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, キャロル→マルガリッタ斎藤「まぁた懲りずにかかったかバァーカッ↑!!!」ビリビリビリババリィィィン マルガリッタ斎藤「全世界の美少女美少年美女美男子美麗たる人類よ!おらにチュッチュをわけてくれぇぇぇぇ!!!!!1」 ピーポくん「射殺します」 ズドォン マルガリッタ斎藤の死体「」 ピーポくん「こうして世界に平和がおとずれた、カップルは平和にポッキー★イチャイチャスティックファイナルリアリティあんあんdreamを」ほっぺぐにー ピーポくん→マリガリッタ斎藤「って世界一アルティメット美少女生命体デザイアの私をさておいてそんなわけねぇだろんぇぇぇん!?」ビリビリビリババリィィィン マルガリッタ斎藤の死体「やったぁ」 マルガリッタ斎藤のポッキー★ 第1部 MRG姉貴、ボイスドラマをするの巻 完 このSSの注意事項 !斎藤がうざかわいいので妊娠注意! マルガリッタ斎藤「ポッキー持ってる子はいねぇが」ガラガラバターン 魔理沙「!?」 マルガリッタ斎藤「おうおういーいポッキーと唇だぜぇ?そんなにホイホイ誘っちゃっていいのか私はノンケでもクレイジーサイコレズしたいやつ至急連絡よこせやなんだぜ」 魔理沙「あちょっとまって今日は定休日です」 サニー「魔理沙さん逃げろ!そいつにポッキーゲームをされると二度と社会復帰したくなくなるぐらいノイローゼになるぞ!」ガサガサ 魔理沙「なんでお前そこまで知ってるんだ!?」 サニー「 ル ナ が 死 ん だ ! ! 」 マルガリッタ斎藤「おいしかった」 ルナ「ヤッホーヤッホークビツッタヨー」 魔理沙「えぇいこの人でなし!とっととずらかるハム太郎だぜ!」だばだばだばだば マルガリッタ斎藤「あ?お前人の好意をそんな無下にしていいのかお前こっちは金持ってるんだぞ」キュインッ 魔理沙「うわぁ二千円札を見せびらかして瞬間移動してくるうざい!よりによって二千円札なのがなおさらうざい!」 マルガリッタ斎藤「そんなこといっていいのかお前、さすがに短期の私でも(雇用)キレたわ」 魔理沙「そら切れるよ!」 マルガリッタ斎藤「ちなみにその仕事でもうカッターら?」 魔理沙「そら切れるよって寒いわ言わせんな!」 マルガリッタ斎藤「目と意見が合っちゃったね……合体しようか」 魔理沙「 えぇい話が通じねぇ、サニー!無敵のスターサファイアでなんとかしてくださいよォォォォーッ!!」 サニー「そんな都合よく出てくるわけないでしょうがっていうか無敵なんですかあの子!」 魔理沙「大丈夫だ、魔理沙さんを守りたいと思うか魔理沙さんの敵をぶちのめしたいと思えば簡単に出てくれるはずさ」 マルガリッタ斎藤「そうだよ頑張って私とポタラの合体直前の体くっついてるエロいあれしようよ」 魔理沙「うるせぇ」 サニー「アホかよ! あぁでもマジでここで魔理沙さんがやられたらマジで私の卓亭が危うくなっちゃうスターサファイアでのダークブルールナでもなんでもいいからなんとかしてぇ!」 スターサファイア「オラァッ!」┣¨キューン サニー「うわぁほんとに私の背中からでてき… ってなんか濃いんだけど、妖精じゃねぇよこれ妖怪だよこれ」 ダークブルールナ「もうなにもこわくない」┣¨キューン サニー「恐ろしく頼りにならなそう」 マルガリッタ斎藤「うほっ♀いい乙女」ガタッガタッ 魔理沙「よっしゃぁ!あいつの中のサイヤ人の血が騒いで強そうなスターサファイアの方に注意がそれたぞ!」 サニー「なにこのヤムチャめs」 ズキュゥゥゥゥゥウン ルナった「」ブラーん マルガリッタ斎藤「mgmg」 サニー「ルナがまた死んだァァァーッ??」 魔理沙「なんということだ、ルナ自身が放つ死亡フラグがマルガリッタ斎藤を引き寄せてしまったんだ」 サニー「ほんとにいいところがねぇなルナ! ちっくしょォォなんかわからんがスターサファイアをくらえ!」 スターサファイア「おr ズキュゥゥゥゥゥウン マルガリッタ斎藤「初めての相手はルナか?サニーか?はたまた大穴でチルノかクラピか、物議がペンギンの間で交わされたわけだったがやれやれ、無駄な議論だったな。今決まった」 マルガリッタ斎藤「このマルガリッタ斎t スターサファイア「ひとこきゅうするうちだ」mgmg マルガリッタ斎藤「えっちょっとまってなにこのディープキスなんか口いっぱいに血の味が広がったと思ったら私のほっぺがジャムみたいにぐちょぐちょになっていっそ気持ちのいいぐらいになってると思ったら目玉とか鼻とか大事なところがお口にもぐもぐされちゃってます痛いですあと少しで脳みそまでくw」 ご っ く ん スターサファイア「まずい」 サニー「えっ、ちょ…え?食……?」 魔理沙「や……」 ルナ「やったァァァー????」 マルガリッタ斎藤のポッキー★ 第2部 頭蓋骨は砕ける 完 慧音「みんなおはよう、全員揃っているな」 生徒達「はぁーい」 慧音「寺小屋に遅刻せず素直に通ってくれる良い子のみんなに今日はとっておきのプレゼントがあるんだ」 生徒達「わぁい!」 慧音「その名も、ポッキー★。今日は11・11、ポッキーの日だ。みんなにとっては馴染みがないお菓子だろう」 生徒「え!今日は好きなだけポッキー食べてもいいのかよ!」 慧音「ああそうだどんどん食え。さぁみんなぁ!こっちへ近寄っておいでー!」 生徒達「ワァーイキャワーイヒイヒヒヒウェッヒホーイ」バタバタ 慧音→マルガリッタ斎藤「残念だったな私だ」ビリビリビリババリィィィン 生徒達「!?」 マルガリッタ斎藤「さぁみんな、オラに口からポッキーをわけておくれ」チュッチュチュッチュ 慧音「みんな逃げろ!その慧音は偽物だ!」バァーン 慧音2「みんな離れろ!この慧音もその慧音も偽物だ!!」ババぁーん 三沢「俺もいるぞ」 マルガリッタ斎藤「!?」 慧音「!?」 慧音2「SUTEMI」ドスっ 慧音「非常に苦痛也」 慧音2「ククク、さっさと警察にでも通報すればいいものを。これで熟女もうはうははっぴーし放題ってわけだよなぁ先生ぃ?」ドクドク 慧音「くそったれぇ何者だお前はあとなんでお前まで吐血してるんだ」 慧音2「ふっ、たった二文字誤字っただけでこの有様とは笑えてくるな。 だが教えてやろう、我こそは」 慧音2→マルガリッタ斎藤の死体「わしじゃよ」ビリビリジャバリアィん マルガリッタ斎藤「お、お前はページ冒頭の残像!?」 マルガリッタ斎藤の死体「いかにも、我こそは神。死ぬ旅にこの永遠の命の喜びに震える」 マルガリッタ斎藤「なるほど、それでこそ神。機は熟した。今こそ合体を」ポッキーちゅっちゅ \ブッピガーン AC♪/ 究極マルガリッタ斎藤「ナルシスキマシ合体、究極マルガリッタ斎藤の誕★生だァァァーッ!!」 慧音「なんか左半身が溶けてるんですけどあのその」 究極マルガリッタ斎藤「きゃっ!?どこみてるのよえっち!変態!溶解ふぇち!」 慧音「なんだこいつすげぇむかつくんだけど!例えるなら洋服に防虫剤かけて出かけたのに服の内側にくっついてきて部屋の中に侵入した挙句なかなか出てこないしうっかり殺すこともできないカメムシ以上にむかtるくんだけど!」 「えいっ!」 \ドスゥッ/ 究極マルガリッタ斎藤「ぬふぅ!? ち、違う……そうじゃない、膝からポッキー♀だなんてなんてフェチズムを」 \ドスゥッ/ 究極マルガリッタ斎藤「ぐぬぁ!なんておろろしいガキなんだ…マシーンのように正確に同じところをついてきやがる!そ、その常闇の如き腹黒さ!貴様ルーミアだn」 ターバンのルーミア「 な め ん な 」 \ドスゥッ/ マルガリッタ斎藤「MEGAAAAAAAAA」デレデレデェェェン リグル「MEGA、愛されています」 ミスティア「しゅごい」 マルガリッタ斎藤のポッキー★ 第3部 ポッキー拳イチゴ味 完 サリー「私サリーさん、今……」 サリー「 ポ ッ キ ー の 後 ろ に い る の 」 ––––––サリーは困惑していた 己の存在がそもそもメリーさんがごとく人の恐怖心を煽り最終的にKOROSUKEするエニグマの如し悪霊であったという真実に それはさながら、Lが「私は神です」や、ダンブルドアが「ヴォルデモートは私の隠し子だった」などという 衝撃的なカミングアウトをやらかすほどの衝撃であり そして、彼女が悪霊として誰も怖がってくれない落ちこぼれであることの証明に他ならなかった 精神が磨耗してしまえばダイレクトに肉体が消しゴムのように削れるサリーが消滅するのは螺旋間の問題 せめて人の心を折ることができないなら貧弱なポッキーを折ることでしかもはや エジソンが鏡に太陽光を当てて「やった!電気が作れた!」というレベルの言い訳をし自分を慰める以外に それ以外に方法はないこともなかったし別に消えることもないしどうでもよかったけど それしかなかったのだッ! サリー「うおーくらえ!驚けー!」がおーっ ちくわ「ごめん俺チョコでコーティングされたちくわだったんだ」 サリー「」 マルガリッタ斎藤「生まれ変わったら何になりたい?」 ちくわ「……」 マルガリッタ斎藤「……」 ちくわ「ガンダム」 マルガリッタ斎藤のポッキー★ 第4部 でぇじょぶだ、ポッキーボールでなんとかなる 完 マルガリッタ斎藤「た、タスケテェー!」 