約 333,667 件
https://w.atwiki.jp/yoshikem/pages/27.html
バロウ型(Barrovian type) 中圧型の変成相系列のこと 地温勾配30℃/kmくらい。造山運動で形成される。 パンペリー石相→GS→EA→AM→GR→UHT
https://w.atwiki.jp/83452/pages/419.html
1 2 3 4 5 6 前作 梓「ミニマムあずにゃんずです」 2009/10/16 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255695395/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 唯は可愛いもんだが、特にこのミニ唯達は可愛いな。 -- (名無しさん) 2016-09-08 23 02 59 確かに可愛いな。 -- (名無しさん) 2015-05-01 01 12 37 憂がヤンデレとか、聡の扱いが酷すぎる等首をかしげるところはちょこちょこありますが、 ただただ唯の可愛さに救われる作品です。 -- (名無しさん) 2014-06-02 02 25 25 何度読んでもミニ唯は可愛いっすなぁ。 -- (名無しさん) 2012-09-20 23 49 33 これで唯憂梓で小さなあべんじゃーず作れると思うのだが……(苦笑) アベンジャーズみたいに世界を守る唯ちゃんず あずにゃんずw -- (名無し) 2012-08-25 16 34 55 唯は可愛いのだが、なぜ憂にいつも包丁を持たせたがるのか… -- (名無しさん) 2012-05-28 23 35 23 黒憂ちゃんが想像できない… ミニマムもおもしろいが、これが等身大だったらさぞかし大変でしょうね〜(笑) -- (アクティブ) 2012-02-23 17 51 35 和「唯ぃ〜勉強しなさい」 黒唯「和ちゃ〜ん、あいすぅ〜」 和「!(カワイイけど小憎らしい……)」 黒唯「フンス!フンス!」 和「」カチャ!(メガネを外すと煙!) 黒唯「和ちゃん!?」 ミニマム和ちゃんず『我ら唯を教育するミニマム和ちゃんず!参上!』(背後で爆発) 黒唯「ほぇ〜」 ミニマム和ちゃんず『唯!勉強しなさい!』 黒唯「ははぁ〜」(土下座) 憂「お姉ちゃんが勉強してる〜!?」 唯「(勉強してミニマム和ちゃんずと遊ぶもん)フンス!」 ※和が分裂したらこうなりそうww -- (名無し) 2012-02-19 15 50 17 てのりまなか吹いた -- (名無しさん) 2012-02-10 14 46 44 和とミニ唯のはなしがおもしろかった。 憂ちゃん…ごはんはまだしも、着替えとラストは… -- (アクティブ) 2012-02-10 10 00 54
https://w.atwiki.jp/fetigame/pages/67.html
DL先:https //www.axfc.net/u/3780188?key=rumiadayo
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/21.html
地下鉄の核シェルター化 大きな赤字を垂れ流している地下鉄を有事に備えて核シェルター、地震時避難倉庫とし、代わりに線路の上を走るバスの導入や、沿線沿いの快速バスを増便することで対応します。 バスの緊急増便 厳しい雇用情勢をかんがみて、失業者救済と詰め込みバスの緩和を目指して、バスの緊急増便を行います。 貨物線輸送の有効活用 JRと連携し、公営鉄道との相互乗り入れを含めた提携をし、従来の貨物輸送用の線路を、旅客輸送用ても使えるように交渉します。 観光客向け市電の導入 情緒のある大正時代の市電を再現し、観光資源としての市電を復活させます。 高齢者・障害者パスの志願制 使わない人にも配られ、行政が負担しているパスの費用には無駄が多いため、志願制を導入します。 公立高校学生にパス配給 公立高校の学生に一律で通学パスを支給し、自宅近くの停留所から学校近くの停留所の料金を無償とします。 隣県児童受け入れへ長距離バス 進学校を対象に、隣県の優秀な児童を受け入れるために、午前五時から始発を出す長距離バスを導入します。 空き地造成地の市民農園化 資金の回収が進めない造成事業の負債をふやさないために、販売できるまで市民農園化し、意欲のある地域住民に貸し出します。 塩漬け土地の借り上げ農園化 固定資産税の回収が進めない塩漬け土地の負担をふやさないために、販売できるまで市民農園化し、意欲のある地域住民に貸し出します。
https://w.atwiki.jp/compels/pages/127.html
夜の帳が下りた、草木が生い茂る森の中。 木々は密集してないお陰で、月明かりは遮ることなく射し込む。 月光が辺りを照らすことで、幻想的な雰囲気を醸し出している。 もっとも、そんな風に着飾ったところで結局此処は殺し合いの盤上。 このような場所で感傷に浸れるような人物はよほど神経が図太いか、 それだけの余裕が持てるか、或いは諦めのついた人ぐらいだろう。 そんな森の中に立つ、一人の少女。 「いや、あいつ何考えてるんだ?」 獣耳が生えているのではないか、 そう見間違えそうなほど癖の強い毛を持つ、 ピンクのツインテールの少女はけだるげにそう呟く。 小柄な少女に背負ったランドセルはよく似合うものの、 「アイツ、俺を小学生と間違えたのかねえだろうな?」 そのランドセルを見ながら虚ろ目で軽くごちる。 彼女は背が小さいだけで、年齢的には十六の高校生だ。 病的な理由でも何かファンタジーが関わってるわけではない。 ただ単に小さいだけ。十六歳で135cmはかなり異様ではあるが。 殺し合いに招かれた一人としてはどこか落ち着いた様子でいるのは、 彼女こと益子薫は荒魂を祓う刀使として、日々戦いに明け暮れている。 なので、ある程度の危機的状況に関してはすんなりと受け入れていた。 (なお当人からすれば無理矢理働かされているが現状に近しいが) とは言え、人の所業でこれほど大それたことをするとは思わなかったが。 「こういうのは刀使の仕事じゃねえんだが、緊急事態だしあの鬼(学長)も許すだろ。」 刀使の仕事は荒魂が関わる事件のみを担当する、 と言うのが過去に刀使が強盗事件に介入した結果できた決まりだ。 しかし、今回はそんなことを言ってる場合ではない程に未曽有の危機。 気がつけば殺し合いに巻き込む相手を放置するかどうかで言えば絶対にノーだ。 「一応はヒーローが好きなんでな。しょっ引いて帰って休みをもらうぞー。」 普段休みを欲しがる程度にぐーたらな彼女ではあるものの、 刀使の役目を(部下に投げたりはするが)放棄はしない真摯な部分も持つ。 世界の危機になればちゃんと行動するし、意外とヒーローに憧れてたりもする。 他の刀使がいれば合流し、安全な状況を作っていくのが理想ではあるものの。 そうはいかない問題と言うのはあるものだ。 「って祢々切丸がねえ!?」 身体が異様に軽いとかそういうのは感じていたが、 彼女の御刀である祢々切丸が背負ってたはずがない。 没収されたのだと気付くにはそう時間はかからなかった、 刀使は選ばれた御刀から神力を引き出すことで力を行使する。 ないということは、薫はただ腕力が凄いだけの少女と変わらない。 「……アイツ、アイテムを支給するとか言ってたな。」 壇上でのやりとりを思い出す。 『ゲームみたいなやり方だなおい』とごちりつつ、 重さを感じさせないランドセルから支給品を確認してみる。 こんなところに二メートル以上の祢々切丸が入ってるとも思えないが、 重量がないかのようなランドセルから、何となくあり得るのではと思った。 「いや、あるとは思ってなかったけどよ───」 まあ、彼女が望む祢々切丸とは全くもって関係ない代物だけが出てきたが。 そのうちの一つは彼女の世界でも別段珍しいものではない。 