約 1,978,237 件
https://w.atwiki.jp/mario7/pages/74.html
https://w.atwiki.jp/saitohnob/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/950.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/03/08(土) 20 01 33.25 ID Q5JlDxNq] 二岡「しゅっしゅっ」 2 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/03/08(土) 20 05 57.25 ID r9kILu5V] 原「(チャンネルをボクシングからめちゃいけに)切り替えていく」 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 06 07.87 ID 1Vl3smME] (ブラジル柔術に)切り替えていく 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 06 43.12 ID OMc/BtZZ] (野球選手からボクサーに)切り替えていく 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 07 29.70 ID o7dhHBiF] (入場曲をおしりかじり虫に)切り替えてゆく 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 13 48.97 ID OMc/BtZZ] 二岡、元プロ野球選手の立川と対戦する。 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 17 20.62 ID JEGfWYSw] 二岡、なわとびがふくらはぎに当たり悶絶 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 21 35.47 ID KwzgN4tW] 二岡、電灯の紐の先を強く叩きすぎて蛍光灯を壊す 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 34 14.62 ID A1OiPERs] 二岡をスレタイに入れただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 20 59 37.16 ID Wnp20Acv] 二岡、チンコが立川 13 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 21 02 16.17 ID 0ngQS3n0] 二岡、修行するもスタンガンを持った坂本に不意打ちされレギュラーを奪われる 14 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 21 07 00.09 ID gM/zqfoE] 12.31 東京ドーム ○清原VS立川× プレ ×二岡VS小坂○ 15 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/03/08(土) 21 11 28.22 ID r9kILu5V] 小坂、チームメートにセコンドを募ったところ大人気 17 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/03/08(土) 21 40 56.76 ID o7dhHBiF] 二岡、ボロボロにKOされる夢を見て小坂にしがみつく。 18 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 22 09 02.87 ID OMc/BtZZ] 二岡、燃え尽きる。 21 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/03/08(土) 22 32 11.86 ID ZprD+L3O] 二岡いつもシャドーボクシング汗まみれ小坂を振り払うように
https://w.atwiki.jp/boxcity/pages/320.html
★実ボク英語版プロジェクト作業場★ ボクシングは日本だけでなく世界中で人気のあるスポーツです。 国内のユーザー拡大にも限界を感じつつあるので、英語圏のユーザーにも楽しんでいただきたいと考えました。 だが、開発者のサンドバックは英語の才能がなく、グーグル翻訳頼み(使用しているページ)。 古いユーザーのまっつんが、翻訳精度の悪さに気が付いて、協力してくれた事で、 いつ止まるかしれない作業でしたが、背中を押してもらえたような気がしました。。 (エンディングに協力者のお名前を掲載させていただきます) 01 / 02 / 03 / 99 参加方法 右上の「このウィキに参加」から登録すると、近日中にwikiの編集権限が与えられます。 (実ボクユーザーなら多くの場合、許可する予定です) 編集に関するお願い 日本語原文に忠実でなくてかまいません。枠から文字列が食み出ない事を重要視しているのでかなり内容も簡易化しています。文法的に違和感なくて、ニュアンスが伝わる、そのレベルで満足しています。 英文を編集した部分には下ラインを入れてください。編集した部分をドラッグして編集枠の左上ボタン「U」を押すと、編集した部分に下ラインが追加されます。編集した部分を私が実ボク本編に反映させたら下ラインを消します。 英文の横方向の長さは、↓の行の長さがギリギリ枠内となります。 The train arrived and it was a classy white apartment No.203 room. 行数はできるだけ変えずにお願いします。 テキストは最新ですが、画像はイメージなので最新の変更が反映されているとは限りません。 問題なさそうだ、もう変更する必要はなさそうだ、と考えられるページは、補完完了置き場に移動させます。「★ページ01英」の横に「済」と記載すると、私が完了置き場に移動させます。 "kina"はプレイヤーの名前、"cona"は対戦相手の名前です。 (This also makes my trick easy ...!) "Your superior dynamic vision and hand speed. Future boxing life. I want to see it! " I feel the eyes of the trainer are moist in expectations for you. (trainer… How to assemble the punching ball, I made a mistake ...) (うっ… 俺が徹夜で組み上げた仕掛けをこうも簡単に…!) 「"+kina+"よ、お前のその優れた動体視力とハンドスピード。 今後のボクシング人生で存分に活かしてくれ。 俺はそれを見届けたい!」 普段は厳しいトレーナーの眼差しが、君への期待に潤んでいるのを感じる。 (か、トレーナー… たぶんパンチング・ボールの組み立て方、間違えてますよ…) "Direct hit ~! However, it is OK! There is nothing to worry about. Because, the opponent does not attack from above. This practice has nothing to do with boxing! " (If it were you, do it to me!) Shouting in my heart "+kina+" was ... 「ぐわ~っ、直撃だ~っ! だが、"+kina+"君。大丈夫! そんなに心配することはない。 だってこんな練習方法、本当にある訳な~いじゃん! パンチング・ボールの設置方法からして、有り得ないっしょ♪」 (だったら、俺にやらすなっつーの!) 心の中で叫ぶ"+kina+"であった… \"Did you make a mistake?,"+Kina+". It is certainly difficult to hit the mitt, there are knacks. However, as long as continuing to mitt with the same trainer, I can feel both physical condition and feelings ... I can understand it through shock, such a nice training ♪ Communication through shock, do your best with me ♪\" 「ミスってしまったか~、"+kina+"君。 確かにミット打ちには、独特のコツがあって最初はうまくいかない。 でも同じトレーナーと長~くミット打ちを続けていくと、 徐々にその日の体調や気持ちを、両者共に感じ合うことができる… 衝撃を通じて理解しあえる、そんな素敵なトレーニングなのさ♪ ミットとグローブを通じてのコミニケーション、俺とガンバロ~♪」 (It is not easy to shoot down my high speed mit ...) "Your superior dynamic vision and hand speed. Future boxing life. I want to see it! " I feel the eyes of the trainer are moist in expectations for you. (Boxing ... Maybe I really have a quality. Maybe I should believe myself seriously soon. ) (俺の高速ミットをこうも簡単に打ち落とすとは…) 「"+kina+"よ、お前のその優れた動体視力とハンドスピード。 今後のボクサー人生で存分に活かしてくれ。 俺はそれを見届けたい!」 普段は厳しいトレーナーの眼差しが、君への期待に潤んでいるのを感じる。 (ボクシング…。もしかしたら本当に俺、素質があるのかも知れない。 怖い気もするけれど、そろそろ本気で自分を信じてみようかなぁ…!?) (It s not easy to shoot down my 10 consecutive mits ...) "Your superior dynamic vision and hand speed. Future boxing life. I want to see it! " I feel the eyes of the trainer are moist in expectations for you. (Boxing ... Maybe I really have a quality. Maybe I should believe myself seriously soon. ) (俺の10連続ミットをこうも簡単に打ち落とすとは…) 「"+kina+"よ、お前のその優れた動体視力とハンドスピード。 今後のボクシング人生で存分に活かしてくれ。 俺はそれを見届けたい!」 普段は厳しいトレーナーの眼差しが、君への期待に潤んでいるのを感じる。 (ボクシング…。もしかしたら本当に俺、素質があるのかも知れない。 