ゴルゴンゾーラ笹目「今斎藤の声聞こえなかった?」 エクソシスト田中「助けてロンダ歌ってる」 マルガリッタ斎藤「タスケテェー!」 ゴルゴンゾーラ笹目「拡声器使ってまで歌ってるんだけど、さすがに近所迷惑なんだけど」 エクソシスト田中「じゃ殺そう」 たーる「うんwwwwwwwwwwwww」 マルガリッタ斎藤「いいところに来たなたーる様!見ろよご覧の有様だ!」 たーる「ただ【マルガリッタ斎藤「いいところに来たなたーる様!見ろよご覧の有様だ!」】しか書いてなくて下手くそな物書きにしか見えねぇwwwwwwww」 エクソシスト田中「果てしなくメタい、殺そう」 マルガリッタ斎藤「ポッキーに食われてしまった!もう顔しか露出してなくて視聴者のみんなもがっかりだよ!壁尻要素もねーしほんっと売れねぇ薄い本状態だお!」 \バァーン/ ポッキー「もぐもぐ」 エクソシスト田中「ペロ…こ、これは人食いポッキー!」 たーる「なぜ舐めるしwwwwww」 ぽぷちゃん「知ってるのか田中」 エクソシスト田中「見たまんま言っただけに決まってるだろハゲ死ね」 ぽぷちゃん「あ、はい」 魔法少女ポッキーin斎藤「何をそんなこれからのTPPを考えるみたいにシビアな顔して金ちゃんの仮装大賞の衣装を考えよう的な話をしてるんだい そりゃ私はこのメンツの中じゃ控えめに言っても可愛いし美少女だしビッチだし薄い本にされちゃうドラマキャラで頑張れカカロットお前がNO.1だだけど 嫉妬という負の感情に踊らされているなんてことは許されないんDA★今こそ心を一つにして強くて美しくて世界の警察ニッポンを取り戻さないと」 エクソシスト田中「殺そう」 ぽぷちゃん「殺そう」 たーる「殺そう」 マルガリッタ斎藤「私への殺意でイギリスとEUが和解し中国がTPPに参加してしまったというレベルの偶然g」 ザクッ 魔法少女ポッキーin斎藤上半身「ぐあーっ!な、なんてことしやがる!おっぱいと顔は単体じゃ魅力は伝わらないんだぞ!それを真っ二つにして下半身へのラインという美の小宇宙を両断するなんてたとえ界王神でも許されない行為なんだゾ!」 魔法少女ポッキーin斎藤下半身「グヘェなんとか顔面再生できたぜ」ニョリッ エクソシスト田中「き ゴルゴンゾーラ笹目「金太郎アメかよテメェーはよぉゴルァン!!!!?!!??」 –––––––やっとツッコめたね! おめでとう笹目★ Happy end マルガリッタ斎藤のポッキー★ 第5部 世界は一つだけのポッキーの花 完 キャロル「お兄ちゃんポッキーゲームってなーに?」 リズ「ってこれタイトル詐欺かよッ!!」 リズ「お兄ちゃんのとこをお姉ちゃんに差し替える気満々でワードとポッキーとダブルベッドを構えてた私のサンタさんを待っている純粋な子供のような気持ちとときめきを返せぶっ殺してやるッ!!」 ジゼル「靴下を持ってサンタさんを待つ子供のようにポッキーを箱買いして8録画機能搭載した義眼を用意しながら待っていた私の純粋な子供のような夢とワクワクを返せぶっ殺してやるッ!!!!!」 ニオ「もう不純な要素しかねーよサンタじゃなくてサタンが来そうだわ」 サタナエル「世界の半分を塗り替えなイカ★」 ニオ「掛け間違えました」 サタナエル→マルガリッタ斎藤「知らなかったのか、タイトル回収からは逃れられない」ビリビリバリィィィーン ニオ「ほ、本を…本を読んでいたかっただけなんだ……。贅沢はしなくていい…働かずにずっと自室で本を読んでいたかっただけだというのに……ッ!!」 リズ >>異議あり!!<< マルガリッタ斎藤「なにぃ!?吹き出しのトゲトゲのところが両目に刺さっt うわエアば」 リズ「タイトル回収と抜かしてくれたなぁキチガイ野郎。だが貴様は思い違いをしているぜ あくまでこのSSのページタイトルは【キャロル「お姉ちゃんポッキーゲームってなーに?」】だ」 ニオ「都合よく入れ替えてんじゃねーよ姉」 ジゼル「ス… つ【ジゼル、ポッキーゲームってなーに?】」 ニオ「もう完全に名指しだよね、これ読者が感情移入できないタイプのSSだよね、2ちゃんとかではやらないタイプだよね」 キャロル「ス… つ【ポッキーの日は終わってました】」 リズ「」 ジゼル「」 マルガリッタ斎藤「」 マルガリッタ斎藤「カブトムシわかりやすく言うとイチジクのタルトイチジクのタルトとは生き物が認識できない僅かな螺旋のことよ螺旋階段とは認識できない螺旋が無数に積み重なってできています螺旋階段の最小単位であるイチジクのタルトが認識できないから螺旋階段は連続に見えるけど本当は短い螺旋が組み合わさってできているの14の言葉も14本の言葉のようだけど本当は細いカブトムシが組み合わさっているもの認識できない細さの繊維で組まれカブトムシは限りなく連続したイチジクのタルトに見えるでしょうそのとき紐から余計な物がなくなり最強の強度を誇るさらには余計なジョースターもつかなくなるのですこのカブトムシをさらに組み合わせて太いカブトムシにすることで決して腐らない14の言葉がができるそのカブトムシは遥か昔から不浄な者の出入りを禁じるために使われてきた」 ––––時は加速した–––– 1循後 マルガリッタ斎藤「僕の名前はエンポッキーです」 アイリン「うるせぇ」 ゴンさん「うるせぇ」 ケンシロウ「うるせぇ」 \てぇーーーーーーーーーん/ 完 おまけ 魔法少女ポッキーin斎藤上半身「ぐあーっ!な、なんてことしやがる!おっぱいと顔は単体じゃ魅力は伝わらないんだぞ!それを真っ二つにして下半身へのラインという美の小宇宙を両断するなんてたとえ界王神でも許されない行為なんだゾ!」 魔法少女ポッキーin斎藤下半身「グヘェなんとか顔面再生できたぜ」ニョリッ 魔法少女ポッキーin斎藤上半身「ちなみにもう一回切ると中から出てくるのはやっぱり?????」 魔法少女ポッキーinガンダム「ガンダァァァァーッム!!!!!」 \てぇーーーーーーーーーん/ おわり
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1 2 ※憂唯と紬梓・澪律 ※R-18 2011/11/12 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321039237/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 澪律強し、、、っ!! -- (名無しさん) 2013-12-20 14 27 28 刺激的でさっきから体が暑いナリ…。 -- (名無しさん) 2012-02-16 16 11 08 何てこったい -- (名無しさん) 2012-01-13 05 15 08 何がどうなってやがる…? ポッキー、恐るべし。 -- (名無しさん) 2012-01-06 17 48 14 澪律に勝てるカプは律澪以外ないってことか…なんちゃっt( -- (名無しさん) 2011-12-23 11 03 08 ガチにゃん、ガチムギも、澪律のマジさにはかなわないことが分かった。 -- (名無しさん) 2011-11-13 21 56 23 かわいいだけに、それぞれ丁寧にいってほしかった -- (名無しさん) 2011-11-13 14 20 11 タイトルがけいおん!から、らんこう!に変更されました。 -- (名無しさん) 2011-11-13 01 42 19 そういえば昨日はポッキーの日だったか。買ってこよう。 -- (通りすがり) 2011-11-12 23 06 30 ポッキー数本からどうしてこうなった… -- (あずにゃん) 2011-11-12 21 37 58
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紬「やろー、やろー♪」 澪「ムギ、絶対分からないで言ってるだろ」 唯「澪ちゃん、ポッキゲームってなぁに?」 澪「そりゃ、あれだ・・・その///」 律「澪ちゅわん、顔が赤いですわよー?」 梓「澪先輩、それって恥ずかしいことなんですか」 澪「ううー・・・」 唯「とりあえず、やってみようよー」 憂「ポッキーは買い置きがありますけど・・・」 律「おっほー♪そうこなくっちゃ」 澪「やめとけ」ポカッ 律「いたっ!何で!?ムギだって唯だってやりたそうにしてるじゃん」 紬「わたし、興味がありまーす」 唯「澪ちゃん、いいじゃん、なんか楽しそーだし」 澪「あのねぇ・・・」 律「こうなったわたしは、誰にも止められないっ!」 唯「いぇー♪」 澪「もう、知らないからな」 律「まずは、そうだなぁ、唯と梓で行ってみる?」 唯「うわぁーい♪」 梓「え、いきなりわたしですか?」 律「あれれぇ?梓、怖いのかなぁ?」 梓「こ、怖くなんかないです!やってやるです!」 紬「頑張れ♪頑張れ♪」 憂「はい、ポッキーとタオルです」 律「ありがとー、うひひ」 梓「なんかその笑い、不気味なんですけど・・・」 律「まず目隠しをします!」 唯「おぉー、ドキドキだね!」 梓「ほんとに何にも見えないです」 唯「あずにゃーん、どこー?」 