扇子のように蛇腹折りにされた紙束は、彼女だって知っている。 そう、ハリセン。それがでてきたため思わず地面をそのままスパーンと叩く。 まるで銃声のような、何処か小気味よい音が森へと響いた。 「なんっでハリセンを殺し合いに支給してくるんだよ!? クソッ、アイツこうなること見越してやりやがったな!」 嘲笑う乃亜の姿を想像しながらわなわなと手を震えさせる薫。 最初に殺された二人のことについてはよく知らないが、 凄惨な殺され方をした二人を敗北者と嘲笑うような子供だ。 性格の悪さは想像できるし、こうなることを見越したのだろう。 殺し合いをしない参加者に本人の御刀を支給なんてこと早々にしない。 寧ろ外れを支給することで、その様子を安全圏から見下ろしてるのだろうと。 他の支給品では戦いはできない以上、冗談抜きで重量のあるハリセンだけが武器。 完全に遊ばれているのだと思わずにはいられなかった。 このふざけた状況をどうしたものかと頭を搔くと、 「あー、そこの王冠! 隠れてるのバレてるからな! なんかハリセンといい、突っ込みばかりで恰好がつかねえなぁおい。」 一人で居場所を知らせたりするような愚行と見えるが、 先ほどから茂みから細長い王冠が見えており、その様子を伺っていた。 襲ってくるわけでも話しかけてくるわけでもないのでいい加減気になり、 其方の方へと視線を向けながらハリセンを向ける。 「ハッ! まさか頭のこれでバレてしまうとは、不覚であります!」 開始早々滑稽な姿を恐らく見られたこともあり、 もう既に疲れが見え始めた気がしてならなかった。 諦めるつもりはないにしても、もう少し手心が欲しい。 なんてことを思いながら待つと茂みから相手は観念し、姿を見せる。 見せるのだが……出てきた相手の姿に思わずげんなりとした顔になった。 (エレン。俺もうツッコミきれねえよ。お前のふざけた態度が恋しい。) 水色を基調としたドレス姿はどこか人形のような愛くるしさがあるものの、 一メートルもあるかどうか怪しいぐらいの体躯は、一歳か二歳と言うレベルだ。 でかい人形が喋っている、と言われた方が理解できると言える外見も拍車をかける。 言動や手に持つ刀剣から、流石に外見通りの幼さはないとは判断はできたが。 「あー、なんだ。とりあえずそいつは子供が持っていいようなもんじゃないから降ろせ。」 「な! 自分はこのような外見でありますが、大人なのであります!」 「いや、小人症だとしても限度があるだろ。」 一周回って冷静になったからか、ツッコミは忘れない。 詳しくはないが、成人した人間でも身長が小柄な症状は聞いたことがある。 だがそうだとしても一メートル未満の成人など流石に聞いたことがない。 幼くはないにしても、流石に成人と呼ぶには余りに無理があった。 「種族の違いは覆しようのないことではあり……いえ、 今は年齢のことなど些細なこと。こうしてる間にも、 戦いは進んでしまう可能性もあるので手短にいくことにしましょう。 穏便に話し合いを望みたいので、貴殿に武器を降ろしてほしいのであります。」 「この状況でそこまでするか……? まあ別にいいが。ほい、これでいいだろ。」 幼すぎたら殺し合いの認識ができないし、死を理解してれば錯乱する。 では彼女はどうか。汗はかいてなければ、外見とは裏腹に精悍な顔つき。 相手は大人かどうかはともかくとして、場数は踏んではいる様子だ。 此方の武器がハリセンなので戦闘になったところでそも勝ち目はない。 真偽は不明にせよ素直に従い、ハリセンを後方へと投げ捨てる。 ハリセンにそこまで警戒することもないだろとは疑問に思いつつ。 ハリセンが落ちた後も暫く警戒を続けていたが、 「……大丈夫のようでありますね。」 彼女も剣を地面へと突き刺し、敵意がないことを示す。 すると同時に、彼女が隠れていた茂みから一人の少年も顔を出す。 「ね、やっぱり言った通りだったでしょ。 さっきの言動から敵になる可能性は低いって。 態々試さなくたって大丈夫って言ったじゃないか。」 「げ、伏兵いたのかよ。」 黒のインナーの上に青と白を基調とした服を着た、銀髪の少年だ。 バレバレの身の隠し方をするような性格とは余り感じなかったが、 二人いることを気付かせないためのあえてのブラフだと今になって気付く。 事実、それに誘導されて二人いるとは想定してなかった。 「騙すようなことをして申し訳ないのであります。 ですが万が一、と言うのもあるので理解していただければと。」 「こんな状況だしな。少しぐらい疑ってかかる方がいいだろ。」 可奈美だったらわだかまりとかなくすんなり信じるんだろうな、 なんてことを思いながらも相手の判断は正しいとなんとなく思う。 生憎と彼女はそこまで真っすぐな性格ではないので多少思うところはあるものの、 所詮は多少程度。言葉にした通り、初対面を全幅で信頼するのは流石に彼女も不安だ。 なのでその辺はお互い様、と言った風に水に流すことにする。 「にしても驚いたよ。ハリセンをあっさり捨てるなんて。」 「それについては自分同意見であります。 自分達が敵だったら窮地だったのは否めないかと。」 「……ハリセンにどんな思いを抱いてんだよお前ら。」 何かずれたこと考えてるような気がしてならないぞこいつら。 などと思いながらも、一先ず情報の共有をすることになる三人。 その結果。 「よし、俺は考えるのをやめた。」 軽い情報を聞いただけで思考を放棄しそうになった。 二つの世界でマナを搾取し合う世界にいた少年のジーニアスと、 空に島が浮かぶ世界である聖騎士団長を務めていたシャルロッテ。 別世界の概念は隠世があれどもぶっ飛んでいる情報は完全に処理しきれない。 冗談かと思ったが普通に二人とも魔法やなんか斬撃が出せたので、信じるしかなかったが。 (と言うよりシャルロッテは耳の形が所謂エルフ耳なので、そこで気付くべきでもあった) 「いや確かに不死がどうとかアイツ言ってたけどよ、 こういう形で不死の可能性を広げるのって酷くねえか?」 乃亜の存在は想像を遥かに超えている。 荒魂は斬っても条件を満たせばまた形となるので、 てっきり参加者にタギツヒメとかでもいるのかと思っていたが、 少なくともこういう形での異世界があってはもう基準なんてないようなもの。 制限されてるのは幸運か、そんなのを相手にしなければならない不幸か。 仮に御刀があったところでため息しか出てこなかった。 「僕としては二人が年上なのに驚いたんだけど。」 「子供メインと思ったら成人までいるのは聞いてねえぞ。」 「ハーヴィンは一番高いであろうサビルバラ殿も、 102cmである以上どうしようもないのであります……」 「そう、そこなんだよね。僕たちが集められた理由。」 問題はそこでもある。 体格的に子供ばかりが集められていることだ。 ジーニアスは141cmでシャルロッテは90cmなので、 年齢が幼い順に身長が高いと言う珍妙な光景がそこにあった。 ランドセルから子供だけ、ギリギリ十六歳ぐらいもいると想定した薫だが、 シャルロッテの年齢からその考えは破綻している。 「子供ではなく身長が基準とか?」 「そもそも、子供である必要は何なのでありますか?」 「そりゃ、子供なら反抗されたところで……いやそうはならねえか。」 弱い子供なら殺し合いの打破を目指そうとどうにもならない、 とは考えてみたがシャルロッテはその体躯で騎士団団長の立場。 ジーニアスも年齢的に幼いとしても魔法が使える戦闘能力を有する。 選出の基準がそれならば、明らかに薫以外の二人は扱いに困る存在のはず。 「無力な子供を集めるわけでもなければ、 成人どころか戦える奴まで集められてる……どういうこった。」 別世界がホイホイと出てきた現状、選択肢は無限に広がってくる。 無駄であると判断し、そこについては考えないことにしておく。 「あ、目的なら推測でよければいくつかあるよ。」 「マジでか。」 ジーニアスから思わぬ返答が返ってくる。 