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Red Forest MAP Developer Gilgamesh_Uruk (S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky General Discussion Forum) modified by CS wiki members PseudGuiant対策用にグレネードアタッチメントがあるといいだろう father valetion隊の合流予定地。居座るミュータントを倒すと登場。壊滅している場合は割愛。 外壁に沿って隊に合流するのが難しい場合はgarbageまで引き返して戻ってくる Reganadeの占領する鉱山のねぐらへ向かう途中に板張りされた床の下に空間がある。そこには念動ポルターガイストが居るので用も無ければ床板を壊して下に行かない方がよい。 Red Forestはミュータントとアノマリーが大目な場所 顔の大きい2本足のミュータント(耐久性高め) 増殖わんこミュータント(本体を倒すんだ) 飛んでくるミュータントの3種類が生息(多分) BloodSuckerも居るので注意 特に夜になると通行は非常に難しい、明るいうちに通過しておきたい Strelok護衛部隊との戦闘は避けることは可能。 1度発見されすぐに退却し、BGMが鳴り止むのを待つ。 鳴り止んだらRedForest入って付近にあった閉じられている扉にアクセス。すると扉が開く。 あとは上手いこと迂回して護衛部隊の裏へ回り込み、Strelokのいるトンネルへ忍び込む。 (ただしトンネル爆破のタイミングがわからんので、トンネル入って即効死ぬこともあるし 爆破されず無敵のStrelokに出会うことも出来る) Red Forestを抜けるとDutyの駐屯地がある(ケイパー近くのキャンプ)。 Dutyの駐屯地へ行くには戦車の近くにある丸いアノマリーに突っ込むべし 上記の方法でStrelok護衛部隊との戦闘を回避し、中立化した状態で話すと、戦車のマシンガンを取ってくる依頼を受けれた。 戦車はDutyの基地へ飛ぶ球体の奴で、ハッチを調べると2000連射できるRP74をゲットする。 -- 名無しさん (2010-05-18 03 57 59) コンパスのあるトンネル内、地下にアーティファクトがある場所でポルターガイスト無限沸き? -- 名無しさん (2011-06-11 00 09 25) ↑4体ほど倒したら楽々回収できたよ -- 名無しさん (2011-08-14 18 03 07) ↑の方法で中立したSTALKERにしてもガリガリ撃ってくる・・・どうしよ -- 名無しさん (2011-09-19 08 42 03) 一度バグなのかArmyWareHouseの制圧イベントなしにMercsと合流して橋のイベントが開始された…その後ArmyWareHouse戻ったら僅かなMilitaryとゾンビが徘徊してた -- 名無しさん (2013-05-27 02 12 47) ↑↑爆破のタイミングで彼らに見られない場所に居るなら全員が敵対してる訳じゃないから、赤くなってる奴らだけを他の奴に見られない場所からVinterBCとかで一撃で倒す(ここ重要)。そして敵対してる個体がいない状態で近付けば普通に会話可能。でも機銃ミッションはちょっと東に居るStalker連中からも受けられるのであんまりこだわり過ぎる必要も無い。つってもこいつらすぐさっちゃんや分身犬に食われて死ぬから取って帰ってくるまでにミッション失敗しがちなんだよなぁ… -- 名無しさん (2013-10-11 03 36 16) forester敷地内南西のバッテリーの場所でsnowflake発見 -- 名無しさん (2019-06-27 13 14 28) 名前 コメント
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どんなゲーム? 攻略はじめに プライマリークラス プライマリークラス修了試験 アドバンスクラス 奨学生試験 呪術研究会 アドバンスクラス修了試験 ゼフィアの召使イベント 卒業試験 マスタークラス データベース どんなゲーム? 魔法が必要とされなくなった平和な時代、浮遊大陸ジネストーラの魔法学校が舞台のゲーム、作者はまうす氏。 立派な魔法使いを目指す女子学生ノンが主人公。いろいろな魔法を学びながら卒業を目指す。 モンスターを倒しても経験値を取得できないのが特徴で、レベルアップは授業を履修することで得られる「単位」によって行われる。 ストーリーを通じて様々な魔法を学び、学んだ魔法によってエンディングが変化する。 素材はほとんどRTPだが、普通のゲームとは変わった雰囲気のゲーム。 攻略 はじめに 仕送りをうけとりながら、講義を受けて魔法を習得し、卒業する、やることはそれだけ。 ただし、仕送りが少ないからか慢性的な金銭不足に見舞われる、アルバイトをしたりモンスターの落とす白い球を交換したりして受講料を稼ぐといいだろう。 装備品や使用品(回復薬)はできるだけ購入しないほうがいい。 暇な日は外に出て学校の周辺を探索してみよう、なにかあるかもしれない。 プライマリークラス プライマリークラスの講義一覧 部屋 講義名 受講料 取得単位数 習得魔法 授業内容 備考 P-1 はじめての白魔法 40G 6 ケア 猫生存でゴースト×2討伐 必須魔法 P-1 もっとHPを! 120G 20 ケアラ 羊生存でゴブリン討伐 P-2 解毒の呪文 60G 10 キュア 実技(暗記) 必須魔法。まず「右手を」ニワトリの「頭に」かざし、左手を「左回り」に回して「右手にそえる」 P-2 治療魔法応用 100G 14 キュアラ 年号暗記 黒板左が「427」、右が「169」 P-3 間接魔法セット 90G 20 パワー・プロテクト・スピリット・スピード 4連戦で倒すごとに一つずつ習得。ゴーストx2(プロテクト)、フレイムx2(スピード)、ナイトx2(スピリット)、ゴーレム(パワー)。最後のゴーレムは数ターン耐えればよい やや難。ゴーレムは覚えたプロテクトを使って防御を続けていれば楽 P-3 心の光 100G 20 ホーリー 3連戦 P-4 燃え上がれ青春 70G 30 ファイア 講義 必須魔法だが ファイアが習得できない。10単位もらえるのみ。一度きり P-5 風と遊ぼう 70G 30 ウィンド イベント戦闘 実質最も習得が楽。一度きり。イベントフラグ P-5 必須3魔法集中ゼミ 100G 40 ファイア・ケア・キュア 同級生とタッグで敵×3と4連戦 必須魔法。「風と遊ぼう」の受講後でないと受けられない。レイと組んでクリアすると2回目以降レイ不在 P-6 水にしたたむ 80G 30 ウォーター フレイム×3と戦闘 P-6 冷気をあやつる 70G 30 アイス 3連戦(氷弱点敵) P-7 テレポートで登下校 100G 60 テレポート 別マップで少なくともサソリx2との戦闘2回とじいさんと組んだサソリx8との戦闘。その後、教室から自分の部屋に移動する 洞窟内でハーブティー・すりおろし入手。教室内では歩いて移動してもよい P-8 石つぶて 30G 20 ストーン ナイト×2を倒す レベル上げに最適 P-8 地面を動かす 60G 40 クエイク 教授と協力して女子生徒救出 初級唯一の全体攻撃。星に比して難易度低め。終了後に島の裏側のマップが解禁される P-9 雷のパワー 90G 40 サンダー デビル・ゴブリン×2と戦闘 難。