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お千代奥 887 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 15 52 44.25 ID ObcnldnA パンダカーで幼稚園バスとかにあるパンダの形の車を 想像してしまったw ちゃんとKのって書いてあったねw 子供がまだおむつだった時、スーパーで紙おむつ2個買って カートの下に置いたまんま、上の食料品だけレジ通したことあった。 私もレジの人も気づかず。 駐車場で気づいて、真っ青になって店に引き返して、 すっごく謝ってお金払った。 それを失敗談としてママ友の集まりで話したら 「損したね」「黙ってればよかったのに」「そういうのも節約じゃない?」 「気づかない店の人が悪いんだから貰ってもいいんだよそういうの」 って意見がほとんどでマジドンビキした。 そのあと、そのスーパーや他のドラッグストアでその手口を試す ママ泥が続出して、おまえが余計なこと教えるから、って いろんな家族に何回も凸された。 旦那とトメにも同じこと言われて、家族に迷惑かけてって 散々責められたので、何を思ったのか私はお千代になった。 半年位したら精神病院入れられた。 一年くらい経って両親が迎えに来てくれたんだけど、その時私は 何故か離婚してて夫もトメも行方が分からなくなってた。 今は子供と二人で実家を手伝ってる。 のびのび暮らせるってとてもしあわせ。 今日のごはんは今日決めていいってとても楽。 889 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 15 54 46.46 ID ObcnldnA あ、ごめん。手口を試して、捕まるママが多かったの。 そうするとその旦那さんとか、親御さんとかが家に文句いいに くるんだよね。 どうしてそんな不思議なことするんだろう…と当時は思ったw 890 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 15 57 16.57 ID +Bnnp5UX 887 泥ママの顛末の方が知りかった。てかこのスレはそう言うスレなので あなたの顛末は要らないです。家庭板に投下してね。 エネスレとかなら受けると思うよ。 891 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 01 19.05 ID V1qcOjkG >私はお千代になった。 お千代になるってどういうこと? 894 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 06 02.06 ID ObcnldnA ごめんなさい。 泥ママたちは残念ながら警察に引き渡されたくらいでどうとも なってないです。 普通にその後も暮らしていってる。 私のそそのかされただけで、泥ママたちが悪いんじゃないらしいです。 お千代は>雉も鳴かずば撃たれまい です。 895 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 06 37.20 ID ObcnldnA ×私の ◯私に 896 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 08 11.81 ID L1zglCXM なんかよくわからんがまあ、乙 もう少し休んだ方がいいのは確実なようだ 897 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 16 25.71 ID e4NZkVHT 雉も鳴かずば、の女の子は確か失言が元で発狂して行方不明となり 1年後だか数年後山中で雉を撃った猟師の前に現れてその言葉を残し また失踪した、だっけ。 責められて精神のバランスが変になったと言いたかったのかな。 だがまあもう少し休めっつかここはまだ刺激が強そうな気がするよ。 902 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 30 29.15 ID Ov0PhPMF 897 乙でした。災難でしたね。 「雉子も鳴かずばうたれまい」事態がよくわからないが、前後の文脈から お千代になる=村八分になる、またはママ友達から虐められる の解釈でいいのかな? 地域の民度が低いのを認めたくない近所の人たちが心ならずも 発端となった897さんをスケープゴートにしたのか。 その地域にカメムシが大発生するよう祈っておく。 903 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 36 30.97 ID ObcnldnA 902 ありがとうございます。 お千代になった、というのは、しゃべるのをやめた、ということです。 誰になに言われても話さなかった。 今考えるとなんでそんなことしたのか謎です。 何の問題解決にもならないのにw 全くどうかしてたのだと思います。 お祈りありがとうございます。 904 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 16 50 16.90 ID S57psLFe 心の病気は自分でもどうする事も出来ない事が多い キニスンナ 905 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 17 10 45.60 ID e4NZkVHT 別に盗みをはたらいてうまくいった、とかじゃなく あやうく心ならずも犯罪者になるところだった、 という話だったのに斜め上に解釈したどころか自分ならうまくやる、 と欲に駆られて吶喊した挙げ句 失敗したら(つか上手くいくはずなかろうに)唆されたとか言い出す あほどもが全て悪い。 ともかくもう馬鹿にわずらわされず心穏やかに暮らせるよう祈るね。 908 :名無しの心子知らず:2011/05/14(土) 17 57 53.59 ID eFJyvglS 精神病院に入院させられている間に 嫁と子供捨てて離婚して行方不明、 て方がよっぽどびっくりしたわ。 本人がそれでよしとしてるみたいだからいいけど。 次のお話→差入れ泥ママ(933)
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むらくも - ゴースト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[SB1,あなたの手札から《むらくも》を1枚選び、捨てる] このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《むらくも》のヴァンガードを1枚選び、あなたの山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、そのユニットを手札に戻す。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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カード名 レベル HP 攻撃 特技 スーパー 性格 Spボムゾウ 1 6 2p 1p,一飛 Spボムキング 自爆 2 5 3p 2p,一飛 Spボムキング 3 4 6p 3p,一飛 Spゲイラ 1 6 1p 1p,1コ,直 2 6 2p 2p,1コ,直 3 6 3p 3p,1コ,直 Spエル・ソル 1 5 1p 2p,1コ,貫 2 5 2p 3p,1コ,貫 Sp神斬丸 1 5 2p 2p,2コ,直 Sp牙王バサラ 2 5 2p 3p,2コ,直 Sp牙王バサラ 3 5 5p 3p,2コ,直 Spポリスピナー 1 3 2p SpT3-00 2動 2 3 3p SpT3-00 3 3 3p 3動 Spラッフィー 1 5 2p 2p,減直 Sp聖獣ラフィオー 2 5 3p 3p,減直 Sp聖獣ラフィオー 3 5 5p 5p,減直 Spワイルドブル 1 6 1p 3p,2コ Sp鉄拳シグマ 1 6 1p 2 6 3p 3 6 5p Spテトカ 1 5 2p LD,2コ,ど Spガンガガンガ 2 5 2p LD,1コ,ど Spドンガドンガ Spガンガガンガ 3 8 3p Spドンガドンガ 3 6 3p LM,ど Spバルバス&パフ 1 4 2p Spフルール 転生 3 1p LU,3コ,ど 2 4 2p 3 1p LU,3コ,ど Spフルール 3 5 3p LU,ど Spドノマンティス 1 5 2p Spファレイナ 2 5 2p 4p,1コ Spファレイナ 3 6 2p 2p,ど 吸収 Spケントゥリアス 1 6 1p 3p 空振 2 6 1p 4p 3 6 1p 5p Spゴーストシープ 1 6 2p LK,2コ,ど 2 6 3p Spジャレス 1 4 2p Spジャレット 2 5 2p 4p,2コ,貫 Spジャレット 3 5 2p 5p,貫 Spガンプ 1 5 2p 2 5 3p 消,3コ Spヒートロン 1 5 2p HU 2 5 3p Spアーシュ&ロロ 1 5 2p 2p,一飛 一度 2 5 3p Spシトラス 1 4 2p アシ Sp真勇者ダイン 1 6 2p 2 6 3p 3 6 4p Spディン 1 6 2p 2~5D Sp [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]]
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デスブリンガーについて
