約 2,982,104 件
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1108.html
[部分編集] 刃嫁国志 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16400344 使用ゲーム 三国志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結 シナリオの設定 上級 動画形態 紙芝居多め 登録武将 - 史実武将の扱い モブ 縛り - 投稿時期 2011年12月~ 投稿者名 イナケン2~ マイリスト [http //www.nicovideo.jp/mylist/29392358] 関連タグ [] ニコニコ大百科 - 関連サイト - ニコ証 - 備考 - 基本的にネタばれ!! [部分編集] 簡単な解説 稀に出てくる「現在」や「今」という表現は刃嫁国志第50話に当たる 今作は前作「バカ国志」の続編にあたる。 この解説ページでは前作からさかのぼって解説を行う。 この動画は主人公御剣が己を知るために、仲間を元の世界に戻すために奮闘する、何ともありがちな設定の三国志動画である。 基本的に紙芝居で物語は進み、5話に1度ていどで戦闘シーンが挟まる。 うp主の文才の無さに視聴者は辟易している。 当初の登録勢で今までまったく触れられていないところがある。 コメディ中心と明言しているが、コメディとシリアスの頻度は半々である。 シリアス中に、無理やりコメディを入れてる感があり、やはり辟易している。 ちょくちょくメッセージレイヤが変わっている 今まで確認されている登録作品(ネタバレ注意) +... 登場キャラが2名以上 G線上の魔王 CLANNAD つよきす 真・恋姫無双 うたわれるもの 戦国ランス 姫狩りダンジョンマイスター こんな娘がいたら僕はもう…! 1名以下 スマガ 戦極姫3 Gift 桜華 世界観 +... 舞台は三国志 訳も分からず乱世に迷い込んだ主人公等が元の世界へ戻るため様々な手段で三国志の世界へ立ち向かう。 誰が、何のために彼らをこの世界に呼び込んだかは不明。 都市を5つ手に入れる毎に1つ願い事を叶えることができる。(現実的に実現可能であること) ex)全員元の世界に戻る × 元の世界の自室が欲しい ○ (電気など使用可能であるが、あくまでその空間のみ) 異世界の住人は死に関する倫理観が薄れており、相手に怪我をさせる、殺すことへの抵抗感が弱い。 時の流れが異常に遅い。 (この世界での1年はもとの世界の10日に値する。ただし肉体的な話であり、精神的にはしっかり1年が経過している) [部分編集] 主人公御剣とは(ネタバレ注意) 御剣ってなんなの? 御剣(みつるぎ)とは今作品の主人公である。 当初は御剣昴(すばる)と名乗っていたが、伊達スバルが加入したことにより下の名前を強調しなくなり、今では大半の者が下の名を知らない。 三国志の世界以前の記憶を喪失しており、最初は自分の名前しか思い出せなかった。 曹操軍の密偵によると、身長は170後半、体重は50後半、顔は2枚目らしい。 +さらに御剣ってなんなの? バカ国志の最終話近くで御剣の中(精神世界?)に本郷一刀(真・恋姫無双)、対馬レオ(つよきす)、エル(?)が存在することが判明する。 彼らの話によると・・・ この世界は何度も繰り返されている 一刀は5回、レオは2回経験している 1つの世界でチャレンジャーが1人(この場合御剣)、アドバイザーが1人(この場合…?)選択される※ チャレンジャーの人選は明らかでないが、アドバイザーは前回の世界のチャレンジャーが自動的に選ばれる 死ぬと記憶を失う チャレンジャーが死ぬと、世界は崩壊する アドバイザー時、自分から積極的にチャレンジャーにアドバイスすることはできない。チャレンジャーがアドバイスを求めてきたときのみ、自分が答えれる範囲で答えることができる アドバイザーは助言するとき、一部的に記憶を取り戻す。 彼らのほかにもこの世界を経験した者が御剣の中にいるらしい・・・? 一刀やレオ、他作品の主人公の出現条件ははっきりしていないが、チャレンジャーがチャレンジャー以外の人物と認識されると出現すると憶測できる。 ex)【御剣】がフカヒレに【対馬レオ】と認識される 認識される条件 これも憶測だが、同じ世界(登録作品)の特定の人物複数が自軍に存在すると認識される。 ex)対馬ファミリー(スバル、カニ、フカヒレ)が沖軍に在籍している スペック 統率90 武力90 知力90 政治90 刃嫁国志-第50話現在- 扱える武器 刀 剣 槍 戟 弓矢 ナイフ 格闘 →鈴女曰くどれも中途半端、器用貧乏 師匠 カルラ 趙雲 坂上智代 戦姫 呂布 スバル 無意識化で時々、超人的な力を発揮する →御剣の中に存在する他作品の主人公の影響と思われる 性格 自身の名前が中二なのでコンプレックスを抱いている そのくせ、言動や行動が中二っぽいのでお似合いの名前だと言える 話す相手によって(無意識に?)口調を変えている。 ex)カルラ、趙雲→命令気味 春原陽平→バカっぽい 坂上智代→おどけた様に 自らの胸の内や悩みは人に話さす自分で解決する傾向があり、手詰まりになりそうになってもなんだかんだどうにかしてしまう。 物語当初は情緒不安定な様子を見せていたが、最近は落ち着いており大人な一面を見せている。 基本的に物事を客観視している メガネが嫌い 曹操も嫌い ある程度のことには寛容であり、カルラの自由さ加減はむしろ好意さえ抱いている 絶倫とかいう噂 天邪鬼を好む 処女ハンター(カルラ談) [部分編集] 世界の開放条件 対馬レオによると、350年までに(現在288年)敵味方問わず異世界の住人、姫武将を殺すことなく中華統一すれば、パラレル世界は開放され 元の世界へ戻ることができるという話だった。また補助条件としてチャレンジャーの視界外では、将軍が殺されることはないということも経験で得ていた。 しかし・・・ +刃嫁国志第50話を視聴していない人にはネタバレ 刃嫁国志第50話でこの条件が中華全土に伝えられたことにより、前提条件が変更される。チャレンジャーの条件は緩和され、戦はより難しいものとなる。 つまり異世界の住人や姫武将を守る必要がなくなり、逆を言えばチャレンジャー(御剣)の視界内外関係なく将軍が殺されることとなった。 ゲーム設定 討死なし→討死あり 以前の解放条件 視界内の異世界の人々、並びに姫武将を殺す・殺させることなく350年までに中華を統一する。 現在の開放条件 350年までに中華を統一する。 のみ 条件は優しくなったように思える [部分編集] 主要人物紹介 劉備軍 +前坂上軍、正確には旧劉備、宇佐美連合軍 君主 劉備-桃香-(恋姫) 言わずもがな、三国志演義の主人公。今作では義姉妹の関羽や張飛より影が薄い。いまだ大器晩成せず。 関羽-愛紗-(恋姫) 美髪候。演義では死後神となった人物。3姉妹の中では一番活躍している。 最近宇佐美に、「敵を知り、己を知れば(略」と言われ、相手を知ろうと思い御剣に一騎打ちを申し込んだが、あえなく断られ憤りを感じている。 もろ御剣の好み。 張飛-鈴々-(恋姫) 馬鹿力。ロリ体型だが内に秘めたる力は名前通り。3姉妹の中では一番御剣らと親交が深い。 宇佐美ハル-軍師-(G線上の魔王) 普段はボケーッとしているが、実際は怜悧な頭脳と大局を見渡せる思慮深さを持つ切れ者。劉備軍(旧坂上軍)が沖軍の猛攻をここまで防ぐことができたのも 彼女の手腕だと言える。未だに着ぐるみのままで、素顔を知っているのは坂上智代くらいである。 魔王を探している。 諸葛亮-朱里-(恋姫) 旧劉備軍はわわ軍師。現在は宇佐美の補佐をしている。宇佐美とは互いに認め合っている仲。 今作品の孔明は原作よりも可愛げがないと言われている。御剣には1度、軍に勧誘されたが素気無く断っている。 黄忠-紫苑-(恋姫) 未亡人。子持ち。弓の名手。厳顔とは朋輩。御剣には好印象を持っている。 魏延-焔耶-(恋姫) 百合。 その他に・・・ 姜維 ゴア ハタヤマ 法正 etc 董卓軍 +P・O・D編の主軍 君主 董卓-月-(恋姫) 悪逆非道、酒池肉林、勝てば官軍負ければ死刑的な感じ、、、はまったくなく、むしろその逆を描いた人物。 ファーストキスの相手は御剣(エル)。ほわほわ系。 裏君主 エル P・O・D編で董卓軍を掌握し、意のままに操った人物。その正体は御剣の中にいる主人公の1人。どちらかというと、こちらの方が史実の董卓に近い。 曹操に強い嫌悪を抱いており、原因は彼がチャレンジャーの時、出し抜かれたためと思われる。(レオ談) この世界を一種のゲームととらえており、肉弾戦より頭脳戦を好む傾向がある。そのくせ呂布並みの武力と言われている。 霧夜軍をあと一歩のところまで追いつめたが、志半ばで御剣が覚醒し再び御剣の中に封じ込められる。 御剣の体を乗っ取った理由は不明。 賈駆-軍師--詠-(恋姫) 御剣曰く、うるさいメガネ。 呂布-恋-(恋姫) 一騎当千。天下無双。むちゃくちゃ強い。エルの頃から御剣に懐いている。 どんな姿をしていようとも、御剣のことはすぐに分かる。 だが恋愛感情はまだない。 張遼-霞-(恋姫) 関西弁の姉ちゃん。関羽に憧れている。遼来来。 陳宮-音々音- 呂布のブレイン。得意技はちんきゅーきっく。だがエルには難なくかわされる。 小松芳宏(こん僕) コメディ担当。 エステル(姫狩り) 異世界の姫騎士。御剣から邪悪な気を感じており警戒している。 呂玲綺 呂布の義妹。姉を尊敬している。 高順 呂布のマスコット。 霧夜軍 情報不足 孫堅軍 情報不足 神埼軍 情報不足 棗軍 曹操軍に従属 曹操軍 +天下に一番近い軍 君主 曹操-華琳-(恋姫) 覇王。Sな性格。ちびっ子だが文武両道なんでもござれのスーパー人間。 でも、百合。エルはもちろん、御剣もこの性癖のせいで曹操が苦手、というか嫌い。(エルの影響も十分ある) 現在は智代を気に入り、自分のものにしようとしている。 夏候惇-春蘭 隻眼の猪将軍。今作品では完全にやられキャラ。一騎打ちで勝ったところを見たことがない。 荀彧-桂花-(恋姫) 猫耳。呂布に黄皓と間違えられる。腹黒百合ドMキャラ。 荀攸 御剣に執着している。 ほか将軍は数が多すぎるので省略 張魯軍 +沖軍の庇護下 元君主 張魯 ごっとべいどーの始祖。普段は変態キャラを装っているが、実は切れ者。 御剣とはウマが合い、よくおもちゃにされる。 ベナウィに全信頼を置いており、前々から布教に専念したいと思っていた。 沖軍の庇護下に入った後は政務を閻圃に任せ、かなり自由な暮らしをしている。 ベナウィ(うたわれるもの) 元張魯軍軍師。今は閻圃と千紗に漢中の全権を託しておりフリー。 民を何よりも大切にしており、張魯軍の軍師になったのもその点で張魯が尊敬できる人間であったためであった。 沖軍の属国になった理由も漢中の民を守るためであった。 御剣には張魯に近いものを感じており、人間性に惹かれている。 彼の突拍子もない行動も表面だけを捉えず、真の目的を的確に把握する。 (時たま本当に意味のない行動をするが、その時でさえもなにか理由があるのではないかと疑っている) 自分で主導するタイプではなく、誰かの補佐につくことで最大限の力を発揮するタイプ。 戦姫(戦国ランス) 本名千姫。薙刀を振り回し足軽隊で先陣に立つその姿は見るものに憧憬と畏敬を感じさせる。 御剣が漢中滞在時は毎日2度(無理やり)一緒に鍛錬をしていた。