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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No:95616 ●本体価格1,200円 ●2020年8月29日(土)発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)のカラーチェンジ版。 シャーシはパステルブルーのMA。本体がABS製で、Aランナーはブラックの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 レブチューン2モーターPROつき。 イエローのマグナムセイバー プレミアム型ホイールに、グリーンのローハイトタイヤをセット。 ボディはクリヤーグレイ、くまモン仕様のホイルステッカー、くまモン人形をセット。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95616/index.html 【備考】 このキットの売上の一部は義援金として熊本県に寄付される。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高45mm ●Item No:95569 ●本体価格1300円 ●2021年3月13日(土)発売 【本体内容】 シャーシはVZ。本体がホワイトで、ギヤケースやバンパーのAランナーがゴールド。 足回りは小径ローハイト。ホイールはカッパーメッキのフィンタイプで、タイヤはイエローのハード。 ボディーはパンダ2で採用されたクラシックタイプ。形成色はライトグリーン。 ギヤ比は5 1。 組み立て・塗装済みのぞうさんフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95569/index.html 【備考】
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:18645 ●本体価格900円 ●2016年8月27日(土)発売 【本体内容】 MA採用第10弾。 シャーシ本体はABS樹脂のグレーカラー。ギヤカバーなどのAランナーは低摩擦素材のライトグレーを採用。 ギヤ比は3.5 1。 ホイールはLPフィンのシルバー、タイヤは黒のローハイトタイヤ装備。 ボディの成型色はメタリックブラック。 【漫画、アニメでの活躍】 「ハイパーダッシュ!四駆郎」の単行本版第1話追加シーンに、フェスタジョーヌ(MAシャーシ)と共に登場。 他の実車系PROマシンと共にストリートミニ四駆に出走している。 なお、バーニングサンに他のマシンが吹っ飛ばされているシーンにはいない(そもそもこのコマが雑誌に掲載された時点では、ジルボルフは発表されていない・・・どころか影も形もなかった)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18645/index.htm 【備考】 名前の由来はドイツ語の「SILBER(銀)」と「WOLF(狼)」を組み合わせたもの(だとしたら、カタカナでの発音表記は「ズィルヴォルフ」が近い)。 レイボルフとはおそらく関係ない。 両軸モーター小径マシン同士という以外に共通点はなく、またマシン名の「ボ」の部分の綴りも違う(但し英単語にvolfという綴りの言葉はないため、ドイツ語のヴォルフを英語表記にしたことも考えられる。人名などでは、たとえ英語圏でもヴォルフの発音は変えない)。 モデル車両はドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデスAMGブランドで展開するメルセデスAMG・GT( 参考 )ではないかという声がある模様。 特にGT3仕様はよく似ている。 Item Noがライズエンペラーの18643から連続せず18645が振られ、2016年10月発売のゴッド バーニングサンの方が先のItem 18644になっている(ホットショットJr.とホーネットJr.、スーパーアバンテRS (スーパーIIシャーシ)とスラッシュリーパーなど、過去にもITEM Noと発売順が逆になった例はいくつかある)。 実はボディフックとボディキャッチの出っ張りを切るだけでS1、S2シャーシに簡単に乗せ変えできる。 バリエーションキットとして、ミニ四駆 くまモンバージョン GT、ジルボルフ ピンクゴールドメッキなどが登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18627 ●価格2000円(税込) ●2019年発売 【本体内容】 アバンテ Mk.III ネロのTAMIYA×ツエーゲン金沢コラボモデル。 シャーシはブラックのMS。N-02ユニット、軽量センターシャーシ、T-01ユニットの組み合わせ。 ホイールはPRO後期標準の大径ホイール(蛍光イエロー)。 ボディの成型色は黒。 その名の通りツエーゲン金沢のキャラクター「ヤサガラス」風のデザインになったステッカーが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.zweigen-kanazawa.jp/event/190519_collab.html http //www.zweigen-kanazawa.jp/news/p3311.html 【備考】 キット内容は、まぁ、ステッカー以外はノーマルと一緒だw
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( A`)スレまとめ 3 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 25 44.81 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「おっお、こっちだお、ドクオ」 (; A`)「あ、うん……。人多いなぁ……」 ( ^ω^)「日曜日はいつもこんなもんだお」 今日、俺はブーンと一緒に秋葉原に来ていた。 ( ^ω^)「お、とりあえずラジオセンターから回るお」 (; A`)「狭いなぁ」 ブーンに連れられて入ったのは低い天井、狭い通路、そして電子部品やケーブルなどの専門店が文字通り詰め込まれている、さながらダンジョンのような怪しげな場所だった。 人とすれ違うのも一苦労な狭い通路を、ただでさえ太り気味のブーンが窮屈そうに通り抜け、俺もその後に続く。 4 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 27 04.07 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「お、ここだお」 どうやらブーンのお目当ての店にたどり着いたらしい。 ( A`)「ここか……」 そこには様々な種類の電池が並べられていた。 そう、俺たちは今日電池―さらに詳しく言うとニカド電池―を買いに秋葉原までやってきたのだ。 ( ^ω^)「ニカド電池はこのあたりだおね」 ( A`)「あ、結構種類少ないんだね」 ( ^ω^)「そうだおね、最近の充電池はニッケル水素が主流だからニカド電池はあんまり生産されてないんだお」 5 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 28 37.51 ID SVx0/fAdO ( A`)「だけどミニ四駆はニッケル水素電池の使用が禁止されてるんだよね」 そう、それが問題なのだ。公式レースのレギュレーションはおろか、キットの箱にまでニッケル水素電池使用禁止の警告シールがついているのだ。 ( ^ω^)「まあ、そう決まってるからには従うしかないお。 