増加された装甲・高機動と到底実現不可能な案ばかり。 夜遅くまで大騒ぎしていたおかげでジック先生の横槍も入り、計画は頓挫してしまった。 結局はカンタロスと性能の近いウォーバニットを使用する事にしたが、機体構想中に書いた落書きの様なメモをジックが拾う。 メモの内容に興味を持ったジックは「子どもの遊びが功を奏した」と、メダロット社に開発を依頼。 その翌日に完成する。 流石は、我等が変態企業、凄いぞ! メダロット社! こうして完成したアークビートルのパーツはダンボール詰めでりんたろうに送られ、カンタロスの新たな駆体となるのであった。 ……が、クマの装甲強化案とキンメの機動性強化案こそ役立っていたものの、部長案で火力を増強した両腕は味方に誤射してしまう危険性が高く、扱いが難しいパーツになってしまう。 おまけにりんたろう案の頭の角は「トップヘビーでバランスが悪い」というシロモノで、時たま女性の服に角を引っ掛け、裸にひん剥いてしまうなどの重大な問題を抱えていた。 いいぞ、カンタロスもっとやれ! とはいえ、X計画の要であるハイエンドなメダロットの誕生を期待していたジックにとって、この状態はいただけない。 カンタロスのメダルが未熟さが問題であると判断したジックは、イッキのメタビーの元に彼を届け、機体の制御とメダルの自我の目覚めを促す。 天領家に届けられたカンタロスであったが、メタビーとブラスによる特訓の最中にロボロボ団が乱入。 その際、人質になったブラスの呼びかけに応えるようにカンタロスは自分の意思を発現。 プロミネンスによるビーム攻撃でロボロボ団を一掃する活躍を見せる。 メダルを成長させ、パーツの制御をものにしたカンタロスの姿を確認して、ジックはあがたヒカルと共にX計画の進行を決定。 りんたろうとカンタロスは新たな戦いへと赴くことになる。 □そのほかの漫画 Zトンによる『メダロット ガールズミッション』ではパーツだけちょっぴり登場。 主人公・豊穣みのりのパートナーであるメタビーが右腕パーツのイグニッションを装備して気に入っている様子が描かれている。 この際、メタビーにパーツを試させていたロボトル部部長・谷川みずほはアークビートルについて、 「今まで数々の名メダロッターに愛されてきた機体」「旧式ながらもいまだに多くの愛好家の心を掴んで離さない」「その開発にはウチの店長(*1)も……」 と、前述のりんたろうでの開発経緯も交えたネタを披露している。 さりげなく「旧式」という扱いを受けているが、アークビートルが誕生したのはR~3の時代。 ガールズミッションは半ばパラレルワールドの印象があるが、それでも数多の新型メダロットが出そろっている時代であることを考えれば旧式扱いもやむなしか。 ■アニメ 快盗レトルトならぬ“宇宙メダロッターX”(同一人物)が使用。 二足タイプのホバー走行が可能な脚部である。 二足かそれ?と突っ込まないように。 メダロッターランカー1位の実力の持ち主が使うだけあって、イッキとメタビー(このときは純正パーツではなかったが)が放つメダフォースですら無傷……容赦なくメタビーをフルボッコ。 世界大会では、苦戦しながらも連携でティーピー二体を機能停止。残りのティーピーを追い詰めた。 ちなみにセリフは全く無い。 ※アニメ版のネタバレ その正体は8年前の大会をめちゃくちゃにし、カブトメダル装着メダロットを暴走させ、世界を恐怖に陥れた「魔の10日間」を起こした(表向きの)張本人……あがたヒカルの相棒メタビーだった(勿論ヒカルとメタビーは望んでもなかったし、何も知らない犠牲者)。 ヒカルのメタビーのメダルは一般の人工メダルとは違い、遺跡から発掘された特別な力を持つレアメダルだった。 しかし一部の者が意図的に、メタビーのレアメダルを暴走させ、世界を恐怖のどん底に叩き落とした。 世間的には忘れ去られたが、記憶している人々はあがたヒカルが原因と主張。 しかし、真相を知るのはアガタヒカルとメダロット博士だけである。 ヒカルはメタビーの力に恐怖する。 しかしそれでも責任を感じてなのか、今までのメタビーの思い出の日々を捨て、二度と暴走が起きないことを願いながら自らメダルを破壊した。 その後、メタビーだったメダルを修復しアークビートルに装着している。 アークビートルが沈黙している理由は前述の理由のためである。 メダロット博士に頼まれ、レアメダルハンター快盗レトルトとしてアークビートルと孤独に戦うのは「魔の10日間」のような出来事を二度と起こさないためだった…… 偶然出会ったイッキのメタルビートルに「メタビー」と名付けたのは、かつての自分とメタビーが重なって見えたからかもしれない。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Rのプロミネンスは実はそこまで強くない。というか狙い撃ちとがむしゃらがおかしい。3はいいとして、4は同威力で2回使えるサムライブラストの方が魅力的。それ以降は性能が調整されてお世辞にも最強とは言えない機体に。まあデザインは間違いなく最強だがな -- 名無しさん (2014-07-07 19 45 45) 3、Rではよくお世話になったが4ではサムライブラストばっかり使ってたなぁ -- 名無しさん (2014-08-31 01 54 44) 3ですら総合的にはコロナビームに負けてるけど入手めんどいからこいつ一択だが、4だとサムライには勝てん・・・ -- 名無しさん (2014-08-31 02 06 18) プロミネンスの売りはむしろそのおかしい成功値だから(震え声) -- 名無しさん (2014-08-31 02 29 03) 受けよ!!太陽の洗礼、灼熱プロミネンス!の下りめっちゃ好きだわ -- 名無しさん (2014-09-23 16 16 27) 後のリボーンズキャノンである -- 名無しさん (2017-08-29 21 32 51) アニメ版の設定は重すぎ。 -- 名無しさん (2017-08-29 21 59 31) クラシックスでは一度クリアしたら前パーツ所持状態で最初からできるらしいからこいつ単騎プレイとかしてみようかな -- 名無しさん (2017-11-10 18 34 31) アニメの最後で喋って欲しかったな -- 名無しさん (2020-02-08 21 06 25) 名前 コメント