デビルにはサンダーがきかない ※日によって開講されている講義がランダムで変わる、例えばケア・ケアラは同じ日に開講されない。 必修科目の魔法を習得し、400単位以上を取得すれば修了試験を受けることができる。 「はじめての白魔法」「解毒の呪文」「燃え上がれ青春」は「必須3魔法集中ゼミ」で同じ魔法を一気に魔法を覚えることで授業料を節約できる。 クエイクは簡単に習得できるうえに有用なので、はやめに覚えておくと役に立つだろう。 単位はコスパのよい「石つぶて」「地面を動かす」で稼ぐのが最適。白魔法はコスパが悪い。 プライマリークラス修了試験 必須3魔法(ケア・キュア・ファイア)を習得し単位400以上を獲得したら、学校の右手のほうで試験手続きをしよう。 アドバンスクラスに行くと、プライマリークラスの講義は履修できなくなってしまう。 特定のエンディングを狙っている場合は魔法の取り残しに十分に気をつけるようにしよう。 試験は、各フロアの監督に話しかける→階段を探すの繰り返し。リタイアしたところで合否判定が下される。 フロア毎に違う種類の敵が登場するが、めんどうくさいので逃げてしまったほうがいいだろう。 今回はフロア7より先まで行ってリタイアすると合格。不合格でもすぐに再挑戦できるので、気軽に受けて大丈夫。 各フロアに1つずつアイテムが落ちている。6階まで行き、わざと不合格になって周回するのもアリ。1周で150G分のアイテムが手に入る。 フロア 出現敵 アイテム入手方法 アイテム 備考 1 ゴースト 右下のプレートを読む、ゴーストx2と戦闘 ハーブ水 2 フレイム ゴミを拾ってゴミ箱に入れる ハーブの軟膏 3 ナイト 皿を棚に入れる ハーブティー 監督は建物の外 4 スネーク・リザード 入り口から右の行き止まりにある張り紙を読む、リザードx2と戦闘 セージ水 右上に隠しパネル 5 ゴブリン 監督の右の袋 50G 6 スピリット 右上のキャベツ 白い玉 アイテム交換 7 コボルト 祈る セージ ここから合格ライン 8 デビル 席に着く(下から二列目真ん中) 10単位 9 ゾンビ 骨に触れる、ゾンビx2と戦闘 ハーブ水 現時点ではかなり難しい 10 - 白ブタ(ピッキー)のいるエリア。終点。アイテム交換 ※フロア10で耳を交換するとのちのち役に立つ。 アドバンスクラス アドバンスクラスの講義一覧 部屋 講義名 受講料(G) 取得単位数 習得魔法 授業内容 備考 A-1 癒しの世界 180 100 リカバー 羊生存でビー撃破 必須魔法。トルネードがあれば簡単。ビーは数ターン経過で逃げるのでひたすら防御でもいい A-2 呪縛開放 130 80 リリース トレーニングルーム(ゾンビ) 必須魔法。フレイムがあれば簡単 A-3 静寂の世界 150 80 シール トレーニングルーム(ミイラ男) A-3 奇跡の光 200 120 セイント トレーニングルーム(スケルトン)、男の子を助ける ハーブティー入手。先に男の子に話しかける。それ以外は失敗 A-4 灰になるまで 120 120 フレイム トレーニングルーム(トレント) 必須魔法 A-5 竜巻警報 140 140 トルネード トレーニングルーム(バット) すばやさがカギ、レベル14程度必要。先手で眠らされると厄介 A-6 大洪水 160 160 デリュージ ショウと一緒にオサム救出 やや難。フレイムの自爆とキマイラのブレスが強力なので運が大きい。クリア後は休講に A-6 氷の世界 130 130 フリーズ トレーニングルーム(リザード) 長い道を3周歩かされ途中何度も戦闘がある。ある程度のMPかセージ薬が必要 A-7 大脱出 80 160 リターン トレーニングルーム(ゾンビなど) MP切れ・回復不可能の状態で最後の壁に到達すると専用イベントが発生(不合格) A-8 岩石落下 70 140 クラッグ トレーニングルーム スイッチの場所さえ覚えてしまえば最もクリアが楽。戦闘も必要なく安価なのでレベル上げに最適 A-8 大地の怒り 100 200 ランドスライド レイと一緒に死神に勝利 クリア後2回目以降はレイ不在 A-9 天のいかずち 170 170 ライトニング 水晶に触れる・連戦 難。呪術研究会入会に必要。最後のウルフはライトニングがきかない。セイントがあれば楽 プライマリークラスと比べると、全体的に難易度が大きくあがっている。 廊下のマップも複雑になっており、こちらを呪いにしてくるゾンビが出現する。 呪い状態になるとMPがどんどん減っていき、神殿で祈ることでしか祓えないのではやめにリリースを習得しておきたい。 ビーを一掃でき、白い玉稼ぎに役に立つトルネードもはやめに習得しておくと心強い。 ライトニングも、様々な敵を一掃できるうえイベントのフラグでもあるのでなんとか習得したいところ。 レベル上げは簡単な「岩石落下」「大地の怒り」が最適。 奨学生試験 アドバンスクラス在籍中に受けられる試験、クリアすると1000Gの奨学金が手に入る。 失敗しても途中から挑戦できるうえに、ペナルティもないので気軽に挑戦していい。合格には最低限ライトニングが必要だろう。 ストーリー上は必要はないが、マスタークラス進学を狙う場合は試験に合格しておきたい。 試験会場で5人の試験監督の問題に答えて敵に勝利した後、面接に進む。 No. 場所 Q A モンスター 1 入り口すぐ先 ケアラの回復ポイントは? 50 ビー×5・トレント×3 2 奥のほうの通路 黒魔法を司る神は? レオニダス ゾンビ×3・ナイト×3 3 岩の間(入り口からみえる) 空中に浮かんでいる敵によく効く魔法は? トルネード ナイト×3・ミイラ×3 4 3人目の近くの高い岩の裏側(みえない) MPを50ポイント回復する薬は? セージティー リザード×3・ウルフ×3 5 右上 クラッグの魔法の属性は? 無属性 フレイム×6・スケルトン×3 試験会場左側からエルフの森へいくことができる。そこにある「金色の葉っぱ」を使えばエルフの森と裏側を移動できるようになる。 何度もエルフに話しかけることで、エルフと仲良くなりアイテムを売ってもらえるようになる。(ただし、ドリンと喧嘩した後) 5人目の試験官の右のほうに扉がある。すべての試験官に話したらそこにいこう。 ↓ 面接に進む。↓の2つで回答をミスると不合格。家に帰りたいか、「灰色かび病」、進路などの回答はどれでもよい。 質問1 君は、奨学金を何のために使うつもりかね? 講義・アイテムは○ 貯金・遊ぶは× 質問4 この平和な時代、本当は魔法など必要ないと思うかね? 必要ないは× 必要だは○ 面接に合格すると1000G入手。 呪術研究会 進級時の不審な男や「大地の怒り」の講義でその存在を知ることになる裏組織。 アドバンスクラス在籍中のイベント、ライトニングを習得すると魔術師の男から「黒いバッジ」を渡される。 バッジを装備するか否かを問われるが、すぐには装備しないほうがいいだろう。 装備すると、アルバイト斡旋なし・修了試験を受けられない・ナミのセリフが変わるなどのデメリットがある。 奨学生試験では問題ない。 とはいえ、呪術研究会に入会することで学校では学べない間接4魔法と死の魔法2つが学べる。 軍人を目指しているなら一度は入っておかなければならない。バッジを装備したら、島の裏側にある参の山のふもとへ行ってみよう。 100Gでデス、200Gでスロウ・コンフューズ・シェード・ウィークが習得できる。 ミノタウロス、ヒュドラを倒すことでタダで魔法が習得できるが、2体とも高威力の魔法を使ってくるのでかなり難しい。 