約 1,877,424 件
https://w.atwiki.jp/pinballfx/pages/45.html
ピンボール用語解説台構成物等ドットマトリクス画面 フリッパー [A] プランジャー [B] スリングショット [C] アウトホール [D] アウトレーン [E] リターンレーン(インレーン) [F] キックバック(KICK BACK) [G] バンパー [H] ターゲット [I] キャプティヴボール (Captive Ball=捕らえられたボール、捕虜ボール) マグネットスイッチ ホール [J] スピナー ライト レーン ランプ オービット(ループ) ミニオービット 各種ゲーム用語ビューモード ナッジング SKILL SHOT(スキルショット) BALL SAVE(ボールセーブ) BONUS MULTIPLIERS(マルチプライア) LIT(リット) EXTRA BALL(エキストラボール) JACKPOT(ジャックポット) MULTI BALL(マルチモード) MODE(モード・ミニゲーム) ピンボール用語解説 各台の解説ページに使用されている用語をざっくりと説明してあります。 さらに詳しい解説や、テクニックについてはピンボール入門のリンク先の各サイトを参照してください。 台構成物等 ドットマトリクス画面 デフォルトでは画面左上に表示される情報ウィンドウ。 スコアやボール数表示をはじめ、モードの説明や画面を使ったミニゲーム等に使用される。 フリッパー [A] LT(LB),RT(RB)でパタパタ動く、フィールド下部両サイドにある羽状の物体。ピンボールの要。 メインの2個以外でフィールド上に設置されているフリッパーを『サブフリッパー(サイドフリッパー)』と呼ぶ。 FX2以降の台とExcalibur、Street Fighter IIはL RTを軽く半押しすることでサブフリッパーを上げずにメインのフリッパーのみを動かすことが可能。 FX2以降の台は、フリッパーを上げてボールを根元にホールドした状態で一定時間待つと、ドットマトリクス画面で様々な情報を確認できる。 プランジャー [B] スタート時にスプリングでボールを打ち出す場所。 右スティック下で強さを調節してから離すとボールを射出。若しくはAボタンで最大威力でオート発射。 強さを調節して特定の場所にボールを通す事でSKILL SHOTというボーナスが貰える台が多い。 FX1初期の台は威力が一定で調節が出来ないものが多い。 スリングショット [C] 左右のフリッパー上部にある三角形の物体。 当たったボールをゴムで弾き飛ばす。 アウトホール [D] フリッパーの間、画面最下部にあいた穴。 落ちると1ミス。 アウトレーン [E] 画面下部両サイドにある通路のうち、最も外側にあるアウトホールに繋がっている通路。落ちると1ミス。 台ごとに設定された特定の条件を満たしておくと、ボールが落ちた時に打ち返してくれるKICK BACKという救済装置が発動。 リターンレーン(インレーン) [F] 画面下部両サイドにある通路のうち、フリッパー根元に繋がっている内側にある通路。 キックバック(KICK BACK) [G] 特定の条件を満たすことで起動するアウトレーン下部にあるミス救済装置。 起動しているときにアウトレーンにボールが入ると、勢い良くフィールド上に蹴り返してくれる。 常に起動した状態になるよう心がけておくと格段にボールのロスト率が下がる。 バンパー [H] フィールド上に設置されたボールを弾く円形の物体。 ターゲット [I] フィールド上に設置された的。 押し込むことでスイッチが入り、スコア獲得や各種ギミックやミニゲームのフラグが立ったりする。 ボールが当たると下に引っ込むものを『ドロップターゲット』、常に盤上にあるものを『スポットターゲット』と言う。 キャプティヴボール (Captive Ball=捕らえられたボール、捕虜ボール) フィールド上の閉じたスペースに設置されたボール。ターゲットの一種。 ボールをぶつけて弾くことで、さらに奥にあるスイッチを反応させたりするのに使用する。 マグネットスイッチ 盤面裏の見えない部分に電磁石が仕込まれていて、作動させると近くのボールを吸い寄せて軌道を変えることができる。 PashaのミニゲームやParanormal等で使用。 ホール [J] フィールド上に設置されたボールを入れる穴。 入れることでスコアやボーナスを獲得、ミニゲームの起点や終点、フラグ立て等様々な目的に使用する。 ホールのうち、入ったボールを強く打ち出すホールを『キックアウトホール(キッカー)』、底の浅い皿状のものを『ソーサー』と言う。 スピナー 通路上に設置されたボールを通すとクルクル回転する薄い板。 回転数に応じてスコア獲得やミニゲームのフラグ立てに。 ライト 盤面に表示されている明滅するインフォメーション類。 特定の条件を満たした時のアナウンスや、狙うべき場所がある場合、その場所のライトが点灯。 台のルールが良く理解できていない時は、とりあえず点灯した場所を狙うように心がければ何かしらゲームが進行していく。 レーン フィールド上に設置されたボールが通過するための通路全般をレーンと言う。 ランプ レーンのうち、坂道(RAMP)になっている立体的なものをランプと言う。 混同を避けるため、ピンボールでは電球類は「ランプ」ではなく「ライト」と呼称する。 オービット(ループ) レーンのうち、入口と出口が繋がっていてどちらからでもボールを通すことができるものをオービットと言う。 主に左右の外周をぐるっと大回りする様に設置された台が多い。 ミニオービット レーンのうち、くるりと小さな円を描くように設置されているものをミニオービットと言う。 各種ゲーム用語 ビューモード 台鑑賞モード。プレイ中にXボタン長押しで発動。 ポーズが掛かりフィールド視点が拡大、左スティックで視点移動。 台の構成チェックの他、リターンレーンのライトの点灯箇所を確認するのに便利。 ナッジング ピンボールのお約束、台揺らしの事。左スティックを倒した方向(上、左、右)に向けて台を揺らす。 主にボールの軌道を変える時に使用する。 上手に使いこなせるようになると、生存率が大幅に上がる。 一定時間内に何回も揺らすと警告が表示され、さらに揺らすと『TILT』が発生して1ミス。 利用法の例。 アウトレーン上部の縁にぶつかる瞬間に縦に揺らしてボールの軌道を変える。 ギリギリフリッパーの届かない距離にあるボールを横から揺らして台の位置をずらして拾う。 フリッパーでボールを弾く瞬間に縦に揺らして勢いをつける。 縁の上にボールが静止している時に横に揺らして好きな方向へ誘導する(左に揺らすとボールは右、右に揺らすとボールは左に落ちる)。 SKILL SHOT(スキルショット) プランジャーやキッカーホールから打ち出されたボールを特定のレーンやターゲットに当てることで入るボーナス。 