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●スタイリングメッシュ 蜂の巣状の網で、ボディの肉抜きした部分に張ることを目的としているドレスアップパーツ。 肉抜き部分に貼ることで、軽快さやスポーティーさを表現出来る。 貼り付けは付属の両面テープか、瞬間接着剤もしくはゴム系接着剤で行う。 肉抜き部に張ると、埃の進入を防ぐ効果があるとも言われていたが、目が粗く正直眉唾モンである。 大きめの綿ボコリ位なら防げるが、所詮はドレスアップパーツなので、過度な期待はしないように。 1次および2次ブームでは、各種メディアで肉抜き+メッシュを推していたため流行ったが、 現在では肉抜きしないユーザー、肉抜きしてもメッシュを貼らないユーザーも増えているため、昔ほど定番でもなくなっている。 2次ブーム終了からしばらくは、スタイリングメッシュの一般再販がなかったので仕方ない部分もある。 現在販売しているカラーは白のみだが、塗装は可能なため、特に困ることはないだろう。 実はバレエの衣装などに使われる「ハードチュール」と同一形状の為、通販などでハードチュールの量り売りを利用すれば一生困らない量のメッシュが手に入る。 カラーも豊富だが、迷ったら白を選んで塗装するのが無難。 レーサーミニ四駆 スタイリングメッシュ(2枚セット)ITEM.15044 もっとも初期に発売されたスタイリングメッシュで、色は黒。 ミニ四駆の主流シリーズがレーサーミニ四駆から外れたころには「ミニ四駆 スタイリングメッシュ」と印刷されて販売されていた(ITEMナンバーはそのまま) 第49回静岡ホビーショーで1度再販されたが、取説無しで315(税込み)というどう考えてもボッタクリです本t(ryという値段だった。 ちなみに元々は100円。もちろん使い方を記した説明書も着いて、である。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(白) ITEM.94143 主に公式大会などのイベントで限定販売された色。 この色のみ、キッズ商品の主力がダンガンからミニ四駆に戻ったとき、ミニ四駆PROの黄色タグにて一度だけ再販されている。 2012年から通常ラインナップに加わる。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(青) ITEM.15146 六角形のパターンは同じだが、繊維が以前の黒に比べて細くなっている。 そのため、黒よりも軽く柔らかい。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(緑) ITEM.15147 青と同じ。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(紫) ITEM.15148 青、緑と同じ。 スーパーキッズランドで販売していたもの 日本橋のスーパーキッズランドで販売していたメッシュで、六角形のパターンではなく単純な格子状(色は黒) スタイリングメッシュ発売前に発行された太陽ミニ四駆BOOKなどの作例で使われているものに酷似している。 これは1/35MM(ミニチュアミリタリー)シリーズに付属しているメッシュであり、本来は戦車などの荷台部分の金網等を再現するためのもの。それを初期のミニ四駆改造本で作例に使用したのが始まりである。 現在、メッシュが付属しているのはタミヤ 1/35 MMシリーズ No.329 陸上自衛隊 10式戦車ぐらいであり、過去にメッシュが付属していたキットも大抵エッチングパーツ(金属)に置き換えられているので注意(強度はないに等しく、とてもミニ四駆に使えるものではない)。 その他 ●ねんどろいど タミヤとグッスマ、まさかのコラボ(まぁでも以前からクリプトンとかエヴァとかコラボしてたか・・・) 現在アスチュートwithレーシングミク2012、スーパーセイバーwithセイバー、サンダーショットwith御坂美琴のラインナップが決定している。 それぞれ、ボディをオープントップ化してコックピットにねんどろいどぷちの上半身を装着する形を取っている。 それぞれのねんぷちが、今までのものと共通フォーマットなら他のねんぷちも流用して乗せることが出来るかもしれない。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:19435 ●本体価格1100円 ●2011年7月9日(土)発売 【本体内容】 バンガードソニックのプレミアム版。 ビクトリーマグナム プレミアムと同じくブラックのカーボン強化スーパーIIシャーシを採用。ギヤケースはレッド。 ギヤ比は3.5 1。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアムのホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のブラックのカーボン強化ホイールになっている。 タイヤはブラックの小径ラジアルタイヤ。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、前後にワイド化されたリヤウイングが特徴。成型色は引き続きレーシングホワイト。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVマグナムと差別化が図られている。 カクカクした直線的なデザインのマグナムに対し、こちらは全体的に丸みを帯びている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでソニックセイバーを失った烈の2代目ソニック。 原作ではサイクロンマグナム登場まではVマグナムと対になった活躍が多かった。 最後は初めて物語に登場したNAアストロレンジャーズのマシン(この時点では陰になっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、烈が新たなソニックの開発を決意し、ハリケーンソニックに代替わりした。 アニメ版初代OPでは作画ミスでヘッドライトが黄色くなっているカットがある。 こちらでは、尺が長かった関係もありVソニック単独のエピソードもある。 最後はソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、いろんなマシンの機能を混ぜた結果、豪に「こんなのソニックじゃない! ただのヘッポコピーマシンだ!」と言われた上に、直後にコースアウトしてきたソニックに顔面を直撃され考えを改め、ソニックらしい走りをさらに進化させることを決意。そんな最中市販のプロトセイバーを眺めていた時、岡田鉄心の助力(気まぐれ)により大神のマシンの秘密を探るために大神研究所に赴き、大神軍団のマシンの秘密に気付いた烈は大神研究所を利用してまで自分でハリケーンソニックを開発している。 