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登録日:2011/01/29 Sat 13 02 39 更新日:2024/01/02 Tue 10 41 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 A=愛くるしい B=ぶさいく かわいい どうしてこうなった もきゅもきゅもきゅー ゆるキャラ ウルトラマンブレーザー ウルトラ怪獣 ガバドン ガヴァドン ハンペン ムシバ少年 七夕 二次元怪獣 俺たちの希望 円谷怪獣 初代ウルトラマン 初代ウルトラマンオリジナル怪獣 子供の夢 宇宙線 帰ってくれウルトラマン 帰れー!←マン「なん…だと……?」 怪獣 恐怖の宇宙線 悪役ではない敵役 朝と夜の間に 萌え怪獣 落書き ガヴァドンはウルトラマン第15話『恐怖の宇宙線』に登場した怪獣。 概要 身長:30m(A)/60m(B) 体重:2万t(A)/4万t(B) 別名:二次元怪獣 ガヴァドンはAタイプとBタイプの二種類が存在する。 これは、生まれた理由が他の怪獣に比べ特殊であることによる。 Aタイプ Aタイプはイルカやクジラに似た姿であり、丸いくりくりした眼や小さな足も相まって、ぶっちゃけとても愛くるしくかつ柔らかい。 なでなですべすべして添い寝したい。 Bタイプ Bタイプは打って変わって怪獣らしい不細工なフォルムになっている。 劇中での活躍 ムシバ少年が授業中にガヴァドンと名付けた怪獣の絵を描くが、シュールな形で怖くもないためクラスメイトにそれを笑われてしまう。 大きく描けば怖くなるだろうと考えたムシバ少年は、土管にガヴァドンの絵を描いた。その夜、謎の怪光線が土管を包み、ガヴァドンが誕生した。 翌日、ムシバ少年達は実体化したガヴァドンを見て大喜び。しかし、ガヴァドンはいびきをかいて寝ているだけだった。 怪獣出現ということで科特隊が防衛軍と共に駆り出され、寝ているだけのガヴァドンにミサイルを発射。驚いたガヴァドンはキューキューと可愛い声を挙げて逃げ惑う。なんてことを ガヴァドンは科特隊と戦車部隊に包囲されたが、再度昼寝を始め、夜になるとそのまま姿を消した。 その後、パリの科特隊本部から宇宙線と太陽光線が融合したものが二次元の物を三次元に変化させるといった現象を起こしたと報告。 科特隊は眠っているだけのガヴァドンをとりあえず様子見する結論を出した。 一方で、ガヴァドンの行動が気に入らなかったムシバ少年たちは愛くるしいガヴァドンをブサイクに強そうに描き直してしまう。 翌日、またも立体化したガヴァドンだが、結局寝てばかりだった。 しかし、ブサイクガヴァドンの存在(主にいびきのせい)で首都機能は麻痺してしまい、科特隊は総攻撃をかける事に決めた。 イデ「夜になればガヴァドンはただの絵です。その絵を消せば怪獣は現れません」 アラシ「馬鹿を言うな。科学特捜隊が落書きを消しに行けるか」 ムラマツ「つまらんことは考えないで、我々は明日正々堂々と怪獣と戦うんだ」 バルタン星人の時にやれ核攻撃だ(交渉による平和的解決と言ってるのに)奴らに降伏しろというのかと支離滅裂なこと言ってた防衛軍を必死に説得して交渉案を採用させ、以後の話も慎重な対応の目立つムラマツキャップの台詞とは思えない。 ……ZATなら喜んで消しに行ったとか言うな。 真夜中、絵に戻ったガヴァドンにムシバ少年達が声をかける。 もっとカッコイイところを見せてくれ、と。 翌朝、ガヴァドンはまたも立体化するが、子供の願いなんか知ったこっちゃねぇと結局寝てばかり。 しかし、戦車から砲撃を受ければ流石に寝てもいられず逃げ惑う。 子供達は戦車の攻撃にブーイング。 ムシバ少年達をなだめようとしてドジり、川に流されたハヤタ隊員はウルトラマンに変身。 ガヴァドンに立ち向かうウルトラマンだが、子供達からは『殺さないでくれー』『やめてくれー』『帰れー』と非難轟々。完全に「帰ってくれウルトラマン」状態 ちなみにウルトラマンと科特隊が非難を受けるのは他にはウーの回ぐらいである。 仕方なくウルトラマンはガヴァドンを連れて宇宙へ。きっと怪獣墓場にでも連れて行ったのだろう。 マン「泣くな、子供達。毎年7月7日の夜、きっとガヴァドンに会えるようにしよう。この星空の中で(キリッ」 チャコ「ガヴァドンも星になったのかしら、お星様に」 ムシバ「もし、七夕の夜が雨だったらどうなるんだよ」 マン「………………」 翌日、無邪気に落書きしまくる子供たちの姿があった。 子どもたちには思うように絵を描く自由がある。 しかしその光景に第二第三のガヴァドン出現の可能性を見たムラマツキャップの心は真っ暗になるのであった……。 ムラマツ「おい、君たち……なんだこれは……(ドン引き)」 目先の楽しみだけを見て他人の迷惑を省みない子供達と、自分達の見栄だけを優先して平和的解決を怠る大人達のすれ違いの結果が、この結末であった。 怪獣が星座になるというメルヘンチックな展開の裏に、目先の楽しみにしか関心がない子供達と、つまらない見栄を優先する大人達への皮肉がしっかり仕込まれているなんとも毒のあるシナリオである。 ちなみにこの時ガヴァドンを応援していた子供達の一人「タカシ」を演じた内野惣次郎氏は、後に広告会社社員としてガヴァドン登場の二ヶ月後に生まれたフィギュア作家寒河江弘氏(2019年他界)の自作企画「ご当地怪獣」に関わり、 本作から57年後、『ウルトラマンブレーザー』15話でガヴァドンの第一発見者を演じることになる。 ○ウルトラマンブレーザー ※推奨BGM:「戦闘-劣勢① (UB_M-10)」 絵から怪獣が飛び出した!? 子どもたちが二次元怪獣 ガヴァドンと共に育んだ友情。 それは、怪獣をどんどん大きくしていって……。 次回 ウルトラマンブレーザー 朝と夜の間に 無邪気な落書きに、ご用心。 そして初登場から数十年後、令和の世の中に復活! 今回はAタイプのみが新規造形で登場した。 ヒルマ・ゲントの息子ジュンの描いた落書きが実体化したものになっており、「ガヴァっと現れてビルをドンと倒す」ということからガヴァドンと名付けられた。 最初はツチノコに間違えられるほど小さかったが、大人達に捕まえられることを恐れたジュンがクラスメートの協力を経てドンドン大きくし、 ついには勢いあまって校庭に大きくガヴァドンを描いた事で、やがて巨大化するようになった。 因みに「干した布団のような匂い」がして気持ちいいらしい。人をダメにするソファーならぬ怪獣 戦闘能力はないが、弾力性に富んだボディでミサイルや攻撃を弾いてしまい、ウルトラマンブレーザーでもダメージを与えられなかった。 原典同様ブレーザーは子供達にブーイングされるものの、最後は「自分達のせいでガヴァドンはこんな大きくなってみんなに迷惑をかけてしまった」と自覚したジュンがガヴァドンに謝罪し、ブレーザーは初代のようにガヴァドンを宇宙へ運ぶのだった。 そして夜空には、子供達との再会を願うかのように、涙を流すガヴァドンの星座が…。 第15話「朝と夜の間に」は初代のエピソードを踏襲しつつも、子供達の友情を描いた心暖まる内容になっている。 Before Blazer 月光怪獣 デルタンダル Next Blazer 幻視怪獣 モグージョン 余談 アプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』にも、2020年5月に参戦。 当初はジオラマ用であったが、プレイアブル化したいという運営の意向により、 公式のtwitterにて「ガヴァドンプレイアブル化プロジェクト」が立ち上がり、 ユーザーから寄せられた様々なアイデアをもとに晴れて実装となった。 間違われることもあるが『カ』ヴァドンではなく濁点の付いた『ガ』ヴァドンである。 最後に いかがだったであろうか。 ガヴァドンはご覧の通り二次元と三次元の境界を超えた怪獣なのである。 アニヲタの諸君にとっては救世主の様な存在に思えるだろう。 まぁ、巨大化しちゃったりマグロだったりで一部の好事家にしか喜ばれないかもしれんが。 しかし、照射量を少なくすればどうだろうとか想像と期待は無限に広がる。ぐへへ…… 以下、メタな話。 子供の夢を壊さないようステルス。 スーツアクターは荒垣輝雄。 Aタイプの個性的な足音は太いマジックインキでガラスか紙をこすった音を加工したもの。 Bタイプの着ぐるみは第32話に登場した灼熱怪獣ザンボラーに再利用された。 鳴き声はウルトラセブンの欠番第12話に登場した吸血宇宙人スペル星人に再利用された。 脚本での名前はイヤミラー 名前は当時NHKで放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』のドン.ガバチョをもじったものである。 『生物彗星WOO』のアイ吉はAタイプがモチーフになっている。 俺は命の恩人だぞ 命の恩人が頼んでんだから追記修正頑張れよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タロウでも絵が実体化した怪獣、ゴンゴロスが登場しましたね。こちらは描いた子供がちゃんと責任を感じてました。正直ガヴァドンを描いた子供達に見習わせたい。 -- 名無しさん (2013-09-22 22 50 42) ↑そうだね。 -- 名無しあん (2013-09-22 23 04 03) この時アラシ空気嫁と思った。まぁ科特隊は怪獣撃破率結構高いから調子に乗っちゃったのかもね。 -- 名無しさん (2013-09-22 23 10 43) 脚本家の阿井文瓶さんはガヴァドンの存在を知らずにゴンゴロスの回を書いて、おまけに「恐怖の宇宙線」の脚本家(佐々木守さん)に「落書きが怪獣になるアイデアいいでしょ!」って自慢してしまったらしいw -- 名無しさん (2013-09-22 23 27 53) ウルトラマンが、「人類の敵」になった衝撃の展開でした。 -- 名無しさん (2013-09-23 12 42 25) 子供の純真って怪獣や宇宙人より恐ろしいなと思った。 -- 名無しさん (2013-10-27 23 22 53) かわいい(真理) -- 名無しさん (2013-10-27 23 25 17) 昔のファミコンソフトでは、Aは「コガバドン」、Bは「ガバドン」名義だった。Aは子供だったのか。 -- 名無しさん (2013-10-27 23 43 06) ↑Aタイプを成長させてBタイプにしたと捉えれば、確かにAタイプは子供ってことになる。 -- 名無しさん (2013-10-28 00 05 29) この話の後ムラマツキャップは子供達を集めてラクガキ禁止の説明をしたんだろうか・・・・ -- 名無しさん (2013-11-07 23 35 45) ガヴァドンAのソフビが欲しいなあ -- 名無しさん (2014-03-02 00 49 28) ↑食玩の対決セットであった希ガス。だいぶ昔の話だが -- 名無しさん (2014-03-22 22 20 19) 落書きといやあ、Qダークのジラフ星人はあれっきり音沙汰無しだなあ。 -- 名無しさん (2014-03-22 22 54 11) ある意味防衛チームが「強すぎた」ことが裏目に出た事件。 -- 名無しさん (2014-05-02 23 00 40) ギンガSでは出番あるかな? -- 名無しさん (2014-05-02 23 14 05) 科特隊ってもっと融通の利く組織だと思ってたのにがっかり…自分で行くのが恥ずかしいなら、清掃業者にでも依頼すれば良かったのに -- 名無しさん (2014-05-02 23 27 25) ↑イデもキャップの許可なんかどうでもいいから無断で消しに行けばいいのにな。 -- 名無しさん (2014-05-02 23 32 53) つーかシリーズ通して防衛隊が使えないとか建主初代マン観たのかよ? -- 名無しさん (2014-06-16 12 59 27) 防衛隊って火に油注ぐイメージが強い -- 名無しさん (2014-07-16 23 35 25) パジャマっ娘に書き直せば俺得 -- 名無しさん (2015-02-19 09 59 23) Aタイプの立体化があんまりなくて悲しい。Bタイプも言うほどないけど。 -- 名無しさん (2015-02-19 13 19 01) 帰ってくれウルトラマン -- 名無しさん (2015-02-19 13 41 00) ロストヒーローではAタイプが1•2共々最序盤のザコ敵として登場しているけどBタイプは見かけないね。 -- 名無しさん (2015-02-19 17 20 09) ハヤタはムシバ少年の名前を知ってたが、ホシノ君経由だろうか? -- 名無しさん (2015-03-03 15 08 40) ↑2そしてなぜか2でグラフィックが新調されたカヴァドン -- 名無しさん (2015-05-17 09 53 25) 結局ギンガ劇場版スペシャル2のあれは「なんで友也の図鑑からスパークドールズが実体化したか」の理由だけだったね。