だからこうしてニカド電池を探してるんだお」 ( A`)「そういえば田宮が出してるニカド電池じゃダメなの? 俺が子供の頃はお金のある家の子はみんなあれを使ってたけど」 ( ^ω^)「おっお、田宮のニカド電池は何種類かあるけどタミヤ1000、通称タミ1000って呼ばれてるのは特に高性能だお。大会で使ってる人も多いお」 7 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 30 33.77 ID SVx0/fAdO だけど、とブーンは続ける。 ( ^ω^)「ドクオ、最近田宮のニカド電池のセットをお店で見かけたことがあるかお?」 (; A`)「あ……見たことないかも」 たしかに言われてみると大会で使っている人は見かけるものの、店頭に並んでいるのは見たことがない。 ( ^ω^)「田宮のニカド電池は生産終了しちゃったんだお。 地方のお店にたまに在庫があったり、ネットオークションで高値で取引きされてたりするけど、なかなか手に入れづらいお」 (; A`)「そうだったのか」 8 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 32 06.59 ID SVx0/fAdO タミヤの星マークの入った充電池。当時貧乏でマンガン電池しか買えなかった俺には憧れだった。 それが今は生産停止だという。少し寂しい気持ちになった。 ( ^ω^)「ブーンもタミヤのニカドは持ってるけどいずれ寿命が来てしまうお。 だから今から代わりになりそうな電池を探してるんだお」 ( A`)「なるほど。じゃあ早速探そうか」 狭い通路で話し込んでいては邪魔になってしまうだろう。ブーンを促す。 9 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 33 02.61 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そうだおね。う~ん……すみません、サンヨーカドニカの1000か700はないですかお?できれば1000の方が欲しいですお」 店員「う~ん、今ちょっと扱ってないですね」 ( ^ω^)「そうですかお……」 ( A`)「サンヨーカドニカ?700と1000って?」 ( ^ω^)「おっお、サンヨーカドニカっていうのは三洋電機が出してるニカド電池のことで、700とか1000っていうのは電池の容量の話だお」 そう言いながらブーンは一本の電池を持ち上げてみせた。 ( ^ω^)「これもサンヨーが出してるニカド電池なんだけど、600mAh(ミリアンペアアワー)って書いてあるお? これは1時間に600mA(ミリアンペア)の電流を流すことが出来るってことなんだお」 10 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 34 54.54 ID SVx0/fAdO ( A`)「アンペア?ああ、電流の大きさの単位だっけ。小学校で習った気がする。 要はその数値が大きい方がいいってこと?」 ( ^ω^)「そういうことだお」 ( A`)「あ、じゃあこれなんかどう?1100mAhって書いてあるよ」 (;^ω^)「おっお、ドクオ、よく見るお。その電池には端子がついてないから、ミニ四駆に使うには加工が必要だお」 (; A`)「あ、本当だ……」 ブーンの言うとおり、俺の指差した電池にはプラス極側の端子がついていない上、金属片のような物が両極についていた。 ( A`)「じゃあこれは?1000mAhって書いてあるし、端子もちゃんとついてるよ」 今度は緑と黄緑のパッケージの電池をつまみ上げる。 (;^ω^)「お……GP1000かお。たしかに数値上の容量は大きいし、端子もついてるけど……」 ( A`)「え?ならいいじゃん。何か問題あるの?」 (;^ω^)「まあ、一言で言うとMade in Chinaなんだお」 (; A`)「ああ、なるほど」 その一言でだいたいわかってしまった。 (;^ω^)「まあ、お察しの通り性能があんまりよくないんだお。たまに当たりの個体もあるけど本当に滅多にないんだお」 12 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 38 14.81 ID SVx0/fAdO (; A`)「で、でもサンヨーカドニカの700よりはいいんじゃないの?300mAhも容量が違うし……」 黙って顔を横に振るブーン。必ずしも数値だけで性能を計れるとは限らないらしい。 ( ^ω^)「とりあえず他のお店も回ってみるお」 ( A`)「そうだね」 とりあえずラジオセンター内の他の店を見て回る。 ( ^ω^)「おっお、このお店にはサンヨーカドニカの700があったお。だけどやっぱり1000はないお」 ( A`)「2本で700円だね」 ( ^ω^)「う~ん……他のお店もみるお。2階に上がるお」 2階の別の店も覗いてみる。 13 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 39 32.82 ID SVx0/fAdO ( A`)「こっちにも700mAhのしかないね」 ( ^ω^)「1本380円、4本で1450円……。さっきのお店の方が少し安いお。戻って買うお」 再び一階に戻る。 ( ^ω^)「すみません、これを10セットくださいお」 (; A`)「え、そんなに買うの!?充電池だよね?なんで?」 ( ^ω^)「まあ、後で説明するお」 そう言いながらお金を払うブーン。 ( ^ω^)「ドクオは買わないのかお?」 (; A`)「う~ん、どうしよう。あんまり金無いしなぁ」 ( ^ω^)「じゃあとりあえずお昼を食べてから考えるお!ブーンはお腹空いたお」 14 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 41 09.28 ID SVx0/fAdO ( A`)「そうしようか。お昼はどこで食べる?」 ( ^ω^)「マックでいいかお?」 ( A`)「うん、どこでもいいよ」 そんなこんなで俺たちはマックに向かった。 ( A`)「えっと……チーズバーガーセットひとつ。ドリンクはアイスティーで」 ( ^ω^)「ダブルクォーターパウンダーチーズセットと、ハンバーガー、チーズバーガー、マックポークをひとつずつと、ベーコンポテトパイをくださいお!あ、ドリンクはコーラでお願いしますお!」 (; A`)「うおっ、そんなに頼むのか。食べきれるの?」 15 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 45 35.43 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「余裕だお。ドクオこそそんなんで足りるのかお?」 (; A`)「俺は普通だよ。そんなんだから太るんだよ。っていうか今日はずいぶんお金をポンポン使うね」 (*^ω^)「定額給付金だお!」 (; A`)「ああ、なるほど」 席につき、食事を始める。そこで俺はブーンにさっきの疑問をぶつけてみた。 ( A`)「なあ、ブーン。どうして20本も電池買ったの?充電池なんだから繰り返し使えるんだし、2本あればいいんじゃないの?」 (*^ω^)「ハフッ、モグッ、ふぉれはだおね、ズズーッ、ニカド電池にはいっふぉんいっふぉんふぉたいふぁがあって……」 16 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 47 02.19 ID SVx0/fAdO (; A`)「しゃべるか食べるかどっちかにしてくれ」 幸せそうにハンバーガーを頬張るブーンだが、これでは何を喋ってるか聞き取れないし、なにより見苦しい。 ( ^ω^)「ゴクン。すまんかったお。ニカド電池には1本1本に個体差があるんだお。