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225 名前: NPCさん 04/12/02 20 29 47 ID ??? 21 俺も昔N◎VAでミニ四駆をやらされて、その勝敗によってシナリオが分岐する のかと思ったらミニ四駆だけでシナリオが終わったことがある。 あの時は(´・ω・`)ショボーンだったがGMの嗜好がその時ミニ四駆だったって事で 諦めた、それ以外では面白いGMだったので俺的には問題ないんだけどね。 たまにある事だと思うよ、素直に「正直詰まらなかった」と言ってみる事を 薦める。 それだけだと気まずくなるかも知れないので、こんなネタは面白いんじゃない? などのフォローはした方がいいと思います。 スレ44
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高52mm ●ITEM No.92394 ●税込価格1,650円 ●2018年02月22日(木)ネット通販「フタバブックス」先行販売 ●2018年3月1日(木)「フタバ図書」限定発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブーメラン RSの広島東洋カープ仕様。 シャーシはブラックのVS。Aパーツもブラック。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 タイヤはブラックの大径スリックタイヤ、ホイールはレッドのビートマグナム型。 ボディの形成色はレッド。ステッカーはホイルタイプの特別仕様に。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.futabatosho.co.jp/carpgoods/index.html#4wd http //www.futababooks.com/itemdetail/index/item/4252960 【備考】
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グリスについては公式規則に厳しく明記されていないが、基本的には純正品を使うことになる。 (2010年年間チャンピオン戦東京大会の公開セッティングで他社オイルを使用しようとしたところ、スタッフからグリスはタミヤ製品以外使えないと注意されたという前例もあるので、他社製はアウトと考えるべき。) ただし、「ミニ四駆用でなければいけない」と言うほど厳しくないのが実情なのか、タミヤ製のグリスであれば大体の物が使える。もし厳しく定められているならば、後述のセラグリスHGやモリブデングリス、さらに狭義に言うならキット付属のハイジョイングリス(水色のあれ)も使えない事になってしまう。 潤滑グリス標準グリス セラミックグリス チタングリス Fグリス セラグリスHG モリブデングリス スライドダンパー用スライドダンパー用グリスセット ボールデフグリス HG スライドダンパーグリスセット オイルミニ四駆 オイルペン ミニ四駆 ベアリングオイル 純正ベアリングオイル各種 特殊アンチウエアグリス 他社製呉 シリコーングリースメイト エアガン用シリコンオイル スクワランオイル 椿油 鉄道模型用オイル フィッシング用リールオイル エンジンオイル Dmax(ディーマックス)パウダー潤滑剤 DM-005 テフロドライ その他小ネタマーガリン 歯磨き粉 コンパウンド クレポリメイト 潤滑グリス 粘度の高い油のため、全体的に保ちが良い。 消耗の激しいプロペラシャフト受けやハトメ、メタル軸受けやフッ素コートスチールベアリングなどの滑り軸受けに適している。 標準グリス含め、塗布する量はごく僅かで構わない。 ギヤは一箇所にチョビっと付ければ、回転するにつれ歯全体に馴染む。 付け過ぎると、納豆のようにネチャネチャして逆に抵抗が増えてしまうので注意。 特に冬場、さらに言うと屋外などの寒いところでは粘りが強くなるので念頭に置いておこう。 標準グリス キット付属のグリス。現在のものは水色のチューブに入っていて、ハイジョイングリスと書かれている。 かなりの粘性があり抵抗が大きい反面、グリスの保ちはトップクラスのため、削れやすいプロペラシャフトの軸受けグリスに向いている。 また、ピンククラウンに塗るとなぜか破損率が低下するという話もあり、潤滑性を高めて速くするというより、各種部品を保護するためのグリスといえる。 現行品のスライドダンパーにも付属する。ソフトな仕上がりにしたい時はこのグリスで潤滑だけさせるのも手。 正体は白色ワセリン。子供の誤飲にも対応しており安全。 セラミックグリス レーサーミニ四駆初期から二次ブーム前期くらいまであった物で、現在は絶版。 ミニ四駆用グリスとしてはチタングリスに、セラミックグリスとしてはセラグリスHGに切り替えられた。 標準グリスよりもサラサラして、抵抗が少ないグリス。 ギヤ・プロペラシャフト受け・プラローラー軸などに使え、汎用性が高く保ちも良好。 かなり早い段階からミニ四駆用GUPとして小分けで売られていたため、当時の主流グリスとなった。 たまにチタングリスと同じく、セラミックの粒が入っていると勘違いしている人もいるが、ボロンナイトライド(窒化ホウ素。恐らく六方晶窒化ホウ素)を配合してあるだけで焼き物の粒を入れてあるわけではない。 立方晶窒化ホウ素は焼結素材として用いられるが、このグリスに使われていると思われるもうひとつの六方晶窒化ホウ素のほうは、実際に固体潤滑剤として用いられているので特に問題ないだろう。 チタングリス セラミックグリスに代わる形で第二次ブーム時に発売し、長らくミニ四駆用グリスとしてメインで販売していたが現在は絶版。 摩擦抵抗の少ない有機チタンの粒子を配合し潤滑性を高めているとされるが、粒子を配合してある関係からか部品がやや削れやすいともいわれる。 抵抗やグリスの保ちは、セラミックグリスと極端な差はないと思われる。 余談だが、少々面白い匂いがする。指につけた(ついてしまった)ものを嗅いでみるとよくわかる。 Fグリス チタングリスの後継品として2008年にミニ四駆用として発売した。 摩擦係数が低いフッ素樹脂PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の微粒子を配合している。 寒冷に強いとされ、セラミックグリスはチューブ越しにカチカチになっていたのに比べてFグリスは普通だったとの報告がある。カルロに怒られにくい。 これは基材としてシリコン系素材が使われており、温度による粘性の変化が少ないためと思われる。 3gで400円と割高だがフッ素樹脂は人類が発見した物質の中でトップクラスの摩擦係数の低さを誇るため、グリスとしてもかなり高性能。 セラミックグリス・チタングリスに比べて粘性が低く、抵抗は少ない。 反面、保ちはやや劣るとされる。 セラグリスHG 2008年にラジコン・ミニ四駆兼用として売り出された、旧セラミックグリスの後継品。 1ヶ月の違いではあるが、Fグリスよりも後発の製品である。 セラミックグリスに用いられていたものよりもさらに高性能なボロンナイトライド微粒子を配合しており、抵抗係数はセラミックグリスの半分となっている、と箱書きにはある。 粘性は旧セラミックグリスと大差ないのでグリス保ちは良好。汎用性の高さは旧セラミックグリス譲りである。 10g入りで本体価格480円と、Fグリスよりは割安なぶん潤滑性もやや劣る模様。 モリブデングリス RC用として存在する。二硫化モリブデン配合で、高温でも流れにくく低温でも固まりにくいらしい。 セラグリスHGと同じチューブで内容量も同じだが価格は若干安め。 粘性は元祖セラミックグリスよりもさらっとしている感じで保ちも悪くない。 性能自体は良好だがモリブデンの色によってギヤが黒くなる。 少し見た目に好感を持ちにくいが、洗う時に色ではっきりわかるのはメリットとも言えるかもしれない。 スライドダンパー用 「潤滑剤」のページではあるが、グリスとしてこちらに記載する。 潤滑用のグリスと違い、こちらはスライドダンパーの沈み込みを固くする(減衰する)ためのグリス。 フェンスにぶつかった衝撃で簡単にスプリングが縮み切ってしまい衝撃吸収しきれない、といった現象を防ぐ。 スプリングも重要だが、このグリスの選択もスライドダンパーを使いこなす腕前のひとつと言える。 スライドダンパー用グリスセット ソフト、ミディアム、ハードの3種からなるセット。現在は絶版だがラジコン用の「フリクションダンパーグリス」が色と固さがそのままで現行品として販売しているので、後述のHG以外の選択肢が欲しい時は使うといい。 ボールデフグリス 二次ブーム期に発売したスライドダンパー系列に付属した粘度の少し高いグリス。本来は名前の通りラジコンのボールデフに使う物。 スライドダンパー用グリスとしては最も柔らかい部類であり、最低限の減衰で十分な時に有効。 現在入手するには絶版のスライドダンパーを購入するか、ラジコン用の10gの物を購入するかのどちらかしか無いのがたまにキズ。 