約 163,676 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/258.html
なのは「ティアナも食堂大盛半分位平らげるようになってきたね・・・おいしい?」 ティアナ「ふぁい」 スバル「順調に化け物への道を歩んでるとも言える・・・」 エリオ「でも、訓練もどんどん強くなってますし、血色も良くなりましたよね」 ティアナ「これも冥王八卦集になったおかげですかね」 なのは「そうだね」 シグナム「買い物行っただけなのに・・・」 ?????「いた、目標のデバイスも確認・・・」 ???????「それでは頼むよ、くれぐれも慎重に・・・」 ?????「ん」 ???「行くか?」 ?????「ん」 ティアナ「・・・クロスファイアーも連発できるようになったし、ダガーモードの戦闘も慣れてきた・・・このまま行けば魔力もUP・・・ 筋力もUPしちゃうよね・・・皆がこう言うんだ、マッスルティアナ、マッスルティアナ、筋肉万歳お前はThe・ガッツ・・・あれ?」 ルーテシア「・・・」 ゼスト「ここか」 ティアナ「な、なんと怪しい連中・・・」 ゼスト「すまない、ここの人間か?高町なのはという人物を探しているんだが」 ティアナ「し、知ってます・・・」 ゼスト「何処にいる?」 ティアナ「それを知りたければ・・・この風のランスターを倒す事だ!」 エリオ「あれ、ティアナさん隊舎の裏で訓練かな・・・?って、あれはいつぞや(七話)の二人組!?」 ゼスト「いや、あまり事を荒立てたくは・・・」 ティアナ「このティアナ・ランスター仲間を売るような真似をすると思うの!?」 ルーテシア「ノリノリ・・・説得無理かも・・・」 ゼスト「仕方ない、自力で探・・・」 ティアナ「甘いわね・・・貴方達は私の真の力を知らない・・・」 ルーテシア「逃がしてくれない・・・何で?」 ゼスト「わからん」 ティアナ「これを見よ!!」 ネオ・ティアナスペシャル強い魔力を構築する新 エリオ「!!・・・お兄さんに会いに行く時のクヌソだ・・・」 ゼスト「それは・・・何だ?」 ティアナ「これは以前のティアナスペシャルを数々の失敗の上に改良し・・・ついに昨日完成した魔法のクヌソ!!フガ・・・フガ・・・ガフ ッゲフッ・・・ハァァァァァ・・・ 新!!ティーダ兄さあああああああああああああん!!!!!」 エリオ「やっぱり変わってない・・・」 ゼスト「おい、だ・・・大丈夫か?」 ルーテシア「ちょっと見てる・・・面白そう・・・」 エリオ「仕方ない・・・こういう時はやっぱりなのはさんかフェイトさんを!」 なのは「あら」 シグナム「どうした?」 フェイト「何かあったの?」 エリオ「あ・・・た、大変なんです!ティアナさんが!!」 ティアナ「ふふ~ん、とうとう見つけたわよぉぉ~偽ランスターめぇぇぇ・・・」 ゼスト「こりゃ駄目だ、完全にへべってる・・・」 ルーテシア「もう行く」 ゼスト「そうか、後で人を呼んでおこう・・・目が危ない」 シグナム「ティアナ!」 なのは「ティアナ!」 ティアナ「はふ~ん、SU☆GA☆SU☆GA☆SI☆I!」 なのは「ってなんだぁ・・・いつものアレだよエリオ」 フェイト「・・・むしろ介抱してくれようとしたんじゃない?」 なのは「すみません、うちの人間がご迷惑をおかけして・・・」 ルーテシア「ガリュー、お願い」 なのは「ハッ・・・これはバインド!?」 シグナム「は、速い!!」 ゼスト「成程・・・高町なのは・・・だな?」 なのは「貴方達は・・・?」 ゼスト「そのデバイスをよこせば何も危害を加えん・・・おとなしく・・・」 なのは「断る!これは私にとって・・・数少ない原作の名残!!」 シグナム「原作?」 エリオ「原作?」 フェイト「クロノもたまに言ってるよ・・・原作・・・」 クロノ「懐かしいなぁ・・・おもちゃ箱・・・」 ゼスト「・・・よくわからないが・・・連行させて・・・ってぇぇ!!」 ルーテシア「!!」 ゼスト「バインドがいつの間にか変態仮面の正装にぃぃーー!!」 なのは「ディバインバスターのバリエーション・・・」 ゼスト「くっ、魔法防壁・・・!間に合うか・・・?」 なのは「と見せかけてエクセリオン・チャージ(体当たり)!!」 ゼスト「どわああああ!!!」 ルーテシア「ゼスト・・・ごめん・・・また後で」 シグナム「おっと、貴様の相手はこの私だ・・・別に少女の方が確保が簡単だとかそんなことは考えてはいないぞ・・・本当なら私の方が あの騎士と手合わせ願いたかったが、主役には華を持たせるのもベルカの騎士としての寛容の精神と」 エリオ「逃げましたよ?」 シグナム「・・・え・・・?」 なのは「ティアナ大丈夫?」 ティアナ「あれ・・・私・・・兄さんは、あの連中は?」 フェイト「うん、一人は 『シグナムが』 逃がしたけど、もう一人は気絶させた・・・」 シグナム「ウフ、ウフフ・・・いいんだ、私はそんなもんだぁ・・・」 エリオ「何者でしょうか?」 なのは「それは後で聞く事にして・・・今はともかく」 なのは「額に『麻婆』・・・だね」 エリオ「神父・・・ですか」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/250.html