怖い気もするけれど、そろそろ本気で自分を信じてみようかなぁ…!?) A trainer suddenly appeared from behind you. "What s wrong, "+kina+", you look pale? "Oh! Trainer! Why do you come out of here!?" "I do not know exactly what it is, I ordinarily came out of the toilet. " You explain paranormal phenomena, but you do not believe me. (Why, what was it, but I ve tried it anyway ♪) 呆然とする君、背後から突然現れたトレーナーにまったく気がつかない。 「どうしたんだ、"+kina+"君。なんか顔色が悪いぞ~?」 「おわっ! トレーナー! なんでこっちから出てこれるんですか!?」 「ん? 何のことだかよく分らないけれど、 普通にトイレから出てきたんだけど? なんか問題あるか?」 君は謎の超常現象を慌てて説明するが、まったく信じてもらえない。 (な、なんだったんだ? でも、とにかく俺は見切った♪) A trainer suddenly appeared from behind you. "What s wrong, "+kina+", you look pale? "Oh! Trainer! Why do you come out of here!?" "I do not know exactly what it is, I ordinarily came out of the toilet. " You explain paranormal phenomena, but you do not believe me. (Why ... I guess I was overwhelmed for a while?) 呆然とする君、背後から突然現れたトレーナーにまったく気がつかない。 「どうしたんだ、"+kina+"。なんか顔色が悪いぞ~?」 「おわっ! トレーナー! なんでこっちから出てこれるんですか!?」 「ん? 何のことだかよく分らないけれど、 普通にトイレから出てきたんだけど? なんか問題あるか?」 君は謎の超常現象を慌てて説明するが、まったく信じてもらえない。 (な、なんだったんだ…。俺、ちょっと打たれすぎたのかなぁ?) ""+Kina+" is "+RENSHO+" winning streaks ... It seems time has come to finally teach this technique. " The trainer breathes out slowly. "Let me start with, the move I will do is not extraordinary! So, the move I will do is not a human skill ~! " I think whether the burnt smell filled the gym, The fluorescent light flashes, the trainer changes! 「おっと、"+kina+"君、現在"+RENSHO+"連勝中か…。おしっ、スパー中断だ。 ふふふ、ついにこの荒技を教える時が来たようだな…」 トレーナーはヒョイとリングにあがると、ふぅ~とゆっくり息を吐き出す。 「最初に言っておこう。これから俺がする動きは尋常じゃない! そぉう、これから俺がやる動きは人間の技じゃないのだぁ~!」 不意に硫黄の焼けるような臭いがジムに充満したかと思うと、 一斉に蛍光灯が点滅を始め、リング上にいるトレーナーの身に怪しい変化が! "Jiririririri ..." An alarm clock tells the time of the road work. The morning sun illuminates your pupil from the curtain gap, Boxer s body does not appear to move, only time passes. The alarm clock stops today and the room gets quiet. The cell phone has been charged for a long time. Only the needle of the alarm clock is moving since last week... 「ジリリリリ…」 目覚まし時計が日課となっているロードワークの時間を告げている。 カーテンの隙間から強烈な朝日が君の瞳孔を激しく照らすのだが、 一向にボクサーの肉体は動く様子がなく、ただ時間だけが過ぎていく。 今日も一時間経つと目覚まし時計が止まり、部屋は静寂に包まれる。 とっくに携帯電話の充電も切れているので誰も君に連絡できないだろう。 先週からこの部屋で動いているのは目覚まし時計の針だけなのだ… "Where is the retired underground boxer? Have you thought about it? " A man with a prosthetic hand is pressing your wheelchair. "The walls here are brittle and easy to crumble ... Conversely it s perfect for hiding something ... " The wheelchair stopped in front of the wall. "Underground "+gl.4+" Floor, I will make your hole here ..." 「ダメージを負って引退した地下ボクサー達がどこに行ったか… お前さん、考えた事あるかい?」 ボロボロの君を乗せた車椅子を押しながら、義手の男が語り掛けてくる。 「ここらの壁はもろくて崩れやすい… 逆に言うと何かを隠すにはもってこいなんだ、ひっひっひ…」 崩れて窪みのできた壁の前で車椅子が止まった。 「地下2階、ここではなにが起きようと地上には伝わらんのだよ…」 Wheelchair stops in front of the wall ... ..., it does not! "There is a staircase leading to the "+ive+" floor underground. It was a secret, but if you took the top points, maybe .... " 崩れて窪みのできた壁の前で車椅子が止ま…、らない! 「この先の壁を崩すと、地下"+ive+"階へ続く 隠し階段が現れる。 本当なら秘密なんじゃが、頂点を極めたあんたなら、もしかして…。」 "Wow Aaaa!" You were sleeping, I awoke and yelled out loud. You wipe the sweat and confirm that you are alive. You take a deep breath and remember the nightmare. (Is this a dream that shows the future? I have to quit boxing right now! ! ! ) You wrote a document to withdraw from gym ... 「うわああああぁ!」 寝ていた君は突然目を覚まし、布団を振り回しながら大声で叫んだ。 汗をぬぐいながら自分が生きている事を必死で確認すると、 何度も深呼吸しつつ、妙にリアルだった悪夢について考え始めた。 (もしかしたら、あれは予知夢だったのかもっ! ボボボ、ボクシング、今すぐ辞めなきゃ!!!) 君は決意が変わらないうちに退会願いを書き上げた… "Wow Aaaa!" You were sleeping, I awoke and yelled out loud. You wipe the sweat and confirm that you are alive. You take a deep breath and remember the nightmare. (Is this a dream that shows the future? I will not go to the basement any more! ! ! ) You slept again to forget everything ... 「うわああああぁ!」 寝ていた君は突然目を覚まし、布団を振り回しながら大声で叫んだ。 汗をぬぐいながら自分が生きている事を必死で確認すると、 何度も深呼吸しつつ、妙にリアルだった悪夢について考え始めた。 (もしかしたら、あれは予知夢だったのかもっ! ちちち、地下なんてもう行かないぞ!!!) 君はここ数日の体験を全て忘れるため、二度寝した… "Wow Aaaa!" You were sleeping, I awoke and yelled out loud. You wipe the sweat and confirm that you are alive. You take a deep breath and remember the nightmare. (Underground Boxing? Hidden stairs to the basement "+ive+" floor? Nishizawa gym? What was it? What was that! ! ! ) I can not recall an important mission ... 「うわああああぁ!」 寝ていた君は突然目を覚まし、布団を振り回しながら大声で叫んだ。 汗をぬぐいながら自分が自宅にいる事を確認すると、 何度も深呼吸しつつ、妙にリアルだった夢について考え始めた。 (ちちち、地下ボクシング? 地下"+ive+"階への隠し階段? 西沢ジム? なんだったっけ? なんだったっけ~っ!!!) なにかを託されたような気もするが、とりあえず二度寝しよう… You buy a tent for one person at an outdoor shop. You spent watching the starry sky under a small river bridge. You fully enjoyed the countryside and forgot about boxing. One night, the body starts to move freely under the starry sky. 街道沿いのアウトドア・ショップで一人用の小さなテントを購入し、 小さな河川の名前もないような橋の側で星空を眺めながら過ごした君。 "+EKI+"の自然を満喫し、一週間丸々ボクシングから離れていたが、 ある晩、ぼんやり星空の下に立っていると、ふと体が勝手に動き出す。 (!? I am shadow boxing!) A boxer that burns life violently while shedding tears. While shaking my fist, I shout out with his hands raised high. "Trainer! I, I will return! Ooooooooooooooo!" (はっ! 俺、シャドーボクシングしている!) 大自然の真ん中、涙を流しながら激しく命を燃やす一人のボクサー。 拳と心の震えに負けないと誓い、その両手を高々と上げて叫ぶ。 「会長! 俺、戻ります! うおぉぉぉーーーっ!!」 