約 2,102,114 件
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/362.html
概要 分類:軽巡洋艦?→海防艦→軽巡洋艦(八十島) 実装状況:全艦未実装(2015年12月24日現在) 前級: 次級: 備考:日本海軍による鹵獲後は八十島型として編入 同型艦 寧海/五百島 平海/八十島 関連項目
https://w.atwiki.jp/wiki11_tempter/pages/11.html
[2006/4/11] ミサイル防衛システム 第1回 ~中国は狙っている~ 知ってますか?中国が弾道ミサイル(核・生物・化学)を 日本に向けて200発ほど照準を合わせています。 中国の同盟国、北朝鮮も100~200発といわれています。 さて、約400発ほどのミサイルが日本に発射された場合、主要な都市に着弾し、都市は破壊され、国民は一瞬のうちに消え去ります。 田舎といえど、原発が存在する地域は危険とみるべきでしょう。 Link google検索結果 ミサイル防衛システム 第2回 ~アメリカ(日本)VS中国~ 北朝鮮ならまだしも、なんで中国なの? という声が聞こえてきそうです。 確かに小泉首相になってから中国とはかなり険悪(靖国参拝など) ですが戦争に至るほどのものには感じられません。 じゃあなんで? それは、現在日本の守護神アメリカ様の仮想敵国No.1が中国で、 中国の仮想敵国No.1がアメリカだからです。 なぜそうなのかは今回のテーマからは置いておきましょう。 軍事力最強のアメリカが中国をいろんな面で怖がっている とでもいっておきましょう。 ミサイル防衛システム 第3回 ~アメリカ(日本)VS中国その2~ 日本にアメリカの基地が多数存在します。潜在的属国ですから みんな知ってますね。 そこに、中国とアメリカの戦争が起きたとしましょう。 あなたの立場は中国として、間近の日本にアメリカの基地が 多くあるのをほっとけますか? 私なら、目の前のリスクをなるべく排除します。 ようするに、日本を戦場にして自分の国へ攻撃を防ぐために アメリカに手助けする日本と、アメリカの基地を無力化します。 喉元にナイフを突きつけられて眠れますか? なので中国と戦争になる可能性はあるということです。 ミサイル防衛システム 第4回 ~日本へミサイルが落ちる?~ さて、日本への攻撃手段はどうなんでしょうか? ミサイル攻撃をするのかは、私にはわかりません。 これは素人の私が言うので信憑性が乏しいですが、 ミサイル攻撃を行うことはそれなりにリスクがあると 思っています。誰でもわかりそうなところで、 国際的な非難と、歴史にその事実を残し一生蔑まれる民族に なりうる可能性があります。このことによって、中国を 支持する国も愛想尽かす事も考えます。それは、経済にも 波及するでしょうし、長期的に見れば、あまり得策とは言いがたいです。 他にも考えられるマイナス要素は多くありますがやめときましょう。 でも、そんなのは希望論で最悪のケースを考えないといけません。 核は土地が使えなくなるなどのリスクがありますが、生物や化学を 使えば被弾した土地も後ほど使えるし、楽に勝てますし効率がいいです。 そうです。弾頭ミサイルは人を大量に殺せるものを大体運ぶ事が できます。サリンとかね。 ここで言いたい事は、ミサイル攻撃の可能性は無きにしもあらず という事です。その時は、仲良く地獄へ落ちましょう。 楽に死ねればいいですね。 ミサイル防衛システム 第5回 ~安保があるじゃないか!~ 日本はミサイルだけでも中国・北朝鮮に命を握られています。 日本は核兵器を持てません。抑止力となる要素は全くありません。 丸裸状態です。困った・・ アメリカが守ってくれるよ!そのための安保だもの。 アメリカが必ず守ってくれるという保障は私はないと思ってます。 理由は、アメリカは信頼できる国ではないということです。 もう一つあります、どこの国でもそうですが自分の国に余裕が 無いとき、わざわざ他の国を助ける国があるでしょうか? アメリカは、今もこの先もきっと余裕がありません。 それでも戦争は続けます。それはいずれ話します。 余談ですが、唯一他国を救う例外国が存在します。日本です(笑) 米軍基地再編成もここ最近、賑やかですね。中国を意識しているの でしょうかね。 グアムの第13空軍司令部に横田基地の第5空軍司令部を合併させる案は 現在滞っているみたいですが、油断できませんね。 アメリカの優秀で貴重な存在の空軍を日本本土から遠ざけるという ことはどういう意味を示すか・・・私はこう思います。 明らかに日本本土が戦場になるもしくは、ミサイルの的になるという ことを睨んでの計画なのではないでしょうか? ミサイル防衛システム 第6回 ~血税を使ってまで~ さて、長くなりましたがようやくここから本題です。 「やい、のび太。中国と北朝鮮が怖いんだろ?ミサイル防衛システム買えよ!」 のび太は断れず、ジャイアンにミサイル防衛システムを買わされました。 言わずともわかりますね。この関係。 日本は、状況を利用されてミサイル防衛システムを買うことに なりました。 さて気になるお値段・・・なんと、4年かけて5000億円以上かかるとか。 日本の借金は1000兆円程でたかだか5000億円と思うかもしれませんが、その分あなたがた一人一人の負担額が増える事になります。 要するに日々働いた金は、税金として多く流れます。 その一つがまた増えるという事になります。 みんな平気なんですかねぇ・・・なんのために働くのだか。 ミサイル防衛システム 第7回 ~ミサイル防衛システム~ ミサイル防衛システムとは? 簡単に言えば、イージス艦による大気圏外迎撃ミサイルと 湾岸戦争で有名になったパトリオットミサイルの改造した迎撃ミサイルと 弾道ミサイル起動計算コンピュータという3つの組み合わせです。 まず、弾道ミサイルが中国から発射されるとします。 防衛システムのレーダーが察知し、コンピュータが起動計算を行います。 計算が終わると、イージス艦へ起動計算をもとに迎撃ミサイル発射依頼をします。 迎撃ミサイルを発射します。予定では、ここで落下前の弾道ミサイルを破壊します。 もし、破壊に失敗した場合、当然弾道ミサイルは落ちてきます。 でも安心してください。湾岸戦争でスカッドミサイルを100%の 命中率で撃墜したパトリオットミサイルの改造型で落ちる前に 撃墜できます。 すばらしい二段構えですね。 しかも、大気圏迎撃用イージス艦が10隻も存在するし。 ん?命を守れるなら、4年で5000億円なんて安いじゃないか! あー安心安心。 本当に安心できるのか? Link もっと詳しく Link もっともっと詳しく ミサイル防衛システム 第8回 ~ミサイル防衛システムの真実~ あまり考えたくないのですが、こんなので安心してたら私は悲しくなります。 調べなくてもわかる事実と調べてもっと悲しくなる事実があります。 調べてもっと悲しくなる事実は、湾岸戦争で活躍した パトリオットミサイルの100%の命中精度は、ウソなんです。 実際は、たったの9%の命中精度・・・ガーン。 弾道ミサイル用に改造したのを使うなんて大丈夫かおい! てなりません? なんでウソついたのか、こう思うのです。 派手な宣伝でパトリオットが外国に売れるから。 弾道ミサイルの落下速度は聞いて驚く無かれ、マッハ5くらい。 信頼できない迎撃ミサイルで到底、防げそうも無い不安感が 募ってしまいますね・・・マッハ5ですよ。確かに、パトリオットも マッハ5は出せるみたいですが、信頼できないミサイルです。 念を押しますね。 調べてもわかる事実は、前半で述べたと思いますが、 中国・北朝鮮のミサイルが約400発あること。 同時に発射されたらどうします? 現在や、近い将来のミサイル防衛システムの力では、物量に負けます。 よって、このシステムの導入は無駄ですね。高い金払って。 きっと世界の国々は、日本に対して失笑してるよ。 また、体よくアメリカに乗せられていると。 Link 田中宇氏による分析 ミサイル防衛システム 第9回 ~愚かな国~ ぐだぐだと長く語りましたが、結論は日本の情勢を利用した アメリカに、殆ど役に立たないモノを売りつけられ、 日本はアメリカに金を巻き上げられました。ということです。 そんな国を信頼して守ってくれると願えますか? そんな国にへこへこし、中国に喧嘩を売る首相を支持できますか? そんな国の国民なのです私たちは。 こういった事実に目を逸らさず、自分は一体なにができるか考えましょう。
https://w.atwiki.jp/cocktail-server/pages/149.html
ミサイルシールド MAXスキルLV 1 系列 アクティブ 対象 地面 効果 設置位置を中心に3×3マスの範囲内に対し行われた遠距離攻撃を10秒間無効化する 内容 指定した地面に弾力のある煙を発生させ、遠距離攻撃を妨害する。 習得 ヒールLv10 アコライトへ 職業一覧へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26055.html
登録日:2012/05/17 Thu 22 15 37 更新日:2024/07/12 Fri 20 51 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 0系新幹線電車 AOZ ガンダム ガンダム艦船項目 ザンジバル ザンジバル級機動巡洋艦 ジオン ジオン公国軍 一年戦争 巡洋艦 戦艦 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 「このザンジバルが、ビグロの実戦テストの準備をしていなければ、木馬は追いきれなかった」 ▷目次 ◆ザンジバル級機動巡洋艦 建造経緯 解説 武装 同型艦ザンジバル マダガスカル ラグナレク ズワメル ケルゲレン テンペスト バンパイア ケルベロス(二世) ケラウノス ランバ・ラル隊のザンジバル キシリアが脱出に使ったザンジバル ジオン残党のザンジバル サングレ・アスル アナスタシア ザンジバル級のバリエーション 立体化 ◆ゲームでの活躍機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 ギレンの野望シリーズ SDガンダムX・GX・GNEXT・GCENTURY GジェネレーションDS 余談 ◆ザンジバル級機動巡洋艦 Zanzibar-Class Mobil Cruiser 所属:ジオン公国軍 全長:255m 全幅:221.8m 全高:70.5m 本体重量:22,000t 全備重量:24,000t 推進機関:熱核ジェット/ロケット ×4基 MS搭載数:3(異説4〜9)+MA2機 《武装》 連装主砲 ×1基 偏向型メガ粒子砲 ×4門 連装対空砲 ×5基 Jミサイル発射菅 ×2門 建造経緯 時は一年戦争。 地球に侵攻したジオン軍によってあまりにも長大となった補給線を支えるべく建造されたジオン唯一の大気圏内外両用艦、それがザンジバル級である。 一年戦争開戦より以前、ギレン・ザビの思想に基づいてジオン公国軍の方針が「国防」から「侵攻」に移行したことにつれてより外征軍的な装備の開発が求められるようになっていた。 地球降下用の装備としてはHLVやHOTOLのような大気圏往還機が存在していたが、これはあくまで非武装の輸送艇に過ぎず、予想される連邦軍の激しい抵抗の前には些か不安の残るものであった。 とりあえずはグワジン級を地球侵攻用艦艇として改装するプランが立てられていたものの、グワジンは高価で数を揃えられない上に大気圏突入へのノウハウが不足していたこともあって不安視する声も挙がっていた。 そこでサブプランとしてキシリア・ザビが(ギレンへの対抗心もあって)立ち上げたものが、このザンジバル級の建造計画であった。 あくまでサブプランであった本級は当初こそ上層部から重要視されていなかったが、グワジン級2番艦グワメルが大気圏突入実験に失敗して空中分解した一方でザンジバルは悠々と再突入に成功。 即座にザンジバル級の量産が決定され、建造を主導したキシリアは地球侵攻作戦におけるイニシアチブを握ることに成功したのであった。 解説 艦艇よりも巨大なシャトルのような航空機寄りの外観が特徴的だが、理由は後述。 武装は艦によって多少の差異があるが、固定式のメガ粒子砲4門、実弾式の連装主砲1基など、巡洋艦でありながら戦艦クラスにも匹敵する高い火力を持っている。 特に艦の両側面に搭載された超大型ミサイルの“J型ミサイル”は巡洋艦を一撃で沈められる程の威力がある。 カタパルトなどを備えていないもののモビルスーツ(以下MS)運用能力も高く、少なくともモビルアーマー2機にMS3機以上の搭載が可能であった。(*1) なお、MS及びMAの発進口は艦底部から投下する方式を採っている。 基本的なタイプのザンジバルにはまだカタパルトは無いので艦載機は自力での発進及び帰還となるが、重力下では発進時は投下、帰還はワイヤーを投下して引き揚げる方式となる。 しかし高性能なだけあって生産コストも高かったようで、ムサイやチベと比べると建造された数はあまり多くは無く、主に一部の特殊部隊などに配備されたという。 ちなみに艦体色は基本的に濃緑。別色の艦についてはその艦の解説(後述)にて述べる。 「高い性能を持つ大気圏内外両用艦」という特徴は地球連邦軍のペガサス級強襲揚陸艦とよく似ており、しばしば対比されることがある。 だが、この艦にはペガサス級に幾つかの面で劣る部分がある。 まず第一に火力が前面に集中し過ぎていること。 後方か側面に回られてしまうと主砲と機銃でしか攻撃手段が無くなってしまうのだ。 もっとも、これは最初から正面を向けての戦闘を念頭に置いて設計されているようで、武装配置だけでなく正面装甲もかなり強固に造られており、ホワイトベースのミサイルはもちろんのことマゼラン級の大口径メガ粒子砲をも弾くことが可能。 実際、シャア・アズナブルのザンジバルはワッケイン司令のマゼランと真正面から砲撃戦を行い、明らかに弾幕の密度で劣っていたにもかかわらずこれを一方的に撃沈せしめている。 しかし正面以外の装甲は厚いとは言えず、ホワイトベースの主砲(実弾)で後方から貫通されたりサラミスの中口径メガ粒子砲による側面攻撃で撃沈されたケースもあり、やはり正面以外からの攻撃には滅法弱いようだ。 また、ホワイトベースの主砲に関しては別の回で正面装甲を貫通されているので対ビーム処理が優れているとも解釈出来る。 MSに任せる形で対空防御を切り捨てて軽巡らしからぬ後方支援火力に特化したムサイ等、こうした割り切りはジオン艦艇に散見される。 国力差を考えれば総合力を求めては勝負にならないという判断なのだろう。 もう一つは大気圏内での飛行能力。 大気圏内での使用が可能といってもミノフスキー・クラフトは搭載されておらず、航空機のようにリフティングボディと主翼で生み出される揚力と熱核ジェットによって飛行せざるを得なかった。 スペースシャトルのようなデザインはこのところによる部分が大きい。 また、大気圏離脱もブースター無しでは不可能であったりと、やはりミノフスキー・クラフトが無い点から大気圏内で使い続けるのは難しい。 しかし、劇中の描写からVTOL機のような垂直離着陸やホバリングなどは可能なようである。 とはいえ、基本的に輸送力優先で非武装のHLVや機銃程度しか持たず輸送量も多くないコムサイでは連邦空軍の邀撃機相手に嬲り殺しにされるしかないことに比べて、ある程度の輸送量を確保しつつ重武装のザンジバル級は連邦軍にとっては大きな脅威として大いに警戒され、そして遠く故郷を離れた地球で戦う前線のジオン軍兵士からは頼もしい存在として受け入れられた。 また地形を問わずに活躍出来る本艦はランバ・ラル隊やシャアのニュータイプ部隊、ジョニー・ライデンのキマイラ隊のような特務部隊などで運用され、地球・宇宙を問わず地球連邦軍を苦しめたのである。 なお、旧ジオン軍の装備をほぼそのまま引き継いだジオン共和国軍には、グワジン級も本級の姿も見られない。 ザビ家のイメージが強いグワジン級や、地球との往還が可能な本級はいらぬ誤解を招く恐れがあったからだろう。 また、ジオンの後継者を名乗る組織は数多いが、それらで運用されたのはムサイやグワジンの子孫ばかり。 大気圏突入や飛行についてもバリュートシステムとミノフスキークラフトの普及で容易になった為か、本級のコンセプトを受け継いだ艦種が現れることはなかった。 武装 連装主砲 艦体上部のハッチに格納された連装主砲。 資料によって火薬式の実弾砲だったりメガ粒子砲だったりと安定していない。 配置の都合で下方への攻撃は出来ないが、砲塔は360度旋回可能であらゆる方向へ攻撃出来る。 また、実弾設定の場合は「曲射出来ないビーム兵器だと地球の丸さや地形の影響を受けやすい為、大気圏内でも効果的に使用出来るように敢えて実弾を採用した」とされる。 偏向式メガ粒子砲 前面のハッチ内に装備された4門のメガ粒子砲。 