約 2,182,292 件
https://w.atwiki.jp/gamelist2/pages/52.html
[ASCII] Fc_31985/08/09 【FC】ASTRO ROBO SASA/アストロロボ SASA Fc_31985/08/28 【FC】GEIMOS/ゲイモス Fc_31985/12/14 【FC】BOKOSUKA WARS/ボコスカウォーズ Fc_31985/12/25 【FC】ぺんぎんくん wars Fc_Disk01b21986/07/30 【FDS】涙の 倉庫番 SPECIAL/涙の 倉庫番 スペシャル Fc_31986/11/28 【FC】Castle EXCELLENT/キャッスルエクセレント Fc_31986/12/23 【FC】Cosmo Genesis/コスモジェネシス Fc_Disk01b21986/12/25 【FDS】PROFESSIONAL 麻雀悟空/プロフェッショナル 麻雀悟空 Fc_Disk01b21987/03/27 【FDS】OTOCKY/オトッキー Fc_31987/06/27 【FC】北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ Fc_31987/10/23 【FC】覇邪の封印 Fc_31987/12/22 【FC】Wizardry/ウィザードリィ Fc_31988/03/29 【FC】FLEET COMMANDER/フリートコマンダー Fc_31988/07/15 【FC】ベストプレー プロ野球 Fc_31988/10/11 【FC】ベストプレー プロ野球 新データ Fc_31989/02/21 【FC】ウィザードリィⅡ リルガミンの遺産 Fc_31990/03/09 【FC】ウィザードリィⅢ ダイヤモンドの騎士 Fc_31990/03/30 【FC】ベストプレープロ野球Ⅱ Fc_31990/08/08 【FC】忍者らホイ! Fc_31990/12/13 【FC】ベストプレープロ野球 90 Fc_31991/03/21 【FC】いただきストリート 私のお店によってって Fc_31991/12/21 【FC】ベスト競馬 ダービースタリオン Sfc_31992/03/27 【SFC】スマッシュT.V. Sfc_31992/08/07 【SFC】スピンディジーワールド Fc_31992/08/29 【FC】ダービースタリオン 全国版 Sfc_31992/09/25 【SFC】大戦略エキスパート Fc_31992/10/16 【FC】ベストプレープロ野球スペシャル Sfc_31992/11/20 【SFC】ウィザードリィⅤ Sfc_31993/07/23 【SFC】ウイングコマンダー Sfc_31993/11/26 【SFC】アルディライトフット Sfc_31993/12/17 【SFC】ワンダラス マジック Sfc_31994/02/18 【SFC】ダービースタリオンⅡ Sfc_31994/03/25 【SFC】メルファンドストーリーズ Sfc_31994/09/22 【SFC】ウィザップ! Sfc_31994/09/30 【SFC】ダウン・ザ・ワールド Sfc_31995/01/20 【SFC】ダービースタリオンⅢ Sfc_31995/03/31 【SFC】RPGツクール SUPER DANTE Sfc_31995/04/28 【SFC】牌勢麻雀 凌駕 Sfc_31995/09/01 【SFC】柿木将棋 Sfc_31995/09/29 【SFC】ウィザードリィⅥ Sfc_31995/09/29 【SFC】サージェント・サンダース・コンバット! Sfc_31996/01/31 【SFC】RPGツクール2 Sfc_31996/03/15 【SFC】ダービースタリオン96 Sfc_31996/04/12 【SFC】音楽ツクール かなでーる Sfc_31996/05/31 【SFC】サウンドノベルツクール Sfc_31996/06/14 【SFC】ベストショットプロゴルフ Sfc_31996/08/30 【SFC】大戦略エキスパートWWⅡ Sfc_31996/09/20 【SFC】ウィザードリィ・外伝IV 胎魔の鼓動 Sfc_31996/10/25 【SFC】タワードリーム Sfc_31996/12/20 【SFC】ミニ四駆 シャイニングスコーピオンレッツ ゴー!! Sfc_31997/01/31 【SFC】ガンプル Sfc_31997/01/31 【SFC】ピキーニャ! Sfc_31997/01/31 【SFC】ミランドラ Sfc_31997/03/28 【SFC】ソリッドランナー Sfc_31997/03/28 【SFC】ダークロウ 〜Meaning of Death〜
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4537.html
登録日:2011/04/04 Mon 13 08 37 更新日:2023/12/28 Thu 01 55 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASG IG-88 N64 NINTENDO64 STAR_WARS ゲーム スターウォーズ スター・ウォーズ ダッシュ・レンダー ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ブラックサン プリンス・シゾール ボバ・フェット 任天堂 帝国の影 遠い昔、遥か彼方の銀河系で… STAR WARS Shadows of the Enpire 間違えるな!俺は味方だ! 概要 SF映画『STAR WARS』シリーズのスピンオフ作品群の一つ。 旧三部作の内、EP5「帝国の逆襲」とEP6「ジェダイの帰還」の中間点を描いた作品で、帝国に捕えられジャバ・ザ・ハットのもとに贈られるソロを救出しようとするというのがおおまかな筋。 いわゆるメディアミックスの形態をとっており、「帝国の影(シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア)」というタイトルでコミック・小説・ゲームといった複数の作品が作られた。 ちなみにエピソード4の特別篇には、惑星「タトゥイーン」のモス・アイズリー宇宙港の上空を飛ぶ、主人公が駆る宇宙船「アウトライダー」が飛び立つCG追加されており、外伝作品としては珍しく本篇に影響を与えている。 その後、ディズニーによるルーカスアーツ買収の後、スターウォーズシリーズの設定が大幅整理される影響を受け、帝国の影は「レジェンズ」すなわち「非正史」扱いの設定となってしまった。 しかし、小説やコミックで語られるシナリオや設定の完成度が高く、EP5と6を綺麗に繋いでいることからファンからの評価も高い。そのため、帝国の影を「カノン」(正史)として扱ってほしい声も多い。 作品一つだけでは全体像が分からない作りになっており、例えば作中重要な立場を占めるはずのボバ・フェットが小説版では直接登場しない、小説版ではメインキャラのプリンス・シゾールがゲーム版では地味、など作品の全体構成はちょっと複雑な構造。 本項目では1996年に任天堂から発売されたNINTENDO64用ソフト、アクションシューティングゲームを中心に解説している。 この手のゲームにしては珍しく主人公も敵もほぼ射撃オンリーであり、ライトセーバーの類は使用しない。 ちなみにゲーム版の主人公は密輸業者のダッシュ・レンダーだが、小説版では地味目な脇役であり、むしろダッシュ以外のキャラクター達の視点で物語が進む。 N64で発売された初めてのスターウォーズであり、忠実に再現されたSEやBGMはファンの心をフォースグリップした。 しかしやたら難易度が高く、幼少期にうっかりフォースに導かれた子供達にはトラウマゲーとして扱われる事も… ゲーム初めてすぐに映画では一回しか成功しなかったAT-ATにケーブル巻く作戦をやらされる事になると言えばその難易度も分かるだろうか。 仮にそこを抜けても次の面もまた鬼畜。基本ザコ枠なAT-STにボコられるゲームとは今で考えると相当レアである。 更に本作はやりこみ要素としてチャレンジポイントと呼ばれる隠しアイテムが存在する。