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地勢 狭義には「かつてベルリール王国領土であり、現在レイウォール王国領内でない」地域を指す名称で、アルカニア学院国家・ジャクトー帝国・バイオリア公国・ハイロニア神聖国・フォルランド防衛同盟・ラングエンド新皇国が含まれる。 ただし、現在はそこにインシュウ・エルシア伯爵領・ダラス自治領・ツェウクナート伯爵領を含め、さらにラングエンド新皇国を除外した小国家群を指すのが普通である。 各地域の地勢などはそれぞれの項目を参照の事。 成立 カムロート辺境伯領がエリンディルとの貿易の為、レイウォール赤竜王国の飛び地領土として成立したのは帝紀692年の事である。 ゴルフォード王が領有していたクレスト諸島西部との領地交換で獲得した地域ではあるが、名目上「帝国」であったアルディオンにおいて、他国との貿易による利益を諸侯の一人が独占するのは許されない事だった。その為時の統一帝であったベルリール王が諸侯に呼びかけて干渉し、カムロート辺境伯を帝国直轄の爵位とする事で一応の決着を見た。 それでもカムロート辺境伯がレイウォールに最も近しい人選であるのは否めない事であり、ベルリールとカムロートの間にあった小荘園領有権を他国がこぞって買い取り、睨みを利かせる形となる。 力を増すレイウォールと、強権を発動した代償に多くの切り札を手放したベルリールは対立を深め、帝紀715年に起きた小競り合いを機に勃発した全面戦争は、帝紀723年の大災厄を持ってレイウォールの勝利に終わる。 これまでの通例によれば、敗北した側の王家は領土や権益を勝利した側の王家に譲る事で決着していたのだが、今回はそうは行かなかった。王都ベルリールがバルムンクを名乗る結社が執り行った魔術儀式により文字通り地獄と化し、王家もろとも滅亡の憂き目に遭ったからである。 王都を包囲していたレイウォールの言い分は「ベルリールが悪魔の力で反撃しようとして自滅した」と言っているが、その後の迅速な戦後処理を見ているとこの儀式自体レイウォールが裏で糸を引いているという見方も出来る。その為、レイウォールがベルリールの領土をそっくり領有しようとした時、元ベルリール臣民はもちろん、他国やレイウォール国内からも強い反発が生じた。 しかしながら時のレイウォール王ブルグは、「ベルリール諸侯が自分(ブルグ)に臣従するかどうかは各領主が決めて良く、自分はその各自の決定を尊重する」という期限付きの譲歩をしただけで統一帝の冠を得て、それまでの戦争で制圧していた地域と、ベルリール王直轄の地域をそっくり自国に併呑した。 前置きが長くなったが、これが狭義における「ベルリリア地方」の成立である。成立当初は先述の6地域に加え、現在ではレイウォール南部の一地方になっているいくつかの地域も含まれる。 さて、ここから現在の「ベルリリア地方」への推移に移ろう。 統一帝の地位を手に入れたブルグは約束を守り、存命中はベルリリアを攻めなかった。しかし、息子のラージベルは王位を継ぐと、即座に南方の小国家群を攻めた。「ベルリールの王権はレイウォールに正当に譲渡されており、ベルリールの地を不当に占拠する旧臣達は逆賊である」というのが名目である。 これに対し他国は見て見ぬふりを続けていたのだが、ついに帝紀731年、グラスウェルズ白竜王国が不義の侵略を続けるレイウォールに宣戦する。この戦争は実に70年にも渡って続き、神託戦争と呼ばれる事になる。 神託戦争は休戦と開戦を繰り返しながらずるずると続き、その間も両国は領土を広げ続けた。戦線が膠着した神託戦争において、諸侯達に報いる為には違う地域を侵略し、与えるしか方法がなかったのだ。 キール山脈以西のベルリリアがレイウォールに奪われた時、エルモードに一人の英雄が立ち上がった。彼こそが新皇を名乗るモード・レドリックである。帝紀789年、彼は西部ベルリリアを纏めて新国家「ラングエンド新皇国」の樹立を宣言、レイウォールによるこれ以上の侵攻は許さないと強い姿勢を示した。 それまでもバイオリア公国により、ベルリリアは緩やかな統一意志を持っていたのだが、それはどちらかというと軟姿勢で、強い軍事力を背景に交渉すれば容易に突き崩せるような類のものであった。しかしながらレドリックは、レイウォールの脅しを全てはね除け、向けられた軍勢も全て打ち破って見せた。 背後に強敵を抱えた事を悟ったレイウォールは、アヴェルシア王室と政略結婚を通じて同盟関係を築き、帝紀800年に神託戦争を終結させた。 この神託戦争の過程で、バイオリア公国は「公国」にこそなったものの、伝統を重んじ、自らが王を名乗って周辺諸侯を従えようとはしなかった。ただ正当な統一帝が現れるその日まで、暴君に領土・領民を蹂躙される事がないよう、同盟して自衛しよう、と訴えただけである。西ベルリリアが切り崩されて行く中、この同盟は徐々に範囲を広げていった。 神託戦争で多くの命や記録が失われ、カムロート以西の小荘園は後ろ盾を無くしたり、出所のはっきりしない輩に領有権を主張されたりする事が度々起きるようになった。元々がほぼ独立国家の体を為しており、起源も偽りはしないものの、それでも帰属する国家が曖昧になり、後ろ盾も得られないとなったそれらの国々は、バイオリアの提唱する同盟関係に加わる事を選んだ。ただ、バイオリアはもっと積極的に動くべきだったのだろう。キール以西のベルリリアがレイウォールに併呑されるのを何も出来ず見送る形になった時、残された西ベルリリアは英雄レドリックの元に纏まり、ラングエンド新皇国となってベルリリアからの脱却を宣言したのだ。 政治 バイオリア公国主導の国家元首同士による首脳会談は行われているが、統治形態は基本的に各国家毎に異なる。 ただし、他国の侵攻に対しては、物資および軍事力による支援が義務づけられている。 情勢 レイウォール赤竜王国は、その起源から続く対立が今も残っている。 ジャクトー帝国がラングエンド新皇国に内政干渉を仕掛けたり、また逆に支援を求めたりと、何かにつけてちょっかいを出しており、ラングエンドとの関係は悪化しつつある。 ゴルフォード王国は近年、領土欲を燃やしており、ダラス自治領がその手始めに侵攻を受けているようである。 それ以外の国家とは概ね友好的な関係を築いている。 軍制など ベルリリアの同盟国が他国から侵攻を受けた際には、その侵攻を受けた国家が指揮官として当たり、他国はそれを支援する形で軍隊を派遣する事になっている。 しかしながらこの制度は、同盟内部の情勢には即しているが、他国からの侵攻に効果的に対抗するためには現実的とは言い難い為、アルカニア学院国家から改善の提案がなされている。 主要な地名 アルカニア学院国家 インシュウ エルシア伯爵領 ジャクトー帝国 ダラス自治領 ツェウクナート伯爵領 バイオリア公国 ハイロニア神聖国 フォルランド防衛同盟 著名人 各地域別に記載。 諸外国との関係 情勢に記載。
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GM:皆様、前回は、船に乗って川を渡るあたりで終わったのは覚えていますでしょうか。 トーリ:(中:船酔いした人いましたね、確か) フェンネル:(中:エルヴィカさんだったかな) GM:船は貨物船としての用途も大きく、人が乗るスペースはさほどではないですが船自体は大きいです。 ご飯が新鮮な魚介類(淡水)で美味しかったですよ! フェンネル:(中:それは素晴らしい! エティックさんに食べさせてあげたいw) GM:エルヴィカさんは食べられたかどうかは謎w エルヴィカ:スープだけだったんじゃないかなあ。 GM:もりもり食べる方々は、うまうま食べたと思われます。 景色も最高、いい船旅でした。約一名を除いて(笑) トーリ:美味美味! ←筆頭。 シャノン:(中:うちもごはんがおいしい(*´﹃`*)と幸せです) GM:そして、反対側のクレイソードに到着。 馬車をつんできたのは正解でした。 休戦しているとはいえ、乗合馬車の回数があまりにも少ない。 川むこうはまだまだ「護られていない区域」と感じました。 GM:ルーフェンスに到着。 副都心ですが、首都とはかなり様相が違い、「要塞」的なイメージがします。 攻め込まれても戦えそうな、優れた建築がなされています。 いつ戦争が起こっても、すぐに動ける機動性と防護に優れた街、それがルーフェンスです。 トーリ:おぉ……随分と治安がよくなっちょるのぅ……。 (ズレてる) GM:トーリさんは、副都心のぴりぴりさ加減がうすらいでるなーとは思ったでしょう。 フェンネル:マユラ、あなたの故郷はルーフェンスではなかったか?? マユラ:あたしの故郷は、ルーフェンスそのものじゃなくて、一応ルーフェンスに引っかかる程度の端っこの農村だったわ。 もう、姿形もない、荒れ地よ。今はね。 フェンネル:そうだったか、あまりこちらの方には出てこないのか?(マユラさんに) マユラ:(フェルに)前線はもう少し向こうだったし、その、ね。 あまり良い思い出じゃないから。 フェンネル:ああ、すまない。野暮なことを聞いたな…。(申し訳なさそうに) マユラ:いいのよ。過去は過去。変えられない分、そこまで過敏じゃないわ? フェンネル:そうか、あなたは強いな(微笑んで) 時々、すごく弱いただの少女になってしまうから、心配になるのだが。 マユラ:あたしが弱い-!? もういっぺん、いって、みな、さい!(こめかみぐりぐりぐり) エティック:マユラ!フェルの頭割れる!!Σ(◎△◎;) フェンネル:いや、いたいぞマユラ……余は見た儘をあるがまま…… わかった、あなたは強い…! 少なくとも怪力だ……。(小声で) マユラ:うん、わかったならよし!(笑) エルヴィカ:(ユラさんとフェル君見ながらくすくす) マユラ:そういえば、エルの故郷はどこなの? エルヴィカ:さあ、どこかしら。旅芸人の一座にいたから定住したことが無いの。 マユラ:(エルヴィカに)そっか。まさに流れる風が故郷って感じね!(*^▽^*) エルヴィカ:(マユラさんに)あら、その考え方、素敵ね。いただくわ^^ 少し、定住の生活というものってどんな感じかしらって思うことはあったわ。 マユラ:今も、まったく定住できないものねえ(^_^;) トーリ:わんも、村ぁ出よってから、定住なんてもんにゃ、なまら縁がにゃーでやすのぅ。 エルヴィカ:(トーリさんに)あら、同じね^^ トーリ:まぁ、根無し草の浮き草稼業じゃけぇのぅ。(苦笑) エティック:(心:トーリさんの言語、たまに意味がわからない…ニュアンスで読み取ろう…) GM:ルーフェンスに用はないので、疲れを取るため一泊したらさらっと通過しました。 GM:あ、シャノンさんの薔薇の件は、船に乗る前に起こってますね。 指に薔薇が咲いた、そしてフェルさんが見ていた、は、もうあったとしてOKです。 フェンネル:(か弱い少女成分を求めるように自身の短剣に触れて癒されようとするように、心の中で、「今日のご機嫌はいかがかな?」と聞いてみますよ。 メリッサ(仮):こんにちは、フェル。良い天気ね。 なんだか暖かくなって来た気がするわ。 フェンネル:ああ。冬だが、地域も地域だからな。 少し気候が変わってきたのやもしれぬ。 あなたがご機嫌だと、余も嬉しい(微笑んで) メリッサ(仮):ずいぶんと川から離れたのね…。 フェンネル:河が好きなのだな。また戻ってくる、あなたを連れて……。 GM:マリアンヌに到着です。…金髪と黒髪が混在する町です! マリアンヌは、男性が兵としてかなりかり出されたようで、今も女性が多いです。 褐色肌もいますが偏見はされていないようです 美人が多い。 フェンネル:(中:美人が多い、素晴らしいことですね) シャノン:(中:私もそう思います) GM:敬虔な「名もなき始原の神」の信者が集まる町のようで、教会の装飾は、建物こそ小さいですが首都レベルに繊細、精巧です GM:そして情報。今は返ってきているはずの男性、なのに姿が見えないのは、「黒い化け物が来て、戦って、死んだ」からだそうで…。 多くの女性が喪に服していました。 町の一部が破損していますが、それだけですんだということは、果敢に戦った戦士達がいたのでしょう…。 GM:マリアンヌを抜けてエルセナへ向かいます。 GM:その途中、エルヴィカさんが偶然にも、「生き残っていたマユラの親戚の家」を発見。 マユラは号泣し、みんなで一泊。 マユラは、旅が終わったら必ず帰ってくると告げて親戚の家をあとにしました。 GM:エルセナに到着です。 フェンネル:(街の様子を見てみますよ。どんな感じですか??) GM:エルセナは、圧倒的に黒髪人口が多いです。 砂漠と、砂漠でない境目の町。交易が盛んです。 昼間っから酒盛りしている人がちらほら(笑) 水は、このあたりから既に貴重らしく、酒のほうが飲みやすいのでしょう。 暑い…です。今、何月?って思います。 空気が乾燥していて、水を飲みたくなりますが、ここでは水は「買うもの」なのでお気をつけて。食料より高いです。 グラツィア:(きょろきょろ) GM:人捜しをしてる人、知覚チェックどうぞ フェンネル:(辺りを見渡します。ヘリオスさんいるかな??) フェンネル:1d100 =85 知覚 人探し! Cthulhu (1D100 =85) → 14 → スペシャル グラツィア:1D100 =80 知覚能力 Cthulhu (1D100 =80) → 57 → 成功 グラツィア:(中:先に見つけてもらいました) シャノン:(中:皆さんの愛に吹いてすみません) グラツィア:(中:盛大に吹いて下さい!) ヘリオス:お前ら、目立つから探すまでもないな(笑) お疲れさん。 GM:ヘリオスは前より日に焼けていて、砂漠で被る、布の長い帽子を着ています グラツィア:ヘリオス! ヘリオス:グラン。……えっと。……。 グラツィア:どうされました? ヘリオス:…(小声で)会えて、よか…。(普通の声で)伝書鳩を太らせるな、馬鹿。 グラツィア:鳩は嬉しくて……。 ヘリオス:嬉しい!?(^_^;)鳩が? グラツィア:はい。嬉しそうにご飯を食べる姿が……。 ヘリオス:(イアに)お前自身が嬉しそうに飯を食えば良い。 グラツィア:私がですか? ヘリオス:ああ。(微笑む) グラツィア:なら、一緒に……。 シャノン:お久しぶり?です(ぺこり) ヘリオス:ああ、シャノン。無事で何よりだ。 黒いのには遭遇しなかったか?各地にわいてるらしい。 フェンネル:ヘリオス、息災だったであろうか。卿も、大儀であったな? 感謝する。 どこかで話ができるといいが……(微笑んで労ってあたりきょろきょろ) ヘリオス:ああ、話が出来る宿の確保はしてある。 グラツィア:(小声で)後で少しお時間を下さい ヘリオス:(イアに)ああ。 GM:とりあえず、ヘリオスが用意した、風通しが良く過ごしやすい宿に移動します。 エルヴィカ:ヘリオスさん、さすがね。ありがとう。 ヘリオス:(エルヴィカに)十分時間はあったからな。必要経費はあとで請求するぞ?(にやっと笑う) エルヴィカ:まあ、こわい!(くすくす)でもきっとお安くしてくださってるんでしょう? ヘリオス:(エルヴィカに)どうかな?(笑) 限界まで値切ったが、かなりの額は覚悟しろよ。なにせ、ラクダとルートの案内人まで用意したんだからな。 グラツィア:(じっと見る) GM:この地域の宿としてはかなりいい場所なのでしょうが、風通しがいいぶん、声は外に筒抜けなので、ひそひそ話す時は宣言で。 まあ聞いて把握できる内容でもないでしょうが。 ヘリオス:全員に、日よけ帽を渡しておく。 砂避けでもあるからな。 砂漠でこれが無いと速効アウトだ。(人数分の帽子を配る) シャノン:ありがとうございます。 フェンネル:感謝する。(受け取ってかぶります) トーリ:おお、助かるぜよ。 ヘリオス:髪が長いやつは、押し込め。砂にまみれる。 エティック:(かぶる)なんだか、みんなお揃いでちょっと楽しい…。 グラツィア:(いそいそと髪を入れる)ありがとうございます。 ヘリオス:あと、トーリ。お前はこのあたり、初めてじゃないな? トーリ:おお、はじめてじゃありゃせんがのぅ。 大分治安がよくなっちょるのぅ。 ヘリオス:ひどいしゃべり方の、変わった服の男を、エルセナの民が覚えていたぞ。 ……金髪碧眼の男性と二人旅だったとか、な。 トーリ:おぉ、そうかそうか! そんなにめだっちょったのかいのぅ? ヘリオス:(トーリに)自分の風袋が目立たないとでも…(^_^;) あと、大酒飲みだとな(笑) グラツィア:(中:中の人と同じだ!) トーリ:いやいや、なんのなんの。 呑んどったのは主にもう片方の方じゃき!(大笑) ヘリオス:(トーリに)嘘をつけ!もう一人はにやにやしていたと聞いたぞ! 酔いつぶれかけたお前を宿に引きずったのがあの御人だろうが! トーリ:あぁ、そげんデマ、ウソ、流言蜚語にまどわされちゃいかんぜよ? フェンネル:(金髪碧眼のトーリに負けない大酒のみって誰だろう? と思いながらへえ、って感じで聞いてますよ) グラツィア:ヘリオス、この方、ずっと二人で旅を? ヘリオス:(イアに)いや、そのな、もう片側も…目立つ御人でな…。 ヘリオス:(トーリに)情報屋にデマが通じるか(苦笑) トーリ:はっはっはっは! ならば、そん情報屋を騙すほどの腕前じゃっちゅうことじゃ!(大笑) グラツィア:ヘリオスも知っている方なのですか? ヘリオス:(イアに小声で)陛下だ。知らないわけがないだろう。 内密に陛下自ら単独調査していた頃の話しらしい。 グラツィア:ええっ(驚く) シャノン:(仲良い様子をほのぼの見守ります) GM:フェルさん、器用度-30で聞き耳出来ます フェンネル:1d100 =55 器用度/聞き耳しますよ! Cthulhu (1D100 =55) → 31 → 成功 GM:聞こえた!フェルさん、陛下って聞こえた! フェンネル:(あ、成功してしまったw) フェンネル:陛下……?? (グラツィアさんに小声で)父上がどうしたのだ? まさか……、金髪碧眼の御人とは……(何となく察し) ヘリオス:(フェルが聞こえたのに気づいて、ポーカーフェイス貫き中) グラツィア:(フェンネルさんへ)騎士様と一緒に旅をされていたそうですよ。 フェンネル:トーリと! ああ、なんとなく、馬の合いそうなお二人だな。 しかし、トーリはすごい人なのだな…。(ちらりとトーリ見て尊敬に似た眼差し) トーリ:(トーリはフェンネルが気付いた事に気付いてないので、今までどおりに接します) ヘリオス:さてと。明日の夜明け前に旅立つが、いいか? エルヴィカ:(ヘリオスさんに)案内人には私たちは何の集まりということになっているの? ヘリオス:(エルヴィカに)ああ、「砂の中に埋まったダイヤモンドを探す大馬鹿達」と言ってある(笑) ガセネタもいいところの、お宝情報を信じてやってきた、とな。 そのくらいが一番真実味があるだろう。 エルヴィカ:まあ、それはロマンに満ちた一団ね!(くすくす) トーリ:あっはっはっはっは! そりゃまた実に絶妙なあつまりじゃのぅ! フェンネル:それはまた、ヘリオス。さすがの話術だな(エルヴィカとの話を聞いて、微笑んで) エルヴィカ:案内人さんが本当にそうだと思いこまないことを祈るわ。 ヘリオス:案内人がどう思おうと、あとでいろいろ口止めしなきゃならないしな(笑) さあて、お宝を換金できることを祈るぜ。 GM:現在2月28日、明日は3月1日。バースデーするなら今です。 フェンネル:グラツィア、そうだ。 フェンネル:(グラツィアさんに)卿に贈物があるのだ。近く誕生日であろう? 大切な物、あのデザートローズをいれたりするのはどうかと思って。 エティックと余からだ。少し早いがな。(春の雪のような装飾、飾りボタンなどが施された小袋(盗難避け&中のもの防護の魔法をギルドでかけてもらった)を渡します) エティック:フェルと一緒に選んだんだよ! グラツィア:(フェンネルさんとエティックさんへ)ありがとうございます! ヘリオス:(心:なにい!?誕生日だとお!?) グラツィア:このような素敵なものをいただけるなんて、とても嬉しいです。 フェンネル:(中:ヘリオスさん、知らなかったのね(笑)) GM:ヘリオスとイアは、びっくりするほど短い時間しか過ごしてないのですよ(笑) トーリ:おお、誕生日か! そいつはめでたいのぅ! 酒盛りか? 酒盛りか!? (わくわく) グラツィア:(トーリさんへ)お任せします。 ヘリオス:(トーリに)明日の夜明け前に出ると言ったろ!砂漠で死にたいか!! エルセナからラタの町は、ラクダで20~25日かかるんだぞ!! トーリ:ぐぬぬ………… フェンネル:気に入ってくれたのなら、嬉しく思う。 卿のイメージで選んで、ちょうどいい物があったのでな(嬉しそうです) グラツィア:お心遣いに感謝いたします。(さっそくデザートローズを入れる) シャノン:おめでとうございます。 (少し考えて)お誕生日という訳ではないのですが、鳩が無事行き来できるようにこれ食べさせると喜びますよ(紙に包まれた小さな塩土をグラツィアさんへ渡します) エルヴィカ:あら、誕生日なのね!おめでとう^^ ヘリオス:(心:しまった、何も用意してない、まずい) グラツィア:(中:誕生日設定しているのはイアだけですかね……) GM:フェンネルさんも3月! エティック:そうそう、フェル。あのね。これ…砂漠に入ったらお祝いどころじゃないから…。(小袋を渡す) もうすぐ14歳なんだよね。フェル、おめでとう! マユラ:へえ、3月生まれが二人も?おめでとうー!! ああ、なんにもなくてごめんね(^_^;) グラツィア:ユラ様、そのお言葉が何よりです(^^) トーリ:おお、めでたいのう! スマンがわんも渡せるモンがないんじゃ。 酒のます訳にも行かんしのぅ。 フェンネル:うん?? え、あ、その……ありがとう……。 あけてもいいだろうか?(一寸まごついて)) GM:フェルさん、中には、フェルさんの目そっくりの小さな宝石がついた指輪が入っています。 フェンネル:(エティックさんの贈り物に、瞬間時が止まります)エティ……これは、その、ありがとう……。 今までもらったどんなものよりも、あ、フォロンからもらったものと同じくらい、つまり、その…、嬉しく思う…。(完全に不意打ちで言葉にならない様子) エティック:あの、石はそんなに高価じゃないらしくて…古物市で見つけて…(照) フェンネル:古物市、いいではないか! 余は、余は本当に、嬉しく思う。ありがとう…。 (言わないけれど、エティックさんの時代と近いのが嬉しいみたいです) GM:実は、古物市で「もう一枚出てきた小銭と交換」した品なので、すさまじく高価な指輪です。 審美眼して気づいたらびっくりですよ。 フェンネル:1d100 =70 審美眼 贈り物の指輪に! Cthulhu (1D100 =70) → 49 → 成功 GM:フェルさん、これ、フェルさんと同じように色が変わる、光の加減で模様が浮き出る! まさか、始祖にまつわる品では…? フェンネル:(中:何ですってw エティックさんの愛が、、まさか、、予想してなかったので中の人もびっくり。。ありがとうございます。) GM:プレゼントはサプライズなものです(笑) エティックも価値解ってないですがw フェンネル:(エティックさんに)エティ、この品、まさか……!? いや、その、本当に、ありがとう。 これは余の、ずっと探し求めていた、ルーツかもしれぬ……。(本当に驚いた様子です。) エティック:(フェルに)え?そ、そうなの? ただ、フェルの瞳にそっくりだって思っただけなんだけど…。 フェンネル:いや、その、だからこそなのだ。 こんな瞳、自分で言うのもなんだが、他に見たことがあるか?? これは始祖にまつわる品やもしれぬ。……本当に、感謝している。(若干食い気味で、しかしそのあと穏やかな笑顔で) フェンネル:(エティックさんからの贈り物をフォロンさんの布にくるんで大切に持っておきます、本当にありがとうございます!) エティック:え、と…その…。 フェル、喜んでくれて、よかった。それが一番嬉しい。 フェンネル:もちろん、価値にかかわらず、エティからの贈り物が、何よりも宝だ。 (本当に嬉しそうです。ハグしたいけれど自制中ですw フェンネルは指輪をずっと眺めたり短剣眺めたりフォロンさんの事妄想したりした後早めに寝るかなと思います。) シャノン:フェルさんもおめでとうございます。 そういえば、こういうのを見つけて…どうぞ(工芸茶が2つ入った紙袋をフェンネルさんに渡します。質はそこそこ) マユラ:んじゃ、こういうのはどうかな。(手の甲にキス) 長年生き延びた戦士から、手にキスをもらうと、戦場を一回抜けられるらしいわよ(笑) フェルにも!(手の甲にキス) フェンネル:あ、その、シャノンも、マユラも、ありがとう……本当に嬉しく思う(自然な柔らかい笑顔です) グラツィア:ユラ様、ありがとうございます。 エルヴィカ:(イアさんに)私も、お誕生日だからという訳じゃないのだけれど、これどうぞ。(剣を入れるとちょうど良いサイズの袋。剣のモチーフが刺繍してある) 皆さんも、今年中に来るお誕生日の分ということで、どうぞ。(それぞれモチーフの刺繍した袋を渡す。) エティック:(エルヴィカに)ありがとう!…ん?…ロープの刺繍…??? エルヴィカ:エティックさんと、シャノンさんに)ごめんなさい、ちょっと失敗しちゃったの(てへ) (フェルさんの袋は会心の出来(出目スペシャル)なのです。完璧なメリッサです) グラツィア:(エルさんへ)ご自身で縫われたのですか? エルヴィカ:(イアさんに)ええ、つたないですけれど。 グラツィア:エル様は何でも器用になさるのですね。 GM:なお、シャノンさんの袋の刺繍は、剣のモチーフをかたどったつもりが「目つきがすさまじく悪いニワトリ」にしか見えません。 グラツィア:(中:可愛い……目つきがすさまじく悪いニワトリ) シャノン:(受け取って、鶏かなと思いつつ、エルヴィカさんへ)ありがとうございます。 トーリ:おお、すまんのぅ! ありがたく頂戴するぜよ。 この礼は、いずれ飲み代で払わせて貰うき! エルヴィカ:(トーリさんに)ありがと(^_-)-☆ グラツィア:フェル様、このような素敵なものをいただいておいて申し訳ないのですが、贈り物を用意できていないのです。 必ずお渡ししますので、それまで少しお時間をいただけますか フェンネル:(グラツィアさんに)構わない。こうして旅を共にするだけでも、代えがたい財産だ。 本当に、感謝している。嬉しく思う。 グラツィア:(フェルさんへ)いえ、こちらこそ、ありがとうございます。 トーリ:(フェンネルの言葉を聞いて、嬉しそうに微笑んでる) エルヴィカ:(ヘリオスさんがあたふたしてるのは分かりますか?) GM:ヘリオスのあたふたは、知覚マイナス10くらいでわかりますよ エルヴィカ:1D100 =76 Cthulhu (1D100 =76) → 88 → 失敗 シャノン:1D100 =70 エルヴィカさんのフォロー。分かったらこそっとなんか伝えるよ Cthulhu (1D100 =70) → 70 → 成功 GM:ギリわかりましたね! シャノン:(エルヴィカさんが知りたいようだったらこそっと伝えたということで!) エルヴィカ:(シャノンさんにこそこそ)あら、私も知らなかったし、ヘリオスさんもしらなかったのかもね エルヴィカ:他の人とイアさんが話してる間にヘリオスさをつんつんします) ヘリオス:(つんつんされて)ん? エルヴィカ:袋なくてごめんなさいね。これ、プレゼントがわりにどうかしら(香水の瓶をとりだします)(後半はこっそりで) ヘリオス:(エルヴィカに)!?…あ、その、あとで礼を…必ず…。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)どういたしまして。 GM:なお、そこそこご馳走でささやかなお祝いした後、早く寝るので、それまでにしたいことがあればどうぞ。 ここから先の料金はヘリオスがいろいろ工面していますので後払いです。 シャノン:(中:うちはないかな。むしろ寝ます) トーリ:まぁ、あれじゃ。 英気を養う事は必要不可欠じゃけぇのぅ!!(ぐびぐび) ヘリオス:こらトーリ、飲むな!酒は水分が失われる!! トーリ:景気付けは必要な儀式! 水は酒よりも高い!! ヘリオス:トーリが脱水で倒れても自己責任とする。みんな、いいな(冗談っぽく) トーリ:遠い異国の言葉で「けせらせら」とか「れっといっとびぃ」とかゆー素晴しい言葉があった気がしちゅう。(大笑) GM:それぞれ個室で眠れます。ここでしっかり寝ないと、本気で命が危ないのです。 シャノン:(中:個室で寝れるっていいですね。高そう…) GM:風通しの良い、砂漠地帯の宿なので、個室と言っても(^_^;) トーリ:(個室にて一気に爆睡) シャノン:(中:気持ち麺でも大事なのです。すやすや。直ぐ寝れます) エルヴィカ:(ユラちゃんとガールズトークでも少ししてから寝よう) GM:では、次の日の朝、スタート! 全員分のラクダがあります。案内人のおじさんがいます。 まだ空は星が見える、夜明け前です。 トーリ:んー! 爽快な朝よのぅ!! シャノン:おはようございます…。 グラツィア:おはようございます。 トーリ:(ストレッチしながら) おお! おはよう!! フェンネル:おはよう。よく眠れていたらいいのだが。 ヘリオス:おはよう。気温が一番安定している時間に発つ。 ここからは体力勝負だぞ。 トーリ:さぁて、 こっから先の砂漠はヘリオスん言うとおり、ハードじゃ。 気ぃ引き締めていくずらよ! GM:あ、トーリさん以外の皆様、器用度降って失敗したら、「ラクダで足の間がめちゃ痛い状態」を経験します。 エルヴィカ:1D100 =84 Cthulhu (1D100 =84) → 61 → 成功 フェンネル:1d100 =85 器用度 Cthulhu (1D100 =85) → 74 → 成功 シャノン:1D100 =85 まずらくだ Cthulhu (1D100 =85) → 39 → 成功 マユラ:1D100 =30 器用度 Cthulhu (1D100 =30) → 44 → 失敗 グラツィア:1D100 =80 器用度 Cthulhu (1D100 =80) → 54 → 成功 ヘリオス:1D100 =95 器用度 Cthulhu (1D100 =95) → 10 → スペシャル エティック:1D100 =50 器用度 Cthulhu (1D100 =50) → 33 → 成功 マユラ:おしりいたい、おしり、いたい、ラクダいたい…(T-T) GM:トーリさんは騎乗スキルがあるのでラクダも平気。 なお、シルバーブルーは平気でついてきます。 馬車はエルセナにおいていきました。 GM:シャノンさん、D10を3つ振ってくださいませ シャノン:ダイス合計:7 (1D10 = [7]) シャノン:ダイス合計:1 (1D10 = [1]) シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5]) GM:シャノンさん。剣があたたかく熱いです。 導かれるように、道案内の方に指示を出したところ、13日でラタに到着しました。 めっさ早いですね! シャノン:(中:ごめんなさい。砂漠だから熱くなってんのかなとか思っていそう……) GM:シャノンさん、かの民の加護を振ってください。 