HG スライドダンパーグリスセット 2013年10月より、ソフトよりも粘度の低いエクストラソフト、ハードよりも粘度の高いエクストラハードのセットとして発売した。 商品説明には「混ぜ合わせて最適な粘度に調整することも可能」と記載がある。 現在ミニ四駆用にはこれしかないため、基本的にはこれを使うことになる。 オイル 若干カツ気味な人はグリスではなくオイルを使っている人が多い。 グリスよりも粘度が低く抵抗が少ない反面、そのせいで駆動部からはみ出て余計な部分に付着したりコースや床を汚してしまうかもしれないので、コースや他人への配慮が必要。 ギヤなどに使う場合は一瞬マシンの電源を入れて空回しし、飛び散った余計なオイルを綿棒などでキレイに拭き取るといい。走行後にもギヤカバーの隙間からオイルがはみ出たりしていないか確認するのも推奨。 また全体的にオイルは保ちが悪いので、長時間走らせる時や久々に走らせる時はオイルが乾いていないかこまめにチェックすることも大事。 冬場などはいい感じだが、夏場(特に屋外)では2~3周しないうちに切れることもあるので注意。 ミニ四駆 オイルペン ミニ四駆で唯一純正で賄えるギヤ向けオイル。 「オイルペン」の名の通り細い筆ペンのような容器に入っている。 先端が極細の面相筆となっているため、オイルの塗布・ギヤ等の汚れ取りが楽に行えるようになっている。 Fグリスのベースオイルとしても用いられているPAOを使用しているため、グリスを薄く塗り伸ばす用途としても使用できるようになっている。 ミニ四駆 ベアリングオイル ミニ四駆用として発売されたベアリング用オイル。 発売が2021年12月と、純正の潤滑剤としては後発の商品となる。 容器の先端が細いノズルとなっており、そこからベアリングに直接垂らして使用する。 純正ベアリングオイル各種 上記のミニ四駆 ベアリングオイル以外に、タミヤ純正のベアリング用オイルとして以下の商品が販売されている。 メタルオイル 潤滑オイルスプレー VGベアリングオイル(TRFブランド) いずれもラジコン用なので新橋TPFや各種ラジコン店での取り扱いがあり、入手は容易。 メタルオイルや潤滑オイルスプレーはメーカー側で「540モーターのメタル部に使えます」と謳っているのでメタル軸受けとの相性はいいのかもしれない。 ※モーターの「メタル」とはおそらくオイルレスメタル(焼結合金の一種)製軸受けを指しているので、メタル軸受けやフッ素コートスチールベアリングとは根本的に特性が違うものである。 使えない事もないが、ミニ四駆の車軸受けには保ちが悪く、やはりグリスの方が向いているだろう。 特殊 アンチウエアグリス 基本的にはRC用途で用いられる、耐摩耗性グリス。 銀に近い色をしており、高温時でも粘性が落ちないため、プロペラシャフトのような高速回転する部品に塗布しても飛散することが少ないのが特徴。 標準グリスを越える粘性があり、プロペラシャフトの軸受け以外に使うことは難しいが、軸受けの摩耗を防ぐ効果は極めて高い。 ただし塗布する量が僅かでも多いと、非常に大きな抵抗となってしまうため、使いどころが難しいグリスでもある。練習用には使えるかもしれない。 もしくは、カウンターギヤシャフトの受けなど動いてほしくはないが、メンテの関係などで完全な固定が難しい部位の摩耗防止に使う、あるいはスライドダンパー用グリスの代わりとして使うといいかもしれない。 他社製 公式では使用不可能なので、自己責任で練習走行等に使う事になる。 色々試して遊んでみたい、ローカルルールでグリスの指定は無い等であれば視野に入れて良いかもしれない。 ~湿式~ 液体もしくはそれに近いペースト状の潤滑剤。 潤滑剤の基本と言える。 呉 シリコーングリースメイト 珍しいスプレー式のグリス。 呉製品だがもちろんプラスチックにも使えるのでご安心を。 温度変化に強いシリコンを基材に、フッ素を配合しているので潤滑性は抜群。粘りに関しては、Fグリスよりいくらか強い。 スプレー式なので、細かいところまで届いてくれるのはいいのだが出す量の微調整が難しい。その場合、きれいな塗料皿などに一旦出してから爪楊枝や筆(グリスまみれになるので専用にしておくといい)などで塗ってあげるといいだろう。 定価は1300円ほどだが、ホームセンターでは1000円以下で売っている場合が多い。量が多く、保ちもいいためそれほど高価と言うわけでもない。 エアガン用シリコンオイル 東京マルイ、KSCなどのエアガンメーカーから発売しているオイル。 エアガンにはプラスチック部品が使われているため、たいていプラスチックに影響の無いものになっている。 マルイ製は比較的滑りやすく、KSC製はねっとり気味。 スプレー式が多く、1プッシュで広範囲に飛び散ってしまうため、塗る時に工夫が必要。 ミニ四駆とエアガン両方売ってる模型店も多いので、入手が容易。 スクワランオイル 深海ザメの肝油を精製して作られた基礎化粧品で、本来は肌の手入れに使われるもの。 以前は無印良品で割安なものが売っていたが、現在は生産停止になっているため、ダイソーで売っている100円スクワランがよく用いられる。 ただし、ダイソースクワランも店舗によっては店頭から消えているところもあり、全体的には品薄傾向らしい(まぁ100円均一の製品は大抵そんなもの・・・) 無印では、現在はオリーブ由来のオリーブスクワランオイルを販売している。 100円ショップで入手できることから手軽であり、また誤って指に付着しても無害(むしろ有益)であるため、オイル入門用にはもってこいともいえる。 グリスに比べると潤滑性も良好なため、ギヤ用に使われることが多い。塗るときは筆を使うといいらしい。ただしその場合、筆に埃が付着していると台無し(ギヤの潤滑が悪くなるだけでなく、最悪高価なボールベアリングの中に入り込むこともある)になるので注意。 椿油 本来は頭髪や肌のケアに使われる植物性油脂。有名な物だと大島椿と言うメーカーの物が薬局で手に入る。 この油の長所はなんと言っても口に入れても無害であると言う事。その安全性はスクワランオイルを上回る。 その為アウトドアで食べ物を切る為のナイフに錆止めとして塗っている人も多い。 ミニ四駆としては何でも口に入れてしまうお子様には非常に有効かもしれない。 ただし食用の椿油は賞味期限が設けられていたり、用途は天ぷら用だったりするので、わざとガブガブ飲むは控えた方が良い。 鉄道模型用オイル 最もポピュラーなものは鉄道模型大手KATOのユニクリーンオイル。 200円前後で購入できる。 上のものより粘りが少なく、その分抵抗は少ないが保ちが悪い。 似たようなのでは、オイル一滴すっきり君と呼ばれるものが有名。 ジョーシンで扱っているので、関西ではこちらのほうが知名度があるかも知れない。 いずれも、安価でスクワランオイルより粘性が低いため、ベアリング用に使っている人が多い。 フィッシング用リールオイル 釣り具のリールに用いられるメンテナンスオイルで、ZIP社のF-0と呼ばれる赤いスプレー缶ものが有名。 オイルの中でもトップクラスの潤滑性を誇るが、F-0スーパーコンクは1,680円と、他のオイルに比べると非常に高価である。 性能・価格ともに、ベアリング用として使われるオイルとしては最上位級といえる。 釣具店(特にルアーフィッシング専門店)で入手できるほか、まれにラジコンを扱うお店で売られていることもある。 上記の類似品としてspinオイル(正確にはこれが元祖のようだ)、ダイワ(グローブライド)のREVボールベアリング用オイル等があるが、前者は揮発性が高いため一部の釣り人からは使いにくいと評されている。 余談だが、上記のオイルは元来両軸受けタイプのリールにおける遠投性能強化のため開発されたものである。 コストパフォーマンスと扱いやすさと言う点では樹脂ボトル入りのダイワリールオイルII(2~300円程度)という商品もあり、やや粘度がありギヤ用など幅広く使える。 エンジンオイル その名のとおり、車のエンジンに使われるオイル。なので用途がにている。よくpao等が配合されている。 そしてpaoはオイルペンの中身でありFグリスの基剤。要するに相性抜群ってこと。 しかもオイルペンより安い。いいね。 ただし、一缶1Lとかなので、大量使用する人やチームで使い回す人におすすめ。 ※クレ(呉)製品について プラスチックやゴムを劣化させることで有名なクレ556ですが、実を言うと556無香性はプラスチックを犯しません(メーカーも保証しています) 恐らく臭いの元になる揮発性成分(恐らく浸透性を向上させるために配合されている)が樹脂を犯す原因なのでしょう。 また、スーパー556をいらないSFMシャーシに使ってみましたが、それほど急激な変化、と、言うより特に変わったところはありませんでした。 劣化させるといってもかなりの長期利用もしくは大量使用でないと変化は出ない、という程度なのかもしれません。 クレのスプレーグリスの中にもグリースメイト無香性やシリコングリースメイトなど樹脂を侵さない物もあり、なかなか性能がいいという話も。 ~乾式~ パッケージング状態や塗布した直後は液体だが、しばらくすると乾燥して潤滑膜を作るタイプ。 