As you arrived at the gym, everyone was gathering. "Oh, it s rare and it s late, "+kina+"♪ If you contact the person in charge of the S gym, I got a reply saying when it will be when this month! So all members are listening to their opinions ... Do you want to spur here and improve your skills? Or will we leave for S gym today? What? " 君がジムに着くと他のメンバーは、すでに全員集まっていた。 「おっ、珍しく遅いじゃないか、"+kina+"君♪ さっき、交流戦を行うSジムの担当者に連絡を取ってみたら、 今月だったらいつ来てもいいですよ、との返事を頂いた! そこでメンバー全員から意見を聞いているんだけど… もっと西沢ジムでスパーして実力を磨きたいか? それとも今日これからSジムに向けて出発するか!?」 A trainer looking at you keeping growing. (I am not ashamed of where I handed it out, "+kina+". This may be too narrow for you ...) "Trainer - what s wrong? It is vague ..." "No, nothing, do not worry. Shall we go to S gym soon? Or ... or! What? " 西沢ジムで修行を積み、着実に成長を続けている君を見つめる会長。 (もうどこに出したって恥ずかしくないぜ、"+kina+"。 この西沢ジム、すでにお前には狭すぎるかも知れん…) 「か、会長? どうしたんですか? やけにボ~ッとしてますけど…」 「ぬっ! いや、なんでもない。心配するな。 で、今日はどうする? そろそろSジムに行くか? それとも…!?」 Spar from the first day, spar ban in tired condition, Barefoot, non mouthpiece, non-banty, ... free. Video recording of a spar by a 20 ounce safe grab, Watching with an opponent, exchange opinions. Trainer s little boxing revolution. Its first achievement, its name is "+kina+". (I will stay here until the next gym is decided ♪) 入門初日からスパー、疲れた状態でのスパー禁止、豊富な休憩時間、 裸足、ノンマウスピース、ノンバンテージ、…無料のボクシングジム。 20オンスの比較的安全なグラブによるスパーはほぼ全てをビデオ録画、 スパー直後に対戦相手と一緒に各動作を確認、座談会形式の意見交換。 ちっぽけなマンションの一室で始まったある男の小さなボクシング革命。 彼の情熱を浴びて歩き出した最初の挑戦者、その名は\""+kina+"\"! (次のジムが決まるまで、まだしばらくお世話になりま~す♪) A trainer looking at you keeping growing. ("+Kina+", I can see your youth shining .... If the damage disappears, then something happens! What? ) "Trainer - what s wrong? It is vague ..." "No, nothing, do not worry. Shall we go to S gym soon? Or ... or! What? " 西沢ジムで修行を積み、着実に成長を続けている君を見つめる会長。 ("+kina+"、俺にはお前の若さが輝いて見えるぜ…。 今ある蓄積ダメージが完全に抜けた時、そっ、その時なにかが!?) 「か、会長? どうしたんですか? やけにボ~ッとしてますけど…」 「ぬっ! いや、なんでもない。心配するな。 で、今日はどうする? そろそろSジムに行くか?」 A trainer who did not spar may have turned his eyes red. "If you recruit them on the internet, you gathered quickly. You came to see this gym might be a dangerous gym. You guys strengthened with the techniques I taught ... I am full of gratitude from the bottom of my heart. This time I was immersed in boxing, was not it a waste? Oh, the high-speed exit soon .... " There is no traffic jam, the activities of gym are over ended ... スパーをしていないトレーナーが一番その瞳を真っ赤にしていたかもしれない。 「インターネットで練習生募集したら、すぐに集まってくれたみんな、 どんなに危険なジムかも知れないのに、飛び込んできてくれたみんな、 そして、俺の教えたパンチ・防御テクニックで強くなってくれたみんな… 熱い時間をありがとう。俺は心から感謝の気持ちでいっぱい。 ボクシングに没頭したこの時間、決して無駄じゃなかったでしょ? もうすぐ高速の出口だ。みんな、狭い車に押し込んでごめんな~♪」 高速出口でも渋滞がなく、あっさりとジムの活動は終わりを告げた… You were walking towards your apartment. When you think back to the thrilling counter battle, Nature and body start rhythmical and boxing starts to rise. You stop at the red light and look at the fist. (... I, I want to try my strength with a professional ring!) From here onwards, it will not be drawn in this game. Fortunately for "+kina+" chose a courageous challenge! 電信柱の内側、君はトボトボと自分のアパートに向かって歩いていた。 まさに紙一重、スリル満点のカウンター合戦を思い返していると、 自然と体がリズミカルと動き出し、ボクシングが湧き上がってくる。 赤信号で立ち止まり、左の拳をじっくりと眺めると\"想い\"は溢れ出た。 (…俺っ、プロのリングで自分の強さを、た・め・し・た・い~!) この決断の是非は、しばらくすれば眩しい照明の下で試されるだろう。 飽食の時代、勇気ある挑戦を選んだ"+kina+"に幸あれ! Planning・Production・Programming・Boxer picture Sandbag Programming language HSP musics My wife, Ryo Watanabe, Ikemy, piano1001, Remanorudo 企画・製作・プログラミング・ボクサー画像 sandbag プログラミング言語 HSP 音楽 妻、リョウワタナベ、Ikemy、piano1001、レマノルド 企画・製作 …サンドバック(西沢ボクシングジム会長) プログラミング …サンドバック(HSPを使用、楽しみながら独学!) ゲームキャラ画像…サンドバック(当時31歳 176cmウェルター級) 音楽…AYAKO、リョウワタナベ、Ikemy、piano1001、レマノルド 実名登場にて協力…野村君、直樹、小島君、高原君 スペシャル・感謝…マウス氏、フリッカー氏、鳳蛋氏、はまこ~氏、 duane氏、UME氏、fight氏、"+kina+"氏… The above image is the state of actual sparring. Student Miura avoids Black Inoue s attack. Miura continues to hit the left hitting. Inoue strikes back while feeling real power difference. Finally Inoue s right is a natural counter. It became a spar where challenges remain for each other ... 上の画像は実際の西沢ジムで行われたスパーリングの様子です。 全身黒で固めたラッシャー、高原君のアタックを器用に避けながら、 多彩な左軽打を差し込み続ける、優れた運動神経の中学生、直樹。 実力差を痛感しながらも、諦めずに手数を出し続けた高原君。 結果、スパー終了10秒前に放った右がナチュラル・カウンターとなる。 お互いにとって課題が残る、いいスパーとなったはずだ… "I want to be an out boxer ..." On the first day, Mr. Tanaka makes that dream come true. His senior Murata takes that thought with guard. Murata moves Tanaka by applying pressure with a faint. "Kan!" The rookie feels relieved after the wonderful 3 minutes. 「アウトボクサーになりたい…」 西沢ジム入門初日にして、田中君はその夢を実現させることになる。 対する小島君は、ガード主体のスタイルでその想いを受け止めつつ、 時にフェイントで圧力をかけながら、田中君をなるべく動かしてみる。 「カ~ン!」 初スパー終了と同時に弾ける新人の笑顔、俺はそれが好きなんだ… Black Murata is Kung Fu, blue Shoji is Taekwondo. With strength, the attack power is certainly strong. However, boxers have techniques that do not take punches. Boxers hit when avoiding definitely determined. Maximize results with minimal effort. Safety and boxing, I want this game to convey. 黒の小島君は日本拳法、青の庄子君はテコンドーの選手。 型が出来ていて筋力があれば、攻撃力は確かにスゴイ。 だが、ボクシングの真髄はパンチを受けない防御テクニックにある。 確実に決まる時しか打たない。それ以外は深入りせずに種を撒く。 最小限の体力しか使わずに最大の結果を手に入れるための工夫とは…? セーフティ・ボクシング、このゲームで少しでも伝わって欲しい。 ☆ ★ Clear, congratulations ★ ☆ If you clear SAMURAI BOXING, the attack power of the opponent will rise. In a more difficult situation, let s try it! Burn it! The number cleared is indicated by a ★ on the save selection screen. In the second lap, underground boxing compilation! ! ! What? Ending of black screen can be canceled with bang button. ☆★ クリアー、おめでとうございます ★☆ SAMURAI BOXINGは、クリアーするたびに、COMの攻撃力が永遠にアップします。 更に難しい状況で、西沢ボクシングジムに挑戦してみましょう! 燃えろっ! クリアーの回数は、セーブデータを選択する画面の左側に★印で表示されます。 同じセーブデータで二周目を開始すると、…急展開が!!!!? 星空のエンディングシーンは、ストレートを放つ操作でキャンセルできます。 ""+kina+" record\n"+kachi+"W "+make+"L "+wake+"D "+keiou+"KOs" "+kina+" スパーリング通算戦績 "+sen+"戦 "+kachi+"勝("+keiou+"KO)"+make+"敗"+ive+" You walking, you stop noticing something. ~ Please take it home freely (one person one product) ~ In the cardboard box lined up in front of the recycle shop, Handwritten "Game" or "Furniture" is written. (To remember boxing, ... bring something ... ♪) Which box can you open? ボンヤリと歩道を歩いていた君は、ふとなにかに気付き立ち止まる。 ~ ご自由にお持ち帰りください(お一人様一品のみ)~ リサイクル・ショップの前に並んでいる大きなダンボール箱には、 手書きのマジックで「ゲーム」とか「家具」など中身が記されている。 (ボクシングを覚えた記念に、…なんか持って帰ろうっと♪) 君はどの箱を開ける? The inside of the dirty box ... was empty. (It matches my present ♪ ♪) While you are growing bigger, I recall the fulfilling everyday. You who was illuminated by the sunset started walking somewhere. Is the destination a ring, or is it everyday going a lot? Leave the story from here on to "+kina+" instead of us ... 汚れた箱の中身は、…空っぽだった。 (ふふふ…、今の俺にはお似合いだぜ♪) 君は大きく伸びをしつつ、充実した毎日を思い返す。 夕日が街をセピア色に染めている中、君はどこかに向かって歩き出した。 その目的地が\"リング\"なのか、それとも多くが向かう\"日常\"なのか。 ここから先の物語は我々ではなく、"+kina+"本人に任せよう… "+Item+" is saved in the item column. "+item+"\"は、「アイテム」欄に保存されます。 ~ Recycling Shop closure ~ (I guess there are no items yet ... ♪) While you are growing bigger, I recall the fulfilling everyday. You who was illuminated by the sunset started walking somewhere. Is the destination a ring, or is it everyday going a lot? Leave the story from here on to "+kina+" instead of us ... ~ リサイクル・ショップ 閉店致しました ~ (ふふふ…、もう売る物がないんだろうな…♪) 君はぐわ~っと大きく伸びをしつつ、充実した毎日を思い返す。 夕日が街をセピア色に染めている中、君はどこかに向かって歩き出した。 その目的地が\"リング\"なのか、それとも多くが向かう\"日常\"なのか。 ここから先の物語は我々ではなく、"+kina+"本人に任せよう… A man s voice heard from the intercom when it took a while. "Yes, which one are you?" If you can not respond with tension "Oh, is it underground boxing?" And a mysterious question! しばらくするとインターホンから男性の声が聞こえてきた。 「はい? どちらさんですか?」 君が緊張で返答できないでいると 「あ、もしかして地下ボクシングですか?」と謎の問い掛け! pos 152,383 mes "…「そうです、地下ボクシングです!」" pos 152,415 mes "…「いや、西沢ボクシングジムに来ました。」" "Underground boxing was good, all 48 people are now! Oh, then, do not move one step further from that ... " 「地下ボクシング! よかった、これで48人全員そろったぞ! おーし、それじゃ、そこから一歩も動かないでね…」 ive=""+gl.5+"日目の朝、" ive2="も" ive1=kimihmax+kimibmax+kimitmax if ive1 0 RANSU="傷を負った体で" } else ive="どうにかこうにか、" ive2="は" You managed to reach the entrance in any case, I heard a voice before pushing the interphone. "Wow, you came again! It does not move!" どうにか玄関の前に辿り着いた君だったが、 今度はインターホンを押す前に声が聞こえてきた。 「うわっ、また来た! 動くんじゃないぞ!」 (Gob!) The ground floor is broken and you fall to the bottom! "Because you understand it !!!" (ガバッ!) 足元の床が真っ二つに割れて君は奈落の底へ落ちていく! 「行けばわかるから!!!」 You were going to fall into the underground world ... ..., Somehow she was thrown out to another place. (It hurts ... Is this a storeroom?) I can escape from the hole in the back of the prosthesis. There is a paper in the hole, and an explanation is written. Your Evaluation is "+corchmax+". これまでと同じように地下世界へ落ちていく…、はずだったのだが、 なにかのはずみで別の場所、人気のない閉鎖空間に放り出されてしまう。 (いててて…。ここは、物置かな?) 鉄製の義手がズラリと並んでおり、その奥の穴から脱出できそうだ。 穴には張り紙があり、手書きで細かな説明が記されている。 地下での評価 "+corchmax+" の君は、腕組みをして立ち尽くす…。 You followed the limestone cave and reached the lake. The surface of the water is sparkling and glittering. You walk to the waist getting wet. Suddenly the wall exploded, a lot of water spouted out! White hands, boxing mitt in their hands! (What, what!?) 難所ばかりの鍾乳洞を進むこと一時間、巨大な地底湖に辿り着いた君。 遥か天井で輝くヒカリゴケ、その光を水面がキラキラと反射させている。 (ゴクリ…)君は吸い込まれるように地底湖の中心まで歩いていく。 ふとファイティングポーズした途端、壁面が爆発、大量の水が噴出! 水面から白い手がニョキニョキ、その手にはボクシングミットが! (な、なんだ~っ!?) The swinging sandbag touches your shoulder. (You are beaten every day by everyone, beaten up .... Those who have chosen boxing have scratches in their hearts. I caught tens of thousands of such crying fists ... Ahh, do not laugh. I ve always thought of it until now. Someday I can have my family and if I can afford it, Like you, I want to take a fist like me now! ) 君がグラブで汗を拭っていると、揺れたサンドバックがふと肩に触れる。 (お前ってさ~、毎日毎日、みんなに殴られて、殴られて…。 俺も含めてボクシングを選んだヤツって、み~んな心にキズがある。 そんな泣いている拳をさ、何千発、何万発も受け止めてきたんだな… アハッ、笑うなよ。俺さ、ず~っと今までノケ者にされてきたけれど、 いつかず~っと先に家族なんて持っちゃって、心に余裕ができたらさ、 お前みたいに、今の俺みたいなヤツの拳を受け止めてやりたい!) There was a piano with dust on the back of the gym. The drooling trainee realizes the piano. "Trainer, can I play this piano?" "Sure, but ... can you play?" "Yes, I used to do it a long time ago" The boy removes the grab and spreads his fingers ... ジムの休憩用ベンチの奥に埃をかぶった古いピアノがあった。 スパーで打たれ頭を抱えていたある練習生がふとピアノの存在に気付く。 「会長、このピアノ、ちょっと弾いてみてもいいですか?」 「うん、いいけど…。君、弾けるのかい?」 