シャノン:1d100 =55 Cthulhu (1D100 =55) → 14 → 成功 GM:シャノンさん、どうやら、「砂嵐を回避したルート」を通ってたようですよ! シャノン:(中:あ、其れは嬉しいですね) トーリ:(道中銀青の首筋叩きながら) 砂漠を苦にせんたぁ、さすがじゃのぅ! エルヴィカ:エルセナ~ラタの分は食糧計算してないですね。 GM:このあたりは、ヘリオスが交渉して、後払いになっているんですよ。 食料はすべて案内人が用意しています。 食料探知する余裕はゼロです。 エルヴィカ:でしょうね。 グラツィア:ここが砂漠……。 本当に砂しかないのですね……。 エルヴィカ:(イアさんに)世界って広いわよね。こんなに変わるんだもの! グラツィア:(エルさんへ)はい!こんなに違う景色が観れるなんて! ヘリオス:……過去の、崩壊の痕だ。 フェンネル:崩壊の痕……。(なにか想う所があって、短剣を護るように触れた) エルヴィカ:(ヘリオスさんに)この砂漠が? ヘリオス:古代王国時代は、砂漠なんざなかったらしい。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)そうなのね。 GM:13日の砂漠の旅は、全身砂だらけ、ざらざら、お肌かさかさ。 エルヴィカ:(あ、日焼け止め塗ります。欲しい方がいればお貸しします) フェンネル:(日焼け止め欲しいです) GM:日焼け止め縫ってても、外慣れてない、ダメージくらいそうな人は、現在肌が真っ赤でひりひり。熱持ってます。 痛いですよ~。 エルヴィカ:(日焼けどめ)フェル君も使う? フェンネル:痛い…。(肌が赤くなる民だと思いますフェンネル) エティック:(平気な人)うわあ、痛そう…。 グラツィア:(中:フェンネルさんは赤くなるタイプですよね) ヘリオス:(イアに)ほら、肌が日焼けで真っ赤だ。痛くないか? グラツィア:(中:イアは確実に赤くなるタイプです) マユラ:(平気な人)あー、赤くなると触るだけで痛いらしいわねえ。 トーリ:(平気な人) シャノン:(中:はΣ申告制?!うちはどうかなあ…儚いのは見た目だけで丈夫だから) グラツィア:(中:ヘリオスさんへ 日焼け止め塗ってあげて下さい) ヘリオス:グラン、じっとしてろ。(イアに日焼け止めぬりぬり、最後に頬にちゅ) グラツィア:(ヘリオスへ)ありがとうございます。 エティック:(フェルの肌を、冗談っぽくつつく) フェンネル:っ、エティ、砂漠から戻ったら覚悟しておけよ!? このうちに脱皮するのだな。フォロンとお揃いだ……(ふっと嬉しそうに笑います) エルヴィカ:(日焼け止め塗れば大丈夫な人) GM:旅慣れてる人は平気ですよね(笑) GM:オアシスがあり、水が無料の町ラタで、存分に補給、水浴び、休息。 一泊したら再び旅立ちます。 グラツィア:(オアシス、少しはしゃぎます) ヘリオス:はは、グラン。あまりはしゃいで転ぶなよ? グラツィア:(ヘリオスへ満面の笑みで)はい! GM:では、オアシスを旅立ちます。 シャノンさん、また剣が導きます。青いの4回振ってください。 シャノン:ダイス合計:6 (1D10 = [6]) シャノン:ダイス合計:10 (1D10 = [10]) シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5]) シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5]) エルヴィカ:(中:3月1日エルセナ発→14日ラタ着(1泊)・3月15日ラタ発→4月10日?かな?) GM:はい。 季節が4月になりましたね(笑) グラツィア:(中:早いっ!) シャノン:(中:すみません><) GM:みんな死屍累々。 精神力÷2の数値で、心が生きてるか判定どうぞ。 シャノン:(中:本当にすみません(ノД`)・゜・。 グラツィア:1D100 =35 精神力 Cthulhu (1D100 =35) → 57 → 失敗 グラツィア:(中:生きてない) マユラ:1D100 =20 精神力 Cthulhu (1D100 =20) → 45 → 失敗 フェンネル:1d100 =30 精神 砂漠で心生きてるか。 Cthulhu (1D100 =30) → 94 → 失敗 エティック:1D100 =30 精神力 Cthulhu (1D100 =30) → 98 → 致命的失敗 トーリ:1D100 =30 Cthulhu (1D100 =30) → 8 → 成功 ヘリオス:1D100 =35 精神力 Cthulhu (1D100 =35) → 6 → スペシャル シャノン:1D100 =30 ごめんなさい Cthulhu (1D100 =30) → 78 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =25 Cthulhu (1D100 =25) → 22 → 成功 GM:エティックが!!!(笑) たぶん18日目くらいから、荷物と一緒に運ばれるエティックw フェンネル:エティック、生きてるか…?? エティック:いろいろ…だめ…砂…もうやだ…。 シャノン:(中:エティックさんごめんなさい。生きてください) マユラ:すないがいの、とこに、がえりたい…(半泣き) 案内人:ルヴィアのルートをこんなに離れちまって、ほんとにいいんですかい? そろそろ補給しないとまずいんですがねえ…。 ヘリオス:これでいい、こういうことがあると最初に説明したはずだ。(けろっとしてる) グラツィア:砂漠の過酷さはこういう所なのですね……。 (心:ヘリオスはいつもと変わりませんね……。カッコいいです) エルヴィカ:(ダウンしてる人たちに)これでもなめて元気だして(と飴をわたします) エティック:あり、が…(最後まで言えない) グラツィア:…… トーリ:(さすがにこん環境は皆にゃきついか……) ヘリオス:皆、大丈夫か? フェンネル:なんとかな……。エティックが心配だが……。(見やります) エティック:(魂抜けかけ) トーリ:(ヘリオスに) さすがに、皆キツイようじゃのぅ。 まぁ、ワシは大丈夫じゃき、細かな雑用はまかせんしゃい。(率先して雑用こなしてます) ヘリオス:砂漠慣れしている者がいるのは助かるな。トーリ、頼らせてもらうぞ。 GM からシャノンへ内緒話:剣が強く反応しました!! シャノン:(もうちょっと早く反応して欲しかった←心折れています) リーリア:(しゅたっと空中から出てきて華麗に着地)やっとついたのね。 グラツィア:あ、あなたは……。 リーリア:お疲れ様、シャノン。あーあー、ひっどい顔(笑) シャノン:あ、お久しぶりです、リーリア様(ぺこり←余計心が折れました) フェンネル:リーリア嬢!? (驚きます。エティックさんがさらに心配になってきました) トーリ:魔女ずらか? リーリア:(トーリに)はーい☆ 魔術師ギルドのギルド長やってます、リーリアちゃんって呼んでね♪ トーリ:おお、なんじゃ、魔法使いの総元締めか。 エルヴィカ:あら。ギルド長さまだわ。 エティック:…!?(顔だけ起きた) リーリア:見つけてくれたのね、シャノン。 貴方でなければ出来ない仕事。貴方だけがこの場所にたどり着けるモノ。 フェンネル:(エティックさんを見やります) エティック:(よろよろ起きた) リーリア:さあ、これ以上は「人間」にはきついでしょう。 鍵を開けて、中に入りましょう。 ま、私は入らないけど☆ シャノン:(リーリア様を見てちょっとため息) エルヴィカ:(心:あら、ギルド長は人間ではないってこと?そして「入れない」のかしら) グラツィア:……。 フェンネル:(小声で)大丈夫か、エティック?(心配そうに見守って) エティック:うん…寝てる場合じゃないし…。 リーリア:シャノン。剣を掲げて、私が言う言葉を復唱して。 それがここの鍵となる。 シャノン:そうなんですか(ちょっとやる気が出ないけれど剣を掲げます) リーリア:『我は すべてを憎むものにて』 シャノン:『我は すべてを憎むものにて』 フェンネル:(じっと話を聞いています) リーリア:『唯一の敬愛するものへ』 シャノン:唯一の敬愛するものへ』 グラツィア:(心:これは……) リーリア:『永劫の感謝を誓いしものなり』 シャノン:『永劫の感謝を誓いしものなり』 リーリア:『開け 約束はここに メルリース 応えよ 我に』 シャノン:『開け 約束はここに メルリース 応えよ 我に』 フェンネル:(とっさに自分の短剣に触ります、護るように) GMからフェンネルへ内緒話:不思議と怖がっていません。 しかし、「他のものの影響が強いと反応が鈍くなる」ようです GM:ごごごごごごごごごご 地鳴りが。砂が動き始めました。 シャノン:(中:ごごごが可愛い) エルヴィカ:まあ、すごいわね! 案内人:ひやあああ!? グラツィア:え…… トーリ:ぬをぅ!? なにごとぞ!? フェンネル:(驚きます。唖然) GM:砂の中から…。 何かのアニメみたいに出てくる秘密基地、もとい(笑) この世界の人にはわかりませんが、「デジタルキューブ」みたいな感じの素材でできた、正方形の巨大な「建造物らしきモノ」が出現しました。 エルヴィカ:(イアさんに)すごいわね!!! グラツィア:(エルさんへ)はい、すごいです。 GM:デジタル世界でよくある、青のような紺のような黒のような色で、微妙につやつやしていて。 どこが入り口なのか、それとも巨大なブロック…? トーリ:なんじゃぁ、こりゃぁ……!! シャノン:(復唱した言葉と目の前のものを見て、折れた心で考え中) フェンネル:何処が入り口なのであろうか? それもシャノンが、いや、剣が判るのであろうか?(驚きつつ、そう考えて) GM - シャノン:剣が反応しています。入り口は、たぶん、何もないように見えるこのあたり… リーリア:さーて、リーリアちゃん頑張っちゃう☆ きゅるるんキュートで、みんな元気になーれ♪ GM:リーリアの膨大な魔力で、全員の体力と精神力が回復しました。 (さっきの詠唱に意味はないです。普通に魔力で回復してます) シャノン:(心:あ、でもやっぱり心が別の意味で死にそう…) エルヴィカ:(シャノンさんに)剣の方、何かおっしゃってる? シャノン:ええと、剣を向けたら良いんですよね。 グラツィア:シャノンさん……この詠唱……。 フェンネル:グラツィア、どうしたのだ??(気がかりなのでたずねます) グラツィア:(フェルさんへ)いえ、珍しい詠唱だな……と……。 リーリア:……シャノン。私はこの中に「入れない」。 リーリア:貴方が、中に入り、目覚めを促して。 私はそのためだけに今日までを生きてきたのだから。 フェンネル:そのためだけに、か……。(なにか言おうとして、ためらいます) エルヴィカ:やっぱりそうなのね……。 リーリア:(つうっと涙を流し、そして満面の笑みで建造物を見上げる) ありがとう、私のメルリース。あなたと交わした約束は、今、ここに。 リーリア:それでも私はまだ生きるかも知れない。 でも、あなたのことを、私は永遠に忘れない。 私のメルリース…。 シャノン:(心:いや、リーリアさまならきっと生きている気がしないでも) GM:剣を向けると、デジタル自動ドアみたいに、しゅーんと入り口が開きました。 ラピュタっぽい。 フェンネル:メルリースとあなたは、どういう関係なのだ? 余人に語りたくはない、そんな関係だったら、無理には聞かぬが……。(神聖不可侵な気がして、ためらいます。)(リーリア様に) リーリア:あ、彼はもういらないから、私がもらっちゃうわね☆ 案内人:はいい?はうあ、抱きつかないでくださ、ちょ、おおうっ!? リーリア:(案内人とともにテレポートしていった) グラツィア:行動力のある方ですね……。 GM:フェルさん、聞こうとしたら消えてましたw シャノン:…あ、案内してくれた方のことですか。(ちょっと剣の中にいる人を持っていくのかと思っていた) フェンネル:色々聞きたいことあったのに! 遅かった! GM:彼女は聞いても答えなかったでしょう。 ただ、感じたのは、「彼女は今ここで自分が死んでもいい」という覚悟だったということ。 シャノン:目覚めさせても良いものなのでしょうか…(みなさんをくるりと見て)。 エルヴィカ:(シャノンさんに)とりあえず入って見てみたいわ! 取り戻したいってあの心も悪くないと思うの。だから賛成。 シャノン:(エルヴィカさんへ)ここでぼうっとしていても仕方ないですしね…(とりあえず諦めて入ります) トーリ:(中:ブルーは入れますか?) GM:ブルーは人型で連れてってください(笑) ブルーポイント1使って。 トーリ:了解。 SBP1使用。 ブルー人間型に。 ブルー:(人型に)…この場は仕方が無いな。この姿で行くことを我も承諾する。 エルヴィカ:(ブルーを見て)え!?人だったの!? ブルー:人ではない。この姿も、とろうと思えばとれるというだけだ。 (馬の時と同じ目で)気安く話しかけるな。 エルヴィカ:(ジト目を気にせず)そうなの。 でも、ちゃんと返事してくださったわ。よろしくね(^_-)-☆ トーリ:(エルヴィカに) ん? おお、何でも人間に化ける事ができるっちゅうこときいたんでのぅ。 馬よりはかさばらんと思うて、人に化けて貰ったぜよ。 エルヴィカ:(トーリさんに)かさばるって(笑) ブルー:(溜め息をつきながら)主の仲間を見捨てるほど落ちぶれてはいない。 しかし、進んで手は貸さん。 エルヴィカ:(ブルーに)あら、お固い事ね! トーリ:はっはっは。 銀青は素直じゃないのぅ。 確かそんなのを異国の言葉でなんちゅうたかいのぅ……。 確か…………「つんでれ」とか言う言葉じゃったか? ブルー:(トーリに)口に石を詰めても良いようだな。 トーリ:(ブルーに)そいつはごめん被るぜよ(笑) GM:マユラは楽しそうに入り、エティックは何か、胸騒ぎがする様子で入ります。 フェンネル:(反応薄いのわかってるのですが、自分の短剣をぎゅっと握って、そのあと神殿に入ります。なんか、色々伝えたかったみたいで、何とは言いませんが。あなたを想ってくれる人がこんなにも深く、いるのだと) GM :残念ですが、剣は完全に無反応です。 フェンネル:(短剣を握りしめて、一つ頷くと入りますよ。エティックの後ろか横かな) GM:中は、ものすごくデジタルチックな空間です。 フェンネル:不思議な空間だな……。(辺り見渡して) GM:上下左右、外壁と同じ謎の素材。 そして、入ると、天井がぱあっと明るくなりました。 ライトではなく、天井そのものが光っています。真っ直ぐな通路があります。 シャノン:古代王国の、とかなのでしょうか。 トーリ:……わんも色んな所巡ってきたが、こげなけったいな遺跡は見た事がなか……。 マユラ:(壁ぺたぺた)不思議な質感ね。 エルヴィカ:(ユラさんに頷きながら)ほんと、変わってるわね……(もちろん見たことないですよね?) GM:見たこと無いというか。こんなデジタルな物体がこの世に存在するとも考えたことないです。 グラツィア:すごいですね。 エティック:俺…。 フェンネル:どうした??(エティックに) エティック:「ここ」に、護られてる…? エルヴィカ:ここ? フェンネル:護られてる?? それは、この前、河が守られてると言ったときの様な、そういう守られてる、感覚であろうか??(そっとたずねる) エティック:違う。その、包まれてるみたいな、不思議な…。 フェンネル:(心:包まれてる? まるで生まれたような、そのようないい方ではないか??) エティック:空気が、波動が、とても優しい…。 シャノン:(もうどうしようもないので、素直に通路に歩いていきます) GM:魔力感知ある人はがんがんに。無い人でも、「この建造物そのものが魔力の塊」と感じます。 エルヴィカ:この建物、魔力そのものね! GM:入ってすぐの右側に、知覚しなくてもわかるおっきなプレートが。 フェンネル:(そちらを視ます。プレート) エルヴィカ:(すぐにプレートの方を見ます) シャノン:これなんでしょうか(プレートを見て) トーリ:(プレートを見る) GM:古代魔術語がプレートに書かれています。 シャノン:(中:リードランゲッジで読めるのかな…。むしろエティックさんに読んで欲しいです) GM:指示すればするっと読めますね、エティックはw グラツィア:シャノンさん、読みますか? エルヴィカ:1D100 =41 古代語 Cthulhu (1D100 =41) → 74 → 失敗 シャノン:(中:むしろエティックさんが読めばいい…じゃだめですか(笑) エルヴィカ:エティックさん、読んでくださる? シャノン:1D100 =80 読んで欲しい…楽したい 「リードランゲッジ」 Cthulhu (1D100 =80) → 5 → 決定的成功/スペシャル GM:リードランゲッジで読めますよ! 『真の道は 左手をついて進む先にあり されど 迷うのもまた真なり』と読めました。 エティック:『真の道は 左手をついて進む先にあり されど 迷うのもまた真なり』だよ。 シャノン:(エティックさんへ)ありがとうございます(心:あれ、これって…)。 GMからシャノンへ内緒話:剣がくすくす笑っています。 エルヴィカ:(間違えた)ああ!迷宮踏破でよくあるわよね!左手をついていくの! トーリ:そうじゃのぅ。 でも要約すると「どっちでも好きな方に行け」っちゅう意味にとれはせんか? マユラ:正しいのはこっち、でも迷っても正しい、なにこの矛盾! フェンネル:そういわれたら、迷いたくなるではないか? ああ、もちろん、この場所に、心から敬意を。 シャノン、卿はどう思う?? GM:ちなみに、迷わせるつもりはないのでマップを伝えます。 8人制のトーナメント表を逆にしてください。今、一本道にいるということです。 ヘリオス:………。 GM:全員知覚+10どうぞ。 エティックはふりません。 シャノン:1D100 =90 なんかまいごーー Cthulhu (1D100 =90) → 52 → 成功 トーリ:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 10 → スペシャル グラツィア:1D100 =90 知覚能力 Cthulhu (1D100 =90) → 28 → 成功 フェンネル:1d100 =95 知覚 Cthulhu (1D100 =95) → 22 → 成功 マユラ:1D100 =70 知覚 Cthulhu (1D100 =70) → 6 → スペシャル GM:成功した人。ヘリオスが具合悪そうです グラツィア:!!ヘリオス!! トーリ:どげんした? ヘリオス。 シャノン:大丈夫でしょうか。 GM:スペシャルの人。 ヘリオスの体は小刻みに震え、呼吸は浅く荒く、壁にもたれています。 マユラ:ちょっとヘミゾン!!大丈夫!? グラツィア:外へ出ましょう。 ヘリオス:…………く…っ フェンネル:ヘリオス!? 大丈夫か!? トーリ:この場所がいかんのか!? ヘリオス:いや、ここに、俺を…置いていけ… グラツィア:せめて入り口近くまで戻りましょう。 トーリ:外の砂漠はいかん。 せめて、日陰の入り口じゃ。 ヘリオス:くそ、まだもう少し猶予があると思っていた…! 「ここ」だったのか…!! グラツィア:……どういう事ですか? ヘリオス:俺を蘇生させた存在は、この奥にいる…!! グラツィア:え……。 シャノン:! トーリ:蘇生? おはん、何を言うちょる!? フェンネル:メルリースが……?? ヘリオス:はぁ、はぁ……っう、ここのこいつが目覚めなければ、俺は、ここで終わり…か…。 グラツィア:ヘリオス…… ヘリオス:俺は一度死んだ、そしてメルリースが俺を蘇生させた、…っ! …はぁ、俺は、その力なくしては……。 グラツィア:どうして、今なのですか!? ヘリオス:今、俺の「蘇生の意味」が失われつつある…。 グラツィア:『蘇生の意味』? ヘリオス:俺はこの場所に、お前達を導く、もうひとつの鍵だったんだろう…。 鍵は、扉が開いたら、お役御免って…な…。 グラツィア:ヘリオス…… ヘリオス:もうちょっと、生きたいと、そいつに会えたら言っておいてくれ…。 まだ、グラン。お前と… もうちょっと…お前を見ていたい…。 トーリ:なにバカなこつ言うとるか! 鍵は開いたら要らなくなるもんでんなか! 「鍵を閉める」っちゅう一番大事な役割があるとぞ!? シャノン:じゃあ、急いだほうが良いのですね? 目覚めたなら、ヘリオスさんが生きていられる可能性があるのでしょうか。 (グラツィアさんへ)ヘリオスさんのためにも先へ進んだほうが良いと思います。 エルヴィカ:そういうことなら、お願いしに行かないと! ヘリオス:悪い、助けにならなくて…。 早く、先に行け… … フェンネル:終わらせはしない!! ヘリオス、卿はまだ生きている!! 必ず伝える、だから、希望して待て……!! GM:ヘリオスは意識を失いましたが、まだ息があります。 グラツィア:…… エルヴィカ:(イアさんに毛布を渡して)何が何でも起きてもらわないとね。 グラツィア:はい。
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GM:事前会話からやる?なんか説明が面倒だw グラツィア:はい。 ヘリオス:(皆がエティックに構っている間に、少し離れたところで)グラン。地図を見せてくれ。 グラツィア:はい(さっと地図を出す) GM:古い地図には、ミレペダだろう場所(フェンネルさんの地図のしるしと同じと思われる)、サニーチップの少し東、サナフィルの森の真ん中あたり、三点がきれいに二等辺三角形を描くようなかたちで印されています。 グラツィア:これは何かある、という事なのでしょうね…。 ヘリオス:……。王家からの情報は、ミレペダを指していた。 もしかしたら、こっちの2つにも、「なにかを祀った建造物」があるのかも知れないな。 ま、行ってなにもない、ということはないだろう。 グラツィア:はい。ですが、真ん中…という事も考えられるのでは? ヘリオス:トライアングルの真ん中か。 グラツィア:ああ、ですが、ミレペダにあった以上、その考えは違っているかもしれませんね。 ヘリオス:(困った顔で)真ん中だったら、さらに大変だな…。 グラツィア:…大変? ヘリオス:フォートレンからサナフィルの森へのルートは、騎士団の演習場だ。 グラツィア:演習場ですか…それは大変なのですか? ヘリオス:対アルティアスにむけて、川越えの砲弾練習をやっていた気がする。 つまり、この草原から、森に向かって大砲を撃って飛距離を計ってるということだ。 グラツィア:危なくないのですか? ヘリオス:無論、危険地帯故に一般人は立ち入り禁止。下手に入れば木っ端微塵だ。 グラツィア:では、どうしますか? 練習は毎日行っているのでしょうか? ヘリオス:そのあたりを、少し調べてくる。 グラツィア:調べる…。 ヘリオス:これでも情報屋だ。まあ、「生前は」だが。 話をつけて、たとえ演習中でも一時ストップまでもっていく。 グラツィア:どこへ行くのですか? ヘリオス:まずは、砲弾演習している騎士の駐屯地だな。 グラツィア:私も付いて行ってよろしいでしょうか。 ヘリオス:……。 グラツィア:お願いです。 ヘリオス:正直、一人のほうが身軽だが…。 グラツィア:…では、どこかでお待ちしています。 ヘリオス:(頭なでなで)二度と置いてはいかない。(微笑む) グラツィア:(ぱっと顔を上げて)はいっ(笑う) ヘリオス:うん、いい笑顔だ。 グラツィア:(ウキウキ♪) ヘリオス:(…嬉しそうなのは何故だ?(^_^;)) ヘリオス:ロアから、こう(地図の草原をつーっと指でなぞる)行くから、街道からは離れる。 グラツィア:街道から離れるのはどうしてですか? ヘリオス:街道は首都へのルート、つまり民間人が使う道だ。騎士駐屯地に最短で行くにはここを通ることになる。 とりあえず乗り合い馬車は使えないな。 グラツィア:分かりました。 グラツィア:ああ、ヘリオス。 この剣、お話ができるようなのです。 ヘリオス:!? 剣とか!? グラツィア:はい。 皆さんの前ではお話ができなかったので、話をしてみたいのですが、どこか落ち着ける場所はありますか? ヘリオス:そうだな…。 悪いが、行程は急ぎだ。剣と会話は夜でいいか? グラツィア:はい、構いません。 ヘリオス:砲撃やめ、ですぐ全隊が止まるわけじゃないからな(^_^;) 万が一でも王子になにかあったら、王に顔向け出来ない。 グラツィア:確かにそれはそうですね。 グラツィア:ヘリオスに訪ねたいことも、夜にお聞きしてよろしいですか? ヘリオス:そうだな、道中だったら舌を噛むぞ(軽く笑う) グラツィア:わかりました。 ヘリオス:(義手能力発動)…お馬さんにまともに乗ったことのない俺が、戦闘馬に振り落とされないよう、頼むぜ。左腕。 ヘリオス:(シルバーブルーにまたがる)…よし。いけるな。 王家秘蔵の名馬さん、頼むぜ。…グラン。試し乗りだ(引き上げる) グラツィア:あ…(乗る) ヘリオス:しっかりつかまれ、お世辞にも乗馬は巧くない。軽くこのへん一週するぞ。 グラツィア:シルバーブルーは、人の言葉を理解していると思うので、お願いします。とお伝えすれば何とかなるかと思いますよ。 シルバーブルー、どうかよろしくお願いしますね(軽く体を撫でる) ヘリオス:そうか。話せば馬でもわかるか(笑) グラツィア:ああ、いえ、そうではなく…。とても頭がいいと言うか…。 話せないだけで、理解はしているのでは…?と感じると言いますか…。 ヘリオス:シルバーブルー、頼む。騎士の任を授かりながらも本来騎士じゃない俺を、サポートしてくれ。 シルバーブルー:(二人をゆっくり見つめて、軽く頷いたような動作) グラツィア:(ブルーに)ありがとうございます。 ヘリオス:…本当に会話出来てる感覚だな。すごいぞ、シルバーブルー。 グラツィア:そうですよね。 ヘリオス:じゃあ、お前の力を借りる! 今は練習だが、ロアについたらお前の全力疾走を見せてくれ! シルバーブルー:(ゆっくり駆け出し、そのうちどんどんスピードが) グラツィア:(ヘリオスにしがみつく) シルバーブルー:(速くなっても体躯が大きくぶれないので、振り落とされにくい) ヘリオス:こりゃ、すげえ!ずぶの素人でも乗せてくれる、真の名馬だなお前は! グラツィア:(ぎゅうううう) ヘリオス:グラン、もう少ししがみつけ!俺もお前をフォローする余裕がない!! グラツィア:わかりました!(ぎゅううううううううううう) GM:フォロンの洞窟近くをくるっと回って帰ってきました。プチデート? グラツィア:(乗馬体験では…) ヘリオス:これなら、もしかしたら4日程度で駐屯地までいけるかもな。 シルバーブルー…これからは相棒だ。俺をよろしく頼む。 シルバーブルー:(軽く微笑んだように見える) グラツィア:(嬉しそう) GM:という訳で、ヘリオスが、皆に別ルートで行動することを告げ、次の行き先はサナフィルの森であることを地図を見せて説明。 皆より先に、フォロンにロアまでテレポートさせて貰いました。 GM:ということで、回避判定です。転ぶかどうか グラツィア:1D100 =5 回避?する予定などありませんが… Cthulhu (1D100 =5) → 18 → 失敗 ヘリオス:1D100 =80 転びたくはないな。 Cthulhu (1D100 =80) → 52 → 成功 ヘリオス:1D100 =80 器用度でどうにかイアを支えてみる Cthulhu (1D100 =80) → 7 → スペシャル GM:(笑) グラツィア:(中:愛を感じた) ヘリオス:…っと!(片手で転びかけたイアをつかみ抱き留める) 転ぶ前に間に合ったな(微笑む) グラツィア:ありがとうございます…(照) ヘリオス:(ぎゅ…) グラツィア:(心:あ、これはどうしたら…) ヘリオス:こんなことしてる場合じゃないな(照)(離れる) グラツィア:そうですね(離れる) GM:ちなみに、個人の荷物とブルーしか持ってきていません。共有荷物は皆に預けています。 なので、保存食、足ります?あと、テントがないんですよ。 グラツィア:何日くらい必要ですか? ヘリオス:乗合馬車なら7日、それくらいは持っておきたいな。まあ、駐屯地まで行けば食料がゼロってことはない。 グラツィア:ですが、騎士の皆様の貴重な食事を分けていただく訳には…。 ヘリオス:分けて貰うんじゃなく、備蓄食料を金で買う。 グラツィア:買うのですか?売っていただけるのですか? ヘリオス:交渉は任せろ。専門だぞ? グラツィア:でしたらお願いします。 テントは買っておくでよろしいですか? ヘリオス:毛布と寝袋で、ひっついて寝てもさすがに夜風は遮れないな(苦笑) グラツィア:テント、買いましょう。 3人が入れるものなら、二人で入れますよ ヘリオス:悪いな、あとで余裕があれば俺が出すが、今は買って貰っていいか? グラツィア:では、テント(3人分)と保存食をあと7日分追加購入しておきます。 GM:ヘリオスも+7日保存食買います。 ヘリオス:交渉に金がかかるかもしれないからな(^_^;) グラツィア:構いません。フェル様より多額のお金をいただいていますので…。 ヘリオス:へえ。王子、子どもながらに頑張るなあ。俺も負けていられないな。 グラツィア:フェル様は、年齢とは大きく違うように感じます。 王子ゆえでしょうか。 ヘリオス:そりゃあ違うだろう。それはお前が、神殿で育ったように。 生きていく場は、目で見て、肌で感じて学ぶものだ。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(にこっと笑って)今のお前に、この旅はさぞ「新しいことだらけ」なんだろうな。 楽しいことは見つかったか? グラツィア:私は、5年前にあなたと出会った時から「新しいことだらけ」です。 グラツィア:楽しいこと…。 今はあります。 ヘリオス:今は楽しいか。なら、よかった。 グラツィア:はい。 グラツィア:あなたに再び出会えて良かった。 ヘリオス:………。 まともな存在ではないかもしれないぞ、俺は。 グラツィア:それが何か? ヘリオス:ま、それでも。 会えないより、会える方が何百倍もいい(太陽のように笑う) グラツィア:はい(笑う) ヘリオス:グラン。すぐ出発する。準備はいいか? グラツィア:はい。大丈夫です。 GM:ということで、乗馬スキル1%のヘリオスとともに、シルバーブルーのパワーだけで走ってもらいます。 グラツィア:(中:ありがとう、ブルー) GM:しがみつきまくってください。ヘリオス自身、手綱は握ってるだけの飾りです。 行き先をブルーに告げているので、全自動ナビ状態(笑) グラツィア:(中:ブルーが有能過ぎる) GM:シルバーブルーの走りは、風のようです。 力強く大地を蹴り、しかし体躯は大きく揺れず、青い風のように。 グラツィア:(中:すごいなー) GM:有能でないわけがないのですよ。有能なんだから使わないと損なのですよ。 ヘリオス:騎士でなくても、見惚れる馬だぜ…ブルー!感謝する! シルバーブルー:(ヘリオスの声に応えるようにスピードが上がった) ヘリオス:!?おいっ、まだ速くなるのか、うわっ!(しがみつき状態) グラツィア:ああ…まるで喜んでいるようです…。 ヘリオス:落ちる、これ以上は落ちるってばよ!!(半分笑っている) GM:想像以上に行程を進み、夜になったのでテントを張りました。 ヘリオスはブルーにたっぷり水を飲ませ体をふいてやり、手入れをした後、保存食を煮込みます。 GM:イアさん、ゆっくりした時間が出来ましたよ。 グラツィア:ヘリオス、剣と話をしてもよろしいでしょうか。 ヘリオス:ああ。ゆっくり話せ。寒いからテントの中でな。 