梓「ひゃい!ゆ、唯先輩!?」 唯「あー、いたいた、あずにゃぁん♪」 梓「抱きつかないでくださいっ!」 紬「・・・ほうっ///」 澪「・・・ムギは相変わらずだな」 律「さて、ここでポッキーの登場だー!」 憂「はい、どうぞ」 澪「引き返すなら、いまのうちだぞー」 梓「澪先輩、それどういう意味ですか!?」 紬「何でもないない♪」 澪「無知は罪って言葉が、初めて理解できた気がする・・・」 律「じゃあ、唯、まずポッキーの端をくわえてー」 唯「らじゃー♪」パクッ 律「梓は、も少し前にでて・・・そそ、そんでポッキーの反対側をくわえる」 梓「ふわぃ」パクッ 憂「あれ?これって・・・」 律「にひ!気付いた?憂ちゃん」 紬「・・・///」 澪「ムギもやっと気付いたようだな」 唯「ふぇ?」ムグ 梓「ふぁんれふか?」ムグ 律「そのまま食べ進んでいきなさいっ♪」 梓(このまま食べ進んでいくと・・・えーっと・・・) 梓「!!!」 律「梓、やっと気付いたようだなっ!でも、もう遅い!」 唯「えー、ふぁに?」モグ 澪「いや、気付けよ・・・」 律「いっとくけど、最初に口を離した方が負けだから」 紬「負けたらどうなるの?」 律「これよりもっと、恥ずかしいことがっ!」 澪「やめろ、バカものぉぉぉ!」 唯「よぉーひ、ふぁんふぁるよー」ムグ 梓(唯先輩、頑張らないでっ!) 憂「ダメです!」 澪「憂ちゃん?」 律「憂ちゃん、これはほんの余興でー・・・」 憂「ダメです!梓ちゃん嫌がってるじゃないですか!」 律「いや、これから面白く・・・」 澪「ああ、ゴメンね憂ちゃん、わたしたちがふざけすぎたよ」 律「あぅ」 憂「わかってもらえたようですね」 律「はーい・・・」 憂「ということで、梓ちゃんの代わりに、わたしがやります」 澪「ええええええええええええええええええ!?」 律「あのー、憂ちゃん?ほんとにいいのかなー・・・なんて」 澪「やめといた方がいいと思うけど」 紬「無理する必要なんてないのよ?」 憂「らいりょぶれふ」ムグ 唯「うーあ、うえるふぁむ」モグ 梓「唯先輩、まだ分かってないんですね・・・」 律「じゃ、じゃあスタート・・・」 澪「お前が一番元気なくして、どーする」 唯「もぐもぐ」 憂「もぐ」 梓「ああ、憂・・・」 紬「・・・姉妹///」 澪「おーい!ムギ、戻ってこーい」 唯「もぐもぐ」 憂「もぐ」 唯(えっとー、このままいくと)モグ 憂(・・・)モグモグ 唯(え?あれ?)モグ 憂(・・・)モグモグ 唯「!!!」 澪「・・・やっと事態に気付いたようだな」 律「遅っ!」 唯「うふぃー」 憂「おねぇひゃん、まひめにやっへ」モグ 唯「ふぁい!」モグモグ 紬「えっと・・・頑張れ♪頑張れ♪」 梓「ムギ先輩が壊れた!?」 律「そろそろ危ないぞー」 澪「律、やったこと後悔してるでしょ」 律「ああそうさ!みんなわたしが悪いのさ!だからもうやめ・・・」 梓「もう遅かったみたいです・・・///」 チュッ 唯(!!!) 憂(お姉・・・ちゃん)ムチュ 紬「・・・姉妹///」 澪「えーっと・・・どうすればいいんだっけ、こういう場合」 律「お、落ちつけ、澪!こういう時は騒いじゃいけないんだ!」 梓「そ、そうですよね!邪魔しないようにしないと!」 澪「そ、そうか・・・」 チュ・・・ブチュッ 唯(ええええ、ちょっと憂ー!憂ー!)チュッ 憂(お姉ちゃん・・・お姉ちゃん)チュッチュッ 律「あのー、もうポッキーないんだけどー・・・///」 澪「見えない聞こえない、見えない聞こえない、見えない聞こえない」 梓「・・・///」 紬「あふ・・・///」 唯(ふえ!舌が入ってきたぁ)ムリュッ 憂(お姉ちゃん・・・)レロン 唯(憂ー!憂ー!なんかきもちくなってきたよぉ) 憂(お姉ちゃん、好き、好き・・・)レロン 律「そそそ、そっかー、憂ちゃんが攻めなんだな」 梓「み、見かけによらないですねー、あははー・・・」 澪「見えない聞こえない、見えない聞こえない、見えない聞こえない」 紬「ふ、二人とも頑張って///」 唯(なんか、からだあっついよぅ)ヂュッ 憂(お姉ちゃんの顔がほてってきたぁ)リュッ 唯(熱い、熱いよぅ) 憂(お姉ちゃんとキス・・・してる)チュッ 律「どど、どうすればいいのかなー、こんな時はー」 梓「さ、さっき騒いじゃいけないって、いったばかりじゃないですか」 澪「見えない聞こえない、見えない聞こえない、見えない聞こえない」 唯(もぅなにもかんがえられないよぉ) 憂(お姉ちゃん、わたしのもの・・・)リュッ 憂(お姉ちゃん・・・)サワッ 唯「!」 唯(う、憂の手が胸にっ)サワワッ 紬「・・・女の子同士って、なんてキレイなんでしょう・・・///」 律「そーだよね、キレイだよね!あーキレイだー」 梓「二人とも戻ってきてくださーい」 澪「見えない聞こえない、見えない聞こえない、見えない聞こえない」 梓「三人ともー、戻ってー!」 唯(ふぇぇ、揉んできたぁ)モミッ 憂(お姉ちゃんのおっぱい、柔らかい・・・)ムニッ 唯「あっ・・・」 紬「気持ちいいの?唯ちゃん気持ちいいの!?」 梓「ムギ先輩が暴走をっ!」 唯「ひもち、いい・・・」 澪「・・・もう何いってるかわからない・・・」 律「澪ー、大丈夫だー、わたしもだぞー」 唯「んっ・・・あっ」 唯「わたしも、憂の・・・さわる」モミッ 憂「あっ」 梓「憂!気持ちいいの?さわられるの気持ちいいの!?」 憂「しあわせ・・・あぅ」ムニッ 唯「あずにゃんもやってもらえば・・・んっ・・・いいんだょ」 梓「ほぇ?」 紬「梓ちゃん・・・///」 梓「ちょ、ちょっと、ムギ先輩!?」 梓「ま、ままま、待ってください」 紬「えへへ、後輩は大人しくいうこと聞かないとダメぇ」 梓「え?ええええ?」 紬「うふ、梓ちゃん可愛い」 梓(あ、ムギ先輩・・・いい匂い・・・) 紬「ん」チュッ 梓「!!!」 律「あれー、何か増えた気がするー、あははー」 澪「・・・もう何もわからない、何も聞こえない・・・」 唯「憂ー!きもちいぃよぉ」 憂「お姉ちゃぁん・・・あっ」 紬「梓ちゃんの唇、柔らかい・・・」 梓「ムギ先輩のだって・・・///」 紬「胸・・・さわっていい?」 梓「はひ?」 紬「えいっ!」モミッ 梓「!!!」 唯「ムギちゃん・・・んんっ・・・ダイタンだね・・・はぅ」 憂「梓ちゃんも・・・あ・・・お、お返ししてあげない・・・と」 梓「こ、ここ、こうですか!?」ムニュ 紬「んっ」 梓(よ、喜んでる!ムギ先輩がわたしにさわられて喜んでるぅぅぅぅ!) 唯「そ、その調子だよ・・・あずにゃん・・・んぁ」 憂「お姉ちゃん、梓ちゃんばっかり見ちゃダメ!」 唯「ご、ごみん・・・はぁっ」 憂「ば、罰として、直接さわるから!」 唯「ふぇ?憂の手が服の中にっ!」 憂「お姉ちゃんの・・・肌だぁ」モミッ 唯「ふぁぁぁぁぁ!」 唯「ダメ・・・きもちぃよ、憂ー・・・」 憂「お姉ちゃんもさわって」 唯「うん・・・憂の、さわりたい」 憂「ああっ!」 唯「きもちぃ?」 憂「気持ちいいよぉ、お姉ちゃぁん」 律「なんだろなー、このおいてけぼり感はー」 澪「・・・ここは別次元、わたしはここにいない・・・」 紬「脱がせるから」 梓「へ?」 紬「一緒に脱ごう!梓ちゃん!」 梓「えええええええ!?」 紬「・・・イヤなの!?」 梓「イヤじゃ・・・ないです///」 紬「やった♪」 梓「あれ?何いってんだ、わたし!?」 唯「あっちの二人、脱いじゃうみたい・・・ん・・・」 憂「お姉ちゃんはわたしに集中して!」 唯「ふぁ、ふぁい!」 憂「じゃないと、こうだから」 唯「え?あの、下は、下はダメだよぉ」 唯「んあぁぁぁぁぁん!」 憂「お姉ちゃん、こんなになってるよ?」 唯「言わないでー!」 憂「どうしてこんなになってるのかな?」 唯「ひゃうんっ!はんっ!あ、あぅ!」 憂「答えて?お姉ちゃん」 唯「ひんっ!憂が、さわってるからぁ」 梓「ムギ先輩のカラダ・・・キレイです」 紬「梓ちゃんもとっても可愛い」 梓「でもわたし、その、ちっちゃいから・・・」 紬「・・・キスしていい?」 梓「へ?ど、どこにですか?」 紬「・・・ここに」チュッ 梓「ふぁぁぁぁぁぁぁ!」ビクッ 紬「ふふ、乳首って感じるのね」 梓「むぎせんふぁい・・・」 紬「可愛いっ!」パクッ 梓「あぁぁぁぁぁぁっ!」 紬「・・・興奮してきちゃった」レロレロ 梓「んぁぁぁ!」 唯「いやだよぅ、ヘンな音がしてるよぅ・・・あんっ」ピチャッ 憂「こんな音させて、お姉ちゃんは悪いコだね」 唯「いじ・・・めないで・・・んっ・・・」 憂「ダーメ、おしおきしないと♪」 唯「あっ・・・いじっちゃらめ、いやぁぁぁぁ!」クチュクチュ 憂「こうかな?」 唯「あぅっ・・・んんぁ・・・はぁ・・・あぁぁぁ!」 憂「それともこう?」 唯「いぁぁぁぁぁぁ!はっ・・・らめ・・・んっ」 律「ごめん、澪」 澪「・・・は?」 律「もう我慢できない」 澪「そ、そうだよな、外でてよっか」 律「いや、そうじゃなくて」 澪「へ?」 律「澪ー!」ガバッ 澪「ちょ、ちょと待てー!」 律「澪ぉ・・・」 澪「待て律、そんな目でわたしを見るな」 律「澪はわたしが嫌いなのか?」 