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登録日:2022/08/02 Tue 20 53 08 更新日:2023/10/23 Mon 21 20 21NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 22年春ドラマ Disney+ Earth_199999 JKヒーロー MARVEL MCU Ms.マーベル アディル・エル・アルビ アメコミ イマン・ヴェラーニ オタク カマラ・カーン カラチ キャプテン・マーベル クランデスティン ジャージー・シティ ジュブナイル ジン ダメージ・コントロール ディズニー ドラマ ニュージャージー州 バングル パキスタン ビラル・ファラー ファイルーズあい マーベル・シネマティック・ユニバース ミズ・マーベル ムスリム レッド・ダガー 地域密着ヒーロー 松岡美里 海外ドラマ 結晶 ◆ミズ・マーベル 『ミズ・マーベル(Ms.MARVEL)』とは、ウォルト・ディズニー社のインターネット動画配信サービス「Disney+」にて配信されているテレビドラマ。 第1話は2022年6月8日に配信され、以降毎週1話ずつ配信された。全6話。 MARVEL社のコミックヒーロー「ミズ・マーベル」の実写化作品であり、MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)」のドラマ第6作である。 概要 今作はキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルに憧れる普通の少女・カマラ・カーンがひょんなことから不思議な力を手に入れ、ヒーローとして目覚めていくオリジンストーリーである。 原作では初代キャプテン・マーベルはマー・ベルでキャロルはそのサイドキック「ミズ・マーベル」だったが、キャロルがキャプテン・マーベルを継承して、4代目ミズ・マーベルとしてカマラが設定されたという経緯がある。 カマラ自体はマーベル・コミックの中でも比較的新しい時代に登場したキャラであり、これまでのヒーローには珍しい新機軸のヒーロー像で話題となった。 原作タイトルにあるように「スマホ世代」のキャラであるカマラはSNSを駆使する現代っ子。 動画配信もやっているアベンジャーズオタクであり、特にキャプテン・マーベルの大ファンだ。 そして彼女はパキスタン系の移民であり、イスラム教の厳格な教えの下で生活し、そのことが一種のコンプレックスとなっている。 これらの要素が上手く組み合わさって、若者を中心に多くの共感を呼び、「ミズ・マーベルと言えばカマラ」という言説を定着させている。 ドラマである本作は、こうした原作のカマラの魅力を存分に発揮させている。 高校生の日常やアベンジャーズオタクとしての活動、そして新米ヒーローとして張り切る姿に、微笑ましくなることこの上ない。 ただし、原作でカマラはクリー人の改造人間の子孫「インヒューマン」という設定だが、ドラマでは全くのオリジナルの設定が用意されている。更には物語ラストで大どんでん返しの設定まで明かされた。 また、カマラと周囲の人々が織りなす親子関係やラブコメといったジュブナイル要素だけでなく、インドとパキスタンの分離独立の歴史に起因するドラマと「移民」を軸にした社会問題のメタファーなど社会派要素まで楽しめる。 特に後者はパキスタンの歴史を頭に入れておくと話に入り込みやすい。 主演のカマラ・カーンには本作が初の主演作となる、パキスタン系移民のイマン・ヴェラーニ。 その他、カマラの家族をはじめとしたムスリムの人々には同じくムスリム系の俳優で揃えており、妥協のないキャスティングがなされた。 メイン監督は『バッドボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー。 ストーリー カマラ・カーンはニュージャージー州に住むパキスタン系移民2世の高校生。 彼女が一番憧れているのは、アベンジャーズのキャプテン・マーベル。 いつかキャプテン・マーベルのようになりたいと願う彼女だが、厳格なイスラム教の戒律を重んじる家族はなかなか彼女に自由を許してくれず、友人のブルーノとアベンジャーズ語りをする日々に腐していた。 そんなある日、カマラはパキスタンに住む祖母が送ってきたバングルを手にして、親が反対するアベンジャーズの祭典「アベンジャー・コン」へと無断で繰り出す。 そして、コスプレのためにそのバングルを付けると、不思議な力が彼女に宿った。 周囲の光を操り、巨大な手や結晶体を作り出すことが出来るようになったのだ。 念願のスーパーパワーを身に着けたことで有頂天になったカマラは、ブルーノと一緒にヒーローの特訓を始め、時として人命救助活動にも精を出す。 しかし、超人を取り締まるダメージ・コントロール局や、彼女の曾祖母と同じ過去を持つという集団まで現れ、力を狙われるようになるカマラ。 カマラは、憧れのキャプテン・マーベルのようなヒーローになれるのか。小さな少女が今、大きなヒーローへと飛び立つ時が来た。 登場人物 カマラ・カーン/ミズ・マーベル 演:イマン・ヴェラーニ/吹き替え:松岡美里 ニュージャージー州ジャージー・シティに住むパキスタン系の女子高生。 空想するのが好きで、好きなものに夢中になるあまり周りが見えなくなることがよくあり、周囲から変人扱いされてきた。 そうした事情により、自分の性格や出自をコンプレックスに思い、自己主張をしづらくなっていたが、性根は人懐っこく正義感が強く前向き。 アベンジャーズ、特にキャプテン・マーベルの大ファンであり、アベンジャーズの考察動画をよく投稿している。 戒律を重んじる両親、特に母ムニーバからの干渉にうんざりしているが、本心では家族を大切に思っている。 ある日、祖母サナが送ってきたバングルを持ち出して付けたことを機に、自身の体に眠っていた潜在能力が覚醒。 憧れのキャプテン・マーベルのようなヒーローになることを願い、人助けをするようになるが、同時に仲間のクランデスティンやダメージ・コントロール局に狙われる羽目になる。 そして、自分の家族に隠された秘密をも知ることとなるが……。 「光を結晶化させる」能力を持ち、結晶体を自在に変形させ、空中に浮く足場を使った跳躍、巨大な盾、そして体に結晶を身に纏うことにより巨大化させるなど、自在な応用力を持つ。 それは彼女の曾祖母の力に秘密があったからなのだが、実は更なる秘密があって……。 ブルーノ・カレッリ 演:マット・リンツ/吹き替え:新祐樹 カマラの親友の白人の少年。 カマラに負けず劣らずのアベンジャーズオタクであり、彼女の空想癖に唯一理解を示す相棒のような存在。 科学が得意で、カリフォルニア工科大学に飛び級で入学できるほどの頭脳を持ち、カマラのためにヒーロー用の様々な発明品の提供や能力の解析など、彼女のサポートも担当する。 能力が出始めて以来、カマラの周りに現れる少年達に若干不安を覚えるが……? ナキア・バハディル 演:ヤスミーン・フレッチャー/吹き替え:ファイルーズあい カマラの親友で、レバノン系のアメリカ人。 イスラム教の信仰心が深く、高潔で生真面目な性格。自身の出自のためか、「白人としてもムスリムとしても馴染めない」ことにコンプレックスを抱いている。 停滞しているモスクの理事に立候補するほど向上心があり、見事当選するが、モスクがダメージ・コントロール局の強制捜査を受ける原因となった謎の少女ヒーロー・ナイトライト(カマラ)を毛嫌いする。 しかし、ひょんなことからそれがカマラだと知ってしまうも、彼女に本当の心で向き合う。 ゾーイ・ジマー 演:ローレル・マーズデン/吹き替え:イブ優里安 カマラの同級生。 SNSで多くのフォロワーを得ているパリピ系女子で、ナキアから嫌われていた。 アベンジャー・コンにコスプレ大会で出場した際、事故に巻き込まれて危うく死にかけるがカマラの能力により助けられる。 その謎のヒーローナイトライトをSNSで称賛し、ダメージ・コントロール局に目をつけられて情報を吐かされてしまうが、その後正体がカマラと知り、彼女の危機に駆け付けた。 ムニーバ・カーン 演:ゼノビア・シュロフ/吹き替え:津田真澄 カマラの母(アミ)。 貞淑で戒律を重んじており、カマラには束縛が強く、空想癖も止めるよう言い聞かせて、彼女に疎まれつつあった。 しかし、それは娘を何よりも愛しているからであり、アメリカに移住してから生まれた彼女に希望を感じていたため。 そして、「祖母アイシャは別の世界から来た」というおとぎ話を本当のように語り、周囲から人が去った母サナのように娘を孤独にさせないためだった。 少女時代はカマラ同様やんちゃをしており、ボン・ジョビのファンだったが、母から逃れたいがあまり夫ユスフとアメリカに移住し、大人しく暮らすようになったという。 バングルを持ち出して以来不審な行動が増えたカマラを心配するが、母にパキスタンに呼ばれて娘の秘密と母の真実を知り、ようやく目を背け続けていた本当の絆と向き合い、カマラを心から応援することが出来た。 ユスフ・カーン 演:モハン・カプール/吹き替え:岩崎ひろし カマラの父(アブー)。 妻とは対照的に陽気でノリのいい性格であり、倹約する妻の目を盗んでつまみ食いをしたりする。 アベンジャー・コンに親子ハルクのコスプレをしたりとカマラにも構ってあげたいが、年頃の娘からは時折不当に扱われて傷心することもしばしば。 アーミル・カーン 演:サーガル・シャイク/吹き替え:星野貴紀 カマラの兄。 新婚ほやほやで幸せの絶頂に立っており、何かと妹に講釈を垂れたがる。 妹の「カムランは親戚」という嘘にあっさり騙されるあたり、お人好し気味。 タイシャ・ヒルマン 演:トラヴィナ・スプリンガー/吹き替え:弘松芹香 アーミルの婚約者。 カーン家の人脈の多さに若干仰天している。 シャイク・アブドラ 演:レイス・ナクリ ジャージー・シティのモスクの導師。 いつも快くジャージー・シティのムスリム系住民達を見守っている。 ヒーローとしての道に迷うカマラを励まし、彼女の背中を押した。 サナ・アリ 演:サミナ・アーマッド/吹き替え:杉山佳寿子 カマラの祖母でムニーバの母。パキスタンのカラチ在住。 かつて、インドからパキスタンへと逃げる日に「星に包まれて父の下に帰った」という逸話があり、それを母アイシャの思い出とともにまことしやかに語ることで周囲から変人扱いされ、娘のムニーバとも仲に溝が出来ていった。 そんな中、大切にしていたバングルを孫のカマラに託し、その結果彼女は能力に覚醒。