ペガサス級とはまた違った形の偏向式で、こちらは完全な埋め込み式で極めて短い砲身となっているのである程度指向は可能だが正面にしか撃てない。 ランバ・ラルが地球に降下した際に搭乗していた艦には装備されておらず、代わりに撹乱用の投光器となっていた。 連装対空砲 艦首下部に3基、エンジン上部に2基備えた対空砲。 設定画や劇中描写では常に船外に露出させているが、大気圏内突入時などは収納されるようだ。 Jミサイル 舷側に備えた埋め込み式の大型ミサイル。 表記に関しては「J型ミサイル」、「Jタイプミサイル」など安定していない。 発射時にミサイルが高速回転することで弾道を安定させ、直撃すれば巡洋艦クラスを一撃で撃沈する程の威力を誇る。 同型艦 ザンジバル 1番艦だが、艦籍番号(CCM-80)と就航時期(宇宙世紀0076年6月)以外は分かっていない。 名称不明の同型艦も結構登場しているので、その中の一隻かもしれない。 マダガスカル 『機動戦士ガンダム』に登場。 黒い三連星を地球まで運んできた艦。艦体色は紫。 マ・クベがオデッサから脱出する際にも使用された。 余談ながら、地球連邦軍のサラミス級巡洋艦にも「マダガスカル」という名前の船がある。 なお、小説版『機動戦士ガンダム』ではシャアの指揮する二代目のザンジバル級として登場している。最初はネームシップのザンジバルに乗っていたがテキサスにて撃沈、その後マダガスカルを受領。 また艦長としてはブルース・マーシャル少佐という名前が挙がっている。 こちらの世界線では、コレヒドール宙域でペガサスJr.隊と交戦した際にエンジン部分を大きく損傷。その後はア・バオア・クーに帰還したが、以後シャアたちはア・バオア・クーから直接出撃し、帰還する場合は後述するズワメルに集まっていったため、マダガスカルが最終的にどうなったかは不明。 まあ十中八九、ア・バオア・クーがソーラ・レイの照射を浴びた際に破壊されたと思われる。 ラグナレク 『機動戦士ガンダム』に登場。 TV版・劇場版の時点では単に「ザンジバル」としか呼ばれておらず、この艦名は『THE ORIGIN』で初めて設定された。 本来はトクワン大尉率いるMA試験部隊の母艦で、ビグロやザクレロを一機ずつと、リック・ドムを二機搭載していた。 しかしジャブロー攻略作戦から引き上げたシャア・アズナブル大佐が、ホワイトベース追撃のために徴用。以後は彼の指揮下で、ホワイトベースと幾度となく激戦を繰り広げる。 後にニュータイプ部隊(独立第300戦隊)に編入され、ゲルググやエルメスの母船ともなるが、連邦軍艦隊との激戦の最中にホワイトベースの集中攻撃を受け轟沈した。 なお、『劇場版』では尺の都合で出番はほとんどカットされ、いつの間にか沈んでいた扱いになってしまった。 ズワメル 小説版『機動戦士ガンダム』に登場。小説版におけるキシリア・ザビの座乗艦。 『MSV』に同名のグワジン級大型戦艦が存在するが、関係は不明。 ……というより、これ実は小説版の設定・描写のブレが原因。 最初「ズワメル」は確かにザンジバル級と呼ばれながら出てくるのだが、 途中から「戦艦ズワメル」「鋭角的な船首と剥き出しのタンク類」「ペガサス級とは対照的」などと書かれ始め、どう読んでもグワジン級になってしまったため。 実際ズワメルという名前はグワジン級かムサイ級に近い名前である。 ケルゲレン 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する、アプサラス開発基地の電力供給源として使用されていた艦。 アイナが連邦軍に休戦を申し出て負傷兵を乗せて宇宙への脱出を図るが、その休戦をギニアスが破った為にジム・スナイパーの報復攻撃で撃沈されてしまった。 が、小説版の方では無事に脱出した。 とある乗組員に妙な人気がある。 なお、勘違いされがちだが劇中でジオン軍がケルゲレンを病院船と呼称した事はない。事実アイナは「基地の傷病兵が脱出します。」としか言っていない。 現代の法に照らし合わせた場合 病院船として交戦国への事前通知 船体の塗装 赤十字標識の有無 武装の解除 兵員・軍需物資・機密情報の輸送禁止(つまり本当に積んでないなら見てもいいよな?と臨検を求められたら断れない) などの規定があり、それらの観点では確かにケルゲレンは病院船と認められない。(*2) また後述する『ガンダムZZ』では「赤十字標識の有無」によって「病院船である」とジオン軍将校(一年戦争参加経験あり)が認識している場面がある。 そのため守られる理由の無いケルゲレンを脱出させるにあたっては「両軍の休戦」が前提であり、アプサラスⅢでの威嚇射撃で以って一時休戦に持ち込む必要があった。しかし実際はギニアス・サハリンが行った攻撃によってこの協定は無効となり、ケルゲレンは撃墜される事となった。 但し連邦軍にしても、この協定に応じたのは表向きの話である。 このときのイーサン・ライヤー大佐は「私は何も約束した覚えは無い」(*3)「先手を打たれた」(*4)といった発言をしており、ケルゲレンを逃す気がなかったことが分かる。 この際ジム・スナイパーを配置につかせているがこちらはアプサラスⅢを攻撃するための機体で、ケルゲレンを撃墜した機体はビッグ・トレーに鎮座していた。 連邦軍は表向きの休戦協定で時間を稼ぎ、アプサラスⅢの狙撃ポイントまでジム・スナイパーを移動、先制攻撃で報復手段を封じた上で、もう一機のジム・スナイパーでケルゲレンを撃墜する作戦であった。 また、しばしばケルゲレンは「グフフライトタイプ等のMSを収容したため、”軍需物資の輸送禁止”に抵触し病院船の規定から外れた」と思われがちであるが、前述の通りジオン軍側から「ケルゲレンは病院船である」と主張する様な発言は無く、 単に病院船でない船が病院船の規定に則っていないだけ なので何ら関係はない。 つまり一連の流れは ジオン軍が持ち掛けた休戦協定を自ら反故にし、連邦軍は当然の権利として反撃し (*5) 敵巡洋艦を撃墜した。 と言うことである。 敢えて連邦軍を非難するなら、司令官のライヤー大佐が ケルゲレンを病院船と自ら認定していながら (*6) 撃墜命令を下した と可愛らしいケルゲレン娘を知らなかったとはいえ、艦ごと撃墜した(*7)ことであろう。この行為はコジマ中佐より「さっき確か病院船を撃墜せよと 仰いましたな…? 」と諌められている。(*8) ちなみに劇中で病院船という呼称を用いたのは以上の2名のみである。 これらは「現代の法に照らし合わせればおかしい」というものであって宇宙世紀でも法や常識が同じとは限らないことも忘れてはいけない。 ちなみに実際のルールに則った病院船は『機動戦士ガンダムZZ』のネオ・ジオンによるダブリンへのコロニー落としから避難する際に使用されたが、こちらはこちらで「病院船だと承知した上で撃沈」されてしまった。(*9) つくづくジオンと病院船との相性は良くないようだ。 テンペスト バンパイア ケルベロス(二世) 三隻ともゲーム『機動戦士ガンダム Return of Zion』に登場。 それぞれ順番にアフリカ方面軍の第32独立大隊、第19連隊、第33独立大隊の司令旗艦。 ケラウノス 『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場。 一年戦争時にソロモンで回収・修理して戦後試験的に運用されていたものだが、「スポンサー」によって反ティターンズ組織に引き渡された。 そのまま組織の名前にもなっている。 艦首のブリッジが艦橋構造になり、後部エンジンが左右に分かれて元のスペースはMS用ハンガーに改装されている。 各地を転戦するも、ニューギニア基地戦で撃沈。 ランバ・ラル隊のザンジバル 名称不明。 ランバ・ラル隊が地球に降下する時に使用された。 ラル隊はすぐにギャロップに乗り換えたのでホワイトベースとは一度戦っただけ。 その後はマ・クベに接収されたらしい。 この艦のみメガ粒子砲の代わりに投光器が設置されている。 テスト中なる発言もあり、上述した一番艦ではないかともいわれている。 キシリアが脱出に使ったザンジバル キシリアがア・バオア・クーからの脱出に搭乗した艦。 しかし発進直後にキシリアを狙ったシャアのバズーカの巻き添えでブリッジが大破、指揮を失った為に何も出来ないまま連邦軍艦の砲撃で沈んだ。 ちなみに、沈めた船はテレビ版ではマゼラン級、劇場版ではサラミス級である。 ジオン残党のザンジバル 『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗の下に』に登場。 T3部隊とは因縁のあるガブリエル・ゾラ元大尉の乗艦。艦長はゾラ大尉の戦友であるカザック・ラーソン元大尉。 後にエゥーゴに参加した。 サングレ・アスル 旧ジオン軍のキマイラ隊に所属していた青いザンジバル。 MSの製造プラント船・ミナレットへの唯一の足掛かりである航路検索システムを有していた為、オクスナーとジャコビアスによってジャブローのドックに秘匿されていた。 この艦を巡って複数勢力の乱戦となった末にリミアを乗せたまま打ち上げられてしまい、宇宙でもすったもんだの末にコンペイトウ沖でようやく回収された。 アナスタシア 漫画『機動戦士ガンダム アグレッサー』に登場。 艦長はヤロスラフ中佐。 リリー・マルレーンのような片手・片足接続式開放型カタパルトを備え、後のザンジバルⅡ級に繋がる艦だと思しい。 この他にもオデッサ陥落時に大気圏離脱を図る艦など複数が確認されている。 ザンジバル級のバリエーション 一年戦争後期にはザンジバル級の改良型が幾つか確認されている。 詳しくはリンク先へどうぞ。 立体化 1/2400でプラモデルが販売されている。 着陸状態か飛行状態のいずれかを選択して組み立てる。 大気圏離脱用のロケットブースターは接着するかしないかの選択式。 ◆ゲームでの活躍 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 連邦編ではアムロ編「光る宇宙」でグワジンを差し置いて破壊対象として登場するのみで、主にジオン編で登場。 名前のみではあるが「キマイラ」「ケルゲレン」の名も言及されており、ライデン編「ア・バオア・クー戦」とアイナ編「ハードコア」では護衛対象として登場し、撃沈すると作戦失敗になる(*10)。 武装としては内部上メガ粒子砲やJミサイルを持っており、後者はムービーシーンで発射する様子が確認できるが、実際の戦闘ではもっぱら機銃しか使わない。 設定上は地上戦での運用も可能だが、登場するミッションはない。 ギレンの野望シリーズ どのシリーズでもそれまでコムサイやHLVでヒイヒイやりくりしているジオン待望の汎用戦艦として登場する。 但し連邦のペガサス系と比べると耐久力で大きく劣り、しかもあちらはV作戦さえ発動してしまえば技術レベルに関係なく開発できるため、相対的に活躍時期が狭められてしまう。 また、アクシズの脅威以降は向こうは母艦としてならエンディングまで使えるアルビオンまで近代改修できるのに対し、こちらは毛が生えた程度に強化されたザンジバル改程度にしかならず、エンドラが出るまでしばらくの間万能戦艦のアップグレードが止まってしまう。 しかしそのエンドラも大気圏内では移動がザンジバルより遅く、 上位互換のサダラーンも同じ速度。連邦軍のガルダ級の半分以下である。 ZZアニメ本編でサダラーンがガルダ級アウドムラに手こずっていたが、そんなとこ再現しなくていいから(良心) SDガンダムX・GX・GNEXT・GCENTURY アクシズではないジオン系の万能戦艦として登場。性能はホワイトベースと大体同じ。 但し、どの戦艦も宇宙地上両方で使えたXを除きジオン系の万能戦艦はこれしかなく、必然的にこれに頼らざるを得ない状態が増える。 GジェネレーションDS ジオン視点でストーリーが進むためか、しばらくの間ザンジバル二隻がPCたちの拠点となる。そのうち一隻はアインの裏切りで轟沈してロストし、もう一隻はシーマたちの母艦としてしばらくの間使用可能。ライバルルートではグリプス戦役時代相当でかなり無理をしてきたためか、のちにエゥーゴと合流した時にリーンホースJrに乗り換えとなる。 余談 「ザンジバル」とはアフリカ東海岸・インド洋上に存在する諸島のこと。 メカデザインは富野喜幸監督のラフデザインを大河原邦男氏がクリーンナップしたもの。その他作品によってデザイナーは異なり、『08小隊』のケルゲレンは山根公利氏が、『0083』のリリー・マルレーンは河森正治氏が手掛けた。 追記・修理は大気圏離脱をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後々にはグワジン級やムサイ級の進化系しか出てこないあたりちょっと使いにくかったのかな。ほとんどの装備が射角固定されてるしブリッジ最先端部だし -- 名無しさん (2014-08-14 23 49 12) つーか大気圏突入能力は休戦後のジオン軍には不要のものだし、ミノフスキークラフト積んでなければ大気圏内行動力むちゃくちゃ悪いからネオジオンにも不要の艦だし -- 名無しさん (2014-11-10 10 55 28) いい艦だとは思うんだけど、やっぱり使い勝手が悪かったのかなぁ。OMもRFザンジバル造らなかったし。 -- 名無しさん (2015-11-04 23 02 30) まぁ、大気圏内突入能力だとか飛行性能有というのはコロニー国家のジオンが持ってると再侵攻の野心ありと疑いを掛けられそうだわな(その気がなくても取り潰される可能性もある訳だし)、武装外して地球⇔宇宙の往還船とかに転用されてそうではある -- 名無しさん (2015-11-04 23 20 53) 「数はあまり多くは無く」ってあるのに下まで読むとかなり多いじゃねえかおい!ってなる。まあガンダムシリーズではいつものことだが -- 名無しさん (2020-04-07 23 46 21) 確かにザンジバルは前方にしか砲撃できそうにない構造であるが、それを言ったらホワイトベースなんて真正面と真後ろしか砲撃できないのではないか -- 名無しさん (2020-04-26 15 27 19) ↑ だからこそペガサス級は戦闘艦として評価が悪かった。「火力は戦艦以下、速力は高速艇以下、物資輸送能力は輸送機以下、どれをとっても中途半端」と不評だったそうだ。 -- 名無しさん (2020-04-26 18 50 10) ↑4 そこらへんは戦後日本と共通することのような気がする。日本でもヘリ空母な護衛艦作ろうとすると、隣国が『日本の再侵攻の兆しアル!』と騒ぎだしたり、左翼が『これは軍事国家の復活への一歩だ!』と止めようとしだすし。そのようなものかも? -- 名無しさん (2020-05-07 09 18 16) ケルゲレンに限った事じゃないが、ガンダムの様な架空の歴史(≒架空の世界)を舞台にした話に現実の法律や条約を持ち出して批判する事自体がナンセンスだ。現実の条約がガンダム世界にもそのまま当てはまるなら南極条約などと小賢しい事を言わずに現実の条約を劇中でも使えばいいだろう。とはいえ、ケルゲレンが宇宙世紀の法制度に則った病院船だったとしても連邦との協定を破って攻撃したギニアスは擁護出来ないが。 -- 名無しさん (2020-09-13 00 22 12) 狡猾かつ老獪なライヤーが「病院船を撃墜しろ」なんて言質を取られるような迂闊な発言をするはずがないのに、スタッフは彼を陰険なキャラに仕立てるために不自然な発言をさせたとしか思えない。 -- 名無しさん (2021-11-29 03 31 06) 後世の宇宙世紀の艦艇はMSの運用プラットフォームとして戦場までMSを輸送・発進させ、自身は敵艦隊を正面に見据えつつMS隊の発進前後、もしくは味方MSが通過しないエリアを埋めるように砲撃という運用が基本になるから、前方に火力を集中させてるのは宇宙世紀的にはむしろ正解ではあったんだよな -- 名無しさん (2022-04-06 03 45 07) 折角強固な正面装甲があるのに歩兵用バズーカで貫通してしまうブリッジも正面にあるデザイン何とかならなかったのだろうか -- 名無しさん (2023-06-26 21 19 12) 初見でサンダーバード2号っぽいと感じたのは俺だけかな? -- 名無しさん (2023-07-29 06 54 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1187.html