問題ない内容なら、あとで俺にも教えてくれ。 グラツィア:分かりました(テントに入る) グラツィア:(短剣を取り出す) GM:このテントで今日は添い寝…。 グラツィア:(中:気づいてません!) グラツィア:あなたと会話できるのですよね? イアの剣:『はい。貴方が、私を目覚めさせてくてましたから』 グラツィア:初めまして。私はグラツィア・リューナ・エストレリシャス と言います。 イアとお呼びいただければ。 貴方様にはお名前がありますか? フリーズフォルト:『では、イア。私の名はフリーズフォルト』 グラツィア:フリーズフォルト…。 フリーズフォルト:『白き雌狼、右の足を司るものです。私も長いので、フォルトとでも』(微笑んだような) グラツィア:ああ、あの時一瞬現れた狼様でしょうか。右足…? フリーズフォルト:『ええ、それが私の真の姿にて、魂のかたち』 グラツィア:分かりました、フォルト様。よろしくお願いします。 会話のできる狼であったという事でしょうか? フリーズフォルト:『正確には、私は動物という枠ではありません。 私は魔力で構成された存在であり、生命体かどうかも微妙でしょう。 今、こうして剣に宿っている…そうですね、剣の精霊とでも考えれば、解りやすいのではないかしら』 グラツィア:そういう事ですか。分かりました。 右足を司る、と言われていましたが、左足もおられるのでしょうか? フリーズフォルト:『ええ。それは、私ではないけれど。 その存在が名乗らなければ、私からそれに対して伝えることは出来ません。ごめんなさいね』 グラツィア:謝らなくても結構です。フォルト様にはフォルト様の事情もおありでしょう…。 答えられない事は、「答えられない」と言っていただいて結構です。 フリーズフォルト:『ありがとう、イア』 グラツィア:という事は、足以外の部位の方もおられるのでしょうか? フリーズフォルト:『…それは…。存在としては、あるのでしょう。 しかし、今も存在しているのかどうかとなると、私にはなんとも答えられません』 グラツィア:他の部位は存在しているかどうかわからない…ですか…。 グラツィア:フォルト様、エティックとはお知り合いですか? フリーズフォルト:『知り合い…そうね。知っているわ』 グラツィア:どのようなご関係ですか? フリーズフォルト:『過去、あの子を知っていた者がこの私。…過去なのです』 グラツィア:そうですか。 グラツィア:エティックはどうして自分の事を『メルリース』と名乗ったのでしょうか。 フォルト様、あなたは『メルリース』をご存知ですか? フリーズフォルト:『…………。 エティックは、記憶が混濁していたのでしょう。…たぶん…。 そして、私は、「エティック」というあの存在について、最も重要なことを、知らぬという存在です』 グラツィア:最も重要なこと? フリーズフォルト:『ええ。最も重要なこと、あの子をあの子たらしめた要因の時、私というものは存在がなかった、のです』 グラツィア:どういう事ですか? フリーズフォルト:『………そうですね。 私もまだ、貴方に何をどこまで話していいか、迷っています。信用という意味では、互いに探っているのでしょうね』 グラツィア:わかりました。 お互い何者かを知らず、いきなり信用するのは難しいと思います。 私が一方的に質問しましたので、フォルト様がお聞きになりたいことはありますか? フリーズフォルト:『みっつの封印をときなさい。 それを為したなら、貴方を、私は信じたい』 グラツィア:みっつの封印? フリーズフォルト:『その意味を、その意志を、そのかたちを、成し遂げられるかを、見ています。 だから、それについては、ここまで。…信じていますよ、イア』 グラツィア:…わかりました。 フリーズフォルト:『貴方が本当にメルリースに関わる資格があるなら、必ずたどり着けるはずです』 グラツィア:メルリースに関わる資格…?この短剣以外にも何かあるのでしょうか。 短剣は7本そろいました。 短剣を持つすべての者がさまざまな形の『メルリース』を求めています。 だから、私は『メルリース』を倒さなければならないのでしょうか。 フリーズフォルト:『ええ、そのようね。 メルリースは…求めるようなものではないのに…』 グラツィア:メルリースは求めるものではない…ですか? フリーズフォルト:『貴方は「メルリースを倒す」ことができますか?』 グラツィア:今は、分かりません。『メルリース』が倒せる存在なのか…。 フリーズフォルト:『私は、それを…それを、避けたくて。そうしたくなくて。…逃げたのです』 グラツィア:『倒すことを避けたかった』…? フリーズフォルト:『自らの記憶の主要部分を、私は、自ら封印しています。 そうしなければ、「倒すことが出来ないと思った」のでしょう。 …そうしたところで、変わらなかった。だから私は決意しました。 私はメルリースを倒すものとして、目覚めました』 グラツィア:『倒すもの』…? でも、フォルト様はそれを望んではおられないのですよね? フリーズフォルト:『いいえ』 グラツィア:? フリーズフォルト:『私は迷うこと、逃げることをやめ、貴方を信じて目覚めることに決めたのです』 グラツィア:フォルト様…(ぎゅっと短剣を胸に当てる) フリーズフォルト:『私は、貴方を、メルリースを倒すよう導くでしょう。それは私の真の願い。 もう…かなしみを、終わらせたい、と…。 記憶の断片が、私に叫んでいるから…』 グラツィア:(涙を流す) Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved. GM:イアの脳裏に、白い長い髪をした高貴な婦人がたたずむようなイメージが。 美しくも、その顔は憂いに満ち、悲しげに月をうつして、でも、涙は流さない。 きっと、心は泣いているだろうに…。そう感じる姿…。人なのに、あの狼にオーバーラップする…。 フリーズフォルト:『イア。私の記憶の封印は、貴方が真実をつかんでゆく度に、解けてゆくでしょう』 グラツィア:はい。 グラツィア:フォルト様…。 私は…迷っても逃げても良いと思うのです…。 それを否定してしまっては、苦しいばかりです。 フォルト様、共に迷いましょう、逃げましょう。そして、戦いましょう。 フリーズフォルト:『ふふ。貴方は、優しい子なのですね。 ありがとう、イア。でも、これは私だけのことではないのです。 迷いすらしなかったもの、逃げることを決して自らに赦さなかったものがいます』 グラツィア:その人たちにお会いするのですね…。 フリーズフォルト:『私は、かれらと約束を果たすために、決意したというのもあるのですよ』 グラツィア:分かりました。まずはその人たちにお会いしましょう。 フリーズフォルト:『イア。貴方ならばわかるはず。 一人なら、悩んでも逃げてもいい。でも、大切な人がいるなら?』 グラツィア:(テントの入り口を見る) フリーズフォルト:『すべてを振り切って、断ち切って、決意もできはしないかしら?』 グラツィア:私も決意をします。 ヘリオス:(味見中)…ん、いい具合にできたかな。 グラツィア:私は決意をしました。あの日、あの時、あのチョコレートを食べた時に…。 フリーズフォルト:『私は、あのチョコレートの意味はわかりませんが、貴方の心の氷が溶けたことは感じました』 グラツィア:狂いそうな自らの心を押さえ、何事もないように振る舞い続けました…。 フリーズフォルト:『貴方こそ、我慢しては駄目よ?』 グラツィア:フォルト様もお優しい…。 フリーズフォルト:『貴方は、したいことをしてもいいの。 私は、貴方に過酷な未来を突きつけるかも知れないけれど、その心までねじ曲げようとは決して思わない』 グラツィア:はい…。 私は今度は彼を守りたい。 フリーズフォルト:『大切な人に、大切だと伝えてもいい。触れてもいい。 …それが二度と出来なくなるような未来が、いつ来るとも限らないのだから』 グラツィア:何もできず、何も知らなかった、あの時と違う未来を得たい…。 フリーズフォルト:『一緒にその未来を探しましょう。イア』 グラツィア:はい、フォルト様…。ありがとうございます。 フリーズフォルト:『私は必ずメルリースを倒す。それが私の願いなら、貴方の願いは、彼を守ること』 グラツィア:はい。 フリーズフォルト:『互いに叶えましょう?』 グラツィア:はい! よろしくお願いします。フォルト様。 フリーズフォルト:『ありがとう。素直で可愛い、信仰の子』 グラツィア:…(照) ヘリオス:飯、できたぞ? グラツィア:あ、ありがとうございます。 ヘリオス:おい?…あ、話し中だったか。悪かった。 グラツィア:ヘリオス、すみません。もう少しだけ…。 ヘリオス:ああ。 フリーズフォルト:『いいのですか?彼が来たので、言葉を置こうかと思いましたが』 グラツィア:(心:フォルト様1つだけ確認を…。あなたの事をヘリオスに話ても良いでしょうか?) フリーズフォルト:『(微笑むように)彼は「騎士」の地位でしょう』 グラツィア:はい。 フリーズフォルト:『ならば任は貴方と同じ。どうぞ伝えて』 グラツィア:わかりました。ありがとうございます。 ヘリオス:(心:剣を手に、祈っているようにしか見えないな…)
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ベルリンは鐘 キャラクター コメント ニャロメロンによる4コマ漫画作品。 『Champion タップ!』(秋田書店)2013年12月19日 - 2018年6月28日、『マンガクロス』(同社)2018年7月12日 - 2019年7月11日まで連載された。全132話。 続編にあたる「ベルリンは鐘 ヤッホー!」のタイトルで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)2016年40号 - 2019年12号まで連載された。全121話。 キャラクター チリーンorニンフィア:チャイム・リンガベル リーシャン:チャイム・ビッグベル コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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GM:前回、「デジタルのようなダンジョン」内で、魔力の渦を超えると、脳内に声が聞こえましたね。 謎の問いかけです。 脳内の声: 『 未来かたるつがいは昔語り 未来かたる未来は苦しみに 昔語りかたる昔語りは未来の昔語り 未来かたる昔語りは癒しの楽園 苦しみかさねる苦しみは癒しの楽園 癒しの楽園とは? 』 グラツィアからGMへ内緒話:18です。 声:『司祭グラツィア、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 エルヴィカからGMへ内緒話:これって…計算ね。18じゃない? 声:『踊り子エルヴィカ、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 フェンネルからGMへ内緒話:18であろう? 何を意味しているのかは分からぬが。 声:『王子フェルネリアン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 シャノンからGMへ内緒話:18。 声:『魔術師シャノン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 トーリからGMへ内緒話:んんー…。 わんは考える事は苦手じゃけぇ、よかぁ、解からんが、「癒しの楽園」なんてモンは「癒しの楽園」以外のなにもんでもないんと違うんかのぅ…? 声:『流浪人トーリ、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 マユラからGMへ内緒話:ぜんっぜんわかんない。 でも、答えを言えっていわれるなら…『人間の一生』じゃないかな? 生きてるってそれだけで楽園だとあたしは思う。 苦しかろうと、未来も過去も、いつかは癒しの楽園になるんじゃないかな。 声:『戦士マユラ、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 エティックからGMへ内緒話:18。 でも、それ以外の意味もあるんでしょ? この文章を作った人は、きっと、『癒しの楽園』という形なきものを求めてる、そんな気がする。 声:『忌み子エティック、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 エティック:…今、なにか変な呼び名された…。 声:『それでは次の問いです。この問いは魔術師にしか答えることはできません』 (※ 周囲がヤジを飛ばすのは可能) 声:『ここにいるのは どの部分?』 エルヴィカ:これ、聞こえてるのは全員聞こえてるんですよね? GM:はい、全員聞こえています。 シャノン:(考え中)(中:悩んでいます、私が) グラツィア:「ここにいるのは どの部分?」 右足、とかそういう事でしょうか…。 エルヴィカ:(イアさんに)そう!さっきシルバーブルーさんが部位って言ってたわ! フェンネル:身体の部位のことではあるのだろうな。(今までのことから、なにか考えて) トーリ:あー…あれか? モツとか、ロースとか、バラとか、ホルモンとかってことかいのぅ? グラツィア:フォルト様は左足でしたでしょうか…。 シルバーブルー:………。 グラツィア:違いましたか?(ブルーを見る) フォルトがグラツィアに脳内会話:私は右足です。ブルーは左足ですわ。 グラツィアがフォルトに脳内会話:あ、すみません…。 フォルトがグラツィアに脳内会話:ソニアは右手です。 グラツィアがフォルトに脳内会話:ありがとうございます。 シャノン:部位ですか…。 (中:あ、すみません。迷っています。どっちかな…間違ったらすみません) シャノン:これは1度しか回答できないものですか? GM:声はどうやら、ヒントを与えてくれないようで、無反応です。 回答にしか反応しないようです。 グラツィア:回答ありませんね…。 シャノン:ですね…。 エルヴィカ:ダメって言ってないってことは、間違えても致命的にはならないんじゃないかしら。 トーリ:んー…わしゃぁ、途中から参加したき、良くわからんのじゃが……。 銀青やら、獅子やらが腕とか足とかであるなら、此処の主もそれに類する部位っちゅうことになりはせんか? エルヴィカ:ちなみにシャノンさんはなんだと思ってる? グラツィア:フォルト様は右足、ブルー様が左足、ソニア様は右手です。 シャノンさんの答えはこの中にあったのなら外せると思いますが、どうでしょうか? シャノン:いえ、その中にはありません。 グラツィア:なら、何と何で迷っておられるのですか? フェンネル:余の剣は…なんとなくだが、心臓や魂ではないかと思う…。 あと体の部位には何があるのだ? 頭とかなのであろうか。心臓と魂は別物か?? エティック:…あれがヒントなのかな、もしかして…。 フェンネル:ヒント? エティ、なにか心当たりがあるのか?? エティック:心当たりってほどじゃないし、自信もないんだけど、その、『おもいで』が。 『おもいで』の映像で、人が「左肩」に鳥を乗せてて…シャノンの剣、フクロウだし。 なんてね? ごめん、思いつきで…。 エルヴィカ:(エティックさんに)そうね!それはあるかもしれないわ! シャノン:(エティックさんへ)ああ、そういえばそうだったかもしれないですね。 そうだとしたら、考えているのとはちょっと違うかもしれません。 エルヴィカ:ヘリオスさんの義手ってどちらだったかしら…。 マユラ:ヘミゾンは左が義手だったわよ? グラツィア:ヘリオスの義手は左手だったかと。 エルヴィカ:ここの主に助けられたのだから、部位はひょっとしてそこかしら、と思ったの。 フェンネル:ヘリオスは左が義手、右が義眼だと言っていたな。 マユラ:じゃあ、右目って選択肢もあるのかー…。あー、わっかんないわ!! シャノン:そういわれると迷いますね。 トーリ:(マユラに)そこまで細分化するんかのぅ? だとしたらもっとこの短剣持ちが居てもいい気がするんじゃが……。 左目の短剣持ちとか、髪の毛の短剣持ちとか、右耳の短剣持ちとか……。 マユラ:それだと、あと100本くらいありそうね、剣。 でもそしたら、右手小指とかがないのはおかしくない? エルヴィカ:右手小指!くすくすくす トーリ:(マユラに)それこそ右手小指の第一関節の短剣持ちとかがおったら、笑うしかなかぞ? マユラ:(トーリに)だったらうちのソニアは、右手小指の第一関節だけがないのね(笑) エティック:短剣は、これ以上はない気がする、きっとこれですべてだよ。 グラツィア:シャノンさんはどこだと思っておられたのですか? シャノン:(グラツィアさんへ)ふわふわしたのに関係しているのかなと思ったのですが、みなさんの意見を聞くと迷いますね。 グラツィア:ふわふわしたのに関係? シャノンさんがそう思われるなら、きっと関係あるのだと思いますよ。 フェンネル:梟は左肩にとまっていたな。 それに、「闇の左手」という言葉もある。 なんだか、余がこの主に抱いてるイメージは、そういうイメージなのだが(ちょっと笑って) グラツィア:この中に入った時、左手をついて…みたいな言葉はありませんでしたでしょうか。 エルヴィカ:短剣がフクロウだし、エティックさんの話が説得力ありそうね。 でもフレイムソニアさんが右手なら、対にして左手、という言い方かしら。 シャノン:ああ、それは思います。 グラツィアがフォルトに脳内会話:フォルト様、ここの主は意地悪な方なのでしょうか。 フォルトがグラツィアに脳内会話:意地悪かと聞かれたら…意地悪では無いのよ。 でも、ひねくれている…? いえ、賢すぎてずるい…? ああ、違うの、蔑んでいるわけでは無いのよ。 グラツィアがフォルトに脳内会話:ふふ、フォルト様がそのように言われる方はよほどの方ではないのですか? フォルトがグラツィアに脳内会話:あのものを、なんと言えばいいのか…私の語意ではとても難しいですね…。 グラツィアがフォルトに脳内会話:でも、不思議な方です。目的がまったく見えません…。 フォルトがグラツィアに脳内会話:それは、その…ずっと昔からそういう方でしたわ。 考えていることがまったく読めませんでした。 グラツィアがフォルトに脳内会話:そうなのですか…。不思議な方ですね…。 ですが、ヘリオスを助けてくれるのはこの方だけだとしたら、何としてでもお会いしないと…。 フォルトがグラツィアに脳内会話:それは…確かにそうでしょう。 グラツィア:……。 フェンネル:大丈夫だ、シャノン。 この場所の主は、ソニアが言うには、(こそっと)永遠の傍観者。 何を答えても、何にでも答えを見出せる賢者であろう。 答えに間違いがあるわけではないと思うのだ。卿の心のままに。 シャノン:(フェンネルさんに小さく頷きます) (心:そんな事を言われていた気もするけれど、総合イメージは「嫌われている人」とは言えないなあ) GM:「嫌われている人」(笑)そこそこ間違って無いw トーリ:(フェンネルに)あー…なんじゃ、つまりはわんの対極な存在か!!(呵呵大笑) マユラ:(トーリに)あんたは何に対しても答えを出せないのねw トーリ:(マユラに)そげんこつはなかぞ? いくさばに於いちゃ、速攻で答えば出さんとあの世行じゃ!!(笑) マユラ:(トーリに)つまり、考えを放棄するか、一瞬で筋肉で考えるかの二択ね。 でも後者はあたしもだから悪く言えないわーw トーリ:(マユラに)はっはっはっはっは! 脊髄反射はいくさ場で何より役に立つけぇのぅ!!(笑) フェンネル:(シャノンに)この際だ、この主に向かって、卿の思ってることをすべてぶつけてはどうだ。 知能の高い、まぬけとか……(言いなれないのか、かなり言いにくそうにこそこそ) エルヴィカ:知能の高い間抜けってなんか面白いわね。 シャノン:(フェンネルさんへ)其れはちょっと失礼なので言えません。 いえ、決してそんな事を思っているわけではないですが…(心:嫌われている人とか言えないよなあ) グラツィア:(祈りの姿勢をとって祈る) シャノン:じゃあ、左手、でお願いします。 声:『魔術師シャノン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 『正解です』 声:『それでは次の問いです』 『ここにいるのは 何色?』 マユラ:何色ってなによ、問いかけおかしくない!? シャノン:色ですか? グラツィア:ここにあった色…? エティック:色って、この場所の、何ともいえない青色かなあ? シャノン:青というより黒に近い気もします。 シルバーブルー:…「青」は我なり。 フェンネル:(グラツィアに)色々な観点から、そうだな、黒ではないかと思ったのだが、違うのであろうか? グラツィア:フェル様、黒ですか?今までの感じだと少し違う気が致します…。 グラツィアがフォルトに脳内会話:フォルト様は…?白?銀? フォルトがグラツィアに脳内会話:私は白、そしてソニアは赤です。 グラツィア:フォルト様は白、ソニア様は赤…。 シャノン:(シルバーブルーさんを見て)ああ、あなたが青ならみなさんの名前は色に関係していますよね。 シルバーブルー:(シャノンに)いや、それは違…(口ごもった) シャノン:(シルバーブルーさんを見て)違うのですか。 シルバーブルー:(シャノンの問いかけに、なぜか複雑な顔をした) マユラ:うちのソニアが赤なの? じゃあさ、右手で左手なんだから、対っぽいとか? エルヴィカ:青、白、赤、以外ね。 グラツィア:ふわふわの色だといいですね。 あの「おもいで」がここの主の「おもいで」なら、そこにあった色ではないかと…。 エルヴィカ:でも皆さん素敵な名前よね。 グラツィア:私もエルヴィカさんと同じで、皆さん素敵なお名前だと思います。 シルバーブルー:(エルヴィカ、イアの言葉に、ますます複雑な顔をした) トーリ:わんの故郷じゃと、東西南北と中央に色が当てはめられとって、紅白黒白黄じゃったが……。 エルヴィカ:トーリさん、白がふたつあるわよ。 マユラ:トーリの国って色彩配置が適当なのねえ。 トーリ:ああ、すまん間違えた、白が多いの。 白の替わりに青じゃ。(大笑) マユラ:つまりトーリが適当なのね(笑) マユラ:あ-、紅白とか赤と青は対のイメージあるけど、それ以外に赤の対ってイメージ無いわ(^_^;) グラツィア:紅白だと、赤はソニア様、白がフォルト様…。赤と青だと青がブルー様…。 対なのでしょうか…? エティック:全然解らない…。 シャノン:赤の対ですか…緑かな。 マユラ:ああ、クリスマスカラー!! グラツィア:緑…まったく縁がない気がしませんか? ここは砂漠で、この建物も木々の息吹もありません シャノン:赤の対は色相で緑なんです。だから意味はないですよ。 グラツィア:そうですよね。色相環では。 グラツィア:ブルー様、ふたつの色をお持ちですね。 シルバーとブルーと。でも「青」なのですね。 シルバーブルー:(イアに)我に構わず、早く答えよ。どうせこれは戯れ言だ。 あのものの遊びに過ぎぬ。 シルバーブルー:(名前に触れられるのを回避したい馬) トーリ:(ブルーに)ん? 要するに何か? ここの主はけれんみが大好きっちゅうことか? シルバーブルー:(トーリに)それを食って生きそうなくらいにはな。 トーリ:かっかっかっかっか! それはそれで面白そうな御仁じゃのぅ! シルバーブルー:まったく面白くない!!!(眉間に皺) トーリ:(ブルーに)なんか、余裕がないのぅ……。 まぁ、ウマが合わん相手っちゅうのは確かにおるがの……馬だけに?(笑) エルヴィカ:トーリさんてば(笑) エルヴィカ:さっきのフクロウのぬいぐるみって何色だったかしら。 フェンネル:ぬいぐるみ、誰が持っていたであろうな?? シャノン:ああ、あります(ぬいぐるみを差し出す) フェンネル:シャノンであったか。 グラツィア:色…(ぬいぐるみを見る) GM:ぬいぐるみは、白い布を基調に、銀色の刺繍糸が羽根に使われています グラツィア:白はフォルト様ですから、銀では? フェンネル:銀ではないか? 月の色だな。 グラツィア:正解だったら、このぬいぐるみを作った方に感謝しなければなりませんね。 シャノン:其れしか残らないですよね。ええ、感謝します。 GM:ぬいぐるみを作った方に感謝したら、大変な報復があることでしょう(笑) グラツィア:(中:心の中での感謝推奨) シャノン:じゃあ、銀色で(自信なさげに) 声:『魔術師シャノン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 『正解です』 声:『それでは次の問いです』 『ここにいるのは どんな姿?』 グラツィア:姿…? 見てもいなのに…? エルヴィカ:(じっとぬいぐるみを見る) フェンネル:(同じくじっとぬいぐるみを見ます) 梟、ではないのか……?? トーリ:いやぁ、こりゃぁ、素直に考えたらいかんのかいのぅ? マユラ:なーんだ、ここに来てサービス問題じゃない! フクロウ以外にあるの? グラツィア:あ、そうですね。 シャノン:素直に答えても良いのでしょうか。 なんかちょっと不安になりますね(梟を弄びながら) グラツィア:シャノンさんの剣もフクロウですし…。 マユラ:そのぬいぐるみが、実はキツネザルだったとか言ったら笑えるけど。 トーリ:少なくともチベットスナギツネには見えんのぅ。(笑) フェンネル:いや、どんな姿? なのだったら。 平気なふりしてるけれど、実は心がボロボロに傷ついてる純白の梟。(ちょっと黒ずみがある)とか装飾して答えるのが正解か? シャノン:(フェンネルさんへ)いえ、それはないかと。 GM:シャノンさんの即答が素敵。 シャノン:(中:つい素直に、嫌われているから、ないないって思ってしまってすみません) エティック:今まで超シンプルだったのにいきなり装飾するの?(^_^;) フェンネル:そうだな(少し笑って) それならばシンプルに答えるのがよいであろう。 トーリ:ぼん、複雑にするっちゅうことは、それだけ自分で選択の幅を狭めるって事じゃぞ? フェンネル:(トーリに)物事を複雑にするのは簡単、簡単にする方が難しい、というやつであろうか。(ふっと笑って) トーリ:あー…なんじゃ、そがいに難しく考える事はなか。 物事シンプルに考えた方が、取れる行動が広がるっちゅうだけの事じゃ。(笑) エルヴィカ:シャノンさん、大丈夫だと思うわ(^_-)-☆ シャノン:じゃあ、梟でお願いします。 声:『魔術師シャノン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 『正解です』 声:『それでは次の問いです』 『ここにいるものに 何を望む?』 グラツィア:(シャノンさんを見る) (心:ヘリオスを助けて、と言いたいけれど、それではもしかしたらヘリオスを助けただけで終わってしまうかも…『力を貸して』だったら良いのかもしれませんが…) シャノン:(中:悩みます。生き返らすってもう死んでる、1度死んでるとセルフ突込みしていました) GM:確かに一度死んでるw フェンネル:ヘリオスの「未来」を。と言いたいな。 しかしそれだけでは、それだけで終わってしまうか。 ……。 余であったら、「あなたの関わった者の未来を、あなたと見る事」と答えるが…。 シャノンはどうだ?? シャノン:ええ、そうですね(フェンネルさんへ) エティック:願い…メルリースは願いを叶えるんだったよね? 願いを聞いて、とかどうかなあ? フェンネル:願いを願うか。よい言い回しだな。 トーリ:あー……なんじゃ、それこそシンプルに考えたらどないじゃ? 変に細かく注文つけるより、大雑把な頼みかたしたほうがええんとちゃうか? エルヴィカ:「助けてください」とか。 マユラ:シンプルがどこまでシンプルかわかんないわよー。 なんとかして、って言いたいわ(笑) グラツィア:(祈る) シャノン:(いろいろ考えた末に)望む未来を叶えるために力を貸して下さい。 声:『魔術師シャノン、あなたはそれを答えにしたことを理解しました』 『叶うかどうかは、また別の話ですが』 グラツィア:(中:らしい) マユラ:なにそれーーー!!! シャノン:(心:さすが嫌われている人らしい返事だなあ←妙に納得しました) トーリ:かっかっかっか! 叶う為の努力をしてくれれば充分ぜよ! 「出来る」と安受けあいされても、逆に信用できんしのぅ! フェンネル:(中:会ったことないけれど。この人絶対こういう言い回ししそうと思ったら本当にした。。) エルヴィカ:まあ、確かに叶えるとは言ってなかったわね…。 フェンネル:よいではないか。ひねくれているのも。 余は気に入ったな。(面白そうに笑って) シャノン:(みなさんへ)そうですね(中:さすがに嫌われ…(笑)は失礼なので言いませんが、いつもこう思っています) フェンネル:いつか言われた通り、卿とこの剣の主は、よく似ているな。 ああ、余は卿のことを、信頼しているが。 卿の仕事は一つ終わったのだろうが、まだ一緒に、旅を続けたいと思うほどにな。 シャノン:(心:じゃあ、私嫌われているのか…←凹んだ) GM:金色の「呼び鈴」が、金色の皿に乗って空中に出現しました。 グラツィア:呼び鈴…? エティック:この呼び鈴、鳴らすの…? エルヴィカ:これを鳴らすのかしら。 グラツィア:シャノンさん、鳴らしてもらえますか。 シャノン:あ、はい(呼び鈴を鳴らします) GM:呼び鈴の音が透明に鳴り響き…。 デジタルの空間の一部が、大きくすうっと開きました。 GM:そこに、男性が立っています。 トーリによく似た衣装、白銀の髪。 英知の光を宿した眼差し…。 ???:はるばる砂の地を旅して、よくぞ来た。 さぞや疲れたであろう。 儂はここに居をかまえておる、「左手」と「銀」を司るモノ。 名をカスケという。 無論、儂もまた「メルリース」だ。 シャノン:(中:カスとか読み間違えて焦りました) エルヴィカ:(中:カス!!!!(笑)) GM:カス(笑) 過去に素で「カケスさん」と言った方はいましたが。 別の鳥になります(笑) グラツィア:あの…。 カスケ:うん? グラツィア:ヘリオスを助けて下さい。 カスケ:そう言われてもだな。 儂は何もやっておらんのだが。 グラツィア:え…。 どういう事ですか? シャノン:(グラツィアさんを心配そうに見ます)(心:あ、なんか思っていたイメージとちょっと違う) フェンネル:という事は、また別の「メルリース」の意志か?? カスケ:まあ、落ち着け。すぐに原因を調べるでな。 ……。…ん? こやつ、腕の「核」を勝手に取り出しおったな!? あれは動力の源、ある意味で補助の魂のようなもの。 見目は確かに魔力宝石に似とるが。 奥の奥に入れておったのだが、よくもまあ自力で分解して引っこ抜いたのう。 激しい痛みを伴っただろうに。 エルヴィカ:…ひょっとして、それを旅費にしてたってことかしら。 カスケ:踊り子よ、よう気づいたのう。まさにそうじゃ。 こやつ、エルセナの質に入れておるわ。 エルヴィカ:バッカじゃないの!? グラツィア:どうすれば良いのですか!? カスケ:質屋から買い戻せばどうだ? 人間には「金」という素晴らしい力があるであろう(笑) グラツィア:すぐに取り戻しに行きます。 カスケ:あれは補助の魂であるが故、あれを儂がもう一度作り直したとしたら、この者の記憶は、肉体が死した時まで逆戻りだ。 あの「核」がなければ、たとえ目覚めても、おぬしらのことは何も覚えておらぬだろう。 