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 43 21) 某動画サイトでガヴァドンが登場する動画のコメントで、「ガキうざい」とか「ガキ死ね」とかのコメントが目立つんだけど、こいつらって内容わかっていっているのか?むしろ批判するのはガヴァドンを殺そうとした科学特捜隊だろ。ガヴァドンは人を殺したわけではなく、街を破壊したわけでもなく、単にいびきで騒音を起こしただけで殺そうとした上に、子供達の夢を壊そうとしたんだぜ。無人島に保護するなどの発想はなかったのか。 -- 名無し (2016-06-03 16 24 50) ↑子供も子供で、自分らの楽しみが全てで他人の迷惑を省みないという皮肉の意がこの話にはあるのよ。本当にガヴァドンが怪獣らしく暴れ出したらどうなるかを全く考慮してないし(そこに触れたのがダイナの二十七話「怪獣ゲーム」)。 -- 名無しさん (2016-06-03 17 09 21) そもそも科特隊は変にかっこつけてないで、素直に落書きを消しに行けば良かったんだ。自分で行きたくなければ清掃業者に頼めば良かったんだし -- 名無しさん (2016-06-03 21 53 53) 実相寺監督の話はみんな口が多くなる、いいことだ -- 名無しさん (2016-11-20 19 15 26) そこまで激流でもない浅い川でハヤタが悲鳴上げて転がってたよな -- 名無しさん (2017-03-02 19 27 29) 「脚本での名前はイヤミラー」 ゴジラがシェーをしたのが1965年で、ウルトラマンの放送開始が1966年。どうやら間違い無さそうザンスね。 -- 名無しさん (2017-11-08 17 57 01) 今こんな話やったらキャラ崩壊で脚本や監督が叩かれてたんだろうな -- 名無しさん (2018-12-03 17 55 08) ↑ウルトラシリーズを嘗めるな。むしろこれくらいやっていつもの円谷 -- 名無しさん (2018-12-03 18 46 45) SSSS.GRIDMANの田口監督の対談だとガヴァドンAみたいな怪獣出したいけど会社が格好いい怪獣路線で許されないってナナシAを羨んでたね -- 名無しさん (2019-04-29 16 20 47) このエピソードと並行して、諸外国ではどんな絵が実体化したのかが気になる。パリの非モテ画家さんの前に、絵の中の「彼女」が現れて幸せなひとときを過ごすがいつの間にかサヨナラも言わず消え失せてしまった…とか。 -- 名無しさん (2020-05-30 20 10 25) ↑一方、例の失恋中学生が描いた怪獣ガランの絵には何も起こらず、同級生の美川ちゃんにもフラれて闇落ち、六年後にヤプールに篭絡され…か? -- 名無しさん (2020-05-31 00 33 07) 海外ドラマの「世にも不思議なアメイジングストーリー」に似たような話あった。 -- 名無しさん (2020-10-11 10 03 19) 落書きを消しただけじゃ、一般市民にとっては「いつまたガヴァドンが現れるかもしれない」という不安が残ったままになるから迷惑をかけた怪獣を倒したという示しをつけて安心させるという意味じゃ武力排除も決して間違いじゃないかも。 -- 名無しさん (2021-12-17 00 03 42) これの二話後に登場するのが四次元怪獣ブルトン。間に挟まれるのは三次元怪獣ではなくバルタン星人(二代目) -- 名無しさん (2022-05-01 02 24 09) 大人(科特隊や自衛隊)の横暴さや狭量さを戒めるとともに、子どもの無邪気な狂気とそこからくる恐怖がよく表現されてたと思う。大人になってからも鑑賞に耐えうる良い回だわ -- 名無しさん (2022-05-28 20 41 08) 当事者である子供と被害者である大人(と社会)の一方通行な罵り合いとぶつかり合いを、強大な力で神の如く解決(折衷)してみせたマン兄さんの偉大さが一番の救いだった -- 名無しさん (2022-05-28 20 44 15) ウルトラマンがガヴァドンを連れて行ってあげた後の子どもの「チッ…つまんねーの」が子どもの分別のなさとことの重大さがわかっていない狂気を表現してて、気づくと「うわぁ…」ってなった -- 名無しさん (2022-05-28 20 48 46) 演出的にも「作者」であるムシバ以外は本当に悲しんでいるのではなく、面白いオモチャを取り上げられて不貞腐れているみたいな態度なのが制作側の「子どもたちが可哀想なだけ」に留まらない大人の視点をしっかり有していて好き。しかしながらムシバにとっては自身の精神であり大げさに言えば分身でもある「作品」を取り上げられたのだから本当に苦しかったし大きなトラウマになったとも思う。大人になって見れば見るほど発見の多い回 -- 名無しさん (2022-05-28 20 53 53) タイトルは忘れたが、昔見たウルトラマンのミニミニっていうアニメ映画でドミノ倒しをやってて、そこに出たガヴァドンが可愛かった -- 名無しさん (2022-05-28 22 38 42) ↑ウルトラマンM78劇場 Love Peaceのウルトラドミノかな? -- 名無しさん (2023-06-20 14 13 04) 日本ではガヴァドン一体で終わったが、海外では怪獣が多く出現したからムラマツキャップが咎めた説は面白いな アラシ隊員はフォロー出来んが -- 名無しさん (2023-09-30 22 07 28) 防衛隊の攻撃はおろかブレーザーですら有効打を与えられないとか防御性能高すぎて草。あとブレーザー本人は真面目にやってるんだろうけどクレーンゲームすんなしw -- 名無しさん (2023-10-21 11 21 19) 令和ガヴァドンふにゃふにゃしてたな… -- 名無しさん (2023-10-21 11 21 46) ガヴァドン型の人をだめにするソファがほしい。 -- 名無しさん (2023-10-21 12 01 25) ブレーザーでのタイトルが何気に初代の準備台本のタイトルなのがすごいリスペクトを感じる。 -- 名無しさん (2023-11-02 12 39 13) ブレーザーに出たインタビューされてたバッドもってたおじさんが当時のガヴァドン回に出てた子役って聞いて驚いた -- 名無しさん (2023-11-05 20 07 46) 令和の方のガヴァドンは実質イフみたいにかなり特殊な枠に入る怪獣だと思う -- 名無しさん (2023-12-23 23 14 05) 名前 コメント
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登録日:2019/04/26 Fri 23 42 57 更新日:2024/04/16 Tue 19 16 45NEW! 所要時間:約9分で読めます ▽タグ一覧 アルマジロ アルマジロイマジン イマジン ザリガニ←ではない ザ・アルマジロズ・ソング モーニングスター ライダー怪人 今週の怪人 仮面ライダー 仮面ライダー電王 大崎 怪人 鉄壁 高木渉 おいおい逃げるなよ~痛くないんだし~てな嘘だけど~? アルマジロイマジンとは『仮面ライダー電王』第43話、第44話に登場した敵イマジンである。 CV 高木渉 ●目次 データ 概要外見 人物像 戦闘能力大崎 活躍第43話「サムシング・ミッシング」 第44話「決意のシングルアクション」 余談 データ 身長:194cm 体重:123kg 概要 大崎という男性が思い描く「ザ・アルマジロズ・ソング」のアルマジロのイメージを元に実体化したイマジン。 「暴力団・シラオカ組の奴らと手を切りたい」という大崎の望みを誤解し、彼の腕を切り落とそうとした。 外見 ハッキリ言ってその姿は事前情報なしで見てアルマジロだとはとても気付けないであろうもの。 濃い青色をベースにし、その上から銀色の角や棘、金具やリングが大量にあしらわれたゴツイ甲冑を纏ったかのような屈強な出で立ちをしている。 左手は人差し指から小指までが一体化して巨大な鉤爪になっている。 頭部は古代ローマ兵の兜を思わせる形になっており、目は白目部分が濁った赤になった半円状のツリ目になっている。 このゴテゴテとした姿は恐らくアルマジロの甲羅をモチーフとしたものだが、オリジナルのそれより遥かに大きい上に カラーリングも全くかけ離れたものである為、モモタロスからも「ザリガニ野郎」呼ばわりされていた。 人物像 東映におけるCV 高木渉キャラの例に漏れず、飄々としていて大きな独り言や大袈裟なリアクションが多い他、上記のモモタロスの発言にも「アルマジロだ!」と言い返す等コミカルさを多分に含んではいるがその実「痛い」「痛くない」という表現を多用し、破壊と殺戮を嘲笑いながら楽しむ残虐なサディスト。 また、自身の力に大きな自信を持っていてそれを鼻にかけており、仮面ライダーとの戦いではしつこく強さを自慢するような傲慢さも持つ。 戦闘能力 一般怪人ながら終盤に登場しただけあって強敵であり、仮面ライダーゼロノスに「かなり手ごわい」と言わしめた程。 武器のモーニングスターを豪快に振り回しての近~中距離戦を得意としている。 素手での戦いにおいても、左手の爪による引っ掻き攻撃や、見た目に違わぬ怪力で相手を力ずくでねじ伏せる。 最大の武器はその防御力であり、デネビックバスターの連射を受けてもビクともせず、デンカメンソードの斬撃にも多少ふらつく程度で済ましてしまう程。 アルマジロらしく体を球体状に丸めて突撃する強力な技も使用し、そのパワーと固さを生かした一撃はキンタロスですらも受け止めきれない。 大崎 演:宮原安春 アルマジロイマジンの契約者である男性。 経緯は不明だが、暴力団「シラオカ組」と否応なしにつるんで金蔓にされているらしく、過去の世界でもその一員から「月々の分きっちり払えや」と脅されていた。 そんな関係を断つべく、アルマジロイマジンと契約するも、大した成果も得られず、死の恐怖から気絶してしまった。 活躍 第43話「サムシング・ミッシング」 先述の通り大崎の腕を切り落とそうとしたところ、命の危機を感じた大崎が過去の扉を開いたため野上良太郎らの目の前で2005年6月25日に飛んだ。 そこでいつもの如く破壊活動を行っていた最中に良太郎が到着し、彼が変身した電王ライナーフォームと対峙する。 しかし、「これ以上イマジンを倒し続ければモモタロス達もいずれ消える」という事実をカイから教えられていた為、 電王はデンカメンソードを放棄して単身立ち向かうがこれを圧倒する。 途中ゼロノスゼロフォームが駆け付けるも形勢逆転とまではいかず、彼らを撤退にまで追い込んだ。(*1) しかし…… お邪魔しちゃおっかな~? 何と彼らの撤退と同時にデンライナーの車体にしがみついていたのだった…… 第44話「決意のシングルアクション」 そのまま辿り着いたターミナル(=キングライナー)に侵入し、その待合室(*2)で暴れまわる。 偶々そこに立ち寄っていたウラタロス、キンタロスと激突し、これを圧倒。 途中リュウタロスも加わるもやはり圧倒し、彼らをあと一歩まで追い詰めるも絆を修復した良太郎とモモタロスに妨害される。 和解したことでボルテージが最高潮に達している彼らを前にしても余裕を崩さなかったが、 ソード、ロッド、アックス、ガン、クライマックスと彼にその姿と戦法を変えていく電王の猛攻には手も足も出なくなっていく。 馬鹿な...何で急に...俺の方が強いのに! バ~カ、どっちが強いかじゃねえ。戦いってのはなぁ、ノリのいい方が勝つんだよ! 苦し紛れの叫びも一蹴され、最期は「俺達の必殺技クライマックスバージョン」を喰らい爆死した。 