どちらの場合でもVマグナムと違い、大神軍団に潰されたわけではないのでその後もどこかに存命している可能性がある(マグナムのようにVソニックをベースにハリケーンソニックを作ったとも考えられる)。 アニメ版マックス編では市販化されている様子。 Return Racers第5話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/19435/index.html 【備考】 Vマグナムと同じくフロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがハリケーンソニックに繋がる)。 そしてやっぱりコースアウトでよく折れる。 「ビクトリー」の意味を知っていても「バンガード」の意味は知らない人が多い。 英語で「先鋒、前衛、先駆者」という意味らしい。マグナムの前座扱いですか? ただし、「レースにおける先駆者=勝者」として、Vマグナムと似た意味の言葉を当てたという説もある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19422 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年10月発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:94649 ●本体価格1,100円 ●2008年3月22日(土)発売 【本体内容】 シャーシはS1。S1フルカウルキットの標準的な内容。 ってか、まぁ基本的にビークスパイダーの仕様違いなので、ボディの成型色とステッカーのデザインが違う以外は元キットとほぼ同じ内容だったりする。 ボディは成型色がスモークブラックに変更されている。おかげで強度が低い・・・ さらに、元キットもボディーのマーキングがステッカーに頼っている部分が大きかったが、こちらは輪をかけてステッカーが大きく皺になりやすかったりして見栄えがあまり良くない。 また、ビークスパイダーのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 スペシャルキットとしては唯一全く同じ形状でただの色違いのボディが2種類付属するキットである。 しかも色違いと言っても、どっちも黒系の色なのであんまり代わり映えせず、イマイチスペシャル感がない・・・。 そしてパッケージ上面の名前がビークスパイダー・セブラと誤植されているww 【漫画、アニメでの活躍】 アニメオリジナルのマシンである。 多分アニメ発のマシンとしては初めてじゃないだろうか(ブロッケンBSはアニメ登場前からあった) 。 レッツ&ゴー アニメ版WGP編にて、成績が低迷していたアフリカ代表「サバンナソルジャーズ」に、岡田鉄心の紹介でコーチとなった沖田カイともにやってきた。サバンナソルジャーズとしては2代目のマシン(初代はサバンナゼブラ)。 商品名は「ビークスパイダーゼブラ」だが、劇中では「BS(ビーエス)ゼブラ」と呼称されている。 (GP仕様ではあるが)基本的にビークスパイダーの色変えであり、色以外の外見的な違いは見受けられない。 元となったビークスパイダーの空気の刃も健在だが、コーチとなったカイが改心したこともありライバルを傷つけるためには使われず、コース上の障害物をモノともせずに走り抜ける目的で搭載されている。 但しリーダーのジュリアナは初登場回で勝利にとらわれ、この機能で大事故を引き起こしてしまう。 後のレースで、三段リアウイングに可変機構(ムーバルウイング)がある事が判明。 これにより直線もコーナーもトップスピードで駆け抜けることができる…とカイが自信満々に語っていたが、 その機能は無印の頃に黒沢君が普通に実装してましたよね…? ただの色変えとはいえ、何気にTVシリーズWGP編に出てきたオリジナルマシンの中では唯一の製品化である (ガンブラスターは映画版だしコミカライズもあったしね)。 ちなみにビークスパイダーもGP仕様にされ、沖田カイとともにサバンナソルジャーズの補欠として登録され、一度だけWGPに出走している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19422beakspider_zebra/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19422 ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94649beakspider_spkit/index.htm 【備考】 ボディ形状は元のボディと全く同じなので、ステッカーには互換性がある。 上記の通りスモーク素材のボディは割れやすいので、レースするならノーマルもしくはプレミアム版のボディにゼブラのステッカーを貼るといい。
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18654 ●本体価格1,200円 ●2019年7月発売 【本体内容】 MAシャーシを採用。本体、Aランナーともブラック。 ギヤは3.5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはLPディッシュ、タイヤは黒。 ここ最近の実車系キットとしては珍しく、インジェクションボディを採用している。複雑な形状を再現する為、パーツ分割が細かくなっている。 【実車について】 「ヤリス」という名前が聞き慣れないように思うが、実は街でよく見かけるコンパクトカー「ヴィッツ」の海外名である。 2017年、18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)に復帰したトヨタの参戦マシン。 本キットのモデルは2019年仕様車。窓には3人ずついるドライバーとコ・ドライバーの名前が全員分書かれており、ゼッケンや大会ロゴは記載されていないため、広報用の車両がモデルと思われる。 直列四気筒1.6Lターボエンジンは最高出力およそ380馬力、最大トルクおよそ425Nmで、路面に確実にパワーを伝える四輪駆動によりどんな道でも高速で駆け抜ける。 舗装、未舗装、砂利道、雪道、湿地帯と様々な場所を走るため、タイヤや車高が変わったりボンネットにライトポッドが装着されていたりする。 2019年Rd.1 モンテカルロのハイライト映像(TOYATA GAZOO RACING公式チャンネル) なお、映画「OVER DRIVE」に登場したマシン(ミニ四駆的には このエアロアバンテ の元ネタ)も同じくヤリスのラリーカーだが、こちらはトヨタの南アフリカ法人が独自に開発したスーパー2000規定のマシンなので、WRカー規定のヤリスWRCとは仕様が異なる。 