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メガドライブ〔めがどらいぶ〕 作品名:HiScoool! セハガール 作者名:スパロボあき 投稿日:2014年12月7日 画像情報:640×480px サイズ:112,394 byte ジャンル:メガネ キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2014年12月7日 HiScoool! セハガール スパロボあき メガネ 個別め
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登録日:2010/08/20 Fri 17 08 03 更新日:2024/04/21 Sun 23 22 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 193 469 DPt Yammega ♀ いろめがね おみとおし かそく げんしのちから とんぼがえり ひこう ふくがん むし ダイパ追加進化組 ツクシ トンボ ドレイク ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ムサシ メガギラス メガネウラ メガヤンマ メス ヤンヤンマ リョウ ロケット団 古島清孝 岩4倍 第四世代 羽ばたく力がとても強く力強く飛びたつときはまわりの大木をなぎ倒す。 ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.469 分類 オニトンボポケモン 英語名 Yanmega 高さ 1.9m 重さ 51.5kg タイプ むし/ひこう タマゴグループ 虫 性別比率 ♂50♀50 特性 かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる) /いろめがね(相手に対して「こうかはいまひとつ」の技のダメージが2倍になる) 隠れ特性 おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) 種族値 HP 86 攻撃 76 防御 86 特攻 116 特防 56 素早さ 95 合計 515 努力値 攻撃+2 ヤンヤンマに「げんしのちから」を覚えさせてからレベルアップで進化。 ■概要 金銀で初登場したマイナーポケモンのヤンヤンマがまさかの進化。 モジャンボ・マンムーと同じく「げんしのちから」を覚えていることが進化条件。 おそらくは太古の時代の姿なのであろう。 かわいい姿からゴツく凶暴な姿になり、2m近くに巨大化。 いくらなんでもこんなトンボは怖すぎる・・・ モデルである石炭紀の巨大古代トンボ・メガネウラもさすがにここまで大きくはない。 羽ばたくことで猛烈な衝撃波を作り出し、その衝撃波は相手を内部から破壊をもたらす。 また、その衝撃波の力で周りの木々をなぎ倒してしまう。 顎の力も非常に強力で、すれ違いざまに相手を噛み千切る。 大人一人を軽々と持ち上げ、そのまま飛翔するほどのパワーも持つ。 深緑の体色とフォルムが軍用攻撃ヘリコプターを連想させ格好良い・・・ ってか、もはや怪獣・・・ 何故かメガヤンマを倒した時に得られる努力値は攻撃+2となっている。おそらくミスだろうが未だ修正されていない。 ■ゲームでのメガヤンマ一族 進化前のヤンヤンマは第2世代から登場。 通常だと出現率は僅か1%。但し大量発生する事も。むしとりのヨウタから電話番号は聞いておこう。 メガヤンマは第四世代から進化形として追加。 ダイパでは使用トレーナーはいなかったが、プラチナでは四天王リョウが先発で使用する。 HGSSではジムリーダー・ツクシが強化版で使用する。 ■対戦でのメガヤンマ ハッサムやヘラクロスに並ぶ強力な虫ポケモン。 特攻と素早さに長け、防御も進化前と比べると大幅に上昇している。 実は素早さは進化前のヤンヤンマから1も変化していない。 特性は「かそく」と「いろめがね」。 かそくの有用性は言わずもがなだが、困った事にメガヤンマは「バトンタッチ」を覚えない為、バシャーモやテッカニンのように加速を後続サポートに使えない。 その為、 「ジャイロボール」に対する耐性がターン毎に下がる 。 メガシンカも無い為途中で切れないのが悩みどころ。 「いろめがね」も「かそく」の陰に隠れがちだが優秀。 むし技は半減されやすく通りが悪い為、そのフォローとしてはもってこいだろう。地味に「ギガドレイン」等のくさ技も通しやすくなる。 高い特攻と特性を生かした特殊アタッカーとして育てるのが一般的。そのため「むしのさざめき」「エアスラッシュ」などの特殊技がメイン。 攻撃も最低限はあるが技が足りない(特にひこう物理が「つばめがえし」止まり)ので、特殊型での運用が主となる。 「さいみんじゅつ」を使えるポケモンではほぼ最速。初ターンに「まもる」(or「みきり」)でかそくを発動→「さいみんじゅつ」のコンボはかなり凶悪。 しかしプラチナから眠りの仕様変更でかなり弱体化し最近ではあまり見なくなったがそれでもまだ強力なため注意が必要である。 ちなみに第七世代に至るまで ヤンヤンマは「げんしのちから」の後にしか「さいみんじゅつ」を覚えない と言うやらしい仕様がある。 性格は「おくびょう」「ひかえめ」などの素早さや特攻を重視したものがオススメ。 性格補正が無くとも加速一回で130族を抜ける事から加速型では「ひかえめ」のほうが扱いやすい。 しかし虫/飛行複合の宿命か技バリエーションが少なく弱点が多い点に注意したい。 特に岩4倍なので「ステルスロック」は要警戒。 XYではフェアリータイプに加え、ファイアローの存在で虫タイプを悩ませたが、SMではそのファイアローが環境や「はやてのつばさ」仕様の変更で使用率が大幅に減少した。 また麻痺の素早さダウンが弱体化したのも追い風。 しかし、岩タイプ先制技もちルガルガン(真昼の姿)、加速1回では抜けないフェローチェ、環境の変化でスカーフ持ちが増加と上から叩かれやすくなったのが向かい風。 SVで復活を遂げたものの、使いでのある新規習得技はなく(ほとんど物理技)「バトンタッチ」も覚えないまま。 よくも悪くも今まで通りのセオリーで戦う事になるだろう。 主に使われる技 エアスラッシュ タイプ一致の特殊技。 ゴウカザルをはじめ、虫攻撃を半減する格闘タイプ諸々が攻撃範囲。 「ひるみ」の追加効果もよろしい。 なお、「ぼうふう」は第9世代になっても未だ習得不可。なまじ「いろめがね」持ちなので警戒されている可能性がある。 むしのさざめき 同じくタイプ一致特殊技。 威力がエアスラより上で、特防ダウン効果も期待できる。とどめ用に最適。 第六世代から身代わりを貫通する効果を得たが、特性「ぼうおん」で止まることに注意。 とんぼがえり トンボポケモンの名の通り習得できるタイプ一致物理技。 苦手な相手が出てから入れ替え出来るため、次が受けやすい。交代読みで出せると有利になる。 みがわり ご存じ身代わり。 さいみんじゅつ 若干弱体化したが未だに現役。ヤンヤンマの頃にしか覚えないので注意。 きしかいせい 扱いは難しいが上手く使えばハピナス等の特殊受けを突破出来る可能性を持つ格闘技。身代わりや気合いの襷とセットで。 めざめるパワー 全体的に攻撃技が微妙なメガヤン様。 鋼対策の炎、相性補完がいい地面など…これで穴を補おう。 シャドーボール 第六世代から鋼タイプに等倍になった一貫性が高いサブ技。 追加効果も優秀。 ギガドレイン 第五世代で教え技として復活。 4倍弱点狙い。 ■進化前 ヤンヤンマ 高速で羽をはばたかせると衝撃波が発生してまわりの窓ガラスが割れていく。 全国図鑑No.193 分類 うすばねボポケモン 英語名 Yanma 高さ 1.2m 重さ 38.0kg タイプ むし/ひこう 特性 かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる) / ふくがん(一撃必殺技以外の技の命中率が1.3倍になる。