ヒュドラには低確率でデスが効く。デスだけ100G払って習得し、デスでヒュドラを倒して間接4魔法を習得するのもアリ。 5つの魔法を覚えたら、屋上で250Gを払って闇黒界からレオニダスを呼び出そう。ホロコーストを教えてもらえる。 ホロコーストを教わったらこれ以上学ぶものは何もないので、外に出てバッジをはずしてよい。 (バッジを付けているとエルフの木の洞の中で森のベールを入手可能なので、呪術系魔法習得は召使イベント後が望ましいか) アドバンスクラス修了試験 リカバー・リリース・フレイムを習得し2000単位以上取得すればエントリーできるようになる。 プライマリークラスでもそうだったが、試験に合格するとすべて講義を受けられなくなってしまうので注意。 取り残した魔法の習得やレベル上げは今のうちに行っておこう。 1000Gより多く持っていても使い道がないので、いまのうちにエルフの薬や単位(クラッグの講義)と交換しておこう。 試験のルールはプライマリークラス修了試験と同じ。今回はフロア19までいくと合格。 フロア10より先に進むには神殿で懺悔を行っておく必要がある。耳をもっていればフロア1からここまでワープが可能。 フロア 出現敵 アイテム入手方法 アイテム 備考 … … … … … 10 - - - 白ブタ(ピッキー)のいるエリア。「耳」の移動先。アイテム交換 11 ビー 花を調べる セージ 12 ナイト スイッチ ハーブ水・ハーブティー 13 ウッド 右側の袋 森の香り 14 ニワトリ(紫) 右側の崖 携帯魔方陣 左右どちらへ進んでも終点に魔方陣が一つ置いてある仕様。監督に話しかけた後はパネル側の魔方陣が無くなる 15 ミイラ男 左上の袋 ハーブエッセンス 監督は北の高い岩の裏、パネルはその右下の岩の裏 16 クモ(橙) 雑草 白い玉 17 - 敵シンボルと戦闘 ※ アイテム交換 18 フレイム 左下の袋 森の雫 アイテム交換 19 リザード 左下の袋 セージティー ここから合格ライン 20 スケルトン 水晶玉 森の雫 21 キマイラ ナミの左の部屋のベッド HPMP全回復 22 ビー 花を摘む セージ 23 ウルフ - - ? - 花畑・タンス セージ×6・セレスティアルローブ他 6つある箪笥のうちから一つだけローブをもらえる。エリア23に戻れる ※ゴーストはハーブのすりおろし、ゴブリンはハーブ水、スケルトンはハーブエッセンス、ナイトはハーブの軟膏、死神はセージ×3、ミノタウロスは白い玉×3 ゼフィアの召使イベント ストーリーにはあんまり関係ないサブイベント。 まず、プライマリークラスの講義「風と遊ぼう」に出席しよう。 屋外で???という敵と戦闘になるが、このとき倒してはいけない。(というより倒すのはかなり難しい) 負けてしまっても、HPが1になるだけで単位はもらえウィンドの魔法は習得できるので安心してほしい。 ↓ その後、プライマリークラスの「大地を動かす」の講義のクリアで大陸の裏側に行けるようになる。 湖のそばにある畑(アドバンスクラス「大洪水」の講義で訪れる場所)にキャベツがはえる。 はえている日はランダムだが、遅くても30日までには生えるだろう。根気よく毎日通ってみよう。 ↓ キャベツがはえていたら調べてみよう。その後、キャベツの収穫を手伝おう。 ※ここまで35日までにやらなくてはならない。 ↓ 36日、寮でナミたちからサプライズ。ハーブエッセンスをもらう。 翌日、ドリンからのセージ5個が机に置かれている。 ↓ 39日にドリンを探してもどこにもいない。翌日になると、部屋にメモがおいてあるので読む。 その後、畑に行きドリンと話すと戦闘になる。クラッグさえ覚えていれば勝てるはずだ。 戦闘に勝利するとゼフィアの家まで連れて行かれる。 ↓ その後、ドリンとエルフの森近く・畑・裏側マップの山のふもとの右端で話す。 また、3日おきぐらいにエルフの森にエルフが出現するので根気よく話しかけてみよう。 3,4回ぐらい話しかけたら木の洞の中に入れるようになり、レアアイテムが購入できるようになる。 (黒いバッジを付けているとエルフの一人から「森のベール」を入手) ↓ 木の洞の中から出るとドリンと会話。テイク・ストールを教えてもらおう。 卒業試験 アドバンスクラス修了試験合格後、すぐに受けられる。やり残したことがなければ学長の家に行こう。 学長と話したら神殿で神父さんと話そう。化石との戦闘になるが、負けても逃げても物語は進む。 その後、エバノの村へ行き村人全員と話そう。 化石と再びバトルになる、3度目の戦闘に負けると試験失敗・やり直しになるので注意。 化石は風に耐性、ライトニングやクラッグで攻めよう。実は事前の村での行動によって化石(3戦目)の強さが数段階切り替わる仕組みになっている。勝てない場合は人に優しくしよう。 試練を達成すると晴れて卒業となる。一部キャラクターのセリフに変化があるので、学長と話す前に寮や学校に立ち寄ってもいい。 エンディングへ。 エンディング 魔方陣から出発しよう。 条件なし→家に帰る 白魔法すべてを習得→医者になる 黒魔法すべてを習得→軍人になる 1000G以上所持→卒業旅行 60日以内に全魔法習得(学校で学べるもののみ)→マスタークラス進学 120日以内に卒業しない→家に帰る2 ※古代魔法のダークネス・サンクチュアリ・ポルターガイストはここでは含めない。 マスタークラス たった1人でダンジョンに挑み力をつけるという(手抜き気味な)クラス、いわゆる裏ダンジョン。 ダンジョンはほぼ一本道だが、アドバンスクラスとは比べ物にならないほどのレベル上げが必要。 ここのピッキーのみ白い玉1つにつき単位100と交換でき、また各種薬や最強装備(白い玉50個)との交換もできる。 「いつやめてもいい」といわれるようにリターンでどこからでも拠点に戻れるし、拠点の魔方陣から普通のエンディングへいける。日数の経過も無い。 各階層のボスのデーモン・ブラックナイト・ドラゴンに勝利することで古代魔法を習得でき、最終ボスの魔王に勝利することで真のエンディングをみることができる。 ここの雑魚モンスターは当然強いが、ダークネスさえ覚えればたいていの敵は何とかなる(ガーゴイルは暗黒に耐性あり)。スピリットx5を倒していけば白い玉を集めやすい。 BOSS デーモン HP:700 MP:300 弱点:聖 行動:通常攻撃、連続攻撃、睡眠攻撃、コンフューズ、ライトニング、ダークネス 黒魔術エリアに出現する悪魔、呪術系の魔法を駆使してくる。雷属性は無効。 コンフューズはタリスマンで防げる。100ぐらいのダメージがあるダークネスが強力、HPは常に多めに保っておこう。 先制して回復するためにもスピード・スロウを使ってこちらが必ず先制できるようにしておこう。攻撃はセイントで。 レベル25ほどあれば安定して勝てるか...。 勝利するとエルフから古代魔法ダークネスを教えてもらえる(全体に暗黒属性のダメージ)。 BOSS ブラックナイト HP:1100 MP:300 弱点:暗黒 行動:攻撃、体当たり、セイント、パワー、サンクチュアリ 炎属性に耐性、神聖属性は無効。 物理攻撃主軸で攻めてくる、体当たりが強力だがデーモンのダークネスほどの火力はない。 ひたすらウィークを撃って打撃を無力化してしまおう。物理攻撃さえ防げれば、余裕で回復が間に合う。 ストールでMPを回復しながらダークネスで攻めていくといい。 勝利するとピッキーから古代魔法サンクチュアリを教えてもらえる(HP、状態異常完全回復)。 