参考 2018年全日本ラリー選手権 第2戦に出場した時の映像(Rally+公式チャンネル) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18654/index.html 【備考】 公式ページの写真にもあるが、塗装が必要な個所はリアウイング、フロントフェンダーの端、ボンネットの排気ダクト。いずれも黒だしマスキングもそれほど面倒ではない。 また、フロントにあるカナード(30・31番、39・40番のステッカーを貼る部分)も黒く塗装した方がよい。 あと、20番ステッカー(リアウインドウ下側)が少々貼りにくい。 元が広報用車両なので、実走車両にするためにはシールを一部自作する必要がある。 ラウンドとゼッケン番号によって違いがあることに注意しよう。 ゼッケンとドライバー、コ・ドライバーの対応は以下の通り。 8→O Tanak、M Jarveoja 10→J-M Latvala、M Anttila 5→K Meeke、S Marshall (表記はキットのステッカーに合わせています) ラリー用にモディファイされたものではあるが、一応市販車型なので同じTGRの TS050 よりはオリジナル塗装にしやすいかもしれない。 ボディがかなり大型なため、フルカウルシリーズほどではないがフロントのFRPを選ぶ。 スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートFRPやマルチワイドステーは一番内側のネジ穴のあたりが干渉して付けられない。 ARシャーシ FRPフロントワイドステーは辛うじて装着できる(少し当たってるけど)。 また、リアフェンダー後端下部が飛び出しており、プレートの組み合わせ方によってはここも引っかかる。一応、この部分はバンパーより下に来るので切り取ってしまってもあまり目立たない。 さらに、トランク周りのパーツを使用する場合ボディキャッチも選ぶ。キット付属のものはMAのほかはSUPER IIとFM-Aぐらいで、他は加工しないと入らない。 ボディキャッチ裏の衝立(フロント側から見て右側)を切り取るとSUPER IIやFM系に適合する(FM系はホイールベースの関係でリアタイヤが干渉するが)。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:94735 ●本体価格1,100円 ●2010年6月12日(土)発売 【本体内容】 当初XXラインナップから無視されたかと思われたシャドウブレイカーが限定版として登場だ! スカイブルーのXXシャーシに同色のビートマグナム型リヤーステー、黒のX用小径ワイドホイール(カーボン入り)、白の小径バレルタイヤを装備。 マックスブレイカーとライジングトリガーがオリジナルのボディから大幅にカラーリングを変えたのに対し、こちらは以前のボディカラーに近いものとなっている。 ただし成型色が薄くなり(旧キットではブラックメタリックに近い色、当キットはメタリックグレー)、ステッカーはホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーと兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのようである。 カラーもガンメタにファイヤーパターンだし。 しかし後にトライダガー系のライジングトリガーが登場する。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもあった。 原作とアニメ版では演出が異なり、原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発生させていたが、アニメ版では見栄えのためかフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させているような感じだった。 ってかアニメ版では地磁気を利用してる描写があるのでどっちかというと電撃だったのかもしれない・・・ 原作、アニメ共に劇中ではシャドウブレイカーとはあまり呼ばれず、Z-3と呼ばれることが多かった。 原作、アニメとも破壊されてナックルブレイカーに乗り換えることになる。 原作ではファントムブレードとバイスイントルーダーの連携攻撃から障害物の削岩ドリルに突っ込み大破、アニメではファントムバイスの攻撃から前後真っ二つに裂かれ後半分が溶岩に呑まれるというどこぞのエンペラーやセイバーと似たような最期を迎える。一応生き残った前半分のシャフトを治してナックルブレイカーに受け継ぐことになる。 ちなみにプロトエンペラーZXと同じく、Zの読みは「ズィー」である。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94735shadow_breaker_sp/index.htm 【備考】 当初XXマシンのラインナップからハブられたかと思われたが、見事に復活(でも限定品なんだよなぁ) このまま行けばクロスタイガーのXX化も近い?(遠かった・・・まァ商品化されただけマシ?) シャーシの素材がポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載して重めのセッティングを施したマシンでは、立体的なセクションの多いコースを走らせるとシャーシが1日保たない事も珍しくない。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長148mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:19423 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年12月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ホイールはビートマグナムと同型の蛍光イエロー。 リヤステーもビートマグナムと同型。 そしてボディのサスペンションがキットではただの飾りなのもビートマグナムと同じである………。 【漫画、アニメでの活躍】 原作では、土屋博士がスーパービートシャーシを参考に開発したサスシャーシをハリケーンソニックに装備することで誕生。当初はビートマグナムと同じくサスペンションが中央付近にあった。 ハリケーンソニックをこれに載せ替える事で性能は上がったものの「自分のイメージしているコーナリングじゃない」と考えた烈は、ジュンのマウンテンバイクを参考にシャーシをフロントサスに改造、紆余曲折を経てバスターソニックが完成する。 アニメでは、終盤のオーディンズ戦にてリーダーとしてのプレッシャーに負けて負傷 入院した烈が豪の励ましにより初心を思い出し、一からハリケーンソニックを改造し誕生している。 