フィールド上で先頭にしておくと、道具を持ったポケモンと遭遇しやすくなる) 隠れ特性 おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) 種族値 HP 65 攻撃 65 防御 45 特攻 75 特防 45 素早さ 95 合計 390 努力値 素早さ+2→素早さ+1(DPtから) 進化前。 動かさなくても360度見渡せる目玉で周囲を見渡しながら、高速で飛び回る。 急ブレーキしつつ方向転換を行い、縄張りを見はったり、狙ったターゲットを追い詰めていく。 羽ばたいたときに発生する衝撃波は強烈で、窓ガラス程度なら容易く割れてしまう。 メガヤンマの特性「いろめがね」がこちらでは「ふくがん」になる。 素早さこそ進化後と同等だが、他はともかく特攻で41の差があり、火力は大きく劣る。 「ふくがん」の命中補正付きで「さいみんじゅつ」を撃てる唯一の存在ではあるが、同特性持ちのビビヨンの「ねむりごな」の命中率は97。 こちらは「ふくがん」補正込みでも78、その上で「こうかくレンズ」を持たせても85止まりとその差は大きい。 素早さや草タイプ・「ぼうじん」持ちも眠らせられる点、「ふくがん」の効果で命中率100以上となり怯みも狙える「エアスラッシュ」等で差別化したい。 キノガッサをはじめ「キノコのほうし」「ねむりごな」メタが流行っている環境では地雷的ポジションの催眠使いとして活躍できるかもしれない。 「いばる」「たべのこし」等を搭載して害悪戦法に特化するのも手。 「スキルスワップ」でダブルの相方に「ふくがん」を渡せるポケモンとしてはコンパンやバタフリーよりも素早い。 金銀の頃は「さいみんじゅつ」を覚えないため、ストライクやクロバットのほぼ劣化だった。 リトルバトルではトップクラスの素早さと平均以上の特攻を誇り、「かそく」や「さいみんじゅつ」持ちの中でも強力な部類に入る。 ただトップメタのストライクと同タイプのため弱点を突かれやすく、特にスカーフアタッカーや「ステルスロック」には注意が必要。 ■アニメでのメガヤンマ系 ヤンヤンマの時にロケット団にゲットされ、ボスへの贈り物にされたが大量にゲットされていたため送り返され、ムサシの手持ちとなる。 その後、進化しハブネークと共に鋭意活躍。もちろん毎回10まんボルトで吹き飛ぶ役だが…。 ムクホークやトゲキッスと協力してニャルマーと駆け落ちしたニャースの捜索にあたったりしていた。 また、コンテストでは主戦力として活躍していた。 「ヤンヤンッ!」とゴツい鳴き声だが♀である。持ち主のムサシもメスであったことにビックリしていた。 ■余談 古代のポケモン メガヤンマは古代に生きていた姿に先祖返りしたものであると推測されることが多い。 大昔のポケモンというカテゴリーの話は、第9世代にて登場したパラドックスポケモンのことを思い起こさせる。 古代のパラドックスポケモンは現代のポケモンより巨大で狂暴であったとされており、現代種より巨大であるという点はメガヤンマも該当している。各図鑑の説明(あと種族値)から推測するにヤンヤンマよりも狂暴であるという点も当てはまると言って良いだろう。 ただし、タマゴが存在するなど共通でない部分も多い。パラドックスポケモンやメガヤンマの謎はまだまだ尽きない。 モチーフ・メガネウラ メガヤンマのモチーフは、概要にも記載されているメガネウラであると思われる。 メガネウラは古生代石炭紀に生きていたトンボの近縁種。翅の全長はなんと左右合わせて60cmもある、飛翔性昆虫の中では最大種である。 誤解されることが多いが、メガネウラが属していたオオトンボ目は絶滅種であり、現代の蜻蛉(トンボ)目の祖先ではない。 むしろ現代まで生きているトンボ目はオオトンボ目より小さかったので環境に適応し生き残っているという説が有力とされている。(諸説あるが、オオトンボ目は地球の酸素濃度の低下により巨体を保てずに絶滅したとされている) そのため、メガネウラのような巨大なトンボが小さく進化して今のようなトンボになったという考えは現実の定説においては誤りである。 ……ただ、余談だが、よくメガネウラと一緒に紹介されることが多いプロトファスマ(古代の巨大ゴキブリ)のほうは現代のゴキブリの直接の祖先であるという説が有力とのこと。時に現実はポケモンより奇なり…… また、メガネウラは現代のトンボと似た昆虫として認知されているが、実は頭の化石が見つかっておらず、現代のモデル図は近縁種の形状から推測して作られたものである。そのため、本当はメガネウラの頭は今のトンボとは全く別の形だった可能性もなきにしもあらず、である。 いつかメガヤンマのように生きたメガネウラが正確に復元されることがあれば、世界の学説がひっくり返るかもしれない。 そういうことはつい最近もあったような…… バンギラス×メガヤンマ G消滅作戦 バンギラス・メガヤンマ「そのGじゃねーよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガ進化→メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 16 43 20) 色色眼鏡眼鏡メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 20 04 20) 俺こいつの名前メガギラスかと思ってた -- 名無しさん (2014-08-24 07 27 29) バトルハウスで特性加速のやつは危険。エアスラ怯みで何もできずに負ける。 -- 名無しさん (2014-08-24 09 07 20) 割りと固いのも厄介だよな・・・とくぼうが壊滅的なのが救いなのだろうが -- 名無しさん (2014-11-04 00 33 30) ヤンヤンマ自体も可愛い顔の割に体でかくてびっくりする -- 名無しさん (2014-11-04 00 48 34) バンギラス×メガヤンマ←マニューラを差し置いてメガニューラが先行登場するのかな? -- 名無しさん (2014-12-03 16 27 13) ある意味元祖ゲンシカイキ -- 名無しさん (2014-12-03 18 19 20) ↑マグカルゴ「多分。」 -- 名無しさん (2015-01-02 11 31 18) 進化すると複眼が色眼鏡になるけど複眼のままだったら凶悪すぎたかもしれん。 -- 名無しさん (2015-07-04 12 10 51) 空飛ぶ戦艦デビルクルール -- 名無しさん (2017-01-07 21 23 08) 図鑑の記述からぼうふうとであいがしら覚えていいと思う -- 名無しさん (2017-05-15 14 25 00) 進化前も出ないかな。名前は「ヤンヤンゴ」で -- 名無しさん (2017-05-15 19 47 18) ガラルのリージョンフォームで虫ドラゴン複合のこいつの系統出て欲しい -- 名無しさん (2019-09-12 12 53 33) 名前 コメント