だけどミニ四駆には2本一組で使うおね? だからそれぞれ性能の近いものを組み合わせるんだお。これを“マッチング”とかいうんだお」 ( A`)「なるほど。それはどうやってやるの?」 17 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 48 15.19 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「まずマッチングの前に充電と放電を繰り返して電池の性能を引き出すんだお。 まずは放電機を使うとか、モーターを空転させるとか豆電球をつけっぱなしにするとかで容量を使いきるお。 まあ、厳密に言うと容量が完璧にゼロになることはないけど、モーターが動かなくなったり電球がつかなくなるくらいまで減れば大丈夫だお。 そのあとに充電して、また放電するんだお。放電が終わったら一週間くらい冷暗所で保管するお。ブーンは冷蔵庫で保管してるお」 (; A`)「一週間も……」 ( ^ω^)「そこらへんは人によって違うお。とりあえずブーンは一週間放置してるお。 一週間経ったらまた充電と放電を3~4回繰り返すお」 18 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 49 47.05 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そしたら次の充放電のときにいよいよ一本一本の電池の性能チェックだお。 ブーンは電池チェッカーで放電前、放電開始5分後、10分後の電圧を計ってその低下した数値を計算してるお。 それで数値の近い電池を組み合わせるんだお。 マッチングには他にも色々方法があるらしいけど、ブーンのはYRGっていう有名なミニ四駆サイトに載ってる方法だお」 ( A`)「質問してもいいかな?」 ( ^ω^)「なんだお?」 ( A`)「放電器や充電器なんかはどんなのを使えばいいの?」 19 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 52 24.87 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ラジコン用の充電と放電が一緒にできて、充電電圧とか時間を調整できる奴が便利だお」 ( A`)「だけど高いんじゃない?」 ( ^ω^)「ブーンが使ってるのは大体1万5千円くらいだおね」 (; A`)「高っ!ミニ四駆に使うには高すぎない?」 ( ^ω^)「それでも充電器の中ではそんなに高い部類じゃないお。 ……でも買うとき相談した模型屋さんにミニ四駆に使うって言ったらドン引きされたおwwww」 (; A`)「だろうなぁ……。それにしてもニカド電池の育成って時間とお金がかかるんだなぁ」 20 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 53 37.78 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「おっお、そんなにお金をかけなくても“放電、充電をしっかりする”っていう基本を抑えるだけでもかなり違うお」 ( A`)「じゃあミニ四駆用の充電器でも平気?」 ( ^ω^)「ニカド1000とセットになってた緑色の充電器なら大丈夫だお。 でも700mAhの電池とセットになってた青い急速充電器はオススメできないお」 ( A`)「なんで?」 ( ^ω^)「青い急速充電器は充電量に関係なく40分経ったら充電が止まるようにできてるんだお」 ( A`)「それじゃあ充電が満タンにならないときもあるってことか」 ( ^ω^)「そういうことだお」 21 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 56 02.60 ID SVx0/fAdO ( A`)「じゃあミニ四駆用の放電機は?」 ( ^ω^)「田宮のオートディスチャージャーかお?あれも値段の割に良いものだお。 ただ時間がかかるのが欠点だおね。あと放電が終わる前に放電中のランプが消えちゃうから、ランプが消えてからもしばらく放置するといいお」 ( A`)「そういえば充電が大事なのはわかるけど、放電もそんなに大事なの?」 ( ^ω^)「もちろんだお!ニカド電池にはメモリー効果っていうのがあるんだお」 ( A`)「メモリー効果?」 23 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 57 58.21 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ニカド電池は容量が残ってる状態で継ぎ足し充電をすると……え~と、簡単に言うと性能が極端に落ちちゃうんだお」 ( A`)「あ、それ聞いたことある!昔の改造本とかにも載ってたよね。なるほど、それをメモリー効果っていうのか」 ( ^ω^)「そうだお!他になにか聞きたいことはないかお?」 ( A`)「……」 (;^ω^)「どうしたお、ドクオ?黙り込んじゃって」 ( A`)「いや、よく調べてるなぁと思って」 そうなのだ、普段こういった説明をしてくれるのはショボンかモナーさんと相場は決まっている。 ブーンはどちらかというと俺と一緒に説明を聞く側だった。 24 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 59 29.80 ID SVx0/fAdO (*^ω^)「おっお、全然たいしたことないお、モナーさんに教えてもらったのと、あとはネットで拾った知識だお」 ( A`)「いや、それでもすごいよ」 ( ^ω^)「おっお、でもショボンなんかは“ブーンのマシンはまだ他に詰めるべきところがあるんじゃないかい?パワーソースに頼るだけのマシンは僕の趣味じゃないな”なんて言うお」 ( ∀`)「ははは、ショボンらしいな」 ( ^ω^)「おっおw」 ( A`)「そういえばショボンはニカド電池使わないね」 25 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 00 50.10 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そうだおね。ショボンはアトミックチューンとかトルクチューンを主に使うからだお」 ( A`)「チューン系のモーターだったら加熱したアルカリ電池の方が速いんだっけ?」 ( ^ω^)「瞬間的な爆発力だったらやっぱり加熱アルカリだおね。チューン系モーターは消費電力が小さいし、そっちの方が向いてるお。 逆に消費電力の大きいダッシュ系はニカド電池を使わないと力を出し切れないお」 ブーンのマシンはハイパーダッシュPROを搭載しているのだ。 26 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 02 13.79 ID SVx0/fAdO ( A`)「……あれ?でも俺はハイパーダッシュPROも加熱アルカリで走らせてるけど、そんなに遅いイメージないけどな」 ( ^ω^)「おっお、確かにハイパーダッシュPROくらいのスペックだったら加熱アルカリで十分回し切れるお。 ニカド電池必須と言えるのは旧シャーシ用のスプリントダッシュとかだおね」 (; A`)「え……じゃあなんでお金と時間をかけてまでニカド電池を使うの?」 俺たちがメインで使っているMSシャーシで一番スペックが高いのはハイパーダッシュPROだ。当然そんな疑問が頭をもたげてくる。 ( ^ω^)「公式レースみたいな長いコースだとなんだか途中で失速する気がするんだお。