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マーベル・コミックを原作とする、主に実写映画 X-MENシリーズ 2000年公開のX-MEN(邦題「X-メン」)から始まったシリーズ。 X-メン (2000年) X-MEN2 (2003年) X-MEN:ファイナル ディシジョン (2006年) X-MEN:ファーストジェネレーション (2011年) X-MEN:フューチャー&パスト (2014年) X-MEN:アポカリプス (2016年) X-MEN:ダーク・フェニックス(2018年) ウルヴァリン X-MEN系のスピンオフとしてウルヴァリンを主人公とした作品を制作。 ウルヴァリン:X-MEN ZERO (2009年) ウルヴァリン SAMURAI (2013年) ローガン (2017年) デッドプール X-MEN系のスピンオフとして登場した。 デッドプール (2016年) デッドプール2 (2018年) スパイダーマン <1970年代米ドラマ版の映画化シリーズ> スパイダーマン(1977年[日本公開1978年]) スパイダーマン/プルトニウムを追え(1978年) スパイダーマン/ドラゴンズ・チャレンジ(1979年) <東映版> スパイダーマン(1978年) 東映まんが祭りの一本として上映された。 <アニメ映画> スパイダーマン:スパイダーバース(2018年全米公開) スパイダーマンシリーズ 2002年公開、トビー・マグワイア主演の3部作。 2012年からはアンドリュー・ガーフィールドを主演に「アメイジング・スパイダーマン」として"リブート"され別系統の作品となる。 スパイダーマン (2002年) スパイダーマン2 (2004年) スパイダーマン3 (2007年) アメイジング・スパイダーマン(2012年) アメイジング・スパイダーマン2(2014年) マーベル・シネマティック・ユニバース 2008年公開のアイアンマンから始まり、クロスオーバー作品アベンジャーズへとつながる壮大なプロジェクト。フェーズ4からはドラマ作品もれっきとしたMCU本編の一つとして数えられる。(★マークはドラマ作品。) フェーズ1アイアンマン (2008年) インクレディブル・ハルク (2008年) アイアンマン2 (2010年) キャプテンアメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー (2011年) マイティ・ソー (2011年) アベンジャーズ (2012年) フェーズ2アイアンマン3(実写映画) (2013年) マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2014年) キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014年) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014年) アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年) アントマン (2015年) フェーズ3シビルウォー/キャプテン・アメリカ (2016年) ドクターストレンジ (2017年) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス (2017年) スパイダーマン:ホームカミング (2017年) マイティ・ソー:バトルロイヤル (2017年) ブラックパンサー (2018年) アベンジャーズ/インフィニティーウォー(2018年) アントマン・アンド・ザ・ワスプ(2018年) キャプテン・マーベル(2019年) アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年) スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年) フェーズ4★ワンダヴィジョン(2021年) ★ファルコン&ウィンターソルジャー(2021年) ★ロキ(2021年) ブラック・ウィドウ(2021年) ★ホワット・イフ...?(2021年) シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年) エターナルズ(2021年) ★ホーク・アイ(2021年) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022年) ★ムーンナイト(2022年) ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス (2022年) ★MS.マーベル (2022年) ソー:ラブ&サンダー(2022年) ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME 3(2023年) マーベルズ ソニー映画版スパイダーマンユニバース? スパイダーマンの版権の問題から、「スパイダーマンの出ないスパイダーマン映画ユニバース」を展開。MCUの流れに沿っているとされる。 ヴェノム(2018年) ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年) モービウス(2022年) ブレイドシリーズ 人間とヴァンパイアの混血、デイウォーカーことブレイドの戦いを描いた三部作。ウェズリー・スナイプス主演。 ブレイド (米1998年公開、日1999年公開) ブレイド2(2002年) ブレイド3 (米2004年公開、日2005年公開)) パニッシャー 情け無用の処刑人パニッシャー主演の映画。連続性はない。 パニッシャー(1989年、オーストラリア) パニッシャー (2004年) パニッシャー ウォー・ゾーン (2009年) ファンタスティック・フォー アメコミ初のファミリー、ファンタスティック・フォーを主人公にした映画。「超能力ユニット」「銀河の危機」は連続編で、2015年版でリブートした。 ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005年) ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007年) ファンタスティック・フォー(リブート)(2015年) メン・イン・ブラック Aircel Comics(1990年1月) → Malibu Comics → Marvel Comicsに吸収、という経路をとったコミックスなので、一応マーベル扱い。 メン・イン・ブラック(Men In Black)(1997年) メン・イン・ブラック2(Men In Black II)(2002年) メン・イン・ブラック3(Men In Black 3)(2012年) メン・イン・ブラック インターナショナル(Men in Black International)(2019年) その他(公開年順) キャプテン・アメリカ(1944年の連続活劇映画) キャプテン・アメリカ and サント vs スパイダーマン(原題:3 dev Adam)』(1973年、トルコ映画) 版権なんて取ってないだろうと思わせる映画。サントは神扱いされているメキシコの覆面レスラー。 ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀(1986年) 実は1944年のキャプテン・アメリカの連続活劇後、初めてつくられたマーベルコミックス原作の映画である。 キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望(1992年ビデオ発売、卍は正しくは逆でナチスのマーク) キャプテン・アメリカ生誕50周年記念の低予算映画。歴代のキャプテン・アメリカの映像で、初めてコミックと同じ国旗模様のスーツに円盤形のシールドで登場。 デアデビル (2003年) ハルク (2003年) エレクトラ (2005年):2003年のデアデビルの続編となっている。 巨大怪物 マンシング(2005年米テレビ放送[一部地域で劇場公開]) ゴーストライダー (2007年) キック・アス(2010年) ゴーストライダー2(米公開2012年、日本は2013年公開) キック・アス2(2014年) ビッグ・ヒーロー6(2014年11月、アニメ作品) その他ドラマ作品 ギフテッド 新世代X-MEN誕生(2017年10月2日〜2019年2月26日放送) 企画進行中、撮影中 公開年はあくまで予定で、変更・中止もありえます ブレイド(公開日など未定) ノヴァ(仮) ファンタスティック4(仮) スパイダーマン:トム・ホランド主演作(仮) スパイダーウーマン(仮)(※企画中?) マダム・ウェブ(題未定) パワーパック(仮)(※企画中?) デアデビル(仮)(※企画中?) インヒューマンズ(続編)(※企画中?) デッドプール3 (※企画中?) アメコミ@wiki - - -
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地名及び用語 地名やガジェット名その他マーベルに関連するワードを英数、50音順に解説 英数 198:M-Dayでパワーを失わなかった198人のミュータントの総称。実は199人目がいて... Earth-616:いわゆる正史世界 Earth-65:スパイダー・グウェンの世界。 LMD:コピーロボット M-Day: スカーレットウィッチの能力により、多くのミュータントが能力を失った日。 Marvel Avengers Alliance(マーベル:アベンジャーズ・アライアンス) ソーシャルゲーム。 Marvel Digital Comics Unlimited(マーベル・デジタル・コミックス・アンリミテッド) 定額読み放題サービス。 Marvel Unlimited(マーベル・アンリミテッド) 定額読み放題サービス。 MC2(マーベル・コミックス2) 正史よりも15年早くヒーローが誕生した世界。 X-ジェット(X-jet):X-MENの主要な移動手段。 X-ヘイブン(X-Haven):リンボー界に開設したミュータントの避難所。 X-マンション(X-Mansion):X-MENの本拠地。 ア行 アウトライダーズ(Outriders):サノスに従うクリーチャー。 アスガルド(Asgard)ソーを始めとする北欧神の故郷。 アダマンチウム (Adamantium) 堅固な合金。 アベンジャーズ・マンション(Avengers Mansion):アベンジャーズの本拠地 アルカディア(Arcadia):バトルワールドの一地域、Earth-15513。A-Forceの故郷。 アルティメット・ユニバース (Ultimate Universe):Earth-1610。 インカージョン(incursion) インフィニティ・ジェム (Infinity Gems) 世界を操作する力を持つ6つの宝石。 インフィニティ・フォーミュラ:長寿の薬 ヴィブラニウム (Vibranium)振動を吸収する性質を持つ金属。 ウェブシューター(Web-shooters):クモの巣発射機。 ウェポンX計画 (Weapon X program) ウェポン・プラス計画(Weapon plus program) ヴォルト(Vault):コロラド州ロッキーマウンテンに設置された超人犯罪者のための刑務所。 エクスターナル(Externals):不死のミュータント達。 エンパイア・ステート大学(Empire State University) ニューヨークあたりにあるとされる架空の大学。実在のニューヨーク大学の架空版とされる。ピーター・パーカーの母校。 カ行 オメガレベル・ミュータント(Omega Level Mutants):強力な能力を持つミュータントのこと。 カウンター・アース(Counter-Earth) ハイエボリューショナリーの作ったもう一つの地球。 カウンター・アース(ヒーローズ・リボーン)(Counter-Earth):フランクリン・リチャーズが作った異次元に存在する地球。 キャプテン・マーベル(Captain Marvel) マーベルの世界では、大体クリー人関係のヒーロー。名前と版権について、長い変遷がある。 クインジェット (Quinjet):アベンジャーズの主要な移動手段。 クリー(Kree) 銀河に巨大な帝国を築く異星人 クン・ルン(K'un-Lun、焜伦、崑崙)異次元にある都市 サ行 サヴェッジランド (Savage Land) 南極大陸にある恐竜が棲む島。 サブタレイニア(subterranean) モールマンが支配する地底王国 サンクタム・サンクトラム(Sanctum Sanctorum) ドクター・ストレンジの住居。 ザンダー(Xandar) ノヴァの本拠地である惑星 ショーグン・ウォリアーズ 日本のアニメロボットに対するマテルの玩具の商標を元に、コミック化した作品 シンビオート(Symbiote) :ヴェノムに代表される宇宙の寄生生物。 スクラル(skrull):変身能力を持つ異星人。 スタンフォード爆発事件:超人登録法やCivil Warの原因となった事件 スパイダーマン(東映版):日本の映画会社、東映がスパイダーマンを主役につくった作品 スマートシップ・フライデー (Smartship Friday):パワー・パックが使用する宇宙船。 性的マイノリティー:(なにを正常と考えるかはここでは問わないが)「正常」と見なされる性的指向(ストレート)に対し、それ以外の性的およびジェンダー上の指向を持つもの。 セレスティアルズ(Celestials) 宇宙を旅し知的生命体に干渉する謎の種族 セレブロ(Cerebro) テレパシーを増幅し、ミュータントを探すための道具 セカンド・ミューテーション:ミュータントの2次変異 ゼン・ラ (Zenn-La):シルバーサーファーの故郷の惑星 タ行 太陽戦隊サンバルカン:東映とマーベルの最後の協業作品。スタン・リーの一推し作品だった。 ダークフォース:漆黒のエネルギー・物質 ダークホールド:クトンが書き遺した魔道書。 タバコ (Tabacco):2001年に当時編集長だったジョー・カサーダが「マーベルからタバコを一掃する」キャンペーンを開始、喫煙シーンが描けなくなる。 超人登録法:ヒーローの登録を義務化した法律。 テリジェン・ボム(Terrigen Bomb):テリジェン・ミストを拡散する爆弾。 テリジェン・ミスト(Terrigen Mist):インヒューマンズの秘宝。その遺伝子に反応し能力覚醒を引き起こす。 天界の七大都市(Seven Capital Cities of Heaven):クン・ルンなど異次元につながった都市 電子戦隊デンジマン:東映とマーベルの協業作品。