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一度だけペンに力を加え、連続で回転させること。 同軸スプレッドのような感じとは別である。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高96mm ●Item No:17005 ●本体価格1,000円 ●1988年9月27日発売 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ四駆郎7巻に登場。 オフロードを捨てサーキットマシンと化したレーサーミニ四駆など邪道! と豪語する白鯨亭のムサシが白いクラッドバスター「白鯨(モビーディック)」を使用する。 初登場時は普通のワイルドシャーシだったが、源太と四駆郎との勝負に際し、左右のタイヤを独立した駆動系統で独立稼働させ、ドライブシャフトをオミットする事で車高を稼いだ改造シャーシとなった。 ダブルシャフトモーターのなかった当時、どうやって反対側のギヤを回していたのか不明w 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17005clodbuster/index.htm 【備考】 ワイルドシリーズの中で唯一スポット生産(実質生産停止)になってるかわいそうな奴。
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ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 機種:SFC 作曲者:塩田信之 開発元:KID 発売元:アスキー 発売年:1996 概要 当時コロコロコミックで連載されていた、こしたてつひろ作の漫画『爆走兄弟レッツ ゴー!!』を原作とした作品。 初回特典としてこの作品の主人公が使っているミニ四駆である「シャイニングスコーピオン」が付属されていた。 難易度はなかなか高く、やりごたえのあるゲームとして今でもファンが多い。 音楽は曲数は少ないものの、公式戦のレースで流れるBGMが人気がある。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 オープニング ネームエントリー マップセレクト 街 模型店 マシンセッティング 非公式レース 佐上カップレースなど非公式レース 星馬兄弟のテーマ 星馬兄弟登場時など 黒沢のテーマ 黒沢登場時など SGJC スーパーグレートジャパンカップなど公式レース SFC235位 エンディング
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長全長158mm ●全幅97mm ●全高58mm ●Item No:95483 ●本体価格1,200円 ●2019年5月25日(土)発売 【本体内容】 マッハビュレットのカラーバリエーション。 シャーシはブラックのポリカABS強化ARに変更。Aパーツはグレイの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は5 1。 足回りは大径。ホイールはシルバーメッキの大径メッシュスポークホイール。タイヤはブラックのスリック。 ボディは半つやシルバーメッキ。 シルバーのゴーグルでキメたドライバー人形付き。 【漫画、アニメでの活躍】 レツゴ原作の番外編エピソード(スバンテ編)のスーパーアバンテが保管されている棚の中に、このマシンのフロントとよく似た形状のマシンが描かれている(フロントしか映ってないので全体像は不明)。 まぁ20年以上前に描かれたものなので、偶然の一致だろうけどw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95483/index.html 【備考】 大径メッシュスポークホイールは、GUP No.15209「大径メッキスポークホイールセット (レストンスポンジタイヤ付)」(販売終了)と同じモノ。 レーサーミニ四駆でARシャーシを使用しているのは、2023年現在このキットとスラッシュリーパー クリヤーレッドスペシャル、ミニ四駆 オオカミ2の3車種だけである。 黒ポリカARは本品とエアロアバンテ バイオレットSP・エアロアバンテ ブラックスペシャル(ARシャーシ)・エアロマンタレイ ブラックスペシャル(ARシャーシ)ぐらい故に貴重h…いやソレ白ポリカABSの方が希少じゃね?
