約 1,825,703 件
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/371.html
クラーケン Kraken クラーケンはイカに似た巨大な巨大生物で、残酷な知能を持つ。彼らは船やクジラ、英雄を等しく狩る。クラーケンは仇敵であるアルゴルスに対して憎悪と嫉妬を抱いている。そのため多くのクラーケンは沈んだ都市に巣を作り、そこで古代の伝承を調べ、失われた難解な秘密を探る。 “知識の想起”――魔獣(〈秘術〉、〈自然〉) DC 40 一般的な知識 DC 38 専門知識 DC 35 クラーケン Kraken クリーチャー18 アンコモン NE 巨大 水棲 魔獣 出典 Bestiary 214ページ 知覚+34;暗視 言語 水界語、共通語 技能 〈威圧〉+32、〈運動〉+38、〈隠密〉+33、〈自然〉+35 【筋】+9、【敏】+4、【耐】+9、【知】+5、【判】+6、【魅】+5 AC 42;頑健+35、反応+28、意志+32 HP 360;完全耐性 支配状態、感情;抵抗 [氷雪]10、[毒]20 天候改変/Altered Weather (オーラ、力術、始原) クラーケンはその周囲2マイル以内の天候を変化させ、クラーケンを中心とした感情状態に基づいてコントロール・ウェザーの儀式の効果を持つ(GMが決定する)。クラーケンが死亡すると、天候は直ちに通常に戻る。 移動速度 10フィート、水泳40フィート 近接 [one-action] 触腕 +37[+32/+27](間合い:40フィート、魔法)、ダメージ 4d10+17[殴打]、加えてつかみ 近接 [one-action] 触手 +37[+33/+29](間合い:60フィート、機敏、魔法)、ダメージ 3d10+17[殴打]、加えてつかみ 近接 [one-action] 嘴 +37[+32/+27](間合い:20フィート、魔法)、ダメージ 3d10+17[刺突] 始原生得呪文 DC 40;10レベル ドミネイト(動物のみ);8レベル パニッシング・ウィンズ;7レベル レジスト・エナジー 締めつけ [one-action] 2d10+17[殴打]、DC 40。セーヴに失敗すると、保持されているクリーチャーは1d4ラウンド分に相当する空気を失う。 二回攻撃/Double Attack [one-action] クラーケンは2本の異なる触腕もしくは触手で“打撃”を2回を行う。それぞれは異なるクリーチャーを目標とする。二回攻撃はクラーケンの以後のアクションにおける複数回攻撃ペナルティにおいて2回分として数えるが、このペナルティは両方の攻撃の後まで増加しない。クラーケンがその後“つかみ”アクションを使用した場合、二回攻撃が命中したクリーチャーを任意の数だけ目標とする。 墨吐き/Ink Cloud [one-action] クラーケンは毒性を持つ黒い墨の雲を80フィート放射の範囲に放つ。この雲は水の外では効果がない。墨の雲の中にいるクリーチャーはクラーケンの墨毒にさらされ、雲の中にいる間は未探知状態になる。クラーケンは2d6ラウンドの間墨吐きを再使用できず、雲は1分後に消滅する。 噴射移動/Jet [one-action] (移動) クラーケンは水中を一直線に280フィートまで移動する。この移動はリアクションをトリガーしない。 クラーケンの墨毒/Kraken Ink (毒) クラーケンはこの毒に完全耐性を持つ。セーヴィング・スロー DC 39頑健;最大持続時間 10ラウンド;第1段階 3d6[毒]ダメージに加えて不調状態1(1ラウンド)第2段階 4d6[毒]ダメージに加えて不調状態2(1ラウンド)。 生息場所:クラーケンの生息地 Kraken Locations クラーケンは深海の海溝や沈没都市、熱水噴出孔付近の洞窟や岩礁に棲息する。しかし、海面近くでも餌を探し、航海中の船舶を捕食することもある。 財宝と報酬:クラーケンの財宝 Kraken Treasure クラーケンの財宝には、海で失われた船の略奪品や、沈没した都市の富が含まれる。クラーケンの巣にはほとんど何でも存在しうるが、特に巻物、呪文書、その他の古代伝承の書物、そして海底でしか見つからない宝石や希少な原料を求める。
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/1064.html
漂うクラーケン Summon 8(水水) / 900f タコの召喚 Atk=6 HP=8 対戦相手が水属性を持たない場合、漂うクラーケンは戦闘に参加できない。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/212 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ebi_xyz/pages/15.html
シーケンスの最後の値を取得する SELECT last_value FROM [シーケンス名]; シーケンスに任意の値を設定する SELECT setval( [シーケンス名], [値] ); copyでデータを設定した後、シーケンスを使用しているカラムの最大値を使って、シーケンスを設定する SELECT setval( [シーケンス名], ( SELECT MAX([カラム]) FROM [テーブル] )); 2010-07-26
https://w.atwiki.jp/cbinfo/pages/10.html
このページは国家に関する作成途中のページです。 このページには真偽が不明な情報が掲載されています。 ペンゲー族 Penge Stamm ?~2023/2/3 → (国旗) (国章) 公用語 ペンゲー語 首都 ハーベンブルク(?-?)ブツ(?-2023/2/3) 最大の都市 ブツ 変遷 定住 ?-2023/2/3ペンゲーブルク第一共和国の建国 2023/2/3 ペンゲー族 (ペンゲーぞく、片 Penge Stamm、ペンゲー・スタム) 、通称ペンゲー (片 Penge、ペンゲー) は、現在のペンギー社会主義共和国連邦とフェンリッヒ・ソビエト社会主義共和国の国境付近に存在した国家である。首都は、2023/2/3までハーベンブルク、それ以降はブツ。 北は大洋に面し、北はイスラム国と神聖Pl帝国、東は神聖pl帝国の飛び地、南はナイザーク、西はフェンリッヒ、ペンギーと国境を接する。