澪「いや嫌いとかいう問題じゃなくて」 律「じゃ、好き?」 澪「す、好きだけど、こういう場合の好きじゃなくてだな」 律「じゃあいいよね」 澪「何が・・・んっ」チュ 律「いいだろ?」 澪「いま、何・・・を」 憂「お姉ちゃん、また熱くなってきたよ?」 唯「あぁぁ・・・きもちぃ・・・きもちぃんだもん・・・んっ」 憂「わたしのもさわって」 唯「う、う・・・ん・・・あ・・・下着、濡れて・・・」 憂「お姉ちゃんのせいだよ」 唯「へへ・・・うれしい・・・な・・・あぅ・・・こ、こうかな」 憂「はぁんっ!」 唯「う、憂も・・・あふ・・・きもちぃ?」 憂「いいよ・・・あぁ・・・こんなに気持ちいいなんて・・・ふっ・・・知らなかった」 唯「あぁぁぁぁっ・・・一緒にきもちくなろ?」 憂「んっ・・・一緒だね、お姉ちゃん・・・はぅ」 梓「んっ・・・ムギ・・・先輩・・・赤ちゃんみたい」 紬「だって梓ちゃん可愛いから」ペロッ 梓「ひゃん!・・・ムギ先輩だって・・・可愛いです・・・んぅ」モミッ 紬「はぅ!」 梓「いいなぁ・・・ムギ先輩大きくて」 紬「おいたしちゃダメー」 梓「今度は私の番です!」ペロッ 紬「あぁぁっ!?」 梓「ほら、ムギ先輩、可愛い顔してる♪」 唯「んんんっ・・・どう・・・しょ・・・なにもかんがえられない・・・あ・・・んぅ」 憂「気持ちいい・・・あふ・・・気持ちいいよ・・・お姉ちゃぁん・・・お姉ちゃ・・・ん」 唯「はぁ・・・あっ・・・あぁぁぁぁ・・・や、やぁ・・・きもち・・・ぃ」 憂「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・あぅ・・・はんっ・・・キス・・・キス・・・して」 唯「んっ・・・憂・・・あ・・・ん」チュッ 憂「ん・・・もっと名前呼んで・・・あぁ・・・わたしの名前・・・よんで」 唯「憂・・・憂・・・きもちぃくておかしくなりそう・・・憂ー!憂ー!」 憂「わた・・・しも・・・もう・・・なんかヘン・・・あぁぁ・・・なんかヘンだ・・・よ」 2
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戻る ポッキー一本でどうしてこうなった。 -- (名無しさん) 2011-11-12 21 00 34 ポッキー1本が無限の可能性を秘めてるわけだ とりあえずりっちゃん可愛すぎてきゅんきゅんした -- (名無しさん) 2011-11-12 21 21 32 なんちゅーか、欲張り過ぎやな -- (名無しさん) 2011-11-12 21 25 22 なんだ、ただの乱交か……ふぅ。 -- (名無しさん) 2011-11-12 21 34 02 ポッキー数本からどうしてこうなった… -- (あずにゃん) 2011-11-12 21 37 58 そういえば昨日はポッキーの日だったか。買ってこよう。 -- (通りすがり) 2011-11-12 23 06 30 タイトルがけいおん!から、らんこう!に変更されました。 -- (名無しさん) 2011-11-13 01 42 19 かわいいだけに、それぞれ丁寧にいってほしかった -- (名無しさん) 2011-11-13 14 20 11 ガチにゃん、ガチムギも、澪律のマジさにはかなわないことが分かった。 -- (名無しさん) 2011-11-13 21 56 23 澪律に勝てるカプは律澪以外ないってことか…なんちゃっt( -- (名無しさん) 2011-12-23 11 03 08 何がどうなってやがる…? ポッキー、恐るべし。 -- (名無しさん) 2012-01-06 17 48 14 何てこったい -- (名無しさん) 2012-01-13 05 15 08 刺激的でさっきから体が暑いナリ…。 -- (名無しさん) 2012-02-16 16 11 08 澪律強し、、、っ!! -- (名無しさん) 2013-12-20 14 27 28
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元スレURL 【構想30分系SS】理亞「なんやかんやあって、ルビィとポッキーゲームする事になった」 概要 ポッキーの日 手元にはプリッツしかないけど… タグ ^鹿角理亞 ^黒澤ルビィ ^黒澤ダイヤ ^鹿角聖良 ^短編 ^コメディ 名前 コメント
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今日は唯先輩に呼ばれて遊びに来ちゃいました。なんでも私のプロフィールを唯先輩が読んでくれたみたいで。 「あずにゃんの誕生日って11月11日なんだね。覚えやすくていいな」 「あ、はい。よく言われます。世間ではポッキーの日とも呼ばれてますよね」 「フフッ、そんなあずにゃんにポッキーをプレゼントだよ!」サッ そう言って唯先輩は唐突にポッキーを差し出す。 「えっ、あの、なんで?」 「誕生日知って急いで買ってきたんだ。ポッキーの日生まれなんだから絶対好きだと思って!」 その理屈はどうかと思いますけど…。 「ありがとうございます!ポッキー好きです」 「よかった~」パァァ か、可愛い…。それもわざわざ買ってきてくれたとは。 「じゃあ、せっかくなんで一緒に食べましょうか」 「わーい!あずにゃん大好きー」ギュウウ 「はうぅ…///」 「それじゃあ、はい」パクッ 唯先輩は袋を開けると、ポッキーの端を銜えてこっちを向いた。 「え、先輩何を…」 「ん?ポッキーと言ったらポッキーゲームだよね」 「ななな///」 何ですかそのベタな発想は!てゆうか誰にそんなことを…まさかお、おとk 「せせ先輩まさか他の誰かともうやっちゃってるんですか!?」 「ふぇ?」 …あれ、私勢い余って変なこと言っちゃいました?でも落ち着いていられますか! 「うん、りっちゃんに教えてもらったんだ~。ムギちゃんと澪ちゃんもやったんだよ」 「あ、ああそうなんですか」ホッ よかった。とりあえずよかった。 「だからあずにゃんも、しよ?」 「いや、それは…」 「…いやなの?」ウルウル 「…やります///」 そう、せっかく先輩とのキ、キ、キスのチャンス。二人っきりだし、ちょっとくらいいいよね…? 「それじゃあ、はいっ!」パクッ 「うう…///」ぱく 「ほれじゃあふたーと」サクサクサク… うわっ、ゆ、唯先輩速いです。まだ心の準備が… サークサクサク… ああ唯先輩の可愛い顔が、愛らしい唇が、近づいてくる…。先輩、私初めてなんですからね…。キs ぽきっ 「うん、うーまい!」もぐもぐごくんっ 「えっ」 「どうだった?ポッキー銜えたあずにゃん可愛かったよ~」 「」 「あれ、あずにゃん?」 「」プルプル 「もしかして私が半分以上食べちゃったから怒ってる?」 「……こんなんじゃだめですー!!」ガオー 「ひええごめんよあずにゃん!まだいっぱいあるから、ね?」 「そうじゃないです!ポッキーゲーム、もう一回やるです!」 「わ、わかったよあずにゃん」アセアセ 「じゃあ、いきますよ?」 サクサクサク…ぽきっ 「なんで折っちゃうんですかー!!!」ガオー 「あわわ…だってそうやってりっちゃんに教わったし…」 律先輩もちゃんとそこは考えてたんですね。結局は期待した私がバカだったんですね…あれ、なんだか凄く辛い…。 「グスッ…もういいです…先輩とせっかく…せっかくキス…うぅ…」 「え…あずにゃん、私とちゅーしたいの?」 「そんな…ことないです…」 「じゃあポッキーゲームはやーめたっ」 「…はい」 「そのかわり…」 そう言ったかと思うと唯先輩はいきなり私に飛びついてきて、そして… チュッ 「ゆゆゆ唯先輩!?」 「えへへ、しちゃった///」 「…///」カァァ 「前にビンタされちゃったから、ちゅーは嫌なんだと思ってたよ」 「…そんなこと、ないです」チュッ 「わわっあずにゃん!?」 「もっと、唯先輩と…したいです///」 「あずにゃん…///」 その後私たちはポッキーゲームを全部無くなるまで続けました。もちろん途中で折ったりなんか…していませんよ? 「ふぅ…あ、あずにゃん、実はプリッツも…あるんだ///」 「はぁはぁ…。頂きます、唯先輩…」 おしまい プリッツww -- (ぴー) 2010-07-24 23 24 48 もちろんトッポもあるよ -- (名無しさん) 2010-08-25 00 28 11 そしてまたポッキー(いちご)でやると・・・ -- (名無しさん) 2010-08-30 13 05 14 たけのこの里でどう? -- (名無しさん) 2012-04-29 20 28 04 なら恵方巻きだ! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 02 41 18 俺もトッポがいいかな -- (名無しさん) 2017-05-12 00 17 14 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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唯「あずにゃーん、ただいま~」 梓「遅かったですね」ポリ 唯「うん、ちょっとね……って、あずにゃん何食べてるの?」 