約 2,370 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/114678.html
ヨハンネポムクマリアヨーゼフアントンクサヴァーヴィンツェンツアロイスフランツデパウラスタニスラウスベルンハルトパウルフェリックスダマススフォンザクセン(ヨハン・ネポムク・マリア・ヨーゼフ・アントン・クサヴァー・ヴィンツェンツ・アロイス・フランツ・デ・パウラ・スタニスラウス・ベルンハルト・パウル・フェリックス・ダマスス・フォン・ザクセン) ヨハン(32)の別名。
https://w.atwiki.jp/peopleonstamps/pages/1197.html
Johann Nepomuk Karl (1724/7/6 - 1748/12/22) リヒテンシュタインの侯爵 最初の切手/出身国最初の切手(1942年、リヒテンシュタイン発行)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/105446.html
マリアアンナカロリーナヨーゼファヴィンツェンティアクサヴェリアネポムツェーナフランツィスカデパウラフランツィスカデシャンタルヨハンナアントーニアエリーザベトク…(マリア・アンナ・カロリーナ・ヨーゼファ・ヴィンツェンティア・クサヴェリア・ネポムツェーナ・フランツィスカ・デ・パウラ・フランツィスカ・デ・シャンタル・ヨハンナ・アントーニア・エリーザベト・クニグンデ・ゲルトルート・レオポルディーナ) マリアアンナカロリーナディサッソニアの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115159.html
マリアヨーゼファアマーリアベアトリクスクサヴェリアヴィンツェンティアアロイジアフランツィスカデパウラフランツィスカデシャンタルアンナアポロニアヨハンナネポムツ…(マリア・ヨーゼファ・アマーリア・ベアトリクス・クサヴェリア・ヴィンツェンティア・アロイジア・フランツィスカ・デ・パウラ・フランツィスカ・デ・シャンタル・アンナ・アポロニア・ヨハンナ・ネポムツェーナ・ヴァルブルガ・テレジア・アンブロージア) マリアホセファデサホニアの別名。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2480.html
「……暑い」 まだ梅雨前だというのに、初夏のように蒸し暑い日曜日。 そんな中、ジリジリと刺す様な日差しを浴びながら、駅前のベンチで1人、ぽつんと立ち尽くす周防。 「……何で、こんな事に」 恨み節とも、自重ともつかない呟きが漏れる。 デートの待ち合わせだというのに、今の彼には高揚感や期待感といったものが一切なかった。 「2人とも……遅いな」 手持ち無沙汰になり、上着のポケットから、くしゃくしゃの煙草を取り出して吹かす。彼女の前で吸うと色々と文句を言われる為に、最近ではめっきり吸う本数も減っていた。 そう。仕事に出かける以外、彼の傍を離れようとしないスミレも、今はいない。 『だって、デートなんですよ。 デートと言えば、待ち合わせが基本じゃないですかっ。 そういう訳ですから、10時に駅前で待ち合わせですよ兄さま。遅刻したらダメですからねっ』 などと言い出して、周防よりも先に家を出てしまっていた。 「……何で俺より先に家を出たのに、アイツの方が遅いんだよ」 待ち合わせ時間は、既に5分過ぎている。理不尽な女の行動に、再び溜息が漏れる。 「――お待たせしました」 第6話 『ドキドキ☆だぶる?でーと』 「あぁ、遅……」 ポロリと、煙草が落ちる。 「ごめんなさい兄さま、お化粧に少し時間がかかっちゃいまして」 周防の前に現れたスミレは、何時もの際どいボンテージ姿ではなく、清楚な純白のサマードレスを身に纏っていた。それにごく薄い化粧が、整った顔立ちを更に引き立てている。 「どうですか、この服。今日の為にと思って、ネットで買っちゃったんですよ」 騎乗していた円形ソーサーの上で、くるりと一回転するスミレ。名前と同じ淡く滑らかな菫色の髪と、柔らかなスカートがふわりと舞う。 「あ、あぁ。似合ってるよ……っと、あちっ」 周防の声が、軽く上擦る。更に落ちた煙草を拾おうとして火の部分に指先を触れさせる等、その破壊力は絶大らしかった。 「あぁっ!? 大丈夫ですか兄さまっ」 「嗚呼、このくらい何でもない。唾でも付けとけば直るさ」 周防の火傷に動揺してあたふたするスミレに、何でもないと手を振る周防。 「……そ、そうですね。で、では……」 ゴクリと喉を鳴らして、何故か覚悟を決めたような表情になるスミレ。 「兄さま、失礼します」 「……ん? ちょ、ちょっとスミレっ!」 次の瞬間、スミレは舌先でぴちゃぴちゃと音を立てて、周防の指先を舐め始める。 「んふ……しみますか兄さま? 唾液って、殺菌の効果があるって聞きましたし」 スミレは妙に艶っぽい瞳で、周防を見上げる。 「いやまぁ、大丈夫……。うん、もう大丈夫だから。ありがとうな、スミレ」 「あんっ、セットが乱れちゃいますよぅ。兄さまぁ」 そんな愛情ゆえの大胆で突飛な行動に多少戸惑いつつも、スミレの髪をくしゃっと撫でてやる周防。 「――お二人とも、往来の前で何をしてるんですかっ!?」 「……あ、いやその」 「あら、おはようございます。白瀬先生」 その鋭い?突っ込みに振り向くと、唖然とした表情の白瀬先生が腰に手を当てて立っていた。 「全く、いくらスミレさんが小さくて目立たないからって、こんな所でそんな真似をしてたら変に思われてしまいますよ」 こめかみに指先を当てて溜息混じりに呟く。 「いえ。兄さまが火傷してしまわれたので、この私が治してさしあげようと」 「……へぇ。そうなんですか」 35℃を超えようかという真夏のような日差しの中、2人の間の空気だけは、極寒の様に冷えていく。 「って、周防先生大丈夫ですかっ!? 絆創膏を持ってますから、診せてください」 「あ、どうも……すみません」 周防の指先に気づいた白瀬が、絆創膏をポーチから取り出す。周防も絆創膏を貼られるのを断る理由もなく、大人しく手当てを受ける。 「……っと、これで大丈夫。気をつけないとダメですよ先生」 「そうですね、ちょっとぼーっとしてしまって」 「今日も暑いですからね。そうだ、センターに行く前にカフェで冷たいものでも頂いていきませんか?」 名案とばかりに、ポムと手を叩く。 「……そうですね、まだ時間もありますし。絆創膏のお礼に奢らせてください」 「え、宜しいんですか。ありがとうございます」 その返事に、表では平静を保ちつつも、心の中では小さくガッツポーズをする白瀬であった。 「な、何してるんですか兄さま。早くセンターに行きましょうっ」 「しょうがないだろ。絆創膏貰ったし、社交辞令だよ」 そんな白瀬を他所に、ヒソヒソ話をする周防とスミレ。 「うー、でもぉ……」 「我侭言うなよ。……後で好きな物買ってやるから」 「え、本当ですかっ! そ……それならまぁ……」 その懐柔策に、スミレは渋々納得する。 「……先ほどから、どうされたんですか。周防先生?」 背中を丸める周防を見て、白瀬先生が問いかける。 「いえ、何でもありません。ささ、行くとしましょうか」 彼女はまだ腑に落ちない様子だったが、やがて表情をぱぁっと変えて周防に歩み寄る。 「じゃあ此方へ。お勧めのお店があるんですよ。席が埋まっちゃうかもしれませんから、早く行きましょう」 「あ、嗚呼……っ」 そう言ってさりげなく周防の手を取り、少しだけ速足で歩き出す。 「ああ、手なんか握って……うぅー……兄さまとの、でぇとぉ……」 そして今度は自分の指を咥えたスミレが、しょんぼりとその後をついていくのであった。 「えと、アイスカフェラテ2つと……それと、コレお願いします」 「はい、かしこまりました」 ウェイトレスが注文を受け、下がっていく。 周防達は待ち合わせの場所から数分ほど歩いた所にある、お洒落なカフェに入っていた。 「ふー……暑かったですね」 出された蒸しタオルで顔を拭く周防。 確かに気持ちのいい事ではあるが、その仕草は控えめに言ってもおっさん臭い。隣でスミレが怪訝な顔をしているのが、その証左であろう。 「ええ。これでまだ真夏前だというのだから、本当に困りますわ」 一方、白瀬先生は気にしないのか、特に表情を崩す事無く周防との会話を楽しんでいる、ように見える。 「(ああ、周防先生とカフェデートだなんて……っ)」 「――白瀬先生」 「え、あ、はいっ!? な、なんでしょうっ」 実は舞い上がっている中、周防に真正面から見つめられてしまい、挙動不審になってしまう。 「(も、もしかして……や、やだわまだ早いわ、でもでも……)」 「いえ、白瀬先生も神姫を持ってらっしゃるとの事でしたが、見当たらないのでどうされてるのかなと」 「え、あ……なるほど」 何故かガックリと肩を落とす白瀬先生。 「ちゃんと今も一緒にいますよ。 ただこの子ってば恥ずかしがり屋さんなので、外出する時はずっと私のバッグの中に居て……」 彼女はそう言うと、膝に置いていた大きめのハンドバッグをテーブルの上に出す。 「ほら、出てきてご挨拶なさい。怖くないから、ね?」 そして、そう優しくバッグの中に語り掛ける。するとバッグがもぞもぞと動き、中からクセのあるラベンダー色の髪が見え隠れする。 「(……なんかもぐら叩きみたいだな)」 ぴょこぴょこ出入りする髪を見て、ついそう思う周防だったが、流石に口には出さない。 「…………っ」 そして突然、中から小さな人影が躍り出したかと思うと、白瀬の手の影にぴゃーっと隠れてしまう。 「あらあら、しょうがない子ねぇ。周防先生は優しいから、大丈夫ですよ」 まるで母親のような包容力豊かな声で、隠れた影に話しかける。