BALL SAVE(ボールセーブ) 特定の条件でフリッパー間のライトが点灯、起動している間はアウトホールに落ちたボールを拾ってくれる。 台により、ボールを上部に打ち上げたりプランジャーから再射出される。 ゲームスタート時にはどの台でも一定時間有効になる。 一部の台にある磁石駆動のマグナセーブは落ちそうな時にAボタンでマグネットを発動する必要がある。 BONUS MULTIPLIERS(マルチプライア) ボーナス得点の倍率。プレイ中の獲得スコアに掛かる倍率ではない。 盤面に×2~×8等のライトでアナウンスされていることが多い。 ピンボールではボールがロストした時に進行状況によりボーナス得点が清算される(END OF BALL BONUS)。 例)ミッションをクリアした数、特定のレーンを通した数等、台ごとに複数設定されている。 フラグを立てて倍率を上げておくと清算時に倍率が乗算される。 TILT発生時はペナルティとしてボーナスが清算されないので注意。 LIT(リット) 条件を満たし、特典獲得やミニゲーム開始の起動スイッチとなる場所のライトが点灯している状態のこと。 いわゆるフラグの立った状態。 EXTRA BALL(エキストラボール) 条件を満たして取得しておくと、ロストした時にもう一度同じボールでやり直すことができる。 1UPというよりは復活の薬のようなもの。 FXシリーズのデフォルト設定では1ボールにつき最大2回まで復活することが出来る(WOLVERINEとParanormalは5回まで)。 JACKPOT(ジャックポット) 特定の条件下でレーンを通したりホールに入れることで入手できる高額のボーナス得点。 下記のマルチボール発生時に獲得できることが多い。 設定された条件を満たすとさらに高額なSUPER JACKPOTに発展する場合がある。 MULTI BALL(マルチモード) フィールド上にボールが追加され、複数(2-4)のボールを同時にコントロールするゲームモード全般。 特定のレーンを通したりホールに入れることでJACKPOTを獲得できる台が多い。 ほとんどの場合、フィールド上のボールが1個になると終了する。 MODE(モード・ミニゲーム) 設定された条件を満たす事で開始するミニゲーム全般。 指定されたレーンを通す、ホールに入れる等様々な条件をクリアする事でボーナスや特典が得られる。 ピンボールでは台ごとにストーリーがあり、隠された財宝を手に入れる、ラスボスを倒すといったような最終目的が設定されている。 RPGのようにフィールド上を探索し、必要なアイテムを集めたり、中ボスとの戦闘、罠の解除…。 このような各ミニゲームをクリアすることによってストーリーが進行していく。 MODEのうちストーリーの進行に関わるものをメインモードや、ストーリーモードと呼ぶ。 全てのストーリーモードをクリアすることで最終的に発動するモードをウィザードモード(WIZARD MODE)と呼ぶ。 WIZARD MODE発動中は、通常時と比べ物にならないほどの大量得点を獲得できるチャンス。 他、進行に関わるもの以外にも、クリアすることで得点やEXTRA BALL等、様々な特典を得られるMODEが色々ある。 ルールを覚えたら積極的に狙っていこう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9827.html
登録日:2010/08/07 (土) 15 10 29 更新日:2024/07/18 Thu 00 51 02NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 このワザとらしいメロン味! ゆくえふめい アイス シャーベット セブンプレミアム メロン メロンボール ロングセラー 井村屋 庶民の味 懐かしさ 木製スプーン 男子ごはん 食べ物 いっけぇーメロンボール!! マスクメロン型のプラスチック容器に入ったシャーベットタイプのアイスクリーム菓子。 販売元は『あずきバー』や『肉まん、あんまん』でお馴染みの井村屋。 以前は無果汁だったが最近はその果物の果汁を少量入れるようになった。 メロン型のカップが特徴で、鮮やかな黄緑色をしている。このカップに懐かしさを感じる方も多い事だろう。 アイスも容器と同じく鮮やかな黄緑色。 シャーベットタイプだがシャリシャリ感が割と少なく、なめらかな舌触りが口内に心地よい。 無果汁だが甘過ぎず上品な甘さに仕上がっており、ふわりと口の中で広がる冷たさがそれを引き立てている。 カップ自体はそれ程大きくはないものの、ギッシリとアイスが詰まっている為ボリュームもなかなか。 昔は駄菓子屋でも販売されていたが、一時期全く姿を見せなくなった。しかし最近になって一部のコンビニやスーパーで復活。 駄菓子屋で売られていた頃は¥30~50程だったが、現在では大体1個¥100程度。時代の流れと言う奴か。 容器はプラスチック製の為、中のアイスを食べた後も洗いさえすれば様々な再利用が出来る。 小物入れや子供の砂遊び用器具などには最適だろう。 因みにオレンジ型の器に入った『オレンジボール』、スイカ型の器に入った『スイカボール』や『モモボール』存在する。 販売元は同じく井村屋。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 近所のコンビニからいつの間にか消えてた -- 名無しさん (2016-09-28 22 50 33) 懐かしい、子供の頃洗って砂遊びとかの時水入れるのに使ったわ。 -- 名無しさん (2022-02-14 15 50 46) 実はシャトレーゼで途切れる事なくずっと取り扱われてたので、それを知ってた人にとっては消えてないし懐かしくもなかったりする。 -- 名無しさん (2022-02-14 16 52 28) だからか、シャトレーゼで小さい時から買ってたから、消えた云々の意味がわからんかった -- 名無しさん (2024-06-24 16 52 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/901.html