それと……」 27 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 05 21.02 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ぶっちゃけあとは自己満足みたいなもんだおwやっぱり電池も自分で育てた方が愛着沸くお!」 (; A`)「へ、へえ……」 そんなものなのだろうか。 ( A`)「あ、あとレース会場で充電してる人たちいるけどあれはなんでなの?」 ( ^ω^)「 ニカド電池は放置してるだけでも勝手に放電しちゃうんだお。 だからレース会場で直前に充電するんだお。あ、でも会場とかお店とかにある電源を勝手に使っちゃだめだお。 だいたいみんなRC用の7.2Vバッテリーパックなんか持ち込んで充電してるおね」 ( A`)「そういうことだったのか……」 28 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 06 02.51 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ところでドクオ、そのポテトもう食べないのかお?だったらブーンにくれお!」 (; A`)「あ、うん。いいよ」 ブーンはいつの間にか自分のトレーの上に山盛りになっていたバーガー達を片づけていたようだ。 ( ^ω^)「いただきますお」 ポテトのケースを持って口の中に流し込むブーン。 ( ^ω^)「ふう、ごちそうさまだお。……ところでドクオ、ドクオは結局ニカド電池買ってくのかお?」 ( A`)「う~ん……」 少し考えてみる。そして俺の出した結論は……。 29 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 07 29.73 ID SVx0/fAdO ( A`)「やっぱりアルカリで頑張ってみるよ。俺のマシンはブーンのマシンと違って大径だから、多分これ以上スピード上げたら今の俺のセッティングじゃ制御しきれないだろうし」 ( ^ω^)「おっお、わかったお」 (; A`)「なんだかあれだけ説明してもらったのに悪いね」 ( ^ω^)「おっお、気にすんなお! ……じゃあ、お腹もいっぱいになったし、アソビットにでも行くかお!」 ( A`)「あ、コースがあるんだっけ?」 ( ^ω^)「そうだお!今日は日曜日だし、きっとレーサーがたくさんいるお!」 そんなわけでアソビットホビーシティに向かうことになった。 30 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 08 41.12 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ここの4階だお!」 ( A`)「じゃあ上がろうか」 エスカレーターに乗り4階を目指す。 3階から上がるエスカレーターの時点でミニ四駆の走行音が聞こえてくる。 ( ^ω^)「お、賑わってる走らせてるみたいだお!」 と、走行音に混じって聞き慣れた声が聞こえてきた。 「ギコハハハ、すげー!はええじゃん!」 (; A`)「え……今の声って……」 (;^ω^)「まさかあいつがアキバに……でもあの笑い方は……」 31 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 10 03.02 ID SVx0/fAdO エスカレーターを上りきった俺たちの目に飛び込んできたのは、およそその場にそぐわない高く盛り上げた金髪だった。 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ……お、ブーンとドクオじゃねえか!お前たちも来たのか?」 ( ;_ゝ;)「ブーンくん、ドクオくん、いいところに……。こいつなんとかして……」 (;^ω^)「フサギコ、どうしてお前がここにいるんだお?それに兄者さんまで」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ、兄者っちに連れてきてもらったんだよ」 (; A`)「兄者っちって……兄者さん一応年上なんだからさ……」 32 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 12 18.30 ID SVx0/fAdO (#´_ゝ`)「聞いてよ聞いてよ!午前中荒巻模型店でオワタくんに午後はアキバに新作エロゲ買いに行くって話してたらさ、こいつが割り込んできて、俺もアキバに行ってみたいから案内しろって……」 (; A`)「ああ、そういうことだったんですか」 (#´_ゝ`)「オワタくんも弟者も一緒に来てくれないしさ!酷いよね!」 そりゃあ違うベクトルの厄介者が2人もいたら行きたくないだろう。 (#´_ゝ`)「フサギコの奴、大変だったんだよ!メイドさんナンパするし、太鼓の達人やってるひとの写メ勝手にとろうとするし、人の買おうとしてるエロゲのタイトル大声で読み上げて爆笑しだすし……」 33 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 13 40.62 ID SVx0/fAdO (;^ω^)「それは大変でしたおね」 (#´_ゝ`)「今だってハシャいで大騒ぎして、一緒にいて恥ずかしいよ!」 (; A`)(;^ω^)(いや、それに関しては普段の兄者さんもそうなんじゃ……) ミ,,゚Д゚彡「そんなこといいから走らせようぜ!あ、次いいっすか?」 客「あ、いいですよ」 フサギコと兄者さんに気を取られていたが、店内には他にも多くのレーサーがマシンを走らせていた。 コースは3レーンだが、テーブルトップもあってなかなか面白そうなコースだ。 34 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 15 21.99 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「兄者っちも一緒に走らせようぜ!」 (;´_ゝ`)「しかたないな。せっかく新作の痛車を作ったのにこんな奴と一緒にデビューか。ごめんね、音ねぇ……」 フサギコと兄者さんがマシンをスタートさせる。すぐに兄者さんのマシンがフサギコのマシンを引き離す。 (*´_ゝ`)「ふ、ふん、どうだ!俺のマシンの方が速いし可愛いもんね!」 ミ,,゚Д゚彡「まだわかんないぜ!」 (;´_ゝ`)「ああっ!」 兄者さんのマシンがコースアウトしてしまった。 コースアウトしたマシンは店内を暴走し始めた。 男の子「あ、こっちだ!」 35 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 16 36.29 ID SVx0/fAdO やはりマシンを走らせに来ていたのだろう、小学校低学年くらいの男の子が追いかけて兄者さんのマシンを捕まえてくれた。そこまでは良かったのだが……。 男の子「はい!」 ニカっと満面の笑みで兄者さんにマシンを差し出す男の子。 しかしその手はスイッチが切られていないマシンのタイヤを押さえ込み、さらに強く握りすぎてポリカボディをへこませていた。 (;´_ゝ`)「あ、あ、そんな持ち方したらモーターが痛んじゃう!デカールが剥がれちゃう!」 奪い取るように男の子からマシンを受け取る兄者さん。 男の子「ご、ごめんなさい……」 37 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 17 40.79 ID SVx0/fAdO とたんにシュンとしてしまう男の子。 (; A`)「えと、兄者さん……」 俺が言いかける前に意外な人物が発言した。 ミ,,゚Д゚彡「ちょっと兄者っち、今のはないんじゃね?」 (;´_ゝ`)「え、なに?」 ミ,,゚Д゚彡「その子はさぁ、わざわざ兄者っちのマシンを拾ってくれたわけじゃん?なのに今の態度はなくね?」 (;´_ゝ`)「そ、そうだけどさ……」 ミ,,゚Д゚彡「だったらまずはありがとうじゃね?」 (;´_ゝ`)「う、うん。そうだよね。……ごめんね、ありがとう」 男の子「う、うん、どういたしまして」 39 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 19 39.40 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「だけどな、坊主」 男の子「うん」 ミ,,゚Д゚彡「さっきみたいに回ってるタイヤを押さえちゃうとモーターが熱くなってダメになっちゃうし、ボディもあんな風に掴んだら壊れちゃうだろ? 坊主も自分の大事なマシンを人に壊されたくないよな?」 男の子「うん……」 ミ,,゚Д゚彡「このお兄ちゃんも自分のマシンが大事だからあんな風になっちゃったんだ。だから許してやってくれ。 今度からは人のマシンは大事に扱おうな?」 男の子「はい……ごめんなさい……」 ミ,,;゚Д゚彡「あ、あ、そんな泣きそうな顔しないでくれよ。俺もこっちのお兄ちゃんも怒ってないからさ。な、兄者っち!」 41 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 21 17.57 ID SVx0/fAdO (;´_ゝ`)「あ、当たり前さ!俺は心が広いことで有名なんだよ!」 ミ,,゚Д゚彡「な、だから一緒に走らせようぜ!」 男の子「うん!」 ミ,,^Д^彡「なんだったらこの俺様が色々教えてやってもいいぜ!ギコハハハ!」 男の子「え~、お兄ちゃんのマシンは遅いからいいよ」 ミ,,;゚Д゚彡「お、おい、そりゃないだろ……」 (*´_ゝ`)「ざまぁwwwww」 ( ^ω^)「おっおっおwwwww」 ( ∀`)「はははははwwwww」 42 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 22 43.51 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「よし、じゃあ走らせるぞ!」 男の子「うん!」 ( ´_ゝ`)「負けないもんね!」 3人がマシンを走らせ始めた。 (; A`)「すみません、俺たちの知り合いがお騒がせして」 (;^ω^)「すみませんお」 俺とブーンは他のお客さんたちに一応謝っておく。 「いやいや、全然大丈夫ですよw」 「むしろ微笑ましくて和んだよ」 「あのギャル男くん結構いい奴じゃん。最初はどんなDQNかと思ったけどw」 「ああいういかにもやらなさそうな人がミニ四駆やってるとなんか嬉しいよね」 みんな気にしていないようだ。良かった。 43 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 23 38.89 ID SVx0/fAdO ミ,,;゚Д゚彡「ああっ、ちょ!」 今度はフサギコのマシンがコースアウトしたようだ。変な方向にバウンドし、向かった先は……。 (;^ω^)「そっちはエスカレーターだお!」 そのまま3階へと落ちていった。 ミ,,;゚Д゚彡「え、ちょ、ここ上りエスカレーターしかないの!?」 (;´_ゝ`)「そっちに階段とエレベーターがあるよ」 ミ,,;゚Д゚彡「もういい、ここから下りる!」 上りエスカレーターを無理やり駆け下りるフサギコ。 「ちょっと!危ないよ!」 上ってきたお客さんが驚きながら脇によける。 44 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 26 14.85 ID SVx0/fAdO (;^ω^)「ちょっと見直したかと思ったけど……」 (; A`)「やっぱりフサギコはフサギコだなぁ……」 それでもブーンもフサギコも成長しているんだなぁ。そんなことを、 「ちくしょうーー、ボディが割れてるーーー!!!」 階下から聞こえるフサギコの絶叫を聞きながら考えていた。 第3話・完
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参加メンバー だる(記) こむお かつまる 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース レーンチェンジはメビウス。 ドラゴンバックが1つある以外はフルフラットだが、 その1つが鬼畜なことにドラゴンバック後ストレート0枚。 結果 名前 結果 写真 だる 優勝 左:キュベレイ 右:だるシルバー こむお 3位 かつまる ノーたす夫 だるの感想 11月のミニ四駆チャレンジで復帰して以来、2回目の新橋で初優勝することができました。 引退前にやってたときはあれだけ勝てなかったのに、不思議なもんです。 約3年間ミニ四駆から離れていた僕を呼び戻してくれたこむお、 帰る場所を守り続けてくれていたトミー、かつまるの二人にも感謝しています。ありがとう。 また、育児で疲れてるのに快く送り出してくれる妻にもこの場を借りて感謝。 では、振り返ってみます。 ■基本設定 モーターは、当日慌てて調達したトルクチューン2。まさに開けポンで出走。 まだマシン紹介ページがないので簡単にマシンの紹介をしておくと、 シャーシはMA、タイヤ系は25.8mm、ギア比は4:1、重量は電池抜き113gです。 ■練習走行 まったくスピードでない。おかしい。トルクなのにノーマルモーターなんじゃねぇかって くらいのスピードしか出てない。なんじゃこら。 モーター抜いて回してみたけど結構回ってる。原因不明。 まぁちょっと小細工してたので、それのせいかと思ってそのまま2回目の練習走行。 やっぱり遅い。おかしい。 ■第1ヒート あまりの遅さに違和感を感じて、モーターをLDPにしてブレーキガチガチにしてみる。 しかしさすがに無謀。(笑) ■第2ヒート モーターをトルク2に戻してブレーキ緩める。 回りが4台とも飛んでしまったおかげで勝てたが、スピードは全然回りと比べて遅すぎる。 ヒート二次予選は、電圧を1.24Vだったのを1.40Vまで上げて挑戦。 そしてCO。だいぶ迷走してる。 やっぱり駆動が全くアカンということで、開けて色々眺めてるうちに原因判明。 作ったばっかりのカウンターギアとピニオンとの噛み合わせが悪さしてた。 カウンターギアを新品に交換して確認。良し。 いや全然良くない。原因判明したけど、今からスピードとブレーキ合わせんのかよ。 もう皆4回も走ってるし、あと3ヒートしか残ってない。焦る。 ■第3ヒート こっから再調整なので、トルク2と電圧1.24Vで出走。 スピードは今日初めて普通に出てタスキ。 ヒート二次予選は、まだDBにかなり余裕がありそうだったのと、 もう少しスピードほしくて電圧1.38VにしてCO。 ■第4ヒート 第3ヒートの2回でだいぶスピード感分かってきたので、 ブレーキを強めて電圧1.30Vで出走。 ヒート一次、二次ともかなり良い走りで勝ち上がり、ヒート決勝。 おお、こむおがいる。チームメンバーとあたるのは、初体験。 正直こむおの方が速いと思ってたけど、電池を忘れてきてるというハプニングで、 電圧を上げることもできずそのまま出走。 3人での出走でしたが、1名は途中でCO。 こむおとの一騎打ちですが、やっぱこむおの方が平面は速い。 しかし知ってるぞこむお、キュベレイは前後ブレーキでメビウスが遅いことを!(笑) レースは全く分からない展開で、2台完璧に並んでゴール! え?どっち?同着? かつまるが録画したビデオでビデオ判定までするも、まさかの同着再レース!! ミニ四駆やってて同着再レースなんて初めて見ましたが、 それが自分とこむおのレースというのもびっくり。 ミニ四駆の神様は、なかなかドラマ好きです。 そして再レースは、スタートに命を掛けました! 