やがて彼女の手から、ショートカットのクセ毛を2つ結びにして、瞳をうるうるさせた小柄な少女がちょこんと、真っ赤になった顔を出す。 「……のわーる、です。よろ、しく」 オドオドとそれだけ言うと、もう限界なのか、またぴょこんと白瀬の影に隠れてしまう。 「よく出来ました。頑張ったわね、クロちゃん」 白瀬は優しく微笑むと、指先でクロと呼んだ神姫のクセっ毛を撫で撫でしている。 「クロ……ああ、ノワールって黒って意味ですからね」 「はい。そっちの方が可愛いので、そう呼んでるんですよ。 周防先生も、クロちゃんって呼んであげてくださいね」 「わかりました。宜しくな、クロちゃん?」 「……はい。よろしく、です。……あぅ」 周防が挨拶すると、クロは白瀬の手をきゅっと掴みながら、ちまっと顔を覗かせて返事をする。 「ほらスミレ、お前も挨拶しろよ」 「あ、そうですね兄さま。スミレって言います、宜しくねクロちゃん」 「………むにぅ」 周防の肩に座っていたスミレが挨拶すると、クロはジト目で彼女を睨むように見つめてくる。 「……ぷぃ」 「がーん! わ、私何かしましたかっ!?」 あからさまに嫌われ、ショックを隠せないスミレ。 「この子人見知りだから……ごめんなさいね、スミレちゃん」 「い……いえ。気にしてませんからっ」 そう笑顔で答えつつも、ピキピキと軽く頬が引きつるスミレ。 「――お待たせしました。アイスカフェラテ2つと、ハニートーストDXになります」 そんなタイミングでウェイトレスが、注文したメニューを運んでくる。 「……こ、これは」 にこにこと語る白瀬先生の前に置かれたのは、食パン一斤を丸々使った巨大なハニートーストだった。虹色に輝くほどに並々とメープルシロップがかけられ、パンの上には3色アイスが堂々と鎮座し、たっぷりの生クリームやらフルーツやらが色とりどりに盛られている。 「此処のハニートースト、とっても美味しいんですよ。私もクロちゃんも大好きなんです」 甘いもの好きの女子にはご褒美だが、男にとっては見ただけで胃もたれしてきそうな代物だった。 「おぉ~……美味しそうですね兄さま。私にも注文して欲しいですっ」 周防の肩で、スミレも瞳を輝かせている。彼女も多分に女の子だった。 「……やめとけ。アイスと生クリームの海で溺死する事になるぞ」 「えぇ~。それこそ女の子の夢じゃありません? 一回くらいはしてみたいものですよぅ」 「夢じゃないし、するな! 第一お前……いや」 そこまで言って、はたと言葉を途切らせる周防。 「大丈夫ですよ、スミレちゃんにも周防先生にもあげますから。 私とクロちゃんだけだと中々全部は食べきれないから、ちょっと勿体無くてあんまり来る機会がないんですよ」 と、手馴れた手付きでハニートーストを取り分けながら白瀬先生は語る。 「そうなんですか、確かに女性にはちょっと多いですよね」 「えぇ。何時もはお友達とかと来るんですけど、中々都合も合わなくて……。 そうです。またセンターにいらっしゃる時があったら、その時もご一緒して頂けませんか先生」 「そうですね、白瀬先生の奢りでしたら……あたたたたっ!」 「本当ですか!? ありがとうございますっ」 その返答に舞い上がる白瀬先生だったが、その目の前では、スミレが周防の耳たぶを思いっきり捻り上げていた。 「(すみれぇ、お前なにをっ!?)」 「(だって、私と言う可愛い幼な妻がいながら、その目の前で他の女とデートの約束を取り付けるだなんてっ!)」 「(阿呆かッ、社交辞令だよ。同僚なんだし、今日は案内もして貰うんだし、無碍な事も出来ないだろ)」 「(ふ~ん……。兄さまはそう思ってても、お相手の方はどうなんでしょうねぇ)」 今度はスミレがジト目になって、周防を不審そうに見つめる。 「(な、なんだよソレ……意味わからないぞ)」 「(別にぃ~。……女の感って、当たるんですよ。兄さま?)」 意味深?な言葉と共に、にっこりと微笑むスミレ。愛らしい天使の微笑みなのだが、薄ら寒いものを感じる周防であった。 続く トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/dameprixxx/pages/18.html
セレンファーレン皇国 リュゼ・セレン・エル=フィリアザール (Ruze Selen el Phiriazar) みんなが大好き!国家のアイドル 声 - 斉藤壮馬 / 演 - 大見拓人 誕生日 6/1 身長 166cm(アニメ設定) 好きな食べ物:冷製ポタージュ、シオカラーノ 嫌いな食べ物:サラダに入ったレーズン 一人称「私」 白金髪(薄いベージュ)に青い瞳。さらさらのボブでアホ毛がある。青を基調とした衣装でショートパンツ枠。初対面のアニが女の子かと思われるほど中性的な容姿。 初期の性格はまさにお人形であり、ほぼ全ての決定権を宰相であるクロムに委ねている。宰相リピートマシン。ただし、国民のために皇族と生きることは自分の意志として持っており国を想っていることは間違いない。自分自身さえも国のものと考えており、恋愛や婚姻などは自分だけの意思では行えない、常に国民の指標となる振る舞いをするべきだとも思っている。実際にアニからイナコの守護獣であるグリまる刺繍入りのハンカチを、他国の宗教を連想させる物を身につけることは出来ないと断っている(結局こじつけでハンカチは受け取ったが)。また極端に好きなもの、嫌いなものを示すことも民を不安にさせるという。 中盤からは自分の意思で動くことの大切さに気付き、自ら采配を振るう積極性を見せ始める。クロムからは皇となる教育を受けており、思考力や洞察力はある。 メモ:お人形と言っても、与えられることはこなしているので実質は自ら発想や行動することをしない状態である。ただしこれは日常的にチャロアの香が使われるなどクロムによる操作があったと思われる。終盤にクロムが消えた後は問題なく業務はこなしている。 育ってきた環境から他人が自分の為に察して動いてくれることを当たり前とし、むしろそうならないことを疑問に思う面もある。自分の都合の良い解釈をすることや、相手を翻弄したり強引に自分の意志に従わせる小悪魔的な部分も。終盤の本人は悪い癖だとは思っているが、あざとさは罪ではないとも言う。心境をポエミーな表現で話すことがある。 メモ:斉藤壮馬氏曰く「リュゼは会話しない」 メアとの兄弟仲は悪くなく、長年引きこもっているメアを気にかけている。メアが部屋から出てきた後も兄らしく接し唯一敬語を使わない。 戦闘力はゼロだが笑顔で人をなぎ倒していくことがままある。特にリュゼ信仰の篤いセレンファーレンでだが、アニメではミリドニアの国民たちも尊さで倒れていた。本人はよくあることなので驚かない。 アニメ・舞台でも再現され、アニメイベントでもネタにされたスタッフ大好きエピソード、人間絨毯がある。雨上がりにアニと街にいたリュゼが、水溜まりで靴が汚れてしまうと困っていたところ居合わせた国民たちが身を挺して彼の歩く道となった。アニメではメインキャラを含めた声優陣がモブキャラを務め、斉藤氏のアドリブも採用されている。 ナレクと同じように発光出来る(アッターミでは首から下を全て光らせて全裸状態を切り抜いた) 幼少時に川に落ちたことがあり流れる水や大量の水が苦手。事故のことは覚えていない。 揺れる乗り物(ブランコやキャラバン)が苦手で乗り物酔いをする。 困った時にセント=フィリアの神に祈ると、人為的ではないラッキー(超常現象レベル)が起こることもある。 皇族いう立場から常に人に囲まれていたが、友人は一人もいなかった。 薔薇と言えばリュゼ皇子。 メア・セレン・エル=フィリアザール (Mare Selen el Phiriazar) みんな大キライ!引きこもりオタ 声 - 木村良平 / 演 - 三原大樹 誕生日 3/20 身長 173cm(アニメ設定) 好きな食べ物:キノコ、バニラエッセンス、(舞台版ではバニラアイス) 嫌いな食べ物:吸盤があるもの、キナコパウダー 一人称「オレ」 癖の強い紫の髪に所々ピンクのメッシュが入る。ピンク寄りの赤い瞳。痩せ形。衣装チェンジ後の足についているのは中二的な飾りとのこと。初期(もさメア)と中盤では髪を切って見た目が変わる。 基本的に人嫌いで根暗な性格であり、自室から長いこと出てこない引きこもり生活を送っていた。従者も姿をみることは稀で、食事も指定の場所に置かせている。部屋を出ることは生理現象や風呂の時のみである。 プリンセス・キュアランというキャラクターに依存しており、パペットと会話する。声はメアが当てているが、本人的にはキュアランが話して自分と会話しているように感じている。行動原理がほぼキュアランである。 皇族であるために権力狙いで近寄られた経験もあり(血の約を狙った女性に鋏を持って迫られたり)、他人を信じていない。ただし、腐っても皇族であり権力はリュゼに次ぐ2番目。 自分の出産が原因で母親を亡くし、父や国民達から神の子である皇妃を奪ったと陰口を聞きながら育ち、父は自分の姿を見るのも嫌がった。リュゼとも殆ど会わせて貰えず、彼はリュゼが自分を嫌っており恥ずべき存在と思っている。自分は母親を殺した忌むべき王子と思い込み、他人を恐れているのは彼の育った環境からであった。 そのため自分を絶対に否定しない架空のキュアランに依存したとも言える。メアルートでは中盤から執着の対象がアニに移動することでキュアランへの依存は弱まるが、彼にとってはのいつまでも大事な存在。 部屋から出る時は主に夜で生活が昼夜逆転しており、太陽が苦手で体力もない。メディアミックスでは何故かよく樽に入っている。 皇族として一通りの教育は受けており、一般常識やダンスなどの嗜みもある。博学で勉学も優秀だと思われる。 キュアラン関係で服飾の知識もありデザイン画も描ける。