「はい、昔やっていたんで」 青年はグラブを外し、鍵盤の上で拳を開放する… Grab color change at left end hook paint. Piano songs will be played on the left end straight feat. Timer display on / off at the left upper faint. Turn on / off voice navigation at the left end B hook faint. 左端フックフェイントでグラブ色変更、スタイルも変更されます。 左端ストレートフェイントでピアノ曲がランダム演奏されます。 左端アッパーフェイントでタイマー表示をオン/オフできます。 左端Bフックフェイントで音声ナビをオン/オフできます。 "Bon!" When you hit the sandbag, the bang sounds echoed. When you hear this sound, the trouble will disappear .... Pain remaining in the fist, proof that I exist. A vague confidence of the man who can protect someone. You will approach the shaking sandbag ...! 「ズゴッ!」 目の前のサンドバックを殴ると、乾いた打撃音がジム内に響き渡る。 この音を聞くと、"+RANSU+"が消えていく…。 拳の先端に残る心地よい痛み、自分が確実に存在しているっていう証明。 誰かを守ることができる、という男の漠然とした自信を手に入れるため、 君は拳を固めて、揺れるサンドバックにジリジリと近づいていく…! 衝撃がサンドバックに伝わり、乾いた打撃音がジム内に響きわたる。 このズボッを聞くだけで、心の中で凝り固まった「"+RANSU+"」が溶けていく。 拳の先端に残る心地よい痛み。 日常から失われつつある「生きている実感」、君は笑みを浮かべる… Here you can practice the technique. Press the "+BTTN01+" at the left end to return. If you do a feint at the left end, something ...! What? ここでは実写ボクサーを動かして、テクニックの練習ができます。 左端に移動して"+BTTN01+"を押すとタイトル画面に戻ります。 左端でフェイントをすると、なにかが…!? When you hit, the inside of your head gets transparent. I can not recall what I was worrying about. I can protect someone, that illusion. (Illusion .... hehehe, with optical illusion) 叩けば叩くほど、夢中になればなるほど、頭の中が透明になっていく。 日中に悩んでいた事がちっぽけな事に思えてきて、口元が緩んでくる。 強くなっていく手応え、まだ見ぬ誰かを守れるような、そんな錯覚。 (錯覚…。ふふふ、錯覚で結構。素敵な錯覚じゃん♪) Upper graph ... Attack power Middle chart ... defensive power Lower graph ... Stamina consumption Move to the left end and press "+BTTN01+" to return. 上段のグラフ…攻撃力(白ラインがヒットした瞬間の攻撃力を示します) 中段のグラフ…防御力(白ラインがヒットした瞬間の防御力を示します) 下段のグラフ…スタミナ消費量 左端に移動して"+BTTN01+"を押すとタイトル画面に戻ります。 When you head to the train station at the train station, I pushed the button for Tokyo impulsively. (Trainer may get angry ... But I, I feel like I need this trip to be stronger ...) When you are viewing the flowing scenery vaguely I feel that I was refreshed by myself who was a boxer. (One week! I will return to Jim again in a week. But while traveling it is just a traveler who is not a boxer) 君は駅のキップ売り場に向かうと、全てを一旦リセットするために、 衝動的に \""+EKI+"行き\" のボタンを震える指で深く押し込んだ。 (今回の失踪、会長怒っちゃうかもなぁ… でもなんか俺、これ以上強くなるにはこの旅が必要な気がするんです…) 特急に揺られ駅弁を食べながら、流れる風景をぼんやりと眺めていると ボクシング一辺倒だった自分が、リフレッシュされていくのを感じる。 (一週間だ! 俺は一週間で再びジムに戻る。 でも旅している間は、ボクシングを一切忘れた\"ただの旅人\"だ!) When you head to the train station at the train station, I pushed the button for Tokyo impulsively. (I will not run away. In order to become strong, I need this trip! ) When you are viewing the flowing scenery vaguely I feel that I was refreshed by myself who was a boxer. (I have never met, but what kind of person is a trainer ...) 君は駅のキップ売り場に向かうと、全てを一旦リセットするために、 衝動的に \""+EKI+"行き\" のボタンを震える指で深く押し込んだ。 (俺は逃げるんじゃない。 強くなるために、この旅が必要なんだ!) 特急に揺られ駅弁を食べながら、流れる風景をぼんやりと眺めていると ボクシング一辺倒だった自分が、リフレッシュされていくのを感じる。 (まだ会った事ないけれど会長ってどんな人なんだろう…) 赤い部分で"+BTTN01+"を押して回復量を決定してください。 赤い部分で左クリックして回復量を決定してください。 "Thank you for doing my opponent ..." The trainer s left hand is cramping. He grabs a drink with his right hand, Now the right hand also trembles, he shakes his head. (After all, was not healed ...) "It s all right, do not worry. Immediately after the spar, it often happens like this. Anyway really thank you for your opponent, thank you ... " 「ふぅ~、相手をしてくれて、あ・り・が・と・う…」 ヘッドギアを外す際、会長の左手が軽く痙攣しているのが見えた。 呼吸を整えながらゆっくりと右手でスポーツ・ドリンクを掴むのだが、 今度は右手もブルブルと震えはじめ、会長は寂しそうに首を横に振る。 (やっぱり、治っていなかったか…) 「大丈夫だ、心配いらない。 スパー直後に細かいコトしようとすると、よくこうなっちまうんだ。 とにかく本当に相手をしてくれて、あ・り・が・と・う…」 (The pressure was harder than I imagined ... Apparently your ability seems to be real) When the trainer finishes the inferior spar, He is sitting on a chair with a gentle look and laughing. (The boxer that I taught becomes a stronger boxer than me... My teaching was not wrong, could I think so? ) Young you wonder at such a trainer " (正面に立つと、想像以上にプレッシャーがきつかったぜ… "+kina+"、どうやらお前の実力は \"本物\" のようだな♪) 会長は劣勢のスパーを終えたばかりにも関わらず、 穏やかな表情で椅子に腰掛けたまま、君の方向をぼ~っと眺めている。 (俺が教えたボクサーが、俺より強いボクサーになっていく… 俺の指導は間違っていなかった、そう思っていいのかな? ふふふ♪) 若い君は、そんな会長を不思議そうに眺めることしかできない…" You get an apple and fall into the hole. (Not scary. Because the other 47 also went here!) the ring and the boxers were visible in the dark. You landed. Everyone s movement stops. You found an underground ranking table on the wall. Everyone is waiting for you to pick an opponent! リンゴをキャッチ、そのまま奈落へと滑り落ちていく君。 (他の47名もここを通ったのだから、…大丈夫!) やがて、暗闇の先に見えてきたのは、戦いのリングとボクサー達! 君がスタッと着地すると、皆のシャドーが止まり、…また動き出す。 ふいに君の前に道ができ、壁に張られた地下ランキング表まで一直線! (は~ん、早く対戦相手を選べ ってことか…) 君は動揺することなく、堂々とした態度でランキング表に歩んでいく! (slow!) The black dot flew toward you. And he passed right beside you. (goodbye) He faded away. You re sad, you re gonna start sparring ... (甘いな!) その黒い点は、磨き続けてきた君の右を避けると三倍速で接近。 そのままあざ笑うかのように耳のすぐ横を通り過ぎていった。 (ボウヤだからさ) どこかで聞いたようなメッセージを残し、奴はそのまま消え去った。 君は敗北感を抱いたまま、スパーリングの開始ゴングを迎えるのだ… Micro s game was just a moment. Your straightness blew his body off. (I ll be waiting in hell!) When he dies, you switch to sparring. (The grab got dirty, but I can fight!) ミクロの勝負は、まさに一瞬だった。 目にも止まらぬ速さで君のストレートが奴の体を吹っ飛ばしたのだ。 (地獄で待ってるぞ!) どこかで聞いたようなダイイング・メッセージをとりあえず胸に刻むと、 君は続いて行われるスパーリングに意識を切り替える。 (ちょっとグラブ汚いけど、全力を尽くすぜ!)