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ページ分割リンク集 仕組み的にこうなっているよ~的なまとめリンク集 メタビー ロクショウに関して 漫画・アニメ・一部ゲーム(メダロット3・BRAVE等)で一登場人物として登場する「メタビー」「ロクショウ」は 「メタビー(登場人物)」「ロクショウ(登場人物)でリンクをお願いします。 この場合はヒカルのメタビー、イッキのメタビー、カスミのメタビー(メディア問わず)、全てを指します。 単に機体のことを指す場合は「メタビー」「ロクショウ」でリンクしてもかまいません。 特定ゲーム作品のメタビー・ロクショウと性能と比べる意味合いでリンクする場合は 1・2 R・naviならメタルビートル(めたびー)・ヘッドシザース(ろくしょう) 2 R・3・4・G・弐coreならメタルビートル(メタビー)・ヘッドシザース(ロクショウ) をご利用ください。 分割後いろいろ それぞれの内容 メタビー 全体の概要をメインに表記 メタルビートル(めたびー) 1・2 R・naviでの性能解説・パーツパラメータを掲載 メタルビートル(メタビー) 2 R・3・4・G・弐coreでの性能解説・パーツパラメータを掲載 メタビー(DS・7) DS・7での性能解説・パラメータ掲載 メタビー(カードゲーム) カードロボトル・OCGでのパラメータのみ掲載 メタビー(登場人物) 一キャラクターとしての紹介 ロクショウ 全体の概要をメインに表記 ヘッドシザース(ろくしょう) 1・2 R・naviでの性能解説・パーツパラメータを掲載 ヘッドシザース(ロクショウ) 2 R・3・4・G・弐coreでの性能解説・パーツパラメータを掲載 ロクショウ(DS・7) DS・7での性能解説・パラメータ掲載 ロクショウ(カードゲーム) カードロボトル・OCGでのパラメータのみ掲載 ロクショウ(登場人物) 一キャラクターとしての紹介 分割・作成後、変更・統合が行われた、現在はリンクがされていないページ ※メダメイド・フラワーチャージは一本化しました、つまり元に戻った。 メタルビートル(初期型) メタルビートル(後期型) メタビー(編集案)? ロクショウ(編集案)? メタビー(旧項目)? ロクショウ(旧項目)? メダメイド(R版) メダメイド(navi版) フラワーチャージ(初代&2&R・4版)? フラワーチャージ(navi版) メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能? メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能? ヘッドシザース(初代&2&R・navi「ろくしょう」)の機体性能? ヘッドシザース(2&R・3&4・G・弐core「ロクショウ」)の機体性能? 管理人の記載ミスによって一度削除したページ ※ページが削除されても、編集履歴(バックアップ)が残っているものを掲示しています。 削除 → 修正版 バシャマンバー? → バシャマンバ 斉藤英勲? → 斎藤英勲 症状無効? → 症状クリア パンプキャメル? → ハンプキャメル 舵真秀人? → 舵真秀斗 ロボロボ団ききいっぱつ? → ロボロボだん ききいっぱつ リラテス? → ソラテス 統合がおこなわれたページ ロボトル世界大会? → 世界大会
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ボイスコマンドモデル ボイスコマンドモデル メタビー(メダロット魂Ver.) それはタカラが生み出した、全く新しいオモチャである。 ティンペット風の基本フレームに、音声コントロール機能を搭載。 更に様々な長さの音声コマンドを合体させる事によって、8つの能力を引き出す事ができるのだ! タカラが生み出した最終兵器。 念願のサイカチスが君の元に!! ティンペットのような素体にパーツを装着! 付属のメダロッチで決まった指示を出すとメタビーが動き出す!! 上半身、下半身で各4パターン、合計8パターンの指示ができる。 バリスターで頭部の角の発射口が光り、 ヒューザー・ブラスターで腕を上げ、弾丸を発射! 脚部についたタイヤで移動する。 旋回も右方向にのみ可能。 メダロットの玩具の中では1番大きく、全長約30センチ。 バリエーションとして、メダロット3発売キャンペーンでこれのクリアバージョンが抽選で入手でき、 イトーヨーカドーで限定発売されたメダフォースバージョン(金メッキ)が存在する。 造形的には口元のマスクの形状以外は出来がいいのでメダロッター諸君は持っていて損はないだろう。 このメタビーはスイッチを入れておくと勝手に動き出す。 「メダロットって言うのは、マスターの命令で動くもんだぞ!なんだって勝手に動いてんだよぉ!」 とは言うものの、命令を出せばちゃんと動いてくれる。 以下、コマンドの一覧 指令(音声コマンド)の説明 上半身の指令 音の長さの設定 メタビーの動作 「メタビー!」・「ヒューザー!」 短い・短い 右腕、ヒューザー発射 「メタビー!」・「ブラスターを撃て!」 短い・長い 左腕、ブラスター発射 「いくぞメタビー!」・「ロボトルファイト!」 長い・長い 両腕が上下 「バリスターを撃て!」・「メタビー!」 長い・短い 頭、バリスター発射 下半身の指令 音の長さの設定 メタビーの動作 「メタビー!」・「前進!」 短い・短い 前に進む 「メタビー!」・「回転攻撃だ!」 短い・長い 右回転 「左へ行くんだ!」・「ロボトルファイト!」 長い・長い 左へ向いて進む 「右へ行くんだ!」・「メタビー!」 長い・短い 右へ向いて進む このメタビーは上半身と下半身のチャンネルを分けることができ、 メダロッチを動かしたい方のチャンネルに合わせることで それぞれどちらかへのコマンドを送ることができる。 また音声コマンドはお察しの通り音の長さで認識されているため、 好きな言葉でメタビーへ指示が出せる。 バリスターを反応弾に置き換えたりして、アニメのセリフっぽくメタビーを動かしてみよう!