キュアラン本をはじめ本をよく読み、雑学に長ける。知識の元はほぼキュアランである。またエトリノの言葉を話せる。 ヤンデレ気質なところがあり思い込みが激しいが、冷静な時はツッコミにも回る常識人な部分もある。貴族や他国の姫・王子にもため口。アニのことは「アンタ」と呼ぶ。 リュゼのことは兄上と呼び尊敬し慕っているが、上記の理由から自分と一緒にいることでリュゼの権威が落ちることを恐れている。リュゼには逆らえないようで弟らしい素直さも見せる。 過去編にてクロムの部屋で見掛けたキュアラン本がきっかけで執着するようになる。 攻略対象キャラの中では1番人気である。 グッズも一部はもさメアと髪を切った後のメアの2種類があったり、大型ポスターに起用されたりしている。 メアの部屋にトイレはない(風呂もない) 過去のトラウマにより鋏など刃物を向けられるのが苦手。 象徴は黒百合。 キュアラン メアの愛読している本の主人公で架空の存在。(CV 本渡楓) 魔法の国オーキッド王国の王女。台詞を見る限り高飛車な性格でピンク髪にミントグリーンのドレスの少女。 アニメ化告知ポスターのメアが読んでいる本を見る限りは小説のようである。内容的には魔法バトル系?で悪?と戦っている。仲間の王女や王子も登場し恋愛要素もある。 世間一般に知られていないようなコアな知識を取り上げている。キュアラン本を読んでいるメア以外は誰もその知識を持っていないことも多い。 かなりの頻度で新刊が出ており、各地にご当地キュアラングッズが売られていることから世間的に知名度のある作品である。ミリドニアでも地域限定版が出ていたりもするが、登場する関係者はほぼキュアランのことを知らない。唯一知っていたのはセレンファーレン城下町の子供のポムである。 過去編にて市井の資料としてクロムが私室に所持している。かなりの長寿作品である。 『キュアラン・ミアモ』はキュアランの友達の意味。アニとテオルートでのみテオが該当する。 クロム・レム (Chrom Rem) 皇子命!妖艶宰相 声 - 竹本英史 / 演 - 汐崎アイル 誕生日 9/9 身長 189cm(アニメ設定) 好きな食べ物:ノーマン風エスカロープ、ショコラ 嫌いな食べ物:ライスボール 一人称「私」 長い薄紫色の髪を三つ編みにしている。ピンク〜ブルーのグラデーションの瞳。片目にモノクルをつけている。ゆったりとしたケープのような服装。腰に鞭を携帯している。 セレンファーレンの宰相を務め、リュゼを支えている。リュゼを熱烈に妄信しており度々涙を流すほど感激する。 いわゆる完璧超人でかなりの量の職務をこなしつつ、部下の指示もする立場である敏腕。したたかで計算高いが人当たりは非常に柔らかく、言葉遣いも丁寧。しかし圧が強く城内の部下から恐れらている。他国をセレンファーレンのために利用しようとする面も多く、姫であるアニに仕事を手伝わせたりしている。リュゼ以外には本音を漏れださせることが多い。 鞭が得意でも何故か亀甲縛りも出来る。失態を犯した部下に鞭で制裁を加えることもあるが、リュゼには見せないようにしている。ある程度戦えるため、戦闘力のない王子達の護衛も兼ねている。 その正体はセレンファーレンに潜入中のチャロアの一族で間諜。当時は当時の巫女姫の侍従候補だったが、彼女を逃がしたことで里の人々からは大罪人として疎まれている。償いのために里の外に出て活動しており、セレンファーレンに入り込み情報を一族に流していた。チャロアの総帥とは兄弟同様だった。 セレンファーレンの出身ではないが、宰相の位に就いているのでかなりの優秀さとリュゼへの忠誠心で信頼を得たと思われる。 メモ:リュゼの誘拐事件で犯人を捕まえたのも彼だが、取り入る為に自作自演も考えられる。 実際にクロムの指導は皇不在のセレンファーレンを守り、尽くしていることは真実だが、リュゼへの妄信した態度は演技。しかしチャロアの一族の野望の礎として、皇となるべく大切に育てている。冷酷ともいえるほど割り切った性格。 幼いリュゼを自らに傾倒させ人形とする、次に権力のあるメアを引きこもりにして無害化するなどしている。過去編の反応を見る限り、現在のセレンファーレンのようにリュゼ奉り上げて国民を異常なまでに妄信させる方針も彼の計画。事実、国は安定しているのが皮肉ではあるが……。権威をリュゼのみに集中させ、クロムルートの方法で完全崩壊を狙っていたと思われる。 故郷を追われ土地を持たないチャロアの一族にとって、祖国とは血である。 モノクルは左右で視力に差があるためつけている。 メアとリュゼが生まれた際に洗礼を授けた司祭の顔は知らなかったので、当時は会える立場でなかったかセレンファーレンに来ていない。 カルボと20年ほど前に近くにいたことがある? 皇国新聞の編集も務めており、頻繁にリュゼ特集を載せている。→過去編で皇国新聞の創設者と判明。 鞭での制裁は大好き派と恐ろしい派に五分五分で分かれている。 セレンファーレンメンバー以外を名前で呼ぶことは少ない。「イナコの姫」「姫のお付きの方」など。 総帥の言葉を理解出来る。 酒はザル。 巫女姫を逃がしたあと、彼女に強い眠り薬の入った飲み物を飲まされ3日間気を失った。以来飲み物の味を感じない(精神的なもの)。食べ物の味は感じる。→クロムルートエピローグでは治る。 過去編にてリュゼの侍従数年を経て、総務の省に異動、その後その優秀さを見込まれリュゼの教育係として戻ってくる。実際にクロムが総務に異動した半年後はリュゼの侍従の仕事が成り立たなくなった。またリュゼの誘拐事件、城内との2回リュゼを発見したのがクロムであることも考慮されて最年少宰相候補となる。 メアルート、リュゼルート、クロムルートのいずれでも最終的にはセレンファーレンを去ることになる。 設定上、イナコ王妃と顔を合わせることができないため、アニメやイベントでもメインキャラなのにイナコへ訪問できなかったり、王妃が不在で一度も会わなかった。
https://w.atwiki.jp/elemon_card4ps3/pages/16.html
全カードリスト No. レアリティ 名前 属性 種族 コスト HP AGL SP Re Ab パック 001 C レッドスライム ● 魔獣族 1 30 28 4 伝承の始まり 002 C ブルースライム ● 魔獣族 1 34 26 4 003 C グリーンスライム ● 魔獣族 1 32 29 4 004 C ゴールドスライム ● 魔獣族 1 26 35 4 005 C ブラックスライム ● 魔獣族 1 35 32 4 006 C ウィルオーウィスプ ● 精霊族 2 25 45 5 007 C キラーシャーク ● 魔獣族 2 46 28 ○ 008 C ビービー ● 精霊族 2 36 35 2 009 C ケットシー ● 精霊族 2 32 37 ○ 010 C スカルン ● 悪魔族 2 40 31 2 011 C コロボックル ● 精霊族 3 39 34 1 012 C フレイムナイト ● 魔人族 3 46 35 5 5 013 U ミノタウロス ● 悪魔族 3 50 31 7 ○ 014 C アクアナイト ● 魔人族 3 48 34 5 5 015 U リザードマン ● 龍族 3 54 30 7 ○ 016 U 水龍の盾 ● 魔道兵器族 3 34 30 3 017 C ケンタウロス ● 魔人族 3 45 36 ○ 018 U 大地の弓 ● 魔道兵器族 3 28 32 3 019 C カオスシャーク ● 魔獣族 3 47 32 3 ○ 020 R 双子の魔女ポム&ポア ●● 魔人族 3 25 30 5 ○ 021 U ヘルメスブーツ ● 魔道兵器族 3 17 40 3 022 C レッドキャップ ● 悪魔族 4 52 35 5 ○ 023 R フェニックス ● 魔獣族 4 50 36 6 ○ 024 U キングホエール ● 魔獣族 4 54 28 3 ○ 025 U ラミア ● 悪魔族 4 58 33 5 026 U ホワイトナイト ● 魔人族 4 52 36 5 5 027 U ゴーレム ● 魔道兵器族 4 66 25 11 3 028 U ブラックナイト ● 魔人族 4 58 35 5 5 029 U ケルピー ● 魔獣族 5 62 32 3 3 030 C ラフレシア ● 魔獣族 5 54 29 4 031 U 剛燕 ● 魔道兵器族 5 61 34 11 3 032 C ガーゴイル ● 悪魔族 5 56 36 4 7 033 U ドッペルゲンガー ● 悪魔族 5 50 60 8 8 034 U ケンタウロスナイト ● 魔人族 6 65 36 1 ○ 035 R キメラ ● 魔獣族 6 57 34 ○ 036 C ゼブラスライム ●● 魔獣族 1 037 C ペイントマンレッド ● 魔人族 2 038 C ペイントマンブルー ● 魔人族 2 039 C ペイントマングリーン ● 魔人族 2 040 U 風神剣ゼピュロス ● 魔道兵器族 3 041 U スライゴブリン ● 悪魔族 3 042 U 極楽鳥 ● 魔獣族 3 043 C ペイントマンゴールド ● 魔人族 3 044 U レプラコーン ● 精霊族 3 045 C ペイントマンブラック ● 魔人族 3 046 C ドワーフ ● 魔人族 4 047 C トロル ● 魔人族 4 048 C グリフォン ● 魔獣族 4 049 C シャザーン ● 精霊族 4 050 U 暗黒の鎧 ● 魔道兵器族 4 051 R 白蛇姫アンドロメダ ● 魔人族 4 052 C シルバーワイズドラゴン ● 龍族 5 053 C コカトリス ● 魔獣族 5 054 U マグマ・ダンサー ● 魔人族 5 055 U クラーケン ● 