グラツィア:(両手で口を覆う) フェンネル:だから、お金を沢山用意しろ、と言っていたのだな。 大馬鹿ものめ……! グラツィア:他には何も問題はありませんか? カスケ:この男が真の死にさらわれぬよう、魂の時は止めておく。 それでよいな? グラツィア:はい。 (心:もし、時が戻ったら、もう一度やり直しましょう) カスケ:儂と「共鳴」したあの人間の死の淵に、儂が介入したのは事実じゃ。 狂わんばかりだった魂をひそやかに一次保管し、肉体のほうは、痛む前に儂なりに補強した。 そうやって死から回避させた。 儂は、あやつらと違い、死から生へ引き戻す力は無いのでな。 グラツィア:死から生へ引き返す力…? カスケ:その力を持つものもおるという話じゃ。 カスケ:ああ。魔術師シャノンよ。おぬしには礼を言わねばな。 あの小娘の、一途で可愛らしい、積年の願いをおぬしは叶えたのだから。 儂にとっては、記憶の彼方に捨ててかまわぬ約束であったが、あの小娘にとっては、生きる目的のようなものであったらしい。 今、喜んでおるのかどうかはわからんが、まあ叶って悪い気はしておらぬだろう。 シャノン:(心:あ、やっぱり中身はイメージ通り) エルヴィカ:(カスケさんに)ありがとうございます。 あ、初めまして。エルヴィカと申しますわ。 カスケ:踊り子エルヴィカ。挨拶は良き美しき風習よ。その風貌もまた引き立つわい。 シャノン:(お話を聞きながら、色々複雑な心境です) グラツィア:名も名乗らず失礼いたしました。 グラツィア・リューナ・エストレリシャスです。 カスケ:司祭グラツィア、神の子とあだ名された者。 縁あって剣に選ばれたのだな。(笑む) グラツィア:はい。 シャノン:ご存知だと思いますが、改めて…シャノンです。 カスケ:ああ、よく知っておるぞシャノン。 宿りはせんでも、ずっとその懐におったのだからな。 カスケ:そうそう。シルバーブルーよ。 まさか、おぬしとこうして、言語的に語り合える日が来るとは思わなんだのでな。 ずっと思っておって、言えずじまいだったことを、伝えてもよいか? シルバーブルー:…? 興味はある。言ってみろ。 カスケ:シルバーブルー。そして、フリーズフォルト。フレイムソニア。 おぬしら…。 もうどうしようもなく『厨二的キラネーム』じゃのう(大笑) (※『厨二的キラネーム』という語句は、この世界でのそういう意味合いの言語に変換されて喋ったと解釈してください) シルバーブルー:……!!(絶句) ソニア:(すごい殺気) フォルト:(心なしか冷気が…) トーリ:あっはっはっはっはっはっはっは!! エルヴィカ:ええ!?私その名前好きだけれど! トーリ:なるほど!! こりゃぁ、銀青とそりが合わんわけじゃ!!(大笑) シャノン:…えΣ それは言うのはちょっと…(何か言いたいけれど言えない様子で) カスケ:ほっほっほっほ、言えた言えた、積年のもやもやがすっきりしたわい! まあ、あの御人は魔術師じゃ。 元素をからめて、こう、私的格好良い名を考えたのであろうし、溢れんばかりの愛も感じる。感じるぞい? だからこそだな、おぬし自分に「シルバーブルー」などと名付けられて、名前負け甚だしいとは思わんかったのか?(笑) そしてフリーズフォルトよ。おぬしは男を意識した名であろう。 あの御人もおぬしの性別を見分けるのによほど困ったと見える。 おおかた、警戒しすぎて後ろを一切見せなんだのだろう。 ついているかついていないかわからんでは、まあ、一か八かで名付けるしかないわな。 そしてハズレ、でも定着したからそのまま。 ほっほっほっほ、ああ、なんともあの御人らしいわい!! その反動か、フレイムソニアには、えらく女性を意識した名にしたのじゃな。 そっちがオスっぽくてもいいであろうに(大笑) グラツィアがフォルトに脳内会話:フォルト様、仰った意味、なんとなく分かりました。 フォルト:(冷気がとてもすごい) グラツィアがフォルトに脳内会話:フォルト様…。 シルバーブルー:その嘴、折り取って掃き溜めに捨ててやる…!! あの御人を冒涜するとは…許さんっ!! カスケ:冒涜など、してはおらぬというに。 あの御人のシュミ全開じゃのう、という話じゃ。 ほれ、だからこそ、それ以降の者は、影響が多少はあるものの、とかく呼びやすい(笑) それを比べて、どちらが良いかとおぬしは言うのか? 儂はあの御人の趣味嗜好を、ある意味で認め、褒めておるのだが、おぬしはその部分を否定し、あの御人の趣味嗜好に文句を言いたいのかのう? シルバーブルー:そ、そうではない!! …ああ、くそ、こいつと舌論で勝てるはずが無かった、我はもう黙る!!! トーリ:銀青よ、あの手の御仁は、一ついえば百言葉が返って来る御仁じゃ。 その判断は正しいと思うぞい?(苦笑) グラツィア:(中:トーリさんが珍しくまともなことを言っている) シルバーブルー:(黙りこくっていたがトーリに頷いた) エルヴィカ:お三方とも、私はその名前とても素敵だと思うわ! フェンネル:余はソニアの名前は美しいと思う。叡智という意味だ。 何より。名前は、ギフト。愛情の印ではないか?(ソニアさんやブルーに) カスケ:愛情はてんこ盛りにたっぷり詰まっておるぞ? その概念が、奴らを美しい外観にした。 精神概念で構築された我らは元の姿とは異なる故にな。 儂の場合は、ある人物をベースにこの姿を取っておるゆえ、愛情とは無関係じゃが。 というかあの御人から名をもらっておらぬしなあ。 シャノン:(心:よく分らないけれど、トーリさん+リーリアさま+なにかなのか。よく分らないけれど、うまく付き合っていく自信がないっ) カスケ:というわけで、魔術師シャノンよ。 おぬしは見事、仕事を為し終えた。 おぬしはここで、ひとつの選択が与えられる。 『旅を終え、平穏な日常に戻り、日常の中で過ごす』という選択だ。 メルリース探しのくだらん旅は、今後のおぬしには無関係になれる。 魅惑的であろう? ここにいる全員の未来も、世界の未来すらも、おぬしの知ったことではないのだろう。 死ぬときは死ぬ、生きるなら生きる。それが世の常。 ほれ、そこな馬がおぬしを首都まで一瞬で送ってくれるはずだ(横目で見て笑う) エルヴィカ:わたし、リーリアさんの本当の願いは多分かなえられてないと思うのだけれど。 カスケ:小娘の願いか?儂との約束を守ること、だ。 「『時』が来れば、儂を起こしてくれ」 …それだけだ。どうしても礼がしたいとしがみつかれたのでな。 適当なことを返したつもりだったのだが、真に受けるとは。 あの小娘は本当に純じゃ(かっかっかと笑う) エルヴィカ:それは表向きだと思うのよね…。 カスケ:エルヴィカよ、小娘が気になるか? まあ、そのあたりは人間が人間と語りあい見つける答え。儂は関与せぬよ。 カスケ:シャノン、どうする?この選択は、おぬしの心に忠実に従うがいい。 どう答えようと、罪はなく、誰も責めはせぬ。 シャノン:色々突然のことでよく分らないのですが、とりあえず、少し考えるので黙っていただけると助かります。 あ、みなさんではなくて、そのカスケさんが静かにしてくれればそれで(中:小娘とか小娘とかちょっと、えええってなっているようで悪気はないです) カスケ:儂と会話が難しいか、シャノン。 ほっほっほ、その通りよ!精神削られることは間違いない。 シャノン:(カスケさんへ)いえ、だから少し黙ってフェルさんとでも話していてください。 ええ、削られるのは間違いないと思います。 カスケ:ならば、シャノンに関しては声をかけずにおろうぞ。 儂はコミュニケーションしたいわけでもないからのう。 儂は儂の好きにやるのみよ。 シャノン:(カスケさんへ)いえ、必要な時は会話していただきたいですが…今ちょっと考え事をしているのですみません。 カスケ:なるほど、ではシャノン、必要なら声をかけよ。 でないとおぬしを忘れるぞい? フェンネル:余は、ただ一人の、一人の人間として、シャノン、卿に、共に見届けて欲しいと思っているが。 エルヴィカ:私はシャノンさんは私たちの旅に必要だと思うわ。 だって、これからしずくのような相手が出てきたら、シャノンさんやイアさんがいないとどうにもならないと思うの。 それにね、誰が冷静に突っ込んでくれるの!?みんなボケなのに!!! トーリ:うむうむ。 ツッコミ役は大事じゃの。 ボケてばかりでは話が進まん。(笑) GM:みんなボケ、わかりやすい(笑) エティック:(心:俺はツッコミだと思ってた、信じてた…!)(←自分が冷静だと思いたい年頃) マユラ:あっれー?あたしツッコミ担当だと思ってたけどー?(←主に肉体的に) トーリ:(マユラを見ながら)(心:ツッコミだと思っているボケっちゅうんも新機軸かも知れんのぅ…) シャノン:(エルヴィカさんへ)え…そういう担当なんですかΣ あ、いえ、私にはこの人と皆さんの短剣の人の仲をどうにかするのはちょっと無理というか、この人と会話が成り立つのかちょっと悩んでしまって(遠い目) エルヴィカ:トーリさんとブルーさんもそんな感じじゃない? 仲をどうこうまで、シャノンさんが考えなくてもいいと思うけれど。 みんな好き勝手話して楽しそうだし。 フェンネル:賢者よ、こうして話せること、嬉しく思う。 余はフェルネリアン。 1つ聞きたい。メルリースは何人「いる」のだ?? カスケ:ほう、「イリスリードの血を継ぐ者」に賢者と讃えられるとはな。光栄、光栄。 メルリースはな、まず聞くが、その単位は合っているのか? そして、ひとつとはなにを持ってする概念? フェンネル:メルリースは概念無き概念だと思っている。 あるいは、「概念」と言う枠から「はみだした」概念か?? カスケ:(フェルに)そこは人間が決める概念であろう? フェンネル:(ふとなにかに気づいて)イリスリード、それが始祖の名前か?? カスケ:イリスリードは国の名前じゃろうて、ボケとるのう皇太子殿下。 フェンネル:失礼、よく言われる。 始祖の名前を、ずっと気になっていて、余もまた、知識を求める側面があるのでな。 カスケ:始祖の名に興味を持つのは良きことだ。 しかし、後世の者がフェルネリアン王の名を調べることとさして変わりはせんな。 フェンネル:それもそうだな。 名前がないという事は、名前があるという事より、ある側面、素晴らしいことだな。 余は、そこに少し、憧れていた。ただそれだけだ。 しかし、花が育つように。大人になる前に、、悟る真実もあるのであろう。感謝しよう。 カスケ:ふむ。フェルネリアン王子。 儂はどこに感謝されたかさっぱりわからぬが、おぬしが感謝しているという感情に対して喜びを示そうぞ。 トーリ:(フェルの頭をがしがしして)おんし、まーた何か小難しい事考えちょるのぅ? もっとこう、さぱっと簡単に聞いたらええんとちゃうんか? フェンネル:(トーリにわしゃわしゃされてわふっとなって少し静かになる) トーリ:銀青や、ぬしゃのような輩は全部で何人おるんじゃ? シルバーブルー:…我は多くを答えることは…。 カスケ:できぬじゃろうなあ。 これだから狂信者集団はいかんのう。なんというか、柔軟性がかけらもないわい。 答えもひとつしか導き出せぬとは。 数学の問いでも、多種多様に答えているというのに、さすが馬、人間以下よ。 シルバーブルー:(ふるふるしながら背中を向けた) シャノン:(シルバーブルーさんへ)色々すみません。 なんだかみなさんに今凄く謝りたい気分になってきました。 シルバーブルー:(シャノンに)…我がお前を嫌っていたのは、あれと縁深き存在というだけで受け入れがたかったからだ。 シャノン:(シルバーブルーさんへ)縁深き存在、といわれると物凄く複雑なのですが。 とりあえず、私にはあの人を止められる力はなさそうなのですみません。 トーリ:おお、すまん、言いかたが悪かったの。 銀青、カスケ、フォルト、ソニアの様な輩は全部でどれだけの数がおるんじゃ? カスケ:流浪人トーリよ、そう奴をいじめるでない。 あやつはな、封印したいほど残酷な過去を、できるだけ隠したいがために、しかもおのが栄光のためでは無く、耐えておるのだ。 トーリ:おんしに訊いとるんよ? カスケ? カスケ:ああ、儂にか? トーリ:おおよ。 カスケ:儂らのような輩はな。 トーリ:銀青同様、答えられんちゅうなら無理には訊かんがの?(笑) カスケ:星の数ほどおるのではないか?(笑) トーリ:疑問形で帰したっちゅうことは、おんしも知らんっちゅうことじゃの。 カスケ:その通り。儂でも数えることはできん。 いつ何時増えたり減ったりするかもわからぬのでな。 トーリ:(心:真面目に答える気はなさそうじゃの)おう。判ったぜよ。 エルヴィカ:うーんと、トーリさんの聞きたかったのは、「部位」に当たる方がどれくらいいるかってことかしら。 カスケ:(エルヴィカに)部位か。 人間の身体を顧みるが良い。部位はそこにある。 フェンネル:部位も、数え方に因って、数が異なってくるという事であろうな。 この問いかけは、なにかを把握しようというのは無意味な事だな。 せいぜい、把握した気になっただけ、であろう(苦笑して) エルヴィカ:(フェル君に)でも、これから出てくるとしても人間の体に対応している部位、ということね。 エルヴィカ:ブルーさんはどなたを狂信してるとおっしゃるんですか。 カスケ:(エルヴィカに)ほっほっほ、ブルー筆頭にフォルトとソニアは、とある宗教の信者に等しい。もう熱狂的にな。 フェンネル:とある宗教?? エルヴィカ:(カスケさんに)どんな宗教なのですか? カスケ:(エルヴィカに)それは、儂は関わっておらぬ故に、馬か獅子か狼に聞くがいい。 まあ、答えんだろうが。 宗教とはな、人間がつくるものだ。 精神ある物体も又しかり。 信じるあまり団体になるまでは良い。 そこからおかしな思考にヒートアップする輩を狂信者以外の言葉では表せぬなあ。 トーリ:(エルヴィカにこそこそと)だめじゃ、こいつは真っ当に答える気はありゃせん。 暖簾に腕押し、糠に釘じゃ。 必要になれば自分から話して来る、賢者にありがちなメンドくさいタイプのヤツじゃ。 カスケ:ほっほっほっほ。 エルヴィカ:(トーリさんに)あら、でも聞き方を工夫すれば答えて下さってるわよ。 カスケ:(ぽん) (ふくろうの姿になった) (白銀、銀が強めの美しい羽根、そして、まるい!もふもふ!!) カスケ:(ふほー、という顔) エルヴィカ:もふもふね! カスケ:(もほー、とふくれた。機嫌良い) トーリ:もふもふじゃのぅ……(手を伸ばしてもふってみようとする) カスケ:(別に避けない。何とも言えない最高の手触り) カスケ:(もほー…) トーリ:ぬぅ。 これはこれで……。 GM:さわり心地、ダンジョン内のもふもふにそっくりです。 トーリ:(シャノンに) ぬしゃもやってみんか? もふもふじゃぞ? (手を離す) シャノン:(トーリさんへ)その姿だと可愛らしいですね(ふくろうに触るのはちょっと考えてやめました。だって中身あれだし) フェンネル:もふもふ……もふもふ……(呟きながら思わず撫でまわす) カスケ:(好きなようにしろといわんばかりにじっとしている。もっふもっふ) エルヴィカ:ところで、シルバーブルーさんは首都まですぐ行けるってことでしたけれど、エルセナにも行けるのかしら。 それなら、質屋もすぐに行けるわね。 シルバーブルー:それは構わぬ。一瞬で移動できよう。 エルヴィカ:よかった!頼りになるわ!(^_-)-☆(中:なかば意地のウィンクだよ) シルバーブルー:………。 フェンネル:そしてここにも戻ってこれる? いや、戻る必要はないのか?? シャノン:(カスケさんに)返事をします。 以前の私だったら素直にここで帰る選択をしたと思います。 でも、もし問題ないなら、できたらみなさんと旅を続けたいと考えていますが、その選択は可能なのでしょうか。 …ってああ、あのぬいぐるみのモデルなのですね。(心:一生その姿でいればいいのに) カスケ:(ふくろうのままの姿で)ああ、人間の姿は、皆レプリカのようなものでな。 こっちが真に近いぞ。 エルヴィカ:まあ、良かった! 一緒に行っていただけるのね!シャノンさん!(ムギュ) シャノン:(エルヴィカさんのむぎゅにちょっと驚き) フェンネル:シャノン、ありがとう(シャノンさんの決断と言うか答えに、ただ一言、そういって) グラツィア:シャノンさん、ありがとうございます。 カスケ:さて、魔術師の心は決まったようだな。 カスケ:英知を運命に授けられ、翻弄されながらも先祖の血と伴に歩む者よ。 カスケ:シャノン。儂はそなたの片翼となろう。 そしてそなたと伴に、皆とは違うものを見よう。 そなたはそなたの好きなように、そして、儂は儂の好きなように。 自由に真実を掴め。迷うのもまた真なりて。 エルヴィカ:(カスケさんに)それで、質出しにいくらいるか、ってお分かりになります? カスケ:(エルヴィカに)現代の人間の金銭価値で、しかも質など、行ってみなければわからんわい(苦笑) エルヴィカ:やっぱりそうですわよね(ヤレヤレのポーズ) シャノン:(一瞬、この梟を売るのかと勘違いした事に気づきました) 六:人に化けて人語を解するフクロウ……さぞかし高く売れそうな気がする。(笑) あまつさえ、隙を見て逃げ出して戻ってこさせて、別の所に売りに行くと言うアコギなマネも可能!!(大笑) シャノン:(中:お金大事だけど、詐欺はしないですよ) カスケ:さてと。ブルーよ。ここは「たたむ」ゆえ、移動は任せるぞ。 シルバーブルー:…ああ。この者達を砂に放り出すわけにはいかん。 エルヴィカ:たたむということはヘリオスさんも一緒に連れていく? カスケ:無論。置いておいたら砂漠の生物に食われるぞ? 儂が収納する。 エルヴィカ:収納?あ、シャボンボール! シャノン:収納ですか…。食べないで下さい…ああ、そっち(中:猛禽類だからちょっと勘違いした) GM:カスケはシャボンボールを唱え、ヘリオスを収納、後にイアさんに渡すと思われます。 六:(往復でシルバーブルーポイントを2消費します) GM:※ この場合、ブルーの意志で動くのでポイントは残ります。 六:おお!! なんとすばらしい! 心の底からそう思います。(笑) GM:では、ダンジョン収納からエルセナワープは次回に! 長々と有り難う御座いましたーーーーー!!!!!
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▼アルディオン大陸 かつて、エリンディルで起こった魔族の戦いで活躍した戦士セインたちに、憩いの場として与えられた大地。 なお、アルディオンとは必新たなる豊穣”を意味している。 ▼崩都ベルリール 今は亡きベルリール王国の王都が置かれていた場所。帝紀723年、一夜にして謎の滅びを迎えた都市である。 その原因については、現在も不明のままだ。 ▼エストネル王国 アルディオン大陸の宗主国を決定する権限を持つ国。 国王の工ルーウォーデンは不老の存在で、大陸の歴史を見届けてきた人物である。 ▼エル・ウイン・フリツト エストネル王国の王都。峻厳な山々に囲まれた都市で、エル・ウォーデン国王やアンスラの住まう館が置かれている。 ▼ノーデンス エストネル王国の国王エル・ウォーデン直属の密使。 王の命を果たすため、大陸中に散っている。その詳細を知るのは王のみとされる。 ▼フェリタニア合衆国 帝紀814年において、6つの王国が連合し、大陸の3分の2を治めている大国。 アルディオンの宗主国そして大陸統一にもっとも近い国といわれている。 ▼ノルウィツチ フェリタニア合衆国の王都。また、合衆国に参加している王国のひとつ、メルトランドの王都としても機能している。 都市の中心であるノルウィッチ城は、王城であると同時に、大陸にその堅牢さを知られる城砦でもある。 ▼統一帝(アルドワルダ) アルディオン大陸の宗主国に与えられる称号。 この称号を得た王国は、他の王国に意見することを許され、特産物などを税として徴収する権利を得ることができる。 ▼竜輝石 かつて神々から人間に与えられたといわれる魔法のクリスタル 全部で28個が存在するといわれ、うち7つ- 王威の竜輝石”と呼ばれる石を持つ国のみが、“王国”を名乗り、統一帝になる資格を得ることができる。 ▼キール山脈 アルディオンを東西に分ける山脈。ここから流れるエル川は大陸西部を、ノール川は中央部をうるおしている。 ▼セフィロス ‘‘神竜王 、“虹”などのふたつ名で呼ばれる偉大なる竜。人間をアルディオンに導いた存在であり、信仰の対象にもなっている。 “虹”の名が示すように、無数の権能と姿を持つといわれている。なお、セフィロスの持つ権能の化身もまた、各地で信仰の対象とされている。 ▼バルムンク 約700年前、アルディオンで起こった人と魔の戦いの後、生き残った4人の魔族によって生み出された秘密組織歴史を影から操ってきた組織で、 その存在に気づいている者は多くない帝紀813年に甚大な被害を受けた。 ▼バルムンク・ノヴァ バルムンクの残存戦力を集め、再構成した後継組織。 帝紀814年に姿を現わしたばかりなため、その内部については、ほとんど情報が分かっていない。
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GM:皆様は、マップでいうところの「ねこのひたい」にいます。 100匹の黒猫に囲まれています。もふもふもふ…。 これをどうするか、相談してくださいませ。 1匹だけいる本物を見つければクリアです。 エルヴィカプレイヤー:とりあえずモフるという欲求をかねて、正攻法から始めようかな、と思います。 トーリプレイヤー:外れないチョーカーつけてるんでしたっけ? 本物、とゆーか、アタリは。 GM:偽物はぶちっと外れますが、本物のチョーカーは外れません。 フェンネルプレイヤー:なるほど。 ヘリオス:じっとしてくれるはずもないか。 こりゃ、逃げ回られたら日が暮れるな…。 エルヴィカプレイヤー:ゲーム的な方法は一つ案はありますが…。 GM:ここは「ネロのダンジョン」ですからね。 考えついたことはなんでもやってみましょう。 エルヴィカプレイヤー:スリープかける(笑) でもそれはネロが楽しくなさそうなので、1発目にはやりたくないかなあ。 トーリプレイヤー:メタ的に言えば、本体ではないとはいえ、効くかどうかがギモン。(苦笑) まぁ、これは私の嗜好なので機微せず。 エルヴィカプレイヤー:まあ、それもありますね。 トーリプレイヤー:敵にかける補助は弾かれるの前提。 でも味方にかける補助は弾かれない! ナンテステキ!(笑) GM:まだスクロールあったんですか!?いくつ買ったんですかw エルヴィカプレイヤー:スクロールじゃなくて、シャノンさんかカスケ頼り(笑) スクロールは残ってたかなあ…ちょっと覚えてない。 GM:なるほどw シャノンさん持ってましたっけ? カスケはポイント0だから使えませんよ。 エルヴィカプレイヤー:そうなんだ! GM:第8回が終わらないと回復しないです。 フェンネルプレイヤー:そういえばそうでしたね! フェンネルプレイヤー:う~ん、フェンネルにはネロの思考回路は全く読めないみたい…。 考えてるけれど浮かばない…。 GM:ネロの思考回路が読める人はそうそういないと思います!(笑) 黒猫:にゃー。 黒猫:にゃー。 黒猫:にゃっはっは。 フェンネルプレイヤー:ネロと一緒に遊ぶ意味で、猫になってみることしか浮かばないw トーリプレイヤー:ポイント1消費して、マタタビの香でも用意するか?(笑) フェンネルプレイヤー:場合によってはポイント使ってもいいもしれないですね。 エルヴィカプレイヤー:とりあえず、ちょんちょんって指で誘ってみたりの正攻法で、1匹目は行こうかなと思います。 もふりたいし(笑) フェンネルプレイヤー:うんうん。もふりたい。 GM:では、目の前の猫を目標に。 器用度で注意をひいてください。 エルヴィカプレイヤー:始めの1回くらいは猫堪能しても大丈夫ですよね!時間的にも! トーリ:(左の人差し指振って、口でチチチチチチ………) GM:器用度で成功したら寄ってきます。 グラツィア:おいで。(心:ドキドキ) グラツィア:1D100 =120 器用度 Cthulhu (1D100 =120) → 69 → 成功 エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 59 → 成功 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 81 → 成功 フェンネル:1D100 =115 器用! Cthulhu (1D100 =115) → 70 → 成功 GM:エルヴィカさん、一匹来た。 トーリさんも来た。 イアさんも来た。 フェルさんも来た。 でも、さわれるかさわれないかの微妙な距離です。 グラツィア:可愛い…。(じっと見つめる) GM:イアのとこの猫:(ぷいっ) グラツィア:あ!(しゅーん) エルヴィカ:にゃーん!よしよし、いいこね~^^(猫の好きそうな耳の横なでなで) GM:エルのとこの猫:ん~…(幸せそう) トーリ:黒猫のチョーカーを右手で掴んで千切ろうとする。 GM:トーリさんへ。猫が逃げますので器用マイナス80で捕まえてください。 トーリ:1D100 =20 Cthulhu (1D100 =20) → 65 → 失敗 GM:トーリさん、猫はすさまじい早さで逃げていき、そして笑っています。 トーリ:はしこいのぅ。 エルヴィカ:耳の横から始まって、おでこ、のどの下と一通り撫でて満足そうになってうっとりしてから、チョーカーチャレンジかな グラツィア:(エルヴィカさんの様子をじっと見る) GM:エルヴィカさん、器用度もう一回降って成功したら、満足してより近づいてくれます。 エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 63 → 成功 GM:エルヴィカさん、猫がすりすりしてきました。 エルヴィカ:満足したらチョーカー外してみたいです。 エルヴィカ:1d100 Cthulhu (1D100) → 14 GM:エルヴィカさんへ。まず一匹目、チョーカーが外れて猫が消滅しました。 残り99匹。 エルヴィカ:あら、消えちゃったわ。 にゃんこちゃん、おいでおいでー! ヘリオス:ホントに日が暮れる…いや、何日かかるやら…。 グラツィア:ヘリオス、猫はどうしたら寄ってきますか? ヘリオス:いや…猫は俺も知らねえなあ(^_^;) グラツィア:んんん~。 フォルト様、猫はどうやって寄ってきますか? フォルト:すみません…。私、追う側なのです…。 グラツィア:Σ(|||▽||| ) フェンネル:にゃぁー? (寄ってきた猫と目の高さ合わせ)(しかし直視はしない) (猫の好きそうな顎の下とか撫でます。その時に毛の質とか触り心地もしれっと味わう) GM:フェルさん、器用度どうぞ。 フェンネル:1D100 =115 器用 Cthulhu (1D100 =115) → 58 → 成功 GM:フェルさん、猫は嬉しそうに目を細めてすり寄ってきました。 フェンネル:かわいい…。かわいい…。 (思わずもふもふもふとしながら、優しく頭を撫で、チョーカーに手を伸ばす。外そうとする。痛くないように) GM:フェルさん、1d99でダイスを振ってください。1が出たら本物。 フェンネル:1d99 怖くないいたくない、と思いつつチョーカー外す! Cthulhu (1D99) → 15 GM:偽物でした。チョーカーを外すとふわっと消えてしまいました。 残り98匹。 フェンネル:チョーカーは手元に残りますか?? GM:チョーカーも消えます。幻影は影分身なのです。 フェンネル:これ強運使ったら成功とかになるんですか?? GM:強運で成功にしても構いませんが、「神の権能を使って見つけた」とネロに思われます。 フェンネル:なるほど。それはなんかいやだなぁ…。 黒猫:イアの後頭部にあたーっく! グラツィア:あっ! 黒猫:にゃっはっは!(逃げた) トーリ:(ごそごそと荷物の中からヒモを一本取り出す) (ヒモをゆらゆらと揺らして、流星錘を扱うように、猫に捕まらないように動かす) 黒猫:2匹ほど、トーリに近づいてヒモを見ている。 トーリ:(不規則に、それでいて捕まらぬように動かし続ける) 黒猫:(一匹が飛びついて真剣にじゃれている) トーリ:(夢中になってる猫の首筋を捕まえる) トーリ:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 96 → 致命的失敗 GM:ぶっ。 トーリプレイヤー:ここでそれが出るか!(大笑) GM:トーリさん、捕まえようとして派手に転んだ! 全猫が驚いた!全猫が部屋のほうぼうに逃げた!(この部屋から出てはいない) 猫は近寄ってこない…。 トーリ:ぬをぅ!? グラツィアプレイヤー:全米が泣いた的な表現(笑) エルヴィカ:あら…。 グラツィア:ネロちゃん。 ネロ:なにー?(館内放送的な声) グラツィア:猫ちゃんはどんな事をしたら喜びますか? ネロ:うーん、少なくとも、びっくりさせちゃいけないんじゃないのかなあ?(けたけたけた) グラツィア:ビックリさせてはダメ…。 エルヴィカ:怖がらなくても大丈夫よ…おいでおいで。 黒猫:ふー! 黒猫:しゃー! トーリプレイヤー:器用じゃなくて戦闘技能で振らせてくれと切に願うPLであった。(笑) GM:戦闘技能で「叩き殺す」のなら許可しますが(笑) トーリプレイヤー:トーリだと、悩まず選択しそうなのがコワイ。(笑) GM:トーリさんへ。峰打ちとかでも許可できますが、それ以降二度と猫は寄ってこないと思いますw エルヴィカ:スカートめくって招き入れてみる。(隠れ場所的な) 黒猫:一匹がエルヴィカのスカートに興味津々だけれど、警戒している。 エルヴィカ:ちょうど隠れたくなるくらいの隙間を開けて招きましょう(笑) 黒猫:(うずうず。そ~)(スカートにイン) エルヴィカ:ほら、怖くないわよ~^^ グラツィア:女性の方が有利なのでしょうか。 ヘリオス:せまいとこに入りたいとかじゃないか? グラツィア:せまいところ? グラツィア:(司祭服の裾を上げる) 黒猫:にゃ? (イアのところへ一匹イン) グラツィア:(喜ぶ) ヘリオス:(くそ、エロ猫…) 黒猫:服の中でもぞもぞ遊んでいる。 トーリ:(どっかりと胡坐を組んで座り込み、右人差し指をくるぶしの上で不規則にふりふりして見る) 黒猫:(トーリへ)ふーーー。 警戒しつつちょっとは近づく。 トーリ:(とりあえず指の不規則な動きは止めずにそのまま続けている) 黒猫:トーリの指の動きを一匹が見ている。指と一緒に顔が動く。 トーリ:(釣りの要領ぜよ……相手の興味を引く動きば、やっちゃればええ) フェンネル:お菓子作戦か…。(つぶやいて、自身の持ち物で脂肪分の多い甘い物、さすがに生クリームは持ってないよなと思いつつ探してみる) (中:というかここ生クリームありますね、お菓子の家だし。 猫って生クリーム好きらしいのですが、差し出してみた反応はどうでしょう??) GM:あの時お菓子を持って行っていた、と、「持って行ってなかったモノを所持」したいなら、強運使えば「実は持っていた」ができますよ。 エルヴィカ:気に入ったかしら?(そっと手を入れてなでなで) 黒猫:エルヴィカのとこの猫。ごろごろぐるぐるごろごろ。 エルヴィカ:満足したところでチョーカーチャレンジ。 エルヴィカ:1d98 Cthulhu (1D98) → 2 トーリプレイヤー:すげぇ!! グラツィアプレイヤー:ああああ!!! GM:おっしい!!!! エルヴィカプレイヤー:これってどうなの!!! GM:だって本物1匹しかいないもの!! トーリプレイヤー:ですねーw エルヴィカプレイヤー:ははは(笑) GM:チョーカーを外すと分身は消えました。 