余談 元になった「ザ・アルマジロズ・ソング」とはボリビア地方に伝わる民話の一つであり、 鳥のように歌いたかった鳴けないアルマジロが最後は楽器になるという悲しい物語である。 声優の高木氏はスーパー戦隊シリーズには高頻度で出演しているが、 仮面ライダーシリーズへの登板は2019年4月現在、これと『仮面ライダーディケイド』超バトルDVDの二度のみである。 このイマジンとの戦いが、TVシリーズに於けるクライマックスフォームの最後の活躍となった。色々とお疲れ様でした。 追記・修正はけじめをつけたい人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応テレビくんの付録でテレビバエくんをやってる>高木渉氏 -- 名無しさん (2019-04-27 00 37 06) クライマックスフォームでデンガッシャーガンモードの射撃シーンがある。普段は剣の格闘戦メインだからモモが射撃攻撃して珍しかった -- 名無しさん (2019-04-27 20 09 07) 「俺の方が強いのに!」「ウルセェ!戦いってのはノリの良い方が強いんだよ!」って -- 名無しさん (2019-04-27 20 59 57) ↑途中送信。このやり取りが忘れられない -- 名無しさん (2019-04-27 21 00 39) ↑わかる。電王本編でも胸熱もののカッコいい場面だわ(ついでにモモの射撃の腕も以外と上手かった) -- 名無しさん (2019-04-28 12 06 54) デンガッシャー使う間もなく交代してしまったアックスフォーム… -- 名無しさん (2019-04-28 13 41 46) 正直色と頭のシルエット、眼の位置とかのせいでウラタロスの仲間に見える -- 名無しさん (2019-04-28 17 37 28) 良い意味でかませ -- 名無しさん (2019-04-28 21 28 00) ナイフアルマジロといいアルマジロオルフェノクといい、アルマジロの怪人ってどうしても初見じゃモチーフ分かりにくいよね。 -- 名無しさん (2019-04-28 22 02 18) 「 過去への扉 」が開いたにも関わらず( 「 イマジンのデメリット 」も省みずに )契約者を問答無用で斬ろうとした危険な性格( 良太郎が駆けつけた為にこの決行は阻止されたが。)。後に劇場版3で死郎が召喚した亡霊イマジン大軍団として複数の個体が再登場( 一部にはデスイマジンの鎌等の武器を使う個体たちもいる )。 -- 名無しさん (2021-11-09 20 19 51) 名前 コメント
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《鼻神兵(びしんへい)ドンドン・マンモス》 鼻神兵ドンドン・マンモス C 火文明 (6) クリーチャー:アーマロイド 6000 ■このクリーチャーが攻撃する時、多色カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 ■W・ブレイカー 作者:wha 《牙神兵ガンガン・マンモス》 《長鼻類 マンモスドン》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
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ある晴れた日の午後、ハルヒは古泉のズボンのケツに異様な盛り上がりがあるうことに気がついた。 更に盛り上がったズボンのケツの布地のちょうど割れ目に沿うようにファスナーがついており、社会の窓につながっている。 恐らくダブルチャックというやつで前からでも後ろからでも開封できるようになっているのだろう。 しかしなぜ? ハルヒ「古泉クンズボン盛り上がってるわよ?うんこもらしたの?」 古泉「ああ、これですか?」 チー… ファスナーを開ける古泉。 ニュ キョン「なんだハルヒ、入用か?」 ハルヒ「!?」 なんともはや!?キョンがファスナーから顔を出しおった! キョンたんがファスナーからひょっこり顔だけを出したではないか! ハルヒ「キョン!何でそんなところに入ってるの!」 キョン「ああ、これか・・・ハハ、そりゃ最初はそんなバカな、と思った。 でもな、いざ入ってみると、これが心地よくてな。 例えるなら 母体の胎内に入っている… そう、落ち着くんだ。原初的な安心感が得られる。 それに案外中は広くてな。 直腸って何重にも曲がってるだろ? だから体の横はフィットする感じで、縦には伸ばし放題なんだ。 一応ずっとウトウトしてるわけにもいかないから電気スタンド持ち込んでるんだ。 パーティーの飾り付けするときは豆電球を腸のヒダヒダにつけるんだ。 意外や意外!簡単に取り付けれるんだな。 電気は言わなくてもわかるだろ。 そう、アナルからコードを通してるだけだ。 ただどうしてもタコ足配線になっちまうときはヘソからもコード引っ張ってくることもある。 のど乾いたら膀胱に繋がってるストローがあるし腹減ったらウンチッチ食べればいいしな」 古泉「キョンたんが僕の直腸に住み始めるきっかけとなったのは些細なことなんです。 いつものようにマガレdeダンスナイトをしていたのですが、ガバガバになりすぎた僕のアナルにキョンたんが何を思ったのか入ってきたんです」 キョン「いやな、トンネルの向こうには何があるのかと思ってな。 ま、実際は桃源郷があったわけだが」 古泉「そういう訳でキョンたんが住み着いてしまったわけですよ。 最近は生活用品まで持ち込んでちょっとお腹がごろつくんですがね。 愛しのキョンたんのためなら、まあ心地よい痛みです」 古泉君のアナルに常在しているキョン。 最初は頭もマッガガーレしたんじゃないかと思ったけど キョンの住み心地レビューを聞いてあたしもうらやましくなちゃった。 ある日のSOS団 ハルヒ「ユキ、あなたのアナルって住み心地いいの?」 長門「…」ペラッ ハルヒ「ちょっとユキ、無視してんじゃないわよ! アナル見せなさい!見せなさいったら!」 長門「…やめて」 ハルヒ「ヒャッハー!ええやないか?ええやないか? 嫌よ嫌よもなんとやらっ♪」 ドンガラガッシャン マガレガレ 長門「(こいつマジやべぇ)…条件がある」 ハルヒ「なになに?何でもやるわよっ!」 長門「私と一緒にスーパーラヴを歌って欲しい」 ハルヒ「お安い御用よ!!」 ガチャ 古泉「こんぬつわ」 長ハ「ME・GA・LO ME・GA・LOVE レディトゥファイ!」 チー ニョキ キョン「レッツゴー!」 古泉「まだ出てきちゃダメですよキョンタン!!」 ハルヒ「来たわねカンガルーブラザー! あたしもユキのアナルに入ることにしたわ! (///)べ、べつに羨ましくなんか(ry」 キョン「おい、聞いたかコイちゃん?」 古泉「聞きましたよ、キョンたん…」 キ古「m9(^Д^)ギャハハハハッハア」 ハルヒ「!?な、なによ!なに笑ってるのよ!」 キョン「AHAHAHAHAHA!!」 古泉「m9(^Д^)プギャギャンギャー!」 ハルヒ「ちょっと!キョン!殴るわよっ!」 古泉「…キョンたん」 キョン「ん?」 古泉「アッチョンブリケ」 キ古「ギャハハハハハハア!!」 ハルヒ「…」ダッ バン 部室を飛び出し逃げるハルヒ その日ハルヒはそのまま家に帰った。 ズンチャズンチャ ヒャーーーーー ハルヒ「やっぱデスメタルは落ち着くわ」 それにしても、あのカンガルーブラザー、どうしてくれよう。 あたしを侮辱した!それも団員の前で!団長である私を! ハルヒ「万死に値するで、ほんま」 ハルヒはバギナから徐に携帯を取り出す。 ハルヒ「アアン、ハァハァ…もしもしバイオテクノロジー部? あのね、前言ってた薬品を」 ・・・・・・・・・ 翌日のSOS団 古泉「メルハバー、マゲッツどもー、どっこいっしょっと」 椅子に座る古泉 キョン「親父臭いぜコイちゃんw …それにしても、椅子に座ると首が据わって余計眠くなる」 古泉「(テレッ)もう僕のアナルから離れられませんね、フフッ」 キョン「まあ飽きたら出て行くけどな」 古泉「そ、そんあ~、そりゃないっすよキョンたん!」 ドドドドドド キョン「うわ、この足音、電波売女が来た…」 古泉「長門さん、黒板消しお願いします」 長門「…わかったっちゃ」 バンッ 勢い良く開かれる文芸部の扉。 あまりに勢いが良かったので、仕掛けられた黒板消しはハルヒに直下せず、部室内の方向へ。 長門「…ブホッ!くるしっ!」 ハルヒ「グーテンターク!アレ?何でユキ粉雪みたいなのかかってるの? あ、ユキ…粉雪…ギャハハハハハハハハアアブヒブヒ」 長門「…この世に生まれてきたことを後悔させるほどの恥辱をお見舞いしてあげる」 ハルヒ「グヒブヒッ…文化系が筋肉美少女のわたしに勝てると思ってるの?」 長門「っ上等!」 ペチペチペチペチ… 古泉「フフッ、かわいい喧嘩ですね」 キョン「ハァ…」 古泉(ウホッ、サル顔!) キョン「うっとおしいから止めてくる」 ニュルニュル 古泉「あ”あ”あ”」 キョン「おい、ちょっとお前ら止めとけよ!」 ガっ ボカッ バシッ ゲシゲシゲシゲシゲシ… 古泉「ちょ、キョンたん、マジ鬼畜www」 ボコボコにされらハルヒと長門。 それにしてもキョン、女子供にも容赦ない末恐ろしい男である。 虫を殺すように暴力を行使するキョンの姿、後日、長門は「悪魔のようであった」と語っている。 ところでキョンが止めに入ろうとハルヒのコメカミに椅子をぶつけた時、ハルヒの手から、何かビーカーの様なものが空を待った。ビーカーには黒い液体が入っているようだ。 キョン「次暴れたらキルだかんなっ!」 言い終わるや、キョンの頭にビーカーが衝突し、薬品がぶちまけられた。 キョン「うおっ、つめたっ!」 モーターサイクル状態のハルヒ。手足がピクついているのはご愛嬌だ。 長門は指を全部折られ、片目を潰されたにも関らずケロリ。 暴力魔人キョンは薬品をみくるのメイド服で拭き取り、不機嫌顔で古泉の中に戻ろうとする。 キョン「ひらけっ、菊の門!!」 古泉「あ”あ”あ”!」 ゴゴゴゴゴッ! しかしキョンにかかった薬品は何であったのだろうか? それはハルヒしか知り得る所ではないが、 肝心のハルヒはもうすぐ出血多量で死ぬかもしれない。 因みに朝比奈ミクルはSOS団、主にキョンだが、の肉便器と化しており、部室の隅にあるダンボールに 縛り押し込められている。 キョンたんが僕の中に逗留して早1週間。 僕が今まで生きてきた中で一番至福の時間かもしれない。 しかし、この至高の時間は有限なのだろう。 先日キョンたんは「飽きたら出て行く」と仰っていた。 もしキョンたんに出て行かれたら。 もしこの時に終わりが来るとしたら。 考えただけで… 古泉「ウッ…マッガーレマッガーレ」 キョン「おいっ!俺の許可無く勝手に出してんじゃねぇ!」 古泉「ヒッ!すいませんすいませんっ!」 文字通りキョンたんの声が腹に響いた。 こんな幸せな何気ないやり取りも出来なくなってしまう。 悲劇、まさに悲劇だ!! もしも…もしもキョンたんをこのまま僕の直腸に… 閉じ込めておくことができたら… … っ!そうだ!! 古泉「ヌーリヌリ、ヌーリヌリ アヌ―ルぬりぬりアナルぬり」 キョン「ん?何してんだ古泉?」 古泉「ああ、たいしたことじゃないですよ。 僕の菊の門にアロンアルファを塗っているだけです」 キョン「ああそう…!?おいっ!何考えてやがる!!」 ドンドンドン 古泉「ふふ、気付いたときにはもう遅い。 