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─第40話─ 律「アタシらの中で生まれ変わるとしたら、やっぱりムギがいいよなぁ」 澪「あ~、分かる分かる。私もムギみたいになりたいよ」 唯「そうだねぇ~」 紬「えっ、みんな どうしたの?」 梓「私もお金持ちになりたいです!」 律「へへへ」 澪「やっぱり世の中、金だもんな!」 紬「じゃあ、もし私がお金持ちじゃなかったら?」 唯「私、澪ちゃんになりたいな~」 澪「♪」フフ~ン 紬「シュン……」 梓「しかし、なんで よりによって澪先輩なんかになりたいんですか」 澪「お前は私に憧れていたという設定はどうした」 唯「だって澪ちゃん、かわいいんだもん」 澪「や、やった!」 律「確かに残念美人の澪のボディに、唯のおもしろ人格がインストールされたら……」 ~~~妄想~~~ 澪「うんたん!うんたん!」 「ふぇぇ……暑いよぉぉ」 「りつぅぅ……あいす~あいすぅうう」 ~~~妄想終了~~~ 梓「悪くないですね」 紬「むしろ非常に良いわ」 律「じゃあ、こいつらの頭を激突させて見ようぜ」 唯「ヨーシ!」 澪「そんな事したって、人格は入れ替わらないよ!!」 梓「まぁいいじゃないですか、替わらないなら替わらないで」 「とにかく頭を激突させましょう」 澪「お前は私に憧れていたという設定はどうした、本当に」 律「唯の性格の澪は、普段とのギャップで面白いけど 澪の性格の唯は、どうなんだろうな」 ~~~妄想~~~ 唯「お前ら、ちゃんと練習しろ!!」 ~~~妄想終了~~~ 梓「もはや、ぶっ殺したいですね」 唯「……そんなに?」 紬「私はそこまでは思わないけど、まぁ」 律「とりあえず、もう一緒にバンドをやることもないだろう」 澪「私は喜べばいいのか、どうなんだ?」 唯「うわーん;;うわーん;;」 梓「唯先輩のあどけない笑顔はカワイイと思っていたけど あの性格あってのものだったんですね」 唯「私、ずっと かわいく生きていくよ」 紬「じゃあ全然、別のベクトルで、りっちゃんと梓ちゃんが 入れ替わったらどうなるのかしら」 ~~~妄想~~~ 律「さぁ、練習するぞ!!」 梓「えぇええ~~~……暑いから今日はもうやめましょうよぉおお、ボォエエエ……」 ~~~妄想終了~~~ 唯「あずにゃんは退部だね」 澪「退部だな」 律「つまりどういうことなんだ」 紬「りっちゃんの態度は、先輩という立場だから許されていたのであって 後輩だったらこれはもう、まったくクズだったんだわ」 梓「ふふ~ん」 律「先輩で助かったぜ」 唯「助かったね~」 澪「それにしても梓が乗りうつった律は人としての魅力が一カケラも無いなぁ」 唯「あずにゃんも ルックスでつまらない性格が許されていたタイプだったんだよ~」 紬「梓ちゃん率いるニュー軽音部が空中分解して きったねぇ花火になって消えゆく末路が目に浮かぶわ」 梓「そんなことないもん!」 「大体、人としての魅力に関して 澪先輩のようなスカスカのカスにだけは言われたくないんですよ!!」 澪「お前、私に憧れ、お前、設定、お前、カスであると!!」 律「どうしたんだ」 紬「澪ちゃんは精神汚染レベルの怖がりというキャラが立っているわ」 澪「ほらな?」 唯「確かに怖い話に おびえる りっちゃんなんて檄萌えキュンだよ~」 律「ひぃいい、怖いいよぉこわいよぉおぉおお、澪ぉおお~~;;」ブルブル 澪「よしよし」ナデナデ 律「うぅっ……」グスッ 唯「りっちゃん、かわいい」 律「ふぅ……一方、梓にはどんな特技があるんだ?」 梓「えっと、えっと、ほら、唯先輩にツンデレ気味なところとか」 「もう!!しょうがないなぁ唯先輩は!!」ニャンッ? 唯「はぁ」 紬「女の子が女の子を好きになるなんて気持ち悪い」 律「お、おい、どうした」 梓「セレブなムギ先輩と薄汚れたノラ犬 田井中 律が 入れ替わると凄そうですよね、ギャップが」 澪「ほほぅ」 ~~~妄想~~~ 律「お茶が入りました~♪」 「今日はマドレーヌ作ってみたの」ウフ 澪「りっちゃんが作ったの~?すごいよ~」キラキラ 律「あんまり自信は無いんだけど……」モジ…… 紬「うめぇww」ガツガツ 唯「うん。これは本当においしいよ、律」 律「よかったぁ~」 梓「」プクプク ~~~妄想終了~~~ 澪「ほほぅ」 律「というか色々どうなってんだよ」 梓「私は思いきってトンちゃんになってみました!」エヘヘ!! 紬「その調子よ」 唯「でもアレだね~、りっちゃんが粗野なテーブルマナーでも あぁ、やばんじんなんだな~、って思うだけなんだけど ムギちゃんが金髪を振り乱してマドレーヌにかぶりついてたら 頭が おかしい人みたいだね!!」 澪「というか、なんか哀れだな……」 梓「ムギ先輩、お金持ちでよかったですね!」 紬「うん……よかった」 律「唯と憂ちゃんが入れ替わってたら、どうなってたんだろうな」 澪「えーっと」 紬「ちゃんと練習しながら、息抜きのタイミングも心得ている気が利く娘よ。憂ちゃんは」 梓「憂は飲み込みが早そうだから、ギター同士で音楽談義に花を咲かせることが出来たろうなぁ」 律「けちんぼ澪と違って、宿題もたやすく見せてくれそうだ」 唯「私はいらない子なの?」 澪「……でも憂ちゃんみたいな出来た子だったら、唯ほど親しくなれなかったかもな」 唯「えっ」 律「なんでだよ」 澪「自分より明らかに劣ってる人間だから、唯といると安心するんだ」 紬「……そうね。確かに唯ちゃんのゆるんだ顔面を見ていると 自分の眉毛がちょっと人より太くて濃いことなんて、どうでもよく思えてきちゃう」 梓「ちょっと……?」 律「最初のテストで唯が赤点とりまくったとき、むしろ嬉しかったもんな~」 「脳みそがカステラみたいなヤツが相手なら偉そうに出来るぞって……」 唯「みんな……」 唯「それ、いい話なの?」 澪「そういうことにしておいた方がいいぞ」 唯「わかった~!!」 律「バカでよかったな、唯」 唯「うん、よかった~!!」 梓「その理屈で言うと、クズほど周囲に癒しを与えるということになりますね」 唯「あずにゃんがクズって言った!!」ウワァァ~ 「あっ、でも私くずもち好きなんだ~」ムシャムシャ 律「見ろよ、なに言ってんだこいつ」 紬「癒されるわ~」 澪「こんな私でも胸を張って生きてていいんだなって思えてくるよ」 梓「……」 ─職員室─ さわ子「どうしたの梓ちゃん、あっ、さては おやつくれるの?」ワクワク 梓「いや、先輩たちが卒業して、けいおん部の部長になって 練習のペースを考えたり、新入部員に気をつかったりで 実は結構疲れちゃって……」 さわ子「あっ、人生相談なら乗る気はないわよ?」 「だって、すごく面倒くさいもの」 「私は学校の教師である前に一人の人間で 生徒のために時間を割くなんて冗談ではないし 私は私の生き方をこれからもまったく微塵も変える気は全然ないの」 「さようなら」 「そこに壁があるから、壁とでも話しててね?本当にごめんね?バーカ」 梓「やはり、さわ子先生ほど癒される人はいません」 さわ子「話の流れがよく分からないけど、そりゃあそうよ!」エッヘン! 梓「えいっ」パリン さわ子「あぁっ!?私のおしゃれメガネが割られた……」 「私、癒されるんじゃなかったの!?」 梓「アアア心地いいなぁ」パリン パリン さわ子「うっ、ううっ……」 梓「ふふっ」 「さわ子先生のおかげで私、なんとかやっていけそうですよ?」 「これから一年間、よろしくお願いしますね!」パリン さわ子「きもちわるい」 ─梓「さわ子先生のメガネを叩き割ったら泣いた」─ ━おわり━ 戻る
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38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 17 30 37.07 ID Had/pIA70 [5/7] 京介は桐乃の嗜好を受け入れたんだから、桐乃も京介の嗜好を受け入れるべき。 桐乃「というわけで、あんたの性癖も認めてあげるから。 だからあんたの好きな眼鏡のタイプ教えて」 京介「・・・教えたらどうするんだよ」 桐乃「二人きりのときなら、眼鏡をかけてあげる」 京介「・・・教えねえ。それに、誰の前でもかけさせねえ」 桐乃「はぁ?せっかくあたしが眼鏡をかけてあげるって言ってんのに。 あんたの好みに合わせるなんて、もう二度とないかもよ?」 京介「・・・べつに好みじゃねえし」 桐乃「何言ってんの?あんたの好みなんてリサーチ済みなんだから。 いまさら言い逃れなんてできないし」 京介「リサーチ済み?」 桐乃「お、お母さんが調べたの! それで、どうしてなの?理由ぐらい教えなさいよ」 京介(桐乃が俺のために眼鏡かけてくれるって、それ性的な対象として見ろってことだろ? それがイヤなんて口が裂けても言えねえ。 他のヤツにもそう見られたくないなんて、あやせに刺されても言えねえ) 京介「・・・・・・おまえに似合わないからだよ」 プイッ 桐乃「ふ~ん。まぁいい。納得してあげる。 あたしも眼鏡かけるの嫌いだし。 じゃあ、何で眼鏡が好きなのかくらい聞かせてよ」 桐乃(やっぱり地味子がかけてるから?) 京介「・・・・・・よく覚えてねえんだけどよ、 ずっとむかし眼鏡をかけたすっごい可愛い子と会ってさ、 そのときは似合ってないって言っちまったんだけど、妙に眼鏡が頭に残ってな。 気がついたらこうなってた」 桐乃「・・・・・・あ」 京介「どうかしたのか?」 桐乃「~~~!! なんでもない!あんたはもう出てけ!」 京介「何なんだ一体・・・」 バタン ・・・・・・ 『ねぇお兄ちゃん。にあってる?』 『~~~!! 桐乃にはにあわねえ!二度とかけんな!』 『ふんだ!メガネなんてだいきらい!』 ・・・・・・ 桐乃「・・・・・・バカ」 -------------