この鍛錬により御剣は否応なく槍の基本的な使い方を覚える。 かなり御剣を気に入っており、御剣が許昌に戻った後ベナウィに次いつ会えるのかをしきりに聞いていたという。 常に戦のことを考えており、その中でも負け戦を経験したいと思っている。 今のところ性には何の興味もない。 藤宮千紗(Gift) ツインテールロリ。Giftの力(詳しくは自分で調べて)で空を飛べる。 戦では基本的に斥候の役割を任され、戦闘には参加しない。 閻圃と共に政務を任されおり、政治に関してはかなり有能な一面を見せる。 天然ボケの戦姫とわけのわからない行動をする御剣にゆるいツッコミをするのが好き。 風崎夏輝(桜華) チャイナ服の赤髪。変な技を使う。漢中ナンバー2。 閻圃 漢中の政治を任されている。寡黙。 黄皓 池面 黄月英 麗しの貴人。演義では諸葛亮の妻だが、今作品では彼が女性化しているため未だ未婚である。 御剣とも親交があり、ちょびっとだけ好意を持っている、と御剣に思わせている。(実際はどうか分からない) 占星術に長けており智代の窮地を御剣に知らせている。 沖軍 +前春原軍 君主 沖姫々(スマガ) 冷静沈着かつ、豪胆な性格の持ち主。刃嫁国志第1話時、御剣がしばらく成都を離れていた結果、春原に代わり君主となっていた。 かなり人望があり、ほぼ完ぺき超人。ただ、ないチチ。御剣とは主従の関係ではなく、同志な感じ。 厳顔-桔梗-(恋姫) 沖軍の柱、巨乳。愛称ゲンさんで親しまれている。弓矢の名手。 華雄(恋姫) 初期加入キャラ。そのわりに登場シーンが少ない。ほぼモブ。 伊達スバル(つよきす) みんなの兄貴。御剣のよき理解者。侍女の人気ナンバーワン。 蟹沢キヌ(つよきす) 愛すべきバカ。ただ今のところ特別な活躍はしていない。ココナッツとの掛け合いに期待。 フカヒレ(つよきす) 変態。ロリコン。き○がい。メガネザル。ある意味最強キャラクター。 劉焉(史実) 裏切りフラグたちまくりんぐ。 劉チョ(史実) 前春原の弟子。現劉焉の部下。こいつも危険。 [部分編集] 十字軍 +正しくは沖軍特殊部隊、牙旗が十文字であることから曹操軍の兵士が呼んだのが由来であり自己犠牲の集まり 御剣 春原軍→劉備軍→董卓軍→沖軍→十字軍→張魯軍→十字軍 御剣ってなんなの?を参照 カルラ(うたわれるもの) 御剣夫人。本名:カルラゥアツゥレイ。男五人がかりでないと運べない鉈のような剛剣を軽々と振り回す。 御剣とはP・O・D編からの付き合いであり、彼の心の闇も垣間見ている。御剣も彼女と智代には心を許している描写がみられる。 この世界のカルラはハクオロ(うたわれるもの主人公)と出会う前であり、完全に未通女だった。 真面目な人をからかうのが好きであり、智代やトウカでよく遊んでいる。 好き嫌いがはっきりしている彼女が御剣を愛するようになったのは、御剣の性格にハクオロと類似している点があったためと思われる。 戦では少数精鋭を好み、御剣もたいていは彼女の意を酌んだ編成をしているが、いざとなれば1万程度は指揮できる。(練兵は専ら他の将軍がしており、カルラ直々に稽古をつけているのは100人にも満たない) 基本的に自由人かつ酒豪であり、沖軍の将軍の中には彼女を快く思っていない者もいるが、気にしていない。 嫉妬心はあるが、趙雲等とは御剣を愛する者同士仲良くやっていきたいと思っている。 坂上智代(CLANNAD) 坂上軍→十字軍 御剣の女。もっぱら体術を駆使し、敵を昏倒か戦闘不能にする。不殺を貫いており、自分の隊の兵士にも言い聞かせている。 元坂上軍の君主であったが、周囲の環境や状況に精神的負担を感じており潰れそうになっていたところを御剣に(強引に)助け出され、それから彼に従うことになる。 その後一度暴走するが、御剣が沈静化に成功し精神的な成長を見せる。 当初きつい性格だと言われていたが、最近ではカルラの行動を容認するほど寛容になっている。 十字軍の中では一番常識人であり、過去には政務長を務めていた。(現在は政務長代理の方子怡を手助けしている) 嫉妬の心は人一倍あり、カルラや趙雲が御剣と関係を持っていることにいつもやきもきしており彼を独占したいと思っているが、『3番目の女』だと いう事実の前に何も言い出せないでいる。 料理に凝っており、御剣の料理当番はカルラと交互に担っている。 春原とは同じ世界出身だが、出会い当初は絡みもあったが最近ではめっきり減っている。精神年齢に差が出たためと思われる。 趙雲-星-(恋姫) 劉備軍→十字軍 御剣の2号さん。軍事長かつ十字軍騎馬隊長であり、統率力も沙流ことながら武力も高く一騎打ちではほぼ勝利を手にしている。 劉備軍が沖軍に敗れた時に行われたドラフト会議で十字軍に移籍している。 飄々とした感じはカルラと似ており、責任感の強いところは智代に近い。 表立って何かを強く主張することはあまりなく、地味というわけではないが派手というほどでもない。 御剣の破天荒な行動には、顔には出さないがワクワクしており自分も混ぜてほしいと常々思っている。 メンマが大好きで常時保有しており、1度カルラが酒の肴に全て食べてしまったときは激怒した。 十字軍の中ではカルラとの親交が深く、過去に義姉妹の契りを結ぶ話が出たが、御剣に止められている。(なにか危険を感じたらしい) 軍事長の肩書もあってか発言力が強く、御剣に真っ向から意見できる数少ない1人である。 御剣の部屋には週2ペースで通っている。 リリィ(姫狩り) 魔界の姫君、ではなくただの睡魔。しかしその戦闘能力は未知数。 P・O・D編でエルが歓楽街で出会ったとき、彼を元の主エミリオ(姫狩り主人公)と勘違いして付きまとい、またエルも彼女を気に入ったので傍にいることを許した。 初期は少女タイプであり、御剣とキスを交わすと思春期ツンデレタイプへ進化する。しかし永続性はなく、持続時間はキスの長さに比例する。 御剣をパパ、カルラをママと呼び慕っている。 戦闘では度々御剣、十字軍の窮地を得意の魔法で救っている。 しかし強力な魔法は日に2度しか使えない(思春期ツンデレタイプ時)制限がかけられている上に、世界の法則を捻じ曲げる魔法を多用することに御剣が危惧感を抱いているため、彼の同意を得られなければ基本的に使用しない。 少女タイプ時はイウリスソード、思春期ツンデレタイプ時はプレニシアテイルを使用している。 最近趙雲に「愛」というもの教わり、また御剣と智代の行為を間近で見たことから、大人の愛情表現について彼方此方に聞きに回っている。 既にカルラからは御剣との進展について了承を得ている。 鳳統-雛里-(恋姫) 春原軍→十字軍→沖軍 初期メンバーであり、御剣との付き合いはカルラ、春原の次に長い。十字軍ではあわわ軍師であり、総括を担っていた。 御剣には当初から好意を持っており、初めて会ったときに真名を許している。 御剣に度々アタックしたが相手にされていない。1人では無理なのかもしれない。 性の知識はカルラと趙雲から吸収している。 他軍からは「鳳雛」と呼ばれ恐れられているが、たいていのことは御剣が自分で考えそれを実行に移しているので、 今まで主立った活躍はしていない。名前が独り歩きしている状態。 この事もあってか、刃嫁国志第51話で十字軍から厳顔が治める建寧へ異動が決まった。 春原陽平(CLANNAD) ベスト・オブ・バカ国志。うp主曰く、今作品を作ろうとしたきっかけ。 常に、はちゃめっちゃ恋らんまん状態で女子のキュートなお尻にエクストラしている。 バカ国志序盤ではほぼメインを飾っており、もはや主人公状態であったが、P・O・D編に突入してからは状況が一変する。 刃嫁国志に入り再び主人公級の扱いを受けようと奮闘するが、智代編に入りまたもや空気と化す。 うp主は最初は春原と御剣をダブル主人公にする方向でいこうとしたが、ラブコメのラブに入った瞬間、春原がいらない子だということが分かり、存在を空気にするという苦渋の決断を下したとこぼしていた。 コメディアンになるために生まれたような男で、ツッコミと(天然)ボケの両方をこなす。 御剣と春原のコントは今作品の名物。 しかし智代同様、御剣が精神的に成長したので最近はあまり構ってもらえていない。 智代暴走時、山籠もりに行かされその結果、武力が4上がっている。 おっぱいに並々ならぬ興味を持ち、最近は鈴女に目がいきがちだがチキンなので何も行動を起こせない。 御剣とフカヒレと合わせて3バカトリオと呼ばれており、この3人が揃うと何が起きるか分からないラビリンスウォール状態に入る。 戦では結構使える。 一時期「ぼんばへっ」を連呼して歩き、かなりうるさかった為カルラにシバかれている。 鈴女(戦国ランス) 十字軍隠密部隊筆頭。御剣に興味を持ち、ついて行ったらそのまま十字軍に居座ることになった。 気分屋であり、加入初期は何度も十字軍を裏切る素振りを見せたが、段蔵やリリィが説得した結果今のところ逃げる様子はないようである。 「御剣」は好きだが、命令口調で面白みのない「エル」っぽい御剣は嫌い。(仮面装着時) 房中術をマスターしている。エロいことは面白いから基本的に大好き。 暗殺が得意であり、相手が警戒していなく、自分より武力の低い場合難なく殺せる。 隠密舞台発足時、友達全員を召集したが、かなり無視された。 ※現隠密部隊面子 鈴女 加藤段蔵 服部半蔵(たぬき) 酒井忠次(たぬき) ・・・残り6名 加藤段蔵(戦極姫3) 生粋の忍者。鈴女の付添いで仕方なく十字軍に加入したが、今では結構楽しく過ごしている。 鈴女よりも暗殺能力は低いものの、偵察能力は段蔵の方が高い。 引き際は心得ており、命の危険に陥るようなことはない。 御剣の警護をしながら「彼の女」を探っている。 社交的であり、まず人に嫌われることがない。 方子怡 抜粋武将 師はカルラ。しかし反面教師なのか、能力は正反対で政治に特化している。現在は政務長代理。 鳳統同様、自由すぎる将軍たちの対応、後処理に苦労している。 たまによくわからない行動をする御剣に戸惑いを隠せない時もあるが、師のカルラが何も言わないので発言は極力控えている。 反面、御剣の理知的な思考回路には好感を持っており、主としては申し分ないと思っている。 バカは嫌い。つまり春原は嫌い。 孫尚香-小蓮-(恋姫) 孫堅軍→十字軍→孫堅軍 お転婆小悪魔系ロリ。御剣が孫堅軍から盗んだ、というか勝手についてきた。 ロリ体系なのに何故か色気があり、十字軍の中でもファンが多い。 智代編では正論を言っているにもかかわらずディスられ、一時的に立場が悪くなる。 その事もあってか、今は孫堅軍に戻り自分を見つめ直して(女を磨いて)いる。 孫策とは良好な関係だが、孫権はいちいちうるさいのでつい反抗してしまう。 趙広・趙統 趙雲の弟たち。どちらもロリコン。ただ趙広は清楚系(鳳統)が好きなのに対し、趙統は小悪魔系(孫尚香)が好き。 2人とも騎馬系最強兵法突撃を会得しており、趙三姉弟の馬術は西涼の馬姉妹にひけを取らないと言われている。 趙広は姉に似て美形。 ススム(こん僕) 自称神の猫。ちょいちょい出てくるちょいキャラ。 [部分編集] あらすじ バカ国志 春原編 +始まり 記憶喪失の主人公御剣が目が覚めた場所は南蛮。盗賊に追われていた春原と共に街で困っていたじーさんを助けると、なんとそのじーさんは南蛮の太守であり、 助けたお礼に南蛮を任すと言ってきたのだ!・・・え? ご都合主義で南蛮の太守となった御剣は、自身の記憶を取り戻すため、元の世界へ戻るため(それがどこか分からないが)情報収集にかかる。 だがたかが一太守に集められる情報など高が知れている。