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登録日:2011/03/19 Sat 00 14 46 更新日:2023/08/05 Sat 09 38 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MAR型 かわいい アニメオリジナルキャラ ヒジキ ヒジキさん ピュアマーメイド マスターは幼女 マーメイド メタビーの嫁 メダロット ロボ娘 人魚 夜逃げ 女性型メダロット 平野智恵 美しい 美人 萌え 迷子 ありがとう、メタビーさんって優しいのね ヒジキはアニメ『メダロット』に登場したメダロットである。アニメオリジナルキャラのため、原作ゲームや漫画には登場しない。 CV 平野智恵 機種は回復系能力を持つMAR型〈ピュアマーメイド〉。 イッキ曰く女性型メダロットの中でも一番の美人らしい。メダルも同じく〈マーメイド〉メダル。 マスターは幼女アオバ ユズ(6)。 ユズの母親が買ったメダロットで、母親が亡くなってからは母親代わりになっていた。母親代わりを務めただけあって、性格は母性の塊の如く慈愛に満ちている。 登場は第8話『迷子のメダロット』。 夏休み中、課題の自由研究をしていたイッキたちに落ちていたメダルを拾われた。 メタビー「(メダロッチにメダルを嵌めて)調べてみるのはいいが、ネコババするなよ」 イッキ「しねぇよ」 あれ? 確かメタビーのメダルって拾ったものじゃ(ry メダロッチに嵌めて彼女と会話すると、メタビーはその美声に一発KO一目惚れ。かくして一行はメタビー先導のもとヒジキのマスターを探すことになった。 その間ヒジキはブラスのボディを借りて(ブラスはアリカのメダロッチに入って)行動をした。 しかし、調べてみると持ち主一家は夜逃げ。ヒジキのメダルはその道中に落下したことが判明した。 ヒジキの記憶を頼りに夜逃げルートを辿り、ヒジキを探していたユズと合流することはできたが、なんとメダルだけでなくボディまで落下していて本体が行方不明だった。 今度はボディ探しに奔走するが、聞き込みでは金持ちの家の小僧が拾ったとのこと。 しかしこの小僧。デブ、メガネ、タラコ唇、キモい口調、と絵に描いたようなお前らキモオタだった。メダロットのコレクターであり、また拾ったピュアマーメイドの美しさに惚れているため、自分のものと言い張って返そうとしない。 最終的に、珍しい旧式であるメタビーのボディを賭けることでピュアマーメイドを賭けたロボトルを成立。 新型のタラバクラバ相手にはイッキが機体情報を知らないこともあって苦戦するが、流れ弾でピュアマーメイドを囲っていたケースが壊れ、ヒジキはボディを取り戻すことに成功。 苦戦していたメタビーに「メタビーさん、頑張って……」とエールを送ると、メタビーは気合い爆発。タラバクラバを圧倒、勝利した。 それでも小僧は返そうとしなかったが、ヒジキの「わたしはユズちゃんの物なの。あなたも自分のメダロットに、愛情をいっぱい注いであげて。そうすればきっと、コレクションするだけじゃなくて、あなたと心が通い合うメダロットが育つはずよ。わかったわね……?」という慈愛に満ちた言葉にズキューンされて解放した。 メタビー「オレもあんな風にヒジキさんにお説教されたい……////」 メタビー……。 しかし、一足先にユズのもとに戻ったヒジキは、夜逃げの途中なので別れを手紙に残して去ってしまった。連絡先とかない。 メタビー「じゃあ、もうヒジキさんには会えないのか!?」 メタビー「(夕陽に向かって)ヒジキさ~~ん!!」 かくして、メタビーの初恋は幕を閉じた……。 ……かと思ったら最終回にてイッキたちに関わったキャラクター達の一員として再登場。再登場要員では先陣をつとめ、プリミティベビィの力の前に諦めかけていたメタビーに「諦めないで、メタビーさん!」と再びエールを送った。 ちなみに、最終回より前に世界大会のテレビ中継をユズと視聴しているシーンもある(台詞はない)。 【主な台詞】 ありがとう、メタビーさんって優しいのね そんな。メダロットとマスターがケンカするなんておかしいわ…… メタビーさん、頑張って……! メタビーさん、勝って……! 諦めないで、メタビーさん! 追記・修正してくれてありがとう。wiki篭りさんって優しいのね…… △メニュー 項目変更 迷子の メダロット -アニヲタWiki- メタビー「ヒジキさんの項目に変なことしやがったら……!」ガチャ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小僧…だったのかあれ は? それはそうとユズのヒジキの発音がちょっと面白い -- 名無しさん (2019-07-07 17 05 43) 名前 コメント
