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登録日:2016/08/02 (火) 18 26 00 更新日:2020/11/11 Wed 21 22 38 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アンナ・ユーリエウナ・ココロウァ アーニャ チビ ツンデレ ネギま 予言者 幼馴染 広橋涼 斎藤千和 爆裂娘 貧乳 赤髪 魔法先生ネギま! 「やっぱり乳ね!!乳にだまされたんだわあいつ!」ヽ(`Д´#)ノうがーっ アーニャは、漫画「魔法先生ネギま!」の登場人物。 なお、本名は「アンナ・ユーリエウナ・ココロウァ」だが、 劇中でのフルネームの呼称は一度も無く、「アンナ・ココロウァ」表記が3度出てきていたのみに留まるので、 本名ではピンと来ない方も多い可能性を考え、本項目名も劇中で主に使われていた「アーニャ」表記とします。 1992/11/25生まれ 血液型:A型 好きなもの、ハイティーとそのお菓子 メルディアナ魔法学校2002年度卒 CV:広橋涼→斎藤千和(ネギま!?以降) ※以下、当項目に使用されている画像の著作権につきましてはこちら→(*1)を御覧ください 【概要】 主人公ネギの幼馴染であり、明日菜と似た髪(型も色も)をしたおしゃまで活発な11歳。 炎系の魔法を得意としており、魔法の始動キーは「フォルティス・ラ・ティウス・リリス・リリオス」。 2年飛び級してのネギと同時に、1年飛び級で卒業しており、ネギと同じく優秀な魔法の才能を持っているようだ。 ネギが日本で教師をしているのと同様、彼女もロンドンで占い師として修行を積んでいる。 ネギの事は、表向きは「チビでボケ」と貶している……のだが、 実際は下記の通り、この作品の女子キャラ達のご多分に漏れず、どう見てもネギくん大好きっ娘です本当にありがとうございました。 また、彼女も6年前の事件によって母を石化されており、今でもたまに石化された人々の安置所に行き、母の石像を掃除していたりするのだが、 普段はその暗い過去を思わせない気丈さと爆裂っぷりを見せる。 【※以下、本編中での活躍のネタバレを多分に含んでおりますのでご注意ください】 【冒頭~】 1話冒頭の魔法学校の卒業シーンで早くも登場しており、3-Aヒロインズ達より早い登場である。 『日本で先生をやる事』と書かれたネギの修行先に驚き、上記のように「ただでさえチビでボケなのに」と、ネカネと共に反対していた。 この頃までは「こんな感じの幼馴染のキャラクターが居るよ」と言った程度のいわば顔見せ程度であり、 ネギが明日菜に見せた回想内に少しだけ登場するとか、 学園祭編、まほら武闘会決勝にてアルビレオのアーティファクトによる変身等でちょくちょく登場していた。 10年間まほら内から動けなかったアルビレオがどうやってアーニャやネカネの『半生の書』を作成したんだというツッコミは無粋なのでやめておこう 【夏休み編直前】 167話にて、ウェールズへの帰郷を決意したネギから送られてきた手紙を読むシーンで、やっとご本人再登場。 写真と手紙の立体映像を見て「たった半年で随分凛々しくなった」とネギを評するネカネに対し、 「相変わらずチビでボケでマヌケ顔」と素っ気ない態度を取っていたが、 「帰ってくるそうよ」の一言を聞いて、 「ふ~ん?」となんでもないフリをしつつ、鼻歌で髪を梳き始める。 見るからにあらあらうふふ系なお姉さんでもあるネカネには「髪を梳いても今日は帰ってこないわよ?」とやんわり突っ込まれており、 その奥にある気持ちは既にバレバレなのであった。 【夏休み編】 177話ラストで、なかなか帰郷しないネギに対し「来る来るって全然来ないんだから」と業を煮やしまさかの来日(帽子でやや顔の隠れるアングルだが、間違いなくアーニャと分かる)。 178話ラストで、ネギと明日菜をこっそり観察していた妻妾同衾コンビの間でいつの間にか会話を盗み聞きしており、 ネギと明日菜を「よく分かんないけどイチャイチャしてる」と断定し、怒りの仁王立ち。 次回179話にて、いきなりネギに「アーニャ・フレイム・バスターキック」なるパンチライダーキックをぶっ放すという豪快な再会を果たした。 どうして来たのかというネギに対し、「ネカネお姉ちゃんが寂しがってるから」と尤もらしい理由を述べたのだが、 ネカネ本人はネギの帰郷が8/12に延びる事は構わないと思っている可能性大(*2) 最も写真に写っていた明日菜を「要注意人物」と評す 来てくれた礼を言うネギに対し「別にあんたの為じゃないんだからね」と何かのテンプレのようなセリフ (乳の)発育の良い3-Aメンバー達を目の当たりにしネギを一刻も早く連れ帰る事を決心する とまあ、アーニャが早くネギと会いたい ネギが3-A女子達に囲まれている事に焦って来日したのはフレイムを見るよりも明らかである。 ネギより1つ年上ではあるがやはりお子様の域を出ないだけあって、その好意はひじょーに分かりやすく、 上品なドSお嬢様・このかに「ネギくんの事好きなん?」とダイレクトにツッコまれ、 「ネカネお姉ちゃんが寂しがってるから」という言い訳も虚しく即座にネカネへの確認(実は木乃香による即興の自演)を行われ、 「こんな所にネギくんが居たら気が気やないもんなー♡」と弄ばれた時の反応が…… (*3) これで分からないのはネギだけだろうという位分かりやすい反応である。 実際、直後にはアーニャの「アレ(私がネギを好きっていうの)は違うんだからね!」というツンに対しネギは「当たり前だろ」と返している。ちょっと切ない……(´;ω;`) 更にその翌日、彼女は色々と衝撃的な事実を知ることになる。 一つ目は、ネギだけでなく、「魔法の事を知っている一般人」程度だと思っていた3-Aクラスメイト達(刹那、古菲、楓、明日菜等)が超人的な強さだったこと。 アーニャも実は戦闘の修行を積んでおり、「今度こそ強さで追い抜いた」と思っていたのだが、 上位悪魔やら超科学未来人との戦闘を経験してきたネギ達の強さには逆に大きく差をつけられていたのだ。 その理由を貧乳仲間として打ち解けていた夕映に聞いたのだが、 魔法世界界隈では有名な伝説の大悪党・エヴァンジェリンに教えを請っている事に驚愕。 轟く悪名しか知らず、現状のエヴァを知らないアーニャは「こっそりと逃げよう」とひそひそ話で夕映に持ちかけるが…… 「私が何をするって?アンナ・ココロウァ」 後ろからポンポンと頭を叩くはまさかのエヴァご本人(しかも年齢詐称薬で魔王モードの姿)。 青ざめたアーニャは…… (*4) かわいい。幼稚園児や小学生の「かいじゅうにたべられちゃう」的なアレと似ててとても可愛らしい。 ダッシュで逃げた先で、妻妾同衾コンビによって事情を説明され一応理解はしたのだが、 修行の為とはいえ、闇の魔人であるエヴァに弟子入りした理由を考え、 魔王モード時のエヴァのプロポーションを思い出した彼女は、項目冒頭のセリフを吐き1人うがーっと怒るのであった。 まだ11歳なんだからこれからだ、頑張れ! そして年齢詐称薬の話と共に、「乳の大きさなんて関係ない」と言うのどかに「やはり友達」と改めて結局貧乳仲間としてシンパシーを沸かせるのだが、 「友達として見てくれるのなら」と、夕映とのどかは、彼女に対してこのバカンス中隠していた事を明らかにする…… 「私達…その……ネギせんせーと…」 2人が取り出したのは、パクティオーカード。 そう、夕映とのどかを含む7人もの少女が、ネギとパクティオー(=キス)を交わしていた事を知ってしまったのだ。 当然アーニャは驚愕、嫉妬激怒。すれ違いざまに声をかけてきたネギにも強烈に「さよなら!!!」とだけ言い放ちエヴァの別荘を去ろうとする。 実際は24時間経たないと転送出来ないので脱出出来ないで居たところを、夕映達から事情を聞いたネギが事情を説明しに来た所…… (*5) かわいい。とってもかわいい。 「ぷくっ」て。嫉妬と怒りが混じっていながらこの可愛さは何なのか。 まだ11歳なだけあってあざとさも無い所がポイントである。 綺麗なお姉さん(3-Aクラスメイト)達に囲まれて村の事も忘れたのか、と怒りをぶつけるが、 「前に進むのは全てはあの雪の夜の日の決着を付ける為」と顔を近づけて諭され、照れで顔を真っ赤にしながら許した。ちょろいぜ そしてネギから魔法世界へ行く事を知らされ、彼女も魔法世界へ同行する事を決意するのだが…… 【魔法世界編】 残念ながらピークはここまで。 というのも、魔法世界到着直後のフェイトの急襲を受け、即刻ネギとはぐれた上、 (恐らくその場で)フェイト一味に捕まり人質となり敵の本拠地・墓守人の宮殿へ連れ去られてしまった為、 最終的な合流は魔法世界に突入したメンバーの中でも一番遅くなってしまうという憂えきハメに…… 戦闘力がインフレしまくった魔法世界編では戦闘要員にはなりえず、 「ネギの側に居るツンデレ」枠には早々に千雨が定着したのが痛手だったか…… だがネギへのツンデレぶりは相変わらずで、 マギア・エレベアの習得やジャック・ラカンとの闘いを経て、この頃にはすっかり人外の強さを手にしていたネギの戦闘をモニターからひと目見て…… 「なによ…カッコいいじゃない こいつ…」 想いが遂に口から溢れてしまった瞬間である。 おまけにすぐ隣に居た、この頃同じく捕らえられていた明日菜に思いっきり聞かれてしまった為、 「カッコ…そうカッコつけてるって言いたかったのよ!」などと必死で弁明するも後の祭り。 トドメにその直後、「ボケネギのくせにちょっと強くなったからって何勘違いしてんのよ!」などと言いつつわざわざ突入時の映像をリプレイ再生で見返している。 (手に持ったリモコン、1ページ前には無かったモニター左下の「REPLAY」表記で分かる) 微笑ましいまでの分かりやすさは出番が激減しても健在なのであった。 ただやられっ放しという訳ではなく、 ネギがナギの遺志を継ぎ、昔と今の自分を助けようとしている事に気付き涙する明日菜を見て、 明日菜のネギに対する深い想いに気付き、「好きなのね?愛してるのねーーッ!?」と逆襲を見せていた。 その後は無事に小太郎ら救出隊に助けだされ、千雨主導の明日菜復活作戦に参加。 なかなか散々な魔法世界編ではあったが、無事にウェールズへと帰還を果たした。 【その後】 「明日菜が100年の眠りについた世界線」では、委員長達が残したタイムカプセルの中の写真で、敢えて見切れたアングルであるが大人になった姿で登場。 そのまま背丈が大きくなった、スレンダーな感じのお姉さんといった風貌であるもちろん貧乳もそのまま。 写真には石化していたスタン翁も写っていた為、彼女の母も恐らくこのかによって石化から解かれたのであろう。 また、100年(実際は131年)の眠りから覚めた明日菜が超の発明によって2004年に帰還した「最も幸福な世界線」でも、 2017年にやはりこのかが石化を解く事に成功したようで、どちらの世界線でも彼女の母は無事に戻れたようだ。 【余談】 とまあ、彼女も上記に書いた通りその他のヒロインズと同じく「ネギ大好きっ娘」である事は明白だったわけだが、 彼女の場合、6年前の事件の後勉強に打ち込むネギの姿を見つめて顔を赤くしているシーンから見て、 ヒロイン達の中でも「一番最初にネギを好きになったヒロイン」という見方も出来る。 これは他のヒロインが逆立ちしても得られない、彼女だけの特権と言えるのではなかろうか。 また、7人とパクティオーしていたネギに対し、 ヤケで「闇の悪女の弟子になって 女たらしのスケコマシの 悪の魔法使いにでもなっちゃえばいいのよーーッ」と発言したが、 ※以下ネタバレの為ステルス ネギまの世界から83年後を描いた作品「UQ HOLDER!」では、 ネギは全ての黒幕であるはじまりの魔法使いに憑依され(闇の悪女の軍門に下り悪の魔法使いに)、 何故か殆ど歳をとっていない妻妾同衾コンビを引き連れて(女たらしのスケコマシ)主人公らUQホルダー達の前に降臨している為、 あながち間違っていない予言だったとも(ry 追記・修正は想い人に炎のキックをかましてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 予言は現実化 -- 名無しさん (2016-08-02 18 53 18) 魔法世界編では正直この子何のために来たんだろう?と思った -- 名無しさん (2016-08-02 22 05 50) 来年にはネギとアーニャが生まれた村の住人治るのか…時の流れを感じるな。もうオッサンだよ俺 -- 名無しさん (2016-08-02 22 49 51) (笑)連発されると馬鹿にされてるように感じる -- 名無しさん (2016-08-03 02 40 18) アニメのネギま!?では損な役回りを押しつけられ、原作の魔法世界編ではせっかく正式なパーティーに入ったかと思えばずっと囚われの身で空気 UQホルダーでもあまり触れられなかった 本作では数少ない正統派のツンデレ、しかも主人公と不幸な過去を共有できる幼馴染みなのに、とことん不憫な娘だった -- 名無しさん (2020-11-11 21 22 38) 名前 コメント
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トーニャ・ウォーカーをお気に入りに追加 トーニャ・ウォーカーのリンク #blogsearch2 トーニャ・ウォーカーとは トーニャ・ウォーカーの89%は愛で出来ています。トーニャ・ウォーカーの7%は理論で出来ています。トーニャ・ウォーカーの2%は欲望で出来ています。トーニャ・ウォーカーの1%は勢いで出来ています。トーニャ・ウォーカーの1%は言葉で出来ています。 トーニャ・ウォーカー@ウィキペディア トーニャ・ウォーカー トーニャ・ウォーカーの報道 gnewプラグインエラー「トーニャ・ウォーカー」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 トーニャ・ウォーカーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL トーニャ・ウォーカーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ トーニャ・ウォーカー このページについて このページはトーニャ・ウォーカーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるトーニャ・ウォーカーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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目次 【時事】ニュースターニャ・スウェッジウッド RSSターニャ・スウェッジウッド 口コミターニャ・スウェッジウッド 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ターニャ・スウェッジウッド gnewプラグインエラー「ターニャ・スウェッジウッド」は見つからないか、接続エラーです。 RSS ターニャ・スウェッジウッド gnewプラグインエラー「ターニャ・スウェッジウッド」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ ターニャ・スウェッジウッド #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/神さまのいない日曜日 ★★★★ 登場作品 参考/今井麻美 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-10-05 冒頭へ
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No.QR056 レアリティ:☆☆☆ ライフ:2 必要アビリティ:リベリオン2 スピード1 攻撃力/防御力:―/20 アビリティ:リベリオン1 スピード1 テキスト 【②】:あなたのエリアにアクティブのサイニャンがいる場合、 サイニャンをロールし、指定した距離にいる全ての 相手キャラに20ダメージを与える。 (距離制限なし) 収録セット クイーンズブレード・リベリオン 叛乱の騎士姫編 (アンネロッテ・ヴァンテ・ターニャン・シギィ) イラストレーター 中野友和
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(1) (2) (3) (1) その日、ジュンジュンはコンビニ「ファミニャ」を訪れていた。ここにバナナ味のお菓子があると聞いて、やってきたのだが・・・ 「ない!どこにもない!ちょっと店員さん!」 「はいはーい。」 元気な声で店員がやってきた。ジュンジュンはその店員の顔を見て、驚いた。 「タ、タナカ!」 「うん?レーニャは田中じゃないとよ?」 ジュンジュンは店員の肩を揺さぶった。 「いや、このしゃべり方は間違いなくタナカだ!バナナお菓子はどこだ!」 「何すると!そんなもんはない、迷惑やけん、帰れ!」 その言葉にジュンジュンは怒った。 「くそ!絶対仕返ししてやるからナ!」 「何いっとるとよ。」 するとどこからかネズミが現れた。 「どうしたんだよ、レーニャ?」 喫茶リゾナントでれいなは皿洗いをしていた。するとドアが開き・・・ 「タナカ!これでも喰らえ!」 ジュンジュンがバナナを投げつけ、それがれいなの口に入った。 「ぶっ、ジュンジュンなにすると!」 「さっき、コンビ二で私を追いだしただろう!」 「何いっとると!れいなはずっとここにいたっちゃ!」 「嘘つくな!」 怒りに我を忘れているジュンジュンを絵里とさゆみが抑える。 「ジュンジュン、落ち着いてよ。」 「れいなはずっとここにいたの。さゆみたちが証人なの!」 「そうやよ、れいなはずっとここで働いていたやざ。」 愛に言われてジュンジュンは落ち着きを取り戻した。 「そうか、タナカ。スマン。」 れいなは顔をタオルで拭いていた。 「まったく、どういうこと?」 ジュンジュンはコンビニでの出来事を話した。 「へぇー、そんなにれいなに似てたんだ。もしかしてドッペルゲンガー?うへへ。」 「なんかしらんけど、ムカついてきたっちゃ!」 「そうそう、こんな感じであいつも怒ってた。」 「何もかもれいなそっくりなんやの。」 すると里沙が電話をしながらリゾナントに入ってきた。 「仕方ないわ、大丈夫だから。じゃあママまたね。」 里沙は携帯を切った。 「里沙ちゃん、どうしたんやよ?」 「実は明日、ママと食事する約束だったんだけど、急に仕事が入っちゃって。」 「仕事って、事件の捜査ですか?」 里沙の母親は近くの所轄署で警部をしている。 「そうなのよね。本当は捜査一課だから駆り出されることもなかったんだけど、休暇中だったのがまずかったのかな?」 「?」 「これよ、これ。」 里沙は新聞記事を出した。そこの一面にあったのは・・・ 「銭家の家宝・金のパンダ像一般公開へ。」 「あれ、銭家ってもしかして。」 「リンリンの実家ダ。」 リンリンの実家である銭家は中国の国家機関「刃千吏」の総統の家系である。しかし表向きではパンダ保護をしている資産家の一族として知られている。 「これの警備に駆り出されたわけ。」 「この金のパンダ像ってそんなにすごいっちゃか?」 バーン!いきおいよくリゾナントのドアが開いた。 「金のパンダ像は世界の宝デ―ス!」 「リンリン。」 「噂すれば影ね。」 よく見るとリンリンの後ろに小春と愛佳の姿がふたりとも学校帰りで制服姿だ。 「そんなにすごいの?」 「そうです。金のパンダ像は銭家に古くから伝えられている家宝です。神獣を守る銭家にとってはまさに生きる証・称号なのデ―ス!」 リンリンの熱弁にさすがの小春も戸惑い気味ではあったが、話に割って入った。 「実はリンリンのお父さんから招待状をもらったんですよ。リゾナンター全員分の金のパンダ像お披露目会の。」 「小春、それっといつなんや?」 「3日後です。おまけに船上パーティー。」 3日後、リゾナンターみんなそれぞれドレスや衣装を着てきたのだが、数人気になる人が・・ なぜかステージ衣装の小春 「小春、なんできらりちゃんで来てるとよ?」 「だって、小春ステージではぴ☆はぴサンデー歌うんですよ。」 「愛佳ちゃんはどうして晴れ着なの?」 「お父ちゃんにいったら晴れ着が送られてきたんです。日本人なんやから晴れ着でいけって。」 パンダの着ぐるみのジュンジュン 「ジュンジュン。」 「金のパンダ像なんだろ。だったらジュンジュンもパンダでいく。」 それぞれ事情はあるようだが、肝心な人がいないことに気付いた。 「愛ちゃんは?」 「お待たせ。」 見た目はまるでどこかのお姫様のような格好をしている愛がそこにいた。 「どうしたの、その格好!」 「あーしのてづくりやよ。本当は男装バージョンで行きたかったんだけど、間に合わんかったやざ。」 「まったく、そろいもそろって。まぁいいわ、行くわよ。」 その頃・・・ 「ついにこの日が来たっちゃ。いくとよ、チュー太郎。」 (2) リゾナンターの面々は船に乗り込もうとしたら・・・ 「ちょっと、スイマセン。」 金髪の若い男に呼び止められた。その男はまじまじとれいなの顔を見ていた。 「何じっと見てるとよ?」 「すいませんが、コンビニで働いていませんか?」 「働いとらんとよ。」 「怪しい!警部!」 すると帽子とコートを身にまとった小柄な男が来た。 「警部、この女怪盗レーニャにそっくりです!」 「怪盗レーニャ?」 「確かに、よく似ている。」 「それにコンビニで働いていないということはあのレーニャちゃんとは別人です。」 「怪しい、逮捕するぞ!」 男たちが手錠をれいなにかけようとするとれいなが・・・ 「お前ら、なにすると!」 ふたりを投げ飛ばした。 「騒がしいわね。」 「ママ!」 「あら、里沙。あなた、何でこんなところに?」 里沙は会場に案内されながら説明をした。 「そう、あなたが銭氏の娘さんなの。娘から話は聞いています。」 「ガキさんママ。さっきのは何とよ?」 「今のふたりは大江戸署という小さな警察署の刑事なんだけど、あのふたりはある怪盗をずっと追い続けているの。」 「怪盗?怪盗ってあの怪盗ですか?」 「カメ、他にどんな怪盗があるのよ。」 「その怪盗ってのがこいつ・・・」 里沙の母が写真をだした。 「あっ、れいなそっくり。」 「怪盗レーニャ。この近辺を荒らし回っている泥棒よ。なぜか金の物ばかりを盗んでいるの。」 「金ってまさか!」 「そう、あなたのお父さんが持ってきた金のパンダ像を盗むって予告してきたの。」 それを聞いて、リゾナンター全員が思った。 (なんて、無謀な奴だ。) 中国で最強の能力者たちから家宝なんか奪ったら地の果てまで追いかけられるのが目に見えている。 リンリンがふと演説している父を見て、あることに気付いた。 「あれ?李たちの姿がない。」 父とともにリンリンの養成所時代の仲間たちも来ているはずだが、会場のどこにも見えない。リンリンは気になって、電話をしてみた。 「もしもし、琳だけど李たちはどこにいる?」 「まだ、日本支局にいるが総統も一緒だ。」 「えっ、パパそっちにいるの?」 「ああ、船の調子がおかしいから少し待っていてくれって電話が・・・」 それを聞いて、リゾナンターたちが銭氏に目を向けるとその場にはいなかった。 「すいません、銭氏は?」 「トイレに」 それを聞いて、愛がトイレにいったら、ゴミ箱に変装道具が捨ててあった。 「怪盗がパパに変装したんダ。」 すぐに警備関係者による会議が始まった。 「すぐに港に引き返そう。」「いや、ここは海の上の密室だ。だったらやつは袋の鼠だ。」 その頃、怪盗レーニャは・・・ 「ふふふ、あわてとるっちゃね。シメシメ・・・うん?」 レーニャの目に3日前にコンビニで騒いでいた中国人が目に入った。 「なんで、あの女。ここにいるとよ?それに銭氏の娘と仲良さそうに話しとるとよ。」 すると中国人の隣にいた女に目が言った。 「あれ、レーニャがふたりいるとよ。はーん、さてはあの女が言っとった田中ってあの女のことっちゃね。」 そして里沙の母が戻ってきた。 「ママ、どうなったの?」 「とりあえず、リンリンさんにパーティーを続けてもらってこの船で捕まえるみたい。」 「大丈夫なんですか?今まで何度も出し抜かれてるって言われてますけど?」 愛佳は心配していた。過去の事件のファイルを見ると毎回警察の仕掛けたトラップはくぐり抜けられているようだった。 「うちの上層部は大江戸署のふたりがあほなだけだって。私はあのふたりなりに頑張ってるとは思うんだけど。」 「あっ、小春ちゃんのはぴ☆はぴサンデーが終わった。」 ステージ上では小春が歌で盛り上げていた。 「みんな、ありがとう!」 「月島きらりさん、ありがとうございました。続きましてはメインイベント・金のパンダ像のお披露目です。」 「そういえば、れいなはどうしたの?」 「迷子になったんじゃないの?うへへ。」 「迷っとらん。」 「あら、れいないたの?」 「トイレとよ。」 ステージではリンリンが垂れ幕を降ろす準備をしていた。 警備の人間もこの瞬間を狙うと思い、警戒していた。 「では、我が銭家の家宝・金のパンダ像デ―ス!」 垂れ幕の下にあったのは金色に輝くパンダの像だった。 「これは全部純金で出来てまーす!」 パンダ像に目を向けているとさゆみのしたを何かが通過した。よく見ると・・・ 「きゃあ!ねずみよ!」 黄色のネズミが会場をはいずり回っていた。 「いったい、どうなってるんだ!」 「こっちにこないで。」 会場は少しパニック状態になっていた。そしてどこからか煙がでてきた。 「なんだこれは?」 ジリリリリリ!警報ベルの音が鳴り響いた。 「火事だ!」 客がパニックに陥った。 「みなさん落ち着いて!」警備のものたちが客をなだめようとするが煙が視界を遮っていくために余計にパニックが広がった。 ステージでは・・・・ 「金のパンダ像は?」 リンリンがふと像のあったところを見ると・・・ 「ひゃあー!」 リンリンは悲鳴をあげて倒れた。小春がそれを見て駆け寄った。 「リンリン、大丈夫?」 「金の・・・金のパンダ像が・・・我が家の家宝が・・・」 リンリンは放心状態だった。 愛は里沙に何やら指示をした後に、いきなりれいなの腕を掴んで走り出した。 「どこにいくとよ?」 「子猫を捕まえにいくのよ。」 (3) ボイラー室 「なんでこんなところに来たとよ?」 「精神感応って知ってる?」 「?」 「人の頭の中を覗くことができる。たとえ、どんなに口をつぐんでもその思考を読むことができるの。だから・・・」 愛はデバイスを起動させ、戦闘服を着用した。 「あんたがれいなじゃないのはお見通しなんよ。」 その頃、女子トイレで・・・ 里沙がトイレの個室を開けると縛られて猿轡をかまされていたれいながいた。 「大丈夫?田中っち。」 「くそ!あの猫め、絶対許さん!」 「何いっとると?」 どうやらレーニャは愛の話がうそだと思っているようだ。 「あんたの手口もいってあげようか?あんたは子分のねずみ、チュー太郎やったっけ?そいつに発煙筒をつけて、部屋を煙でいっぱいにした。そして警報ベルを鳴らして、部屋をパニックにした。」 「じゃあ、金のパンダ像はどうやって盗んだとよ?」 「それはこれやざ。」 愛が瞬間移動でレーニャからスプレーをかすめ獲った。 「あっ、それは!」 「何でも消えール。これでパンダ像を視覚から消したんや。客が部屋からいなくなったのを見てから盗むつもりやった。警察もあのパニックでは冷静に判断できんやろうから。」 その頃会場では・・・ 愛佳が何でも消えールをふき取って、金のパンダ像がでてきた。 「よかった。これでお父様に燃やされずにスム!」 (そんな、大げさな。) 「あんたをボイラー室に連れ込んだのは会場から遠ざけて、パンダ像を盗ませんためや。今頃、あんたのねずみを仲間が追いかけてる。」 「待てー!」「待ちなさい!」 絵里と小春がチュー太郎を追いかけている。 「助けてくれー!」 さゆみも追いかけていたのだが途中で力尽きていた。 「もう、疲れた。」 チュー太郎は部屋から出ようとするが、そこには・・・ 「ねずみちゃん、バナナ食べますか?」 ジュンジュンが立ちはだかり、バナナを差し出した。 (何か嫌な予感が・・・) 「もう、逃げ場はない。あーしらリゾナンターを敵に回したら痛い目にあうやざ。」 レーニャは服を怪盗の姿の服装に変えた。 「あーあ、今回は失敗か。」 「今回限りや。覚悟せい!」 「でもね、あんたらの戦い方があるんなら。レーニャにはレーニャの戦い方があるとよ。」 急にボイラー室の電気が消えた。 「ニャンコモード!いっとくけど、レーニャは猫と人間のハイブリットやけん。暗闇でも目が見えるっちゃ。」 「あっ、待て!」 愛がやっと外でると・・・ 「愛ちゃん、あそこ。」 里沙に言われて空を見るとそこに気球が 「リゾナンター、今回はレーニャの負けとよ。でも次こそは必ず勝って見せるとよ。」 「待ってくれ、レーニャ。」 すると絵里・小春・パンダ化したジュンジュンに追われるチュー太郎が気球に飛び乗った。 一方、れいなは自分がコケにされたことに怒り・・・ 「このれいなにそっくりな怪盗!今度はれいながボコボコにしたやるけん。覚悟するっちゃ!」 こうしてリゾナンターと怪盗レーニャの戦いはリゾナンターの勝利に終わった。 後日、銭氏は金のパンダ像の一般公開を無事終え、中国に帰還していった。 「いや、よかったです。一時はリンリンの命はもうないかと思いました。」 「それにしても本当にれいなにそっくりな怪盗だったの。」 「そういえば、ジュンジュンこないだのコンビニでもれいなにそっくりな奴がいたっていっとったね。」 愛のこの言葉がリゾナンターに何か気付かせた。 「そういえば、あのコンビニの名前・ファミニャとか言ってたね。」 「まさかやとは思いますけど、怪盗レーニャのアジトじゃないですよね。」 れいなの闘志メラメラと湧き上がった。 「やったら、れいなは二度も顔に泥を濡らされたっちゃか。もう許せん!」 れいなは勢いそのままにリゾナントを後にした。その後はどうなったかは内緒。
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No.QR052 レアリティ:☆☆☆ ライフ:1 必要アビリティ:リベリオン4 スピード1 攻撃力/防御力:―/20 アビリティ:リベリオン2 テキスト 【R①】:あなたのエリアにアクティブのサイニャンがいる場合、 相手エリアのキャラ1体を選び、 一番上からカード2枚を捨て札にする。 (距離制限なし) 収録セット クイーンズブレード・リベリオン 叛乱の騎士姫編 (アンネロッテ・ヴァンテ・ターニャン・シギィ) イラストレーター 中野友和
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《アーセナル・プラーニャ》(P) 火(2) アーセナル ■アーセナル ((アーセナルがバトルゾーンを放れる時、かわりに自分のシールドを1枚墓地に置く。) ■自分のフェニックスがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このアーセナルの下に置く。 ■各ターン初めて自分のメカ・デル・メタルがバトルに勝った時、アンタップする。 ■自分のターンの初めに、手札を1枚捨ててもよい。捨てたら、山札を見て、フェニックスを1体選び、このアーセナルの下に置く。その後山札をシャッフルする。 作成者 yasai 概要 フレーバーテキスト 関連 + ... 《鉄鬼星 ラブラドライト・オーヴェン》 《鉄冀星 ラブラドライト・ブリジニッツィ》 《鉄牙星 ラブラドライト・リェーフ》 《鉄霧星 ラブラドライト・ルィブィ》 《鉄樹星 ラブラドライト・ケセロォグ》 《アーセナル・ピローダ》? 《アーセナル・テモタ》 《アーセナル・ソヴェト》 《アーセナル・プラーニャ》 《アーセナル・ウォーダ》 コメント 名前 コメント 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) 微妙 (0) 簡単 (0) ややこしい (0)
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ファブリス・ルキーニをお気に入りに追加 ファブリス・ルキーニのリンク #blogsearch2 ファブリス・ルキーニとは ファブリス・ルキーニの42%は知恵で出来ています。ファブリス・ルキーニの28%は嘘で出来ています。ファブリス・ルキーニの17%は勢いで出来ています。ファブリス・ルキーニの6%は赤い何かで出来ています。ファブリス・ルキーニの5%は鉛で出来ています。ファブリス・ルキーニの1%は明太子で出来ています。ファブリス・ルキーニの1%はお菓子で出来ています。 ファブリス・ルキーニ@ウィキペディア ファブリス・ルキーニ ファブリス・ルキーニの報道 『ジャネット』『ジャンヌ』監督メッセージ&本編映像公開 - 映画ログプラス 映画『ジャンヌ』 - 映画ログプラス 『ジャンヌ』作品情報 | cinemacafe.net - cinemacafe.net フランスの鬼才 ブリュノ・デュモン監督のジャンヌ・ダルク二部作、映画『ジャネット』『ジャンヌ』の予告映像が公開 - 株式会社ブックリスタ ブリュノ・デュモン監督のジャンヌ・ダルク映画『ジャネット』『ジャンヌ』 - CINRA.NET(シンラドットネット) 主演・岡本圭人×岡本健一の親子共演舞台『Le Fils 息子』8月30日より東京ほかにて上演決定! - スクリーンオンライン 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ファブリス・ルキーニのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ファブリス・ルキーニの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ファブリス・ルキーニ このページについて このページはファブリス・ルキーニのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるファブリス・ルキーニに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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プロモカード ZYW-115 ワンダーな実力ニャン お前とならいっしょに 旅したいニャン! 通常 ワンダーな実力ニャン お前とならいっしょに 旅したいニャン! つよそうなヤツニャ… このダンジョンの ボスかニャ…? 頭そうびは このバンダナに かぎるニャ! あたらしいたいりくを 発見したニャ! さっそくぼうけんニャ わたりあるいてきた たいりくの敵はもう わからないくらいニャ このたいりくには 手ごわいモンスターが いっぱいニャン! いくつになっても あたらしい挑戦は やめないのニャン! たいりくか? とおもったら 島だったニャ… オレっちの夢は 時代をこえて ぼうけんすることニャ ぼうけんはいいもの だけどたまには 休憩ニャン
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919 :トゥ!ヘァ!:2013/07/03(水) 02 43 35 アーニャの日々 ある所に一人の娘がおりました。その子の名前はアーニャ。アシュフォード学園に通う極普通のナイトオブシックスです。 そんな普通な少女のアーニャには秘密がありました。 それは同じ学園に通うナナリー様をお守りするために親馬鹿な皇帝陛下(笑)から使わされた騎士殿だったのです! アーニャは同じくナナリー様を守る為に派遣されてきたアリスやダルクと共に日夜ナナリー様の平穏を守っているのです!! ○月×日 学園の昼休み。一人の少女が廊下を歩いていました。彼女の名はアーニャ。 仮の主であるナナリー様からルルーシュ様へと忘れ物のお届を頼まれています。 