即効性の粘着、それが瞬間接着剤アロンアルファ…」 キョン「おいっ、ふざけんな!」 グッグッ メリメリメリ 古泉「あ”あ”あ”、流石キョンたん、類稀なる馬鹿力! 所詮接着剤程度では防げませんか… 早く菊の門に最終バリケードを築かなければ!」 チクチクチク 「なっ!より強固な仕立てに…何をしたっ!」 「裁縫は得意でしてねっ♪」 「縫ったのかっ!縫ったんだな!!」 キョン君を閉じ込めて数時間がたった。 しょんべんは問題ない。 ただ、ウンコが出せない。 興奮のあまり、ここまで考えが回っていなかったとはいえ後悔はしていない。 キョンたんとの至高の時間を過ごせるなら、 僕の便通なんて取るに足らないことっ! しかし苦しいものは苦しい。 痛いのが気持ちいい、というレベルを超えてきた。 腹も出てきたと思う。 ビール腹や栄養失調の腹など比べ物にならない。 そりゃキョンたんが入っていたときも多少ぽっこリと出ていた。 だけど、これは… …そういえばキョンたんは閉じ込められてからずっとダンマリだが、 どうしているのだろう。自分に最も近い場所どころか自分の体の中に居るほど 密接した距離なのに、キョンたんのことがわからない。 でっかい不随筋の塊のようだ。 もしかして僕のやったことは間違いだったのでは… いや、今更後悔なんて!閉じ込められたキョン君に申し訳が立たない。 でも、大丈夫だろうかきょんたん… キョンたん投獄二日目。 何だかお腹がすっきりした。 相変わらずポッコリと出てはいるが、便通はこない。 よくよく考えてみれば簡単なことだった。 中に2日も居ると、キョンたんは当然の如く飢餓感が襲ってくるだろう。 例の如くうんこを食べる。喉も渇くだろう。 便通どころか小さい用を足す機会もなくなった。 そしてこれはキョンたんがまだ生命活動をしていることにもつながる。 よかった…生きていたんだね、キョンたん♪ だが、さらに良く考えをめぐらせて見た。 閉じ込める前のこと。 そのとき僕はウンコもションベンもしていたはずだ。 健啖家であり、良く水分も取る僕はトイレが近い。 キョンたんが居ることにより、多少回数は減ったものの、 間違いなくトイレには行っていた。 キョンたんはどれだけ僕のウンコとションベンを摂取しているのだろう? 異常な食欲、喉の渇き。 まるで妊婦の様な… 投獄3日目 また腹が張ってきた。 それも前回とは比べ物にならない。 どうしたというのだろうキョンたんは。 ハンガリー・ストライキでもしているのか? あ、ハングリーか、m9(^Д^)俺プギャーッ! 「プギャァァァァァァァアアアアア」 古泉「!?」 下らない事を考えていた古泉の腹から、 人とは思えぬ奇声が響いた。 古泉(キョンたん!?いや、違う…誰だ!!) 古泉「オエッ」 なんですか、この嘔吐感?まだ先程の奇声が腹に響いている。 それはキョンたんの声ではない。僕がキョンたんの声を聞き間違えるはずが無い! 僕のお腹に居るのは誰だ! … 翌日、ところ変わってSOS団一行様。 ハルヒ、長門、みくる、ついでに鶴屋が一緒にいた。 ハルヒ「それにしてもキョンの奴、4日も無断で休むなんて! 見つけたらタダじゃ置かないわ!」 鶴屋「古泉君もいないにょろっ♪」 みくる「ちょっと黙れよ?なっ?」 鶴屋「ひっ!」 長門「…二人が同時に4日も休んだのは偶然ではない」 鶴屋「そうニョロね、キョンくん古泉君の中に住んでいたしさっ♪」 みくる「懲りねー奴だな?」 ズンガズンガズンガズンガ 鶴屋「許してにょろ~」 キョン「おいブロンダー、やりすぎじゃないのか?」 一同「「「「!?」」」」 ハルヒ「ちょっとあんた!4日も何処ほっつき歩いてたのよ!」 キョン「お前のセリフはビックリマークが多いな…耳にやさしくない」 キョン「プキャッ!」 奇声を発すると同時に、 キョンの口からどす黒い滑った液体が発射された。 ハルヒ「キャッ!」 キョン「またか…感嘆符殺し」プギャッ ハルヒ「キャアァァァア!!」 キョン「またか!クラッシュ・エクスクラメーション! あっ、俺も使っちまった♪」プギャッ キョン「ぎゃあああぁぁぁぁぁあああ!!」 ハルヒ「キャアアアアァァァァア!」 長門「踊らにゃソンソン♪」 鶴屋「ディスコにょろ♪」 みくる「HEYHEYHEYHEY!!」 ハルヒ「ギギギ…ちょっとキョン!なによその液体?」 キョン「やさしい液体さ」 ハルヒ「嘘よっ!目に沁みるじゃない!」 キョン「まあ多少は劇薬だからな」 ハルヒ「劇薬なら多少もタシロも無いじゃない! なんでそんな液吐けるのよ!いつから人外キャラになったのよっ!」 キョン「(アセアセ)お、落ち着けハルヒ…プギャッ」 ハルヒ「キャッ!ま、またかけたわねぇぇぇ!!」 キョン「ち、違うんだハルヒ!お、俺の中の邪気眼が…プギャッ」 ハルヒ「喰らうかっ!」 みくる「え、液体を避けたっっ!!」 ハルヒ「これでも喰らいなさい!」 そう言ってハルヒは瞬間的にショーツを脱ぎ ブリッジの姿勢でキョンにションベンをかけた。 キョン「ガアアァァァァァァァアアアア!」 古泉「不味い!!不味いです!いけません涼宮さん!!」 ハルヒ「古泉君!」 みくる「うわっ…まじグロ…」 突然現れた古泉。腹から臓器が駄々漏れている。 悲鳴に近い声を上げ、こちらに向かって走ってくる。 しかし、その速度は異常に遅い。走るという言い方は語弊がある。 死にかけの体を無理して引きずって来ているようだ。 苦しそうにしているが、よく臓器を腹からはみ出しながら生きていられるな、 とみくるは素直に感心した。 みくる「感動したッッ!!」 古泉「痛ッ!臓器に握手スンナ、痛いって!マジで!」 鶴屋「やめるにょろ!古泉君死んじゃうニョロ!」 みくる「ふ~ん、逆らうんだぁ?」 鶴屋「っ!いいいい、今はそんなこと言ってる場合じゃないニョロ!」 こちらにやってくるハルヒ。 ハルヒ「どうしたの、古泉君!うわっ、マジグロ!」 古泉「状況は逼迫しています。今から手短に説明するので聞いてください」 ハみ鶴「「「応ッッ!!」」」 長門(あっ、ネギま始まる…帰らなきゃ)トコトコ 古泉「不味い事をしてくれましたね、涼宮さん…」 ハルヒ「えっ、なになに?(ニコニコ)」 古泉「(今のキョンたんに小便をかけると、最悪なことが起こりますそして、もう手遅れ) …このアマ、ニヤニヤしてんじゃねーぞ」 みくる「逆逆wwww」 ハルヒ「握撃ッ!」 古泉「ギャフン!」 一方キョン宅 ピンポーン 長門「キョンシスター、ネギま見よー」 妹「はーい、いらっしゃい。家に入りたくば一芸を求む」 長門「フぉーーーー!!」 妹「古いしっ!!」 長門「まだまだやな。いちゲイです」 妹「あっ、ゲイ繋がりか!m9(^Д^)プギャハハハハさすがユキたん!!」 長門「あがるぜ」 妹「おk!」 妹「ちょっと始まるまで時間あるからプクイチしようぜ」 長門「ああ。悪い、灰皿持ってきて」 妹「把握!」 キョン「おい、煙草は止めろって言ってるだろ!あれ、長門、来てたのか」 長門「!?」 古泉「ゴハッ…先日、涼宮さんがグフッ…持っていた液体ブハァ…」 みくる「ちょwww落ち着いてからしゃべれwww」 古泉、ゾウキヌイヌイ。 古泉「ふう…涼宮さんが持ってきていた液体がキョンたんにかかりましたよね? その液体、少し気になったんで機関で調べてもらったんです」 みくる「チェイ!」 ハルヒ「グフっ」 みくる「続けてください」 古泉「ええ…それでですね、涼宮さんはどうやら某大学のバイオ研に ある薬の製作を依頼していたのです」 鶴屋「…ど、どんなクス」 みくる(ギロッ) 鶴屋「……」 みくる「どんな薬だったんですかっ♪」 古泉「それを聞いたときは流石の僕も体からありとあらゆる体液が噴出しそうでしたよ… 実際、そのときは臓物をぶちまけた後でしたが」 キョン「お前の話はいつも長ったらしい。結論を言え」 古泉「フフ、すいません。どうやら僕のこの癖はいつになっても直らないようですね。 結論から言います。そうですね、その薬にはまだ名前がまだ無いんですが、 あえてつけるなら『グレムリンの薬』ですかね」 キョン「えらくファンシーな名前だな」 古泉「今思いついたんですがね。それでこの薬の効果というのが…!?キキキ、キョンたん!!」 鶴屋「ドンドンドン のりつっこ」 みくる(ギロッ) 鶴屋「…」 キョン「いいから続けな。俺も今自分の体がどうなってるのか知りたい」 古泉「その薬品はある一定条件に特定の反応をするんです。尿素、アンモニア、ナトリウム、カリウム、 塩素、リン酸などの成分を混ぜると通称 グレムリン 反応があsdfgふじこ」 みくる「ああ、古泉君が知恵熱でおかしくなった」 古泉「プリキュアって、今までの少女アニメと違いますよねwwそっすねww なんたって魔法とかじゃなくて肉弾戦っすからwwwそっすねwww」 みくる「ど、どうしましょ~」 キョン「そうだな…とりあえず今までの状況を整理しよう。 一応ハルヒにも起きてもらうか。おい起きろハルヒ プギャッ」 みくる「!?任意に出せるんですかっ!」 ハルヒ「アツッ!ちょ、なによ!」 キョン「起きたか?」 ハルヒ「あっ、キョン!あんたな」 キョン「落ち着け、ちゃんと一から説明する」 ハルヒ「そう…ってミクルちゃん!さっきあたしを手刀で気絶させたでしょ!」 みくる「かしましいんですよっ♪」 ミクルはハルヒの鼻っ面に右ストレートをお見舞いしようとした。 しかし、元々学習能力の高いハルヒ、むざむざと喰らうまねはしなかった。 右ストレートをスラリと交わし、そのまま飛び腕ひしぎ逆十字をきめた。 ミクル「ちょwwwギブギブ」ボキッ 一同「「「「あっ」」」」 一方キョン宅 妹「じー」 長門「じー」 キョン「じー」 ネギま視聴中 みくる「ふえっ、ふえ~!腕が折れましたぁ~」 ハルヒ「マジwwwやり過ぎたww」 蘇る古泉。 古泉「マジ鬼畜」 鶴屋「今ニョロ!日頃の恨みをメガッサニョロニョロ!!」 ゲシゲシ みくる「ちょ…おい、マジ殺すぞ!おいこらぁ」 ハルヒ「面白そうじゃない」 ゲシゲシ みくる「やばいって、死ぬって!」 古泉「さっきはよくも!よくも僕の臓器を!僕の!僕のボクノッボクの僕の僕の僕の!!! よくも!よくもよくもよくもよくも!!」 ハルヒ「クレイジーwwwwww」 一方キョン宅 ギシアンギシアンだってばよ 妹「キョン君の、どうだった?」 長門「……凄かった。まだ体がしびれている」 キョン「へへ、こんなもんで終わりと思われちゃ、俺の名が廃るぜ!」 妹「よっ、チョコチップ・キョン!」 長門「あ”あ”あ”、これ以上は…」 キョン「ヒャハハハアハハッハアア、ん?」 長門「らめえええぇぇぇえっぇ!」 プシャアアアアア キョン「うおっ、失禁しやがった、うぷっ」 妹「御開帳ーーーー!!」 長門「見ないデーーー!」 キョン「ガアアァァアッァァアアアアア」 妹「?キョン君どうしたの??」 キョン「へへ、三日ぶりに出られたぜ!」 長門「影羅!?」 古泉「さて、朝比奈さんもモーターサイクルったところで話を進めましょう」 キョン「そうだな。古泉、実を言うとな、俺お前に監禁されて、数時間後から記憶があやふやなんだ」 ハルヒ(ウズウズ) 古泉「なんと!やはり…薬は確実にあなたに浸透していたようですね」 キョン「どういうことだ?」 ハルヒ(ウズウズウズウズ) 古泉「涼宮さんの薬は尿さえ混ざらなければグレムリン反応を起こすことはありません、それも大量に。 そうです、既にあなたは僕の尿を常飲していたのです。それでさっきの涼宮さんので反応を起こした。 