梓「ポッキーですけど」ポリポリ 唯「ほんとだ、おいしそー」ジュルリ 梓「あげませんからね」 唯「あずにゃんのけちー……すきあり!」 梓「甘いです」スッ 唯「なんとっ!?」スカッ 梓「先輩のやろうとすることなんてお見通しですよ」 唯「ポッキーの箱抱え込みながら食べるなんてずるい!」 梓「獰猛な人がいますから、極当然な自衛行動です。それと、唯先輩の分もちゃんと冷蔵庫に入れてありますよ」 唯「むー、私は今、あずにゃんのポッキーが食べたいの!」 梓「理不尽ですね」 唯「そんなことないよ、私の分もあずにゃんにちゃんと分けてあげるもん」 梓「それは唯先輩らしいかもです」 唯「だから、ほら、ほら。あーん」タベサセテー 梓「はしたないですよ……もう、しょうがないですね」 唯「わーい……あっ」スカッ 梓「ふふっ、騙されましたね。このポッキーは私の分です」ポリポリ 唯「さすがの私も怒ったよ……というかあずにゃん、ポッキー咥えながら普通にしゃべれるの凄いね」フンス 梓「秘密の特技です。それはそうと、唯先輩が怒っても別に怖くないですし」 唯「むー、そんなこと言うあずにゃんには……こうだっ」カプ 梓「へっ、ちょ、ちょっと。何するんですか!」 唯「あずにゃんにはポッキーゲームの刑です!」ポリポリポリ 梓「何考えてるんですか!というか、食べるの速いです!」 唯「口離したら負けだからね~その場合そのポッキーを箱ごと私に明け渡すこと!」ポリポリ 梓「な、ず、ずるいですよ、そんなの!」 唯「ふふふ、あずにゃん、もうすぐ食べ終わっちゃうよ~くっついちゃうよ~?」 梓「……うー……」 唯(なんて、ちょっといたずらが過ぎたかなぁ……これくらいにして折っちゃおっかな) 梓「……だめですよ、そんなの」ポリポリ 唯「へっ……あっ」チュッ 梓「……ん」 唯「……」 梓「……この場合、勝ち負けってどうなるんでしたっけ」 唯「……ひ、引き分けじゃないかなぁ」 梓「時に先輩、顔が真っ赤ですよ。風邪でも引きましたか?」 唯「うぅ……はかったなーあずにゃーん」 梓「言ったじゃないですか、先輩のことはお見通しですって」 唯「……じゃあ、これからのこともお見通し?」 梓「当然です。あ、でもその前にポッキーしまってきますね……置いておくと、溶けちゃいそうですから」 え、あ、ポッキーゲームもうやめちゃうの? -- (鯖猫) 2012-09-27 03 02 13 下のお口でポッキーゲームすればいいよ! -- (名無しさん) 2012-09-27 10 13 18 好戦的なあずにゃんかわいい -- (すが) 2012-11-15 05 57 02 これから2人はどうなるのだろうか?(ニヤニヤ) -- (勝) 2012-11-19 00 05 02 お!イチャイチャが始まったな? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 02 17 30 はかったなーって言う唯が可愛い -- (名無しさん) 2013-08-03 20 20 42 梓が策士だ -- (名無しさん) 2014-04-26 07 26 06 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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「ポッキーの日だよ!」と朝日奈さんが騒いでいた。その声で私は今日が「11月11日」だということを思い出した。 特に、ポッキーに興味が有るわけではない。 けれど、朝日奈さんが袋いっぱいに詰め込まれたポッキーを抱えて嬉しそうにしている姿を見るとなんとなく和んだ。 私はコーヒーを啜りながらきっと、大神さん辺りと一緒に食べるのだろう――と朝日奈さんを眺めていたら、 彼女は私の姿に気づいたらしく、途端に顔を輝かせて駆け寄ってきた。 「霧切ちゃん! 霧切ちゃんもポッキー食べる!? 今日はポッキーの日だよ!」 人懐っこい笑顔を向けながら朝日奈さんは、ポッキーを箱ごと私の顔の前にズイと差し出してきた。 その勢いについ、私の口からは笑いがこぼれてしまう。 「ふふっ……別にポッキーなんていつでも食べれるのに随分楽しそうなのね、朝日奈さんは」 「だって、ポッキーの日なんだよ? 特別な感じがして何だかいつもより楽しいし美味しく感じるじゃん!」 「そういうものなの?」 「そういうものだよ! 霧切ちゃんは苗木と食べればいいんじゃないかな? これ箱ごとあげるからそうしなよ!」 胸にポッキーを箱ごと押し付けられて、私は必然的にそれを受け取った。 それよりも、どうしてこの流れで彼の名前が出てくるのか―― 「それじゃあ、ありがたくいただくけど……どうして、苗木君が出てくるの?」 「え? 恋人同士ってポッキーゲームするんでしょ? て言うかポッキーの日はしなきゃダメって聞いたことが有るよ!」 「ポッキーゲーム?」 当然のように、常識のように言う朝日奈さんだけれど、私はそんなの知らない。 ゲームというからにはポッキーを使った遊びなんだと思うけど、「恋人同士」という言葉が気になる。 「初めて、聞いたのだけど教えてくれるかしら」 「霧切ちゃん、知らないんだ! えっとね、ポッキーゲームっていうのは――」 何故か私の耳元に口を寄せて教えてくれる朝日奈さん。 「なるほどね。朝日奈さん、面白そうなことを教えてくれてありがとう」 「頑張ってね~!」 私は、朝日奈さんからもらったポッキーを持って苗木くんの部屋に向かった。 朝日奈さんから聞いた話によるとポッキーゲームというのは一つのポッキーを二人が両端から同時に食べ進めて途中で口を離した方が負け、というゲームらしい。 当然どちらも離さなければそのまま口付けることになるのだけど、私と苗木君は一度しかそういうことをしたことがない。 しかも、その一度というのも私からだった。 ようするに苗木君は最近の言葉で言うところの「草食系男子」で、悪く言えば「ヘタレ」だった。 ポッキーゲームを持ちかけたとしてもきっと私が勝つだろう。はじめから分かりきった勝負に私が乗り気なのはもちろん理由があった。 負けた方は罰ゲームを執行する。ただそれだけの理由。 私が罰ゲームの内容を考えているうちに、苗木くんの部屋の前に着いた。少し昂ぶる気持ちを抑えながらインターホンに手を伸ばした。 ――ピンポーン 私はすぐにドアが開くことを予想して少し下がった。けれど―― ――30秒経過 いつもなら10秒以内には笑顔で出迎えてくれるはず。でも、こういうこともあるだろうと思って私は待った。 ――1分経過 「……居ないのかしら?」 そもそも私が迷わず苗木君の部屋に来たのは、昨日彼との会話で―― 「明日は部屋でゆっくりするから、用があったらいつでも来て良いよ」 と、確かに彼は言っていたから居ないはずがない。 私は、不審に思ってドアノブに手を掛けた。開いているわけがない――と思いながら押してみたら見事に鍵は開いていた。 少しだけ開けたドアに戸惑った。でもすぐに私は部屋の中に駆けこむことになった。 「んー! んー!」 苗木君のうめき声のような物が聞こえたのだ。 「苗木君!? ――なっ!?」 私はその光景に言葉を失った。 苗木君の部屋には彼以外の人が居た。 「舞、園さん……? 何をしているの?」 そんなの聞かなくても分かる。けれど聞かずにはいられなかった。 舞園さんは苗木君の頬と首の後ろに手を添えて口付けていた。苗木君は、真っ青な顔で横目で私を見ていた。 「ぷはっ……霧切さん、何をしてるってポッキーゲームですよ! ポッキーゲーム! ご存知ありませんか?」 ようやく彼から離れて口を開いた舞園さんが、普段通りの調子で言ってのけた。 確かに、彼女たちの横にあるテーブルの上にはポッキーの箱があった。けれど―― 「私には、あなたが無理やり苗木君を抑えていたように見えたけど」 情けない。強気で言ったつもりなのに、私の声は震えていた。 苗木君の方に少し目をやると彼は相変わらず青ざめたままで、私と目を合わせようとしなかった。 「えっと……まぁ、霧切さんに見られてしまった時は苗木君が離れようとしたので抑えちゃいましたけど…… その前までは苗木君も自分の意志で私とキスしてたんですよ? まぁ、キスというかポッキーゲームの結果みたいなものですけど」 「何を言ってるの? 苗木君がそんなことするわけないじゃない。ねぇ、苗木君。そうでしょう? ……苗木君?」 ――どうして、否定してくれないの? 苗木君は黙ったままだった。そしてやっぱり私と目を合わせない。 「まさか、本当……なの?」 「……ごめん」 「どうして謝るの? 違うんでしょ? 舞園さんが言ってることは全部嘘なんでしょ?」 私はみっともなく叫んで、取り乱していた。なのに苗木君は再び黙りこんで俯いてしまっている。 「霧切さん、本当ですよ? まぁ、理由は――」 「もう、いいわ……これ、あなた達にあげるわ」 「え?」 私は、そこにそれ以上居ることが出来なかった。耐えられなかった。 朝日奈さんにもらったポッキーを私は苗木君に投げつけて、私は走った。 