敵の女ボスにヘラの角の意匠を使った。 デンジャールーム(Danger Room):X-MENの訓練施設 東映:日本の映画会社。1970年代末から1980年代初にかけてマーベルと協業した。 トリガー・セント (Trigger Cent):X-23をバーサーカー・レイジに陥らせる薬品。 ナ行 ニブルヘイム(Niffleheim) 北欧神話に登場する九世界の1つで氷と雪に覆われた寒冷の世界。 ニューヨーク (New York City):マーベルの物語の中心となる都市。架空の街でなく、「実在する街に近い街」でヒーローたちを生活させることで、コミックに革命を起こした。 ノーウェア(Knowhere):宇宙の果てに浮かぶセレスティアルズの頭部。 ハ行〜ワ行 バーサーカー・レイジ(Berserker Rage):ウルヴァリンやX-23が怒りに我を忘れてしまう現象。 ハーフワールド(Halfworld):ロケット・ラクーンの故郷の惑星。 ハイドロベース(Hydrobase):アベンジャーズの基地の一つ。 バクスター・ビルディング(Baxter Building):ファンタスティック・フォーの本拠地 バトルフィーバーJ マーベルと東映が合作した日本の特撮。 ハラ(Hala):クリー帝国の母星 ヒーリング・ファクター (healing factor):治癒能力。 ピム粒子(Pym Particles):物体の大きさを自在に変える物質。 ビルダーズ(Builders):宇宙の最初の種族。 不安定分子(Unstable Molecules):一部のヒーローのコスチュームに不可欠な素材。 復讐の精霊 (Spirit of Vengeance):か弱き者を守るため戦いあるいは復讐し、邪悪なものを倒すため、人に神(あるいは悪魔)の力が宿るもの。 ファストボール・スペシャル(Fastball Special):コンビネーション、タッグ技。多くのヒーローが使用した。 プロジェクト・ワイド・アウェイク:政府主導のミュータント対策計画。 フェイズシフト(phase-shift):位相偏位。アメコミでは壁などを通りぬける能力のこと。 ヘリキャリアー (Helicarrier):S.H.I.E.L.D.の本拠地で大型の飛行空母。 マーダーワールド(Murderworld):アーケードによるアーケードのための殺人遊技場。 マーベル・シネマティック・ユニバース マーベル・ナイツ(Marvel Knights):当時イベント・コミックスで活躍していたジョー・カサーダとジミー・パルミオッティによる、ユニバースから独立したストーリー群。 マーベル・ナウ! マーベル・メソッド 1970年代、マーベルがコミックスを量産していた時代のコミックス制作手法 マーベルUK マーベル・ユニバース:アース616のこと。インカージョン以降はプライマリーユニバースとも。 マイクロヴァース マルチバース:並行世界群のこと ミッドタウン・ハイスクール:ピーター・パーカーが通っていた高校 ミューア島(Muir Island) ミュータント(Mutant) :先天的に特殊能力を持つ人々。 ミューテイト(Mutate):後天的に特殊能力を持った人々。 モジョーバース:モジョーワールドが存在する異次元。 モジョーワールド(Mojoworld) :無脊椎生物のモジョーが支配する世界。視聴率が絶対で、面白い番組をつくることで世界を支配する。モジョーは、人気番組のミュータント同士の戦いを放送するため、いろいろ手を尽くすが... モンスターアイランド(モンスターアイル、怪獣島とも) 日本近海に浮かぶ無人島。その名の通り、無数の巨大怪獣が生息している。モールマンの支配する地下帝国と繋がっているトンネルがある。 ユートピア (Utopia): サイクロップスが建国したミュータントの独立国家。サンフランシスコ沖に浮かぶ。 ライカーズ島(Ryker's Island) ニューヨークの超人刑務所の1つラフトを擁する島。 ラトベリア(Latveria):ドクター・ドゥームが治めるヨーロッパの小国 ラフト(Raft) :ライカーズ島にあるスーパーヴィランを収監する刑務所。 リンボ(Limbo):マジックが支配する異界。 レイブンクロフト(Ravencroft) :「犯罪性精神病者のためのレイブンクロフト治療院」(Ravencroft Institute for the Criminally Insane)の通称。カーネイジが収容されていたことで有名。 レッドルーム(Red Room):ブラックウィドウを輩出した旧ソ連の施設。 ローニン(Ronin) :主君のいない侍(=食い扶持のない元・侍)の意味だが、ローニンのスーツを着て活躍する謎のヒーローのこと。 ワカンダ(Wakanda):アフリカの奥地にある超文明国家でブラックパンサーの祖国。 ワンダゴア(Wundagore):東ヨーロッパにある山。
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ダンバイン(マーベル機) (永劫への回帰) UNIT U-107 青 2-4-1 U エース(1) 高機動 (防御ステップ) 《①》このカードは、「特徴 聖戦士」を持つキャラがセットされている場合、ターン終了時まで+1/+1/+1を得ると共に、リロールできる。 オーラバトラー 専用「マーベル・フローズン」 Sサイズ [4][0][4] 出典 「聖戦士ダンバイン」 1983
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+ 日本語吹替声優 ヘンリー・ピム 岩崎正寛 『アルティメット・アベンジャーズ2:ブラック・パンサー・ライジング』(ハンク・ピム名義) 吉田真澄 『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』 増谷康紀 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 御友公喜 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 岡哲也 『マーベル アントマン』(ハンク・ピム名義) スコット・ラング 阪口周平 『アベンジャーズ・アッセンブル』『マーベル アントマン』 木内秀信 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 マーベルコミックスに登場するスーパーヒーロー。初出は1962年の『Tales to Astonish #35』。もう半世紀以上前になる。 アベンジャーズの一員である。 バロム・1に登場する戦闘員ではない。 本名はヘンリー・ピム(彼やDCの人と同様にハンク・ピムとも)。身長182.8cm。体重86.1kg。 自ら発見した「ピム粒子」によって体を縮小する事に成功、さらに蟻と意思疎通を可能にするヘルメットを製作し、 ヒーロー「アントマン」として活動する。後に体を逆に拡大した「ジャイアントマン」、その他「ゴライアス」「イエロージャケット」を名乗った事もある。 元はヒーローコミックスでなくSFコミック出身で、体を縮小化したは良いものの、 元に戻れなくなってしまった科学者が、蟻に助けられ体を元に戻す短編の主人公だったが、 人気が出たため連続シリーズの主人公となった。 能力は前述の通り身体の縮小・巨大化能力と蟻を操作する能力だが、それ以上に科学者としての知能が最大の武器である。 