https://w.atwiki.jp/ohyamma/
無料3Dオンラインゲームと「やる気スイッチ」 いつも何に対してもやる気で満ちあふれ、元気いっぱいのハツラツとした自分…なのに今朝はどこかしら気だるい…やる気が出ない…そんな時どこかから聞こえてくる「しっかりしないさい! こんなことではダメよ!もっと頑張りなさい!いつものやる気はどうしたの!」 体調がちょっと悪い時であっても、そんな風にして自分を叱咤激励し、無理をしてしまう人が多いように思います。 やる気がなくても、どうしても頑張らなくてはいけない時もあるかもしれませんが、頑張れない時は頑張らないでいいんです。 ありのままの貴方でいいんです。 そう、私自身、自分に言い聞かせています。 無料3Dオンラインゲーム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42265.html
登録日:2019/06/15 Sat 17 08 49 更新日:2024/07/07 Sun 12 26 55 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ ハーケン ファイアーエムブレム フェレ リキア 勇者 勇者の剣 喜屋武和輝 強キャラ 影の勇者 派遣 烈火の剣 騎士 この命は、亡き主君とエリウッド様のために… 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ハーケンとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場するキャラクター。 CV:喜屋武和輝(FEヒーローズ) ●概要 エリウッドの父・エルバート直属の騎士。 エルバートを守れず死なせてしまった上に騎士団で自分だけ生き残ったことに負い目を感じ、【黒い牙】に潜入し仇を討とうとする。 加入する章では【牙】の信用を得るために侵入者と戦おうとするが、それがエリウッド達の軍だと分かり彼らに説得されて加入する。 ちなみにエリウッドの母・エレノアの近衛騎士であるイサドラはハーケンの婚約者。 ●性能 初期値(ノーマル→ハード)と成長率 勇者 LV8 HP-38→42(80) 力-21→23(35) 技-20→22(30) 速さ-17→18(40) 幸運-12(20) 守備-15→16(30) 魔防-10→11(25) 体格-11 属性-炎 剣B斧B 所持品 ゆうしゃの剣 エリウッド編25章(ヘクトル編27章)でカレルとの2択で仲間になる。 ややこしいが仲間の育ち方によって敵将がケネスかジュルメかという分岐もあり、それによって出現する仲間の分岐条件も変わる。 ケネス編なら10ターン目までに倒した魔法系上級職の数、ジュルメ編なら同ターンまでに開けた扉の数が少ないとハーケンになる。 ゆっくり進軍すればハーケン、急いで進めばカレルが出ると覚えておけば良い。 最初は敵だが、特定のユニットで説得すれば仲間になる。 対応しているのはフェレ家の人間と、フェレ家の事情に詳しいヘクトルとオズイン。 強制出撃である主人公含めて説得可能なキャラは多いので、人選には苦労しない筈。 ただし敵という以上主君に対しても容赦無く攻撃してくる上、攻撃30+確定2回攻撃の破壊力が凄まじく、こちらの速さ次第では 怒涛の4回攻撃 でズンバラリンにされるので要注意。 説得会話のバリエーションは多いが、ハーケンの台詞は口調と相手の名前を変えただけの使い回しである。 初期上級職の強キャラが目立つ本作だが、彼もその一人。 成長率こそHP以外低いが初期値は群を抜いて高く、総合的な期待値は大抵の下級職上がりに勝る。 育てたレイヴァンに比べて力は互角、HP・技・速さで劣る一方、幸運・守備・魔防・体格では勝る。 特に魔防はヴぁっくんの泣き所なので最初から二桁確保されているのは大きい。 しかも寝返り組なのでハードブーストまでかかる。 体格11と斧Bにより斧使いとしても問題なくやっていける。 ヘクトル編ハードではキラーアクスやランスバスター片手に強敵マクシムと初期ステでやり合える頼もしい存在。 本家斧使い達が微妙なのでボディリングを1個使い終章でバシリコスを持つのも良い。 もしハーケンを使わないのだとしても勇者の剣を持ってきてくれるので仲間にしておくと確実に得。 正直色んな意味でカレル涙目なのだが、封印時代からのファンで彼を優先したプレイヤーも少なくないとか。 ●支援会話 フェレ家の人間とヴァイダと支援が可能。 強さや移動力の差など微妙な相手が多いが、単体でも十分強いのでさほど問題にはならないだろう。 エリウッド エルバートを守れず自分を責めるハーケンは自分を犠牲にしてでもエリウッドを守ろうとする。 エリウッドは目的を果たすまでは戦いをやめられないこと、ハーケンも共に生きて自分を支えて欲しいことを伝える。 マーカス ハーケンが以前の主君の下で血に汚れた任務ばかりを果たした挙句、裏切られ使い捨てられたことが判明する。 マーカスはハーケンに迷いを捨て、フェレ騎士としての任を果たすよう諭す。 ロウエン 自分を責めるハーケンに対し、ロウエンはハーケンが昔山賊から故郷を救ってくれた時から彼を目標にしていたことを語る。 二人は改めて騎士としての任を果たすことを誓う。ただ食料袋のことでロウエンに説教をするオチもついている。 イサドラ ハーケンのことを心配していた辛い思いをしていた彼女をなだめる。 最後には旅が終わった後の結婚を約束する。ペアEDあり。 唯一イサドラが一人の女としてデレる会話でもある。 ヴァイダ 主君のためになりふり構わず生きようとしたヴァイダをハーケンは同じ志を持つ仲間として認める。 ヴァイダは当初こそ彼を「甘っちょろい騎士様」と蔑んでいたが…? ペアEDあり。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 あなたの指揮には学ぶところが大きい。エルバート様からは将器を磨けと言われたものです。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2023年11月に登場。