魔獣族 6 056 R 森の守り神キーマ ● 精霊族 6 057 U ジン ● 精霊族 6 058 U デュラハン ● 悪魔族 6 059 R レッドドラゴン ● 龍族 7 060 R ブルードラゴン ● 龍族 7 061 R グリーンドラゴン ● 龍族 7 062 L ヴァンパイア ● 悪魔族 7 063 R ガイア ● 神族 8 064 L ベルゼブブ ● 悪魔族 8 065 L 智天使シリウス ● 神族 8 066 C 炎の宝珠 ● 魔道兵器族 1 067 C 水の宝珠 ● 魔道兵器族 1 068 C 森の宝珠 ● 魔道兵器族 1 069 C 光の宝珠 ● 魔道兵器族 1 070 C 闇の宝珠 ● 魔道兵器族 1 071 C プチドラ ● 龍族 2 072 C マーメイド ● 精霊族 2 073 C フェアリー ● 精霊族 2 074 C ダークエルフ ● 精霊族 2 075 U チェンジリング ● 精霊族 3 076 C 深海の宝物 ● 魔道兵器族 3 077 C 天空の宝物 ● 魔道兵器族 3 078 U ドラゴニュート ● 龍族 4 079 U ペイントマンキング ● 魔人族 4 080 U ペイントマンクイーン ● 魔人族 4 081 C フレイムプラント ●● 魔獣族 5 082 U ナーガ ●● 悪魔族 5 083 U バジリスク ● 龍族 5 084 U 竜騎士 ● 龍族 5 085 U マグマサウルス ● 龍族 6 086 R プラチナドラゴン ● 龍族 7 087 R ブラックドラゴン ● 龍族 7 088 U 焔蛇ブルータス ● 龍族 8 089 R 毒沼の大蛇ニーズホッグ ● 龍族 8 090 R 禁樹竜ラードーン ● 龍族 8 091 R 八岐大蛇 ● 龍族 9 092 L アイスドラゴン ● 龍族 9 093 R 大陸竜ムー ● 龍族 9 094 L セイクリッドバハムート ● 龍族 9 095 L 紅帝竜バルバロッサ ● 龍族 9 096 C 神の使いエン ● 精霊族 2 097 C レッドモノリス ● 魔道兵器族 2 098 C 神の使いスイ ● 精霊族 2 099 C ブルーモノリス ● 魔道兵器族 2 100 C 神の使いモク ● 精霊族 2 101 C グリーンモノリス ● 魔道兵器族 2 102 C ゴールドモノリス ● 魔道兵器族 2 103 C 神の使いコウ ● 精霊族 2 104 C 神の使いアン ● 精霊族 2 105 C ブラックモノリス ● 魔道兵器族 2 106 U フラウ ● 精霊族 3 107 L 香魔キャラ ● 悪魔族 3 108 C ウツロイ・ドリアード ● 精霊族 3 109 U サラマンダー ● 精霊族 5 110 U ウンディーネ ● 精霊族 5 111 U ノーム ● 精霊族 5 112 U ケルベロス ● 魔獣族 5 113 U ノヴァ ● 魔道兵器族 6 114 U メデューサ ● 悪魔族 6 115 C 天使の大羽衣 ● 魔道兵器族 6 116 U ペルセポネ ● 神族 7 117 U 総司令ベリアル ●● 悪魔族 7 118 R 魔獣軍団長ヴァサーゴ ● 悪魔族 7 119 R アテナ ● 神族 8 120 R ポセイドン ● 神族 8 121 R アレス ● 神族 8 122 R テューポーン ●● 悪魔族 9 123 R アポロン ● 神族 9 124 L ハデス ● 神族 9 125 L ゼウス ● 神族 10 126 C サンダーバード ● 魔獣族 3 127 C イビルホーク ● 魔獣族 3 128 C フラワーナイト ● 魔人族 3 129 C ナイトメア ● 悪魔族 3 130 C ヘルハウンド ● 魔獣族 4 131 C ファントムシップ ● 悪魔族 4 132 C ゴールドホエール ● 魔獣族 4 133 C ブラックシェル ● 魔獣族 5 134 C スフィンクス ● 神族 5 135 R 風の女王イーシャ ● 精霊族 5 136 C バーサーカー ● 魔人族 5 137 U 髑髏使いネビロス ● 悪魔族 5 138 U 能天使アンタレス ● 神族 6 139 C デスキャンサー ● 魔獣族 6 140 U 主天使ヴェガ ● 神族 6 141 C G.タランチュラ ● 魔獣族 6 142 U 力天使スピカ ● 神族 6 143 U 聖天使テレサ ● 神族 6 144 U 堕天使ベネトナシュ ● 神族 6 145 U アヌビス ● 神族 6 146 U グリモワール ● 精霊族 6 147 L 熾天使デネブ ● 神族 7 148 U アスタロト ● 悪魔族 7 149 R ワルキューレ ● 神族 7 150 R 幽魔リーズ・マーヒー ● 精霊族 7 151 R リヴァイアサン ● 龍族 8 152 R トール ● 神族 8 153 R インパーフェクト ● 悪魔族 8 154 L オーディン ● 神族 9 155 L 魔王ゼキオ ● 悪魔族 10 156 C 龍殺剣バルムンク ● 魔道兵器族 1 157 C レラージェの魔弓 ● 魔道兵器族 1 158 U ジンのランプ ● 魔道兵器族 3 159 U シャザーンのランプ ● 魔道兵器族 3 160 C ファイアーパペット ● 魔道兵器族 4 161 C アクアハンター ● 魔道兵器族 4 162 C アイスパペット ● 魔道兵器族 4 163 C フォレストパペット ● 魔道兵器族 4 164 C フォレストハンター ● 魔道兵器族 4 165 C エンジェルパペット ● 魔道兵器族 4 166 C ダークパペット ● 魔道兵器族 4 167 R 伝説の武器職人コト ● 魔人族 4 168 R 人形使いリカオ ● 魔人族 4 169 C 火神殿の巨人兵 ● 魔道兵器族 4 170 C 水神殿の巨人兵 ● 魔道兵器族 5 171 C 森神殿の巨人兵 ● 魔道兵器族 5 172 U パペットマンヒーロー ●● 魔道兵器族 5 173 U 融解戦鬼灼熱王 ● 魔道兵器族 6 174 U 聖騎士ホーリーレイピア ● 魔道兵器族 6 175 U 終末時計ジ・エンド ● 魔道兵器族 6 176 U 剛燕・改 ● 魔道兵器族 7 177 L 機械皇帝ノーグ ● 神族 7 178 U ギガントゴーレム ● 魔道兵器族 7 179 U ギガント・ウロボロス ● 魔道兵器族 7 180 R 新生獣I・イリジオン ● 魔道兵器族 7 181 R 鋼炎龍ムスプルヘイム ● 龍族 8 182 R 深淵竜ブルーミスト ● 龍族 8 183 R 要塞龍ユグドラシル ● 龍族 8 184 L 閃機龍ヴァルハラ ● 龍族 8 185 L 殲滅龍ヘルヘイム ● 龍族 8 186 C イフリン ● 精霊族 2 187 C 火喰い鳥 ● 魔獣族 3 188 C 山犬 ● 魔獣族 3 189 C スケルトンナイト ● 悪魔族 3 190 C 河童 ● 魔獣族 3 191 C ルビーナイト ● 魔人族 4 192 C サファイアナイト ● 魔人族 4 193 C ゴブリンナイト ● 悪魔族 4 194 C 九尾の妖狐 ● 魔獣族 5 195 R 精霊使いアキロ ● 魔人族 5 196 R 孫悟空 ● 魔人族 5 197 C 侍 ● 魔人族 5 198 R 黒き魔女フィーナ ● 魔人族 5 199 U L.ジェリーフィッシュ ●● 魔獣族 5 200 U 忍者 ● 魔人族 5 201 U 妖魔の錬金術師 ● 魔人族 5 202 R 白き大魔道士ダトー ● 魔人族 6 203 U 修羅の騎士 ●● 魔人族 6 204 U パラディン ●● 魔人族 6 205 C カブトクワガタ ● 魔獣族 6 206 U ガーディアン ● 魔人族 6 207 C サイクロプス ● 悪魔族 6 208 R ドラゴンライダー ● 魔人族 7 209 U グラディエイター ● 魔人族 7 210 U アクアロード ● 精霊族 7 211 R ドラゴンハンター ●● 魔人族 7 212 L ベヒモス ● 精霊族 8 213 U オーガ ●● 悪魔族 8 214 L 神龍 ● 龍族 9 215 L ドラゴンゾンビ ● 龍族 9 216 SR 週刊ファミ通 ● 精霊族 4 217 SR レディラスト ● 悪魔族 5 218 SR サキュバス ● 悪魔族 5 219 SR シルヴィアの竜太子 ● 魔人族 5 220 SR EXキメラ ● 魔獣族 6 221 SR 神角獣アルビオン ● 魔獣族 6 222 SR 天魔ケルヌンノス ●● 神族 6 223 SR I・グラディエイター ● 魔人族 7 224 SR EXオーガ ●● 悪魔族 8 225 SR 剣の公爵アスモデウス ● 悪魔族 8 226 SR ジャッジメント ● 魔道兵器族 9 227 SR 大巨人ユピテル ●● 魔人族 9 228 SR 火の神タシン ● 神族 10 229 SR 水の神ライザ ● 神族 10 230 SR 大地の神ダイケ ● 神族 10 231 SR 天空の神ハダー ● 神族 10 232 SR 破滅の神リグーハン ● 神族 10 233 SR エンシェントドラゴン ● 龍族 10 234 SR ギャラクシー・ドラゴン ● 龍族 10 235 SR 創造神アルフェカ ●● 神族 20
https://w.atwiki.jp/qazqaz/pages/14.html