より濃密な情報を手に入れるためには領土を拡大するのが最適ではないか。ということで、 情報を得るため領土拡大を念頭に、まず人材集めから開始する。鳳統と華雄が釣れた。(諸葛亮には三個の礼で失敗) 鳳統の進言により中華弱小と言われるフカヒレ軍を攻略する。 ちなみに君主は春原であった。(このときの御剣曰く、「君主なると、命狙われるんじゃね?」) 黎明編 +進軍 何事もなくフカヒレ領建寧を落とし、フカヒレ・スバル・カニ・イガグリ(はげ)を仲間にする。初めての戦で冷静な判断を下す御剣に鳳統は戦々恐々しながら、 次の指針を示す。狙うは劉焉領雲南。しかしここで鳳統が春原軍の最大の欠点に気付く。それは・・・バカばっかだということ。 偽報に次ぐ偽報。まったく兵を進められないバカ共(春原、フカヒレ、イガグリ、カニ、華雄)に御剣は耳栓を渡し馬耳東風状態にさせ、何とか雲南を攻略する。 その後続け様に江州、成都を攻略し、劉焉軍も吸収してしまう。春原軍の快進撃は留まることを知らなかった。 益州一帯を手中にし波に乗る春原軍が次の侵略地を東の劉備軍領に定めた時、ある女性が成都を訪れる。 彼女の名は鉄乙女、馬騰軍を潰し西涼一帯を治める霧夜軍の重鎮であった。彼女は弟分であるレオ(御剣)の様子を見にはるばる天水から訪れたが、 あまりに軟弱キャラに成り下がっていたので失望し、訪問から30分で天水に戻ってしまう。 この反応に対し、御剣は何を勘違いしたか熱血モードに入り、政務を全て放棄し春原と共に天水へ乗り込む。 この行動が今作品の方向性を著しく変えるキッカケとなった。 彷徨編 +転換 中二っぽい技名を繰り出し見事乙女を一泡吹かせた御剣は、そのまま成都へ帰還すると思われた。しかしいきなり「人材集めしようぜ」と言い出す。 御剣の思いつきに困惑を隠せない春原だったが、渋々ついていくことになる。2人旅が始まった。 曹操軍では楽進と出会い、張角軍ではコンサートに参加し、孫堅軍では孫尚香を誘拐(勝手についてきた)し、坂上軍ではススムを拉致した。 そんなこんなで2人仲間を増やし成都へ戻ろうとしたところ、あることに気付く。 旅の路銀がなくなった。 仕方なく劉備軍に入りお給金を貰おう(←意味不明)とした4人だったが、さすが現役の将軍達と言ったところか、見る見るうちに昇進してしまう。 だが注目が集まるとともに疑惑の眼も向けられる。そしてついに、関羽に正体がばれてしまう。 3人を逃がし、自ら囮として関羽を足止めする御剣だったが、如何せん実力差があり過ぎて絶体絶命のところまで追いつめられてしまう。 こんなところで死ぬのか~と諦めていた御剣だったが、ここで彼の主人公的な力的な何かが発動する。 第2の主人公エルが御剣の意識を奪い関羽に相対する。雰囲気が変わった御剣に警戒しながら偃月刀を振り回すが、当たらない。 焦る関羽にエルが反撃しようとしたとき、後方から張飛が現れる。2人同時に相手をするのは無理だと思い、関羽の馬を奪い2人の前から逃亡をはかる。 何とか逃げ切れた御剣(エル)だったが、関羽に受けた傷が思ったよりも深く、森の中で意識を失ってしまう。 胎動編 +闇の誘い-邪気眼系中二病の発症- 森の中でカルラに発見され辺境の村で看病を受けていた御剣だったが身体は順調に回復していく一方、心は次第に闇が侵食していった。 闇の正体はもう1人の自分(はぁ?)のように感じられ、これが解離性同一性障害ですかと甘く見ていると(はぁ?)、 彼に御剣の行い、つまり責任から逃れるための逃避(君主を春原に任せる、いきなり人材探しの旅に出るなど)を追求され何も言えなくなり、 さらに追い込みをかけられ遂に屈してしまう。 御剣を屈服させた彼(自称 エル 実名は不明)は御剣の体を乗っ取り、久方ぶりに地に足をつけたのであった。 P・O・D編 +エルの台頭、そして終演 プリンス・オブ・ダークネス 前々回のチャレンジャーであるエルが御剣の心の病を突き身体を乗っ取った後。 御剣の療養していた村で出会ったカルラを引き連れ中華統一に乗り出す。 春原軍に戻ってもいいが、それではつまらない。曹操軍は論外、とすると今の位置から 指揮権を奪えそうな軍は、霧夜軍か董卓軍の2択。 エルが選んだのは、董卓軍であった。 長安を訪れ集めた情報の元、董卓軍君主董卓と軍師賈駆が2人のところを襲い、 董卓に不安の種を植え付け脅し、見事董卓軍の総代表の位置につく。 司隷に位置する董卓軍、涼州を治める霧夜軍、膠着する戦況を良くも悪くも一変させる人物。 エルはまさにそういう役柄だった。 まず膿(李カク、郭汜)を排除し、後方の曹操軍と休戦協定を結び、将軍にリリィを加え着々と準備を整える。 エルが戦いに求めたのは速さ。電撃作戦で安定、武威を立て続けに落とす。 元々呂布、張遼という猛将に加え、賈駆、陳宮という知将もいる。攻めることに関して問題はなかった。 焦る霧夜軍も攻め返してくるが難なく往なし、董卓軍の勢いが止まることはなく、 遂に残り2都市まで追いつめる。 一方体を乗っ取られた御剣は精神世界?で優雅に生活していた。不満はなかった、しかし抑えきれない何か を心に抱えていた。 そんな時自宅で本郷一刀、対馬レオと出会う。一刀によると現実世界で董卓が危ない目にあっている から助けてほしいらしい。レオによると元の身体は御剣のモノだから、御剣が強く望めば 身体を取り戻せるらしい。精神世界で責任というものと向き合い、ようやく年齢相応の"心"が形成された 御剣は、遂に現実世界へ戻る決意をする。 エルに異変が訪れる。呂布やカルラが心配した様子を見せるが何でもないと手を振った後、 人格が入れ替わる。 霧夜の罠にはまり窮地に陥る董卓を助けるため天水戦線を離脱し武威に向かう。 御剣の急な変化に周囲は戸惑いを隠せなかったが、以前より柔らかい雰囲気に好感を持つようになる。 カルラからはおかえりなさいと言われた。 武威には鉄乙女、橘瀬麗武、馬超と霧夜軍トップ3が集結していたが、呂布、カルラ、リリィが相対し、 何とか董卓の救出に成功する。その際に瀬麗武に顔(つよきす勢にはレオ)を見られてしまう。 救出後、武将一同が揃った場で賈駆が御剣(エル)の所業について言及する。 賈駆が言うにはエルは霧夜の策に気付いたにもかかわらず見過ごし、ワザと董卓を孤立させ 表裏共に董卓軍のトップに就こうとしたと。本当の話だから何も言い返せない。 御剣はエルの今までの行い、そして現実逃避していた自分の責任をとるため、 呂布にエルのまま皆の前で自分を殺すよう頼む。御剣に忠実な彼女は賈駆を言い負かしている彼に・・・ 方天画戟を、突き刺す。 エルは事実上三国志の世界から消え去った。 刃嫁国志 序章 +帰還 目を覚ますと何だか見たことがある景色、カルラの家だった。 どうやら呂布が手加減して刺したらしい。御剣は絶望と安堵を同時に感じた。 、、、実は安堵しか感じていなかった。 療養を終えた後、董卓軍から離脱しついてきたカルラとリリィに相談した結果、 再び春原軍へ戻ることにした。 「顔パスでおk」と自慢していた御剣だったが、衛兵に志願兵と勘違いされ(カルラとリリィ大爆笑) 穴倉に連れ込まれところ、そこでは春原とフカヒレがグータラしていた。 話を聞くと、余りにもしょぼい働きしかしない春原に代わり沖姫々というないチチが 君主に就任したらしい。少し雑談していると当の沖が御剣を呼びに来た。 沖は御剣の責任放棄を言及した後、飴と鞭作戦でみたび将軍にならないかと誘ってきたが 御剣はこれを拒否。あえて一般兵士からスタートすることにした。 劉備軍壊滅ver1 +新たな仲間 御剣が軍を離れた後、かなり劉備軍とぶつかったと聞いた御剣は「へぇ」としか思わなかった。 今は坂上軍と協定を結び、劉備軍を追いつめている最中らしい。 沖軍が永安、坂上軍が江陵を攻めることになったのだが、2都市を攻め落としたとしても 最後の砦、襄陽が残っている。 そこで御剣は少数精鋭で襄陽を落とすことに決め、沖から承諾を得た。 永安と江陵に戦力を集中していた劉備軍は、あっさり襄陽を御剣らに掌握される。 さらに襄陽陥落を耳にした兵士たちの士気が大幅に低下し、永安は沖軍、江陵は坂上軍の手に落ち、 劉備軍は壊滅した。。。? その後、将軍ドラフト会議が開かれ、劉備軍主要将軍は趙雲以外きっちり坂上軍へ流れていった。 歓楽街建造 +御剣の迷走 カルラ、リリィに続き趙雲、方子怡といった有能な将が加わった沖軍特殊部隊-姫々様守り隊- (今までの功績により新設)は襄陽を拠点とし、江陵を攻めてみたり董卓軍の救援に行ったり カルラの処女を奪ったりしているうちに、いつの間にか御剣は歓楽街建造に熱中していた。 そんな折、襄陽に一つの指令が下る。『半年以内に曹操領許昌を落とせ』 諸将は、何故今こんな無茶を?と書簡を訝しむが、決断を下す御剣と軍師の鳳統が歓楽街に係っきりなため 相談もろくにできず、さらに春原が他将軍を煽ったため渋々出陣することに。 そしてきっちり曹操の罠にはまる。許昌を奪ったのも束の間、3倍以上の兵を相手にしなければ ならない状況に陥る。御剣の汚点は増え続けていくばかりであった。 クリスタル会戦 +エル再び ようやく歓楽街建造の見通しが立ったと思い寝落ちすると、夢の中でエルに現状を説明され、大困惑。 今すぐに目を覚まし何とかしようと思った御剣だったが、如何せん数日間徹夜続きだったので 身体が起きるのを拒否する。そこでエルの提案される。「俺が代わりに何とかしてやる」と。 イマイチ信じきれない御剣だったが、如何することも出来なく唯々諾々と従った。 軍議という名の責任擦り付け合いガチンコ討論が行われていた城の宮にようやく御剣が現れる。 安堵する暇もなく、雰囲気の違う御剣の様子に一同は困惑するが、彼の放った一言でとうとう状況が動き出す。 曰く、選択肢は撃退するのみ。 戦略で勝利をもぎ取る。戦を始めるのは最終段階で、その時点でほぼ勝利が確定していなければならない。 エルイズムはどんな状況でも揺るぎはしなかった。 7日間で必要なことはすべてやり終え、戦の始まる前に敗北の可能性を消したエルに鳳統は己が未熟を 思い知らされた。 反対に勝利を確信していた曹操軍はエルの策略に見事ハマり、兵力の差を瞬く間に覆えされ 撤退を余儀なくされた。 こうしてクリスタル会戦は歴史稀に見る逆転劇を飾ったのであった。 坂上軍消滅 +新劉備軍誕生 クリスタル会戦後、しばらく平穏な日々を享受していたが・・・ 御剣の暴走が始まる。夢で坂上智代に助けを乞われたから行くわとかいきなり意味が分からない事を言い出す。 止める者はいない。何故なら止めても無駄だから。 とは言っても智代は坂上軍の君主、簡単にさらう(助け出す)ことはできないと思った御剣は 同じ格闘系である曹操軍の楽進から格闘の基礎を学ぶことにする。 10日間の鍛錬後、許昌に戻ると沖の使いであるフカヒレから武陵の救援を要請される。 周囲の期待に応えるため身を削り、目的も目標もないまま坂上軍を維持・拡大してきた智代は既に 心身ともに限界を超えていた。そこに付け入るかのように武陵に来ていた御剣に一騎打ちを申し込まれたため あっけなくやられ捕虜となってしまう。 自分の過去を見るようで智代を哀れに思った御剣は、殺すことも捕虜とすることもせず、あえて仲間に 引き入れることにした。こうして坂上智代が十字軍に加入し、坂上軍は消滅し再び君主劉備の劉備軍となった。 その後の展開 +簡略 ①孫堅が機動戦士化していた ②次の指令がくだり漢中へ侵攻→ベナウィにことごとく策を看破され敗北 ③再び人材探しの旅へ。道中で趙雲の初めてを奪う ④鈴女加入 ⑤董卓軍と共闘し洛陽を攻めることになる。御剣は董卓軍に正体を知られないため(エルは既に死んだ こととなっているため)仮面を装着する ⑥呪いの仮面により御剣再び暴走。鈴女と2人のみで10万の虎牢関を占拠する ⑦董卓軍洛陽を落とす ⑧御剣予想外の反逆に遭い谷底に突き落とされ漢中へ流される。(仮面外れる)川で頭を打ったショックでおっぱい好きになる ⑨張魯軍に命を救ってもらった代わりに奉公することになる ⑩智代、御剣不在のため心の均衡が崩れ暴走。皆の反対を押し切り曹操軍を攻めることに ⑪御剣、月英に占星術で智代の危機を教えてもらい急ぎ許昌へ向かう ⑫御剣、智代の危機に颯爽と現れ久々に主人公っぽい活躍をする ⑬多大な犠牲を出しながら何とか曹操軍の包囲網を突破し許昌へ帰還する ⑭智代散らされる ⑮大・作戦会議 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/actors/pages/19668.html