アイアンマン・Mr.ファンタスティック・Dr.ドゥームの三人と並んで宇宙でも有数の頭脳の持ち主なのだとか。 とはいえアイアンマン達と比較すると微妙に劣るようで、 アイアンマンとMr.ファンタスティックの会話に付いていけずにストレスを溜めたり、 本人も「自分はリードやトニーと比較すると劣る」とはっきり明言した事もあった。 一方で宇宙の超存在からは、地球最高の科学者として「ソーサラースプリーム(至高の魔術師)」の対となる、 「サイエンティストスプリーム(至高の科学者)」と認定されてもいる。 上記のように元が単なる一科学者であるためかヒーロー活動に対する精神的な重圧も大きく、 心理的抑圧などから問題行動を起こす事が度々あり、彼が製作したアンドロイド「ウルトロン」が敵に回って大惨事を引き起こしたり、 自分が優秀だと周囲に認めさせるためこっそりアベンジャーズ襲撃用ロボットを開発し、そいつを自分がやっつけるという自作自演計画を立てて、 止めようとした妻のワスプに暴力を振るったり、マーベルユニバース切ってのトラブルメーカーとして悪い意味でも有名である。 切っての、と言う割に他の例が多すぎる?実に困った事だが本当にそういう世界だ 長期シリーズを維持するためには、冷静かつ速やかに事態を解決する盤石なヒーローよりも、 事態を引っ掻き回して物語に波風を立てる問題児が必要とされたという舞台裏事情もあろうが……嗚呼、古参はつらいよ。 1977年にはあのゴジラを縮小して捕獲に成功しているが、案の定取り逃がし『ゴジラ対ドブネズミ』や『ゴジラ対強盗』等の珍対決を実現させてしまった。 後に、以上のような過去にやらかした事のあるヒーロー(他にはクイックシルバーやスピードボール)として集められて、 逆に失敗した経験があるからこそそれを正しい方向に生かしてほしいと若手ヒーローの教育機関であるアベンジャーズアカデミーの講師を務めていた。 実際自身の経験を反面教師にしつつ、苦労しながらも教師役を務め上げており、生徒にとっても、そして自分自身にとっても道を示す事が出来ている。 ピムの他にも、装備と名称を引き継いだ二代目アントマン(スコット・ラング)、三代目アントマン(エリック・オグレディ)が存在する。 また、スクラル人による大規模侵略『シークレット・インベーション』において、元妻のワスプが人間爆弾にされてしまい、 起爆する前にソーの手によって命を絶たれた際には、彼女の遺志を継ぐべく暫くはピムがワスプを名乗っていた時期もある。 後日、実は別次元に飛ばされていたワスプの生存が確認され、無事救出されると、ピムはワスプの名義をやめアントマンに戻っている。 誰かが死んで名義を別の人が受け継ぐけどやっぱり生きてて元の木阿弥ってアメコミそんなのばっかりだな! その後、ウルトロンと融合してピムトロンという形態になり、まだまだ迷惑をかけ続けている……。 + 『ディスクウォーズ』では アニメ『ディスクウォーズ:アベンジャーズ』ではワスプ(ジャネット・ヴァン・ダイン)がレギュラーキャラとして登場しているものの、 ハンクの方は姿が影も形も見られずマッコイの方ならいきなり出てたが、 「ハンク?…いえ、知らない人ですね」といった状態が長らく続いていたが、3クール目後半にしてようやく登場を果たした。 アベンジャーズで巨大化ヒーローのジャイアントマンとして活動していたが、 ワスプを助ける為に無理をしたため巨大化すると激痛が走るようになってしまい引退。 科学者の本分に戻っていたが、原作通り自分が作ったウルトロンが暴走してしまう。 そこから紆余曲折ありながらも、トニーの励ましを受けて彼はウルトロンを停止させるウィルスプログラムを作成。 自らも激痛を押してジャイアントマンに変身、オメガウルトロン(巨大ボディとなったウルトロン)と取っ組み合いを敢行し、 ウィルスを進入させるまでの時間稼ぎを行い、見事ウルトロンを停止させた。 + 実写シリーズのアントマン 『アイアンマン』から連なるMCUシリーズでは、ハンクではなく2代目のスコットが「アントマン」として登場。 初代であるハンクはかつてアントマンとして戦った老科学者という位置付けになっている。 二人とも、形は違えど「最愛の家族と距離がある」「悪い人間では無いが周囲を顧みない変わり者」という面が強調されたキャラ付けになっている。 能力はコミックと同じく、ピム粒子による自身を含む物質の縮小/巨大化(ただし自身の巨大化は負荷が大きく、最悪その場で失神してしまう)。 この能力を活かしたユーモラスで大胆な映像が大きなウリの一つになっている。 また、これまたコミック同様の蟻を操る能力も持っており、閉所への潜入や物資の運搬、羽蟻に乗っての移動ができる他、 予め動きをプログラムできる特性を利用して蟻アリバイ工作に使った事もある。 デビュー作『アントマン』では、ハンクが厳重な警備の敷かれた家に忍び込んだスコットの腕を見込んで2代目アントマンに任命し、 ピム粒子の悪用を目論むイエロージャケット/ダレン・クロスと戦った。 その後『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』ではキャップ側の援軍としてゲスト参戦し、 縮小・巨大化能力を生かして戦場を引っ掻き回す活躍をしたが、投獄されてしまう。 主演第2作『アントマン ワスプ』では獄中からこそ出られたものの厳しい監視下で軟禁生活を送っていたが、紆余曲折を経てヒーロー業に復帰。 ハンクの娘である2代目ワスプ/ホープ・ヴァン・ダインとバディを組み、謎の敵ゴーストや武器ディーラーのソニー・バーチと戦った。 しかし、ラストシーンで同時期に起こっていた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の影響でスコットはただ一人量子世界に取り残されてしまう。 フェーズ3を締め括る『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではなんとか量子世界を脱出した所、 外の世界ではそれよりも長い5年の歳月が経過している事に気付き、ヒーロー達の大反攻作戦「タイム泥棒作戦」の切っ掛けを作った。 なお、この際アントマンスーツが量産されている。俺が!俺達が!アントマンだ! 余談だが、アントマンがMCUに参戦したのは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の直後。 そのためウルトロンを開発したのがハンクではなくトニー・スタークとなっており、 MCUにおけるトニーの「意図せずとも直接的、間接的に事件の原因を作ってしまう」というキャラを助長する結果となった。 そのため一部ファンからは「ハンクがトニーに罪をなすり付けた」などとネタにされる羽目に。なんでや! 格闘ゲームにおけるアントマン(マーベル) アントマンとしての出演ではないが、デコ制作の『アベンジャーズ・イン・ギャラクティックストーム』にジャイアントマンとして出演。 プレイアブルキャラではなくアシスト専門だった。でかすぎるので画面に入り切らず、巨大な手首が現れて敵を攻撃してくれるという、 何故プレイアブルキャラから外されたのか一目瞭然の仕様である。 このゲームのアシストキャラはアイアンマン、ソー、ヴィジョン、ジャイアントマンという一軍クラスの豪華な顔ぶれ。 むしろこいつらが前線で戦うべきだ。 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にも出演。 