更に、カマラが電車の幻影を見たことを見抜いて娘親子をカラチへと招待する。 そして、カマラがバングルの力で過去へと飛び、サナが父の下へと帰った本当の理由が明らかになり、三代に渡る確執がようやく解けることとなる。 アイシャ 演:メーウィッシュ・ヘイアット/吹き替え:桑島法子 サナの母でカマラの曾祖母。 分離独立運動の日に家族でパキスタンへ逃げる際に失踪しており、後の親族からは「一族の恥」と言われていた。 実はヌール・ディメンションから来たクランデスティンであり、最初はナジマ達と同様故郷へ帰ることだけを目標にしていた。 しかし、逃亡中にハサンと出会い、恋に落ちて娘のサナを設け、地球を「故郷」と思うようになる。 やがて分離独立運動が活発化し、ナジマにも居場所を嗅ぎつかれ、夫と娘を逃がすことにするが……。 ハサン 演:ファワド・カーン/吹き替え:前田一世 サナの父でアイシャの夫。薔薇園の主人。 イギリス兵から逃走していたアイシャを助け、瞬く間に恋に落ちる。 しかし、ムスリムであることを理由に村には馴染めず、鬱屈した日々を過ごす中で、突然妻に無理矢理パキスタンへ逃げるよう言われる。 カムラン 演:リシュ・シャー/吹き替え:増田俊樹 カマラの1学年上の転校生。 優しく紳士的な好青年であり、カマラはあっという間に恋に落ちる。 車の練習などで交流を深めるが、その後彼が母ナジマとカマラを引き合わせ、クランデスティンであると発覚。ただし年齢は17歳であり、人間と大差ない。 カマラには好感を抱いており、彼女を殺してでも故郷に帰ろうとする母の姿勢に反対していたが、計画の最終段階に当たってとうとう母から切り捨てられてしまう。 そして、あることを境に結晶体を操る能力に覚醒し、ダメージ・コントロール局から追われる身となってしまい、カマラ達から匿われることになるのだが、母に関する重大なことを知ってしまい、人間を憎悪するようになる。 ナジマ 演:ニムラ・ブチャ/吹き替え:五十嵐麗 クランデスティンのリーダー格の女性で、カムランの母。 故郷であるヌール・ディメンションを追放され、以来故郷に帰ることだけを夢見ている。 かつてはアイシャと志を同じくする仲間だったが、彼女の人間への恋を裏切りと見なし、敵対する。 そして、その子孫であるカマラを見つけ、彼女にヌール・ディメンションへの扉を開かせようと甘言で近づくが拒否され、今度は彼女を殺してでもバングルを奪おうと襲い掛かる。 カリーム/レッド・ダガー 演:アラミス・ナイト/吹き替え:岡本信彦 パキスタンのレッド・ダガーズのメンバーの少年。 赤いスカーフを口元に巻き、短刀投げが得意。小生意気な口調で煽り癖があるが面倒見のいい性格。 ワリード 演:ファラーン・アクター/吹き替え:遠藤大智 レッド・ダガーズのリーダー格の男。 クランデスティンと戦ったアイシャを「伝説」と称賛し、カマラに力の使い方を教える。 アルバート・クリアリー 演:アリアン・モイェド/吹き替え:河本邦弘 ダメージ・コントロール局の捜査官。 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に初登場した、ねちっこい取り調べを得意とするアイツである。 今作でもゾーイ相手に容赦ない取り調べをし、ナイトライト=カマラの情報を引き出した。 しかし、捜査を任せたディーヴァーが権力を濫用して大騒ぎを巻き起こしてしまい、彼女を止めようとする。 ……とはいえ言い出しっぺは彼なので責任も彼にあるのだが、ディーヴァーに尻拭いをさせた節がある。 なお、日本語吹き替えキャストはDisney+配信作品の常か、『ノー・ウェイ・ホーム』の尾上松也氏から変更されている。 サディ・ディーヴァー 演:アリーシャ・レイナー/吹き替え:山像かおり ダメージ・コントロール局の捜査官で、クリアリーの部下。 能力者を危険な存在だと決めつけており、彼らを取り締まるためなら手段を選ばず、強制捜査は当たり前、更には子供相手にも強力な武器すら用意して、ジャージー・シティを混乱に陥れる。 そのあまりの暴走ぶりに、ダメージ・コントロール局の上層部もドン引きしてしまうほどであった。 キーワード インド・パキスタン分離独立 1947年、ヒンドゥー教とイスラム教の対立を機に起こった、イギリス領インド帝国の二国への分離独立。 この時の出来事が、パキスタンの人々の心に根強く残っている。 そして、この日の駅であった出来事が、カマラの運命を大きく左右するのだった。 バングル サナからカマラに贈られた腕輪。 これをカマラが付けたことにより、彼女の潜在能力が覚醒した。 バングル自体は能力を引き出す触媒に過ぎず、バングルそのものが力の源というわけではない。 しかし、一種の衝撃が加わることにより、過去や異世界の幻視を見ることが出来る。 元はインドの遺跡に埋まっており、ヌール・ディメンションへのヴェールを開く鍵とされている。 なお、遺跡にはどこかで見たマークが描かれている。 クランデスティン ヌール・ディメンションから来たとされる、不思議な力を持つ者のこと。 別名「ジン(魔物)」。中央アジアが出自なためこの名前が付いた。 ヌール・ディメンション 別次元に存在する、「光」に満ち溢れた世界。 一度境目であるヴェールを切り裂いてしまうと、現実の世界を侵食し消滅させてしまう。 アベンジャー・コン 一言で言えば「アベンジャーズのファンの集い」。アベンジャーズの活躍を称えるためのお祭りであり、様々なアトラクションで一杯である。 一番の目玉はコスプレコンテストであり、様々な種類のコスプレイヤーが参戦した。 なお、『ノー・ウェイ・ホーム』の事件があったからか、はたまた配給会社の違いという大人の事情なのかは不明だが、スパイダーマンのコスプレおよび展示は一切登場しなかった。 レッド・ダガーズ パキスタンに拠点を置く、クランデスティンと戦っている組織。 カラチの基地では中国料理店の裏にある。 ダメージ・コントロール局 元々はアベンジャーズの関与した戦闘の後始末を担う政府組織だったはずなのに、『ノー・ウェイ・ホーム』でのスパイダーマンの一件以降、クリアリーやディーヴァーをはじめとした構成員がスーパーヒーローの能力を一方的に危険視するようになった結果、ヒーローの弱みを掴むためには一般市民への尋問も辞さないなど、過激な手段に出るほどの反ヒーロー組織となってしまった。 今作では『ノー・ウェイ・ホーム』でスターク・インダストリーズから押収したドローンまで実戦に投入している。 「求める修正は自ずと追記される」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- カマラ・カーン/ミズ・マーベル ブルーノの調べで、彼女の遺伝子は家族のそれとは元から異なっていることが判明する。 すなわち、「突然変異(ミューテーション)」だと。 だが、それでもカマラは気にしない。だってヒーローであることに変わりはないのだから。 キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル 演:ブリー・ラーソン/吹き替え:水樹奈々 カマラのバングルが光り、クローゼットに吹っ飛ばされた代わりに現れた人物。 そう、カマラが憧れてやまないキャプテン・マーベルである。 だが、「彼女」はその部屋に戸惑うばかり。……果たして、カマラはどうなったのか? MS.MARVEL will return in THE MARVELS ミズ・マーベルは『マーベルズ』に帰ってくる PREV MOON KNIGHT NEXT SHE HULK ATTORNEY AT LAW Connected Story THE MARVELS △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジでダメコンマジダメコン…社長が皮肉言いながら草葉の陰で泣いててキャップとナターシャが皮肉言いながら慰めてるよ -- 名無しさん (2022-08-02 23 54 42) 一話のヒーローオタク路線でやってほしかったな -- 名無しさん (2022-08-03 00 27 43) カマラちゃんは逆ハー願望でもあんの? -- 名無しさん (2022-08-03 15 11 37) カマラまじかわいい。役者のイマンちゃんがガチのMCUオタクで好感しかない -- 名無しさん (2022-08-04 17 51 16) 名前 コメント
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マーベルキャラクター(か行) [編集] カ ガーズマン(Guardsman):簡易版アイアンマン・アーマーを着た人物 カーター・ガジカニアン(Carter Ghazikhanian):アニー・ガジカニアンの息子、ミュータント ガーディアン(Guardian) /ジェームズ・マクドナルド・ハドソン(James MacDonald Hudson):アルファフライトのリーダー ガートルード・ヨークス(Gertrude Yorkes):ランナウェイズのメンバー カーナク(Karnak):インヒューマンズの一員 カーネイジ(Carnage) / クレタス・キャサディ(Cletus Kasady):凶悪なシンビオート ガール・ジョー(Girl Joe):影響力絶大なインフルエンサー。X-Statixをサポート。 