シグナム「困っている人を助けるのは、ベルカの騎士の使命だからな」 エリオ「ベルカの騎士・・・?」 シグナム「そうだ・・・カートリッジデバイスを使うのなら君もベルカの騎士にならないか?」 エリオ「あ、いや、あのボクは・・・」 シグナム「いいじゃないか、入ろう!そうだ入ろう!是非とも入ろう!今すぐ入ろう!今すぐに!!・・・ハッ・・・すまない、取り乱してしまって・・・申し遅れたな、私はベルカの騎士、烈火の将シグナムだ、君の名前は?」 エリオ「あ、はい、エリオ・モンディアルです」 シグナム「モンディアル!なんて素敵な名前なんだ、どんな名前かちょっとここに書いてくれないか?」 エリオ「あ、はい、いいですよ、エリオ・モンディア・・・っておおーー!!!!? なんですかこのベルカの騎士入団証って!ずるいですよこんなやり方!!」 シグナム「ず・・・ずるい!!?」 シグナム「そうだ、確かにずるい・・・いくら人員不足だからってこんな真似を・・・私は卑怯者の屑だ!ダメダメ人間の代表だ・・・そんなアタイを笑うがいいさ!」 エリオ「(こんなにショックを受けるなんて・・・しかも人員不足って・・・)何かあったんですか?」 シグナム「実は・・・ベルカの騎士はもう廃団寸前なんだ・・・団員が辞めたというかそのまま管理局に入ってしまってな・・・だが一週間以内にカートリッジデバイスを使う人員を集めればベルカの騎士団として特別部隊を設立してやると主と約束したんだ・・・」 エリオ「でもなんでそんな急に減っちゃったんですか?」 シグナム「十年前・・・あの二人さえ現れなければ・・・今頃は・・・」 エリオ「あの二人・・・?」 フェイト「恋のシグナル~赤信号~夜道にゃ~危険な~香り~ゲッチュウ!」(あの高級車で) なのは「歌う時目を閉じるのは止めようフェイトちゃん、タイヤが血まみれだよ」 エリオ「うわ、フェイトさん!!ってかその蛇行運転止めてください!」 シグナム「テ・・・テスタロッサ!?」 フェイト「思い出すなぁあの頃を・・・ところで私は・・・ソーセージよりウインナーの方が好き・・・ッ!!」 シグナム「久しぶぅぐぅ!!!さ・・・流石だテスタロッサ・・・目の前に立ち塞がった人間をこうも躊躇なく撥ねるとは・・・」 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/255.html
あらすじ クロノは青春を取り戻しちゃった ???「何も怪しがる事はない、僕も六課の構成員だ(一応)」 エリオ「怪しい・・・」 ティアナ「怪しい」 シグナム「怪しい・・・」 フェイト「マスクがお洒落・・・」 ???「僕の名前はクロノス・ハーヴェイ・・・非常勤って事になっている」 なのは「ハーヴェイって確か・・・」 フェイト「クロノの・・・旧姓だっけ・・・?」 ???「い、いいや違う!ハーヴェイじゃなくて・・・その・・・か・・・カ・・・」 キャロ「か?」 ???「!そう!!柏原・リーゼ・ハラ王だ!」 スバル「嘘付けえええええええええええ!!」 シグナム「そんな名前の人間がいるかーーーー!!何処の世界の人間だお前ーーー!!」 ティアナ「リーゼって何!!」 なのは「まぁまぁ、落ち着いて」 フェイト「人を外見で判断してはいけないわ・・・私達に任せて・・・」 少女検査中・・・ なのは「よろしく、ハラ王」 一同「ええええええええええええええええええええええ!!」 シグナム「そんな怪しい奴が六課にいるわけないじゃないか!!」 フェイト「もぅ、失礼じゃない、ハラ王に」 ヴィータ「み・・・見つけた・・・アイゼンとあたしの帽子・・・!てめえ!さっきはよくもやってくれたな・・・」 一同「忘れてた・・・」 なのは「ど、どうしたのヴィータちゃん・・・」 ヴィータ「そこの仮面野郎にやられたんだ!!」 スバル「ホントだこれ仮面だ」 シグナム「仮面だな」 ヴィータ「仮面はどうでもいい!!あたしの帽子とアイゼンを返せ!!」 ハラ王「フッフッフ・・・何をふざけた事を、そういうお前こそ・・・僕の執務官制服を着てるじゃないかーーー!!!」 「ばらしやがった・・・」 ハラ王「それにそいつは八卦集を設立させない為にはやてを出かけるように仕向けさせようとしていた」 ヴィータ「ば・・・馬鹿な・・・なんでそんな・・・」 ハラ王「もう止めるんだ・・・大体こんな大勢の前で・・・バインドかかりっ放し・・・ブフッwwwwwwwwwww」 ヴィータ「お前がかけたんだろうがぁ!!!草を生やすなー!!!もういい、食らいやがれええええええええええ、アイゼン、ギガント・・・」 ハラ王「ブレイズ・キャノン」 ヴィータ「え、ちょ、はや、うわああああああああああああ!!!」 シグナム「い・・・今のは・・・なんという速度と威力・・・って・・・あ(執務官じゃん・・・)」 ハラ王「高町なのは・・・こいつの代わりに・・・僕を八卦集に加えないか?」 なのは「もちろん!仮面担当月の名をあげるの!」 フェイト「いいのかなぁ・・・何処からどう見ても後見人なのに・・・」 なのは「なんにしても、これでようやく八人!長かったなぁ・・・」 シグナム「ヴィータ・・・哀れな奴だが・・・死して屍拾う者無し、許せ・・・」 なのは「せめて・・・ヴィータちゃんは・・・沖さんなの!」 一同「沖さん・・・グラサンじゃん・・・」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/256.html