【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【英】 【記号】 【あ行】 アエ単【あえたん】 アンノウンエルレイン単独撃破の略称。当然2戦目を指す。 アクラビ【あくらび】 アクアラビリンスの略称。 悪魔【あくま】 ナイトメアの愛称。ニートと組むととんでもない強さを発揮する。 穴子【あなご】 バルバトスの愛称。中の人がサザエさんのアナゴさん役を担当していることが由来。 強力若本 アバ単【あばたん】 アンノウンバルバトス単独撃破の略称。主に3戦目を指す。 アマ単【あまたん】 アンノウンマグナディウエス単独撃破の略称。 アフォ単【あふぉたん】 アンノウンフォルトゥナ単独撃破の略称。 アンノ~【あんの~】 戦闘ランクがアンノウンであること。「―マグナ様」「―エルレイン」 イチドニシナサダメシタキエンザン!【いちどにしなさだめしたきえんざん!】 ジューダスの真神煉獄刹を逆再生すると、最後のあたりでこう聞こえる。 詠キャン【えいきゃん】 詠唱キャンセルの略称。詳しくはQ&A参照。 詠キャンコンボ【えいきゃんこんぼ】 詠唱キャンセルを利用するコンボのこと。 普通、半永久的に繋がるコンボに対して使う言葉。 英雄【えいゆう】 偉大な功績に対して、人々から送られる称号。 しかし、うかつに英雄を名乗ると穴子さんにストーキングされ、 隙を見せれば「ぶるぁぁぁぁぁ!!!」の掛け声と共に斬りかかられるので注意が必要である。 オート放置【おーとほうち】 コントローラのスティックを絶妙な角度で倒し、完全オートで戦闘をさせること。 メテオリックを発動させたいがプレイできない時などに。 【か行】 ( ^ω^)帰らせてもらう!【かえらせてもらう!】 もう我慢できん!帰らせてもらう! の省略。 何のことか分からない人は配膳ゲームをしてみるように。 仮面【かめん】 ジューダスの愛称。 考える【かんがえる】 悩めるカイルにウッドロウが贈った言葉。『考えて、考えて、考え抜く』 それでもダメなら仕方が無いの。名言。 空気【くうき】 ナナリーの愛称。 グラシャラ【ぐらしゃら】 グラシャラボラスの略称。 飛行竜のボス。回避が高く、初期レベルハロルド加入の壁。 クリ特化【くりとっか】 クリティカル特化の略称。 クリティカル中心の育成方法のことを指し、 クリティカル値を上げることで様々な恩恵を受けられる。 詳しくはクリティカル参照。 クレコメ【くれこめ】 クレイジーコメットの略称。 稀に出る詠唱ボイスは「失われし数多の意思よ、我が下へ来たれ!」 月閃魔人【げっせんまじん】 ジューダスの月閃光→魔人滅殺闇の連携。安定した連携。 月閃粉塵【げっせんふんじん】 ジューダスの月閃光→粉塵裂破衝の連携。 アマ単動画では月閃×3→粉塵×Nの詠キャンコンボが採用されている。 コリオン【こりおん】 韓国版D2の動画で、ジューダスがSP分与で浄破滅焼闇を繰り出している。 【さ行】 サル【さる】 最終現代のねこにんの村周辺にいる鍛冶屋を最大レベルにすること。 サルにしたあなたは、廃人です。 サルにしたのに次週に行ったあなたは、もっと廃人です。 素敵です。 斬空天翔剣【ざんくうてんしょうけん】 カイルの秘奥義。 後付け設定ではあるが一子相伝の技。 初期ハロ【しょきはろ】 初期レベルのハロルドを仲間にすること。詳しくはハロルド初期レベル加入参照。 ちなみにこの時のナナリーはとても輝いて見える。 紳士【しんし】 「ジェントルマン'」の愛称。主に最終現代のセインガルド地方に出現する。 999HITsを出すときの餌食。お世話になってます。 聖女【せいじょ】 リアラの愛称。間違っても幼女ではない。 切なさMAD【せつなさまっど】 題名「Tales of JIHARD」、Team:SHIGE大使製作のMAD(MADとは)。 BGMは前半にせつなさよりも遠くへ、後半にヴァンパイアが使用されている。 追加晶術バグ研究の発端。この動画の影響でTOD2に目覚めた人が多発。 ソーサラー何とかを使うんだよ!【そーさらーなんとかをつかうんだよ!】 ガルム捕獲の際のナナリーからのアドバイス。 【た行】 血十字【ちじゅうじ】 ブラッディクロスの意。 デジカメMAD【でじかめまっど】 題名「TOD2 MAD 01」(MADとは)。 BGMは前半に造花が笑う、後半にYour Songが使用されている。 デジカメ撮影というのが特徴で、個人連携とパーティコンボを収録している。 天才【てんさい】 ハロルドの愛称。 ドーピング【どーぴんぐ】 薬草を使用してキャラクターを強化すること。 父さんは言った【とうさんはいった】 『信じること。信じ続けること。それが本当の強さだ』 名言。 【な行】 七里【ななり】 ナナリーの愛称。 ナッハ【なっは】 ナッハツェラーの略称。主に最終現代のフィールド、セインガルド地方に出現する。 「ふんっ!」の技でお馴染みの、あのハゲ男ではない。 ( ゚д゚ )ニ゙ッ【に゙っ】 エ゙エェ~ィ ケン ワッサッサン ミシアス ゼムゥヴネス オフナグ ウフゲン レスニシ イ゙ィーアゲベグシ( ゚д゚ )ニ゙ッ!!!!の略称。 「震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃」を逆再生するとこのように聞こえる。 ニート【にーと】 ドラゴニュートの愛称。アクアラビリンスに出現する。 ニートの強さを表す格言『ディバイン止められたら負けかなと思ってる』 人魚姫【にんぎょひめ】 プリンセスオブマーメイドの日本語訳。 のれしお【のれしお】 のれしお氏。知識の塔の管理人。 高度なテクニックからネタまで披露する。 更には、バグの解析や各種計算なども行っている。 【は行】 馬鹿【ばか】 カイルの愛称。 馬鹿なっ!【ばかなっ!】 ジューダスの死亡台詞。 秘奥義後の隙を突かれ一撃で死亡することからネタにされる。 「二度とあう事も―」「闇の炎に抱かれて―」 「貴様に見切れる筋は―」「僕には…無理―」 爆炎空破【ばくえんくうは】 カイルの爆炎剣→空破絶風撃の連携。 詠キャンコンボでひたすら繰り返すことを言う。威力が高い。 ハロ寿司【はろずし】 ハロルド操作での寿司配膳ゲームのこと。 寿司配膳ゲーム中最難関を誇り要連射機と言われるほど難しい。 物欲センサー【ぶつよくせんさー】 読んで字の如く。 欲しい欲しいと思っている時はその求める物が全く手に入らないが、 特に欲しくない時は楽に手に入ることから D2には物欲に反応するセンサーがあるという説がある。 プロト道場【ぷろとどうじょう】 天地戦争時代の物資保管所に出現する、「プロトタイプ」に対してコンボを決めてレベルを上げること。 初期レベルハロルド加入後に行われる。 分与秘奥義【ぶんよひおうぎ】 リアラの晶術のアクションエンチャント、「SP分与」を用いて秘奥義を発動させるテクニック。 放置【ほうち】 何かしらの操作をして、そのまま放って置くこと。 「マジポ―」「オート―」 ホモ【ほも】 ロニの愛称。 エンディング時、遺跡に向かう間に見られるスクリーンチャットで……。 【ま行】 マグナ様【まぐなさま】 マグナディウエスの愛称。 誰でも一度はマグナ様の前で意味のない時間を過ごしたことがあるだろう。 良い子の諸君は、背後に立っちゃダメだぞ。 マジポ放置【まじぽほうち】 マジカルポット放置の略称。 極まれに出現する薬草を得るため、連射機を用いて自動でマジカルポットを使用し続けること。 手間はかからないが、効率は良くない。 関 マジポ手動 マジポ手動【まじぽしゅどう】 放置などと言う軟弱な方法に頼らない人がマジポから薬草を得る方法。 薬草が出なかったらリセット、出たらセーブの繰り返し。 手間はかかるが、効率は良い。 自分で○ボタンを連打するわけではないので悪しからず。 関 マジポ放置 マジポをちまちま手押ししてる【まじぽをちまちまておししてる】 リセットをしない手動マジポの暫定的な呼び方。する人は少ないだろう。 幻の穴子4【まぼろしのあなごふぉー】 手応えある相手を求め、スレ住人が考え出した穴子。 HP・SP・TPを同時に0にしなければ倒せないという設定だったが 「衰弱にしてからガードストライク」のレスの前に儚く散った。 僅か数レスの間の命であった。 皇子【みこ】 シルフィスティアのこと。巫女でも皇女でもない。 その体つきから半陰陽説を唱える者も。 無詠唱【むえいしょう】 詠唱時間無しで術を発動すること。スロット「アバタール」を利用することで可能となる。 全ての術を無詠唱する場合、詠唱速度359が最も安定する…との事。 また、リアラのみ特技アームドエンチャントの『詠唱速度上昇』を利用することでも可能。 メテオリック【めておりっく】 プラティナム系のレベル8スロット。8:8武具を最も効率良く作ることが出来る。 しかしその発動確率の低さは、多くのプレイヤーの精神を破壊するほどである。 【や行】 薬草【やくそう】 セージやセボリーなどの能力値上昇アイテム。 これで補える能力は犠牲にされることが多いが、補うには気が遠くなる程の量が必要。 関 マジポ放置・マジポ手動 湯気【ゆげ】 マグナディウエスの攻撃「スピリッツリバース」の愛称。 マグナディウエスのSPが60回復と、被弾者に火耐性-を与える効果を持つ。 【ら行】 雷光のネルソン【らいこうのねるそん】 クレスタ出身のロニの友人。 配膳ゲームで同じ姿のキャラが登場していることから分身能力があると言われている。 リバドバグ【りばどばぐ】 リバースドールバグ。 リバースドールは残り一つになると減ることがなく、無限に使用できる。 MEGA Hits!版では修正されている? リムル【りむる】 闘技場のチャンピオン。技のスタイルがカイル以上にスタンな女の子。 開始瞬雷刃に当たる事とソルブライトカウンターで負ける事は、誰もが通る道である。 リリスの実娘。スタンの姪。そしてカイルの従兄妹。 レベル【れべる】 D2ではレベルはさほど重要ではない。 