一瞬でしたが、スタートでわずかにリード! そして2台とも、こむおのキュベレイの方が速いけどメビウスで追いつくという 先ほどと全く同じ走りでゴール!! また再レースか!?というくらいほぼ同着でしたが、今回は勝ち! いやー、すんげー緊張する。やめてよ。 それにしても、完全にスタートでの勝利でした。(笑) ■第5ヒート 黄色タスキをゲットしたので、電圧をどこまで上げて大丈夫か確認する。 1.32Vでも大丈夫でした。 が、ほかの黄色タスキの人の方が速い。。。 そしてこむおが決勝進出!! またか!1日に3回もガチで勝負することになるとは! でも8回連続の決勝進出できて良かったな!すごいよマジで! ■決勝 2位では意味がない!と日ごろからこむおにキツク言われてるので、 さらに電圧を上げ1.34Vに。 レーン選択のじゃんけんで2番目になったので、出走レーンを選択。 1週目メビウスで追いつけずに終わったら見せ場ないし、 最後メビウスでまくられるのも嫌ということで、3レーンを選択。 スタートからほぼ全員横一線。 よし!スピード差はない!これならメビウスであんまり減速しないぶん有利! と思いながらCOしないよう祈る。 けど、メビウスのせいで誰が一位なのかまったく分からない。 優勝は3レーン!というアナウンスで初めて優勝に気付きました。(笑) ■アフター だる「最近平日飲んでばっかりやから、明日は飲むのやめとくわ」 こむお「優勝したやつが飲まずに帰るつもりか?」 だる「そんなわけないやろ!」 的な会話を前日にLINEでしたばっかりだったので、まさか現実になるとは。 こむお、かつまるに加えて赤へびさん、ゴマさんも一緒に魚金で祝杯。 そして神田のM428で二次会まで。 赤へびさん、ゴマさん、祝っていただいてありがとうございました。 こういう風に仲間が増えていくって、やっぱりミニ四駆って良い趣味だなぁと 改めて思いました。 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 新橋のレースでは、参加した直近7大会(M4S含む)全てで決勝に進めているので、 とりあえずそれが途絶えないように、ということを考えて臨みました。 目標は決勝進出、あわよくば優勝をという感じです。 で、出てきたのがDBゼロ着地という、誰が楽しいねん!と突っ込みたくなるコース。 もういろいろ辛かったですが、それでも勝ちあがる人は絶対いるわけで。 なんとかその5人に入ろうとあがきにあがきました。 ■第1ヒート ヒート決勝でRマニアさんに敗退。 設定は出ておらず、3レースとも神頼みでしたが、やっぱり無理すぎました。 ■第2ヒート いろいろいじるも、1次予選で飛ぶ。 ■第3ヒート 2次予選でタテイシさんに駆逐される。 ■第4ヒート ようやく設定が出る。 本日2回目のヒート決勝。 そして、上でだるが書いているように、だるに駆逐される。 完全にスタートの差でやられました。 心のどこかに、だるを決勝に行かせてやりたいという、優しさがあったんでしょう。 嘘です。そんな気持ち100ないです。 全力でつぶしに行きましたが、やられました。 ヤツの方が勝ちに飢えてたんでしょう。 ■第5ヒート 後がなくなりました。 設定は出ているので、危なげなくヒート決勝へ。 かつまるが対戦相手を含めてタイムを計っていてくれました。 少し足りないということで、電圧を上げて挑むことに。 結果は、ストレート半枚ほどの差で勝ちあがり。 8回連続決勝進出をもぎ取りました。 これは本当に嬉しかったです。 かつまる、ありがとう。 最後の最後まで諦めずにあがいて良かった。。 ■決勝 ちょっと乗り上げたりしつつ、3位フィニッシュ。 だるがロスなしで優勝。 見事でした。 おめでとう、だる!! ■アフター へびさん、ゴマさん、一緒にだるの勝利を祝ってくださってありがとうございましたm(_ _)m そしていつも飲んだくれてスミマセン。 楽しいんでつい飲んじゃいます^^; また是非お願いします! ■まとめ チームとして、12月のM4C、1月の公式、2月のM4Cと、参加した全レースで優勝を勝ち取っています。 なんだこの絶好調は。 絶対こんなの続かないのはわかっていても、常にあわよくばと優勝を狙う姿勢と、最後まで勝ちに貪欲に 頑張って行きたいと思います。 次は3月の公式SPRING東京。 しっかり準備して挑もう。 楽しみ!
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とりあえず、やってみたい事リスト あんましGUP使わずに、素組み(要ナラシや精度管理)、GUP低価格モーター、ファーストトライパーツセット程度でどこまでイケるかを検証したい。 ★マークはGUPの都合でやらないかもしれない。 道具編 廃品PC電源を流用してコンセントからモーター用の3.3Vの直流電源を制作 退役スマホを流用してRPMチェッカー・ラップタイマーを制作 テスト環境の紹介(電池や温度計など、他の機材) スピードチェッカーと実際のJCJC平均速度の差異 基本編 ブレークインの適正値、及びオーバーワークのラインを探る(主にギヤ・モーター) 効率的なブレークインを探る(ナラシで逆回転をあえて使わない等) シャーシの疲労による減速度合★ 電池編 電池の比較(主にエネループの個体差、公式バッテリーとの出力比較) シャーシ編 諸元(重量幅) 基本シャーシ数種の素組み、ストックでの比較(モーター・電池は同一) GUPの1stトライパーツセットを入れての比較(ローラー幅・同一タイヤ・同ギヤ・POMでの比較 同上、高負荷状態での比較(LCカバーHDモーター) タイヤ編 タイヤの真円化による速度上昇具合(チェッカー及び試走) 材質・形状による速度の変化等(GUPのソフト/ハードタイヤ)★ タイヤ温度 モーター編 ナラシ後のカーボン除去や注油の効果云々 PROモーターと方軸モータでの比較 熱入りした場合の回転数の落ち込みの有無 その他の改造編 ケミカルについて(グリスかCRCか) 抵抗抜きについて(ギヤとか) ベアリング化・POMなどの比較★ ↑脱脂してみる 重量とラップタイム 単純に鉛などのウェイトを20g~単位で増やし続けるとどうなるか ↑GUPで改善するのか(レブトルク・タイヤ)★ オカルト 水中ブレークイン アタリモーターはあるのか!?★ コースコンディションによる比較(磨いたり湿らせたり) 在りし日のマシンと対決(ゼロやS1、倉庫に捨てずにあれば)
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名称 価格 特別価格 特徴 ミニ四ノーマルモーター 600G 570G ミニマムレブチューンモーター 1000G 950G ミニマムトルクチューンモーター 1000G 950G ミニマムハイパーダッシュモーター 1000G 950G ミニマムレブチューンモーターPLUS 2500G 2380G ミニマムトルクチューンモーターPLUS 2500G 2380G ミニマムマッハダッシュ 4000G 3800G ミニマムスーパーダッシュモーター 4200G ミニマムジェットダッシュモーター 5000G ミニマムパワーダッシュモーター 5000G ミニマムマッハダッシュPLUS 5500G ミニマムスーパーダッシュモーターPLUS 5500G カスタムトルクチューンモーター 5500G カスタムレブチューンモーター 5800G カスタムレブチューンモーターPLUS 6500G カスタムトルクチューンモーターPLUS 6500G 6175G スモールレブチューンモーター 6500G 6175G スモールトルクチューンモーター 6500G 6175G スモールミニ四ノーマルモーター 6500G カスタムSレブチューンモーターPLUS 7200G 6840G カスタムSトルクチューンモーターPLUS 7400G 7030G カスタムMトルクチューンモーターPLUS 8400G 7980G