https://w.atwiki.jp/boxcity/pages/49.html
~ 開発者だからこう戦う! ~ はじめに 私は「実写でボクシング」の開発者サンドバックです。ゲーム中のボクサー画像は私の姿ですし、「ナーイス!」などのかっちょいい声も私の肉声。当たり前ですが、制作した本人なので全ての設定や仕組みを熟知しています。 にも関わらずスパ天(ネット対戦)での勝率は54%前後、トップを走るpongchang氏の73%には遠く及びません。(2007年6月現在) 手を抜いているどころか、負けたときはいい歳をしてパソコンの前でガックシ脱力しているほど真剣に戦っているのに、なぜ内部情報を知らないユーザーを前に圧倒的な実力差を示せないのか…? 単に私自身が鈍いから? いや、それはユーザー達が持っている「勝つ」という目的に対する研究心。これが私の想像を絶しているからだと思います。 熱心なユーザーの存在はとても嬉しいことですが、…単純に悔しい! みんな知るまい! なので、この項目は非公開になりました。申し訳ありません♪ (冗談で~す。そのうち公開します。) 今度こそみんな知るまい! えっとちゃんと書きます。ごめんなさい。 ★各パンチ性能一覧★ 発生 拘束 範囲 攻撃力 受ダメ 疲労 ジャブ 5 13 65-99 01-20 10-40 3+2(10) ストレート 6 22 69-99 30-80 40-80 20 フック 11 28 79-79 80-80 30-80 30 アッパー 9 30 75-75 99-99 40-99 50 Bジャブ 9 13 85-99 01-10 20-60 3+5(11) Bフック 11 28 93-93 40-40 50-99 40 自分の攻撃力 + 相手の受ダメ + 自分の呼吸 = ダメージ 自分の攻撃力は、自身が疲労すると減ります。 ジャブとBジャブは、手打ちなので相手の受ダメが半減します。 ジャブとBジャブは、一定以上連打で疲労度がアップします。 ジャブとBジャブの疲労欄の表記は、打ち始め疲労 + 戻し疲労(伸ばしきり疲労)。 強打は打ち終わった瞬間に、疲労が適用されます。 とまあ、ここまで書いてみて あんまし面白くない…と。 ~ 一般プレイヤーとしてこう戦う! ~ はじめに え~、急きょ題名変更となりました。(申し訳ない!) 開発しながらの参戦なので連戦に次ぐ連戦とはなかなかいかないのですが、コツコツ戦い続けた結果3000スパーに手が届くところまできました。(一位は10000超…) 客観的に考えて、私も充分な経験者の一人。(一応勝率も50%超えてるし) これから挑戦してくる新人のためにも、私の掴んでいるコツをここにチョコチョコ記しておこうと思います。(だから、経験者は読んじゃダメ~) 「対戦」に関する私の性質 私は対戦ゲームで遊ぶためにゲームセンターに通うほどではありませんが、家庭用ゲーム機で家族や友達とよく遊びました。 どんなゲームで対戦しても共通していた自分の作戦は「待ちスタイル」です。(相手の出方を見て、それに対して有効な攻撃を返していく) のちに実際のボクシングや柔道を体験した時、やはり選択したスタイルは基本的に受身でした。スタミナや体力に自信がないからこそ、厳選する必要のあった"能率のいい動き"。 おかげでこれらのスポーツの仕組みを、自分なりにより早い段階で理解できたと思うし、よりはっきりとその魅力に気付くことができたと確信しています。(柔道は気付けなかった! ごめん♪) 自分から攻める! その醍醐味を欲する方には、物足りない記述がしばらく続きますがご了承を…。 相手のアクションに正しく対処する 自分から先に攻めるという事は、それに対して相手が何をしてくるのか不明である。もしかしたらこちらの行動は読まれていて、強烈なカウンターをひしひしと狙っているのかも知れない。不確定要素が多ければ多いほど、負ける可能性は増えてしまう。 だが、相手から攻めてきた場合、どう返すかは自分で決めることができる。相手の攻撃に対し正しい対処を行う知識と技術があるのなら、後攻めを選ぶほうがより安全に試合をコントロールできるはずである。 相手が何をしてくるか、何をしてきたときがチャンスなのか…。どうすればその「なに」をさせることができるのか…。中堅ボクサーとしてスパ天でもがいている私、それなりの意見をここに記します。 相手がジャブで攻めてきた場合 隙のない軽打、最も牽制に優れているジャブ。もちろん刺し合いに応じてもいいが、熱くなりすぎると混ぜてくるツーを食うのでガード戻しを常に徹底。ジャッジにアピールできたと感じたら、無理せず間合いを取りラウンド終了まで身の安全を保つのもクール。 じっとガードしていると、イライラした相手の削り目的フックやボディアタックを誘うことができる。じっとしつつ、カウンタータイミングに集中を! 相手がストレートで攻めてきた場合 しっかりガードキャッチが軸。ビッグなカウンター返しは難しいけれど、ガードさえできれば前押しジャブ返しなどで30~40の中ダメージを奪える。ちなみに疲れてしまえば、ストレート主体のボクサーは戦法変更を迫られる。相手の疲労ゲージを確認することは重要だ。 相手がフックで攻めてきた場合 こちらがピンチに陥ると、相手は追撃にフックを打ちたがるものだ。…ズバリ、チャンスである。 フックがくると予想できた場合、ダッキング姿勢で待ちつつアッパーカウンターを決めれば一気に形勢逆転も可能。ただし有名すぎるパターンなので、こちらのダッキング姿勢にアッパーを狙われていると感じたら作戦変更すべき。 ガード受け止めストレート返し(ダメージは80前後に落ち、こちらも40前後削られる)やスウェーで空転させて疲労を誘うのも効果的だろう。 背後に余裕がある場合限定だが、後退でフックを避けつつストレートを突き刺すことで90前後も可能(マタドールみたいでムチャクチャかっこいい!)。 相手がアッパーで攻めてきた場合 正直、どんな返しも入る。が、相手が疲労しそうな場合なら、敢えて見逃すのも手だ。タイミングが遅すぎるジャブを返した場合、疲労もダメージも奪えないことも…。 相手がボディ攻撃で攻めてきた場合 ボディ攻撃は自身のスタミナを消費しやすい上、カウンターを受けると一気に蓄積化するのでリスクの高い攻撃手段だ。敢えてこの戦法を選択する者は、巧みな選手か単なるマゾだ。(どっちも?) 巧みな選手なら呼吸ゲージマックス付近でアタックを開始する。その頃になったら集中、後退しつつのジャブやストレート迎撃で顔面にダメージを与えることができる。 ただし、この戦法だと相手の疲労を誘うことができない。勢いを止めることができず、いずれコーナーに追い詰められる危険がある。(というか、大抵いつか腹が破られる) 勇敢なボデラーを止めるには、…疲れさせることが重要なのだ。 どうやってフックを打たせるか? 以上から相手のフックとアッパーに大ダメージを与えるチャンスがあるとわかってもらえたと思います。どうすればこの隙の大きなビッグスイングを相手に打たせるか…。いくつかある方法を以下に記します。 ガードしたまま接近・停止することで、相手のフック削り願望を刺激する もう少しで蓄積が奪える状況だと、追撃にビッグヒットを選択しやすい こちらがポイントを奪い続けることで、相手は逆転の大振りを選びやすい R終了直前、自分だけ当ててゴングに逃げるよう強打を置く頭脳派を狙う こちらが小ダメージでジャッジAを取れそうな時、フック削りで30超を狙ってくる フック削りに対して何度か反応しない。