「霧切さん!」 苗木君の声が聞こえたけど、私は聞こえないふりをした。 私は自分の部屋へ入ると、ドアの前で全身の力が抜けて座り込んだ。そしてそのまま―― 「――っ、うっぁ……ぁ、ぁぁっ!」 泣いた。みっともなく、声を出して。 きっと、こんな風に泣くのは初めて。それ程に私は苗木君が好きだった。 だから裏切られたと思って苦しくて、得意なはずの感情のコントロールも全然出来なくて、ただ泣いた。 でも、裏切られたと思っても私の口からは―― 「――ぎ、く……苗木、君ッ……苗木君ッ……」 無愛想で可愛げのない私を好きだと言ってくれた。 私が辛い時、そばに居てくれた。 いつも私をあの笑顔で支えてくれた。 私は、苗木君を嫌いになれない――そう思った時だった。 ――ドンドンドンッ!! 「霧切さん! ボクだよ! 開けて! 話を聞いて!」 ドア越しのせいでこもった苗木君の声が聞こえた。でも、開けられない。会いたいけど、会いたくない。 私の中はぐちゃぐちゃで、どうしていいか分からなかった。 「霧切さん……ボクの事軽蔑したよね? ……嫌いになったよね?」 「ちがっ……私は……苗木君の、こと……嫌いになんか……なれない……」 小さく呟いたって、私の否定する言葉が彼に聞こえるわけがなかった。 「ボクは……霧切さんが好きだよ。ボクが好きなのは霧切さんだけだよ。 でも……君に嫌われたのは僕の責任だし、仕方ない、よね……霧切さん、終わりにしようか」 ――終わりって、何? 「もう、君には近づかないよ。霧切さんが嫌がるようなことはしたくないから。だから……さよ――」 ――そんなの、嫌よ 今まで動けなかったのが嘘のように、私は立ち上がってすぐさまドアを開いた。 目の前に、あからさまに驚いた顔をしている苗木君が居る。 「き、霧切さん?」 「……勝手なこと、言わないでよ」 「え?」 「勝手なこと言わないで! 私はッ……私は、一言もあなたのことが嫌い、だなんて……言ってないわ! あなたが……近づかない方が、良いだなんて……思ってもいないわッ……だから、そんなこと言わないで……!」 「……許して、くれるの?」 「許さないわ……でもッ……好きなの……どうしようもなくあなたが好きでッ……失うのが怖くて…… だから感情だって……頭の中だって、ぐちゃぐちゃで……でも……苗木君にそばに居て欲しいの……」 「部屋に、入ってもいい?」 彼の言葉で、何を言っていたのか分からない程に混乱していたのが少しだけ落ち着いて私は肯いた。 こんなみっともない姿でいつまでも廊下に居るわけにもいかなかったから。 「……苗木君?」 私はまだ流れる涙を拭うこともせずに、苗木君が黙り込んだことが不安で仕方がなくて彼の名前を呼んだ。 すると、苗木君はどこから出したのか、私の口にポッキーを突っ込んだ。 「……?」 「ボクとポッキーゲームをしに部屋に来てくれたんでしょう? これは朝日奈さん辺りにもらったものなんじゃない? だったら、ちゃんとしなきゃ。ね?」 苗木君は、そう言って私の咥えるポッキーの反対側を齧った。 私はいまだ戸惑ったままだったけど、近づいてくる彼が待ち遠しくてゆっくり私もポッキーを噛んだ。 そして、すぐに私と苗木君の間の距離は無くなった。 初めての時より、ポッキーのチョコレートのせいで甘くて、口の中にもまだ残っていたから違和感だらけだった。 さらに違和感――というか苗木君が予想外の行動に出たせいで私の思考が麻痺した。 苗木君の舌が私の唇を割って入って来た。驚いて顔を話そうとしたけど、頭を抑えられて出来ない。 苗木君が私の口内からまだ残っていたポッキーを舌で絡め取っているのが分かる。そうして暫くして彼が顔を離した。 「――ごちそうさま。霧切さんの分のポッキーまでいただいちゃったよ」 「……ばか」 私は今更恥ずかしくなってきて、苗木君に背を向けた。 やっと涙を拭う余裕も出て来て、彼の話を聞く用意もできた。 「それで……さっきの、ことだけど」 「うん、説明するよ……舞園さんとね、ポッキーゲームをしてたのは本当なんだ。一回だけって涙目で懇願されちゃってさ。 今思えばアレは演技だったと思うんだけど、ボクすぐ慌てちゃってさ……情けないことに。 それで了承したんだけど、途中でやめればいいと思ってたんだよ」 「そこまでは、あなたらしい判断ね……でもどうして、その……最後までしたの?」 「罰ゲームを途中で出されたんだ。”私が勝ったら霧切さんと別れて、私と付き合ってください”って」 「……え?」 「正直、舞園さん卑怯だなって思っちゃたんだけど、ボクも本気にしなければ良かったんだけど、ボクにはその時突破口が見つけられなくて……それで」 「結局、私を想ってああいう状況になってしまったってこと?」 「うん。まさか、頭を押さえつけられるとは思わなかったんだ。仮に舞園さんに触れてもすぐに離れるつもりだったんだけど……ごめん」 話を全部聞いてみれば、苗木君らしいといえばらしいけれど、やっぱり舞園さんとのアレは私を大きく傷つけたと思う。だから―― 「私、あんなに泣いたのって初めてなの」 「えっ」 「あんなに傷ついたのも初めてなの」 「それは、本当にごめん」 「ポッキー、まだたくさんあるわよね?」 「えっと……さっき、霧切さんが投げちゃったから実はさっきの一本以外全部折れてて……」 「えっ? コホン――だったら別にいいわ。ポッキーなんてなくたって、その……キスくらいいつでも何度でもできるでしょう? ここまで言えば分かるわよね? ……いつも、さっきみたいに強引でも……いいのよ?」 「うん。分かった」 苗木君は肯いて、間髪入れずに私を力強く抱き寄せた。急なことだったので、私の心臓が跳ね上がる。 そして、そのままベッドに押し倒された。――って、え? 押し倒す? 「あの、苗木君?」 「何? 霧切さん」 「どうしてベッドに押し倒す必要があるの?」 私の質問に、彼はきょとんとした表情で答えた。 「強引でもいいんでしょ? ボク、霧切さんの身体全部にキスしたい」 「――なっ!?」 「霧切さんが良いのなら、それ以上のこともしたいけど……良い?」 「えっ、えっ? 本気で言っているの?」 「うん」 苗木君はそう短く肯いて、私の答えを聞かずに私のネクタイをゆるめ始めた。 「あ、あのっ、苗木君」 「正直、舞園さんとああいうことになったの、ボクも早く忘れたいんだよね。舞園さんが嫌いっていうわけじゃないんだけどさ」 「そ、それは私も忘れたいけど……」 そう話しながらも苗木君は手を止めず、とうとう私のシャツのジッパーに手を掛けた。 「下ろすよ?」 ――駄目だ、断れない。私も結局、苗木君を求めてるのね。 私は諦めた――というか、自分の気持ちを認めて苗木君を受け入れることにした。 「優しく、してちょうだい。私を苗木君でいっぱいにして……?」 苗木君はこくりと肯いて微笑んだ。 私の大好きな彼の表情。 もう何も怖くない。 私達にとって最悪な日が最高の日として終わろうとしていた。 おわり
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律「わたしは澪に嫌われたくない・・・でも、いま逃すと言えないから」 澪「いえないって何を・・・」 律「澪、お願い」 澪「律・・・またそんな顔」 律「嫌われたくないのにこんなことって矛盾してると思・・・!」チュッ 澪「まったく、相変わらず人に気持ちを伝えるのがヘタだな、律は」 律「澪・・・」 澪「わたしが律を嫌いなワケないだろ?」 梓「たっぷりおかえしをしてやるです♪」 紬「梓ちゃん、何を・・・」 梓「えっと、ここ・・・」クチュ 紬「はんっ!あぁぁ・・・梓ちゃん」 梓「あれれ?ムギ先輩も濡れてるみたいですよ?」 紬「ダメー!そんなコトいっちゃダメー!」 梓「なんでですかぁ?」クチュクチュッ 紬「あぁぁぁぁぁんっ!」 梓「ほら、可愛いのはムギ先輩の方ですよね♪」 紬「ダメ・・・さわっちゃ・・・ダメ」 梓「じゃあイジっちゃいますね」クチュクチュグリュッ 紬「いやぁぁぁ・・・ダメ・・・あぁぁぁ・・・ダメ・・・ダメぇ」 唯「なんか・・・もぅ・・・あぁぁ・・・きもちぃすぎて・・・なに・・・か・・・」 憂「お姉ちゃん!ああっ・・・ヘンだよ、わたしヘンになるよっ」 唯「あぁぁぁ・・・これ・・・なに・・・こわい・・・んっ・・・なんかおかしくて・・・あぅ」 憂「ヘンだよ・・・お姉ちゃん・・・どうしよう・・・あぁぁぁん・・・どうし・・・よ」 唯「んあぁぁぁぁぁぁっ!」ビクッ 憂「ひぃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン 唯「なん・・・か・・・落ち・・・て」 憂「はぁはぁ・・・んっ・・・はぁっ」 澪「な、なぁ律・・・ほんとにあんなことするのか?」 律「澪ぉ・・・」 澪「だからそんな顔するなって」 律「だってさぁ」 澪「いつもの勢いはドコいったんだよ、全く」 律「澪ぉ、澪ぉ!」ガバッ 澪「はいはい、大好きだよ律」 澪(なんでわたしからする感じになってるんだよー!) 