基本編ミサイルって何? だいたい白いけどなんで? ミサイルを戦闘機が撃墜することはできるのか? 水上用と陸上用、飛び方は違うの? 模型はデコイになりうるのか? VLSのセルってどのくらいミサイル積めるの? VLSの次弾装填はどうやるの? VLSにミサイル直撃したらヤバい? 誘導砲弾とはどう違うの? 液体燃料だったり固体燃料だったりするけどどう違うの? なんで固体燃料だと難しいのよ 未探知目標に向けて打てる? 狙いを外したミサイルはどうなる? 対地対艦対空といろいろ分けるのなんで? 巡航ミサイルって何? 弾道ミサイルって何? ICBMって何? SLBMって何? ではALBMは? 列車砲ミサイル版って無いの? 弾道と巡航の違いを詳しく。 トマホークとハープーンがミサイルが有名所だけどどう違うの? 戦艦の砲弾にミサイル当てて撃墜できるの? 各種ミサイルを本来の目標と異なる目標に撃った場合はどうなるか? 誘導編ミサイルをどうやって誘導するの? 誘導方式ってどんなのがあるの? ミサイルの有線誘導ってやるの? 熱源誘導って寒い所だと精度落ちるの? ミサイルの赤外線誘導はレシプロエンジンも追いかけられるの? ミサイルは敵機とミサイルの区別出来るの? 対戦車ミサイル編歩兵が携行出来るやつで今の戦車に効果あるの? どうやって戦車を相手に歩兵が対戦車ミサイル狙うのよ 戦車ミサイルの役割は戦車に取られないの? 対艦ミサイル編対艦ミサイルは一撃で戦闘不能に出来るのか? なんで対艦ミサイルは一回浮き上がってから命中するの? 艦対艦ミサイルの打ち合いが行われた海戦ってあったのか? 潜水艦で対艦ミサイル使うのはなんで? 離れた対象にどうやって潜水艦で射程活かすのよ。 途中で魚雷に切り替わるミサイルってどうなの? ミサイルで戦艦の撃沈出来るの? 対空ミサイル編命中しなかった空対空ミサイルってどうなるの? ロックオンした目標を見失ったら別の目標に再ロックオンって出来るの? 戦闘機は自分に向かってくる対空ミサイルを迎撃できるの? 後ろに撃てる空対空ミサイルって無いの? 対空ミサイルを軍艦に打ち込んで効果あるの? 潜水艦って対空ミサイル無いの? 地対空ミサイルで敵機を撃墜する時はどのくらい撃つの? 巡航ミサイル編何を持って巡航ミサイルなの? 巡航ミサイルも対艦ミサイルみたいにポップアップするの? なんで戦闘機で撃墜できる巡航ミサイルが先制攻撃に良いのよ 弾道ミサイル編大陸間弾道ミサイルはなぜ燃え尽きない 弾道ミサイルで空母狙ったら効果的なのでは? 弾道ミサイルの精度はどのくらい? 弾道ミサイルの威力ってどのくらい? 弾道ミサイルを空中から発射できないの? 潜水艦から弾道ミサイルで先制攻撃してきたらその国特定できるの? 海あるならICBMよりSLBMのほうが安心安全なのでは ICBMって先に撃っちゃった方が勝ちなのでは? 弾道ミサイルって短距離でも中距離でも弾道なの? V2ロケットってどんなの? 弾道ミサイルはどうやって狙ってるの? 潜水艦以外の船から弾道ミサイルって撃てないの? 日本のミサイル編自衛隊はなんでトマホーク使ってないの? 日本には巡航ミサイル無いの? なんで自衛隊は弾道ミサイル持ってないんだよ 我ら日本は弾道弾開発しないのか? 日本のH2Aロケットは弾道ミサイルにできないの? なんで海自はSSMの発射筒を横に向けてるの? 自衛隊って空対地ミサイルもってる? 反撃能力とは? ミサイル防衛編迎撃した核ミサイルは核爆発起こさないの? 迎撃したミサイルの破片は危険じゃない? 核爆発で電磁パルスやられたらミサイル防衛出来ないし終わりなのでは? むしろ自らEMP起こせば相手方の弾道ミサイル無効化出来ない? PAC2と3って違うの? 携行ミサイルって撃ち落とせる? 日本を通過してアメリカあたりに飛んでく弾道ミサイルは日本が迎撃してはだめなの? ミサイル防衛をなんで軍艦でやるの? 戻る 基本編 ミサイルって何? 簡単に言うとロケットの兵器版。 ただしロケット弾というのも別にあって、ミサイルは基本的に相手に向かって吸い寄せられるように突っ込んでいく物を指す。 日本語だと「誘導弾」もしくは「誘導式噴進弾」。 英語だと「Guided Missile」。ミサイル護衛艦がDD"M"ではなくDD"G"なのはこういう理由。 ちなみにその他言語では、ロケットとミサイルの区別がない場合があり、例えばペルシャ語なんかがそう。 所によってはロボットとも区別がない場合もある。 だから外国語文献を漁るときは面倒くさい。 基本的な考えとしては、誘導できればミサイルで、出来なければロケット弾ぐらいに思っておけば日本と英語圏は良い。 だいたい白いけどなんで? でかいむき出しのやつは日光に晒すことになるから熱で歪まないように。 だから白く塗装される。ちなみに銀色のもあるがこれは単に塗装されてないだけという場合も含む。 最近のは格納されてたりとかして歪みが問題になるほどでかくないんだけどね。 陸上から発射するやつは迷彩塗装されてる場合もある。 練習用のは青い。 理由はカラーコードとして、訓練用の安全な機材、と言う意味。 これはミサイル以外でも青くするもので模擬銃とかもそう。万国共通。 つまりネ〇ディ〇ンド〇イバーとかシ〇ットラ〇ザーって兵器としてアウトな代物なのでは ミサイルを戦闘機が撃墜することはできるのか? できるのもある。 例えば巡航ミサイルや艦対艦ミサイル。マッハ1ぐらいだし。 ようは戦闘機より遅い速度のやつが可能。ただ段々高速化しつつあるのでいずれ無理になるよ。 落下中の弾道ミサイルとか空対空とか地対空ミサイルとかを戦闘機の空対空ミサイルで破壊することは基本無理。 まぁ例外といえる事例もあると言えばあるんだが。 水上用と陸上用、飛び方は違うの? 違う。 海上なんて遮るものは無いし。陸は色々あるし。 とはいえ推進系統とか大きさとかだいたい同じだし改造すれば対艦を巡航にできる場合もある。 ハープーンがSLAM-ERになった例もあるし。 模型はデコイになりうるのか? 赤外線の画像を使うようなミサイルには通用しない。 VLSのセルってどのくらいミサイル積めるの? 基本1セル1発。 例えばESSMは4発入ってるけど、これは中で四分割して細長いセル4つになってる。縦に4つ並んでるわけではない。 あとミサイルと一緒に排気と安全と緩衝の機構なんかが入ってる。 VLSの次弾装填はどうやるの? 再装填用のクレーンがあるんだけど、洋上だと困難なので基本やらない。 そもそもやらない前提の艦もあって、それだとクレーンの分セルが増えてる。 輸送艦のクレーンよ基本。セルが独立してて一個一個入れる。 あさぎり型に搭載されているシースパロー用の八連装ランチャーなんかは人力だったり機械だったりで後ろから入れることも出来る。 戦闘状況でランチャーに詰め直すのはこんな感じで現実的じゃない。 現代戦だと大量の対艦ミサイルの打ち合いになるであろうなので、交戦は短時間で自弾装填なんか間に合わないかと。 とはいえVLS不足が―とか一回で使い切るのは不味いとかで、そうやってアーセナルシップなんかが発案された。そしておじゃんになった。 VLSにミサイル直撃したらヤバい? VLSじゃなくてもヤバいけど、かなり分厚い蓋が付いてるから大丈夫なはず。また内部もそれなりに頑丈に作られていてドから始まる名前の国のフリゲートが内部での空対空誘導弾の爆発事故をやらかして誘爆しなかった程度には頑丈。 勿論対艦誘導弾に貫かれたら言うまでもないんだけど。 誘導砲弾とはどう違うの? 推進機を積んでるかどうかの違い。 液体燃料だったり固体燃料だったりするけどどう違うの? 基本これを気にする必要があるのはICBM。 液体だと腐食性だから使う時に注入する必要があるから、大規模な燃料を入れる設備が必要で発射場所特定しやすい。 固体だと劣化を防ぐカバーが必要だけど移動させやすいから対処難しい。 まぁ一長一短だよと。液体も三ヶ月ぐらいは入れっぱなしにできるし。管理悪いと事故るけど。 ちなみに燃料入れるのに一時間ぐらいかかる。 固体のほうが基本技術的に難しい。 ちなみに固体燃料の形は竹輪状。内側に点火して外に向かって燃えてく。 固体のほうが取り回し良いから、ICBM以外のミサイルはだいたい固体燃料だと思って良い。 なんで固体燃料だと難しいのよ 燃料使うと段々燃焼範囲広がってくじゃない? そうすると推力増えて一定にならないじゃない? だから竹輪とは言っても穴の空いた星型とかにして一定になるよう調整する。 それだけじゃなく、そもそもロケットの固体燃料って、性質が火薬に近い。つまり製造工程でわずかなミスをしただけで、大爆発を起こすような代物。実際に爆発事故が何度となく起きている。 未探知目標に向けて打てる? 出来るけど基本やらない。 飛んでる途中で目標見つけて、それに合わせて方向変えるとか時間も運動エネルギーも無駄だし。 狙いを外したミサイルはどうなる? 時限信管つけてるから一定時間経ったら自爆する。 ただ故障したなんて話もあって、これが原因で鹵獲されたのがある。 おかげでサイドワインダーとかシースパローとかとよく似たのがソ連で開発された。 対地対艦対空といろいろ分けるのなんで? だって攻撃目標の破壊に必要な炸薬量とかぜんぜん違うじゃない。航空機と建物とかどう考えたって違うでしょ。 現在進行形で対地攻撃に混用してる奴らがいるけど あと対空は上下左右に自在に動くし速度も早いし、それに合わせた誘導って結構複雑じゃない。 対艦はそんな複雑な動きに対応させる必要ないし対地に至っては相手動かないし。この2つは流用可能。 巡航ミサイルって何? 簡単に言うとすごく遠くまで飛んでくミサイル。 物によっては千キロ以上飛ぶ。 じゃあ弾道ミサイルとどう違うのかというと、飛ぶ場所が違う。 弾道ミサイルは高い所まで飛んでった後慣性で落ちてくる。 巡航ミサイルはずーっと自力で飛び続ける。 最近誘導滑空弾という第三の存在が出てきた。 滑空といってもこれ60kmぐらい飛んでくんだが。 弾道ミサイルって何? 簡単に言うとたかーく打ち上げてその後落とすのが弾道ミサイル。 ICBMって何? 大陸間弾道ミサイルのこと。 英訳すると「InterContinental Ballistic Missile」。 SLBMって何? 潜水艦から発射する弾道ミサイル。 「Submarine-Launched Ballistic Missile」でSLBM。 潜水艦だから、どこから飛んでくるのか検討つかないもんで厄介。 先制攻撃したって相手の反撃手段を奪えないから報復用として重要。 作るのは大変だけど抑止力としてはこっちのほうが経済的。 ではALBMは? 航空機とか空中から発射する弾道ミサイル。 「air-launched ballistic missile」でALBM。 列車砲ミサイル版って無いの? ロシアが持ってるよ。あそこ鉄道軍なんてのがあるから。因みにICBM用ね。 弾道と巡航の違いを詳しく。 弾道は弾道軌道するやつ。一回宇宙行く。 巡航はひくーいところ飛んでく。 迎撃は困難よどっちも。 弾道は再突入されたらものすごく困難。ブースターとかついてない弾頭だけの状態で落ちてくるから小さい上に早すぎるし。 巡航は遅いからまぁマシ。でも小型で超低空だからまず発見するところが難しい。 ちなみにこの2つは値段が二桁違う。 ただし、巡航ミサイルだが、潜水艦から発射されると急に話が変わる。 仮に日本に撃たれたとして、撃つなら大体200kmぐらいまで寄ってきてるだろうから、着弾までだいたい10分ぐらいでしょ? F-15Jの迎撃はまず間に合わないし。PAC3だと射程20kmぐらいだから海岸線全部カバーできる配備されてないし。 対潜哨戒の重要性がご理解できただろうか? この巡航ミサイルに核を搭載されて撃たれると、本当にアメリカでも迎撃がきっついというのが現状。 きっつくない迎撃って何よという話でもあるんだが、そういうふうに造ってるものなんだし当然といえば当然である。 トマホークとハープーンがミサイルが有名所だけどどう違うの? 全然別物。 すっごい大雑把に解説すると、トマホークは対地で、ハープーンは対艦。 対艦用トマホークは昔あったけど退役した。退役前の両者の違いは射程距離。 ハープーンも対地が出来ないこともないが限定的。 どちらも水上艦発射型と潜水艦発射型があって、ハープーンにはこれに加え空中発射型もある。 自衛隊だとハープーンは水上艦用と潜水艦用を輸入してる。 トマホークは巡航ミサイルで、ハープーンは対艦ミサイルと。 で、攻撃目標が違うから誘導方式とかも違う。 とはいえ昔は一応トマホークの核弾頭型もあった。パーシングIIっていうのが。 戦艦の砲弾にミサイル当てて撃墜できるの? 戦時中のだったらステルス砲弾なんてことはないと思うし、大体のやつだったら当てられると思う。 ただ当てたあと破壊できるのか? となると話が変わってくるわけで。 近接信管だから直接当ててるわけじゃないし。 とりあえずやり方次第とだけ。 各種ミサイルを本来の目標と異なる目標に撃った場合はどうなるか? 種類にも寄るがとりあえず当てれば効果はある。 対地ならそのまま対艦として使えないこともない。 対空を艦に撃っても、あたったところに居た兵は死傷するだろうけど戦闘は続行できるだろうし。 民間への無差別殺戮が目的ならなんでも良いなのはどっかのバカ共の所業を見ればよくわかる ただこれは動かないとか動きが遅いとかの艦や地上目標が相手な場合であって、航空機とかに対空以外が当たるとは思わないほうが良い。 誘導編 ミサイルをどうやって誘導するの? 色々あるけど、赤外線画像の認識とかレーザー光が一番強い所に指向したりとか。 他にもあるよ。GPSとか。 昔のはスコープとか肉眼とかで追いかけながらジョイスティック操作ってのもあった。 今のはここから段々進化して誘導方式を複合にしたりしてジャミングに強くなったりと色々。 誘導方式ってどんなのがあるの? 対艦ミサイルは、 慣性航法(Inertial Navigation System INS) 衛星航法(Global Positioning System GPS) で途中まで誘導する。中間誘導という。 その後 アクティブレーダーホーミング(Active Rader Homing ARH) 赤外線誘導(Infrared homing guidance IRH誘導) なんかに移行する。終末誘導という。 巡航ミサイルは上のINSとGPSに加えて 地形照合(TERrain COntour Matching TERCOM) デジタル情景照合(Digital Scene Matching Area Correlation DSMAC) ようは色々併用してるよということ。妨害されてもなんとかなる。 画像を認識するTVとか誘導とか他にも色々ある。 迷走してたときは鳩使ったりとか色々なアイディアが出てきたもので。 恒星天測航法という時間と星の位置から場所を割り出すようなのもある。弾道ミサイル用だけど。 色々あるよ―と。 戦車の形1万パターンぐらいならSDカードに入るしね。記憶容量に関しては今なら余裕余裕。 ミサイルの有線誘導ってやるの? やるよ。光ファイバーとかで。初期型のミサイルはこれで誘導してた。 だいたい車両とかヘリコプターとかから誘導するやつ。主に対戦車用。 誘導を人がやるから高くて積載スペースを食う誘導システムの搭載要らないし、電子妨害にも強い。 あと有線のほうが送れる情報量が多いから色々複雑なこともさせられる。 ただし紐付き故に射程も短い。大体4キロぐらい。 途中まで有線で無線に切り替わるものもある。 熱源誘導って寒い所だと精度落ちるの? 猛吹雪とかだと別だが基本問題ない。 むしろ最初期の誘導ミサイルは熱に弱かった。 理由は赤外線センサー周囲が熱せられることでセンサーに熱雑音が混ざるため。 だから一昔前は冷却システムが導入されてるものが多い。 ミサイルの赤外線誘導はレシプロエンジンも追いかけられるの? 余裕。 タバコの火にも反応させようと思えばできる。 ミサイルは敵機とミサイルの区別出来るの? 熱源にロックしてから普通は撃つから、新たに発生した熱源に飛んでくなんてのはロックがはずれない限り無い。熱源の大きさも違うし。 魚雷だとこういうのあるんだけど、戦闘機相手だと無い。 対戦車ミサイル編 歩兵が携行出来るやつで今の戦車に効果あるの? あるよ。 戦車も全部位が分厚いわけでもないし。 どうやって戦車を相手に歩兵が対戦車ミサイル狙うのよ 射手が近づかなくてもよいわけで。 基本偽装して相手が近づいてくるの待って、撃ったら逃げるのが基本。 戦車ミサイルの役割は戦車に取られないの? 基本戦車以外で戦車を撃破しようって為の物だからね。 一時期戦車に対戦車ミサイル付いてたことあったけど、結局戦車砲が基本だし。何よりコストは砲弾の方が圧倒的に安いし戦車以外の敵にも気軽に使えるからね あと初速は砲のほうが圧倒的に早いし近距離で戦うものだし戦車は。 対艦ミサイル編 対艦ミサイルは一撃で戦闘不能に出来るのか? 基本そうだと思って良い。 撃沈までは行かなくても戦線に加わるのはもう無理だから、命中さえすればそれで良い。 なんで対艦ミサイルは一回浮き上がってから命中するの? 命中率上がるのと、より命中時のダメージを上がるため。 レーダーとか高い位置に付いてるじゃない。 こんなところやられたらイージスだろうがなんだろうが、ただの浮いてる鉄である。 命中率が上がるのは自身のレーダーを高高度から照射して照準をはっきりさせるため。 水面近くだとレーダー派が水面に反射したりして結構レーダーが雑反射だらけになる。それにホップアップといっても垂直上昇してるわけではなく、やや急な山形に上昇する。そのため、頂点からレーダーで精密に捕捉しなおすことで命中率が上がるわけ。 