すると安心して安易に削ってくる。 相手がなかなか強打を打ってこない 落ち着いて、小さなポイントの奪取に集中します。繰り返すことで相手も強打を打たざるを得ないでしょう。人それぞれ狙いは様々ですが、私はジャッジAを主に意識します。ビッグヒットにより、ジャッジBにも期待できるからです。しかし、これは自分のボクシングスタイルによって選択してください。 もしデカいのが当たったら! 80以上のダメージ! 相手は蓄積ダメージを負ってフラフラだ! この場面で調子に乗ってはいけません。大振りしたのですからこっちは疲れています。まずは落ち着いて深呼吸。ビッグヒットによりジャッジAとBは獲得したのですから、まずはこのラウンドのポイント優位を確定させましょう。次のラウンド、不利になった相手は逆転を狙って迫ってきます。倒すのは、その時でいいのでは…!を基本として、時に一気に行く。ってどっちやねん。 序盤に先制打を受けてしまった! 相手に先制されて後手に回った場合、ぼ~っとしていたらそのまま判定負けしてしまう。が、実はそんなシーンでもまだ慌てる必要はない。もし、相手が引き続き同じようなテンポで攻めてくるのだったら、それにしっかり対処して逆転を狙うのが、最もリスクが少ない方法と言えるだろう。 中盤から後半、相手がポイント優位に… リードした相手が完全に守りの姿勢に入った場合、こちらから攻める必要がでてくる。逆転を積極的に狙う必要がでてくるのだ。さて、攻城戦、どんな方法があるだろうか…? ~ サンドバックとしてこう戦う! ~ 画面の中にいる自分の「分身」 高校を卒業して就職した私、あれは19歳の秋でした。 同じ会社に勤めていた妻と電車通勤中、突然左胸が痛み出し息がゼエゼエと苦しくなりました。(北千住を過ぎたあたりだった) 痛みの原因が先日のシャドーで繰り返した変化するジャブの多用と信じた私。会社に着くなり暗室に一人こもり、ゆっくりとシャドー。ほぐすだけのつもりが、痛めたのがやたら悔しくってわざと痛いようにその動作を繰り返した…。 増してくる痛みに負けないようにするが、息が苦しくなってくる。暗室の赤いランプが急に消えたように感じたが、それは私の視力が一時的に失われていたから… (なにかおかしい!) 壁にもたれかかると背中の筋肉が掃除機を当てられたように収縮。たどり着いた気味の悪い姿勢が唯一、呼吸ができる姿勢だった。その姿勢のまま暗室を出ると、冷や汗を流したまま上司に説明し病院へ。(病院の待ち時間が長いこと長いこと…) 医者に気胸(肺が破れている)と診断を受け、即入院と言われる。少々混乱したが、用意されたベッドで横になると冷静に自分の現状を考えることができた。 (来月あいつとディズニーランドへ行くって約束したっけな。 このまま入院っつったら、金が足りない…) 私の乳首の下から針で穴を開けて、肺をプゥ~と膨らませるらしいが、それにいくらかかるのか、そればかりが気になってしまう。 針を持って雑談をしながら現われた医者のチームを見た途端、気持ちがガチッと固まった。その自分の気持ちを肺にダメージを与えないように小さい声で、でもはっきりと簡潔に伝えた。 「この病気を自宅療養で治したい」 何度か反論されたが(段々と偉そうな医者が出てきた)、強い意志で乗り切り地元病院での通院へと変更…。(あの時、紹介状代として取られた3000円がショックだったっけ…。なにしろ地元の病院なんか行く気なかったし。) どっちにしろ、妻と同棲した頃から急激に冷めていったボクシングへの情熱。ボクシングというスポーツの未来、やり続ける者の不幸、そもそも月に16000円かかるジムという存在への不満…。直接言わないと気がすまない無知な若者は、指導してくれた大人達に礼どころか暴言を吐き、最低最悪の酷い辞め方をした。(今でも夢に見る…) 東京の六畳間に社会の仕組みなんて何も分かっていない者が二人、生きていくだけで必死だった。大好きな「ボクシング」と寄り添って生きていけるほど、高卒二人に世の中は甘くはないだろう。強くそう考えた。 それでも、…いつでも俺は復帰できる。きっといつか生活が安定するだろう。そしたら、いつだって俺は拳闘に復帰できるんだ! 心のどこかにあるその感情が、細~い糸でボクシングと俺を繋げていた。 自宅で横になり、治るといわれた二週間がたっても、鼻歌ワンフレーズで息苦しくなる肉体。まぶたを閉じると拳の交錯、思い出が次々と湧き出してくる。 一通りの再生が終わると、細い糸がスローモーション、プッツリと切れた。 (ボクサーとしての俺は終わった) 病気から回復し、何事もなかったかのように戻ってきた日常、だったのだが…。 何年も何年も。ボクシングから逃げたのに、ボクシングのことばかり考えた。誰もいないトイレに鏡があれば、体は勝手にシャドーした。理想のジムについて、思いついたことをすぐにメモした。何年も何年も…。 情熱を抑えることができず、私設ボクシングジムを運営した。キラキラした目をした若者にボクシングを教えたのは、一生忘れることができない喜びとなった。素人相手に10Rスパーしても、まだまだできそうな感覚があった。それだけやっても一発も食わなかった。全てのパンチが止まって見えるほどだった。 だが、分かっていた。こんなだましだましじゃ、死ぬ気で来るボクサー相手には2Rもたないと…。(死ぬ気。泣きそうな顔のまま迫ってくるあの目。あの目のまま、フェイントを混ぜてくる男達がいる。) ジム活動は2年で休止したが、再起動までのライフプランをしっかり計画した。あんなに嫌いだった東京という街、あんなに軽蔑していたよっぱらいを乗せ、俺のタクシーは日夜どこかを走り続けている。個人免許獲得まで無事故無違反を誓って…。 実生活の中で押さえ込んだ情熱は確かに押さえ込まれたが、その反動はパソコンの中で仮想ジム運営として爆発した。(3年経ってもその爆発は終わっていない、爆発し続けている!) そして、その仮想世界で戦うプレイヤーとしての自分。 そう、画面の中にいるサンドバックという男。それは俺そのもの。 「分身」 サンドバックは、気胸という病気なんて経験していない。俺の人生、IF(もしも…)を演じてくれる分身そのもの。 だから、いつだって…。スパ天での私は、真剣勝負! どんな劣勢だって決して諦めない。打たれた時は本当に打たれた時のように悔しい。 大会でフリッカー氏に判定5連敗を喫し、自分のふがいなさにうなだれる。と同時に「やるなぁ…」と相手を認める気持ちに口元が緩む。 こういった感情は、本当のスパー終了時と一緒、それ以上でもそれ以下でもない! 心意気 長くなりましたが、強くなるために私が言いたいのは… 画面の中の自分を「分身」と考える。簡単に殴られるな! 悔しい、嬉しい、スゲーなぁ…。その気持ちを大切に! 本気で向かってきてくれる相手の存在。この幸せを忘れない! 劣勢でも決して諦めない。長引かせることでなにか起こることもある。 優勢の時、決して急がない。相手の焦りを待つことでチャンスがくる! どうしても勝てない相手。その真似をすることで弱点が見えてくる。 これらを心底意識して戦うことで、場面にあった最良の動きが自然と身についていくはずです。ダラダラと戦っているだけでは、決して「強く」なることはできない。 なぜ負けたのか、なぜ勝ったのか。 自分の中で勝敗の理由を言語化できる状態にする…。これによって今日よりも明日の自分が少しずつでも「強く」なるのです。強くなることが快感になれば、もう労力は必要ありません。イヤでも頭の中で勝つための手段がグルグルまわり続けるのだから…