【種別】 イマジン 【名前】 ピンクラビットイマジン 【よみがな】 ぴんくらびっといまじん 【声】 セリフなし(クライマックス刑事)岩田光央(未)(アニ店特急 2008 夏のラジオCM) 【スーツアクター】 伊藤教人 【モチーフ】 ウサギ 【童話】 ウサギとカメ 【登場】 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 【特徴】 身長:225cm 体重:130㎏ 2007年の現在にやってきた未来人のエネルギー体が強盗が思い描く 『ウサギとカメ』からウサギをイメージしてこの世に現出した姿。 ホースファンガイアとタッグを組、電王達と戦った。 ウラタロス、キンタロス、リュウタロスを相手に互角以上に戦うも3人の連携の前に敗れ去った。 電王唯一の全く言葉を発しないイマジン 【こぼれ話】 契約者がイメージした「ウサギとカメ」。物語では一番多く登場したウサギ。 このスーツは複数改造され、トータスイマジン(ウサギ)→ラビットイマジン→パンダラビットイマジン→ピンクラビットイマジンの順に改造される。 →登場人物へ →イマジンへ 【関連するページ】 イマジン イマジンあにめ クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 トータスイマジン(ウサギ) パンダラビットイマジン ラビットイマジン ワイルドショット 劇場版2&Vシネマ 契約 放映リスト
https://w.atwiki.jp/kikkokkokko/pages/22.html
ダンボール戦機(無印PSP) 2046年。衝撃を80%吸収する画期的な梱包材「強化ダンボール」が開発されたことで、世界の物流は飛躍的に成長した。 その後、強化ダンボールは本来の目的とは異なり、タイニーオービット社が開発したホビー用小型ロボット「LBX」の戦場としても用いられる様になった。 強化ダンボールの戦場で戦う小さな戦士を、人は『ダンボール戦機』と呼ぶ。 2050年のある日、主人公山野バンは謎の女性からLBX「AX-00」を託され、死んだとされていた父親が生きていたことを知る。 このAX-00にはある秘密があり、バンたちはAX-00を巡る陰謀に巻き込まれる。 動画 配信動画 1回目 1.5回目 2回目 3回目 3.5回目 4回目 5回目 6回目 ラスト ニコ動/ マイリスト:小さな巨人とストラグル 生配信でダンボール戦機 クリア感想 レックス倒した!LV上げ過ぎた!もうなんかごめん! でもやっぱこういう熱血子供向けっていいなぁ。思ってたよりヘビーでリアルだったけど! まさか人死にが出るなんて思わんかったもの…(´・ω・`) 主な登場人物 ・子供たち 山野バン 正義感が強く、素直で人当たりのいい性格。LBXを悪事に使われることが許せず、どんなに危険が伴っても果敢に立ち向かう。LBXの開発者・山野淳一郎を父に持ち、その影響からかメカやプラモを好んでいる。 川村アミ 皆から好かれる優等生であり、優れた洞察力で様々なことを見抜く。性格は柔和ながら気丈で、相手を挑発したり、畏縮しているカズに発破をかけたりすることもある。 青島カズヤ バンとアミの親友で、愛称は「カズ」。オレンジ色のドレッドヘアーが特徴。少し不良っぽいところもあるが、人付き合いは良い。見かけによらず気弱な一面もあり、強敵を前に怯むこともあるが、仲間のためなら立ち向かう勇気を持つ。 郷田ハンゾウ ミソラ二中の不良グループ、四天王のリーダーで番長。体育館裏のスラムを根城にし「地獄の破壊神」と恐れられているが、男らしく仲間思いで仲間からはとても親しまれている。 海道ジン バンのクラスの転校生で、海道義光の義理の孫。トキオブリッジ事故で両親を失い、身寄りがなくなったところを海道に引き取られた。「秒殺の皇帝」と呼ばれる天才LBXプレイヤーで、ほとんどのLBXを一分以内に撃破する実力をもつ。 仙道ダイキ ミソラ一中の番長格。タロットカードを常に持ち歩いており、タロットになぞらえて予言めいた言動を取る。「箱の中の魔術師」の異名で恐れられる凄腕のLBXプレイヤーで、クセが強いとされる「ジョーカー」を3体同時に操る実力を持つ。 ・シーカー 宇崎拓也 シーカーの創始者であり、タイニーオービット社の開発部部長。山野淳一郎の元助手。父であるタイニーオービット社創業社長宇崎正一郎は、海道義光からLBX開発技術の軍事利用を要求されたが断ったため、交通事故を装って謀殺された。父の遺した記録ディスクによりその事実を兄と共に知った拓也は海道を恨み、それがシーカーを組織するきっかけとなる。 檜山蓮(レックス) 「ブルーキャッツ」のマスターであり、拓也と同じく山野博士の元助手で、里奈より一足先にイノベーターの研究施設から脱走していた。伝説のLBXプレーヤー「レックス」という別の顔を持っており、アングラビシダスの主催者でもある。 石森里奈 イノベーターの研究施設から脱走し、バンに「AX-00」を託した女性で、山野博士の元助手。妹の病気の件で海道に弱みを握られ、一時はイノベーター側のスパイとしてシーカーを陥れる。しかし、妹の治療が遅々としてはかどらないことに業を煮やして海道に抗議中に誤殺した事でイノベーターにいられなくなり、同時期に離反した八神と共にイノベーターから脱する。その後は拓也と和解し、贖罪も兼ねてTO社のコントロールポッド開発者と同時にシーカーへ復帰。 ・イノベーター 海道義光 海道ジンの義理の祖父。海道財閥の会長であり、先進技術庁長官兼国会議員、そしてイノベーターの首領でもある。総理大臣財前宗佑は互いに同じ政権与党の大臣同士ながら政敵。海道自身は9年前から同与党内におり、先進開発省大臣を務め続けている。エネルギー利権の独占による支配者層への転進が真の目的。 八神英二 イノベーター黒の部隊の司令官。元警察官でトキオブリッジ倒壊事故の遺族。監督官庁の大臣として謝罪の名目で接近してきた海道義光を凡百の政治家として当初信用しなかったが、秘書として海道の精力的活動を間近で見るうちに考えを改めていった。「理想の世界を築く」という理念を信じて彼の非公然組織=イノベーターに加入するも、目的達成のために殺人まで行うようになった海道に再び翻意しイノベーターを離反、自らの過ちを認め、シーカー側に協力するようになった。 ・他 山野淳一郎 バンの父であり、LBXの開発者。搭乗していた飛行機の事故で事故死したと思われていたが、実際にはイノベーターに囚われており、様々なLBXの開発を続けていた。 ダンボール戦機 (LBX「AX-00」プラモデル同梱) - PSP
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13896.html