これをすべて集めると「ゲームの秘密」と呼ばれる要素が解放される。 チャレンジポイントはステージのあらゆるところに隠されており、すぐ見つかるところに置かれていたり、ジェットパックで飛行しないといけないような高所などに置かれている。 ここまではまだ序の口で、場合によっては初見プレイじゃまずわからないような隠し扉や隠し通路に隠されている場合があり、コンプリートするのは至難の業と言えよう。隠し扉とかどこの某FPSだよ。 ステージによってはチャレンジポイントは敵を撃墜したスコアによって取得できる場合もある。 登場人物 反乱軍 ダッシュ・レンダー 貨物船アウトライダー号の船長で密輸業者の主人公。 射撃の名手だがフォースの類は使えない。 なんだかんだでハン・ソロの口回しによりローグ中隊へ入隊することから本編が始まる。 元はコルサントの名門の子弟だったが、兄が操縦する貨物船を墜落させた先が、皇帝専用の博物館を破壊してしまい、コルサントから追放させられたため、密輸業者に落ちぶれたという。 ……実はその博物館とはシスやジェダイなどフォース関連の遺産を蒐集していたシディアスのコレクション倉庫で、それが台無しにされたため皇帝の怒りは半端なかったとか。怒るのも当然すぎるというか、よく一族皆殺しにされなかったもんである。 リーボ ダッシュのパートナーのパイロットドロイド。 アウトライダーを操縦したり通信で解説してくれたり等、縁の下の力持ち。 ハン・ソロ おなじみコレリアの密輸業者。 PC版では描かれないがN64版ではカットシーンに登場し、本人の同意なしに勝手にダッシュをローグ中隊に加入させる。 エコー基地からの脱出では、ミレニアムファルコンで離陸していく姿が見られる。 ルーク・スカイウォーカー おなじみ主人公。 ヴェイダーを邪魔しようとするシゾールの妨害工作によって暗殺者を派遣される。 EP6でジャバの宮殿に向かう前にスピーダーバイクに乗った無法者に襲われかけるが、ダッシュの決死の追撃で殺されずに済んだ。 銀河帝国軍 犯罪組織ブラックサン プリンス・シゾール 本作の黒幕。 表向きはシゾール輸送システム社の社長だが、裏の顔は銀河一の大犯罪組織「ブラック・サン」の首領。こっち見んな。 N64版では基本ゲームオーバー中の緑色の顔だけしか映らないのでわかり辛いが、爬虫類系の種族。ただしボスクらと比較するとわりと人間的。 直接戦うことはないため印象は無いに等しい。 ストームトルーパー おなじみザコ兵士。 崖や列車から突き落とされたり、ワンパと同じ部屋に閉じ込められたりと毎ステージ碌な目に逢わない。 オードマンテルなどではわざわざ新録された「ウィルヘルムの叫び」を聴くことができる。 AT-AT ステージ1ボス。 ゲームに慣れない子供達を絶望へと叩き込んだ凶悪四足歩行兵器。 本作を遊べばAT-ATの兵器としての素晴らしさを味わえること間違いなし。 原作通りにワイヤーを巻いて倒すのが正規攻略法だが、固い胴体か弱点の顔部分にレーザーを撃ち込んで直接削りきることもできる。しかし熾烈な対空砲火で撃ち落とされることも多く、どちらも一筋縄ではいかない。 AT−ST ステージ2ボス 2足歩行兵器。ダッシュと数ステージに渡って戦う永遠のライバル。一応中ボスポジションに付いているが、壁越しにチマチマと頭を狙うだけで倒せる。 IG-88 ステージ4ボス。 帝国軍に雇われたアサシンドロイドで、ボバ・フェットを追いかけていたところをホバートレインで突っ込んできたダッシュと遭遇する。 トラウマキャラ筆頭だが、実は後退撃ちがラクなPC版では容易にハメ殺せる。 ボバ・フェット+スレーヴ1 ステージ5ボス。 おなじみマンダロリアンアーマーの賞金稼ぎで、ハン・ソロ輸送中にダッシュと遭遇する。 詳しくは個別項目。 ローダードロイド ステージ7ボス。 ワーカードロイドの一種で、荷運びを行う個体。 ダッシュに向かって腕を伸ばして襲い掛かるが、大量のミサイルを携行する彼の敵ではなかった。 グラディエータードロイド ステージ9ボス。 ドロイドを大量保有するシゾール宮殿の中でもひときわ際立つコレクション。 3段階あり、長丁場を切り抜けたプレイヤーを苦しめる。 クリーチャー ワンパ 雪男みたいな生物。 ワンパは友達。味方同士殺しあう可愛いやつ。 普通ホスにいるはずだが、なぜかオード・マンテルの山岳地帯にもいる。 サルラック タトゥイーンに複数存在する巨大地中生物。 落ちると即死するトラップとして配置されている。 ダイアノーガ デススターのゴミ処理場にもいた触手生物。 本作では水中に潜ることもでき、巨大な口のある中枢から大量の触手が伸びているおぞましい外見を見ることができる。 ボスとして変異した巨大な種も登場する。 ステージ紹介 第1章:ホスの戦い ステージ1:ホスの戦い 帝国の大軍に包囲された惑星ホスの反乱軍本部基地。味方の脱出を支援するため、ダッシュはローグ中隊の一員として戦う事に。 戦闘機スノースピーダーに乗り戦う。味方は役に立たないので構わず殺せ。 ボスといったボスはいないが、あえて言うならAT-AT。原作通りトゥケーブルで転倒させるなり、栄光あれー!するなりして倒そう。 (どちらにせよチャレンジポイントの入手には転倒させる事が必須だけど) ゲーム慣れしてない子供達はブラスターを連打してもぜんぜん削れないAT-ATで脱落する。 ステージ2:エコー基地からの脱出 友軍を脱出させることには成功したものの、停電したエコー基地に取り残されてしまったダッシュ。格納庫に留めてあるアウトライダーで脱出するには、まず基地の電源を復旧させなければならない。 2面の癖に下手なアクションゲームの中盤程度のボリュームがあるがこれでも序の口である。我らのワンパも大活躍。 ゲームにちょっと自信がある子も散々迷子になった挙句にAT-STとのタイマンを強いられ脱落する。 ステージ3:小惑星帯 ホスを離脱したアウトライダーだったが、帝国のTIEファイターとTIEボマーがしつこく追撃してくる。ハイパードライブの使えない小惑星から離脱するべく、操縦をリーボに任せてダッシュは砲塔に乗り込む。 シューティングステージ。小惑星帯を離脱するまでの一定時間生き延びればクリア。 ミサイルとレーザーを撃つだけの簡単なお仕事……のはず。だが難易度によって格差が激しい。 前2つと比べるとボーナスステージではあるが、そもそもここにたどり着け無ければ意味が無い。 第2章:ボバ・フェットを探して ステージ4:オード・マンテルの廃品置き場 カーボン冷凍されたソロを攫った銀河一の賞金稼ぎボバ・フェット。ボバの居場所の手がかりを求め、ダッシュは惑星オード・マンテルへ潜り込んだ。 初見殺しでありみんなのトラウマ。レッツトレインサーフィン。 大抵の人は泥に沈むか蜂の巣にされてコントローラーを投げたとか投げないとか。 ボスは暗殺用ドロイドIG-88。気味悪い音を出し、こいつとの戦いはパルスキャノンの音とダッシュのうめき声が響き渡る… ピュピュピュピュピュピュアッアッアッアッアッ ドゥン…! ステージ5:ガルの宇宙港 IG-88を下し、ボバはザー星系に向かった事を聞き出したダッシュ。ボバは帝国にソロを引き渡すため帝国軍の衛星基地に向かうはずだと踏み、その前に突入を決行するのだった。 全ステージ一長い。その分我らのワンパやAT-STも大集合。 新装備のジェットパックで空を割と自由に飛べるようになるが、決して俺ツエーできる状況ではない。 思わぬ底無し奈落や上空に置かれていたりする、恐ろしく意地悪な場所に有るアイテムも…。 ボスはボバ・フェット。生身でも十分強いが、倒すとインチキして殺りにくる。難易度によっては無理ゲーになる。 第3章:暗殺者を撃退せよ ステージ6:モス・アイズリーとベガーズ峡谷 ルークの懸賞金を狙い、ならず者集団「スウープ・ジョッキーズ」がルークの潜伏するオビ=ワン・ケノービの家に向かっている。何としても奴らより先にルークの元へ向かわねば。 射撃の無いレースステージ。スウープ・ジョッキーズより先にゴールへ到着するか、もしくは全員倒したうえでゴールすればクリア。 こんな連中にルークは倒せるはずはないとか言っちゃいけない。 どうでもいいがルークで勝てるか分からない奴等をダッシュ一人が片付けたことになる ステージ7:帝国軍貨物船スプローサ ルークから帝国軍の秘密兵器の情報を聞かされたダッシュ。