BOSS ドラゴン HP:1300 MP:300 弱点:なし 行動:攻撃、様子を見る、火炎のブレス、ランドスライド、クラッグ、ポルターガイスト 雷・水属性に耐性、炎・大地属性は無効。 物理攻撃の火力も高めなうえ、100~140前後のダメージを与えてくるポルターガイストが強力。 その対策である程度のHPが必要(参考までにレベル34で189)。 スピードで先手を取り、いつポルターガイストが使われもいいようにHPを温存させながら戦うこと。 火炎のブレス・ランドスライドがきたらリカバー、ポルターガイストがきたらサンクチュアリで回復。攻めはダークネス。 勝利するとドリンから古代魔法ポルターガイストを教えてもらえる(全体に無属性のダメージ)。 BOSS 魔王 HP:1500 MP:1000 弱点:なし 行動:通常攻撃、連続攻撃、毒攻撃、火炎のブレス、セイント、リカバー、ダークネス、サンクチュアリ、ポルターガイスト 装備はセレスティアルローブ、森のベール。 まずスピードで敏捷性強化、こちらが先手を取るまでは小まめに回復する。2ターンに一度くらいはリカバーでいい。 次にプロテクトとウィークを限界まで使用。レベル34なら攻撃はノーダメージになる。 ダークネスかポルターガイストがきたらサンクチュアリで回復。攻めはダークネスかポルターガイスト、ダークネスのほうがコスパで勝る。 MPが切れかけたらセージエッセンスか森の結晶を使用。バフ・デバフが効いているのならストール連発でもいける。 魔王に勝利すると、奥の三つの出入り口から三賢神(ゼフィア・アルメリア・レオニダス)が登場する。 そのまま奥へ進むと、神様の弟子になるエンディングへ(どこの扉へ入っても変わらない)。 データベース 仕送り 日数 金額・アイテム 備考 1 手紙・オークロッド 以降、4日毎に100Gずつ仕送り 12 手紙 20 レザーウィップ 32 手紙 以降、仕送りの金額が150Gに 36 ニンブルローブ 52 手紙 56 ハーブティー×3・ハーブエッセンス×2・セージティー 仕送りはその日のうちに受け取らないとなくなってしまうので注意。 アルバイト 業種 日程 場所 給与 備考 皿洗い助手 3日 女子寮厨房 30~100G 称号とハーブの軟膏 草むしり 7日 教授の村キャベツ畑 40~120G 称号とハーブティー 掃除 15日 神殿の地下 200G たまご泥棒 25,26,27日 学長の家 (卵の数)×10G 戦闘でもたまご入手できる 床掃除 41日 神殿 400G 称号とセージティー ??? 57日 神殿 500G 森の結晶 ※必ず前日までに受付で手続きをしよう。アルバイトをブッチすると以後契約してもらえなくなるので注意。 (懺悔をすることで再び斡旋してもらえる?) セージ 11の倍数の日(11・22・33日)には大陸の表側(学生寮と神殿の間あたり)にセージの花が咲く。 1分30秒以内にミツバチを倒しながらすべて採取してしまおう。セージは教授の村でアイテムや武器に交換できる。 最強武器のセージウィップはうまくいけば44日ごろに手に入るだろう。 最強装備 マスタークラスではどれも白い玉50個との交換になる。 種別 名前 効果 入手法 武器 セージウィップ 攻撃+50・全体攻撃 教授の村の武器職人にセージ40個を渡すと作ってもらえる。だいたい5日かかる 服 セレスティアルローブ 防御+40 修了試験会場の最奥にあるアルメリアの衣裳部屋。ピッキーに話しかけると好きなローブを一つもらうことができ、そのうちの一つにこれがある 頭 森のベール 防御+20、精神+20、敏捷+10 エルフの木の洞で黒いバッジを付けていると入手可能 装飾品 タリスマン 精神+10・敏捷+20・状態異常防止 アドバンスクラスの廊下にて白い玉50個と交換
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パック:ヒーローの条件 モンスターカード E・HERO クレイマン E・HERO スパークマン ノーマル E・HERO バーストレディ ノーマル E・HERO フェザーマン ノーマル 機械王 人造人間7号 ノーマル デュナミス・ヴァルキリア トゥーン・アリゲーター ノーマル バーバリアン1号 ノーマル パロット・ドラゴン ノーマル 人喰い虫 スーパーレア 青い忍者 レア フレイム・ケルベロス マハー・ヴァイロ ミリス・レディエント ノーマル メテオ・ドラゴン ノーマル メタモルポット E・HERO サンダー・ジャイアント スーパーレア E・HERO フレイム・ウィングマン スーパーレア E・HERO ランパートガンナー スーパーレア ブラキオレイドス ノーマル メテオ・ブラック・ドラゴン ウルトラレア 魔法カード エレメントの泉 ノーマル おとり人形 レア おろかな埋葬 レア サイクロンレーザー ノーマル 死者への供物 ノーマル スパークガン 増援 スーパーレア デス・メテオ 竜魂の力 ノーマル バースト・リターン ノーマル 早すぎた埋葬 ウルトラレア フェザー・ショット ノーマル フュージョン・ゲート ノーマル ポルターガイスト ノーマル 摩天楼 -スカイスクレイパー- 魔導師の力 ウルトラレア 魔法効果の矢 レア 罠カード アヌビスの裁き アポピスの化神 命の綱 ノーマル カウンターパンチ ノーマル クレイ・チャージ ノーマル 強欲な瓶 守護霊のお守り ノーマル 死霊の巣 力の集約 ノーマル 墓荒らしの報い ノーマル 破壊輪 ウルトラレア 裸の王様 ノーマル ヒーロー・シグナル フェザー・ウィンド ノーマル 無差別破壊 ノーマル
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大種族 種族 名前 ALI 魔法・特技(敵専用) 出現数 性格 LV 力 攻撃 月齢影響 経験値 防御相性 HP 知 命中 魔 防御 魔法継承No マッカ 攻撃回数 MP 体 回避 速 魔法威力 友好度 MAG お宝 CP 運 魔法効果 邪霊 悪霊 レギオン DARK-CHAOS テンタラフー 4~8体 不定形 38 12 100 デスタッチ E 190 強アンデッド 306 9 68 ------- 11 96 ------- No.8 304 1回 74 10 68 ------- 8 13 ------- 56 152 メタルカード 57 3 11 デビルスマイル 邪霊 悪霊 インフェルノ DARK-CHAOS アギラオ 1~6体 焼死霊 29 9 76 パララディ E 116 反火炎 170 9 52 ファイアブレス 10 72 炎の壁 No.2 232 1回 53 7 52 ------- 7 12 ------- 56 116 マハラギストーン 44 2 11 ------- 邪霊 悪霊 デプス DARK-CHAOS スクンダ 1~6体 不定形 15 6 42 水の壁 E 60 幽霊 85 5 29 デスタッチ 5 46 ------- No.8 180 1回 17 8 28 ------- 5 6 ------- 56 60 アクアマリン 24 2 6 ------- 邪霊 悪霊 ハングドマン DARK-CHAOS タルンダ 1体 不定形 13 6 38 ラクカジャ E 104 幽霊 38 5 30 デスタッチ 3 30 ------- No.8 182 1回 12 2 30 ------- 9 4 ------- 48 52 施餓鬼米 20 3 5 ------- 邪霊 悪霊 ポルターガイスト DARK-CHAOS スクンダ 1~4体 怪奇 2 1 6 スクカジャ J 32 幽霊 6 3 8 パトラ 4 6 怪音波 No.5 32 1回 6 1 8 ------- 4 4 ------- 64 8 アメジスト 3 3 4 仲間を呼ぶ