なんとかキョンたんは元に戻りましたが、次に尿が混ざると危険かもしれません」 キョン「そのグレムリン反応ってのは具体的にどういうものなんだ?」 ハルヒ「あーーー!!我慢できない!キョン!つっぱりつっぱりつっぱり」 キョン「おいっ、なにしてんだハルヒ!?」 押し上げるようにキョンにツッパリを繰り出すハルヒ。 ノドワがいい具合に入り、後ろに倒れこむキョン。倒れた刹那、その上にハルヒが馬乗りになる。 ハルヒ「我慢できないできないできないできないできないできない」 ジョバババババッバ 古泉「言ってるそばから何ションベンぶっかけてるんですかっ!もう知らないっ!!(プンプン)」 ・・・・・・・・・ キョン「うう…うおお……デスメタアァァァァァァァァル!」 キョン「プギャップギャップギャッ」 ハルヒ「あつっ、あつっ、あつっ、ちょっと古泉君!どうにかしてよ!!」 古泉「な、なんて自己中心的な振る舞い…まあいいでしょう。」 古泉「兄者っ!」ヒュ ハルヒ「応っ!」パシっ ハルヒ「鶴屋ノート!?」 ペラッ 古から今日に至るまで一日引きこもっているにょろ。いつものことかな。 泉ちゃんにいっときますが、部屋から一歩も出てませんぜ! ノムヒョン、ちゃんとアナタとの約束は守ってるんだからねξ*〃〃)ξ チッ、そんな訳で、暇だったから自分の過去を振り返ってみたにょろ。 んーと、感想ですが、最近のみくるちゃんの振る舞いには呆れてしまいます。 ぽ、ぽっくんは虐待されて辛くて死んでしまいそうです。 でも私、体育会系にキャラ・チェンジしようか検討中。 おお、覇気が無い…やっぱり去勢なんかするんじゃなかった… KA・I・KA・N! ハルヒ「縦読みねっ!」 古泉「That`s right!!」 ハルヒ「え~っと…『古泉のノチんぽでおk』かな、かな?」 古泉「イエェェェェェエスゥ!」 ハルヒ「つまり古泉君の性器は世界を救う?」 古泉「そうです!万物ありとあらゆる抗体、処方は僕のニャンニャンから作られているんですっ!」 フルヒ「嘘だッッ!あわよくばキョンにチンポ擦り付けられると思ってるんでしょ!」 ハルヒ「誰よアンタ!パチモンは失せなさい!」 ガルヒ「あんたこそだれよ!」 ヤルヒ「なんで増えてるのよ!?」 古泉「しまった、キョンたんの液体を何度も浴び、そして自分でションベンを撒き散らしていた 涼宮さんにもグレムリン反応が!」 ァルヒ「結局グレムリン反応ってナンなのよ!?」 古泉「端的に言えば、増えたり邪気眼が発動したり、です」 ガルヒ「どうすればいいの?」 古泉「僕のチンポでおk。これマジ。理由は…」 キョン「パパー」 突然童心に返ったような声を上げ古泉に抱きつくキョン。 古泉「こういうことです」ニヤッ ヤルヒ「??」 古泉「つまりですね…」 キョン「パパーパパー!」 古泉「僕の性器がですね…」 キョン「ダディーダディー!」 古泉「ゴムゴムの…ピストル!」 キョン「ギャフンッ!」 古泉「ふう…キョンたんには少し眠ってもらいました。しかしパパと呼ばれるのは心地よいようで、しかしどこか心の底ではイライラと…」 キョン「キュウ…zzz」 古泉「複雑な…気持ちに…」 キョン「zzz」 古泉「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ 一方キョン宅キョン宅キョンキョンキョンキョン 長門「…どうしたの」 キョン「へへ、あたいの名前は影羅。三日ぶりの女体、気持ちよかったぜ!」 妹「コラッ!」 キョンの家では女体に関する冗談は厳禁であり、この後キョンはこってり妹に絞られたとさ。 そしてハルヒたちは… 古泉「次はガルヒさん。Gの8です」 ガルヒ「マジッ!この体制からじゃきついわー」 ァルヒ「ふふんっ、あたしなら余裕よっ」 ガルヒ「!?あたしだって余裕よっ!」 古泉「はいはい、喧嘩はよし止して下さい。そんなことじゃ次の大会に出れませんよ?」 フルヒ「ハァハァ」 ハルヒ「ちょっと!さっきからキョンのオチンポ独占して!早く私に回しなさい!」 ヤルヒ「ムチュ…ムチュ…」 ハルヒ「あなたも!私にもキョンと濃厚な接吻を交わさせなさいっ!」 みんなそれぞれ楽しんでいた。そんな宴も宵に回ってきた。 満月が昇っている。それに一人が気付き、上を見上げる。 誰に言われるわけでもなく皆、満月を見上げた。 一同「「「「「「ウオオォォッォォォオオオオンン!!」」」」」」 ぼかぁっぁぁぁん! 皆爆死した。 FIN
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チャージド・エンハンス(ちゃーじど・えんはんす) + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 チャージド・エンハンスとは味方全員の能力減少を解除しさらに術攻を上昇させる魔鏡技。 初出はレイズのマルタ。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 マルタ・ルアルディ 味方全員の能力減少を解除しさらに術攻を上昇させる魔鏡技 分類 報酬魔鏡 属性 無 HIT数 - 消費MG 100 基礎回復力 0 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「パルマコスタの少女」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化4 自身のHPが10%回復する 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 右手のスピナーを回転させ、上方は金、足元はピンクの魔力の奔流を発生させつつ魔力を集めてスピナーに光を煌めかせる。魔力が高まり切ったところでスピナーを掲げ、バック転をしながら巨大なドーム状の白い魔法陣を展開し、その上を魔力が流れると同時に、味方全体の負の状態変化を解除し、更に術攻を一定時間約1.5倍上昇させる。 使用時に最大HPの20%分、HPを回復。 カットインはマイソロ3のものを使用。 台詞 張り切っていこう!チャージド・エンハンス!! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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空飛ぶ戦艦か!火口より生まれ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン 1956年に公開された東宝の怪獣映画にして、日本の怪獣映画初のカラー作品『空の大怪獣ラドン』に初登場した怪獣。 ゴジラやモスラと共に「東宝三大怪獣」と称されている。 海外名は「Rodan(ロダン)」(19世紀フランスの彫刻家の名前と同音だがあちらは「Rod i n」)。 ギリシャ神話でヘラクレスに退治された「ラードーン」は無関係。 中生代の翼竜プテラノドンが核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で変異した怪獣で、 日本の怪獣映画において最初に空を飛び、飛行能力を使って暴れ回った怪獣である。 飛行速度は音速を超えるマッハ1.5(初代)を誇り、飛行時に発生させるソニックブーム (こっちではない。と言うかあちらのは本来の意味でのソニックブームじゃない)は、周囲を破壊する強力な武器となる。 翼の力も強く、地上で羽ばたけば巻き起こす突風と竜巻は街を破壊し、戦車をも吹き飛ばす。 初登場時にはゴジラと直接の関係は無かったが、後の『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)でゴジラと前半で対決、 後半で協力してキングギドラと戦った事を切っ掛けに後のシリーズでゴジラの相棒として活躍した。 + 各作品での活躍 空の大怪獣ラドン(1956年) 阿蘇の炭鉱内部の巨大な卵から孵化し、同じく炭鉱内で復活した古代トンボの幼虫メガヌロンを食べて成長する。 成長後は福岡や佐世保などで暴れまわり、衝撃波と強風で街を壊滅させた。 生まれた場所である阿蘇山を巣窟として付近を訪れる観光客などを餌にし、生活していたが、 自衛隊のミサイル攻撃の集中砲火を受けて追い詰められ、 最後は集中砲火が原因の、阿蘇山の噴火に巻き込まれて噴火口へと消えていった。 この映画には2匹のラドンが出現しており、片方のラドンの危機を助けにもう一匹が出現したようにとれる形で出現した。 この2匹は設定上はつがいとなっており、劇中で直接の描写は無いものの、日本で初めてのつがいで登場した怪獣でもある。 映画そのものも、戦闘機とラドンの空中戦や西海橋の破壊シーン、福岡市を強風で壊滅させるラドンなどの特撮の凄まじい迫力、 火口に消えていくラドンのもがきがもの悲しいラストシーンなどにより評価が高く、後の怪獣特撮に大きな影響を与えた。 ちなみにこのラストシーン、元々はラドンは死ぬ事は無かったのだが、 ラドンの飛び人形を吊っていたピアノ線が熱に耐えられず切れてしまったという事故を、 円谷英二が操演スタッフのアドリブと勘違いして撮影が続けられた結果生まれたものである。 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年) 初の『ゴジラ』シリーズへの登場。やはり阿蘇山から出現した。 1956年に出現した初代と同一個体という説もあるが、外見の違いなどから別の個体と扱われる事も多く、 怪獣図鑑によっては1964年以降のラドンを2代目と表記している事もある (1956年に出現したラドンはつがいという設定であったため、この2体の子供ではないかとする説も存在する)。 好戦的な性格で戦闘能力は高く、当時のゴジラ相手に互角の戦いを繰り広げた。 ゴジラの放射熱線(といっても、前作でのモスラ戦のダメージにより白熱光に劣化していたが)も効果は薄く、 地上のゴジラの攻撃を飛んで回避、クチバシでの攻撃や強風でゴジラを攻撃、 さらには2万トンのゴジラを足で掴んで飛び上がり、地面に落して叩き付けるという荒技を披露した。 このように最初はゴジラと仲が悪く、モスラに共にキングギドラと戦おうと呼びかけられてもゴジラと共に拒否したが、 単身キングギドラに立ち向かい苦戦するモスラを見て、最終的には協力してキングギドラに立ち向かった。 ちなみに上記のモスラの呼びかけや、それに対するゴジラやラドンの返答は小美人が翻訳して人類にも伝えているのだが、 小美人の若干砕けたような翻訳のせいかコミカルさを感じさせるシーンとなっており、 特にラドンが同調する部分のカット(字幕入り)は汎用性の高さからゴジラファンが主にネタとしてSNSで使用する事も多い (例えるなら これ に近いか)。 …そして2019年、ある事を切っ掛けにこのフレーズは広く知れ渡る事となる(後述)。 怪獣大戦争(1965年) X星人により、キングギドラ撃退のためゴジラ共々地球から連れ出される (ちなみにX星人は、ラドンの事を「怪物02」と呼んでいる)。 しかしこれはX星人の策で、3大怪獣を侵略のために利用する事が真の狙いであり、操られてゴジラやギドラと共に破壊活動を行う。 人類の活躍でコントロールが切れた後はゴジラと協力し、ギドラと戦った。 本作の最後ではゴジラを持ち上げて飛行し、相手に体当たりするという合体攻撃を披露し、キングギドラを再び敗走させている。 本作と前作でラドンは「ゴジラと互角の強さを持つ頼もしいゴジラの仲間」という地位を確立し、当時の子供に人気となった。 