まだ人柄を知らないので無理もないことではあるが、 彼は名門学校から招待を受けるぐらいの頭脳を持っている。 首輪の仕様次第だが、事と次第によっては貢献もできるだろう。 現状の情報だけで答えに辿り着くのは流石に不可能だとしても、 仮説の一つか二つぐらいなら立てることは難しいものではない。 「単にこういうのをやるなら『殺し合いをしたがらない人』を呼ぶ理由がないよね。」 「俺もよほどのことがなきゃやらんだろうしな。」 仮に薫が乗るとするのはどんなのかを想定してみるが、 エレンが、可奈美たちが、舞草が犠牲になっても殺し合いは乗らず、 寧ろ乃亜をその分只管に怒りのまま殴り続けるイメージしか想像できない。 そう言ったアプローチをされてる様子も現状はないので、 殺し合いを乗るというのはほぼありえないことになる。 「それでも僕達を呼んだってことは必要なことなんだよ。 これで思い当たるものを軽く考えたけど、一つは『マイナスの感情』かなって。」 「マイナスっつーと、憎悪とかの悪感情って奴か?」 ジーニアスの世界にはエクスフィアと呼ばれるアイテムがある。 これを製造していたディザイアンは人間牧場で人々を奴隷のように扱い、 そうすることでマイナスの感情でエクスフィアを培養していったのがある。 殺し合いともなれば誰しもがそういうのに囚われるのは間違いないことだ。 「舞台そのものがそのエクスフィアっつーのを作るの為のフィールドってことか?」 「エクスフィアかどうかはともかくとして、そういう線もあるんじゃないかな。」 感情を収集したりするとかオカルトじゃねえか、 などと一蹴したいのにそうはいかないファンタジー出身の二名。 どうにも否定できず頭を軽く掻きながら受け入れることにした。 「もう一つは『経験』……ってこの言葉だけだと伝わらないか。 カオルは御刀ってのがなかった場合とかなら、何を使って戦う?」 「そりゃ、このハリセンしかまともな武器がないしな。 ……いやたかがハリセンだからまともに戦えねえけど。」 「何言ってるのさ。ハリセンは強い武器だし大丈夫だよ。 剣に慣れてなかったらちょっと扱うのは大変かもしれないけど。」 「ハリセンは剣なので大丈夫であります。」 「え、俺がおかしいのか?」 試しにハリセンを刀のように振るって茂みを斬ってみると綺麗に両断。 冗談みたいだが物凄い切れ味にあんぐりと口を開けて呆然としてしまう。 此処まで外見通りだったものと言えばジーニアスの年齢ぐらいで、 何を信じればいいのか別方向に分からなくなってしまう。 「っと、話が脱線しちゃった。とにかくなかったら別のもので戦う。 誰がどういう状況で、どういう使い方をするのか。所謂データ収集さ。」 「データの収集か。鎌府のシュミレーターを思い出すな。」 子供を優先して参加者にしてるのではなく、 子供の体格や性格でも扱える武器を選定して支給したりしている可能性。 乃亜の言う戦略性とは、そういう意味も込められてるとジーニアスは考えていた。 自分達が集められた理由はそう言った相手と戦ってもらう仮想的なのだろう。 戦いに身を投じた経験のある三人ならではの立ち回りも出てくるはずだ。 「自分の世界にも似た敵がいたとは聞き及んでるので、想像しやすいのであります。」 「ガキでも扱える武器を作って、死の商人でもやりたいのか?」 あの性格なら人を死に追いやる武器を量産とかをしても、 平然としてそうではあるので想像することについて難しくはない。 これによって得たデータが今後何に使われるかも分からない。 マイナスの感情と同様に、得体の知れなさが伝わってくる。 何がしたいのかは分からずとも、ろくでもないことだけは理解できた。 「ってか、どっちだったとしても詰んでないか?」 マイナスの感情を出すな、データにならない戦闘をしろ。 この二つの考察から導き出される対抗策はつまりそれらだ。 殺し合いを要求される以上は最悪参加者との衝突は十分にある。 そうなれば悪態だってつきたくなるだろうし、他者の死を悼むだろう。 つまり、どちらも予測可能ではあるが回避不可能の状態でもあった。 「対策ができるなら、武器をいつも通りにしていくことが一番さ。 僕はけん玉と魔法、シャルロッテさんは大剣、カオルは御刀って感じに。」 御刀から神力を引き出せるのは刀使だけ。 自分だけにしかできない戦い方であれば おのずとそれはデータとなることはなくなる。 特に薫は重量が20kgを超える大太刀の祢々切丸による薬丸示現流。 とても手にした子供が一朝一夕で扱いきれるものでもないだろう。 「それが見つかるのにどんだけ時間がかかるやら。」 と言うより子供が使うのを想定だったのなら、 この殺し合いにおいて祢々切丸はまず存在しない。 仮にあっても、乗り気な相手に渡ればこれまた一苦労だ。 御刀が特殊すぎる故に、単なる刀剣類によって代替も難しい。 ハリセンは確かに驚きの新事実ではあったが、使い勝手は彼女には悪い部類だ。 「どっちの考えにしたって、推測に過ぎないけどね。 別の理由があるのかもしれないけど、今は材料が少なすぎるし。 あくまで懸念する程度だよ、無理して死んじゃったら元も子もないから。」 「だな。」 前途多難。分かってはいたことだが中々のハードルだ。 タギツヒメ、ルシファー、ユグドラシル……各々の世界にて立ちはだかった敵。 いずれも世界が終わりか、それに匹敵するのでそれと比べたらましではあるが、 かといって複数の世界にアクセスできる相手もかなり大概ではある。 「それで、ジーニアス殿。これからの行動方針でありますが……」 情報についても十分に共有できた。 今回はたまたま三人とも戦うことができるが、 殺し合いに乗らない人間全員がそうとは限らない。 いつまでも動かないわけにはいかないだろう。 「それなんだけど、二手に別れておきたいんだ。 固まって行動すると広いから効率も悪いし。」 場所は広大だ。人が増えればそれだけ移動のペースも悪くなる。 そうなればさらに効率と言うのは落ちていくのは明白で、 薫としてはその提案には賛成だった。 「だったらジーニアスとシャルロッテのペアだな。 悪いがハリセンが強いと分かっても、俺はこの中だと弱い。 ついでに、後衛は前衛がいてこそ成り立つものだからな。」 『お姉さん達、二人弱いから此処に置いてかれたんだ。』 脳裏に過るのは、折神親衛隊の一人の言葉。 嘗て相棒のエレンと共に彼女と戦った際にそう言われた。 否定はしなかった。そう言われたように彼女は刀使としては強くない。 スタミナも余りなければ、御刀の都合隙も大きいためサポートも必須。 故にエレンと組み、故にねねが必要だ。だからそれを肯定する程度には実力は低い。 ついでに御刀がないのでは、認めたくはないが自分が一番戦力外だと。 二手に別れるのであるなら、自分が適任だろう。 「僕はシャルロッテさんとカオルで組んでほしいんだ。」 「おい。セオリーを忘れたらだめだろ。魔法使いがソロプレイとか縛りか?」 「僕は運動神経が良くないんだ。だから二人なら、 僕と組むよりも早く人を探すことができると思うんだ。 それに、逃げる手段は確保してるし一人の部分は大丈夫だよ。」 一方でジーニアスは効率の重視。 場所の広さを考えればペースを落とすわけにはいかない。 勿論自分は遅いことになるが、その分二人がカバーしやすくなる。 「カオル殿の言うように危険であります。 カオル殿が一人も危険には変わらない以上、 此処は三人一緒に行動する方が一番でしょう。」 そしてシャルロッテは安全重視。 清く、正しく、高潔に。それが彼女が属するリュミエール騎士団のスローガン。 二人とも共に戦う存在であると同時に、騎士として守るべき存在でもある。 いくら一人でも問題ないとしても、彼女にとって互いに保護の対象だ。 「あー……」 薫の気の抜けた声が虚しく響く。 意見の対立により三者に沈黙が訪れる。 此処にきて全員が人数の振り分けが一致しない。 