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参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡・北館 ルール 1回戦- 2回戦- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズのみが参加。 参加者は60名程度。 なお、優勝決定戦においても「電池」、モーターの支給はなし。 コース チャンピオンズロード2016 コースは当日発表。 ストレートからのDB、ダブルドラゴン、アイガーEvo、モンキーターン(225度コーナー)からアイガーステップを下ってストレート3/4枚程度でバーティカルチェンジャー(VC)、さらに30度デジタルバンクto45度デジタルバンク。 いや、無理じゃないかこれ、というラスボス感ハンパないコース。 結果 名前 結果 写真 こむお 準優勝 左からハルさんマシン、キュベレイ、ナセさんマシン 自分でも驚きの準優勝! でっかいボードを頂けちゃいました。 いやー嬉しいです( ̄∇ ̄) こむおの感想 チャンピオンズの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 ミニ四駆チャンピオンシップ、出場してきました!! 5年ぶりです。 と言っても、5年前は年間チャンピオン戦という名前で、その年のみの優勝者を集めて、年末に3回開催されていました。 なので年間チャンピオンも3名誕生するという形でした。 チャンピオンズ制度が出来てからは、チャンピオンズのみが出場、かつ、1回開催ということで、まさにミニ四駆の日本一を決めるレースになっています。 ジャパンカップ、ワールドチャレンジと並び、ミニ四レーサーなら誰もが夢見るビッグタイトルの一つですね。 今年はようやく出場できるということで、せっかくのチャンスなので、全力で日本一を目指しました! そして、今回はレース前からタミヤさんからのゆさぶりがありました。 その1:優勝決定戦も電池支給なし その2:コースレイアウトは当日公開 この支給電池なしルールは衝撃でした。 アルカリ縛りじゃない公式レースは自身のミニ四駆暦(7年)において初。 ネオチャンプを6セットしか持っていない自分としては、コースしだいではきっつい状況に追い込まれるなーと思いつつも、タミヤさんがチャンピオンシップでがんがん飛ばせるコースにするはずがないから大丈夫、大丈夫と言い聞かせて、ネオチャンプの補充を控えました。 日本一を目指す割には貧乏性ですね、いや、タミヤさんの性格を読みきったということにしておこう。 で、当日、新幹線の中でTwitterでコースレイアウトを知る。 ダブルドラゴン、アイガーEvo、VCとワーチャレと似たレイアウト。 ワーチャレとほぼ同じ設定でなんとかなるのか? でもバンク減速なしで突っ込むダブルドラゴンがきつそうだなー、とか考えながら現地入り。 なせさん、ハルさん、そして、今年のジャパンカップチャンピオンズチャンピオンと同じピットに。 本当にいつもありがとうございますm(_ _)m ソロでピットに座ってたら、周囲の雰囲気にのまれて今回のような結果は出せなかったと思います。 で、コースレイアウトを目視で確認。 ん? ん? ちょっと待て。 アイガーステップのあとストレート1枚ないじゃないか(上の写真2枚目)!!! 3/4枚ほどでした。 これはきつい。 LDP満タンアルカリは無理っぽい。 ■3時間の練習 まずはワーチャレと同じ設定で行きます。 LDP、超速、23mm、パワーチャンプRS。 あんまり覚えてないんですが、どっかでコースアウト。 ダブルドラゴンだったかな? 速すぎるからダメだという印象だけが強く残りました。 他のチャンピオンズの走りを見ても阿鼻叫喚状態。 WDB、アイガーEvo、アイガーステップでコースアウト、デジタルバンクで大減速。 そして一番強烈だったのがVCまったく上らない問題。 本当に上らない。 練習2回目は1.28Vのネオチャンプで。 アイガーステップくだりが不安定だし(左に下りてる)、VC上らない。 この後も練習を重ね、おおむね以下を修正すべきと判断。 アイガーステップ下りをまっすぐ下りれるようにする ⇒ 右フロントローラーの位置修正 アイガーEvo上りの飛距離が出すぎる ⇒ デジタルバンクを意識しつつフロントブレーキを0.1m単位で調整 VC上らない ⇒ 速度が足りないのでもうちょっと電圧あげる(1.3V) これで、4、5コーススタートであれば42秒台が出せるようになりました。 今回のコースは電池が元気なうちにVCをむかえた方がちょっぴり有利です。 2と4コーススタートでは自分のマシンでは4コーススタートの方が0.3秒くらい速かったです。 トルクアルカリも試したところ、安定して完走するも、44秒台と、これでは上を目指せないと、少しCOの怖さもありましたが、LDP、ネオチャンプで勝負することを決めました。 4回連続完走し、この設定で行こうと決めたときには、練習時間の終わり10分前くらいでした。 まさにギリギリ。 3時間も練習いらねーよ、ワーチャレの2時間でも十分だったんだからさ、とか思っててごめんなさい。 タミヤさんのどSっぷりの前には3時間でも足りないくらいでした。 ■抽選 組合せ抽選が行われました。 基本はタイマン勝負です。 抽選はこの一度のみです。 2回戦以降は勝ち残った人から前詰めでタイマン勝負となります。 自分は第16レースの4コーススタートに決まりました。 ■1回戦 レースのルールはチャンピオンシップ特別ルールです。 両者コースアウトのときは電池交換が認められる再レース 再レースも両者コースアウトの場合は勝者なし 13時過ぎになり、いよいよレース開始です! およそ60人が30組弱に分かれて日本一を目指します! で、レース展開はというと、再レースや、さらには再レースでの両者コースアウトが続出します。 結果を先に言ってしまうと、2回戦に進めたのは16人ほどだったと思います。 つまり16組は勝者を出しましたが、残りのおよそ14組、30人弱は2回チャレンジしても両者とも完走することができませんでした。 3時間練習したチャンピオンズをもってしても、完走することさえままならないコース。 その難易度、恐るべし。タミヤさんのドSっぷり、恐るべし。 進行の桜井さんがレースの待機列を見て「チャンピオンズの方達の顔が険しいですね、雰囲気が重いかんじですね。(苦笑)」的なコメントで場を和ませようとされていましたが、、、それは無理というものです!! この惨状を見せ付けられて心穏やかになれる人なんてそうはいないと思います!笑 自分も全力で悲壮感を漂わせていました( ̄∇ ̄;) で、ついに自分の出番がまわってきました。 緊張はこの時点がピーク。 練習通り走ってくれ。 頼むキュベレイ。 勝利のお守りを握り締めて、、、レーススタート!! 1回戦 ↓めがね型カメラで撮影しています うおーやった!! チャンピオンシップで、一つ、、、勝てた!! しかも練習とまった同じ走り。 マシンもコースもコンディションは変わってない。 これは勝負できる日だ。上まで絶対に行くんだ。 ■2回戦 ネオチャンプの電圧は1.3V。 ただ個体差がある。 個体差が小さいことを祈るばかり。 今度は2コーススタート。 頼む、神様、キュベレイ。 2回戦 か、勝った!! これでベスト8になりました。 タイマン勝負だから優勝決定戦までが遠い。 ■準決勝 まったく同じルーティーンで準備します。 電池を換える。 ブレーキのゴミを取る。 タイヤのゴミを取る。 ローラーの回転を確認。 スラダンの戻り具合を確認。 ここに勝てば、優勝決定戦、表彰台、そして頂点が見えてくる。 行けるはず。 ここまで練習と合わせて6走、コースアウトしていない。 自分の走りをすれば大丈夫なはず。 