イラストは山田孝太郎氏。 赤属性の剣装備歩行ユニットにあたる。GBA版の傭兵及び勇者のキャラは斧装備になることが多い中、彼はしっかり剣装備。 武器スキルは『影の勇者の黒剣』。 奥義が発動しやすい(発動カウント-1)、2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能) 戦闘開始時自身のHPが25%以上なら、戦闘中攻撃、速さ、守備、魔防+5、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、自身の奥義発動カウント変動量+1 周囲4マス以内にいる敵の隣接マスのうち、自分から最も近いマスに移動可能(敵ごとに判定、その最も近いマスについて、自分が移動できない地形の場合は移動できない) Aスキルは攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中自分の攻撃、守備+6、 さらに移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、戦闘中、自分の攻撃、守備+○(最大4)○が2以上の時、戦闘中、自分の攻撃、守備の弱化を無効の『攻撃守備の激突4』。 Bスキルは戦闘開始時自分のHPが99%以下で自分から攻撃した時、または戦闘開始時敵のHPが100%で自分から攻撃した時、 戦闘中敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ最初に攻撃を受けた時、戦闘中、軽減前のダメージの30%を自身の次の攻撃のダメージに+する『差し違え4』。 2回攻撃武器ながら高くなる攻撃と重装ユニット並みの高い守備を持つ。 更に周囲4マス以内にいる敵の隣接マスへとワープ移動し、思わぬ位置から奇襲を仕掛けに行ける。 速さは32とそこまで高くないが絶対追撃持ちなので、見切り追撃効果無しだと4回攻撃になる。物理武器相手だと耐え抜いて反撃も可能。 弱点は魔法攻撃全般。 …承知致しました。 この記事の追記・修正は、亡き主君とエリウッド様のために… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仲間にしなかった場合行方不明扱いで終わり? -- 名無しさん (2019-06-15 20 06 01) 身も蓋もないい方をすると見た目から立ち位置までアストリアのオマージュキャラ -- 名無しさん (2019-06-16 08 07 27) 強いんだけど派手な強さじゃなくて堅実な印象。レイヴァンがナバールならハーケンはオグマって所か -- 名無しさん (2019-06-16 14 59 56) ↑×2 主の無念を晴らす為に敵陣に潜入捜査していたハーケンさんと、メリクル振り回して脳筋のようにアリティア軍を追い掛け回してたアホトリアを一緒にしてはいけない。オマージュなのは認めるけどw -- 名無しさん (2019-07-28 22 43 34) アストリアオマージュ要素は女パラディンの彼女持ちってのも -- 名無しさん (2021-09-21 20 48 07) アストリアオマージュ要素は女パラディンの彼女持ちってのもある。↑主君の仇を打つ為の信用を得る為に主君の息子に斬りかかるのと、国からの命令で(忠誠を誓っているニーナに炎の紋章を託された)反乱軍を追い回すの、どちらが上等なんですかね?少なくとも脳筋だのアホトリアだの言われる筋合いはないんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-09-21 20 55 06) 彼は、寝返ったのだとずっと思っていました。 -- 名無しさん (2022-07-26 17 15 35) ↑2 もちろんハーケン -- 名無しさん (2023-05-01 06 21 53) 話し掛ければ一発で加入して心強いハーケンと、延々と追いかけてきてメリクルだけ没収されるであろうアストリア。自分で考えて潜入を始めたハーケンと、命令を疑うことなく行動してジョルジュに説得されるアストリア。まあ烈火の剣なんて最終的に標的と会話して任務が正しいかを判断したリーダス兄弟が登場してる一方で、アストリアが見劣りするのは仕方がない。その兄弟だって結末として一方の兄弟の亡骸を見て感情任せに襲ってくるようにはなったが、アストリアなんてミディアを殺されたわけでもないしな。 -- 名無しさん (2023-05-01 09 30 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8436.html
クラーケン とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール クラーケン 他言語 Kraken (英語) 初登場 【MOTHER2 ギーグの逆襲】 近世ノルウェーに伝わっていた海の怪物。 巨大な【タコ】?として描かれる事が通念となっているが、近年の学者たちは【ダイオウイカ】?とみなしている。 ゲームでは名前だけを借りた海のモンスターとして出てくる事が多く、タコや【イカ】以外の姿で描かれる事もある。 作品別 【MOTHER2 ギーグの逆襲】 HP PP OF DF SP ガッツ EXP ドル 1097 176 105 166 21 1 79267 3049 技 竜巻 (全体に1.5倍攻撃/半減無視) PKフラッシュβ (全体に涙・へん・痺れ・瀕死状態) 火 (全体に約240のファイアー系ダメージ) バチバチ攻撃 (1人につき25%で約120ダメージの2回攻撃/物理シールド耐久-1) 青白い光 (全てのPSI補助効果を消す) グッズ なし 本作では巨大ウミヘビのような姿をしている。サマーズ トトの住民たちから恐れられているバケモノ。 トトにいる船長はこれに怯えて船を出せない状態だったが、【ネス】がマジックケーキ売りの女房をストイッククラブから解放してくれたため、お礼として勇気を出してネス達を乗せて出港してくれる。そして案の定、抗海中に接触して戦闘になる。 その図体の大きさを活かした全体攻撃を多用し、「PKファイアーγ」と同威力の火、たまに即死や痺れになる「PKフラッシュβ」、そして全体に半減無視の強化攻撃を浴びせる竜巻と強烈な技が多い。 