カール・マルス(Karl Malus):パワー・ブローカー社のマッドサイエンティスト カーン・ザ・コンクエラー(Kang the Conqueror) / ナサニエル・リチャーズ(Nathaniel Richards):別名、征服者カーン カイエラ・ザ・オールドストロング (Caiera the Oldstrong):元ハルクの妻 カイル・ジナドゥ (Kyle Jinadu):ノーススターと同性婚した男性 カエシリウス(Kaecilius):バロン・モルドの弟子 カサンドラ・ノヴァ(Cassandra Nova) / カサンドラ・ノヴァ・エグゼビア(Cassandra Nova Xavier):プロフェッサーXの「悪の双子」 カビタ・ラオ博士(Kavita Rao):ミュータント研究の女性科学者 カマラ・カーン(Kamala Khan):ミズ・マーベルの名を受け継いだ女子高生 カメレオン(Cameleon):スパイダーマン初のヴィラン ガモラ (Gamora):ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの一員 カリスト(Callisto):ミュータント カリバン(Caliban):ミュータント カル・ボルサン(Cul Borson):(またの名をサーペント)アスガルド人、オーディンの兄弟にして恐怖の神 カルマ(Karma) / シーアン・コイ・マンフ(Xi'an Coy Manh):ミュータント カレン・ペイジ (Karen Page):デアデビルの恋人だった女性 カロリーナ・ディーン(Karolina Dean):ランナウェイズのメンバー カンガルー(Kangaroo):強いジャンプ力を持つヴィラン 初代:フランク・オリバー(Frank Oliver) 二代目:ブライアン・ヒブス(Brian Hibbs) ガンケ・リー (Ganke Lee):アルティメット版スパイダーマン(マイルズ・モラレス)の友人 ガントレット (Gauntlet)/ ジョセフ・グリーン (Joseph Green) :イニシアティブの教官 ガンビット(Gambit) / レミー・ルポー (Rémy Etienne LeBeau) :ミュータント キ キアーソン・デウィット(Kearson DeWitt) トニーに恨みを持ち、遠隔操作が可能な人工神経回路を植え付けた人物 ギガント 巨大怪獣。モールマンの手下の地底怪獣とネイモア・ザ・サブマリナーの操る海底怪獣の2種類がいる キッド・オメガ (Kid Omega) /クウェンティン・クワイア (Quintavius "Quentin" Quirinius Quire):ミュータント キッド・カイジュウ(Kid Kaiju) / ケイ・カワデ(Kei Kawade):インヒューマン キッド・グラディエーター (Kid Gladiator)/クバーク(Kubark):シーアー出身 キティ・プライド Katherine Anne "Kitty" Pryde:ミュータント (過去のコードネーム:アリエル(Ariel),スプライト(Sprite),シャドウキャット(Shadowcat) ) ギデオン(Gideon):不死のミュータント、エクスターナルの一人 ギデオン・メイス(Gideon Mace) 右手にメイスを着けたヴィラン キデン・ニクソン (Kiden NIixon):ミュータント キムラ(Kimura):X-23の天敵 キャッツアイ(Catseye)/シャロン・スミス(Sharon Smith) キャノンボール(Cannonball) / サミュエル(サム)・ガスリー (Samuel Zachary Guthrie):ミュータント キャプテン・アメリカ(Captain America) / スティーブ・ロジャーズ(Steve Rogers):マーベルが誇るスーパーヒーロービッグ3の1人。 キャプテン・ブリテン (Captain Britain) / ブライアン・ブラドック(Brian Braddock, Dr.) キャプテン・マーベル(Captain Marvel) :主にクリー人戦士系列のヒーロー。複数のヒーローがその名を名乗る。 マー・ヴェル(Mar-Vell) クリー人の戦士。 モニカ・ランボー(Monica Rambeau) クリーとは無関係。光のパワーを使う。アベンジャーズ初の黒人女性で、後にアベンジャーズのリーダーも務める。 ジーニス・ヴェル(Genis-Vell) マー・ヴェルの息子。 フィラ・ヴェル(Phyla-Vell) マー・ヴェルの娘。クエーサー→マーティルと名前を変更 ノー・ヴァー(Noh-Varr) クリー人の戦士。ゴキブリのDNA入り。 キャロル・ダンヴァース(Carol Danversv) マー・ヴェルに関わって超能力を獲得した地球人。 キャミ (Camille"Cammi" Benally) ギャラクタ(Galacta) ギャラクタス (Galactus) ギャ・ラク・タス(Gah Lak Tus) キャリオン (Carrion) マイルズ・ワーレン(Miles Warren)(クローン) マルコム・マクブライド(Malcolm McBride) ウィリアム・アレン(William Allen) キャロル・ダンヴァース(Carol Danvers):ミズマーベル→キャプテン・マーベル キルレイヴン(Killraven) / ジョナサン・レイブン(Jonathan Raven) キングピン (Kingpin) / ウィルソン・フィスク(Wilson Fisk):ニューヨークの裏社会を取り仕切る男 キンゴ・スネン(Kingo Sunen):サムライ風の姿をしたエターナルズ ク クイックシルバー(Quicksilver) / ピエトロ・マキシモフ Pietro Maximoff / マグニートーの実の息子で双子の弟 クイル(Quill) / マクスウェル(マックス)・ジョーダン(Maxwell"Max" Jordan) クインシー・ハーカー(Quincy Harker):バンパイアハンターの元締め グウェン・ステイシー (Gwen Stacy):ピーター・パーカーの恋人だったが死亡。現在は異世界のグウェンが活躍中 グウェンプール(Gwenpool)/グウェンドリン・”グウェン”・プール(Gwendolyn "Gwen" Poole) 異次元から来た少女で傭兵 クエイク(Quake)、スカイ(Skye)/デイジー・ジョンソン(Daisy Johnson):SHEILDのエージェントで振動を発する能力者 クエーサー(Quasar) / 全宇宙の守護者の役目を負う クオイ(Quoi) /セコイア(Sequoia):全宇宙に平和をもたらすコタティ族の救世主 グッド・ボーイ(Good Boy) / グッドネス・シルバ(Goodness Silva) クラウド9 (Cloud 9)/ アビゲイル・ボイレン (Abigail Boylen):アベンジャーズイニシアティブに参加した若手ヒーロー グラスホッパー (Grasshopper) 超脚力を持つバッタ型のアーマーを着たヒーロー グラディエーター(Gladiator) /カリャーク(Kallark) クラコア(krakoa):「島」のミュータント クララ・プラスト (Klara Prast) グリーンゴブリン (Green Goblin) / ノーマン・オズボーン (Norman Virgil Osborn):スパイダーマンの宿敵 クリスタル(Crystal) / クリスタリア・アマケリン(Crystalia Amaquelin):インヒューマンズの王妃メデューサの妹 クリスティーヌ・コード(Christine Cord):旧コードネームはタトゥー(Tattoo)、後にロングストライク(Longstrike) クリスチナ・パーマー(Christine Palmer) 元メトロポリタン・ゼネラル病院の看護婦 クリスチャン・コード(Christian Cord):旧コードネームはラジアン(Radian、ミュータントとして)、フェイザー(Phaser、ニューウォリアーズとして) クリフトン・グレイブス(Clifton Graves):吸血鬼ハンターの旧友だがドラキュラの下僕となった男。 クリムゾン・ダイナモ(Crimson Dynamo):ソ連~ロシアのアーマー系超人。過去多くのキャラクターがこの名を受け継いだ。 グリムリーパー(Grim Reaper) / エリック・ウィリアムズ(Eric Williams) グルート(Groot):ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーで樹木型知的生命体 クルセイダー(Crusadar) 本名:ズ'レグ(Z'Reg) 地球名:オーベリー・トンプソン(Aubrey Thompson) クルセイダー(チャールズ・ブラックウッド)(Crusader) / アーサー・チャールズ・ブラックウッド(Arthur Charles Blackwood) クレイヴン・ザ・ハンター Kraven the Hunter:スパイダーマンの宿敵の1人。家族もその名を引き継ぎクレイヴン・ザ・ハンターを名乗る 初代:セルゲイ・クラヴィノフ (Sergei Kravinoff) 二代目: アリョーシャ・クラヴィノフ(Alyosha Kravinoff) 三代目:アナ・クラヴィノフ (Ana Kravinoff) グレイゴブリン (Gray Goblin) / ガブリエル・ステイシー(Gabriel Stacy) グレイガーゴイル (Grey Gargoyle)/ポール・デュヴァル (Paul Duval クローク(Cloak)/タイロン・ジョンソン(Tyrone Johnson):クローク&ダガーの片割れで闇の能力を持つ グロブ・ハーマン(Glob Herman)/ロバート・ハーマン(Robert Herman):ミュータント クワク・アナンシ(Kwaku Anansi):世界に初めて現れたスパイダーマンとされる人物。 ケ ケイザー(Ka-zar) / ケビン・レジナルド・プランダー卿(Lord Kevin Reginald Plunder):ターザンみたいな人 ケイド・キルゴア(Kade Kilgore):ヘルファイア・クラブの若きブラックキング ケイン・パーカー / (Kaine Parker):二代目スカーレット・スパイダー、ピーターのクローン ゲートウェイ(Gateway):ミュータントで長距離テレポート能力者 ケーブル(Cable) / ネイサン・サマーズ(Nathan Christopher Charles Summers):サイクロップスの息子で未来人 コ コーヴァス・グレイヴ(Corvus Glaive):サノスの側近、五将軍ブラック・オーダーの1人 コーグ (Korg):岩石型の知的生命体。 ゴーゴータマゴ (Go Go tomago)/レイコ・タナカ Leiko Tanaka:ビッグ・ヒーロー・6のメンバー ゴーゴン(Gorgon) / ゴーゴン・ペトラゴン (Gorgon Petragon):山羊のような下半身を持つインヒューマン ゴーストライダー(Ghost Rider) :ジョニー・ブレイズ(Johnny Blaze):炎のバイクを駆る復讐の精霊 他に ダニエル・ケッチ (Daniel Ketch) アレハンドラ・ジョーンズ(Alejandra Jones) ロビー・レイズ(Robbie Reyes):四輪車に乗るゴーストライダー コーチ (The Coach):X-Statixの指導者というか中間管理職 ゴールドボールズ (Goldballs) / ファビオ・メディーナ(Fabio Medina) ゴジラ(GOZILLA) コスモ(Cosmo):知能を持つ犬。ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバー。 コピーキャット(Copycat) / バネッサ・カーライル(Vanessa Carlysle) 他者に変身できるミュータント コビク(Kobik):コスミック・キューブの欠片が結合し、幼女の形になったもの コモド (komodo) / メラティ・カスマ (Melati Kusuma) コリーン・ウィング (Colleen Wing) 女サムライ ゴライアス(Goliath) ウィリアム・フォスター(William Foster) ゴリラマン (Gorilla-Man) 複数のキャラがゴリラマンを名乗っている ケネス・ヘイル(Kenneth Hale) アーサー・ナガン(Arthur Nagan) 自分の頭をゴリラの体にくっつけたヴィラン コルセア (Corsair):宇宙海賊スタージャマーズのリーダー コレクター (Collector)/タニリーア・ティヴァン (Taneleer Tivan) コロッサス (Colossus) / ピョートル(ピ—ター)・ニコライヴィッチ・ラスプーチン (Piotr"Peter" Nikolaievitch Rasputin) コング(Kong) / ケニー・マクファーレン (Kenny McFarlane) コンストリクター(Constrictor) / フランク・ペイン (Frank Payne) コンテッサ・ヴァレンティナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(Contessa Valentina Allegra de la Fontaine) 元S.H.I.E.L.D.の女スパイ コントローラー(Controller)/ バジル・サンドハースト(Basil Sandhurst):他人を操る装置を使うヴィラン
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autolink FT/SE10-35 カード名:ウェンディ・マーベル カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《竜》? 【自】[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]あなたのクライマックス置場に「天竜の咆哮」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル0以下のキャラを1枚選び、山札の下に置き、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 N:これは私がやらなきゃいけない事なんだ H:力を・・・・もっと“天”の力を・・ サイン:ドラゴンの力──私の中の・・ レアリティ:R illust. 11/11/22 今日のカード。 CXシナジーを持ったウェンディ。運が良ければサイン付き。 内容はレベル0キャラのボトム送り+パワーパンプ。 レベル1帯はまだレベル0キャラが舞台にいる場合が多い為、腐ることはあまり無いだろう。 特にレベル0後衛と言えば反英雄アヴェンジャーや宇宙人 長門&朝倉&喜緑、月詠 小萌といった優秀なキャラが多い為、タイトルによっては難敵となり得る。 更に言えばトドメのアスカ等と違い、ボトム送りである為に相手のアンコールを封じることが出来る。 対応CXは+2000タイプであるため、最大火力は8000。 確実に倒しに行くもよし、1/1/7000キャラに向かっていって助太刀を誘うも良し。 ただしレベル2以降の使用の場合1クロックは重く連発は難しい為、使用する際には各種ウェンディの回復能力と併用してデメリットを克服したい。 【ドラゴンスレイヤー】の場合、同じ《竜》を持つCXシナジー持ちのドラゴンフォース ナツと鉄竜のガジルとは同レベルであり、違う色といった点で共存はさせにくい。 青の《竜》を持ったキャラがウェンディ2種類しかいないため、レベル0帯から狙っていても使えない場合が多くなる。 共存させたい場合は不本意かもしれないが、“新しい目標”グレイなどを入れなければ使いにくい。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 天竜の咆哮 2
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■スペース三国志■ 惑星マーベル・キャンディ 外宇宙にあるコロニー連合国傘下の資源惑星 テラフォーミングされており住むことは可能だが 恒星から遠いこともあって平均気温は赤道付近でも-20℃という極寒の地 宇宙から見ると青と白のマーブル模様の飴玉に見えることが名前の由来 地球で言うレアメタルが大量に眠っていることから 帝国侵略の際に真っ先に攻撃された 現在も帝国軍と連合国軍の間で泥沼の戦況が続いている ここを帝国に占領されると連合の資源は大打撃をうけるため何としても死守したい所だが 地球圏同盟の宣戦布告もあり連合は板ばさみとなってしまった
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このページではマーベル・アメコミ系統のiphone・ipadレゴアプリについてご紹介します。
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翻訳本(マーベル) 日本語訳されたタイトルの解説。年代順。新しいものから古いものへの順で。 最新情報はオフィシャルサイトで確認してください (外部サイトを開きます) ヴィレッジブックス 小学館集英社プロダクション 刊行中 2014年 ヒット・ガール 2014年04月23日小学館集英社プロダクション キック・アス2 2014年04月23日小学館集英社プロダクション キャプテン・アメリカ:ロード・トゥ・リボーン 2014年04月19日ヴィレッジブックス マイティ・アベンジャーズ:シークレット・インベージョン2014年3月26日ヴィレッジブックス アルティメッツ 2 2014年3月20日小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン2014年02月20日ヴィレッジブックス 2013年 デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース 2013年12月20日 ヴィレッジブックス スパイダーマン:アメリカン・サン 2013年 12月17日 小学館集英社プロダクション アイアンマン:ホーンテッド 2013年10月19日 ヴィレッジブックス スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ 2013年10月18日 小学館集英社プロダクション デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス 2013年9月28日 小学館集英社プロダクション シークレット・インベージョン 2013年9月27日ヴィレッジブックス ウルヴァリン 2013年08月30日 ヴィレッジブックス アート・オブ・アイアンマン3 2013年8月28日 小学館集英社プロダクション ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト 2013年8月28日 小学館集英社プロダクション マーベルズ 2013年7月24日(復刊)小学館集英社プロダクション マイティ・アベンジャーズ:ベノム・ボム 2013年7月20日 ヴィレッジブックス ワールド・ウォー・ハルク 2013年6月20日 ヴィレッジブックス アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン 2013年5月29日 小学館集英社プロダクション アイアンマン3:プレリュード 2013年5月29日 小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:トラスト 2013年4月30日 ヴィレッジブックス アイアンマン:エクストリミス 2013年4月10日 ヴィレッジブックス シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ 2013年3月〜9月ヴィレッジブックス スパイダーマン:ブランニュー・デイ 3 2013年2月27日小学館集英社プロダクション マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ 2013年2月15日 ヴィレッジブックス スパイダーマン:ブランニュー・デイ 2 2013年1月30日小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:レボリューション 2013年1月19日 ヴィレッジブックス 2012年 マーベルゾンビーズ2 2012年12月20日 ヴィレッジブックス アルティメッツ 2012年12月15日 小学館集英社プロダクション スパイダーマン:ブランニュー・デイ 1 2012年12月8日 小学館集英社プロダクション スパイダーマン大全 2012年11月16日 小学館集英社プロダクション スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー 2012年11月10日 ヴィレッジブックス ベスト・オブ・スパイダーマン 2012年10月30日 小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:シビル・ウォー 2012年10月20日 ヴィレッジブックス アベンジャーズ:プレリュード フューリーズ・ビッグウィーク 2012年9月7日 小学館集英社プロダクション アベンジャーズ:ハルク・ウェーブ! 2012年8月10日 ヴィレッジブックス スパイダーマン:ワン・モア・デイ 2012年7月13日 小学館集英社プロダクション スパイダーマン・ヴォルト 2012年6月20日、ヴィレッジブックス スパイダーマン40年の歴史を携わったクリエイターの目線で解説。