https://w.atwiki.jp/boxcity/pages/47.html
リンク系 実ボクに関係するサイトを自由に追加してください。順番も自由、アピールしたい気持ちが強いのであれば上段でもOK!(自由なので勝手に移動される可能性もご了承ください) 実ボク 公式HP いまや貴重なメモ帳製のHP 実ボク 非公式チャンネル 名試合の数々(コタさん運営) 実ボク 攻略HP 懐かしのホームページビルダー製 実ボク 攻略wiki フリーゲームwiki内の攻略記事 武のんの実写でボクシング百裂拳(消滅) Break!(消滅!) 御幸のストレート日記!!(停止)
https://w.atwiki.jp/verocihathor/pages/60.html
発売日 1987/6/19 価格 ¥4,900- ジャンル スポーツ 発売元 ナムコ バック トップ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5098.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 K.O. THE PRO BOXING タイトル K.O. THE PRO BOXING K.O. ザ・プロボクシング 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BKOJ ジャンル スポーツ(ボクシング) 発売元 アルトロン 発売日 2000-8-11 価格 4500円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/boxcity/pages/21.html
スパーに勝つということは簡単なことではない。 相手の動き、そのときのゲージ状況、残りR残り時間等考慮して最も安定した行動を見つけられるように努力すべし。(これを「立ち回り」という) 以下10Rの試合の例で簡単にさらっていこうと思う。 初回→牽制を飛ばしながら顔面(orボディ)蓄積を狙う 開始と同時にダッシュ。これは相手をコーナーに詰める動きが基本であると同時に、ダメージを受けた際に下がるスペースを確保する狙いもある。 序盤の主目的は安全に立ち上がりつつ相手の動きを確認することと、可能であれば顔面蓄積を奪い試合を作ってしまうこと(顔面蓄積を奪うことでジャッジBの支持を得続けることができる)。 ポイントに関してはまだ過剰に意識する必要はないが、試合中そのR間の最大ダメージ値は記憶しておこう(ジャッジAのポイント獲得のため)。 またボディアタックを得意とするプレイヤーは大抵ジャッジCをとりジャッジAをこぼすので、初回はジャッジAを優先的に取っておいたほうがバランスがとれる。 2~5R→押し引き、ゲージ状況に合わせた「いいとこ取り」 30ダメージを単発で10発浴びても、90ダメージを一発返せればこちらが有利である。 また80弱のダメージを何度浴びても蓄積を負わなければ問題ないし、30ダメージを連続4回与えれば相手に40近くの蓄積ダメージを与えることが出来る。この2つは決して矛盾していない。 ともかく試合前半で大事なことは「顔面蓄積を奪う」ということに尽きる。そのために的確なカウンターや、まとめ打ちが必要となる。 単発で大きめのダメージを何発も受けても無傷で切り抜けて、こちらは的確にパンチを集めて「不公平」に勝とう。 このゲームは結局のところ「ゲージのやり取り」である。 自分が一方的に有利なゲージ状況のときに攻め、不利な状況で引く。まずはこれを確立させよう。 特に相手のゲージをきちんと確認すること。相手の体力が50程度減っていたらフックを狙う、スタミナ消費が激しければボディを攻める、など。 この上で「自分がダメージを受けているから、相手が狙っているであろうフックに照準を合わせカウンターアッパーを打つ」などの動きができれば、より上の次元のボクシングになる。 6~9R→最終形(勝ち方)を意識し、それに必要な動きを 私の立ち回りの実例を挙げよう。 相手が顔面大ダメージ、自分無傷 →早いRから完全に引いてアウトボクシング、ポイントはダウンを奪って稼ぎ判定狙い。 相手のほうが大きめの顔面ダメージ、自分ややダメージ→ボディ攻撃は反撃を抑える狙いで(もちろん大ダメージを奪えればそのまま続行)、フックにカウンターを狙いつつアッパーが当たらない距離でボクシング、ポイントはACどちらかに絞らず3-0の判定勝ちをするつもりでとる。 お互いに顔面蓄積なし→ボディアタックなどを脅しに使いながら、本線は判定。先にR最大ダメージ候補になるようなパンチを当ててからカウンターを狙うのが理想。 こちらが顔面蓄積あり、相手なし→ジャッジACの支持を受けての2-1判定勝ちを本線に、ボディアタックやフックへのカウンターを狙う。より大きい顔面蓄積を奪ってもポイントが最終Rまでに追いつかない場合はこれに拘らない。 こちらが顔面大ダメージ、相手なし→上記に近いが、優先順位が変わる。この場合はボディアタック本線、2-1判定勝ちが伏線。 お互いに大ダメージ→ヘタに引くとダウンを取られてズルズルとポイントを流出したり、削りフックでKOされかねないのでやや強めに押して勝負に出る。 ジャブとフックを駆使しつつ相手のフックに反応してダッキングアッパーを狙う。反応重視の戦いにシフトする。 相手にボディダメージを与えた→傷が浅い場合は無理せず流し、40ダメージほど与えたら無理してでも攻めて傷を広げ、ボディ蓄積を奪ったらまた引いて反撃を受けないようにしつつ顔面との2択を迫り、相手のゲージ3本を均等に削る。 ふう、疲れた・・・おおよそこんなところであろうか。 参考にしていただければ幸いである。なおやや「判定」という言葉の多さが目に付いたかと思うが、これだけ判定を意識しておきながら私はKO率95%。KOに拘る必要は全くない。 最終R→試合を締めくくる 上記のような立ち回りの末、安全に試合を終わらせるかはたまた逆転を狙うか、意図を持って最終Rを。きちんとその試合を締めくくろう。 基本的には上の続きなので特筆する事項はない。しかしひとつだけ。 最後まで諦めない姿勢は立派であるが、最後にムチャ振りして勝っても決して喜んではいけない。 ラスト1Rまで無傷なら、スウェーを駆使すればほぼ間違いなく逃げ切ることができ、もし最終Rそれをひっくり返したとしてもそれはあくまで相手のミス。 このゲームは不確定要素が沢山あるかもしれないが、だからこそ結果より過程が大事なのだと私は思う。終わりよければ全てよし、では永遠に成長しないだろう。 勿論最終Rは諦めろ、というわけではない。逆転を狙うのであれば、最終Rの逆転までの布石をどれだけ打てたか、ここまでにそれをどれほど積み上げられたかが大事だということを、筆者は強く記しておく。
https://w.atwiki.jp/shapeboxing/pages/2.html
メニュー トップページ プレイヤーキャラクタ インストラクター きせかえ おまかせ シェイプボクシング ボクシング検定 エクササイズ リンク シェイプボクシング Wiiでエンジョイダイエット! 公式ページ シェイプボクシング2 Wiiでエンジョイダイエット! wiki ここを編集