登録日:2011/01/06 (木) 21 24 35 更新日:2023/07/17 Mon 06 08 31 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウォーカーマシン ジャンカーZ ジャンキラー ジャンナイン ジャンボーグ9 ジャンボーグA ジャンボーグA-2号 パワーダグオン ヒートメタル ヒートメタル ←左右逆 ホンダZ(360) ロボット 二号ロボ 円谷ヒーロー 円谷プロ 可変機 変形 宇宙サイボーグ 山口修 巨大ロボ 特撮 立花ナオキ 飛べねぇ車は、ただの車だ 行け、ナオキ。 腕の時計の輝く時、車をダッシュさせるのだ。 2つ目の命の誕生だ! よーし…!ダッシュさせるぞ。 ジャン・ファイト! ツー・ダッシュ!! (*1) (*2) あっ! あれは!? ジャンボーグA2号。その名は… ジャンボーグ9(ナイン)!! ジャンボーグ9(ナイン)とは、円谷プロダクションの制作の特撮テレビ番組『ジャンボーグA』に登場する宇宙サイボーグ(ロボット)である。デザイナーは山口修。 能力 身長:50m 体重:50,000t 出力:100万馬力 走行速度:900km/h 演:西条 満 声:池水通洋 概要 27話でジャンボーグAがジャンキラーによって倒された後、ジャンキラーに特攻を試みた立花ナオキ。 彼の乗る軽自動車ジャンカーZ(ホンダZ360GT)にエメラルド星人が2つ目の命を与えることで誕生した二号ロボット。 エメラルド星人が与えた3つの命のうち、残り2つはナオキ、そしてジャンボーグAのものである。 ジャンボーグAと違って操縦方法は車のそれであり、ハンドルやペダルで操縦され、ギアチェンジでスピードを調整する。(*3) その為に操縦は難しく、登場初期はぎこちない動きも多かった。 前述したようにジャンカーZが変身した姿だが、ジャンセスナの要素がほとんどないジャンボーグAと違ってジャンボーグ9にはブレーキ音に似た駆動音や左右対称のカラーリングなど、ジャンカーの要素を引き継ぐものになっている。 「ジャン・ファイト・ツー・ダッシュ!」の掛け声で9へと変形し、「クイック・リターン!」の掛け声と共にハンドルを引くことで元の姿に戻る。 走るスピードは最高速度900km、100万馬力ものパワーを誇り、防御力もAを破ったジャンキラーの攻撃が通用しないなど、戦闘能力はAを上回るが、代わりに操縦が難しく、また空を飛べない。 そのため飛行能力を持った相手には実力が発揮出来ないという弱点を持つ。 また、ジャンカー自体は変身が出来る以外は何ら特殊能力など無い普通の車に過ぎないので、エンストして変身不能になってしまう、ガソリン残量が少ないと変身してもすぐにエネルギー切れになってしまうといった弱点もあり、幾度となく窮地に陥ったこともある。 果ては逃走を図った敵の車が偶然ぶつかって故障・変身不能に陥る、ジャンカーで現場まで来ていたので飛行怪獣が現れたら急いでジャンセスナを取りに戻る…なんて珍事もあった。 活躍 ジャンキラーに敗れたジャンボーグAに変わってエメラルド星人から与えられて以降、復活したAと使い分けられながら活動した。 最終回ではデモンゴーネに倒されたジャンボーグAの代わりに月に向かう際には二度と地球には戻れない覚悟でPATの観測ロケットをジャックして組み付き、月まで無理矢理飛行した。 デモンゴーネを倒し、グロース星人との長い戦いに勝ったナオキ。 だがロケットは爆散したために地球には帰れない。 彼は月で独り地球の人々に別れを告げ、ここで寂しく死ぬ覚悟を決める。 だがその時… ジャンカーZ ナオキが義姉から借金して買ったホンダZ360GT。ジャンボーグ9本来の姿。 こちらはナオキの私物なので幅広く行動出来る為にストーリー展開のし易さにも一役買っていた。 ジャンセスナ同様、この姿の間は何の特殊能力もないただの軽自動車なので、たまたま追突されたせいで変身(変形?)出来なくなったことがある。 ちなみに赤と銀の奇抜なカラーリングは店頭に並んでいた時からのもの。 必殺技 ◆ハンディングフラッシャー 腕を前に突き出して発射される破壊光線。 Aのそれとは違って帯状の光線。 ◆ミラクルフラッシャー ハンディングフラッシャーの強化版。 より強力だが、直接の決め手になったことはない。 ◆ゴールデンレザー ジャンボーグAと同じ金色の光線だが、こちらは眼から発射される。 強敵ジャンキラーを粉砕した。 ◆ブーメランカット 頭部のクロスカッターをカッターにして飛ばす切断技。 鋭い切れ味で相手を切り裂く他、相手の周囲にエネルギーの渦を作り出して爆破することも出来る。 また、ミラクルフラッシャーを吸収して威力を強化することも可能。 ◆ダイナマイトパワー エネルギーを纏って敵に体当たりをする大技。 ジャンボーグ9最強の必殺技だが、エネルギーを大量に消費する。 ◆スワニービーム 口から連続発射される光弾。相手を麻痺させる効果がある。 使い勝手が良く、度々使用された。 ◆クロスショット ミラーマンのシルバークロスと同じポーズで放たれるカッター状の光弾。 専用テーマで歌われている割に最終回でしか使用されなかったが、これが逆転の一手となった。 ◆ジャンキック ジャンキラーに使った強力なキック。ジャンキラーを天高く蹴り上げた。 9にはこれの他にもマシンガンキックという技があるが、マッドゴーネには通用しなかった。 ◆必殺ナインレザー バックルから放つ物質分解光線。 ◆クロスパワー 腕をクロスしてから大きく広げてバックルから撃つ光線。ババラスを白骨化して倒した。 ◆修理機能 ジャンボーグAの壊れた箇所に触れることで修復することが出来る。また同時に燃料も補給される。 ◆エネルギー光線 Aのエネルギーを補充する光線。 ◆テレポート光線 Aと同様の光線。ナオキが直接Aのコックピットに移動する際に使用される。 ◆ジャンバリヤー 光の壁を作り出して相手の攻撃を防ぐ。 キラーβの高熱火炎を防いだ。 余談 ジャンボーグAがジャンボットのモチーフだったように、こちらもOV作品『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』より登場したジャンキラーのモチーフとなった。 『新ウルトラマン列伝』第9話でもウルトラマンゼロとグレンファイヤーがジャンナインに似た戦士としてジャンボーグ9を紹介した。(作中では別次元の戦士と断言) 最初は名前こそ宿敵のジャンキラーだったが、ウルティメイトフォースゼロの頼もしい仲間になってからはジャンナインと改められている。 『勇者指令ダグオン』に登場したパワーダグオンは、ジャンボーグ9のオマージュ機である。 また『ダグオン』のシリーズ構成を担当した荒木憲一氏とは、氏がジャンボーグ9のデザイン公募に応募していたという不思議な縁があったりする。 前任のジャンボーグAはファイヤーダグオンのオマージュであり、「Aと9が合体したらどうなるのか?」というコンセプトの元生まれたのが「スーパーファイヤーダグオン」である。 東映の白倉伸一郎プロデューサーは子供のころ、ジャンボーグ9が好きだった。 操縦者のナオキが一人しかいない以上、Aと並び立つことは基本的に不可能だが、にせジャンボーグAと戦ったことや9がデモンゴーネのデモンテレパシーで操られた際にAと戦ったことがあり、卑劣な策によって倒されたことがあった。 しかし、後者の際には3代目エメラルド星人の手で再起動してたった一度の共闘でデモンゴーネを退けた。 (ナレーション)「今、立花ナオキは目の奥で追記・修正している。