こちらでは製作時からフロントサスペンションで、セッティングが未完成の状態でも好調のビートマグナムとコンマ7秒しかタイム差がないなど、そのポテンシャルは計り知れないものだった。 しかし登場が終盤も終盤であり出場したのは3レースのみ。そのうちの一つは名エピソードである49話の「勝者の条件!」だが、ここでも最後の最後でディオスパーダに僅差で負けるなど勝率自体はよくなかったりする。 劇中ではフロントサスの稼働により前輪が後退、車体を前傾にすることで強烈なダウンフォースを生み出しグリップ力を最大まで高める描写があり、これで強烈なコーナーも高速で駆け抜けている。 なおシャーシはハリケーンソニックから引き続き、裏に整流板が付いた特別製。やはり「シャーシとボディが一体になって一つの翼として機能する」という解説がされている。 ちなみにmaxの原作番外編ではモブの大半が色違いのこのマシン ビートマグナムを使用している。 恐らくサスペンションギミックはオミットされているのだろうが、本当にだとしたら市販化がいくら何でも早すぎであるwww。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19423buster_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19423 ビートマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94621beat_spkit/index.htm 【備考】 コロコロでブルーメッキボディが300名に当たるキャンペーンがあった。 ブルーメッキ版は限定GUPでも発売された。 GUP版は付属のステッカーがメタリックなホイルシールになっていた(デザインはノーマルと一緒)。 また、STARGEK等の一部海外ショップでは、オレンジメッキ版も販売されていた。 オレンジメッキ版に貼られているシールは、どうやらブルーメッキ版と同様の模様。 ハリケーンソニックよりもゴツくなったその外見とは裏腹に、地味にカウルの強度が低い。 特にフロントカウルはサスパーツを取り付ける関係でかなり強度が犠牲になっているので、いっそサスをガチガチに接着してしまった方がいいかもしれない。 シャーシをARに変更し、ステッカーなどをアップグレードしたバスターソニック プレミアム(ARシャーシ)も登場。
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マシンや各種パーツ、工具類の収納・運搬に用いる各種ケースについて紹介する。 ここで紹介する製品はごく一部であり、タミヤ製品以外のものも含めると、選択肢・組合せは多岐に渡る。 最小限のアイテムでコンパクトにまとめる、荷物になることも厭わず沢山のマシン・パーツを持ち歩く、100均商品を駆使して安価に抑える…等々、マシンと同じくらい、あるいはそれ以上にレーサーの個性が大きく出やすいアイテムとも言えるだろう。 ツールボックス、マシン用ケースなど Item No 15424 ミニ四駆ポータブルピット 2600円+税 サイズ 幅約210×高さ約430×奥行き約155mm。2.5kgまで収納可能。 ミニ四駆2台を収納できるボックスが2段と取っ手のセットとなっている。 ボックスのドアはツールボックスを兼ねており、パーツ類や工具が収納可能。 また、ボックス内の仕切り(デッキ)はセッティングベース・マシンの寸法チェックに使うこともできる。 ボックスが自由に連結できるため非常に自由度が高く、ボックス1段だけ持ち歩いて荷物量を少なくしたり、逆に複数段重ねて多数のマシン・パーツを持ち歩くといった芸当も行える。 中には10段近く重ねて会場入りする猛者も存在する。 限定商品としてだがカラーバリエーションも豊富。 また、ボックス2段分が丸々入るピットイン バックパック(Item No 67233)及び同II(Item No 67297)、ボックス2段分×2台が丸々入るピットイン トートバッグ(Item No 67254)も販売されている。 Item No 15354 ミニ四駆PROレーサーズボックス 2200円+税 サイズ 幅310mm×高さ214mm×奥行き132mm。 底面に3台のミニ四駆を収納し、2段のトレイにパーツや工具を収納するという構造。底面にはスポンジシートも敷かれている。 言わずと知れたレーサーズボックスの改良版のはずではあるが、仕切りやトレイは固定となり不便な点が増えている。 そのため旧版の方が良かったという声もある。 2段のトレイは意外と収納力は高くなく、開けた時にトレイが重なる部分があるためものによっては取り出しにくい。 また、ボックスを開いた際に階段状にトレーが展開する構造上、ある程度のピットスペースが必要となる。 + 廃番 Item No 15051 ミニ四駆レーサーズボックス 1次ブーム時に登場したボックス。 マシン収納用のスペースが底面にあり、その上にトレーを2段重ねて収納する構造となっている。 底面にミニ四駆を収納し、2段のトレイにパーツや工具を収納するという構造は、以降のレーサーズボックスにも継承されている。 Item No 15124 ミニ四駆ピットアタッシュ(スモーク) 大きく描かれたフルカウルミニ四駆のロゴがトレードマークのアタッシュケース。 ノーマルマシン用の区画も含めるとミニ四駆が最大5台も入る。蓋には取り外し可能なスポンジシートがあり、蓋とシートの隙間に説明書やノギスなどを入れられると謳われている。 しかし、あまりに厚みがあるとシートに負担がかかるので注意。 Item No 15144 スーパーレーサーズボックス 2次ブームの必須アイテムの一つで、当時品のまとめ売りなどでよく見かけるため廃番ながら入手難度は最も低い部類と言える。 また、ボックスを開けた時にトレーが階段状に開く構造も、この製品から取り入れられた。 ロゴだけ入れ替えたダンガンレーサー版(Item No 15262)も存在した。 Item No 15296 ラジ四駆レーサーズボックス お馴染みのレーサーズボックスの取っ手を横に取り付けてアタッシュケース風にしたものと思われる。 ただでさえ出回っておらず入手難度が高いラジ四駆シリーズの商品なので当然ながら入手困難。 Item No 25004 ミニFキャリングピット 1500円+税 ミニF版のピットアタッシュ。マシンが入る3枠とパーツを入れる2枠があり、ピットアタッシュと同じく蓋にスポンジシートがついている。マシンの格納スペースはミニFにあわせて余裕があるため、現行レギュのマシンも問題なく格納できる。もし復帰組で家に残っている場合は使用する価値は十分にある。 Item No 66319 レーサーミニ四駆ガレージボックス(2台) 800円+税 サイズ 幅230mm×高さ145mm×奥行き70mm。 