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【名前】男子ボクシングミニマム級世界王者 【大きさ】男子ボクシングミニマム級世界王者並み 【攻撃力】男子ボクシングミニマム級世界王者並み 【防御力】男子ボクシングミニマム級世界王者並み 【素早さ】男子ボクシングミニマム級世界王者並み 756格無しさん2023/01/26(木) 12 10 05.48ID PzF50GG2 男子ボクシングミニマム級世界王者考察 大きさ的にヘビー級には不利。 ×ボクシング世界ヘビー級王者 △スパイダーマ 階級が不明なので分け ×まけぼの 極めているらしいので世界王者とも渡り合えそうだし体格も負けている。 △お塩先生 最強スレだと達人>プロ格闘技選手という裁定らしい。 お塩先生は達人よりやや劣る程度。 男子ボクシングミニマム級世界王者はプロの中の世界王者。 どちらが上かは微妙。 〇敏捷幼女 ライト級とミニマム級にそこまで素早さの違いは無いだろう。 そうなると、体格的にこちらが有利。 〇マスター・コードブレイカー 最強スレだとプロ格闘技選手=軍人という裁定らしい。 だとしても、一流の軍人よりは世界王者の方が強そう。 〇軍人 まけぼの>お塩先生=男子ボクシングミニマム級世界王者>敏捷幼女 757格無しさん2023/01/26(木) 13 23 04.14ID 5erA719N 考察乙
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ミニマム・ガッツ(アニメ) 通常魔法 自分フィールド上のレベル1のモンスター2体をリリースし、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで0になる。 このターン、選択したモンスターが戦闘によって破壊され相手の墓地へ送られた時、 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 直接ダメージ 能力弱化 魔法 同名カード ミニマム・ガッツ(OCG)
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V・HEROミニマム・レイ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1200/守 700 自分が戦闘またはカードの効果によってダメージを受けた時、 墓地に存在するこのカードを永続罠カード扱いとして 自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。 自分フィールド上に存在する「V・HERO」と名のついたモンスター1体を 墓地へ送った場合に魔法&罠カードゾーンに存在するこのカードを特殊召喚する事ができる。 この方法で特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するレベル4以下のモンスター1体を破壊する。 モンスター破壊 下級モンスター 墓地再利用 戦士族 闇属性 V・HERO V・HERO補助 同名カード V・HEROミニマム・レイ(OCG)
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【第三回TRPGミニマム村】ファスト・ミレニアム ↑村が建ったらここへ 村のテーマは「現代神話」。 かつての神話が終わりを迎える世界。 PCたちは神となって、次世代の神の覇権となろうとします。 村建て:2019年10月2日村建て、終了まで最長5日程 更新:23時 2019年10月2日 村建て 2019年10月3日 23時 村開始(1d)※感情結ぶ日 2019年10月4日 進行日 ※秘密抜く日 2019年10月5日 進行日 ※絆結ぶ日 2019年10月6日 クライマックス日 ※厳密には10月5日の23日より開始。コミットで終了。 