なのは「皆さんこんにちわ、冥王高町なのはDeath」 スバル「め・・・冥王?」 エリオ「確定ですか・・・」 シグナム「部隊設立起案した私は・・・?」 なのは「今日はどうしても決めなくてはいけない事があって・・・出動がかかる前にどうしても決めておかなきゃならないの・・・従って、今日は三つの項目をみんなとの話し合いで決めようと思うの・・・」 一、八卦集シンボルマーク(カッコイイの) 一、テーマソング 一、必殺技 エリオ「別にどうでもいいじゃないですか・・・」 シグナム「こんなの決めてどうする!」 フェイト「いえ、重要ね・・・むかしの魔法少女はこういったわ 人間は見た目じゃない・・・第一印象だ」 シグナム「無茶しやがって・・・」 エリオ「何で泣くんですか!」 なのは「とりあえず、先ずはテーマソング、これは私が持って来た音楽をちょっと歌ってみるから、出来れば一緒に歌ってね」 なのは~ Sunday、Sts最初の放送は、Sunday(25時あたり) 2クールかい?皆死ぬかい?あーもう最近サブタイに『なの』が入らないな~延長なの・・・え?キャベツなの?まずいでしょうキャベツは~・・・ あ、あぁ、ああぁ!それはマズ・・・あ、そうそう、深夜時間だから大丈夫・・・中将死なないかな~・・・ Hey,Everyone冥王~八卦~集~・・・ なのは「どう?」 シグナム「解るかー!」 ハラ王「僕は中将死なないかな~よりも ザンギュラいらないかな~の方がいいと思うが」 フェイト「私も、皆死ぬかい?より『ぼくらの』かい?の方が時事ネタとして・・・」 シグナム「そ、それなら・・・私はキャベツなの?よりもヤシガニなの?の方が解り易いし語呂もいい」 ス・テ・エ・キ「何言ってるのか全く解らない・・・」 なのは「いい歌になりそうだね・・・じゃあ次はシンボルマーク!これも考えてきたのがあるんだけど・・・」 (´・ω・`) ティアナ「それはAAです!!」 なのは「あはは、ティアったらAAじゃなくて、シ★ン★ボ★ル★マ★ア★ク★」 スバル「だから違います!!」 キャロ「シンボルマークって言うのは・・・タイトルのデザインとか・・・背中に背負ったりするような感じ・・・でしたっけ?」 そうだったっけか・・・? なのは「解ったわキャロ!少し厨二病っぽくすればいいのね?」 キャロ「え・・・その・・・」 ハラ王「うむ、ではこういうのはどうかな?」 <●> エリオ「駄目です!!どこかで見た事ありますしこの○○○○どもって言われそうなんで!!」 ティアナ「じゃ、じゃあこんなのは?」 ぷ…○ キャロ「それじゃトリ○アの泉じゃないですか・・・」 スバル「ダメダメだね、ティアナは」 にしこり エリオ「いえ、スバルさんも結構かすってます」 なのは「ふむ・・・じゃあこういうのはどうかな?」 なのは 天 フェイト 雷 ティア 風 ハラ王 月 スバル 水 エリオ 地 キャロ 火 シグナム 山 エリオ「漢字!?」 ハラ王「役割に多少難があるが・・・何とかなるだろう!」 なのは「じゃあ最後は必殺技なんだけど・・・」 フェイト「部隊としての役割分担って事?」 なのは「ううん、個人の決め技・・・だったんだけど・・・自由!!」 一同「項目いらないだろ!!」 なのは「戦場はリアルタイムで変化していくからね、一々拘っていると掴める勝利を逃がしちゃうかもしれないし・・・それに・・・」 フェイト「勝利は作戦成功だけじゃなく、自分が生き残る事も重要だって事を忘れないで」 なのは「一つ抜けてるよフェイトちゃん・・・ いかなる手段を使っても、ね(ニヤリ)」 ス・テ・エ・キ「こえええええええ・・・」 シグナム「昔を思い出すな・・・悪魔・・・」 なのは「それじゃ、今日は解散、いつもの予定通りに訓練と仕事だからね、主題歌はちゃんと覚えてよ?」 一同「はーい」 シグナム「なぁ・・・エリオ・・・」 エリオ「何ですかシグナムさん・・・?」 シグナム「今日・・・ちょっとだけ・・・楽しかった・・・」 エリオ「はい・・・」 自分の中に生まれた感情を隠せない、シグナムであった 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/265.html
機動六課ヘリポートにて ヴァイス「な、なんだよ、俺が何をしたって言うんだ!!」 ヴィータ「まあそう怖がるなよ・・・これは高町教導官の命令でな・・・恨むならなのはを恨めよ・・・」 ヴァイス「う、うわあああああああああ!!!!やめてくれえええええええ!!!」 なのはとあの騎士達 クロノ「機動六課~、機動六課~、リリカル~」 なのは「あ、お昼時を告げる提督の甘いささやき声だ」 スバル「クロノ提督だったんですかこの声・・・」 なのは「スターズ午後の訓練ははやてちゃんの広域呪文講義かぁ・・・どんな風に寝ようかな」 ティアナ「寝ちゃ駄目ですよ!?部隊長何故かはりきってるんですから寝たら傷つきますよ!」 なのは「そだね、はやてちゃんも頑張ってるし・・・しょうがない、普通に寝よ」 ティアナ「だから寝ちゃ駄目ですってば!!」 スバル「御飯食べましょーよー」 なのは「あれ?ヘリポートがなんか騒がしいね・・・」 ヴァイス「うおおおおお!!!おおおおおん!!!おおおおおおおん!!」 