プレイアブルではないが、ホークアイのLV3専用ハイパーコンボで登場、彼の矢の着弾後に援護攻撃を行ってくれる。 性能はレベル3HCらしくダウン拾い可能かつ補正を無視するので当てれば確実に43万ダメージを与えられる。 ホークアイ自身はゲージ効率が良くないので狙いづらいが、絶対に倒し切りたい時にはコンボの締めにダメ押しで使おう。 このようにプレイアブルキャラとしての出演には恵まれず、 同じような能力を持つDCのヒーロー、アトム(彼でもこの人でもない)が『インジャスティス2』に参戦 (通常は人間大で、技によって大きくなったり小さくなったりする)し、先を越されてしまったりもしているアントマン。 有名キャラや格ゲー映えするキャラが多数競合する格闘ゲーム界において彼が参戦するのは果たしていつになるのやら。 MUGENにおけるアントマン(マーベル) Arkady氏によるものが存在する。MUGEN1.0専用で、『MVC』風仕様の6ボタン方式。 WinMUGEN対応バージョンも存在し、そちらは「The Mugen Multiverse」の「Request Your Win-Mugen Patches Here」というフォーラムにて公開されている。 スプライトの素体はサイクロップスの様である。二代目の名前とサイクの本名が同じだからだろうか 流石に常時縮小状態で戦うと問題があるので、普通の人間サイズで戦うキャラになっている (ちなみに前述のDCコミックのアトムが参戦した『インジャスティス2』は2017年発売。 Arkady氏製アントマンはそれ以前からの公開なのでキャラ製作の参考元ではない)。 原作では小さいかでかいかどっちかなのだが、これは格ゲー移植にあたってやむを得なかった所なのだろう。 ジャイアントマンとしてアポカリプスサイズで戦うわけにはいかなかったのだろうか 必殺技で大きくなったり小さくなったりして攻撃する事は出来るが、変身している時間の分だけ無茶苦茶出るのが遅い。 ゲージ技でイエロージャケットの姿で突進する技もあり、歴代ピムの要素を多く再現している。 アシストキャラとしてジョカスタを呼ぶ技があり、さらにゲージ技ではウルトロンを数体呼び出して攻撃させる。 誰かこの男を止めろ。 AIは搭載されていない。厳密には起動用の設定とvar(59)の準備はしてあるのだが、AIが起動したらどう動くのかの記述が無い。 Colosse氏によるAIパッチが存在し、現在はhamer氏によって対応する本体同梱で代理公開されている。 また、カサイ氏によるWinMUGEN対応バージョンに対応したAIが2020年10月17日より公開中。 巨大化したかと思えば縮小したりと目まぐるしく動いて相手を翻弄しつつ、下段技から始動するエリアルコンボで体力をゴッソリ奪い去る、 非常にアグレッシブな立ち回りを見せてくれる。 Colosse氏AI(5 10~) その後、2015年12月11日に大幅な改変がされたセカンドバージョンが公開された。 「The Mugen Multiverse」や「infinity mugen team」のフォーラムで公開されていたのだが、残念ながら現在はデータが消失している。 上述のアシストキャラやウルトロンによる攻撃が削除されてしまい、若干地味になってしまった感があるものの、 相手を縮小させる光線や、一定時間透明化するSneak Modeなどが代わりに搭載されている。 また、演出も氏独自のコンプゲー風のものに変更されている。 こちらもデフォルトAIは未搭載。 紹介動画(公開先のURLは古いものなので注意) 出場大会 「[大会] [アントマン(マーベル)]」をタグに含むページは1つもありません。
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キャプテン・マーベル(Captain Marvel)/ キャロル・ダンヴァース(Carol Danvers) 初登場:キャプテン・マーベル(実写映画)(2019年) 演:ブリー・ラーソン 別名:ヴァース コミックバージョンはこちらを参照 概要 地球出身では最強クラスの能力を誇るスーパー・ヒーロー。 元空軍パイロットで、四次元キューブの影響を受け能力を得た。 能力 自力飛行、生身で大気圏を離脱・突入、恒星間飛行もできるレベル 超人的な身体能力、耐久力など 両手からフォトン・ブラストを発する ストーリー 『キャプテン・マーベル』(2019年) キャロル・ダンヴァースは幼い頃から負けず嫌いでカートレース、野球、またパイロットなど何でも挑戦を続ける性格だった。やがてアメリカ空軍に入隊すると、まだ女性がパイロットとしては認められない時代に挑戦を続け"アベンジャー"のコールサインを持つ戦闘機乗りになる。 1989年、ウェンディ・ローソン博士(実はクリー人のマー・ベル)がライトスピード・エンジン搭載の新型機を開発すると、そのテストパイロットとしてテスト飛行に搭乗。 しかしライトスピード・エンジンの動力源となるエネルギーコア(その正体はインフィニティストーンを内包する四次元キューブ)を狙うクリーの司令官ヨン・ロッグに撃墜され、ローソン博士は射殺されてしまう。キャロルはライトスピード・エンジンを戦争の道具にされたくなかったローソン博士の遺志を尊重し、銃で破壊するが、その爆発をまともに浴びてしまい、エネルギーを吸収。膨大なパワーを持つ体になるが、記憶を失ってしまう。 ヨン・ロッグはキャロルがエネルギーコアの鍵を握る人物として連れ帰り、クリー人としての偽の記憶を植え付けてスター・フォースの一員にしてしまう。 それから6年後、地球の西暦では1995年頃、キャロルは誰だかわからないローソン博士の夢をよく見るようになり、眠れぬ日々を過ごしていた。そんなある日、クリー国境の惑星トルファでのミッションでスクラル人と交戦。スクラルのタロス将軍に捕らえられる。 実はスクラルはクリーに母星を破壊され、既に難民と化していて、ローソン博士はスクラルが安住の地にたどり着けるための手段としてライトスピード・エンジンを開発していたのだが、それを知っていたタロス将軍はキャロルにエネルギーコアに似たエネルギーを感じ、記憶を探ってエネルギーコアを探し出そうとしていただけだった。 しかしクリーの記憶によりスクラルを敵だと認識しているキャロルは拘束具を自力で破壊して脱出。 地球に落下する。 地球では落下したビデオ店でS.H.I.E.L.D.のエージェントだったニック・フューリーや新人のフィル・コールソンと出会う。 フューリーとともに記憶に眠るキーワードを探ることになったキャロルはNASAのペガサス計画基地に到着。資料を調べ6年前にローソン博士と出会っていたことを知る。 しかしスクラルが追いいたため新型機クワッドジェットを奪って逃亡。 墜落事故の直前の目撃者マリア・ランボーを訪ねてルイジアナの自宅へとたどり着く。 マリアの自宅にはタロス将軍が現れるが、彼がスクラル難民のためにライトスピード・エンジンのエネルギーコアを探していることなどの事情を説明し和解。タロス将軍がペガサス計画の施設で入手した撃墜事件のブラックボックスを聞き、またマリアの発言やマリアの娘モニカが見せた昔の写真などでキャロルは地球人として記憶を取り戻していった。 エネルギーコアが地球軌道上のローソン博士のラボにあると判明すると、キャロルはクリーとの決別を決め、モニカのアドバイスでクリー兵のコスチュームのカラーリングを変更。これが後にキャプテン・マーベルとしてのコスチュームとなる。 ローソン博士のラボではエネルギーコア(四次元キューブ)と6年間匿われていたスクラルの難民たちを発見。その中にはタロス将軍の家族、妻のソレンや娘(*1)も発見。さらにエネルギー・コアを狙うクリー指令官ヨン・ロッグの部隊も現れる。 ヨン・ロッグに囚われたキャロルはクリーを支配するAIスプリーム・インテリジェンスに邂逅し、過去の何度も失敗した記憶を見せつけられる。しかしキャロルは同時にあらゆる失敗から自力で立ち上がり、前進してきた記憶を蘇らせると能力を覚醒。 戦闘の末にクリーの母星から参戦してきたロナンの艦隊を撃退、またヨン・ロッグを倒して母星ハラに小型宇宙艇の自動操縦で強制送還させる。 戦いを終えたあと、マリアの自宅に戻り、フューリーやタロスと今後を話し合う。キャロルはスクラル難民の安住の星を探すことを約束。フューリーに緊急時の呼び出し用の改造ポケットベルを手渡すと、マリアやモニカに見送られながら、銀河へと飛び去っていくのだった。 アメコミ@wiki