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ラスト ラスト 基本的設定 漫画版メダロット2初めての接触 新たなボディ メタビーの覚醒を目撃 最終通告 決戦 漫画版メダロット3 主な関係者 進化の系譜 基本的設定 漫画版メダロット2・3に登場する、ロボロボ団のメダロット(メダル)の1人。 ある使命を受けてメタビーとの戦いを始めるが、その中で自我に目覚めてゆく。 名前の由来はおそらく「錆(Rust)」。 漫画版メダロット2 初めての接触 快盗レトルトによる犯罪が増加していた時、アリカは犯罪を犯しているレトルトは偽物と推測。 偽快盗レトルトの正体をつかむため、商品のメダルを別ルートで運んでいるセレクト隊が管理する船に こっそり乗り込んだイッキたちであったが、見つかってしまう。 そんな時、偽物の快盗レトルトが水面から登場!アリカの予想は正しかった。 偽物の快盗レトルトはロボロボ団であり、彼らは複数のゴーフバレットとバイフィッシュ型のメダロットを呼び出し、襲いかかる。 この時のバイフィッシュ型のメダロットが「ラスト」である。 メタビーとブラスに倒されたゴーフバレットの脚部を使い、 水面から浮上し、両腕でブラスをホールドし追い詰めたが、メタビーに倒される。 新たなボディ カリンに紹介され、メダロット博士による新型メダロットの発表会に訪れるイッキ達。 しかし新型メダロットアンビギュアスはロボロボ団の手によってメダルとティンペットを入れ替えられていた! メタビーを狙って発砲し、暴走するアンビギュアス。 ロボロボ団はこの隙に目的であったメダロット博士のカバンを強奪する。 追いかけるイッキ達、しかし屋上ではアンビギュアスに加え、複数のロボロボ団とメダロット達が待ち構える。 アンビギュアスの発砲でダメージを受けているためメタビーは不在、 そのため初めはアリカのブラス一人で相手をすることになるが、 カリンのクイックシルバの修理を受けてメタビーが戻ってくる。 不利だと判断したロボロボ団は、用意した気球で逃げ出そうとする。 この時サケカースがアンビギュアスに向かって「もどれ ラストよ」と呼びかける。 この時初めてメタビーは「ラスト」の存在を知る。 その後、メタビーが 「自分と戦ったアンビギュアスとその前に戦ったバイフィッシュは同じじゃないか?」 と気づいている。 メタビーの覚醒を目撃 コウジに正月パーティーに招かれたイッキたち、 この時ビーストマスターとロクショウの接触、 そしてメタビーのメダフォース発動。 これを見てメタビーのメダルはレアメダルだと判断したロボロボ団は、 メタビーを手に入れようとラストを始めとするメダロット達を呼び出し、攻撃を開始する。 (この時も奪ったアンビギュアスのパーツとサボテンナの左腕を付けて登場) しかしさすがにメダフォースを発動していたメタビーには勝てず倒される。 この時の戦いでラストは初めてふきだしで意思を示す(ただし「!」「!!」といった感嘆符だけだが)。 最終通告 メダフォースを人工発動させられたメダロットがおみくじ町に突如現れ、 イッキとメタビーに立ちふさがる。 この時上空では、元凶であるヘベレケ博士の声を伝える飛行ユニットと、ラストを含めたロボロボ団のメダロットが待機していた。 メダフォースを人工発動させられたメダロットを止めたメタビー、 メダロット博士の考え方に上空から異論を唱えるヘベレケ博士、 その間にラストはコンビニにいたヒカルを襲い、骨折させる。 そしてイッキ達に「セレクト島で待っている・・・・」と言い残して去る。 (この時はベルゼルガのパーツとゴーフバレットの脚部を装備) 決戦 セレクト島へやってきたイッキ達。襲いかかるロボロボ団のメダロットを撃退し、ヘベレケ博士を追い詰める。 この時ヘベレケ博士の後ろからラストが現れる。イッキとメタビーも「ラスト」だと気づく。 基地が浮く、というヘベレケ博士の合図を無視し、こう言った。 「私と戦え メタビー」 浮き上がった基地「フユーン」の上で、メタビーに襲いかかる。 反撃をしないメタビーに疑問を投げかける。 「下で私の部下と戦っておいて私とは戦えないとでも?」 イッキは「メタビーはロボロボ団のメダロット達がみんな襲ってくるから・・・・」と言ったが、 その矢先「!? ヤツらと一緒にするな!」と怒りイッキに向かって発砲(この時テラカドにジャミングをかけていたらしく、制裁を加えられない)。 メタビーもまた、「おまえらただ機械みたいに命令どおり働いて楽しいか」と彼に問いかける。 「ヤツらと一緒にするなと いってるだろうが」 「じゃあどこが違う おまえはなんで戦う」 ラストの目的、それはマスターであり忠誠を誓ったヘベレケ博士から受けている最大にして唯一の命令、 「メタビーを超えること」。 本人はその命令が正しいかどうかは気にしてはいないものの、メタビーを倒すことで自由になろうとしていたのだった。 ラストの目的を知ったメタビーは反撃を開始する。 (このときのラストはベルゼルガ一式で登場したが、フユーン上昇後メタビーと闘い始めてからフユーンコンピュータに命じてサボテンナの左腕を転送させている) ヘベレケ博士はセレクト島にイッキたちが来ることを予期していなかった。 それはラスト自身がヘベレケ博士の許可なしに、基地の場所を教えていたからであった。 成長し、自我を持ったラストは、メタビーと戦いたいという望みを叶えるために独断で行動したのであった。 メダロットに自我を持たせることに反対するヘベレケ博士は動揺する。 そして激しい戦いの末、メタビーをフユーンにできた穴から落下させることに成功。 「勝った」 ラストは命令を果たしたことでヘベレケ博士の元へと戻ろうとする。 