ティアナ「ヴァイス軍曹が本気で泣いてる・・・」 スバル「どうしたのかなぁ?きもちわるいね」 ティアナ「アンタさりげなく酷いわね・・・」 エリオ「あんまり泣かないで下さい・・・」 キャロ「塗装だけならまだいいじゃないですか」 ヴァイス「でも!俺の・・・俺のストームレイダーが・・・うああああああ・・・」 なのは「うわぁお、ストームレイダーが赤と黒のツートンカラー、フェイトちゃんどうしたのコレ」 ティアナ「きんもー!」 ヴァイス「どうしたもこうしたも!あんたが命令したんじゃないのか!!昼前にスターズ副隊長がやってきていきなりこんな事を・・・!!」 一同「!!」 フェイト「そ、そんな馬鹿な・・・」 エリオ「いや、この前ヴィータ副隊長はなのはさんにやられてますし・・・」 キャロ「逆恨みでしょうか・・・」 ティアナ「それに、部下の不始末は上司の責任・・・なのはさんが糾弾されてしまいます」 スバル「そんな・・・なのはさん!どうするんですか!」 なのは「・・・赤と白色と・・・青で私カラーなの・・・」 (プシュー) 「やめれーーーー!!!!」 なのは「成程、ヴィータちゃんの仕業なんだね・・・全く懲りないんだから」 フェイト「さりげなく執念深いからね・・・」 なのは「しかしこんな大胆な行動に出るって事は、私と戦う準備は万全と言う事なのかな?ま、何をしようとヴィータちゃんは私に勝てないよ」 フェイト「だといいんだけど・・・って!なのは何持ってるのそれーーー!!!!」 なのは「あぁ!これは矢文!?てっきり髪止めかと思ったら矢文だったのーーーー!!!」 フェイト「全然似てねええええ!!!・・・あれ?これは手紙かしら・・・?」 『なのはのアホ!のうみそ!ハゲ!小鳥! 悔しかったら午後に訓練場に来い、は預かる ザフィーラ&ヴィータ』 フェイト「ザフィーラ・・・って・・・」 なのは「犬畜生(仮)だね、やっぱりグルだったんだ・・・」 フェイト「どうするの、なのは・・・?」 なのは「今日は五時から・・・ベルカの車窓から(再)があるの・・・明日にしてもらうの!」 フェイト「えええええええ!!!!」 ザフィーラ「ほ、本当に大丈夫なのか・・・」 ヴィータ「ビビってんじゃねーよ、こいつの威力は折り紙つきだ・・・それにお前だって最近の扱いには辟易してるだろ?」 ザフィーラ「たしかにそうだが・・・お、来たか・・・」 シグナム「なんだ?今日は午後は私は訓練じゃない筈だが・・・?」 なのは「まぁまぁ・・・いいからいいから」 ヴィータ「来たみてーだな」 なのは「ごめんね遅れてー!」 ヴィータ「げっ!」 ザフィーラ「シグナム!」 シグナム「ヴィータ?ザフィーラ?何で此処に・・・?」 ヴィータ「な、なんだよ、仲間連れとは魔王らしくねーな」 なのは「うん、今日は構っている暇は無いの、明日にしてくれるかな?」 ヴィータ「ふざけんな!逃げるってのか!?」 なのは「まぁまぁ、代わりに・・・ シグナムを置いていくから好きにして!」 シグナム「何ーーー!!私をその為に呼んだのかーー!!」 フェイト「なのははシグナムを真の騎士だと認めるから任せるんだよ・・・?」 シグナム「了解した、此処は任せろ!テスタロッサ!」 フェイト「(ごめんね、シグナム・・・)」 なのは「それじゃ私はこれで・・・」 ヴィータ「まてよ、もしかして怖いのか・・・?あたしに負けるのが・・・」 なのは「!!」 ヴィータ「そりゃそうだよな、機動六課最強の隊長が副隊長に負けたとあっちゃ、もう魔王も形無しだよな・・・」 なのは「ヴィータちゃんじゃ・・・無理なの」 ヴィータ「どうかな?」 なのは「・・・フェイトちゃん」 フェイト「シグナム、ベルカの車窓から(再)・・・録画出来る?」 シグナム「ああ、シャッハに電話して頼んでおこう」 なのは「お願いね・・・」 シグナム「何、お安いご用だ」 ヴィータ「準備はいーみてーだな」 なのは「いつでも、お先にどうぞ」 ヴィータ「なら行くぜ!アイゼン!フォルムツヴァ・・・」 なのは「エクセリオーーーーン!!!!」 ザフィーラ「ぬわああああ!!汚ねええええええ!!!」 ヴィータ「い、今だザフィーラ!」 ザフィーラ「そ、そうか、スイッチポチッとな・・・」 なのは「バスターーーー!!!」 (ぶしゅーー・・・) フェイト「出る前に排気してるーーー!!!」 なのは「そんな・・・ハッ!?」 ザフィーラ「あたたたたたたたたたたたたた!!!ほあたぁ!!」 なのは「げふぅっ・・・そんな、馬鹿な・・・なんで・・・魔法が・・・!!」 フェイト「あれは・・・ガジェット!!?」 ヴィータ「ふっふっふ・・・この前鹵獲した奴だ・・・改良されたAMFは範囲内のカートリッジによるブースト魔法を100%遮断する・・・ガジェット自身は動けないがな・・・これでお前はデバイスによる魔法を使えない!」 なのは「馬鹿な・・・なんて事・・・」 ・・・・・・・・・・・・ なのは「ヴィータちゃんは全部の魔法が使えないの・・・!」 指先クロスファイアーシュート!!!! シグナム「ああ、そうだ、では頼むぞシャッハ・・・」 ザフィーラ「そうだね・・・魔法が使えないと・・・こっちは全く攻撃できないよね・・・」 ヴィータ「・・・何か違うなって・・・思ってたんだ・・・」 シグナム「そうそう!βの2で!」 (ドグシャー・・・) なのは「ふぅ・・・危なかったの・・・」 フェイト「よかった・・・もう駄目かと思った・・・なのは」 なのは「フフ、髪止めも返してもらったし・・・」 フェイト「あとはベルカの車窓を待つばかりね」 なのは「それにしてもヴィータちゃん・・・いい試合させてもらったよ・・・だからお礼にこの言葉を送るよ・・・ おいどんは 冥府魔道を いくゴワス」 byなのは 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/253.html