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基準タイム 良1 57.5 稍重1 58.0 重1 58.5 不良1 59.5 RR1 55.0 シーズン 出走頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性別 勝利騎手 斤量 オッズ 人気 馬場 タイム 指数 勝利馬主 1 17 1 1 レッドラカーユ 牡3 ガルシア 54.0kg 3.2 1 良 1 58.6 89 紅桜 2 17 8 17 エイケイシャトル 牡3 短中子 52.0kg 3.9 3 良 1 56.4 111 AKB 3 18 7 14 グレートドラゴン 牡3 金田元 52.0kg 5.4 4 不良 1 58.2 113 オブライエン 4 17 1 2 ポルターガイスト 牡4 ガルシア 57.0kg 3.8 1 良 1 55.4 121 エンブレム 5 18 8 17 ダリアコグレ 牡4 はる 57.0kg 11.6 12 稍重 1 56.3 117 はる牧場 6 11 5 5 メイショウジャパン 牡5 ルメール 57.0kg 1.9 1 不良 1 57.6 119 蟷螂之斧矍鑠 7 17 5 10 ヤマチャンマン 牡4 ★★★ 57.0kg 4.1 3 稍重 1 56.0 120 天に星地に花人に愛 8 13 1 1 カッチキマリ 牡4 かーくん 58.0kg 4.3 5 不良 1 57.5 120 カッチ 9 11 7 8 ザルカカザイアー 牡6 ガルシア 57.0kg 3.0 2 良 1 55.4 121 不撓不屈 10 16 1 1 イットハリケーン 牡5 ニンマリ 57.0kg 3.0 1 良 1 55.6 119 マユファーム 11 18 4 7 インカントドリーム 牝5 天馬愛奈 55.0kg 3.4 1 良 1 55.0 125 のむ 12 17 4 8 カレフオジロ 牝5 ガルシア 57.0kg 3.4 1 稍重 1 55.5 125 夏霊風 戻る トップ
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基準タイム 良1 57.5 稍重1 58.0 重1 58.5 不良1 59.5 RR1 55.0 シーズン 出走頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性別 勝利騎手 斤量 オッズ 人気 馬場 タイム 指数 勝利馬主 1 8 6 6 マユステラス 牡3 金田元 53.0kg 2.9 3 重 1 59.2 93 マユファーム 2 15 8 14 アグネスベガサマ 牡3 マドンナ 54.0kg 3.6 2 良 1 56.8 107 大熊講堂 3 11 6 7 キオクノナカデ 牡3 ガルシア 59.0kg 2.7 2 良 1 55.6 119 ヴェーダ 4 8 2 2 ツインミンギー 牝5 ルメール 60.0kg 1.9 1 良 1 55.7 118 蟷螂之斧矍鑠 5 16 2 3 ポルターガイスト 牡5 ガルシア 57.0kg 6.1 6 稍重 1 56.1 119 エンブレム 6 6 3 3 ファルブインパクト 牡4 ルメール 60.0kg 1.3 1 稍重 1 55.9 121 蟷螂之斧矍鑠 7 10 6 6 フェーヴルギフト 牡5 ルメール 60.0kg 2.1 1 良 1 55.6 119 蟷螂之斧矍鑠 8 14 5 8 カレフラッフルズ 牡4 乍 56.0kg 7.1 8 重 1 56.4 121 夏霊風 9 14 7 12 ポセイドン 牡5 翔太 60.0kg 9.3 9 重 1 56.9 116 ショウヤ 10 10 8 10 イットハリケーン 牡5 ニンマリ 60.0kg 2.1 1 重 1 56.3 122 マユファーム 11 15 7 13 スターフェーヴル 牡4 マラソン 59.0kg 6.7 8 良 1 55.0 125 菓子牧場 12 15 6 11 エスラブライス 牡5 ライカ 57.0kg 5.4 5 良 1 55.2 123 エスライド 13 14 5 8 ゼットダイフェ 牡5 z-短中 60.0kg 2.5 1 稍重 1 55.1 129 z 戻る トップ
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ボーイ・ミーツ・トンデモ発射場ガール ep.2_PSI-Crystal 04 暴走する能力 前へ 戻る 次へ [19764] ep.2_PSI-Crystal 04 暴走する能力 Name nubewo◆7cd982ae ID f1514200 Date 2011/05/16 11 43 低く、うめくようにざわめく待合室。 佐天はそこに一人座っていた。 「夕方からまた通院なんて、ついて無いわね」 見上げると、そこにテレスティーナがいた。 朝一番に、声をかけてくれた相手だった。 再び会った理由はこれまた単純だ。 数日前に佐天が怪我をしたのがポルターガイスト事件で、今回も同じ。 そして救助の先鋒を担うのがテレスティーナ率いる先進状況救助隊、そういうことだ。 「あまり気にしないことよ。あなたはポルターガイストに巻き込まれただけ。あなたを加害者にカウントするなら、あそこにいた学生の全員が容疑者で、そのうち何割かは実行犯。そんなこと、考えるだけ馬鹿らしいでしょ」 「……」 実際、ここにいる怪我人の大半は地震による転倒や落下物による傷害ばかりだ。 佐天が種を作った竜巻はたぶん、きっと、誰かを怪我させたことはないと思う。 だけど。 佐天は、あの阿鼻叫喚の図を描いた側の一人だった。 「ショックで能力のコントロールを失う学生って結構いるのよ。もし自分の能力に不安があるなら、いつでもいらっしゃい。ここの医者が相談に乗るわ」 「はい。……すみません」 「お大事にね。貴女のお友達も、もう面会できるはずよ」 超能力を使えるようになって、佐天は初めてその孤独を感じていた。 自分を取り巻く世界をどう観測するか、それが人と異なる人間を超能力者という。 佐天の持つ「自分だけの現実」は、文字通り他人には理解されないものだ。 そしてそれが歪んでしまった今、それをどう直せばいいのか、正しい答えを知る人はいない。 目の前がまた、ゆらりとなる。 それが佐天には怖い。 能力を使おうと思っていないのに、いつの間にか渦を作ってしまいそうで。 それで誰かを、傷つけそうで。 「初春……」 診察室から出ると初春はいなかった。 外傷もなく意識もはっきりした佐天より、春上の元に向かうのは変なことではない。 自分も行こうかと、腰を上げたところで、病院に入ってきた美琴と白井、そしてもう一人の教職員に気がついた。 街で見かけたこともある、たしか警備員の先生だっただろう。 「佐天さん! 大丈夫だった?」 「お怪我は大丈夫でしたの?」 顔を見るなり、美琴と白井が駆け寄って、佐天を心配してくれた。 慰めてくれる人がいると、やっぱりほっとした。 「はい。私は怪我とかなんにもなしですから。初春もちょっとの擦り傷だけです」 「春上さんは」 「……あの、またこないだみたいに」 それだけで二人は察したのだろう。 