2019年10月6日 エピローグ この村の参加者は予め決定されています PL:kikiさん、しゅーさん、澪斗さん、きりん GM:きりん 見物:青磁さん、Neonさん、おーるまんさん イントロダクション ―――人間たちは、知らないことだが。 「神」の任期は1,000年ごとに更新される。 今、次の時代の最高神を決めようと、名だたる神がそろい踏んだ。 最終決戦は、「義」「愛」「狂」「和」の神。 それぞれが次の時代をより善いものにしようと考えている。 それを見守るのは、前時代の神であった「帝」だ。 「帝」により、この決定の公平性は保たれる。 戦う必要はない。 ただ、自分の信念でもってぶつかるだけだ。 次の時代を決めるのは、どの神なのだろうか。 ワールドガイド ■時代 人間たちの文化レベルは「古代ギリシア」程度とお考え下さい。 つまり、ハイテクにより神が否定されることはありませんし、人間は神に従います。 ■神ができること 基本的になんでもできます。「泉あれ」と言えばそこに泉ができます。 ただ、残忍であったり、不条理であることを実行すると、前神「帝」により「神不適合」の判決を受けるかもしれません。 特設ルール ■サブ信念について サブ信念を開示し、ふさわしいRPを行った時に、失敗した判定を成功にすることができます。(※主に3dで使用することになります。行動順決定や、クライマックスでは使用できません。) サブ信念を開示し、ふさわしいRPを行った時に、任意の相手から自分へ向ける感情を上書きすることができます。この行為はシーン数に数えません(いつでも自由に建てられます)。 キャラクターセレクト PC① ナハト 担当PL:しゅーさん) discordiaセット ジェレミー 「『義』というものは、ただ裁くだけものじゃない。誰かにとっては、光にもなり得るものさ」 義の神。正義、仁徳、義理が世界の本質だと信じる。 基本的には穏やかで落ち着いている。失せ物探しが得意。 人の中にある「義」が太平を成すと信じている。 眼帯はなんとなくつけている。あんまり外したがらない。ちょっと恥ずかしいんだって キラートリック【黎明の灯】 …鈴が鳴り響いている間、対象にとっての『光』を灯すことができる。 PC② サティカル(担当PL:澪斗さん) キャラチップ:Mad Partyセット 甘党 ドロシー 「どんな形であれ、すべては愛へと収束するのだわ!」 愛の神。愛情、恋愛、慈愛が世界の本質だと信じる。 「~だわ」「~なのだわ」と喋る、少女の姿をした神 表情豊かで明るく振る舞うことを良しとする 愛の名のもと、すべてを赦すしすべてを受け入れることを信条としている キラートリック【ネイムオブラブ】 相手は周りに好意的になって動きを止めてしまう ただし短時間しか効果はない PC③ アネーシャ(担当PL:kikiさん) キャラチップ:AtoZ 狂徒 フェデリカ 「世界に<真実>なんてないのよ~? ――…あら、わたくしのこの言葉は<真実>かしら?」 狂の神。狂気、混沌、無秩序こそが世界の本質だと信じる。 女性の形を取っている狂神。甘いものが好きな日と食べ物が嫌いな日がある。本人の気分次第で変わる。 自称平和主義者。 趣味は怠惰。時間にルーズで束縛を嫌う。よく欠伸をしているが昼寝はしない。 語尾が上がる癖がある。 キラートリック【真実一路(マジーロ)】 相手の望まないものに姿かたちを変えるし、あるいは見えない何かに変化するかもしれない 相手はそれに触れることができるし、できないかもしれない PC④ ペノル(ペテリノル・ヤ・オースティオ)(担当PL:きりん) キャラチップ:Mad Partyセット 蒼の海学者 レミュエル 「君の大好きなもの、大切にしているものを教えて。ワタシはそれを理解すると誓おう。ほら、そこに「和」が生まれるよ!」 和の神。和睦、親和、融和こそが世界の本質だと信じる。 性格:温和で争いを嫌う。 人と人、人と物、人と歴史、すべての繋がりや「和」をとても大切にしている。 ボケ属性。よくドジをする。 好奇心旺盛でなんでも知りたがるが、少々オタク的だ。 嫌いな人やものはない。すべてのひとやものと繋がることを説いている。 キラートリック【イコンと磔刑】 ペノルを、一番尊重するべき者だと信じるようになる。 