しかし、HPは1097とこの時期のボスにしては非常に低く、これはだいぶ前の【ちょうねんじゅのめ】と同レベル。 こちらは「ペンシルロケット5」を補充できているし、プーの加入で手数も増加しているにもかかわらずである。 一応フリーズ耐性は持っているが、それでも「PKフリーズγ」は十分に有効。「PKキアイβ」や「ペンシルロケット5」も当然効果的。 HPがあまりにも低すぎるために、これらの技を戦闘開始時から連発しておけば僅か1~2ターンで終わり、非常に肩透かしなボスとなってしまう。 そのために攻撃こそ激しいが弱ボスとして見られる事が多い。 逆に初動で様子見していると、「PKフラッシュβ」で壊滅的な被害を受けてそのまま全滅してしまうパターンもある。その時は運が悪いと思って諦めよう。 その後はなんとマジカントのエデンの海とザコキャラ扱いで登場する。エンカウント演出は一応ボス戦のものが使われる。 この時点では「だいちのペンダント」か「うみのペンダント」を装備しているはずなので、ザコとしてはHPが高いだけであまり苦戦するような相手ではない。 経験値が多いので【ネスのあくま】に勝てない場合はこいつで稼ぐと良い。 【すれちがいフィッシング】? レジェン島のトッドーロック海クルーズで釣れる魚。本作では巨大タコの外見。 関連キャラクター 【クラーケンバイオ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54915.html
登録日:2023/09/19 Tue 01 57 42 更新日:2024/08/08 Thu 14 09 47 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 イカ クラーケン スクウェア・エニックス タカヒロ ハーレム ビッグガンガン ファンタジー 巨大イカ 戸流ケイ 漫画 烏賊 獄卒クラーケン 異世界 異世界モノ 異世界転移 監獄 能力バトル 俺は怒(イカ)ってるぜ 出典:ビッグガンガンコミックス『獄卒クラーケン』1巻58ページ/原作:タカヒロ/作画:戸流ケイ/出版:スクウェア・エニックス/2023年4月25日発売 『獄卒(ごくそつ)クラーケン』とは、月刊雑誌『ビッグガンガン』連載の漫画。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【世界観・用語】◆海獄城スケジュール ◆魔獣 ◆人種 【登場人物】◆海獄城第九獄 ◆海獄城関係者Sランク女囚 その他の囚人 ◆暗殺者 ◆セベク女王国 【概要】 原作者は『魔都精兵のスレイブ』『アカメが斬る!』などを手掛けたタカヒロ。 作画担当は『アカメが斬る!零』の作画を担当した戸流ケイ。 月刊ビッグガンガン2022 Vol.09より連載。漫画アプリ『マンガUP!』にも連載。 ビッグガンガン2022 Vol.07にて陰惨な展開が続いた『ヒノワが往く!』が打ち切りとなったこともあってか、こちらは『魔都精兵のスレイブ』に近い、お色気&能力バトルものと比較的王道な 異世界転移モノ。 ビッグガンガン表紙では「異世界バトルハーレムファンタジー」・1巻カバー裏では「異世界エロス+バトルファンタジー」と銘打たれた。 性交シーンもあるなど、過激さが『スレイブ』より5割増しと言ったところ。 最大の特徴としては主人公の能力が『烏賊(イカ)』であること。 原作者も1巻にて「読みながらイカの怪しげな雑学がひとつぐらい増えるかもしれません」と述べている。 【あらすじ】 就職難に悩んでいた清水 空磨(しみず クウマ)は、歩いていた所いきなり異世界に飛ばされてしまう。 そこは異世界人が霊力による様々な「術」を使う世界。 異世界人に騙されて瀕死となったクウマは海に捨てられるも、海の覇者“魔獣クラーケン”と融合し助けられる。 命の恩人烏賊クラーケンに、政争の陰謀により囚人にされたゼイナ王女の救出を頼まれたクウマは女子監獄『海獄城』に獄卒として就職。 海獄城は「女囚人たちの闘技場での戦いや魔獣討伐」を興行とし、その成績「囚人ランク」によって減刑も行う特殊な監獄であった。 囚人に刻まれた印術により海獄城からは脱獄不可能であり、ゼイナは囚人ランクを上げて減刑を狙う。 個性豊かな女囚に囲まれながら、クウマはイカの力を用いて暗殺者からゼイナ王女を守る戦いをしていく。 【世界観・用語】 異世界 さまざまな種族が暮らす世界。現地人たちは霊力を有しており、その霊力によって個々人で様々な「術」を習得。オーラを飛ばしたり物を生み出し操ったりできる。 稀に現代地球からの“異邦人”が迷い込むが、帰る手段は見つかっていない様子。異邦人は霊力を持たないため基本的に戦うすべがない。異邦人がもたらした文化や技術が伝わっているケースもあり、中には地球の漫画のストーリーをそのまま模倣して書いている者も。 時々異世界人が迷い込むため、今では特殊な飴玉のようなものを食べることで異邦人でも言葉を交わすことが可能になる技術が確立されている。 1年は365日で月は12か月。これは異邦人(地球人)がもたらしたものではないかと推測されている。 セベク女王国 「部下の心を掴めないようでは女王失格」ということで、王位継承権を持つ者達に国の重臣たちが投票を行い次の女王を選ぶ。 それゆえに政争も起きやすくゼイナはハメられることとなった。 ちなみに重婚可能な国。 ◆海獄城 セベク女王国が管理する、城を改造して造られた女子刑務所「海獄(かいごく)城(じょう)」。海のそばに立っており、断崖絶壁でそばの海はクラーケンをはじめ危険な魔獣達が住んでいる。海獄城城主/牢獄長をアイシスが務める。 腕に自信がある女囚たちが収監される特殊な刑務所。 女囚たちの刑務作業は「戦うこと」。闘技場がそのまま隣接されており、女囚同士で戦うこと・魔獣と女囚が戦うことはセベク女王国の大人気エンターテイメントで、賭けで観客を沸かせている。無論女囚が死亡することもありうる危険なものだが、即死していなければ優秀な治療班の療術により重傷でも治癒される。 もう一つの刑務作業は、懲罰部隊として刑務所の外で危険な魔獣を討伐したり未知の洞窟などの探索調査をしたりすること。見返りも大きいが危険度は高め。 女囚たちはS・A・B・Cでランク分けされている。