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 駆動音とか小気味よくて好き -- 名無しさん (2013-10-08 18 45 54) 円谷版キカイダー(笑) -- 名無し (2014-08-03 17 42 42) この手の2号メカにしては珍しく1号メカと得手不得手がはっきりしてて好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-03 23 55 42) 設定上、Aと同時に活躍させる事が難しいのは分かるけど、せめて最終回ぐらいはねえ・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 00 00 03) 操縦?方式がAから変わったのは如何もな……同一方式でいいんじゃあないのかよ -- 名無しさん (2015-03-19 23 13 09) 空が飛べない!という弱点はある意味上手い。 -- 名無しさん (2015-04-21 03 47 53) 空が飛べないから、最終回の月の戦いの悲壮感がより際立ってた -- 名無しさん (2016-03-04 13 20 07) 操縦方式と空が飛べないことから友人間ではあまり人気がなかったな。だが俺は大好きだったからジャンボーグaごっこの時はだいたい9の役をもらえてよかった。ジャンボーグa3人vsジャンボーグ9一人という凄まじいカオスさだったが。 -- 名無しさん (2016-07-30 08 54 04) Aもそうだけど、変形システムが気になるw ↑4 きっと、変形前のビーグルの操縦系統をそのまま流用してるからじゃないかな? -- 名無しさん (2020-06-17 09 03 57) ハンドル操作はボスボロットより先だったね。 -- 名無しさん (2021-09-19 15 19 44) ↑ジロンやボスが操縦したらどうなる? -- 名無しさん (2021-10-16 16 09 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohomusicdb/pages/778.html
ルナレインボー 収録作品:東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers. シーン:6面道中のテーマ データ BPM 168 拍子 4/4拍子,6/4拍子、7/4拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント 最終面のテーマです。 幻想的な夜空に軽快なリズムを合わせました。 そういえば子供の頃って、月明りで自分の影がくっきりと地面に落ちていた気がします。今は周りが明るくなったから見えなくなったのか、それともあれは妖怪の仕業だったのか。 (出典:東方虹龍洞 Music Room より) 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! この曲、パートによって拍子が違うみたいなんだけどマジ? -- (名無しさん) 2021-10-14 23 46 49 ピアノのアルペジオは6拍×8+4拍×2=56拍で一周、途中から入るゆっくりなシンセのアルペジオは7拍で1周、中盤から入るメロディーラインのシンセは8拍で1周、全体は最小公倍数の56拍で1周のヤベー曲 -- (名無しさん) 2022-09-12 21 05 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/587.html
~次回予告~『富士山麓に現れた怪鳥を調査すべく出撃したアフロダイAは突然の奇襲に出た機械獣ハルピアの奇襲によって片腕を失ってしまう!』『これに力を得たゴーゴン大公はさらにマジンガーZを打ち砕くことを指令した』『遂に追い込まれるマジンガーZ』『それを助けようとアフロダイAは必死に駆け付けたのだが――』『次回、マジンガーZ「壮烈!!アフロダイAの最後!!」にご期待下さい!!』 羽手裏剣に全身を貫かれたアフロダイA。 そこに光線を受けたアフロダイAは爆発四散してしまう―― 壮烈!!アフロダイAの最後!! ボス「イヤッホー!」 ボス・ヌケ・ムチャの3人がバイクで野原を走っていた。 ボス「ありゃりゃ!?」 ボスは鳥の様な影を空に見かけた。 ボス「あれは何だ?」 ヌケ「目が悪いな、ボス。あれは鳥ですよ、鳥。良く見てみて、ね」 ボス「うわぁ!こっち来るぞ!」 飛んできた鳥は、妖機械獣・ハルピアπ7だった。 ボス達は逃げ出すが、ハルピアπ7は追いかける。 ハルピアπ7が真上を飛んだ衝撃で、ボス達は吹き飛ばされ、地面に叩きつけられる。 弓「ん、なんだ?あの飛行物体は?」 所員「異常発生してますよ」 弓「うーむ、原因を調べてみる必要があるね。シローくん、甲児くんはどこかね?」 シロー「みさとさんとどっかでデート中」 弓「そうか・・・しかたがないな。じゃあ、さやか、すまないがちょっと頼むよ」 さやか「甲児くんを探せばいいでしょ!」 弓「まあまま、そう怒るなよ、ちょっと調査するだけだから」 さやか「甲児くんたらホントにダメね!お父様の頼みじゃしかたないわ」 シロー「もてない女は仕事、仕事」 さやか「チビは余計なこと言わなくていいの!」 シローがさやかにはたかれる。 アフロダイAが光子力研究所から出撃した。 ボス「あーびっくりした、な、何だありゃ?」 ヌケ「全く鳥のようで鳥でない、飛行機のようで飛行機でない・・・」 ムチャ「だから、そんなことを言ってるばあいかよ!さやかさんに頼まれたことがあったろう!」 ボス「そうだ、兜とみさとが何をしてるのか、探るんだった。ヌケ、もたもたするな!行くぞ!」 ヌケ「はいよ」 その頃、甲児はみさとにバイクの運転を教えていた。 甲児「ほらほら、リラックスだよ。そっ、リラックスだよ」 ボス達がその場に来ていた。 ボス「兜のやつ、バイク乗りの特訓中だわさ。よりによってみさとの奴とよ~」 ヌケ「ど、ど、どうすんの、ボス?さやかに報告しちゃったらか~っと来ちゃって・・・」 ボス「バカやろう!俺だってか~って来てるんだい!みさとにあんなことさせやがって、ムチャ!さやかに報告しとけ!」 ムチャ「はいな!もしもし、さやかさん、応答せよ」 さやか「何よ、ムチャ」 ムチャ「兜は目下みさとさんにバイク乗りの特訓中、どうぞ」 さやか「何ですって!良く言っておいてちょうだい!私は今、怪鳥の調査中だってね!」 ムチャ「了解!」 アフロダイAが進んでいると、火口の中からハルビアπ7が出てきた。 さやか「あぁ!?」 ハルピアπ7の口からのミサイルは、アフロダイAの足元に着弾し、 アフロダイAは吹き飛ぶ。 さやか「そうれ!ええい!」 アフロダイAは胸からミサイルを撃つも、ハルピアπ7に軽々とかわされる。 さやか「あぁ!」 ハルピアπ7の翼から射出された羽根手裏剣がアフロダイAの右手に刺さる。 