各種グッズや資料も付属。 マーベルゾンビーズ 2012年2月10日、ヴィレッジブックス 2011年 デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム 2011年11月、ヴィレッジブックス X-MEN:デッドリー・ジェネシス 2011年11月、ヴィレッジブックス デス・オブ・キャプテン・アメリカ:デス・オブ・ドリーム 2011年10月、ヴィレッジブックス シビル・ウォー 2011年9月、ヴィレッジブックス キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー2011年9月、小学館集英社プロダクション キャプテン・アメリカ:ニュー・ディール 2011年9月28日、ヴィレッジブックス ニューアベンジャーズ:コレクティブ 2011年8月31日ヴィレッジブックス マイティ・ソー:アスガルドの伝説 2011年7月、小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:セントリー 2011年7月30日ヴィレッジブックス ソー:マイティ・アベンジャー 2011年6月30日 X-MEN:FIRST CLASS明日への架け橋 2011年6月、小学館集英社プロダクション デアデビル:ボーン・アゲイン 2011年2月 ヴィレッジブックス キック・アス 2010年11月、小学館集英社プロダクション X-MEN/アベンジャーズ:ハウス・オブ・M 2011年10月30日ヴィレッジブックス 2010年 アストニッシングX-MEN:デンジャラス 2010年7月30日ヴィレッジブックス アイ・アム・アイアンマン 2010年6月、小学館集英社プロダクション ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト 2010年5月29日 ヴィレッジブックス アストニッシングX‐MEN:ギフテッド 2010年4月27日ヴィレッジブックス 2009年 ウルヴァリン パーフェクト・ガイド 2009年9月 小学館集英社プロダクション X-MEN ウルヴァリン:オリジン 2009年8月、小学館集英社プロダクション 絶版 アンキャニー・X-MEN Dominant Speacies 2003年9月 アルティメット・X-MEN 1〜11 アルティメット・スパイダーマン 1〜11 2003年〜2004年、新潮社 エイジ・オブ・アポカリプス 1〜3 1997年、小学館プロダクション
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マーベルのキャラクターを童話やおとぎ話に登場させたシリーズ。 X-MEN Fairy Tales フェアリーテールシリーズの第1弾。2006年。全4話。なんと1話は桃太郎の世界。 Spider-Man Fairy Tales 第二弾。2007年。全4話。アーサー王伝説、赤ずきん、等。 Avengers Fairy Tales 第三弾。2008年。全4話。ピーターパン、アリス、等。 Fantastic Four Fairy Tales ニュースサイトで企画が語られていたが、刊行はされなかった。
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アニメーション (マーベル)
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キ キッドオメガ Kid Omega 【ヴィラン/ヒーロー】本名 クェンティン・クワイア/クゥインタヴィアス・クゥイリニウス・クワイア(Quintavius Quirinius Quire) ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 学院の生徒だった。不良集団オメガギャングのリーダー。 学園で暴動を引き起こした。 能力はテレパシー。テレパシーのレベルはオメガレベルに達している。多彩な使い方ができる。有名なのは、精神力で銃やショットガンやロケットランチャーなどをつくり、精神力を相手にたたき込む技。 スキズム編でのX-MEN分裂以後は、能力を悪用するのでウルヴァリンが監視目的と更生のため拉致。学園に加入させられていた。ウルヴァリン側の悪知恵担当。 意外と女の子にやさしい面も持っている。が、相手によって扱いが違う。オーヤに告白するなどしている。しかし新生ジェネレーションXでは、オーヤに冷たくあしらわれた。 CW2、SE後は、新編成されたジュビリーを教官とする新生ジェネレーションXのメンバーとなっている。 将来フェニックスパワーを宿す未来が予言されている。しかしバトルオブアトム事件でフェニックスとなった未来の自分にあった際は「お前みたいになる前に死んでやる」と絶叫した。 フェニックスと縁のあるキャラクターが集結した「サイコウォーズ」編では、超能力少女チームの中に一人だけ男が混じっているという美味しい役所だった。 ホークアイ(ケイト)率いる新生ウェスト・コースト・アベンジャーズに参加。グェンプールとは反目しつつも、恋仲に。読者からは最凶のカップル扱いされている。 映画『X-MEN ファイナルディシジョン』にも登場しているが、キッドオメガとは名ばかりにキャラ自体はほぼクイルだった。エンドロールやメディア関係ではキッドオメガと表記されているが、脚本家はDVDの音声解説で「クイル」と言っている。統一しろ。 キッドブリテン Kid Briton アベンジャーズアリーナ(2013)で初登場した、平行世界のキャプテンブリテン。英国の超人育成機関ブラドックアカデミーの生徒。 アリーナ展開でそのまま死亡。短い活躍となった…… キティ・プライド シャドウキャットの項を参照。 現在はコードネームを使わず、本名のキティ・プライドでヒーロー活動を行っている。 ギデオン Gideon 【故人】【ヴィラン】本名同じ ミュータント/男性/地球人/中世スペイン人 不死のミュータント、エクスターナルのひとり。1492年のコロンブスによる遠征に同行したメンバーのひとり。 サンスポットの友人だったが、彼がエクスターナルでないと知り、殺害しようとした。 ナイトスラッシャーの会社(タイラー・ファウンデーション)を乗っ取ろうと画策したが、株主総会で敗退した。 同じエクスターナルのセレーネによって生命エネルギーを吸い尽くされて滅んだ。 AoA世界ではアポカリプスが人類を支配する以前のフォーホースメンだった。 キデン Kiden 【ヒーロー?】本名:Kiden Nixon (キデン・ニクセン?) ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 初登場:NYX #1 加速能力と、時間を止めて自分だけ行動する能力を持つ。NYX誌の主人公。時間を止めた世界で物体に干渉すると、時間を再動させた際に干渉した運動エネルギーが増幅される(軽く叩いただけなのに骨折する等)。 警官である父親を目の前で射殺された過去を持つ。 事件に巻き込まれ、級友の獣人ミュータント「タチアナ」と共に、X-23と一時行動を共にするが、特定のチームには参加してない。 今まで他タイトルとの絡みのなかった主人公だったが、なんとケーブルの未来世界に出現。デッドプール曰く「2009年から連れてきた」らしい。 キドゴ Kidogo 【ヒーロー】本名:Lazaro Kotikash (ラザロ・コチカス?) ミュータント/男性/地球人/アメリカ人? 初登場 New X-Men Academy X #12 (2005) 4インチ程まで縮むミクロモーフ能力を持つ。所属チームアルファ・スコードロンでは一番の大男なので「皮肉な能力」と本人は呼んでいた。 マサイ族の青年でコードネームの意味はスワヒリ語で「小さいもの」との事。 M-DAYで能力を失い、学院を去る所をウィリアム・ストライカーによって爆殺された。 ギボン Gibbon 【ヴィラン】本名:マーティン・ブランク ミュータント/男性/地球人/ 初登場 The Amazing Spider-Man #110 (1972) 猿男。 猿のような容姿と敏捷性でサーカスでアクロバット芸人をやっていたが、嫌気がさして脱走。スパイダーマンに憧れヒーロー活動を志す。 が、当のスパイダーマンには全く取り合って貰えなかった上に嘲笑された為に激怒、悪人への道にすすんでしまう。 マーベルエイプでは主役級の活躍をした。 キムラ Kimura 【ヴィラン】女性/地球人 X-23を生み出した研究機関の科学者。彼女の宿敵。 かなりのサディスト。 キメラ Chimera 【ヴィラン】 ウルヴァリン誌、及びジェネレーションXに登場したヴィラン。ダートナップ、エンプレートと組んでいた。 竜の姿をしたエネルギー体を操る。 マデリーンの誘いを受けシスターフッドに加わったが、X-MENとの戦いですぐに壊滅してしまった。 キャッツアイ Catseye 【故人】【ヒーロー】本名 シャロン・スミス ミュータント/女性/地球人 エマ・フロストが結成したヘリオンズのメンバー。 紫色の猫科の動物に変身する。 キャティアナ Catiana 【ヒーロー?】本名:タチアナ・キャビアン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 キデンのクラスメート。嗅覚に優れた猫科の獣人に変身する。 キャプテンアメリカ Captain America キャプテンアメリカ(初代) 【ヒーロー】本名:スティーブ・ロジャース スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身 【所属チーム】アベンジャーズ、ニューアベンジャーズ、インベーダーズ(WW2時) 初登場:Captain America Comics #1(1941年)現代に復活:The Avengers #4(1964年) 徴兵検査にはねられたひ弱な青年だったが、スーパーソルジャー血清の実験に志願してキャプテンアメリカへと生まれ変わった。 第2次大戦時に悪の枢軸側の超人達と戦うが、終戦前にバッキーとともにバロン・ジーモのロケットを止めるために爆発に巻き込まれ行方不明に。 実は南極の永久凍土で仮死状態に陥っており、現代においてアイアンマンらアベンジャーズの手により発見される。 