ベナンティノ・ベナンティーニ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/33.html
0003 エリス・フローラリア R 0008 ジークフリード・グラード U 0011 ルキウス・ディス・ミレイユ U 0014 水上 由岐 R/SK/サイン/P 0018 音無 彩名 R/サイン 0027 棗 恭介 R 0033 来ヶ谷 唯湖 R 0034 西園 美魚 0035 二木 佳奈多 0038 直江 大和 R 0053 兼元 灯里 R 0062 兼元 朱里 0139 皆神 さくや R/SK/サイン 0142 銀子 R/SK/サイン 0151 千里 朱音 R/SK/サイン 0154 篝 R 0157 西九条 灯花 0168 千奈 朝霧 R 0169 瀧 秋沙 0174 寿々苗 環 0177 真辺 リカ R 0178 聖天使ジブリール U 0185 綾小路 葵 R 0186 ジブリール アルテア R/SK/サイン 0222 藤守 由宇(騎士服) R/SK/サイン 0223 藤守 由宇(私服) U 0226 松下 良平 0229 祐天寺 美汐 R/サイン 0232 宇佐美 沙織 R/SK/サイン 0233 近濠 菜緒 R 0241 徳河 詠美 R/SK/サイン 0242 水都 光姫 R 0248 長谷河 平良 R 0254 比良賀 輝 U 0257 小日向 はやみ(小) R 0258 小日向 はやみ(大) R/SK/サイン 0293 小日向 はやみ(B) B 0294 森田 賢一 U 0298 樋口 璃々子 R/サイン 0302 法月 将臣 U 0304 アリィ・ルルリアント・法月 U 0309 沢村 アキナ 0310 皐月 駆 R 0316 百野 栞 R/SK/サイン 0317 リーゼロッテ・ヴェルクマイスター U 0321 書架のベネディクトゥス&書架のスコラスティカ 0324 虹のゲオルギウス U 0326 九鬼 紋白 R/SK/サイン 0345 カイル・L・オルブライト R 0347 玲奈・F・エイヴァリー R 0371 綾瀬 紗雪(私服) R/SK/サイン 0372 綾瀬 紗雪(制服) U 0377 美鈴 R 0379 藤村 奈月 R 0384 山上 絢音 R/SK/サイン 0396 近衛 光莉 R 0399 黛 比奈夕 R 0404 鉄 勇二 0406 神楽院 沙牙 U 0408 岩井 エリカ 0413 聖沙・B・クリステレス R/サイン 0416 メリロット R 0418 九浄 ヘレナ 0447 木ノ本 マヨ R/サイン 0451 木ノ本 華 R/SK/サイン 0453 矢崎 神 U 0461 エミリッタ R/P 0466 妖狐 狐伯蓮 U 0469 第五位天使 エリザスレイン R 0473 レグナー・アーシェス 0474 ロサナ・レビエラ 0476 小坂井 綾 R/SK/サイン 0484 来栖 三木 0485 宮棟 閑 U 0496 アンナ・レティクル U 0497 荒神 小夜 R 0499 扇 元樹 0502 ソフィーヤ・イヴァーノヴナ・ジェーヴァ 0531 浦部 葵 R/サイン 0532 怪盗小温羅 R 0538 乙姫 U 0540 フィーナ・ファム・アーシュライト R/SK 0544 穂積 さやか R 0546 フィアッカ・マルグリット R 0548 エステル・フリージア U 0556 加島 朱音 R 0559 篝(7弾) R 0563 西九条 灯花(7弾) 0564 井上 U 0567 日向 伊吹 R 0573 万 千歌 R 0580 エリシア・ウェントワース R/SK/サイン 0592 エジソン卿 U 0594 アラン・エイクリィ U 0595 ヴィヴィ 0634 八乙女 いろは R/サイン 0635 仁科 綾花 R 0641 犬飼 孝 0643 羽々音 小鳥 R/SK/サイン 0645 望月 天音 R/SK/サイン 0647 風戸 依瑠 R/サイン 0656 ハクオロ R/サイン 0662 ウルトリィ R 0664 ベナウィ R 0672 沢井 透 R 0678 有島 尚武 U 0683 高畑 巌芳 U 0717 棗 恭介(A) 0718 二木 佳奈多(A) 0724 銀子(A) サイン 0735 徳河 詠美(A) 0736 八辺 由佳里(A) 0741 樋口 璃々子(A) サイン 0743 阿久津 将臣(A) 0748 エルナ・シェール R/SK/サイン 0751 常磐 優梨 U 0754 海老原 乃愛 U 0763 天元 ルイ R/SK/サイン 0764 仙道院 延彦 0770 キャサリン・K・キャンベル U 0773 エリカ・アシジュポーン R 0786 阿部 久志 0788 有馬 0792 藤咲 真乎 R/SK/サイン 0799 五所川原 修治 0836 雪村 涼乃 R/SK/サイン 0848 門音 蒔絵 U 0849 筧 京太郎 U 0855 望月 真帆 U 0861 ナナイ U 0863 鷹取 柚子里 R/SK/サイン 0865 代官山 すみれ R/SK/サイン 0866 志麻 莉里 0871 代官山 十四郎 0872 魔法少女ミラクル★シトロン U 0874 徳河 詠美(10弾) U 0875 水都 光姫(10弾) R/サイン 0879 長谷河 平良(10弾) 0885 由比 雪那 0911 倉野 いずみ(制服) U 0912 倉野 いずみ(私服) R 0926 久我山 このか R/SK/サイン 0927 初咲 雛乃 R/SK/サイン 0931 真柴 多英 0933 九条 初音 U 0937 羽々音 小鳥(11弾) R/SK/サイン 0939 望月 天音(11弾) R 0941 風戸 依瑠(11弾) U 0948 サキ R/SK/サイン 0949 相羽 和奏 U 0952 姫野 美星 U 0955 雑賀 恭平 0990 桜小路 ルナ R/SK/サイン 0992 ユルシュール=フルール=ジャンメール R/サイン 0998 大蔵 衣遠 U 1000 大蔵 りそな 1002 二階堂 真紅 R/SK/サイン 1004 如月 澪 R/SK/サイン 1014 明日葉 陽介 U 1017 鷺月 ルカ R/サイン 1022 朧白 瑠璃子 1024 今井 市子 1031 エミリー・デュ・シャトレ R/サイン 1034 ウィルヘルム・ライヒ R 1035 キザイア・メースン 1038 アナベス・ウィリアム・マードックJr 1041 ルイ・シャルル 1073 蒼木 夏芽 R/SK/サイン 1076 三枝 紅 R 1077 三枝 メグ U 1099 リセル・ルルソン R/SK/サイン 1102 魔導巧殻 リューン R/SK/サイン 1103 オルファン・ザイルード R 1112 エルファティシア&メイメイ U 1115 牧ノ沢 恵那 R/SK/サイン 1120 井筒 綾 U/サイン 1125 杜松 忍 U 1127 安曇 璃紗 R/SK/サイン 1128 綾瀬 美夜 R/SK/サイン 1169 ハクオロ(14弾) U 1177 小牧 愛佳 U 1182 まーりゃん 1183 ブルーム・ベルフラワー U 1188 バジル・マリーゴールド R/SK/サイン 1190 エトログ・バリダ・ミルトス 1194 明智 久司朗 U 1195 メフィスト R 1202 サリー・霧宮(制服) R/SK/サイン 1203 サリー・霧宮(私服) 1205 エルアリア・アストレイア R 1206 オフィーリア・ランカスター 1214 火宮 木乃香 U 1218 レナード・ウォリック 1219 虎倉 博巳 1256 フィーナ・ファム・アーシュライト(A) 1259 エステル・フリージア(A) サイン 1260 モーリッツ・ザベル・フランツ(A) 1264 ウルトリィ(A) 1275 代官山 すみれ(A) 1276 志麻 莉里(A) 1280 千堂 瑛里華 R/SK/サイン 1282 紅瀬 桐葉 R/サイン 1286 千堂 伊織 U 1287 東儀 征一郎 1289 青砥 正則 1293 天ヶ瀬 奈月 R/SK/サイン 1295 夏目 暦 R/SK/サイン 1297 高坂 夕姫羽 U 1298 笹倉 未来 U 1301 草壁 亮一 1306 大蔵 りそな(15弾) R/SK/サイン 1308 ブリュエット・ニコレット・プランケット R/サイン 1309 リリアーヌ・セリア・ラグランジェ U 1313 大蔵 衣遠(15弾) 1315 大蔵 駿我 U 1319 桜小路 ルナ(15弾) 1321 片瀬 恋奈 R 1325 良子 R 1330 北条 歩 U 1333 田中 花子 1361 神坂 春姫(制服) U 1362 神坂 春姫(魔法服) R 1365 高峰 小雪(制服) 1366 高峰 小雪(魔法服) R/SK/サイン 1369 式守 伊吹(私服) U 1370 式守 伊吹(制服) R/サイン 1376 御薙 鈴莉 U 1382 丹羽 麦穂 長秀 U 1390 竹中 詩乃 重治 R/サイン 1392 小寺 雫 孝高 U 1394 細川 幽 藤孝 1400 武田 光璃 晴信 R 1403 ルイス・エーリカ・フロイス 1412 龍造寺 久美 1418 エマ&アン 1448 弥生・B・ルートウィッジ(制服) R/P 1449 弥生・B・ルートウィッジ(夢服) U/サイン 1452 舞亜(夢服) R/SK/サイン 1453 舞亜(制服) U 1454 内藤 透 U 1459 鳥海 有子(制服) 1460 鳥海 有子(夢服) R 1463 一ノ瀬 ことみ U 1469 相楽 美佐枝 1473 幸村 俊夫 1481 彩咲 すみれ(制服) R/SK/サイン 1482 彩咲 すみれ(私服) U 1483 藤林 操(制服) U 1484 藤林 操(私服) R/サイン 1496 黒谷 五十鈴 1537 大伴 竜馬 1538 天宮 悠里(制服) 1539 天宮 悠里(私服) U 1540 筧 京太郎(18弾) 1546 望月 真帆(18弾) U 1556 宮村 みやこ R/SK/サイン 1559 堤 京介 U 1561 麻生 蓮治 U 1564 雨宮 優子(今) R/SK/サイン 1565 火村 夕(今) U 1567 雨宮 優子(昔) U 1568 火村 夕(昔) 1608 フィリス・レッドラップ(制服) R/SK/サイン 1609 フィリス・レッドラップ(私服) U 1610 アリシア・セシル(制服) R/SK/サイン 