そこへハルピアπ7は胸から光線を撃ち、アフロダイAの右手が破壊された。 さやか「きゃあー!あれはやっぱり機械獣だわ!」 ボス「おい、兜!怪しい鳥が現れたぞ!さやか一人に任せといていいのかよ!」 ヌケ「そうだ」 甲児「それそれ、もっとスピードを上げないと」 ボス「兜!俺の言ってることが聞こえねえのか!」 甲児「そうだ!そのままで、スピードを落とさないで、体を倒しながら、ターンするんだ。 いいぞ、みさとさん。スピード、スピード」 みさとはバイクを順調に運転していたが、岩にタイヤを取られ、バイクが跳ねてしまう。 みさと「きゃあ!」 甲児「危ない!」 ボス「危ねぇ!」 甲児達は下がろうとするも、甲児はみさとのバイクと衝突してしまう。 ボス「おい、みさと!」 みさと「甲児さんは・・?」 甲児のバイクから弓の通信が聞こえる。 弓「甲児くん!甲児くん!」 甲児「はい・・・甲児です・・・」 弓「ああ、甲児くんか。実は富士山頂におかしな鳥が現れたんだ。 アフロダイAが調査に行ったんだが、負傷してしまったんだ。救助を頼む」 甲児「し・・しかし・・・」 弓「おい、どうしたんだ?」 甲児「了解・・・直ちにマジンガーZを出撃させます・・・あぁ・・・」 弓「どうしたんだ!?いつもの甲児くんと違うぞ、甲児くん!」 ゴーゴン大公は海を進んでいた。 ゴーゴン「Drヘル、作戦開始だ。俺の指示に従って、援軍を送ってこい!」 地獄城 ヘル「ゴーゴン大公の奴、張り切っておるではないか」 ブロッケン「Drヘル、よくもそう落ち着いてみていられるものですな」 あしゅら「「奴に勝利の栄光を握られてしまったら、それこそ我々の努力は水の泡です!」」 ヘル「まあ、良いではないか。ゴーゴン大公の指示があったら協力してやれ」 ブロッケン・あしゅら(女)「「Drヘル!」」 ヘル「静まれ、二人とも。最後の栄光の瞬間までゴーゴン大公のものにはさせん」 あしゅら「な、なんですって?」 ヘル「最後に笑う者はこのわしじゃ」 ブロッケン「Drヘル、それでは」 ヘル「ははははは!」 甲児達は光子力研究所に戻ってきた。 弓「ああ、甲児くん!」 ボス「大丈夫か?」 弓「ボス、どうしたんだね一体?」 ボス「詳しいことはこいつらに聞いてください、俺は急いでるんだ」 甲児は、戦闘服に着替え、よろけながらもジェットパイルダーに乗り込もうとしたが、弓に止められる。 弓「甲児くん、そんな格好でマジンガーZが動かせると思っているのか」 甲児「冗談じゃないですよ・・・このぐらいのこと・・・あいた!」 弓「誰か!誰かいないか?」 せわし「どうしたんじゃね?・・・おぉ、甲児くん!」 弓「せわし博士、頼む」 せわし「はい。おい、のっそり君!もりもり君!」 弓「あぁ、ヌケ、ムチャ。君たちにやってもらいたい事があるんだ。そう、二人でアフロダイAを助けだすことが出来るかな?」 ヌケ・ムチャ「「えぇ!?」」 弓「ダメかい?」 ヌケ・ムチャ「「大丈夫です!」」 ゴーゴン大公は海岸に着き、光子力研究所へ向かうが、 ヌケとムチャの乗るボスボロットとすれ違った。 ゴーゴン「なにやつ!?」 ヌケ「はじめまして、失礼します」 ゴーゴン「待て、怪しいやつ」 ムチャ「なんだって!お前だって怪しいじゃないか!名を名乗れ!」 ゴーゴン「生意気な、地獄の土産に聞いておけ! ミケーネ・闇の帝王の先遣隊、ゴーゴン大公だ!」 ヌケ・ムチャ「「ゴーゴン大公!」」 ゴーゴン「待て!」 ボロットは逃げようとするも、ゴーゴンの鞭を右足に絡ませられ、動きを封じられる。 ヌケ「さやかさん、助けてくれ~」 ボロットの通信がアフロダイAに入る。 さやか「ヌケとムチャだわ!」 ボロットの元にアフロダイAが駆け付けた。 さやか「お待ちなさい!」 ヌケ「あっ、さやか!」 さやか「ミサイル発射!」 ゴーゴン「おわぁ!くそう!」 アフロダイAのミサイルをかわし、ゴーゴン大公は退いていった。 さやか「ボスはどうしたの?」 ヌケ「みさとさんがバイクで怪我して、看病で忙しいんだよ」 さやか「看病!?まったくなんてことなの、アフロダイAがこんなになってるていうのに・・・」 ヌケ「これまた、残酷なことを言っちゃって・・・」 そこへ、ハルビアπ7が飛来して、ミサイルを撃ってきた。 さやか「きゃあー!」 逃げるボロットにハルピアπ7が足の爪から電磁波を放ち、 ボロットの動きを止め、そこから足でボロットを持ち上げる。 さやか「電磁波が出てるわ・・・これじゃ計器が狂っちゃうわ!」 ハルピアπ7はボロットを離し、地面に叩きつける。 ゴーゴンは光子力研究所に来た。 ゴーゴン「マジンガーZ、出てこい!何故出てこないのだ?マジンガーZ!」 ヘル「う~む、チャンスだ。マジンガーZが出てこないのは、なにかある。あしゅら男爵、出撃せよ!」 地獄城から、あしゅら男爵の海底要塞フードが発進した。 甲児はベッドに寝かされていた。 シロー「先生、お兄ちゃんどう?」 弓「それが、たいぶ酷い打撲だそうだ。しばらく安静にしておかなくては・・・」 みさと「先生、申し訳ありません。あたしがいけなかったんです・・・」 所員「所長、アフロダイAとボロットがピンチです! 目下、機械獣の猛烈な攻撃を受けています!」 弓「何だって!?」 みさと「ボス、何してるの!こんなことでノンビリしてる場合じゃないでしょ!」 ボス「しかし、お前のことが気になってよ・・・」 みさと「ボスのバカ!」 みさとがボスを平手打ちした。 ハルピアπ7はミサイルでアフロダイAとボロットを攻め立てていた。 ゴーゴン「ふはははは!」 さやか「それぇ!」 アフロダイAがミサイルを撃つも、ハルビアπ7にかわされ 逆に爆発で崩れた岩がボロットの方へ落ちてきた。 さやか「きゃあ!・・・・これじゃあアフロダイAを無駄死にさせちゃうだけだわ・・・」 ゴーゴン「ふはは!ふはははは!」 ボスがバイクでボロットの元に駆けつけた。 ボス「おーい!ボスボロットーー!」 ヌケ「あ、ボス」 ボスがボロットに乗り込む。 ボス「おい、早く俺を乗せろ!」 ムチャ「急いで!」 ボス「バカ!命令するのはこの俺だい!」 ヌケ「あ、そうでした」 弓「さやか!逃げてはならん、さやか!」 さやか「そうは言っても、お父様!ここで勝負に出たらアフロダイAに自殺させるのと同じよ!」 ハルピアπ7の爪がアフロダイAの頭を砕いていった。 さやか「きゃあ!・・・どうして、アフロダイAだけがこんな目にあわなきゃいけないのよ!甲児くんとみさとさんが勝手なことしてくれなきゃ、こんなことにはならなかったのに!!」 甲児「一体何が起こってるんだ!?」 シロー「お兄ちゃん、ここはさやかさんとボスにまかせて・・・」 みさと「甲児さん、ごめんなさい・・・」 甲児「みさとさん、これは君だけの責任じゃないんだよ!バイク乗りを教えた僕も悪いんだ・・・」 シロー「お兄ちゃん」 みさと「甲児さん、我慢して」 甲児「でも、研究所の非常時に出撃できないとなったら、僕達のやった事は大変な罪悪になってしまうんだ!