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メガマス人物 大黒市立メガマス病院 検索結果一覧 メガマス 物語が始まった時点でのメガネメーカー。倒産したコイルスを買収した。 また、イマーゴや、アッチの存在を隠蔽しようとしており、その発見者であった猫目の父を失踪に追い込んだ。 半官半民である大黒市の行政に深く関わっており、市役所に社員を出向させたり、病院の運営にも関与している。 また大黒市全域に対するレベル3のフォーマットを主導するなど、行政への影響力は大きい。 人物 ヤサコの父 メガマスから大黒市市役所に出向。 大黒市立メガマス病院 検索結果一覧 取得中です。
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1~10本目 11~17本目 18本目「五月雨」 19本目「敗北 明けて」 20本目「青春(アオハル)」 21~23本目 24~26本目 27~30本目 31~34本目 35~37本目 38~41本目 42~46本目 47~50本目 51~56本目 57~64本目 65~70本目 18本目 「五月雨」 ズン 現代に蘇りし”桜”の構え!! まだか「・・・そうか お前が――・・・」 +... 18本目 五月雨 とりあえずカラーPで思ったこと モッピーの赤髪が似合ってないどころか不気味 まだかの防具は白というよりねずみ色 モ「桜花(原文まま)七式一の太刀 ”五月雨”」 メガネ(一発 勝負・・・・!!」 まだか「・・・・」 まだか、モッピーと勝負したときを思い出す モ「いつか必ず現れる 桜一刀流(このけん)を継いで お前の前に・・・・」 まだか「まさかこんなに早く会えるなんてね・・・ 面白いな」 「だけどいいのか? その技・・・一度見てるぜ?」 ババ「あの構え・・・ あの時の――」(※どの時だろう・・・) ワカメ「なんだァありゃあ ふざけてんじゃねーぞ オイ!」 きしめん(まだか・・・なぜ打たねぇ!?あんな隙だらけの初心者相手に――) (それとも・・・ 何かあるのか?) まだか「・・・行くよ」 どくん・・・どくん・・・と緊張するメガネ 先に動いたのは・・・メガネだ! カウンターがキモの流派のはずなのにメガネだ! モ「行けメガネェ!!」 メガネ(五月雨!!!) 左片手突きで踏み込むメガネに上段面で迎え撃つまだか。 モ(五月雨は――・・・向かってくる相手の動きを先読みし) (喉が来るであろう位置に竹刀を”置いておく””予知の突き”・・・) まだか(だが――)「悪いけど・・・見えてるよ どこに置いとくかくらいね」 メガネ(ズラされた!!) クラウド(当たらない・・・・!!) ババ(メガネくん・・・・) まだかの竹刀がメガネの面を捉えようとした刹那 モッピーがニッと笑った モ「今だメガネ!!」 手首を捻るメガネすると竹刀の方向が45度くらい曲がる! まだか「!!?」 クラウド(突きの軌道が変わった!!) モ「”五月雨”は置いておく突き 普通の打突とは違い 腕にわずかな”余力”を残す」 「その力で手首をひねり・・・ 喉を追う」 まだか(曲がる突き・・・!?) (※このコマ、軌道は外れてるようだが、親切にもまだかの面垂れが伸びてフォローしてくれている。さすがまだかさんや!) モ「打突の一瞬に動く対象を追う・・・ これはメガネの目によってしかできない・・・」 「秘策だ」 ”五月雨・眉月” 58 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/14(土) 13 48 13.51 ID 1TB4x6MS0 ドン!と見開きで面と突きが交錯する! メガネの肘がページの間に位置しているのでなんだかもう肘が凄いことに!! まだか「返し技(カウンター)への返し技(カウンター)・・・」 「かわしても曲がる突きか――・・・ 恐れ入ったよ」 メガネ「・・・!」 (ごめん モッピー) メガネ(僕の”余力”じゃ追い切れなかった) モ(体が追いつかなかったか・・・) 審判「白ッ!! 面アリィッ!!」 メガネがorzのようにへこむ。どうでもいいがちゃんと礼で終われよ。 観客「やっぱり瞬殺だったな」「最後何したのアレ?」「知らねー」 わかめ「あったりめーだ あんな時代劇みてーな突き当たるかバーーーッカ」 (※時代劇は基本的に切り合い(チャンバラ)が中心で、突きってのはあまり見ないけど・・・) まだか「立てるか」 メガネ「あ・・・ハイ」 まだか「桜一刀流か・・・また面白い剣を見せてもらったよ」 「だが・・・ そうやって眼に頼るだけじゃ絶対に勝てない」 「構えはへっぴり腰 足裁きはバラバラ・・・ 筋力にスタミナも全く足りてない」 「せっかくの技が泣いてるぜ」 メガネ「・・・・」 まだか「・・・・」 まだか「かわいい師匠をガッカリさせるなよ」 「追いかけて来い 夏に・・・・また会おう」 メガネ「・・・!」 まだか(何もわからぬ初心者が放った無謀な”突き” ・・・会場の誰もがそう思っただろうな) (だがもしアイツに体ができていたら ・・・神宮のように基礎が完璧だったなら・・・) 面垂れの隅に残る汚れに手をやるまだか まだか(どうなっていたかな・・・) メガネ「・・・」(あの人が 日本一――・・・) 審判「勝負アリ!!! 3-2で白零高校!!」 隠居「皆の衆 ごくろーさん」 ロビーでタバコを吸う顧問 隠居「・・・白零相手に大将までつながったんだ」 「二勝と三勝・・・負けと勝ちの差は大きいが・・・ 今年のスタートラインとしちゃあ上出来だろ」 「なぁ神宮」 鼻傷「ハイ みんないい試合だったぞ!」 「勝った者も負けた者もよくがんばった もちろん大将もな」 「まだか相手によく恐れず向かっていった」 メガネ「・・・はい」 ババ「・・・! そうよメガネくん! 相手は日本一だもの!!」 「負けたけどすごくがんばったわ!!」 メガネ(・・・そうだ相手は日本一 負けて当たり前――) なにやら不満そうな表情のメガネ メガネ「・・・負けて当たり前・・・ ・・・・だけど」 鼻傷&ババ「?」 メガネ「勝ちたかったから ・・・だjから 悔しい」 メガネ(わかったんだ 眼に頼ってるだけじゃ絶対勝てない 今のままじゃダメだって) (強くなりたい) メガネ「だから明日から・・・ いや今からでも・・・・」 土下座するメガネ メガネ「 竹 刀 の 握 り 方 か ら 教 え て く だ さ い!!」 メガネ(今すごく もっと ちゃんと・・・) メガネ(剣道が やりたい) アオリ:敗北を知り 少年は剣士になる!! 巻末コメ:剣道の防具からは色んな臭いがします。僕の防具は新じゃがの臭いがしました 19本目 「敗北 明けて」 262 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2012/01/21(土) 09 33 14.31 ID X+aHpz6e0 まだか「・・・今のお前じゃ 絶対に俺には勝てない」 アオリ:完敗・・・そして―― 対まだか戦ラストの光景。 まだか「構えはへっぴり腰 足捌きはバラバラ 眼にたよってるだけじゃあ――・・・」 「そのままじゃ・・・ ヒーローにはなれない」 メガネ「え?」 布団から上半身を起こして目覚めるメガネ。(当然メガネはしていない) 夢だったようだ。 +... 19本目 敗北 明けて 己の弱さ、真の強さを知った初の練習試合――そして、一夜が明けた・・・ 隣でスースーと寝ているモッピー。