あらすじ ティアナはクヌソ漬けだった シャマルは八卦集にはなれなかった シグナム「ベルカの騎士団入りませんかー」 なのは「ジュエルシードもおまけでーす」 フェイト「そこのオペレーターのお姉さん、ジュエルシード持ってかない?」 シャリ「いりません・・・」 スバル「やっぱり無理ですよ・・・」 シグナム「ロストロギアをおまけにしたら余計に引かれてるじゃないか・・・」 なのは「やっぱり開けてびっくりレリックのほうが良かったかな・・・」 フェイト「そんな事言ったって、今日中に一人は入らないとベルカの騎士団改め冥王八卦集が設立できないじゃない」 エリオ「残り一人・・・ここまで集まったのも強制みたいなものだけど・・・」 キャロ「でも、このロストロギアはどうしましょう?」 ティアナ「そもそもこんな物どこから・・・」 フェイト「ああ、それならアースラにあるハラオウン王国に返しておきましょう」 クロノ「くああああああああああああ!!!!ジュエルシードが一つ残らずなくなっとるううううううううううううううううう!!!!昨日あんなに丹精込めて植えたというのに・・・」 これは 新 発 見 だ ! クロノ「ジュエルシードを地面に植えると消滅する・・・ノーベル賞は僕の物だああああーーーーー!!!」 ボトボトボトッボトン・・・ フェイト「使えないわね・・・」 シグナム「全くだな、あ、同化したぞ」 なのは「バスター!!!・・・扱いのめんどくささだけはノーベル賞ものだと思うの・・・」 クロノ「あいつら・・・まさか・・・ロストロギアを・・・ん?」 リ リ カ ル 冥 王 八 卦 集 クロノ「冥王八卦集!?」 フェイト「今日中に後一人・・・」 なのは「夢にまで見た冥王八卦集・・・はやてちゃんもびっくりするよ!」 クロノ「・・・なんだこの感じ・・・心が震えている・・・艦長職と機動六課後見人を受けた時から前線に行く事はもうないかと思っていたが・・・ 僕の 青春 はまだ終わっちゃいないようだ・・・!!そこんとこヨロシク!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昼時 スバル「訓練場なんていじって・・・どうするんですか?」 ティアナ「ここ、あまり人来ませんし・・・宣伝になるとは思えませんが・・・」 なのは「甘いね、二人とも・・・キャロ、フリードでみんなを上空に連れて行ってあげて」 キャロ「は・・・はい・・・?」 ティアナ・スバル「?・・・・・・こ・・・これは!!」 ビルの形で 冥 王 八 卦 集 シグナム「完璧だ!」 なのは「ありがとう!」 エリオ「誰が見て解るんだこんなのーーー!!!!」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/252.html
シグナム「よし、残り一人」 ティアナ「あ、ちょっと待ってください・・・食後のアレ飲まなきゃ」 スバル「アレ?」 ティアナ「いやあ、とある人にもらったんですけど・・・飲むといい気持ちになって、運がいいと兄さんが出てきたり、ここ数日毎日やってて・・・ゴキュゴキュゴキュガフッガフッゴッフ!」 エリオ「な!何飲んでるんですか!?」 シグナム「お前それ・・・もしかしてアレじゃないか!?」 ティアナ「睡眠剤の一種だって言ってたんだけどね・・・プロテインとかタミフルとかそういうのをベルカ式に混ぜまくった栄・・・ゴ・・・エイ・・・ガ、えいよ・・・ ティーダ兄さーーーーーーーん!!!!!」 エリオ「うあああああああ!?なんか!変な夢見てますよ!?」 スバル「なにかキマっちゃってる!!」 なのは「ティアナー本当に死んじゃうよ?」 キャロ「治療の先生は何処でしょうか!?」 シグナム「ああ、実は救護治療担当には元ベルカの騎士だった知り合いでな・・・」 フェイト「新米かしら?」 シグナム「いや、昔から治療の魔法が得意だったり、人の体内に手を突っ込んでリンカーコアぶち抜いたり、変身魔法と言ってグラサンかけてコート着ただけだったり」 エリオ「なんかよく解りませんが、凄そうな人ですね」 フェイト「全く(Stand by ready)」 なのは「とんでもない奴なの(Set up)」 一同「な、何でデバイスを!!」 シャマル「あら、みんな揃ってどうしたの?」 シグナム「シャマル!丁度いい所に・・・実はティアナの奴が」 ティアナ「どうかしましたか?」 エリオ「元通りだ・・・」 シグナム「しかも何でバリアジャケット着て・・・」 シャマル「こんなに血色悪くなって・・・ちょっとずつって言ったのに、毎日やってるのね?」 スバル「クヌソ渡したのあんたかーーーー!!!!」 シャマル「これからの人生、生きてれば良い事もあるわ、冥王にちょっと目をつけられた位でクヌソに逃げちゃ駄目、ね?」 