薫としてはシャルロッテに任せた方がバランスが良く、 効率で言えばジーニアスの方が二人は身軽に動けて、 安全面ならばシャルロッテ……と全てに明確なメリットがある。 かといっていずれもリスクがあるのもまた事実でいかんともしがたく。 「あー、もうめんどくせぇ。間を取るか。」 「間ですか?」 「最初はシャルロッテの提案通り三人で動くとして、 他の参加者と出会ってその状況次第で俺かジーニアスの提案で行く。 解決しないならそのまま継続。効率は落ちるが、全員まだ納得するだろ。」 三人で行動する以上安全は確保できる。 どちらか一方が離れることになるとしても、 出会った人物が戦力になれば残る一人も安全は保障される。 悪い言い方をすれば先延ばしになるものの、妥協案としては悪くない。 「自分としてはその提案に賛成であります。」 「このまま議論しても平行線だろうし、僕もそれでいいよ。」 シャルロッテの意見が一番尊重されてるので、異論はなく、 無駄な時間を使うぐらいなら一先ず行動が優先だ。 肩をすくめながらジーニアスも提案を受け入れる。 「んじゃ、とりあえず森を抜けるとするか。」 開始早々どっと疲れることになるとは思わなかった。 大人であるシャルロッテや頭脳派なジーニアスでは、 話が逆に譲れない部分もある為仕方なく話を進めたりしたが、 真庭学長にこき使われた時のような疲労感が既に感じ始めている。 (帰ったら休暇が欲しい。) なんてことを思いながら、薫は先を歩きながら気だるげに空を見上げた。 【益子薫@刀使ノ巫女】 [状態]:頭痛 [装備]:ハリセン@テイルズオブシンフォニア [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み) [思考・状況]基本方針:事件解決して追加労働手当その他もろもろが欲しい 1:刀使の決まり守ってる場合じゃないよな。 2:祢々切丸がねぇ……ついでにねねもねぇ…… 3:ファンタジーが過ぎる。頭痛い。休みくれ。 4:ジーニアスとシャルロッテと行動。出会った人次第で俺かジーニアスが別行動。 5:ハリセンが武器って嘘だろおい。 [備考] ※参戦時期は少なくとも胎動編終了以降~姫和がタギツヒメと融合する前。 ※ジーニアスの考察『殺し合いがデータ収集目的かマイナスの感情の収集説』を聞いてます 材料の少なさによる推測でしかない為仮説程度の認識です。 (普段と違う得物でも、自分がこのチームにおける現状の戦力……) けん玉でマナのリズムを整えることで安定した魔術を使うジーニアスも、 大太刀の刀剣どころか片手剣の薫のどちらも本調子からは離れている。 六竜ガレヲンとの戦いで進化した輝剣クラウ・ソラス・ディオン。 あれと比べては大概の刀剣類とは見劣りしてしまうものだが、 それでも常人にとっての刀剣類もシャルロッテにとっては大剣の類。 だから完全とまではいかずとも、ある程度問題ないレベルに戦える。 改めて自分の立場を理解し、いざと言う時は自分が率先せねばと気を引き締める。 【シャロルッテ・フェニヤ@グランブルーファンタジー】 [状態]:健康 [装備]:刀剣類@不明(クラウ・ソラス・ディオンではない) [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2 [思考・状況]基本方針:清く、正しく、高潔に。戦いを止める。 1:カオル殿とジーニアス殿と行動。 2:身長…… 3:カオル殿の言う御刀とクラウ・ソラス・ディオンを二人で探す。 4:団長殿もいるのでしょうか。 [備考] ※参戦時期はリミテッドシャルロッテ(風属性)の3アビ習得エピソード終了後です。 服装についてはリミテッドの白ではなく、水属性のSSR版の青いドレスです ※ジーニアスの考察『殺し合いがデータ収集目的かマイナスの感情の収集説』を聞いてます。 材料の少なさによる推測でしかない為仮説程度の認識です。 (ロイドと同い年と、姉さんより年上かぁ……) 二人の後をジーニアスは付いて行きながら思った。 最初は自分のような幼い子供だけと考えていたが、 外見は子供であっても年齢が一致しない参加者がいる。 もしそうなのであれば、もしかしたらと思えてしまう。 幼い少女の姿から年を取らなくなって長い年月を過ごした想い人。 初めての同族の友達だったが、憎しみを捨てられず敵対したハーフエルフの少年。 どちらも現状における参加者の基準を満たしている可能性は十分にあると。 でもいないでほしい。後者はたとえ敵だとしても、こんな形で戦いたくないから。 【ジーニアス・セイジ@テイルズオブシンフォニア】 [状態]:参加者の基準による不安 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3(逃走用のものが少なくとも一つ) [思考・状況]基本方針:事態を解決する。 1:シャルロッテさんとカオルと行動。出会った人次第で僕かカオルが別行動。 2:他の皆はいるのかな(特にプレセアと……) 3:けん玉を探したい。できるなら暫く戦闘を避ける。 [備考] ※参戦時期は少なくともフラノールでロイドと雪を見終えた後~ミトスを倒す前。 クラトス、ゼロスどちらのルートかは採用された場合後続の書き手にお任せします。 ※『殺し合いがデータ収集目的かマイナスの感情の収集』と考えてます。 材料の少なさによる推測でしかない為仮説程度の認識です。 【ハリセン@テイルズオブシンフォニア】 薫に支給。言うネタ枠に見せかけてシンフォニアにおいては、 主人公のロイドが装備できる剣でもトップクラスの攻撃力を持つ。 なんならストーリー上重要なマテリアルブレードよりも斬撃に関しては上回っている。
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/507.html
開催期間 公式、iOS、モバゲー、GREE:2014年4月10日~4月24日 entag!、pixivモバイル、BLobby、mixi:2014年4月9日~4月23 + イベント概要 イベント概要 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 体力 チャンスアップ 早期クリアキャンペーン ステージステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5 ステージ6 ステージ7 ステージ8 ステージ9 ステージ10 ランキング 個人目標 イベント限定ガチャ【ガラポン3号君】 コメントフォーム #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 体力 初めの上限は30。早期クリアで最大値50になる。 12分で1回復 イベント君の使用で全回復 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 チャンスアップ 思い出に刻む→1~2ep 思い出に深く刻む→60ep(イベント君使用) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 早期クリアキャンペーン イベントページにログインしてから36時間以内 にステージ10をクリアすると イベント効果付きアバターが貰える。 アイテム モルのレーザースコープ 画像 部位 頭装飾 効果→体力最大値50 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ステージ 30歩で1ステージクリア ステージをクリアすると『モルの秘薬』が1つ貰えます。 クリアしたステージによって個人目標景品が入手できます。 ▲▼ ステージ1 ステージ1 ・ピーンポーン…誰か来たみたいだ。 出てみる→ ドアを開ける→ モルの秘薬×1、爽快クールガム5×1 モニターチェック→ ・あれは何だろう?部屋の隅で何かが光っている。 