NPC NPC① ゼノン(gozaさん) キャラチップ:H)SOCIUS(Aセット イヴ 「そう、これは未来を決めるサテュロス劇。 天はぜぇんぶ、見ているからね?」 先代の支配神。神格は「帝」。すべてをおさめるにふさわしい神だったが、ミレニアムを迎えたことで自らの座を他の神に譲り渡そうとしている。 飄々とした子供っぽい口調で喋る。つかみどころがない。 曰く、「天は旧き柱だからね。新たなる創世神話のはじまりを、楽しみにしているよ?」 一人称は「天」。 TC:撫月 偲 キャラチップ:煌夜の決闘セット 青玉色の飾紐 シノブ ■TCコメント 今回はぁ……ミニマム村ってことで……あんまり深く考えず、RPを楽しみに来てください、ねぇ……♡♡ 1日2シーン制でぇ……サービスも入れるかどうか迷ってるくらいですぅ……ダイスも……どうしよ、かな……♡ コメントフォーム TCへの質問や、ご意見&交流など、自由にご利用ください。 名前 コメント
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12/10/07(日)15 27 08 No.8757938 del ■フューチャー・イズ・マイルド■ ウルトラミニマムプチレッサーパンダ 五万年を経て「更にパンダっぽいパンダ」や 「インパクト抜群のパンダ」が発見されたせいで ものごっつ格下げ喰らったかつてのパンダ 伝説的英雄F.U.T.Aが極めた二足歩行能力はさらに飛躍し ムーンウォークやブレイクダンスをも制覇しつつある あと美脚(当種比)
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ミニマム・タイフーン P 水文明 (2) 呪文 ■カードを2枚引く。 ■このターンの終わりに、自分の手札を2枚選び、山札に加えてシャッフルする。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWD-10 「ザ・ビッグバン・オリカデッキ JUSTICE」わずかながらの未来を届けておくれ。 収録 DMWD-10 「ザ・ビッグバン・オリカデッキ JUSTICE」9/13 評価 名前 コメント
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弱者救援城ミニマム・マキシマム コモン 光 コスト5 城 ■バトルゾーンの、能力を持たないクリーチャーは、「このクリーチャーは相手プレイヤーが自分のクリーチャーを選ぶとき、選ばれない(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックできる)を得て、パワーが+3000される。 (F)あそこに行ってこいよ。いいことがまってるぜ。 - シザー・アイ 作者 ソウル 評価 ミクトラン・ゲートを打つデッキならきっと・・・。 MorG
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壁:ミニマムスタイルの壁紙 ピンク 床:ミニマムスタイルの床 ピンク 壁:ミニマムスタイルの壁紙 ブルー 床:ミニマムスタイルの床 ブルー ショップ、インテリアチケット
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「おいこら、虐待野郎!!」 「なんだ・・・愛で太郎じゃないか・・・朝っぱらから騒々しい」 愛でお兄さんは朝一番に虐待お兄さんお部屋に突撃してくると、わけのわからないことを叫んだ。 「お前にこのゆっくりが虐待できるか!!?」 そう言って、彼が差し出したのはビー玉サイズの極小ゆっくりれいむとゆっくりまりさ。 それから、そのれいむとまりさの周りにはBB弾サイズの超極小ゆっくりれいむとゆっくりまりさがいた。 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「「ゆっきゅりちちぇっちぇね!」」」」 「こいつは・・・?」 「ゆゆっ!みんにゃれいみゅのこどもたちだよ!」 