その情報を入手するため、帝国軍の貨物船スプローサへ潜入する事となる。 ボスは帝国の秘密兵器ローダードロイド。秘密兵器なのは訳有りだからである。 第4章:暗黒のプリンスの隠れ家 ステージ8:インペリアル・シティーの下水道 銀河帝国の首都「コルサント」には犯罪組織ブラック・サン首領、シゾールの宮殿があった。警備の目をかいくぐるべく、ダッシュは下水道を通って潜入する事に。 みんなのトラウマ。どこからとも無く声が聞こえてきてとても怖い。 ボスは巨大ダイアノーガ。気持ち悪いので気分が悪くなる前に倒そう。 ステージ9:シゾールの宮殿 シゾールの宮殿への潜入に成功したダッシュ。シゾールの要塞スカイフックと宮殿の連絡通路に爆弾をセットし、切り離す作戦を開始する。 全体的に迷いやすいステージ。 ボスはジオングのようなグラディエータードロイド。三段階有り、倒すたびにパーツが減り最後は頭だけになる(なぜか途中でジェットパックが故障し回復しなくなってしまう。燃料切れたら二度と飛べなくなる)。 そこ、頭だけのほうが強いとか言わない ステージ10:スカイフックの戦い シゾールがスカイフックに逃げ込んだ。ローグ中隊、ミレニアム・ファルコンと共に、ブラック・サンと決着を着ける時だ。 最終ステージ。久しぶりのシューティング面でスカイフックをフルボッコにしよう。 後半はスター・デストロイヤーを引き連れてきたダース・ヴェイダーが第三勢力として参戦。敵の敵は味方、何てことは一切ないので動くものは全て倒せ。 通常使えるのはアウトライダーのみだが条件を満たすと…? 砲台を全て破壊すると内部に入るよう命令が下るがゲーム中で入るのはアウトライダーだけである。他のやつはやる気が無いのか? 最後はアウトライダーが爆発に巻き込まれるが… ちゃうかぁ? 余談 他ゲームとの関係 本作の進行状況を維持しての戻り復活が行われる残機制システムは、前年の1995年に発売された「スター・ウォーズ ダークフォース」のものを継承した結果。 レベルエディタ自体も「ダークフォース」「Outlaws」で使われたジェダイエンジンを改良したものを使用しており、武器の切り替え音や着地音といった効果音も流用されている。 逆に本作の翌年1997年に発売されたダークフォースの続編「スター・ウォーズ ジェダイナイト」では、本作で培われた3DFPS製作技術やAT-STモデル・効果音などの一部素材が流用されている。 PC版 現在はsteamなどから気軽に購入可能な1997年発売のPC版だが、N64版と比較するといくつかの違いが存在する。 カットシーンは全てフルボイスかつ3DCGとなっており、64版よりもビジュアルが豪華になっている。 操作性も向上しており、マウス操作でエイミングが行えるようになってかつ、キー配置も自由に変更が可能。 また、64版ではBGMが省略されていたが、PC版では長尺になっており、IG-88は喋るがハン・ソロは出てこないなど、微妙に差異が存在する。 なお、言語は英語版のみなので注意。 正史? 上述の通り、本作はディズニー買収後はレジェンズに区分され、無かったことにされている数多のゲーム作品の一つ。 再編後は特に言及されることもない...のだが、実は 現在でも唯一YT-2400軽貨物船「アウトライダー号」のみ正史でも「本当に存在していた」と認められている 。 実は本作、同年の1997年に公開された「新たなる希望 特別編」と部分的にコラボしており、惑星タトゥイーンのモス・アイズリー宇宙港の追加映像シーンでは飛び立つアウトライダー号の姿が新規挿入されている。 そして、再編後の2018年に発表された書籍「YT-1300 ミレニアム・ファルコン オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」でも、正史である特別編に登場したYT-2400軽貨物船がアウトライダー号であると正式に明言。これによりアウトライダー号の存在、そして恐らくはそのパイロットであるダッシュ・レンダーの存在も正史入りを果たすこととなった。 「船長、追記・修正はチャレンジポイントを集めながらお願いいたします。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版ではシゾールは皇帝、ヴェイダーに次いで銀河系で影響力と財力がある他、野心家だったりヴェイダーを激しく恨んでたり精力絶倫だったり、結構自己アピールしてるよ。ルークとも戦ったし。 -- 名無しさん (2013-11-13 23 51 25) ワンパを遠いところまでおびき寄せて遊んでたな -- 名無しさん (2014-03-24 23 53 19) ストームトルーパーの扱いの酷さと来たら。崖から甲高い悲鳴と共に突き落とされてみたり、密室にワンパと一緒に閉じ込められてみたり(何れもダッシュのせい) -- 名無しさん (2014-03-31 03 56 32) ガッシャッコン、キリキリ←トラウマの音 -- 名無しさん (2014-12-06 18 09 28) ダイアノーガはやっぱりみんなのトラウマなのね -- 名無しさん (2014-12-20 01 52 33) これの小説版、シゾールの方がダッシュより出番おおいんだよな・・・ -- 名無しさん (2016-07-25 07 29 15) ステージセレクトで先のステージ名とイメージ画が見られる仕様は結構ワクワクする。 -- 名無しさん (2016-12-16 04 19 07) 鬼畜なボス戦も前半に関しては一定時間無敵化アイテムがあったり、後半なら自爆上等でボムによる大幅削りを狙えたりと何だかんだで攻略法は用意されてた。だから小学生時代でもクリアだけは出来たけど、高難度やチャレンジポイント集めは……今でも無理です。はい。 -- 名無しさん (2023-01-03 21 39 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8057.html
【TOP】【←prev】【SUPER 32X】【next→】 STAR WARS ARCADE タイトル STAR WARS ARCADE スターウォーズ アーケード 機種 SUPER 32X 型番 GM-4002 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1994-12-3 価格 8800円(税別) スターウォーズ 関連 Console Game FC STAR WARS (ナムコ) STAR WARS (ビクター) スター・ウォーズ 帝国の逆襲 SFC SUPER STAR WARS SUPER STAR WARS 帝国の逆襲 SUPER STAR WARS ジェダイの復讐 MCD STAR WARS REBEL ASSAULT 32X STAR WARS ARCADE 3DO STAR WARS REBEL ASSAULT PS STAR WARS REBEL ASSAULT II STAR WARS DARK FORCES STAR WARS MASTERS OF TERAS KASI STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス N64 スター・ウォーズ 帝国の影 STAR WARS EPISODE I RACER スター・ウォーズ 出撃 ! ローグ中隊 GC STAR WARS ROGUE SQUADRON II STAR WARS THE CLONE WARS STAR WARS ROGUE SQUADRON III XBOX XBOX WORLD COLLECTION STAR WARS JEDI KNIGHT JEDI ACADEMY Wii LEGO STAR WARS THE COMPLETE SAGA STAR WARS THE FORCE UNLEASHED WiiU LEGO STAR WARS フォースの覚醒 Handheld Game GBA LEGO STAR WARS 駿河屋で購入 SUPER 32X
https://w.atwiki.jp/tadadora/pages/152.html