当初は現代の文化、考え方に違和感を持っていたもののすっかり順応。アメリカの平和の守護者としての職務を全うする。 スーパーパワーは持っていないが、戦闘技術、特に接近戦での格闘スキルはヒーロー随一。だがなにより強靭な意思、高潔な精神で尊敬されるヒーローである。 投擲武器としても使われるアダマンチウム合金製のシールドとスケイルアーマーを装備している。 恋人はS.H.I.E.L.D.のエージェント13ことシャロン・カーター。 直近の展開にて、超人結成の効果が切れて老人になってしまった。 その他、詳細はキャラクター個別ページで。 ニュー・キャプテンアメリカ(バッキー、ウィンターソルジャー) 【故人?】【ヒーロー/ヴィラン】本名:ジェームス・"バッキー"・バーンズ 人間/男性/地球人/アメリカ出身 初登場:Captain America Comics #1(1941年) WW2時はキャプテンアメリカの相棒にしてサイドキックの少年バッキーだった。 実は天性の才能を持った暗殺者であった。このことは公表出来ない為、表向きはサイドキックという事にされた。(2005年からの設定) 大戦中にジーモのロケットの爆発に巻き込まれ行方不明に。死亡したと思われていたが、実はソ連に洗脳を受けて暗殺者ウィンターソルジャーとなっていた。 シビルウォー後、スティーブの死亡を受けて新たなキャプテンアメリカとなった。 フィアーイットセルフ展開中、アスガード製ハンマーの力でパワーアップしたシンの一撃を受け、戦死したように見えたが、復帰。キャプテン・アメリカの名前とコスチュームをスティーブ・ロジャースに返還した。 その他、詳細はキャラクター個別ページで。 キャプテンアメリカ(ファルコン) 【ヒーロー】本名 サム・ウィルスン Sam Wilson 男性/地球人/アメリカ人 老化し、キャプテンアメリカの活動ができなくなったスティーブの後をうけ6代目キャプテン・アメリカとなった、かつてのサイドキック、ファルコン。 正規ナンバーのキャップとしては初めての黒人であるため、白人の市民に「お前は俺達のキャップじゃない」と罵倒される事がある他、ミスティ・ナイトやレイジ等の黒人ヒーローとともに人種間の争いに巻き込まれるケースが非常に多い。 その他、詳細はキャラクター個別ページで。 ブラック・キャプテンアメリカ 【ヒーロー】本名:イザヤ・ブラッドレイ スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身 初登場:Truth Red, White Black #1(2003年) スティーブ以前にスーパーソルジャー血清のモルモットに選ばれた黒人兵士たちの唯一の生き残り。この人体実験は軍の機密であり、近年までスティーブですら存在を知らなかった。(だが一部の黒人社会では名を知られていたようである。) 血清の効果で老化は非常に遅いが、現在は副作用により痴呆状態に陥っている。 ヤングアベンジャーズのパトリオットの祖父である。 ジャスティス(ジョシアX) 【ヒーロー】本名:ジョシア・アル・ハッジ・サディーク スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身/黒人 初登場:Crew #1 (2003年) イザヤ・ブラッドレイの「息子」。スーパーソルジャー計画を急いだ政府が、イザヤ・ブラッドレーの精子とその妻フェイスの卵子を人工授精して生ませた子ども。 単にジョシアという名前だけ与えられた。 カトリックとして育てられたが、後にイスラム教に改宗。名前も法的にイスラム風に変えた。黒人でイスラム教徒ということで、マルコムXをモデルにしている。 イザヤ・ブラッドレイのキャプテン・アメリカコスチュームを受け継ぎ、イザヤの傷ついた盾を使って戦う。 イザヤ・ブラッドレイの息子なので、パトリオット(イライジャ)の叔父に当たる。 グランドディレクター(50年代キャプテンアメリカ) Grand Director 【ヴィラン/ヒーロー】本名:スティーブ・ロジャース(変名) スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身 初登場:Young Men #24(1953年)グランドディレクターとして:Captain America #153(1972年) 1950年代のキャプテンアメリカ。世相とはいえ過激なアカ狩りに従事していたことで、後に「別人だった」と設定変更されてしまう。 1952年、キャップを崇拝する国粋主義者だった彼は、大学の卒論のため、戦時中のキャップの活躍を調査しにドイツに赴き、スパイによって盗み出されていた超人血清製造法を発見する。 自ら調合した血清を服用した彼は、新たなキャップになりたいと政府に志願、朝鮮戦争に於いてアメリカを象徴する存在を必要としていた軍はそれを許諾。法的に彼を『スティーヴ・ロジャース』に改名、整形手術により、その顔も声紋などもスティーブと全く同じ存在にしてしまった ところが、不幸にも、彼が配備される前に、朝鮮戦争は終結。 落胆した『スティーヴ』は、教師の職に就く。そこで生徒であるジャック・モンローと意気投合、彼を新たなバッキーとする。共産主義者と見れば誰かまわずと暴力を振るった二人は、後に政府によって捕らえられ、冷凍睡眠処置を施され封印される だが血清は不完全であり、二人は精神に異常をきたしてしまう。決して悪人ではないが、社会進出する黒人などを国家への脅威に感じて襲った。 ところが、70年代突如復活、60年代に復活していた本物のキャプテン・アメリカに「キャップの名を騙る非国民め!」と襲いかかった。その理由は黒人のファルコンを相棒にしていたこと(Captain America 153号)。 時代に適応できず、50年代のままの正義を振うが、かつて憧れたキャップの手によって再び冷凍睡眠につく。(Captain America 156号) その後、ネオナチにも似た組織の指導者、グランドディレクターとなって再復活する。(Captain America 231号) 近年ではレッドスカルの元で生存していることが明らかになった。 アーニム・ゾラを殺害した後は行方不明である。 USエージェント(スーパーパトリオット) 【ヒーロー】本名:ジョン・ウォーカー 人間/男性/地球人/アメリカ出身 【所属チーム】オメガフライト 初登場:Captain America #323(1986年) レッドスカルの陰謀でスティーブ・ロジャースが政府と敵対した時、キャプテンアメリカを名乗っていた人物。 シールドさばきはタスクマスターに習った。 詳しくはUSエージェントを参照。 スピリット・オブ・76(2代目キャプテンアメリカ) 【ヒーロー】本名:ウィリアム・ナスランド 人間/男性/地球人/アメリカ出身 初登場:The Invaders #14(1977年) ナチスのロケットを爆破して死亡したと思われていたキャプテンアメリカの替え玉を演じていた。(2代目キャプテンアメリカ) 1946年に若き上院議員ケネディを守って死亡する。次にキャプテンアメリカを名乗るのはスピリット・オブ・76である。 パトリオット(3代目キャプテンアメリカ) 【ヒーロー】本名:ジェフリー・メイス 人間/男性/地球人/アメリカ出身 初登場:Human Torch Comics # 4(1941年) スピリット・オブ・76の死後、同様にキャプテンアメリカの替え玉を演じていた。 1949年に替え玉をやめる。次にキャプテンアメリカを名乗るのは50年代のグランドディレクターである。 キャプテンブリテン Captain Britain 【ヒーロー】本名:ブライアン・ブラドック 超人/男性/地球人(地球人とアザーワールド人のハイブリッド)/イギリス人 イギリスを守護する使命を帯びた超人。エクスカリバーに所属。アーサー王伝説の要素を多く含むキャラクターで、魔法的なエピソードには事欠かない。 ミュータントと絡む話が多いが、本人はミュータントではなく、英国の大地とアザーワールドからエネルギーをもらう超人。エネルギーを貯めるためにスーツを使っている。全並行世界ごとに、英国を守るそれぞれのキャプテン・ブリテンが任命される。彼らをキャプテンブリテン・コァという。 どちらかと言うとX-MENのサイロックの双子の兄、という設定で有名か。 当初は、ユニオンジャックを顔の上半分にあしらったマスク、胸に前足を揃えず二本足で立った獅子が右を向いた文様、クォータースタッフというスタイルで、コンテスト・オブ・チャンピオンズまで通す。 後にユニオンジャックを、マスクとスーツにあしらったコスチュームに。 当初はイギリスの土に触れている限り無敵で、パワーを得ることができるというご当地ヒーロー。 ハウスオブM事件の際、滅亡に瀕していたMARVEL正史世界を救った影の功労者。この事件の終焉の際に妻のメガンを失った。 MI-13に所属後、シークレット・インベージョンの時は、魔法の王国アヴァロンを守りスクラル軍を撃退したり、、仲間達とイギリスを守っている。 デッドプール・チームアップにもゲスト出演した。 イギリスの一般市民に正体はバレているが、みんなでバレていないフリをされている。国民から愛されているヒーロー。 シークレット・アベンジャーズの正式なメンバーになった。 イギリスの若き超人を集め、「ブラドックアカデミー」を設立。数人の生徒がアベンジャーズアリーナ展開で拉致されてしまった。 現在、妻と共にアベンジャーズメンバーとして(臨時に?)活動する姿が確認されている。 一番最初は、イギリス版のマーベル・コミックス(マーベルUK)の埋め草だった。イギリスの雑誌は週刊が一般的で、月刊のコミックスを出すアメリカとペースが異なっていた。 イギリスのご当地ヒーローを兼ねて、イギリス版のコミックスの埋め草として、ブリテンのコミックスが使われた。このため、本体(アメリカ)に合流するのは少し後になる。 キャプテンブリテン初出の歳には、キャプテンブリテンのお面などがおまけについたそうな。 キャプテンマーベル Captain Marvel キャプテンマーベル(初代/マー・ヴェル) 【故人】【ヒーロー】本名:マー・ベル 男性/クリー星人 1967年 Marvel Super-Heroes #12 初出。 超パワー、超感覚、飛行能力等を備えた王道スーパーヒーロー。宇宙を股にかけ活躍する。 存命中はアベンジャーズに加わることはなかったが、70年代に繰り返し共闘し、死後名誉メンバーに加えられたキャラクター。 