1611 アリシア・セシル(私服) 1612 モリー・ダウンズ(制服) R/サイン 1613 モリー・ダウンズ(私服) 1618 ノッカー・レプラコーン 1619 バンシー U 1620 ニクス U 1625 鷹倉 杏璃(制服) R/SK/サイン 1626 鷹倉 杏璃(私服) U 1633 結橋 泉(制服) U 1634 結橋 泉(バイト服) R 1636 乃木坂 紫苑 U 1637 飛鳥 凛 1640 西園寺先生 1643 星咲 桜花 U 1645 敷島 なつめ U 1647 紅藤 友梨亜 U 1648 JuliaDR R/SK/サイン 1650 Lilith R/SK/サイン 1652 雪之宮 菖蒲 1656 紅藤 瑠偉 1657 J.D. P003 水上 由岐(P) P009 兼元 灯里(P) P013 皆神 さくや(P) P021 小日向 はやみ(P) P027 宇佐美 沙織(P) P030 九鬼 紋白(P) P035 綾瀬 紗雪(P) P038 聖沙・B・クリステレス(P) P041 井上(P) P045 久我山 このか(P) P056 天元 ルイ(P) P057 浦部 葵(P) P065 望月 天音(P) P066 ムツミ(P) P068 羽々音 小鳥(P) P073 雪村 涼乃(P) P079 天元 ルイ(P2) P083 代官山 すみれ(P) P086 マーガレット・デルフィニウム・ミルトス(P) P090 佐藤 夏姫&佐藤 春姫(P) P096 サキ(P) P097 久我山 このか(P2) P098 大蔵 りそな(P) P099 メフィスト(P) P107 桜小路 ルナ(P) P108 明智 久司郎(P) P115 エア・シアル(P) P126 星辰 ひめみや(P) P127 楢岡 魅月(P) P130 章辺 映瑠(P) P131 星咲 桜花(P) P147 舞亜(P) P148 神尾 愛生(P) P158 星咲 桜花(P2)
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/64.html
我はここに在り ◆YhwgnUsKHs 会場内を横断している長い線路。 それを2人の男女が辿って歩いていた。 先を行くのは仮面を付けた男性、ハクオロ。その後ろを少女、園崎魅音が周りを警戒しながら歩いている。 2人は簡単な自己紹介等を終えた後、まずは自分たちの位置を確認しようととりあえず西へとまっすぐに進んだ。 そして線路に行き当たり、魅音がこれに沿って歩いていく事を提案。 理由は、線路に沿って歩いていけば必ず駅にたどり着ける。地図を見れば、駅は3つ。 もしかしたら、駅自体にエリア名が書いてあるかもしれない。なくても、周りの風景である程度の判別はできるはず。 魅音がそう話すと、ハクオロはそれを承諾した。 そして今に至る。 「ねえ、ハクオロさん」 「ん?なんだ、園崎」 魅音が前を歩くハクオロに声をかけ、ハクオロが歩きながらそれに応えた。 線路を沿って歩いてかれこれ1時間ほど。未だ目立つ建築物などは見当たらない。 参加者ともいまだ遭遇していない。 「確認なんだけど、とりあえず信用できそうな人はアルルゥ、エルルゥ、カルラ、トウカ、ベナウィって人たちでいいんだよね?」 「ああ。全員このような殺し合いなどというものには乗るまいと断言できる。 園崎の方は、前原圭一、竜宮レナ、園崎詩音、北条沙都子、古手梨花、で合っているか?」 「うん、大丈夫。みんな信用できる」 2人とも互いの知っている人物で名簿に載っていた人物はみな信用できるもの達ばかりだった。それは恐らく安心していいこと。 しかし、相手には2人ともそうは言ったものの、実は内心は一抹の不安を抱えていた。 (しかし、アルルゥやエルルゥはともかく、残りの3人は私に対して盲目的なところがある。 自惚れるつもりはないが、もし私だけでも生き残らせたい、などと考える者がいたならば……。 バカな。そんなわけがない。信じろ、彼らを) (でも……詩音だけはわからない。詩音は悟史に対しては物凄い愛情を傾けてる……。 もし、詩音が私たちよりも悟史との日々を優先したら……。 それに、沙都子も心配だ。梨花ちゃんから聞いた雛見沢症候群……。 沙都子はそれを一度発症してる分、潜在的に持っている私たちよりも発症しやすい。 こんな状況下じゃ発症なんて簡単だ……。そうしたら沙都子は疑心暗鬼の固まりになって……。 っ! 何考えてるのさ園崎魅音! 妹や部活仲間を信じなくてどうすんのさ!) 互いに些細な不安を抱く。けれど、相手に話してもし仲間が安全だったなら、それは無用な不信感を植え付けることになってしまう。 ハクオロと魅音。互いに先を心配することが仇となり、その不安を打ち明けられずにいた。 そんな2人に、殺意は容赦なく牙をむく。 「園崎!」 ***** 次々と消えていく人間達。 最後に残されたのはオレだった。 「ふふふ。ミュウツー、だったな。なぜ君が最後までここに残ったのか、わかるかい?」 知るものか、と奴に向けて念を送ってやる。 本来なら信用していない人間相手にこのようなことはしない。 自身の念を送るのは自分が信用した人間と、深い殺意を向ける相手だけだ。 前者はオレをかつて捕まえたレッドとかつてともに戦ったイエロー。 後者はオレを作り出した男、サカキ。 そして今、その対象に加えた目の前の男。命を簡単に葬り、殺し合いを強要する下種、ギラーミン。 当然理由は、後者だ。 「ほう。念の伝達能力か……安心してくれ。『その能力』には制限を加えていない」 何? 制限、という言葉が気にかかった。 そして自らの体がやや重い事に気づき、更に自らの能力がいくつか使えないことに気付いた。 念で相手を探知する能力、周りにバリアを張る能力……。 この忌々しい首輪のせいか? オレは更に深い殺意の視線を奴に向ける。 「はは。まあ待ってくれ。さっきの質問の意味を教えよう」 そう言うと、奴の背後にモニターのようなものが現れ、それに何かが映し出された。 その何か、を見て私は愕然とした。 「喜んでもらえたかね。では、君に頼みがあるんだよ」 ***** 「なっ……」 魅音は突然前にいたハクオロに飛び掛られ、わけがわからないまま組み伏せられた。 そして、強風がすぐ上を通るのを感じ、轟音が響いた。 (なに、あれ) 組み伏せられ地面に倒れた魅音が見た物。 それは、大きなスプーンだった。 それがすぐ近くの大木に突き刺さっている。 そう、突き刺さっている。大木を抉り、深い傷を残している。 ただのスプーンではない。もし、魅音がそれを受けていたなら真っ二つにされていたかもしれない。 そしてそれを持っている、何か。 真っ白な体。 丸みを帯びた尾。 カンガルーを思わせる脚。 そして、自分たちを見つめる冷たい瞳。 怖い。 それが魅音の抱いた感想。 人間ではない。 そして、自分たちへの明確な殺意。 冷たい瞳から発せられるそれに、魅音の体が凍った。 何かは大木からスプーンを抜き、すぐさま振り上げた。 自分たちに向けて突き刺してくる気だ。 それでも魅音は動けない。 迫り来る突然の死を受け止めるしかない。 もう1人の男がいなければ。 「うおおおおお!」 ハクオロは素早く起き上がるやいなや、デイパックから先ほど確認しておいた武器――魅音曰く、『十手』という武器らしい――を取り出し、 振り下ろされたスプーンを受け止めた。 強い力に一旦弾かれる。だが、すぐに踏みとどまり、十手を突きの形で相手に突き出す。 ハクオロとて、目の前の異形に恐怖はしている。 だが、それ以上に死への抗いの念が勝った。 そして目の前の相手への怒りが。 相手はそれをスプーンで払うが、ハクオロはすぐに脚を払う形で蹴りを仕掛ける。 相手もそれを察知し、地を蹴るとそれをかわす形で大きくジャンプし、やや離れて着地する。 「貴様! このような殺し合いに乗るなど、どういうつもりだ!」 ハクオロは思いの丈を白い怪物にぶつける。 言葉が通じるか。そんな事は関係ない。 自分の命の為に、他者の命を葬ろうとする。 それが彼には許せなかった。 「……」 怪物は答えない。 だが、その目はなんら変わらず、二人への殺意を表している。 「問答無用か……ならば私は、それに抗おう! 園崎も私も、貴様に殺されはしない!」 そう叫ぶと、ハクオロは十手を構えて怪物に向けて走り出した。 スプーンを槍のように構えた怪物はそれを待ち構える。 接近したハクオロは怪物へ十手を振り下ろすが、怪物はそれに機敏に反応すると、スプーンでそれをあっさりと跳ね上げる。 「くっ!」 ハクオロは本来、前線で活動するタイプではない。 人を統率し、指揮する後方型。 鉄扇を持つことはあるが、元来戦いはトウカなどの者が行ってきた。 故に、戦闘慣れしている怪物には及ばない。 1人ならば。 「バン!バン!」 すぐさま攻撃に転じようとした怪物の体が突然小刻みに揺れた。 ハクオロは咄嗟にさっきの声のした方を見やる。 そこには果たして指に筒のような者をはめ、こちらにそれを向けている園崎魅音がいた。 すでに立ち上がり、震えを止めて怪物への敵意を示している。 「園崎家筆頭、部活部長園崎魅音がこんな所で震えてちゃ話になんないよ! 私だって……ただ殺されるなんて冗談じゃない!」 彼女とてまだ死にたくない。 まだ皆と部活をしたい。雛見沢で過ごしたい。 ここでただ殺されるわけにはいかない。 「ハクオロさん!私が援護する!だから!」 「ああ、承知した!」 ハクオロは再び十手で怪物に向かって襲い掛かる。 怪物は再びスプーンでそれを払おうとしたが、その手元を正確に衝撃が襲う。 「バン!バン!」 魅音の指に嵌めた空気ピストル。 空気の弾を撃つそれは、さすがに人を撃ちぬくほどの威力はない。 だがその衝撃は子供ならば気絶に至るほどの威力だ。 しかもその弾は無尽蔵。 更に言えば、使い手の魅音は射撃に関しては自信がある。 なにせ外国に渡り実銃の研修を受けたほどだ。 使い慣れないものでも、数発使えば要領はわかってくる。 怪物は魅音の援護によりスプーンを上手く振るえず、ハクオロの十手は怪物の胴に直撃した。 「!!」 怪物は顔を歪ませ、また地を蹴りハクオロから距離をとる。 倒せる。 ハクオロはそう感じた。 理屈はよくわからないが、魅音の何かで相手は衝撃を受け行動を阻害される。そして自分が攻撃を受け持つ。 少なくとも相手を気絶するまでは追い込みたい。 最悪、殺す事もやむなしか。 だが、怪物がそこで行動を変えた。 手持ちの武器であるスプーンを消した。 (なんだと…!?) 持っていた武器が消えること事態驚愕だが、自らの武器をこの状況で消す。 それがハクオロには理解できない。 いや、理解できる場合がある。 もし、それが更なる攻撃の前兆だったら。 怪物は両腕をゆっくり自分の前で円を描くように動かし始めた。 やはり何かをする気だ。 「園崎!」 「バン!バン!」 ハクオロの声を聞かず魅音が空気ピストルを怪物に向けて撃つ。 だが、それは怪物の行動を止めるに至らず、更には相手に当たっている様子すらなくなる。 まずい。ハクオロはそう感じた。 足がすぐに動き、そして。 嵐が吹いた。 ***** 「う……っ」 魅音は声が出なかった。 突然だった。 怪物が腕を回し始めかとと思うと、突然その腕から放たれたかのように風が吹き荒れ、それに自分たちは吹き飛ばされた。 ハクオロは目の前に倒れている。 魅音の前に立ち、十手で相手の攻撃を防ごうとした結果、風に魅音もろとも吹き飛ばされてしまった。 魅音をかばい衝撃を受けたのか、倒れたハクオロは意識を失っている。 