闘技場で勝ち続けたり探索で成果を上げたりするとランクが上がる仕組みとなっており、上位ランクの囚人は監獄内で色々自由が効いたり食事なども差ができる。 Sランクともなると囚人ながらVIPのような扱いを受ける。 獄長アイシスは海獄城がつつがなく機能するならば大半のことには目をつむる方針であり、それゆえ大概のことは金で解決する。 そうしたこともあり、監獄内での囚人の自由度は高めで、日中ならば海獄城内を自由に動ける。 ただし囚人の中には、囚人のふりをしたアイシスの密偵もいるとのこと。脱走者や反逆者は、アイシスの印術により容赦なく処刑される他、密偵はわざと八百長試合をもちかけて不正をする意志を確認する場合もあるという。 活躍を重ねて国家貢献すれば減刑が約束されており、中には減刑されて早期出所し、国の英雄となった者もいる。 女性ばかりなこともあり、基本的には刑務官も女性。珍しい男性刑務官は(色んな意味で)人気になりやすい。獄卒長は多くの女囚を管理する必要がある。 囚人の集団は「獄」と呼ばれ、一つの獄に囚人が6人おり1人の獄卒が管理する。「獄中対抗団体戦」も行われる。 女囚が規則違反をした場合、海の底にある海底懲罰房に一時的に送られる。 海底では鉱石が採掘できるが環境が劣悪なためトラブルを起こした囚人たちが労働力として用いられている。 囚人の体調管理や意欲向上のため、担当獄卒ならば懲罰房送りの囚人を数時間だけ地上に戻すこともできる。 スケジュール 海獄城では季節ごとに様々な興行が行われている。 1月…女王杯 成績優秀者や人気投票上位による選抜者トーナメント。 敗者復活無しのトーナメントで、優勝した女囚は女王と謳われて翌年までSランク権利を保有できる。 2~6月…上半期ランク戦 通常ランク戦。勝ち負けでランクが上下する。女囚の1対1に限らず、タッグマッチや魔獣と戦うショー形式もある。 上半期ランク戦1位の成績優秀者はSランクの権利を保有できる。 7月…獄中対抗団体戦 チームバトル。『獄』単位でのトーナメント。優勝した『獄』には様々な賞品が贈られる。 7~11月…下半期ランク戦 通常ランク戦。上半期同様、1位の成績優秀者はSランクの権利を保有できる。 12月…冬の月 ランクリーグは休み。 このとき、1年を通して外部探索で一番成績を上げた女囚は翌年までSランクの権利を保有できる。 ◆魔獣 人間達を襲うモンスター。危険度は高いが、中には武具や素材にも転用されることもある。 セベク女王国では、魔獣の素材を利用して物を圧縮して持ち運べる袋が発明されている。 クラーケン 数多の海の魔獣の中でも覇者と謳われる巨大イカの怪物。狩りに来た軍隊を壊滅させたという逸話を持つ。ただしイカなので地上では活動できない。 生まれたばかりの頃は人間に抱えられるほど小さいが、成長すると人の何十倍のサイズにもなる。その体は伝説級の武具を作る素材にもなるという。 大剣(だいけん)虎(こ) 虎型の魔獣。海獄城闘技場では12人の囚人を殺害したこともある。 グリフォン デモンアングラー 海獄城の海域に住む魔物。肝は栄養満点。 ◆人種 人間族 比率的に一番多い。 エルフ族 知的。霊力が高く寿命も長い。 アイシス曰く「ついマウントをとる種族」とのこと。 ダークエルフ族 肌の色がエルフと異なる。地域によっては別の言い方をされる。 ドワーフ族 小柄な者が多く頑強。武器の扱いなどが得意。 タイガ族 猫系亜人。人間族とのハーフも多い。 ウルル族 犬系亜人。人間族とのハーフも多い。 鬼族 大柄な者が多く、腕力や生命力が高い。 リザード族 トカゲ系獣人。水との適応力も高い。 魔族 魔獣と他種族とのハーフ。 数は希少。 【登場人物】 ◆海獄城第九獄 清水 空磨(しみず クウマ) 「受けた恩は必ず返す」という義理堅い性格の青年。応募資格を満たしていない自分に就職内定をくれた社長に感謝していたが、流行病による不景気から内定取り消しとなっていたところ、いきなり異世界に行ってしまうことに。 悪女ガミィにはめられて命を落としかけた所、クラーケンと融合して救われる。クラーケンの頼みで投獄されたゼイナ姫を守り助けるために行動することとなる。 クラーケンとの融合により、触手をはやした仮面ライダー的な怪人に姿を変えることができるようになる。普段霊力は全くないが変身すると爆発的な霊力が得られ、凄まじいパワーやスピードを得て、特に水中戦では無類の力を発揮する。触手のほか、「水代わりに霊力を噴射しての加速・飛行」「気体でも液体でも墨を吐ける」「保護色による透明化」「発光して目くらまし」など様々なイカの特性を応用した能力を用いることができる。部下になった「紅(こう)砂(さ)三兄弟」からのアドバイスを受けて戦闘術も向上中。 触手の粘液も「神経を休める働きがあるアセチルコリン・疲労回復を早めるタウリンなどが含まれているため、女囚の回復にも使っている。強心作用があるタウリンを含んだイカエキスのおかげでゼイナやリタンは死を免れたことも。変身後にはイカにちなんだオヤジギャグ決め台詞をよく言う。 弱点は変身していないと常人と変わらないこと。また、変身解除後は一時昂ってしまい理性が弱くなる。 獄卒なのだが、なった経緯がそもそも「囚人ゼイナを助けるため」ということ・女囚人達がわりと気前のいいこと・クウマ自身がお人好しなこともあり、女囚人たちとかなり仲よくなった挙句関係を持ったりするなど獄卒としてはもはやツッコんだら負け状態。クウマの人柄もあり担当囚人達との関係自体は良好。 紅(こう)砂(さ)三兄弟に「暗殺者に対処できるよう精神的に強くなるためワイルドになれ」と言われた後は女性関係も積極的になった。 ゼイナがSランクのムートとの試合で重傷を負った際には奔走することとなり、獄卒では権限が少なく有事に選択肢が少ないことを思い知らされる。そのため出世と獄卒長を目指すことを決めた。 カラマ海に住むクラーケン。生まれたてでまだ弱かった時に地上の者につかまった際、幼かった頃のゼイナに逃がしてもらった過去を持つ。その結果ゼイナは酷い罰を受けたことがあり、ゼイナに強く感謝しているほか、襲われない限りは地上の者と戦わないようにしてきた。海のうわさで恩人ゼイナが海獄城に収監されたと聞く。地上で自分は活動できないため、海に落とされた瀕死のクウマに対し融合して命を助けることを条件として、(融合後は自分の意識がなくなることも承知で)ゼイナの救命を依頼した。 