ピンク色の肌である彼は、青い肌が普通のクリー星では差別される身分だった。 クリー軍人の大尉だった彼は、地球の宇宙進出状況の監視のためにスパイとしてNASAに送り込まれた。事故死したケープ・カナヴェラルのミサイル施設の科学者、ウォルター・ロウスン博士とそっくりだったマー・ヴェルは、博士と入れ替わってアメリカの航空宇宙科学の発展を間近に観察するように指令を受ける。 NASAの保安主任キャロル(後のミズマーベル)と恋に落ち、使命と地球への愛着との狭間で苦悩するようになる。 だがケープ・カナヴェラルを襲ったクリーのロボット、セントリー(Sentry)を倒してしまう。だが、そこでセントリーが発した言葉「マーベル大尉(Captain Mar-Vell)」が、周囲の地球人に「キャプテン・マーヴル」というヒーローの名前として受け取られてしまう。 彼を国家の反逆者に仕立て上げようとする上官ヨン・ログの企みにより、元恋人のユーナがクリーと決別。 クリーのロナン・ザ・アキューザーに洗脳・強化されるも、洗脳を脱し、強化されたパワーと新コスチュームを得る。 ヨン・ログの罠に落ち、ネガティブゾーンに捕らわれるが、ハルクやキャップの相棒だったリックと合体。彼と一時的に入れ替わる事で活躍可能に。 ヨン・ログとの再度の戦いの最中、キャロルと共に爆発に巻き込まれ、偶発的にその能力をキャロルに与えてしまい、ミズマーベルが誕生する。 Mr.ファンタスティックことリード・リチャーズの発明でネガティブゾーンを脱出するが、クリー・スクラル戦争で瀕死の状態に陥ったリックを救うために再度合体。 クリーに改造されて自爆&再生能力を有したヴィラン「ニトロ」と戦闘。毒ガスの影響で悪性の癌を発症。 ここで患った癌で病死。死後アベンジャーズ名誉メンバーに。息子ジーニスがリックと合体して二代目となる。マーベル初の明確に死んだところを描かれたヒーロー。 1940年に誕生したフォーセットコミックスの同名ヒーロー「キャプテンマーベル」とは無関係である。1972年に誕生?したDCコミックスの同名ヒーロー「キャプテンマーベル」とも無関係である。 1966年にM. F. Enterprises社が「独自の」キャプテン・マーベルを勝手につくって出版。これに対し、マーベル側が勝手な使用を恐れて、版権を取るため「キャプテンマーベル」を制作した。 ちなみにM. F. Enterprises社のキャプテン・マーベルは、手足が体から離れて飛び出すアンドロイド。 キャプテンマーベル(二代目/モニカ) 【ヒーロー】本名:モニカ・ランボー Monica Rambeau 女性(黒人)/地球人/事故で変異した人間 クリー人と無関係のマーベル。 元ニューオリンズの水上警察官。女性であることを理由に、キャプテン(警部に相当?)への昇進を認められなかった。 知り合いの教授から頼まれ、ピカロ博士の船を探ったところ、エナジー・ディスラプターが設置されていた。これを停止するため基盤を破壊したが、正体不明の光線銃からビームを浴び、光を含む電磁波に変身できるようになった。 船の乗員を全員助けたところ、船員の一人から”Capitan Est Maarvilla”(スペイン語でキャプテン・マーベル)と呼びかけられ、後にマスコミが「キャプテンマーベル」を使う。 水上警察を退職。超人になったため、今後の生き方を教えてもらおうとアベンジャーズの予備役に入る。アベンジャーズ初の黒人女性である。 電磁波への変身能力を使い、手から光線を出す、下半身から光を放射して飛ぶ、全身光になって飛ぶなどができる。 キャプテン・アメリカとワスプに師事し、最終的にアベンジャーズのリーダーを任される。このため、「私はアベンジャーズのリーダーだったんだから」と繰り返しいっている。 Nextwaveでは、気絶したモニカにタバサ(ブンブン)が「キャップがあんたをリーダーにしたいって言ってるよ」と呼びかけ、目を覚まさせようとした。 CW Iのときは、キャプテン・アメリカに代わって、パニッシャーと問答をしている。 後にマー・ベルの息子、ジーニス(三代目キャプテンマーベル)に頼まれて、コードネームを2回譲っている。 以後、多くのコードネームを使っている。キャプテンマーベル→フォトン→パルサー→スペクトラム 映画「キャプテン・マーベル」には、母親の名前(マリア・ランボー)を使った「フォトン」という黒人女性パイロットが登場する。その娘として、モニカが登場している。 キャプテンマーベル(三代目/ジーニス) 【故人?】【ヒーロー】本名:ジーニス・ベル 男性/クリー星人 初代の息子。遺伝子を引き継いだ息子という意味。 初代と同じようにリック・ジョーンズと同じ空間を占めることで、この宇宙にいることができる。 最初”レガシー”と名乗っていたが、父親の栄光を受け継ぎたいと、モニカ・ランボーに頼んで”キャプテン・マーベル”の名前をもらった。 その後、能力が変わって、モニカと同じ”フォトン”を名乗った。モニカは怒ったが、話し合いの末”フォトン”の名前を譲った。 キャプテンマーベル(ダークアベンジャーズ) その正体はノー・バー(マーベルボーイ)。 キャプテンマーベル(クエーサー→マティール) 【故人】【ヒーロー】本名:フィラ・ベル 女性/クリー星人 キャプテン・マーベルの娘として登場。名前を継ぐ。 その他、クエーサー、マティールと名前を変える。 ムーンドラゴンの同性愛の恋人 キャプテンマーベル(キャロル) 【ヒーロー】本名:キャロル・ダンパース Carol Danvers 女性/地球人 ミズ・マーベルであるキャロルがキャプテンマーベルの名前を引き継ぎ、MARVEL世界を代表するヒーローの一人として活躍中。 キャプテンマーベルとして活動を開始してすぐ、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに(一時的に)参加。 新装刊された「A-フォース」のリーダーにもなり、活躍の場が増々広がっている。 2016年のシビルウォーIIでは「未来予知によって、起きる前に事件を阻止する」側のリーダーとして物語の中心的役割を担うこととなる。 2019年には実写映画化も予定されている。 その他、詳細は <個別ページ> で。 キャプテンユニバース Captain Universe 【ヒーロー】 エネルギー生命体/性別なし/創世神 初出は1979年のマイクロノーツ誌。1980年には個人誌(Marvel Spotlight誌 #9-11)も刊行されている。 宇宙そのものを構成するエネルギー、ユニパワーの化身。物質・エネルギーを自在に操作する事が可能。創造神級の存在であり、惑星を創り変える使命を帯びた「ビルダーズ」を生み出した、原初の女神。 実体を持たず、宇宙の危機に際し、様々な生命体に憑依してキャプテンユニバースとなる。今まで多くの人物を変身させている。初登場時の資格者はレイ・コフィン。二代目は彼の息子スティーブ・コフィン。 歴代憑依者は、ストレンジ、サーファー、ハルク、デアデビル、X-23、インビジブルウーマン、グラディエーター、等。 アニヒレーションコンクエスト編では米海兵隊員ガブリエル・バルガスに憑依。スターロード達と共にクリーやファランクスと戦った後、戦死している。 MARVEL NOW!展開の「アベンジャーズ ワールド」誌でキャップにスカウトされ、新編成のアベンジャーズに加入。現在は、事故で死にかけた一般女性タマラに憑依中。地球を「創り直す」ために現れたビルダーズは彼女の姿を見た瞬間に戦闘を放棄。アベンジャーズを一蹴した強力なロボットを、触れるだけで消滅させてしまった。 続くインフィニティ編でもビルダーズとの戦いで大きな役割を果たしている。 タイムランズアウト編では事故で死んだと思われていた娘が見つかり、戦列を離れ、食堂で働き、娘とともに普通の暮らしを始める。 キャノンボール Cannonball 【ヒーロー】本名:サミュエル・ガスリー ミュータント、不死人?/男性/地球人/アメリカ人 通称サム・ガスリー。ブラスト放出能力を持つミュータント。主にニューミュータンツのメンバーとして知られる。下半身全体からブラストを放射しての体当たりが得意技。 ゼロトレランス事件中、グラディエイターとの戦闘を通じ、敵の攻撃をブラストエネルギーに変換して跳ね返す力を習得。 9人兄弟の二番目で長男、「ハスク」ことペイジ・ガスリー、「エアロ」、「イカルス」、ジェベディア・ガスリーらはサムの妹&弟。両親がただの人間にもかかわらず、9人の大半がミュータントと言う、ものすごい家族である。 妹のエリザベスは、Earth-616では普通の人間だが、AoAでは巨大化能力を持つミュータントだった。 実家はケンタッキーの片田舎。 父親が炭鉱夫として働き家族を養っていたが、事故で死亡する。サムは父親の跡を継いで炭鉱で働いたが、事故に遭い、その時に能力が発現して助かった。 ソウロンに殺害されたが復活、不死のエクスターナルであった事が発覚。 M-Dayで能力を無くすこともなく、未来の世界では大きな役目を果たすとのフラグも立っている。 純朴な青年だが、恋愛の相手は多い。ファイアスターとお互い初キス。 一時、ライラ・チェニーに熱を上げたが、向こうはあまり乗り気でなかった様子。なお、U.S.アベンジャーズのビデオ撮影シーンでは、ライラ・チェニーのTシャツを着ている。 Xターミネーターとニューミュータンツが統合されたとき、ブンブンといい仲になる。 長年のチームメイトであるダニ・ムーンスターとお付き合いしていたが、ムーンスターがネイト・グレイに心が移った為、身を引いた。 Infinityで、スマッシャー(イザベル・ケーン)と恋愛関係に発展。戦後、子どもが生まれる。 なお、レズビアンのカルマは、サムについて、「あーいうの絶対あたしのタイプじゃない!」と言っている。 自らの意思でニューミュータンツを抜けて、ウルヴァリンのX-MENに移り、妹のハスク達と共に教師をやっていた。 サンスポットと共にウルヴァリンにスカウトされて新編成のアベンジャーズ入り。一時的な増援扱いかと思いきや、正規メンバーとなっている。後に世界滅亡が迫る中、ヒーロー・ヴィランが協力出来ずにいる姿を見て、サンスポットと共に独自に世界を守るため、A.I.M.をも仲間とした新アベンジャーズを結成する。 世界再編後、新たにアメリカの諜報チーム「U.S.アベンジャーズ」のメンバーとなる。 キャミ Cammi ドラックスの娘を名乗っていた少女。スーパーパワーは無い。 10歳の時に宇宙船の墜落に遭遇し、ドラックスやパワースクラルと出会い、事件に巻き込まれる。