同衾かよ・・・ メガネ「・・・」 ボリボリと頭をかくメガネ メガネ「・・・そっか・・・試合は終わったんだ ・・・僕は 負けたんだ」 ~食卓~ ガツガツぐわばっカランッゾバーーッ ガツガツとごはんを食べるメガネ。(モッピーは納豆を食っている) メガネ「母さんおかわり」 母「えっあ ハイハイ」 モ「おーい おーいメガネ!」 モ「今日も学校走ってくのかよ 昨日の筋肉痛あんだろ 危ねーぞ」 鞄も何も持たずに走っているメガネ。モッピーに荷物は全部持たせている。 と、突然どべっとコケるメガネ モ「ホレ見ろ!」 モ「・・・焦るなメガネ」 「確かにお前は負けた・・・完敗だよ」 「課題もわかったな。体力や筋力 剣道の基礎・・・絶対的な経験不足・・・!!」 「・・・だがそりゃ一日で補えるもんじゃねー これから始まる稽古で身体壊さねーよう 一日休むってのもの必要だぜ?」 モ「なんならごほーびをくれてやらんこともないぞ」 と胸をもみんもみんするモッピー。ああスレ住人の「いらねえよ」というレスが見える メガネ「・・・わかってるよ でも でも・・・じっとしていられないんだ」 「クラウドもまだかさんも 僕が思っているよりずっとずっと上にいた」 「なのに 僕を待ってくれてる」 「一日も・・・無駄にしたくないんだ・・・!!」 再び走り始めるメガネ。走ってるというより小走りだけど。 モ「オーイ 無茶すんな オメーいつもその坂でバテんだろ!!」 はい皆さんの予想通り、ページめくったらバテずに坂を登っています。 場面変わってクラウド宅。 「お兄――っ」 ブンブンと素振りをやっているクラウド。2000を数えたところで妹登場。 髪型は・・・まんまクラウドで、片方横で髪を束ねている。 クラ子「もう朝のバイト終わったの!? お兄・・・ !」 言葉を無視してなにやら怒りを滾らせているクラウド。 263 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2012/01/21(土) 09 33 46.23 ID X+aHpz6e0 ~クラウド回想~ 白零顧問「帰ったァ!? 落陽レギュラー全員!?」 「ふざけるなこれから試合だぞ」 リナリー「・・・私は用件を伝えに来ただけですので とにかく皆さんのおっしゃるには・・・」 マスクの背中「データは十分とれた」「今年の白零高校に 試合する価値はない」 リナリー「・・・と」 きしめん(多分)「・・・・!!どーゆー意味だ」 リナリー「・・・それと 桜夏については特に何も・・・」 驚愕の表情のクラウド リナリー「・・・では失礼します」 ~回想終了~ クラ子(昨日の試合・・・一本とられたのかな ・・・まさかね) 場面変わって職員室 タバコをくゆらせるご隠居。 「・・・二勝・・・三敗」 「・・・あと一人 か――・・・」 メガネは走っているのをモッピーが応援しながら追走している。 モ「すげーじゃねーか 初完走だな!!メガネ!!」 タイムは散々だが完走したらしい。一週間やそこらで(ry メガネ「ハハ・・・ ちょっと荷物持って先行ってて 飲み物買ってくる」 モ「おーのめのめ」 メガネ(たしかこの裏に100円自販機があったんだ) タタタと小走りで買いに行くメガネ。いつのまにそんなにスタミナが(ry と、角を曲がると、ドサッという音。 メガネが何事かと覗くと・・・ 264 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2012/01/21(土) 09 34 33.27 ID X+aHpz6e0 死屍累々と横たわる10人くらいの不良? その真ん中に立つ、片手で不良を一人喉を掴んで持ち上げている男。 モジャ「・・・オメーがやったのか これ全部・・・」 不良「いや・・・これは全員俺の子分で たった今アンタに全員返り討ちにされたんだが・・・」 モジャ「バカヤロウ それじゃ俺がまた停学になるじゃねーか! 俺ァ学校でやることがあんだよ!」 不良「ヒッ!」 モジャ「オメーラはここで仲間割れしてただけだな!?」 不良「ハイイッ そうですアンタは何も関係ない!!」 モジャ「よーし」 メガネ「・・・」 モジャと不良、メガネに気付く モジャ「誰だテメー!!」 メガネ「あ・・・いや 僕はその・・・ 自販機を使おうと思ってただけで・・・」 モジャ「あァ!?」 メガネ「ヒッ」 モジャ「悪いな! ホラ使え」と自販機の周りで倒れている不良たちを足で蹴り飛ばすモジャ メガネ(え――――っ) モジャ「なんだオイ使わねーのか!?」 メガネ「あっ 使う使う・・・!!」 メガネ(・・・まさかこんな状況でジュースを買うとは・・・・) (・・・・) (サイフ モッピーに預けた鞄の中だ・・・!!) モジャ「なんだ金ねーのかよ」 メガネ「・・・・(汗)」 モジャ「オイお前100円もってっか」 ガッと不良の襟首を掴むモジャ 不良「え!? ハイッ!!」 モジャ「命拾いしたな」 モジャ「やるよ」 メガネ「ええっ!?人からとったお金なんて受け取れないよ・・・!!」 モジャ「・・・受け取れねえ!?」 不良「ヒッ オイお前!コイツに逆らうな・・・!!」 メガネ「・・・ごめん 受け取れない」 モジャ「・・・」 「・・・・チッ しゃーねー 俺んだ」と、ポケットの最後の100円玉を渡そうとするモジャ。 メガネ「いやっ それこそ受け取れないよ!」 モジャ「いいから買えよ」 メガネ「・・・悪いから・・・」 モジャ「チッ」 モジャ「あァーーーーーーッ 100円が吸い込まれたァーーーーッ」 投入口に100円をブン投げるモジャ メガネ「!!?」 モジャ「コーラが出たァーーーーーッ!!」 メガネ「・・・」 モジャ「ちくしょー俺は炭酸のめねーんだよ どーしてくれんだこのコーラ!!」 メガネ「わっ・・・」 メガネ「・・・ありがとう」 モジャ「でちまっただけだ」 メガネ「・・・!」 265 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2012/01/21(土) 09 35 01.66 ID X+aHpz6e0 メガネ「あ・・・そうだ今はサイフないけど 君・・・同じ学校だろ?」 メガネ「学食でよかったらおごるよ?」 モジャ「アァ!? オレと昼飯食おうってのか!?」 メガネ「ごっごめん余計なお世話かな・・・」 モジャ「・・・・」 モジャ「カツカレー大盛だ 約束な!」 メガネ「・・・うん」 モジャ「へへ・・・ じゃーまた昼な 俺ァ裏から行くぜ」 カランと鉄パイプを拾うモジャ メガネ「え? ・・・そっち行き止まり――・・・」 ドンッと助走なしの垂直飛びで2メートルくらいジャンプするモジャ 1階と2階の間にあるでっぱりを掴んで、二階フェンスまでとびかかり、 フェンスと屋上のスキマに鉄パイプをかませてフェンスを飛び越える。 (※ここは画バレを参照お願いします。文章にできない・・・) メガネ「はーっ・・・凄い運動神経・・・」 メガネ(ハッ 僕も早く行こう) と、死屍累々の不良たちを助けずにその場を去るヒーロー志望の少年 メガネ(・・・・僕もあれくらい動けたらな・・・) (・・・ホントはポカリがよかったんだけど) ~教室~ ババ「へーーーっ そんなすごい人がいたのね!」 「その人部活入ってるかな!?」 メガネ(誘う気だ・・・)「どうかな~~~ちょっと怖い人っぽかったし・・・」 メガネ「あ・・・それに やることがあるって言ってたから」 ぺり・・・とはがれかけるモジャの鼻の頭に貼ってある絆創膏 モジャ「うォォイ! ちょっとはがれてるじゃねーか やべーやべー」 スティックのりを塗り、再び絆創膏を貼り付けるモジャ。 モジャ「へへ・・・」 ~多分モジャ回想~ なんだか怪我だらけのモジャ。木刀らしきものを持っている モジャ(・・・ったく 入学早々・・・このザマかよ こりゃーバレたら停学だな・・・) そこに通りがかる女生徒 女生徒「!!」 「大変 すごいケガ!!」 モジャ「あ?」 女生徒「すぐ手当てしなきゃ!」 