澪「顔あげて・・・」 律「澪・・・」 チュッ 梓「ムギ先輩もいかせてあげますね」 紬「いやぁ・・・んっ・・・一緒に・・・一緒に・・・」 梓(ダメだ、可愛すぎる、ムギ先輩・・・) 梓「しょうがないですね、じゃあムギ先輩もさわって下さい///」 紬「んっ・・・や、やった♪」クチュッ 梓「!!!」ビクンッ 紬「あ、梓ちゃんすごい・・・のけぞった」 梓(こ、こんなに気持ちいいものなの?ムリムリムリムリ) 梓「ムギ先輩、この辺で終わりにしませんか?あはは」 紬「ダーメ!」 唯「あずにゃぁん・・・続けたらすっごくきもちぃくなれるよぉ」 憂「んふ・・・お姉ちゃぁん・・・」 紬「ほら、唯ちゃん達も応援してくれてるし」 梓「わたしの知ってる唯先輩と憂じゃない!」 唯「おとなになるんだよー、あずにゃん・・・おとなになるんだー」 憂「もうお姉ちゃん、梓ちゃんの方ばっかり見ちゃダメ!」 紬「ほら、続き、続き♪」 梓(ノリノリだー!) 紬「もう逃げられないからねー」 紬「さっきのおかえしのおかえしっ♪」クチュ 梓「ひっ!んぁぁぁぁぁ!」 紬「ふふ、一緒に気持ち良くなろ?」 梓「うぅぅ」 紬「ねっ♪」モミッ 梓「ひぁっ!」 梓「元はといえば・・・」 紬「ん?」 梓「元はといえば、ムギ先輩がいい匂いしてるのがいけないんだっ!」 唯「おぉー、あずにゃん現実逃避」 梓「とことんやってやるです!」クリュクリュッ 紬「んぁぁっ!一緒・・・一緒だってば・・・」 律「澪ぉ」チュッ 澪「律・・・」チュチュッ 律「澪・・・後悔しないよね」 澪「なんだよ、調子狂うこといって」 澪(やば、律が可愛く見えてきたっ) 律「だって、澪がどっかいっちゃたり、話してくれなくなったりしたらわたし・・・」 ズキューン 澪「そんなワケないだろ!わたし達はずっと一緒なんだから!」 唯「こっちはプロポーズだっ」 憂「澪先輩、格好いいです」 澪「えええええええええええええ!」 律「その、ありがと・・・澪///」 澪「えええええええええええええ!」 紬「あんっ・・・梓ちゃんの・・・指・・・あ・・・いやらし・・・ぃ」 梓「どうしたら気持ちいいですか?」 紬「そんなこと・・・聞かないで・・・あ・・・」 梓「言ってもらえないと分かりません」 紬「ん・・・もう・・・梓ちゃんはどうなの・・・あぁ・・・」クニュ 梓「んぁぁ!」ビクッ 紬「梓ちゃん、感じやすいんだぁ」 梓「そ、そんなこと・・・ないです」クチュ 紬「んんっ・・・無理しない・・・あぁ」 梓「はぅ!・・・んぁ・・・ん・・・先輩こそ・・・無理しない・・・で」 梓「ま、負けないです・・・ふぁぁ!」 紬「わ、わたしだ・・・って・・・んっ・・・」 梓「うぅ・・・こうなったら・・・」ペロッ 紬「あぅ!!!ダメ、胸と一緒はダメぇ」 梓「はぁ・・・見つけた・・・弱点見つけたです・・・ひぅ」 紬「許さない・・・んだからぁ・・・ん・・・あぁぅ」 梓「ひゃいっ!・・・んん・・・頑張るです・・・ふ・・・ぅあ」 唯「なんか意地の張り合いになってるね」 憂「身を任せれば気持ちいいのに」 唯「ねー♪」 律「もっとキス・・・しよっか///」 澪「あ・・・うん///」チュッ 律「あぁ好きだ澪ぉ・・・澪が男なんか作ったら、わたし死んじゃう」 澪「律だって作ったら、承知しないからな!」 律「そんなわけないじゃん・・・もっとキス・・・」 澪(いつもとのギャップがっ!ドキドキ感がっ!)チュ 律「澪・・・・・・・・・して?」 梓「あ・・・ムギ先輩・・・ん・・・いっぱいでてきた・・・はぅ」 紬「そ、そんなこと言っちゃダメって・・・んぁ・・・さっき」 憂「ムギ先輩は言葉攻めに弱いんですね」 紬「そ、そんなこと!・・・ふぁぁ・・・」 唯「ムギちゃんのお股の音、とってもやらしーよー」 紬「いやぁ、言わないでぇ・・・」 梓「んんぅ・・・先輩の中、とっても・・・あ・・・熱いですよ」 紬「んあぁぁぁぁぁ・・・ダメっ・・・ダメぇぇぇぇ」 憂「紬さんの体、赤く染まってとってもキレイですね♪」 紬「いやぁぁぁ・・・んっ・・・はっ・・・もう何も言わないでぇ」 唯「えー、そんなやらしぃ音たててるのにー」 紬「ダメぇぇぇ・・・んぅ・・・梓ちゃ・・・あっ・・・ちょっと止め・・・んっ」 梓「もう・・・トロトロです・・・ムギ先輩・・・んぁ」 紬「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!」ビクビクッ 梓「はぁ・・・ふぅ・・・勝ったのです」 紬「ひっ・・・あっ・・・」 唯「言葉攻めってすごいんだねぇ」 憂「紬さんの意外な弱点だね」 紬「んっ・・・はぅ・・・ひどいー・・・みんなしてぇ」 唯「本当にムギちゃん可愛かったよぉ♪」 紬「もぉ・・・」 憂「でも、梓ちゃん一人勝利者ぶってるのもシャクだなー」 梓「ひょえっ?」 唯「あずにゃんにも、きもちぃくなってもらわないとっ」 梓「ちょ、待ってください」 律「み、澪の、さ、さわっていい?」 澪「ふえっ?な、何をっ?」 律「そ・・・その・・・あの・・・」 澪「・・・あの・・・?」 律「えっとだね・・・」 澪「・・・えっと・・・?」 律「うぅぅぅぅぅ・・・」 澪「・・・律?」 律「おっぱいだよっ!わたしは澪のおっぱいがさわりたいんだっ!!!」 澪「そこは堂々と言うんかいっ!」 唯「へっへっへー、あずにゃあん♪」ダキッ 梓「ひぁっ!待ってください、唯先輩!」 唯「うわぁ、あずにゃんの裸だぁ!」 梓「ひぃぃぃぃっ!何か忘れてた!」 憂「お姉ちゃん!必要以上に見ないで!」 唯「ふぁい!」 紬「そうよ唯ちゃん、梓ちゃんにお返しするのはわたしなんだから」 梓「ち、ちょっと、わたしが勝ったじゃないですか」 憂「わたしも手伝いまーす♪」 梓「ちょ、憂!この裏切り者ー!」 唯「わたし、このままおっぱい揉むねー」 梓「待ってくださ・・・あっ」 憂「じゃあわたし、梓ちゃんの唇かな♪」チュッ 梓「んむっ・・・う、ふぅい」 紬「わたし、やってみたいことがあるんだけど」 唯「なーに?ムギちゃん」 紬「舐めてみていいかな?」 唯「へ?」 梓「ええええええええええええええええ!?」 律「・・・ダメ?」 澪「いや、ダメ?とか言われても」 律「じゃ、いいの?」 澪「なんでそうなる!」 律「うぅぅぅぅぅ・・・」 澪「・・・律」 律「もう脱いじゃえばいーんだよっ!パーっと脱いじゃえ!」ガバァッ 澪「うぉぉぉぉぉい!」 梓「な、舐めるって、な、何をですか!?」 紬「・・・///」 梓「冗談ですよねっ!」 紬「・・・冗談でこんなコト言えないわ・・・///」 唯「ムギちゃん・・・大胆・・・」 梓「そういう問題じゃなく!」 憂「舐めるって・・・どんな感じなんだろ///」 梓「待って、止めて、憂!お願いだから!」 紬「うん、気持ちは固まった」 梓「固めちゃダメー!」 紬「いきます!」 唯「ムギちゃんが固めちゃったらしょうがないねっ」 憂「紬さんの意見を尊重します」 梓「何それ意味わかんないし!」 唯「あずにゃんはちょっと大人しくしてないとダメだよー」モミモミッ 梓「ひゃんっ!」 憂「梓ちゃ・・・ん・・・」レロッ 梓(んー!舌がっ!憂の舌がっ!) ペロッ 梓「んんんんんんんんんんんんんっ!!!」 澪「わかった!わかったから!」 律「え?何が?わたし、なにしようとしてたんだっけ!?」 澪「こらーーーーーーーー!」 律「あ、そか」 澪「ん?」 律「さわらせてくれるだよね」 澪「ん?あれ?」 梓「んっ・・・ひっ・・・いやぁぁぁぁ・・・あっ」 紬「んっ・・・んっ・・・」ピチャンピチャン 唯「うわぁ、あずにゃん、すごい反応だね」 憂「もう梓ちゃん、キスできないよー」 梓「んぁ・・・やだっ・・・らめっ・・・あぁぁ・・・気持ち・・・いひ」 紬「んっ・・・すごひ・・・なんかあふれふぇ・・・んっ」レロレロ 梓「やだやだぁ・・・あぅ・・・らめ、気持ち・・・らめぇ・・・ひぁぁぁっ」 唯「なんか、あずにゃんの匂いがキツくなってきたぁ」 憂「すごく感じてるんだー」 紬「んっ・・・ここ・・・は?」ツンツン 梓「んぁぁぁぁぁぁぁ!!?」ビクッ 唯「ムギちゃん、なにやったのー?」 紬「・・・んっ・・・クリトリス・・・んっ・・・」ツンツン 梓「ひぁぁぁぁぁん!」ビクビクッ 憂「敏感なんだね、すごーい」 紬「・・・んっ・・・んっ・・・」チュバッ 梓「やぁぁぁぁっ・・・んっ・・・ゆる・・・ひて・・・気持ち・・・あ・・・すぎて・・・あぅ・・・」 紬「・・・んっ・・・ろんろん・・・んっ・・・あふれふぇ・・・んっ・・・」 梓「や・・・やぁぁ・・・んっ・・・あふっ・・・あぁぁぁぁ・・・」 律「ちょっとくらいさわらせろー!」 澪「いきなりキレるな!」 律「さわりたいんだもんっ!」 澪「こういうのはムードが大切・・・!」チュッ 律「ん・・・わかってるよぉ、それくらい」 澪「もう・・・」 律「・・・おっぱいがダメなら深いキス・・・」 澪「は?」 律「恋人みたいなキスして欲しい」 唯「わたしのあずにゃんが、オンナになっていくー」モミモミッ 梓「はっ・・・はあっ・・・んっ・・・いやぁ・・・あぁぁぁ」 紬「・・・んっ・・・んっ・・・」チュバッチュバッ 梓「・・・お願い・・・ふっ・・・です・・・もぅ・・・ゆる・・・し・・・んあっ」 憂「梓ちゃん、我慢しなくていーんだよ?」 