ゼイナ=セベク 父殺しの冤罪「王族・尊族殺人罪(懲役100年)」で投獄された王族の少女。セベク女王国女王の姪にあたり、王位継承権を有する。『剣聖』と謳われた父と同じく“剣”術の達人。幼い頃クラーケンを助けたり自分が命を奪った魔獣に対して瞑目したり命を軽んじない性格。 父のもとで厳しい修行を受けつつも父の優しさを感じていたが、ある日政争に巻き込まれた父が毒殺される。「つらい稽古の恨みでゼイナが殺した」と貴族たちから誹りを受け投獄された。 クラーケンを助けたことを覚えており、クウマからその恩返しのために看守になったことを教えられる。紅砂三兄弟をはじめとする凄腕暗殺者たちから守られたことや自分をひたすらに助けてくれることもあって次第にクウマに好意を寄せるようになる。ただしクウマが他の多くの女囚たちと肉体関係を持っていることは知らない。 アイシスの印術により脱獄は不可能なため、闘技場で勝ち続けて囚人ランクを上げて減刑と潔白の証明を狙う。しかし獄中でクウマに惚れてしまいSランクのムートとの試合では隙ができて敗れたため、クウマのことを考えすぎないように鍛錬に明け暮れる。 霊力を用いた“剣”術を扱い、上段から振り下ろす技「蘇(す)芳偃月(おうえんげつ)」は魔獣『大剣(だいけん)虎(こ)』を真っ二つにする威力。技「青藍円月(せいらんえんげつ)」は剣風で周囲を吹き飛ばす。強化版の「青藍円月(せいらんえんげつ)・極(きわみ)」も存在。技「瑠璃破(るりは)鏡(きょう)」はサラマンドラも吹き飛ばす強力な突き。 3巻巻末によれば、趣味は水泳で水中での戦闘もある程度可能。 マリアム 傷害罪(懲役10年)で収監された鬼族の少女。ポリナと同室。Bランク。一人称は「俺」。 まっすぐで直情的な性格で熱くなりやすく、親友を侮辱した貴族に暴行を働いたゆえに収監となってしまった。そんな性格なのもあって喧嘩ばかりで女扱いされたことがあまりないらしい。 車(しゃ)術の使い手で霊力で車輪を生み出す。ローラースケートの要領で加速する「電光石火」、腕に車輪をまとい敵の攻撃をはじく「豪唸輪(ごううりん)」などを扱う。 ランク戦でも上位ランカーとの戦いになるとからめ手にはまって苦戦していた。クウマの提案により神経を休める働きがあるアセチルコリンが含まれているクウマの粘液を日々なめることで冷静さを身につける特訓をし、ランク戦に勝利する。 クウマの粘液が好きになってしまい勝利後の高揚感もあって強引になめたところ、変身後で昂っていたことや皮膚が敏感になっていたこともあってクウマに襲われてしまう。クウマに「可愛いし色気もある」と言われたことで本人もまんざらではなかった。 さすがにクウマ自身は責任を取る気だったが、マリアムが「(女らしくなった)あんなの俺じゃねえ」と恥ずかしがり「今夜のことは忘れろ。俺とお前は獄卒と囚人。それだけ」と恋仲になることは拒絶した。 以降は他の女囚人と仲が良いクウマに思わず嫉妬してしまうことも。 3巻巻末によれば、両親は健在だが放任主義。 ポリナ 激発物破裂罪(懲役7年)で収監されたダークエルフ族の少女。マリアムと同室。一人称は「ポリナ様」と尊大。知識が豊富で監獄内でも様々な実験をしている。 3巻巻末によれば、混術と地術を実戦レベルで扱えるとのこと。 夢は瞬間移動装置を発明することでその実験中に研究室で大爆発をおこしてしまい収監された。本人曰く「その夢はポリナ様一人の夢じゃない」とのこと。 クウマに色仕掛けをしてからかったり操ったりするが、反撃されると弱い。 荒事は苦手にしており、闘技場には出ておらず、洞窟調査で地道にランクを上げている。紅砂三兄弟を捕らえた功績で懲役7年が3年に大減刑された。グリフォンマンを仕留めそこない、海獄城配下になった紅砂三兄弟との修行後に昂ってしまったクウマと性交することとなり、「契約としてグリフォンマンは絶対仕留めるように」「一度寝たからって彼氏面しないで」と述べた。 …が、翌朝クウマの髪と服を整えてネクタイを締めなおして送り出すなど彼女っぽいふるまいをしてマリアムを不思議がらせていた。 ケケット 大量殺人罪その他(懲役999年)で収監された魔族の少女。ランクはA級。腰に翼が生えている。罪状に対してフレンドリーな性格で第九獄のマリアムやポリナとも打ち解けている。漫画好き。 クウマがクラーケンだと聞いて実力を試そうといきなり頭に蹴りを食らわせてしまった。 元々は、身体能力が高い子供を集めていた犯罪組織マアトに育てられた子供。名前もその組織に付けられたもので親などについては不明。物心つくころにはすでに組織にいた。魔族ゆえの強さを持つケケットは殺戮者として組織に重宝されていたが、1年前に組織マアトは壊滅しケケットは海獄城にやってきた。その経緯故に情操教育などは受けておらず、殺しに対する忌避感が一切ない。死の危険もある海獄城での試合も彼女にとっては楽しい遊び場となっている。担当獄卒も長らくパンヤだったのでまともな更生教育も受けていない。無知で純粋な性格なのでクウマも徐々に色々教えていこうと考えている。 ガミィ Aランク囚人。タイガ族ゆえ耳がいい。“爪”術を使う。獄卒パンヤを脅迫して手駒にしており、海獄城下部で看守の目を盗んで暮らしていた。元々は第九獄でケケットと同室で、ケケットは彼女をそれなりに気に入っていた。 悪辣な性格でクウマの貞操を奪った後、なぶり殺して海に捨てた。しかし海にてクラーケンと融合して復活したクウマに成敗され、海底懲罰房送りとなる。 懲罰房送りになった後、自身の担当獄卒になったクウマと再会。荒事にも慣れたクウマにペースを乱され、楽になるべく特別扱いをされようとクウマの口車に乗って「ペットになる」ことを選択した。 モモネ 殺人罪(懲役15年)。素行不良だった同室の囚人とのトラブルで相手を真っ二つに斬ったため、情状酌量の余地ありとして海底懲罰房送りになっている。 ◆海獄城関係者 アイシス 海獄城城主/牢獄長を務めるエルフの女性。クウマは一目見て「なんて美人」と評した。魔獣クラーケンと融合したクウマの力を認めて獄卒として採用する。 囚人たちの体に印術を刻んでおり、脱走者やアイシスに危害を加えようとした囚人には死が与えられる他、怪物に変えてしまう事すら可能。弓の達人でもある。 戯れにクウマを椅子にするなど性格はクールかつサディスティック。