一般的な流れは、迎撃されないように海面ぎりぎりで接近して、目標手前でポップアップして、だいたい中央辺りに突撃。 ただ最近はスキミングモードのまま突っ込んでいくのが流行してるらしい。 理由はこのポップアップあたりでCIWSなんかによる迎撃を受けやすい可能性があるから。最近はCIGSとか大口径化に加え、処理能力でたいぶ落とせるようになったから。 これだと舷側上あたりから、上部構造物の下の方あたりに突っ込んでく。無論、当たり所が悪ければ十分致命傷になりうる。 艦対艦ミサイルの打ち合いが行われた海戦ってあったのか? イスラエルVSエジプトが有名かな。1970年代。 ただミサイル艇対決。 イスラエルがエイラート沈められたのがこれ。 潜水艦で対艦ミサイル使うのはなんで? 飛んでく速さとか距離とかが全然違うし。 だいたい200キロぐらいからの射程で方位さえ正しく撃てば後は自立して目標に突っ込む。 発射管から打つから雑音あるけど、こんなに離れたところで撃ったものは探知難しすぎる。 離れた対象にどうやって潜水艦で射程活かすのよ。 パッシブソナーで位置を補足。 ある程度継続的に補足できれば、三角測量で位置特定できる。 敵のレーダーなんかから出た電波をESMマストだけ上げて受信すればやっぱり特定できるし。 あと偵察機とか衛星とかで補足したところに撃つとか。結構やり方はある。 途中で魚雷に切り替わるミサイルってどうなの? 対潜用はAsrockが有名だけど対艦用はロシアにある。 でもこれかなり近くに落とさないと切り替えられない上にそんなに近づいたら普通に防空網引っかかるしで。 魚雷のセンサーの問題。 ただそのロシアは魚雷落とした後空中に残った部分がそのままミサイルとして突っ込んでくる、一発で二段構えのとんでも仕様である。なんというかロマンを感じる。 当然でかくて重い。西側が作らなかったのはその分ミサイル増やせよという考えと思われる。 ミサイルで戦艦の撃沈出来るの? ものすごくよく聞かれるので、結論だけというと、可能っちゃあ可能だけど、滅茶苦茶コストがかかる。 そもそもどのような目的で撃沈する必要があるのかを考えてみよう。 確かに何十発のミサイルを使えば空母だろうが戦艦だろうが撃沈はできる。 でも、そもそもそれ以外の爆弾や魚雷を併用したほうが絶対に良いのと、それ以前に戦えなくしてしまえば脅威じゃないしもう撃沈しなくてもいいよね、と。 とはいえ、この手の質問をする人は、映画よろしく海上の敵艦を倒すのは撃沈して船を沈めるしか無いという考えに囚われていると思うので、そこは丁寧に説明しよう。 とりあえず、大前提として軍艦の脅威って何? 人民に危害を与えうる艦砲、艦載機、妨害電波、侵略部隊の揚陸とか、所謂、武力という奴です。 それが使用できなくなる、あるいは出来る状況ではなくなること、つまり戦闘行動できなくなればそれで良いよね? 誰かが傷つけられたり侵略されたりする脅威はなくなるよね。 ぶっちゃけそれ以上、無理する必要あるかな? これが軍事力の無力化というやつです(*1) それでもわざわざ撃沈するってのは軍事的理由より政治的理由が強くなってくる。 遺したら宣伝されるとか、修復されてまた同じ脅威を警戒し続けるコストが許容できなくなるとか。 逆に威嚇として沈めるとか。 でもやるなら戦闘不能にした後最後の最後に魚雷とか大型爆弾とかを安全な状態で打ち込めばよいでしょう。拿捕してどこかの国のように広告塔として爆薬で派手に沈めたりするのもあり。 そのほうが安上がりだし。 あと本作の場合、水平線を埋め尽くすようなすさまじい数が日本に攻め込んでくることがちょいちょいあるので、一隻一隻にそんなに多量に使っている余裕があるのかという問題がある。 このへんはみのろう氏次第ではあるが。 実戦的な話で語ると、対艦ミサイルの大半はHEの炸裂と残存した燃料による焼夷効果が主なダメージ。 だから魚雷みたいに水が入ってくるようなこと無いからすぐ転覆・沈没はしない。 だが、第二次から現代戦でも艦に致命的となるのはその火災が延焼して、弾薬庫とかに引火しそうになって手が付けられなくなること。 有名なフォークランド紛争で沈んだ5000tクラスの駆逐艦も、ハープーンより小型でしかも不発だったエグゾセ一発によって大火災&電気系統遮断によるダメコン失敗で、大半を焼失して総員退艦による沈没に見舞われている。(*2) あのミッドウェーの赤城も魚雷ではなく延焼が止められずに撃沈処分となっている。 だから、火災が発生するだけでその艦は戦闘不能か、しばらく消火活動で身動きがとれない状態になりうる。 それに戦艦動かす首脳部が居るところにでも命中すれば、実質それでその艦は終わりだよねと。 人員が無事でも、パ皇レベルの戦列艦と違って、日露戦争以後の戦艦は艦橋や射撃指揮所からの統制で射撃指揮をしているため、そこが破壊されればそれだけで戦闘能力は激減する。さっきもいったように電気や駆動系統が死んだ場合、排水ポンプや消火ポンプ、各種機構が人力になるので、近代艦はそれだけでも大惨事になりかねる。 一応、副砲もあるし予備や冗長性は備えているが、予備なのでお察し程度。 なので無理して沈めるほど大量に撃ち込む必要はなく、数発、下手したら数十万$のミサイル一発で、現代換算で十数億$とも言われる戦艦の無力化はできるわけだ。 ただこれは海上兵器部門で言われてた通り装甲でガッチガチに固めた超弩級戦艦以上の場合。 金剛型のような装甲の厚みにムラがある巡洋戦艦なら沈めるのは現実的な所がある。 無論、程度問題ではあるが。どっちにしろ、一発で無力化される可能性はあるわけだし。 それにいくら無力化程度の威力とはいえ、現代の軍艦は(機雷掃海艦を除いて)木造じゃなくて当たり前に鋼鉄製船体なので、当然ミサイルも半徹甲弾。なので巡洋艦辺りまでなら問題なく撃沈なり大破なりさせられる。 超弩級戦艦でも巡洋艦並みに装甲が薄い場所は存在し、貫通できる場所がない訳でもないので、そこからの爆発・炎上で大惨事とか普通に起こる。 ちなみにだが・・・戦艦の修復は、第二次に限ればだいたい数ヶ月かかる。ビスマルクとの戦いでボロボロになったプリンス・オブ・ウェールズや、霧島と殴りあったサウスダコタは工廠で半年程度。 そんな戦艦を米粒なコストのミサイルであっさりと傷物にする。 大金と長時間かけて修復した虎の子の戦艦が、安物のせいでなんども工廠送りになったら、その海軍は果たしてどんな気持ちになる? そんなわけで大金かけて戦艦を沈める必要はそこまでなかったりする。 結論としては、出来るけど引き換えにとてつもなく予算かかるから、このコストを許容できる政治的な理由に加え、さまざまな手段を併用するのが理性的。 対空ミサイル編 命中しなかった空対空ミサイルってどうなるの? だいたいすぐ燃料切れになって落ちる。自爆はしたりしなかったり。 自爆するようになってるのは外れた後変な方に飛んでって味方に命中されたりとか、敵に鹵獲されたりとかの防止目的。 というわけで落ちた後地上が危険がどうとかそういうのは考慮されてない。 ロックオンした目標を見失ったら別の目標に再ロックオンって出来るの? 大体の場合は出来る。 初期のサイドワインダーはそれで味方機に向かっていったりしてた。 その再ロックオン対象は主にフレアである。つまり欺瞞に引っかかると。 最新鋭のミサイルは赤外線誘導のなら常識的に付いてるよ。 あとよく外れたミサイルが旋回運動してるアニメとかの画像見ることあると思うが、あれはわざとあのように動いて目標を探している状態。 戦闘機は自分に向かってくる対空ミサイルを迎撃できるの? ほぼ無理。 ミサイル小さいわジェットエンジンと比べて熱源も小さいわすごい早いわこっちに向かってくるから熱源隠れてるわで難しい要素のてんこ盛り。 だから妨害とか欺瞞とかそういうのが中心になってる。 こういった関係上、発射されたら避けようがない必中範囲というのがあったりする。 ただ、迎撃というわけでもないが、撃って来た相手にミサイルを撃ち返して回避という荒業もある。 相手のミサイルがセミアクティブ、つまり敵機自身のレーダーで誘導している場合、逆に反撃することで回避運動を強制させ、誘導不可能な隙にミサイルから逃れる。ミサイル性能の相性によっては先に撃墜することも可能。 もっとも、撃たれたミサイルがアクティブ誘導や慣性誘導、最近ならデータリンクで別機体が誘導してきた場合は無意味。あきらめて脱出を考えよう。 後ろに撃てる空対空ミサイルって無いの? 東側にはあるよ。ロシアが持ってる。 真後ろに対して照準ロックオン発射が出来たはず。 西側にも最近出始めてきた。 対空ミサイルを軍艦に打ち込んで効果あるの? あるよ。アメリカがNATOの演習でやっちゃった。 トルコの駆逐艦に命中させて艦長以下5名死亡。15名負傷。 ……つまり事故であるわけだがなうん。 西側だとスタンダードミサイルは3以外は対応してる。というかハープーン開発前は西側の対艦兵器として数えられていた。当然威力は対艦ミサイルと比べたら低いが現代艦には有効だったらしく一説ではなまじ威力があったことで、対艦ミサイルの配備が遅れたとか。 もっとも現代ではまず使うことはないだろう。 潜水艦って対空ミサイル無いの? 普通はない。一部ソ連とかに例外はあったが。 あとイギリスも研究はしてた。 哨戒機だってチャフとか積んでるし、回避されたら発射場所判明に伴う撃沈が待ってるし。 それに哨戒機って一機で行動してるとも思えないし。 だから基本は逃げの一手だから対空ミサイルは積まない。 地対空ミサイルで敵機を撃墜する時はどのくらい撃つの? 外れるのを想定して5~6発ぐらい撃つよ。少ないときは2発ぐらいだけど。 ベトナムとか中東なんかでは、1機に20発以上飛んできたなんて事もあったらしいが。 巡航ミサイル編 何を持って巡航ミサイルなの? 巡航、つまりながーく飛んで遠くまで行けるやつを言う。 弾道ミサイルと違って落ちるという工程がないので、翼付けたり吸気エンジンとか航行装置がーとかで大きい傾向がある。 あと翼あるけど動力を使用しない滑空誘導弾なんてのもあって、区別されてる。 巡航ミサイルも対艦ミサイルみたいにポップアップするの? 基本しない。 なんで戦闘機で撃墜できる巡航ミサイルが先制攻撃に良いのよ 低高度飛ぶから見つけるのが難しい=撃墜も難しい 自衛隊もレーダーサイトが破壊されても別ので穴埋めできるような防衛計画立ててます。 弾道ミサイル編 大陸間弾道ミサイルはなぜ燃え尽きない 最高速度が出てるのは大気圏より上だから、空気がない。 このときだいたいマッハ10~20ぐらい出てるんだが、空気がないから摩擦もない。というかこんなところだからこそこんな速度が出る。 だから落ち始めると減速するという不思議なことになる。 ちなみにこれ以上早くすると地球を飛び出しかねない。 熱への防御方法は、表面が溶けて気化した時に熱を奪う。 弾道ミサイルで空母狙ったら効果的なのでは? 実はこれ中国が持ってて色々と脅威になってる。東風21Dというやつなんだけど。 これ射程が13,000kmぐらいだからアメリカまで普通に届くという。 こういうのはアメリカも持ってなかったのよ……中距離核戦力(INF)廃棄条約ってのを結んでたせいで。 これはアメリカとロシアで結んでたんだが、2018年にトランプ大統領が破棄を表明。ロシアも2019年に。 中国も加われってやってたんだがヤダって言われて結んでない。 アメリカは実験してて配備待ち。 で、中国のこれだが、頑張れイージスシステムという状態。 守る側のほうが大変だというのに厄介なことにしてくれている。色々並行して作戦やってくるだろうし。 そしてイージス・アショアの反対派が頑張っちゃってて(*3)、「大変」という二文字についてくる意味合いがもうなんと言えばよいのやら…… ちなみにインドとイランも開発中。 ソビエトも作ってたがロシアで今どうなったのやら。だが崩壊時にその開発チームが北朝鮮に行って中距離弾道ミサイル開発しちゃったという。 最近だと2018年にも実験してるようだけど、どのくらい当たるの? と聞かれたら中国の関係者じゃないとわからんという。そもそも空母狙えるのか怪しい。 ただ、日本に配備されてるロナルド・レーガンを意識してるであろう演習が中国西部でされてたりと、今できなかったとしても将来どうなんだろうと…… 2024年現在だとフーシ派が対艦弾道弾で貨物船とかを攻撃してるけど命中率は良くなく普通に外れるし米軍にも撃ち落されまくっている。 因みに日本も弾道弾ではないが、対空母能力を持たせた滑空弾を将来配備する予定。性能向上型にある能力で初期配備型にはない。 弾道ミサイルの精度はどのくらい? 上のみたいなのもあるが、基本艦船レベルのピンポイントはあまりない。 CEPという概念があって、これは「半分はここに落ちてくよ」という物。 ……半分は、という辺りに色々とお察しください。 例えばミニットマン3だとCEP200。1万kmも飛ばせば半分ぐらいは200m以内におちるぐらいに。 100キロ以上外れるってことはないはず。アメリカとかが作るのであれば。 弾道ミサイルの威力ってどのくらい? 現役最強だったらロシアの……というかソ連のR-36で、関東の半分ぐらいは吹っ飛ぶ恐れがある。20~25メガトン。 史上最強だと四国全体を飲み込む爆発を起こす水爆作ってて58メガトンのやつがあった。 でもこれは単弾頭の話で、今はだいたい多弾頭で飛んでくるからこんなとんでも威力はもう使わない……と思う。多は多で迎撃しづらいんだが。 上は核以外のはなしであり、核だとアメリカで0.3キロ~9メガトン、ロシアは100キロ~20メガトン。 他は知らん。 日本人が一番心配するであろう北朝鮮のは多弾頭無いと思われる。 つまり単弾頭なわけだが、多分20キロトンぐらいではないかな。多分。 弾道ミサイルを空中から発射できないの? 上でも名前出したが、ALBMという種類がある。 ロシアがKh-47M2キンジャールというやつ持ってて、Mig-31から打ち出されてる。 中距離核戦力全廃条約の制限受けないし面倒なことになってる。 潜水艦から弾道ミサイルで先制攻撃してきたらその国特定できるの? 早期警戒衛星が赤外線センサーで感知して通報します。 それで着地点がわかる。 どこに撃ったのかはわかるが、どこが撃ったのかは発射地点しかわからない。 よって無理。 ……でもこんなの作れる国なんてそんなに無いし、戦争ふっかけてるわけだからだいたい見当はつく。 が、見当だけで報復核を撃てるかというとどうなんだろうと…… あとは飛んできたミサイルとその中身から製造元特定が可能。 問題なのは、核爆発しちゃった場合のその後に、特定した後あれこれするだけの余力があるかどうかなんだが。 海あるならICBMよりSLBMのほうが安心安全なのでは 潜水艦って高いし。どこでも作れるものじゃないし。 ICBMも小型化が進んでるし、移動できるやつあるし。射程が犠牲になるが。 場所固定のやつは自国内に絶対大丈夫って場所があるアメリカとかロシアとか中国ならともかく、それ以外だとねぇ…… ちなみにイギリスはSLBMだけ。 だがこれはそれを守りきれる海軍力が必須となる。 ちなみに弾道ミサイルを撃つ潜水艦は戦略型を指す。攻撃型は対戦略型とか対潜戦闘とかトマホークなんかで対地任務なんかをやる。 ICBMって先に撃っちゃった方が勝ちなのでは? ICBMって一箇所だけ狙うってことは無いよ。複数箇所もしくは複数国同時に狙います。 あと、一発で終わることはまず不可能。だって配備国は一杯あるし、配備場所も”判明している場所だけ”でも大量にある。 すこしでも残ったら反撃で大惨事になること間違いなしです。 だからこそ抑止力という。 もしやったら世紀末救世主伝説がどうとかの世界になる。 弾道ミサイルって短距離でも中距離でも弾道なの? 飛んでく軌道で名前が決まるわけで。 弾道を描くならどんな距離を飛ぼうが弾道ミサイル。 V2ロケットってどんなの? 世界で最初の弾道ミサイルと言われてる戦時中のドイツが使ってた物。 ロケットという名前なのはドイツ語でミサイルといっしょになってるから。 翻訳作業とかで特に面倒な要素である。 慣性誘導でロンドンまで飛ばしてた。 つまり進路と方向だけ初期に与えてあとジャイロ。 だいたい517発着弾して、2612人死者出してる。ぶっちゃけコストと戦績が見合ってないから専らV1の生産に回した方がよかったと言われてる。 一方湾岸戦争でイスラエルにはスカッドが39発着弾して死者2名。 弾道ミサイルはどうやって狙ってるの? マッハ10から20ぐらいで突っ込んできますから、大体狙ったところに当たるよ。 ただこんな速度で進路変えようものなら自滅しかねないもので。 このときは円錐状の形してて、翼無いのこの状態だと。 だから重心位置を変えて突入コースを変える。 だいたい落ちてくるときには誘導がもう無い。というか推進が重力以外にない。 潜水艦以外の船から弾道ミサイルって撃てないの? 計画はあったよ? 未成戦艦ケンタッキーとか。 後ろの砲塔を取っ払って弾道ミサイルを搭載しようっていう計画だった。 