その意味を考えるように、沈黙した。 「その春上って子には面会できるのか?」 「え? はい。もうできるみたいです」 「そうか、じゃああたしも話し聞かせてもらうじゃんよ。ああ、自己紹介もまだだな。あたしは警備員の黄泉川だ。ポルターガイストの件のとりまとめをやってる」 ざっとそれだけ説明すると、黄泉川は春上の病室へと、先陣を切って歩き出した。 「ん……」 「あ、春上さんっ!」 「初春、さん?」 日の長い夏の太陽が真っ赤に染めた、春上の病室。 検査中も覚醒しなかった春上がようやく意識を取り戻してくれたことに、初春はほっとした。 こないだの花火大会のときにも、こんなに長く意識を失っていることはなかった。 「大丈夫ですか? どこか痛い所とか、無いですか?」 「え? うん、別になんともないの。それより私、どうしてたんだろ」 「また地震があったんですよ。それで春上さん、気を失っちゃって」 その説明は、正確ではなかった。 春上がおかしくなったのは、ポルターガイストが起こるより数秒は前だった。 だから地震は、春上の意識の混濁とは別の話だろう。 「そうなの。私、また――――あっ、ない!」 また、呼ばれて意識を失ったのかと続けようとして、春上は習慣となった仕草、胸元のペンダントを確かめようとした。 そしてそこが寂しいことに気づく。 「大丈夫、検査の前に私が預かってただけですから」 「あ……」 それで春上はほっとした。 初春が手のひらにジャラリと出してくれたそれを、両手で受け取る。 付けようかと思ったところで、コンコンとくっきりとしたノック音が響いた。 「はいなの」 「失礼します――って春上さん。目が覚めたんだ」 「あ、佐天さん。それに白井さんと御坂さんも。あと――」 「悪いな。あたしは事情聴取に来た警備員の黄泉川だ。元気そうなら話が聞きたくてね」 「私も失礼するわね。一応、所長さんだし」 愛想のない黄泉川と、病人を気遣うスマイルなのか、柔らかい笑みのテレスティーナが後から入ってきた。 「春上さん、あなたが意識を失っている間にやった検査の結果なんだけれど、健康に害がありそうな病気などは見当たらないわ。急に意識を失ったその原因さえハッキリすれば、別に退院してもらっても構わないんだけれど」 「テレスティーナさん、それじゃここで質問をしても構わないのか?」 「はい。春上さんが構わないようでしたら。あまり負担をかけない範囲でお願いします」 「わかってるじゃんよ」 話をするために、黄泉川はカラカラと椅子を引っ張ってきて、春上の隣に置いた。 友人の一人、初春が警戒するように春上と黄泉川の間に収まっていた。 それに苦笑する。 「春上さん。起きてすぐに警備員に迫られて不安は有ると思うが、ちょっと話を聞かせてもらってもいいか? もちろん春上さんが悪いことをしたとか、捕まるとかそんな話じゃないから安心するじゃんよ」 「はい。だいじょうぶなの」 春上は初春を安心させるように微笑んで、黄泉川に向き合った。 「春上さん、今日、意識を失ったのは何でだったか、覚えてるじゃんよ?」 「えっと……覚えてないけど。たぶん、また呼ばれたからなの」 「呼ばれた?」 「うん。……昔の、お友達に」 「もうちょっと詳しく教えて欲しいじゃん」 意識を失った後に、この話を医者にしたことならある。 だけど、警備員に話したことはなかった。 警備員に目をつけられるのは学生にとっては面倒ごとでしかない。 春上は不安げに髪を揺らした。 それでも、聞かれたことには答えていく。 自分がチャイルドエラーであること。 施設時代に親友がいたこと。 その子が引き取られてからほとんど交信していないこと。 ひと通り話すと、納得したように黄泉川が頷き、初春が小言をもらした。 「どうしてそんなこと聞くんですか?」 「白井に聞いたんだよ。春上さんが、地震発生より前に不安定になったってな」 「白井さん?! なんで!」 「な、なんでって。……私おかしいことをしたとは思っていませんわ」 白井が春上を黄泉川に売った、と言わんばかりの表情だった。 ただ白井にだって言い分はある。 このポルターガイスト現象はRSPK症候群の同時多発によるものだ。 つまり、何らかの理由で能力者が同時に複数人暴走するのである。 偶然ではありえず、それならば原因、あるいは基点となっている人間を探すというのが筋だろう。 事件の犯人というものに悪意があるとは限らない。 それに犯人でなくとも、ポルターガイスト発生より先んじて自失する春上に、何の注目もしないことのほうが不自然だ。 「今回だって、怪我人を70人も出してるじゃんよ。このまま放置ってわけには行かない。手がかりが欲しいところなんだ。友達に疑惑がかかるのは気持ちのいいことじゃないかもしれないが、これ以上被害を出さないためだと思って、わかって欲しいじゃんよ」 初春は納得いかないという目で黄泉川を見つめ返し、後ろで春上が気にしていないという風に黄泉川に首を振った。 「にしても、春上さんの友達って、どこに行ったんだろうね」 話を変えるように、美琴が春上の傍で呟いた。 初春が黄泉川に食って掛かっても止められるようにと傍にいたのだが、杞憂に終わってほっとした。 思い出を反芻するように、春上が笑った。 「置き去りの子たちは施設から出ると、中々連絡が取れなくなっちゃうの。だから仕方ないかなって。でも元気にやってると良いなあって、思うの」 病院の個室で、黄泉川は思わず煙草を探してしまった。 胸糞の悪くなるような話だった。 ……なぜ施設を出た置き去りの子供の足取りをたどるのが難しいのか、黄泉川は知っていた。 テレスティーナと目が合う。煙草を探したことを悟られたのだろう。 目で謝ると、ニッコリと微笑まれた。 そしてそんな大人たちの仕草に気づかず、春上はペンダントに触れて、友達の写真を美琴と初春に見せた。 「枝先絆理(えださきばんり)ちゃんって言うの」 「この子……!」 「え?」 驚く美琴に、周囲が不思議そうな表情をした。 あわてて取り繕う。 「な、なんでもないって。ちょっと知り合いに似てただけ」 そんなことはなかった。 いつか見た、木山春生の記憶。 彼女の教え子であり、人体実験の被験者にされ、今も目を覚まさない子たち。 春上が胸に下げたペンダントに映るその顔は、紛れもなくその子達の一人だった。 負担になるからと、短い時間で面会は終わらせた。 初春、佐天、白井、美琴、そして黄泉川とテレスティーナ。 帳が落ちて電灯の光が明るく照らす廊下を歩きながら、美琴はさっき見たものを報告する。 「つまり、春上が茫然自失となるきっかけはその親友の枝先からのテレパシーだと」 「そして、その枝先さんって子は、幻想御手(レベルアッパー)事件の主犯、木山春生の人体実験によって植物状態へと陥っている」 黄泉川とテレスティーナは、考え込むようにうつむく。 「いやあの、関係があるとは限りませんけど……」 「まあ、な。春上が枝先からテレパシーを受信することとRSPK症候群を同時多発させること、この二つの相関が全く取れてないからな」 「そうですね。ただ……木山の携わったその『暴走能力の法則解析用誘爆実験』というのが気になりますね。名前で全ては分かりませんが、その実験結果を手にしている木山は、能力者を暴走させるための条件を知っているのかもしれませんね」 「……」 大脳生理学の新進気鋭の研究者にして、AIM拡散力場のコントロールによる複数能力者の演算能力を纏め上げるという、倫理的な面に目をつぶれば革新的としか言いようの無い成果を出している木山だ。 