モジャ「・・・疲れてんだ ほっといてくれ」 女生徒「そんな・・・ダメよ!」 女生徒「ちょっと待って たしかこのへんに・・・」 モジャ「だからいいって・・・」 ぺたりとモジャの鼻の頭に絆創膏を貼る女生徒 モジャ「・・・」 女生徒「今はこれしかないから・・・ 帰ったら消毒してね!」 女生徒「そのかわり」と、鼻をちょんと指で突く女生徒 女生徒「早く治るおまじない♪」 はいみなさんの予想通り女生徒はババパンでございます。 サ ク と頭にハート形の矢が突き刺さるモジャ モジャ「わかってんのは同じ高校ってことだけ・・・ へへ・・・帰って来たぜ桜夏高校・・・!!」 ~場面変わって職員室 ご隠居「・・・めんどくせー奴が 戻ってきやがったな~~~~~・・・」 5月8日の日めくりには、「1-A アオハル 停学明け」の文字が・・・ アオリ「謎の男は監督の知り合い!? 剣道部に嵐の予感!! 巻末コメ:新しく本棚を置いたら一瞬で埋まってしまい、ちょっとしょんぼりしました 春人 20本目 「青春(アオハル)」 151 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/28(土) 12 04 18.61 ID dkeN/mmi0 ガフガフ ガフガフ ガフガフと大盛りカツカレーを掻き込むモジャ。 (イメージ:http //getnews.jp/img/archives/manten2.jpg) スプーンの持ち方が握るようなので凄く下品に見えるがまあそれはどうでもいい。 +... 20本目 青春(アオハル) あおり:大盛りすぎだろ!! ごくごくと2リットルペットボトルのコーラをラッパ呑みするモジャ メガネ「・・・・」(驚愕の表情) モジャ「あとスープ追加な」 メガネ「まだ食べるの!? えんりょないな!!」 モジャ「そうだな・・・俺はおごられるときのほうが よく食べる」 メガネ(最悪だ・・・ いやいいけど) メガネ「それにしても・・・同じクラスだったんだね! 午前の授業は・・・?」 モジャ「サボったよ ・・・人探ししてんだ」 と、おわんのスープ?を飲み干すモジャ メガネ「・・・!? えっと・・・」 モジャ「江花 青春(えばな あおはる)だ 覚えとけよクロメガネ!!」 とにっこりして自己紹介するモジャ。 メガネ「クロガネだよ!」 モジャ「そーだっけ?」 などというキモ・・・和気藹々とした二人を見る女生徒ふたり。 A子「ねぇ あれA組の絵花くんよね?」 B美「あー・・・入学式の日にケンカして停学食らってたっていう・・・」 A子「メチャクチャケンカ強くて有名らしーよ」 B美「怖~~~~~~~~っ てか何でそれがあのメガネ(原文まま)と一緒にいんの?」 A子「そりゃおごらされてんでしょ?」 モジャ「プハーー 食った食った わりーな ジュース一本の礼にこんなに!」 メガネ(ホントだよ・・・) モジャ「・・・それにしてもオメーも見かけのわりにゃ食うのな」 メガネ「え? あっ そうかな?」 ちなみにメガネの前には おにぎり3こ(バスケットに) ・丸い容器のおかず3段 保温容器(汁物?) ・ポテチ2枚? (※次のページのメガネが凄くキモいです。お読みの際はお気をつけてください。) メガネ「・・・最近部活に入ったんだけど 体が弱いせいで迷惑かけてるから・・・」 「一杯食べないとな――って思って」 モジャ「へー おめーそのナリで運動部かよ! たしかにスポーツできなさそーだな~~~」 メガネ「そんなハッキリ!!」 メガネ「・・・だからモジャくんみたいに運動神経いい人 凄く憧れなんだ」(ニッコリ) モジャ「憧れェ!? よせよ俺ぁそんなんじゃねーーーーーよ」 と、照れて返すモジャ。 モジャ「あとその江花”くん”はやめろよ気持ちわりぃ アオハルと呼べ」 多分気持ち悪いのはそこじゃないと思うが・・・ メガネ「えっ」 メガネ「じゃあ・・・ アオハル」 モジャ「んっ それでいんだよ 俺もヒロトって呼ぶかんなー」 メガネ(・・・!) メガネ(同級生に名前で呼ばれるのなんて初めてだな・・・ なんか友達っぽい」 モジャ「んでっヒロト オメー結局何部なんだよ」 メガネ「あ えっと・・・ 剣道部なんだ」 モジャ「・・・ 剣道?」 不穏な表情のモジャ メガネ「え?」 152 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/28(土) 12 04 56.24 ID dkeN/mmi0 と、いきなりメガネの隣にクラウドがトレーを「ドカ」と置く。 なんだこの「俺のメガネと何やってんだ」的な三角関係的状況・・・ メガネ「クラウド!」 クラウド「お前が学食とは珍しいな 「・・・・誰だコイツ」 モジャ「あん?」 メガネ「あっ 同じクラスの・・・・ 江花くん」 と、メガネの紹介にギロと睨むモジャ メガネ「あ アオハル」 クラウド「・・・」 メガネ「クラウドはいつも学食なんだ?」 クラウド「・・・俺はここのオバちゃんに特別メニューを作ってもらってる」 「シドウスペシャル」 ※シドウスペシャルメニュー ・豆腐のステーキ ・ささみと野菜のあえもの 海草サラダ 豆乳 メガネ「・・・さすが」 下手にはっきり描写すれば突っ込みされかねないのに、なんでさらっと流さずにはっきり書くかね・・・ という心配をよそにモジャが横槍を入れる モジャ「うぇ~~~何だそりゃ 馬のエサかよ」 クラウド「あ?」 モジャ「てめーも剣道部だろ? んなもん食ってあんなもんやって何が楽しいんだよ」 クラウド「・・・・もう一回言ってみろ」 ゴゴゴとキレかけるクラウド メガネ「シッ シドウ!」 モジャ「夏はあちぃ 冬はさみぃ 防具はくせぇ ゲロ吐くまでシバかれるわ 走らされるわ・・・ よくやるよあんなもん」 クラウド「・・・・っ」 ガタッと身を乗り出そうとするクラウド。 メガネ「やけに詳しいねアオハル ・・・まるで」と、モジャの暴言を止める気配のないメガネ モジャ「・・・・ああ やってたよ」 モジャ「剣道なんて 大嫌ぇだよ」 「三井じゃねえか」という突っ込みが聞こえてきそうだが そんなことは関係なくキレるクラウド ~場面かわって職員室~ ご隠居「・・・江花? ・・・ああ 俺の親戚の悪ガキでな」 と鼻傷と会話をしているご隠居 ご隠居「父親から『根性叩き直してやってくれ』ってな 俺が地元で開いている道場であずかってたんだが・・・」 「これがまーー 稽古はサボる 試合はバッくれるで手に負えなくてな」 「中学で剣道部に入れてたんだが・・・他校とケンカして、部を出場停止にしたこともある」 鼻傷「それが剣道部に来ると?」 ご隠居「や~~~~よほどのことがなけりゃそりゃねーだろ」 「中学以降俺も強制はしてねー ・・・話したのは一応だ」 鼻傷「・・・・強いんですか?」 ご隠居「ん~~~ ・・・ケンカはな」 テーブルの横に立ってガンを飛ばしあうクラウドとモジャ クラウド「剣道をバカにする奴は・・・許さない」 モジャ「ハッ俺とやろーってのか 上等だ・・・!!」 メガネ「ちょっちょっ 二人ともケンカは・・・!」 相変わらずもうどうしようもなくなってから座ったまま止めようとするメガネ。 154 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/28(土) 12 41 57.96 ID dkeN/mmi0 と、二人とメガネの間に突然出現するババパン (※走ってきた様子もなく、突然そこに出現した感じ) モジャ「・・・・!!」 ババ「遠くから剣道の話が聞こえたから飛んできたんだけど・・・ えっと・・・」 ああなるほど、ババパンの能力でしたか。 モジャ「・・・・・・・・キミ 剣道部?」 ババ「うん」 ババ「まさか剣道・・・ キライ?」 そのババパンの表情はどう見てもヤンデレです本当に(ry モジャのスイッチが剣から恋にカチッと切り替わる モジャ「誰だーっ 剣道キライなんて言ったのは! 不謹慎きわまりない!!」 「この子を泣かすのはお前か!? お前かーーーっ!?」 と、周囲のモ部の生徒に絡みまくるモジャ クラウド「てめーだ」 モジャ「剣道キライなわけないじゃないですか!!」 