あとオブザヴェーション・アイラっていうミサイル追跡艦があるんだが、これ発射筒付いてた。 イタリアでもジュゼッペ・ガリバルディが発射筒だけあった。装備されたことはないが。 日本のミサイル編 自衛隊はなんでトマホーク使ってないの? 自衛隊だと実用性より世論が優先されちゃうから。めんどくさい人々が居るもので。 ようは自衛の定義から外れる―とかそういうの。 だから空中給油装置外すとかそういうことやらされてるわけで…… じゃあ可能になったら配備するのかというと、これ精密なデジタルマップが必要だからすぐにはしないと思う。特に新世界行ってる本作だと特に。 そのデジタルマップもアメリカと多分ロシアぐらいしか持ってないのよ。 でも2017年5月に米メディアから導入する検討がーっていう報道があった。 というわけで案として浮上してる。イージス艦から打てるしね。 それと「日本版トマホーク」といえる長距離巡航ミサイルの「国産化」も検討してる。 そして遂に数種類の巡航ミサイルを導入することが決定した。弾道弾の発射拠点攻撃を名目に。 国産トマホークと呼ばれる12式の射程延伸型も開発決定。これは射程が1500㎞に達する。対中国を念頭に試作品の段階で実戦配備される。 と思ったら唐突にそれとは別に最新Verのトマホークを500発購入の決定が発表され。現在交渉を開始して配備が秒読み段階に入っている。こちらは射程が1600kmで、国産長距離ミサイルの本格配備までの間、保有が正式決定した反撃能力の主力を担う事になる。 また、他にも射程1000km超の極超音速誘導弾も開発中。 日本には巡航ミサイル無いの? 88式地対艦誘導弾が巡航ミサイルっぽいものになってる。地形追随飛行能力あるしターボジェットエンジンだし。 でもこれ射程短いし終末誘導がARHだしで内陸部の敵叩けるかというと難しいし、ぽい物止まり。 あとは上のように数種類の巡航ミサイルの導入・開発が決定している。 なんで自衛隊は弾道ミサイル持ってないんだよ 面倒くさい人たちが居るのは散々言ってきたことだからおいといて。 弾道ミサイルって普通終末誘導つけないし。 配備したらしたでこれたっかいし。 攻撃目標もたくさんあるし。 日本の場合は周辺だけカバーすれば良いので攻撃機+空中給油機のほうが安上がりなのよね。 その空中給油でも文句つけてくる輩が居るんだが。 一定以上の射程があるミサイルは協定とか政治的攻撃の対象になるのよね。 最終的に無人機になるんじゃないかなパイロットもいらんし。 それと自衛隊は基本専守防衛。 あと「弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)」に署名しちゃってる。 ただ「大量破壊兵器を運搬可能な弾道ミサイルの開発、実験及び配備につき最大限可能な限りの自制をする」であり、開発しませんという条約ではない。 だからやろうと思えばできないこともない。 高速滑空弾という、事実上の弾道弾が目下開発中だったりする。これは初期型が射程500㎞と報道されているが、発展型は更に射程が伸び、千数百㎞以上と言われている。また最近では更なる能力向上型の開発も報道されており、これは日本が保有する兵器の中では最大射程の3000kmに達する予定。 我ら日本は弾道弾開発しないのか? 専守防衛だからね……あと弾道ミサイル拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)に署名しちゃってるし。 ただしだ。開発が禁止されているわけではないのでそこのところは間違えないでほしい。 「大量破壊兵器を運搬可能な弾道ミサイルの開発、実験及び配備につき最大限可能な限りの自制をする」とあるだけで、自制止まりだ。 そして核弾頭自体は1970年時点で最大でも5年あれば実戦配備できると政府が試算している。 あと上のように事実上の弾道弾である高速滑空弾を開発中。 日本のH2Aロケットは弾道ミサイルにできないの? 無理じゃないかな? いや絶対ではないが。 だって液体酸素とか液体水素とか必要だしこれ極低温保存だし。保存大変。 ロケットエンジンの構造の信頼性が必要なわけだが、液体酸素とケロシン使うものと比較したら大水力エンジン作りづらいから、やっぱ固体燃料のやつが必要になる。 だから北の人工衛星打ち上げ用とかいってるやつはH2Aと事情が違う。 あれは常温保存できるから。 ちなみにテポドンとかノドンとかってアメリカあたりが勝手に名前つけたやつであって、現地での正式名称は不明だったりする。 なんで海自はSSMの発射筒を横に向けてるの? 発射する時の爆風を筒の後ろからそのまま出すから、船の進行方向とかに付けてしまうと発射機の後ろにそれをそらす仕組みを搭載するようになってしまう。重さ増える。 だから交差させて反対側の海上に逃してるの。アメリカもこうやってる。 まぁ甲板に耐熱処理しといて爆風で壊れそうなの置いとかなければ問題無いと言えば無いんだが。 ちなみにロシアのは前方に向けてる。 あっちは発射機の爆風が甲板に直撃しない工夫が色々されてる。 自衛隊って空対地ミサイルもってる? 陸自と海自は持ってるが空自はない。 代用できそうなのはあるにはあるが。 TOWとヘルファイアとマーベリック。 反撃能力とは? 敵基地攻撃能力のこと。ただあくまで「先制攻撃・侵略はしない」という言質のような意味でこの名称になっている。2022年12月に発表された安保三文書によって保有が正式に決定された。これにより迎撃一辺倒だった日本が敵対国への本格的な攻撃能力を持つ事になり、安保政策の歴史的な大転換となった。 この年にどっかのアホがやらかしたおかげで「降りかかってくる火の粉を払うだけじゃ足りないし振りかけてくる根元を消した方が早い」という当たり前のことがようやく通るようになったというべきか 今後は多種多様な長射程誘導弾が配備され、陸海空自の様々なプラットホームから運用される。特に陸自のスタンド・オフ・ミサイル部隊が印象的で、7個地対艦ミサイル連隊・2個高速滑空弾大隊・2個長射程誘導弾部隊で構成される。計画完了の暁には、自衛隊の攻撃投射半径は従来の200㎞から3500㎞へ一気に広がり、朝鮮半島全域は勿論、中国や極東ロシアの大部分を射程に収める事になる。 保有が決定している装備は以下の通り(射程は推測)。 12式地対艦誘導弾(能力向上型) ……対地対艦用。全長9m・直径1mに達する巨大なステルス巡航ミサイル。7個地対艦ミサイル連隊は全てこれに置き換わる予定で、反撃能力の主力装備となる。地発型以外にも艦発型、空発型、潜発型も開発する。射程1000~1500㎞。 島嶼防衛用高速滑空弾 ……対地対艦用。極超音速で滑空飛行する事実上の短距離~中距離弾道ミサイル。日本版LRHWまたはDF-17 。Block1・Block2A・Block2Bの3段階に分けて開発・配備予定。Block2以降は発射機もミサイル本体も非常に巨大な物になる。特にBlock2以降は威力・射程共に極超音速誘導弾と並んで非常に大きく、戦略級ミサイルとしてスタンドオフ防衛の中心的装備となる。潜水艦からの発射も検討中。射程は900㎞(Block1)、2000㎞(Block2A)、3000㎞(Block2B)。 極超音速誘導弾 ……対地対艦用。日本版ツィルコン。高速滑空弾のロケットモーターを流用する可能性からかなりの大型ミサイルになる予定。高速滑空弾と共に日本の戦略級ミサイルとしてスタンドオフ防衛の中心的役割を担う。射程3000㎞。 新地対艦・地対地精密誘導弾 ……対地対艦用。12式能力向上型の上位互換にあたる巡航ミサイルで、高い機動性を誇る。射程は日本が保有するミサイルの中でも最長の3500㎞。 トマホーク ……対地用。皆さんご存知、アメリカの主力巡航ミサイル。旧式ながらアップデートを繰り返して運用され続ける、信頼性においてはピカイチの装備。国産長射程誘導弾が本格配備されるまでの繋ぎとして導入する。日本が購入するのは最新版で、イージス艦を改修して運用される。射程1600㎞。 JASSM-ER ……対艦用。同じくアメリカの最新ステルス巡航ミサイル。F-15を改修して運用される。射程900㎞。 JSM ……対艦用。ノルウェー製ステルス巡航ミサイル。F-35から運用される。射程500㎞。 ASM-3A/改 ……国産の超音速ステルス対艦ミサイル。F-2から運用される。射程400㎞以上。 哨戒機用艦対艦誘導弾、17式艦対艦誘導弾(SSM-2) ……護衛艦搭載用の新型対艦ミサイルと、それを改良して哨戒機に載せるタイプの対艦ミサイル。上記のミサイルと比べると射程などで劣るが、自衛隊が保有している従来のミサイルより長射程。射程400㎞。 また、これらのミサイルを最大限に運用する為に衛星網の強化や多数の無人機取得、観測弾といった新装備の取得を行い、有事の際に敵の攻撃で反撃能力が封じられるのを防止する。 ミサイル防衛編 迎撃した核ミサイルは核爆発起こさないの? 基本的にはない。そして基本以外は今のところ無い……はず。 あれ精密機械の塊なのよ。普通の火薬じゃないし。 爆発するには、爆縮用の火薬がタイミンのずれなく点火して、ものすごく綿密な計算配置された核物質を圧縮。 その圧縮された核物質が臨界量を超えたら、弾頭内の中性子発生源から出てきた中性子が飛び込んできて核分裂の連鎖反応が始まって。 水爆の場合だけどこれまでの爆発が引き金になって外側に配置された重水素とか三重水素とかの核融合の反応が始まると。 ……という工程であのようなことになる。 これを迎撃の爆発で偶然同じようなことになれってすごい偶然よ? 迎撃時の爆発でこんな精密機械壊れるよ。 火が付けば爆発する爆弾とは根本的に違う。 ただ、迎撃したらその時に中に入ってたプルトニウムとかの核物質はばらまかれるね。 こればっかりはしょうがないけど、核爆発されるよりは遥かにマシ。 まぁ……広島型だったら爆発する可能性はあるっちゃあるが、今時どこも作ることはないと思う。 ちなみに原子力発電所を攻撃された場合はまた別なので。 トマホークでも炉心にはダメージ行かないはずだけど、重要な付属の施設とかやられたらーとか色々問題がある。 迎撃したミサイルの破片は危険じゃない? 危険よ。湾岸戦争の時、迎撃したスカッドの破片で被害出てる。 ただ迎撃しないともっと危険なわけで。 核爆発で電磁パルスやられたらミサイル防衛出来ないし終わりなのでは? んなことやられたら影響日本だけじゃ済まないし。 韓国北朝鮮は当然として、中国とロシアもいっしょに被害受けるよ。ベトナムなんかもきっと。 だって太平洋上の宇宙空間でやった水爆実験の影響で、数千キロ離れたハワイで大停電起きてるし。 つまり、日本の仮想敵国になってる国がやると、自分もろともになるからやらないだろうと。 報復に対してなんにも迎撃できなくなるよ。 日本に報復攻撃出来るかと言うとまぁ……うん。弾道弾無いし米軍がやってくれれば…… それでも当然EMP対策はしてるけどね、経済被害深刻すぎるよ。 一応しっかりとしたアースをシェルターの中に入れとけば大丈夫ではあるけど、こんなの全てにやってられん。 むしろ自らEMP起こせば相手方の弾道ミサイル無効化出来ない? 無理。アメリカやロシアのはそういうのがあること前提だから。 北朝鮮がちょいちょい実験してるやつ相手だとわからないけど。 ちなみに昔は空対空核ミサイルなんてものがあった。 PAC2と3って違うの? ミサイル自体が別物。 一応どっちも弾道ミサイル対応ではある。 ただPAC2はスカッドとかの射程数百あたりの短距離弾道ミサイルを想定してるのと、直撃じゃなくて近接信管使った断片効果で破壊しようっていう物。 PAC3は弾道ミサイルを直接破壊する物。対空なんかにも使えるけど基本弾道ミサイル迎撃。 普通はこの2つを混ぜて使う。 携行ミサイルって撃ち落とせる? 無理。護衛艦のCIWSでもだいたい無理。絶対ではないが厳しすぎる。 まずそんなのの射程に居る時点で迎撃まで間に合わないと思う。 射程数kmだから着弾まで数秒程度。 だから巡視船は頑丈に作ってる。 とはいえ相手方が無誘導ならまず当たらないけどね。 不審船が持ち込むようなのに誘導弾は無い……と思いたいけど。 陸上でなら頑張って逃げようとしか言えない。 日本を通過してアメリカあたりに飛んでく弾道ミサイルは日本が迎撃してはだめなの? 首相官邸のHPでPDFでものすごく詳しく説明してる。 「米国に向かうかもしれない弾道ミサイルを我が国のレーダーで捕捉した場合」が想定されるケース 簡単説明するのであれば、今の所無理。 法改正が求められている。 ただ他所に飛んでく過程で落としたブースターとかが日本に落ちてくるとかだと話が変わってくる。 なお、召喚世界の場合クワ・トイネの防衛という前例がすでにあるので、あちらでは普通にできるようになっている可能性がある。 ミサイル防衛をなんで軍艦でやるの? レーダーとか管制装置とか発射機とか諸々を陸上で展開しようってなると結構広大な土地が必要になる。 場所も変えようってなったら大変だしね……イージス・アショア見ればわかると思うけど。 それにいつでも動かせるし道路のインフラ周りの制約もない。 船ならこれら全部に必要人員まで付けて一隻に収まる。 さらに電波が邪魔な山なんかがない場所だからね。 ただ、それでも陸上に用意する理由というのがあるからこそアショア用意しようぜとなってるわけで。 交代要員の用意とかはこっちのほうが楽。重量制限もないし。 …だったはずなのだが、防衛省は何をとち狂ったのか、かつての『巡洋戦艦』に匹敵する2万t級イージス艦をアショア替わりに配備しようという、前代未聞な話が出始めた。イージス艦はもちろん、軽空母クラスに匹敵し、前衛戦闘艦としては現存艦艇で最大規模になる。 上記の通り、艦艇でミサイル防衛はそれなりに利はあるのだが、あくまで予算要求で、さらにただの"事項要求"(*4)だからといって、ここまで大風呂敷を広げるとはだれも考えていなかっただろう。 当たり前だが、一般的な軍艦ではなく、浮き砲台的な海上プラットフォームのアショアにしたら、陸上アショアと軍艦の利点、全て殺し尽くすことになる。 流石に上記のスペックでは問題があり過ぎたのか、最終的に初期案より小型化・スリム化され、従来イージス艦と同等の能力を確保しつつ高度なBMD能力と長距離打撃力も保持する、イージス艦の上位互換として建造される事が決定した。 小型化されても基準排水量は1万数千トン。これは「まや」型だけでなく中国の055型以上の巨艦であり、建造されれば日本最大、そしてアジア最大の駆逐艦を更新する事になる。 VLSも128セル装備され、名実共に海上自衛隊最強の戦闘艦となる。 1番艦は2027年度末、2番艦は2028年度末に就役予定。 戻る ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年09月13日〕
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1123.html
リフレクトミサイル / reflect missile 任天堂 2010年1月20 DSiウェア 500ポイント ミサイルを壁やブロックで跳ね返して、敵ターゲットを破壊するPZL
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/332.html
概要 分類:軽巡洋艦 → 重雷装巡洋艦(北上・大井) 実装状況:全艦実装済(2015年12月1日現在) 前級:天龍型 次級:長良型、夕張 備考:長良型及び川内型と合わせて5500トン型と通称される場合もある。 同型艦 球磨 多摩 北上 大井 木曾 関連項目
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/5455.html
観劇ミサイル│新手(氷厘亭氷泉)│技部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-5315.htm
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/305.html
ミサイルサーフィン ミサイルを撃った後を抜群のタイミングでキャンセルし、跳躍して追いかけ接近する。そんな面倒なことせず素直にジャンプ射撃しろよ、という突っ込みには、中年おっさんのロマンで対抗。
https://w.atwiki.jp/mcmilitary/pages/21.html