地面に尻をついた形になっている魅音は意識を保っているが、風で吹き飛ばされて地面に体を打ち、痛みが走る。 そして、目の前に怪物が立っていた。 再びスプーンを手に持ち、二人に狙いを定めている。 勝てない。 強すぎる。 魅音の目には、絶望。 空気ピストルはさっきの衝撃で手元から離れた。 とても取りにいっている暇はないだろう。 怪物が手始めにといわんばかりに、倒れているハクオロの頭上でスプーンを掲げる。 「やめっ……」 魅音の声は最後まで続かなかった。 なぜなら。 「聖上―――――!!」 更に大きな声が、その場に響き渡ったからだ。 ***** 敵。 目の前にいる者は、敵だ。 なぜか。 主に武器を向ける者。 主の命を絶とうとする者。 他に理由があろうか。 否。ありえない。 ***** 彼を発見できたのは本当に偶然と言っていい。 森を駆けていた彼女が戦いの音や声を聞き、1番捜していた主を見つけることができたのは、本当に偶然だった。 倒れている主、傍にいる少女。そして主に武器を向ける怪物。 彼女がとる行動は、たった一つしかなかった。 「聖上―――――!」 茂みから飛び出した彼女はすぐさま怪物に向けて飛び掛った。 デイパックから刀ではないが、それなりの大きさと長さはある鈍器――トウカは知らないが、レンチと言う物――を握り締め、怪物に向けて振り下ろす。 怪物も彼女にはすぐに気付き、ハクオロへ向けていたスプーンの方向を変え、大型のレンチを迎え撃つ。 激しい金属音が響き、互いに離れる。 怪物はその一撃で彼女の実力を悟ったのか、その場で身構える。 すぐに彼女はハクオロの様子を見やる。 胸が上下しているのがわかり、彼女は安堵した。 そして、ハクオロの傍にいた少女が彼女を見て呟いた。 「もしかして……トウカ、って人?」 「いかにも。某はエヴェングルガのトウカ……聖上を守る為、ここに参った」 ***** 凄い。 それが魅音の率直な感想だった。 ハクオロから聞いていた外見通りの見た目の女性、トウカ。 大きなレンチを持った彼女と怪物のぶつかり合いは、まさにその一言に尽きた。 剣のようにレンチを振るうトウカ。 槍のようにスプーンを振るう怪物。 もし魅音が話だけ聞いたなら笑ってしまいそうな光景。 だが、その当事者2人の真剣な、それでいて危機迫る顔を見れば、笑いなど浮かべられない。 2人の戦いはまさに、熾烈だった。 トウカのレンチによる攻撃を怪物がスプーンで裁くが、トウカはそれに怯まず格闘の攻撃を繰り出し、距離をとろうとする怪物にすぐさま追随する。 怪物がスプーンを振るえば身軽にかわし、スプーンの突きもレンチで上手く逸らし反撃の攻撃を繰り出す。怪物もそれをかわして互いに攻撃を与えない。 めまぐるしいスピーディな戦闘。互いの位置が次の瞬間には入れ替わる。少しの隙が勝敗を分ける。そんな戦い。 次元が違う。空気ピストルの援護なんて入れられない。なにせそれほどまでに互いが速いのだ。トウカに当たらないかどうか、わからない。 トウカと怪物、均衡しているようにも見える。 けれど魅音はトウカの方が優勢になってきていると思った。 怪物の息が少し切れてきている。 さっきの自分たちとの戦闘、あの風のような攻撃のせいだろうか。 それにレンチとスプーンではスプーンの方が間合いは広い。 普通ならば有利だろうが、あそこまでトウカに接近を許してしまい距離を離せない状態ではそうはいかない。 不安なのは風の攻撃だが、あれには予備動作が必要に見えた。あんなことをしている暇などない。 「いける、いけるよトウカさん……」 「う……」 「あっ、ハクオロさん!目覚ました!?」 傍に倒れていたハクオロが意識を取り戻したらしく、魅音はそっちに駆け寄った。 ハクオロはまだ意識がはっきりしていないのか、どうも視線が落ち着かない。 「園崎……一体何が……」 「さっきの奴が攻撃してきて、ハクオロさんは気絶してたんだよ。 でも大丈夫、トウカさんって人が助けてくれて」 「トウカだと!?トウカがいるのか?」 「うん、ほら、あそこで」 魅音がハクオロに見えるようにトウカたちがいる方向を指差した。 次の瞬間、甲高い金属音が響き、そして。 「え?」 「がっ……」 肉を抉る、音を聞いた。 「トウカァァァァァァァァ!!」 ***** 危なかった。 相手の女は私に全く距離を取らせなかった。 スプーンの長さを変える能力さえ制限されていなければ近い間合いでも戦えたが、そうはいかなかった。 仮面の男と髪を束ねた女相手のように“サイコウェーブ”を使おうにも、念のエネルギーを回転させる隙がない。 それに“サイコウェーブ”の消費がやけに激しい。それがオレの体力を確実に削っている。 このままではオレの方が先に力尽きるだろう。 本当なら、使いたくはなかったのだが。 オレはスプーンを消し、デイパックから『それ』を取り出した。 それは剣。両刃の西洋風の剣だ。 だがその間に女は素早く鈍器を振るってきた。 剣を取り出したときにはもうそれは目前まで迫っている。 「覚悟!!」 女が叫んだ。 確かに剣は構える暇もなく、女の方に向いているのは刃のない部分だ。 女の力と鈍器ならばろくに構えられていない剣などすぐに弾かれてしまうだろう。 これが普通の剣なら、だが。 「なっ!?」 女が驚愕の声を上げた。 それはそうだろう。 オレの剣が女の豪速の鈍器をしっかり受け止めているのだから。 オレもこれがデイパックに入っていたときは驚いた。 説明書によればこの剣は“ひかりのかべ”と“リフレクター”、両方の特質を備えたバリアアイテムらしい。 つまり物理攻撃も特殊攻撃も対応できる防御装備だ。 故に、刃がついていない部分であろうが関係はない。 オレはそのまま剣を振るった。 するとバリアが局所的に発生し、相手の鈍器を大きく弾いた。 「っ!!」 そして、女の胴が完全にがら空きになる。 こちらの振りと相手の弾かれた武器、その差は大きい。 済まないな、トウカとやら。 オレは……お前達を殺さなくてはならない。 「がっ……」 女の腹にオレの剣が深々と突き刺さった。 完全に致命傷だろう。 手ごたえは充分。 次はあの2人だ。 すぐに標的を切り替えようと、オレは剣を女から抜こうとした。 ……おかしい。 抜けない、だと? 「某は、剣士だ……」 何!? オレはその小さな声に驚いて女を見た。 「故に、使いたくは、なかった……」 そこには、武器を既に捨て、その右手で自らに突き刺さった剣を握り締めた女の姿があった。 まさか、あれほどの傷で……オレの力に抗う握力を持つというのか。 そんな、バカな! 「だが……今、わかった……某の聖上を守ろうとする、この意志こそが……我が刃なのだと」 私は再び剣を抜こうとするが、女の右手は尚も剣を掴んで離さない。 なぜだ……なぜ、お前はここまでの力を出せる!! 「だから……某は、振るおう……我が刃を。 聖上の命を奪おうとする、貴様に……!」 そして気付いた。 同じなのだと。 私と、この女は……。 主の為に、戦っているというその一点で。 女が剣を握っている腕とは逆の、左腕をこちらに向けた。 そこには、貝殻のようなものが握られていて……。 リジェクト 「“排 撃”!!!!」 ***** 「トウカ!トウカ!」 「聖上……殿……」 目を覚ませば、そこにあったのは地獄の光景だった。 トウカが、誇り高き剣士が、腹を剣で貫かれる光景。 剣は中ほどまで突き刺さり、背中から刃が飛び出していた。 そして、トウカが左腕を向けたかと思うと、怪物が勢いよく吹き飛ばされ、そのまま逃走していった。 ハクオロも魅音も追う事など出来なかった。 それどころではない、事態だった。 「そんな……そんな……!」 魅音は顔を真っ青にして、地に倒れたトウカを見つめている。 剣は尚もトウカの腹に突き刺さっており、剣が栓をしているためか、血がゆっくりとトウカの服を染めていく。 けれどトウカの命を奪うものはそれだけではなかった。トウカのデイパックから落ちた説明書。それを2人は見てしまった。 排撃貝(リジェクト・ダイヤル)。トウカが最後に怪物に向けて使った支給品。 ある雲の上の世界に存在する貝(ダイヤル)という物質の1種。衝撃をその中に溜めることができ、それを貝殻の一部を押す事で放出する事が出来る。 排撃貝は衝撃貝と呼ばれるものの10倍の放出力を持ち、殺傷能力も高い。しかし、その分反動も強く、使用者自身にも衝撃が加わる。 その危険性は、数回使えば死に至ると言われるほどである。 腹に致命傷を負ったトウカには、その反動はとどめ、と言っていいものだった。 「何故だ!何故あのような危険な武器を使った!」 「……聖上、殿……頼みを、聞いていただけるでしょうか……」 トウカはハクオロの問いを無視した。 ハクオロ自身わかっていることだったからだ。 何故トウカが危険な武器を使ってまで怪物を退けたか。 本当は、知っていた。 「この剣を……某から、抜いてくだされ……」 「なっ……」 その言葉に、ハクオロと魅音は絶句する。 それはつまり、抜く事でトウカの傷を更にひろげ、死に至らせろと言っている様なものだ。 「そのような事!」 「一撃で……理解、しました……その剣、は……護る……剣……聖上に、相応しい、剣……」 「相応しい、だと……そのような理由で、お前の命を奪えというのか……!」 トウカの呟きはたどたどしい。 血は尚も流れ、口の中にも血が満ち始めている。 ハクオロは苦しそうに答える。 涙など、既に流れていた。 「聖上……アルルゥ殿や、エルルゥ殿は……どうする、のです……」 「っ!」 「最後に……告げて、いった……あの者は、ミュウツー、と言うよう、です……。 あのような者が、まだ、いる中で……誰が、護るのです……」 「……」 「トゥスクルで……そうであった、ように……聖上は、護る、方……全てを……」 「トウカ……! すまない……私は、一瞬とはいえ、お前のことと疑った……!許せ……!」 「気にしないで、くだされ……。カルラ殿や……ベナウィ殿も、おられる……某は、ここで倒れることを……代わりに、お許し、ください……。 某の意志は、血となりて……その剣と共に、貴方と共に……。 聖上を、全てを護る、剣として……拭おうとも、共に……」 「……お前の意志、確かに、受け取った……!」 ハクオロの声は痛々しかった。 苦痛に満ちていた。 それでも彼は、トウカの意志を尊重した。 魅音はそれを見つめるしかなかった。 口なんて、出せなかった。 「私は……守り抜いてみせる。 アルルゥも、エルルゥも、園崎も、その仲間たちも……。 カルラやベナウィと力を合わせ……ギラーミンを打倒し、必ずトゥスクルへ、戻ろう……。 ここで、お前にそれを、誓う……!」 ハクオロがトウカの腹に突き刺さった剣を握った。 トウカはそれを安らかな顔で見つめる。 「某は……聖上を守る刃……永遠に、貴方を守り抜く……剣と、ならん……」 剣は、抜かれ、命は消えた。 だが、命は剣と共にある。 トウカの意志は、剣に在り。 【トウカ@うたわれるもの 死亡】 【A-6 線路沿い/一日目 黎明】 【ハクオロ@うたわれるもの】 【装備】:ガイルの剣(血塗れ)@ポケットモンスターSPECIAL スモーカー大佐の十手@ONE PIECE 【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0~2個(確認済み) 【状態】:健康 体にやや痛み 深い悲しみ 【思考・行動】 1:ギラーミンを倒す 2:仲間(魅音の仲間含む)を探し、殺し合いを止める。全てを護り抜く。 3:トウカを弔う。 4:ミュウツーに対して怒りの念。 