ティアナ「は・・・はい!わたしクヌソ止めます!!」 なのは「人目が多いね、後にしようか・・・」 シグナム「それはともかく・・・テスタロッサ、シャマルに部隊にはいってもらうのは駄目か?」 フェイト「だめね、だってその人みd・・・いえっ・・・ごめんなさい・・・ゲフンゲフン」 シャマル「部隊って・・・機動六課じゃないの?シグナム」 シグナム「より主のためになる特別部隊に人員を集めている・・・協力してくれないか・・・?」 なのは「アハハ、だめだよシグナムさん・・・ 回復援護機体は八卦集にはいないの」 シグナム「ぬはあぁーーー!!!!あ、主のためにより強力な特攻部隊を編成すると言っておきながら・・・回復や援護を期待するなんて・・・アタイが・・・アタイが馬鹿でごわした・・・」 フェイト「シグナム・・・落ち込んでは駄目よ・・・?」 シグナム「テスタロッサ・・・!」 フェイト「コレでも飲んで元気を出しましょう?」 シグナム「はが、あが、ごはごふふふうふ・・・」 一同「なぁ!?」 シグナム「はぁ・・・はああぁぁ・・・フッ、ぐぬふふふ・・・ふわあ、ああ・・・ああ・・・ほがぁ・・・ハッ! はやて姉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/251.html
シグナム「もういいテスタロッサ・・・所詮古代ベルカ式魔術師が部隊をつくろうなどおこがましいことだったんだ・・・」 なのは「そう簡単に諦めちゃ駄目だよ?今日が駄目でもまだ一週間の猶予があるじゃない」 フェイト「・・・心配は要らないわ、万事休す、よ」 シグナム「(ああ、テスタロッサ・・・お前って奴はなんて頼りになる奴なんだ・・・だがな、万事休すは違うぞ?それを言うなら・・・まんじ休すだ)」 エリオ「どっちも違いますよ!?・・・でも、いくらフェイトさんでも説得できるんでしょうか?」 なのは「ここはフェイトちゃんを信じよう・・・あ、出てきた」 フェイト「団員・・・集めましょう・・・三日以内に!!」 エリオ・シグナム「何ぃーーー!!!!?」 エリオ「縮まってるじゃないですか!!」 シグナム「何で前より悪化してるんだーーー!!!この阿呆!」 フェイト「ごめんなさい・・・私が能無しで馬鹿でPTの娘なばっかりに・・・」 なのは「(誰もそこまで言ってないと思うの・・・)」 フェイト「せめて、この誓約書にサインさせるだけで精一杯だった・・・」 シグナム「そうか・・・すまなかったな、テスタロッサ・・・ん?」 冥王八卦集設立に置いて 三日以内に八人のメンバーをそろえればベルカの騎士団改め冥王八卦集設立を認める シグナム「ベルカの騎士団改め冥王八卦集!!??何でだーーー!!!」 フェイト「シグナム・・・細かい事をくよくよと・・・ベルカの騎士ならやってみなさい!!!」 シグナム「テスタロッサ・・・わかった、主のためにも!!」 エリオ「騙されてる!!!!」 なのは「残り三日」 シグナム「残り人数」 フェイト「後四人!」 エリオ「・・・入れられてる!?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ キャロ「お腹すきましたねー」 ティアナ「・・・スバル、どうして弁当箱にぎっしりアイスを詰めているの・・・」 スバル「いや~今日暑いし、お昼はあまり食べない派だから」 ティアナ「何かを根本的に間違えてるわ」 なのは「あら、みんなお揃いで」 三人「「「ゲッ!!」」」 ティアナ「(管理局のスーパーエースなのはさん(9歳)」 スバル「(話し合いという名の武力行使で有名な・・・)」 キャロ「(今日何かヘマしましたっけ・・・!?)」 フェイト「なのは・・・ここは私が・・・」 なのは「え?うん・・・」 フェイト「今日はいい日ねー・・・ティアナ・ランスター、キャロ・ル・ルシエ、スバル・ナカジマ今日から新部隊に配属ね、上官命令よ」 「ええええええええええええええええええええ!!?」 シグナム「酷いな・・・」 エリオ「酷いけど・・・らしいです・・・」 残り一人 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/263.html
あらすじ マネージャー獲得ぶらリ旅は成功した フェイト「うわあ・・・なんか・・・」 エリオ「凄いですね・・・」 シグナム「ああ・・・」 なのは「うん、流石はユニゾンデバイス、私達のデバイスもバリアジャケット一日で整備してくれたんだ」 スバル「こうも完璧だと使わなきゃもったいない気もするよ」 ティアナ「有無を言わさず戦いなさいと」 キャロ「つべこべ言わずに訓練ですね・・・」 エリオ「でも、リイン曹長にどうやって独立部隊だって告げましょうか・・・」 シグナム「はやてが感知してない事だと怒るかもしれんな」 なのは「それなら問題ないよ、機動六課 略して 冥王八卦集にすればいい」 フェイト「略してない・・・」 なのは「駄目だよ?物事は常に柔軟な思想で考えなきゃ・・・わかりやすくすると・・・こうだね!」 機動六課→省略→冥王八卦集>>>>十年間の思い出=全裸変身 ↑ ↓↓↓↓ ↑ 十九歳になっても 悪魔 バリアジャケット 淫獣の事忘れないでね! 悪魔 という気持ち 悪魔 一同「わからーーーーーーん!!!!!」 なのは「え?