魔獣と融合した人間の肉体検査のためクウマの裸を見たり精液採取のために陰茎に触ったりしても顔色一つ変えなかった。 一方、野心をむき出しにするときはすごい表情を見せることもあり、クウマを自分の夢のために利用しようと考え、彼の成長を促している。クウマには「海獄城の運営を何よりも優先している」と評され、興行がうまくいくならばたいていのことには目をつぶっている。 ゼイナの獄卒を希望するクウマの希望に対し、クウマを第九獄の獄卒に任ずる。 ファリダ=セベクに釘を刺しに行くなど、ゼイナ暗殺を狙う者達の攻撃の阻止には協力してくれている。 しかしグリフォンマンの襲撃にもまるで動じない不可解さを見せている。 パンヤ 海獄城刑務官(獄卒)の少女。ドワーフ族。長い物には巻かれる主義で強い者にすぐ従う。自分の命第一故に行動はある種単純。命の危機に瀕するとよく失禁してしまう。己にしか効かないが回復の療術を使えるためわりとタフ。そこらへんの魔獣なら一人で倒せる力量はある。 囚人ガミィに脅されて従っていたことをアイシスに咎められるが、クラーケンと融合したクウマの功績により不問となり、第九獄から第八獄の獄卒に異動された。 以降はクウマにゴマをすりつつ、男を抱きたい女囚をクウマに紹介して斡旋料で稼ぐことを狙っている。 ガッサーン 5人いる獄卒長の一人。リザード族。クウマの直属の上司の男性。大柄な偉丈夫だが、男性機能を失っているとのこと。異邦人であるクウマに対しても優しい。結構な高齢らしく健康にも気を使っている。 3巻巻末によれば、リザード族の妻がおり愛妻家。 ルワイダ 海底懲罰房を取り仕切る獄卒長の女性。眼鏡をかけ、ケケットと同じく腰に翼が生えている魔族。 Sランク女囚 海獄城でその強さを轟かせる最上位の女囚。通常は活躍を重ねれば減刑されるのだが、彼女達の場合は満期出所とならないくらいのかなりの刑期が元々課せられている。 海獄城内部ではさながらVIP待遇。海獄城の領内ならば行動自由で私室には温泉まである。 ダラーヌ 内乱罪(懲役500年)。 サーリヤ 大量誘拐罪(懲役999年)。ダークエルフ族。 ムート=タラル 王族殺人罪(懲役25年)。父はセベク女王国の武術師範であり、ゼイナの父とも交流があった。それゆえゼイナもムートにはよく遊んでもらっていた。気品にあふれており、ゼイナもムートを尊敬していた。 しかしムートの父は外国との親善試合で惨敗し、それを恥じて自刃。ムートは尊敬する父の汚名を晴らそうと懸命に腕を磨く日々を送るが、ある日とある王族がムートに結婚を勧める。ムートは「今武芸に身を捧げています」と断るが、その王族は父を「彼は強くない」「武術師範の座も賄賂で掴んだのでしょう」と侮辱。激高したムートは一刀のもとで王族を斬り殺し、海獄城送りになった。 妹分であったゼイナの罪も濡れ衣だとは思っているが、このように誇り高く、武術師範に返り咲くことを目標としているため、勝負にかける思いが強い。ゼイナとの試合では真剣勝負ゆえにゼイナを瀕死に追い込むが、試合後にはゼイナが元気を取り戻すために助力した。 ゼイナの命を救った獄卒のクラーケンの力に興味を持つ。 命(めい)術の使い手で、空飛ぶ蛇「ウィングバイパー」・狼「サブナック」・火を吐く翼竜「サラマンドラ」・最強の獣人「バスティ」といった使い魔を作り出せる。年に一度の「女王杯」も連覇しており、父の強さを証明するべく常に全力で勝負するので対戦相手の死亡率もけた外れに高い。使用する剣は蛇腹剣。 闘技場ではムートの女性ファンやバスティの女性獣人ファンも多い。 バスティ獣人の姿をし、ムートの執事を務める使い魔。戦闘ではムートの相棒として連携しながら戦う。平時にはあらゆる食材で料理をすることもできる。 その他の囚人 リタン 冷静な頭脳と技巧で勝利する女囚人。27獄所属。Bランク→Aランク。3巻巻末によれば罪状は「過剰防衛・死体遺棄」など。 糸(し)術の使い手で霊力で生み出した糸を扱う。糸を網状にして敵を捕らえる「一網蛇(だ)陣」、糸を盾にする「亀甲陣」、敵を切断する糸を張り巡らせて動きを封じる「結界陣」、見えにくい糸をトラップにするなどの技を持ち、マリアムにも勝利してAランクに昇格した。 尊敬する先輩から「考えが固すぎる。男でも抱いて柔軟になりなさい」と言われたことを真に受け、パンヤの仲介でお金を払ってクウマを抱くようになる。クウマはそれで得たお金で少なかったゼイナの食事を増やした。 Sランクのムートとの試合では瀕死の重傷を負うも、クウマの強心作用があるタウリンを多く含んだイカエキスを疲労回復目的で飲んでいたおかげで死を免れた。 ネリー ドワーフ。Bランク。棘付きの球を生み出し操る球(きゅう)術の使い手。3巻巻末によれば、計画を立てることが大好き。 球が相手に襲い掛かる「鉄黒刺弾(てっこくしだん)」という技をもち、鉄球の飽和攻撃で注意を引きつけつつ小型鉄球で奇襲する作戦を持つ。ゼイナとの試合では全方位から敵に攻撃する新技「鉄黒封鎖弾(てっこくふうさだん)」を開発していた。 イゼル Aランク。現在のシーズンでは11勝2敗の実力者。ゼイナの父に剣を教わった過去を持つ。 闘技場で戦う前から八百長を持ち掛けたり情に訴えたりして相手の油断を誘い勝利をもぎ取る卑劣な性格。真面目な人間を自分の計略や術ではめて勝つことを楽しみにしている。 幼少時は父から愛情を貰えず、そんな父に母がけなげに金を貢ぐ姿を見て育ち、母を軽蔑して「勝ち組」になることを願う。成長してからは金持ちの孤独な老人に近づいては騙してお金を儲ける詐欺師となり、やがて逮捕されて海獄城送りになった。そのような出自ゆえに上昇志向が強く、同時に強い劣等感の持ち主となった。 3巻巻末によれば、金持ちの老人に取り入るために家事などは得意。 幻術使い。自身の幻に紛れながら相手に切り込む「剣舞・十方斬(じゅっほうざん)」が得意技。刀身にも幻術をかけており、見えている刀より実際の刀は少し長い。攻撃が命中したように見えても幻術の肉体の場合がある。自分を他者の姿に見せることも可能。ゼイナとの試合では同じ技は彼女に通じないと考えて次々と幻術のやり方を切り替える柔軟さを見せた。爪にはしびれ毒を仕込んでいる。 クウマの声援を受けて全力を出したゼイナとの試合に敗北。ゼイナとクウマが付き合っていると思い、復讐心からクウマを奪うことを考える。 