【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に】 【装備】:空気ピストル@ドラえもん 【所持品】:基本支給品一式 【状態】:健康 体にやや痛み 悲しみ 【思考・行動】 1:仲間(ハクオロの仲間含む)を探し、殺し合いを止める 2:詩音と沙都子にはやや不安。 3:トウカを弔う。 4:線路を辿って駅に向かう? 5:ミュウツーに対して恐怖。 ※本編終了後の参戦です。雛見沢症候群の事を知っています。 ※トウカの死体の近くに以下の物が落ちています。 『排撃貝@ONE PIECE、 大型レンチ@BACCANO!、 デイパック<トウカ>(ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL、基本支給品が入っています)』 注射器の説明書を2人はまだ見ていません。 ***** ***** ぐっ……ううっ……。 先のところから、少し南の方角。 そこでオレは苦痛に耐えていた。 女の動作に危機を感じた私は剣を諦め、すぐに距離を取ろうとした。 だが、時既に遅く、強大な衝撃が私に襲い掛かり、オレは吹き飛ばされた。 もし直撃を食らっていたら、動く事も出来なかったかもしれない。 それでも残りの2人を相手にするには危険なダメージを負った。 オレは逃げるしかなかった。 “じこさいせい”を行おうとしたが、あまりに直りが遅い。 完全回復には数時間以上かかるだろう。 強力な武器を失い、かなりのダメージまで負ってしまった。 まだ支給品も、能力もいくらか健在とはいえ、幸先は悪い。 オレは、できるだけ殺さなければならないのだから。 主催者、ギラーミンが見せたもの。 それはオレのマスター、カツラの姿だった。 オレを作り出し、そして一心同体とも言える存在。 あらゆる存在の中で、オレにとっては別格の存在だ。 そんなマスターが、ボロボロの状態で映し出されていた。 どこか個室のようなところで閉じ込められているようにも見えた。 その姿を見た瞬間、我を忘れたオレは念のエネルギー弾をギラーミンに向けて撃ったが、それはバリアに防がれるように空中で掻き消えた。 「忘れていないかね?彼の命は私が握っているんだよ?」 そういう奴の言葉通り、マスターの首にも自分たちと同じような首輪があるのに気づいた。 さっきの女のように、奴が首輪を爆発させるのは簡単だろう。 オレは怒りに体を震わせた。 「さて。君への頼み、というものだが……。なあに、簡単な話。 君には会場であるノルマをこなしてもらいたい。 殺し合いを始めて24時間。 その時点で……参加者65人を、半分以下の32人以下にまで減らしてもらいたい。 24時間経過時点で、生きている人物が33よりも多かった場合……君のマスターには死んでもらう」 「!?」 つまり、奴は1日で半分以下になるよう、オレに殺しまわれ、と言っているのか……!? 「主催者として、少しはゲームを加速させないといけないのさ。 他の殺人者に期待してもいいが、それで間に合わなくなったなら、君は後悔するだろう。 自分が殺して置けばよかった、と。 それまでは彼の安全は保障しよう。彼の声を6時間経過ごとに聞かせてあげてもいい。その手段は、6時間後にわかる。 更に……君にはタイムリミットも設けよう。2日目が終わるまでに君が最後の1人になれなかった場合も、彼を殺す。 わかったかね?君は殺戮者に回るしかないのさ。 では、24時間後に彼の断末魔が君に届かないことを、祈ろう」 1日で半分以下に参加者を減らせ。 そして、2日で優勝しろ。 それが奴の要求。 従いたくなどない。 ロケット団に作られた身、あのような下種に従うなど吐き気がする。 だが、それをさせるまでに、マスターの命を失いたくない自分がいる。 だから、あの2人にも襲い掛かり、女も殺した。 名簿は見ていない。 元々人間には信用など置いていない。 マスターの為ならば、殺す事に対して禁忌の念は少なかった。 だから、名前など見ても仕方ない。どうせ殺すのだ。 だが、あのトウカという女……。その闘志には素直に感服した。 主の為に、という意志にも共感したのだろう。 オレはあの女に念を送っていた。自らの名前を伝える為に。 あの女のデイパックから、オレの細胞の気配を感じた。 おそらくあの中にはオレの細胞がある。 ならば、あの2人の誰かがオレに復讐を誓うなら、オレを追う手がかりになる。 細胞を自らに移植してオレを追ってくるかもしれない。 もし追ってきたならオレにもその気配が分かる。その時は、オレは逃げずに受けてたとう。 それがあのトウカへのせめてもの償いになる。 ただの自己満足かもしれないが。 もちろん全力で相手をする。オレもマスターの為に、倒れるわけにはいかないのだから。 それまでは、まずはどこかで休息を取った方がいい。 見上げた空は、だんだんと明るくなり始めていた……。 主の為に、ミュウツー、我はここに在り。 【B-6北東・森の中/1日目 黎明】 【ミュウツー@ポケットモンスターSPECIAL】 【装備】:なし 【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0~2個(確認済み) 【状態】:健康 大ダメージ(じこさいせい中) 【思考・行動】 1:マスター(カツラ)を救う為、24時間以内に参加者を32人以下まで減らす。 2:体を休める。 3:魅音かハクオロが細胞を移植し、自分を追ってきたら相手をする。 ※3章で細胞の呪縛から解放され、カツラの元を離れた後です。 念の会話能力を持ちますが、信用した相手やかなり敵意が深い相手にしか使いません。 ※念による探知能力や、バリアボールを周りに張り浮遊する能力は使えません。 ※じこさいせいは直りが遅く、完治には数時間以上を要します。 ※名簿を見ていないため、レッド、イエロー、サカキの存在を知りません。 ※ギラーミンに課せられたノルマは以下のとおり 『24時間経過するまでに、参加者が32人以下でない場合、カツラを殺す。 48時間経過するまでに、ミュウツーが優勝できなかった場合も同様。』 ※カツラが本当にギラーミンに拉致されているかは分かりません。偽者の可能性もあります。 【スモーカー大佐の十手@ONE PIECE】 海軍のスモーカー大佐が使う、大きな十手。 先端には海楼石が仕込まれており、押し付ければ悪魔の実の能力者を弱体化できる。 現状の参加者で効果がある相手は、クロコダイル、ルフィ、チョッパーのみ。 【ガイルの剣@ポケットモンスターSPECIAL】 6章で鎧の男、ガイル・ハイダウトが使用した剣。 “リフレクター”“ひかりのかべ”両方の特性を備えたバリアアイテムであり、振ることで周りに真空のバリアフィールドを張る。 物理・特殊攻撃を跳ね返すことが出来る。ポケモンの技以外にも対応できる。また、バリアそのものを放つのか、ただ振ることで衝撃波のような攻撃を放つことも出来る。 時系列順で読む Back 小鳥の遊び Next 死-Death- 投下順で読む Back 小鳥の遊び Next 匙は投げられた 招かれたもの ハクオロ Beyond 招かれたもの 園崎魅音 Beyond 走れトウカ トウカ 死亡 GAME START ミュウツー 吉良吉影は静かに過ごせない ラッド・ルッソは喪失感に打ちのめされる ギラーミン 第一回放送
https://w.atwiki.jp/w1k1w1k1w1k1/pages/22.html
アテム・ベナルファ MF / COST21 / VERYRARE / フランス 25歳 178cm 69kg ■選手特徴 やんちゃボーイ ■STATUS OFE DEF COS SPD TEC POW 1 2 10 6 21 10 11 6 3 4 10 5 21 10 11 6 5 6 7 8 9 10
https://w.atwiki.jp/zoetropeprojekt/pages/132.html
ベナクス / Benacus #image(ここに画像のURL) 種族 亜人 性別 男 身長 190cm 体重 88kg 生年月日 2055 人物 狼のような特徴を持つ亜人で、落ち着きのある丁寧な人物。 近接格闘術に長けている。 自身の外見にコンプレックスは抱いていないが、毛の手入れは大変な様子。 生存を第一に考えて行動を組み立てるべきだと考えている。 能力を過度にあてにした行動はしないように心がけている。 能力 近距離かつ視界内の対象を宙に浮かせる。 無重力下に近い状態を作り出すとも。 装備 ADC-68 Seidel Thon社の6.8×23mm弾を使うSMG/PDW。6.8インチバレルで発射速度は850発/分、有効射程は100〜120m。サプレッサーとドットサイトがつけられている。 この銃は短銃身モデルと併せてELYSIUMの警備、護身用武器として半ば正式採用されている。 ELYSIUMにおいてメインで使われる6.8×23mm弾は(この弾薬規格のフラッグシップである)高初速のサボ弾薬ではなく、有効射程を落とし近距離での使用に最適化した対人用の軽AP弾のバリエーションだが、それでも至近距離で中クラスのボディーアーマーに有効打を与えられる上、低クラスのボディーアーマーなら有効射程内で貫通できる。
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/144.html
葉鍵ロワイアルの参加者名簿&ルール等 葉鍵ロワイアルIIの参加者名簿&ルール等 葉鍵ロワイアル3参加者名簿&ルール等 葉鍵ロワイアルの参加者名簿&ルール等 ■参加者名簿 001相沢祐一 002藍原瑞穂 003天沢郁未 004天沢未夜子 005天野美汐 006石原麗子 007猪名川由宇 008岩切花枝 009江藤結花 010太田香奈子 011大庭詠美 012緒方英二 013緒方理奈 014折原浩平 015杜若きよみ(黒) 016杜若きよみ(白) 017柏木梓 018柏木楓 019柏木耕一 020柏木千鶴 021柏木初音 022鹿沼葉子 023神尾晴子 024神尾観鈴 025神岸あかり 026河島はるか 027川澄舞 028川名みさき 029北川潤 030砧夕霧 031霧島佳乃 032霧島聖 033国崎往人 034九品仏大志 035倉田佐祐理 036来栖川綾香 037来栖川芹香 038桑嶋高子 039上月澪 040坂神蝉丸 041桜井あさひ 042佐藤雅史 043里村茜 044澤倉美咲 045沢渡真琴 046椎名繭 047篠塚弥生 048少年 049新城沙織 050スフィー 051住井護 052セリオ 053千堂和樹 054高倉みどり 055高瀬瑞希 056立川郁美 057橘敬介 058塚本千紗 059月島拓也 060月島瑠璃子 061月宮あゆ 062遠野美凪 063長岡志保 064長瀬祐介 065長森瑞佳 066名倉由依 067名倉友里 068七瀬彰 069七瀬留美 070芳賀玲子 071長谷部彩 072氷上シュン 073雛山理緒 074姫川琴音 075広瀬真希 076藤井冬弥 077藤田浩之 078保科智子 079牧部なつみ 080牧村南 081松原葵 082マルチ 083三井寺月代 084御影すばる 085美坂香里 086美坂栞 087みちる 088観月マナ 089御堂 090水瀬秋子 091水瀬名雪 092巳間晴香 093巳間良祐 094宮内レミィ 095宮田健太郎 096深山雪見 097森川由綺 098柳川祐也 099柚木詩子 100リアン ■基本ルール ゲーム管理人は高槻&長瀬一族。 