近づいてみる→ 拾ってみる→ 100k つついてみる→ モルの秘薬×1、100k ▲▼ ステージ2 ステージ2 ・ちょっと待ってくださいね!順番に聞きますから!! 大変そうだね→ 100k 心当たりない?→ 何か変わったことは?→ モルの秘薬×1、100k ・おや、あなた方も小さくなってしまったのですか…困りましたね。 元に戻る方法は→ モルの秘薬×1、営業スマイル5×1 他の生徒たちも?→ 営業スマイル5×1 虫かごありますか?→ ▲▼ ステージ3 ステージ3 ・やぁ、何だか大変なことになってるみたいだね!店長に遭遇した。 ここで何を?→ 100k 急いでるので→ サボり?→ モルの秘薬×1 、100k ・……どうも。ハヤトに遭遇した。 こんにちは→ 急いでるので…→ チョーシ丸×1 怪しい人を見なかった?→ モルの秘薬×1、チョーシ丸×1 ▲▼ ステージ4 ステージ4 ・何だか視線を感じる…。どうする? 振り返る→ 無視する→ ラブナッツ×1 だるまさんが転んだ!→ モルの秘薬×1、ラブナッツ×1 ▲▼ ステージ5 ステージ5 ・モルの研究室へようこそなのだ~、どの発明品見ていく? 小さな瓶→ モルの秘薬×1 普通の瓶→ 大きな瓶→ ハッカキャンディ×1 ・オハヨウ、オハヨウ、モルのインコが話しかけてきた。 こんにちは!→ お名前は?→ 好きな食べ物は?→ モルの秘薬×1、100k ▲▼ ステージ6 ステージ6 ・何か分かりましたか?ヨハンに遭遇した。 収穫なし→ モルの薬のせい→ 100k 悪者のせい→ モルの秘薬×1、5JIN ・あら、奇遇ね。こんなところで会うなんて。 怪しい人だ!→ なし 怪しい人見なかった?→ なし 今日も素敵ですね→ 100k、引換券×1 ▲▼ ステージ7 ステージ7 ・たいへんタイヘン大変ナリ~!リンに遭遇した。 どうしたの?→ モルの秘薬×1、営業スマイル5×1 無視する→ なし こっちも大変ナリ→ なし ・…そんなに慌ててどうした?ショウに遭遇した。 生徒を戻す方法を→ モルの秘薬×1、爽快クールガム×1 事件の犯人を追って→ なし シュウに会いたくて→ なし ▲▼ ステージ8 ステージ8 ・なんだ貴様は?オレをマカロニ団団長・マカロニと知ってここへ来たのか!? 観念しろ!→ 何故発明品を?→ モルの秘薬×1 お前は包囲されている→ モルの秘薬×5 モルの秘薬×1、100k ・あー…あんた誰?マカロニ団を名乗る男が現れた。 悪の組織だな!?→ 発明品を返して→ ラブナッツ ここで何をしてるの?→ モルの秘薬×1、100k ▲▼ ステージ9 ステージ9 ・発明品を持って行ったのはマカロニだったのか~、きっとおやつと間違えたんだな~。 これは何の薬なの?→ モルの秘薬×1 マカロニって何者?→ 何を研究しているの?→ モルの秘薬×1、5JIN ・オハヨウ、オハヨウ、モルのインコが話しかけてきた。 こんにちは!→ お名前は?→ チョーシ丸×1 あなたは誰?→ モルの秘薬×1、モルの秘薬×10、100k ・オハヨウ、オハヨウ、モルのインコが話しかけてきた。 こんにちは!→ お名前は?→ ねぇ、あなたは誰?→ モルの秘薬×10 ▲▼ ステージ10 ステージ10 ・貴様、なかなか腕がたつようだな、マカロニ団…いや、ラビット団に入らないか? お断りします→ 何故ラビット?→ モルの秘薬×1、5JIN モルに謝った?→ モルの秘薬×1、ハッカキャンディ×1 ・ジーッ…怪しげなウサギが後をつけている…。 逃げる→ なし 無視する→ なし 着ぐるみをはぎ取る→ ハッカキャンディ×1、100k ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ランキング 順位(公式) 1~150位 151~600位 601位~4000位 4001位~15000位 アイテム リトル・クッキング ストリングカフェカーテン ぴかぴかチャーハン 無料ミニガチャ券 画像 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 部位 衣装 背中装飾 体装飾 ー ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 個人目標 ステージ アイテム 65 モルの実験白衣 衣装 60 リトルアドベンチャー 背景 50 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 無料ガチャ券 40 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 引換券×3 30 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 無料ミニガチャ券 20 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 引換券×1 10 マリコさん 体装飾 5 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 3000K ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 イベント限定ガチャ【ガラポン3号君】 モルの秘薬を3個消費で1回まわすことができる。 種類 アイテム 画像 部位 レア だぼだぼルームウェア・灰 衣装 レア だぼだぼルームウェア・紺 衣装 レア だぼだぼルームウェア・桃 衣装 レア アルケミックデスク・桃 体装飾 レア アルケミックデスク・橙 体装飾 レア アルケミックデスク・青 体装飾 レア マカロニ団・団長服 白 衣装 レア マカロニ団・団長服 黒 衣装 レア マカロニ団・団長服 赤 衣装 大きなえんぴつ・青 衣装 大きなえんぴつ・赤 衣装 大きなえんぴつ・緑 衣装 ハイクラススーツ・白 衣装 ハイクラススーツ・紫 衣装 ハイクラススーツ・青 衣装 ライトジャケット・ブルー 衣装 ライトジャケット・ブラウン 衣装 ライトジャケット・ホワイト 衣装 エンブレムT・紺 衣装 エンブレムT・白 衣装 エンブレムT・桃 衣装 おやすみハムスター・灰 体装飾 おやすみハムスター・茶 体装飾 おやすみハムスター・橙 体装飾 びっくりベジタブル・type1 背中装飾 びっくりベジタブル・type2 背中装飾 びっくりベジタブル・type3 背中装飾 バーチャルギア・ブルー 頭装飾 バーチャルギア・グリーン 頭装飾 バーチャルギア・ピンク 頭装飾 メモリーコルクボード・黒 背中装飾 メモリーコルクボード・茶 背中装飾 メモリーコルクボード・白 背中装飾 コメントフォーム 情報を募集しています。雑談は情報が分かりにくくなるためおやめ下さい。 ◆◆◆↑更新しました↑◆◆ ◆ -- (名無しさん) 2014-04-13 11 00 15 ステージ9 モルのインコ ・あなたは誰?でモルの秘薬×10 -- (名無しさん) 2014-04-13 14 37 12 ★ステージ8・9の情報更新しました★ -- (名無しさん) 2014-04-14 01 27 25 ステージ9の選択肢 あなたは誰?→モルの秘薬×1 ねぇ、あなたは誰?→モルの秘薬×10 でした -- (名無しさん) 2014-04-14 16 37 30 ◆◆◆↑更新しました↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2014-04-14 17 14 16 登録されていない画像を追加しました! -- (名無しさん) 2014-04-15 01 37 14 ◆◆『ガラポン3号君』に追加されたアバ名を更新しました。◆◆ -- (名無しさん) 2014-04-15 22 14 08 ステージ9 これは何の薬なの?→100K -- (名無しさん) 2014-04-16 20 03 32 ステージ4 だるまさんが転んだ!→モルの秘薬×2 -- (名無しさん) 2014-04-17 18 24 50 『ガラポン3号君』に追加されたアバの画像を登録しました♪ -- (名無しさん) 2014-04-19 02 58 17 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/667.html