幻術を用いてクウマを篭絡しようとするが、クウマは事前に紅砂三兄弟を配置してイゼルの罠を見破っており、逆にクウマにお仕置きと練習を兼ねて手籠めにされ、その最中クウマとゼイナが付き合っていないことを知る。事後にクウマに撫でられつつ優しい言葉をかけられたことで、愛情に飢えていた彼女はクウマに対し好感を持つようになった。 以降もクウマを篭絡しようとするもなかなかうまくいっていない。 ウルファ 27獄所属。Bランク。霊木窃盗・無断伐採(懲役3年)で投獄。人間族だがクウマを優に超える体格の女性。それゆえ人間族からは「背が高すぎ」・鬼族からは「筋肉なさすぎ」とよく言われる。 イゼルに八百長試合を持ち掛けられて油断して敗れてしまい、ゼイナの担当獄卒であるクウマに対してパンヤに仲介してもらって接触しつつイゼルの情報を提供。その際クウマに抱かれて気持ちよさを覚えており、以降も時々お金を払ってクウマに抱かれている。 3巻巻末によれば、元々伐採が得意だったが、伐採の手伝いの際に騙されて霊木まで切ってしまい捕まった。霊木はダークエルフ族などの信仰の対象になっているため厳罰になっている。 ◆暗殺者 紅(こう)砂(さ)三兄弟 トップクラスの懸賞金をかけられた凄腕の暗殺者義兄弟。苦労した半生から他者を信用しないが、義兄弟同士裏切らないと誓いあっている。 ゼイナ暗殺を狙い追い詰めるがクウマに敗れてしまい、アイシスに印術をかけられて命と引き換えに忠誠を誓うことに。 以降は普段は小さな筒の中に封じられ必要に応じて呼び出され、クウマの良き相談・修行相手となる。人を殺すことに慣れていないクウマには「魔獣を狩りで沢山殺して命のやり取りに慣れておく」「セベク女王国は重婚ありだから女を抱いてワイルドになれ」とアドバイスした。 ソウカク人間族の男。長兄。剣術の達人であり、敵に対しても油断もしない上、クウマの目くらましに対しても目をつぶったまま的確に斬りかかる技量の持ち主。アイシスに忠誠を誓わさせられた後、クウマに対し「訓練に耐えたらお前を入れて四兄弟になってもいい」と言うなど認めている。 フードエルフ族の眼鏡をかけた青年。博識。眠(みん)術の使い手で相手を眠らせる。弱めにかければ眠らせずに相手を脱力させることも可能。接近戦用の武器としてナイフを持つ。3巻巻末によれば、元々ヤキーンと組んで二人組で行動しており、ソウカクに返り討ちにされて仲間になったという。 ヤキーンタイガ族の男でクロヒョウの姿をしている。末弟。動かなければ気配やにおいまで消せてしまう潜(せん)術の使い手で切り込み隊長役を担当。やや短慮な性格。 グリフォンマン 魔獣グリフォンと融合し、グリフォンの姿に変身可能な人間族。変身時間に制限があるようで「調整が必要」と述べている。 狙いはゼイナだが、そのためにまずクウマの排除を狙う。力こそクウマに劣るが、戦闘経験が豊富で飛行能力や羽根の弾丸でクウマを圧倒しつつも時間制限のために撤退した。 アイシスはグリフォンマンの襲撃の報告にもまるで動じておらず、クウマはわずかばかりの違和感を覚えた。 ムートvsゼイナの試合時にクウマにリベンジしに現れるも修行して成長したクウマに圧され撤退した。 ◆セベク女王国 ファリダ=セベク セベク女王国第二王女。第一王女(あねうえ)を暗殺しており、現在王位継承筆頭。 野心が強く、ゼイナに差し向けられた暗殺者は「雇い主はファリダの配下。隣国が軍備増強中であるため、戦争を考慮すればゼイナが王位継承の筆頭候補のため、ゼイナを殺そうとした」とアイシスに自白している。 ラファ 女将軍。元は海獄城の女囚。海獄城闘技場で勝ち続けてついには潔白を証明し、出所後には英雄となった。 追記修正はイカがですか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/96.html
【名前】 ウィスクラーケン 【読み方】 うぃすくらーけん 【声】 千田義正 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【登場話】 第15話「鉄仮面伝説」第16話「運命のカード」第38話「狙われた優衣」 【分類】 ミラーモンスター 【生物モチーフ】 イカ 【他のモチーフ】 クラーケン 【名前の由来】 ウィルス+クラーケン 【詳細】 ミラーワールドに棲息するイカ型モンスター。 「バクラーケン」の能力と同等だが、長柄の武器を備え、豪腕で繰り出す突き攻撃などの格闘戦を得意としている。 バクラーケンと共に出現し、バクラーケンがガイに倒される光景を陰で覗き見してから攻撃に移るなどと頭が回る。 龍騎、ライアに立ち向かうが、ライアに動きを封じられた隙を突かれてしまい、最期は「ドラゴンライダーキック」を受け爆散した。 後に別個体が「ゼノバイター」や「ソノラブーマ」と共にナイトと交戦するも、飛翔斬で他の2体と共に爆散した。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/97.html
【名前】 ウィスクラーケン 【読み方】 うぃすくらーけん 【声】 千田義正 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【登場話】 第15話「鉄仮面伝説」第16話「運命のカード」第38話「狙われた優衣」 【分類】 ミラーモンスター 【特色/力】 腕部と脚部の吸盤、触手、煙幕、長柄の杖 【生物モチーフ】 イカ 【その他のモチーフ】 クラーケン 【契約ライダー】 なし 【名前の由来】 ウィルス+クラーケン 【詳細】 ミラーワールドに棲息するイカのモンスター。 バクラーケンの能力と同じく触腕を利用した攻撃や頭上の口吻から煙幕を発生させる。 他、長柄の武器を備え、豪腕で繰り出す突き攻撃などの格闘戦を得意としている。 バクラーケンと共に出現し、バクラーケンがガイに倒される光景を陰で覗き見してから攻撃に移るなどと頭が回る。 龍騎とライアに立ち向かうが、ライアに動きを封じられた隙を突かれてしまい、最期は龍騎のドラゴンライダーキックを受け爆散した。 後に別個体がゼノバイターやソノラブーマと共にナイトと交戦するが、飛翔斬を他の2体と共に受け爆散した。 【余談】 モチーフはイカ。 バクラーケンと比べるとこちらは胸部のV字状パーツが赤く、頭部の触腕が長い。