恐らく最初に発売されたミニ四駆を格納するための公式商品と思われる。 ミニ四駆を2台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池4本を格納できるクリアポケット、中央にかつて模型店で配布されていたタミヤ製カレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある(余談だがカレンダーはミニ四駆以外のRCやスケールモデルのイラストが描かれた物も存在し、2次ブーム中盤頃までの存在が確認されている)。 本体の色は黒が確認されている。フタに描かれているマシンはサンダーショットで、通常の物は白だが大会入賞の景品は金色となっている。 Item No 66320 レーサーミニ四駆ガレージボックス(3台) 1000円+税 サイズ 幅350mm×高さ145mm×奥行き70mm。 ミニ四駆を3台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池6本を格納できるクリアポケット、中央にカレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある。 本体の色は緑が確認されている。フタにはアバンテJr.が描かれている。 Item No 66365 レーサーミニ四駆ガレージボックス(2台) 800円+税 ミニ四駆を2台とパーツを格納できるスペースがあり、フタの部分の左右に電池4本を格納できるクリアポケット、中央にカレンダーやエントリーカードを格納できるクリアポケットがある。本体の色は青でフタには4×4のミニ四駆のマークが描かれている。基本的に上記のItem No 66319と同じだが本体のサイズが僅かに異なる。 Item No なし? 四駆郎ボックス 一次ブーム時にコロコロコミックの応募者全員サービスで販売されていた商品。素材は金属製で普通のアタッシュケースにミニ四駆やコロコロ関連のシールを貼ったように見える実際そうなんだろうな ミニ四駆3台を格納できるスペースがあり、フタの部分にパーツを収納できる布製のポケットがある。マシンと干渉するため厚みのある物は入れられない。 + 限定品 Item No 95221 ミニ四駆キャリーピット 4900円+税 サイズ 434mm×233mm×271mm。5kgまで収納可能。 2段構造になっており、上段にパーツ・工具類を収納し、下段にマシンやキャッチャーなどの大型アイテムを収納する構造となっている。 後述のベーシックボックスやチェックボックスに収納した状態であれば、下段に最大6台マシンを収納できる。 上段・下段共に着脱可能な仕切りが付属している。 また、下段ボックスを開いた状態でハンドルを垂直に立てることで、フタをピットテーブルとして使用することもできる。 とにかく大容量であるのが特徴で、限定商品にもかかわらず愛用者も多い。 公式レースのお楽しみ抽選会の景品として配布されたこともある。 元はメイホウのVS-7070という釣具入れで、本体横に釣り竿立てなどのオプションパーツを付けられる構造がある。 そこに別売りのドリンクホルダーなどを付けると、パーツクリーナーなどの缶を立てられる。 Item No 95289 ミニ四駆コンパクトバッグ 1480円+税 サイズ 縦120mm×横190mm×高さ115mm(内寸)。1kgまで収納可能。ナイロン製。 ミニ四駆1台と少量のパーツぐらいは入るという最小単位のバッグ。上級者には全く足りないが初心者や子供には程良いサイズかも。(と言っても限定商品なのだが) カラーバリエーションとしてブルーも存在する。 Item No 95207 ミニ四駆ベーシックボックス 260円+税 サイズ:110×175×53mm(組み立て時) 段ボール製の組み立て式ボックス。ミニ四駆1台を収納可能。 内寸がほぼ全幅105mm×全長165mmであり、全高チェック用のゲージが箱の上部にプリントされているため、マシンの簡易チェックボックスとして使用可能。 フタが付いていないため、保管に用いる場合は、AOパーツのミニ四駆ベーシックボックス クリヤーカバー(AO-1047)との併用が望ましい。 カラーバリエーションはブルーのほか、黒、オレンジが存在する。 Item No 95280 ミニ四駆 チェックボックス (全長・最大幅) 1600円+税 サイズ:105×165×50mm(内寸) アクリル樹脂製のボックス。ミニ四駆1台を収納可能。 チェックボックスの名の通り、マシンの全長と最大幅のチェックが行えるようになっている。 本体サイズは上記のベーシックボックスとほぼ同じであるため、同じくベーシックボックス用クリヤーカバーとの併用も可能。 底面にはミニ四駆のロゴがプリントされている。 カラーバリエーションとしてネオングリーン(No 95548)も存在する。 パーツケースなど Item No 15163 ミニ四パーツケース 200円+税 サイズ 縦90mm×横119mm×高さ25mm。 一番広い区画でプロペラシャフトがぎりぎり入るため大抵のパーツは収納可能。また、角が丸まっており細かなパーツでも取り出しやすい。 ロゴだけ入れ替えたミニF版、ダンガンレーサー版(Item No 15263)も存在した。 ダイソーで売ってる。 Item No 15208 ミニ四モーターケース 200円+税 119mm×90mm×25mm。 片軸モーターなら8個収納可能だが、両軸モーターだと4個しか入らないため無駄が多い。そのためほぼ同サイズで両軸モーターでも8個収納可能なモーターケース2が発売されている。 Item No 15389 ミニ四駆マルチケース 260円+税 サイズ 133mm×105mm×30mm。 取り外し可能な仕切りで最小区画はダブルシャフトモーター1個が丁度収まるスペースになっている。パーツががたつかないようスポンジシート付き。 Item No 15423 ミニ四駆バッテリーケース 360円+税 サイズ 95mm×71mm×36mm。ポリプロピレン製。 単3電池を2本ずつの仕切りで分けて合計12本収納できる。上下2段で分かれているため未使用と使用済みで区別するなどの使い方も可能。 セリアで売ってる。 Item No 15460 ミニ四駆パーツケースセット 860円+税 サイズ 186mm×103mm×34mm。 8連ケース2個とそれを入れるアウターケースのセット。 収納箇所それぞれに蓋が付いており、細かなパーツを安心して収納できる。 また、外ケースはミニ四駆ポータブルピットの1台分のスペースに2個が綺麗に収まるサイズとなっているため、組み合わせることでさらに便利になる。 さらに、8連ケースを使わずに余った場合はミニ四駆PROレーサーズボックスの上段の細長いスペースに入れておくと小物を入れづらいレーサーズボックスの難点を解消できる。 