しかしメタビーはなんとか縁に捕まりまだ無事だった。 「オレはおちてないぞ!続きだラスト」と言いかけるが、セレクト隊のメダロットが基地内になだれ込みラストを連れ去ってしまった。 墜落するフユーンの中で1人崩れ落ちるヘベレケ博士。 その後ろに、セレクト隊のメダロットを倒し満身創痍の状態のラストが戻ってきた。 「命令は果たした 自由になったのだろう なぜもどった?」と問うヘベレケ博士。 「もどった・・・・・・・・・なぜ?・・・・自分でもなぜか・・・・わかりません」 すでにラストは、自身の行動に悩む人間的な存在に成長していた。 自我をもつこと、それがメダロットの当然の成り行き。 ヘベレケ博士もそれくらい分かっていた。 だからこそヘベレケ博士は「メダロットが人間の敵になること」を懸念していたのだった。 そして二人を乗せたまま、フユーンは墜落する。 漫画版メダロット3 物語終盤、突如メダロット社屋上に集められたイッキ達、それは元ロボロボ団幹部達と鮟倉具左衛門?による罠だった。 彼らの目的は違法強化メダロットによる罪をなすりつけ、 さらにフユーンから回収したメダフォースを人工発動させるというヘベレケ博士の研究、 「メダリアシステム?」を搭載した違法強化メダロット達の実験台となってもらう事だった。 違法改造メダロットに苦戦するイッキ達、タマオは父親がデザインしたパーツを付けたマケットが相手にいることで戦う事を躊躇していた。 そんな時、マントで身を隠した人物が空から降りてきた。 その正体は死んだと思われていたヘベレケ博士とラスト。 どうやらラストはフユーンのチャイルドシートで助かっていたようだ。 ラストは研究を無断で利用されることを許さないヘベレケ博士の望みに従って、メタビー達に加勢する。 メタビーの「手伝ってくれるのか?」に対し、「父の望みだ カン違いをするな」と告げている。 ラストは博士のことを父親と思うようになっていた。 そして躊躇っているタマオに言い放つ。 「小僧! おまえの父は何を望んでいる? おまえの父は破壊の道具の開発者として世に認められたいのか?」 「そしてお前自身はどうありたいのだ?」 このセリフは自我を持ったラストがタマオに「自分の意思を持て」と説いているようにも取れる。 (この時元々メダロットに自我を持たせることに反対していたヘベレケ博士はその発言に対し「くだらんことを・・・・」と呟いているが) 説得の結果、タマオは違法強化メダロット達と戦う事を決意、反撃を開始する。 これにしびれを切らした鮟倉具左衛門?はメダリアシステム?を起動させてしまう。 風が止まり、大量のしゃべる虫?が屋上に集まりだす。 そしてラストはヘベレケ博士に呼ばれ、博士を掴んで空を飛んで何処かへ行ってしまった。 (この時ラストはベルゼルガのパーツを付けていたが、ジェットパックを背負って飛行することが出来ていたようだ) 主な関係者 ヘベレケ博士 忠誠を誓った父 メタビー 越えるべき相手 進化の系譜 バイフィッシュ 初めての実戦投入! アンビギュアス すり替えて、そのまま強奪! ベルゼルガ ヘベレケと共に答えを探す姿
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KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットことKBT型メダロットのリストです。 KBT型一覧 メタビー 「メダロット」の看板、元祖カブトムシ メタルビートル(めたびー) 『メタルビートル』は「メタビー」の本来の機体名称 メタルビートル(メタビー) 改良された新『メタルビートル』。3・4・G・弐COREでは『メタビー』として扱われます2・R・3・4・G・弐COREに登場するのはこちら メタビー(DS・7) 二回目のマイナーチェンジ。メダロットDS・7・DUAL・8・9・GM・Sに登場する『メタビー』はこちら カンタロス チューニング済み波島りんたろうの専用機だぜェ! ベイアニット 骨太で重装甲な二代目カブトムシ アークビートル 頭部の2本の角が特徴的なヘラクレスオオカブト型 サイカチス メタビーをベースに変形機能を搭載した新型KBT ブラックビートル ダークサイドのKBT型女性メダロット カブトベニマル 少年銃士コカブト アークビートルD 変形機能を追加したヘラクレスオオカブト型 グランビートル 垂直に突き出した角が特徴的なRR社の最新機体 カイゼルビートル 皇帝の風格、グランビートルの後継機 プーパビートル 宇宙カブトのサナギ、変形してから本領発揮! マスクドカブト シルクハットガンマン、カブトベニマルとの関係は? アンズドビートル あんず屋出身、シリーズ最初のメスカブトムシ クロトジル フォルムも性能バランスもスマートな5のカブトムシ デコトム パワーシューター、クロトジルの後継機 ビート THE TRUE KBT MEDAROT ガンノウズ ガンガン貫く弾丸で攻めるKBT ゼーゲホルン 海外製ソードKBT ジュウーク ヘラクレスに近しき白き騎士、グラントシロカブト型 トリトビートル チャージを操る格闘特化KBT、アブデルスツノカブト型 ムシャビートル 砲術で攻める赤備えの武者KBT アンツヴァイ アンズドビートルの後継機、地獄の豪華で焼き払うメスカブトムシ メタビーA アニメ版メタビー、ババンバンと勇気と気力で立ち向かうカブトムシ 関連リンク KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットのリンクはこちら
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バトル=コングロマリットMk-Ⅲ(仮称) 登場作品 1(漫画) バトル=コングロマリットMk-Ⅲ(仮称) 機体説明 後年の作品におけるカブトとクワガタの合体 関連機体 機体説明 ロボロボ団幹部スズメが開発を進めていた、融合型究極メダロット。 ロクショウのスラフシステムと メタビーの頑丈さの双方を、 両機を手に入れて合体させることで取り入れようとした。 その外見はメタビーの胴体が箱の様に大きくなったものに ロクショウの角のついたメタビーの頭部と メタビーとロクショウの両腕がくっついて、 背中にはメタビーの両肩のポッドとビーストマスター同様のシリンダーパーツが2本装着され、 脚部はフロントアーマーはメタビーのものでサイドアーマーはロクショウのもの、 4本の脚は前にメタビーの、後ろにロクショウのそれを装着している。 また、ニセメタビーに施されたニセモノの美学デコレーションはこの機体でも健在であった。 くれぐれも合体の必要性については聞いてはいけないぞ! 一度はまんまとメタビーのパーツは手に入れたが、 結局メタビーのパーツは元の持ち主に取り返され、 ロクショウのパーツも手に入らず開発は机上の空論に終わった。 後年の作品におけるカブトとクワガタの合体 バトル=コングロマリットMk-Ⅲ(仮称)の開発は失敗に終わった。 だが、コレとは直接の関係こそないものの、後年の作品では度々、カブトとクワガタの合体がみられる。 アニメメダロット魂においては、アークビートルDとティレルビートルが合体、マスタービートルとなる。 コレにより、初めてカブトとクワガタの合体が現実のものとなった。 ゲームにおいてはメダロットSで、クロスメサイアをはじめとするKXKーーカブクワ型が登場した。 カブクワ型は、カブトとクワガターーKBT型とKWG型を合成したものである。 中でもクロスメサイアはヘベレケ博士≒ロボロボ団製という共通点がある。 関連機体 構成要素にされかけたメダロット メタビー 礎になり掛けた被害者 ロクショウ 礎にならずに済んだ被害者 系譜に属する?メダロット ニセメタビー 美学をまとった開発途上機 ビーストマスター こっちが本命!究極メダロット カブトとクワガタの合体を果たしたメダロット アークビートルD マスタービートルの上部を構成するKBT型 ティレルビートル マスタービートルの下部を構成するKWG型 クロスメサイア 野望結実?新主人公メダロット クロスメサイアZ ある種の偽物という点が近い?未知のカブクワ型 クロイツバイザン 剣士と銃士が合体、そしてモードチェンジ! ブラッククルース やはり偽物という点が近い、欠けた記憶を求める黒いカブクワ型
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カードホルダー ゲーム版メダロットRに登場するアイテムの一つ。 メダルスナックで入手したメダロットカードを観賞でき、所有枚数も記録される。 カードは全18種。イラストは藤岡建機氏の物。 カード一覧 NO カード名 説明 1 せんとうかいし! 向かい合ったメタビーとロクショウ。CG。 2 メタビーたいロクショウ リボルバーを防御するロクショウ。CG。 3 パーツをかえてみよう 両腕をスターペンタゴンに変えたメタビー。イラスト。 4 メダロットはみずもへいき 両腕トイワールドのメタビーとユイチイタン。イラスト。 5 シアンドッグとのうちあい シアンドッグとメタビーの戦闘。CG。 6 ティンペットのかいはつ 容器に入ったティンペット。CG。 7 ひだりうででぼうぎょ! ピコペコハンマーを防御するメタビー。CG。 8 メダルのひみつ 半分が透けたメダル。CG。 9 はくねつのたたかい ガン付け合うメタビーとロクショウ。CG。 10 メダルのちから トランクに入ったメダル。CG。 11 メタビーきょうかさくせん 左腕をトラップスパイダに変えたメタビー。イラスト。 12 ぼうそうじけんのひみつ ビーストマスターのCG。 13 はやいぞロールスター ロールスターのイラスト。 14 シアンドッグはスナイパー シアンドッグのイラスト。 15 レーザーでだいダメージ イエロータートルのイラスト。 16 かわいいベティベア ベティベアのイラスト。 17 サブマシンガンのいりょく 左腕を突き出すメタビー。CG。 18 デスブラストはっしゃ! ビーストマスターの口部からの赤い光。CG。