テレビゲームが得意な事が長じて宇宙船の操縦が可能な他、銃器類を使用。 義理堅く正義感の強い、「戦士」的な性格。常人である自身の弱さにコンプレックスを持ち、厳しく己を鍛えている。 アベンジャーズアリーナ展開でマーダーワールドに拉致された若者たちの内一人。カレン・ブラッドストーンとちょっといい雰囲気になったが、恋愛関係には発展しなかった。後に彼がゲイである事が発覚。道理で…… 戦いの中、ダークホークのアミュレットを手に入れ、念願のスーパーパワーを手に入れるが、事件が終わると元々の持ち主に返却した。 マーダーワールドからの生還後、ジーモの新マスターズに他の仲間共々勧誘され、他の皆が半ば折れ掛かる中、一人だけヒーローとして行動し続けた。 キャメロン・ホッジ Cameron Hodge 【ヴィラン】 当初は初代X-FACTORの支援者だった。エンジェル(ウォーレン)のクラスメートだった過去があり、富豪として成功を収めた人物。その正体は狂的なまでのミュータント差別主義者。支援は近付くための罠だった。 翼を負傷したエンジェルの治るはずだった翼を切断。財産をも奪う。 反ミュータント武装組織「ザ・ライト」を創設。ウォーレンの恋人キャンディ・スーザンを殺害。 サイファーを殺害したのも彼の部下であるアニ・マターの仕業。 アークエンジェルに首を撥ねられて死んだかに思われたが、インフェルノ事件の際に悪魔ナスティアと契約し、不死身の首だけ人間として生存していた。 その後機械の体に首を繋ぎ、ジェノーシャに渡った後、エクスティンクションアジェンダ事件を引き起こす。事件はウォーロックの持つトランスモードウイルスを自身に移植しようとする彼の企みによるものだった。 移植作業はウルフスベーンの妨害で中断される。移植でエネルギーを使い果たしたウォーロックは死亡。企みは失敗に終る。 ストームとウルフスベーンの肉体改造をジーンジニアに命じ、一時的にミューテイト(奴隷)化する。 X-MENの活躍で、再び首だけの状態にされるが、リクターの起こした地震で要塞ごと生き埋めにされる。 その後、ファランクスと一体化して復活するが、再びヒマラヤ山中で要塞とともに生き埋めになる。 バスチオンに発掘され再再再復活。サイクロップスの暗殺候補者リストにその名が挙がっている。 セカンド・カミング中、カルマの片足を串刺しにして重傷を負わせたが、激怒したウォーロックによりトランスモードウイルスで殺害されて、過去の恨みを晴らされた。 ギャラクタス Galactus 【コズミックビーイング】本名?:ギャラン Galan ビッグバンで滅亡した前宇宙の唯一の生き残り。 惑星を喰らう事で飢えを満たす存在であり、その行為に善悪の概念は無い。ただ、生命体が繁栄している惑星ほど美味しいらしい。宇宙の生命のバランスを保つ存在であり、ギャラクタスの死はこの宇宙のバランスを崩壊させると言われている。 ファンタスティック・フォーは、ギャラクタスに「地球を喰らうのは最後にする」と誓わせている。 スクラルの首都星はギャラクタスに喰われており、これがシークレットインベージョンの遠因となった。 各地の星の人間を「ヘラルド」として選出し、食料となる惑星を探させ、道案内役として使っている。ゼン・ラーを捕食しようとしたとき、ノリン・ラッドが自分を差し出す代わりにゼン・ラーを見逃すことを提案。ギャラクタスはノリンをシルバーサーファーに変え、最初のヘラルドにする。 その他のヘラルドで有名なのは、ファイヤーロード、テラックス等。 太陽系サイズの宇宙船ターIIを利用して移動している。 DCとのクロスオーバーがあり、ダークサイドと直接対決している。 MARVEL世界のラスボス的な存在だが、クロスオーバーもののラスボス(サノスなど)にはかなわない事もある。ゲーム『マーベル アルティメット アライアンス』にも、ラスボスクラスの敵として登場した。 ゲーム『マーベル vs. カプコン3』にもラスボスとして登場。 映画『ファンタスティックフォー 銀河の危機』に登場したが、コミック版のヘルメット頭のスタイルではなく、気体のかたまりのような形をしていた。 近年、娘(Galacta=ギャラクタ)が登場。「moe」「hentai」を理解したペンシラーにより、萌え萌え路線で(?)展開を試みたが、一発屋で終わった模様…… ギャラクタ Galacta ギャラクタスの娘。父と同じくコズミック・ビーイングでパワー・コズミック、超科学ツールを使う。 地球を大いに気に入り、地球外生命体を捕食することで地球を守っている。食事の機会も対象も限られているため、いつも腹を空かしており、人・物を見るとカロリー計算してしまう癖を持つ。 普段は普通の人間(黒髪眼鏡の萌えルックス) 「GALI」を名乗る。Twitter中毒で作中頻繁にツイートしている。実際に公式で アカウント まで存在する。 リーフ一冊分しか出ていない(2010年10月現在)マイナーキャラだが、一部で妙に人気がある。ヴィレッジブックスのカマラ、グウェン、ドリーンの邦訳本購入で貰える、非売品のおまけとして邦訳本が出た。 初出は「マーベル・アシスタントサイズド・スペクタキュラー」であるが、他の作品は既存のキャラクターを使っているため、唯一のオリジナル・キャラクターであった。 ライター・ペンシラー共に日本ANIME・MANGAのドヲタ。なおライターは『empowered』等で知られるアダム・ウォーレン。 キルモンガー Killmonger 【ヴィラン】 本名:ナ・ジャダカ>(改名)エリック・キルモンガー 1973年初出。ブラックパンサーの宿敵の一人。ワカンダ人。 ワカンダから一切の西洋文明の影響を取り除き、伝統ある本来の姿に戻そうとしている過激派ヴィラン。 クロウがワカンダを襲撃した際、彼の父親はクロウを味方し、戦いの後国外追放され、NYハーレムで病死する。 エリックと改名した彼は復讐を誓い、復讐心を隠したまま帰国を願い出てワカンダに戻り、クーデターを企むが、敗北している。 2018年、映画「ブラックパンサー」に登場。一気に知名度が上がっている。 キルレイブン Killraven 【ヒーロー】本名:ジョナサン・レイブン 火星人(H・G・ウェルズ風)に地球が征服されているアース691でレジスタンスとして戦っている。 迷い込んできたX-MENのエヴァ・ベル(テンパス)を救い、厳しい教訓を教えた事もあった。 アースX(Earth-9997)で、X-51(元マシンマン)のヘラルドとして働いたことがある。 キングピン Kingpin 【ヴィラン】本名:ウィルソン=グラント=フィスク 人間/男性/地球人 ニューヨーク暗黒街の帝王(ただし公的には知られていない)。主にスパイダーマン、デアデビル、パニッシャーの宿敵として知られる。ブルズアイ、エレクトラ、エコー、等々、多くの殺し屋を配下として雇っている。 MARVEL NOW!時点での主な配下は、タイフォイドマリー、Mrネガティブ、ハンマーヘッド、等々 肥満体に見えるが、全身筋肉の塊。力士として修行した過去を持ち、ヒーロー達と互角に戦う驚異的なパワーを持つ。 宝石のついた杖を愛用しており、しばしば杖に仕込んだ隠し武器を使用する。 組織の転覆や裏切り、警察による逮捕等、何度も危機に陥っているが、犯罪界の帝王としての地位に必ず復帰している。 容赦なく部下を処刑する冷酷な人物だが、妻ヴァネッサにのみは愛を注いでいた。が、彼女は心を病み、彼を憎んだまま死亡した。妻の危機においては、宿敵デアデビルの助けをやむなく借りる事もあった。 デアデビルに対する執着も強く、彼の正体を知った「ボーンアゲイン」編では、病的なまでにマット・マードックを追い詰めようと策謀を巡らせ、過剰な攻撃作戦によって自身の犯罪を明るみに出してしまう結果を招いた。 メイ・パーカー狙撃を企んだ張本人。 シャドウランド展開では狡猾に立ち回り、ハンドのボスの地位を手に入れた。 後にシャドウランドでスペリオルスパイダーマンと戦った際には中身が別人である事を見抜いている。 過去にやり過ぎてしまったがために立場を危うくした経験が身に沁みているのか、アベンジャーズメンバーに手を出すリスクを計算し、報復攻撃を部下任せにして自身は関わらないしたたかさも持つようになった。 まさに暗黒街の帝王なのだが、逆に自分の組織と縄張りを守るためならばヴィランを排除する側にたつという皮肉なこともある。 表の顔は実業家。ダメージ・コントロールに、当初トニー・スタークと折半の出資をした(これはキングピンの正体を知っていたトニーが、動向を探るために出資したもの)。後にダメージ・コントロールで大儲けする。 インカージョン現象で世界滅亡が迫る中、ULTIMATE界と正史世界のヒーロー同士の激突を気楽にTV観戦していたが、一緒にいた他のヴィラン共々乱入してきたパニッシャーの銃撃を受ける事となった(生死は不明)。 世界滅亡・再生の後の新展開では、空白の八ヶ月の後、妻ヴァネッサを殺害されている(クローン?)。 スパイダーマン「WHAT IF...」ではヴェノムに寄生されたパニッシャーによって殺害されている。 実写映画&ドラマ版の「デアデビル」、及び、90年代のアニメ「スパイダーマン」にメインヴィランとして登場している。 キングべドラム 【ヴィラン】本名 クリストファー・アーロンソン 元ミュータント/男性/地球人/ 元々は、AoA世界のキャラで、Mr.シニスターの配下だった。その後、逆輸入されて正史世界にも登場した。 M-Dayで能力を失った。
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4歳年上の姉が大好きな重度のシスコンでロボット・特撮オタクのコテ 「姉を愛するあまり近親相姦した」「生活保護を受けている」など 良くない噂が多いが、真相は定かではない 元々は地味なコテハンだったが、過激な発言が多く見られたためアンチが増えていった そのため、最近はコテを外して書き込んでいることが多い ポケモンセンターヨコハマに行くと会えるかもしれない 第四世代の時に改造に手を染めたが今は足を洗っている 以前改造産の個体で他のコテハンを釣った過去など黒い噂が絶えないものの 対戦知識はBBS内では指折りのもの(らしい) BBSに来たのは2014年8月頃(未確定) 現在大学生(2015/01/29時点) 厳密に言うと姉はおらず 彼が「姉」と呼んでるのは父親の再婚相手の子供で 義理だから血は繋がっていない 姉は彼より4つ上らしく「姉さん」と呼ばせてもらっているとのこと