飛び散る心配が少なく(ただし分厚く塗布しすぎると剥離したりもする)、またベトつきがない(少ない)分埃も付きにくい。そのためギヤを露出せざるを得ない場合、特にサス車などには有効な潤滑剤といえる。 そう考えると、常に摩擦部を露出しているスライドダンパーにも、埃が付きにくい潤滑剤として有効だろう。 湿式潤滑剤の粘り(ベトつき)や飛び散りが嫌いな人も使っている。 Dmax(ディーマックス)パウダー潤滑剤 DM-005 ボロンナイトライドを特殊溶剤に配合した、オイルやグリースのようなベタつきがない白いパウダー状潤滑剤。 もともと、油膜系潤滑剤の使えないファンベルト(ゴム製が多い)などへの使用を前提としているので、プラスチックへの使用も可能なようだ。 実車などの過酷な環境下での潤滑を前提としているため、保ちも良好。 ある程度の規模のホームセンターやカー用品店などに行けば置いてある場合が多いので、入手がかなり容易。 テフロドライ 固体潤滑剤として優れた潤滑性能をもつPTFE(フッ素樹脂)を特殊配合した高性能潤滑スプレー。 油分を含まないほぼ無色透明の半乾燥塗膜タイプで、低摩耗性に優れたPTFE(フッ素樹脂)の微粒子が摩擦部の抵抗を大幅に軽減してくれる。 特殊配合剤が耐圧性と持続性を発揮し、常に高い荷重を支えている部分に適する。 溶剤タイプのスプレーで強い浸透力がある。複雑な形状の摺動部にも浸透する。 溶剤タイプと言っても、長期間の使用においてもABS・スチロール・ポリカーボネート・ナイロン・アセタールなどプラスチック成形品や、メラミン・アクリル・ポリエステル・ポリウレタンなどの塗装面に悪影響を与えないらしい。あれ、頭の三つって・・・ミニ四駆に最適ってことですか? 上記のDmaxのモノが製品名の通りパウダー状なのに対し、こちらは乾燥後は透明な皮膜を形成する。乾燥速度はかなり早く、パッケージに記載されている速乾性に違わぬ速さ。 欠点としてはそのお値段。何せタミヤカラースプレーと同サイズの缶で2000円ほどする。・・・oh・・・・・・。 また店頭で買いたい場合、置いてある店舗が限られるので入手が難しい。 その他小ネタ マーガリン おもちゃ用のグリスが無かった時代に使用されていた、いわば先人の知恵。 マーガリンは植物油脂が原材料なので、低温時に硬化しにくく高温になればサラサラになる。 故にバターよりは駆動部に向いていたりする。 味付け用のものは塩が混ざっているので注意。 余談だが、コミカルミニ四駆以前のミニ四駆シリーズの説明書には潤滑剤として マーガリンが使用できるとの記載がある。 歯磨き粉 潤滑油ではなく研磨剤の一種。歯磨き粉には微細の粒子が含まれていて、この粒子で歯を磨く。 これを応用して歯磨き粉をギヤにつけてぶん回せばギヤが削れて慣らしが早くできるという意図。当然オススメはしない。 やるならジャンクシャーシ推奨。 ボールベアリングに流れ込んでザリザリになったという報告もあるので、 やるのであればプラベアリングに変更しておくこと。 さらに最近の歯磨き粉はフッ素配合でギヤのフッ素加工も期待でき・・・ねーよ! コンパウンド 上の歯磨き粉と同類。潤滑油ではなくオレンジクラウンの慣らしに用いられることが多い。 粗目・細目・仕上げ目があり、段階的にコンパウンドを換えて慣らしていくと、慣らしが早くできる上に歯の面が滑らかになるという意図。 車軸受けはベアリングではなく、ハトメかメタル軸受けで行わないと、ベアリングに流れ込んでザリザリになるのは歯磨き粉と同じ(ただ、ボールベアリングでも回らない固体の最終手段として研磨剤慣らしがある)。 クレポリメイト 呉工業製の車・バイク用保護ツヤ出し剤。シリコーン樹脂の微粒子が塗り込んだ部分に保護被膜を作り光沢を作るというもの。 本来はダッシュボードやバンパーなどのプラスチック部分のツヤ出しに使うものだが、使用できない箇所に滑ると危険な箇所と書いてあるあたり、乾式潤滑剤の代用品として使える模様。実際シリコーン樹脂の乾式潤滑スプレーもあるわけだし。 使い方としてはグリスやオイルの代わりというより、ブレークイン後のギヤのベースコートや切削加工後のギヤの傷埋めに使う。ギヤの接触部分に少量付け、手で回転させながら馴染ませ乾燥させる、塗料のスペアボトルにポリメイトとギヤを入れて20分ほど放置した後に軽くふき取って組み上げるという方法がある(プロペラシャフトの場合は両側とも20分ずつ漬ける)。 実はエアロミニ四駆登場当時に、あるホームページで公開されていた使用法である。本来の用途と違うので、という理由もあるが、被膜、樹脂の耐久性がどれ程あるか分からないので過信は禁物。 ワイはPAOのエンジンオイルを100均の水習字用筆ペンに入れて使ってるゾ -- 名無しさん (2019-11-30 13 10 05) エンジンオイルか... -- 名無しさん (2020-11-21 10 41 27) fグリスの基剤もpaoですしね。相性は良さそう -- 名無しさん (2020-11-21 17 32 23) 特殊枠で思い出したけど、接点グリスの項目も増やしたいなぁ -- 名無しさん (2024-03-27 05 50 43) 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ジャパンカップに優勝してEDを見る 開始時間:2008/12/13(土) 07 51 47.83 終了時間:2008/12/13(土) 11 05 11.45 正式名称は「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」 4キャラの中から1人選んでお金を稼ぎパーツ等を買い大会で優勝するボードゲーム。 メッセージスピードが「はやい」「ふつう」だと、読む前にメッセージが進んでしまうので「おそい」推奨 軽量の仕方、アイテムの価値、ミニ四駆の性能、資金調達など多少経験を要求されるが 好きなマスに目押しで止まれるようになったらこちらのもの。 難易度は低いと思われるが微妙な違いで優勝できない事もあるので油断はできない。 ジャパンカップに出場するにはポイントを40以上ためて4回目の大会を終える必要がある。 おそらくではあるがジャパンカップ1が鬼門になりそうな予感。 日数を長くすればするほどマシンの準備や草レースでのポイント稼ぎで楽になる コロコロコミックを所持したままゲームを終えると隠しコマンドを教えてくれる。 ジャパンカップ非出場時と出場時でコマンドが違う。 このコマンドでレース練習するのがクリアへのカギとなる。 バイオリズムでアイテムの売値や買値、マスの内容やルーレットの速度が変動する 超重要パラのため0にするこなきにとりつかれたらシティの神社で何としても払う事 ミニ四駆紹介 名前 ギヤ 特徴 フォックス 通常 初期マシンでは最も軽い ブーメラン 通常 なし ホットショット 通常 なし ホーネット 通常 なし ファルコン 通常 なし ビッグウィッグ 通常 最も重い スーパードラゴン 通常 なし Fドラゴン 通常 クリアボディあり サンダーショット 通常 クリアボディあり サンダードラゴン 通常 クリアボディあり スーパーセイバー 両方 何でも装備可 アバンテ N式 サイドウイング標準装備 グラスホッパーII N式 サイドウイング標準装備 バンキッシュ N式 サイドウイング標準装備 スコーチャー N式 サイドウイング標準装備、最も軽い ライジングバード 通常 サイドウイング標準装備 エンペラー 通常 なし バーニングサン 通常 なし シューティングスター 通常 サイドウイング標準装備 コロコロの漫画で登場したマシンはデザインが派手すぎて逆に性能が悪い。 スーパーセイバーは器用貧乏。 ゲームで使われている略称 W:ホイール T:タイヤ M:モーター B:バッテリー G:ギヤ FD:ファイヤードラゴン(Fドラゴン) TS:サンダーショット TD:サンダードラゴン FW:フロントウイング RW:リヤウイング R:ローラー ツール解説(ツールショップ) グリス 潤滑油。ノーマルとセラミックの2種類ある。 当然セラミックのほうが性能が良い。 ツールセット ドライバー等の工具入れ。これがないとローラーをつけられない。 ピンバイス 小型ドリル。これがないと肉抜きできない。 ジュウデンキ 充電器。ニカドBを充電することができる。 充電されるのは1日経過後。レース中の充電はできない。 キャリングケース、ガレージボックス、ピットアタッシュ プラケース。アイテムを多く持ち運べるようになる。 最初は5個しか持てないが、これを買うとそれぞれ10、15、28個持てるようになる。 多人数プレイについて 4人まで参加できるが、どのコントローラでも全キャラ動かせてしまうので、 自キャラの番以外ではコントローラをいじらないようにしよう。 みんなでレース参加するだけでなく、普通のボードゲームとしても遊べる。 ※アトラクションのだるまさん勝負では、1コンがタッチする側、2コンが鬼側になります よくある質問 Q.SMILEって何? A.良い行いをすると上がり、悪い行いをすると下がります。要は善行値。 