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/1119.html
ルーク・スカイウォーカー(Episode Ⅵ)(Luke Skywalker) 商品画像 情報 登場作品:スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 定価:5,940円 発売日:2015年08月08日(土) 再販日:2016年02月13日(土) 商品全高:約140mm S.H.Figuarts スター・ウォーズ スペシャルページ 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 武器:ライトセイバー 頭部:×1 その他:ダース・ベイダー対応アナキン・スカイウォーカー頭部 キャラクター概要 ルーク・スカイウォーカーはフォース感応能力を持つ人間の男性で銀河帝国の打倒と新共和国やニュー・ジェダイ・オーダーの設立に貢献したジェダイ・マスターである。スカイウォーカーは、自分の素性や、双子の妹レイアの存在を知らないまま、惑星タトゥイーンで育った。0 BBY、ドロイドのR2-D2とC-3POを購入したことがきっかけとなり、彼の人生に転機が訪れた。ジェダイのオビ=ワン・ケノービからフォースを学んだスカイウォーカーは、ハン・ソロやレイアと出会い、ヤヴィンの戦いで初代デス・スターを破壊した。それ以降、彼は反乱同盟のメンバーとして銀河大戦で活躍した。 商品解説 良い点 ハイクオリティの造型 綺麗な塗装、可動 悪い点 不具合情報 関連商品 ルーク・スカイウォーカー(A NEW HOPE) ハン・ソロ(A NEW HOPE) オビ=ワン・ケノービ(EpisodeⅠ) ダース・モール バトル・ドロイド クローン・トルーパー フェイズ1 ダース・ベイダー ストームトルーパー スカウト・トルーパー&スピーダー・バイク カイロ・レン カイロ・レン (THE FORCE AWAKENS) ファースト・オーダー ストームトルーパー ファースト・オーダー ストームトルーパー(ヘビーガンナー) シャドウトルーパー キャプテン・ファズマ K-2SO ストーム・トルーパー(ROUGE ONE) デス・トルーパー ホバータンク・ドライバー スカリフ・ストームトルーパー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2701.html
【作品名】ドルアーガの搭 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ウィザードゴースト 【次鋒】ドルアーガ 【中堅】クオックス 【副将】シルバードラゴン 【大将】ブラックドラゴン 【名前】ウィザードゴースト 【属性】魔物 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】呪文:ドルアーガの呪文と同等 【防御力】鍛えた青年から鉄の剣で斬られても2発ほど耐えられる 【素早さ】鍛えた青年並みの移動速度 反応も鍛えた青年並み 【特殊能力】壁を透過して移動できる 【名前】ドルアーガ 【属性】魔物 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】剣:一撃でブラックドラゴンの体当たり並みの威力 呪文:射程数十m、弾速はそれを2秒かからず 一撃で自分の剣と同等の威力、何度でも吐ける 壁を通過して敵のみに当たる 【防御力】鍛えた青年から鉄の剣で、どれだけ切りまくられても無傷 【素早さ】鍛えた青年並みの移動速度 反応も鍛えた青年並み 【特殊能力】壁を透過して移動できる 【名前】クオックス 【属性】ドラゴン 【大きさ】2m大の西洋型竜 【攻撃力】体当たりで厚さ20cm程の石の壁を木っ端微塵にできる 炎:射程6,7m程度、弾速はそれを0.2秒ほど 厚さ20cm程の石の壁三つを木っ端微塵にする、何度でも吐ける 【防御力】鍛えた青年から鉄の剣で、どれだけ切りまくられても無傷 【素早さ】鍛えた青年並みの移動速度 反応も鍛えた青年並み 【名前】シルバードラゴン 【属性】ドラゴン 【大きさ】2m大の西洋型竜 【攻撃力】体当たりで厚さ20cm程の石の壁を木っ端微塵にできる 炎:射程6,7m程度、弾速はそれを0.2秒ほど 厚さ20cm程の石の壁三つを木っ端微塵にする、何度でも吐ける 【防御力】鍛えた青年から鉄の剣で、どれだけ切りまくられても無傷 【素早さ】鍛えた青年並みの移動速度 反応も鍛えた青年並み 【名前】ブラックドラゴン 【属性】ドラゴン 【大きさ】2m大の西洋型竜 【攻撃力】体当たりで厚さ20cm程の石の壁を木っ端微塵にできる 炎:射程6,7m程度、弾速はそれを0.2秒ほど 厚さ20cm程の石の壁三つを木っ端微塵にする、何度でも吐ける 【防御力】鍛えた青年から鉄の剣で、どれだけ切りまくられても無傷 【素早さ】鍛えた青年並みの移動速度 反応も鍛えた青年並み 参戦 vol.113 351 vol.113 354 :格無しさん:2014/02/20(木) 12 29 00.52 ID ATB9+KmV ドルアーガの搭考察 ダーリン・ドゥとサファイア・ストーンの冒険戦 4勝1敗 【先鋒】余裕勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】遠距離攻撃で顔を削れるか。勝ち 【大将】かなり大きく、こちら移動が遅いので負け ヴぁんぷ!戦 3勝1敗1分 【先鋒】余裕勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】炎勝ち 【副将】念力は耐久可能。不思議攻撃勝ち 【大将】無理 ボコスカウォーズ戦 全勝 【先鋒以降】遠距離攻撃勝ち 勇者の憂鬱戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】身体能力勝ち 【中堅以降】クロスボウは甲冑も貫くレベルらしく、速度で負けている。負け 11eyes(アニメ版)戦 3勝2敗 【先鋒】追放負け 【次鋒】防御さで有利か。勝ち 【中堅】【副将】防御で攻撃は効かないだろう。炎連発勝ち 【大将】任意全能負け Phantom(小説版)戦 1勝4敗 【先鋒】【次鋒】車負け 【中堅】達人のマシンガン負け 【副将】バイクで射程外に逃げられて撃たれ負け 【大将】炎勝ち LIGHTWING戦 2勝1敗2分 【先鋒】【次鋒】攻撃勝ち 【中堅】人外なのでプレッシャーは聞かないが素早さで当てられない 【副将】素早さで当てられず分け 【大将】潰され負け 空手道戦 全敗 【先鋒】先制突撃負け 【次鋒以降】攻防で負け 空手道から上は厳しいだろう。この結果 勇者の憂鬱>ドルアーガの搭>11eyes(アニメ版)
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4895.html
スター・ウォーズ 最後のジェダイ 原題:Star Wars The Last Jedi 公開:2017年12月15日 時間:152分 監督:ライアン・ジョンソン 製作:ルーカスフィルム* 目次 スター・ウォーズ 最後のジェダイストーリー 概要 キャスト スタッフ ストーリー スカイウォーカーの地図を入手したレイ*は惑星オク=トーに辿り着き、ルーク・スカイウォーカー*に彼のライトセーバーを渡す。しかし、ルークは彼女を歓迎せず、ライトセーバーを放り投げてしまう。 一方、レジスタンスのポー・ダメロン*中佐率いる爆撃隊が善戦していた。しかし、ポーがレイア・オーガナ*将軍の命令を無視したことで多くの犠牲が出てしまい、ポーは降格されてしまう。 ファースト・オーダーのカイロ・レン*はライトセーバーを握ったばかりのレイに大敗を喫したことで最高指導者スノークに責められていた。怒りが頂点に達したカイロ・レンの襲撃によってレジスタンスは大ダメージを受け、レイアも昏睡状態に。彼女の代わりにホルド提督が新指揮官として就任し、ポーとの間に摩擦が生じ始める。 概要 エピソード7『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015年)の続編。新たな三部作の第2作という位置付けで、映画のエピソード全体の8番目にあたる。