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アセクシャル (用語、マーベル) 他者に対して性的な魅力を感じないセクシュアリティのことをアセクシャルという。 一方、恋愛感情を感じないセクシャリティを、アロマンティックといい、(厳密には別の概念であるが)「アロマンティック・アセクシャル」(*1)と並べて表記することがある。 ワスプ(ナディア・ピム) (Wasp) /ナディア・ヴァン・ダイン (Nadia van Dyne)ジャーヴィスに「同い年くらいの女の子のやること、例えば男の子とキスするとか」について聞かれると、嫌な顔をして「男の子とキスするなんかより量子力学の方が好き」と答えた。 IDW版のコミックスで、「(私には)絶対に嫌なことが二つあって、ロマンチックな関係と、喰われること」と言っている。 マーベルのコミックス本編では、アセクシャルについてあまり描かれていないが、サム・マグスが書いたYA向けの小説に、アセクシャルについて書かれているそうである。 グウェンプール(Gwenpool)/グウェンドリン・”グウェン”・プール(Gwendolyn "Gwen" Poole)"Unbelievable Gwenpool"では身体的な接触があまり見られない(バトロック・ザ・リーパーに抱きついたくらい)。 "West Coast Avengers"ではキッド・オメガとキスしているが、「ロマンスの要素があれば雑魚キャラに墜ちずに済み、長生きできる」と説明し、キスもあまり気持ちよくなかったと述べて、「これだったらアメリカとキスした方が良かった」と言っている。 LGBTを特集した"Marvel Voice Pride #1"では、スクィレルガールのコスプレで登場しているが、アセクシャルを表す黒と紫の衣装を着けている、とされている。 2023年の電子コミックスおよびPrideで、アロマンティックとも述べている。明確にアロマンティック、アセクシャルと名乗った、はじめてのマーベルキャラクターである。 二代目ブラックウィドウ(Black Widow) / エレーナ・ベロワ Yelena Belovaいわゆる「金髪の方」。 初代との違いはアセクシャルであることと、作家が書いている。 アメコミ@wiki
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1993年9月17日生まれ アメリカ合衆国・カリフォルニア州・サンフランシスコ出身。 本名はジェームス・マイケル・マーベル(James Michael Marvel)。 193cm、97kg。右投右打。 15年のMLBドラフト36巡目(全体1087位)でピッツバーグ・パイレーツから指名(後述)。 メジャー初昇格は19年9月8日の対セントルイス・カージナルスであった。20年シーズン以降はメジャー昇格はなく、21年11月に自由契約となった。 以降は 22年:フィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約、AAA級リーハイバレーアイアンピッグスにて35試合に登板し6勝をあげるもこの年のオフに自由契約となる。 23年:4月に独立リーグ(アトランティックリーグ)ハイポイント・ロッカーズと契約、5月7日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約となる。AAA級ラウンドロック・エクスプレスに配属も、6試合登板で防御率7点台と不振となり同年6月11日に再び自由契約となった。 同年6月19日に契約合意、来日後鎌ヶ谷で調整し同年6月23日に入団会見を行った(後述)。翌日の24日の対DeNA(イースタン)にて来日後初登板、5回より登板し6回途中を5失点とほろ苦いデビューとなった(5失点中自身の失点は3つ)。同年7月15日に1軍に昇格、翌日の16日の対西武にて6回2番手で登板、3凡。同年8月2日の対ロッテにて先発の上原にアクシデントがあり2番手で登板、5イニングを投げて見事来日初勝利をあげた(後述)。 同年9月10日に1軍登録抹消以降は昇格する事なく、同年10月30日に自由契約となる事が発表された。 エピソード 高校時代の12年にMLBドラフト37巡目(全体1120位)でミネソタ・ツインズより指名も契約せず大学へ進学した。 アメリカではパイレーツにてポンセと7年間プレーし、マイナーリーグ時代ではごーすけと対戦経験があるとの事。 入団会見時に「ハジメマシテ、ワタシハ、ジェームス・マーベルデス。チームノショウリニコウケンデキルコトヲ、タノシミニシテイマス」と40秒程の覚えたての日本語であいさつをした。 大学では歴史を専攻、ハムへの入団が決まった際にはアメリカの紀伊國屋にて日本の小説を10冊、歴史本を10冊購入して勉強していた。 好きな作家は村上春樹、「村上春樹さんの本を読んで日本を知ることができた」とハルキストである事を公表。 幼少時よりイチローファンで打ち方をまねしていたそう。 来日後は日本文化に触れるために一人で飲食店に通い、ラーメンのすすり方や寿司の食べ方を学んでいた。 来日初勝利をあげた試合にお父様が観戦、試合後には記念撮影をしていた。
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ミズ・マーベル(ドラマ) (マーベルTVドラマシリーズ)