これが多いと、自宅マス通過時にもらえる小遣いの額が増えます。 親の笑顔を見た回数? Q.ツールセット持ってるのにローラーがつけられない A.ウイング→ローラーバー→ローラーの順でないと装備できません。 ただしサイドローラーはサイドウイングの上に直接装備します。 ハイマウントRWはローラーバー標準装備なので、リヤRバーは不要です。 Q.お目当てのアイテムが店に売られていない A.まだ販売開始されていないか、廃れて店売りされなくなったかのどちらかです。 時間の流れを感じさせるゲームですね。 Q.ハイパーダッシュMどうやって使うの? A.あまりに強力すぎたので、公式レースでは禁止されたというエピソードがあります。 草レースで使ってください。 Q.開かずの扉どうやって入るの? A.指輪を持ってると入れます。 Q.攻撃力・魔力・精神力が上がるとどうなるの? A.何もありません(;^ω^) (主1・2) カマコとミナコの二人でプレイ。 目押しに慣れればカマコが一番使いやすいと思います。 ジャパンカップ決勝。 スコーチャー(ミナコ)とアバンテ(カマコ)はどちらが速いか? やはり軽いマシンのほうが速い。 当然ですがレースにキャラ差は関係しません。 スタッフロール コロコロを持っていると教えてくれるコマンド(ジャパンカップ出場時) このコマンドでは軽量化イベントを利用できないので、あんまり練習にならないかも?
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( A`)スレまとめ 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 14 13.69 ID XRl75LyoO ( A`)「…う~ん」 俺は今非常に悩んでいる。 ( A`)「塗装、どうしよう」 俺の前には未塗装でシールすら貼られていないエンペラーのボディが置かれている。 ( A`)「無難に付属のシールを貼るか…いや、やっぱりオリジナルの塗装をしてみたい…」 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 14 54.55 ID XRl75LyoO しかし俺にそんな技術力があるだろうか? ( A`)「よし、とりあえず荒巻模型に行ってみるか」 1人で悩んでも埒が開かない。他の人達の意見を聞いてみることにした。 ( A`)「2時過ぎか…日曜日だし誰かしらいるだろう」 ……… ( A`)「…こんにちは」 ( ^ω^)「おっお」 荒巻模型に入るとブーンが俺を出迎えた。店の奥になおさんとオワタさんの姿も見える。 ( A`)「今日はショボンとモナーさんは来てないの?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 15 35.91 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「ショボンは今日はバイトだって言ってたお。モナーさんは奥さんと子供がいるからきっと家族サービスしてるんだお」 ( A`)(リア充め…) とはいえ少し困った。正直言うと、ショボンとモナーさんのアドバイスを当てにしていたのだ。 ( A`)(この中で一番頼りになりそうなのは…なおさんか) 俺はなおさんにアドバイスしてもらうことにした。 ( A`)「…あ、すみませんなおさん。ちょっと聞きたいことがあるんですけど…」 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 18 05.85 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「なんだい?ドクオ君」 ( A`)「あの、マシンの塗装のことなんですけど…」 \(^o^)/「ドクオ君も 痛車をつく( A`)「お断りします」 オワタさんが提案してきたが、もちろん拒否する。 \(;^o^)/「そんなに 強く 断らなくても」 ( ^ω^)「おっお、そういえばドクオのエンペラーはまだ未塗装だったおね」 ( A`)「うん。それでどうしようかと思って」 ( (゚∀゚∩「塗装のことなら任せるよ!ドクオ君はどんな風に塗装したいんだい?」 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 18 51.57 ID XRl75LyoO ( A`)「う~ん…まだなにも考えてなくて。できればオリジナルの塗装をしたいんですけど…だけど俺には難しいかなって」 ( ^ω^)「おっお、確かに少し気後れするお。ブーンは塗装が苦手だから付属のシールを貼っただけだお」 ( (゚∀゚∩「そんなに難しくないよ!丁寧にやれば誰でもできるよ!」 ( A`)「そ、そうですか?じゃあやってみようかな」 と、そこでブーンが口を挟んできた。 ( ^ω^)「それはいいとして、どこで塗装するんだお?」 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 19 20.69 ID XRl75LyoO そうだった。流石にここで塗装するわけにはいかない。 \(^o^)/「僕の家で 塗装するといいです」 ( A`)「え?いいんですか?」 \(^o^)/「一軒家だから 大丈夫だよ」 ( A`)「でも家族の人達に迷惑じゃ…」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 21 19.06 ID XRl75LyoO \(^o^)/「みんな 僕を置いて 旅行に行ってるから 大丈夫です 明日まで帰りません」 (; A`)「……」 (;^ω^)「……」 ( (゚∀゚;∩「……」 憐れむような目がオワタさんに集中したが、それはともかくとして場所を提供してくれるのはありがたい。 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 22 12.39 ID XRl75LyoO ( A`)「…それじゃあ、お邪魔してもいいですか?」 \(^o^)/「もちろん」 ( (゚∀゚∩「そうと決まったら塗料を買っていくよ!」 ( A`)「あ、塗料って何を使ったらいいんでしょうか?スプレーとか筆とかありますけど」 ( (゚∀゚∩「目的に合わせて使い分けるといいよ!広い面を筆でムラなく塗るのは難しいからスプレーで、サスペンションみたいな細かい部分は筆やマーカーを使うといいよ!本当はエアブラシがあるといいんだけど、初期投資にお金がかかるし、まずはそういう感じでいいと思うよ!」 15 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 22 44.26 ID XRl75LyoO ( A`)「なるほど…。さて、問題は何色にするか…」 ざっと塗料売り場を見回してみると、結構な種類の色がある。と、ここであることに気づく。 ( A`)「…あれ?スプレーってこんなに高かったっけ?」 スプレーの値段を見てみると、記憶にあったものより高くなっている気がする。 ξ゚⊿゚)ξ「最近の原油高のせいで値上がりしたの。ただでさえ売り上げ苦しいのに困るわ」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 25 12.18 ID XRl75LyoO と、店の奥から出てきたツンさんが説明してくれた。 ξ゚⊿゚)ξ「あ、これなら安くしとくわよ。間違えてたくさん発注しちゃったのよ」 そういってツンさんは2色のスプレーを取り出した。 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 25 42.08 ID XRl75LyoO ( A`)「京急バーミリオンに呉海軍工…なんとかグレー?」 ξ゚⊿゚)ξ「工廠(こうしょう)グレーよ」 (;^ω^)「ツン、売れ残りを押し付けるのはよくないお」 ξ#゚⊿゚)ξ「人聞きの悪い!買うなら安くしてあげるって言ってるだけじゃない。無理に買えなんて言ってないわ」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 26 44.10 ID XRl75LyoO ( A`)「あ、俺この京急バーミリオンって色好きかも…」 ( ^ω^)「本当かお?ツンに気を遣うことないお」 ξ#゚⊿゚)ξ「フンッ!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ウッ!」 ツンさんが怖くないと言ったら嘘になるが、俺がこの色を気に入ったのは事実だった。小豆色と言ったらいいのだろうか、深い赤系の色はなかなか渋い格好良さがある。 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 27 56.86 ID XRl75LyoO ( A`)「俺、ボディの色これにします」 ( (゚∀゚∩「わかったよ!ベースの色は京急バーミリオンにするとして、あとはどうする?」 ( A`)「う~ん…どうしよう。