残り97匹。 グラツィア:(裾をふりふり) 黒猫:イアのところの猫。にゃっ!にゃっ!裾を追いかける。 グラツィア:可愛い~。 (裾をすとんと降ろしてみる) 黒猫:イアのとこの猫。にゃっ!?と服の中をあわあわしている。 グラツィア:可愛い~。 (裾をつけたままふりふり) 黒猫:イアのところの猫。にゃっ!にゃにゃ!?と中から裾を猫パンチ。 グラツィア:猫は可愛いですね。 (裾を少しだけ持ち上げてみる) 黒猫:イアのところの猫 持ち上がった裾から頭出した グラツィア:(うしろからそっと摑まえる) 黒猫:特に抵抗せず。 グラツィア:可愛い~。 (なでまわす)可愛い~。 可愛い~。 黒猫:トーリのところの猫 飛びかかって指を噛む。よけないならD4貫通ダメージw トーリ:(当然避ける) 黒猫:着地してまた狙っている。 トーリ:(ふっふっふっふ……ねらっちょるねらっちょる……(楽しくなってきた)) 黒猫:再びダイビングアタックで噛みに来た。 トーリ:(勿論避ける) (ジャンプアタックしてきた黒猫を空中で捕まえる) GM:トーリさん、器用度マイナス10でどうぞ。 トーリ:1D100 =90 Cthulhu (1D100 =90) → 77 → 成功 GM:つかまえたー! 黒猫:にゃぎゃ!(ひっかく) トーリ:(チョーカーを切る) トーリ:1D97 Cthulhu (1D97) → 17 GM:はい偽物。猫は消えました。 残り96匹。 シャノン:(普通に猫構ってていいのなら普通に、ちょっとやる気足りない程度に構います。布の中が好きな猫…) フェンネル:甘い物…。 持っていく宣言はしたと思ったけれどどうだったかな…。 個人的にプリン・アラ・モード持ってたいですが、何もなかったら強運が悲しいことになるなぁ…。 強運だとお菓子の指定できますか? 例えば、メルリースが作ったプリンのような作り方のプリンだと直感したもの、みたいな感じで…。無茶かな~。 GM:強運使えば、山盛りそれがあっていっぱい持ってきてたという無茶もできますw フェンネル:おお、強運強いな…。 意味なく終わるかもしれないですが、メルリース特製プリン(と思われるもの)をたくさん持ってきたと強運使ってもいいですか! しかしこのプリンどう使おう…。ネロの短剣がハートだから、心に訴えかけたいんですけれどねぇ…。うん、やりたいことをやろう。 ヘリオス:……なんかこう、一網打尽にできないのか…? エルヴィカ:可愛いから、1匹ずつ構っていきたいところだけれど、確かに時間かかるものね。 ヘリオス:………。 (調理用の鍋を取り出して、フレイムソニアと会話してソニアポイント1使用) フェンネル:一網打尽か…。 ヘリオス:(鍋をそっと置く) 黒猫:(ほんのりあったかい鍋に、5匹が入ってぎゅうぎゅうに丸まった) ヘリオス:猫鍋…。ほんとにできるもんだな…。 (ソニアも猫科だから、さぞや最適な温度なんだろうな…) トーリプレイヤー:ねーこーなーべーww グラツィアプレイヤー:ねこなべ可愛い~。 ヘリオス:(気配遮断して5匹の猫のチョーカーをとる) ヘリオス:1d96 Cthulhu (1D96) → 13 ヘリオス:1d95 Cthulhu (1D95) → 30 ヘリオス:1d94 Cthulhu (1D94) → 57 ヘリオス:1d93 Cthulhu (1D93) → 44 ヘリオス:1d92 Cthulhu (1D92) → 68 GM:残り91匹 ヘリオス:くっそー!!! エルヴィカ:ヘリオスさん、アイデアは悪くなかったと思うの! ヘリオス:ああ…何度かやってみるぜ(^_^;) (猫鍋の効果はまだあるのでまたそっと置いて待つ) トーリプレイヤー:獅子とはいえ、ネコのくびきからは逃れられぬのだ……。(笑) エルヴィカ:一網打尽は無理かもしれないけど、ご飯で集めてみる? (保存食の中から干し肉っぽいのとか、パンっぽいのとか出してみる) おやつ食べる子いるかしら? 黒猫:おやつ!?おやつ!?と数匹反応。 エルヴィカ:干し肉とかパンとか並べます。 黒猫:おやつに3匹寄ってきた。 黒猫:ぱくぱく 黒猫:もくもく 黒猫:あむあむ エルヴィカ:パクパクモグモグしてる間にチョーカーチャレンジ。 GM:エルヴィカさん、3匹チャレンジ! エルヴィカ:1d91 Cthulhu (1D91) → 63 エルヴィカ:1d90 Cthulhu (1D90) → 46 エルヴィカ:1d89 Cthulhu (1D89) → 41 GM:残り88匹。 ヘリオス:エルヴィカも発想はかなりいいと思うぞ。しかし数が多すぎる!! 黒猫:イアの猫 ごろごろごろごろころんころん グラツィア:可愛い~(なでなでなでなで) ヘリオス、猫、可愛いですね。 ヘリオス:イア…。それが本物だったらどうする…。 グラツィア:本物だったら、嬉しいです。グラツィア:(ひたすら撫でる) ヘリオス:フェル、菓子で猫を引き寄せるとかどうだ? 俺は鍋で捕らえる。ソニアの熱を借りてるしな。 黒猫:(再び猫鍋作成中) ヘリオス:(猫鍋見守り中) フェンネル:よし、では強運使って生クリームたっぷりのプリン(メルリースの味的なもの)を大量に持って行ったことにします! します!! フェンネルにとっても、プリン作った話は印象的だったので…。 GM:イアさんが消すのを放棄中w 案外これが本物だったりw グラツィア:ん~、可愛い~。 黒猫:イアの猫 おなかみせころん ごろごろごろごろ くねくね グラツィア:(ふるふるふる)(おなかなでなでなで~) 黒猫:イアの猫 (ご満悦) エルヴィカ:イアさんの猫のチョーカー取っていいでしょうか(笑) グラツィアプレイヤー:どうぞ。 GM:あははw イアさんのは簡単にとれますよ。 エルヴィカ:(ではイアさんの猫チャレンジ) ちょっとごめんなさいね。 エルヴィカ:1d88 Cthulhu (1D88) → 10 GM:おしいなあ。 残り87匹。 グラツィア:あ。 GM:イアさんがきっと絶望の顔をしている。 グラツィア:(一瞬しゅーんとして、次の猫を待つ) エルヴィカ:また、他の子も捕まえてみて? グラツィア:はい。 トーリ:再び胡坐の上で指ふりふり。 黒猫:トーリに一匹近づいたが、警戒中。 トーリ:(魅惑的な指ふりふり) GM:トーリさん器用度どうぞ。猫警戒してます。 さっき、めっちゃ悲鳴上げてるの捕まえたから。 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 99 → 成功 GM:トーリさん、猫、近づいてきました。 トーリ:(今度は捕まえずに、指を胡坐の中央に持ってきて来るのを待つ) (口でちちちちちちち……も付け加える) 黒猫:トーリの猫 じゃんぷあたーっく!がぶー! トーリ:(今度は避けずに噛ませて、そのまま胡坐を『猫鍋化』しようと目論む) GM:トーリさん、D4貫通ダメージです。 トーリ:(D4喰らって、そのまま優しくなでる) GM:ダイス合計:4 (1D4 = [4]) GM:痛かったw トーリプレイヤー:なぁに、HPの0.1%弱が減っただけだ。(笑) 黒猫:トーリの猫 …? じっと見つめる シャノン:(よく考えたら紐を持っていったのでふりふりしてみます。誰かが捕まえるといいのですが) 黒猫:シャノンに二匹近づいてきた。 フェンネル:ではシャノンさんのアシスト。 シャノン:(中:じゃあ、すばやい人に任せます。油断している間にお願いします) フェンネル:指に生クリームとか塗って手を差し出してにゃー?(遊ぼうの猫言語)とフェンネルもゴロゴロしながら猫を誘い出します。 指とかなめてほしい~。 黒猫:にゃーーーーーーー(フェルさんに10匹ほど押し寄せた) フェンネル:かわいい…。(思わず漏れた声) 黒猫:がじがじがじがじがじがじがじがじ フェンネル:10本の指とか手のひらとかめっちゃ差し出しますよ。 黒猫:フェルの猫たち にゃー!にゃにゃー!!にゃー!ぎゃー!にゃおー!にー!(なめまくりかじりまくり) GM:ダイス合計:4 (1D4 = [4]) GM:フェルさんダメージ4。けっこうかじられたw フェンネル:誰か捕まえてくれ! 痛いw エルヴィカ:フェルさんのところ、外して回れますでしょうか GM:フェルさんのところ外せます。夢中だから。 エルヴィカ:1d87 Cthulhu (1D87) → 40 エルヴィカ:1d86 Cthulhu (1D86) → 33 エルヴィカ:1d85 Cthulhu (1D85) → 10 エルヴィカ:1d84 Cthulhu (1D84) → 38 エルヴィカ:1d83 Cthulhu (1D83) → 35 エルヴィカ:1d82 Cthulhu (1D82) → 33 エルヴィカ:1d81 Cthulhu (1D81) → 8 エルヴィカ:1d80 Cthulhu (1D80) → 34 エルヴィカ:1d79 Cthulhu (1D79) → 30 エルヴィカ:1d78 Cthulhu (1D78) → 2 GM:ああーーー グラツィアプレイヤー:ああああ エルヴィカプレイヤー:お、し、い! トーリプレイヤー:また惜しい! グラツィアプレイヤー:おしい!!! ヘリオス:猫鍋完成!いくぞ! ヘリオス:1d77 Cthulhu (1D77) → 58 ヘリオス:1d76 Cthulhu (1D76) → 40 ヘリオス:1d75 Cthulhu (1D75) → 48 ヘリオス:1d74 Cthulhu (1D74) → 26 ヘリオス:1d73 Cthulhu (1D73) → 67 GM:残り72匹。 ヘリオス:つ、つかれる…!! 黒猫:トーリの猫(ご満悦) トーリ:そのまま、胡坐の中に入るネコに見えないように、次の猫を誘う。 黒猫:トーリの猫(いやだもっとゆびであそべ) (ほかの猫がきたらふーって追い払った) トーリ:怒った瞬間に捕まえて、チョーカーカット。(笑) トーリ:1D72 Cthulhu (1D72) → 31 GM:残り71匹。 グラツィア:(裾をふりふり) 黒猫:イアに一匹ひょこひょこ グラツィア:ふふ。 黒猫:イアの猫 なーお。 グラツィア:(ふりふり) 黒猫:イアの猫 じゃんぴーんぐあたーっく!してイアの膝に頭打った。 グラツィア:あ! 大丈夫ですか!? 黒猫:にゅー。 エルヴィカ:筆記具作戦で。メモ広げて、パタパタしてみます。 黒猫:エルヴィカのとことに2匹ほどきました エルヴィカ:パタパタ、に夢中になったところで、チョーカーとります。 GM:エルさん、そこでとりたいなら器用マイナス20で エルヴィカ:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 4 → 決定的成功/スペシャル GM:エルさん、決定的なので5匹ゲット! エルヴィカ:1d71 Cthulhu (1D71) → 3 エルヴィカ:1d70 Cthulhu (1D70) → 57 エルヴィカ:1d69 Cthulhu (1D69) → 6 エルヴィカ:1d68 Cthulhu (1D68) → 45 エルヴィカ:1d67 Cthulhu (1D67) → 54 GM:残り66匹。 トーリプレイヤー:左手を胡坐猫に右手を外に。 (おかしいのぅ、人肌の胡坐は土鍋と同じくらいにはいごこちエエはずなんじゃが……) GM:トーリさん、一度派手にこけて、しこたま怯えさせたからw トーリ:では懲りずに胡坐チャレンジ。(笑) エルヴィカプレイヤー:半分位になってきましたよ! 黒猫:イアの猫 顔くしくし グラツィア:(なでなで) 黒猫:イアの猫 すりすり グラツィア:可愛い(なでなでなで) 黒猫:イアの猫 すりすりすりすり ヘリオス:グランは猫に好かれるな。…いや、捕まえようという気が無いからか? グラツィア:私ではなく裾が好きなんですよ(なでなでなで) 黒猫:イアの猫 くしくし。 黒猫:フェルに まだないの?もうないの?という顔 フェンネル:強運使ったからまだまだたくさんありますよ生クリームオンプリン! ということでごそごそして指とかにぬりたくってふたたびごろにゃー? となる。 猫の目線の高さでごろごろ。 シャノン:(では、夢中になっているフェンネルさんの猫を捕まえてチョーカーをとります) エルヴィカ:フェルさんところに寄って来てる子、隙を見てはずせるかな? GM:フェルさんがオープンしたので。 黒猫:にゃーーーーーー(10匹くらい襲いかかってきた) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ フェンネル:かわいい…。(痛いけれど痛いとは口に出さない) GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2]) GM:フェルさん、手をかまれひっかかれ、ダメージ2。 猫は夢中です。 フェンネル:累計6ですね! GM:はい。意外と痛い猫w エルヴィカ:後で、手当しましょう。 フェンネル:誰か捕まえてくれ…。 エルヴィカ:シャノンさんと半分ずつ、外しましょう。 シャノン:(フェンネルさんのとこの猫をエルヴィカさんと一緒に外します) エルヴィカ:1d66 Cthulhu (1D66) → 62 エルヴィカ:1d61 Cthulhu (1D61) → 30 エルヴィカ:1d65 Cthulhu (1D65) → 59 エルヴィカ:1d64 Cthulhu (1D64) → 16 エルヴィカ:1d63 Cthulhu (1D63) → 24 エルヴィカ:1d62 Cthulhu (1D62) → 2 エルヴィカプレイヤー:またー>< グラツィアプレイヤー:あああ シャノン:1d61 Cthulhu (1D61) → 25 シャノン:1d60 Cthulhu (1D60) → 58 シャノン:1d59 Cthulhu (1D59) → 27 シャノン:1d58 Cthulhu (1D58) → 50 シャノン:1d57 Cthulhu (1D57) → 7 GM:残り56匹。 トーリプレイヤー:なんとなくカスケに猛禽類としハントして欲しい気がした。(笑) GM:カスケポイント0だからw トーリプレイヤー:そこはそれ、理性をかなぐり捨てて野性の本能の赴くまま、ハンティングを是非!(大笑) GM:カスケじじいだから(笑) ヘリオス:(猫鍋完成したので狩りに行く) ヘリオス:1d56 Cthulhu (1D56) → 1 GM:あ。 グラツィアプレイヤー:あ! ヘリオス:あ。 カスケ:お。 ブルー:ん。 エルヴィカプレイヤー:お! ヘリオス:外れないぞ、これ…。 トーリ:っっしゃぁ!! GM:猫のチョーカーが外れないのが一匹いました。 黒猫:あたりにゃ! エルヴィカ:まあ! トーリ:おお、やったのぅ、ヘリオス! グラツィア:ヘリオス!すごいです! フェンネル:ネロ?(ヘリオスの猫に呼びかける) GM:他の猫が一斉に消えました。 グラツィア:あ…。 黒猫:(とことこ) (エルヴィカに)これあげるにゃ。 エルヴィカ:ありがとう。なにかしら? GM:黒猫は、チョーカーを自ら外し、差し出しました。 それは、見る間に膨らんで、両手いっぱいのふわふわハートのぬいぐるみ(ピンクレッド)になりました 猫は消えました。 エルヴィカ:あら、かわいい! グラツィア:すごい…。 ヘリオス:つかれた…疲れた!!! 全ての部屋が精神疲労する!! エルヴィカ:私はこの部屋楽しかったわ! グラツィア:猫はとても可愛かったです。 フェンネル:余も楽しかったぞ。もふもふは正義だな。 トーリ:状況が状況でなければ、もっと遊んでやりたいがのぅ…(苦笑) ヘリオス:猫、いつか飼えるといいな…って、ここの主が猫…か…。 グラツィア:猫飼えますか? ヘリオス:グラン。いつか家を持ったらな。 グラツィア:(嬉しそうに笑う) グラツィア:家を買ったら、猫を飼いましょう。 ヘリオス:ああ。(微笑む) エルヴィカ:(クッションをよく観察します) GM:クッションは、ふわふわでもふもふんです。 ヘリオス:ああ、フェンネル。手は大丈夫か。 王族だろ。手だって商売道具だぞ。 エルヴィカ:傷薬はたくさんあるわよ。 グラツィア:回復もできますよ。 フェンネル:グラツィア、忍びないが、治癒魔法をかけてくれぬか?(両手見せて) …それとも薬があったかな。 グラツィア:わかりました。 フェンネル:商売道具なら常に手はきれいにしておきたくて。 すまぬ、たしなみだと思ってくれ。(ちょっと申し訳なさそうに) グラツィア:1D100 =120 ホーリーマジック Cthulhu (1D100 =120) → 48 → 成功 グラツィア:1D10 ヒール Cthulhu (1D10) → 9 グラツィア:フェル様、いかがですか? フェンネル:ありがとう、グラツィア(にこりと笑った) 完璧だ。感謝する。(うれしそうに頷いて) グラツィア:お役に立てて光栄です。 ヘリオス:トーリは平気そうだが、消毒くらいはしとけよ(笑) トーリ:あぁ、大丈夫じゃ、こんなんツバつけときゃ治るき!(笑) (なお、現HP:436(笑)) ヘリオス:手が傷だらけだと、民に向かって手を振るときに格好がつかねえだろ(頭をぽんぽん) グラツィア:じっと見る グラツィア:じっと見る グラツィア:じっと見る ヘリオス:ん? ……(グランの頭をぽんぽん) グラツィア:(にこ) GM:少女人形が歩いています。 エルヴィカ:(人形を見て)次はどちらに行ったらいいのかしら? GM:ねこのひたい には奥へ行くドアが2つあります。 フェンネル:さて、次はどこに行くか。 エティの様子を見に戻ってもよいか?? GM:うろうろしています。 「どっちにいくの?」といいたげな? エルヴィカ:ドアは二つとも同じような感じですか? トーリ:右耳or左耳ってことか…。 フェンネル:元来闇の左手というし、行くなら左かな。エルヴィカはどう思う? GM:まったく同じに見えます。 エルヴィカ:(フェルさんに)どちらでもいいわよ。 ほっぺたのところでも、順番はあまり関係ないような感じだったし。 カスケ:まあ、どこへ行っても遊ばれるのじゃろうなあ。 もう一度裸エプロンでも見たいものじゃが。 エルヴィカ:(カスケさんに)あら、一緒に遊んでいるのよ。 トーリ:まぁ、ここまで来たらトコトンつきあっちゃるわい。(笑) ブルー:あやつと遊ぶ…。………。 グラツィア:エル様の行きたい方へ行くのが良いのではないですか GM:右耳 or 左耳 ? エルヴィカ:では、左で。 GM:では、左耳へ。ドアには罠などはありません。 小さな部屋です。 全員が入ると、扉が閉まります。 トーリ:銀青よ、ちっちゃな悪たれどもと遊んだことねぇがや? ブルー:あやつとは金輪際遊ばれたくない!!!!! エルヴィカ:(ブルーに)貴方はそのままで大丈夫だと思うわ。 ブルー:…そうか。 ナレーション:「ここは 『いとしきあなたの部屋』 です」 グラツィア:あ…。(ヘリオスの顔を見る) フェンネル:よい名前の部屋だな(フォロンちゃん思い出しつつ) GM:小さな部屋の真ん中に、何かを捧げるような台座があります。 上には何もありません。 ナレーション:「台座に ネロ様 の 『いとしきあなた』を のせて ください」 エルヴィカ:いとしきあなた…って人形さんかしら?それともクッション? フェンネル:メルリース…。あの人形のことかな。 ナレーション:「そのあと 140文字以上で 即興で ラブソングを作って 歌って ください」 ナレーション:「歌は 3曲 それぞれ 違う人が 歌って ください」 ヘリオス:!?!?!? トーリ:「あそばれる」と思うから腹が立つんじゃ、「一緒に遊ぶ」と思えば腹もたたんよ。 まぁ、向き不向きちゅうのはあるから無理はせんでエエがのぅ。(ぽんぽんと肩を叩く) ブルー:じゃあ、お前。歌うか? トーリ:歌うのは構わんが、ヤツの気に入るかどうか責任はもてんぞ?(苦笑) ヘリオス:歌はパス、悪いが他の誰かで頼む。 グラツィア:歌います。 GM:まず台座!!台座台座w グラツィア:ネロちゃんの愛しき人は、人形さんではないでしょうか。 シャノン:(ごめんなさい、ちょっと歌かよと固まっているようです><) エルヴィカ:では人形さんを抱っこして、乗せてみましょうか。 GM:人形を抱っこして乗せてみました。 人形は自分でお座りして、にこっと微笑み、そして横たわり目を閉じました。 すやすや眠っているよう…。 フェンネル:余も歌おう。 シャノン:頑張って下さい…。 ナレーション「レッツシングアソング!」 GM:歌詞はプレイヤー技能。 うまく歌えたかは器用度判定。 フェンネル:『美しき蜜の金色は シャムロック(シロツメクサ)の香り 清らかな宝石の銀は 静かな冬の雪の香りのようで 空を見上げれば、寂しいあなたが 星を鏤めたレェスの隙間から輝いている 三様に美しく 祝福されたるその名は愛心から 愛してやまぬ闇の名を持つ 黒き幼き猫もまた天に愛 地には祈り捧げん』 フェンネル:出来としてはいまいちだが…。 GM:はい、器用度でうまく歌えたかどうぞ! フェンネル:1D100 115 ラブソング器用 Cthulhu (1D100 115) → 65 → 成功 ネロ:…すっごい!!一瞬でこれ作ったの!?すごい、すごいー!!(拍手喝采) 今度また、歌って、歌って-! カスケ:銀の君は今、いかがかのう。フェルネリアン。 フェンネル:(問われて純粋にフォロンを思って銀の腕輪に触れる) 心はいつもともに(と穏やかな笑顔でカスケに返す。) カスケ:(微笑む) グラツィア:(拍手) ヘリオス:へえ、詩人の王とかになれそうだな。 シャノン:(中:凄いですね。みなさん、がんばれーと応援しています) ヘリオス:フェンネルだから様になったんだろうが、ふつうは「即興でラブソングを歌え」なんて、酒場の罰ゲームだぜ(^_^;) エルヴィカ:『はじめはずっと見つめているだけでよかったのに、振りかえってくれたら、その視線をずっと見ていたくなったの。 ああ、なんて心地の良い眼差し。 その視線を受けているだけで、良かったのに、今度はその手に触れたくなったの。 ああ、なんて暖かい手。 この手をずっと握っていてもいいかしら。貴方のそばで。』 フェンネル:素晴らしい歌だな、エルヴィカ!(感動して拍手) GM:では、器用度をどうぞ! エルヴィカプレイヤー:フェル君みたいに、うまくはできなかったけれど^^; 庶民的な感じでもいいかしらと思って。 エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 99 → 成功 エルヴィカプレイヤー:あぶな…。 グラツィア:エル様も素敵です(拍手) ブルー:(ささやき)いい歌だった。 エルヴィカ:(ささやき)(ちょっとびっくりしたけど、笑顔で)ありがとう^^ エルヴィカ:(中)すごい好意的に!? GM:素っぽかったですねえ。 ネロ:すっごく素敵だよ!ねえねえ、だれか見てる人いるの?それとも創作? きになーるなー! エルヴィカ:ネロに)恋する乙女ってこんな感じじゃない? ネロ:恋する乙女かー。発情期ってことかなあ??? エルヴィカ:(ネロの言葉にプッと吹き出して)そうね…(くすくすくす) グラツィア:(深呼吸をする) あまり慣れていないので、上手くできないと思いますが…。 ヘリオス:(なぜか緊張) グラツィア:『あなたは世界の色だった。 そばにいるだけで世界は色づき、どんな音も素敵な音色になった。 見るものすべてが変わり、毎日が特別だった。 ある時その色はすべて消えた。 周囲はチョコレート色に染まり、再び音はただ流れていくだけのものになった。 ただ、ただ、あなたがいないだけなのに。 私の世界に色を戻してくれるあなたにもう1度会いたい。 きっと色が世界が私が戻るはず。』 ヘリオス:…………(うわあ) GM:はい、器用度! グラツィア:1D100 =120 器用度 Cthulhu (1D100 =120) → 62 → 成功 ネロ:うわあー!すごいすごい!! なんかねえ、重いのがいい!おもいー!100トン!!(≧▽≦) グラツィア:ああ、良かったです。 …?重い? シャノン:みなさんすごいですね(拍手) エルヴィカ:素敵ね…。 トーリ:よかよか! 酒が欲しくなるのぅ!! フェンネル:らしさがあってよいものだな…。 ネロ:チョコ色って、真っ茶色ってことだよね?世界はいつ戻るの? グラツィア:世界はもう戻りました。 ネロ:戻ったんだ!今は何色?? グラツィア:たくさんの色があって、これは何色と言うのでしょうか。 ネロ:虹色? グラツィア:虹よりも色が多いのです。 ネロ:へー!!ボクも見たいなあ!! GM:人形が立ち上がりました。 人形:「『さあ もう 泣かないで あなたは 私の 愛しい子 さあ もう 泣かないで あなたは 光を 夢見るの やわらかな風が あなたを 包み あたたかな闇の ゆりかごに のり 約束の ちいさな星が 空に つどうよ ひとつ … また … ひとつ … さあ もう 泣かないで あなたは 私の 愛しい子 さあ もう お眠りよ 光が あなたに 出会うまで … 』 GM:人形は再び眠りました。 ネロ:………………。 グラツィア:…………。 フェンネル:この旋律は…。 エルヴィカ:素敵な歌ね。 GM:ナレーション:「ゲーム クリア です 次の 部屋へ どうぞ」 フェンネル:聞いたことある、あの曲?と思いますがどうでしょうか。 GM:フェルさん、これ、聞いたことがある!王家に伝わる子守歌です! めっちゃ赤子の頃に聞いた!! フェンネル:王家に伝わる…子守歌だ。とても、好きだった曲だ…。(懐かしそうに) グラツィア:どうして王家に伝わる子守唄がここで…? ヘリオス:とりあえずクリアだとさ。残りの部屋へ行こうぜ。 エティックも気になる。早く終わらせよう。 エルヴィカプレイヤー:王家の歌なら、エルヴィカ知らないかな。 GM:はい、エルヴィカさんは知らないです。 トーリプレイヤー:トーリもダリアスが口ずさんでたとかは無いですね? GM:ダリアスが口ずさむことはないでしょう。この歌は。 ダリアスなら余計に。 グラツィア:エル様、行きましょう。 フェンネル:今なら、この歌の意味が、よく分かる……。 余は、守られ、愛されていたのだな……(ぎゅっと自身の短剣握って、カスケを見やり) カスケ、礼をいう。改めて。どんな事情があったにせよ、感謝している。 エルヴィカ:ええ、右の耳に行きましょう。 カスケからフェンネルへささやき:光には、まだ出会おうておらんようだのう。ずっと歌い継がれてきたというのに。 星はやっと集ったようだがな。 はよう光を見つけてやれ。 フェンネルからカスケへささやき:出会う日も近いさ。核心をもってな。 ああ、必ず、見つけて、この腕で抱きしめよう。 GM:右耳に行きます。 左耳とそっくりの部屋です。 ナレーション:「ここは 『いとしきおもいの部屋』 です」 「台座に ネロ様 の 『いとしきおもい』を のせて ください」 ナレーション:「そのあと 森の部屋へ 戻って ください」 エルヴィカ:今度はこのクッションかしら?のせてみましょう GM:クッションを乗せると、ほわんほわん、と空中に浮くようにして乗りました。 あたたかい、幸せな、なにかに包まれているような感覚が、全員とリンクします……。 扉が開きました。移動できます。 フェンネル:森の部屋に戻ります。 GM:森の部屋に戻りました……。 が。 部屋が森じゃないです。 グラツィア:…? GM:まるで玉座の間! フェンネル:玉座!? ネロ:ここまでよく来たね! 約束どおり、会ってあげるよ! フェンネル:エティックは……。 ネロ:ん?エティ?寝かせてるよ。暴れたら困るし~。 フェンネル:そうか、感謝する。(聞いて安堵したようにうなずき) ネロ:で、ボクになんの用? エルヴィカ:やっと、会えたわね! ネロ:エル-!!会いたかったよ、たわわー!(≧▽≦) グラツィア:(心:たわわ、人気なのですね…) エルヴィカ:いらっしゃい!(両手をひろげますよ) ブルー:(怒りオーラ) トーリ:どうどう…。 ネロ:ううう、い、行きたいけど、まだだめなのボク的に!!>< うーーーーがまーーん!! 何しに来たか言わないと、ちゃーんと確認しないと、ボク的にダメだったらダメなんだからね! エルヴィカ:ええ!?ダメなの? ネロ:ダメなの!! ヘリオス:(心:こいつがあのヘンテコギミック作ったのかと思うと殴りたい) ネロ:用がないならいいよーだ、外に放り出しちゃうよ? カスケ:……おぬしら、ここでネロの阿呆さ加減にあてられて、本来の意図を忘れてやせんか? まあ、儂はそれでもよいが。 エルヴィカ:…私は、ユラを助けてほしい。 それから、皆を助けたいわ。メルリースも、エティックも。 それからあなたたちも。 カスケ:覚えておったか。 ネロ:ゆら?(何のことか解ってない) …メルを助けるってどういうこと? で、エティを助けるってなに?それ、ちょっとやだなー。 ボクを助けるって何?ボク、それなりに楽しいよ? グラツィア:(心:なでなでできるのでしょうか…) エルヴィカ:みんなでまた、楽しく暮らせたら幸せじゃないかしらってこと。 ネロ:んー、どういうことが楽しいの? ボク、いっぱい遊んで楽しかったよ! エルヴィカ:一緒にご飯を食べたり、歌ったり、お話をしたり? ネロ:うんうん!いいね! でも、今でもできると思うけど? グラツィア:(心:フォルト様、ネロちゃんは何を求めているのでしょうか…) フォルト:逆ですわ。あなたは何を求めているの?イア。 グラツィア:(心:え…。 ユラ様を助けることができればと…) エルヴィカ:(カスケさんに)具体的にどうしてもらったらいいのかしら? 魔法的なことは、私は良く分からないのだけど。 カスケ:具体的にか。この阿呆に通じるかわからんがな。 エルヴィカ:では、ニュアンスで?(笑) カスケ:うむ(笑) ネロよ。おぬし、「肉体」を一から構成することができたじゃろう? ネロ:うん。 カスケ:儂が今、保護している魂の器を、生前にできるだけ近く作って欲しい。 こいつらはそれを頼みに来たのじゃ。 ネロ:んー。 グラツィア:(心:メルリースを構成できるという事…?) ネロ:なんでそれ、ボクがしなきゃいけないの? めんどい! ブルー:面倒…だと!? グラツィア:ブルー様、今は、どうか…。 トーリ:銀青、銀青…。 ネロ:わー、おこりんぼブルー、あっかんべーだ。 お前の「ほう」はキライだから言うこと聞いてやんないよ~。 グラツィア:(心:『お前の「ほう」』…。 ユラ様のことをお願いするのは、少し難しいのかもしれないという事でしょうか…) エルヴィカ:(ブルーに)今はちょっと待ってくださる? (ネロに)私の大事なお友達なの。 ブルー:しかし、こいつは…! ネロ:ブルーはキライだよ。今はね。 だって悪いこと考えてるもん。 トーリ:(落ち着け落ち着け……。ここで怒っても損するだけで益はなんもなかぞ?) ブルー:違う!我は、あの方を…! トーリ:銀青。(ぽん、と肩を叩く) ネロ:だからその前提がおっかしいんだってば。 メルはボクのもの。誰にも渡さない。 ネロ:ボクはメルの胸。ボクはメルの心臓。ボクはメルの鼓動。 メルはボクだけのモノ。 壊させない、殺させない、二度となくさない。 「倒す」側のやつらなんて、だーいっきらいだ!! ヘリオス:倒す側…? GM:というところでお時間です ありがとうございましたー!!