原題、邦題ともに『エピソード8』という文言はタイトルには用いられていない。 音楽はジョン・ウィリアムズが続投。 批評家からは高い評価を得たが、従来のファンからは手厳しい評価を受けることとなり、過去作のキャラクターの描写に関して俳優たちが苦言を呈す場面も見られた。本作の失速により、翌年公開されたスピンオフ『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー*』(2018年)の興行成績に影響が出た。 公開一年前の2016年12月27日にレイア・オーガナ*役のキャリー・フィッシャーが亡くなったことで彼女の遺作となった。 2017年12月、映画公開に合わせてディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に本作のシーンを追加した新バージョンを公開。中盤のホログラムの場面にポー・ダメロンやマズ・カナタといったキャラクターが追加された。東京ディズニーランドでも同日から導入された。 2019年12月、三部作の完結編となる『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』が公開された。 キャスト ルーク・スカイウォーカー* マーク・ハミル 島田敏 レイア・オーガナ* キャリー・フィッシャー 高島雅羅川庄美雪 カイロ・レン* アダム・ドライバー 津田健次郎 レイ* デイジー・リドリー 永宝千晶 フィン* ジョン・ボイエガ 杉村憲司 ポー・ダメロン* オスカー・アイザック 小松史法 スノーク アンディ・サーキス 壤晴彦 マズ・カナタ ルピタ・ニョンゴ 杉本ゆう ハックス将軍 ドーナル・グリーソン 川本克彦 ローズ・ティコ ケリー・マリー・トラン 冠野智美 キャプテン・ファズマ グェンドリン・クリスティー 斉藤貴美子 ホルド提督 ローラ・ダーン 塩田朋子 DJ ベニチオ・デル・トロ 咲野俊介 C-3PO* アンソニー・ダニエルズ 岩崎ひろし R2-D2* - - BB-8* - - ヨーダ* フランク・オズ(声) 多田野曜平 チューバッカ* ヨーナス・スオタモ - アクバー提督* トム・ケイン(声) 藤本譲 コニックス中尉 ビリー・ラード 押川チカ ダーシー中佐 アマンダ・ローレンス 磯西真喜 マスター・コードブレイカー ジャスティン・セロー 花輪英司 ウォディビン ワーウィック・デイヴィス ドッブ・スケイ マーク・ハミル(声) レジスタンス 本田裕之 吹替版:2017年12月15日公開。※Blu-ray・DVD収録その他:原康義、手塚秀彰、坂井恭子、北村謙次、落合佑介、山岸治雄、井上祐子、相川奈都姫、井川秀栄、井木順二、神戸光歩、さかき孝輔、櫻井健太郎、佐野康之、平修、瀧村直樹、田島章寛、土屋直人、土井真理、中尾智、松田修平、宮崎敦吉、山橋正臣、山本かよこ、山本善寿、吉野貴大、山崎智史 翻訳:平田勝茂*、演出:清水洋史* スタッフ 情報集計中…
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39303.html
登録日:2018/04/19 (木) 20 30 06 更新日:2024/07/07 Sun 03 56 33 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 80年代 SF VRMMO アバター アーネスト・クライン エヴァンゲリオン オタク カオス ガンダム ゲームウォーズ スーパーロボット大戦 ディストピア バルキリー ボルトロン ミネルバX ライディーン レオパルドン レディ・プレイヤー1 レトロゲーム 俺ら 初代ウルトラマン 映像化できるものならやってみろ ←スピルバーグがやってくれました 機龍 海外小説 近未来 READY PLAYER ONE 『ゲームウォーズ』とは、2011年にアメリカで発表されたSF小説のタイトル。著者は映画脚本家のアーネスト・クライン氏。 このゲームウォーズというタイトルは2014年に日本で発売された際の邦題で、原題は『READY PLAYER ONE』。 そう、2018年に日本公開の映画『レディ・プレイヤー1』の原作小説である。 内容は王道の冒険ものにしてボーイ・ミーツ・ガールもの。 本作最大の特徴は、1980年代に実際にアメリカで流行したゲーム、アニメ、映画、音楽などのサブカルチャーが実名で取り上げられ、物語の根幹に関わっているという点に尽きるだろう。 さらに言うなら主人公が屈強な戦士でも選ばれた英雄でもなく、どこにでもいるごく普通のオタク少年で、 オタク知識を武器として冒険を有利に進めていくという点も従来のアメリカ作品とは一線を画している。 実はこの作品、とある理由で日本国内でもマニアの間ではちょっとした話題になっていた。 ただ、邦訳版がSB文庫という少々マイナーなレーベルからの発売だったこともあり、残念ながら今一つ盛り上がらないでいた。 タグを見た時点で「!?」となっている人も多いことだろう。ぜひ、この記事の続きを読んで真相を確かめてほしい。 三つの秘密の鍵 三つの秘密の門 門をくぐる冒険者は そこで資格を試される すべての困難を克服する力を持つ勇者だけが 宝物の待つ"The End"に到達できる 【あらすじ】 近未来、全人類はゲームの世界の中を新たな生活の場として選び、日々を送っていた。 そんな中、彼らの生活の基盤となっているオンラインゲームの創始者にして世界有数の大富豪、ジェームズ・ハリデーが亡くなったとのニュースが全世界に速報で流れる。 ハリデーは遺言を残していたのだが、それはゲーム内に隠された3つのクエストを最初にクリアした者に己の全財産を譲るというとんでもない内容だった。 全世界の人間が血眼になって探し始めるも、誰一人として最初のクエストの手掛かりさえ見つけられないまま4年の月日が流れた。 そんな中、一人の少年が第1のクエストを攻略する。彼の名はウェイド。どこにでもいる、ごく普通のオタク高校生だ。 全世界から注目を集めるようになったウェイドだったが、それは利権を狙う者たちを呼び寄せる結果となってしまう。 かくしてウェイドは、仲間たちと共にゲーム内で謎を解きつつ、現実世界では自分の命を狙う者を相手に逃避行を続けることとなるのであった。 【世界観】 本作の舞台設定は2041年以降。 この時代、人類はエネルギー資源の枯渇と環境汚染が原因の異常気象、さらに疫病の蔓延や飢饉によって大打撃を受けていた。 文明の進歩は頭打ちとなり、世界規模で失業者が溢れるようになった。世界のどこかでは僅かに残された資源を巡り、毎日のように戦争が繰り広げられていた。 人々は辛いだけの現実世界から逃避するための場として、VRMMORPGの世界でコミュニティを築き暮らし始めた。 ゲーム内の世界は普通に生活するだけなら申し分はないのだが、貧富の差が現実と同等かそれ以上に現れており、 現実世界で定職を持つかゲーム内で金を稼ぐための手段を持っていなければゲームの全てを楽しむことはできない。 そもそも月々の回線料金を支払わなければゲームの世界にアクセスできなくなるため、否が応でも働かなければならず、 前述の大不況の影響もあってか犯罪に手を染める者が後を絶たないでいる。 【用語】 OASIS(オアシス) ハリデーが開発した多人数同時参加型オンラインゲーム。 ネット接続用のコンソール、VRバイザー、グローブの3点セットさえあれば何処からでもログインが可能。 ログイン時には網膜スキャンと音声認識が必要のため、他者のアカウントを勝手に利用することはできない。 原題の「READY PLAYER ONE」は、ログイン成功時に最初にバイザーに映される文字を指している。 本来はごくありふれたオンラインRPGとして発表されたが、最新鋭のグラフィックエンジンにより視覚や触覚はおろか嗅覚、味覚までもが現実と寸分違わずに再現されており、 更に全世界の人間が一斉にログインしても鯖落ちしないしラグも発生しない超強力なサーバーを使用していることもあって、今では第二の社会として人々の生活基盤となっている。 ただし、使用している機器によってはこれら全てを体験することはできない。 上記の3点セットは学生のために無料で支給されている最安価の機器であり、文字通り最低限の生活しか送ることができない。 