4コースからスタート! 準決勝 よっしゃー!! 来た!来たぞ! チャンピオンシップの優勝決定戦まで来た!!! ■優勝決定戦 夢にまで見た、そして遠すぎると諦めていた時期もあった、チャンピオンシップの優勝決定戦。 優勝決定戦に勝ちあがったのは3名。 準決勝は4組ありましたが、1組は2度の両者コースアウトで勝者なしとなりました。 本当に難しいコースでした。 つまり、この時点で表彰台が決定しました。 でも、ここまできたら、もちろん頂点目指します。 電池はオータムで頑張りすぎて飛んだ勝負電池。 ただ、この電池、練習で使いすぎて、1.29Vになっちゃってました(笑 笑ってる場合じゃないんだけど、もう他の電池ないし、仕方ない。 練習の最後では42秒台で走れてたし、時間もおいて休めたし、粘ってくれるはず。 そしていよいよ、チャンピオンシップ優勝決定戦。 2コースから、、、スタート!!! 優勝決定戦 タミヤさん撮影 https //twitter.com/mini4wd/status/807473027533324288 結果は力を出し切っての準優勝! 少佐さん、本当に見事な走りでした。おめでとうございます。 4周目でトップに立ち、VCの上りしだいでは行ける!と思いましたが、やはり4周目のVCは厳しかった。 あと、電池にそこまでのパワーが残ってなかった。 勝負電池、期待しすぎてスマン!!(笑 VCは、その上り方が、普通なら落ちてくるところを、マシンの限界を超えて、最後の力を振り絞って上ってくれたように見えました。 応援してくださった方の思いも伝わって上りきれたようにも感じています。 COしての準優勝と、最後まで勝負しきっての準優勝では自分自身の納得感が全然違ったと思いますし、本当に皆さんの後押しとキュベレイには感謝したいです。 ■表彰式 名前を呼ばれて、表彰台へ。 ふと目線を右に送ると、ガッツさんが。 思わずガッツさんに握手しに行ってしまいました。 「5年経ちましたけど、またこの場所に戻ってきました。」 言葉としては出なかったですが、そんな思いでした。 暖かい笑顔で握手してくれたガッツさん、ガッツさんの笑顔本当に素敵です! 今度飲みに行ってください!!笑 ■まとめ 9年前。 日本一なるぞ!と言って始めたミニ四駆。 当時、チームメンバーが自分の発言をどれだけ本気で捉えたかわかりませんが、自分はかわらず、本気で目指し続けています。 今回、今までで一番近づきつつも、まだ届かなかったその頂点。 来年はチャンピオンズ残留もかけつつ、その頂点を目指した過酷なレースが待ってます。 負けて負けて負け続けて折れても、また勝負する場に立たない限り、絶対に届かないもの、日本チャンピオン。 だからこそ、価値があるし、みんなが目指すものだと思います。 自分を奮い立たせて、果敢に挑み続けたいと思います。 最後に感謝の言葉を。 まず家族 嫁、子供たち。 いつも快くミニ四駆に時間を割くことを許してくれてありがとう。 おかげで準優勝というすばらしい結果を手繰り寄せることができました。 これからもわがままなパパさんですが、暖かく見守ってください。 はいれぐメンバー 最近はあまりミニ四駆できてないけど、自分のミニ四駆の礎はまちがいなくはいれぐメンバーと切磋琢磨してた時期にあると思う。 それに、LINEでのリモート応援ありがとう。 トミーさんも最近はギャルの画像とか送ってこなくなったし、集中力途切れることなく頑張れたよ!! チャンピオンズレーサーの皆様 新米チャンピオンズにいつも胸を貸していただきありがとうございますm(_ _)m 皆さんは本当に高い壁ですが、なんとか喰らいついていきたいと思っています。 また来年一年どうぞよろしくお願いします! 応援、おめでとうコメントを送って頂いた皆様 ほんっとうにありがとうございます!! 嬉しかったです! 一匹狼的な話しづらい印象を与えてしまっているかもしれませんが、レース中はどうしても集中しすぎるきらいがございまして。。 お酒を飲んでいるときは別人のように楽しいおっちゃんのはずなので、飲んでるところを見かけたら声をかけてください!! タミヤスタッフの皆様 たくさんの挫折、しびれる緊張感、満足感、そして、感動、サラリーマンが普通に生きてたら味わえない感情です。 40前のおっさんが魂すり減らして夢中になれる、それがミニ四駆です。 ミニ四駆、そしてレースする場を提供、運営いただいて本当にありがとうございます。 また、来年も楽しみにしております! さてさて年内の公式も全て終わりました。 来年は残留をかけた一年となります。 また優勝を毎回ガチで目指さなきゃ。。 しんどいんだろうなぁ。。 あぁ気がめいる(笑 ま、ちょっとミニ四駆を忘れて、年明けてからまた気を入れなおして頑張ろうっと!
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm(ミニ四駆のみのデータ) ●価格2000円(税別) ●2013年04月発売 【本体内容】 タミヤ×電撃ホビーマガジン×グッドスマイルカンパニーの共同企画で誕生した『ねんどろいどぷち×ミニ四駆』のコラボモデル第2弾。 こちらもスーパーセイバースペシャルと銘打っているが、厳密にいうとスーパーセイバー オープントップのスペシャルモデル。 元のドライバー人形の代わりに、『Fate/stay night』のセイバーのねんどろいどぷちが乗っている。 名前ネタじゃないですかーやだー! そのため、ミクアスチュートと同じ(と、言うよりねんプチコラボミニ四駆共通の)電池ホルダー型フィギュアマウントが付属する。 因みにねんぷちは下半身も付属するので、単品で飾る事も出来る。 その他、元のスーパーセイバーオープントップとは(フィギュアマウントの関係もあるが)仕様が結構異なる。 シャーシはS2になっており本体はホワイト、ギヤケースはゴールドでどちらもABS製。 モーター付き。 ホイールはビートマグナム型のシルバー、タイヤはブルーのスリックタイヤ。 ボディはブルー、ウイングはスーパーセイバーJr.の物に戻っている。 ステッカーは(Fate/stay nightの)セイバー仕様の専用のもの。 スーパーセイバーオープントップ以降、金型が一部改修(フロント取り付けのフックとアッパーアーム、リアの取り付け部の短縮)され車高が低くなっている。 D1のウイングに取り付け部にD2を使用するように指定されている。(ノーマル仕様のD3は不要部品) 【漫画、アニメでの活躍】 『Fate/stay night』のヒロインの1人、主人公の衛宮士郎と契約した英霊で・・・・・・ ・・・なに、そっちの話じゃない? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.goodsmile.info/product/ja/3674/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%B7%E3%81%A1+%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86+%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+drives+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB.html ※グッドスマイルカンパニー公式 【備考】 多くの人が思いつく組み合わせを公式でやってしまったタミヤ、流石です。 ・・・いやグッスマか電撃の中の人では・・・・・・? とはいえオープントップシリーズは1年以上前に登場しているので狙ってやった訳では無いのだろう、多分。 公式の写真のボディは塗装がされていない(これはレーシングミクも同じ)。是非サスペンション周りの塗装をお勧めしたい。 レーシングミクほどではないが、こちらも正式名称がやたら長い。