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:94968 ●本体価格1,000円 ●2013年8月10日(土)発売 【本体内容】 内容物一覧 まさかのシャイニングスコーピオン赤バージョン。 シールはシャイスコプレミアムの青の部分が赤に変更されただけだが、ボディが何とあのパールホワイト仕様である。 ボディ欲しさに無理してゲーム買ったのにあとからキット化されたあの悪夢がよみがえるwwwwww シャーシは暗いガンメタル(と、言うよりラメ入りブラック)のS2、ギヤケースなどのAランナーがシールに合わせてブルーからレッドに変更されている。 素材はどちらもABS製。 ギヤは超速なのは同じ。 足回りはホイールがレッドに変更、タイヤはブラックが装備される。 サイドガード標準装備。色は赤。 【漫画、アニメでの活躍】 劇中にて、シャイニングスコーピオンは速度に合わせて色(普段青の部分)が変化するという設定があったが、このキットは最高速時のレッドを再現したもの。 以前は、旧キット(S1)のシールを画像処理したり、または模様がそれほど複雑ではないことから塗装で再現するユーザーもいた。 【VIP内での評価】 まさか出るとは・・・ 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94968shining_scorpion_prm/index.htm 【備考】 ゲーム特典版との比較。左が特典版、右が赤SP。 赤SPの方が若干赤味がかっているのがわかる。また、画像では解りにくいがパール粒子の大きさが若干違い、赤SPの方が細かい。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:18065 ●本体価格1,000円→1,100円 ●2011年12月17日(土)発売 【本体内容】 スーパーアバンテのRS版。 シャーシはブルーのS2、ギヤケース類のAランナーはライトブルー。どちらもABS製。 ホイールはアバンテ伝統のティアドロップ型のシルバーメッキ、タイヤは蛍光オレンジのハードスリックタイヤ。 ギヤは4.2:1。 メタリックタイプのホイルシールがセット。 【漫画、アニメでの活躍】 レーサーミニ四駆の中では唯一の爆走兄弟レッツ ゴーマシン・・・の焼き直し版。 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」にも登場。 翼の良き相棒で、マシンのメンテナンスやセッティングに長けた少年「大地 駿」のマシンの一台として活躍した。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18065super_avant_rs/index.htm 【備考】 アジアチャレンジ2017バージョンも登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19512 ●本体価格600円 ●1997年10月発売 ゴールドメッキホイール付き ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:94962 ●本体価格900円 ●2013年4月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 TZシャーシのスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(ガンメタル)にアバンテ型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 (メッキホイール付きキット) 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュボーイ天に登場。 レイホークガンマに敗れた大河 赤が、シャドーブーメランに代わり手にしたマシン。 ・・・登場こそしたもののザウルス先生の急病により連載が休止してしまい、活躍が描かれることなく終わってしまった。 よってダッシュボーイ天での活躍は殆ど無い。 おまけにその話が単行本化されなかったため、非常に影が薄い。 箱の裏に載っている大河赤とタイガーザップは、ダッシュボーイ天最後のコマでもある。 (箱裏) ↑のコマではキットと比べて一部カラーリングが足りないが、ブラックストーカーのように浮き出る設定だったのだろうか・・・今となっては永遠にわからなくなってしまった。 新世紀レーサーミニ四キッズにも登場。 ライバルキャラである虎道キットのマシンとして活躍する。 ライバルキャラのマシンゆえ勝利回数は少なかったが、見せ場はしっかりもらえている。 ミニ四キッズでは、後継としてマイティミニ四駆のクロスタイガー VRが登場した。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19512tiger_zap/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19512 ゴールドメッキホイール付き http //www.tamiya.com/japan/products/94962tigerzap_goldwheels/index.htm 【備考】 ボディとホイールを黄色に変更したリミテッドエディションが存在する。 2013年4月20日に、ゴールドメッキホイールを同梱した限定版が販売された。 ゴールドメッキホイールはPRO用大径初期型。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18628 ●本体価格900円 ●2008年11月1日(土)発売 完成車 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94675 ●本体価格1,100円 ●2009年1月24日(土)発売 【本体内容】 その名の通り・見ての通り太陽のMSバージョン。 バーニングサンとしてはタイプ1、タイプ3シャーシ版に続き三台目である。 シャーシはMS。 ギヤ比は4:1。モーター付属。 エンペラー(MS)の次に発売されたためか、同じくスパイクタイヤ(アバンテJr.系大径ホイール用)装備である。 ボディはぱっと見、タイプ1やタイプ3バージョンとあまり変わらずバーニングサンの戦車のようなごつくて迫力のあるイメージそのままだが、実は完全新規設計でMSシャーシ用にかなりボリュームアップされている。 また部品構成やボディ本体のデザイン変更も行われ、ボディ後部の丸型ー(マイナス)モールドが別パーツ化され、それを取り付けるのにアバンテJr.