8連ケースが3個で外寸がほぼ同じ(少しだけ厚い)商品がRCモデル用に販売されているのでこちらを使っても良い。 こちらは8連ケース用の仕切りがあるため、8連ケースを使用せずに使おうとすると使い道が限られてくる点だけ注意。 Item No 42302 パーツボックス (8連ケース×3) 1400円+税 8連ケース内寸 20mm×29mm×20mm 8連ケース外寸 176mm×36mm×26mm アウターケース外寸 100mm×195mm×42mm Item No 15505 ミニ四駆モーターケース2 260円+税 サイズ 120mm×90mm×25mm。 待望の両軸モーター対応のモーターケース。勿論片軸モーターも収納可能。 互い違いに入れる関係上できるデッドスペースはピニオンギヤ用ということになっているが幅が狭いので利便性は高くない。 限定カラーとしてスモークが存在する。 Item No 15521 ミニ四駆バッテリーケース2 400円+税 サイズ 縦90mm×横120mm×高さ22mm。ポリプロピレン製。 単3電池10本用のケース。単3電池3本分のスペースに単4電池5本を入れられるように仕切りに工夫が施されている部分が2箇所あり、単3電池10本、単3電池7本と単4電池5本、単3電池4本と単4電池10本、というように好きな組み合わせで使用できる。(このケースを買って単4電池を入れようとする人がいるのかは謎だが) 以前のバッテリーケースと異なり、パーツケースやモーターケースとほぼ同じサイズで作られているため収納の際に困りにくい。 Item No 不明 レーサーミニ四駆スペアパーツケース シャフト類やシールを入れる大きめの枠とギヤーやターミナルを入れる小さめの枠があるケース。ケースに入れるためのパーツ類(タイプ1シャーシに使用するギヤ、シャフト、ターミナル、バーニングサンを除いたスーパードラゴン以降のマシンのシール)もセットになっているため模型店がレーサー向けにパーツをばら売りするために作られた商品と思われる。 ケース自体はHOZANのB-10-ABパーツケースと全く同じである。 タミヤ製以外のマシン用ケース フタがとまるケースS 100円+税 サイズ 縦179mm×横123mm×高さ58mm。ポリプロピレン製。白と黒の2種類が存在する。 ミニ四駆1台を格納できるケース。公認競技規則の全幅、全長を満たしたマシンなら問題なく格納できる。 ただし、高さが58mm(規則は70mm)のためマシンによっては干渉するので注意(特にレーサーミニ四駆のバギー系マシンが干渉する)。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 フタがとまるケースM 100円+税 サイズ 縦179mm×横123mm×高さ106mm。ポリプロピレン製。 ワイルドミニ四駆1台を格納できるケース。マシンによってはボディを外して、少しずらした状態で格納する必要があるので注意。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 中が見えるBOX 100円+税 サイズ:縦165×横105×高さ56mm(内寸)。色はグレー、クリアー、スモークの3種類が存在する。 ミニ四駆1台を格納できるケース。こちらもフタがとまるケースS同様、公認競技規則のサイズを守ったマシンであれば問題なく格納できる。 マシンの高さによって干渉する可能性がある点についても、フタがとまるケースSと同様。 フタが透明となっているため、その名の通り中身が見えるようになっている。 セリア、キャンドゥ、ダイソーにて販売されている。 セリア 小物ボックス グリップ付きのボックス。 2段ローラー付のマシンを2台くらい収納できる。 ボディのみだと10~12個収納できたり色々活用できる。 タミヤ製以外のパーツ用ケース メイホウ 8連ケース(Amazonなどで販売) 実はミニ四駆パーツケースセット(やRCモデル用のパーツボックス(8連ケース×3))の中の8連ケースと同じもの。裏にメイホウのロゴが入っており、外ケースでタミヤ商品にしているだけだったりする。 これだけ買ってもあまり意味はないが、8連ケースだけ破損した場合などには代用可能。 また、ミニ四駆PROレーサーズボックスの上段にある細長いスペースに1個ずつ入れることもできる。 メイホウ 4連ケース(Amazonなどで販売) ミニ四駆ポータブルピットの蓋の内側にある広い区画にこのケースが5個収まる。 スペースを上手く活用できていない人におすすめ。 SIKIRIシリーズ セリアでの取り扱いが多いためかセリアの商品として紹介されていることが多いが、ダイソーやキャンドゥなどでも販売が確認されている。 仕切られた区画の数で「SIKIRI 0」「SIKIRI 6」「SIKIRI 10」「SIKIRI 30」「SIKIRI 42」などと名付けられており、収納したいもののサイズに合わせて選ぶことが出来る。 また、全てに重ねるための突起と溝があるため併用しやすい。 因みに、「SIKIRI 42」よりもさらに細かく区切られた「SIKIRI アクセサリーケース」が存在する。 さらに余談だが、「SIKIRI 切手・印紙ケース」や「SIKIRI 手帳・カードケース」などのやや変則的な区画のものも存在する。こちらはケース類のコーナーではなく手帳や事務用品などのコーナーで売られている。上記の汎用品とも併用できるため、手帳や葉書サイズのスペースを使いたい理由があれば検討の余地あり。なお、葉書とカードの区画は取り出しやすいように仕切りの一部に切り込みがあるため注意。 セリア 携帯用電池ケース サイズ 縦71mm×横95mm×高さ35mm。ポリプロピレン製。 電池コーナーで販売されているミニ四駆バッテリーケースとそっくりなケース。 形状が特殊で他のパーツケース類と組み合わせて収納するには不便なのが玉に瑕。 ダイソー 工具コーナーにミニ四パーツケースとそっくりなケースが2個セットで売られている。(昔は3個セットだった。) 当然ながら純正のモーターケースなどともサイズが近いため組み合わせても浮きにくい。 ネジなどのケースとして売られていることが多く、ケースのみの販売がない店舗も多い様子。