行かせてくれ!」 みさと「その体では無理よ!」 甲児「離せ、離してくれ!」 シロー「お兄ちゃん!」 ブードが海岸に停泊し、ハッチからあしゅら男爵の乗る戦車が出てきた。 あしゅら「「いいか、ゴーゴン大公に栄光の瞬間を一人占めさせるな。いくぞ!」」 鉄仮面の戦車隊がブードから出撃していった。 所員「所長、戦車が次々に上陸していきます」 弓「アフロダイAとボスボロットも駄目だったか・・・さやか、ボス。どうした?」 アフロダイAは湖に佇んでいた。 ボス「おい、さやか!さやか、所長が必死に呼びかけてるぜ。おい、さやか」 弓「おい、ボス」 ボス「はい、こちらボス」 弓「さやかはどうした?」 ボス「それが分かれば苦労しませんよ」 弓「なんだって!?Drヘルの戦車隊がこちらに向かってきてるんだ。二人とも動けるなら戻ってきてくれ」 さやか「お父様!こんな戦いでアフロダイAをダメにさせるなんてできないわ!!」 弓「何を言ってるんだ、さやか!お前の個人的な感情はこの際置いておくんだ!アフロダイAはまた作ればいい」 さやか「お父様ったらそんな酷いわ!」 ボス「・・・ようし!俺は研究所に行くぞ!」 さやか「アフロダイAは私と一心同体よ・・これ以上、むちゃくちゃにしたくないわ・・こんな気持ち、お父様には・・・」 ハルピアπ7はミサイルの連射で研究所を攻撃していた。 所員「うわー!」 弓「もう駄目だ!バリアーを張るんだ、早く!」 所員「は、はい!」 バリアが展開されるが、ハルピアπ7は羽根爆弾を刺してからの光線でバリアを破壊する。 ゴーゴン「よし、ハルピア。もう一ふんばりだ。研究所を落とすなどいとも簡単なことだ、突っ込め!む?」 あしゅら達の戦車隊が来た。 あしゅら「「ゴーゴン大公、ご援助申し上げます」」 ゴーゴン「なに、俺はまだ援軍など頼んでおらんぞ!」 あしゅら「「しかし、ゴーゴン大公。後一歩の詰めには機械獣では力不足です」 ゴーゴン「ええい、俺を舐めるのか!」 ゴーゴンはあしゅらの顔面を鞭で打ち、あしゅらは緑色の血を吐く。 弓「全員避難せよ!防衛不能!全員避難せよ!」 せわし「所長!」 弓「博士、残念だが今回はどうにもならない!今までマジンガーZを信じて、望みをつないできたが、それももう不可能だ」 せわし「所長!?」 弓「せわし博士ははやく避難を!」 戦車隊の砲撃が光子力研究所を攻撃する。 ボス「待て、このやろう!」 駆けつけたボロットは戦車隊を破壊するも、ハルピアπ7の羽根手裏剣を首に刺され、 光線による爆発で頭が吹き飛ばされた。 ボス「うわぁ~~!」 弓「おい、Drヘル。研究所は明け渡す、攻撃を中止したまえ。Drヘル!」 甲児がようやくジェットパイルダーに乗り込んだ。 甲児「・・・先生!マジンガーZを出撃します!」 弓「甲児くん!大丈夫なのか?」 甲児「先生、あんな奴に屈服しないでください」 ジェッドパイルダーが発進する。 甲児「マジーンゴー!パイルダーオン!」 ジェットパイルダーがドッキングし、マジンガーZが出撃する。 さやか「え、甲児くんが!?」 弓「甲児くんは自分の命を捨てて出て行った。それなのにお前はまだつまらない事に固執する気か?さやか、誰にだって大切なものがある。しかし、人間の命に代えられるものはない」 さやか「お父様・・・・」 弓「これが最後だ。弓弦之介の娘として恥ずかしくない決断を下したまえ」 さやか「・・・・」 弓(アフロダイAはまた作ればいい) (人間の命に代えられるものはない) さやか「アフロダイA・・・私のアフロダイA・・・ごめんなさい!」 マジンガーZは戦車隊の砲撃をものともせず、進む。 甲児「どけどけ!木っ端ども!そんな弾なんか、ハエが止まったにも感じないやい!」 ハルピアπ7がミサイルを撃ってきた。 甲児「おっと!」 マジンガーZはハルピアπ7のミサイルをよける。 甲児「ブレストファイヤー!」 マジンガーZはブレストファイヤーを撃つも、ハルピアπ7にかわされる。 甲児「アイアンカッター!」 アイアンカッターがハルピアπ7の両足を切り飛ばしたが、 ハルピアπ7は目からの光線でマジンガーZを撃つ。 甲児「あぁーー!!」 マジンガーZが追い詰められる中、アフロダイAが戦場に戻ろうとしていた。 さやか(ごめんなさい、甲児くん。アフロダイAが今行くわ) (甲児くん、私だって女の意地があるわ。アフロダイAの意地が) 甲児「うわぁ~~」 ゴーゴン「パルピアπ7!今だ、ミサイルを撃て!」 マジンガーZがハルピアπ7のミサイルで吹き飛ばされる。 甲児「ちくしょう・・・体が、体がしびれて・・自由にならねぇや・・・・」 さやか(甲児くん、アフロダイAが必ずマジンガーZを救ってみせるわ!) ゴーゴン「ようし、Zはもう動けない。止めの羽根爆弾を撃ちこめ!」 ハルピアπ7が倒れたマジンガーZに羽根手裏剣を撃つ。 甲児「あぁ!」 さやか「甲児くん!」 飛び込んできたアフロダイAがマジンガーZを庇い、自分の体に羽根手裏剣を受けた。 ハルピアπ7はそのままアフロダイAに羽根手裏剣を撃ち続ける。 甲児(さやかさん、お前は!!) アフロダイAの全身に羽根手裏剣が突き刺さった。 甲児「さやかさん!」 さやか「甲児くん・・・アフロダイAの最期を無駄にしないで・・・」 甲児「さやかさん・・・」 ハルピアπ7の光線を受けて、アフロダイAが爆発四散した。 さやか「きゃあ―――!!」 甲児「さやかさん――!!」 さらにハルピアπ7はミサイルを撃つも、マジンガーZはかわす。 甲児「ルストハリケーン!」 ハルピアπ7はルストハリケーンをかわす。 甲児「くそう!マジンガーZのスペシャルダブル攻撃を受けてみろ!ロケットパンチ!アイアンカッター!」 ロケットパンチがハルピアπ7の右の羽根を破壊し、アイアンカッターが落下していくハルピアπ7を顔面から真っ二つに両断する。 甲児「光子力ビーム!」 止めの光子力ビームを受け、ハルピアπ7が大爆発した。 ゴーゴン「くそう!戦闘に必要な集中力を、貴様のおかげで奪われてしまったのだぞ!」 あしゅら「「ゴーゴン大公、申し訳ありません!」」 甲児「さやかさん!さやかさーん!さやかさん・・・」 アフロダイAの残骸の中にさやかが立っていた。 さやか「アフロダイA・・・ごめん、こんな惨たらしい殺し方をしてしまって、ごめんなさい」 甲児はマジンガーZの右手にさやかを乗せる。 甲児「さやかさん、僕が勝手なことをしてすまなかった・・・許してくれ」 さやか「あたしはいいの、その言葉はアフロダイAに言ってあげてちょうだい」 甲児「・・・アフロダイA、ありがとう。君のことは決して忘れないよ」 さやか「甲児くん、アフロダイAを静かで一番美しい所に送ってあげて・・・」 甲児「分かったよ。ルストハリケーン!」 マジンガーZのルストハリケーンがアフロダイAの残骸を砕き、風の中に飛ばしていった。 さやか(さようなら、アフロダイA!さようなら、さよ――なら・・・) (続く)