後にラドンの着ぐるみが使えなくなった後も、このポジションはアンギラスに受け継がれる事になる。 怪獣総進撃(1968年) 小笠原諸島の怪獣ランドでゴジラや他の怪獣とともに暮らしており、エサとしてイルカを捕えている姿も描かれている。*1 本作の侵略者であるキラアク星人のコントロールでモスクワを襲撃するが、 終盤では地球怪獣連合軍の一員としてキラアクが呼び寄せたキングギドラやファイヤードラゴン(キラアクの円盤)と戦う活躍をした。 その他には1972年の『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』において、バランと共に登場も検討されていたが、 アンギラスに変更され、この時はバラン共々出演できなかった。 ゴジラVSメカゴジラ(1993年) 『平成ゴジラシリーズ』では初めての登場。 ベーリング海のアドノア島で卵から孵化したプテラノドンが、放射性物質の影響で怪獣化したもの。 頭の角が2本だった昭和版と違い、こちらは角が3本に増えている。 本作ではゴジラの怪獣化前の恐竜ゴジラザウルスは、 プテラノドンの巣に自身の卵を産み付けて自分の子供を育てさせていたという設定になっており、 ラドンの卵の横にはゴジラザウルスの卵が産み付けられていた。 本作のラドンはこの卵とそこから孵化したベビーゴジラの事を同族だと思っており、 ベビーゴジラを守る為にゴジラやメカゴジラと戦った。 同族であるベビーゴジラに引き寄せられて出現したゴジラをソニックブームとクチバシで苦しめたが放射熱線に敗北。 しかしゴジラの放射熱線のエネルギーによって強化されて復活。赤い体のファイヤーラドンとして甦った。 新たに口からゴジラの放射熱線と同等の威力の赤い熱線『ウラニウム熱線』が吐けるようになり、 ベビーゴジラのいる幕張ベイエリアに向かうが、光線の反射能力を持つメカゴジラに敗北した。 その後ゴジラまでもがスーパーメカゴジラに倒されるが、 ベビーゴジラを守る事を優先したラドンは自身のエネルギーをゴジラに与えて風化。 復活したゴジラはラドンのエネルギーを合わせて放つ『ウラニウム放射熱線』(バーンスパイラル熱線、赤色熱線など書籍により表記に違いあり) でスーパーメカゴジラを粉砕した。 ゴジラと渡り合った昭和期ほどの強さは無かったが、こちらのラドンもベビーゴジラを守ろうとした生き様と最期から人気がある。 ちなみに坂井孝行の漫画版『VSメカゴジラ』ではエネルギーを吸ったり与えたりする描写に説得力を付与する為か、 肉体で触れた生物を直接体内に吸収できる設定になっていた。お前のような翼竜がいるか ゴジラ FINAL WARS(2004年) 『ミレニアムシリーズ』では最終作の本作に登場。 角が2本に戻った他、歴代のラドンの中では人型に近いプロポーションをしており、烏天狗を彷彿とさせる姿をしている。 X星人に操られてニューヨークを襲撃し、空中戦艦ランブリングと戦った。 上の画像の満月をバックにビル上に立つシーンは美しいと評判。 その後富士山麓でアンギラス、キングシーサーと共にゴジラと戦い、アンギラスの暴龍怪球烈弾との連携で、 劇中登場した怪獣では初めてゴジラに一撃入れるが、直後にゴジラの尻尾に跳ね飛ばされたアンギラスが直撃して墜落した。 脚本段階では、その後他の二匹諸共放射熱線で焼き尽くされる流れになっていたが、 「流石にかわいそう」との事で、本編では三匹纏めてのされてグロッキーになった所でゴジラの勝利となっている。 この他にも、この映画ではこれまでに一度でもゴジラとの共闘経験のある怪獣は、 映画開始直後に轟天号に砕かれたマンダを除いて明確な死亡描写が一切無かったりする (モスラはEDロールでインファント島に帰還、クモンガは空の彼方に投げ飛ばされて以降出番無し)。 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年) 2017年の『キングコング 髑髏島の巨神』のポストクレジットシーンにて ゴジラやモスラ、キングギドラとともに壁画が映し出され、存在が示唆されていた。 その2年後となる本作、ついに15年ぶりに映画に登場し、ハリウッドデビューを果たす。 身長は46.9mと歴代のラドンの中では最小なのだが、体重は3万9043t、翼開長は265.4mと歴代ラドンの中では最重且つ最大の両翼を持つ。 本作の怪獣達はCGで表現されているため、このような人間離れしたデザインでも活き活きと暴れ回っている。 血液が溶岩に近い成分かつ溶岩以上の高温であり、翼から放つ熱波及び高熱の体温によって発生する上昇気流によって、 その巨体でも最新鋭の戦闘機を凌駕する飛行能力を発揮、ただ飛行するだけで地上にも甚大な被害を齎す。 この他、雲に隠れて奇襲する等それなりに知能もある模様。 劇中では墜落する戦闘機からベイルアウトしたパイロットを戦闘中にわざわざ直接捕食する凶暴さも見せている。 古代でも暴れ回ったらしく、現地では「炎の悪魔」として恐れられていたようである。 + 劇中での活躍 メキシコの島「イスラ・デ・マーラ」の火山の中で眠っていた所、過激な環境テロリスト集団「マザーアース」によって目覚めさせられる。 怪獣達を監視・管理している組織モナークの戦闘機部隊をその高い飛行能力で手玉にとって次々に撃墜するも、 モナークの策にハマり、先に目覚めていたギドラと戦闘になる。さしものラドンもギドラ相手には敵わず、敗北するものの、 ゴジラがギドラを強襲したため、その場を逃走。 が、(ゴジラとギドラの共倒れを狙った)人類のオキシジェンデストロイヤーによってゴジラが倒れ、 ギドラが怪獣達の新たなる王「キングギドラ」となるや否や、 ラドンはその新たな王キングギドラに服従の姿勢を示し、その配下として他の怪獣達と共に地球侵略の尖兵となる。 最終決戦においてはゴジラ側についたモスラと戦い、その高熱の体温で燐紛攻撃を焼き尽くして無効化、 モスラを追い詰めるも、予想外の攻撃によって身体を貫かれる大ダメージを受け戦闘不能となった。 モスラの尊い犠牲を経てギドラを下し、王に返り咲いたゴジラの元に怪獣達が集う。 その中にちゃっかり生き残ってゴジラに平伏するラドンの姿があった。 流石のゴジラもこの手羽先返し手の平返しっぷりに怒ったらしく、牙を剥いて威嚇。 怒られたラドンは土下座するかのように這い蹲るしかなかった……。 ……という劇中きってのネタキャラ枠として、 「ゴジラ界のスタースクリーム」「怪獣界のぶりぶりざえもん」「 ゴマすりクソバード(二代目) 」等の愛称で呼ばれる事に。 特に「ゴマすりクソバード」はKOMを通じて一般層にも広がった結果、 元ネタ がある事を知らない人も多い模様。 ただし、「クソ」の文字の通り、蔑称と受け取られかねないので、使う際は空気を読もう。 補足しておくと、他の怪獣達(前作でゴジラを苦戦させたムートーの同種を含む)はギドラの一声で従ったのに対し、 ラドンは直接対決し敗北した上で従っている。 また、市街地の大破壊やモナークの戦闘機部隊との空中戦やモスラとの対決など見せ場も多く、ある意味でとても優遇されている怪獣ではある。 ……尤も、人類が創った怪獣とのコミュケーションシステム・オルカを用いてギドラの支配から怪獣達を一旦解放した時でも、 ギドラに従ってゴジラやモスラに攻撃を仕掛けたりギドラとゴジラの共倒れを狙っていたとも示唆されている事から、 スタースクリームやゴマすりクソバード呼ばわりも案外間違ってはいない。 ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンという事前の登場予告から、『三大怪獣 地球最大の決戦』のように、 「キングギドラをゴジラ・モスラ・ラドンが迎え撃つのでは」という予想も影響していたと思われる。 尤もこの映画は、 ゴジラと長年の夫婦で命と引き換えにゴジラをバーニング化させるモスラ オキシジェンデストロイヤ―のダメージからゴジラを回復させるため手動で核兵器を起爆させる「芹沢博士」 など、過去作のオマージュながら予想できない描写のオンパレードなので、ラドンだけネタ扱いも不憫な気はするが。 また、『三大怪獣~』における上記の「ラドンもそうだそうだと言っています」の場面の、 いかにも尻馬に乗った感が『KOM』におけるラドンの行動とマッチしていたのか、本作を機にゴジラファン以外の層にも知れ渡る事となっている (実際は先述した通りゴジラと互角に戦っている上、人間に対する考えが一致しておりゴジラが先にそれを述べただけに過ぎず、 状況が『KOM』とは大きく異なっている)。 ちなみに、本作の監督であるマイケル・ドハティ氏の(ゴジラ以外では)最もお気に入りの怪獣であるらしい。 前述の通りギドラとの戦いの後でモスラと互角に戦い、 体を貫かれて倒れた上にバーニングゴジラの攻撃の余波を食らった可能性の高い位置にいて平然と挨拶に来る描写から、 打たれ強さはかなりのものである。 ゴジラS.P シンギュラポイント (2021年) 本作では物語の最初に登場した怪獣で、体長5mほど。姿はこれまでのどのシリーズよりも翼竜ケツァルコアトルスに近い。 最初の個体は逃尾街の七夕祭りの最中に突如として飛来、その場に居合わせたジェットジャガーら主人公達と交戦するも、突然死する。 当初は翼竜の生き残りかと思われたが、調査の結果、 地球上の生物の多くが共通して持つホメオボックス遺伝子を持たず、胃に相当する器官が見当たらない等、 既存の生物とは隔絶した「怪獣」だと判明。 同時に放射性物質ラドンが細胞内から検出された事からいつの間にか「ラドン」が名前として定着した。 鳴き声には高周波の電磁波を含み、自身も特定の波長の電磁波に反応するため「電波怪獣ラドン」とも。 逃尾街はラドンを観光資源として活用し始め、ラドンを模したマスコットやラ丼なるメニューを提供していたが、 より地上に適応した小型のラドンが出現し始め、更には海から「赤い雲に見える」程の大群が出現、街を襲撃する。 街を襲撃した大群も地上への環境適応が不完全であり、突然死したが、 物語が進むにつれて活動時間が長くなり、終盤になる頃には完全に適応したラドンの大群が世界各地を襲撃するようになっていた。 また、一部の個体は巨大化し、ゴジラ・テレストリスを襲撃するも、ゴジラが発した光の輪によって撃墜された。 ゲーム『ゴジラ爆闘烈伝』でのラドンの性能 『ゴジラ 怪獣大決戦』の前作であるPCエンジンの『ゴジラ爆闘烈伝』に登場。 対戦モードでも始めから使用可能で、ストーリーモードでは第1ステージで選択できる対戦相手の1体として登場する。 昭和の2代目版として作られており、ジャンプ中に特定のボタンを押す事で、その高度内で飛行、左右に動けるようになる。 飛行時の移動速度はそこまで速くは無く、飛行中はゲージが増加しなくなり、対地上の飛び道具である竜巻はゲージを消費する。 それに飛び道具などの性能も後述のように普通なので、ペットショップほどの壊れ性能では無い。 とはいえ、格闘ゲームでは珍しいタイプの性能だと言えるだろう。 地上戦でもそれなりに戦える性能もあり、『ゴジラ 怪獣大決戦』のモスラとは違ってガードやしゃがみも使用可能。 地上ではくちばしや翼で殴り付ける攻撃、敵を掴んで飛び上がり落として地面に叩き付ける投げ技などで攻撃できる。 飛び道具は羽ばたきで竜巻を発生させる技で、発生した竜巻は直進する。しゃがみでは竜巻は回避不能。 飛行中は斜め下に向けて竜巻を飛ばす事もできる。 