カニバリウス・テイパーによく似ているが体格は闘牛と同格程度。 鳴き声で仲間を呼び寄せる。 レムトから8マスのマップに出現するが、実力は6マス程度。 主な出現場所:N3W5 初出:451話 ドロップアイテム 水晶球
https://w.atwiki.jp/83452/pages/426.html
唯「ほ~…げ~…」 楽しい軽音部ですが、最近ちょっと気になる事があります。 あずにゃんのツインテっていったい何なんだろう…?触りたくっても 梓「先輩!それだけはやめて下さい!!」 って突き飛ばされます …気になる ほうかご! 唯「…」じー 梓「それで憂が先輩の事を…」 唯「…」じー 梓「…先輩?」 唯「ねぇあずにゃん、その髪」 梓「駄目です!」 唯「え~」ショボーン 律「ん?どうしたんだ?」 唯「あずにゃんが髪の毛触らせてくれないよぉ」 澪「そりゃ嫌だろ?髪の毛触られるなんて」 律「澪は前髪やられると私よりデコが」ボコッ 律「いでっ!」 紬「あらあら」 唯「…♪」 唯「すきありっ!」ギュッ 梓「!!」 唯「あずにゃんの髪の毛げっt」カチッ 唯「え?」 梓「あ…なんて事を…」ガクガク 澪「どうした梓、震えてr」 ぽんっ!! 唯「うわっ!あずにゃんが消えた!?」 律「お、おい!一体何やって…」 ニャーニャー チチチ… フフフ…ハハハ… 唯「な…何?この声…」 紬「唯ちゃん足下みて!!」 唯「え?あっ!!」 梓「ふにゃ~」 梓「チチチ…」 澪「ち…ちっさい梓が…」 律「…5人も…だと?」 梓「にゃ~!!!」トテトテ 唯「うわっ!あずにゃん達が逃げて行く…」 律「な、なんなんだこれ…」 澪「え…え…?」 紬「一体…」 グスッ… 唯「あ、一人残ってる♪」 梓「グスッ…うえ~ん」ポロポロ 唯「あずにゃんどうしたの?」 梓「えっぐ…先輩のせいですぅ」ポロポロ 梓「うわぁ~ん」ポロポロポロ 唯「あずにゃん!落ち着いてよ!!」 梓「だから髪の毛は駄目だってあんなに…」ポロポロポロ 10分後 律「…みんな落ち着いたか?」 澪「ま、まあな」 紬「まだ何が何だかわからないけど」 唯「あずにゃん…いったい何があったの?」 梓「はい…実は私…5人で1人なんです」 唯「え?」 梓「はい…私の身体は何故か5人の小さな私で構成されているんです」 梓「普段は合体して一人の人間として活動してるんですが」 梓「あのツインテを引っ張ると5人バラバラになっちゃうんです」 唯「それであんなに嫌がってたの?」 梓「はい…もうバラバラになっちゃいましたけど」 唯「えへへ~」ニコッ 律「お前のせいだろ」 澪「元には戻れないのか?」 梓「戻れます。5人揃えばいつでも1人になれますよ」 律「ならあんまり心配することは」 梓「ただ…少し厄介でして」 一同「?」 梓「私はバラバラの時にリーダーの様な役割で合体した時と同じように考えて行動出来るのですが…」 梓「残り4人は私の精神をバラバラにしたみたいにそれぞれ性格が違うんでし」 唯「ど~ゆ~事?」 梓「つまり何考えてるのかさっぱりわからないんです」 律「自分の性格くらい把握しとけよ」 澪「じゃあ何考えてるのかさっぱりわからない残り4匹の梓を探さないといけないのか?」 梓「匹ってなんです!人間です!」 澪「あ、ごめん…」 唯「ん~」 梓「どうしました?先輩?」 唯「ちっちゃいあずにゃんが沢山…なんて呼べばいいのかな?」 梓「別に今まで通りで構いませんけど…」 唯「あずにゃんはバラバラの時自分達をなんて呼ぶの?」 梓「え?…考えた事ないですけど…強いて言うなら」 梓「ミニマムあずにゃんずです」 律「自分の事あずにゃんって呼ぶのか?」 梓「…//」 唯「ここにいるあずにゃんはリーダーなんだよね?」 梓「はい…一応」 唯「じゃあミニあず一号だよ♪」 梓「え…ちょっと面倒です、あずにゃんがいいです!」 唯「そうかな?まあいいや、あ~ずにゃ~ん♪」 梓「//」 澪「そんな事よりはやく残りを探さないと…」 パクパクモグモグ 紬「あら?」 紬「みんな!テーブル見て!」 律「ん?」 小梓「パクパクモグモグ…」 唯「ちっちゃいあずにゃんがお菓子食べてる…」 梓「ミニあず3号です…」 澪「2号じゃ駄目なのか?」 梓「一応順番が…」 梓3号「ムシャムシャモグモグ」 唯「…」そーっ 唯「えいっ」ギュ 梓3号「にゃ!?」じたばたじたばた 唯「あずにゃんげっとだぜぃ!」 律「唯ナイス!!」 梓3号「にー!にー!」じたばたじたばた 澪「これも梓の性格の一部なのか?」 梓「はい…多分好奇心旺盛な部分です」 梓3号「にーにーにー!」じたばたじたばた 唯「ほ~ら暴れないで~いい子いい子~」ナデナデ 梓3号「にー…ふに~///」 梓(…なんか悔しい) ぶかつご! 唯「残り3人のあずにゃん探し…面白そうだね♪」 梓「もう、遊びじゃないんですよ?早く元に戻りたいのに」 唯「え~ちっちゃいあずにゃんも可愛いよぉ~♪」 梓「そ、そんな問題じゃないです///」 唯「とにかく、明日から週末休みだから月曜日までにはどうにかしないと…」 唯「それまではあずにゃんは私の家に泊まるんだよ?一緒にお風呂入ってあげる♪」 梓「…//」 梓「でも憂信じてくれますかね?」 唯「大丈夫だよ♪憂は優しいから」 梓「そうですけど…」 唯「あ、猫だ♪」 猫「にゃ~」 唯「お~よしよし♪」ナデナデ 梓「ちょ!先輩!あんまりしゃがまないで下さい!胸ポケットから落ちゃいますぅ!」じたばた 唯「おっと、ごめんね~」ニコッ 梓「ふぅ…あ、この猫子連れですよ♪」 唯「あ、ホントだ♪」 子猫「みゃ~」 子猫「みゃ~」 小梓「みゃ~」 梓「」 唯「いちにい…3匹もいるね♪頑張ったな~お前ぇ~」ナデナデ 梓「先輩!!猫じゃないです!ミニあずです!ミニあず4号です!」 唯「え~どうみても小猫ちゃんだよ~?」 小梓「ふにゃ~」 梓「よくみてください!」 唯「えぇ?…あ、ホントだ!!でも…」 猫「みゃ~」 子猫「チュー」 子猫「チュー」 小梓「チュー」 唯「お母さん猫のおっぱい飲んでるよ」 梓「…」 2
https://w.atwiki.jp/83452/pages/428.html
一時間後 ジャーン 唯「…」 澪「…暗いな、今日の演奏」 紬「…」 律「…」 唯「…にゃん」 律「ん?」 唯「あずにゃんどこ行ったのかな?」 律「さぁね」 唯「…だよね」 ピトッ ピトッ ピトピトピトピトピトピト ザァーーーーーーーー 澪「…雨か」 トテトテ 唯「あ、あずにゃん!?」 律「おい!心配してt」 梓4号「ふにゃ~~あ」トテトテ 唯「あ…ミニあず4号…」 梓4号「にゃ~」ペロペロ 唯「勝手に家から来ちゃったんだ…淋しかったんだね、よしよし」 梓4号「ふみゃ~」はみはみ 紬「…梓ちゃん本当に唯ちゃんが好きなのね」 唯「え?」 紬「ミニマムあずにゃんってそれぞれが梓ちゃんの性格の一部なんでしょう?」 紬「その子は梓ちゃんの愛情部分なんじゃないかしら?」 唯「ほっなるほど!」 梓4号「みゃ~」ペロペロ 律「こらっ!デコを舐めるな///くすぐったいだろ////」 唯「…」 ザァーーーーーーーー 梓(…寒い…傘もさせないからびしょびしょだよ…) 梓(…雨、止まないかな~) 梓(…) 梓「…グスッ」 梓「…なんで…なんで…グスッ」ポロポロ 梓「うわ~~ん」ポロポロポロポロ ザァーーーーーーーー …にゃん 梓「…え?」 唯「あずにゃん!!」 梓「唯…先輩?