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"Doesn't matter what you did, or what you were. If you go out there, you fight, Stay in here, you're good, I'll send your brother to come find you. But if you step out that door, you are an Avenger." (君たちが何者でも関係ない。 でも外へ出たら戦え。残るなら誰かをよこす。 でも一歩外へ出たら、君はアベンジャーズだ。) + 日本語吹替声優 クリントン・フランシス・“クリント”・バートン 神谷明 『まんがスーパー大集合』 玄田哲章 『まんがスーパー大集合』(アイアンマンとの共演時) 中村大樹 『アイアンマン(1994年アニメ版)』(NHK BS-2版) 中尾一貴 『アイアンマン(1994年アニメ版)』(ディズニー版) 『アルティメット・スパイダーマン』『アベンジャーズ・アッセンブル』 いずみ尚 『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』 阪口周平 『マーベル・シネマティック・ユニバース(『マイティ・ソー』でのカメオ出演)』 『アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア』『アベンジャーズ コンフィデンシャル ブラック・ウィドウ パニッシャー』 宮迫博之 『マーベル・シネマティック・ユニバース(『アベンジャーズ』~『エンドゲーム』まで)』 竹本英史 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 江藤博樹 『LEGO マーベル アベンジャーズ』 勝沼紀義 『マーベル・フューチャー・アベンジャーズ』 髙坂篤志 『Marvel's Avengers』 東地宏樹 『マーベル・シネマティック・ユニバース(『ブラック・ウィドウ』以降)』 鳥海浩輔 『Marvel's ウェイストランダーズ:ホークアイ』 ケイト・ビショップ 種﨑敦美 『ホークアイ』 マーベルコミックスに登場するヒーロー。初出は1964年の『Tales of Suspense #57』。 主にアベンジャーズに所属する弓の達人。『聖剣伝説3』に登場する人はこちら。 本名はクリントン・フランシス・“クリント”・バートン。身長182.88cm。体重83.91kg。 当初はヴィランとして登場するが、後にキャプテンアメリカ、クイックシルバー、スカーレットウィッチらと共にアベンジャーズに参加。 なお、弓の腕のみならず実は視力も常人離れしており、それが「ホークアイ(鷹の目)」の名の由来。弓を扱うにあたっては最高のセットと言える。 その代わりに聴覚障害があり、こっそり補聴器を使用しているとか。 巨大化ヒーロー「ゴライアス」になっていた事もある。 また、スカーレットウィッチが起こした事件により死亡してしまい、 復活するまでの間に別の人物が装備を受け継いで「ホークアイ」になってしまった際には、 復活してしばらくの間、「ローニン」を名乗っていた。 これは元々エコーというヒーローが日本での活動時に素性を隠すために使っていたもので、 復活後に加入したニューアベンジャーズで同僚となった縁でコスチュームと名前を譲り受けた。武器は変わらず弓だったけど 更には、断ったもののキャプテンアメリカの襲名を依頼された事もあり、名前を変える機会の多いキャラクターである。 2012年から連載された個人タイトル誌では彼の日常に焦点を当てて描いたストーリーと独特の表現技法が話題を呼び、 見事コミック界のアカデミー賞ことアイズナー賞を受賞した。 このシリーズでは再び「ホークアイ」を名乗る事になった彼の他にも、 ローニン時代に名前を受け継いだケイト・ビショップも引き続き「ホークアイ」を名乗っているため、 ふたりはホークアイ状態になっている。片方男だけど このシリーズの設定でデッドプールと共演した事もあった。 人気は高く、ゲーム情報サイト「IGN」が開催した「Top 100 Comic Book Heroes」では、 ヒューマン・トーチやバリー・アレンを抑えて44位にランクインしている。 + メディアミックス 1994年アニメ版『アイアンマン』ではトニーのプライベートチームの一員としてレギュラー出演。 やはり弓で活躍する他、専用の飛行可能なバイクに乗っている。 戦闘中でも軽口を絶やさない性格だが、祖父思いな一面も見られる。 + 『マーベル・シネマティック・ユニバース』での活躍 2011年公開の映画『マイティ・ソー』でカメオ出演した後、 翌年の2012年に公開された映画『アベンジャーズ』においてS.H.I.E.L.D所属のエージェントとして本格的に登場。 物語冒頭でロキの洗脳を受けてしまった事で一時敵対、襲撃部隊を率いてS.H.I.E.L.Dの拠点であるヘリキャリアに大打撃を与えたが、 同僚でもあるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフとの戦いで洗脳は解除。以後はヒーローの一員として活動する。 同世界観上では主人公を演じた作品こそ無いが、原作通りに卓越した弓の腕前と体術で他のヴィラン・ヒーローに劣らない活躍を見せている。 アベンジャーズのメンバーとの絡みも多く、『エイジ・オブ・ウルトロン』では彼の私生活にも焦点が当たるなど扱いは良い。 とはいえ、ほとんど未来予知のような狙撃は確かに凄いが、身体的にはよく訓練された常人でしかないので、神話レベルの戦場でバケモノ相手の物量戦に曝される姿は毎回ちょっと可哀相になる。ブラック・ウィドウ?あいつ実はキャップと同じ超人血清打ってるから常人枠卒業組なんだ…活躍地味だけど 演じたのは『ハート・ロッカー』等で高い評価を得たジェレミー・レナー氏。 なお、上記映画ではトップ画像にあるようなマスクが登場せず素顔を晒している。モデルはアルティメット版のホークアイ。 その影響からか、それ以降のアニメ等の映像作品ではこぞって素顔にサングラス姿で登場するようになり、 果ては今や原典たるコミックに至るまでマスクからグラサンに変わっている。よほどダサかったかあのマスク 一応、実写映画でもコスチュームのデザイン自体は作を重ねる毎にヒロイックな物に変わっているのだが。 また、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではコミックとはまた異なる事情でローニンのコスチュームを纏って活動していたが、 こちらは元々の時点で比較的大人しい意匠だったためか、マスクが目出し帽風になっている以外は原典に近いイメージに仕上がっている。 日本語がカタコトなのは見逃してあげよう。外国人から見ると日本語はとても難しいのだ 格闘ゲームにおけるホークアイ "You're gonna try to out-archer me? Good luck with that." (オレに弓の扱いで勝とうっていうのか? せいぜい頑張るんだな。) 『UMVC3』にて追加キャラクターとして登場。 先立って登場したタスクマスターが彼の技をコピーしている設定であるため、 (設定的な帰結で言えばこちらが本家だが)一部モーションがそちらから流用されたらしき技も存在する。 声優は『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』でもホークアイを演じたクリス・コックス(Chris Cox)氏。 見ての通り、数多くの飛び道具技を用いて遠距離から戦うタイプのキャラクター。 別ゲームの弓矢キャラと同じく通常攻撃にすら飛び道具があり、相手を近付かせない事に特化している。 そのためプレイヤーの技量とキャラ間の相性が非常に出やすいキャラである。鈍重なセンチネルなどは徹底されるともはや近付けない。 必殺技は基本「クイックショット」「トリックショット」「ラグタイムショット」の3種で、それぞれさらに派生技が存在する。 クイックショットは前方に、ラグタイムショットは上方に矢を放つ。基本はこの2種で相手を近付かせずにダメージを奪っていく。 トリックショットは「トリックマニューバー」という移動技から派生して矢を放つ。矢の種類は電撃だったり氷だったり毒を浴びせたりと様々。 