塗り分けるの難しそうだし」 \(^o^)/「僕に 良い考えが あるよ」 オワタさんの言うことだ、どうせろくなことじゃない。そう思いながらも一応聞いてみる。 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 30 25.65 ID XRl75LyoO ( A`)「なんですか?」 \(^o^)/「転写シールを使って 自作シールを作るといいです」 ( A`)「え!そんなことができるんですか?」 \(^o^)/「パソコンとプリンターと 転写シールがあれば できます。僕のピンクちゃんのステッカーも そうやって作りました」 ( A`)「そんなことができるんですね。それはいいかも」 ( (゚∀゚∩「オワタ君もたまにはいいこと言うよ!」 \(^o^)/「たまには は余計です」 ( A`)「でも自分でデザインなんかできるかどうか…」 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 30 56.89 ID XRl75LyoO \(^o^)/「だったら 付属のシールを スキャナーで取り込んで 色やデザインを変えればいいです」 ( A`)「な、なるほど!それだったら…お願いしてもいいですか」 \(^o^)/「いいですとも 転写シールも残ってるから 分けてあげます」 ( A`)「ありがとうございます」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 31 45.13 ID XRl75LyoO こうしてだいたいの方向性が決まってきた。 ( (゚∀゚∩「じゃあ、後はサーフェイサーにトップコート、サスペンション用に筆と筆用塗料、薄め液と塗料皿を買っていくよ!」 そして準備を終えた俺たちはオワタさんの家に向かった。 ( A`)「おじゃまします」 ( ^ω^)「おじゃましますお」 ( (゚∀゚∩「おじゃまするよ!」 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 34 20.27 ID XRl75LyoO オワタさんの家はなかなか大きな家だった。そして俺たちはオワタさんの部屋に案内された。 \(^o^)/「どうぞ」 入ってみるとそこは… (; A`)「……」 (;^ω^)「……」 フィギュアやアニメのポスター、キャラクターグッズなとが所狭しと並べられた、ステレオタイプのオタクの部屋だった。 ( (゚∀゚∩「相変わらずすごい部屋だよ!」 27 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 34 56.72 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「おっお、なおさんは前に来たことあるんですかお?」 ( (゚∀゚∩「僕も前にシール作ってもらったんだよ!」 どうやら2人は本当に仲が良いらしい。 \(^o^)/「塗装は そこのベランダで してください 新聞紙を下にひいてね」 ベランダに塗装道具を持ち込んだ俺となおさんは早速塗装に取りかかることにした。ちなみにオワタさんとブーンとパソコンをいじっている。 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 35 53.55 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「まずはサーフェイサーで下地をつくるよ!」 ( A`)「ところでサーフェイサーってなんの為につかうんですか?」 ( (゚∀゚∩「ボディの細かい傷を隠したり、塗料のノリを良くするんだよ!特に色の薄い塗料を使うときは必須だよ!」 ( A`)「なるほど」 ( (゚∀゚∩「あ、大事なことを忘れてたよ!ボディを中性洗剤で洗って汚れと脂分を落とすよ!」 ( A`)「わかりました」 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 37 51.71 ID XRl75LyoO 俺は部屋に戻り洗面所の場所をオワタさんに聞きにいった。 \(^o^)/「はっはっは」 ( ^ω^)「おっおwww面白いおwww」 2人はどうやらMAD動画を見て楽しんでいるようだ。 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 38 20.05 ID XRl75LyoO ( A`)「あの、オワタさん、洗面所はどちらでしょうか?それと洗剤を借りてもいいですか?」 \(^o^)/「いいですよ 廊下を出て右に行った突き当たりです」 ( A`)「ありがとうございます」 洗面所でボディを中性洗剤で丁寧に洗う。 ( A`)「これでよし」 ボディを持ってベランダに戻る」 ( (゚∀゚∩「おかえり。あとは自然乾燥だよ!拭いて乾かすと埃や繊維が着くからね!」 ボディが乾くのを部屋に戻って漫画を読みながら待つことにした。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 39 43.02 ID XRl75LyoO ( A`)(本当に萌えマンガしかないなぁ。あ、これが魔法少女へりかる☆クラウンか) ……… ( (゚∀゚∩「ドクオ君、ドクオ君、ボディ乾いたよ」 ( A`)「あ、はい」 漫画を読みふけっている間に乾いたようだ。 ( (゚∀゚∩「じゃあ今度こそサーフェイサーを吹くよ!薄く塗って乾かすのを繰り返して、塗り重ねて行くんだよ!」 ( A`)「結構時間がかかるんですね」 ( (゚∀゚∩「そうだよ!塗装には根気が必要なんだよ!」 ムラにならないように薄く、なんども塗り重ねていく。 33 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 42 18.51 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「乾いたら次はスプレーだよ!塗り分けがある場合はマスキングテープ必須だけど、今回の場合はいらないよ!」 サーフェイサーが乾くまで、また漫画を読んで待つ。 ( A`)(魔法少女へりかる☆クラウン…なかなか面白いな。ただの萌えマンガかと思いきや、友情、熱いバトル…う~ん、奥が深い) ( (゚∀゚∩「ドクオ君、乾いたよ」 ( A`)「…あ、はい」 スプレーもサーフェイサーと同じ要領で塗っていく。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 43 48.24 ID XRl75LyoO ( ∀`)「へへ、なんだかそれらしくなってきた」 ( (゚∀゚∩「乾くのを待ってる間にシールを作るよ!ここからはオワタ君に任せるよ!」 ( A`)「オワタさん、お願いします」 \(^o^)/「まかせなさい」 パソコンの操作はわからないのでオワタさんに任せることにする。 \(^o^)/「ドクオ君 シールの色は どうしますか」 それはさっき考えて決めてあった。 ( A`)「オレンジの部分をガンメタル、黄色の部分をシルバーにしてください」 \(^o^)/「わかりました」 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 44 18.09 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「なかなか渋い配色だね!」 ( ^ω^)「おっお、ついでに496のロゴを190(ドクオ)に変えるのはどうかお?」 ( ∀`)「あ、それいいね、採用」 \(^o^)/「転写シールは 下地が白と透明タイプが あるけど 今回は白にします」 37 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 46 16.38 ID XRl75LyoO ( A`)「どうしてですか?」 \(^o^)/「透明タイプだと 下地が濃い色だと 透けちゃうんです」 ( A`)「なるほど」 \(^o^)/「それでは作ります」 オワタさんは慣れた手つきでパソコンを操作している。 ( ^ω^)「おっお、オワタさんフォトショップ持ってるんですかお?」 \(^o^)/「去年の冬のボーナスで 買ったんです」 そうだった。こう見えてもこの人は社会人だった。 38 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 46 54.31 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「ドクオ君、僕たちは筆塗りに入るよ!」 ( A`)「はい!」 ( (゚∀゚∩「筆塗りもカラーを薄め液で薄めて少しずつ塗っていくんだよ!細かいところは爪楊枝を使うといいよ!」 なおさんのアドバイスを受けながら、サスペンションとライトを丁寧に塗っていく。 ( (゚∀゚∩「ドクオ君なかなか上手いよ!センスあるね!」 (* A`)「へへ」 そして… ( ∀`)「できた!」 \(^o^)/「こっちも できました」 筆塗りの出来映えは我ながらなかなかだ。後はシールを貼るだけだ。 39 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 47 42.58 ID XRl75LyoO ( A`)「早く貼りたいな…」 ( (゚∀゚∩「焦りは禁物だよ!ちゃんと乾かさないと」 ( A`)「は、はい」 わかっている。ここで失敗してしまっては全てが水の泡だ。俺はまたへりかる☆クラウンを読みながら待つことにした。 41 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 49 39.19 ID XRl75LyoO ( A`)(俺はライバルのオレンジちゃんの方が好きだなぁ) …………。 ( ^ω^)「ドクオ、ドクオ」 (# A`)(いけっ!オレンジちゃん!マジカル☆正拳突き!) ( (゚∀゚∩「ドクオ君!」 (; A`)「あっ!ハイ!」 42 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 50 14.92 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「さっきから呼んでるのにやっと反応したお」 (; A`)「ご、ごめん」 \(^o^)/「そんなことより そろそろシールを貼っても 大丈夫ですよ」 ( A`)「あ、はい!」 とうとうこのときがきた。ズレないように慎重にシールを貼る。 43 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 50 41.95 ID XRl75LyoO ( ∀`)「できた!」 今ここに、世界に一台だけのエンペラー190(ドクオ)号が完成した。 (* ∀`)「へへ、へへへ」 ( (゚∀゚∩「なかなか良い出来だよ!」 ( ^ω^)「かっこいいお!」 \(^o^)/「初めてとは 思えません」 (* A`)「ありがとうございます」 俺は頬の緩みを抑えることができなかった。 ( (゚∀゚∩「あ、ドクオ君、仕上げを忘れてるよ!」 ( A`)「え?あ、そうか」 44 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 51 47.01 ID XRl75LyoO トップコートをまだ吹いていなかったのだ。トップコートとはボディの表面を保護するために使うクリヤースプレーで、つや出しタイプ、半つやタイプ、つや消しタイプがある。ちなみに俺が選んだのはつや消しタイプだ。ほかのスプレーと同じ要領で塗っていく。 46 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 53 37.25 ID XRl75LyoO ( (゚∀゚∩「明日の朝までには乾くはずだよ!」 ふと時計を見てみると、いつの間にか零時をとっくに回っていた。 (; A`)「いつの間にこんな時間に」 \(^o^)/「今日は 泊まっていきなさい」 ( ^ω^)「おっお、いいんですかお?」 ( (゚∀゚∩「僕は明日仕事だから帰るよ!」 俺とブーンはオワタさんの家に泊まることにし、なおさんは帰っていった。 47 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/15(金) 02 54 10.54 ID XRl75LyoO ( ^ω^)「それにしてもドクオは器用だお。初めての塗装とは思えないお」 (* A`)「いやぁ」 \(^o^)/「ドクオ君 へりかる☆クラウンは 面白かったでしょう」 ( A`)「はい。特にオレンジちゃんが可愛くて…」 俺たちはその夜布団を並べて同じ部屋て寝た。そしてミニ四駆やへりかる☆クラウンについて遅くまで語りあったのだ。 …ちなみにオワタさんは翌朝 \(;^o^)/「会社に 遅刻しちゃいます」 /(^o^)\「ナンテコッタイ」 寝坊して大慌てしていた。
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参加メンバー こむお カツサマ TOMMY のっしー(+奥様) ほっちー カズ ルール 大径一次予選(午前のみ)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース 外周後のアイガーが鬼門のコース。 結果 こむお 大径でまさかの準優勝!オープンはノータスキ。 こむおマシンの詳細はこちら 決勝戦のレース模様(メンバーによる撮影) 優勝決定戦のレース模様(メンバーによる撮影ではありません) http //www.youtube.com/watch?v=FsHSzIPl0To 他のメンバー ノータスキ (のっしー奥様がのっしーマシンで1タスキ) こむおの感想 うほー! うれしい!&幸せ!(*´д`*) まさか準優勝できるとは!! チームはいれぐ結成から1年と3ヶ月。 ついに「チームはいれぐ」の名が公式の舞台でコールされました(*´д`*) 運も味方をしての結果ではありますが、素直にうれしいです。 応援してくれたチームメンバーに本当に感謝。 みんなと一緒に楽しく遊べているからミニ四駆を続けていられるし、それが今日の結果にもつながりました。 これからもお互い切磋琢磨しながらどんどんはいれぐを強くしていければいいなと思います。 少し決勝レースの分析を。 ミニ四駆オンラインに大径優勝者の友人の方がすばらしいというか完全にこちらの弱点を見透かしたコメントをされていました。 今回のレース、準決勝までは支給電池よりパワフルな電池を使っています。 優勝決定戦になったらパワーが出ないことは承知の上で、何でも良いからとりあえず優勝決定戦に進みたかったわけです。 で、案の定優勝決定戦ではのんびり走ってしまいました。 今の戦略のままでは棚ぼた(相手のCO)以外では優勝できないので、今後はそのあたりをどう攻略するかゆっくり考えていきたいと思います。 次は浅草! この好成績が次も残せるとは思えませんが、ぼちぼち頑張ります。 メンバーへ 今日は本当にありがとね! 応援、心強かったしうれしかった!! お疲れ様でした! TOMMYの感想 こむお ホンマおめでとう!!すばらしい走りやった。 ミニ四駆でこんな興奮が味わえるとは、思ってもなかった! 電池の管理、作戦、すべてが完璧にハマってたなー。 俺も見習います! という自分は、残念ながらノータスキ。 大径:ライトダッシュで望むも、大差を付けられての2位。 オープン:ゴール直前で抜かれてしまい、惜しくも2位。 オープン(抽選):スピード出しすぎで、1週目アイガーで見事にCO。 練習走行でスピードの上限を見極め切れていなかったことと、芝での減速をコントロールできんかったのが敗因。 次の課題は「ブレーキコントロール」。 来月は大会に参加できへんけど、その間に研究するぞ! だるの感想 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!! びっくらこいたー!!!!!! 結果報告でこむおから「一人にしか負けてへん。」とか聞いた時には、 「どうせ同じ人に2回負けただけでしょ。」と思ってたのに!!! 超うれしい!!!!!!最高!!!!!!!! そしてこむおの晴れ舞台に一緒におられへんかったのが残念すぎ!!! いやー、しかし二人で毎晩毎晩、Webカメラ越しに何時間も あーでもないこーでもないと意見を言い合って、 ミニ四駆って勝てへん苦しいしんどい言い合って、 その末にこんな結果を出してくれるとめっちゃ感慨深いわ~。 いやーテンションあがった。ありがとう。
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参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース レーンチェンジは角度の低いバーニング。 COポイントは、新橋スロープのみ。 DBは後ろにストレートが3枚あることもあり、COはほぼありませんでした。 結果 名前 結果 写真 こむお 優勝 キュベレイ こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 4月以来、3ヶ月ぶりに新橋ミニ四駆チャレンジに参加してきました! 結果は、上の通り優勝! いやー、うれしい。 やっぱり優勝というのは格別ですね。 そして振り返ってみれば、今回で新橋のレースは11回連続の決勝進出です。 自分でもちょっと驚きですが、まぁ、そのうち途切れるでしょう( ̄∇ ̄;) さて振り返ります。 ■午前中の準備 先月くらいからでしょうか。 新橋のチャレンジのコースレイアウトが1週間ほど前に開示され、固定されるようになったようです。 これにより、時間のある人は事前の練習も可能になりますし、 練習に行くほどは時間がない人でも、レイアウトをSNSなどで確認することで、 脳内シミュレーションと事前セッティングは可能になります。 いずれにせよ、レースの攻略度は上がり、以前よりハイレベルになりやすいと言えると思います。 で、自分はというと、事前にSNSからちゃっかりレイアウトをゲットし、 土曜日の朝から準備にいそしみました(*´Д`*) <脳内シミュレーション> DBにこすったらタイム落ちるからブレーキは高め 高いブレーキで新橋スロープをがっつり止めれたら、あとは飛ばすだけ 止めれるかどうかわからないから、HDPとマッハ用意していこう ということで、30k、32kのHDPと34k、35kのマッハを持っていきました。 電池もパターンあったほうが良いと思い、1.25V×1セット、1.3V×2セット、1.4V×3セットを準備しました。 ■練習 1回目 35kのマッハと、1.25Vで練習走行。 ブレーキは前後ピンクです。 5周目のスロープだけすっぽ抜けて離陸。 2回目 フロントブレーキのマスキングテープの位置をずらし、ブレーキの効きのアップをはかる。 すっぽ抜けすることなく無事完走。 これをベースに、レースに臨むことにする。 練習走行を終えての感想は、 おおー、マッハちゃんと走る、でした。 しっかりならしたマッハでレースするのは初めてだったので、重たい走りになるんじゃないのかなぁと、少し疑ってました。 ちなみにマシンはタイヤ径23mmの超速です。 ■第1ヒート 周りの速度域を見つつ、電池を変えずに、そのままの状態でレースへ。 無事に勝ち上がりヒート決勝へ。 エルマーさんからタイムを教えていただき、対戦レーサーと0.5秒から1秒程度のマージンがあることを把握。 ヒート決勝もそのままの電池で挑みます。 電池は垂れてきて電圧は1.23V。 結果は23.9sで勝ち上がり。 エルマーさんからタイム情報を頂けたおかげで、確実なレース組立てができました。 エルマーさん、ありがとうございます!!m(_ _)m ■第2ヒート 新橋スロープに余裕があったので、電池を1.3Vに交換。 タイムは23.3s だいぶフロントブレーキがへたってきたので、交換します。 ■第3ヒート ブレーキ交換のためパス。 ■第4ヒート 22秒台で完走者が出た!というのを小耳にはさんだのと、ブレーキも新しく、元気になったので、 ちょっと攻めてみることに。 1.37Vの電池でレース(練習)へ。 タイムは22.4。 でもスロープの奥まで飛んでてさすがにちょっと危なっかしい。 22秒台で決勝に上がってくる人がいたら、この設定で行こうかな、という感じです。 ■第5ヒート 見学。 ■決勝 勝ち上がってきた他のレーサーのタイムは24秒~だったので、23.5くらいを狙うことに決める。 ネオチャンプの電圧を調整し1.28Vに。 決勝にはまたまたイケさんが。 この前は確か負けた。。 今日こそは! レーン決めのじゃんけんでイケさんとタイマン勝負。 勝ってブレーキがすっぽ抜けやすい3レーンスタートを奪取!! 実は、ここが一番の勝負のわかれめだったかもしれない(*´Д`*) で、レースはというと、再レースもありましたが、2回とも1位で結果は優勝! タイムは23.5でした。 うーん、最初から最後まで完璧だった。 こんな強いレース運びはなかなかできないので、とても満足しています。 新橋での優勝は1年2ヶ月ぶりでした。 優勝って本当に難しい。 ■アイウェアカメラ 話は変わりますが、ミニ四駆のレースで勝つためには周りのタイムと自分のタイムを把握することが非常に重要ですよね。 これまで、はいれぐはチームでレースに参戦することが多く、基本的にはメンバーでタイムを計測し合ってました。 ですが、最近はメンバーも仕事やファミリー対応で忙しかったり、公式は抽選だったりで、 ソロ参戦が増えるだろうということで、少し前にアイウェアカメラを購入しました! もちろんレーサー仲間にタイム計測、動画撮影を頂くこともあり、たいへん感謝しています。 ありがとうございますm(_ _)m で、買ったのがコレ。 サンコー ミタマンマ伊達メガネ VDHURDG4 このカメラで撮ったレース動画をご紹介します! 第4ヒート 22.4と攻めたレース 決勝1回目 決勝2回目は撮影に失敗してました( ̄∇ ̄;) お世辞にも画質がきれいとは言えませんが、ほぼほぼ、見てるところが撮れますし、 目的である“タイムを把握する”という点ではまったく問題ありません。 また、スマホと接続するUSBホストケーブルを購入すれば、その場でスマホで動画再生可能です。 OAproda OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) ブラック つまり、その場でレースタイムを把握できます。 新橋のように、すぐにレースが回ってくるような場合はさすがにばたばたしてしまうので厳しいですが(なので今回のエルマーさんの タイム計測には本当に感謝!)、公式のように、次のレースまでに時間があるときなどは、ばっちりタイムを把握でき、 次のレースの設定に活かすことができます。 うーん。すばらしい。 しかも、撮影していることがまったくばれない。 いや、何を言っているんだ、ばれてもいい。 手ぶらでスタートしなければならないというミニ四駆の規則にしたがって創意工夫した結果なのだ。 ということで、ソロ参戦ぎみの皆さんは是非導入を検討してみてはいかがでしょうか! (注)少しサイズ(幅)が小さめなので、顔がでかいと自負されている方は秋葉原のサンコーの実店舗で試着されることをお勧めします!
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登録日:2009/06/27 Sat 00 12 33 更新日:2024/05/07 Tue 06 49 22NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 フルカウルミニ四駆 ミニ四駆 第二世代 逆キャラクターモデル 漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に出てきたマシンをキットにしたシリーズで、 第二次ミニ四駆ブームの火付け役となったシリーズ。 「ダッシュ!四駆郎」のブームが去って以来停滞していたミニ四駆を かつてのブーム以上に盛り上げた、ミニ四駆の救世主的なシリーズであり、 第二次ブームでミニ四駆を始めた世代は「フルカウル世代」とも呼ばれる。 余談だが第二次ブームの絶頂期はタミヤの公式大会に参加するのには 事前に数倍の倍率を誇った事前抽選を通り抜けねばならず、 更にそのような大会の為に鉄道会社が特別に増便したり、 またある会社の調査によるとその年の単三電池消費の15%がミニ四駆に因るものだったり、 TVチャンピオンでもプロモデラー選手権で、良い歳した大人にミニ四駆を製作させたり全国ミニ四駆王選手権が放映されたりと文字通り社会現象的なブームであった。 「フルカウル」の文字通り、タイヤをボディで覆い隠すデザインが大半の為、 必然的に小径タイヤのものが大半になった。 (フルカウルミニ四駆で初めて大径タイヤを装備したビートマグナムも 最初は小径タイヤでのデザインも行われていた) 今でも当時を懐かしむ人が買っていくため、 ほぼ全ての車種が生産されているため入手は容易。 旧式シャーシもきっちり組んでやれば現在主流のPROマシンとも互角以上に戦えるため、 今も頑なにフルカウルにこだわる人は多い。 (もっとも、PROのシャーシに昔のミニ四駆のボディを載せるためのアダプターが 発売されているのでシャーシにこだわりが無いならそれを使うのも吉だが 大半のマシンは大なり小なりボディを削る必要があるので注意) ちなみにマグナムとソニックなどレッツ&ゴーに出てきたマシンは全てフルカウルだと思っている人がいるが、一部はレーサーミニ四駆だったりエアロミニ四駆だったりミニ四駆PROなので注意。 さらにちなみにレッツ&ゴーの作者こと、こしたてつひろ大先生はレッツ&ゴー終了後に 田宮がミニ四駆の次発に作ったダンガンレーサーを中心とした 「ダンガン狼」を連載、 今度も新しいミニ四駆漫画の連載が決まっている。 (絵柄が大幅に変わっているが…) 2010年末に、久々のフルカウルミニ四駆である「マグナムセイバープレミアム」が登場、 VS以来の新設計ドライブシャフトシャーシとなるスーパー2シャーシや 漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のデザインを忠実に再現したステッカー等で話題を呼んだ。 そして2019年9月、登場から25年を迎えたシリーズは25周年。 関連キットやパーツが続々登場し、11月にはサイクロンマグナム メモリアルが発売予定となってる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 名前 コメント