虐待お兄さんが物珍しそうに小さなゆっくりを眺めていると、愛でお兄さんの肩に乗っているプチトマトサイズの赤ちゃんれいむがそんなことを抜かした。 もちろん、赤ちゃんれいむに出産なんて出来るわけがないので、その子の与太話を軽く聞き流して愛でお兄さんに詳しい説明を求めた。 「そいつらはな・・・小柄な個体ばかりを選りすぐって交配を繰り返して作ったミニマムゆっくりだ」 「・・・なるほど、こいつら親子なわけか」 「どうだ、これだけ小さくて可愛らしいと虐待できないだろう!」 虐待お兄さんは思った。それとは別の次元で虐待する気が起きないな、と。 そもそも、彼はいわゆるアマチュアレベルの、ちょっとした虐待愛好家でしかない。 そんな彼にとって、創意工夫を凝らさないと針で突いただけで死んでしまいそうなミニマムに何の魅力も感じないのだ。 「ん~・・・こんな惰弱なもん虐待するのもめんどくさい」 「はっはっは!強がるな強がるな!」 「ゆゆっ!?みょうしゅぐちーちーのじかんだよ!」 お兄さん達が平和なやり取りをしていると、赤ちゃんれいむがそう叫びながら、ミニマムゆっくりの傍へ跳ねていく。 「あかちゃ~ん、ちーちーだよー」 そんな猫なで声を出す赤ちゃんに尿道を刺激されて放尿を強要されているのは親のミニマムれいむだった。 相手は無力な赤ちゃんれいむであるにもかかわらず、ミニマムの親は全く抵抗できない。 尿道を舐められ続けているうちに、やがて下あごに穴が開いて、そこからちょろちょろと水が漏れ始める。 「ゆううううううう!?あかちゃんたちいいいい!みにゃいでええええええ!!?」 ミニマム親れいむが顔を真っ赤にして叫んでいる傍らで、ミニマム赤ちゃん達は親の痴態に失望していた。 そりゃそうだろう。赤ん坊にも勝てない上にいい歳こいた大人が人前で赤ちゃんにおしっこの手伝いをしてもらっているのだから。 しかし、その光景を見た虐待お兄さんはあることを思いついた。 「そぉい!!」 掛け声とともに愛でお兄さんの手を叩く。すると、手の上に居た全てのゆっくりが方々に弾き飛ばされた。 赤ゆっくりは愛でお兄さんがナイスキャッチ。 ミニマムゆっくりの一家は家族全員てんでばらばらの方向へ弾き飛ばされてしまった。 「ふぅ、すっきりした」 「どほどでいこんにゃこちょしゅるにょおおおおおお!!?」 「お前の飼い主が虐待しろって言ったから」 「どほぢてそんにゃこちょいうにょおおおおお!?」 「いやぁ、まさか本当に虐待されるとは思わなくて・・・お詫びにチョコレートあげるから許してくれ」 「ゆっきゅりりきゃいちたよ!」 「なんだ、お前らも愛着持ってなかったのかよ・・・」 「小さすぎて愛でにくいんだよ!」 「あかちゃんのくしぇにおとなぶっちぇりゅんだもん!」 用件を済ませた虐待お兄さんは「二度寝するからとっとと帰れ」と愛でお兄さん達を追い返した。 それから、部屋の中央に座り、静かに心を研ぎ澄ませて、室内に散り散りになったミニマム達の声に耳を傾ける。 「ゆぅ~・・・おきゃかしゅいたよ~・・・」 このれいむは他の家族からはぐれ、小さすぎる体にとってはサハラ砂漠にも等しいこの室内で生きていくことが出来なかったようだ。 空腹を訴える声は体の小ささ以上に弱々しく、次の瞬間には消えてしまってもおかしくないものだった。 「もっちゅゆっくちとちゃかっちゃよぉ~・・・」 これはミニマム赤ちゃんまりさの断末魔だった。 さっきのれいむ同様に空腹に耐えられなかったのか、それとも別の要因か。 何にせよ、これで、ただ室内に解き放っただけで既に2匹の赤ゆっくりが死滅してしまった。 「まりぢゃあああ!あがぢゃんだべぢゃだべええええ!?」 「うっめ、これめっちゃうめぇ!?」 「ゆきぃぃぃぃいいいいいい!?やめちぇええええ!!」 ある箇所から3匹のミニマムゆっくりの声が聞こえてくる。 恐らく両親と赤まりさのものと見て間違いないだろう。 どうやら空腹に耐え切れなくなった親まりさが赤ちゃんを食べてしまったらしい。 母性の強いれいむはこの蛮行を許すはずがないだろうから、一家の離散はほぼ確定した。 付け加えるならば、親2匹が協力することを諦めた時点で、この一家の全滅も確定した。 