アルビオン連合王国(あるびおんれんごうおうこく 英 The United Kingdom of Albion)とはminecraft軍事部に属する国家である。略称はUKA、漢名:英国など。別名・通称:ブリテン 艦隊防空システム紹介動画 公用語 英語 首都 ロンディニウム 最大の都市 ロンディニウム 人口 約7000万人 建国 ――年 国の標語 ―― 国歌 女王陛下に主の恩寵を お知らせ (最新数件を表示) 過去分 +... 新型のドック型揚陸艦、補給艦が就役。 新型コルベット、149型の写真が公開されました。 スーパーキャリア―、クイーンエスター級航空母艦の写真が公開されました 新型フリゲート、133型ミサイルフリゲートが就役 統合打撃戦闘機FA.27の運用開始。空母へも配備完了。 対潜哨戒機、早期警戒機のニムロッドが運用開始 新型自走砲、MLRS、砲兵指揮車の画像が公開。 イラストリアス級強襲揚陸艦2隻が就役。 ヴィクトリーが首都へ移動。ドック入りし記念展示される。 重歩兵戦闘車、M46アバークロンビーの配備が開始。 新型艦隊防空システム搭載艦、97型駆逐艦が就役。 ミナス・イシル級を改修したバトル級巡洋艦が就役。 ルテニアの新型戦車"T-80"、パレード前にその全容が明らかに!? トイボックス計画第1弾、テンパランス教導戦車輸出開始。 新型主力戦車M44 クレイモア の配備が開始されました。 攻撃ヘリ ホットボルトの配備が開始されました。 多用途戦闘機F.19 スーパータイフーンがロールアウトしました。 クイーンエリザベス級航空母艦就役。 ネルソン級巡洋艦就役。HMS C87 ネルソン、HMS C88 アガメムノン一般公開さる。 新型攻撃機、アヴェンジャー A.15配備開始。 新型戦闘機、ケストレル FA.14配備開始。 目次 1.概要 2.軍備 3.国際関係 4.軍備の開発状況 5.軍事企業 1.概要 大陸の北に浮かぶ島を統べる女王を君主とした立憲君主制の王国。各地に植民地を持ち、最盛期は過ぎ去っているが今もなお世界各地に領土を保有する。 早くに工業化を成し遂げ、世界各地に影響力を持つ最盛期の時代は既に過ぎ去り、現在では経済の停滞による衰退が隠し切れないほど明らかになってきている。 ルテニアに対抗するための軍事支出もアルビオンには頭痛の種となっている。 2.軍備 海陸空3軍からなる軍備は、国王に忠誠を誓う王立の軍隊である。陸軍のみ、特殊な経緯から議会の承認を受け発足した組織となっている。 組織 現在連合王国は共同体たるアルビオン連邦と共に4つの統合軍を組織し、世界中にその戦力を展開している。だが、2度の大戦で疲弊した現状では欧州にほぼ全ての戦力を集中させている状態である。王国北方軍は軽歩兵と訓練、予備、国防義勇軍の拠点であり、王国南方軍と王国東方軍に関しては連邦国家の戦力比率が大きい。そして連邦加盟国家の軍は、士気の低さが指摘されている。 王国北方軍は本土防衛を担うが、戦略上重武装は欧州・東洋・中央へと配備されている。国防義勇軍などの予備兵力と、訓練を主に担当する。 王国西方軍はルテニア及びその衛星国の圧倒的な地上軍に対抗するために重武装の陸上部隊を配備し、王国東方軍は半島の有事に備えて充実した装備の第4艦隊を擁する。 王国南方軍は規模こそ他の統合軍に劣るが、石油資源の防衛及び中東の社会主義化を防ぐ為に重大な役割を果たしている。 +組織・編制 組織図 統合軍 王国北方軍 HMNORTHCOM 王国西方軍 HMWESTCOM 王国南方軍 HMSOUTHCOM 王国東洋軍 HMEASTCOM 王国兵站軍 HMTRANSCOM 王国北方軍(本土) 軍 軍団,師団 北方海軍 本国艦隊(第1艦隊) 北方陸軍 近衛師団、第1師団、第1軍団(予備) 北方空軍 第1空軍、第6空軍、第7空軍、第9空軍 王国西方軍 軍 軍団,師団 西方海軍 大西洋艦隊(第2艦隊) 西方陸軍 第2軍,第2軍団 西方空軍 第2空軍,第5空軍 王国南方軍(中東) 軍 軍団,師団 南方海軍 東洋艦隊(第3艦隊) 南方陸軍 第3軍 南方空軍 第3空軍 王国東方軍(エイシア) 軍 軍団,師団 東方海軍 香洋艦隊(第4艦隊) 東方陸軍 第4軍 東方空軍 第4空軍 王国兵站軍(輸送) 軍 軍団,師団 海上兵站司令部 各種輸送艦隊 陸上兵站司令部 各種輸送車両 航空兵站司令部 各種輸送機 海軍 3軍の中で最も長い歴史を持ち、島国たるアルビオンの発展を支えてきた。二度の大戦で経済が疲弊した現状ではかつての規模を維持することは事実上不可能となっており、苦しい状況に立たされている。 厳しい予算状況の中、影響力の行使や外交上の必要性から、沿岸防衛だけではなく外洋遠征能力なども最低限は確保する方針を採っている。 また、核兵器の運用能力の多くを海軍に担わせる方針から核運用能力を持つ潜水艦の配備には熱心である。統一欧州戦線では長らく唯一の戦略ミサイル原潜を持つ国家であった。 財政難によって艦艇の調達が控えられ、またようやく承認が降りた艦艇の調達計画も上手く運ばないロイヤルネイビーではあるが、その実力は長年の伝統と経験、そして衰退して尚高い性能と規模を誇る艦艇群によって極めて高い水準にあると言えるだろう。 +採用兵器 艦種 艦級 艦名 運用状況 1級戦列艦 ヴィクトリー 記念展示中 計1隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 戦艦 キングリチャード級 B05 キングリチャード 運用中 計2隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 航空母艦 アークロイヤル級 R30 アークロイヤル 退役 軽航空母艦 インヴィンシブル級 R89 インヴィンシブル 退役 軽航空母艦 インヴィンシブル級 R90 イーグル 退役 航空母艦 クイーンエリザベス級 R91 クイーンエリザベス 退役 航空母艦 クイーンエリザベス級 R92 プリンス・オブ・ウェールズ 退役 航空母艦 クイーンエリザベス級 R112 デューク・オブ・ヨーク 退役 航空母艦 クイーンエリザベス級 R113 デューク・オブ・エジンバラ 退役 航空母艦 クイーンエスター級 R118 クイーンエスター 運用中 航空母艦 クイーンエスター級 R119 アークロイヤル(2代目) 運用中 航空母艦 クイーンエスター級 R120 ロイヤルオーク 運用中 計3隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 強襲揚陸艦 イラストリアス級 L114 イラストリアス 運用中 強襲揚陸艦 イラストリアス級 L115 オーシャン 運用中 強襲揚陸艦 イラストリアス級 L116 イーグル(2代目) 運用中 強襲揚陸艦 イラストリアス級 L117 アルビオン 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L171 サー・ランスロット 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L172 サー・ガラハド 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L173 サー・ベディヴェア 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L174 サー・トリストラム 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L175 サー・ゲライント 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L176 サー・パーシヴァル 運用中 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 L177 サー・ガウェイン 運用中 計11隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 ミサイル巡洋艦 バトル級 C21 トラファルガー 退役 ミサイル巡洋艦 バトル級 C22 アルマダ 退役 ミサイル巡洋艦 バトル級 C23 エジンコート 退役 ミサイル巡洋艦 バトル級 C24 エル・アラメイン 退役 巡洋艦 ネルソン級 C87 ネルソン 退役 巡洋艦 ネルソン級 C88 アガメムノン 退役 巡洋艦 バトル級 C93 トラファルガー(2代目) 退役 巡洋艦 バトル級 C94 アルマダ(2代目) 退役 巡洋艦 バトル級 C95 エジンコート(2代目) 退役 巡洋艦 バトル級 C96 エル・アラメイン(2代目) 退役 計0隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 ミサイル駆逐艦 ウェポン級 D31 バトルアクス 退役 ミサイル駆逐艦 ウェポン級 D32 ブロードソード 退役 ミサイル駆逐艦 ウェポン級 D33 カットラス 退役 ミサイル駆逐艦 ウェポン級 D34 ダガー 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D35 クロスボウ 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D36 カルヴァリン 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D37 ハウィッツァー 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D38 ロングボウ 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D39 トマホーク 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D40 ソード 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D41 マスケット 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D42 ランス 退役 ミサイル駆逐艦 35型 D43 カロネード 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D97 ロンドン 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D98 グラスゴー 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D99 グロスター 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D100 リヴァプール 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D101 ニューキャッスル 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D102 ダブリン 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D103 ノッティンガム 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D104 ブリストル 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D116 シェフィールド 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D117 エディンバラ 退役 ミサイル駆逐艦 97型 D122 マンチェスター 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D123 レスター 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D124 ポーツマス 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D125 アバディーン 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D126 ブラッドフォード 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D127 ベルファスト 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D128 サウサンプトン 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D129 ルートン 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D130 イプスウィッチ 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D131 サンダーランド 運用中 ミサイル駆逐艦 97型 D132 リーズ 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D186 トラファルガー(3代目) 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D187 エジンコート(3代目) 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D188 アルマダ(3代目) 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D189 エル・アラメイン(3代目) 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D190 カンパーダウン 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D191 ジャトランド 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D192 ノーマンディー 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D193 ダンケルク 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D194 フィニステル 運用中 ミサイル駆逐艦 97型フライト3A D195 ガバード 運用中 計21隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 フリゲート 52型 F52 クレイモア 退役 フリゲート 52型 F53 クルセーダー 退役 フリゲート 52型 F54 クリムゾン 退役 フリゲート 52型 F55 クレセント 退役 フリゲート 52型 F56 クレスト 退役 フリゲート 52型 F57 セントー 退役 フリゲート 52型 F58 カイロ 退役 フリゲート 52型 F59 カルカッタ 退役 フリゲート 52型 F60 ケープタウン 退役 フリゲート 52型 F61 カーディフ 退役 フリゲート 52型 F62 コベントリー 退役 フリゲート 52型 F63 クレオパトラ 退役 フリゲート 52型 F64 カサンドラ 退役 フリゲート 52型 F65 カラドック 退役 フリゲート 52型 F66 カーライル 退役 フリゲート 133型 F133 モーニングスター 運用中 フリゲート 133型 F134 バトルアクス(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F135 カットラス(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F136 ブロードソード(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F137 ダガー(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F138 クロスボウ(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F139 カルヴァリン(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F140 ハウィッツァー(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F141 ロングボウ(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F142 サムライソード 運用中 フリゲート 133型 F143 トマホーク(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F144 ソード(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F145 マスケット(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F146 