うわっ」 ギュッー 梓「えっ?」 唯「あずにゃん…ごめんなさい…」 梓「先輩…傘持って来なかったんですか?」 唯「うん…おかげでびしょびしょだよ…はやくお風呂入ろ?」 梓「…はい」 唯「へへっ、あずにゃんもしかして泣いてた?目が赤いよ?」 梓「そんな事…先輩こそ目が大変な事になってますよ」 平沢家 ピンポ~ン 憂「はーい」ガチャ 憂「あ、律さん」 律「澪とムギもいるぞ~」 憂「今お姉ちゃんはお風呂なので部屋で待ってください」 律「ありがとう」 ガチャ 唯「ヤッホー」 律「おぅ唯!心配したんだぞ!」 澪「傘も持たないで走ってったからな…大丈夫か?」 唯「へへ~全然大丈夫だよ♪」 律「ったく心配して損したぜ」 紬「それで梓ちゃんは?」 唯「あずにゃんならここにいるよ?」 律「ん?」 梓「…」スッ 唯「大丈夫だよあずにゃん、誰も怒ってないよ!」 梓「え…は、はい…」モジモジ 澪「…梓も大丈夫そうだな」 梓「あの…その…こんなこと言っても意味ないかもですけど…」 梓「ごめんなさい!」ペコッ 律「よぉし面をあげ」ボコッ 律「…よく考えたんだけど誰だって人に対する不満はあるよな」 律「それにあれはあのゴキ…ミニあず2号の考えでお前の考えじゃねぇもんな」 梓「え?」 律「お前はそんな事思いついたとしても口には出さない、よってあれはお前の考じゃない!」 梓唯澪紬「?」 律「…とっ//とにかく///梓は悪くないんだよ!!」 澪「…まあつまりそういう事だ」 梓「は…はぁ」 唯「よかったね~あずにゃん♪」ギュッ 梓「はい♪」 梓5号「チチチ」カラカラカラカラ 律「さて、本題!」 唯「あの黒あずにゃんをどうやって捕まえるか…だね」 紬「私に考えがあるわ」 一同「?」 紬「梓ちゃん…本当は軽音部の演奏大好きなのよね?」 梓「もちろんです!」 紬「だったら簡単♪演奏を聴かせてあげましょうよ」 梓「え?」 紬「多分、ミニ梓ちゃんはそれぞれが全く違う性格みたいでも根本的な感情は同じなの」 紬「そしてあの黒梓ちゃんは欲深い精神の中心…私達の演奏が聴きたくて仕方ないはずよ!」 唯「でも…喜ばせてどうするの?」 紬「ふふっ…ディナーショーよ♪」 翌日 カサカサカサカサカサカサカサカサ 黒梓「ひっひ~♪もうすぐ放課後だにゃ~ん♪」 黒梓「今日はどんなに幼稚な演奏が聴けるのかな~?」 ガチャ 黒梓「♪」 黒梓「今日は集合がはやいにゃ~ん」 タッタッタ ガチャ カチカチ 黒梓「うにゃ?今日は放課後ティータイム(笑)がないのかな~?」 律「…ワン、ツー、スリー!」 黒梓「♪♪」 唯「ふわふわ時間♪」 黒梓「ふんふんふ~ん♪」 唯「ふわふわ時間♪」 黒梓「ふんふん…うにゃ?」クンクン ふわ~~ 黒梓「…たい焼きの匂いだにゃ~♪」 黒梓「甘ちゃんな演奏にはモッテコイだにゃん♪」カサカサカサカサカサカサ ちょこ~ん 黒梓「テーブルの上に立派なたい焼きが…」じゅるっ 黒梓「演奏後のおやつかな~?食べたら申し訳ないのかな~?」 黒梓「にゃ~んてにゃ♪いただきま~す♪」カサカサカサカサ カサカサカサカ ピトッ 黒梓「ふにゃ…?ベタベタするにゃ…」 ベタ…ベタ… 黒梓「う…動かないに~…これじゃまるで…」 律「ゴキブリみたいだな」ニコッ 黒梓「にゃ…!?罠ですとぉお!?」 紬「作戦成功ね♪」 唯「さて…おとなしくしてね」 ビリビリッ 黒梓「ひぃ…」 唯「捕まえた」ギュ 唯「ミニあず2号ゲットだぜ♪」ニコッ 黒梓「にー…やっぱり先輩は甘いですにゃ~!」カサカサカサカサ 唯「すりぬけた!?」 黒梓「ここはひとまず撤退だにゃ…」 梓「待ちなさい!」 黒梓「ふにゃにゃ~…じゃまだにゃ~甘梓!」カサカサ 梓「もう好きにはさせないです!!」 黒梓「へぇ?いったいどうするのか」 ボコッ! 黒梓「…った~いんだにゃ…なにしてくれてるのかにゃ!」 ゴキュ! 梓「…くっ…強い」 唯「あずにゃん!!」 紬「駄目よ唯ちゃん!手助けしちゃ」 唯「え!?」 紬「これは梓ちゃんの戦いなのよ!梓ちゃんが自分の負の部分に自分で勝負をつけないと!」 澪「なんだその展開…」 律「とにかく梓を応援するんだよ!」 唯「う…うん!あずにゃん頑張れ!!」 ボコッ ゴキュ パコッパコッ ゴキュゴキュゴキュ 梓「うぅ…ハァハァ」 黒梓「駄目だにゃ~こんなんじゃ~」 黒梓「やっぱり甘過ぎるんだにゃ!!」ゴキッ 梓「きゃっ!!」バタッ 黒梓「こんな甘ちゃんリーダーに中野梓は任せられないのにゃ~♪」 黒梓「今度からは私がリーダーにゃ♪そして完璧なギタリストになるんだにゃん!」 梓「…負けないもん!」 黒梓「へ~?」 梓「あんたになんか負けないもん!」ドンッ 唯「あずにゃん頑張って!!」 黒梓「…」 梓「…黒にゃん孤独みたいですね♪」 梓「たった1人で完璧なギタリスト?馬鹿なんですか?」 黒梓「にゃあ!?」 梓「たとえ完璧なギタリストになっても誰もあんたの演奏なんか聴いてくれないです!!」 黒梓「にゃにを!?そんなことないにゃ!!」カサカサカサカサ 唯「!?」 黒梓「唯先輩なら聴いてくれるはずだにゃん!」 黒梓「あんな甘梓の演奏じゃなくて完璧な演奏ぅを!!」 黒梓「そして抱きついてくれるんだにゃん!!温もり独り占めだにゃん!!」 梓「…」 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/422.html
和の部屋 和「さて…唯、勉強するわよ」 唯「ほぇ~?イヤだよ~」ぷぃ 和「あんた…最近ギターばっかりで何も勉強してないでしょう?」 唯「好きなこと出来るならそれでいいもん!ギー太に首ったけだもん!」 和「あんた…そんなんじゃ将来危ういわよ?」 唯「のどかちゃんは自分の将来をみてたらいいんだよぉ」ぐて~ 和「…この子ちょっと反抗期ね…梓ちゃんが言ってたやつかしら?」 唯「そんなことよりアイスたべたいよぉ~」ゴロゴロ 和「…なるほどね」 和「そんなにアイスが食べたいなら食べさせてあげてもいいわよ?」 唯「やった♪」 和「ただし、この数学の問題集を1ページ解いてからね♪」 唯「」 唯「シャーペン重いよ~」 和「私が支えてあげるわ」 唯「シャーペンが大きくて何も書けないよ~」 和「口で答えをいってもいいのよ?」 唯「アイスたべたいよ~」 和「解かないと駄目」 唯「おうちかえりたいよ~」 和「あら?1人で歩いて帰るの?」 唯「…」しょぼ~ん 唯「…」カキカキ 和(やっとやる気になったわね…私はあんたが心配だからこんなことを…) 唯「とけたっ!」 和「へぇ~…早いじゃない?どれどれ…」 答.ういがといてくれるはず 唯「♪~」とてとて 和「待ちなさい」ギロッ 唯「ひっ!!」 唯「えっと…3X=…」 和「また同じ間違いじゃない!はい、ここに公式10回書いて!!」 唯「ふぇ~またぁ?もう40回は書いたよぉ~」 和「60回よ!あなた本当に覚える気あるの?これじゃあ今日は眠れないわね…」 唯「うぅ~いやだよ~」 和「嘆く暇があるなら解きなさい!ほら頑張って!ちゃんとアイスはあげるから…」 2時間後 和「…おめでとう!全問正解よ♪」 唯「やったあああああああああああ!」 がちゃ バタン 和「はい、ご褒美のアイスよ♪」 唯「わ~い♪」パクッ 唯「おいしい!」 和「どう?頑張ったあとに食べるアイスは一味違うでしょ?」 唯「うん!いつもは頑張る前に食べてるから!!」 和「そうね、ふふふ」 和「久しぶりね、唯とこうやって話すの」 唯「へ?そうだっけ?」 和「あんた最近はいつも軽音部のみんなといるしクラスも遠いし…前まで毎日遊んでたのにね」 唯「うん!ずっと一緒だったよね♪」 和「いつの間にか遊ぶ時間が一生懸命…私は生徒会の仕事、唯は部活をする時間になっちゃったわね」 唯「うん!それでも私今が大好きだよ!」 和「まぁ…でもたまには昔に戻るのもいいわね♪」 唯「そだね♪」 和「ふふふ…」 ※時間さかのぼって 中野家 梓「ただいま~」 唯「あれ?