「む、むちしゃんこっちこにゃいでね!?」 またある場所からは虫におびえる赤れいむの声が聞こえてくる。 しかし、相手はゆっくりでも人間でもなくただの虫。言葉など用いても無視されるのがオチだろう。 数秒後、赤れいむは「やめちぇえええええええええ!」という言葉を発し、完全に沈黙した。 「・・・虫が居るのか。今度バルッサン買って来よう」 案の定、既にほぼ壊滅。 極めて小型だからこそかえって高高度からの落下で潰れることはなかっただろう。 しかし、あのサイズでは親でさえも秒速1cmあるかどうかの移動しか出来ず、この狭い男性の部屋で家族が集合することは非常に困難。 そう、彼が行った虐待とは人間の庇護を引っぺがす、ただそれだけのことだったのだ。 「しかし、愛での野郎・・・俺よりたちの悪い虐待しやがるな」 思い返してみれば先ほどの赤ちゃんれいむの行動。 自分に親の尊厳をあそこまで傷つけることができるだろうか? 産まれた瞬間から人間の、あるいは他のゆっくりの玩具となることが確定している生命。 誕生それ自体が既に虐待として成立させるなど、とてもじゃないがこの虐待お兄さんに出来るものではなかった。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 英国にはサンベリーナという体高50cm程度の馬が居るそうです。 ゆっくりも小さな個体の交配を繰り返せば大人でも赤ちゃんサイズになるんじゃなかろうか? byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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「おいこら、虐待野郎!!」 「なんだ・・・愛で太郎じゃないか・・・朝っぱらから騒々しい」 愛でお兄さんは朝一番に虐待お兄さんお部屋に突撃してくると、わけのわからないことを叫んだ。 「お前にこのゆっくりが虐待できるか!!?」 そう言って、彼が差し出したのはビー玉サイズの極小ゆっくりれいむとゆっくりまりさ。 それから、そのれいむとまりさの周りにはBB弾サイズの超極小ゆっくりれいむとゆっくりまりさがいた。 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「「ゆっきゅりちちぇっちぇね!」」」」 「こいつは・・・?」 「ゆゆっ!みんにゃれいみゅのこどもたちだよ!」 虐待お兄さんが物珍しそうに小さなゆっくりを眺めていると、愛でお兄さんの肩に乗っているプチトマトサイズの赤ちゃんれいむがそんなことを抜かした。 もちろん、赤ちゃんれいむに出産なんて出来るわけがないので、その子の与太話を軽く聞き流して愛でお兄さんに詳しい説明を求めた。 「そいつらはな・・・小柄な個体ばかりを選りすぐって交配を繰り返して作ったミニマムゆっくりだ」 「・・・なるほど、こいつら親子なわけか」 「どうだ、これだけ小さくて可愛らしいと虐待できないだろう!」 虐待お兄さんは思った。それとは別の次元で虐待する気が起きないな、と。 そもそも、彼はいわゆるアマチュアレベルの、ちょっとした虐待愛好家でしかない。 そんな彼にとって、創意工夫を凝らさないと針で突いただけで死んでしまいそうなミニマムに何の魅力も感じないのだ。 「ん~・・・こんな惰弱なもん虐待するのもめんどくさい」 「はっはっは!強がるな強がるな!」 「ゆゆっ!?みょうしゅぐちーちーのじかんだよ!」 お兄さん達が平和なやり取りをしていると、赤ちゃんれいむがそう叫びながら、ミニマムゆっくりの傍へ跳ねていく。 「あかちゃ~ん、ちーちーだよー」 そんな猫なで声を出す赤ちゃんに尿道を刺激されて放尿を強要されているのは親のミニマムれいむだった。 相手は無力な赤ちゃんれいむであるにもかかわらず、ミニマムの親は全く抵抗できない。 尿道を舐められ続けているうちに、やがて下あごに穴が開いて、そこからちょろちょろと水が漏れ始める。 「ゆううううううう!?あかちゃんたちいいいい!みにゃいでええええええ!!?」 