MUGENにおけるラドン なだげつ氏が製作したものの他、数多くの怪獣キャラを手掛けたmuu氏による「大怪獣決戦風ラドン」が存在。 なだげつ氏版は独自のアレンジ、muu氏版は怪獣大決戦の仕様をイメージしたアレンジ仕様となっており、 どちらのラドンもAI導入時のAI戦なら一般キャラ~強キャラと言える強さに仕上がっている。 他にはAIが存在しないものの、くねくね氏の製作した現代格ゲー風アレンジ仕様のラドンも公開されている。 なだげつ氏版を基にRIGHT氏が狂改変を加えたものも公開されていたが、現在は公開停止。 それぞれのラドンの大まかな違いとしては、 超必殺技が空中を横切りソニックブームで地上を攻撃する技であるなだげつ氏版、 空中を自由に飛行可能で超必殺技が巨大な竜巻を発生させる技であるmuu氏版、 ダッシュで斜め上に飛行し超必殺技が口からの熱線であるなど技の種類が大きく異なるくねくね氏版、 といった感じに超必殺技や飛行能力に大きな違いが見られる。必要に合わせて使い分けるといいだろう。 + なだげつ氏製作 なだげつ氏製作 2011年2月7日に無限ロダで公開され、同所が閉鎖された現在は氏のOneDriveにて公開中。 Ina氏のサイトでも代理公開されているが、そちらは古いバージョン(2011年6月13日更新版)である。 無限ロダに上がっていた「未完成なので完成させて欲しい」となっていた製作途中キャラのSFF、AIR、SNDファイルを利用して製作されたキャラで、 ドットは『ゴジラ爆闘烈伝』のものだが、性能や技構成は同ゲームとは全くの別物になっている。 全体的に一般的な格闘ゲーム風に調整されており、普通の格ゲーキャラや『ゴジラ 怪獣大決戦』キャラと戦える性能を目指している。2011年7月の更新で同氏製作のウルトラギャラクシー風ゴモラにあわせ、サイズが大きめになった。 とはいえ元々は他の『怪獣大決戦』キャラと同じくらいのサイズなので、それらにサイズをあわせても違和感はない。 技構成などは昭和版の2代目ラドンのイメージで作られている。 飛行能力は無いが、ジャンプ力は高めで2回まで空中ジャンプができ、空中ダッシュも可能。 また地上ダッシュは空中判定になっているため直接ジャンプ攻撃を出す事ができる。 食らい判定はきちんと足から胴体、頭まであるが、翼には食らい判定が無いので注意しよう。 技は前方及び斜め上に飛ばせる飛び道具の竜巻や、空中から急降下する技などいかにも飛行怪獣といったものが揃っている。 高さのあるステージでは、ラドンフォールのダイナミックな動きが余す所なく見えるため、非常に動画栄えする。 + 特徴的な技の解説 ラドンサマー GCの『ゴジラ怪獣大乱闘』で平成版ラドンが使っていた技を元にした、空中でとんぼ返りして攻撃する技。 攻撃判定が当てやすく、サマーソルトキックのような感じの使い勝手のいい技なので上手く使いたい。 強版は発生の遅さがネックだったが現在は更新で改善されている。 メガハリケーン 2011年7月の更新で追加された超必殺技で、巨大な竜巻を前方に飛ばす。 無敵はないが威力が高く、強ラドンサマーからの追撃として使える。 ラドンフォール 掴んだ相手を空中に持ち上げて地面に叩き付けるコマンド投げ。 無敵が長いため割り込みに使いやすくかなり強力な技となっている。 ちなみに以前は通常必殺技だったが2011年6月12日の更新で1ゲージ消費の超必殺技扱いになった。 最新版では空中で出す事も可能になり、その場合は斜め下に向かって飛びかかる。 超音速衝撃粉砕波 2ゲージ消費の強力なアレンジ必殺技。名前の元ネタはファイナルウォーズ版ラドンの技。 画面外に消えた後画面内を横切るように飛行してソニックブームで攻撃するという実にラドンらしい攻撃である。 使用中はラドンに食らい判定が無く無敵となり、ガード可能(ただし空中ガードは不可)だが妨害はできない。 のりもののひき逃げっぽく見えるかもしれないがラドン本体に攻撃判定は無く、飛行時に地面に発生する衝撃波に攻撃判定がある。 ダメージは通常のキャラなら衝撃波+落下ダメージで合わせて5割ほど。 こちらも最新版では空中での使用が可になっている。 AIは搭載されていないが、AI製作や改変は自由との事。 とはいえ人操作でも充分戦える性能の技が揃っている。 外部AIはkuron氏によるものが存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。最新版にも対応済み。 あくまでできればだが、使う時には最新版のAIを使ってくれるとありがたいとの事なので、使用前には更新を確認しておこう。 以前は強力なコマンド投げを駆使して圧倒してくる強力なAIだったが、本体更新でコマンド投げが1ゲージ技になって弱体化した。 飛び道具や素早いダッシュで接近してからの通常技でラッシュをかけ、固まった相手に投げ超必をかけてくる。 ラドンサマーを使用する事はなく、基本的にはガン攻め寄りのAIとなっている。 自分から攻めていく所や通常ジャンプが微妙にゆっくりしている事もあってか、 AI戦では無敵対空などで迎撃されやすく、立ち回りにはムラがある。 ラッシュで固まってくれる相手なら投げ技の類で崩したりもできるのだが、 接近に合わせて堅実に反撃をしてくるようなキャラ及びAI相手には分が悪い。 飛び道具には特に弱く、怪獣同士だとmuu氏改変版のゴジラやキングギドラ等にはやや不利。 また、飛び道具と対空技を兼ね備えているガイガンに対しては相性最悪でまず勝てない。 対空の立ち回りに欠けるガボラや恐竜戦車相手ならいい勝負は可能だし、 相性が悪いガイガン以外なら強ランクの怪獣大決戦キャラとも悪くない勝負ができる。 タッグにも今回の更新で対応。相手に突っ込んで行くAIのため、タッグだと敵側で孤立して先にやられる事も多いが、 囮として機能する事もあり、相方次第で普通には戦える。 もしタッグで使うなら相方は飛び道具が豊富な後衛タイプのキャラが適任。 ラドンは相手の攻撃を受けてもパートナーの飛び道具でカットされるため継続して攻める事ができる。 同じくインファイトの得意なキャラと組んでも悪くはないが、相手側に切り返されると逆にまとめて返り討ちにされてしまうというリスクがある。 同クラスの怪獣でいうなら後方支援に最適な飛び道具と突進技をもつメガロ+がおすすめ。 接近戦は苦手だがハイパー放射熱線による砲台が強力な援護になるmuu氏改変版ゴジラなども悪くない。 また、muu氏版ゴジラ、メガロ+ともども超必殺技は固有の怒号ゲージに依存するため ゲージを使われるという事もないので、ゲージ技が強力なラドンにとってはありがたい。 + RIGHT氏製作 狂改変版 RIGHT氏製作 狂改変版 また、無限ロダにてこのラドンがRIGHT氏によって強化改変されたものも公開されていた。 最新版は2011年2月14日公開版だったが、現在はDLできない。ディスプレイネームは「RADON_S」となっている。 同所の閉鎖後は弾丸マックス氏によって代理公開されている。 ただし、最新版はup1212で今現在公開されているバージョンはup1149であるため注意。 アーマーはもっていないが攻撃力・防御力の向上、無敵時間の増加、体力やゲージの常時回復が追加されており 特に体力の自動回復速度は一般的な火力ではまともにライフを減らす事さえできないほど。 AIは無いが高火力、高回復と無敵が特徴の狂キャラで、怪獣キャラならトラウマガメラやギャオスに近い性能と強さランクである。 AI無しでもシラリーやジェロニモンといった狂中位クラスの怪獣に勝て、ゼットンを倒す事さえあるほどの強さを誇る。 ただし即死耐性や大ダメージ無効は無いのでギャオスの超音波メスやゼットンのファイナルビーム、 改変ゴジラやバガンの一撃必殺技などなら撃破は可能。 以前は狂上位キャラに歯が立たない事が多かったが、最新の更新によって無敵が増えた事により、 狂上位キャラとも互角に戦えるようになった。 + muu氏製作 大怪獣決戦風ラドン muu氏製作 大怪獣決戦風ラドン 2013年1月1日公開開始。『ゴジラ爆闘烈伝』にしか登場していないラドンを『ゴジラ 怪獣大決戦』のシステムに合わせてアレンジしたラドン。 氏が制作した他の大決戦キャラとシステムは共通で、ショックゲージや怒号ゲージを搭載している。 技のコマンドも『爆闘烈伝』とは変わっていて、同作では相手と接触するだけで発動した組みつきも、 muu氏掣ではちゃんとボタンで組み付くようになっている。 怪獣大決戦版の旧メカゴジラのように、空中を飛行する事も可能である。 また怒号ゲージマックス時に使える超必殺技として、「暴風」という『爆闘烈伝』に無かった技も搭載されている。 縦に巨大な竜巻を発生させて前方を攻撃する技だが、あまり横方向の遠くまでは届かないので注意しよう。 さらに6~12Pでは「爆闘烈伝モード」に変化。 ジャンプがボタンだったり、接触するだけで組み付けたりするため、こっちの方が慣れてるという人はこちらの方を使用するといいだろう。 デフォルトでAIも搭載されており、AI戦では他のmuu氏の怪獣大決戦キャラと同じくらいの、一般キャラと言える強さを見せてくれる。 + くねくね氏製作 現代格ゲー風アレンジラドン くねくね氏製作 現代格ゲー風アレンジラドン 2013年3月28日に公開されたラドン。怪獣スレ3の545で公開されている。 氏の「アレンジゴジラ」同様になだげつ氏版をベースに現代格ゲー風のアレンジが施されており、 ブロッキングのように使える「G細胞」や「緊急回避」などの特殊システム搭載されている。 G細胞は打撃や飛び道具へのブロッキングとして使えるが、投げは防げず、ミスすると大きな隙を晒す当て身技である。 緊急回避は投げ以外の攻撃に無敵の移動技となっており、回り込みのようにも使える。 前ダッシュでは斜め上に上昇しながら飛行するようになっているのが大きな特徴で、ジャンプ力も高い。 他の製作者のラドンと比べると、通常投げが相手を切り裂く技になっていたり、 飛び道具が空気の刃を飛ばす技になっているなど、竜巻を放つ攻撃が無く、 技の種類や演出が原作ゲームと大きく異なっているのも特徴。 とはいえ演出も格好いいものに仕上がっており違和感も無いので問題なく使えるだろう。 超必殺技も口から熱線を吐く「ファイヤーラドン」という技になっている。 readmeによるとコンセプトは接近戦の主体のラッシュキャラとの事で、コンボがよく繋がり機動力も高い。 その分怪獣大決戦のキャラや同作者の他のキャラより単発火力は低めになっている。 まだα版でありAIも搭載されていないが、ホルン氏によってAIが公開されている。 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 作品別トーナメントRe 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 特撮トーナメント 強中位以下1R先取トナメ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道(非戦闘) 境町狂奏曲! (メインキャラの1人) *1 余談だが、同作のパンフレットの「ものがたり」では、 怪獣達が集められている施設「怪獣ランド」が「怪獣ラドン」となっているというすごい誤植がある。それも1か所だけではなく同一ページ内で3か所も。 これを書いた人はそんなにラドンが印象に残っていたのだろうか…?