などと同規格の穴を使うようになっているので、同規格のGUPやウイングを取り付けられるようになっている(ただし奥まっているので多少工夫が必要)。 そしてサイドガードのないMSシャーシでかつてのバーニングサンを再現するため、コックピット両脇にサイドガードが一体成型されている。 ・・・それはいいんだが、正直実戦では邪魔なので出来れば別パーツ化してほしかった(塗り分けメンドイ氏)。 肉抜き用ガイドライン(溝)は実はタイプ3版ですでに成型されている。 何より注目すべきは、一般販売されたミニ四駆としては始めて四駆郎バンパー(ノーマルタイプ)が付属したことだろう。 もともとバーニングサンはおまけパーツが付いてきた(初代→バッテリーホルダーとボディキャッチ、TYPE-3版→ボディキャッチと謎ウィング)のが売りだったが、これでさらにハクが付いた。 しかし何故か完成車には付属しない。ナジェナンディスカ・・・ また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 【漫画、アニメでの活躍】 四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加するタンクローの二代目愛車。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18628burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18628 http //www.tamiya.com/japan/products/94675burning_sun/index.htm(完成車) 【備考】 GUPとしてシルバーメッキボディも発売された。 2017年の「キリン メッツ コーラ 赤と黒の復刻アイテム当たる!キャンペーン」にて、赤成型ボディ+専用ステッカーの特別仕様キットがエンペラーMSの特別仕様キットとセットで1400名にプレゼントされる。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高42mm ●Item No:19503 ●本体価格600円 ●1994年4月19日発売 ●本体価格900円(2010年12月11日[土]再販時) 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースは赤紫、サイドガードはグリーンが付属。 ホイールはホワイトの大径ライトウェイトホイール、タイヤはアバンテJr.と同型のものが付属。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディは珍しい金色の成型色(競技用のミニ四駆ではおそらくこれだけ) 限定GUPでゴールドメッキボディもあった。 【漫画、アニメでの活躍】 風のレーサー侠 外伝で大日向白郎の2代目愛車として登場(1代目は主人公たちのせいでぶっ壊れる)。 壊れたマシンの代わりとして、主人公が差し出した自由皇帝を型取りして改良したのが小覇龍。 なんかどこかで聞いたような名前だね。 と、言うか先代はそのものズバリ小白龍だった メッサイアッ―――― そのほか、ダッシュボーイ天にもモブや狭間俊介のマシンとしてちらほら出てきている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19503shao_bai_ron/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19503 スーパーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94583super_box1/index.htm 【備考】 ボディが金色成型であるが故に、他の成型色に比べると割れやすい。 コースアウトして大破、逆走マシンに衝突して大破に注意(ちなみに上記の1代目も白郎の自作クリヤーボディの所為で脆く、ポセイドンX BSと激突して大破している)。
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主にレーサーミニ四駆用に開発されたシャーシ郡(と、言うか、トラッキンシャーシを除けばレーサーシリーズ以外に採用例は無い)。 現在のミニ四駆はここから始まったといっていい。 しかしメーカー、ユーザーとも大きく技術の進歩した現在では、どうしても構造や精度が劣っている部分が多く、本気で使うとなるとそれなりの苦労が必要(そこが面白いところでもあるけど)。 総じて言える事は、どのシャーシもフロントが弱い。 採用していたレーサーミニ四駆がもともとRCバギーのJr版マシンだったため、フロントバンパーもRCカーに準じたものでほとんど1枚板のような形で剛性・強度とも低い。特に剛性に関しては致命的。 しかもその板状バンパーは上方向に向かって伸びるような形をとっていて(オフロード走行の場合、路面の段差などにバンパーが当たった際はその衝撃を受け流す必要があるので、必然的にこの形になる)、ネジ穴にスラストが付いていないことも相まってコーナーであっさりローラーが上を向く。 つまりここの補強・強化は必須。 また、これらのシャーシに使える中空プロペラシャフト(2mm)はスポット生産となっていて、2009年3月および2010年6月に限定で色変え版(赤ギヤ)が再販して以降、時たま思い出したように再生産しているが、供給は非常に不安定。 その後、紫ギヤの新パッケージ(トゥルトゥルの三色タグ)を見かけたので通常版も再生産したようである。2013年6月、2015年12月20日にも再販。 赤・紫とも、TYPE1系はホイールベースとギヤの形状の関係で対象外になっているので注意しよう。 TYPE-1系に中空プロペラシャフトを使いたい場合、最初に発売された白ギヤ(真鍮ピニオンギヤとセット)の物が必要となるが、2時ブーム初期に生産停止になっているので入手は非常に困難である。 その他、軽量プロペラシャフトという軸受部以外の部分が細くなっているプロペラシャフトも発売されていたが、現在は生産停止でありやはり入手は困難である。 余談だが、TYPE-4(イグレスJr.)、FM(クリムゾングローリー)、トラッキンシャーシ(サニーシャトル ジョリージョーカー)と、さらにZERO系第一号であるZEROシャーシ(ホライゾン)も90年発売である。この年に何があった・・・ TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 番外編 トラッキンシャーシ FM