ミニマム親れいむが顔を真っ赤にして叫んでいる傍らで、ミニマム赤ちゃん達は親の痴態に失望していた。 そりゃそうだろう。赤ん坊にも勝てない上にいい歳こいた大人が人前で赤ちゃんにおしっこの手伝いをしてもらっているのだから。 しかし、その光景を見た虐待お兄さんはあることを思いついた。 「そぉい!!」 掛け声とともに愛でお兄さんの手を叩く。すると、手の上に居た全てのゆっくりが方々に弾き飛ばされた。 赤ゆっくりは愛でお兄さんがナイスキャッチ。 ミニマムゆっくりの一家は家族全員てんでばらばらの方向へ弾き飛ばされてしまった。 「ふぅ、すっきりした」 「どほどでいこんにゃこちょしゅるにょおおおおおお!!?」 「お前の飼い主が虐待しろって言ったから」 「どほぢてそんにゃこちょいうにょおおおおお!?」 「いやぁ、まさか本当に虐待されるとは思わなくて・・・お詫びにチョコレートあげるから許してくれ」 「ゆっきゅりりきゃいちたよ!」 「なんだ、お前らも愛着持ってなかったのかよ・・・」 「小さすぎて愛でにくいんだよ!」 「あかちゃんのくしぇにおとなぶっちぇりゅんだもん!」 用件を済ませた虐待お兄さんは「二度寝するからとっとと帰れ」と愛でお兄さん達を追い返した。 それから、部屋の中央に座り、静かに心を研ぎ澄ませて、室内に散り散りになったミニマム達の声に耳を傾ける。 「ゆぅ~・・・おきゃかしゅいたよ~・・・」 このれいむは他の家族からはぐれ、小さすぎる体にとってはサハラ砂漠にも等しいこの室内で生きていくことが出来なかったようだ。 空腹を訴える声は体の小ささ以上に弱々しく、次の瞬間には消えてしまってもおかしくないものだった。 「もっちゅゆっくちとちゃかっちゃよぉ~・・・」 これはミニマム赤ちゃんまりさの断末魔だった。 さっきのれいむ同様に空腹に耐えられなかったのか、それとも別の要因か。 何にせよ、これで、ただ室内に解き放っただけで既に2匹の赤ゆっくりが死滅してしまった。 「まりぢゃあああ!あがぢゃんだべぢゃだべええええ!?」 「うっめ、これめっちゃうめぇ!?」 「ゆきぃぃぃぃいいいいいい!?やめちぇええええ!!」 ある箇所から3匹のミニマムゆっくりの声が聞こえてくる。 恐らく両親と赤まりさのものと見て間違いないだろう。 どうやら空腹に耐え切れなくなった親まりさが赤ちゃんを食べてしまったらしい。 母性の強いれいむはこの蛮行を許すはずがないだろうから、一家の離散はほぼ確定した。 付け加えるならば、親2匹が協力することを諦めた時点で、この一家の全滅も確定した。 「む、むちしゃんこっちこにゃいでね!?」 またある場所からは虫におびえる赤れいむの声が聞こえてくる。 しかし、相手はゆっくりでも人間でもなくただの虫。言葉など用いても無視されるのがオチだろう。 数秒後、赤れいむは「やめちぇえええええええええ!」という言葉を発し、完全に沈黙した。 「・・・虫が居るのか。今度バルッサン買って来よう」 案の定、既にほぼ壊滅。 極めて小型だからこそかえって高高度からの落下で潰れることはなかっただろう。 しかし、あのサイズでは親でさえも秒速1cmあるかどうかの移動しか出来ず、この狭い男性の部屋で家族が集合することは非常に困難。 そう、彼が行った虐待とは人間の庇護を引っぺがす、ただそれだけのことだったのだ。 「しかし、愛での野郎・・・俺よりたちの悪い虐待しやがるな」 思い返してみれば先ほどの赤ちゃんれいむの行動。 自分に親の尊厳をあそこまで傷つけることができるだろうか? 産まれた瞬間から人間の、あるいは他のゆっくりの玩具となることが確定している生命。 誕生それ自体が既に虐待として成立させるなど、とてもじゃないがこの虐待お兄さんに出来るものではなかった。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 英国にはサンベリーナという体高50cm程度の馬が居るそうです。 ゆっくりも小さな個体の交配を繰り返せば大人でも赤ちゃんサイズになるんじゃなかろうか? byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける