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六芒神龍(ろくぼうしんりゅう) 「六芒神竜」と名の付いたモンスター群。 「六芒」の子カテゴリ。 属するモンスターは全て幻竜族であり、エクシーズモンスターの《六芒神竜クーナ》以外は全てレベル9である。 オンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」に登場する機関「六芒均衡」がモデルになっている。 アークスの中でもとりわけ優れた技量を持ち、生存率が高い者達が任命されるとされており、メンバーのぞれぞれには六までの番号が与えられている。 彼らの特権として、六芒均衡を除く全てのアークスを強制的に従えることのできる絶対令を行使することができる。 六芒均衡と言いつつも実際には零から六までの七人が存在しているが、六芒均衡の零であるクーナの存在は表向きには明かされていない。 奇数番(一、三、五)を持つレギアス、カスラ、クラリスクレイスは三英雄と呼ばれ、かつてダークファルスを倒したとされている。対して偶数番(イーブンナンバー)(二、四、六)を持つマリア、ゼノ、ヒューイは三英雄が暴走した場合に対する抑止力とされ、作中では実際に三英雄と交戦する場面もある。 「六芒神竜」モンスター 六芒均衡 カード名 零 六芒神竜クーナ 一 六芒神竜レギアス ニ 六芒神竜マリア 三 六芒神竜カスラ 四 六芒神竜ゼノ 五 六芒神竜クラリスクレイス 六 六芒神竜ヒューイ 「六芒神竜」モンスターに関する効果を持つカード 「六芒神竜」モンスター六芒神竜カスラ それ以外虚紡龍 ルーサー 絶対令 -アビス- マター・クラープス 関連項目 「六芒」
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ダークチューナーモンスター モンスターの分類の一つ。 ダークシンクロモンスターのシンクロ召喚に必要となる。 ルール上チューナーモンスターとしても扱う。 ダークチューナーモンスター ID カード名 レベル シンクロ召喚先の制限 備考 100000146 DTダーク・エイプ 2 ダークシンクロモンスターのみ 100460520 グルーム・ヴェーラー 2 100000145 DT黒の女神ウィタカ 3 ダークシンクロモンスターのみ 100460504 ファームベルトの死神 3 ダークシンクロモンスターのみ 100460517 虚無眼の使い魔 4 ダークシンクロモンスターのみ 儀式モンスター「ヴァニティーアイズ」 100000144 DTスパイダー・コクーン 5 ダークシンクロモンスターのみ 100000142 DTカオスローグ 8 ダークシンクロモンスターのみ 100000143 DTカタストローグ 8 ダークシンクロモンスターのみ 100460500 虚無眼の冥闇竜 8 ダークシンクロモンスターのみ 特殊召喚モンスター「ヴァニティーアイズ」「冥闇」 100460521 虚無眼の翼竜 8 ダークシンクロモンスターのみ 「ヴァニティーアイズ」 100000141 DTデス・サブマリン 9 ダークシンクロモンスターのみ 100000140 DTナイトメア・ハンド 10 ダークシンクロモンスターのみ ダークチューナーモンスターに関する効果を持つカード ダーク・ウェーブ 闇の調律 関連項目 ダークシンクロモンスター ダークチューナーモンスター(現行版)
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ヴァニティーアイズ 「ヴァニティーアイズ」と名の付いたモンスター群。 属するモンスターは全て闇属性であり、ダークチューナーまたはダークシンクロモンスターである。 「ヴァニティーアイズ」モンスター(※は「ヴァニティーアイズ」モンスターに関する効果を持つカード) 最上級モンスター虚無眼の冥闇竜 虚無眼の翼竜 儀式モンスター※虚無眼の使い魔 ダークシンクロモンスター虚無眼の冥闇帝龍 超虚無眼の冥闇龍 「ヴァニティーアイズ」モンスターに関する効果を持つカード 冥闇蘇生 冥闇加護 冥闇共鳴 虚無と幻影の地 断絶のグレイム・ウェーブ 関連項目 「冥闇」 「ヴァニティーアイズ」(現行版)
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アクア・マスタールーペ UC 水 クリーチャー リキッド・ピープル M・ソウル コスト4 パワー2000 □マスター連鎖(このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、カードを1枚引く。その後、このクリーチャーより小さいコストを持つ水のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい) □自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、相手のシールドを1つ見てもよい。 作者:satori060 DMST‐02「ベスト・リバイバー 再世篇」で登場した《アクア・マスター》と《アクア・ジェスタールーペ》の2体からなる融合転生クリーチャー。 《アクア・ジェスタールーペ》と比較するとドローソースシステムとしての力を失っているものの、連鎖効果が主に革命期のエンジェル・コマンド・ドラゴンが持っていたcipをベースとしたものに強化されたため、その成功率は大幅に上がっている。 そして《アクア・マスター》の得意としていたピーピング効果を新たに獲得、展開しながら相手のシールドを見ることで《アクア・ジェスタールーペ》が弱点としていた《バースト・ショット》などのセキュリティを、ある程度だが回避しながら立ち回れるようになった。 フレーバーテキスト アクア流の極意は「己が弱さを自覚する事」にある……師として、お前に「真の力量」というものを教えよう。 ---アクア・マスタールーペ カードリスト:satori060 名前 コメント
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マスタールーム 実装期間: 1)2021年3月29日10時〜2021年6月10日9時59分(73日) 2)2021年7月28日10時~2021年8月12日9時59分(15日) 3)2022年1月25日10時~2022年4月13日9時59分(79日) 概要 ゲーム内では「マスタールーム」表記、公式サイト等では「マスターの部屋」表記。 ロケテストで使われていたマップ。 ソファーやテーブル、台所のシンクなどがある高低差の激しい地形。 階段状になっている地形は、ジャンプせずともダッシュで登る事が出来る。 ジェムポットいわく「飛行できたら有利だトン!」。 戦術 地走リア システムの都合上、高台から高台へ空を飛ぶ飛行リアを撃ち落とすのは難しい。 ゆえに最初から高台を占拠するという戦術しかなくなってくる。他の地走リアに地形有利をとれ、飛行リアには牽制ができる。 どの高台も段差ができており、登り切るのは大変だが登ってしまえば維持はしやすい。オススメはMAP中央のシンク台。 同じ高度をとってしまえば基本的には地走リアのが有利。 飛行リア 基本的に高台から襲撃→他の高台へ移動して様子見→襲撃というルーチンになる。 様子見以外でブースト回復できるタイミングは限られるので、このタイミングをどうするかがポイント。 アップデート履歴 日時:2022.04.14 内容:全てのモードで「神殿3」と入れ替わる形で撤去された。 日時:2022.01.25 内容:全てのモードで「神殿2」と入れ替わる形で適用された。 シンク部分に蓋がされて平坦になった。 日時:2021.08.12 内容:全てのモードで「神殿」と入れ替わる形で撤去された。 日時:2021.07.28 内容:全てのモードで「神殿」と入れ替わる形で適用された。 一部エリアに進入不可能になった。 一部オブジェクトの当たり判定を修正。 日時:2021.06.10 内容:全てのモードで「神殿」と入れ替わる形で臨時撤去された。 日時:2021.04.14 内容:バトル開始から数秒後にジェムポットが出現するようになった。 ジェムポットの出現位置がランダムになった。※一度出現した位置に再度出現することは無い。 一部オブジェクトの当たり判定を修正。 日時:2021.03.29 内容:全てのモードで「神殿」と入れ替わる形で新規実装された。 コメント しかし随分綺麗なとこに住んでんなマスター いや神姫買い揃えられるマスターってなるとこのくらい普通なのかもしれんけど -- 名無しさん (2021-04-02 22 50 39) 名前 コメント
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黒騎士(くろきし) 「黒騎士」と名のついたカード群。 属するモンスターは光属性の《背反の軌士 アルス》以外は闇属性であり、ダークチューナーは魔法使い族、それ以外は戦士族である。 また属するモンスターはいずれもメインデッキに入るモンスターであり、ギリシャ神話に登場する神の名前を冠している。 《背反の軌士 アルス》も自身の効果によりモンスターゾーン・除外ゾーンでは闇属性としても扱う。 属するモンスターの一部は以下の共通効果を持つ。 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが手札・墓地に存在し、フィールドの表側表示の「マギア」カードが破壊された場合に発動できる。 そのカードが存在していたゾーンと同じ縦列の自分フィールドにこのカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 ②:このカードと同じ縦列の魔法&罠ゾーンの表側表示の「マギア」カードが破壊された場合、(固有の効果) 破壊の原因は問わないため、効果による破壊として扱わない「フォルマギア」カードの自壊にも対応する。 なお、どちらの効果もダメージステップには発動できない。 《黒騎士イリス》に対する《白騎士イリス》の様に、属するモンスターの一部には攻撃力・守備力・種族が一致し、カード名・効果が類似している「白騎士」モンスターが存在する。 基本的にレベルも対応するモンスターと同じであるが、《黒騎士ユラ》等、対応する「白騎士」モンスターがチューナーの「黒騎士」モンスターはレベル4のダークチューナーとなっている。 対応するモンスターが存在しないのは《黒騎士ウルカ》と、自身が「白騎士」モンスターにも属する《背反の軌士 アルス》の2枚。マスタールール3版には《黒騎士ウルカ》と属性以外のステータスが一致する《白輝士ウルカ》が、《背反の軌士 アルス》と全てのステータスが一致する《白騎士アルス》が存在していた。 逆に《白騎士アーセナ》と《白騎士フローナ》の2枚には対応する「黒騎士」モンスターが存在しない。 「黒騎士」モンスター(※は「黒騎士」カードに関する効果を持つカード) 下級モンスター黒騎士イリス 黒騎士セルピア 黒騎士ディミス ※黒騎士プル ※黒騎士メルク(モンスターのみ) 黒騎士ユラ ※背反の軌士 アルス 最上級モンスター※黒騎士ウルカ(モンスターのみ) 「黒騎士」魔法・罠カード(※は「黒騎士」モンスターに関する効果を持つカード) 魔法カード※転醒の黒騎士 罠カード※黒騎士の一触 「黒騎士」モンスターに関する効果を持つカード オケアノスの魔法術式 キュクロプスの導き手 黒輝士クロノ 黒輝士メーレス(S素材に指定) 禁じられた遊び 古の神々の戦跡 関連項目 「黒輝士」 「マギア」「フォルマギア」 「リコード」 「黒騎士」(現行版) 「白騎士」 「白輝士」
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マギア 「マギア」と名の付いたカード群。 「フォルマギア」の親カテゴリ。 マスタールール3版の「魔法陣」( マギア )カードにあたる。 あちらは魔法・罠カードのみのカテゴリだったが、こちらはカテゴリ名が「マギア」に変更されたことで《レアメタルフォーゼ・ビスマギア》等のモンスターも属するようになった。 属する罠カードは全て永続罠カードであり、以下の共通効果を持つ。 このカード名のカードの発動及び②の効果の使用は1ターンに1度、いずれか1つしかできない。 ①:(固有の効果) ②:このカードが「白騎士」カードまたは「白輝士」モンスターの効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 墓地のこのカードを自分フィールドにセットする。 ①の効果は発動時に処理を行う効果であり、発動後は効果のないカードとして場に残り続けるため、 「白騎士」カードや「白輝士」モンスターの効果で墓地へ送り、②の効果でセットすることで①の効果を再度利用できる。 また、《転醒の黒騎士》等の『カードを「白騎士」カードの効果による破壊扱いとして破壊する』効果を持つカードも存在する。 この効果によって永続罠カードが破壊された場合でも、条件を満たしていれば問題なく②の効果を発動できる。 「マギア」モンスター 下級モンスターレアメタルフォーゼ・ビスマギア リンクモンスターマギアス・パラディオン 「マギア」魔法・罠カード(※は「マギア」カードに関する効果を持つカード) 魔法カード※アダマンティアの研究塔 ※簡易魔法陣 ※白皇都市アダマンティア 古の神々の戦跡 罠カードウィズの魔法陣 ウォーの魔法陣 コスモの魔法陣 ネザーの魔法陣 ブレイズの魔法陣 マータの魔法陣 軌録の魔法陣 ルナの魔法陣 「フォルマギア」カード 「マギア」カードとして扱う効果を持つカード キュクロプスの導き手(「マギア」カードをX素材としている間) 白輝士皇ユピウス(①の効果の対象) 白輝士ネプト(Pゾーンに存在する限り自分のPゾーンのカード全て) 白騎士の堅陣(魔法&罠ゾーンに表側表示で存在する間) 亡黒の皇ユピウス(①の効果で魔法&罠ゾーンに置いたカード) リインシエンス・ネポシス(モンスターゾーンに表側表示で存在する間) その他「マギア」カードに関する効果を持つカード アダマンティアの補給船 オケアノスの魔法術式 黒騎士イリス 黒騎士ウルカ 黒騎士セルピア 黒騎士ディミス 黒騎士プル 黒騎士メルク 黒輝士メーレス 黒騎士ユラ 背反の軌士 アルス 白騎士アーセナ 白騎士イリス 白騎士セルピア 白輝士ティア 白騎士ディミス 白騎士の一閃 白騎士プル 白騎士フローナ 白騎士メルク(魔法・罠カードのみ) 白輝士メーレス 白騎士ユラ 神話の墓場タルタロッサ テテュスの魔法術式(魔法・罠カードのみ) 転醒の黒騎士 No.10 黒輝士イルミネーター レアの魔法術式 関連項目 「黒騎士」 「黒輝士」 「白騎士」 「白輝士」 「フォルマギア」 「リコード」 マギア(現行版)
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登録日:2017/05/09 (火) 00 14 30 更新日:2024/02/19 Mon 03 06 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 LINK OCG エクストラモンスターゾーン コメント欄ログ化項目 リンクマーカー リンク召喚 ルール ルール変更 新マスタールール 賛否両論 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ルール項目 新マスタールールとは、遊戯王OCGにおいて2017年3月25日に「マスタールール3」から移行した新ルール。 2020年3月31日まで施行され、 現在はルール変更により廃止された。 ●目次 概要 フィールドの位置変更 主な変更点リンク召喚・リンクモンスターの追加 サイバース族の追加 モンスターゾーンの分化リンクモンスターとリンクマーカー エクストラリンク ペンデュラムゾーンの統合 その他 既存デッキへの影響影響を受けるデッキペンデュラムデッキ 低速化?余談 2020年4月1日よりルール変更 概要 勘違いしている人が多いが名前は「マスタールール4」ではない。 これは新エキスパートルール同様に派生ルールではなく別ルールになっているためである。 原作アニメが新たなシリーズに移行するごとに、ルール変更されてきた遊戯王OCG。 遊戯王ARC-Vが終了し、遊戯王VRAINSとなるにあたって、新マスタールールでは新たな召喚法、リンク召喚が追加された。 が、この新マスタールールでは、新召喚法の追加や、一部の呼称・ルール・裁定の変更以外に、 多くの既存デッキにも影響する大幅なルール変更がされ大混乱を巻き起こす事となる。 なお、本ルール施行から3年後の 2020年4月1日に「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」が施行され、再び大幅なルール変更がなされた 。 下記の解説は2024年現在のOCG環境では過去の物となっている事を理解した上で読んでほしい。 フィールドの位置変更 新ルールでのフィールドの位置を図示すると、以下のようになる。 (メインデッキ・エクストラデッキ・墓地・フィールドゾーンは省略) 相手プレイヤー P 魔 魔 魔 P モ モ モ モ モ EX EX モ モ モ モ モ P 魔 魔 魔 P 自分 モ:メインモンスターゾーン EX:エクストラモンスターゾーン(原則各プレイヤーどちらか1つ使用) 魔:通常の魔法・罠ゾーン P:ペンデュラムゾーンとしても使用できる魔法・罠ゾーン 主な変更点 リンク召喚・リンクモンスターの追加 新しい召喚法の追加。 リンク召喚の詳細はリンク召喚(遊戯王OCG)の項目で。 今までのシンクロ召喚やエクシーズ召喚のような既存ルールに対しての単純な追加要素ならば、それ以外のデッキを使うのに問題はなかったのだが……。 サイバース族の追加 サイキック族、幻神獣族、創造神族、幻竜族に続く、新たな種族。 アニメで主人公勢が使うこともあり、今のところ、リンク召喚に関する効果を持つモンスターが多い。 勿論、DNA改造手術等の効果で種族を宣言する時は選ぶことが可能ある。 モンスターゾーンの分化 今までのモンスターカードゾーンが、メインモンスターゾーンと、エクストラモンスターゾーンに分けられる。 名前通り、メインデッキに入るモンスターがメインモンスターゾーンに召喚され、 エクストラデッキにあるモンスターがエクストラモンスターゾーンに召喚されることとなる。 メインモンスターゾーンは今までと同じ5つだが、エクストラモンスターゾーンは2つ。 エクストラモンスターゾーンは、原則として各プレイヤーが左右どちらか1つだけを使う。 これだけならば、モンスターゾーンが実質6つに増えたと見ることもできるが……? なお、エクストラモンスターゾーンに召喚されたモンスターが、 墓地や除外ゾーンに送られてフィールドを離れた後に再び召喚・戻ってきた場合には、メインモンスターゾーンに召喚・帰還される。 コントロール奪取された場合やそこから戻った場合も、メインモンスターゾーンへと移動する。 これはエクストラモンスターゾーンが完全にエクストラデッキから出すモンスターのためのゾーンのため。 エクストラデッキから出す場合はエクストラモンスターゾーン、それ以外はメインモンスターゾーンと覚えよう。 リンクモンスターとリンクマーカー ただ、そのままでは無理だが、この制限を回避するのに必要なのがリンクモンスター。 リンクモンスターは融合・シンクロ・エクシーズモンスターと同じく、エクストラデッキから特殊召喚されるモンスターである。 リンクモンスターはこんなカードである。 《ミセス・レディエント》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/地属性/サイバース族/攻1400 地属性モンスター2体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの地属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 風属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 カードに上下左右斜めの8方向を向いた矢印(三角形)があるのがお分かりいただけるだろうか。 このうち、赤くなっている矢印をリンクマーカーと呼ぶ。 このリンクマーカーが指しているメインモンスターゾーンには、エクストラデッキからモンスターを特殊召喚できるのだ。 フィールド上での動きを確認してみよう。 P 魔 魔 魔 P モ モ モ モ モ EX ▼ モ モ モ モ モ P 魔 魔 魔 P あなたは右側のエクストラモンスターゾーンに、リンクモンスター《リンク・スパイダー》をリンク召喚した。 《リンク・スパイダー》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/サイバース族/攻1000 通常モンスター1体 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 《リンク・スパイダー》は下向きのリンクマーカー1つを持つリンクモンスターだ。 するとあなたのフィールドは、こうなる。 P 魔 魔 魔 P モ モ モ モ モ EX ▼ モ モ モ EX モ P 魔 魔 魔 P おわかりいただけただろうか。 《リンク・スパイダー》のリンクマーカーが向いているメインモンスターゾーンは、 エクストラモンスターゾーンと同様エクストラデッキからモンスターを特殊召喚できるようになったのだ。 この「リンクモンスターに指されている場所」を「リンク先」と呼ぶ。 では、《リンク・スパイダー》のリンク先となり、新たにエクストラデッキからモンスターを出せるようになった所に、更にリンクモンスターを置いてみよう。 左右2つのリンクマーカーを持つリンクモンスター《ハニーボット》をリンク召喚だ。 《ハニーボット》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/サイバース族/攻1900 サイバース族モンスター2体 (1):このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。 P 魔 魔 魔 P モ モ モ モ モ EX ▼ モ モ EX <> EX P 魔 魔 魔 P これでエクストラデッキからモンスターが出せるモンスターゾーンは4つに増加した。 では増えたリンク先にさらにモンスターを展開だ! …と、こんな風にリンクを繋げていく事で、エクストラデッキからモンスターを出せるゾーンをどんどん広げていくことができるのである。 従来はごく一部のカード効果にしか関係なく、あまり重要視されていなかったカードの位置が、これからは非常に重要となる。 なお、リンクモンスターとの兼ね合いで《闇の訪れ》はエラッタされ、 このカードのみで可能だった 裏側攻撃表示はルールから消滅した 。 エクストラリンク 通常、エクストラモンスターゾーンは各プレイヤー1つしか使えない。 しかし、複数のリンクモンスター同士で互いにリンク状態となる相互リンクを、 メインモンスターゾーンを経由し、もう1つのエクストラモンスターゾーンにつなげて到達すると、 1人のプレイヤーが両方のエクストラモンスターゾーンを使用することができる。 理屈の上では右斜め下と左斜め下のマーカーを持つリンクモンスター2体と、左右の斜め上に2つのマーカーを持つリンクモンスター1体の合計3体(素材にしてモンスター4体分)が最小で達成可能。 しかし現状は左右の斜め上に2つのマーカーを持つリンクモンスターが存在しない(*1)ため凹の字を描くような形でリンクモンスターを5体並べる必要がある。 当然、その場合エクストラモンスターゾーンを使用していない方のプレイヤーは、1枚もエクストラデッキから特殊召喚できず、 相手のエクストラモンスターゾーンのリンクモンスターを除去しない限り封印されてしまう。 遊戯王OCGの環境では、相手の行動を制限することによる妨害の影響度が大きいが、 リンクモンスターの展開に長けたデッキでは、どのデッキでも相手のエクストラデッキ封じの手段を手に入れたことを意味する。 無論、リンクモンスターもエクストラデッキからの特殊召喚が必要になるので、逆に相手に先にされてしまうと、自分も動けず封殺されてしまう危険性も大きいのだが。 斜め上向きのリンクマーカーを持ったリンクモンスターは現在、効果でエクストラリンクができないようになっていることもあり、 最低でも5体のリンクモンスターが必要になり、かなりの展開力をつぎ込まなければ成立しないが……。 とは言えモンスターを複数出して狙ったところでエクストラデッキからの特殊召喚しか制限できない状況なので、 展開制限目的であれば特殊召喚そのものを封じる「結界像」や「虚無空間」等で事足りる事もあるだろう。 しかし、展開力に長けていれば特定のカードを入れたり引く必要すらなく、ルールを利用して行動の制圧ができるのは大量のリンクモンスターを展開するデッキの強みになっていることには変わりはない。 全ての特殊召喚が封じられるわけではないが、エクストラデッキからの特殊召喚ギミックを推し進めてきた遊戯王においては影響を受けないデッキの方が少ないのである。 つまり、デメリットはかなり少ないにも拘らずメリットは凄まじく大きい。 そして更なるリンク素材を呼ぶ効果を持つリンクモンスターが増えすぎた結果、安定して実行できるデッキがそこそこ出てきてしまい上記の心配が現実になってしまっていた。 エクストラデッキが使えない上に占領しているモンスターを退かそうにも、追加で妨害を構えられてそれすらできずに先攻制圧に屈するという状況も珍しくはない。 ペンデュラムゾーンの統合 今まで通常の魔法・罠ゾーンとは別のカードゾーンだったペンデュラムゾーンは、魔法・罠ゾーンと統合。 左右端の場所のみがペンデュラムゾーンとして使用可能となる。 これはペンデュラムカード以外がペンデュラムゾーンに使えなくなったのではなくその逆で、 左右端は通常の魔法・罠カードも発動・セットできるが、ペンデュラムゾーンとしても使えるのがここのみとなる。 揺れる眼差しなどペンデュラムゾーンに影響するカードでも、通常の魔法・罠カードがある分にはペンデュラムゾーンとしては扱われない。 ペンデュラム召喚するのに2つのペンデュラムゾーンを使う場合、それだけで魔法・罠ゾーンが2つ圧迫されてしまい、 ペンデュラム召喚デッキはただでさえエクストラデッキからのペンデュラム召喚制限に苦しむところに、さらに追い打ちをかけられる形となっている。 また、《魔導師の力》などのフィールドの魔法・罠カードの数を参照するカードにも影響がある。 その他 本ルールからはエクストラデッキとエクストラモンスターゾーンの表記がそれぞれ「EXデッキ」「EXモンスターゾーン」と記載される。 S(シンクロ)・X(エクシーズ)・P(ペンデュラム)と同様に短縮される形となった。 既存デッキへの影響 このように、従来のルール移行と比べ、エクストラデッキからの召喚制限が全プレイヤーに追加されている分、 既存デッキにも影響し、新しい召喚法なんて知らなくても問題ない…というわけにはいかなくなっている。 リンクモンスターを採用してリンク先を広げる動きを取る、 墓地や除外を経由してメインモンスターゾーンに移して制限を回避する、 そもそもエクストラデッキに頼らないデッキを使う、といった対策が必要となる。 影響を受けるデッキ 既存のままの動きでは、2枚目以降のエクストラデッキからの特殊召喚に制限がかかるので、 それを前提としたデッキは戦法の見直しか、消費を重ねてリンクモンスターを用意する必要がある。 特に、フィールドに複数のエクストラデッキのモンスターを並べる必要のある、 アクセルシンクロモンスターやFNo.0 未来皇ホープなどは召喚にこぎつけるまでのハードルが高くなってしまった。 特にリミットオーバーアクセルシンクロは再現がより困難になってしまった。 また、エクストラデッキのモンスターで、かつエクストラデッキから他のモンスターを特殊召喚する効果を持つ、 バハムート・シャーク、アルティマヤ・ツィオルキンといったカードも、リンクモンスターなしには機能不全に。 特にゴヨウ・ディフェンダーに至っては、発動条件の都合でリンクモンスターを併用することができない為、 効果を使うには相当の工夫が求められる。 一方、使うエクストラモンスターゾーンが基本1つのみで、 それを素材に別のエクストラデッキのモンスターに変化させていくタイプのレッド・デーモンデッキや、 エクシーズ素材に重ねる十二獣などは、主軸の動き自体はそれほど大きな被害を受けていない。 しかし、特にランク4に言えることなのだが状況によって幅広い選択肢から使い分けられる事が大きな強みの1つであったため、エクストラモンスターゾーンに下手に1体何か出したらそいつが退いてくれないと何もできなくなるためかなりの弱体化を受ける事になる。 エクシーズはエクシーズに重ねられるもの以外であれば融合・シンクロ・リンクと違い次のエクシーズ召喚の素材にならないのも原因の1つ。 9期では大暴れしていたのが嘘の様にエクシーズ召喚メインのデッキは衰退した。(*2) また根本的にエクストラデッキを利用しない儀式召喚やアドバンス召喚を主体とするデッキはほぼ影響を受けない為、 ある意味これらの召喚方法は相対的に地位が向上したとも言える。 また影響を一応受けたものの、それ以上に曲がりなりにもモンスターゾーンが一個増えたこととリンクモンスターの存在により、 すぐに新たな展開ルートが考案され、相変わらず大満足をしようと頑張っているデッキや リンクモンスターを取り入れたアクセルシンクロ等も考案されているので、 プレイヤーのデッキ構築の腕が試される形となる。 また、シンクロ召喚・エクシーズ召喚はリンク召喚の並べるギミックを一部利用して使う事ができる為、間接的に強化されている部分もある。 エクシーズ召喚においては性質上それまで墓地に任意で送りにくかったエクシーズモンスターやそのモンスターの下に重ねられているエクシーズ素材をエクシーズモンスターごとリンク素材として今までより緩い条件で墓地へ送ることが可能になり墓地利用が潤滑にでき、強化されたと言える。 ペンデュラムデッキ これらとは別方向で苦しくなっているのが、ペンデュラム召喚デッキ。 前述の通り、エクストラデッキからのペンデュラム召喚も制限を受けるため、 【イグナイト】のような、 9期に猛威を奮ったエクストラデッキのモンスターを肥やしながらアドバンテージを取り、 貯め込んだペンデュラムモンスターをペンデュラム召喚で大量に並べる方針は困難になってしまった。 リンクモンスターで数を増やそうにも、他のデッキが展開途中で制限に当たるのと違い、 始動の時点でいきなりぶち当たることが多く、リンク召喚すらも困難だったり、 よしんばできたとしても、ペンデュラムスケールに加えてリンクモンスターまで追加で維持しなければならず、 除去された場合の立て直しはかなり難しい。 手札からペンデュラム召喚する分には何の制限もないため手札に貯め込んだモンスターを一気に吐き出したり、上級モンスターを特殊召喚する手段として運用する分には使用法は変わっていない。 リンクモンスターが乏しかったころの魔術師デッキでは、使い勝手がルール変更前と変わらない霞の谷の巨神鳥を採用し制圧を狙っていくタイプも存在した。 エクストラデッキから手札に戻す効果などで手札からのペンデュラム召喚を狙う、 エクシーズや手札コストなどでエクストラデッキではなく墓地に送り、蘇生を狙うなど、回避する方策もあるが、 特に大幅な路線変更が必須となるデッキが多く、こちらも各プレイヤーのデッキ構築の腕が試される。 ルールでの被害は大きいがリンク召喚とペンデュラムモンスター自体の相性は良い。 ペンデュラムモンスターをリンク素材にするとエクストラデッキに送られ、そこからペンデュラム召喚を行うとリンク素材にしたリンクモンスターが先ほど出したリンクモンスターのマーカーの先に帰って来る。 とはいえ9期後半のペンデュラム召喚は大量展開の準備から崩された時のリカバリーもかなり簡単になっており、非常に凶悪なものであったためこれはこれでバランスが取れたという声もある。 しかし、時が流れて新規のリンクモンスターが次々に登場したことにより、ペンデュラムデッキも徐々に復活。 イグナイトなどは以前が可愛く思えるほどの大爆発を起こし、魔術師に至っては環境トップへ躍り出るなど、新たな戦い方が構築されつつある。 ただ、アモルファージについては未だに救済がなく、カテゴリとして事実上死んだも同然の状態が続いているが……。 低速化? そもそも、最近の遊戯王OCGの環境は高速化が激しい事で知られる。 特に環境で勝ち抜いていくためには、先攻で妨害カードを複数用意して相手を封殺する布陣と、 それを除去によってかいくぐり突破するというやり取りが必須となる。 逆に、それらができないデッキとでは速度・パワーが大きく異なり、格差が激しくなっている。 その一端が、運の絡むドローに関わらず確実にデッキから特定のカードを引っ張りだせるカードの存在であり、 素材を並べた時点で簡単に出せるエクストラデッキのモンスターは最たるもの。 高速化の大きな要因となっている以上、その抑止として仕方ないとも取れる。 ただ、リンクモンスターで展開する分には制限があまりなく、エクストラデッキに頼らないデッキにも影響はあまりない。 今後リンクモンスターの種類が増え、環境が再び高速化する事が懸念されている。 実際、リンクモンスターの種類が乏しかったルール導入直後はリンクマーカーを増やした大量展開目的よりも単体の効果や打点を活かした活躍が多く、エクストラデッキに頼らない【真竜】を中心にエクストラからの大量展開をそれほど行わないデッキが環境の中心となっていた。 この頃はある程度そういった意味では機能していたと言えるかもしれない。 しかし、それらのデッキが規制されリンクモンスターが増えてきた頃にはリンクモンスターを高速展開して制圧する【SPYRAL】が環境を席巻。 その後もトーチゴーレムを始めとするトークンを特殊召喚するモンスターが悪用されたり、ハリファイバーによってシンクロモンスターが出張したり、リンク召喚が環境の中心に。 LINK VRAINS PACK辺りからリンクモンスターが次のリンク召喚のための素材を呼ぶモンスターが急激に増え大量展開が容易になったのも一因と思われる。 リンク召喚自体がシンクロ・エクシーズと比べて緩い召喚方法であり、シンクロの様に特定のカードを必要とせず、エクシーズと違い素材が即座に墓地へ送られるとソリティア向けの性質を持っていた為、性能を自重せずにインフレすると当然の結果としてこうなるという声もあった。 結果だけ見るとエクストラデッキから大量展開するデッキが主流という状況は変わらなかった。 むしろ以前にも増して1ターンキル、又は返すのが非常に困難な場を作る(通称:制圧)コンボが開発される事態が発生している。 それもこれも従来の召喚方法の救済も兼ねた展開能力を持ったモンスター・展開補助のための魔法やペンデュラムをどんどん増やしていった事が影響しているのだが。 先攻ワンターンキルに関しては厳しい規制が入っていたが、展開補助カードは従来の召喚方法やファンデッキへの希望となっていたため、 ハリファイバーのように新マスタールール施行中は規制されなかったケースもある(後に禁止カード化)。 余談 上述したように既存のほとんどのデッキが大なり小なり影響を受ける余りに大きなルール変更ではあったが、 このルールの情報が初めて流出した所、EXデッキのカードの価値が大幅に下落するのではと騒動になった。 遊戯王OCGユーザーだけでなく、シングルを取り扱うカードショップにまで混乱を与え、 中には一時的に遊戯王OCGの買い取りを中止するショップも現れる程であった。 ついにはYahooニュースや(普段OCGの話題を取り上げない)まとめサイト等でも掲載されるほどの騒ぎになった。 しかも、情報が流れたのが公式発表前だったため、KONAMI側からは何も告知ができず、これらの騒動・混乱に拍車を掛けてしまった。 ただし、すぐにこの騒動も沈静化し、影響を受けたデッキも新たな展開ルートが考案されたり、カードショップも買い取りを再開している。 公式発表前という点が響いた騒動だったと言えよう。 それまでのレギュレーション判明は非公式なVジャンプのフラゲが先行し、Vジャンプ発売後に公式HPを更新する形だったが 再び上記のようなことになることを恐れてか、2017年7月以降のリミットレギュレーションは Vジャンプニュース更新という形でtwitterから公式がVジャンプ発売前に発表する形へと変わっている。 また、このルールによって、カードの配置にもこだわる必要が出てきた。 結果、以前から存在していたがいまいち使い勝手がよろしくなかった爆導索やポジションチェンジ(*3)といった、配置に関与するカードに注目が集まった。 公式大会でも本来のルールとは異なる配置をしている人は、ルール違反として反則負けになる可能性もあるので注意すること。 リンクモンスターの登場に伴い、ルールから裏側攻撃表示が削除された。 もっとも、《闇の訪れ》を使ったとき以外では起こらない表示形式であり、大した影響はない。 《闇の訪れ》が唯一の個性を奪われてしまった事を憐れむ声がある。 2020年4月1日よりルール変更 2020年4月1日から改訂された「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」が施行された 。 このルールでは、新マスタールールをベースに、融合・シンクロ・エクシーズモンスターがEXモンスターゾーンやリンクマーカーに関係なくメインモンスターゾーンに出せるようになる。(*4) リンクモンスター、ペンデュラムモンスターのルールは本ルールを概ね引き継いでいる。 このルール変更により「リンク召喚への露骨な優遇」「先攻のやったもん勝ち」「ルールレベルでの疑似虚無空間」と言われる事が多かったエクストラリンクは、リンク召喚及びエクストラからのペンデュラム召喚のメタ程度の扱いになり大幅に弱体化した。 特定の召喚方法を防ぐ行為なので十分効果はあるが、影響が少なくなったのでデッキ構築なども考えるとむやみに狙うものでもなくなった。 約3年も続いたことで、慣れてしまったプレイヤーも多かったと思われるが、結果的に従来のルールを取り戻す結果になった。 ペンデュラムモンスターのルールが据え置きな事を憂う声はあるものの、このルール変更は概ね好評を持って迎えられている。 新マスタールールを受け入れられずに引退したプレイヤーも復帰してみてはどうだろうか? 一方で、新マスタールール施行中は強力なEXモンスターの追加、緩和が目立ったため、そういったカードが暴れてしまうのではないかという懸念の声も少なくない。 コナミも警戒したのか施行前の2020年4月1日改訂では禁止からの緩和と規制強化含めて過去最多の21枚が制限カードに移動された。(*5) いつも通り環境で暴れていた【オルフェゴール】【ドラグーンビート】などのデッキパーツの規制の他に、《ABC-ドラゴン・バスター》《TG ハイパー・ライブラリアン》《氷結界の龍 トリシューラ》などの新マスタールールのリンクマーカーによる展開の縛りで許されていたと思われるカードの規制も目立つ(*6)。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 誹謗中傷はしないようお願いします。 ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 新マスタールール(遊戯王OCG) 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-03-16 22 22 18 アクセルシンクロ復活は嬉しいぞ -- (名無しさん) 2020-04-16 22 01 17 辞めてった友達は戻ってこない -- (名無しさん) 2020-05-02 11 06 26 ↑それは新マスタールールだけの問題ではなくて、展開ルートが複雑になり過ぎていることや手札誘発を投げ合う空中戦の常態化などに代表される「敷居の高さ」が問題だとおもうんですけど? -- (名無しさん) 2020-05-25 09 28 34 コロナの影響で今のルールでデュエルがなかなかできん -- (名無しさん) 2020-05-25 13 27 38 毎度見て思うけど公式が低速化目的でリンクや新マスター導入したって記述や情報皆無なのにさも公式が低速化を狙ってたかのような記載っている? -- (名無しさん) 2021-01-07 11 03 47 ぶっちゃけ場面の高速化を止めるなら特殊召還に召還回数の制限をすれば良いだけだよね1ターンに特殊召還できるのは三体までとか、まあ難しいんだろうけど -- (名無しさん) 2021-08-06 15 40 06 ↑今まで出来てたことが出来なくなるように縛り付けるとどうなるかは新マスタールールが3年かけて実証済みだから -- (名無しさん) 2021-12-04 00 30 28 公式のゲームでやっとこのルールで武器プレイできる… -- (名無しさん) 2022-01-21 13 07 29 KONAMI「リンクヴレインズパックで補填したからいっぱい買ってくれないと僕らが損しちゃうので^^」これが本音だろうからこの先紙のOCGは買ってやんないしMDも無課金で搾り取ってさっさと倒産してしまえ -- (名無しさん) 2022-03-26 23 34 32 KONAMIが倒産するより先に、お前死ぬから安心しろ -- (名無しさん) 2022-04-04 14 04 26 コナミは別に高速化を抑制する為にこのルールにしたとは言ってないけどある程度抑制効果が期待できたのは事実だし、結果はリンクによるリンク同士のソリティアで何も変わらない所か悪化したし今まで出来てたことができなくなっただけで終了した -- (名無しさん) 2022-04-04 20 58 04 MDから入った身だけどシンクロフェスやってるとソリティアゲーなのは別にリンクのせいじゃねーなってなった。リンクや今のマスタールールが悪いんじゃなくて改訂前の新マスタールールが悪くて荒れたんだろうなと思う。いやでもその前のペンデュラムから悪評は聞いたような… -- (名無しさん) 2022-04-15 17 08 00 ペンデュラムどころか10年以上前からソリティアゲー呼ばわりされてた。MDから入ったならわからないだろうけど全盛期のペンデュラムは本当にヤバかったから最新ルールでも一切緩和されてない。 -- (名無しさん) 2022-04-15 18 00 54 エクシーズ前期からの久々復帰勢だけど、昔は始動カードがカテゴリに1種しかなかったのに対して、今はどのタイプも「いずれか1枚あれば相互に引っ張れます」でソリティアの安定性が高すぎるとは思う。せめてうららあれば止めさせろ -- (名無しさん) 2022-06-29 17 57 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yotti-zu/pages/62.html
副ギルドマスターへのお願い事 このページは「よっちーズのみんなが、よりゲームを楽しくエンジョイできる環境作り」の為の、副ギルドマスターへのお願い事です。 大変な項目もあるけど、よろしくね。 副ギルドマスターのルール インした時は、できるだけ挨拶をするようにする。 副ギルドマスター以上の職位の人は、一度ギルドを脱退した場合は、1ヶ月間は副ギルドマスター以上の職位にならないようにする。 また、脱退時に他のキャラへの副ギルドマスターの職位移動はダメとする。 これは、残された既存のメンバーから見ると、副ギルドマスターが他のギルド間を点々とするのは見てあまり印象良いものではないし、不満の種になる事が多かった為。 ギルドへの意見や不満がある場合、または既存のメンバーから上がって場合は、出来る限り自分なりの解決策も添えて報告する事。 副ギルドマスター各自が、ギルドを良くしていく解決策を考える癖をつけよう。 物質や元素などは積極的に集める 副ギルドマスターの業務について P戦、Gvの予約作業、攻城戦のギルドペット配置など、必要に応じてGMアカウント、もしくはGM職位を回し作業を行う 倉庫1~4の整理 Gv相手を探すのと、その調整作業 新規ギルドメンバーが入る時にサポートしてあげる 副ギルドマスター会議への参加(ただし、意見が割れてどうしようもない場合のみ、常任副ギルドマスターのにで打ち合わせをして決定する事があります) 常任副ギルドマスターについて ■常任副ギルドマスターについて ギルド会議で、意見が割れた場合のみ、常任副ギルドマスターのみで会議を行い決定する事があります。 これは、過去に大多数によるギルド会議で意見の不一致によりギルド崩壊しかけた事があったため、そのための苦肉の策です。 ■常任副ギルドマスターメンバー かず、脳死中、はぐれおむすび、ケロ、ジジナ (選抜している人は、古参でギルドであったいろんな問題の解決に協力してきた方を選んでいます。) Gv、攻城戦について チャットが得意で、周りの状況がよく見える人が、GVや攻城戦中にギルチャで積極的に声をかけてあげる わからない事があると、質問できる雰囲気にする Gv前のミーティングをおこなう(Gvが始まる30分前ぐらいに、質問がないかギルチャで声をかける) Gvや攻城戦に慣れてない人に個人指導(声かけ)を気付いた人がするようにする コメント欄 更新 - ジジナ 2010-10-06 00 21 51 名前
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「幻想郷」モンスターのカード名が記された魔法・罠カード テキストに「幻想郷」モンスターのカード名が記された魔法・罠カード群。 マスタールール3版の「戦符」カードにあたる。 『「幻想郷」モンスターに関する効果を持つ魔法・罠カード』ではなく、『特定の「幻想郷」モンスターのカード名を名指しで指定している魔法・罠カード』がこれに該当する。 よって《幻想郷》はこのカテゴリに含まれない。 やや変則的なカテゴリであり、「幻想郷」カードに関連する効果を持つ魔法・罠カードの殆どがこれに属するが、立ち位置としては特定のモンスターのサポートカードよりは「幻想郷」カード(又はモンスター)全体のサポートカードに近い。 《氷符「アルティメットブリザード」》以外は特定のモンスターが存在せずとも発動でき、特定のモンスターが存在したり特定のモンスターをコストにした場合に追加効果を得る、或いは適用できるといった形で特定のモンスターをサポートしている。 「戦符」カード同様、属するカードは「東方project」のスペルカードを元にしている。 いずれのカードも、自身のIDから20を引いたIDのカード名がテキストに記されている。 「幻想郷」モンスターのカード名が記された魔法・罠カード ID カード名 種類1 種類2 カード名が記されている「幻想郷」モンスター 100460320 騎士「ドールオブラウンドテーブル」 魔法 永続 幻想郷の人形遣い 100460321 天符「雨の磐舟」 魔法 装備 幻想郷の尸解仙 100460322 積乱「見越し入道雲」 罠 通常 幻想郷の僧侶幻想郷の綿雲トークン 100460324 鷹符「ホークビーコン」 罠 永続 幻想郷の華仙 100460326 火水木金土符「賢者の石」 魔法 速攻 幻想郷の魔女 100460327 神槍「スピア・ザ・グングニル」 罠 通常 幻想郷の紅魔 100460328 人鬼「未来永劫斬」 魔法 通常 幻想郷の庭師幻想郷の霊魂トークン 100460329 氷符「アルティメットブリザード」 罠 カウンター 幻想郷の氷精 100460331 神霊「夢想封印」 罠 カウンター 幻想郷の巫女 100460332 恋符「マスタースパーク」 魔法 通常 幻想郷の魔法使い 100460336 憑依交換「アブソリュートルーザー」 罠 通常 幻想郷の疫病神幻想郷の貧乏神 『「幻想郷」モンスターのカード名が記された魔法・罠カード』に関する効果を持つカード 「幻想郷」モンスターのカード名が記された魔法・罠カード火水木金土符「賢者の石」 人鬼「未来永劫斬」 それ以外インシエンス・リコードバレット 幻想郷の華仙 幻想郷の紅魔 幻想郷の僧侶 幻想郷の庭師 幻想郷の人形遣い 幻想郷の魔女 幻想郷の魔法使い(魔法カードのみ) 幻想郷の巫女(罠カードのみ) 関連項目 「幻想郷」