ちなみに初回登録時に25セント(日本円に換算すると約25円)支払えば、以降はOASIS内のサービスを半永久的に無料で利用可能となる。 利益はOASIS内に出店しているネットショップから徴収している出店料で賄っている模様。 課金要素もあるが、これらは全て後述のゲーム内通貨による支払いが前提のため、無料という言葉に嘘はない。 フィールド元々がRPGということもあり、人々が生活する街の外には普通にモンスターが出てくる。全てのプレイヤーがゲームとしてOASISを利用しているわけではないため、街から街へ移動するための手段として公共のテレポート装置(*1)や乗り物型の課金アイテムが用意されている。宇宙空間も設定されており、宇宙船を使えば他の惑星へ探検に行くことも可能。各惑星は特定のコンセプトの下に設定された一種のテーマパークのようになっており、広大な宇宙空間に数千ものエリアが用意されている。高性能の宇宙船は亜光速航行によって短時間で目的地に到着できるが、いずれも高額の課金アイテム。無課金ユーザーは公共交通機関を利用することになるのだが、片道でも移動にリアルタイムで数時間とかザラのため、その間ログアウトして暇を潰すか宇宙船持ちの知り合いに頼んで相乗りさせてもらうかの選択を迫られる。基本的にはプレイヤー同士の対戦は行えないようプログラムされているが、ごく一部のエリアのみ対人戦が解禁されており、腕利きのプレイヤーが追い剥ぎ目的で集まるヨハネスブルグのような危険地帯と化している。 OASISクレジットゲーム内通貨。モンスターを倒すことで経験値と共に得られる。現在で言うところの電子マネーと同様の扱いであるため、モンスターを倒す、ゲーム内で何らかの手段で稼ぐ、現実世界で働いて稼ぐのいずれかの手段で集めなければ生活が立ち行かなくなってしまう。 各施設学校や役所や図書館といった公共施設、コンサートホールやショッピングモールといった娯楽施設など、現実世界にあるものは全てOASIS内に存在している。この時代、版権管理は既に放棄されているらしく、古今東西全てのコンテンツがパブリックドメイン化しており、データとして様々な施設に保存されている。学校などの公共施設内を除き、閲覧に関して制限はなく、OASISプレイヤーなら誰でも利用が可能となっている。全てデータのため土地はいくらでも拡張可能、建物もコピペで増やし放題という利点があるうえ、少しテンプレを弄るだけで現実に建てるのは不可能な造りの施設をいくらでも用意できる。 ゲームオーバーRPGである以上、当然ながらゲームオーバーは存在する。具体的に言うとゲーム内のアバターが戦闘や事故で死亡した場合がそれに該当する。実際にプレイヤー本人が死ぬわけではないのだが、再ログイン時には当然ながらレベルが1に戻されているうえ、OASIS内で所持していたアイテムとOASISクレジットは全て失われてしまっている。ゲームオーバーになったプレイヤーのアバターは消滅し、その直後アイテムと所持金が周囲に散らばるようになっている。このアイテムと所持金は第三者が回収することが可能。 GSS グレガリアス・シュミレーション・システムズの略称。OASISの運営会社で、世界的な大企業。 エッグハント イースターエッグとは、コンピューター用語でプログラム内に隠された秘密のメッセージを指す。有名なのはこれとかこれあたりだろうか。 ハリデーはOASIS内に隠した3つのクエストをイースターエッグと呼んでおり、そのためプレイヤーの間ではクエストの探索をエッグハントと呼ぶようになった。 3つのクエストはレトロゲーム、映画、80'sミュージックに対応しており、順番にクリアしていくことで次のクエストへのヒントが開示されるようになっている。 それぞれクリア報酬として銅の鍵、翡翠の鍵、水晶の鍵が与えられ、これら3本の鍵を特定の場所に一番早く持っていき最後のクエストを攻略したプレイヤーが勝者となる。 ただし各クエストはデバッグを行わず実装されたため、致命的なバグこそないものの異常なまでにシビアな難易度を誇っており、仮にクエストの場所を見つけ出せたとしても腕がなければ攻略はできない。 アノラック年鑑 ハリデーが今まで書き綴ってきた日記を一冊に纏めた本。とにかく分厚い。 日記とは言うが、実際のところは自分の好きなジャンルについて長々と語ったエッセイのような内容のため、読み物としても普通に面白い内容になっている。 ウェイドはこの本の中にクエスト捜索のためのヒントがあると睨んでいる。 IOI イノヴェーティヴ・オンライン・インダストリーズの略称。世界最大手のプロバイダー会社。エッグハントに会社ぐるみで参戦し、OASISをそっくりそのまま乗っ取ろうとしている。 最大手ゆえにプレイヤーの多くがIOIの回線を利用しているものの、超が付くほどのブラック企業としてユーザーからの評判はすこぶる悪い。 プレイヤー間では半ば冗談で、「IOIがOASISを乗っ取ったら月額利用料を徴収される」「画面上に常時ポップアップ広告が表示される」などと言われていたが、のちにそれらは全て事実であることが判明した。 回線料金が払えなくなった者は本社へと強制連行され、働けば働くほど借金が増えるシステムの下で死ぬまでタダ働きをさせられるという、どこぞの帝愛ばりの経営を行っている。 シクサーズ IOIがエッグハントを有利に運ぶべく、有望なOASISプレイヤーをスカウトして作り上げた数千人にも上る実働部隊。 シクサーズに加入した者は全員が全く同じアバターを使用することが義務付けられている。 当然ながら他のプレイヤーたちからは裏切り者として蛇蝎の如く忌み嫌われており、最大限の侮蔑を込めて「サクサーズ(むかつく連中)」と呼ばれている。 人海戦術を駆使してクエストが隠されたエリアを封鎖し他のプレイヤーの妨害をするなど、そのプレイスタイルは悪質の一言。 ガンター同盟 エッグハントを行うプレイヤー=ガンターが多く所属するクラン同士が、シクサーズの台頭に対抗するべく手を組んだ同盟。 ウェイドが出した声明文に触発され、打倒シクサーズのために最後のクエストの地である惑星ソニアへと集結し、戦闘を行う。 アーティファクト OASIS内に常設されている様々なクエストの最高難易度をクリアした、先着1名のプレイヤーに対し贈られるレアアイテムの総称。 いずれもゲームバランスを崩壊させ、戦局をひっくり返すチートアイテムばかり。当然ながらゲーム中にはそれ1つしか存在しない。 ごく稀にネットオークションに出品されることがあるが、その際は高額のOASISクレジットが飛び交うようになる。 【主な登場人物】 上位ガンター ウェイド・ワッツ 主人公。オクラホマの貧困地域に住む高校生のオタク少年。趣味は80年代のレトロなアーケードゲームをプレイすること。日本の古い特撮番組にも精通している。 ユーザーネームは円卓の騎士にちなんでパーシヴァル(Parzival)。本来のスペルはPercevalだが、既に誰かのユーザーネームとして登録されていたため、意図的にスペルを変えている。 見た目はデブで眼鏡。現実世界で通っていた中学ではイジめられていた。そのコンプレックスから、アバターは理想の自分として細身に設定し、顔も意図的にいくつかのパーツを修正している。 ゲーム内では無課金ユーザー。そのためレベルも低く、課金ユーザーのお零れに預かって細々と日銭を稼いでいた。 ハリデーが自分と同じオタク側の人間であることに着目し、第1のクエストの所在地を自力で探し出したうえ、一番にクリアしたことで全世界の注目を集めることになる。 一躍時の人となったことで沢山のスポンサーが付き、多額の広告料が入ったため晴れて課金ユーザーの仲間入りを果たすが、稼いだゲーム内通貨は一部を除き全て貯蓄に回すなど、計画性のあるプレイスタイルが特徴。 終盤ではあえてIOIの懐に飛び込むべく策を弄しており、行動力と大胆さも兼ね備えている。 フィールド移動時に用いるアイテムは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン。カスタマイズにより『ナイトライダー』のナイト2000に搭載されている人工知能を移植してある。 