ポルターガイストを起こさせることは、彼女の才能なら可能だろうとは、黄泉川も思っていた。 「木山はあの子たちを救う為になら、なんでもするって」 木山のやったことではないが、美琴は自分の体細胞クローンを作られかけた被害者だ。 学園都市は、それが利益になるなら平気で人倫の道を踏み外す連中の集まりだと肌で理解していた。 木山の行動には美琴でも納得できるだけの理由がある。 未だ死者を出さないポルターガイスト現象。 きっとこれくらいなら、木山は許容範囲内だと思っていることだろう。 「……拘置所の面会時間は終わりだな。明日でも様子を見に行くか」 黄泉川が独り言をもらす。 「初春。なるべく春上の傍にいてやれ。あたしらが疑うのをお前は善しとしていないが、どっちに転んでも風紀委員が傍にいることはマイナスにはならない」 「言われなくてもやります」 詰まらなさそうに、黄泉川から露骨に目線を外して初春は返事をする。 その態度に気を悪くした様子も見せず、黄泉川は続ける。 「あたしは『風紀委員』のお前に言ってるんだ。警備員もそうだがな、身内だからってのは理由にならない。犯人が分からない今、手がかりを探すのは当然のことだ。友達想いで風紀委員の本分から外れるようなら、今だけでもその腕章は外しておけ」 「大丈夫です。言われなくても、やりますから」 「そうか」 ハラハラと見守る周囲をよそに、初春は態度を買えず、黄泉川も怒りを見せずにやり取りを終わらせた。 黄泉川は時計を見ながら、この後のことを考える。 家に帰るのはまだ先になりそうだ。 新しい同居人のインデックスのおかげでまちがいなく上条が食事を用意してくれているので、最近残業が楽になった黄泉川なのだった。 「婚后の顔だけ見て帰るか。テレスティーナさん、春上は、今日は?」 「今日というか当分、こちらで経過を見てみたらどうかと思っています」 「なぜ?」 短く、黄泉川は聞き返した。 二人の視線が交錯する。 テレスティーナの瞳は戸惑いに揺れた。 善意の人が疑われたときの狼狽のように、誰の目にも、そう見えた。 「私の学位論文のテーマが近いこともあって、この病院はAIM拡散力場の測定装置が充実しています。ここなら春上さんのことを細かく調べられますし、それにここは普通の病院と違って人があまりいません。仮に春上さんを中心に被害があったとしても、ここなら怪我人を少なく出来ますから」 「……そうか、わかった。協力に感謝します、テレスティーナさん」 「ええ、早急に原因を突き止めましょう」 真摯な目で、テレスティーナが黄泉川を見つめ返した。 「さて、それじゃあ婚后さん、またね」 「ええ。御坂さんも、それに皆さんもお元気で。お手数をかけてすみません、黄泉川先生」 「いいじゃんよ」 春上の病室から出た後、テレスティーナを除いたメンバーで光子の病室を訪ねた。 暇を持て余していたのがありありと分かる態度だった。 いつもより饒舌な光子に白井が辟易していた。 ここから帰宅するとそれなりの時間になるため皆で帰ろうとする中、佐天は一人、ここに残ったのだった。 「元気ありませんわね、佐天さん」 「……ちょっと」 それは春上の病室にいたときと、立場が逆になったせいだった。 負担をかけまいと、さっきは平静を保っていた。 だけど。 「ちょっと婚后さんに、相談に乗って欲しくて」 「あら。なんですの?」 病室に押しかけて病人にすがるというのはおかしな話だが、それでも光子の優しい微笑みに、ほっと佐天は息をついた。 「あの、婚后さんもたしかポルターガイストで、ここにいるんですよね」 「ええそうですわ。本当、私を巻き込んでこんなことをするなんて、どなたか存じ上げませんけれどいい迷惑ですわ。せっかくまたエカテリーナちゃんのお世話を出来ると思ったのにまた人に頼む始末ですし」 想像を絶するサイズのニシキヘビを飼う光子だ。 エサやり代理はどんな気持ちなのだろう。 「怖く、ないですか?」 「えっ?」 「……私も今日、巻き込まれて。それで、今までちゃんと見えてたはずのものが、急に歪んで見えて」 「そう。佐天さんもポルターガイストの被害にあわれたのね」 「はい……」 光子はベッドから体を起こして、シーツから出た。 そして佐天にベッドに座るよう促した。 「えっと、失礼します」 「ええどうぞ。能力は勝手に暴走しますの?」 「え? いえ、そんなことはないですよ。でも」 「時々見えてるはずの世界が歪む?」 「はい。なんていうか、渦を作る気が無いのに、空気がゆらってなるんです」 「そうですの。……あまり気になさらないことですわ」 「え?」 「そういう不調って、起こす人は起こすものですわよ。事件とは関係なく」 「そうなんですか?」 「ええ。自転車に乗っていてこけるのと、何か違いまして?」 その比喩の意図を、佐天は探る。 出来なかったことが出来るようになるという意味で、自転車に乗ることと超能力を使うことは似ている。 それは何度か光子が比喩として説明したことだった。 そして、補助輪を外した後、小さい頃に自転車にこけた後というのは、確かに乗るのが少し怖いものだった。 またこけてしまうのではないかと思うから。 まあ、予想に反し慣れればそうこけるものではないのだが。 むしろ包丁の扱いのほうが佐天にはしっくり来た。 手を切ったって調理を止めるわけにはいかないし、また手を切りそうだと不安に思う反面、そうそうそんなことは起こらない。 「心配しなくても、使ってみれば案外大丈夫ってことですか?」 「ええ。だって私、今強がっているように見えて?」 「いえ、別に」 「でしょう? お恥ずかしい話ですけれど、コントロール失敗をきっかけに不調になったことなんて、何度もありますもの。今更一度の暴走でくよくよなんてしていられませんわ」 「え? 何度もあるんですか?」 「よ、四回くらいですわ」 失敗ばかりしているようにとられてちょっと恥ずかしくなって虚勢を光子は張ってしまった。 まあ、正直に言うと年に一回くらいのペースだった。 特に人より早熟で初潮がきた時など、自分の体の激変によって能力がまるで使えなくなって、能力者としての自分は終わったなどと本気で悲観したものだ。 「どうやって、復活したんですか?」 「どうもこうも、落ち着いた頃に能力を使ってみればまた普通に使えますわよ。思いつめたほうが後々酷くなりますから、気にしないことですわ」 「はあ……」 「不安ならここで、荒療治してしまいましょうか」 「え、ええっ?」 随分と、光子は師としての振る舞いに慣れ始めていた。 佐天がどういう弟子かも分かってきていたし、たぶん、すぐに治せるだろう。 ベッドに乗り上げて、佐天を後ろから抱きしめる。 「ちょ、ちょっと婚后さん! その、シャワーとか浴びてませんし」 「……そんな色っぽいことはしませんわよ?」 「い、色っぽいって、そそそんな別に、私は」 当麻のせいで耐性が出来たのか、ついそんな冗談を飛ばしてしまった。 まあなんにせよ、汗の匂いが気になることは無かった。 そのまま髪を撫でる。 「ほら、まずは落ち着いてもらいませんと」 「はあ。そう言われても……」 そう言いながら、光子に撫でられるのは気持ちが良かった。 お姉さんって良いなと、やっぱり思う。 髪の手入れの話や、ファッションの話、そんな他愛も無いことで時間を使うと、意外なほどに佐天のささくれ立っていた気が治まった。 疲れで眠かったのも、あるかもしれない。 「さて、それじゃあ渦を作ってみましょうか」 「えっ」 「ほら、指を突き出して」 佐天の右手を握って、光子は手を広げさせた。 そして佐天の目の高さへと持っていく。 手のひらに上にはまだ、渦は無い。 「発動させなくてよろしいから、手の上に渦を思い描いて御覧なさい。