彼女はその命を完遂しようと昼休みの今ルルーシュ様が居るであろう教室に向かっています。 「うん。ナナリーのお願い…頑張る!」やる気は十分のようですね~ 階段を上り、廊下を行くこと数分。えっ?数分で着くものなのかって? それはご安心を。彼女はこれでもナイトオブラウンズの一人。 見た目よりずっと体力はあります。 そうこうしている内にアーニャ様はルルーシュ様が居らっしゃる教室の前まで来ました。 中からは楽しそうな声が聞こえます。 「ふふふ。見よ!クッキーを!味・食感・後味・どれをとっても完璧ではないか!! これをナナリーに上げればきっと「お兄様。美味しいですわ。」なんて喜んでくれるに 違いない!いや、喜んでくれるように作り上げたのだ!!」 「相変わらず妹さんのことになると煩くなるよなー。ルルーシュは。」 「仕方ないよリヴァル。昔からああなんだ。ルルーシュはもうお手上げなんだよ(汗) 「そうか、お手上げなのか……」 920 :トゥ!ヘァ!:2013/07/03(水) 02 44 09 「これそこ!何を話している。ハッ!まさかこのクッキーを奪おうと言う算段か! そうはさせんぞ!この調理実習で作り上げたクッキーは俺が妹の為に作ったものだ。 何人たりとも渡しはせんぞ!!」 「「ハァ~~……」」 どうやら前の時間は調理実習だったようです。そしてルルーシュ様が毎度の事ながら、 シスコン振りを発揮し周りを呆れさせているようです。まぁ、いつものことですね。 ん?… 「ルルーシュの作ったクッキー……おいしそう(じゅるり)」 おやまぁ。どうやらアーニャ様の食い意地癖が出てきてしまったようです。 幼いころからルルーシュ様やナナリー様と親交があり、その時にルルーシュ様の 料理の味を覚えてしまっているので仕方ない事とも言えますが… 「ハッ!(フルフル)忘れ物。届けなきゃ。」どうやら思い出したようですね。 そして教室の扉を開けるアーニャ様。それに気が付くルルーシュ様。 「ルルーシュ。ナナリーから届け物。忘れ物だって。」 そう言って忘れ物を渡すアーニャ様。 「おお!そういえば忘れていたな。ありがとう。アーニャ。」 そう言って笑顔でお礼を言うルルーシュ様。その笑顔は正しく女性を虜にする魔性の微笑み!……先程の残念な会話さえなければですが…… それは兎も角ナナリー様からの命を完遂したアーニャ様が帰ろうとしたその瞬間、 「あっ、そうだ。アーニャこのクッキー食べてみてくれないか?」 「えっ!良いのかよ、ルルーシュ!それ妹さんの為に作ったやつなんじゃ」 「良いんだよリヴァル。アーニャも妹みたいなものだし。それに昔から俺の料理の 味見役をしてくてているし。なぁ、アーニャ?」 「そう。昔からの味見役。だから早くクッキー(キラキラ)」 どうやらルルーシュ様のクッキーが食べられるようです。 よかったですね、アーニャ様! 921 :トゥ!ヘァ!:2013/07/03(水) 02 44 47 少女試食中……… 「うん。相変わらずルルーシュの作るお菓子は美味しい。」 「それは良かった。ほれ、次だ。」 「あむ。(もしゃもしゃ)」 なんとルルーシュ様小鳥に餌をあげるようにアーニャ様にクッキーをあげています! ルルーシュ様の行為はもし他の女性人に見つかったらどんな目にあうか想像に足ります。 そしてアーニャ様はクッキーを頬張りながら幸せそうです。ああ、可愛い… 「お変わりは?」一袋分食べ終わってしまったアーニャ様がお変わりを要求しております。 「食べ過ぎだ(汗)」そう言いながらもどこかアーニャ様の頭に手をのせ撫でます。 「うんん…(細め)」そして目を細めながらも幸せそうに撫でられるアーニャ様! これが世間で噂に“ナデポ”とでもいうのでしょうか!? 「え…なにこれ?何故にアールストレイム卿のことを撫でているのルルーシュは…」 「これは昔からなんだよ。彼女は小さいころに行儀見習いとしてルルーシュ達の所で メイドをやっていたからね。その縁で今でもああして親しくしているみたいなんだよ。 言うところの幼馴染だね。」 「そうなのですかスザク君……そうなのか…そんな昔からルルの奴はモテていたのか…」 なんかルルーシュ様のご学友が今にも血涙を流しそうな顔で睨んでいますがそれに気が付かないお二人。完全に固有結界を創り上げていますね(汗 「そうだ。残りのクッキーをナナリー達に届けてくれないか?アリスやダルクの分も作っておいたからな。」 「…わかった。届けておく…」 「途中でつまみ食いするなよ?お前は昔から食い意地が張っているかなら(苦笑)」 「そ、そんなことしない。」しかし目が泳いでいるアーニャ様。大丈夫でしょうか? その後ルルーシュ様達の教室を後にしたアーニャ様。 そしてどうやら無事にお菓子をナナリー様たちに届けられた模様です。 しかしその中身が渡された時よりも少し減っていたのはご愛嬌と言うものです♪ これにて今回のお話は終わりでございます。めでたし、めでたし… えっ?この語り手の人は誰だって?これは申し遅れました。 ルルーシュ様及びナナリー様のお世話兼アーニャ様・アリス様・ダルク様の メイドとしての指南役を申し付かっております。 「篠崎咲世子」とお申します。どうぞお見知りおきを♪