宇宙マップを星間移動する際のアイテムはドラマ「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」に登場するファイヤーフライ号。ただし船の名前を自分が尊敬する作家のカート・ヴォネガットからヴォネガット号と名付けている。こちらもカスタマイズでかなり内装を変更してある。 IOIの手で自宅を爆破され逃亡生活に入ってからは、過酷なメニューのエクササイズプログラムを利用して短期間で自身を鍛え上げ、シャープな体を手に入れている。結果的に理想の自分の姿に近付くこととなったが、その代わり丸坊主になってしまった。 アルテミス(Art3mis) ヒロイン。本名はサマンサ・イヴリン・クック。 本来のスペルはArtemisだが、既に誰かのユーザーネームとして登録されていたため、eを大文字のEにして更に反転させて使っている。 人気ブロガーとして知られており、ウェイドも彼女の大ファンである。 アバターは綺麗と言うよりはかわいい系で、いわゆる樽ドル体型のものを使用しているが、のちに顔もスタイルも本人の姿を比較的忠実にキャラメイクしたものであることが判明している。 ウェイドよりも早く第1のクエストを自力で発見していたが、ゲームの腕がなかったためずっと足止めを食らっていた。 しかしウェイドから一度ヒントを聞いただけでクリアに成功するなど、飲み込みは早い。 エイチ(Aech) ウェイドの親友。アバターは白人の青年。 大量のレトロアーケードゲームの筐体を保有しているガチゲーマーで、地下室風にデザインしたチャットルームを開設し、ゲーム機を無料で開放している。 映画への造詣も深く、辛口のレビューが得意。 ぶっちゃけAVGNのジェームズ・ロルフ氏をイメージしていただければ、それで大体合っている。 ウェイドたちが第1のクエストを攻略した直後、状況証拠から一切のヒントなしで第1のクエストの場所を探し当てるなど、推理力を巡らせてのプレイスタイルが特徴。 キャンピングカーでの放浪生活を続けているため、他の上位ランカーと違って最後までIOIに居場所を突き止められることがなかった。 レトロゲームの探求を続ける過程で日本のサブカルにどっぷり嵌まっており、特にガンダムを信奉するガノタでもある。 本名はヘレン・ハリスという大柄な黒人女性。早い話がネナベというやつである。幼いころに母親が黒人女性だというだけで差別を受ける様子を目の当たりにしており、ネットの中だけでも他者と対等でありたいとの思いから男性のふりをしていた。ウェイドには少なからず好意を抱いていたようだが、最終的には親友として彼の背中を後押しする。 ダイトウ(大刀) 日本人の元引きこもり男子大学生。本名は漢字は不明だがヨシアキ・トシロウ。アバターは鎧武者。 同じく日本人プレイヤーのショウトウとコンビを組み、兄弟という設定で活動している。ウェイド、アルテミス、エイチに次ぎ第1のクエストをクリアし上位ランカーとなる。 自分たち以外のプレイヤーのことを信用しておらず、チャットルームで初めてウェイドたちと顔を合わせた時も第一印象は最悪だった。 しかししばらくの間ウェイドと行動を共にしたことで徐々に心を開くようになった。 実写版では『仮面ライダーW』のダンス回に出演した森崎ウィン氏が演じる。また、アバターは原作同様に鎧武者だが、なんと世界のミフネこと三船敏郎氏がCGを駆使してライブラリ出演することに。 ショウトウがキー入手のために別行動中で一人になった隙を突かれ、シクサーズの大群から総攻撃を受けゲームオーバーに。さらに見せしめとしてプレイヤー本人も自殺に見せかけ殺害されてしまう。その後、遺品としてとあるアーティファクトがウェイドの手に渡ることに。 ショウトウ(小刀) 大阪在住の学生。本名は漢字は不明だがアキヒデ。アバターはダイトウと同じ鎧武者。 ダイトウとともに第1のクエストをクリアし上位ランカーとなる。 実写版では人種問題に配慮したという理由で、中華系の少年に変更された。 GSS関係者 ジェームズ・ハリデー GSSの創設者。80年代のサブカルチャーをこよなく愛する生粋のオタク。 田舎の小さなゲーム会社を世界的大企業へと成長させた天才プログラマーであり、上記の通りOASISは社会の根幹をなす存在となっているため、学校の歴史の授業でも偉人として彼の生涯が教えられている。 OASIS内に自分の記憶を引き継がせたアノラックという魔法使いのアバターを組み込んでおり、クエストをクリアしたプレイヤーの前に現れて次のクエストへ向かうためのヒントを与えるようにしている。 作中の描写からアスペルガー症候群であった可能性が高く、コミュ力は壊滅的。社員との衝突も多かったらしい。 オグデン・モロー ハリデーの学生時代からの親友。ハリデーのビジネスパートナーとして共同でGSSを立ち上げた。 現在は一線から身を引いており、滅多にメディアに姿を現すことはなくなっている。エッグハントに関しても静観を貫いている。 自身の誕生日にOASIS内で開催しているダンスパーティーには姿を現すが、その際は『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフのアバターを使用している。 IOIの目に余る行為の数々についにブチ切れ、会社ではなく一個人としてウェイドら上位ランカーに対し支援を申し出る。ただし安全なプレイ環境および最新鋭の機器の提供に止まるのみで、情報提供やチートによる支援は一切行っていない。 ウェイドと敵対する者 ノーラン・ソレント IOIの役員でシクサーズの指揮官。元はOASISのプログラマーの一人だったが、エッグハントのためにIOIが引き抜いた。 IOIの後ろ盾を得たことで非常に強気になっており、上位ランカーの懐柔に失敗するや否や、彼らの殺害を目論む。 最終的には全ての罪を告発されて逮捕されるが、どうせIOIが何とかしてくれると言わんばかりに不敵な笑みを浮かべていた。作者によると本作の続編の構想があるらしいので、マジで無罪放免になって次回作に出てくる可能性がある。 アイロック(I-r0k) 嫌味で高慢な性格の課金ユーザー。無課金のウェイドに恥をかかせるような発言をしては楽しんでいる。 第1のクエストをウェイドが世界で初めてクリアしたことに対する嫉妬心から、あろうことか彼の個人情報をネットに流出させたクソ野郎。 〈褒美にジャイアントロボットを進呈しよう〉 【最終決戦に参戦したユニット】 惑星ソニアでの最終決戦において、上位のガンターはとある高難度ミッションの報酬であるロボット型のアーティファクトを使用している。 通常はオモチャのサイズだが、使用時に巨大化し乗り込むことが可能。 ちなみに全て版権作品のロボットである。本来の設定では操縦するのに特別な条件が必要な機体も含まれるが、これらは全て撤廃され、同規格のコクピットが用意されている。 レオパルドン 『スパイダーマン』の主人公機。『スパイダーバース』に先駆けてアメリカ本国に登場していた。 ウェイドが報酬として提示されたスーパーロボット群の中から迷うことなく入手したユニット。 『スパイダーバース』では未登場に終わったマーベラー形態も披露しており、「チェンジ、マーベラー!」の掛け声もしっかり出てくる。 実はこれまた『スパイダーバース』に先駆けて、レオパルドン無敗伝説に泥を塗ってしまっている。 ただしウェイドおよびレオパルドンの名誉のために付け加えるなら、最終決戦では戦闘よりも第3のクエストの所在地へシクサーズより先に到着することを最優先としており、 そのためレオパルドンは移動中に無防備な背後から攻撃を受けて大破している。 戦闘ではアークターンを使用。素直にソードビッカーを使っていたら瞬殺できたんじゃないかとは言わない。 残念ながら実写映画版には登場しない。スタッフサイドは出す構想があったらしいのだが、権利関係がどうこうではなく本国(アメリカ)での知名度が低すぎて断念したとのこと。 3式機龍 ノーランが入手したユニット。『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する特自の対G兵器。 アブソリュート・ゼロこそ未使用に終わったものの、圧倒的火力を用いてレオパルドンやライディーンを撃墜した。 それ以外にもガンター同盟の宇宙船や白兵戦部隊を次々と撃破しゲームオーバーに追い込むなど、部下が不甲斐ない分鬼神の如き暴れっぷりを見せている。 