知性、詠唱速度、SP軽減&回復、クリティカル、運以外薬草で補強できるからだ。 ちなみにD2の最高レベルは200。 【わ行】 ワルキューレ【わるきゅーれ】 ワルキューレの冒険・伝説などの主人公。本作品には鎧のみ登場する。 マーベルランドよりも、他の世界のほうに干渉しまくる女神。 おそらくナムコの全キャラクターの中で、出てくるゲームの数はトップクラスである。 話題にならないMAD【わだいにならないまっど】 egg氏製作のMAD(MADとは)。詠キャン不使用のコンボの数々は一見の価値有り。 【英】 FOE【えふおーいー】 フィールド オブ エフェクト(Field Of Effect)の略。 毒になったり、衰弱になったり、痺れたり、と地味に嫌な効果がある。 フォエと読まれることも。 OP【おーぷにんぐ】 真神煉獄刹を見ること。 決して竜と闘うナナリーの夢の事ではない。 POM【ぴーおーえむ】 プリンセス オブ マーメイド(Princess Of Mermaid)の略称。ポムとも。 クレイジーコメット→トゥインクルスター→ミックスマスター→POMと派生する。 Rebellion of destiny【りべりおんおぶですてぃにー】 MAD(MADとは)。ボイスつきで個人連携とパーティコンボ、ムービーを収録。 後半のエルレイン戦クレコメ派生+秘奥義3連発~ラストは必見。 SB【えすびー】 スピリッツブラスターの略称。 Ultimaniax【あるてぃまにあっくす】 Tales of Destiny2 Ultimaniax。さすらいの旅人氏製作のMAD(MADとは)。 コンボコマンドを使用した個人連携や、ムーンセレクターを使用したパーティコンボは見事。 うるち、とも。 TOD2 Quartet Combo Movie【てぃーおーでぃーつー かるてっと こんぼ むーびー】 屠る人製作のMAD(MADとは)。4人コンボ→秘奥義〆の華麗さがすばらしい。 後半の秘奥義&具現×4(断ち切り含む)と、全段ヒットファイナルプレイヤーは見物。 【記号】 (空白) ナナリーの愛称。空気を示す。
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1690.html
雷羅来@よんた藩国様からのご依頼品 メロスは再び黒い風のように走り出しました。 友を死なせるわけにはいかないという思いで、ただただ走り続けました。 最後の力を振り絞って走り続けました。 太宰治「走れメロス」より 「うあ、さすが大都会…」 超近代文明とも呼べるFEGの街並みを、高台より眺めながら来は呟いた。 つぅ、と額から首筋へかけてと汗が流れる。シャツに汗が染み斑模様が浮き出ている。北国在住の来にこの国の気候は少々暑すぎた。そのうえ全力疾走して来たのだからその汗はなお更である。 行方不明のわん太の情報が護民官事務所よりもたらされたのはつい先日。 詳細は護民官本部でないと分からない。と聞くや否やほとんど着の身着のままに、休暇申請だけを済ませ国を飛び出してきている。 だから景勝地と名高く観光客でにぎわう美しい町並みを見て一言呟き、迷うことなく背を向け、来は護民官事務所本部へと再び走りだした。 雷羅 来。走る男である。 元来、帝國軍、法官、国内事業とせわしなく働いているモーレツ男であったが、わん太との出会い以降、走る男となった。 ありていにいえば、わん太に会うマイルを貯める為に法官、帝國軍と仕事を掛け持ちしだした。 それに加え会えない時はせっせと手紙をしたため、NWでわん太とそれに関連する情報を逐一チェックしている。 会ったら会ったで、逃げるわん太を追跡者の特性を活かしまくり走って追いかけている。 走る方向を間違えたと嘆くこともあったが、それでも走ることを辞めない男。それが雷羅 来である。 すべては全く世の理にかなっていなかったが、だからどうした。と彼は笑って走った。 舞台はFEGへと戻る。 やはり来は走っていた。待ち合わせた友人、否。まるで想い焦がれた恋人との約束に遅れた男のように。 頬にあたる乾いた風が汗を乾かし心地よい。目に映る景色の輪郭が曖昧になり風に溶け始める。耳に届く音はタッタッタッと鳴る自分の足音と呼吸の音のみになる。 疾走の世界に身をゆだね、来は目的地へと急いだ。 / * / 「こんにちは、ご用件は何でしょうか?」 護民官事務所受付。里親候補の列の中に来の姿があった。 「わん太の、いえ。よんた藩国登録ACE『わん太』がこちらの病院へ収容されていると聞きまして」 「少々お待ちくださいね」そう言いながら、空中のタッチパネルを叩く受付の女性。 「わん太様。あぁ、彼の場合15番病院ですね。それでしたら…こちらになります」 そういって、来の持参した市街地地図に赤いマーカーで印を付けた。 「ありがと。この距離ならすぐだ」そう言って地図を片手に走り出した。 「廊下は走らないでくださーぃ」という声だけが、の背中に追いつくことが出来た。 / * / 教えられた場所には、巨大なドッグがあった。入場ゲートには「15番病院」と文字が浮き上がっている。内部では整備服を着て工具箱を抱えた作業員たちが忙しそうに走り回り、パンが焼きあがるような速さで100m級のサイボーグが続々と完成していた。 「・・・えーっと。この国ではきっとあたりまえなんだろう。うんそうだ。」 当たり前の様に目の前に実現している超近代文明に無理やり納得する来。 ひとまずはわん太を探すことが先決だと思った。 「こんにちはー。ちょっとお聞きしたいことがあるのですが」 ドッグ内で工具箱を抱えた青年に尋ねる来。来の主観で建物らしい建物はここしかなかった。 「はい。改造ですか?」軍手を外しながら爽やかに笑って答える青年。 「あ、いえ。人を探してまして」 「人・・・ですか。はい」不思議そうに、来を見る。 「以前、護民官さんから紹介を受けてわん太という少年がこちらでお世話になったと思うのですが、何かご存じありませんか?ええと」 「ああ。あの酷く損傷した」肉球をポムと合せて言う青年。 「ご存知なら話が早い。彼を訪ねてきたのですが、今どこにいるかわかりませんでしょうか?」 「政府の助成プログラムにそって200年ローンで新型になりましたよ。心配しないでも。今度は足8本ありますし。1、2本こわれても問題なし!」満面の笑みで答える。 余りに予想とかけ離れた回答に呆けたような表情の来を見て、青年は笑顔のまま不思議そうに来を見た。8本じゃ足りなかったのかな?という表情をしている。 「え。あ、すみません。文化の違いにぶつかっておりました・・・えと、それで彼の居場所はご存じでしょうか?」 「ええ。あそこです」 ドッグの奥を指差しながら言う青年。 「ありがとうございます」礼を言ってそちらに向かう来の頭上を、何かが通り過ぎた。 素早くて大きい黒い影。8つの光点が光ったかと思うと、不気味なほどの静けさで闇に溶けた。 「・・・おーい!」出来る限りの大声を暗闇に張り上げる来。 (*1) ぞっとする様な静けさで背後から蜘蛛が降りてきた。 大きさは10メートルほどだろうか。チカチカと目を光らせている。 確信があったわけではない。だが、直感的に『それ』がわん太ではないかと、来は思った。ひとまず声を掛ける。 「えーっと・・・わん太・・・?」 蜘蛛は複眼をくるくると動かすと、音もなく反転。奥へと飛んでいった。 「えと、今のがわん太だったんでしょうか…?」 「ええ。中々格好いいでしょう。新型の戦闘体です、蜘蛛をモデルに局地戦にも対応した多脚型で、マイクロ・ミサイルと20ミリ機関砲を標準装備してます。複眼を使用しての多重ロック・オン機能と三次元認識。イントラネットを介しての情報共有も可能で、っと余り喋ると機密事項に抵触するんですが、まあ、ウチでも期待の星ですよ」 「いやまぁ、かっこいいと言えばそうなんですが」苦笑する来。 「ついでなのでお聞きしたいのですが、人に戻ることとかって出来るんでしょうか?」 一転、真剣な表情で尋ねる。 「まさか」職員は変な顔をした。「血をぶどう酒にできますか?」と聞かれたような顔だ。 「あー、ですよねー」苦笑交じりにらいは答える。内心は酷く混乱していたが、今はわん太を追いかけることが先決だと心が告げていた。 「すみません、ありがとうございましたっ!」 そういって、蜘蛛型の。わん太の消えたほうへと走った。 / * / 奥へ進むこと数百メートル。マネキン工場のようなところにたどり着いた。 「ような」というのは吊り下げられたそれらが、全て人型で生体部品を使用しているように見えたからである。周囲はすべて、吊り下げられた「彼ら」で埋め尽くされていた。 暗闇に目を凝らし、周囲を観察する来。壁際に光る8つの光点が浮かび上がる。先ほどの蜘蛛型のわん太だ。時折目を光らせるだけで動いてはいない。静かにうずくまっている。 「よ。会いに来たよ。」ゆっくりと近づきながら来は言った。 まるで「よっ、おはよ」とでも言うように。 10秒待った。 返事は、無い。 吊り下げられたわん太は見知った人の形をしていたが、生身ではないのだろう。 その証拠とでも言うように、失くしたはずの腕がふらふらと不規則に揺れている。 「んー、すまん。状況が読みこめてないんだ。今のお前は機械の体の方にいるのか?」 優しく、いつものように話しかける来。 蜘蛛はチカチカ光っている。 天井のわん太に反応は無い。 「YESでいいのかな? はい、なら一回。いいえ、なら二回点滅とかできる?」 チカっと巨大な目が一回光った。 「よし。これで簡単なコミュニケーションは問題ないな。」頷きながら言う来。 来は直立し頭を垂れた。 「先ずは、いろいろと遅くなって、すまん。」 顔を上げる。 「聞かせてほしいんだ。上に吊るされているのはいつかお前が使うための体なのかな?」 チカチカと2回光った直後。