一つ一つ手順を私に説明しながら」 「はい。えっと……。手のひらの上の空気を、粒に見立てます」 「そうね、それが佐天さんの原点ね。どんな粒なの?」 「球体です。スケールはマイクロオーダー。……今思うとこの粗視化粒子、分子よりはるかに大きいですよね」 空気は分子という粒で出来ている、という解釈から始まった佐天の能力だったが、佐天も自身の描く粒が空気の分子とはサイズが桁違いなことに気づいていた。 人の扱うモノの大きさと比べて、分子は9桁くらい世界が違うのだ。 分子を直接操れば、例えばサッカーボールの軌道演算よりも9桁大きな計算時間がかかることになる。 粗視化は当然のことだ。 「分子よりは百万倍くらい大きいのね。粒、見えました?」 「はい」 「どんなのか説明して頂戴」 「えっと、特定の方向は持ってなくて、普通にブラウン運動しています」 「ブラウン運動って言ってしまうと完全にコロイドですわね」 空気中、あるいは水中で粒子が酔歩、つまりランダムウォークすること。 ブラウン運動とはそういうものだ。 レーザーを当てれば光の散乱によりその粒子の動く行程が見える、いわゆるティンダル現象の元になる。 何気なく呟いた単語だったが、佐天はまだ学校では習ったことの無い知識だった。 もう学校のカリキュラムより、佐天の知識はずっと先んじている。 「こうやって見立てておくと埃とかのエアロゾルが混じっても把握が楽で良いですよ」 「成る程、確かにそうですわね。さて、それじゃあ渦を回す前に、どうやって回すのかを説明して頂戴」 光子は抱きしめて囁きながら、よし、と心の中で呟いた。 目の前の佐天が視界を揺らさなくなった。 集中を失っていた佐天が、目の前の一つの渦に、ちゃんと集中している。 「粒の一つ一つに、ある一点へと向けて収束する力と、ばらばらに乱れる力を持たせると、自然と巻きます」 「そう。今把握している領域を渦にしたら、どれ位の規模になりますの?」 「中心圧力が2気圧、サイズは直径8センチくらいです」 それなら暴走してもどうということはない。 それに光子とて空力使い。押さえ込むことは難しくはない。 「わかりました。では作って頂戴」 「はい」 佐天は失敗の恐怖に冷たい汗をかきつつ、粒に意志を通していく。 無秩序にバラバラな動きをしていた空気の粒が、ある一点を中心に、ゆらりと回転運動を始める。 手のひらの上の小宇宙。 星雲の如く粒は一つの塊を作り始めた。 結果は、なんてことはなかった。 尻込みしていたのが無駄だったといわんばかりに、ごく普通に渦が巻いた。 「あ、できた……」 「でしょう?」 渦が予告どおりの規模であるのを見届けて、光子はさっと抱擁を解いた。 佐天は独力で克服したのだと伝えるために。 案ずるより生むが易し。そういうことだった。 佐天がこちらを振り向いて、嬉しそうな顔をした。 褒めて欲しそうにしているのが分かったので、髪をまた撫でてやった。 「失敗なんてこんなものですわ。落ち着いて、自分の原点にちゃんと立ち戻れば、それで回復します。だって佐天さんにはレベル0からここまで、ちゃんと歩いてきた道がありますもの」 「ありがとうございます! あは」 佐天はもう一度、渦を巻いてみた。 なんともない。なんだ、心配して損した。 やっぱり持つべきものは先達だと、佐天は思った。 自分の苦労をまるで自分しかしたことの無いもののように捉えていたけれど、そんなはずはない。 同じ悩みを抱え、克服した人は必ずいるのだった。 「ほら、そろそろ完全下校時刻までに帰れなくなりますわよ?」 「あ、ほんとだ。あのっ、なんかドタバタですみません。婚后さん、ありがとうございました!」 「佐天さんの元気な顔が見られて何よりですわ。それじゃあ、また」 「はい!」 さっきまでよりずっと足取り軽く帰路につけることを嬉しく想いながら、佐天は病室を後にした。 当麻に電話をするのは何時にしようかと思案しながら、光子は佐天に手を振った。 前へ 戻る 次へ
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従機 ガイスト・リーパー [解説] ガストラ工匠製、ガイスト・アーマー型従機。 聖華暦805年にロールアウトした最新鋭モデルである。 性能重視で設計されたリーパーは非常に高い戦闘力を持つ従機として完成した。 最大の特徴は口部に内臓された大型魔導砲。 10連装リボルバー式装填装置を搭載したこの魔導砲は最大で10発までの砲撃を可能とする。 対機兵の有効射程は約150m。射程内であれば機装兵の装甲を貫通し内部までダメージを与えることが可能。 反面、装填機構が複雑であり10発撃ち切った後は拠点に戻り再装填作業が必要となる。 砲そのものがかなり大型化し機体の約半分が砲塔になっている為、腕を接続するためのスペースが確保できずリーパーには腕を取り付けることができなかった。 また製造コストも大幅に上昇し高価な機体となってしまっている。 830年(現代)においても調達台数は500台程度であり、一部の部隊でしか機種転換が完了していない。 従来のガイスト・アーマーの3大利点であった「汎用性」「高性能」「低コスト」のうち汎用性と安さを捨てて砲撃に特化させてしまったガイスト・アーマーらしくないガイスト・アーマーがリーパーともいえる。 [砲撃]
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【種別】 ガイスト 【名称】 チロプテラガイスト 【よみ】 ちろぷてらがいすと 【身長】 200cm 【体重】 50kg 【象徴】 蝙蝠 【素体】 沙耶の叔母 【能力】 超音波による撹乱 高空からの奇襲 蝙蝠の特徴を備えるガイスト。 日中は活動せず、主に夜間に人間を襲う。 一度狙った獲物を追い続ける習性があり、琴月 沙耶は何度も襲撃を受けていた。 後に第04話において、その素体が沙耶の叔母であったこと、彼女がガイストとしての意思と戦い続けていたことが明らかになった。 自ら囮となった沙耶に誘い出され、仮面ライダーゲイルと戦闘する。 超音波や吸血などでゲイルを窮地に陥れたが、沙耶に襲いかかった際に緑の石の光を浴びて行動停止。 その隙にゲイルの反撃を受け、インパクトゲイルを正面から受けて爆散した。
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名称 種別 コスト 対応キャラ 効果 四次元ポケット 通常 5 にとり(専用) なにがでるかな 消費霊力5。にとり専用。コスト100万のアーティファクトからランダムに1枚が設置される。設置するときに信仰は減らない。 コスト100万のAFには、 博麗神社、住吉三神式月ロケット、彼岸十王裁判所、諏訪大社下社秋宮 守矢神社奥宮、灼熱地獄探題地霊殿、ポルターガイストの廃洋館?、妖怪桜・西行妖? 月の民の扇子、ネフティスの翼?、神奈子の注連縄、魔人経巻?、正体不明の種? 神子のヘッドホン、打ち出の小槌? がある。 消費霊力が5と安いので気軽に使おう。 ランダムではあるが、霊力5を100万の信仰にすると考えれば悪い博打ではない。 単体では枚数が少なく、にとりのリュックサックを併用しても多くのAFを用意できるわけではない上に ランダムで設置され、複数枚同じ物が設置されるのもよくあるので、狙ったAFを引くのはロマンである。 特に打ち出の小槌?はデメリットが非常に厳しいものとなっている。 この霊撃を何回も使おうと思っている方は針妙丸をデッキに入れるなどで対策するのもありかもしれない。