特に毒を浴びせる「バイオレット・フィズ」は火力の低いホークアイにとって重要なダメージソースになる。 特殊技は低姿勢で下段かつ移動距離がそれなりにあるスライディングが強い。隙も消せるためふとした拍子に差し込みに行ける。 彼の代名詞は1ゲージHCの「ギムレット」。この技は相手に高速で矢を放つというものだが、相手がどこにいようが命中するほど弾速やサーチ力に優れる。 空中でも使用可能かつ出が非常に早く、安易な行動はこれで咎められる。実質全画面技と言っていいほどで、彼の迎撃能力を支える強技の一つ (「アシストに当たるかどうか」はデカいので、あくまで 実質 であり本当の全画面とはまた異なる使用感となる)。 ただし威力は低めで密着だと当てても反確。使い所はよく見極めよう。 7本の爆発する矢を手前から順に降らせる「キッズ・オブ・ファイア」もヒット、ガード問わず距離を離せるため、相手の飛び込みの迎撃に使える。 3ゲージHC「X・Y・Z」ではヒットするとアントマンが乗った矢を射出し、アントマンがジャイアントマンに変化して追撃をしてくれる。 3ゲージHCには補正が一切かからないので、確実に43万ダメージが入る。ここぞという時のダメ押しに使うべし。 弱点もこの手の遠距離キャラにありがちなもので、体力と火力の低さが挙げられる。 また、このゲームにはワープを持ったキャラも多いため、飛び道具の使い所を間違えるとあっという間に近付かれてピンチになる。 一応近付かれてもスライディングやJHなどそこそこ強い技はあるが、相対的に不利なのは明らかである。差し込みはともかく崩しが弱いのも難点。 地上のウェーブダッシュはそこそこの速度だが、空中ジャンプ、空中ダッシュや飛行はないため安易に飛ぶと着地を簡単に狙われる事になる。 アシストは矢を3本放つαアシストがお手軽かつ強い。アシストが強力で、 ギムレットなどのためのゲージを残しておいた方が強いため、大将に起用される事が多い。 ホークアイに不利なキャラをラス1に残してしまった場合、正に目も当てられないような事態になる事も…。 『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』にも続投。 原作の展開に合わせて容姿がサングラスに金髪の姿になっている。 また、データイースト製ベルトスクロールアクション『キャプテンアメリカ・アンド・ジ・アベンジャーズ』でもソーを差し置いて登場している。 ……生憎こちらでは弱キャラだが(尤も本作ではメイン主人公のはずのキャップも弱キャラである)。 MUGENにおけるホークアイ Nicotinefist氏 Arkady氏が製作。MUGEN1.0以降専用。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている他、WinMUGEN対応バージョンも存在し、 同所の「Request Your Win-Mugen Patches Here」というフォーラムで公開されている。 『UMVC3』は4ボタン+アシスト呼び2ボタンで構成されているが、 弱・中・強パンチキックの6ボタン形式でアシストキャラは無く、昔の作品の操作形式になっている。 当然ながら弓を使った必殺技が豊富で、『UMVC3』の完全な再現ではないが似たような技を多く持つ。 デフォルトで簡易的なAIが搭載されている他、カサイ氏によるWinMUGEN対応バージョンの外部AIも公開されている。 カサイ氏のAIは遠距離戦に特化しており、『UMVC3』さながらの弓の連射で相手を近付けさせない。 近付く手段を持たない相手なら一方的に削り殺せる反面、一度接近を許すとそのままボコボコにされてしまう事も多く、非常に相性が出やすいAIと言える。 紹介動画 カサイ氏AI Kenshiro99氏によるバージョンも存在し、やはりMUGEN1.0以降に対応している。 こちらにはMammalman氏による外部AIが存在する。 Mammalman氏パッチ(公開サイトへのリンク有り)。お相手はAcey氏のキャプテンアメリカ 他には、Fron氏による『MCU』版ホークアイがbradern666氏製スピーディのガワ替えとして公開されている。 参考動画。お相手はZVitor氏のグリーンアロー また、ピータン氏の真鏡名ミナのスプライトをchuchoryu氏、Jose Bueno sprits氏、Apofhys氏、Gartanham氏らが、 ケイト・ビショップに差し替えたキャラも公開されている。 紹介動画(DLリンク有り) "Guns are for wussies." (銃は腰抜けのための道具だ。) 出場大会 ミニ盛りシングルトーナメント
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マーベルキャラクター(ナ行) ナイトクロウラー(NightCrawler)/カート・ワグナー(Kurt Wagner) :X-MEN ナイト・スラッシャー(Night Thrasher) :ドウェイン・テイラー(Dwayne Taylor):ニューウォリアーズの創設者 ナイト・ナース(リンダ・カーター)(Night Nursr) :リンダ・カーター(Linda Carter):ヒーローやヴィランを治療する医師 ナイトホーク(Nighthawk) / カイル・リッチモンド(Kyle Richmond):DCのあの人に似たヒーロー ニコ・ミノル(Nico Minoru):ランナウェイズのメンバー ニック・フューリー(Nick Fury)、ニック・フューリー・シニア:長らくS.H.E.I.L.D.の長官だった人物、白人。既に引退。 ニック・フューリー Jr.(Nick Fury Jr.):ニック・フューリーの息子で黒人。S.H.E.I.L.D.に入隊する。 ニトロ(Nitro) / ロバート・ハンター(Robert Hunter) ニューク(Nuke) /フランク・シンプソン(Frank Simpson):超人兵士計画の被験者の1人で傭兵 ニューロ(Neuro):ハロルド・スタンチ(Harold Stanch):新たなウェポンX計画の実験隊 ヌル(Knull):シンビオートを生み出した闇の神 ネイチャー・ガール (Nature Girl):リン・リー(Lin Li):自然を操るミュータント ネイモア・ザ・サブマリナー Namor the Sub-Mariner:海底王国アトランティスの王 ネイモリータ Namorita Prentiss:ニューウォリアーズのコアメンバーの一人。ネイモアの従姉妹のクローン ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド (Negasonic Teenage Warhead)/エリー・フィミスター(Ellie Phimister):ミュータント ネド・リード (Ned Leeds):デイリー・ビューグルの記者 ノー・ガール(No-Girl) /マーサ・ヨハンソン (Martha Johansson):肉体を失い脳だけになったミュータント ノーススター (Northstar)/ジャン・ポール・ボゥビェ Jean-Paul Beaubier:ミュータント ノー・ヴァー(Nor-Varr)/過去のコードネームはマーベル・ボーイ ノヴァ Nova 宇宙の治安を守るノヴァ・コーズの一員。 リチャード・ライダー(Richard Rider) サム・アレキサンダー(Sam Alexander)