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インド太陽帝国 国旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 国家情報 大総統 未決定 首都 ニューデリー 通貨 デジタル・ドル 領土及び行政区分 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 概要 加速主義 歴史 + ... 〜9ヶ国南極国際共通植民計画(AICC "アイシック") 南極大陸付近における豊富な資源が発覚したことにより、世界主要国家は南極大陸の派遣争いが勃発した。(アトランティック・パニック)アトランティック・パニックによる大国の戦争を危惧し、国際連合加盟国は初期AICCを発案。大国はこれを拒否。代わりに大国主導の植民が採用され、AICCは実行された。AICCの植民で、最初の植民区としてゼータ植民区が成立。最大都市となる。 〜アトランティック・ムーブメント 宗主国の過重な税金、資源流出によるアトランティック各植民区民は不満を覚えていた。区民は次第に独立を望むようになる。独立意識の覚醒はイギリスの宗主国全権法の可決である。これにより区民の主権は侵害され、奴隷のような状態になる。各植民区は奴隷状態になるのを危惧し、アトランティック・ムーブメントを起こす。アトランティック・ムーブメントによりストライキと、自立的議会の成立を起こし、主権を自ら獲得したのである。大国はこれに大反対し、軍隊を派遣。地の利が高かった植民区はこれを追い返す。国際連合加盟国は、大国の植民地独立を望む。世論もそれ望み、9植民区は晴れて独立したのである。 〜インド太陽帝国の結成 インフラ等 + ... 名前 インフラ種類 場所 投資額 アトラニア メガロポリス アルファ区 1000万 ニューデリー メガロポリス ニューデリー 1000万 アトラニア空港 空港 アルファ区 400万 アトラニア貿易センター 貿易センター アルファ区 500万 国道一号 道路 アルファ区=ゼータ区間 400万 ゲレシュアーフルト 大都市 ゼータ区 400万 ゲレシュアーフルト港湾 港湾 ゼータ区 1000万 ゲレシュアーフルト漁港 一次産業 ゼータ区 600万 生産品 + ... 名前 産業種類 生産品 生産数 ゲレシュアーフルト漁港 一次産業 魚介類 3 交易 + ... 国家名 輸出 輸入 交通路 日本連邦 魚介類2つ 航空機1機 海路 協会自治区 魚介類1つ 鉱物1つ 空路 外交 + ... 軍備 + ... 陸軍 ユニット名 ユニット数 合計金額 空軍 ユニット名 ユニット数 合計金額 海軍 ユニット名 ユニット数 合計金額 装甲艦 10 100万
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NK/WE22-21 カード名:マジカルポリス万里花ちゃん カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《警察》?・《鍵》? 【自】 [②] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《警察》?のキャラを1枚選び、手札に戻す。 【自】 このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。 マジカルポリス万里花ちゃん、見参☆ レアリティ:R 15/08/12 今日のカード
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ギリシャの中央マケドニア地方セレス県に所在する古代都市アンフィポリスの近郊で見つかった、 同国最大の古代墳墓。2014年に考古学者による報告があって知られるようになった。 墓の年代はBC325年(W)からBC300年(W)の間くらいであるとされる。 入口の大理石の柱には2体の女神像が、さらに墓の入り口を守るようにスフィンクスの石像が鎮座していたという。 墳墓の床はモザイクになっており、13.5平方メートルほどの範囲に、 女神ペルセポネがハデスによって冥界へと連れ去られる場面が描かれていたという。 ハデスは馬車を駆っており、またその馬車の前を深紅のマントと帽子、翼のあるサンダルを履く ヘルメスが先導している姿も描かれていたという。 また、このモザイク画に描かれたペルセポネの像が、ベルギナにあるアレクサンダー大王の父の墓にある 同モチーフの図像と酷似している事も指摘されている。 この墓の主については、アレクサンダー大王の妻ロクサネとする説や、 大王の母オリュンピアスであるとする説などがある。 (アレクサンダー大王本人は、記録によれば遺体がエジプトに運ばれそこで葬られたとされているため、 この墓の主ではないとする見方が現在主流とのこと) 参考文献 ナショナルジオグラフィック2014年9月11日記事 ナショナルジオグラフィック2014年10月2日記事
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Leader Lv2 フランドール・スカーレット Lv2 鈴仙・優曇華院・イナバ 3x パターン避け 2x チームプレイ 3x 禁忌「クランベリートラップ」 3x 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 3x 禁弾「スターボウブレイク」 2x 恐ろしき波動 3x 手加減知らず 3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 3x 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 1x 散符「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」 3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 2x 錯覚 3x 蜃気楼 3x 感染する狂気