ランス(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F147 カロネード(2代目) 運用中 フリゲート 133型 F148 シャムシール 運用中 計16隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 コルベット 149型 F149 テューダー・ローズ 運用中 コルベット 149型 F150 ナルキッソス 運用中 コルベット 149型 F151 シスル 運用中 コルベット 149型 F152 サーシウム 運用中 コルベット 149型 F153 シャムロック 運用中 コルベット 149型 F154 エイサー・サッカーラム 運用中 コルベット 149型 F155 アカシア・ピクナンサ 運用中 コルベット 149型 F156 ソフォラ・ミクロフィラ 運用中 コルベット 149型 F157 ブロッサム 運用中 コルベット 149型 F158 ゼフィランサス 運用中 コルベット 149型 F159 サイサリス 運用中 コルベット 149型 F160 デンドロビウム 運用中 コルベット 149型 F161 ガーベラ 運用中 コルベット 149型 F162 チェリーブロッサム 運用中 コルベット 149型 F163 クリサンセマム 運用中 コルベット 149型 F164 ブルーベル 運用中 コルベット 149型 F165 クロッカス 運用中 コルベット 149型 F166 エーリカ 運用中 コルベット 149型 F167 フリーシア 運用中 コルベット 149型 F168 ガーデニア 運用中 コルベット 149型 F169 ホリーホック 運用中 コルベット 149型 F170 アイビー 運用中 計22隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 戦略ミサイル潜水艦 A級潜水艦 S46 オーガスト 退役 戦略ミサイル潜水艦 A級潜水艦 S47 アルマダ 退役 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S77 ヴェンジャンス 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S78 ヴァンガード 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S79 ヴァンパイア 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S80 ヴィクトリアス 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S81 ヴィジラント 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S82 ヴィーナス 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S83 ヴィラーゴ 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S84 ヴィクセン 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S85 ヴォラージ 運用中 戦略ミサイル潜水艦 ヴェンジャンス級潜水艦 S86 ヴァレンタイン 運用中 計10隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 攻撃型潜水艦 B級潜水艦 S48 ブラックプリンス 退役 攻撃型潜水艦 B級潜水艦 S49 バシリスク 退役 攻撃型潜水艦 B級潜水艦 S50 ブルドッグ 退役 攻撃型潜水艦 B級潜水艦 S51 ブリリアント 退役 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S67 ドーントレス 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S68 ダイアミード 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S69 ドラゴン 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S70 ダナイー 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S71 ダイアモンド 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S72 ディフェンダー 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S73 デーモン 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S74 デアリング 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S75 デライト 運用中 攻撃型潜水艦 ドーントレス級潜水艦 S76 ダイアナ 運用中 計10隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 補給艦 フォート・ロザリー級 A44 フォート・ロザリー 退役 補給艦 フォート・ロザリー級 A45 フォート・オースティン 退役 補給艦 178型 A178 アップルリーフ 運用中 補給艦 178型 A179 ベイリーフ 運用中 補給艦 178型 A180 ブランブルリーフ 運用中 補給艦 178型 A181 チェリーリーフ 運用中 補給艦 178型 A182 オークリーフ 運用中 補給艦 178型 A183 オレンジリーフ 運用中 補給艦 178型 A184 ペアリーフ 運用中 補給艦 178型 A185 プラムリーフ 運用中 計8隻運用中 艦種 艦級 艦名 運用状況 哨戒艦 アイランド級 P105 ジャージー 運用中 哨戒艦 アイランド級 P106 ガーンジー 運用中 哨戒艦 アイランド級 P107 シェットランド 運用中 哨戒艦 アイランド級 P108 オークニー 運用中 哨戒艦 アイランド級 P109 リンディスファーン 運用中 哨戒艦 アイランド級 P110 アングルシー 運用中 哨戒艦 アイランド級 P111 オルダニー 運用中 計7隻運用中 総計 戦列艦(記念館) 1隻 戦艦 2隻 空母 3隻 揚陸艦 11隻 巡洋艦 0隻 駆逐艦 21隻 フリゲート 16隻 コルベット 22隻 潜水艦 10隻 戦略潜水艦 10隻 哨戒艦 7隻 補給艦 8隻 連番最終195 ※アークロイヤル級は桜花国から中古購入した大凰級空母 ※フォート・ロザリー級はノルドランド王国から輸入したリシュアランス級 ※インヴィンシブル級はノルドランド王国から輸入したリューディア級 兵器種別 兵器 運用状況 艦上戦闘機 FRS.5 シータイフーン 退役 艦上戦闘機 FRS.11 シータイフーン 退役 艦上戦闘機 FRS.16 シーケストレル 退役 艦上戦闘機 FA.27B シーテンペスト 退役 艦上戦闘機 FA.32B シーバンパイア 運用中 海上攻撃ヘリ HMA.6 シーキャット 退役 海上ヘリ HM.7 シーキャット 退役 対潜哨戒ヘリ HMA.17 シーリンクス 運用中 早期警戒ヘリ AEW.18 シーリンクス 運用中 対潜哨戒機 MR.22 ニムロッド 運用中 早期警戒機 AEW.23 ニムロッド 運用中 艦上早期警戒機 AEW.28 ガネット 運用中 艦上輸送機 C.29 ガネット 運用中 兵装 型番 兵器 備考 Mk.1 送信機 EWS用 Mk.2 受信機 EWS用 Mk.3 垂直発射装置 S級駆逐艦搭載 Mk.4 高性能機関砲 CIWS Mk.5 "ボクサー"散弾砲 固定式 Mk.6 "ロングボウ"フレシェット バトル級搭載 Mk.7 "シースラグ"垂直発射装置 全方位対応型 Mk.8 単装砲 28口径 Mk.9 "アルバトロス"対艦ミサイル HACミサイル Mk.10 魚雷発射管 5*5共通規格 Mk.11 単装砲 5*5共通規格 Mk.12 近接防空砲 5*5共通規格 Mk.13 "シーダート"垂直発射装置 複数遅延対応型 Mk.14 "ボクサー3"近接防空砲 RAM Mk.15 "ベイオネット"垂直発射装置 コールドローンチ式対艦ミサイル Mk.16 水圧式魚雷発射管 水中発射型多目的滑走砲 Mk.17 "トライデント"潜水艦発射戦術ロケット SLBM(核TNTMOD前提) Mk.18 "ボクサー4"近接防空砲 対空拡散砲 Mk.18 mod.2 "ボクサー4"近接防空砲 高クロック対応 Mk.19 3連装砲 15幅30ディスペンサ Mk.20 2連装砲 7幅18ディスペンサ Mk.22 4連装砲 11幅24ディスペンサ Mk.23 "テリア"防空ミサイル 旋回可能対空砲 Mk.24 単装砲 5*5共通規格 Mk.24 mod.2 単装砲 HEC対応 Mk.25 対空砲 埋込み式対空砲 Mk.26 単装砲 5*5小型艦用 Mk.27 "シーウルフ"垂直発射装置 1.7.10対応版 Mk.28 "トレブシェット"垂直発射装置 コールドローンチ式対艦ミサイル Mk.29 "シーアロー"垂直発射装置 1.7.10対応版 Mk.29 mod.2 "シーアロー"垂直発射装置 高クロック対応 Mk.30 "シーアロー"垂直発射装置 Mk.29の大型版 Mk.31 防空砲 5x5共通規格 Mk.32 水平拡散砲 5x5共通規格 Mk.33 送信機 EWS.4用 Mk.34 受信機 EWS.4用 Mk.34 mod.2 受信機 小型化 Mk.35 5インチ単装砲 幅7、HEC対応 Mk.36 mod.2 4.5インチ単装砲 幅5 HEC対応 87式艦対艦誘導弾 SSM-2B 対艦誘導弾(装飾) やしま連邦からの輸入品 その他装備 型番 兵器 備考 521型 水上捜索レーダー 方位毎5CB 522型 水上捜索レーダー 方位毎3CB 523型 水上捜索レーダー 方位毎10CB 524型 対空レーダー 方位毎1CB FCS.3 火器管制装置 レバー選択式 FCS.6 火器管制装置 信号延長方式:回路型 FCS.7 火器管制装置 信号延長方式:HC型 FCS.7E 火器管制装置 エクスカリバーシステム対応型 FCS.7L 火器管制装置 小型版 FCS.8 火器管制装置 回路効率化版 FCS.8E 火器管制装置 エクスカリバー対応型 システム 型番 名称 内容 搭載艦 EWS.1Ac エクスカリバーシステム ベースライン1 アクティブ 初期型 送信機のみ バトル級巡洋艦 Mk.1 送信機 EWS.1Pa エクスカリバーシステム ベースライン1 パッシヴ 初期型 受信機のみ ウェポン級駆逐艦 Mk.2 受信機 EWS.2UA エクスカリバーシステム ベースライン2 送受信統合 受信回路信号増幅装置付き 35型駆逐艦 Mk.1 mod.2 送信機,Mk.2 mod.2 受信機 EWS.2UB エクスカリバーシステム ベースライン2 mod.2 送受信統合 受信回路信号増幅装置なし 97型駆逐艦 Mk.1 mod.2 送信機,Mk.2 mod.3 受信機 EWS.3A エクスカリバーシステム ベースライン3 1.7対応 FCS.7と連動した受信回路増幅装置付き 97型駆逐艦フライト2 Mk.1 mod.2 送信機,Mk.2 mod.4 受信機 EWS.4 エクスカリバーシステム ベースライン4 自動判別受信機搭載 97型駆逐艦フライト3 Mk.33 送信機,Mk.34 受信機 EWS.4 mod.2 エクスカリバーシステム ベースライン4 mod.2 回路効率化、通信速度強化 97型駆逐艦フライト3A Mk.33 送信機,Mk.34 mod.2 受信機 +採用兵器(二次大戦中) 艦種 艦級 艦名 運用状況 戦艦 キングリチャード級 18 キングリチャード ~現在 戦艦 キングリチャード級 19 ノブレスオブリージュ ~1850 戦艦 キングリチャード級 20 テメレア ~1841 戦艦 キングリチャード級 21 サンダラー ~1845 戦艦 ウルフウッド級 ウルフウッド ~1845 艦種 艦級 艦名 運用状況 空母 トライアンフ級 トライアンフ ~1845 艦種 艦級 艦名 運用状況 重巡洋艦 ミナス・イシル級 C15 ミナス・イシル ~1848 重巡洋艦 ミナス・イシル級 C16 ミナス・ティリス ~1848 重巡洋艦 ミナス・イシル級 C17 ミナス・アノール ~1849 重巡洋艦 ミナス・イシル級 C18 ミナス・モルグル ~1849 艦種 艦級 艦名 運用状況 コルベット フラワー級 ~1845 +装備詳細 種別 名称 全長 航空母艦 クイーンエリザベス級 275m 搭載機 数 分類 性能 FRS.11 40機 艦上戦闘機 小型戦闘機 AEW.18 シーリンクス 3機 HMA.17 シーリンクス 3機 種別 名称 全長 航空母艦 クイーンエスター級 345m 搭載機 数 分類 性能 FA.32B 64~80機 艦上戦闘機 統合打撃戦闘機 AEW.28 ガネット 4機 早期警戒 HMA.17 シーリンクス 6機 対潜哨戒 HMA.29 ガネット 2機 輸送 種別 名称 全長 強襲揚陸艦 イラストリアス級 275m 搭載機 数 分類 性能 FA.14 シーケストレル 艦上戦闘機 小型戦闘機 HMA.17 シーリンクス 兵装 数 分類 性能 Mk.18 ボクサー4 4基 RAM 70~110弾頭 Mk.27 CIWS 4基 CIWS 種別 名称 全長 ドック型揚陸艦 ラウンドテーブル級 180m 兵装 数 分類 性能 Mk.18 ボクサー4 1基 RAM 70~110弾頭 種別 名称 全長 巡洋艦 ネルソン級 250m 兵装 数 分類 性能 Mk.19 3基 主砲 一点圧縮式主砲。計30ディスペンサ Mk.20 6基 副砲 一点圧縮式副砲。計18ディスペンサ Mk.18 ボクサー4 4基 RAM 70~110弾頭 種別 名称 全長 巡洋艦 バトル級 195m 兵装 数 分類 性能 Mk.22 2基 主砲 4連装砲 Mk.23 2基 防空ミサイル 旋回式VLS。9D Mk.25 4基 対空砲 埋込み式。9D 種別 名称 全長 駆逐艦 35型 180m 兵装 数 分類 性能 Mk.8 1基 主砲 28口径 Mk.13 シーダート 72セル 対空VLS 1セル30~66弾頭全方位対応 Mk.14 ボクサー3 1基 RAM 70~110弾頭 Mk.9 アルバトロス 8基 HACミサイル 40弾頭以上 EWS.2UA エクスカリバーシステム ベースライン2 1基 武器システム 艦対艦統合武器システム 種別 名称 全長 駆逐艦 97型 155m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 1基 単装砲 42弾頭 Mk.13 シーダート 36セル 対空VLS 1セル30~66弾頭全方位対応 Mk.18 ボクサー4 1基 RAM 70~110弾頭 87式艦対艦誘導弾4連装発射機 2基 装飾 やしま連邦より輸入 FCMG 2基 FC機銃 手動 EWS.2UB エクスカリバーシステム ベースライン2 1基 武器システム 艦対艦統合武器システム 駆逐艦 97型Block2 155m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 1基 単装砲 42弾頭 Mk.27 シーウルフ 36セル 対空VLS 1セル30~66弾頭全方位対応 Mk.18 ボクサー4 1基 RAM 70~110弾頭 87式艦対艦誘導弾4連装発射機 2基 装飾 やしま連邦より輸入 FCMG 2基 FC機銃 手動 EWS.3A エクスカリバーシステム ベースライン3 1基 武器システム 艦対艦統合武器システム 駆逐艦 97型フライト2 155m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 1基 単装砲 42弾頭 Mk.29 シーアロー 14セル 対空VLS 1.7最適化。