ババ「だよねーっvv」 モジャ「現代の豊臣秀吉と言われたこの俺が!!」 メガネ「秀吉は別に剣士じゃないよ」 クラウド(・・・・バカだコイツ) メガネ「・・・まさかアオハルの”探してる人”って・・・」 ~放課後~ 誰か「えーーー・・・ちゅーわけで」 モジャ「1年江花青春!! 今日からよろしくおねしゃす!!」 ババ「わーっ」パチパチと手を叩くババパン クラウド「・・・」 モ「・・・・何だアイツ?」 メガネ「話すと長くなるけど・・・」 モジャ「久しぶりだなかくらいのオヤジィ」ビシィとサムズアップするモジャ ご隠居「・・・どーゆー風の吹き回しだ 防具の臭いかぐだけでゲロ吐いてたてめーが」 モジャ「俺は心を入れ替えたのさ・・・剣のために汗を流すのも悪くねぇってな・・・ 剣道最高!」 キラキラとして答えるモジャ ご隠居(気持ち悪) モジャ(ふふ・・・そりゃ剣道なんて死ぬほどやりたくねーさ 今もすでにこの臭いで色々思い出して吐きそーだ だが・・・!!) ババ「これで一年生3人・・・ 順調だわーっ」 メガネ「ハハ・・・」 モジャ(今の俺にはツバメさんがいる・・・! 161cm B93W56H91乙女座B型・・・!!)《オヤジゆずりの魔眼調べ》 (まさか同じクラスだったとは・・・灯台もとなんちゃらだったぜ・・・!) モジャ(へへ・・・ ケンカしかしてなかった時は知らなかったこのドキドキ・・・ これが・・・) (これが青春!!) クラウド「頭痛くなってきた・・・」 モ(・・・アイツはバカだな) 鼻傷「よーし稽古始めるぞ! 1年は今日から別メニューだ!」 メガウド「ハイ!」 モジャ(ヘッヘッ 切り返しか? かかり稽古か? 俺は何やっても天才だからな・・・) (かっこいいとこ派手に見せてやるぜ!) 156 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/28(土) 12 42 44.17 ID dkeN/mmi0 ズリ・・・ズリ・・・とすり足の稽古を始める3人 頭には水の入ったコップ。 モジャ(地味だ!!!) あれ?メガネのときはいきなり身体そk・・・桜夏名b・・・あれ? 鼻傷「すり足は剣道で最も基本の動きだ! 剣道の基本には日常でやらない動作だらけ・・・」 「ひたすら剣道をやって覚えるしかない!」 「頭の高さを変えないように膝を柔らかく使え! コップの水をこぼさないよう滑らかに 体重移動するんだ」 わっわっと水がこぼれ気味のメガネ 鼻傷「先週までは試合前メニューで基礎をやれなかったからな」 「一年はしばらく竹刀を振れないと思えよ!」 メガネ(クラウドはあんなに早く動いてるのに全くこぼれてない) (まるで地面から少しだけ浮いてるみたいだ・・・) モジャ(おいおい高校生にもなってすり足からかよ! こんなもんできてるっつーの!) モジャ「おーいオヤジ!」 ご隠居「あん?」 ちなみにご隠居はモッピーと将棋中 モジャ「俺は基礎はいーから試合させろよ!!」 ご隠居「・・・こぼれてんぞ」 モジャ「な゙ーーーーーっ!」 ご隠居「やり直し」 さらに経験者の方に「こんなのやった覚えがない」と言われそうな 耐久蹲踞やすり足ダッシュをする3人 メガネ(何だろう 走り込みのほうがキツイ運動のハズなのに ものすごく体にくる・・・!) ご隠居(剣道で使う”筋肉”もまた・・・現代の人間が日常生活で使うことのない所ばっかだからだな) (剣道が「剣道をやった時間でしか上手くならない」などと言われるゆえんだ) ババ「あと一分!」 モジャ「はーいv」 鼻傷「剣道に適した体(フィジカル)とは――― ”重いものを持ち上げる腕”でも ”早く走れる脚”でもない ”剣道をしてきた体”だ!」 ~場面変わって運動場~ ババ「レッツケンドーーッ!!」 ババパンは自転車、モッピーは三輪車に乗って、 メガネら3人は竹刀を正眼に構えたまま”すり足ランニング”なる練習をしている。 ババ「左足が右足より前に出ちゃダメよ! 破ったらペナルティだからねー!」 モジャ(ぐっ・・・しゃらくせー 普通に走りゃぶっちぎってかっこいいとこみせられんのに) パッカパッカと謎の足音を立てるモジャ クラウド「・・・つまらないならやめればいい 無様に転ぶ前に」 モジャ(このヤロウさっきから俺の前をチョロチョロと・・・) モジャ「てめーが転べトンガリ」 クラウド「俺は転ばない 天パ」 ズシャアアアと転ぶメガネ ババ「クロガネくん!!」 モジャ「お前が転ぶのかよ!」 モジャ「なんだオイ見かけ通りドンくせえなヒロトォ~ 大丈・・・」 ババ「クロガネくん大丈夫!? ケガしてない!?」 メガネ「ありがとう 大丈夫」 と、あきらかに過剰なリアクションのババパンを見て、モジャが何かを思いつく モジャ「アーーッ つまずいたーーーっ!(原文まま。正しくは”つまづく”じゃないのかな?) わざとらしくこけるモジャ ババ「江花くんまで!」 クラウド「あァつまずいた バカに」 とモジャの腹に蹴りっぽく脚を叩き込むクラウド モジャ「ギャーーーーーーッ」 モジャ「てめェ・・・ケンカなら買うぜ?」 クラウド「剣道部に入るなら・・・マジメにやれと言ってるだけだ」 ババ「ケンカはダメーーーーーッ!!」 モジャ「超仲良しv」とクラウドの肩を組むモジャ メガネ「はは・・」とふらつくメガネ 157 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/01/28(土) 12 46 32.16 ID dkeN/mmi0 ババ「あと30分ーーーッ!」 モジャ「ちくしょー俺ァ こんな地味なとこ見せたいわけじゃねーのに・・・」 クラウド「いい加減黙って走れ!」 モジャ「ヘイヘーイ」 クラウド(コイツ・・・ヘラヘラしてるわりにはついてくるな) (スタミナだけなら俺よりあるか・・・?) 順調なモジャウドの二人に対し、ハァハァゼェゼェと息が上がっているメガネ モジャ「おお? オォーイ 何周遅れだよヒロトォ!」 「そんなんじゃすぐ天才の俺にレギュラーを・・・」 メガネ「ハッ ハッ」 モジャ「!! オメ・・・何回転んでんだよ・・・!」(※転んでるようにはあまり見えない気が) メガネ「うん・・・ ダメだねこんなんじゃ・・・」 メガネ「必ず追いつくから・・・っ」 モジャ(・・・何だよ あの目) クラウド「・・・お前なんかじゃ クロガネからレギュラーはとれない」 モジャ「・・・!」 モジャ(ぐ・・・今はガマンだ俺・・・! アイツを試合でブッ飛ばして江花くんステキーvとなるまで・・・!) (それまでは地味な練習はテキトーに流して――) ~七日目~ モジャ「だーーーーーーーーーーっ!!」 「オヤジィ 一週間だぞ一週間! すり足しかしてねーんだけどォ!」 ご隠居「そうな」 モジャ「ぐっ・・・! こんな地味な練習じゃ 俺のカッコよさがツバメさんに伝わらん・・・!」 クラウド「だからお前は・・・」とため息をつくクラウド モジャ「あ゙ーーーー!まどろっっっっこしい!!」 モジャ「剣道なんてただ竹刀で相手ブンなぐるだけのお手軽スポーツだろうが!!」 「基礎とか基本とかどーでもいいから試合をさせろっつーーーの!!」 クラウド「・・・・いい加減にしろ それ以上言うつもりなら・・・たたっ斬る」 モジャ「あァ!? やってみろ 気持ちわりィんだよクソ剣士」 メガネ「ふっ2人とも だからケンカは――・・・」 ご隠居「・・・いいだろ」 モジャ「!」 ご隠居「試合してみろアオハル ただし・・・ 黒鉄とだ」 メガネ「え?」 アオリ:ぼくですか!? 枠外:次号、大増23P! 巻末コメ:新年会楽しかったです!先生方、編集部の皆様、ありがとうございました! 春人