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GM:では、ゲームを始めます。 エルセナに戻ってから、マユラと戦い、そしてヘリオスが買い付けに行って戻ってくるまで4日かかりました。 エルヴィカ:ヘリオスさんの分って共有から減らすの? GM:ヘリオスは自分の財布から出しますよ~。 エルヴィカ:ではエティックさんの分だけ共有は減らしておきます。 ヘリオス:買い物終了。待たせたな。 実際にアルティアスと交易がある商人から服を買い付けた。 あと、これは偽造の通行証。商人メンバーの人数分用意した。 完全には騙し通せないだろうが、ないよりマシだろう。 ヘリオス:あそこは、ほろのある馬車は通れない。外から中が見えないといけないらしい。 というわけで荷車も買い付けた。シルバーブルーには申し訳ないが、荷馬としてこれを引いてもらえたらと…いけるか…?(^_^;) トーリ:ちゅうことじゃ、すまんが辛抱しておうせ、銀青。 シルバーブルー:………(不服そうだが逆らう気はないようだ) トーリ:苦労かけるが、すまんの。(たてがみをわしゃわしゃ) シルバーブルー:(撫でられて、ちょっと睨みつつ避けない) トーリ:そがぁに睨むな。(苦笑) シルバーブルー:(ぷい) トーリ:(なんちゅうたか……「つんどら」とかいうやつやったかのぅ……) ヘリオス:奴隷が纏う服も調達した。まあ、服というより布だ。 身ぐるみ剥がされて、ぼろぼろの布を纏うらしい。 しっかり腰紐を結んでくれよ。その…奴隷は下着も剥がされるそうだから、下着は…奴隷役は全員脱いでもらうから。 この布だけでいろいろカバーできるように頑張ってくれ…。めくれないように…。 ヘリオス:かかった金額は、全部で9500G。これでもかなり値切ったほうだ。 グラツィア:奴隷になるのもお金がかかるのですね…。 ヘリオス:通行証と荷馬車が高かったんだよ(^_^;) エルヴィカ:(中:では共有から9500減らしておきます) フェンネル:布切れ一枚で……、奴隷とは、そんなにも……(話を聞いて何やら考えている様子) グラツィア:これはちょっと…。 エティック:ノーパン……(なにやらショックを受けている思春期少年) フェンネル:ショックであろうな。。 余もショックだ……(エティックに頷いて) ヘリオス:荷物一式は、カスケか、シャノンに「空間」を作ってもらって、そこに収納しようと思っているが、いいか? 荷馬車の裏側にでも扉を作れば、移動式倉庫ってわけだ。 えびね:(中:ごめんなさい、あまり成功しないと思う><) エルヴィカ:よろしく(^_-)-☆ カスケ:儂は、「命じられれば」かまわんがな? シャノン:あー、正直まだできそうにないので無理だったらお願いします(中:努力はします。 フェンネル:ヘリオス、色々手間をかけたな。感謝する。 目的地までに数種ルートがある様な気がするのだが、ナビゲートできるか?? 話がひと段落したらでいい。 ヘリオス:ええっとだな…。 スリーピングウインドに至るのルートを、俺なりに考えてみた。 まずは、馬車で移動を前提に考えたものだ。 エルセナ → マリアンヌ → ロルー直前で方向を変えてナルナ → あえてそこからロースター → 商人のフリして街道を通ってスリーピングウインド 二ヶ月以上はかからないだろうと切に願うな…。 もうひとつの方法。これは、シルバーブルーとカスケの協力が必須になる。 シルバーブルーに頼み(ブルーポイント使用)、土魔法「大地の門」にてルヴィアへ。 → カスケに頼み(カスケポイント×2使用)、全員をシャボンボールにつめて空を飛んで移動。 → カスケがロースターあるいはスリーピングウインド近辺に着地。 → 商人のフリしてスリーピングウインド これなら、一週間もかからないな。どうする? GM:メタ発言。いきなりネロ直前(それでもいろいろ通過しなければならない)に行きたいなら短縮ルートおすすめです。 GM:シャノンさん、ルート短縮通路で行く場合は、カスケポイント2減ります。 扉作ってもらったらゼロになっちゃいますよ! シャノン:(中:でも30しかまだないので。そうなったら、まあ仕方ないので良いですよ。 六:あれ? トーリ&ブルー、ルヴィアに行ってましたっけ? GM:ルヴィアに行って、そこからカスケのダンジョン探索に出たので、ルヴィアまでなら飛べるのです。 ラクダは既に返却しています。 シャノン:(中:とりあえずダイスを振ってみた方がいいですよね) GM:シャノンさん頑張れ!! シャノン:1D100 =30 Cthulhu (1D100 =30) → 1 → 決定的成功/スペシャル GM:!!!! エルヴィカ:おおー! カスケ:なんじゃおぬし、もうこつを掴んだか。 フェンネル:(中:シャノンさん痺れる。すごい!) グラツィア:すごいですねー!!! 六:すげぇ!! GM:見事な成功。 荷馬車の裏側に、補強用の鉄を貼ったようにしか見えないバレない扉が作れました。 シャノン:珍しい事もあるんですね((゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) グラツィア:扉が…シャノンさん、すごいですね! GM:大きさは10畳程度、荷物どころか、危なくなったら全員逃げ込めそう(笑) なお、「メルリースの権能」で作った扉は人間には基本的に破壊不可能です。 六:あれ? それって、最悪「奴隷役」全員入れて、「空荷」の商人装った方が安全? ヘリオス:…こん中に全員押し込めて、俺一人で侵入とか出来そうな気がしてきた。 シャノン:(中:六界層さんの意見に賛成です(笑)) GM:01の奇跡がすごい。 エルヴィカ:さすがシャノンさんね! ほんとね、人も入れそう。 GM:なお、扉の向こうは亜空間なので、荷馬車が縦だろうと横だろうと転がろうと中の人間の平衡感覚はなにも問題なく普通です。 優雅にお茶できますね。 六:むしろ快適!(笑) シャノン:(中:カスケさんのドラえもん能力、すごいですね) GM:シャノンさんの能力ですから!(笑) フェンネル:最も安全で機敏な方策を取れたらいいのだが。 ヘリオスは慣れているのか? まあ、何度やっても慣れぬものであろうが。 ヘリオス:そうだな…空荷じゃ、ちいとまずいな。 最低でも、商人一人、奴隷一人はほしい。 捧げ物がなきゃ、入る理由ができねえだろう? トーリ:荒事に対応できるわんが商人役の方がええがか? ヘリオス:最低の数が1:1だから、多くても構わないぜ。 俺はアルティアスに詳しいから、俺は絶対外に出るとして、+αはかまわないぜ。 トーリ:ん、 まかしときんしゃい。 フェンネル:ならばやはり誰かが荷物になろう。 余が奴隷になろうか。アルティアスで交わされている話も聞いておきたい。 どうであろう? グラツィア:私が…。(いそいそ) フェンネル:ならば余とグラツィアで。 正直、一人というのも不安だからな(ちょっと苦笑して) ヘリオス:(心:なんだ、あんまり減らねえじゃんかよ!) エルヴィカ:この中に入って、ネロの反応って分かるのかしら。 カスケ:シャノンの空間の中は、神の領域。しかし、外の風は儂が感知しようぞ。 エルヴィカ:(カスケさんに)ということは、私は直接分からない? カスケ:(エルヴィカに)ああ、直接はわからんじゃろう。 しかし、風に異変があれば伝えられる。 エルヴィカ:突然出てきたら変だし、そういうことなら、私も外にいたいかしらね…問題なければ。 フェンネル:エティ、卿はどうする? どうしたい? エティック:じゃあ、俺は中にいます。(ノーパン回避!!!) フェンネル:それがいいと余も思う(頷いて) エルヴィカ:フェルさんは中の方がよくないかしら? 万が一に正体がばれる恐れを考えたら。 ヘリオス:ああ、正体ばらしてもいいならバラすけど? 「行方不明の第二王子を拾って献上」なんて、アルティアスも喜んで道を開けるな。 フェンネル:いっそ、王子を貢物に、と持っていく大胆な手もあるぞ。エルヴィカ?? トーリ:極上の貢物じゃのぅ!!(大笑) エルヴィカ:それはもう本当の奥の手ね。 フェンネル:(空間に入ってたら、外の話、権能使っても聞こえませんよね??) GM:フェルさんへ。権能を使えば、近くの物音なら聞こえます。権能だから! フェンネル:(権能凄い∑) グラツィア:ヘリオスの隣にいてもいいですか? ヘリオス:奴隷は積み荷だ!!! グラツィア:(じっと見る。目で不服訴える) ヘリオス:(心:結局、ぜんぜん減ってねえし!) 六:ホント減ってねぇ!(大笑) シャノン:(中:ヘリオスさん、うち荷物になると思っているから、ついてくなんて言ってないないですよ) フェンネル:さて、どうするのがいいかな。 余は、出来ればアルティアスの現状というのを自分の目で見ておきたいのだが。 まあ、無理にとは言わない。(笑って) ヘリオス:まさかこんな部屋ができると思ってなかったから、服は人数分あるし。 出たいやつが外に出てろ。 フェルのことは基本は隠す。奥の手として、真実をタネに通過するかもな。 で、中と外の配分はあとでいいから、ルート選択を頼む。 トーリ:まぁ、「切り札は先に見せるな。見せるなら、さらに奥の手を持て」っちゅう言葉もあるしの。 エルヴィカ:(中:エティックさんとシャノンさんが中かな) エルヴィカ:(中:短いコースに一票) シャノン:(中:みなさんの意見に合わせますが、短いのがいいかな。あとは安全なコース(笑)) ヘリオス:カスケ、どうせお前は、ネロとやらの居場所をかなり正確に知ってるんだろう? ギリギリまでいけるんじゃねえか? カスケ:目の前に降り立ってはさすがに危なかろうよ。人間同士のいざこざがなあ。 商人を演じるくらいの距離で下ろせるぞい。 トーリ:短いに越したことはなかぞ。用兵は拙速を尊ぶと言うしの。 ヘリオス:何日かかる? カスケ:数時間かからぬのではないか? ヘリオス:Σ(◎△◎;) フェンネル:(中:いきなりネロるに一票。奴隷コースもかなり惹かれますが) GM:いきなりネロる(笑) フェンネル:(中:なんかアルティアスの一番偉い人に会いたいし、会えそうな気はするので奴隷したい気持ちもあるのですが、ネロにも会いたい。。) GM:会いたいルートは、あとからでも行けるかも! エルヴィカ:(中の人はアルティアスの偉い人見たいですが、キャラとしては面倒事は避けたい) フェンネル:(中:アルティアスの偉い人にものすごく会いたくてたまらない。。後であうかな。。) グラツィア:(中:イアはアルティアス潰す、って感じです。中の人は頭領と一度会ってみたいです) フェンネル:(中:イアさん過激だった(笑))(頭領には会いたいですね!) グラツィア:(中:イアは、ヘリオスをアルティアスに1度殺されているので、アルティアス殺してやる、と重く思っているのですよ(笑)) GM:中の人々が結構乗り気なので、ネロ攻略後にそっちルート考えておきます(笑) ヘリオス:で、カスケとブルーはそれでOKということで、飼い主もOKなのか? GM:ポイントが削られますからね。 ケモノポイントは、自分や他人のポイントで補填できないので。 シャノン:飼い主…。 私は皆さんとカスケさんが良いならば其れでかまいません。 トーリ:おお、かまわんぞ! エルヴィカ:よろしくね(^_-)-☆ GM:では、買い物や準備はOkですか? 一応、何かあったときすぐ出られるよう、部屋の中の人も着替えだけはしてくれとヘリオスが言っています。 エティック:(心:ノーパン回避失敗…!!Σ(◎△◎;)) 六:ノーパンは避けられぬ運命であったか…(笑) エルヴィカ:買い物は、何日かかかるか聞いてから保存食買おうと思ってたので…。 GM:いらなかったですね(笑) エルヴィカ:ネロの後は? GM:ネロのあとのことを考えて買い足すなら、カンで買うしかないですよ。 エルヴィカ:(中:とりあえず共有に25個あるけど、10個位足しておいたらいいかな) (中:飢えそうなときはまだ大地の門で安全圏の街までおねがいします(笑)) GM:首都まで戻れますね(笑) 六:承った!(大地の門) フェンネル:無言でヘリオスをにらんでいればいいのだろう。極力何もしゃべらぬよ。 フェンネル:(中:そういえばアルティアスとイリスって言語違います?? 訛りが違うとかそういうのはあるかもですか? でも聞き取れるでOKかな) GM:アルティアスとイリス、言語同じですよ。 貴族のような、特殊階級ならまだしも、しゃべりは同じです。 フェンネル:(了解です! ありがとうございます!) 六:むしろトーリが一番なまってるかと。(笑) GM:商人の隊長がヘリオス、残りは部下、奴隷は荷車の上です。 エルヴィカ:ではエルヴィカはトーリさんにしなだれてかかっておいたらよいですね。 ヘリオス:エルヴィカ、本領発揮で頼むぞ。本職だろう? エルヴィカ:(ヘリオスさんに)そういう仕事もするけれど、本職ではないわよ(むー) ヘリオス:(エルに)ははは、こりゃ失礼。 トーリ:まぁ、なんじゃ、役得を堪能しちょればええんじゃな?(笑) ヘリオス:トーリはうっかりしゃべるなよ。お前の訛りはフォローしにくい(笑) トーリ:判った。 極力喋らんようにするずらよ……(苦笑) グラツィア:(イアはヘリオスにくっつきます) ヘリオス:グランは荷馬車の上!! グラツィア:(ヘリオスに)前に隣でもいいと!! ヘリオス:いいから荷馬車で座ってろ!! グラツィア:ヘリオス、嫌いです。 GM:準備ができたら、お部屋メンバーはお部屋に。 何かあったときすぐ出られるように、服だけ着替えてください。 シャノン:皆さん、お気をつけて。(中にはいったら着替えます) エティック:シャノン、布一枚でめくれない着方を教えて…!(切実) シャノン:(エティックさんへ)申し訳ありませんがそれは知りませんが…。 極力内股で歩いて前を押さえればいいのではないでしょうか(真剣に考えた) エティック:内股で前を押さえる…。こう…?(もじもじ) シャノン:エティックさんへ)それに、私は見ませんから。 エティック:シャノン、見る見ないじゃなくて、見えちゃうのが嫌なんだよ!!>< フェンネル:(ギリシャ民族風衣装の結び方をエティに教えますよ。この前Twitterでみたんですw) エティック:フェル、ありがとう…!すごいよ、ちゃんと服っぽい! GM:武器など目立つ荷物は部屋の中です。最低限の武装のみで行きます。 グラツィア:(膝を抱えてふてくされる) フェンネル:(まあまあとイアさんをなだめたあと、グラツィアに不安そうにくっついて手を握っています。もちろん演技ですが。 辺りを睨むように見据えてる感じかな。 感覚は研ぎ澄ませて権能聞き耳と敵意感知はいつでもできるようにしておきます。) フェンネル:グラツィア、ヘリオスはただ卿が心配なだけなのだ。(小声でこそっと) グラツィア:(フェルさんへ)私よりヘリオスの方が心配です。 私は死んだことはありませんが、ヘリオスは1度死んでますから…。 ヘリオス:一度死んでるから、死ぬかどうかの見極めは生者より巧いぜ(笑) グラツィア:(ふてくされ中) GM:では、まずはブルーが大地の門を発動! 大地が大地を繋ぐ門となり、一瞬でルヴィアに移動します。 トーリ:頼むぞ! ブルー! GM:そして、カスケがコモンマジック「シャボンボール」発動。 荷馬車ごとすべてを小さなシャボンに詰め込みます。 それを足で掴んで大空を駆け、風を司る神ならではで、高く高く、早く早く飛びます。 外メンバーは、自分たちが飛んでるのが見えて良い眺め! シャノン:(中:年寄りに無茶させてしまったとか思ってすみません) フェンネル:(ぎゅっと自分の短剣を握りながら、大空の感覚を堪能) エルヴィカ:わあ、すごいわ! GM:で、スリーピングウインドを、人間が視認できるくらいの街道沿いに着地。 カスケ:これでよいな。ほれい。(ぽん) GM:シャボンボールがとけて、ふわっと着地できます。 カスケ:あー、疲れた。羽が疲れた。腰が疲れた。 シャノン:(心:やはり年寄りに無理を…orz) GM:※ だから2ポイントもくれといったのです。 エルヴィカ:素敵素敵!カスケさん、ありがとう!!! カスケ:ほっほっほ、野のフクロウでも近いことはできるじゃろうよ。 トーリ:じーさん、御苦労じゃったのぅ! 感謝しちょるぞ! フェンネル:感謝する。 カスケ:あとは頼んだぞい。儂も部屋に入る。(さっさと部屋へ入る) シャノン:(中:ああ、肉体の衰えが…これ腰揉んだりしたほうがいいのでしょうか。 なんか高齢ペットの介護生活始めたような気がします) エルヴィカ:マッサージするにもフクロウの腰ってどこかしら。 グラツィア:(中:羽の付け根辺りとか喜びそうですが) シャノン:(中:羽の付け根とか発情するから駄目) グラツィア:(中:発情…(笑)) GM:じじいだから発情はしません(笑) トーリ:お……ブルーもご苦労じゃったの! (たてがみかいぐり) シルバーブルー:(念話:苦労と言うほどでは無い。これからは人間同士の争いだろう。うまくやってみせよ) トーリ:(念話:おお、やってみせるき!) ヘリオス:さて、商人っぽく、ここの村に積み荷を売りに行くか。 フェンネル:(微笑んで少し伸びした後、辺りを見渡す。よく見ます。聞き耳も権能でします) GM:聞き耳は振ってくださいねー。 フェンネル:1d100 =105 権能/知覚 辺りに感覚を澄ませる Cthulhu (1D100 =105) → 16 → スペシャル GM:スペシャルー!? フェンネル:スペシャルだったw 何かいらない物拾いそう。。w GM:神の力宿した耳が、物音を聞きます。 …大勢の人。村のようなものがある。 しかしそれより近く、数名の男が、数名の人間になにかを指図している…。 ごくごく少数しかいない。反響からして壁か山肌近く。 …作業していた数名が、刃物に切られた音…! フェンネル:近くに人がいるぞ。5人はいそうだな(小声で周りに喚起します) 刃物の音、気を付けたほうがいい……! エルヴィカ:目でうなずいて注意します。 フェンネル:(耳を澄ませる) GM:『こいつらも駄目か。…つぎの奴らを探さなければ』 ヘリオス:刃物…。 奴隷が殺されたか。あのあたりでは毎日だよ。 フェンネル:なんだろうか。誰かを探しているな。 ヘリオス、気を付けてくれよ。(言葉には頷きで。なんて事はないように頷いてますが、内心は…) ヘリオス:…って、フェル、お前の耳はどうなってる!?聞こえすぎだろう!! GM:まだ、町に近づいてないんですが…(^_^;) フェンネルさんはすごく遠くの音を聞いてますよ。 フェンネル:格段に耳がよくなったようだ。聞き耳は任せてくれ。(茶目っ気たっぷりにヘリオスさんに笑って) 正直、自分でも驚きだ。(ヘリオスの言葉にうなずいて、奴隷になり切ってヘリオスを睨む。実際一寸心配だからガン見) ヘリオス:とりあえず、町に入る。ぐずぐずしてたらブルーとカスケに悪い。 グラツィア:1D100 =70 危険感知 Cthulhu (1D100 =70) → 95 → 失敗 グラツィア:(ふてくされ続ける) GM:イアさん、ヘリオスしか見てなかったね(笑) エルヴィカ:剣にふれながら(そろそろ近くなのかしら?) GM:(エルヴィカさんへ)剣が少しだけ反応している…!? GM:荷馬車程度のスピードで移動します。 フェンネル:ヘリオスを知覚したいです。アルティアスを怖がってたりする? いつもと違う?? フェンネル:1d100 =115 知覚 Cthulhu (1D100 =115) → 84 → 成功 GM:フェルさん。ヘリオスは普段通りに見えます。 エルヴィカ:1D100 =120 知覚 Cthulhu (1D100 =120) → 4 → 決定的成功/スペシャル GM:エルヴィカさん、近くに見える山は…たぶん闇の爪痕が刻まれているであろう場所かも!? ここにネロがいるんでしたよね! エルヴィカ:(心で)(もうすぐ会えるかしら?) GM:(エルヴィカさんへ)剣があったかいです。 エルヴィカ:あちらかしら…。 GM:町の関所っぽいところまで来ました。 兵士:止まれ。商人、通行証を。 ヘリオス:へい、これでさあ。 活きのいいのを連れてきましたぜ?へへへ。 兵士:……。(荷馬車をちらっと見ながら)よし、通れ。 ヘリオス:まいど!兵士さんたちにもおこぼれありゃいいなあ! 兵士:(奴隷連中をじろじろ。品物見定めのような目) フェンネル:(ヘリオスと商人を、最近学んだ「殺すぞ的な目」で見やって、活きの良さをアピールしつつ奴隷らしさを演じます) グラツィア:(ふてくされて睨む) 兵士:ほう…確かにいたぶり甲斐がある…。 どちらもいいな…。 GM:関所通過です。 村らしい場所を通り抜けます。 奴隷村でしょう。ぼろぼろの布を纏った人々が、木ぎれを集めただけの家に寄り添っている感じです。 村人:(物欲しそうに見ている。かなり空腹のようだ) グラツィア:(はっと村人たちを見る) フェンネル:(グラツィアの腕をつかんで、気持ちはわかるが、そっと眼くばせで止める) トーリ:(表情変えず無視) ヘリオス:(トーリとエルヴィカに)おめーら、この先にあるでけえ屋敷に積み荷を売るぞ~。 トーリ:へいっ! わかりやした! 親方! ヘリオス:今回はいい値がつくぜ、絶対な! 前みてえなシケた奴隷じゃねえからなあ! エルヴィカ:かしこまりました。 グラツィア:(心:フォルト様…この方々を救う方法は…) フォルト:(念話:……忘れたのですか?「村があるけれど、助けてはならない」と貴方の恋人は言いました) グラツィア:(心:それでも…今は無理でも…) 巡回兵:待て、商人。 ヘリオス:!…は、はあ、なんでしょうかい…? 巡回兵:その奴隷…いや、もうお前達でもかまわん。 器用な者はいるか? ヘリオス:(心:器用?なんだ一体。…とりあえずバレたかと思った、心臓縮んだ!) エルヴィカ:ヘリオスさんに目配せします。 六:トーリの器用100。 籐夏:うちも。 フェンネル:器用115.。。 ヘリオス:てめーら、細かい作業はできたっけかあ? お前らもだよ、奴隷!返事しろ!!(荷馬車を蹴る) フェンネル:蹴られて驚き、むすっとした顔で「なんだよ、うっさいな……」と答えます。 エティの口真似?(しゃべっていいのかな、ドキドキしつつ) グラツィア:あ、私…ちょっとは…。 エルヴィカ:多少は腕に覚えございますわ(にっこり) トーリ:あー…それなりには。 ヘリオス:(エルヴィカに)ああ、お前、夜もいろいろ器用だしな?(ケラケラ笑う) エルヴィカ:まあ、昼間から…(くすくす) グラツィア:(エルヴィカさんの顔を見る) エルヴィカ:(顔見られたら流し目を送りますよ) ヘリオス:筋肉バカのお前も手先だけは動くのか~。 トーリ:へ、へぇ多少は……。 ヘリオス:俺ぁさっぱりですが、部下はいけそうです。あと、こっちの金髪奴隷も。 巡回兵:そうか。 「開かない扉」があってな。鍵開けができる奴を探している。 ヘリオス:開かない扉ですかー。 壊しゃあいいと思うんですがねえ、できねえってのは金庫系ですかねえ? おこぼれはありますかねー? 巡回兵:来るのか、来ないのか。 ヘリオス:行きます行きます、行かせて頂きますぜ旦那様!! トーリ:あっしは、そういうのやった事ありやせん。 親方…壊していいんならやってみますが……。 ヘリオス:なんだデカブツ、壊すだけなら下がってろい! トーリ:へい、すいやせん、親方……。 ヘリオス:(みんなに目配せ)(口パクで「目当てのところに行けるかもな」) エルヴィカ:全力でやってみますわ(^_-)-☆ 巡回兵:こっちだ。 ヘリオス:はいはい、どこまでもお供しやっせーい♪ GM :(エルヴィカさんへ)剣が強く反応し始めました! エルヴィカ :(そっと懐の中で握ります) GM:少し村を離れ、山側の荒れた道に入ります。 フェンネル:(このあたりで権能聞き耳したいのですが、変化あるかな??) GM:血の匂い、が…!! エルヴィカ:(中:この匂い…) エティック:外、どうなってるのかなあ。(のんびりお茶中) フェンネル:(血の臭い……!?) GM:腐臭混じりの血…おびただしい血と肉の匂いです! トーリ:(血なまぐさいのぅ……) ヘリオス:(目配せをしてから、怯えた演技)な、なんか、アヤシイ雰囲気がするんですが、気のせいですかねえ旦那…? トーリ:お…おやかたぁ……。 エルヴィカ:(匂いに顔をしかめます) 待機兵:追加が来たのか?早いな。 巡回兵:ああ、奴隷商人だ。それが開けばなんでもいいだろう。 フェンネル:(中:権能で聞き耳しまーす) GM:権能振ってくださいませ。 フェンネル:1d100 =105 権能/ 周囲に感覚を澄ませます。 Cthulhu (1D100 =105) → 20 → スペシャル 六:お見事! GM:死にかけた人間の鼓動が、ゆっくり、ゆっくり、消えていくのが聞こえたフェルさんでした…! フェンネル:(中;いろいろな意味でこわいよぅ!) グラツィア:(目を伏せる) GM:馬車が着いた場所は、山の岩肌のすぐ横。 崖崩れが数ヶ月以内に起こったのか、土砂が積もっていて、それを人間が作業して撤去した跡。 エルヴィカ:(こっちかなとさっき思ったところですか) GM:(そうですよー☆) GM:そして、山積みになった死体。 例えではありません。 船に積み込む前の荷のように、死体が無造作に積まれています!! エルヴィカ:なんてこと…。 GM:周囲には兵士が、合計5人。 さっき斬り殺された奴隷が3人。 そして。 GM:この光景をぶち壊す、山肌から垣間見える「お菓子の家」!!! フェンネル:(中:お菓子wwww そう来たのwww 皆に視えますか??) GM:全員に見えてます。 トーリ:お、親方ぁ……(ヘリオスの腕掴んでガクブル演技) グラツィア:……すごい。 ヘリオス:(トーリに)おおお、落ち着け! へえ、あのお、扉って…? トーリ:いったいありゃあ、なんですか? ありゃぁ……(ガクブル演技) フェンネル:(内心の痛ましさを出さずに、グラツィアさんの腕つかみお菓子の家を、、視る前にもう一回普通に知覚します!! 配色はクレイジーだったりしますか??) フェンネル:1d100 =105 知覚 お菓子の家をガン見 Cthulhu (1D100 =105) → 6 → スペシャル GM:お菓子のお家は、はい、皆様が思い描いたお菓子のお家。 クッキー、チョコ、キャンディなどでつくられていて、美味しそうです。 しかし、山に接してゆがんでいないので、硬度はありそうです。たぶん食べられないでしょう。 土砂崩れで、埋まっていたのが出てきたのではないでしょうか? お菓子の家は、正面あたりがちょこっと出ているだけです。 フェンネル:配色は普通のヘクセンハウスですね。 他に何かわかるかな……?? GM:ドアは大きなビスケット。 マカロンのノブがあり、その下に、猫マークに見える鍵穴があります。 巡回兵:1時間やる。誰でも開けられたら良し。 誰も開けられなかったら、全員殺す。 グラツィア:そんな…。 ヘリオス:ひいい!? トーリ:親方ぁぁぁぁぁっ!!(恐怖の演技) ヘリオス:奴隷も動いて良し!全員でどうにか開けろおお!! (小声でトーリに)相手は5人か。どうする?強いぞ。アルティアスは。 トーリ:(小声でいざとなりゃぁ、死ぬ気で暴れるぜよ…(凶暴な笑み)) グラツィア:(中:自分の荷物はどこへ…) GM:荷物は荷馬車の裏の扉の中ですが。 今、エティックとシャノンさんが平和にお茶してます。 グラツィア:(中:なら、いざとなったら二人に持ってきてもらいましょう) フェンネル:(ヘリオスの指示があったから動いて、エルヴィカさんの傍に行き小声で)猫のカギ穴が見えた。貴女なら開けられるのではないか??(こそこそ) エルヴィカ:(フェルさんに)ええ、おそらくね(こそこそ) エルヴィカ:(心で剣に)(ここが貴方のおうちかしら) ???:(メルリースに縁ある者にのみ聞こえる声)はーやーく、あけてよー!! あけにきたんでしょー? エルヴィカ:(脳の中の声に)ええ、こんにちは^^ シルバーブルー:(あからさまに顔をしかめた) グラツィア:(周囲を見る) GM:5人の兵が、隙無く見張っています 殺気が感じられます。おかしなことをしたら、即、刃をふるうでしょう。 エルヴィカ:(おうちをこんなことして…と思いつつ)鍵穴に近づきます。 GM:エルヴィカさんの剣が反応しました!熱く…! 音もなく、ビスケットの扉が開きました。 トーリ:(何時でも動けるように待機) グラツィア:開いた…。 待機兵:!?…なにもせず開いただと…。 巡回兵:魔法…こいつらイリス側か…? アルティアス兵たち:(ほとんど動揺なく素早く身構える) 籐夏:扉に触れるまでもなく開いたので、致し方ないですね(笑) カスケ:ふむ、外が危ないぞ。荷物を持って飛び出せ!! グラツィア:(ヘリオスにくっつく) ヘリオス:(イアを片手で抱き寄せる) GM:戦闘です!! シャノン:(エティックさんと荷物を分担してでます) エティック:シャノン、ありがとう!(飛び出す) GM:しかし、戦闘を無視して、全力で扉に逃げ込むという選択肢もあるにはある。 しかし、ちょっとびっくりな素早さを誇るアルティアスなので、背中から切られるかどうかの判定はきますよ。 六:兵士達の装備は? GM:戦士は、軽装。上半身はほぼ半裸。青竜刀っぽい剣持ちです。 籐夏:ここに、Spでとりたてのほやほやのスリープスクロールが。 トーリ:(念話:ブルー、この中から「門」は開けるか?) シルバーブルー:(念話:ネロの場でできるわけがなかろうが!!) トーリ:(うむ!(笑)) 籐夏:逃げ込むと、仲間呼ばれて出るに出れなくなる気がするんですよね。 GM:出たらむさいのがぎっしり。嫌ですねー。 籐夏:なので返り討ちがベターかなと。 六:潜ってる間に増援呼ばれてもメンドイし、殲滅して、多少でも時間稼ぎしておきたい。 に一票。 セレンシア:スリープは効果時間どれくらい?? GM:どつくか、ある程度よく寝るか、大きな音がするかでしょう。戦闘じゃないので。 籐夏:シャノンさんにしてもらえるとよいのですが、エルヴィカの方が早く動きますよね? GM:敵は敏捷100とお考え下さい。 なので、100以下の人より早く、たぶん的確に殺しに行きます。 飛び出てきた怪しい存在、一撃で殺せそうな奴隷、そして女、の順かな。 シャノン:(中:じゃあ、寝たらやっぱり縛るか殺すかしたほうが、なんかその後も穏便に行きそうな気がします。私だったら殺す優先かな) GM:アルティアスは魔法に極端に弱い性質があるので、ほぼほぼ抵抗できないです。 六:縛り上げて、馬車の四次元ポケットに拉致監禁ってのはどうだろう? グラツィア:(中:あ、アルティアスのルールがどうかにもよりますが…) GM:生かしても殺してもさして問題はないです。 奴隷に逃げられた兵は、処分される。 余裕があれば、その当あたりはヘリオスが教えてくれますよ。 シャノン:(中:拉致監禁も仲間に話せないので賛成です。あ、処分だったら結局変わらないのかな) フェンネル:(中:眠らせて縛ってそのまま放置でいいかなと思います。殺すのはあまり…) グラツィア:(心:殺すしかないのでしょうか…それでは同じことをしているのではないのでしょうか…) 六:じゃぁ、拉致換金で。 GM:売るんかい(笑) 六:これじゃ、身代金目当ての誘拐だ!>拉致換金 GM:え?わざとじゃなかったの?(笑) シャノン:中:生かすために遠くの国へ売ってあげる優しいトーリさんと信じていたのに(ノД`)・゜・。 エルヴィカ:ではとりあえずスクロールでスリープは決定ですね。 GM:スクロールどうぞ! エルヴィカ:ではスリープスクロールを目の前の5体に。 GM:魔法慣れしていないのでしょうか。兵士はばたばたと倒れていきます。 カスケ:邪魔者は眠ったか。…ふむふむ。 こやつら、当然と言えばそうじゃが、えらく「メルリ-スの加護」が薄い民族じゃのう。 「魔法」をそぎとられたかのようじゃ。 フェンネル:そぎ取られた?? カスケ:かつての「王国」で生き延びた民は、メルリースの因子を体内に受け入れにくい体質になったのじゃろう。 グラツィア:(小声で)それはメルリースを否定したからですか? カスケ:さあのう。メルリース「が」嫌がったのかもなあ。 トーリ:(兵士の武装解除して、戦場で培った、自力で解けない捕虜縛りで全員縛り上げる。) ヘリオス:トーリ、見事なものだな。これなら奴らでもほどけない。 こいつらは、腕を折ってでも脱出するからな。 ヘリオス:足の腱でも切っておくか? トーリ:この状態で見つかっても面倒やさかい、馬車の秘密部屋に放りこんじょくかいのぅ? 事が済んだら解放しちゃればええしのぅ。 ???:おーーーそーーーいーーーーー! とじちゃうぞーーーー! エルヴィカ:(推定ネロに)ああ、ごめんなさい。今お邪魔するわ! トーリ:なんぞ、せっかちなこと言うちょるぞ? エルヴィカ。 エルヴィカ:(トーリさんに)あの子、外の事を気にしていないんじゃない? だったら、向こうにしたら放置されてると思ったのかも。 ヘリオス:さて、武装を戻そう。さっさと着替えるぞ。 グラツィア:(着がえる) シャノン:では、とりあえず彼らは部屋に運んでおきましょうか(着替えます) トーリ:じゃ、兵は秘密部屋行きで。 ヘリオス:(小声で)……ちらっと見える肌が色っぽかったぜ。 グラツィア:(照) GM:秘密部屋は、シャノンさんが消そうと思うまで永遠にあります。 シャノン:(中:その存在を忘れないようにします。うっかり人ごと消去してしまう事もありえるんですね) GM:いえ、人は放り出されます。逆に、永遠に忘れてミイラにする方が怖いかと シャノン:(中:どちらしろ、殺さないよう、忘れないよう、心がけます。大事です) グラツィア:(中:シャノンさんの心がけが…) シャノン:(中:本気で忘れるからっ) エティック:(木陰であせあせ着替える) ヘリオス:しかし、ゲス系の演技は自分でやってて胃にもたれそうだぜ(^_^;) あまり長時間したくねえな。 トーリ:ほうか? 結構のっておったように見えたがのぅ?(笑) ヘリオス:演技だ、演技!! トーリ:うむ。 そういうことにしといちゃる。(大笑) グラツィア:(ヘリオスへ)いつでも奴隷になりますから、言って下さい ヘリオス:グラン、ならなくていい! エルヴィカ:お芝居だと思って割り切るしかないわね。 フェンネル:(ヘリオスに)名演技だったな。(ちょっと微笑んで)感心したぞ、感謝する。 エルヴィカ:では待ちかねてるみたいだからお邪魔しましょう トーリ:じゃの。 フェンネル:そうだな、行こうか。(頷いて) GM:では、お菓子の家に入ります。 ファンシーなのにシュールですね。死体の山が外にあって。 GM:お菓子の部屋の内装のようなところに出ます。 正面に扉があります。どこもおいしそう。 エルヴィカ:これ食べれるのかしら…。 ネロ:ようこそボクのお城へ! ボクはネロ。ここの王様さ。 キミ達を一応、いちおー、歓迎するよ。 どう?ボク、心ひろーいでしょー! キミ達がなんの用でここに来たかは知らない。まあ、なんだっていいんだけど。 帰るのは自由だよ。帰りたくなったら出してあげる。 どこに出るかわかんないけどね。そこは許してよね?くすくす…。 とにかく。大事なことを言うからね! ボクは『気に入ったモノ』にしか会わない。 だから、せいぜいボクに気に入られてほしい。 いっぱい遊んで、ボクのお城を満喫してね。 もし、ボクが会ってもいいかなって思ったら、その時は、顔を見てお話ししよ! キミ達は、途中でギブアップするような根性ナシじゃないって信じてるよー! じゃ、またね☆ GM:館内放送のように、子どもの声がふってきました。 エルヴィカ:そうなの、それは楽しまなくては^^ グラツィア:(お菓子の香りはしますか?) GM:はい、します。ここの中身は食べられそうですよ! 踏んでる床が勿体ないくらい。 部屋めっちゃ広いですから!…保存食になる? ネロの空間でカビとかないので、ここにいる間は食べ放題。 甘すぎて飽きるかも(笑) エルヴィカ:ビスケット系なら持つかも?賞味期限早そうなのはここで食べる(笑) GM:シフォンケーキみたいなソファクッションやらチョコの暖炉やらはあります。 グラツィア:チョコの暖炉…火をくべたら溶ける暖炉…なんたる矛盾。 GM:火は、飴に色をつけてかためてます。 六:暖炉の役割果たしてねぇっ!!(大笑) GM:食品で家財道具ができてる時点で全ての役割は無いに等しい!! 食器棚も食器もお菓子です。 エルヴィカ:なんという子供の夢の空間。 フェンネル:しかしネロちゃんに気に入られる自信というのがフェンネルには皆無なんだけれどどうしたら(笑) GM:たまには嫌われても良いのでは(笑) えびね:うちも気に入られる可能性0ですが、フェンネルさんはイケルと信じています。 GM:大丈夫、ネロちゃんのお城で遊べば良いのです。 (※ 遊ばれるとも言う) 無視されるの嫌なんです。かまってちゃんなのです。だからかまえばOK。 外がどうとかも全然気にしてないのです(笑) フェンネル:かまってちゃん!! やだネロちゃんかわいい。。