後ろのわん太が目を開いた。暗闇に浮かんだその瞳は蜘蛛型の瞳と同じ光を放っている。 「へ?」 間の抜けた声をもらす来。 「切り替えはシームレスに出来る」 「問題ない」 対して、わん太は抑揚のない機械的な声で淡々と答える。 「・・・切り替えとはどういう意味だい?それは、入れ替わる、という意味なのか?」 言葉を慎重に選び、尋ねる来。 「正確には、同時に12までの子機運用が出来る。ヘルプファイルを閲覧する場合は12番を選択してください」 耳慣れたわん太の声であるはずなのに、その声はやはり条文を読み上げるように淡々としていた。 来は思わず蜘蛛型のわん太に目を向ける。 チカチカ光る信号だけが、それが紛れも無くわん太であると 告げていた。 「つまり、ここに吊るされてるわん太と、蜘蛛型のわん太と、両方同時に動かせて、どっちもお前ってことでいいのかな?」 チカチカと2度光る。答えはNO。 「じゃあ、僕の知ってるお前はここにいるのでいいんだな?」蜘蛛型のわん太に問いかける。 「我々はネットワークで繋がっていて、区別がない。言語データベースは別のものを使っているが、総体はほぼわん太である」人型のわん太が答える。 「何か難しいな、もっと簡単に言ってくれ。」笑いながら言う来。 「問題ない」 一言だけを返すわん太。 「そっか。お前がいるなら僕は気にしない」 うむ。と頷きながら言う来。その口調は軽かった。 予想外の回答だったのか。しばらくの沈黙の後、わん太は告げた。 「帰れ。我々はFEGである。ここは『帝國の民』が来るところではない」 蜘蛛型のわん太の複眼がその言葉に賛同するようにチカチカと光っている。 「そう来るか。それで簡単にあきらめると?」 笑いながら言う来。『帝國の民』と自分を呼んだことに奇妙な喜びさえ覚えた。 そう。わん太の論理展開は明らかに飛躍した。こいつは知性を失った兵器じゃない。 姿、形、国籍が変わっても、やはり、わん太だ。俺の知る優しいともだちだ。 わん太は黙った。沈黙ではなく元の永い眠りに戻ったようだった。 「排除するか?今のお前なら簡単だろう」 意図的に顔を歪めて言う来。 蜘蛛型のわん太は答える代わりに、来をアームで捕まえ、外に連れ出した。 「まったく便利な体になったもんだ」蜘蛛型の顔を見据えて苦笑交じりに言う。 「また、来るから。いくら拒まれても。」 地上5メートルで揺れながら話しかける。 蜘蛛型は、来をそっとゲートに下ろすと、全ての複眼が沈黙のまま来を見つめた。 「FEGにじゃない。お前のいるところに。走っていくから。」 雷羅 来。走る男である。 わん太を目に焼き付け、すこしだけ空を仰ぎ見たあと、再び黒い風のように走り出した。 蜘蛛型わん太は複眼をチカチカ光らせながら、来の背中が見えなくなるまで、ただ静かに見守っていた。 → GO TO NEXT GAME 文責:槙 昌福@よんた藩国 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:雷羅来@よんた藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2115 type=2050 space=15 no= 製作:槙 昌福@よんた藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2121;id=UP_ita 引渡し日:2009/06/29 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12549.html
4コマ漫画(その他) 赤塚漫画作品 あだち充 いがらしみきお 石ノ森章太郎作品 川崎のぼる CLAMP ちばてつや 藤子プロ/藤子スタジオ 手塚治虫 永井豪 松本零士 水木しげる 水島新司 ムロタニツネ象 モンキーパンチ 横山光輝 わたせせいぞう ガイナックス 蛙男商会 サンライズ スタジオジブリ ダイナミックプロ タツノコプロ ノイタミナ NHK ULTRA SUPER ANIME TIME 海外 4コマ漫画(その他) いじわるばあさん おじゃまんが山田くん がんばれ!!タブチくん!! コボちゃん サザエさん 殺し屋さん ちかのこ ねえ、ぴよちゃん フクちゃん フジ三太郎 赤塚漫画作品 ギャグゲリラ おそ松くん たまねぎたまちゃん 天才バカボン ナマちゃん のらガキ ひみつのアッコちゃん へんな子ちゃん もーれつア太郎 レッツラゴン あだち充 ああ!青春の甲子園 H2 (漫画) KATSU! クロスゲーム じんべえ スローステップ タッチ (漫画) ナイン (漫画) 虹色とうがらし 陽あたり良好! MIX みゆき (漫画) 夕陽よ昇れ!! ラフ (漫画) いがらしみきお ガキおやじ きょうのおことば sink 点点物語 なりきりコスピーちゃん 忍ペンまん丸 ひとねこペネ フンティーとレポンちゃん ペケペケペケル ぼのぼの 石ノ森章太郎作品 怪人同盟 海賊王子 ギルガメッシュ (漫画) 草壁署迷宮課おみやさん 幻魔大戦 サイボーグ009 佐武と市捕物控 さるとびエッちゃん スカルマン 009ノ1 空飛ぶゆうれい船 大恐竜時代 チックンタックン 鉄面クロス となりのたまげ太くん ドンキッコ 八百八町表裏 化粧師 氷河戦士ガイスラッガー 星の子チョビン HOTEL マンガ日本経済入門 未来救助隊アスガード7 ミラクルジャイアンツ童夢くん リュウの道 ワンダーベビルくん 川崎のぼる アニマル1 いなかっぺ大将 巨人の星 荒野の少年イサム スカイヤーズ5 てんとう虫の歌 CLAMP Wish (漫画) X (漫画) ANGELIC LAYER カードキャプターさくら CLAMP学園探偵団 こばと。 スウィート・ヴァレリアン 聖伝-RG VEDA- ちょびっツ ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- 東京BABYLON XXXHOLiC 魔法騎士レイアース ちばてつや あかねちゃん あした天気になあれ あしたのジョー 1・2・3と4・5・ロク おれは鉄兵 紫電改のタカ のたり松太郎 ハリスの旋風 藤子プロ/藤子スタジオ ウメ星デンカ ウルトラB エスパー魔美 オバケのQ太郎 怪物くん キテレツ大百科 さすらいくん ジャングル黒べえ チンプイ T・Pぼん てぶくろてっちゃん ドラえもん 21エモン 忍者ハットリくん パーマン バケルくん パラソルヘンべえ ビリ犬 藤子・F・不二雄SF短編 藤子不二雄Aの夢魔子 プロゴルファー猿 ポコニャン 未来の想い出 喪黒福次郎の仕事 モジャ公 モッコロくん 笑ゥせぇるすまん 手塚治虫 青いブリンク アドルフに告ぐ 海のトリトン 海底超特急マリンエクスプレス 来るべき世界 (漫画) 銀河少年隊 グランドール ジャングル大帝 新宝島 大地の顔役バギ ダスト8 鉄腕アトム どろろ ドン・ドラキュラ バンパイヤ ビッグX 火の鳥 100万年地球の旅バンダーブック ふしぎなメルモ ブッダ プライム・ローズ ブラック・ジャック ぼくのそんごくう マグマ大使 ミクロイドS 三つ目がとおる ミッドナイト (漫画) ユニコ リボンの騎士 ワンサくん ワンダーくんの初夢宇宙旅行 W3 ワンダービートS 永井豪 Xボンバー キューティーハニー ゲッターロボ サイコアーマー ゴーバリアン 獣神ライガー 凄ノ王 デビルマン ドロロンえん魔くん バイオレンスジャック 魔王ダンテ マジンガーシリーズ 松本零士 宇宙海賊キャプテンハーロック 宇宙戦艦ヤマト オズマ (アニメ) 銀河鉄道999 新竹取物語 1000年女王 潜水艦スーパー99 マリンスノーの伝説 戦場まんがシリーズ わが青春のアルカディア ワダチ 水木しげる 悪魔くん おばけのムーラちゃん 河童の三平 ゲゲゲの鬼太郎 猫目小僧 水島新司 一球さん ドカベン 野球狂の詩 ムロタニツネ象 地獄くん ドクター・ツルリ ビリビリ・ビート わんぱくター坊 モンキーパンチ おまかせスクラッパーズ 緊急発進セイバーキッズ シンデレラボーイ MUSASHI -GUN道- モンキーパンチ漫画活動大写真 ルパン三世 横山光輝 仮面の忍者 赤影 鉄人28号 バビル2世 魔法使いサリー わたせせいぞう ハートカクテル ガイナックス アベノ橋魔法☆商店街 この醜くも美しい世界 新世紀エヴァンゲリオン 天元突破グレンラガン トップをねらえ! Panty&Stocking with Garterbelt 放課後のプレアデス 蛙男商会 古墳ギャルのコフィー 菅井君と家族石 京浜家族 土管くんシリーズ 秘密結社鷹の爪 レオナルド博士とキリン村のなかまたち サンライズ 蒼き流星SPTレイズナー エルドランシリーズ OVERMAN キングゲイナー カウボーイビバップ 科学冒険隊タンサー5 革命機ヴァルヴレイヴ ガサラキ ガンダムシリーズ GEAR戦士電童 機甲界ガリアン 機甲戦記ドラグナー CLUSTER EDGE クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 コードギアス 最強ロボ ダイオージャ THE ビッグオー 巨神ゴーグ 重戦機エルガイム セイクリッドセブン ゼロテスター 戦闘メカ ザブングル 装甲巨神Zナイト 装甲騎兵ボトムズ TIGER & BUNNY 太陽の牙ダグラム 超力ロボ ガラット 伝説巨神イデオン 宇宙をかける少女 トライブクルクル ダイノゾーン 夏色キセキ バイストン・ウェルシリーズ バディ・コンプレックス ブレンパワード ほとり〜たださいわいを希う。