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ネガメロック / NEGAME ROCK 【ネガメロック】 誰のための歌だこれは。メガネ男子なぞ滅びてしまえ。相変わらず冴えない僕らの逆ギレ爛漫。 ネガメロック / NEGAME ROCK 他のBEMANIシリーズへの収録 その他関連 収録作品 関連リンク ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはナナシ。 初出がGUITARFREAKS&drummaniaからの移植曲で、個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。 繚乱ヒットチャート / ギラギラメガネ団 BPM 192 5b-14 N-23 H-35 EX-40 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 29 41 46 ギラギラメガネ団といえばポップン13で「ポップミュージック論」が登場したが、ギタドラV3でその続編に当たる「繚乱ヒットチャート」が登場した。曲調が似ているためであるか、ポップンにも登場したのは必然というべきか。「敵は塔の上」や「また隠されてた(笑)」に代表されるように、この曲は(ポップン・ギタドラ共に)隠し曲という位置づけでギタドラVにおける企画「ギタドタワー」などに対する批判を間接的に歌っているため、アーティストからスタッフに対する視点でのメッセージ性を強く感じる。メガネ者にまとわりつく裏や負の情が逆ギレとして発露したものがメガネロックらしく(wacの解釈による)、この曲ではブチキレ感とピュアな気持ちというべきか、静と動の対比が面白い。なお、この曲はAC版やサントラ版、CS版とそれぞれ微妙に曲が違っていることも特徴であり、ポップンに移植されているものはこれら3バージョンとは違い、イントロの台詞がメガネロックと同じく「How low, P.M.?」に変わっていたり、他の部分も微妙に音が違っていたりする。 曲の大半が交互と8分連打という非常にわかりやすい構成だが、ギタドラによくある傾向の譜面のため体力が要求される。ノーマルはLv23の最多となる678ノーツと初級クラスにしては疲れやすい譜面で、ハイパーは同時押しや交互が増えるため少々きついものに。いずれもなるべく力を抜くこと。EXはLv40最多の1437ノーツ。ハイパーにオブジェがくっついたようなものでほとんどが交互押しと同時押し。序盤・終盤の4個同時地帯やイントロの高速交互押しは判断を誤ると一気にゲージがなくなってしまう。オブジェの多さもあるので余計な力を加えないようにして体力を温存しよう。ちなみにアナコン派にとっては譜面配置的に非常に厳しい譜面になるかと。 他のBEMANIシリーズへの収録 GUITARFREAKS&drummania V3で初出。最初の掛け声がポップンでは異なっている。サントラ版やCSギタドラV3でも若干、音に違いがある。 専用ムービーはXGシリーズでは長らく収録されていなかったが、FUZZ-UPの稼働途中において2023/11/28のオンラインアップデートで復活した。 EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF DM CHRONICLE」の第3弾(2005~2006)で10プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。 Dance Dance Revolution【短縮有?】 X3 vs 2ndMIXで、「デイリースペシャル」の隠し曲の1曲として登場した。 最初の掛け声が無いことを除けば、曲のサイズは他機種のゲーム版と変わらず。 背景のモニターにギタドラVシリーズのムービーが写されている。 BeatStream アニムトライヴで2016/03/17より追加。「春のにゃん祭り」という形で、1プレイで1曲獲得できる形で登場。 この機種に収録された当時は、GITADORAにおいてVシリーズにあった専用ムービーが収録されていなかったため、Vシリーズにあったムービーを見れる機種であった。 その他関連 メダルゲーム「GRANDCROSS LEGEND」において、LEGENDポイントで解禁できるJACKPOT獲得のムービーとして2020/06/25から追加された。 GuitarFreaks DrumMania V3からの移植曲。実質的にメガネロック2である。歌詞の内容がギタドラへの批判が込められていると解釈する人もいる。 ギタドラで制作された際、製作途中の当初の曲名は「隠れ蓑ボーイズ」となっていた。 曲開始時のかけ声がギタドラ版と異なりポップン13のメガネロックのものとなっている。サントラの最初もギタドラのままではなくポップン版の声になっている。 担当キャラのナナシとナカジはモード選択画面上で相互にキャラ替えが可能なため、同キャラ扱いのようである。 「ネガメ」は「メガネ」の逆読みであるが、「ネガ(ティブ)メ(ガネ)」の略と考えることも可能。 メガネロックとネガメロックの両方がプレイできる機種が、現時点ではポップンのみ。 収録作品 AC版 ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品 CS版 ポップンミュージック ポータブル2 関連リンク -関連曲 メガネロック メガネ歌謡 wac 楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
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【タイトル】萌え男子がたり 【出版社】ブックマン社 【判型】A5版 【ページ】 【初版発行】2009.10.28 【価格】1260円 【ISBN】978-4-8930-8724-9 【叢書名】 【目次】 1 MOE50「疲れたリーマン男子」 エッセイ P104 2 MOE50「疲れたリーマン男子」 カラーイラスト P105 【内容】 「疲れたリーマン男子」へ愛すら感じる萌えについて語られています。エッセイ1P・カラーイラスト1Pが掲載されています。 【その他】 総勢52組の作家が、「メガネ男子」「スーツ男子」などひとことでは語りきれない、微細な萌えに迫っています。BL、少女マンガ界で人気の漫画家、イラストレーターが集結。本文・イラストはオールカラー仕様となっています。 著者一覧 あおいれびん、青山十三、阿仁谷ユイジ、イシノアヤ、樹要、井上ナヲ、えすとえむ、岡田屋鉄蔵、神楽坂はん子、語シスコ、加東セツコ、河内遙、鬼嶋兵伍、九州男児、京山あつき、車折まゆ、恋煩シビト、彩景でりこ、さかもと麻乃、嶋二、スズカケシュウジ、たうみまゆ、高岡七六、高緒拾、高城たくみ、宝井理人、タクミユウ、東城和実、鳥人ヒロミ、中村明日美子、夏水りつ、夏目かつら、南国ばなな、西荻キッチン(福田里香+やまだないと)、日の出ハイム、藤本ハルキ、富士山ひょうた、古街キッカ、舞妓マリー、松尾マアタ、松武、松本いなき、松本ミーコハウス、まんだ林檎、緑山ヨウコ、村上左知、紫千恵子、門地かおり、山田酉子、ヨネダコウ、六多いくみ、山葵マグロ (敬称略失礼致します) ブックマン社 .
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メガミの笑壺 登場人物 コメント アーテインから2006年3月30日に発売された漫才を題材としたシミュレーションゲーム。同年6月29日に追加要素を加えた『タッチで漫才! メガミの笑壺DS』が発売された。 2013年5月1日にはDS版から音声カットや調整を行ったニンテンドーDSiウェア『タッチで漫才! メガミの笑壺DL』が配信開始された。 登場人物 ゴウカザル:萬条 一機 持ち物:メガネ系 千歳と対になる エルレイド:巻村 千歳 性格:おくびょう 持ち物:メガネ系 使い手のミツルは弱気だがいざになると・・・!? ヤドラン:大門寺 ひろみ 千歳からは「アホな社長」と言われている アルセウス:笑の神 フーパ:へきわろ 映画ではかつて封印されていた+憑依してきたりする サーナイト:五弁天 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る