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登録日:2010/12/24 Fri 07 50 50 更新日:2023/06/21 Wed 23 32 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ほるまりん アンビギュアス オリジナルキャラクター バイフィッシュ ベルゼルガ メダロット メダロット2 メダロット3 ライバル ラスト ロボロボ団 悪魔 漫画オリジナルキャラクター 漫画版 狂気 「おまえを倒し、私は自由になるのだ」 ほるまりんによる漫画『メダロット2』及び『メダロット3』に登場するキャラクター。 アニメとゲームには登場しない、メタビーのもう一人のライバル。 ロボロボ団の首領ヘベレケ博士の所有するメダロットで、姿を変えて幾度となくイッキとメタビーの前に立ちはだかる。 当初は名前も呼ばれずやられ役のような扱いだったが、ロボトルの経験を積むことでメタビーとの実力差を確実に縮めていく。 他のロボロボメダロットと違って自我は取り除かれておらず、「メタビーを超えろ」という命令のもと打倒メタビーに執念を燃やす。 主人であり育ての親であるヘベレケ博士を「父」として絶対の信頼をよせている。 ◆劇中の活躍 ○川でのロボトル 機体 バイフィッシュ ロボロボ団によるニセ快盗レトルト騒動で初登場。姿はオオカミウオ型パーツ一式。 ブラスの両肩を砕くも、脚部パーツを水中タイプからコウモリ型の飛行タイプへ交換したところをメタビーに川へ落とされて溺れてしまう。 この時は名前も呼ばれず、「ロボロボ団所有のマヌケなヤツ」というような扱いだった。 ○新型機披露会場屋上のロボトル 機体 アンビギュアス メダロット社の新型機完成披露会で主役の姿で登場、目の前にいたメタビーの胸を撃ち気絶させる。姿はタマムシ型パーツ一式。 実は披露会で使われる本機のメダルを、ロボロボ団がこっそりラストのものと交換していた。 その後屋上でゴーフバレット軍団と共にブラスを苦しめ、復活したメタビーが駆けつけるも目立った傷一つ受けずに逃げおおせた。 この時はじめて「ラスト」と名前で呼ばれ、メタビーに強敵の予感を残す。 ○新年パーティーでのロボトル 機体 アンビギュアス 暴れるロクショウの混乱に乗じてビーストマスターを手に入れようとするも、暴走したメタビーが放つメダフォースの前に撤退せざるをえなくなる。 姿はタマムシ型の頭・右腕・脚部にサボテン型の左腕。 ○大停電事件 機体 ベルゼルガ ハエ系悪魔型の上半身にコウモリ型の脚部で登場。 ストンミラーの強制メダフォースとゴーフバレット軍団による電線攻撃の混乱を突いてあがたヒカルを攻撃、彼の片腕を折る。 その後イッキとメタビーに「セレクト島で待っている」と言い残し去っていく。ちなみにこれが最初の発言。 この事から、どうやらヘベレケ博士はヒカルの正体を知っているらしい。 この一件からラストにはメダロット三原則が解除されていることが予想される。 ヘベレケ博士の意図なのだろうか…? ○フユーンでの最終決戦 機体 ベルゼルガ 秘密基地に辿り着いたメタビーに開口一番「私と戦え」とロボトルを迫る。姿は悪魔型一式。途中からフユ―ンコンピュータによって左腕をサボテン型と交換する。 なかなか戦わないメタビーに自分が何のために戦うかを語り、ようやく戦う姿勢を見せたメタビーに歓喜する。 停電事件で秘密基地の場所を教えたのはメタビーと戦いたいが故の独断行為で、ヘベレケ博士はそんな彼の行動を理解できなかった。 戦闘でボロボロになるもメタビーが基地の外(空中)へ落ち、とうとう勝利を得る。そこへ押し寄せたセレクト隊のメダロットをなぎ払って博士の元に帰るが、その理由を本人も理解できず博士の「目的を果たし自由になったのに何故もどった」との質問にも「わかりません」と答えている。 その後浮遊基地は墜落し、博士ともども行方不明となる。 以上がメダ2での活躍。 メダ3ではラストロボトルのみの出番だが、余裕ある戦いぶりで変わらない強さを見せつけた。 メダ2で基地が墜落しても無事だったのはチャイルドシートのおかげだとか。 ○メダロット社屋上での最終決戦 機体 ベルゼルガ 強制メダフォースのメダロットを相手に苦戦するイッキ達のもとに助っ人として現れ、タマオに今どうすべきかを戦いながら諭す。 決着が見えたところでヘベレケ博士と共に再びどこかへ去った。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラストがヘベレケを想う行動はヘベレケが危惧してることでもあるんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-28 12 35 52) 名前 コメント
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メダロット(漫画) 第1巻 メダロット(漫画) 第1巻 収録エピソードMemoryDisc1 トモダチはロボット!! MemoryDisc2 テキは宇宙人!? MemoryDisc3 ナマエはメタビー!! MemoryDisc4 ショウブはきびし~!! MemoryDisc5 ロボトルに賭けろ!! MemoryDisc6 ジッケンは大乱闘!! MemoryDisc7 ロクショウはお侍!! MemoryDisc8 パパのお仕事(はぁと) 収録エピソード MemoryDisc1 トモダチはロボット!! あらすじ ヒカルが愛犬ボナパルトと散歩に出かけると、ボナパルトはメダルを拾ってきた! そこに3日前から並んでメダロットを買ってきたパパがヒカルにメダロットをプレゼントする。 