梓「んっ・・・やらっ・・・こわぃ・・・あぅ・・・なんか・・・くる・・・」 梓「こわ・・・こわぃょ・・・ゆいへんふぁい・・・助け・・・て・・・やぁん・・・あぁぁ」 ズキューン 唯「あずにゃん、可愛すぎるっ」モミッ 憂「梓ちゃん、小悪魔すぎるっ」モミモミッ 紬「・・・んっ・・・梓ちゃんのにおひで・・・んっ・・・いっぱいなっちゃった・・・んっ」チュバッ 梓「やぁ・・・らめ・・・ほんとに・・・あぁぁぁぁ・・・もぅ・・・ら・・・め」 唯「あずにゃん、きもちぃくなって!」 梓「あぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ビクンッビクンッ 澪「恋人みたいなキスって、わかんないよ、恋人いないもん」 律「じゃあ・・・じゃあさ」 澪「ん?」 律「・・・わたし・・・恋人だと・・・思えばいいじゃん・・・」 澪「も、もう!そんな恥ずかしいこと良く言えるな!」 律「・・・澪じゃないと言わないよ・・・そんなコト・・・」 澪「あぅ・・・///」 梓「・・・はぁ、はぁ・・・ふぇ、恥ずかしい・・・です」 唯「すっごく可愛かったよっ、あずにゃん♪」 憂「梓ちゃんは小悪魔なんだねっ」 梓「うぅ・・・///」 紬「梓ちゃんの匂い、満喫しちゃった」 梓「・・・言わないでくださぁい」 唯「さて、あとはあっちかなぁ?」 憂「いい感じになってるみたいだねっ」 紬「じゃあ、わたし達は席を外しましょうか」 唯「そうだね♪」 梓「シャワー浴びたいです」 憂「みんなで一緒に浴びる?」 梓「・・・どっちが小悪魔なんだか」 みおりつはマジすぎるので終わりにします お疲れさまでした 戻る
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昼休み、こなたがチョココロネを頬張りながら、チラッとかがみのお弁当箱の中身に目をやる。 「おやおや、かがみんや、またダイエットを始めたのかい?」 「なっ!? どうしてそれを…」 「むふふ~。明らかにお弁当の量がいつもより少なめになってるもん、そんなの誰にでも分かるよ~。また体重が増えたんだね~」 「そ、そうよ! だから、自分の体調は自分で管理しないとね」 ムスッとした表情でそう言い張るかがみ。 でも、体重が増えてる時点で体調管理出来てないよね、とこなたは思ったが、それをこなたが口にする前につかさが、半泣き状態でこなたに縋り付いて来た。 「でも、お姉ちゃん。今回は私の作ったクッキーも食べてくれないんだよ~」 「なぬ! つかさのあの美味しいクッキーを断るなんて、人間のやる事じゃないよ!」 「し、仕方ないじゃない! お菓子はカロリーが高いから、ちょっと油断するとすぐに体重に反映されちゃうし……」 私だって、断腸の思いなのよと言いたげな表情を見せるかがみ。 「じゃあ、今回のダイエット期間中はお菓子を食べるつもりは…」 「ないわよ。何があっても口にしないつもりよ」 「ふ~ん」 かがみの並々ならぬ決意を聞いて、ニンマリとした表情を見せるこなた。 これは、明らかに悪戯する気満々の顔ですね。わかります。 早速、こなたは自分の鞄の中を探り出して、あるお菓子を一箱取り出した。 「今日は、食後に食べようと思ってポッキーを買ってきたのだよ~。昼ごはんが終わったら皆で食べようね。あ、かがみはダイエット中だから食べられないんだっけ~?」 こなたはニヤニヤしながら、ポッキーのパッケージをかがみの前に見せびらかす。 しかし、今回ばかりはかがみの決心が強かったのか、大好物のチョコ菓子を前にしても、表情を変える事無く、 「ふんっ。折角だけど、私はダイエット中だから遠慮しとくわよ」 と、ツン状態のままで答えた。 「おおっ! 今日のかがみはちょっと手強いね!」 「そう何度も、あんたの罠に嵌るつもりはないわよ!」 すっかり確変状態に入ったかがみ。 今回こそはダイエットに成功するんじゃないかとその場に居た誰もが思う中、小悪魔的な笑みを浮かべる少女がそこにいた。こなただ。 「ふふふ…。ならば、こっちも奥の手を使うしか無いね」 そう言うと、こなたは箱から一本のポッキーを取り出した。 そして、おもむろにチョコの付いてない方を口に銜えると、かがみにそれを突き出した。 「なっ!///」 「むふふ…。ははひんひゃ、ははひほほっひーへーふへほひはひはい?」 いいぞ ベイベー! こなたが何を言ったのか分からない奴はただのこなかがスキーだ!! こなたが何を言ったのか分かった奴はよく訓練されたこなかがスキーだ!! ホント こなかがは地獄だぜ! フゥハハハーハァー。 「『かがみんや、私とポッキーゲームでもしないかい?』ですって!? そ、そんな誘い方されたら…食べざるを得ないじゃない!」 もの凄い勢いで、もう一方のチョコの方からポッキーを食べ始めるかがみ。 そして、案の定、 「あむ……んっ」 「ちゅっ……ぷはっ」 「ゆ、ゆきちゃん~。お姉ちゃんたち、人前で本気のキスしちゃってるよぉ~」 「お二人の様子をずっと見ていたら、逆にこっちが糖分過多になってしまいそうですね~」 ☆☆☆☆ その後も、こなたのポッキー作戦、もとい、ポッキーゲーム作戦は断続的に行われた。 そして、放課後――。 「なんであんたが私の部屋に上がり込んでるのよ!」 「昨日かがみが残したクッキーがまだ残ってるってつかさが言うから、代わりに私が食べてあげようと思ってね♪ …で、かがみはまだダイエットする気なの?」 「と、当然じゃない! あんたが余計な事をしなきゃ今ごろ…」 「あれだけポッキー食べといて、今更ダイエットするなんて言われてももう説得力が無いよねー」 プチッ。 かがみの中の何かが切れた音がした。 「……私、思ったんだけどね」 「なにかな、かがみん。つかさのクッキーは――」 つかさのクッキーはあげないよと言おうとしたこなたの口をかがみの唇が塞ぎ込んだ。 「むっ! むーっ! むーっ! …ぷはっ」 突然の“ポッキーゲーム(ポッキー抜き)”に驚くこなたを尻目に、かがみが楽しそうに笑いながらこなたに迫る。 「…要するに、余計に食べたら、その食べた分の運動をすれば良いのよ。…ポッキー1箱分のね」 「えっ、いや、あの…かが――」 「いただきます」 「にやあああああああああああああ……!!」 ダイエットとか言いつつ、結局、私を食べてるじゃん…。 色んな意味で薄れゆく意識の中、こなたはそう思った。 「…も、もしもし、ゆきちゃん!? 今、お姉ちゃんの部屋に入ろうとしたら、お姉ちゃんとこなちゃんの獣のような声が――」 「お盛んなんですね~、お二人とも」 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 07 48 44) で、後々かが×こなから、こな×かがにスイッチ・・・ -- ぷにゃねこ (2013-01-25 16 36 05) みゆきさん冷静すぎでワロタwww -- 名無しさん (2013-01-08 20 06 03) バカップルだなコイツ等。 だがそれが良い!すごく良い!! -- 名無しさん (2012-12-28 15 51 01) 百合カップルと言えばやっぱりこなかが・かがこなだな。 -- 名無しさん (2012-10-22 23 59 40) こなかが最高!!でも今のはどちらかと言うとかがこなでは? -- なお丸 (2012-10-20 22 40 27) こなかが最高!! -- 名無しさん (2012-10-14 22 28 05) 今回もお楽しみでしたね! -- かがみんラブ (2012-09-23 22 05 03) 最後うけましたwww -- 名無しさん (2011-04-04 20 44 12) こなたがなにいってるかわかんなかった俺はまだまだorz -- 白夜 (2009-10-14 22 39 06) ドアガナーwwwww -- 名無しさん (2009-02-14 23 48 38) さぁ、皆で始めようこなたダイエットただいま絶賛あいやかがみさんすみません -- 名無しさん (2009-02-14 07 17 08) 最近ダイエットしようと 思いまして… よし。こなたダイエット 私も始めましょう。 -- 無垢無垢 (2009-02-13 17 48 21) GJ!!素晴らしいです!……え?こなたが何を言っていたか?えぇ、わかりましたけどそれが何か?w -- 名無しさん (2009-02-13 07 39 54) ∩ ( ゚∀゚)彡<GJ!GJ! ⊂彡 -- にゃあ (2009-02-13 03 41 02) 「こなた」はいくら食べても太りません。でもそれなりに「甘い」し飽きが来ないし口寂しいときにはもってこいですね。まぁちょこっと中毒性在るかも知れないですけど (byかがみん) -- こなかがは正義ッ! (2009-02-13 02 48 22) ニヤニヤものですね GJっすww -- 名無しさん (2009-02-13 01 49 02) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)