「雫の電波使い」「痕の鬼」「東鳩の超能力、黒魔術、サテライト」 「誰彼の強化兵」「MOON.の不可視の力」「まじアンの魔法」 「往人の方術」「あゆの奇跡」 「舞の超能力」 以上の能力使いは、その能力を制限されるものとする。 冒頭のナイフで死ぬキャラは「084御影すばる」とする。書き手さん、よろしくお願いします。 他作品のキャラとの面識は自由。全て書き手の想像に任せます。 書き手のマナー キャラの死を扱う際は最大限の注意をしましょう。 誰にでも納得いくものを目指して下さい。 また過去ログを精読し、NGを出さないように勤めてください。 なお、同人作品からの引用はキャラ、ネタにかかわらず 全面的に禁止します。 読み手のマナー 自分の贔屓しているキャラが死んだ場合は、 あまりにもぞんざいな扱いだった場合だけ、理性的に意見してください。 頻繁にNGを唱えてはいけません。 また苛烈な書き手叩きは控えましょう。 葉鍵ロワイアルIIの参加者名簿&ルール等 ■参加者名簿 1浅見邦博 2麻生明日菜 3麻生春秋 4アルルゥ 5石原麗子 6一ノ瀬ことみ 7猪名川由宇 8伊吹風子 9ウルトリィ 10エディ 11エルルゥ 12太田香奈子 13大庭詠美 14岡崎朋也 15緒方理奈 16オボロ 17杜若きよみ(黒) 18柏木耕一 19柏木千鶴 20柏木初音 21梶原夕菜 22神尾晴子 23神尾観鈴 24神岸あかり 25カミュ 26カルラ 27河島はるか 28川名みさき 29木田恵美梨 30北川潤 31木田時紀 32霧島佳乃 33クーヤ 34栗原透子 35ゲンジマル 36上月澪 37坂神蝉丸 38坂上智代 39榊しのぶ 40相良美佐枝 41サクヤ 42桜井あさひ 43沢渡真琴 44芝浦八重 45霜村功 46少年 47春原芽衣 48春原陽平 49スフィー 50須磨寺雪緒 51住井護 52セリオ 53高倉みどり 54立川郁美 55橘敬介 56立田七海 57月島瑠璃子 58月宮あゆ 59ディー 60トウカ 61長岡志保 62長瀬祐介 63名倉由依 64名倉友里 65那須宗一 66七瀬彰 67ハクオロ 68葉月真帆 69柊勝平 70氷上シュン 71雛山理緒 72広瀬真希 73藤井冬弥 74藤田浩之 75藤林杏 76藤林椋 77伏見修二 78伏見ゆかり 79古河秋生 80古河早苗 81古河渚 82ベナウィ 83牧村南 84松浦亮 85三井寺月代 86御影すばる 87美坂香里 88美坂栞 89光岡悟 90水瀬名雪 91巳間晴香 92宮内レミィ 93宮沢有紀寧 94宮路沙耶 95湯浅皐月 96柚木詩子 97ユズハ 98芳野祐介 99リアン 100リサ=ヴィクセン 1、結界により、各能力は使用不可、あるいは弱体化してます。 この結界は当分破壊できません。 2、各キャラはアイテムを一つずつと1日分の食料+水を配布してもらってます。 アイテム管理のために、例え話の中でアイテムの状態が変わっていなかったとしても、話の最後に、 【019 柏木千鶴 装備:トカレフ(残り弾数5)】 のようにアイテムを明記することを強く推奨します。 3、送信する前にかならずリロードをしてください。 かぶって投下すると読みにくくなり皆凹みます。 4、NG審議の対象となる可能性があるのは、致命的な矛盾、荒らし目的だろうSS、 あまりにもぞんざいな死、無意味な新キャラの追加、他、大多数が問題ありと表明した作品です。 なお新キャラについては、どうしても、という方はまず感想スレの方に上げるようにして下さい。 5、書き手の方はできるだけ実況スレをチェックするように心がけてください。 矛盾点、ルール抵触等の問題発生時に円滑な進行が出来なくなる恐れがあります。 【審議中の作品の題名】 【NGか通しか】 【その明確な理由】 葉鍵ロワイアル3の参加者名簿&ルール等 ■会場:沖木島(原作バトルロワイアルの舞台) ■参加者名簿 1相沢祐一 2藍原瑞穂 3朝霧麻亜子 4天沢郁未 5天野美汐 6一ノ瀬ことみ 7伊吹公子 8伊吹風子 9イルファ 10エディ 11太田香奈子 12岡崎朋也 13岡崎直幸 14緒方英二 15緒方理奈 16折原浩平 17柏木梓 18柏木楓 19柏木耕一 20柏木千鶴 21柏木初音 22梶原夕菜 23鹿沼葉子 24神尾晴子 25神尾観鈴 26神岸あかり 27河島はるか 28川澄舞 29川名みさき 30北川潤 31霧島佳乃 32霧島聖 33草壁優季 34久寿川ささら 35国崎往人 36倉田佐祐理 37来栖川綾香 38来栖川芹香 39向坂環 40向坂雄二 41上月澪 42河野貴明 43幸村俊夫 44小牧郁乃 45小牧愛佳 46坂上智代 47相良美佐枝 48笹森花梨 49佐藤雅史 50里村茜 51澤倉美咲 52沢渡真琴 53椎名繭 54篠塚弥生 55少年 56新城沙織 57春原芽衣 58春原陽平 59住井護 60セリオ 61醍醐 62高槻 63篁 64橘敬介 65立田七海 66月島拓也 67月島瑠璃子 68月宮あゆ 69遠野美凪 70十波由真 71長岡志保 72長瀬源蔵 73長瀬祐介 74長森瑞佳 75名倉由依 76名倉友里 77那須宗一 78七瀬彰 79七瀬留美 80仁科りえ 81柊勝平 82氷上シュン 83雛山理緒 84姫川琴音 85姫百合珊瑚 86姫百合瑠璃 87広瀬真希 88藤井冬弥 89藤田浩之 90藤林杏 91藤林椋 92伏見ゆかり 93古河秋生 94古河早苗 95古河渚 96保科智子 97松原葵 98マルチ 99美坂香里 100美坂栞 101みちる 102観月マナ 103水瀬秋子 104水瀬名雪 105巳間晴香 106巳間良祐 107宮内レミィ 108宮沢有紀寧 109深山雪見 110森川由綺 111柳川祐也 112山田ミチル 113湯浅皐月 114柚木詩子 115柚原このみ 116柚原春夏 117吉岡チエ 118芳野祐介 119リサ=ヴィクセン 120ルーシー・マリア・ミソラ ■書き手ルール このリレー小説の大きな特徴は、書き手は「どの話の続きを書いてもいい」ことです。プロローグが気にいらなければプロローグから、参加リストが気にいらなければ参加キャラから、納得できない作品があったらNGを出すのではなく、自分が納得できる展開を書いてください。あなたの書いた作品のほうが面白ければあなたの書いた作品の続きを誰かが書いてくれます。そうでなければ、放置されっぱなしです。適者生存。 上記のルールのため、自分が投稿する作品にはどの作品の続きなのかを明記してください。その際には自分が書いたキャラの直前の作品ではなく、自分が投稿したいルートに投稿された最後の作品を書くこと。これは新たに物語を分岐させない場合でも同様です。(もし、複数のルートが同時に成立した場合、読み手の方々にわかりやすくするため) 上記のルールのため、自分が投稿する作品には必ず題名を明記してください。 NGはありませんが、意図的にルートを分ける時以外は極力、前後の状況と矛盾しないようにしてください。 書き手さんは投稿した作品の最後に出演したキャラの状況を明記してください。書く内容は時間、場所、持ち物、肉体的・精神的状況。例古河渚【時間:午後2時ごろ】【場所:ホテル跡(E-04)】【持ち物:デリンジャー(銃弾装填済み)、予備弾丸×9、水・食料一日分】【状況:ひざに擦り傷(血は止まってる)、極度の疲労】
https://w.atwiki.jp/daiamondfox/pages/27.html
武漢ウイルス研究所(ぶかんうぃるすけんきゅうじょ)とは、中国湖北省武漢市にあるウィルス研究所である。 概要 武漢ウイルス研究所は、1956年に中国科学学院(CAS)の微生物研究所として設立された。そのため、設立当初は、武漢微生物学研究所という名称だった。1978年6月の組織改編にともない、現在の武漢ウイルス研究所という名称となった(*1)。 P4ラボ 2004年に、中国とフランスは、「新感染症の予防・制御に関する協力協定」を締結。この協定により、フランス政府協力の下、中国初のP4(バイオセーフティーレベル4)の実験室の建設が計画された(*2)。 2005年、武漢ウイルス研究所の研究者たちは、SARSコロナウイルスに関する研究結果を発表。中国キクガシラコウモリ科のコウモリが、SARS関連コロナウイルスの「自然の貯蔵所」であることを発見した(*3)。武漢ウイルス研究所は、中国中の何千ものキクガシラコウモリからサンプルを採取し、300以上のコロナウイルスの遺伝子配列を分離、分析した(*4)。 2010年から武漢ウィルス研究所P4ラボ実験室の建設が開始された。フランスは高い技術力を持つ専門企業15社が集結させ、世界最高レベルでの技術力を提供しようとしていた。しかし、中国側は、建設の途中から、徐々にフランスの専門家を排除したりするようになった。しかも、中国の企業が大部分の建設を請け負うことになった。P4ラボ実験室の建設は、2015年1月に完了した(*5)。 2015年に、武漢ウイルス研究所は、「コウモリコロナウィルスが人間に感染するか」の実験を開始。SARSコロナウイルスとコウモリコロナウィルスを組み合わせた結果、新型のSHC014と呼ばれるウイルスを開発。このウィルスが人間に感染することを確認した(*6)。 関連動画 関連項目 バラク・オバマ ジョー・バイデン アンソニー・ファウチ チャイナ・ウィルス
https://w.atwiki.jp/now-kadoma/pages/14.html
大阪府門真市柳田町にあるパチンコ&スロット店。 門真運転免許試験場&門真自動車教習所のすぐ近くにある。 目指すは大衆娯楽の殿堂。 その目標に向かい、従業員一同精進中。
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/1351.html
r====/⌒\ {/ニ=r==ミ===\____ (ニニノt≧r}⌒\( ̄ ̄) ___)/{ノ\.ニ/ニ( ̄\___ ( \ \=={ {_____\_____\ \fニフ くニ/\__)_}ノう)\ 〈∨〔\/⌒(____,ノ ├┬┘ ∨ \\/}====ミ_人ノ \__\)\|〈{(|_|_| |〈 / \ \=イ/⌒{\ . / \ \ { | | ∨ヘ //////\ \.| | }/∧_/〉 . ///////ノ\ \l}\ ニニ⊃ /////// }\ \_  ̄}_}〉 /⌒V// } | |\.`\ { iii] }厂 { ̄\]\ \====──---- . `¨¨´ \___} \\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\ /\ . V//∧. \ \ } /\ ∨//} \ \ ノ /}\ ∨ ∧ \ \====イロッ /}厂 . ∨ ∧ \ \rzク {[]ツ)-{_ノ {()V 〉 \ \/]rソ {ン {ー'/ ⌒ヒソノクノ {__/ Benalish Emissary / ベナリアの使者 (2)(白) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) キッカー(1)(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(緑)を支払ってもよい。) ベナリアの使者が戦場に出たとき、それがキッカーされていた場合、土地1つを対象とし、それを破壊する。 1/4 名前 コメント