〜 魔神英雄伝ワタルシリーズ 魔動王グランゾート ママは小学4年生 無限のリヴァイアス 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 無敵ロボ トライダーG7 勇者シリーズ 鎧伝サムライトルーパー スタジオジブリ アーヤと魔女 おもひでぽろぽろ 崖の上のポニョ 風の谷のナウシカ 借りぐらしのアリエッティ 紅の豚 千と千尋の神隠し 天空の城ラピュタ となりのトトロ 猫の恩返し ハウルの動く城 平成狸合戦ぽんぽこ 魔女の宅急便 もののけ姫 ダイナミックプロ マグネロボシリーズ 魔女っ子チックル タツノコプロ 赤い光弾ジリオン アニメンタリー 決断 一発貫太くん 一発必中!! デバンダー Wake Up,Girls! 宇宙エース 宇宙の騎士テッカマン ウリクペン救助隊 OKAWARI-BOY スターザンS おらぁグズラだど かいけつタマゴン 樫の木モック カバトット 鴉-KARAS- 科学忍者隊ガッチャマン 機甲創世記モスピーダ けろっこデメタン ゴールドライタン 昆虫物語 みなしごハッチ The Soul Taker 〜魂狩〜 白雪姫の伝説 新造人間キャシャーン スカイキッズブービィ タイムボカンシリーズ たちゅまる劇場 天空戦記シュラト 闘士ゴーディアン ドカチン ドッカン!ロボ天どん ドテラマン ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて ハクション大魔王 破裏拳ポリマー 風船少女テンプルちゃん マッハGoGoGo 未来警察ウラシマン 森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット ノイタミナ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 怪 ~ayakashi~ UN-GO ガリレイドンナ ギルティクラウン 甲鉄城のカバネリ PSYCHO-PASS サムライフラメンコ 残響のテロル C (アニメ) つり球 東京マグニチュード8.0 東のエデン パンチライン (アニメ) 乱歩奇譚 Game of Laplace NHK アニメ三銃士 あはれ!名作くん アリスSOS アリス探偵局 宇宙人ピピ 宇宙なんちゃらこてつくん エレメントハンター おじゃる丸 大人女子のアニメタイム おばけのホーリー おまかせ!みらくるキャット団 ガギグゲゴーゴーギンガくん 学園戦記ムリョウ カスミン ガッ活! くつだる。 クラシカロイド ケチャップ (アニメ) コレクター・ユイ 十二戦支 爆烈エトレンジャー 少女チャングムの夢 シルクロード少年 ユート ジャングルビート シンデレラ物語 スイスイ!フィジー! すりすりほっぺ ぜんまいざむらい タイニープラネット 探偵チームKZ事件ノート 超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューター つかさ チロリン村とくるみの木 動物かんきょう会議 どちゃもん じゅにあ ドッグシグナル 飛べ!イサミ なぜ?どうして?がおがおぶーっ! 忍たま乱太郎 のりものまん 白鯨伝説 はじめ人間 ゴン パッコロリン はなかっぱ はりもぐハーリー 春のメリー ヒゲぴよ ピムとポムのちっちゃな冒険 ファーブル先生は名探偵 ファイ・ブレイン 神のパズル 風人物語 ふしぎ駄菓子屋銭天堂 ふしぎの海のナディア ふしぎのヤッポ島 プキプキとポイ プチクレイ プチプチ・アニメ プリンセスナイン 如月女子高野球部 プリンプリン物語 ブレーカーズ へーい!ブンブー ベイベーばあちゃん ぼくチロ! ボーカロイド ポペティ マノン (テレビアニメ) 魔法少女隊アルス マリー&ガリー 南の島の小さな飛行機 バーディー ミニスキュル~小さなムシの物語~ 名犬ジョリィ 味楽る!ミミカ モンタナ・ジョーンズ やさいのようせい N.Y.SALAD ヤダモン YAT安心!宇宙旅行 ヤンボウ ニンボウ トンボウ 雪の女王 (NHKアニメ) リトル・チャロ わしも ULTRA SUPER ANIME TIME 宇宙パトロールルル子 影鰐-KAGEWANI- この男子、魔法がお仕事です。 海外 100 Bullets 300 (コミック) Cerebus (漫画) F-ZERO Gold Digger (comics) Groo the Wanderer Katy La Oruga Ottifant Oops!フェアリーペアレンツ The Tomb of Dracula The Poddington Peas The Raccoons The Snorks ThunderCats Turma da Mônica Tick (漫画) Moville Mysteries Pakdam Pakdai Rwby Savage Dragon SilverHawks What a Cartoon! 阿貴的家族 アーチー・コミック アイアンマン アクアキッズ アダムス・ファミリー アドベンチャー・タイム アトミック・ベティ アベンジャーズ (マーベル・コミック) Avenger Penguins アニマニアックス アノーイング・オレンジ アメリカン・ドラゴン (アニメ) アンジェラ・アナコンダ インベーダー・ジム イン・ヤン・ヨー! ウィッチブレイド Winx Club ウォレスとグルミット 兎用心棒 宇宙怪人ゴースト 宇宙家族ジェットソン 宇宙伝説ユリシーズ31 ウッディー・ウッドペッカー Xcalibur X-MEN エド エッド エディ オーバン・スターレーサーズ おかしなガムボール オギー&コックローチ おくびょうなカーレッジくん おっはよー!アンクル・グランパ 折紙戦士 ガーフィールド 怪傑ゾロ 〜Zの伝説〜 怪獣王ターガン 怪盗カルメンサンディエゴ カウ&チキン ガジェット警部 カペリート ガミー・ベアの冒険 がんばれタッグス キ・ファイターテラン Eek! The Cat ぎゃあ!!!リアル・モンスターズ キャッツ&カンパニー ギャラクシー・ハイスクール キャンプ・ラズロ 銀河パトロールPJ キング・オブ・ザ・ヒル クラスメイトはモンキー グリジーとレミングス クルテク~もぐらくんと森の仲間たち~ KND ハチャメチャ大作戦 血液型くん! ゴーストライダー コード・リョーコ Coconut Fred s Fruit Salad Island サウスパーク ザ・シンプソンズ The Pirates of Dark Water サムライジャック ジェニーはティーン☆ロボット ジェノサイバー ジャイアント・ピーチ ジャスティス・リーグ しゅつどう!パジャマスク 少年シンドバッド ジョニーサイファー ジョニー・ブラボー ショベルカーディグスとはたらく車たち ジンジャーの青春日記 スーパースリー スーパーマン スーパー・ロボット・モンキー・チーム・ハイパーフォース GO! スクービー・ドゥー スコット・ピルグリム スティーブン・ユニバース ストリート・シャークス スパイダーマン スフィアーズ スポーン スポンジ・ボブ スマーフ スワットキャッツ セサミストリート ゼルダの伝説 装甲救助部隊レストル だいすき!マウス Dinosaur Train 大魔王シャザーン タイニー・トゥーンズ ダグ 楽しいダックタウン タンタンの冒険旅行 チキチキマシン猛レース 地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー チャウダー チャギントン テイルズ・オブ・シンフォニア ティーン・タイタンズ ディズニー デカ吉チビ助 デクスターズラボ テレサ アンナ ヘレナ 3つごのだいぼうけん テレタビーズ テンカイナイト アバター 伝説の少年アン トータリー・スパイズ! ドーラといっしょに大冒険 トゥーストゥーピッドドッグス トゥーンド 動物オリンピック ドボチョン一家の幽霊旅行 トムとジェリー ドラドラ子猫とチャカチャカ娘 ドラ猫大将 ドルーピー ネッズニュート ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ バイカーマイス パウ・パトロール バットマン Happy Tree Friends バーニー&フレンズ パワーパフガールズ BEAVIS AND BUTT-HEAD Histeria! ひつじのショーン ピーナッツ 秘密探偵クルクル ビリー&マンディ ピングー ファイアーエムブレム ファイナルファンタジー ファンタスティック・フォー フィリックス・ザ・キャット フォスターズ・ホーム プチバンピ フリーカゾイド! ブレイド (マーベル・コミック) ヘッケルとジャッケル ベティ・ブープ ベン10 ポータウンのなかまたち ほえよ!0011 ぽこよ 星のカービィ ボトスファミリー ポパイ ポンポンポロロ マーシャと熊 マイティ・ハーキュリー マイティ・マウス (アニメ) マジック・スクール・バス 魔女サブリナ マペット・ショー 魔法少女レインボーブライト Mari-Kari ミュータント・タートルズ ミラキュラス レディバグ&シャノワール ムーチャ・ルーチャ! ムクムクおやじとゴーゴー娘 Megas XLR 幽霊城のドボチョン一家 Yoho ahoY ヨギ・ベア ラーバ ラグラッツ ラムヂーちゃん ランパット リセス ~ぼくらの休み時間~ リトル・ニモ リトルロボット ルーニー・テューンズ レギュラーSHOW〜コリない2人〜 レンとスティンピー ローリー・ポーリー・オーリー ロケット・パワー ロッコーのモダンライフ Wild West C.O.W.-Boys of Moo Mesa