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バグ フリーズバグ Wi-Fiマッチングバグ 使用不能バグ ショップ商品バグ 中径エアロホイールバグ レース再戦バグ フリーズバグ 改造項目にてオリジナルパーツをMSノーズにつける際に全く関係の無いパーツが候補に上がりそれを選ぶとフリーズする。また正規のフロント素材を選んでも〇〇+F強化ガードにしかならない。 オプションデカールは必ずフリーズするボディがいくつかあります。 オプションデカールを貼ってもフリーズしない(コレが当たり前なんですけどw)ボディにデカールを設定して、その後セッティングでボディを変更する際にNGボディを画面に表示しただけでもフリーズします。 ウイングとボディの組み合わせでもフリーズするときがあります。 Wi-Fiマッチングバグ Wi-Fi対戦で、異なるレギュレーション設定をしているプレイヤー同士もマッチングする。 公式オープン設定では除外されている高速モーターを搭載したマシンともマッチングする可能性があるので、コースアウトの危険が低いコース(ロケットパークサーキットなど)では特に留意いただきたい 使用不能バグ ローラーセッティングにて、プラBB14ゴムRを購入してもパーツ欄に出現せず、装着する事ができない。また、プラBB14とプラBB14ゴムRはボールベアリング付きローラーでありながら改造項目の脱脂を行うことができない。 ショップ商品バグ ミニ四駆GP8戦目あたりで発見。合宿所のショップにて買うパーツの項目でウイングを選ぶと同じ名前のパーツが複数並んでいるときがある。 中径エアロホイールバグ ホイールの中径エアロは中径の区分のはずなのに大径タイヤしか取り付けられない。また、ホイールが関わる改造ができない。 レース再戦バグ レースに出ている全員がリタイアしたときに、同じセッティングでもう一度バトルするというのがあるが、一部のコースでは再戦と文字が出たところでフリーズする。
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[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパー世代には馴染みの深いシャーシ。 シャーシ底の肉抜きが徹底された為の軽さと、短いホイールベースからくる高い旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている(というより、設計流用なのだが。そもそも、初期のモノはZEROの金型を改修していたらしい。3番金型にはくっきりと形跡が残っていたようだ)。 そのため、ギヤケースなどのAランナーはほぼそのまま流用されたらしく、フロントギヤケースの刻印がZEROからSUPER1になった以外は全くの同形状。そのため、完全互換となっていて、両方を丸々入れ替えることも可能。 当然、超速ギヤのギヤケースも共通となっている。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っている所為で強度・耐久性は低くなっている。 そのため、1度コースアウトしただけでバンパーが折れてしまうこともザラ。 さらに、一定以上走らせると材料の疲労の関係からか、クラッシュしていなくても折れることさえある(その様子がTVチャンピオンのカメラに収められている)。 正直、ノーマルのままでは怖くてダッシュ系が詰めんわw かつてこのバンパーの弱さに悩まされた人も多い。トラウマレベルになっている者さえいる。 何せ屋外で走らせれば障害物にぶつかって折れ、廊下で走らせれば壁にぶつかって折れ、挙句コースの中でも折れ・・・という具合である(2次ブーム時は子供が主なユーザーで、コースを持っていないちびっ子も多く、廊下や屋外で走らせることが多かった)。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 車高も若干高くなっているので、電池落としによる改造も視野に入れた方が良い。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。と、いうかそのまま流用しているw フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 しかし、金型の改良が繰り返されたためか駆動系の出来はかなり良い方である。 欠点を補えればVSシャーシやSXシャーシにも引けを取らないものになる。 主力シャーシがTZに移った後もレイスティンガー、シャイニングスコーピオン、ベルクカイザーと採用が続き、さらに2012年現在でも限定色の再販や新発売があり、このシャーシの優秀さと人気を物語っている。 1994年に発売されてから長い年月が経つが、現在でも欠点さえ補えれば通用するシャーシだ。 このシャーシの特徴の一つとして、着脱式のサイドガードが挙げられる。 ZEROシャーシで後々サイドガードが発売された教訓からか、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではない(そのため、 95年ごろのジャパンカップ入賞者の中には2枚重ねにして対応している選手も居た) その点を反省したのか、主人公マシンであるVマシンにて強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 とは言うものの所詮は着脱式。どうしても固定型サイドガードには適わず、そのためこのシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった(ただし、S2はキットに付属していない場合が多い。AOでサイドガード単体が販売されている)。 しかし最近ではローラーの位置が中途半端で、スタビをつけるにしても効果が薄いためサイドガードは廃れ、新世代のMSでは完全になくなっていて、最新型シャフトドライブシャーシであるARにおいてもローラーの取り付けは考慮されていない、マスダンパーや補強用のFRP装着ポイントとしての機能に特化している小さなものがあるだけとなっている。 そういう意味で、ZEROとS1は時代を先取りした(しすぎた)シャーシとも取れる、まるでF-101・・・(とは言うもののサイドガードがシャーシ強度に寄与している場合もあり、一概にどうとはいえない所がなんとも) ちなみ専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 標準型に比べて強度・剛性共に高く、ネジ2本で固定するので精度も高い。 とはいってもあえて使うかどうかは微妙だが・・・ S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 と、いうより、S1のものより強化されているので余裕があればこちらを使うのがお勧め。AOで単品販売されているのでお手ごろ。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(リヤブレーキローラーなどの古いリヤステ-や、X用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 弱点はあったものの、革新的な設計で高性能だったZEROを(多少ながら)使い勝手がいいように改良したためか採用数が伸び、20世紀では1番多く採用されたシャーシだった。 現在でも2番目に採用数が多い。