まだわからないの?要するにバリアジャケットが・・・」 エリオ「ああ、いいですよ・・・もう」 シグナム「冥王八卦集で・・・いい・・・」 スバル「でも、リイン曹長もデバイスマニアかぁ・・・」 ティアナ「別にわざわざならなくてもいいんじゃないかと思うんだけど・・・」 なのは「馬鹿を言っちゃ駄目!リインフォースⅡのデバイス整備は一級の腕前だよ!そりゃまぁ、蒐集能力はからっきしの三級かもし れないど・・・」 シグナム「そ、そうなのか・・・?」 なのは「昔からあんな素敵な妖精さんのパートナーって憧れてたんだよねぇ・・・向こうじゃアレだけどこっちじゃ淫獣だし」 フェイト「いやだから向こうって何?」 スバル「前々から言ってる原作でしょうか・・・?」 なのは「そうだ、私とユニゾン出来ないか頼んでみようかなぁ・・・?」 ティアナ「出来ないんじゃないんですか・・・?」 シグナム「出来るわけないだろう・・・」 キャロ「そうですよ、八神家じゃないと出来なさそうですし」 なのは「いや、わからないよ?ひょっとしたら私が金髪魔法少女になれるかも!」 スバル「芳野?桜の枯れない町?」 ティアナ「猫のうんこ踏まされそう・・・」 エリオ「いやここはイギリスからの巫女さんでしょう?」 キャロ「エリオ君通すぎ・・・昔のフェイトさんじゃないんですか?」 シグナム「ここであえてヒゲに惚れる学生をだな・・・」 フェイト「逆に黒髪」 ス・テ・エ・キ「ないない」 リインⅡ「おはよーございまーす!すみません、はやてちゃんが離してくれなくって・・・」 フェイト「おはようリイン」 ティアナ「おはようございます曹長」 シグナム「ああ」 なのは「おはよう幽羅帝の侍女もしくはルラーン」 一同「誰だよ!!!!!」 リインⅡ「あははー、リインはリインですよー」 シグナム「そ、そうだな・・・」 なのは「(逃れたか・・・)そうそう、リインのお陰でみんなのデバイスが調子いいんだよ」 リインⅡ「それは何よりですー、あ、ついでにバリアジャケットもちょっと改良したんですよー」 エリオ「そうなんですか!ありがとうございます!」 シグナム「ちょっと見てみるか・・・」 (魔術士変身中・・・) なのは 背中に大きく『天』 フェイト マントに大きく『雷』 ティアナ 背中に大きく『風』 スバル 背中に大きく『水』 エリオ コートに大きく『地』 キャロ マントに大きく『火』 シグナム 背中に大きく『山』 ハラ王の分 仮面に『月』 リインⅡ「あ、あの・・・すみません、それ、その・・・遊び心で入れてみたんですけど・・・だめ、ですよね・・・すぐ戻しますから」 エリオ「い、いえ・・・カッコいい・・・ですよ」 シグナム「筆字の味が出てるぞ!うん!」 なのは「ウフフフフフ、これ最高!イカしてるよ!」 フェイト「着こなしてる・・・!そして似合う・・・」 なのは「ところで、お願いがあるの・・・私とユニゾンしてみてくれないかな・・・?」 リイン「あ、ご、ごめんなさい、リミッターの所為でユニゾンは最低でも戦闘許可がないと出来ないんです・・・」 なのは「な、なんだってー!!・・・」 フェイト「かわいそうに・・・私とだったら何時でもユニゾン・淫してあげるのに」 リイン「あ、でも訓練の一環なら許可を出してくれるかもしれませんね、ちょっと聞いて来ます!」 なのは「やったー!!何でも言ってみるものなのー!!いやっほー!」 一同「なんか、やたらくやしい・・・」 ティアナ「不公平です!」 スバル「私達だって機動六課の一員なんですから、ユニゾンできてもいい筈だー!」 シグナム「ええい、埒が明かん!此処は誰がリインとユニゾンするか全員で勝負だ!!」 なのは「断る」 なのは「な、なんなの皆ー!六人がかりで卑怯なのー!!」 シグナム「勝負は騎士らしく魔法だ、リインは二代目とはいえ夜天の書さまざまな魔法を見聞きしている猛者だ、そこで、 リインを魔法を使って驚かせ、このハンカチでまるっと包んだ者が勝者だ!」 なのは「まあ、いいかな」 シグナム「今回は殆どがチーム戦だ、スバルとティア、私とテスタロッサ、最後になのはとエリオとキャロの三人の順番で挑むぞ」 一同「イエッサ!」 なのは「あ、来たね」 リインⅡ「あれ?皆さん?」 スバル「一番スバル、逝きます!!ハアアアアアァァァァァ・・・!!!!行くよティア!!」 ティアナ「はいはい」 スポン エリキャロ「腕が抜けてるーーー!!!!」 ティアナ「よいしょ」 ガッキョン リインⅡ「あわわわわ・・・」 スバル「もらったぁ!」 リインⅡ「め、衛生兵(メディック)!スバルさんが崩壊ですー!!」 スバル「え?」 シグナム「機人モードをギャグにするとは・・・侮れん、が、ドン引きだな」 フェイト「普通ネタにしないし・・・心配されたのは頭の方かも・・・」 スバル「駄目でした!」 エリオ「なんで担架に載せられて笑ってんですか!!」 なのは「スバルのドアホ春ガンジー!!」 シグナム「次は私か・・・これだけは秘密だったがしょうがない・・・」 リイン「スバルさん、大丈夫でしょうか・・・?」 シグナム「リイン・・・今こそ見せよう・・・私の秘密を!!」 (BJの袴部分の垂の裏に 『なまえ しぐなむ』) エリキャロ「うわあ・・・」 シグナム「どうだ!みたかあああ!!」 リインⅡ「はい・・・で・・・?」 