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参加メンバー こむお(記) かつ丸 エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ上が1.5枚! 飛越えか、上に着地か、戦略が分かれるコース。 結果 名前 結果 こむお 4位 かつ丸 のーたすお 新橋TPF サカモト社長のブログで紹介されました。 http //www.tamiya-plamodelfactory.co.jp/blog/?p=19991 こむおの感想 参加された皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。 今回のコース、非常に良いコースだなぁと思いました。 スロープ上のストレートが1.5枚という絶妙な長さ! ミニ四駆を愛してないとあのコースは作れないですね。 新橋TPFのスタッフさん、さすがです! ということで、色々試行錯誤しました。 最終的にとった戦略は、決勝行くまでは飛越えず、決勝では飛越えを狙うというもの。 よくよく見ていると、飛越えで安定していたのは、結局優勝された方一人でした。 なので、決勝までは飛越えなくても勝ち上がれるかも、と考えました。 それがはまって第4ヒートで決勝進出。 第5ヒートは飛越えの予行演習。 うまく飛越え成功。 ここまでは完璧に計算どおり。 決勝。 2周目で飛びました。 しょぼーん(´・ω・`) さて、次は明後日の大阪公式。 何とか上位にくいこみたい。
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参加メンバー かつまる(記) こむお トミー 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は65名程度。 コース コースアウトポイントは新橋スロープくっつけた巨大ドラゴンバック。 他のポイントでのコースアウトはほぼ見えず。 結果 名前 結果 写真 かつまる 優勝 こむお 5位 トミー 1次予選突破×1 かつまるの感想 今年度の最終戦。 楽しく走らせることができました。レーサー、スタッフの皆さまありがとうございました。 結果は、正直思いがけず優勝できました。 最近ミニ四駆以外が忙しすぎてほとんどメンテしていなかったのですが コースがマシンに合わせてくれた印象。(スピードというより、安定性という意味ですが) それでも勝ちきれたのはうれしかったです。 ■練習 巨大ドラゴンバック後にCOする傾向あり。 飛形が気になったのでフロントに6gウェイト積んだところいい感じ。 振り返ってみると、これが効いて安定した気もします。重量バランスって大事。 ■第1ヒート 2位に着けて、先頭がCO。 これを3回繰り返して黄色タスキゲット。 勝てるときはこんな感じなのかもしれないです。 速い方のタイムは23.0秒前後のところ、23.5秒で走っていたので スピード上げられないか第2ヒート以降で試して、入らなければそのままでという 戦略とることにしました。 ■第2ヒート 参加せず。 ■第3ヒート こむおさんがヒート優勝して決勝進出確定。すばらしい。 スピード的にはこちらの方が0.5秒程度負けている感じ。 ■第4ヒート 決勝への調整として、電池をアルカリに変えてチャレンジ。 速すぎ。巨大DB後のコーナーをちょっとオーバーしてCO。 ■第5ヒート ネオチャンプの電圧を1.20V⇒1.25Vにしてチャレンジ。 タイムは測れなかったので不明ですが、安定&スピード向上するも 0.5秒は縮められてない感じ。 決勝は賭けでさらに電圧上げるか、安全に同じ電圧でいくか悩む。 ■決勝 今回のコース、巨大ドラゴンバックを確実に入れられている人は 見た感じいなかったので、安全に同じ電圧でいくことを選択。 結果、第1ヒートと同じ感じで優勝。 スピードで勝てるとかっこいいんですけどね。それでも優勝はやっぱりうれしいものです。 運も含めて安定して入れ続けられていたので、そっち側に賭けました。 ■アフター 忘年会で美登利寿司へ。一緒に優勝も祝ってもらいました。 非常に混んでましたが、とても楽しい会でした。 ■感想 ウェイト調整等はしましたが、基本は前回散々な結果だったマシン。 マシンの特性とコースの相性により、結果が変わるのもミニ四駆の 面白さだなと再確認しました。 とはいえ、色々なコースにもっと対応できるマシン作りを心掛けたいものです。 最後に、チームメートの皆さん、レーサーの皆さん、タミヤスタッフ関係の皆さん 1年間ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 こむおの感想 かつまる、優勝おめでとう! 皆がなかなか完走できずに苦戦する中、安定感がすばらしかったね。 さて、簡単にレースを振り返り。 ベトナムからの帰国の翌日に来店エントリーするもキャン待ち6番。 レース当日、人数も多く、出れないかもしれないなぁと思ってましたが、参加させてもらえることに。 こういう温かい運営は、仕事で疲れたサラリーマンにとって本当にありがたいです。 新橋スタッフの皆様、ありがとうございますm(_ _)m ■練習走行~第2ヒート 新作フレキ「ジ・O」を出すも、ぐだぐだな飛型でそっとじ。 ■第3ヒート フレキ「キュベレイ」を走らせてみると、これがはまる。 そのままヒート決勝を制し、優勝決定戦進出が確定。 ちなみにこのキュベレイは、この日がフレキ化してからの初走。わからんもんです。 ■第4~5ヒート ジ・Oを走らせる。 ブレーキをはずして、ゆっくり走らせると入る。 ブレーキが悪さしたのかな? もうちょっと新橋スロープでの挙動を見たいところ。 でも最近の新橋は、レース以外の普段はDBのみなんですよね。うーん。 ■優勝決定戦 メビウスレーンからのスタート。 最後尾からじわじわいって、最後に差すんだな。むふふ。 と思ってたら、1周目の新橋プラウド(巨大DB)でCO。 おふっ!まじかorz レース展開を見ていると、新橋プラウドがどんどんライバルをコースアウトさせていき、 ファイナルラップではかつまるともう1名のみが残るサバイバルレースに。 そしてその1名も、最後の新橋プラウドでコースアウト。 残すはかつまる1台のみ! 新橋プラウドが迫る! その瞬間、心の中で叫びました。 飛べ!!!!!w 全車コースアウトによる再レースが全力で頭をよぎりました(*´д`*) 結果は上にある通り、かつまるマシンは全く危なげなく新橋プラウドをクリアして、見事に優勝。 おめでとうさんでした。 ■はいれぐ大納会 <一次会> 今年はコストダウンを狙って、例年のすしざんまいから美登利寿司に変更。 予約が取れないという事で、当日事前に順番待ち登録をするも、2時間ほど待つことに。 参加頂いたかちょ~さん、つっちーさん、N井さん、お待たせてしまって申し訳なかったですm(_ _)m 横にHUBがあってなんとか時間をつぶせてほっとしました。。 で、2時間待ったうえでの美登利。 ほんっっとうにおいしかった!! 安くておいしいので、混むのは仕方ないですね。 そしてなんと、かちょ~さんからは、ロゴ入りとっくり/お猪口セット、 つっちーさんからは、八海山(大吟醸)を頂きました! 本当にありうございますm(_ _)m もちろん、お寿司を御馳走してくれたかつまる、TOMMYにも大感謝。 ほんまにめっちゃうまかった!ありがとう! <二次会> 神田のM428へ移動。 タイムアタックにチャレンジするも、開始5分でコースアウトによりキュベレイ大破。 二度と飲酒運転はすまいと誓いました(´・ω・`) だるに「だから壊れるって言ったやろw」と言われて、 杉村太蔵ばりに「うるせぇ」と思いましたが、言い返す気力もないほどへこんでたのはここだけの話。 もはや、お店のお姉さんに相手して頂くしかなくなったわけですが、 「チームぱんつだっけ?」と言われちゃう始末。。 この前行った時は、別のお姉さんに「ん?ゴムおさん?」とも言われており。。。 チームぱんつのゴムお さすがに、ないやろ!!w くきー!チャンピオンズになってもっと有名になってやる!! <三次会> まだだ、まだ終わらんよ。 ということで、だる、かつまる、つっちーさんと4人でカラオケへ。 ここまできたら朝までコース。 6時間のカラオケマラソンを途中誰ひとりリタイアすることなく走破し、翌朝5時過ぎに解散となりました。 今までで一番長丁場なはいれぐ大納会となりましたが、 参加頂いたかちょ~さん、N井さん、そして最後までお付き合い頂いたつっちーさん、たいへん有難うございましたm(_ _)m 来年またご一緒頂けると幸いです。 今年都合が合わなかった方とも、来年はご一緒できることを願っております。 ■まとめ 今年一年は半年弱のベトナム出張もあり、公式への参加が激減し、遠征ゼロという当初からは想像できない展開となりましたが、 それでもチームメンバー、そして周囲の皆さんとミニ四駆を楽しめた一年だったと思います。 だるの復帰も嬉しいニュースでした。 年末に人事異動を言い渡され、今年同様、先が読めない状況に陥っていますが、 来年もミニ四駆を辞めることなく、皆さんと一緒に一年間わいわいやっていきたいと思っております。 来年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m