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Leader Lv3 鈴仙・優曇華院・イナバ Lv1 フランドール・スカーレット 3x 禁忌「クランベリートラップ」 1x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 3x 狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」 3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 3x 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 3x 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 3x 生薬「国士無双の薬」 2x 平穏 3x ジャミング 2x 蜃気楼 2x 統率 3x パターン避け 3x 波長反転 3x 感染する狂気
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Leader Lv3 鈴仙・優曇華院・イナバ Lv1 フランドール・スカーレット 3x パターン避け 3x 禁忌「クランベリートラップ」 1x 禁忌「レーヴァテイン」 3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 3x 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 3x 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 2x 催眠廊下 2x 狂気の瞳 3x ジャミング 3x 蜃気楼 3x 波長反転 3x 生薬「国士無双の薬」 2x 感染する狂気
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Leader Lv3 鈴仙・優曇華院・イナバ Lv1 八雲 紫 3x 結界「夢と現の呪」 3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 2x 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 3x 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 3x 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 3x 生薬「国士無双の薬」 2x 催眠廊下 3x ジャミング 3x パターン避け 3x 根性避け 3x 神隠し 3x 波長反転 蜃気楼とは一体何だったのか
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2006年10月13日、「あったら嫌な妖怪」にGeorge氏によって書き込まれた短編劇。(あったら嫌な妖怪 0141) (謎のライダー)に続くもので、KISIN RIDER GⅡ 予告を受けて書込まれた鬼神ライダーの本格登場作第一弾。 製作時点での同スレッドへ書込みをしていた怪人たちの名や、書き込まれた提案が折込まれている。 ドデスカンドデンッ!! ダダスカントダンッ!! (さあ…いつものように、ター○ネー○ーのメロディーで !!) メガロポリス「怪」の西エリアにあるバー「NANAKIYA」…。 その前の通りを、さらに西へと真っ直ぐ進むと袋小路になる。 そこで、先程から何やら怪しい二人組がゴチャゴチャと何かを言い合っていた。 「だからぁ…悪い話じゃねぇだろ? 好きな酒呑んで金が稼げんだからよ!?」 「ああ? グビッ…別に俺はよォ、金が欲しくて酒呑んでんじゃねぇんだよ!! …ただ好きだから呑んでるだけだ…グビッ!!」 「ったあ~ッ、わかんねぇヤツだな、アンタ!! いいか?儲かりゃ酒だって いくらでも呑めるんだぜ!?」 バー「NANAKIYA」に居た、suparutanとPocopenだ…。 話を持ちかけて来たのはsuparutanである。 どうやらPocopenの酒豪ぶりに目をつけて、一儲けするつもりらしい。 「それでも俺はイヤなんだよ!! そんな身にならない金で呑んだって 美味くともなんともねぇ。」 意外と一本筋の通ったPocopenに、少し驚いた様子のsuparutanであったが 簡単に引き下がるつもりは無いらしく、また説得を始めた……その時。 バリバリバリッ!!!! 急に辺りが暗くなったと思う間もなく、青い光の球体が雷鳴とともに 二人の目の前に現われた。 「うわっ、なんだぁっ!!!?」 叫ぶsuparutan…やがて、光の球体が縮小するかのように消えると そこに一人の妖怪がひざまづくようにして佇んでいた…。 死人のような瞳、青白い肌…そして何よりも驚くべきは まったく何も身に着けていない、全裸なのだ。 「ああ~っ…うん? 少し呑みすぎたかな!?」 その様子をみてPocopenが数回瞬きをした後、ゴシゴシと 目をこすってみせた。 二人とも、あまりに突然の事で身動きが出来ない。 