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GM:皆様の状況を説明します。 皆様は、今はまだ、ネロの空間内です。 ネロの空間と、どうもアルティアスの偉い人っぽい部屋が、通り抜けフープみたいなネロの権能で繋がってしまい、輪をくぐった先にネロだけがいるという状況です。 向こう側は、個室のようです。 しかし、偉い人の部屋というには広くありません。 中は暗く、ランプの明かりだけがぼんやりともっています。 エルヴィカ:それは、エルヴィカはさすがに追いかけて行って、ネロキープですね。 ネロ:わふっ!?エルびっくりしたー! トーリ:(両手を挙げて敵意が無い事を示して)すまん、ちくっと邪魔するぜよ? ネロ:ぽよぽよきもちいー(≧▽≦) ???:(小さく笑う口元だけが見える) GM:男(たぶん)は、顔は見えません。クーフィーヤに似た頭布を目深に被っています。 長身で肩幅もあるので、男だろうと思います。 トーリ:突然の訪問、まっことすまん。 こっちもまぁ事故みたいなもんでのぅ、大目に見てくれると助かるんじゃがのぅ…。 ???:事故?狙ってここへ来たのではなく、か? エルヴィカ:ネロにはにっこりして、むぎゅッとしておきます。 フェンネル:(敵意悪意はないが、警戒して少し黙っている) GM:敵意感知できますよ。 グラツィア:…………。 ヘリオス:…………。 ???:さて。その穴の向こうの輩。 穴越しに話すのか、それとも我をそちらに拉致するのか? トーリ:どう説明したらええかのぅ…。 左右の道をうっかり間違えたっちゅうのが近いかのぅ…(頭をポリポリ掻きながら) (トーリはすでに部屋の側に入っていってます) フェンネル:(自身の短剣をかばい護るようにぎゅっと握りしめた) フェンネル:1D100 =75 敵意感知あまりあげてなかったー! Cthulhu (1D100 =75) → 23 → 成功 GM:フェルさんへ。 敵意は、「まるでなし」。ものすごく興味深そうに皆を見ています。 フェンネル:穴の外側から話すことほど失礼なこともないだろう。 邪魔をさせていただく……。 (相手が興味深そうなのを見て、こちらも少し笑みを浮かべた。そしてトーリさんにくっついて中に) ???:しかし、その人数は、この部屋では皆が椅子には座れぬか。 それでもよいのか? エルヴィカ:1D100 =100 思い出したように危険感知 Cthulhu (1D100 =100) → 68 → 成功 GM:目の前の人物からは危険は感じませんが、部屋の外からはひしひしと危険を感じるような気がします。 グラツィア:1D100 =70 危険感知 あった! Cthulhu (1D100 =70) → 42 → 成功 GM:イアさん。目の前の人物は攻撃してくる感じは無いですが、部屋の外はどうかなあ。 シャノン:(皆さん行くのならついて行きます) トーリ:わしゃぁ、立ったままで大丈夫じゃけぇ、女子供から先に座らしてやってくれんかのぅ…。 フェンネル:構わないだろう。皆旅慣れた身だ。 しいて言うなら、女子供を先に、だな。 エルヴィカ:(ネロにこそこそ)この穴って、しばらくつないでおける? ネロ:うん。ボクが消すまであるよー。 グラツィア:(黙っていますが、少し部屋が涼しくはなるかと) ???:(自分が長椅子から立ち、手で促す) ふむ、杯も足りぬな。 旅慣れているだろう。器は自前を頼む(くすくす) (酒の入っている陶器の入れ物を棚から取り出す) トーリ:おお、色々と気を使わせてまって申し訳なか!(というとごそごそと懐から杯を取り出す) ???:この地を奪うか、はたまた混乱を呼ぶか。あるいは我の暗殺か。 どう出てもかまわぬ。しかし、急くことはない。 見ての通り、護衛は外にしかおらぬ。我に対処法は皆無よ。 フェンネル:あなたがが考えているようなことをするつもりは全くない。 あなたはこの部屋の主ではないのか? あなたを立たせるつもりはなかった。 無作法をお詫びしよう。(そういって相手を失礼にならない角度で見上げる) フェンネル:(中:見える範囲でじっくり観察したいです!! さりげなく) GM:観察OKですが、部屋が暗いんですよねえ。ランプ一個ですから。 ネロのダンジョンからの灯りが一番明るいw ???:我を立たせることが不作法と? これはまた、イリスリードの皇太子殿下は面白い冗談を口にする。 フェンネル:(思わずといった様子で微笑んだ) グラツィア:(心:正体を知っている…?) ???:(自分の杯を出し、トーリに手ずから酒を注いだあと、自分の杯に注ぐ) (毒ではないと見せつけるように自分の杯を飲み干す) トーリ:ありがたく頂戴するぜよ。(空けたのを見てトーリも一気に呷る) GM:トーリさんへ。極上の酒です。 マムシ酒に味が似てるので、毒蛇を漬けてたんじゃないかと思われます。 トーリ:くはー! こいつはキクのぅ……。 よか酒じゃ! ???:して、破壊の神はもう見つかったのか?(さらっと) グラツィア:(声を出せない) エルヴィカ:(心:もうごまかす段階じゃない?) フェンネル:破壊の神? イエスともいえるし、イエスでないともいえる。 フェンネル:あなたは余を知っていると見える。 ならば、余があなたのことをほとんど知らないのは不公平なことで、あなたと同じくらい余もあなたに対して好奇心があるとわかっていただけよう? ???:我を知ってなんとするか? はは、拷問でもしてみるか。 アルティアスが専売特許かもしれぬが。 ヘリオス:(心:ああ、そうだよな…) フェンネル:なんとする、そうだな。 余はあなたに敵意はない。 あまりまどろっこしい会話は好きではないが、逆に、あなたが余をどうしたいか興味があるな。(ささやき声ではっきりと話す) エルヴィカ:(みなさんに)ねえ、外の人たちに知られたら危険なのでは? トーリ:(外の気配に注意を怠らない) ???:異国の武人。いい飲みっぷりよ。一人で空く量ではない故に、いくらでも飲んでくれ。 しかし、さすがに人の声が外に漏れたとき、我は責任はとれぬ故。 声はくれぐれも潜められたし。 トーリ:太っ腹じゃのう。 まぁ、なんじゃ、礼儀としてご返杯といくかのぅ…(置いてある酒瓶を手に取り手向けてみる) ???:(トーリからの返杯を受ける) トーリ:とっとっとっと……。 エルヴィカ:(小声で)ねえ、話すなら戻ったほうがよくない? 外、だいぶピリピリしているわよ。 ???:ぴりぴりしている、か。まあ当然だ。 開かずの扉が開き、兵が行方不明。奴隷商人に化けた謎の一行も消えた。 しかし開かずの扉は、駆けつけた兵が入ろうとするなり閉じたという。 (返杯をあおる)…ふむ。媚びへつらわぬ酌の酒は美味い。 トーリ:おう、酒っちゅうもんは、なんのてらいもなく呑むのがええぜよ。(にっかリ笑って手酌で自分の杯に一献) フェンネル:(中:イリスあるいはアルティアスで、お酒飲んでいいのは何歳からですか??) GM:お酒は特に制限はないですが、子どもが飲むと体に悪いという認識はあります。 フェンネル:(中;フェンネルが飲んだら何か判定いるでしょうか??) GM:判定は特にないですが…かなりアルコール度数高いですよ、とだけ(^_^;) シャノン:(風魔法を使って、音操作で、外に声が漏れないようにします) シャノン:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 50 → 成功 エルヴィカ:シャノンさんありがとう。 みんな、シャノンさんがなんとかしてくれたみたい GM:本来なら風魔法が発動できない場所で、神である自身のごり押しで発動したことをシャノンさんは理解しました。 シャノン:(ごり押しなんですね(笑) とりあえず、どちらの空間でもお話できるって感じで、いいんじゃないでしょうか) グラツィア:ごり押し発動に気付けますか? GM:ごり押しに気づきたいなら魔力感知で。 グラツィア:1D100 =85 魔力感知 Cthulhu (1D100 =85) → 67 → 成功 GM:イアさんへ。ここは風の力が弱すぎます。ふいてません ???:間違ってここへの道を繋いだというのは、どうも信じ難いがな。 奥に見知った顔がある。 グラツィア:!!! ヘリオス:っ!! フェンネル:仮に我々があやまって来たのであろうとそうでなかろうと、それがあなたにさして違いがあるとは思えないが。 ???:(ヘリオスに向かって)確か目を…どちらだったか。目をえぐったのだったな。 腕は手土産にしたんだったか。ああ、腕は義手のようだな。 グラツィア:(冷気放出するのにダイスいりますか?) GM:冷気は勝手に出ますw どれくらい出ました? グラツィア:(中:相当です。特にさっきの一言で) ???:確実に死亡したのをこの目で見たのだが…やはり魔法は侮れぬ。 まやかしか、仮死だったか。 GM:皆様。 さーーむーーーいーーーー 冷凍庫レベルーーーーーー ???:ん? マユラ:さむっ!! エルヴィカ:イアさん、おさえて…。 グラツィア:………。 ヘリオス:(イアの手を握って、抑えろと促す) グラツィア:(ヘリオスの顔を見る) ヘリオス:(握る手に力をいれ、軽く微笑む) トーリ:(グラツィアに)こん酒に合うが、もう少し押さえておうせや…。 グラツィア:(ぐっとこらえる。少し冷気はマシになる。涼しいくらいに) フェンネル:ここに来たのは、先ほどあなたが口にした『破壊の神の力』だとしたら? 魔法ではないであろう。 ???:破壊神の力は手にしたのか。…ふむ。 また300年の時を遡るのか? エルヴィカ:また? ???:世界の崩壊の続きを始めるのか、と聞いている。 トーリ:ここにおる輩は、誰も世界の崩壊なんぞ望んじゃおらんよ。(酒を呷って) ???:望む望まぬではない。起こる起こらぬだ。 誰が崩壊など望む? 人は略奪はしようが、自らの衣食住を放棄したいとは思うまい。 トーリ:ならこう言いかえようかのぅ。(酒を注ぎ足しながら) 崩壊させんように、皆で頑張っちょる。 ???:崩壊させぬ道を選んだということか。成る程。 それなら、確かに、今ここで我をどうこうするのは可笑しいな(くすくす) トーリ:わしゃ、良くも悪くも俗物じゃけぇの。(にっかり) ???:しかし崩壊の側は、少々気が急いているように感じるが。 サニーチップという街の壊滅。 壊滅までは至らずとも激しき各地の被害。 そろそろ破壊神がお目覚めかと思っていたのだが? フェンネル:さて、いろいろ話すその前に。 すでにあなたは、我々のことを知っているようだ。 ならば余だけでも、改めて自己紹介をさせていただけないかな? 話はそれからにしたいが。 余はフェルネリアン。イリスリードの皇太子だ。 この武人はトーリ。 それからこの黒髪の美女がエルヴィカだ。 こちらの背の高いのはシャノン。 それから黒髪のもう一人の女性はマユラ。 そうして、司祭のグラツィアに、ヘリオスだ。 ???:司祭のグラツィア……ふうむ。(口元が笑った) グラツィア:!! シャノン:(中:マユラさんの髪、桃色じゃなかったでしたっけ) GM:いえいえ、最初は日に焼けて抜けた感じの茶髪でしたよー。 生き返ってからは、 な ぜ か つやつやの黒髪になっています。 ???:(自己紹介を聞きながら、全員を見ている仕草) グラツィア:(パフォーマンスで全員を見たのか、興味を持ってみたのかを知りたいです) GM:顔見えない相手にめっさ難しいことを。知覚マイナス50で。 グラツィア:1D100 =70 知覚能力 -50したのよ! Cthulhu (1D100 =70) → 78 → 失敗 GM:興味を深く持っているようですよ。それ以上はわからない。 フェンネル:1D100 =55 表情観察! Cthulhu (1D100 =55) → 43 → 成功 GM:フェルさんへ。非常に興味深く「観察」されています。 それはどこか感情が薄く、そして知的で、まるで見ているだけで中まで覗こうとしているかのような力を感じます。 フェンネル:!? (ちょっと異様な感じに気づいて、思わず心にバリアをはるイメージみたいなのをしたが、すぐにやめて。逆に心をオープンにしてみた) ???:この少年は?(ネロを見て) フェンネル:失礼。彼はネロだ。 ???:ネロ?…(怪訝な顔をしている) ただの子どもではないようだが…。 エルヴィカ:ねえ、貴方は何を知っていて、それをどうやって知ることができるの? ???:(エルに)この地は魔法に縁遠い。 なら、知る術は、人を使うしかなかろう? 数が少しばかり、そなたの想像とは桁が違うとだけ。 トーリ:斥候がそこらじゅうにおるっちゅうことか。(素直に感心している) ???:それにしても、そなたらの数も増えたな。報告と違っている。 女戦士は死亡したはずだが、これまたまやかしの類いだったか。 マユラ:しっかりくっきりちゃーんと死んだわよ!! ???:死んだ?黄泉還りを果たした…? 魔法の域を超えているな。破壊の神が蘇生を促すとも思えぬが。 フェンネル:破壊の神は、創造の神でもある。 当然の理ではないか?(敵意とか馬鹿にするとかではなく、穏やかにほほ笑んだ) エルヴィカ:あら、私たち、そんなに注目されていたの!? えっと…失礼ですけれど、お名前お伺いしてもいいかしら。 ???:我が名? …(くす) アルティアスを統べる者、と名乗ろう。呼び名は自由にするがいい。 トーリ:(中:年の頃はどんな感じですかね?) GM:年齢は、どこで見分けるのでしょうか。 まあ知覚ふってみてください。数値で言います。 トーリ:1D100 =90 Cthulhu (1D100 =90) → 83 → 成功 GM:成人していることは間違いない!(笑) トーリプレイヤー:wwwww GM:数値が悪いw グラツィアプレイヤー:コンビニで酒やたばこを買う時の判断基準的な(笑) エルヴィカ:1D100 =120 ではエルヴィカがトーリさんの肩代わりを Cthulhu (1D100 =120) → 42 → 成功 GM:エルさんへ。年は20代後半から30代前半くらいではないかと思われます。 ???:して、ここで我と酒を呑むことに意味があって留まっているのか? こちらは「何も無かった」を貫くつもりだが。 トーリ:酒は呑む事にこそ意味があるもんよ。(ぐいっと呷る) エルヴィカ:えっと、すべるさん。 どうして私達なんかに注目を?いつから? ???:すべるさん…? GM:漫才師にとって致命傷のような名前をw グラツィアプレイヤー:同感。 フェンネル:エルヴィカ、いや、すべるさんでもよいが…(ちょっと驚いてる) エルヴィカ:いえ、ちょっと呼び名が長かったもので…。 ???:ふふ、それは名前か? では、そう名乗るとするか(くすくす) トーリ:わかりやすくてええのぅ。 わんも「すべる」どんと呼ばせてもらうわ。 すべる(仮):先ほどから我は質問攻めだな。まあ、それも一興か。 すべる(仮):動向に注目していたのは、フェルネリアン・ローラランス・エルトリートから。 伴なく単独で城を出るという狂気の沙汰を追尾していた。 そして現在に至る。 エルヴィカ:あら、それはまた熱烈な…。 フェンネル:狂気の沙汰か(ゆっくり笑った) すべる(仮):アルティアス領の『あかずの扉』の前で姿を消したのがそなたたちであるのは解っている。 しかし今、見慣れぬ面々が増えていたのは驚いた。 あの面妖な扉の中に、生きる者がいたとはな。 ネロ:めんよーってなに??? エルヴィカ:(ネロに)個性的ですごい!ってことかしら。 トーリ:「奇妙な」ちゅうか、「面白い」みたいな意味かのぅ? ネロ:ふっふー!すごいだろー! きみょー?おもしろいはわかった!えへへ!(褒められたと思っている) 外観は飾りだけど、中はちゃーんと本物のお菓子も用意してるんだよ! すべる(仮):…? この子どもは、…ああ。『神』か。 エルヴィカ:神?どうしてそうおっしゃるの? すべる(仮):神が多数存在していて、あの化け物もまた神であるという真実を、この地の民に話そうものなら、即座に反乱が起こるだろうな(くすくす) しかし、真実は真実だ。 フェンネル:アルティアスを統べる者よ。名乗らないのなら。余が名付けよう。 すべるさんでは……。 余が名前を付けるなど、傲慢なように思えるが……。 すべる(仮):ん?すべる、というのは、問題があるのか? 我は面白いと思ったが。 トーリ:ぼん、なんぞ「すべる」で問題があるんか?(心底不思議そうに) フェンネル:いや、構わないのだが、余もよい名前だと思うしな。 不敬とかではなく……しかし、すべるでいいのか? あなたは、名前を「捨てた」とか? すべる(仮):名前に拘るのは、言の葉を好むその生い立ち故か。 我は拘らぬというだけだ。 フェンネル:ああ、そうだ。あなたと余、生い立ちの違いだな。 わかりあうべきことで、否定することではない。 アルティアスを統べる者ということで、アルティールとでも呼ぼうと思ったのだが。 すべる(仮):アルティール…それはまた大層な名だ。皇太子殿下から直々に賜るとは、なんとも面白いではないか。 アルティアスの頭領に、イリスの王子が名を、な…(くすくすくす) で、どちらかに統一してくれんか? フェンネル:余は、今は身分を剥奪されてる身だ。皇太子からとは思ってはいないよ。 すべる(仮):しかし今の世はそう思わず、民はそうとらえぬ。 統べる者の動向は、個人のものではない。 その手その足、その唇、その眼が、歴史をつくるものよ。 エルヴィカ:この地のほとんどの人が知らないことを、なぜアルティールさんは知っているの? すべる(仮):ああ、そちらの名でゆくのだな。 アルティール?:民が真実を知らぬのは、戦の常であろう。 民は民のやるべきことがある。 それを導くのがその上に立つ者。さらにそれを統率するのがトップだ。 情報収集と情報操作は頭領として基本中の基本。 駒を進める際、一手先しか考えぬようではすぐ負けるぞ? フェンネル:アルティアスの指導者から、イリスリードの未来の王に、助言いただけるとは。 エルヴィカ:伝承ではなく、貴方が「統べる者」になって得た情報だと? アルティール?:伝承もおろそかにはできぬな。 歴史の中にうずもれた知恵と、婉曲された真実を紐解く謎かけのようなものだ。伝承はな。 フェンネル:二つ聞きたい。アルティール。 あなたは「メルリース」を知っているか? そうして、イリスのことが憎いか? アルティール?:『メルリース』。 やっと我から尋ねることができそうだ。 メルリースとは、何だ? フェンネル:メルリースとは、歴史に埋もれ死んだ一人の少女の名前だ。 あなたのいう「狂気の沙汰」は、彼女を探すためだったのだ。 アルティール?:少女…。 成る程。パズルのパーツが埋まった。 生け贄のなれの果てか。 GM:獣ズが一瞬めっちゃ殺気立ちました。ネロは意味が解っていません。 アルティール?:そこがお伽噺ではなく真実だとすると、その少女が破壊神の意識か。 意識の破壊が先決になりそうだ。 意識さえなければ、始原の神の力のみならば、ヒトが過去に操っている。 エルヴィカ:破壊神ではないかもしれないわよ。 アルティール?:違うか? 破壊の神で違いないぞ。この地は過去、無残に破壊された。 エルヴィカ:私は違うと思うわ。 アルティール?:砂漠など存在していなかったのだ。 破壊の神が、不毛の地の最たるものに変えた。 森と水に富んだ美しい土地をな。 フェンネル:いけにえ、破壊神、か。 あなたからすればそうなるのであろうか。 しかし、我々からすれば違うのだが。 なあ、アルティール。あなたはその破壊神を…どうしたいと思っている。 対岸の火事と眺めるか? 意識の破壊、か…(何やら少し考え) この意識に決定的な差がある限り、我々は裁くよりも不毛な争いを続けるのか? あなたにとっては、不毛ではないのか。 まあ、まだ王子である、ばかな少年の言葉と思って聞いてくれ。 アルティール?:問いが多すぎる。順番に答えていこうか。 『イリスリードが憎いか』。そんな筈が無かろう。 戦は憎悪ではない。国と国とのひとつの交渉手段。 そこに感情が必要か? 憎悪があれば、もっと我は莫迦に動けたかも知れんが(笑) トーリ:「戦とは経済活動の一旦であり、かつ、外交に於ける最後にして最悪の手段である」って言葉があったのぅ。 アルティール?:(トーリに)最後にして最悪の手段。 まあ、その通りだ。認めよう。 だが、この荒れ地で生きる民が何かへ力を向けぬと、それこそ生きては行けぬぞ? 今、アルティアスという民族名を名乗り闘う民は、元来貧しさに喘ぎ作物もろくに収穫できず、まともな生き方ができぬのに、それでも故郷にしがみついた者達よ。 アルタを守る民「アルティアス」などという名は、歴史の中でごく最近ついたものであろう。 エルヴィカ:私は、あなたの考えは危険だと思う。 アルティール?:(エルに)ふむ。 まあ、危険ではない考えのほうが我には少ないだろう。 アルティール?:さて。大きな情報開示に礼を言う。 こちらは先ほどから質問攻めだが、まあ、あえて聞かれていないことも伝えよう。 イリスリード皇太子殿下よ。 フェンネル:なんだ? アルティール?:盗人を始祖として、自らを恥じたことはないのか? フェンネル:1人の少年としてならイエス。 皇太子としての、今の余ならば、ノーだ。 しかし本音を言おう。 イリスの未来の皇太子は、まさしくルナ(くるっている)と謳え。 そうして、始祖に関しては、余は彼ではなく、「彼女を」絶対的に愛している。 アルティール?:(フェルに)ふむ。いくつか解らぬ言葉があるが、唄とでも思おうか。 エルヴィカ:フェル君、もう、あまり話さないほうが良いと思うわ。 アルティール?:(フェルに)その金の短剣。 王家に代々伝わるというメリッサの剣。 それはひとりの少年が盗んだものだ。 かつてはこの地方の商人が持っていたらしい。 まさか神がかったものとは思っていなかったのだろうが、少年は神を盗み、盗んだ力で国を「一夜で為した」。 努力をせず。ただ与えられた。 イリスリードは盗人の国だ。 知っていたと思っていたが、その表情からして、違うのか。 アルティール?:『破壊神をどうしたいか』。 イリスリードは破壊神を放置するのか? フェンネル:そんなことはせぬ。そのための旅だ。 アルティール?:当方はこれ以上、この地を荒れさせたくはないのでな。破壊は御免被る。 統べる土地無くしては、頭(かしら)も無用。 エルヴィカ:(フェル君に)それを言ったら、あちらは「破壊神」と呼ぶものを無知と自業自得で作ってしまった人々の末裔ってことでしょ? もう、気にしないで決別した方がいいのじゃないかしら。 アルティール?:ほう。無知と自業自得で破壊神を作ったと。 その通りだ!(声を上げて笑う) まったく、阿呆な話だ。 しかし、そういった歴史があれど、今は今であると我は割り切りここに立つ。 だが、イリスはどうかなと、聞いてみただけだが? トーリ:難しい事はよう解からんが、ここにおる誰もが「破壊」なんぞ望んどりゃせんっちゅうことは共通しとんじゃろ? エルヴィカ:(トーリさんの言葉に)それはそうね。 アルティール?:よく考えてみよ。(酒をひとくち) これだけの情報を我が知っているのだ。 わずかな毒を、泊まり宿の食事に忍ばせる機会が何度あったと思う。 我は敵か味方か、頭があるなら考えるのも悪くは無いぞ。 フェンネル:少年に国を与えたのは神の無垢だ。 あまりにも、無垢すぎたのだ…。 行き過ぎた無垢は罪にもなろう。 しかし、余もまた、王になる身。 既に出来上がっている礎を、壊すわけにはいかず、守る義務があるというのは、「あなただからこそ」わかるであろう? アルティール?:『既に出来上がっている礎を、壊すわけにはいかず、守る義務がある』。 はじめて意見が合った。 我もまた、そうだ。 グラツィアプレイヤー:アルティールさんからメルリースの力を感じる事ができるかどうか、調べることはできますか? GM:神ポイントを1ポイント使います。 グラツィアプレイヤー:神ポイント使います。 GM:イアさんへ。 「 ふ つ う の に ん げ ん 」。 まるっと一般人! グラツィア:(心:普通の人間…) アルティール?:まったく、先々代の意図は読めぬ。 民を訓練し戦を仕掛けるのは、兵糧が豊富にあるときにして欲しかったものだ。 トーリ:わしゃどうにも単純でのぅ。 共通目標がありゃ協力すりゃええと思うとる人間じゃ。 おかげでタヌキ相手に何度もばかされとるンよ。(呵呵大笑) アルティール?:共通目標かどうかはわからぬな。 トーリ:まぁの。 「破壊」は御免被りたいというんは共通しちょるが、その方法、手段、目的が同じとは限らんからのぅ…(苦笑) アルティール?:もし、イリスリードの資源を無条件で渡せと言ったら? かつて盗んだのだから返せ、とな。 フェンネル:アルティール、逆に考えることもできよう。 あなたはまだ若い。 ならば、今ここで、未来の王である余と何らかのことを交わすことができる。 ほう、資源を無条件で渡せ、とな。 いささか真実はオブラートにくるんでほしいが、やぶさかではない、といったら? アルティール。余は、月に守られつかれた少年のうわごとだと思って構わない。 聞いてほしいことがある。 余は、孤独だった少年は、あなたならこの孤独を、ほかならぬ「あなたなら」わかってくれるのではないかと思っていた。 アルティール?:ああ、先に言おう。 我を暗殺…ここまでくれば暗に殺す訳でもないが。 そうするのは悪手だとは警告しておく。 命が惜しいわけではないぞ。 我の代でようやく、休戦までどうにかこうにか持ち込んだのだ。 我が死ねば、また戦に火がつこう。 我が絶対君主だとは思わぬことだ。 命令系統のスイッチを、多少いじる程度だな。 フェンネル:余は、あなたの友になりたかった。 対等な友に。 それが、かつての、今の、夢だ。 アルティール?:フェルネリアン。そなたと我は、大きく違っている。 役割があれど、そこに愛もあったのだろう。 それは大きな富。まあ、大事にするがいい。 我はもう、それを請うような年ではないが、かつては欲しがったな。 アルティール?:……友、か。 現実に、その未来はあったのであろう。 フェンネル:遅いなどということがあるのだろうか……? 今はないというのか? アルティール?:『アルティアス』が、我の未来を壊さなければ。 フェンネル:あなたのいう、アルティアスとは? 神の名前か? それとも国か? 余は、あなたのことが知りたいのだ。「あなたのことが」。 アルティール?:(頭布を脱ぐ) GM:目が…青いです!! アルティール?:髪は染めている。肌は墨を混ぜた塗り薬だ。 フェンネル:(心:本来は金髪碧眼!?) グラツィア:どうして…。 アルティール?:過去、名はあったらしい。 クリスフォン・テーナ・ファルト・オーラリード。 オーラリード家。王家の血を受け継ぐ政治家の家系。 我はその長子に産まれ、1ヶ月たたずに拉致された者。 フェンネル:クリスフォン・テーナ・ファルト・オーラリード……。(思い出せそうか判定できますか?) GM:オーラリード家は知ってますよ、フェルさん。 王家の傍系に当たります。忠誠心厚い政治家です。 アルティール?:代々、「統べる者」は、この土地の人間ではなく、拉致されてきた者が継ぐという謎の風習があるのでな。 グラツィアプレイヤー:謎の風習……。 トーリプレイヤー:謎すぎるわ!!(笑) グラツィア:(小声で)ヘリオス、知っていましたか? ヘリオス:(小声で)そこまでは、知らなかった…! っていうか、アルティアス人だと思っていた!! エルヴィカ:何故そんなことを…。 アルティール?:何故かと? 感情を徹底的に潰し、合理性に長けた行動が可能な優れた子どもを「ふるいにかける」には、アルティアスは出産後生存率が低く、病弱な子が多かったからだと推測している。 何百という赤子が攫われ、訓練の中で死んでゆき、殺されてゆき、生き残ったひとりが我という訳だ。 つまり我は、同じスタートラインをふんだ何百という赤子の分も、この座を降りるわけにはいかないのだと、そのあたりの責任感くらいは理解してくれ。 グラツィア:(アルティアスの出生率が低い…?) トーリ:仇敵の子ぉ攫ってきて首長に据えて仇敵を討つ。 なんとも深い業よのぅ……。 アルティール?:我は、イリスリードを憎いとも思わず、そちらに戻ろうとも思わぬ。 グラツィア:どうしてですか? アルティール?:この今が、我が命の運命の座なのであろう。 …と、そういう思考ができたからこそ生き残ったのだろうな。 死することを恐れはしなかったが、生に頓着もせず、ただ、与えられた課題が好成績だった故に生きていた。 エルヴィカ:別にあなたの責任ではないから感じる必要はないと、私は思うけれど。 でも、そう結論づけたのなら、そうなのでしょう アルティール?:なるべくしてなって、そして今があるのだろう。 特に感慨はない。 フェンネル:あるのは、しかし責任感か……。 では、兄弟同士で争っていたというのか?われわれは? ……なんという……。 しかし、それでも余は、「王」なのだ。定めし、王にならなければならない。 余とあなたの運命は、あまりにも、交差しない。 たとえるなら合わせの鏡、なのだな。 グラツィア:(小声で)ヘリオス。 アルティアスの出生率が低いのは血縁婚だからですか? それとも環境が良くなくて出生率が低いのですか? ヘリオス:環境が悪かったからだ。 確かに…ここ十年くらいだな。 奴隷制度が充実してアルティアスの食糧事情が安定し始めたのは…。 グラツィア:奴隷制度の充実と、食糧事情との関係がよく分からないのですが…。 ヘリオス:奴隷に畑を耕させ、とにかく食料を増やしたんだ。 アルティアスは、兵力には力があったがそっちが弱かった。 それを「拉致」で補った。 グラツィア:兵士はたくさんいるけれど、農民はいないと…。 確かに国土を見ると、農作には向いていませんね…。 ヘリオス:農作に向かない荒れ地を、イリスの人間の知恵で補って耕作した。 あの頭領の代で為した偉業…イリス側にとっちゃかなりの悪行だがな。 フェンネル:アルティアスが、砂漠でなくなれば。元の美しい土地に戻れば。 あなたは、アルティアスは戦わず、そのことで苦しまなくてよいのか? トーリ:のぅ、あるてぃよ。 こん国が豊かであれば、イリスリードに戦ば仕掛ける意義はなか、と判断しよるんか? 合理的に? アルティール?:(フェルに)残念だな、フェルネリアン。 我は我の意志で動くにあらず。民という魔物使いよ。 魔物がイリスリードに憎悪を抱いているならどうしようもない。 マユラ:(心:あたしも…家族を、村を、アルティアスに皆殺しにされた。 憎むなと言われても絶対無理。生きてる限り憎んじゃうわ。 きっと、アルティアスの人たちも同じなんだろうな) アルティール?:(トーリに)武人トーリよ。この国は何代か前、歪んだらしくてな。 けったいな武人を輩出するのが巧くなった。 それを活かす場がなければ、国は夜盗で荒れ果てような。 トーリ:戦働きしか能のなかもんから戦働きば奪ったら、そうなるのは道理じゃのぅ…。 フェンネル:そうか、あなたは百足の頭なのだな。(なんともいろいろな感情が混ざった顔で) アルティール?:奥の二人。こちらには来ぬのか? かつて贈り物をしたのは我の案ではないが、あまりにも無粋だったことは謝罪しよう。グラツィア。 グラツィア:…謝るのですか? アルティール?:(イアに)この頭を下げる程度で過去の怒りは治まるのか? なら、いくらでも。 グラツィア:治まりませんが、ヘリオスがここにいるのでまだ許せなくないです。 アルティール?:情報統制側として、足抜けは激しい見せしめが必要だった。 我には今、そのあたりしか資産がないのでな。なくすわけにいかなかった。 トーリ:(心:抜け忍には死を、っちゅうやつか) グラツィア:(やっと部屋に入る) アルティール?:ヘリオス。お前がダブルスパイだということは見抜いていた。 あからさまに恋人にうつつをぬかさなければ、そのまま見逃していたのだぞ。 グラツィア:………。 ヘリオス:………。 グラツィア:(小声で)恋人…。 (小声で)恋人…。 アルティール?:グラツィアよ。 お前がこの優秀な情報屋を狂わせた。 それまでは、見事な仕事ぶりだったと褒めよう。 何かに心が揺れると隙が生まれる。 だからこそ、我のような者がここに立っているのだ。 我には心は無く、名は無く、ただ役割があるのみ。 グラツィア:私が…ヘリオスを…? アルティール?:ああ、そうだ。グラツィア。 ヘリオス:違う!俺が選んだ未来だ!! グラツィア:(ニコッと笑って)そうですか。私も同じなのでとても嬉しいです。 ヘリオス:(心:この笑顔大丈夫なのか!?ちょっと怖い!!) グラツィア:ヘリオス?(きょとん) エルヴィカ:でも、心は1の仕事を10にすることもあるのよ(にっこり) ところで、ねえ、アルティアスの人たち魔法使えないのに、どうやって「破壊神」と呼ぶものをどうにかするつもりなの? アルティール?:ん?破壊神をどうするか、とな。 決まっている。 そなたらがやるのだ。 フェンネル:(思わず悪意なく純粋に笑った) それが、あなたなりの友情だと、余は受け取った。 わかった。必ず、王に貸して見せよう。そのための旅だ。 アルティール?:私事で悪いが、こちとら牽制を続けねば、内部の血気盛んな阿呆が休戦協定を破りそうなのでな。 こちらは、今までのように、これからも支援を続けるのみ。 グラツィア:支援? アルティール?:ヘリオス。 アルティアスに怪しまれずに、いい商人に出会えただろう? あれはどちらにもつかず、どちらにもつく、優れた商人達だからな。(笑) ヘリオス:ずっと手のひらの上、だったのか…! アルティール?:そう言うな。 この、誰も知らぬ部屋をお前だけが感づいたのだ。 ヘリオス、お前を我は高く評価していた。 いつか我の正体まで見抜けば面白いと。 エルヴィカ:なるほど。 グラツィア:ありがとうございます。 トーリプレイヤー:やはりとんでもないタヌキ爺いだ。(笑) アルティール?:ここの民は魔法が使えぬ。 まるで体から抜き取られたかのように素養が無い。 破壊神たる謎の魔法生命体にぶつけるには、お前達のような、魔法を操る少数精鋭が最適と判断する。 フェンネル:その気持ちに報いたいと思う。 余もあなたからすればまだまだだが、余が王になった暁には、あなたの土地に陰ながら「支援」を約束しよう。 それでどうだ?(いたずらっぽく笑って見せた) 余の妻になる人は、豊穣の神であるから。 それも王の素質であろう。 (フォロンちゃんマジありがとうと中の人は愛情マックスにお礼する) アルティール?:ああ、銀の女神、雪の魔物、そして山の守り神だったな。 …強き子ができそうだ。期待しよう。 グラツィア:(アルティールに)あの、近づいてもよろしいですか。 アルティール?:(イアに)好きにするといい。 グラツィア:(近づいてハグしようとする) アルティール?:(特に動かず受ける。ハグを返しはしない) グラツィア:(小声で)あなたに神のご加護がありますように(すっと離れる) アルティール?:………驚いた。 神の加護ときたか。 グラツィア:はい。 アルティール?:神の加護がもしあるならば。 (ふわっと微笑む)心なき頭が統べるこの土地に、民に、ささやかな安寧を。 アルティール?:この身はもはやイリスの民にあらず。 我が身はアルティアス。 この命尽きるまで、この地に有益な政を行う者故に。 グラツィア:(ヘリオスの傍に戻る) ヘリオス:(イアを抱き寄せる) グラツィア:(ヘリオスの腕の中で微笑む) エルヴィカ:でも、私は意識を壊そうなんて思ってないわよ。 それにもし私たちが失敗しそうになったらどうするつもり? アルティール?:(エルに)お前達が失敗したら? この世の最期の娯楽、「世界の崩壊」を酒の肴にするが? エルヴィカ:その娯楽はお預けになるように努力するわ(^_-)-☆ トーリ:まぁ、あれだ。 腹ぁくくれっちゅうことじゃのぅ…(苦笑) フェンネル:(アルティアスでは感謝をあらわす時にはどういう作法をする? っていうのをヘリオスさんにこそこそ聞きます) ヘリオス:(フェルに小声で)えーと、胸に自分の拳を当てて。心臓の上な。 それで一礼だったか。あっこれ戦士の礼かもしれねえけど。 心臓を自ら指し示し、目上の者に隙をさらし敬意とする、だったか? フェンネル:(心臓に拳を当てて一礼)感謝しよう。 かつてわが兄であり、未来に友でありたい方よ。 余はこの心臓に刻んだ約束をたがえはしない。 アルティール?:フェルネリアン。公式で無いことが悔やまれる。 いずれ両国、民の目の届く場でまた。 フェンネル:ああ、また。必ず。 済まぬな、長々と引き留めたようだ。 また一年の後にでも、まみえることを楽しみにしている。 その時は互いの国にとって、真に有益な話をしよう。 アルティール?:さて。そろそろ見回りが我のご機嫌伺いに来る時間だ。 歓談もこのあたりで切り上げねば。 アルティール?:我はよい土産をもらった。 名を、ふたつもな(笑) トーリプレイヤー:すべるくん、良いんだ。(笑) グラツィアプレイヤー:気に入ってもらえて良かった。 アルティール?:これは礼だ。 (本棚の裏の隠し本棚から、古い紙束を出す) 大崩壊直後のことがわずかに記されている。持って行け。 エルヴィカ:大盤振る舞いね! アルティール?:その記録はアルティアスには爆弾だ。 捨てても拾われぬ場に捨てただけよ。 グラツィア:(ネロの家のお菓子を少しテーブルの上に置く)少しだけですが…。 アルティール?:?(お菓子を手に取り)我はこのようなものは口にできぬな。 それ故、今度通ったとき、奴隷の子どもの前にでも捨ててこよう。 グラツィア:はい、あなたはきっとそうしてくださると思っていました トーリプレイヤー:ツンデレタヌキ。 グラツィア:またお会いできると良いのですが…。 アルティール?:(微笑む) グラツィア:(ヘリオスにくっつく) アルティール?:さあ、行け。 本当に、我に酒の肴を楽しませるなよ? フェンネル:では、また。 約束は、言霊にのせて、お互いの心に刻んでおこう。 せいぜい旅がうまくいくように、あなたの信じる者に祈っていてくれ。 余が言うことでもないが。 (皆さんに、そろそろ戻ろうと促して、最後に)あなたの心に安らぎがあるように。 アルティール?:また会えるなら、陽の光の下で。 ここは地下6階ゆえにな。(笑) グラツィア:(心:地下6階!?) ヘリオス:地下っていっても上の5階はダミーで低いんだよ。空気孔もある。 そこまでは見つけてたぜ。 アルティール?:やはりヘリオスは有能だ。(微笑む) グラツィア:ヘリオスはダメです。 ヘリオス:んなこと言わなくても戻らねえから! エルヴィカ:秘密主義も、色々大変ね…。 トーリ:まったくじゃ。 アルティール?:それは、先代やら先々代やら、まあこの風習を作った輩に言ってくれ。 アルティール?:魔法で外の音が聞こえぬ。そろそろ解いてくれ。 就寝もしておらぬのに、呼ばれて返事をしなければ扉が破られよう。 シャノン:(では解除します) フェンネル:(普通に耳を澄ませます。そろそろさすがに危険ですかね?) GM:今はまだ物音はしませんが…。 エルヴィカ:これ、一度戻って行きなおした方がいいわよね? ネロ:(ぐーー…) ブルー:一度こちらへ。そちらに行き場は無いぞ。 エルヴィカ:戻りましょう。 アルティール?:(頭布を装着中) トーリ:うまか酒ば、馳走になった。感謝ぜよ。 また縁があれば今度はダリウスも交えて呑みたいもんじゃ。 アルティール?:ダリアスだぞ?(笑) トーリ:おお、すまん。 何しろ田舎もんじゃけぇ、なまっちょるんよ。(にっかり) グラツィアプレイヤー:ごまかした! アルティール?:(口元はやわらかに微笑んでいるように見える。皆の去るのを見送っている) GM:いったんネロのダンジョンに戻って終了です! お疲れ様でしたーー!! 次回は行き先の決定からで!