とりあえず組み立ててみるヒカルだったが、途中で飽きてしまい外へ遊びに行ってしまう。 その先で幼馴染のキララがヤンマとクボタに2人がかりでロボトルを挑まれてしまった所にはち合わせてしまう。 「二体がかりは卑怯だよなぁ」 そんな時に現れたのは…つくりかけ!? 登場人物 ヒカル ボナパルト ベイスケ キララ ヤンマ クボタ 登場メダロット つくりかけ シアンドッグ イエロータートル セーラーメイツ MemoryDisc2 テキは宇宙人!? あらすじ うっかりメダロットを持ちこんで学校へ行こうとしてしまったヒカル。 校長?先生に捕まり、相方と一緒に説教を受ける羽目に… そのころ学校の生徒たちの間では宇宙人の手下と噂される「ロボロボ団」が話題となっていた。 そんな時ロボロボ団が沢山のコウモリメダを引き連れ学校を襲撃! 電波エリア外でメダロットを呼べない生徒達の代わりに、 ヒカルのメダロットと校長?先生のメダロット「南鉄」が迎え撃つ! 登場人物 ヒカル キララ イセキ ヤンマ クボタ 校長?先生 タイフーン? レイカ? イナゴ? スズメ? ミスターうるち 登場メダロット ヒカルのメダロット 南鉄 マッドマッスル ドクタースタディ ホーリーナース コフィンバット MemoryDisc3 ナマエはメタビー!! あらすじ 第3話なのにヒカルは自分のメダロットの名前を決めていなかった! なので名前は 「ムシムシムッシー略してムムムでいいんじゃ…いでででで」 そんなヒカル メタビーとキララ アルミの元に、ヤンマからの挑戦状が叩きつけられる。 商店街で待ち構えていたのはイセキ・ヤンマ・クボタの3人組。 シアンドッグ・イエロータートルに加え、電線上から襲いかかるマゼンタキャット 対 スイカシルシル…もといメタビーとアルミのチームロボトルが始まった!! 登場人物 ヒカル キララ イセキ ヤンマ クボタ ミスターうるち 登場メダロット モグモグフヨード…いや、メタビー アルミ マゼンタキャット シアンドッグ イエロータートル MemoryDisc4 ショウブはきびし~!! あらすじ 夏!海水浴に出かけるヒカルたち一行。 ヒカル メタビーのコンビでロボトルも連戦連勝!「オレたち最強ー!」 しかし海にもロボロボ団が現れる!海上でのんびりしていたメダロット達がピンチ! メタビーたちはメダロット達を救出するために桟橋で潜水メダを迎え撃つのだが…? どんな相手かも分からなく、足場も不安な状態で勝てるのか!? 登場人物 ヒカル キララ イセキ ヤンマ クボタ ロボロボ団 セレクト隊 ミスターうるち 登場メダロット メタビー アルミ マゼンタキャット シアンドッグ イエロータートル ユイチイタン メガファント キラビット ア・ゲダマー プロポリス MemoryDisc5 ロボトルに賭けろ!! あらすじ 神社の秋祭りに行われる町内子供ロボトル大会に出場する予定のキララとヒカル。 しかし海でのロボトル以来姿を見せないヒカルとメタビー…。 そしてロボトル大会は始まり、キララはアルミ1体だけで決勝戦まで勝ち上がるが、すでにアルミはボロボロ。 決勝戦の対戦相手がメダロット社の社長の息子ユウキ 彼のフィアンセパディに決まる。 あまりにも不利な1対2になると思ったその時、ヒカルとメタビーのコンビが帰ってきた! 登場人物 ヒカル キララ ユウキ パディ ミスターうるち ヒヨコ売り ボナパルト 登場メダロット メタビー アルミ マゼンタキャット シアンドッグ ロールスター ベティベア MemoryDisc6 ジッケンは大乱闘!! あらすじ 今日はハロウィン。ヒカルも仮装してお菓子も貰いに行こうとするが、 パパの誘いで(というか趣味で)メダロット研究所へ案内される。 研究員にお菓子をねだるヒカル、研究員はヒカルの持つメダルに目をつける。 「ロボトルでデータを取らせてくれたら、お菓子をあげよう」 メタビーの対戦相手はKWGタイプのロクショウ。しかし何やら様子がおかしいぞ! 登場人物 ヒカル ベイスケ ロボロボ団 メダロット博士 イセキ ヤンマ クボタ 登場メダロット メタビー ロクショウ MemoryDisc7 ロクショウはお侍!! あらすじ 前話でメタビーとロクショウを取り換えっこしたヒカルとメダロット博士。 メタビーとロクショウ、2人の1日がそれぞれの視点で進行する、コマの使い方が特徴的。 「何すんじゃー!」 登場人物 ヒカル キララ ユウキ パディ ベイスケ ロボロボ団 メダロット博士 ミスターうるち 登場メダロット メタビー ロクショウ ロールスター ベティベア MemoryDisc8 パパのお仕事(はぁと) あらすじ ヒカルとメタビーは、ママ?に頼まれパパの仕事場へ。 建築家のお父さんの元に忘れ物の図面を届けに、建設途中のセレクト防衛隊本部ビルへ向かう。 忘れ物を届けたは良いものの、帰り道にロボロボ団とはち合わせてしまう。 屋上へ追いかける二人、そこで待ち構えていたのは沢山の飛行メダロットだった! 命綱つけて建設途中の鉄骨だらけの危険なロボトルが始まる! 登場人物 ヒカル ベイスケ マイコ? ミノリ ダイチ タイフーン? ミスターうるち 登場メダロット メタビー クローテングー