あずにゃんのお父さんやお母さんは?」 梓「私の両親はいつもジャズの公演だとかで家にいない日が多いんです」 唯「ほぇ~うちと一緒だね」 梓「先輩には憂がいるじゃないですか…あんな優しい妹がいて幸せですね」 唯「そうだね…でも」ギュッ 唯「あずにゃんといられるのも幸せだよ~」 梓「もう…先輩///」 梓「先輩…晩御飯何食べます?」 唯「ほぇ~…憂の手料理!」 梓「…私のじゃ…駄目ですか?」 唯「うそだよ!あずにゃんが作ってくれるなら何でも食べちゃうよ!」 梓「♪」 梓「えっと…オムライス作ってみました//見た目は…あれですけど///」ドキドキ 唯「大丈夫だよ!食べ物は味だよ~ってあれ?」 I LOVE ゆい先輩♪ 梓「///」 唯「…わたしもだよ♪」 梓「え?」ドキドキ 唯「私もあずにゃんのこと大好きだよ♪あいらぶあずにゃん!」 梓「あ、ありがとうございます///」 唯「いただきま~す」 梓「…」ドキドキ 唯「食べるのがもったいないくらいだよ…」 梓「…」ドキドキ 唯「あの…あずにゃん?見つめすぎだよ//」 梓「は、す、すみません///」 唯「でわ!」 パクッ 梓「…」ドキドキ 唯「おいしい!こんなオムライス憂でもつくれないよ♪」 梓「え//そんなことないですよ///」 唯「いや、これはあずにゃんにしか作れないよ!また今度作ってくれる?」 梓「はいっ!喜んで///」 唯「ごちそうさま!」 梓「あ、お皿かたつけますね」 唯「いいよ、私が運ぶよ!」 梓「え?危ないですよ!?」 唯「よいしょっとっとっと」ヨロヨロ 梓「危ない!!」ギュッ ガチャッ! 梓「ふぅ…無理しないでくださいよ先輩!」 唯「ごめんね、お手伝いしたかったんだよ…」 梓「…あ、ありがとうございます//」 唯「いえいえ」ニコッ 梓「お風呂入りますよ~」 唯「わ~いあずにゃんとお風呂~♪」 梓「先輩//喜びすぎです///」 唯「ふぇ?なんで顔赤くなってるの?」 梓「///」 ちゃぽ~ん 唯「みてみて!あずにゃん!プールみたいに泳げるよ!」ジャバジャバ 梓「先輩って意外と泳ぐの上手なんですね…」 唯「ゴールに到着ぅ~♪」ギュ 梓「ちょ///先輩///そんなところ駄目ですぅ///」 唯「そんなこと言わずに~ほ~れあずにゃんのお胸だよ~」プニプニ 梓「やめてください///」 唯「でもあずにゃんはほんとにお胸が小さいよね~?」 梓「!?…すぐに大きくなるもん//唯先輩なんか軽く越しちゃうんだもん!!」 唯「ちっちゃいままでもいいんだよ?可愛いんだもん♪」 梓「///」 パクッ 唯「おいし~」ニコニコ 梓「ちょうどアイスが残っててよかったです♪」 唯「1人じゃ大きすぎて食べられないよ~」 梓「じゃあ私が食べちゃいますよ?」 唯「駄目だよ!私のアイスちゃんだもん!!」 梓「そうですか…」 唯「…一口だけならいいよ?」 梓「やった♪」パクッ 唯「おいし~でしょ~?」 梓「はい!」 唯「これって…間接キスかな?」 梓「え!?ちょっと違うんじゃないですか?///」 間接キスか… そういえば私、先輩がちっちゃくなる前にキスしたんだっけ? 私が今の先輩みたいにちっちゃな5人になっちゃって… 私が元通りになるために一生懸命頑張ってくれて… 私が性格が暗いのもう1人の自分に負けそうなときもずっと応援してくれてて… それで…感謝というか…愛っていうか… 強引にキスしちゃったんだっけ? 唯「ねぇあずにゃん」 梓「はい?」 唯「あずにゃんもちっちゃくならない?」 梓「…え?」 唯「だから、あずにゃんもう一回ちっちゃくなってよ!」 梓「え!?それは駄目です!」 唯「大丈夫だよ!私も小さいんだから♪」 梓「そんなの理由にならないです!断りますぅ!」 唯「言い訳は駄目だよ?あずにゃん♪」ひょいっ 梓「先輩!やめてください!」 唯「たしかあずにゃんはこのツインテールを引っ張ると♪」グイッ 梓「きゃぁああああ」 ぽんっ!! ……… 唯「♪」 ふにゃ~ チチチチチ… にゃ~ 梓「うぅ…酷いですぅ…唯先輩…」 にゃ~ 実はあずにゃんはツインテを引っ張られると5人のミニマムあずにゃんになっちゃうんだにゃん♪ 普段と変わらないリーダー梓一号 普段は心の底に隠れてる欲望丸出しの黒梓こと梓二号 好奇心旺盛な梓三号 猫みたいに温和な梓四号 ゴールがなくてもひたすら突っ走っていく梓五号 この5人がそろってミニマムあずにゃんずなんだにゃん♪ by今回解説担当梓三号なんだにゃ 唯「これであずにゃんも私と一緒だね♪」 梓「ま、まあ…一緒って言うかなんと言うか…」 唯「みんな会いたかったよ~♪」ナデナデ 梓三号「ふに~」ニコニコ 唯「四号に五号も♪元気だったか~い?」ナデナデ 梓四号「ふにゃ~」 梓五号「チチチチ…」 唯「それから…」 ?「ホントにただのおチビちゃんですね♪唯せ~んぱ~い」 唯「あ、出た!黒にゃんだ!」 黒梓「にゃ~…相変わらず甘~い空気取り巻いてるんだにゃ~♪」 唯「それほどでも…テヘッ♪」 黒梓「先輩の照れ顔げ~っつ!」 唯「ほぇ?」 黒梓「じゃあ今度は唯先輩の泣き顔をゲットするんだにゃん!」 梓「こらっ!!妙な事はやめるです!!」 黒梓「ふにゃ!?…ったくリーダーは厳しいですにゃ~」 梓「あたりまえです!もう唯先輩を困らせるような事は絶対させないですぅ!」 黒梓「へいへい…餌でも探してくるんだにゃ~」カサカサカサ 梓三号「に~…リーダーも強くなったんだにゃあ…あの二号を言葉だけで止められるなんて…」 唯「それより遊ぼうよ♪あずにゃん!」 梓「遊ぶって…何するんですか?」 唯「えっと…かくれんぼとか?」 梓「まぁ面白そうですけど…」 唯「じゃあきまりだね!私1人対ミニマムあずにゃんず!」 梓「いいんですか?…強いですよ♪」 平沢家 憂「…」カキカキカキ 憂「…」ペラッ 憂「…ギー太が鳴らないから集中出来ない…」 梓の部屋 唯「え~っと…」トテトテトテ 唯「うぉ!スピーカーの隙間からツインテがはみ出てる…」トテトテトテトテ 唯「あずにゃんみ~つけ♪」 梓四号「ふみゃ~」はみはみ 唯「おぉ~よしよしいい子いい子~」ナデナデ 梓四号「ごろにゃ~♪」 黒梓(…唯先輩楽しそうに遊んでるんだにゃん) 黒梓(…唯先輩…独り占めしたいんだにゃん♪) 数分後 唯「ほえ~…結局四号しか見つけられなかったよぉ」くてー 梓「だから強いって言ったじゃないですか…」 梓三号「に~♪」 梓五号「チチチチ…」 梓「先輩が見つけてくれないからその…寂しかったですぅ//」 唯「私も寂しかったよ~あずにゃ~ん」ギュ~ 梓「///」 唯「今日は疲れたね~…ふぁ~」ゴシゴシ 梓「そうですね…他のミニあず達も寝ちゃったみたいですし…」 唯「私達も寝ちゃおう♪」 梓「そうですね…(二号は何処か行っちゃったみたいだし…合体は朝でいいや)」 唯「寒くなってきたね~」ブルブル 梓「そうですね…」 ギュ 唯「ほえ?」 梓「こうすると…温かいですぅ///」 梓「すぅ…すぅ…」 唯「すぅ…あいしゅ~…ムニャムニャ」ごろっ ?「せ~んぱ~い…」 唯「すぅ…ムニャムニャ」 ?「起きてください…ゆ~いせ~んぱ~い」 唯「ん~…ほぇ?誰~?」ゴシゴシ 黒梓「私ですよ~せんぱ~い♪」 唯「あ、黒にゃんだぁ~」 黒梓「しーっ!リーダーが起きちゃいます」 黒梓「ゆっくりこっちに来てください」カサカサ 唯「黒にゃんどうしたんだろ…?」スッ 唯「あずにゃん起こさないようにそぉ~っと…」そぉー 梓「ん…温かいですぅ~…ムニャムニャ」 唯「あはっ、あずにゃんの寝顔可愛いやぁ♪」 黒梓「こっちです先輩」カサカサ 唯「ここ…玄関?」 黒梓「いっしょに来て欲しい所があるんだにゃん♪よっと」ヒョイッ ガチャ 唯「うぅ…外は寒そうだよぉ~」 黒梓「すぐそこの公園なんだにゃん♪ちっちゃくってもすぐ着んだにゃん♪」 唯「夜遊び…みたいだね…」 トコトコトコ 唯「うぅ…寒いねぇ~…はぁー」トテトテトテ 黒梓「ここなんだにゃん♪」 4