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GM:ネロのダンジョン内の会話でいいでしょうか? エルヴィカさんとネロは、カード作りでこもってますが、他の人(NPC限定)は会話可能です。 フェンネル:(マユラさんにそっと近づいて)マユラ、少し話を構わないだろうか?? マユラ:ん?なーに?いいわよ? フェンネル:(変わらぬ様子に安心して思わず笑顔)その、調子はどうであろう? マユラ:調子…ねえ。どう言ったらいいかなあ。まあ、元気ではあると思うわ。 フェンネル:なかなか。余人のしないところの経験をしたと思うのだが。この短時間にな。 しかし、変わらぬようでまず安心した(心から) マユラ:一度死んで生き返ったみたいだからね、ホントびっくりよ!(笑) あ、剣がないのはすっごくこう、なんか落ち着かない!! フェンネル:剣か。馬車にいけば置いてあっただろうか…。(マユラさんの荷物、共有だったと把握してるので馬車かなと) GM:はい、馬車の中なんですよ(^_^;) 馬車は今、エルセナです。 フェンネル:何か今までと変わったと思うことはないか?? すでに、見かけが幾分か変わっている様子だが(微笑んで) マユラ:見かけ!?え、やだ嘘、スタイル変わってる!?太ったとか!? フェンネル:いや、そうではない(くすくす笑って) ソニア:…髪じゃねえのか?(^_^;) フェンネル:とても美しい黒髪になっているぞ。あなたは、地毛は黒だったのか?? マユラ:へ?髪? あー、あー、これかあ。でもこれ、日焼け前のあたしの髪色に近いな。 でも、もっと茶色っぽかったかな?? これはあれね、きっと、ネロが混ざったからね。 フェンネル:やはりそうなのだな。 その、ネロが混ざった気分というのは…、どんな気分だ??(てらいなく聞いた) マユラ:うん。そうね。 「人ではなくなったなあ」って思うかな。 フェンネル:1D100 =105 知覚 マユラさんを観察 Cthulhu (1D100 =105) → 85 → 成功 GM:マユラの姿は、黒髪になった、前よりどことなく美しくなった、神々しくなった、そんな感じですが目立った変化はないです。 マユラ:人間のマユラはきっと、あの瞬間に死んだと思う。 今のあたしは…なんだろう。神がつくった思念かなあ。 ソニア:いや。その魂はマユラのままだ。蘇生という言葉の通りだぜ。 マユラ:そっか。一応ちゃんと、これはあたしなのね。 フェンネル:なかなか概念的な話だな。神が作ったか……。 それでも、マユラはマユラだと余は想う。 あなたはもともと美しかったが、その美しさがより純化したのではないか?? マユラ:あはははは!おべっかはいいからー!! そういうのはエルに言いなさいよ!(背中ばんばん。痛い) フェンネル:いた、痛い、マユラ!(でもちょっとうれしそう) 魂というのも、マユラの魂はマユラのものだが、勇者アルフォンスの魂とは、どう違うのだ? 転生でないとしたら、なんなのだろう。あまり把握できていなくて無粋なことを聞く。 マユラ:そうね。転生って言われても、記憶にないんだから実感はないわ。 ただ、私の、ちょーっと人間離れした筋力の意味は解った。 これってきっと、勇者が持ってたスキルなのね-。 ソニア:勇者アルスフォーン。アルフォンス。地名ではアポッで残っているな。 まあ、どれも同じだが。 最後のは、もう別物のお伽噺になって存在が変わっちまってるけどな。 フェンネル:アルスフォーン。アルフォンス。アポッ。 イリスにもその地名が残っている…。 ソニア:というか簡略化しすぎだろ。アポッてなんだ、アポッて。 フェンネル:土地の人の愛着が伝わって、いい名前だと思うが(穏やかにくすくすと笑って) マユラ:あたし、「アポッの生まれ変わりですか」って聞かれたら、一瞬答えに詰まるわ(笑) フェンネル:ネロが混ざったことで、今までと変わったと、そう感じることは何かあるか? マユラ:ネロが混ざった、という言い方は、自分で言ったけど少し違うかな? うーん?そうねー。 フェル。ちょっとそこに体操座りしてくれない?しっかり膝を抱えて力入れて。 フェンネル:(いわれた通り体操座り)?? マユラ:(左手の指3本で、ひょいとフェルを持ち上げて腕を真っ直ぐ伸ばして掲げる) ん、バランスがもっととれたら小指一本でもいけるわね。 フェンネル:(持ち上げられてかなりびっくり)わぷっ、マユラ、え、いきなり何を! マユラ:「人間では無理」…でしょ?(ひょいっと下ろしてお姫様抱っこ) あたしは蘇生してから、人間とはいえないいくつかの力を得てる。 フェンネル:って、その体制は、違う!! 逆だ!! 余は男だぞ! 抗議するっ!(じたばた) マユラ:あっはっは!フェルがあたしを抱えたら、ぎっくり腰になるわよー?(笑) フェンネル:ぎっくり腰だと!? 余も、あなたの留守の間に、だいぶ成長したつもりだったが(楽しそうに笑って) マユラ:成人女性は重いのよー? 無理無理、あんたの腰と腕がプルプルして、今にも落としそうな体制でめちゃくちゃかっこ悪いから!(けたけたけた) はい、解放-。(床に下ろす) まだあたしも模索してる段階で、他になにできるかわからないけどね。 フェンネル:そうなのだな。野暮なことを聞いた。 フェンネル:あと、もう一点、気になっているのだが。 マユラを一度引き裂いたのは(マユラさん気遣いつつ慎重に発言しています)エティックの想念だったのか? ルナではなく? マユラ:あたしを引き裂いたモノ? それは「メルリース」だったんだろうなって推測しかできないわね。 エティックのような、『個人の性格』は感じなかったわよ。もっと機械的。 フェンネル:そうだったのだな。 ならばそのことを余はルナに謝らなければなるまい。 彼女のことを責めてしまったから。 マユラ:ルナってのにまだ会ってないから、会えば、あれだったーって言うかもよ? フェンネル:その時は、ルナを受け止めるさ。 フェンネル:ソニアは(ソニアのほうを向いて)ルナを探すことの方法等は、何か思い浮かんだりするか? 聞けば、川は激流だという。 ソニア:いや、オレはそっちは全然。 フェンネル:そうか。 あなたと水は反対の属性だと思う。無理はしてほしくない、とだけ言っておきたかったのだ。 フェンネル:(たぶんその場にいるブルーに向かっても聞きます) ブルー、あなたは何か思い浮かぶか? ブルー:ここから出たら提案しようかと思っていたが…。 サニーチップに行くのはどうだろうか。 フェンネル:サニーチップ? あの…(一瞬痛ましい顔をした)貴方の場所か?? ブルー:我は地の属性だが、地と水は近しい存在だ。 故に、我とフリーズフォルトは二本の軸足となっている。 フェンネル:そうか、あなたは足だったな。 そうして、足と子宮は(少し考えて)三角形を描くな。 ブルー:子宮…すまぬが、ルナと我は遠い。あまりに遠くて、理解もできぬ。 フェンネル:ルナは…、そんなに、その、個性的な少女なのか? ブルー:ルナは…。 ……我から言うのはよそう。その目で確かめよ。下手な偏見を言いたくはない。 フェンネル:ああ、そうだな。もう聞くまい。感謝する。(ふわっと笑って) ブルー:サニーチップは、我が何度もかりそめの肉体を得、駆けた地ゆえ、大地そのものに我が力が宿っている。 今の肉体も、馬の胎内で魂だけを宿らせ産まれ落ちたもの。 この体は馬の肉体を持っている。他の者と違い、我は霊体にはなれない。 まあ、肉体が死ねば、他の者と同じになるだけだが。それでも母胎を通して産まれた肉だ。無下にはしたくない。 フェンネル:それで、あなたはサニーチップに行ってそれから何をしようと思っていたのだ? ブルー:ネロが示した場所に辿り着くには、船がいる。 我が力強まる場において、木々と大地を操り、手頃な大きさの船を一隻と、それを河に着水させる滑走路のようなものを作りたいと我は思うのだが。 フェンネル:それは…、あなたが相当無理をするのではないか? だとしたら、もろ手を挙げては認められないとしか言えない。 ブルー:そこまで大地へ干渉すれば、我は力を使い切って何もできなくなるだろう。 だから、そのままサニーチップに置いていくがいい。眠りながら回復する。 フェンネル:それはだめだ(珍しくきっぱり) ああ、失礼。あなたの主人では余はないのにな。 ブルー:カスケのようにはならんぞ? 我ができる範囲、回復できる範囲の行動だ。 クリスティアリバーの激流は、我らにとっても扱いづらい。あそこには、「かの民」の影響も強くある。 他に方法があるならかまわんが。 フェンネル:回復を待っている間、あなたが完全に絶対安全だと保障できるのか? 何かあった時、どこまで一人で対処できるというのだ? ブルー:一人で対処、か。 我は、そなたらが来るまで、ずっと馬の姿であの山を駆けていた。 そうして時が来たのを知り、わざと王家の輩に捕まり厩で約束の者を待っていた。 今更、なにか問題でも? フェンネル:かの民…。 彼らの協力を得ることはできないだろうか? ブルー:かの民は、我らとはまったく違う存在。人間とも違う。そもそも世界が違う。 コンタクトを取る手段も思いつかんし、意思疎通ができるかさえ解らぬ。 フェンネル:ブルー、皆があなたを大切に思っている。 余はもちろん、エルヴィカやトーリはことさらだ。何かがあれば、悲しいのだよ。 ブルー:だからこそ、我ができること、そしてなにより早く「ルナ」を見つける方法を提案している。 もはや、ゆるゆるとはしておられぬ。いつエティックが暴走するかもわからぬというのに。 大体において、我らは過去に死した魂の残滓。今を生きる者と比べることはない。 命ある存在をこそ、優先すべきだ。 フェンネル:あなたの考えはわかった。 しかし、あなたの提案は、ほかによい案がなかった時のもの…。 もうしばらく考える時間はあるであろう。 マユラ:(つかつかつか)(ブルーの頭をばこっ!!!) ブルー:……っ!!!!(あまりの痛さで声も出なかった) マユラ:めっ!!!! マユラ:意識があって性格があって話ができたらね、それはぜーんぶ「生きてる」認識なんだからね!! いなくなって平気なんてないし、死んだら、消えたら悲しいの! 心がすごく痛いの!! 心の傷は肉体より治りがずーーーっと遅いの!!! 自己完結でどうでもいいっぽいこと言うんじゃないわよバカ馬!!! ブルー:(言い返す力も無いくらい痛みでぷるぷるしている) フェンネル:ばか馬(思わず復唱して目が点) いや、ばか馬。うましかうま…(フェンネルにも衝撃だったようだ) マユラ:少なくとも、あたしが許さないからね。 あたしは一回死んだ。その時きっと、みんなを悲しませた。 それを見たなら、自分がそうなる身勝手をあたしは許さない。 あたしは絶対絶対死にたくなかった。最後の最期まで、あがいたわよ!!! ブルー:わ、わか…っ…た…。(ぷるぷるぷる) フェンネル:マユラ、ありがとう(ちょっと泣きそうになりながら笑った) マユラ:あ、ごめんブルー。かなり全力で殴っちゃった。 痛かった?痛いわよね-。あー、ごめーん(^_^;) フェンネル:(人間でないらしいマユラの力で殴られ…。ブルーがちょっと心配になりつつ) フェンネル:かの民ならば、シャノンがいるな。 余ではどうしようもないかもしれないが、シャノンならつながりを感じることもあるかもしれない。 ソニア:シャノンに頼るのもどうだろうな。 かの民ってのは、群れない。 フェンネル:群れない。なるほど、なんとなくわかる気がするぞ。 ソニア:あれは全部単体で生きてる、謎のナニカだ。よくわからん。 それ一個がそういう生命というか。んー、なんだ。あー、こういう時にあのうるせえ梟がいたらな! フェンネル:いや、あなたの説明で十分よく分かった。ありがとう。 エルヴィカ:はー、ちょっと休憩。あら、何の話? フェンネル:(明るい顔で)これからについて話していたんだ。 フェンネル:1D100 =105 エルヴィカさん観察。疲れてるー?? Cthulhu (1D100 =105) → 57 → 成功 GM:今の段階だと、きっと楽しくてわくわくした顔かなw ブルー:(頭抱えて涙目) エルヴィカ:どうしたの?どこかぶつけたの?(なでなで) ブルー:ぶつけては…いない…。 マユラ:ごっめーん、あたしが全力で殴っちゃった☆ これくらいの痛さかな?(壁をごん!と殴る。壁にミニクレーターが) フェンネル:(その様子見てだいぶブルーに同情した) エルヴィカ:……^^; そ、それは、い、痛かったわね……(ブルーよしよし) マユラ:だってブルーがさ、自分なんて死んでもいいみたいな軽率なこと言うから。 腹が立って、ちょこっとお灸据えたの。 エルヴィカ:それはダメね! ブルー:マユラ…人間をその勢いで殴るな…。頭蓋が割れるぞ…。(ぷるぷる) マユラ:あっはっは!あたしも人間にはそこまでやらないわよー。 ブルーとか、ソニアとか、頑丈そうなのしか殴らないって! エルヴィカ:(ブルーに)怪我してない? ブルー:気にするな…(デカいたんこぶはある) エルヴィカ:痛いの痛いの飛んでけー! ブルー:(エルヴィカに微笑んだ) エルヴィカ:(ブルーに)傷薬使う?って効くのかしら傷薬。 ブルー:我は肉体があるから、少しは効果があるかも知れぬが。それは人のためにとっておけ。 エルヴィカ:あら、では使わない理由はないわね。(傷薬つけて、水で濡らした布で当てシップしましょう) ブルー:………。(エルヴィカに)その。…感謝する。 マユラ:あれ、なんか殴ってよかった系かなあ?(笑) エルヴィカ:ユラ、今度は手加減してね? マユラ:あははー、それがね(^_^;) 生き返ってから筋力がちょっとすごくて。手加減したくても、腕試しの場が無いのよ。 剣だってないし!このままじゃ殴るしかないのよあたし!ふつーの剣だったらゼッタイ折るわ!! エルヴィカ:あれ、貴方の荷物、もってきてなかった? GM:馬車です…馬車の中…。エルセナの…。 まあ、最終的に丸太で戦いますから(笑) 壊れたら次の丸太で!(笑) フェンネル:エルヴィカ。(かくかくしかじか)今後についてあなたの案はあるか?? エルヴィカ:フェル君に)うーん、船って買ったらいくら位するのかしら。 ヘリオス:(向こうから声だけ)船の値段なんて計算するだけバカだぜ。 フェンネル:全財産をなげうつかもな。 ヘリオス:ブルーが作ってくれるんなら、俺はそれに賛成する。 (エルヴィカにひそひそ)こいつ、もう一個隠し種を黙ってると俺は読んでる。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)あら、そうなの? ヘリオス:(エルヴィカに)さっきの話、神の結晶関連じゃねえか? ブルーは、「サニーチップの山全体」を動かすことで、神の結晶を探すのも兼ねてるって俺は読んでる。 見つからなかった時にがっかりさせないように、今は黙ってんだろ。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)動かしたらわかるかもってこと?なるほど…。 ブルー:(なにか先読みされてそうでヘリオスをじーっと見つめる) フェンネル:(エルヴィカとブルー見つつ、自分の短剣を握りしめ、ルナは酷く孤独なんじゃないかな、とかふと思ったりして) マユラ:(小声で)トーリ殴ったらどれくらいダメージ入るかなあ…。安全地帯があればやってみたいなあ…。 エルヴィカ:ユラ……それはどうかと。 マユラ:あっ!聞こえてた?やっだー冗談に決まってるじゃないー!てへ☆ フェンネル:(ふと訊ねます)なあ、ブルー。 仮にあなたの案をいれるとして、我々には何ができる? あなたの負担を軽くする方法はないのだろうか? ブルー:我が負担を楽に?…そうだな。 生き延びる方法をより強く模索してくれ。 それが、我が心の平穏になる。 あとは…。 フェンネル:生き延びる? そうだな、それはもちろんだ。 それから? ブルー:メルリースを、真の意味で救ってくれ。たとえそれが消滅であろうと。 頼む。 エルヴィカ:もちろん。 フェンネル:(思わず声を上げて笑った。それから、珍しくというかほとんど初めて、兄に抱擁するようにブルーをぎゅっと抱きしめた。) ブルー。うましか。意地っ張り。超真面目。余は、今今の話をしてるのに。 ブルー:???(びっくりした) フェンネル:まあ、今今の話に直結するくらい、せっぱつまっているという状況なのだろうな。 ブルー:…我にとって、自らのすべてよりも大切なのだ。 わかるだろう?そなたならば。 フェンネル:((力強くうなずいて)わかるとも。痛いほどにわかる。 ブルー:我が望むのは、それだけだ。 フェンネル:(ブルーをもう一度強くぎゅっと抱きしめてから離れた) グラツィア:あの……何のお話をされておられるのですか? ヘリオス:ブルーが(かくかくしかじか)って提案をしてな。 フェンネル:グラツィア、これからのことについて話してたのだ。 ヘリオス:俺はそれでいくのが手っ取り早いと思ってる。 エルヴィカ:あ、あとエルヴィカも、カスケさん復活の方法の話はみんなにしますよ。 GM:ソニア案。 右手(ソニア)から左手(カスケ)経由で自分の力を流す。 ただしソニアが消える鴨知れない危うさがある。 ヘリオス案。 自分には何もできないが、自分を介してパイプのように魔力をカスケにそそげるっぽい。 シャノン案。 一番強い繋がりのあるシャノンさんがカスケに魔力物質をそそぎこむ。(具体的になにをしたらいいかは謎のまま) グラツィア:カスケさんを目覚めさせることができるのですか!? ヘリオス:(心:うわ、タイミング的にすげえ食いついてやがる(^_^;)) エルヴィカ:(イアさんに)カスケさんに流し込む強力な魔力ソースがあれば。 シャノンさんからパスをつないで送ってもらえれば目覚めるかも。 魔力ソースはね、大昔の結晶が見つかれば……それはね、ブルーさんが分かるかもって! グラツィア:そうですか。 ブルー:あるかないかもわからない代物だ。期待はしないでくれ。 エルヴィカ:可能性が0よりはずっといいわ! マユラ:そんなのがあったのねー。 グラツィア:可能性があるなら行ってみるのが良いと思います。 ブルー:どこにあるかわからないのだぞ? グラツィア:何となく場所はお分かりなのでは? ブルー:我がこの足で地を踏むことで、そこにあるかないかが解る程度だ。 グラツィア:それで十分ではないのでしょうか ね、エル様?(エルヴィカさんの顔を見る) エルヴィカ:ええ!それだけでもすごいわ。 だってこれから行くところにあるかもしれないでしょう。 ブルー:見つかれば必ず伝える。それしか我にはできぬ。 エルヴィカ:そして、貴方にしかできないことね(^_-)-☆ ブルー:…まあ、他にもできる輩はいるかもしれん。 マユラ:見つからなかったら、作るとか? グラツィア:作れるのですか? マユラ:え?え? いや、なんかふっと思いついただけで…! グラツィア:作れるなら早いですよね マユラ:(目をぎゅーっとつぶって、手で空気おにぎり握るようにしている) エルヴィカ:出来るの!? マユラ:ていー!! GM:ぼわん!!と、真っ黒な炎に包まれた石がマユラの手の中に!! 熱い!危ない!! マユラ:ぎゃーーーー!!!!! エルヴィカ:(あわてて、マントか何かでつつみます) GM:マントに燃え移った!! グラツィア:(冷気を出す) GM:冷気をはじく勢い!! マユラ:あつつつ!!!いやあああどうしようなんとかしてえええええ!!! (気づいていないが、本人はまったく火傷していない) エルヴィカ:みずみず! マユラ:みずーー!!あつあつあつ炎すごいー!!! グラツィア:1D100 =120 エレメンタルマジック 水使役 Cthulhu (1D100 =120) → 89 → 成功 GM:水をかけた!!じゅうううううう!! すごい水蒸気!!でも炎はそのまま。 マユラ:やーーーーーーー!!!! グラツィア:凍らせますか? エルヴィカ:炎を防ぐネックレス!あれ、あれを!! ソニア:…………。(炎の石を奪う) マユラ:あ。 ソニア:(ぱくっ) グラツィア:え……。 エルヴィカ:……(00) ソニア:(もぐもぐ) グラツィア:……。 ソニア:(ごくん) エルヴィカ:……(00;) グラツィア:……。 マユラ:た、食べた!!!食べたーー!!! ソニア:ぶっそうなモン作るからだろうが!!! ありゃあ、炎と闇の力がかけ合わさった、なにしても消えねえ炎だ。 放っておきゃあ人間世界は大火事だな。 エルヴィカ:(ソニアさんに)おいしい……です? というか、ひょっとして栄養になってます? ソニア:うまいかどうかか?んー、まあ、そこそこうまかった。 グラツィア:シャノンさんが作れば、カスケ様に食べさせることができるのでは? ソニア:あー、無理無理。 グラツィア:どうしてですか? ソニア:マユラはもう、オレたちと同等なんだよ。いや、もっとランクが高え。 さくっと言えば8番目のメルリースだ。 まだ人間味の残ってるお前らは、あんな結晶作るなんてできねえな。 人間は、神にはまだまだ届かねえよ。 マユラ:ΣΣΣ(◎△◎;) ブルー:ソニア、黙っておけばいいものを…。 ソニア:危ねえだろ、あんなの量産されたら。 グラツィア:神に届かないって…? ソニア:オレ達と一対一で勝てると思うか? 名もなき始原の神の権能を受け継いだ、獣のオレ達を。 マユラはオレ達側にいる。お前らはまだ人間側だ。 マユラ: ま じ で 。 ソニア:新しい神が何ができるか、オレにもわからねえ。 ま、さっきみたいなフォローくらいはすらあ。 属性は、どうやら炎と闇が混じってて、他にもなんかあるっぽいな。 マユラ: え ー 。 グラツィア:ユラ様、すごいですね。 エルヴィカ:すごいわね!でも、ユラはユラよね。 フェンネル:マユラはマユラだ。なら、それでいいのではないか? マユラ:すごくない!というか自覚ない! でもってその、うん、自分がもう人間じゃないなーとは思ってたけどそれ以上はない! それにその、ふっと思いついてやったらできた的な…! ソニア:危ねえから、思いついたこと口にしてからやれよな。 フェンネル:思いついたらできる…。それって、かなり高度な神なのではないだろうか…。 マユラ:神様信じない派だったあたしが神とか-! ありえないわー!とんでもないわー!! でも、思いついてもできないこともあると思うし??? あれじゃ、カスケは目覚めないわよね? ソニア:属性が違いすぎんだろ。 ブルー:しかしまあ…「神の結晶」ではあったな。小さいが。 マユラ:うっそーーー!!!! あーもう思いついてもしない、あたしは人間です!終わり! フェンネル:マユラはマユラだろう。 正直、マユラが変わりなくて、余はとても安心している。(心から) エルヴィカ:ユラはユラ。大丈夫よ。 グラツィア:何もお変わりありませんから、大丈夫ですよ。 マユラ:エルー。(ぎゅー)ありがと。もうパニック。あーもうやだー。 マント燃やしてごめーん!! エルヴィカ:気にしないで(^_-)-☆ マユラ:イアー。(ぎゅー)…ん?なんか雰囲気変わった?かわいくなった? グラツィア:そうですか? マユラ:うん。愛されてるパワーがあがった!(*^▽^*) ヘリオス:(ぶほっっっ) グラツィア:(ぱあああああ)ありがとうございます。