装薬効率最適化 Mk.18 ボクサー4 3基 RAM 70~110弾頭 FCMG 2基 FC機銃 手動 装備 数 分類 性能 521型水上捜索レーダー 1基 レーダー 方位毎5CB EWS.3A エクスカリバーシステム ベースライン3 1基 武器システム 艦対艦統合武器システム FCS.7E 火器管制装置 1基 FCS HC型 駆逐艦 97型フライト3 155m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 mod.2 1基 単装砲 HEC対応 Mk.29 mod.2 シーアロー 14セル 対空VLS 高クロック対応 Mk.18 mod.2 ボクサー4 3基 RAM 高クロック対応 87式艦対艦誘導弾4連装発射機 2基 装飾 やしま連邦より輸入 20mmCIWS 2基 装飾 装備 数 分類 性能 521型水上捜索レーダー 1基 レーダー 方位毎5CB EWS.4 エクスカリバーシステム ベースライン4 1基 武器システム 艦対艦統合武器システム FCS.7E 火器管制装置 1基 FCS HC型 駆逐艦 97型フライト3A 165m 兵装 数 分類 性能 Mk.36 2門 単装砲 HEC対応 Mk.29 mod.2 シーアロー 14セル 対空VLS 高クロック対応 Mk.18 mod.2 ボクサー4 3基 RAM 高クロック対応 87式艦対艦誘導弾4連装発射機 4基 装飾 やしま連邦より輸入 20mmCIWS 2基 装飾 装備 数 分類 性能 521型水上捜索レーダー 1基 レーダー 方位毎5CB EWS.4 エクスカリバーシステム ベースライン4 mod.2 武器システム 艦対艦統合武器システム FCS.8E 火器管制装置 1基 FCS HC型 type52.png 種別 名称 全長 フリゲート 52型 130m 兵装 数 分類 性能 Mk.10 1基 魚雷発射管 クロック可変対応型 Mk.11 1基 RAM 36~66弾頭 Mk.12 2基 単装砲 35~55弾頭 種別 名称 全長 フリゲート 133型 155m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 1基 単装砲 クロック可変対応型 Mk.28 ボクサー 6セル 垂直発射型対艦ミサイル 200射程 Mk.18 トレブシェット 1基 RAM 複数遅延対応 装備 数 分類 性能 521型水上捜索レーダー 1基 レーダー 方位毎5CB FCS-7 火器管制装置 1基 FCS HC型 種別 名称 全長 コルベット 149型 115m 兵装 数 分類 性能 Mk.24 1基 単装砲 クロック可変対応型 Mk.31 1基 対空拡散砲 クロック可変対応型 Mk.32 2基 水平拡散砲 クロック可変対応型 装備 数 分類 性能 522型水上捜索レーダー 1基 レーダー 方位毎3CB FCS-7L 火器管制装置 1基 FCS HC型 小型版 種別 名称 全長 攻撃型潜水艦 ドーントレス級 75m 兵装 数 分類 性能 Mk.16 1基 560mm魚雷発射管 水中発射対応型多目的滑走砲 Mk.15 1基 対艦ミサイル 潜水艦発射型SSM 種別 名称 全長 戦略ミサイル原子力潜水艦 ヴェンジャンス級 95m 兵装 数 分類 性能 Mk.16 1基 560mm魚雷発射管 水中発射対応型多目的滑走砲 Mk.17 1基 潜水艦発射弾道ミサイル SLBM 種別 名称 全長 高速戦闘支援艦 178型 180m +装備詳細(二次大戦中) 種別 名称 全長 戦艦 キングリチャード級 235m 兵装 数 分類 性能 Mk.Ⅹ 4連装2基連装1基計10門 主砲 Mk.ⅩⅠ 8基 副砲 40mm4連装対空砲 多数 対空砲 飾り 20mm対空砲 多数 対空砲 飾り 観測機 2機 同型艦 艦番号 艦名 18 キングリチャード 19 ノブレスオブリージュ 20 テメレア 21 サンダラー 解説 二次大戦中に建造されたブリテン戦艦の完成型。4連装+2連装という珍しい装備と威圧的な外見を持つ。戦訓から対空兵装を大量に搭載している。走攻守に隙がない傑作選艦 +組織編成 北方海軍 第1艦隊 旗艦:C87 ネルソン 艦隊直属 キングリチャード 艦隊直属 ネルソン級 第100水陸両用部隊 揚陸艦 第101打撃部隊 巡洋艦 第102護衛部隊 駆逐艦 第110護衛部隊 駆逐艦 第103戦闘部隊 フリゲート 第104戦闘部隊 フリゲート 第105戦闘部隊 潜水艦 第106哨戒部隊 コルベット 第108哨戒部隊 コルベット 第107支援部隊 補給部隊 第109戦略部隊 戦略潜水艦 王立沿岸警備隊 第01警備隊 哨戒艦 第02警備隊 哨戒艦 第03警備隊 哨戒艦 第04警備隊 哨戒艦 第05警備隊 哨戒艦 第06警備隊 哨戒艦 西方海軍 第2艦隊 旗艦:R118 クイーンエスター 艦隊直属 クイーンエスター級 艦隊直属 イラストリアス級 第200水陸両用部隊 揚陸艦 第201護衛部隊 駆逐艦 第202護衛部隊 駆逐艦 第203戦闘部隊 フリゲート 第204戦闘部隊 フリゲート 第205戦闘部隊 潜水艦 第206支援部隊 補給部隊 第207哨戒部隊 コルベット 南方海軍 第3艦隊 旗艦:R119 アークロイヤル 第301護衛部隊 駆逐艦 第305戦闘部隊 潜水艦 第306支援部隊 補給部隊 サルーガ戦隊 連邦国家戦闘部隊 オーシア戦隊 連邦国家戦闘部隊 東方海軍 第4艦隊 旗艦:R120 ロイヤルオーク 艦隊直属 クイーンエスター級 艦隊直属 イラストリアス級 第400水陸両用部隊 揚陸艦 第410護衛部隊 駆逐艦 第402護衛部隊 駆逐艦 第403戦闘部隊 フリゲート 第404戦闘部隊 フリゲート 第405戦闘部隊 潜水艦 第406支援部隊 補給部隊 第407哨戒部隊 コルベット オーシア戦隊 連邦国家戦闘部隊 艦隊航空隊 第2艦隊航空団 R118 クイーンエスター 第805海軍飛行隊"クーガーズ" FA.32B×16 第807海軍飛行隊"ブラックキャッツ" FA.32B×16 第812海軍飛行隊"レッドマウサーズ" FA.32B×16 第825海軍飛行隊"" FA.32B×16 第829海軍飛行隊"" FA.32B×16 第899海軍飛行隊"" AEW.28×4 第881海軍飛行隊"" HMA.17×6 第896海軍飛行隊"" C.29×2 第3艦隊航空団 R119 アークロイヤル 第808海軍飛行隊"ブルーライオンズ" FA.32B×16 第818海軍飛行隊"ワイルドキャッツ" FA.32B×16 第845海軍飛行隊"ベアキャッツ" FA.32B×16 第855海軍飛行隊"" FA.32B×16 第857海軍飛行隊"" FA.32B×16 第898海軍飛行隊"" AEW.28×4 第885海軍飛行隊"" HMA.17×6 第895海軍飛行隊"" C.29×2 第4艦隊航空団 R120 ロイヤルオーク 第819海軍飛行隊"バトルキャッツ" FA.32B×16 第872海軍飛行隊"" FA.32B×16 第869海軍飛行隊"" FA.32B×16 第877海軍飛行隊"" FA.32B×16 第888海軍飛行隊"" FA.32B×16 第897海軍飛行隊"" AEW.28×4 第887海軍飛行隊"" HMA.17×6 第894海軍飛行隊"" C.29×2 陸軍 元来島国であった為陸軍は常備されず必要に応じて議会が承認することで発足する臨時の軍隊であったが、帝国主義時代に外征と植民地の維持の必要性が高まると形骸化し事実上の常備軍となった。 古くから戦車を始めとする装甲車両の開発が盛んで、特に主力戦車開発には力が入れられている。戦車開発のノウハウは欧州でも高いレベルにあり、周辺国への輸出も積極的に行っている。 島国という地理的な要因により、本土には殆ど重装甲車両は配備されていない。装甲車両の殆どは大陸に配備され、侵略に備えている。 仮想敵国からの侵略に対して機動防御を志向し、陸空一体となった戦略を構築している。 +採用兵器 兵器種別 兵器 運用状況 主力戦車 M6 クルセーダー 退役 主力戦車 M8 チャレンジャー 退役 主力戦車 M12 チャウシー 退役 主力戦車 M13 カヴェナンター 退役 主力戦車 M15 チャウシー2 退役 主力戦車 M24 チーフテン 退役 主力戦車 M25 コンスタンティン 退役 主力戦車 M28 スーパーチーフテン 退役 主力戦車 M34 カットラス 退役 主力戦車 M35 チーフテン3 退役 主力戦車 M44 クレイモア 退役 主力戦車 M51 チーフテン4 退役 主力戦車 M60 コンカラー 運用中 教導戦車 M43 テンパランス 運用中 歩兵戦闘車 M9 ピクトン 退役 歩兵戦闘車 M18 ウェリントン 退役 歩兵戦闘車 M41 ロード・クライヴ 退役 歩兵戦闘車 M46 アバークロンビー 退役 歩兵戦闘車 M56 クローファード 運用中 自走砲 M16 アキリーズ 退役 自走砲 M33 アッサム 退役 自走砲 M52 アーチャー 運用中 砲兵指揮車 M53 砲兵指揮車 運用中 榴弾砲(牽引式) M40 155mm榴弾砲 運用中 多連装ロケット M31 モンスター 退役 多連装ロケット M50 モンスター 運用中 装甲兵員輸送車 M190 シミター 運用中 装甲兵員輸送車 M191 シミター擲弾型 運用中 機動砲システム M192 シミターMGS 運用中 自走対空砲 M193 シミターAA 運用中 装甲兵員輸送車 M42 運用中 水陸両用装甲車 M39 アリゲーター 運用中 機動戦闘車 M11 カラカル 退役 戦車輸送車 M30 ドラグーンワゴン 退役 戦車輸送車 M37 ドラグーンワゴン 運用中 軽装甲機動車 M57 LAV 運用中 戦闘工兵車 M47 トロージャン 運用中 戦闘工兵車 M54 地雷原処理車 運用中 汎用トラック M38 運用中 装甲列車 M14 トーマス 運用中 多目的運搬車 M48 ソルディオス 運用中 攻撃ヘリ HA.8 ストレイキャット 退役 攻撃ヘリ HA.20 ホットボルト 退役 攻撃ヘリ AH.31 ハイランダー 運用中 輸送ヘリ HC.21 ホットボルト 運用中 連番最終60 +退役済み戦車 兵器種別 兵器 環境 戦車 Type1 1.2.5 中戦車 MT1 1.2.5 中戦車 MT2 チーター 1.2.5 中戦車 MT3 チャレンジャー 1.2.5 中戦車 MT4 クロムウェル 1.2.5 中戦車 MT5 コメット 1.5 中戦車 MT6 センチュリオン 1.5 重戦車 HT1 1.2.5 重戦車 HTD2 ライオンハート 1.2.5 重戦車 HT3 1.2.5 軽戦車 LT1 1.2.5 軽戦車 LT2 リンクス 1.2.5 軽戦車 LT3 シミター 1.2.5 軽戦車 LT4 1.2.5 中戦車 MT-1 1.6 主力戦車 MT-3 クーガー 1.6 主力戦車 MT-4 チーフテン 1.6 主力戦車 MT-5 クーガー(後期型) 1.6 主力戦車 MT-6 クーガー2 1.6 +組織/編成 二度の世界大戦を経て、陸軍は大規模な再編制を行った。伝統的な連隊システムは保持しつつも、統合軍に組み込み効率的に管理するために師団/旅団は大幅に手を加えられることになった。 北方陸軍 近衛師団 第1師団 師団直轄部隊 第11歩兵旅団 第12機械化旅団 第13機械化旅団 第14歩兵旅団 王城警護 第105即応旅団 即応/機械化 第106空中強襲旅団 空挺 第1軍団 予備/訓練 西方陸軍 第2軍 師団/旅団 連隊 備考 第21機甲師団 第22機甲師団 第23歩兵師団 第24歩兵師団 第201旅団 砲兵 第5軍 師団/旅団 連隊 備考 第51歩兵師団 第52歩兵師団 第53機甲師団 第202空中強襲旅団 空挺 第2軍団 師団/旅団 連隊 備考 第26歩兵師団 第203旅団 砲兵 南方陸軍 第3軍 師団/旅団 連隊 備考 第31機甲師団 第32歩兵師団 第302旅団 即応 第4サルーガ師団 第2トラヴァール師団 東方陸軍 第4軍 師団/旅団 連隊 備考 第41機甲師団 第42歩兵師団 第401旅団 砲兵 第402旅団 即応 第6オーシア師団 国防義勇軍(予備役) 10個歩兵師団 合計 師団 15個 旅団 8個 師団(予備) 10個 師団編制 機甲師団 師団司令部 ├旅団司令部×3 ├機甲連隊×6 ├機械化歩兵大隊×4 ├砲兵旅団 │├砲兵連隊×3 │└ロケット砲連隊 ├航空旅団 │├偵察連隊 │├航空連隊 │└攻撃ヘリ連隊 ├工兵連隊 ├高射砲連隊 ├支援連隊 └その他の部隊 歩兵師団 師団司令部 ├旅団司令部×3 ├機甲連隊×4 ├機械化歩兵大隊×6 ├砲兵旅団 │├砲兵連隊×3 │└ロケット砲連隊 ├航空旅団 │├偵察連隊 │├航空連隊 │└攻撃ヘリ連隊 ├工兵連隊 ├高射砲連隊 ├支援連隊 └その他の部隊 ※機甲連隊/砲兵連隊は実質大隊規模 空軍 空軍は歴史ある組織であり、伝統が脈々と受け継がれている。 島嶼防衛の為に要撃機を重要視しており、古くから迎撃機の配備を怠ることは無かった。マルチロールファイターや重攻撃機、戦略爆撃機などの配備が盛んで、空軍戦力は充実していると言える。 海軍の潜水艦と空軍の爆撃機がアルビオンが保有する核戦力の要であり、国家戦略の重責を担っている。 島国という関係上重要な位置を占める空軍戦力はアルビオンの国防に多大な貢献を果たしている。 +採用兵器 兵器種別 兵器 運用状況 戦闘機 FR.1 スピットファイア 退役 戦闘機 FR.4 タイフーン 退役 戦闘機 FGR.10 タイフーン 退役 戦闘機 FA.14 ケストレル 退役 戦闘機 F.19 スーパータイフーン 退役 戦闘機 F.33 スピットファイア 運用中 戦闘攻撃機 FA.27 テンペスト 退役 戦闘攻撃機 FA.32A バンパイア 運用中 戦闘爆撃機 GR.12 トーネード 退役 重攻撃機 GR.2 退役 攻撃機 GR.3 退役 攻撃機 A.15 アヴェンジャー 運用中 攻撃機 A.25 ハリケーン 運用中 輸送機 C.9 運用中 輸送機 C.35 クロウ 運用中 爆撃機 B.13 バーミンガム 退役 爆撃機 B.30 ヴィクター 退役 爆撃機 B.34 ヴェノム 運用中 爆撃機 B.36 ヴェンデッタ 運用中 対潜哨戒機 MR.22 ニムロッド 運用中 早期警戒機 AEW.23 ニムロッド 運用中 回転翼機 HU.9 ストレイキャット 運用中 攻撃ヘリ HA.20 ホットボルト 退役 攻撃ヘリ AH.31 ハイランダー 運用中 輸送ヘリ HC.21 ホットボルト 運用中 連番最終35 +兵器画像 F.19 スーパータイフーン HA.20A ホットボルト +組織編成 航空軍団 航空戦闘軍団 航空打撃軍団 航空予備軍団 航空兵站軍団 航空教育軍団 統合軍麾下 北方空軍 第1空軍 戦闘 第6空軍 戦略爆撃 第7空軍 予備 第9空軍 訓練・教育 西方空軍 第2空軍 戦闘 第5空軍 戦闘 東方空軍 第3空軍 戦闘 南方空軍 第4空軍 戦闘 3.国際関係 関係 関係 内容 4.軍備の開発状況 防空駆逐艦への最新技術適用→97型駆逐艦フライト3開発 爆撃機の改良 統合航空兵装開発 無人航空機開発 二次大戦中の爆撃機開発→戦略爆撃論と爆撃機の優越主義からくる爆撃機 5.軍需企業 ロイヤルワークス 国内最大手だった軍需企業BAEシステムズの組織を改編し、新たに誕生した企業。数多の国内軍需企業を統合した結果、管理上の問題が発生していた旧BAEの体質を一変させて効率的組織運営を図っている。 名称のみ、かつて存在した英国国営企業から復活させている。 +BAEシステムズ(ロイヤルワークスへ組織改編) BAEシステムズ 政府主導で、国内の軍需産業保護、国産兵器開発能力の維持の為に作られた統合企業。元は航空機メーカーの統合体であったが、現在は陸・海の部門も持ち国内最大の規模を持つ軍事企業となっている。 BAEシステムズは吸収した各部門毎に伝統の社名を残しており、それぞれ分野別に子会社として存立している。 +各部門 ロイヤル・オードナンス・ディフェンス 軍用車両、砲、火器を開発・製造する部門。 代表製品 型番 内容 砲 L1A1 滑降砲 砲 L105 多目的滑走砲 榴弾砲 M40 牽引式榴弾砲 アルビス・ヴィッカース 軍用車両。装甲車・戦車を開発・製造する部門。 代表製品 型番 内容 戦車 MT-3 第1世代主力戦車 戦車 MT-6 第2世代主力戦車 戦車 M8 第3世代主力戦車 戦車 M24 第3.5世代主力戦車 サーフェス・フリート 艦船の開発・造船を行う部門。 代表製品 型番 内容 駆逐艦 35型 フリゲート 52型 潜水艦 ヴェンジャンス級 ミリタリー・エア・ソリューションズ 航空機の開発・製造を行う部門。 代表製品 型番 内容 戦闘機 FGR.10 タイフーン 戦闘機 FA.14 ケストレル 戦闘機 GR.12 トーネード ラウリオン・ディフェンス・サービス 民間軍事会社。激化する大陸での内戦・テロへの対処に予算・人員の両面が不足していた政府の需要を満たす形で急成長した企業。 兵站、輸送などの後方支援を当初は行っていたが、次第に治安維持など直接の兵力を供給するに至った。 近年は装甲車両を運用し始め、一介のPMCと言うには過ぎた戦力を保有し始めている。 真偽は定かではないが駐屯地区での民間人への加害報告などが複数寄せられている。 ㈱フラワーガーデン 退役した中古兵器、BAE製の輸出兵器などを主に国外へ販売する兵器商社。最大の株主が政府である為に無制限に兵器を輸出できるわけではないが、近年積極的な活動を行い始めている。