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/572.html
「面倒だから、手間かけさせるな」 【名前】 スコーピオンイマジン 【読み方】 すこーぴおんいまじん 【声】 神奈延年(電王) 【登場作品】 仮面ライダー電王 など 【登場話(電王)】 第23話「王子降臨、頭が高い!」第24話「グッバイ王子のララバイ」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」第26話「RX!大ショッカー来襲」第27話「BLACK×BLACK RX」最終話「世界の破壊者」 【分類】 イマジン 【契約者】 増田明男 【契約内容】 鷹山の家から金をムシリ取りたい→鷹山家の人間を攫って人質にする 【過去の日付】 2002年2月22日(契約者が会社を解雇された日) 【童話】 バッタをとる子供とサソリ 【イメージモチーフ】 サソリ 【仮面ライダー電王】 未来人のエネルギー体が増田明男の想い描く『バッタをとる子供とサソリ』からサソリをイメージし、この世に現出した姿。 武器の戦斧を相手に振り翳す接近戦を得意としている。 更に左腕のハサミからの矢尻型の光弾で遠方の相手を仕留める他、ハサミを大地に突き刺す事によって引き起こす地割れで大惨事に至らしめる。 大企業「鷹山グループ」を解雇された男性の増田明男の「鷹山の家から金をムシリ取りたい」という望みを叶えるのに、鷹山家の赤ん坊の祐介の誘拐を目論む。 偶然にもジークの覚醒によって行方を眩まし、ターゲットを母親の鷹山栞婦人に変更。 栞を誘拐しようと鷹山邸に乗り込み、栞を何処かの川原に連れて行くが、追って来た電王との交戦中に栞を手放してしまう。 同日の夕方、再び鷹山亭に乗り込むと栞を気絶させ誘拐しようとするが、ジークが変身した電王ウイングフォームに苦しめられる。 肉体に限界を向かえていたジークは長期戦ができず、弱体化したジークに手を出す事もなく、栞の誘拐に成功。 その後、無事に契約が完了し、増田が最も印象に残った時間へ飛び、上述の能力による地割れで破壊活動を行う。 追って来た電王に阻止されて戦闘に移るが、ロッドフォームの攻撃に翻弄され、更に変身したアックスフォームのパワーになす術もなく、最期は「ダイナミックチョップ」を受け爆散した。 終盤でカイが吸収した未契約のイマジンから複数の個体が実体化した。 【劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン】 仮面ライダー幽汽配下のイマジン軍団として登場。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に未契約体で出現。 「RXの世界」や「ブラックの世界」では大ショッカーの怪人として登場。 アクセルフォームにフォームライドしたディケイドファイズの攻撃をマンティスファンガイアと共に受け爆散した。 「ライダー大戦の世界」ではスーパーアポロガイストのライフエナジーによって数多くの怪人と共に復活、すぐにアリゲーターイマジンに吸収された。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではZOを迎え撃った。 【余談】 非常に面倒臭がり屋な性格らしく、契約を交わす際にも「ただし、あまり面倒でない奴にしろ」と念押しする。 契約者の願いはまともに叶えるが、契約者の願い事自体がまともではなかった。 武器の戦斧は『仮面ライダー剣』のティターンの戦斧をリペイントしている。 『電王』の同エピソードで『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』のジークが本編で先行登場する。『電王』でゲスト出演する鷹山祐介役の渡辺虎雅氏はスーツアクターの渡辺淳氏の実子。 声を演じる神奈延年氏は平成仮面ライダーシリーズで怪人の声を何度か演じている。
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/475.html
イカボーン(Ichabone)【地名 群島/サーバー名】いかぼーん Tales Weaverの世界に存在する地名の一つ。 大陸南西に存在する群島を示す。ジョシュアの先祖であるイカボーン・フォン・アルニム公爵の領地であることが由来らしい。 第七期(2007/06/06)より存在するサーバー(鯖)。通称 イカ。新設が発表された当時は、名前からして散々ネタにされていた。 サーバー統合の際、ハイアカン・パルシュ・ペリウィンクルと共にローゼンバーグサーバーへ統合されている。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1393.html
「奥さーん 花火どう?」 【名前】 ブルーバードイマジン 【読み方】 ぶるーばーどいまじん 【声】 星野充昭 【スーツ】 藤井祐伍 【登場作品】 仮面ライダー電王 【登場話】 第30話「奥さん花火どう?」 【分類】 イマジン 【契約者】 寺崎トオル 【契約内容】 女房に花火を見せたい→契約者の元妻に火球を放つ 【契約日時】 2002年4月27日 【童話】 青い鳥 【イメージモチーフ】 鳥 【他のモチーフ】 鳥かご 【詳細】 未来人のエネルギー体が寺崎トオルの想い描く童話『青い鳥』から鳥をイメージし、この世に現出した姿。 空中を飛行する能力を有し、上空から右腕の掌に生じさせた火球で相手を狙い撃つ攻撃を得意としている。 火球は着弾と同時に花火のように広範囲に飛び散り、地上戦においては相手と剣で斬り結ぶ戦法を好む。 トオルの「女房に花火を見せたい」という望みを叶え、契約者の元妻に火球を放つ事で「花火を見せた」と解釈。 トオルが花火を上げる準備を行い、良太郎達に過去の事を話して契約が完了すると過去に飛ぶ。 空中から火球で花火工場を襲い始め、遠距離から連射した火球で電王を苦戦させるが、電王はクライマックスフォームにフォームチェンジ。 その後、「各所の鎧はそれぞれのイマジンが痛みを受ける」という事を利用したクライマックスフォーム(モモタロス)に接近され、最期は「ボイスターズシャウト」を受け爆散した。 終盤でカイが吸収した未契約のイマジンから複数の個体が実体化した(頭部に鳥かごを被っていない。)。 【余談】 頭部に鳥かごを被った特異な姿で、契約者に対して乱暴するなどと性格は非常に悪い。 スーツはオウルイマジンを改造、武器の剣もそのまま流用。 同話で『特捜戦隊デカレンジャー』のデカブルー/戸増宝児(ホージー)役の林剛史氏が契約者・寺崎トオル役としてゲスト出演。 声を演じる星野充昭氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。