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇った・・・が、最近のシャーシはキットごとに色を変えているのでもうそれも過去の話www ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使うか、標準ギヤカバー内側の干渉する部分をリューター等で削る必要がある。 ただし現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため、公式大会では当然NG。 模型店の街角レースでも弾かれる場合があるため、事前に主催者へ質問するか、車検で確認しよう。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) プロトセイバーJB スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) レイスティンガー スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) 通常素材のシャーシより捩じれやたわみが少なくなっていて、使いやすそうに見えがちだが、それが災いかしてかバンパー等が割れやすいというデメリットがある。 ってかただでさえ折れやすいS1のバンパーをさらに割れやすくしてどーすんねんwww ちなみに、なぜかシャーシ本体とギヤケースの色が極端に違うものが多い。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。昔のラインナップの大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランなどで採用された色。 ギヤケースがスモークの場合が多い。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド トライダガーXの限定版に封入されていたものらしい(詳細求む)。 ギヤケース類も同じ成型色。 また、公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたとの情報も。 かなり希少な品だったがプライズ限定のシャイニングスコーピオンとビクトリーマグナムに相次いで再録され、入手がしやすくなった。 ペラシャの滑りがかなり良いとか何とか。 ブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 ライトブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 オレンジ 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 蛍光オレンジ リバティエンペラーNOVEにて初登場。 ギヤケース、サイドガードはホワイト。 蛍光グリーン バーニングサン ヘリオスにて登場。 イエロー スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 ABS製。 ●ギヤケース 赤紫 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDなどで採用された色。 昔のものは透明素材のご多分に漏れず割れやすい。組み立てて置いておくだけで勝手に割れることも・・・ リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 余談だがメッキホイール付きで限定再版されたアストロのギヤケースは、以前と比べて粘りがあり割れにくい素材に変更されたようだ。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 レッド 一部の限定キットなどで同梱。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でもビクトリーマグナム21st等、プライズ限定品に多数収録される。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDや、一部のプライズ限定キットに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でも一部のプライズ限定キットで採用。 レッド 一部のプライズ限定キットで採用。 イエロー 一部のプライズ限定キットで採用。 その他、海外限定でダークブルー、強化素材(黒色。カーボンと明記されていないことからポリカ強化か?)も発売されたらしい。
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高松市 TAKAMATSU BASE(高松ベース) コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン常設 ビジター 500円/1日メンバー 3100円/月 ★ 2015.1.15 19 30頃~23 00 毎週月曜日ミニ四駆イベントのある日祝日は休み Twitter毎月レイアウト変更有 丸亀市 ミントユイ コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン レース開催時300円 ★ 2013.12.14 平日 11時~20時休日 11時~21時 水曜日 月一第二土曜日、毎月交互に立体orフラット ホビーゾーン丸亀(ゆめタウン丸亀) コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン 300円orパーツ購入 ★ 2016.2 コース設置時はゆめタウン開店時フルタイム 無し 他店舗との兼ね合いで一ヶ月毎に設置・レース開催 綾歌郡 宇多津町 ゴールドタワー コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン常設 施設入場料平日1200円+税土日祝1400円+税 ★ 2016.2.28 10 00 – 翌3 00 無休 コンセント利用可能毎月レイアウト変更有最終受付21 30 善通寺市 マックスプラザ コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン常設 1日500円 - 2015.1.12 平日10 00~翌3 00金・土・祝前日10 00~翌5 00 無休 コンセント利用可能 三豊市 RCサーキットのアドバンテージ コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン常設 1時間540円1日最大1080円 ★ 2016.1. 月曜日~金曜日12 00~19 00土日祝10 00~19 00 毎週木曜(祝日営業) ピット、コンセント、コンプレッサー利用可能