シグナム「アタイはベルカ一のどあほうや・・・!」 フェイト「そんな、シグナムのあれが通じないなんて・・・」 なのは「ごめんねエリオ、キャロ・・・ユニゾンは私がする!」 エリオ「いつになく、なのはさんが本気だ・・・」 キャロ「でも別にどうでもよかったり・・・ユニゾンしたくないです」 なのは「いくよキャロ・・・ハァァァァァ・・・とう」 (頭の上に何かアホ花) スバル「意外と平凡・・・なのかな?」 シグナム「いや・・・見てみろ、花の周りに」 フェイト「蝶が集まって・・・」 むしゃり 一同「食ったああああああああ!!!??」 エリオ「それ!食虫植物じゃないですか!!」 キャロ「ええええ!?と、取ってエリオ君取って!」 エリオ「わ、わかった!何でモウセンゴケが頭の上に生えて・・・」 (頭がひっついたリインⅡ) エリオ「リイン曹長おおおおおおおおおおおお!!!!」 なのは「早く助けないと、ホラ、このハンカチで」 エリオ「これも作戦ですね!!最低です!!ってうわ!ひっついた!」 リインⅡ「あふれれくらへ~お~」 キャロ「どうでもいいから取って~!」 (しばらくお待ちください) リインⅡ「は~・・・申し訳ありません・・・ついつい臭いにつられてしまって」 シグナム「小さいって事は怖い事だな」 ティアナ「というか虫扱い・・・?」 フェイト「でも、結局なのはに持っていかれたね・・・」 リインⅡ「なんだか行く先が心配になって来ました・・・」 なのは「気にしない気にしない・・・それで、ユニゾンの件なんだけど」 リインⅡ「あ、それがですね・・・ 八神家以外ではユニゾンできないそうです」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/254.html
ヴィータ「よぉ・・・なんか盛り上がってるみてーじゃん」 シグナム「ヴィータ!機動六課に魂を売ったお前が今更・・・」 なのは「まぁまぁ・・・」 エリオ「ヴィータ副隊長・・・なんかあったんですか?」 スバル「ああ、はやて部隊長が六課設立したら真っ先に騎士の肩書き捨ててついていったのがヴィータ副隊でさ・・・今じゃバリバリの前線要員だしね」 ヴィータ「ま、どうせあたしは結構暇だから、部隊の二つ位兼任してもいいか・・・」 なのは「駄目」 フェイト「さて、残りの勧誘は夜半になっちゃうかしらね・・・」 ヴィータ「ま、まぁ、暇なまんまでもいーですが・・・ところでなのは、こんな物があるんだが・・・」 (フェイトの旧バリアジャケット) なのは「!!!!!」 ヴィータ「まぁ、それじゃあたしは新人どもの訓練プランでも・・・」 なのは「ヴィータちゃん!! どうせなら・・・一緒にやろう!」 一同「何ぃーーー!!!」 エリオ「買収されてるじゃないですかーー!!」 シグナム「貴様、今何を受け取ったー!!」 なのは「人聞きの悪いことを言わないで、ヴィータちゃんは真剣にベルカの騎士をやり直したいんだよ・・・受け取ったというのなら・・・ ヴィータちゃんの・・・思い・・・!」 シグナム「ヴィータの・・・思い・・・!!ならよし!!」 エリオ「いいんですか!!?」 なのは「今夜は・・・お楽しみなの・・・フェイトちゃん・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ヴィータ「よし、これで準備万端・・・後はちょっとはやてにおねだりして今日は機動六課に戻らないように計らえば今日中に報告できず・・・ シグナムの新部隊は設立はお流れ・・・悪いなシグナム、だが今時もう騎士なんて流行らねーし、騎士だと魔道生命体だから人間として生きられねえ・・・ だが人間として戸籍をゲットできれば念願のはやてとの・・・入籍!!待ってろよはやて!!ハネムーンは直ぐそこだ!!」 クロノ「成程・・・そういう事だったか、ゲボ子め・・・やらせはせん!」 ヴィータ「さて、そろそろはやてを連れ出して・・・うぉ!お前、その仮面は!!」 ???「ストラグル・バインド!フフフ・・・」 ヴィータ「ぬああああああ、や、やめろおおおおおお!!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ はやて「うん、八人集まったようやね・・・しゃあない、部隊設立を認めますぅ↑」 シグナム「ありがとうございます!」 はやて「いやでも、六課の主力かき集めただけやから、名前以外役職変更できへんで?それはいいんか?」 なのは「大事なのは、心意気だと思うの」 はやて「そか、じゃあまあ・・・ご苦労さん、これからも頑張ってな」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ シグナム「よかった・・・ついに念願のベル・・・」 なのは「冥王八卦集、集結なの!」 シグナム「・・・これでいいんだ・・・これで・・・」 フェイト「おめでとうなのは・・・」 なのは「ううん、みんなのお陰だよ、最後は本当に危なかったけど・・・おめでとうヴィータちゃ・・・」 (仮面を被ってヴィータの帽子とハンマーだけ持った某執務官) ???「ああ、おめでとうなのは」 一同「誰だお前ええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」 誰だろう 前へ 目次へ 次へ