実写版では生頼範義ポスター版を意識したような映画オリジナル版メカゴジラとなっている。 これについてパンフレットでは機龍のデザインを担当した西川氏は、 「敵側のボスキャラとしてのメカゴジラと考えた時に、機龍だと見た目が優しかったのかな」「迎え撃つキャラとしては、悪魔的な存在感が欲しかったんでしょうね」と語っている。 ミネルバX 『マジンガーZ』に登場する主人公機のパートナーロボット。自身のユーザーネームを意識してアルテミスが入手した。(*2) 本来は無人機なのだが、他のロボットとの兼ね合いでコクピットが用意されている模様。 ブレストファイヤーで唯一機龍の装甲に傷をつける活躍を見せた。 RX-78-2ガンダム 俗に言うファーストガンダム。ガノタのエイチが入手したユニット。 後方支援でウェイドの道を切り拓く。 ライディーン ショウトウが入手したユニット。『勇者ライディーン』の主人公機。 ゴッドアロー、ゴッドブレイカー、ゴーガンソードを駆使して機龍に立ち向かう。 混戦になっていたこともあってか、最強兵器のゴッドボイスは使われていない。 ボルトロン シクサーズの隊員が入手したユニット。日本での名称は『百獣王ゴライオン』。 少しでも頭数を増やそうと考えたのか分離した状態で出撃したのが運の尽き、合体する間もなく各個撃破されてしまった。ギブアップせい! VF-1 バルキリー シクサーズの隊員が入手したユニット。『超時空要塞マクロス』に登場する可変戦闘機。 マックスやフォッカー先輩のようなエースパイロットが乗っているわけでもないため、早々に「柿崎ぃぃぃぃぃ!!!」状態になってしまった。 エヴァンゲリオン シクサーズの隊員が入手したユニット。A.T.フィールドを展開する暇もなく撃墜される。 作中ではどのエヴァが参戦したかまでは書かれていなかったが、邦訳版の表紙にはしっかりと初号機の姿が描かれていた。 ウルトラマン GSS日本支社が開発した最高難易度のミッションのクリア報酬として登場するアーティファクト・ベーターカプセルを使って、プレイヤーのアバターが変身する光の巨人。 圧倒的な火力を誇るものの原作通り3分間しかこの姿を維持できず、再使用には制限が設けられているため状況次第では逆に不利になることもある諸刃の剣。 元々はダイトウの所持アイテムだったが、ショウトウの手を経てウェイドに託される。 最終決戦においてレオパルドンを失ったウェイドが変身、八つ裂き光輪とスペシウム光線のコンボで機龍を粉砕した。 実写版にも登場が予定されていて、円谷プロも案の定ノリノリだったらしいのだが、海外における権利関係が色々と面倒臭いことを理由に出演取り消しに。 実写版にてガンダムの変身制限時間がウルトラファンに馴染み深い『3分間』設定だったのは、ウルトラマンの役割も担うことになった影響だとか。 追記・修正は『パックマン』でパーフェクトゲームを達成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヨシアキ・トシロウってどっちも名前……。まぁ、海外小説だから仕方ないか。 -- 名無しさん (2018-04-19 20 48 18) ↑よしあきって苗字確かなかったっけ? -- 名無しさん (2018-04-19 20 50 36) 吉秋さんいるやろ…・ -- 名無しさん (2018-04-20 09 42 44) IOIのところに帝愛並みってあるけど、あそこの地下は送られた後は借金は増えず指定の期間働けばちゃんと解放してくれるから、あちらの方がましだと思う。重労働の程度次第でもあるけど。 -- 名無しさん (2018-04-21 12 09 38) 実写版のメカゴジラは生頼版も意識したタイプと聞いた。 -- 名無しさん (2018-04-22 03 20 51) 内定取り消しとなったウルトラマンのシーンがあのキャラになってたが、正直無理ゲー臭く感じたw -- 名無しさん (2018-04-22 03 35 24) 庵野はこれ見てリスペクトって言葉の意味を理解すべきだと思う。 ラミエルにゴジラ擬きのテクスチャ貼っただけのシンゴジとは比べ物にならん愛の深さだった。 -- 名無しさん (2018-04-26 15 38 38) ↑シンゴジ批判が目的ならせめてシンゴジの項目でやりなさいよ。わざわざ無関係の項目に火種持ち込むな。 -- 名無しさん (2018-04-26 15 56 20) たこ部屋って解放されてもその時には体壊してるから死ぬかマイホームフリーにしかなれないんだぜ -- 名無しさん (2018-05-05 09 27 09) 西遊記の方はイースターエッグじゃなくてコードの落書きじゃないの? -- 名無しさん (2018-05-15 15 26 07) イースターエッグはどっちかというとFF4のかいはつしつとかオウガシリーズのBGM再生モードとか、ゲーム内で到達できる隠しルートがあるようなやつだよな -- 名無しさん (2018-09-18 13 29 42) ↑5瞬殺ロボのレオパルドンをライディーンやミネルバx共々機竜の噛ませにした挙句、ウルトラマンが本家レオパルドンの如く機竜を瞬殺してるのがリスペクト? -- 名無しさん (2021-05-18 15 44 16) 原作の続編はでたみたいだけれど、SFもの翻訳は苦労しそうだから待ってる組。早く読みたい -- 名無しさん (2021-11-27 21 04 25) 機龍が名だたるロボット軍団を撃墜するのは原作ファンからしたら嫌な気持ちにしかならないし実写でやらなくて正解だな。てか1番善戦してるのがなんでミネルバX..? -- 名無しさん (2022-12-19 22 34 42) ショウトウの紹介文に実写版では人種問題に配慮したという理由で、中華系の少年に変更されたって書いてあるけど何か問題でもあったの? -- 名無しさん (2024-07-07 03 56 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/startours/pages/27.html
BBY/ABYスター・ウォーズ世界における紀年法。 ヤヴィンの戦いが起こった年を基準として、ヤヴィンの戦いの前の年をBBY(Before Battle of Yavin)、後の年をABY(After Battle of Yavin)と表す。例えば10BBYであればヤヴィンの戦いの10年前ということである。 オーラベッシュ銀河各地で用いられる銀河標準語(銀河ベーシック)を書き表すのに使う文字。 現実世界のアルファベットに対応している。 スペースポートTHX1138では日本語、英語、オーラベッシュで案内が行われていた。 ジェダイフォースのライトサイドを信仰する集団。 フォースを平和や正義のために行使するという信条があり、銀河共和国における紛争調停などで活躍した。 フォースのダークサイドを用いるシスとは対立関係にあった。 シスフォースのダークサイドを信仰する集団。 ジェダイにより滅ぼされたと思われたが、1000年以上の時をかけて復讐のため力を蓄えていた。 身内での対立防止のためシスは常に2人しか存在しないというルールがある。 フォース銀河に遍く存在している概念。これを操る者をフォース感応者と呼ぶ。 フォースを操ることで、マインド・トリックや身体強化、未来予知といった能力を使用できる。 フォースには思いやりや慈悲などの感情に基づくライトサイドと、怒りや憎しみとといった感情に基づくダークサイドが存在する。
https://w.atwiki.jp/ota17bs/pages/17.html
ボーイスカウト大辞典とは・・・ かつてネットの超片隅に存在した伝説の駄コンテンツ。 BS大田17団の用語集として誕生し 他力本願の精神を完璧に体現、超小規模wiki/Twitter/blog/メッセンジャー複合体として完成した。 幾度の消失事件を越えて不滅。5年経っても紙媒体で出回る始末。 あの伝説をwiki上で無理やり再現したのがボーイスカウト大辞典@wiki。 当時の面影を何とか再現するも、あの誰でも使えるインターフェイスと 軽快なレスポンス、ひどい安っぽさと不安定感には及ばず。 今も夜な夜なOBSが新たな辞典インターフェイスを探してネットを徘徊する姿が見受けられる。