「…………」 無言のまま、その妖怪(全裸)はゆっくり立ち上がると、無機質な瞳で 二人を嘗め回すように見る…まるで猛獣が獲物を物色するかのように。 「……George」 その妖怪(全裸)が初めて発した言葉…誰かの名前らしい。 「はっ? …じょお…じぃ…!?」 何の事だかサッパリのsuparutanが呟く。 二人を数回往復するように見つめた後、妖怪(全裸)は、何事も無かった かのように、その場を去って行った…。 バー「NANAKIYA」…ここには今日も、餓えた狼達が集っていた。 盗みや闇取り引き、殺しの仕事まで請け負うような連中が 不思議と揉め事をおこす事なく集まっていた。 バーのマスター妖怪狐のnanakiは、いつものようにグラスを 磨いている。 「どうしたマスター、珍しくテレビなんかつけて?」 そう話しかけたのは、メガロポリス「怪」に流れ着いてから すっかりココの常連になった妖怪you-chanである。 「静かに…黙って見な…」 「うん?」 そうnanakiに言われ、you-chanがモニターに目を移す…。 後ろに座っていたKARASUが、一瞬顔を上げたかのような気がした。 殺しの仕事を専門に請け負う「賞金稼ぎ」と噂される妖怪だ。 『皆さんご覧下さい!! このメガロポリス「怪」の都市伝説と言われている あの、鬼神!! そう鬼神ライダーです!!!! すべてが謎に包まれた妖怪 あのヘルメットの中には、いったいどんな素顔が隠されているのでしょうか? また、彼の目的とはいったい何なんでしょうか!!!? この度私達は…』 「へえ~、マスターこいつに興味があるのかい? 意外だなぁ…」 「……そんなんじゃないさ…ただ…」 「…ただ?」 「……ふん、いいから黙って見てなよ…」 テレビのモニターには、今メガロポリス「怪」を騒がせている謎の妖怪と それを追う、妖怪ポリス特殊高機動武隊の激しい攻防が映し出されていた。 通称AKATHUKIと言われるこの特殊高機動武隊は、妖怪ポリスが悪化する 凶悪犯罪を取り締まるため、有能な妖怪だけを選別し特殊な訓練を経て 結成させた、精鋭中の精鋭武隊である…。 にもかかわらず、先程から映し出されている映像には、その精鋭武隊の 追跡を悉くかわし暴走する鬼神の姿があった。 「…鬼神ライダーか、確かに凄ェ~やな…何たって、あのAKATHUKIと ここまでやりあうんだから…まったく、素顔を拝んでみてェよな!?」 「……見たって…別にどうって事ないさ…」 「?…気にならないのかい、マスター!?」 「…………」 『ああぁーっと、大変です!! ご覧下さい、上空からの映像です!! よく見ると、鬼神が妖怪を一人!! …あっと、少女です!! 少女を一人 抱きかかえて暴走しております!!!! 何と言う事でしょうかっ!!!!』 ヴゥオオオン ヴゥオオオォーン!!!! ≪隊長!! ダメですっ、このままでは速すぎて追い着けませんっ!!!!≫ 「諦めるな!! 乙小隊、散開して鬼砲弾を射ちこめっ!!!!」 ≪り、了解っ!!≫ ドゴオオォ――――ンッ!! ≪うわああぁ――ッ!!!!≫ 「ど、どうした!? 乙小隊!!!? 応答しろっ、おいっ!!!!」 特殊高機動武隊、AKATHUKIの隊長Akathukiは怒りと恐怖で 震えていた…鬼神ライダー発見の通信を受け、追跡を始めてから もう、2小隊分の部下を失っていたのである…。 まがいなりにも妖怪ポリス内で超精鋭部隊と言われた 自分の隊が、たった一人の妖怪によってモノの5分で潰された のである…ここまでの屈辱を味わった事はなかった。 そして、その討ち取るべき相手の強大さに、今まで味わった 事のない恐怖も感じていたのだ…。 「う…おのれェ~っ、鬼神ライダーッ!!!!」 ヴゥオオオン ヴゥオオオォーン!!!! 「きゃあああっ、助けてっ!! お願い、助けてよおーっ!!!!」 恐怖に泣き叫ぶshion!! だあァ~れェ~もォ~ッ… おォ~れェ~をォ 止められないずゥええェ~ッ!!!! ううるるるゥああああァ~~ッ!!!! セーラー服と野鉄砲!!!! タァ~イム リイ~~ッ★ ドゴォ――――ン!!!!!! 「……何だかよく解んねェ~な…コイツ…」 「…………」 モニターを見つめyou-chanが呟くと、nanakiは黙ってテレビの電源を 切ろうとした…その時…。 バンッ!! バーの扉を荒々しく開け入って来た妖怪がいた。 無機質な瞳で、テレビのモニターを見る…。 「……George!!」 そう、そいつはあの光の球体とともに現われた全裸の妖怪だった。 …ああ、もう「嫌な妖怪」じゃなくなってるゥ…(爆) あ、それからnanakiさん… おめでとうございます。 何が「おめでとう」なのかは、ココでは申し上げられませんが… とにかく、おめでとうございます。 アナタにこの物語を捧げます。(いらねェ~ッ爆) KISIN RIDER GⅡ_2 あったら嫌な妖怪 鬼神ライダー
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2006年10月13日、「あったら嫌な妖怪」にGeorge氏によって書き込まれた短編劇。 (あったら嫌な妖怪 0141) (謎のライダー)に続くもので、KISIN RIDER GⅡ 予告を受けて書込まれた鬼神ライダーの本格登場作第一弾。 製作時点での同スレッドへ書込みをしていた怪人たちの名や、書き込まれた提案が折込まれている。 本文内容 ドデスカンドデンッ!! ダダスカントダンッ!! (さあ…いつものように、ター○ネー○ーのメロディーで !!) メガロポリス「怪」の西エリアにあるバー「NANAKIYA」…。 その前の通りを、さらに西へと真っ直ぐ進むと袋小路になる。 そこで、先程から何やら怪しい二人組がゴチャゴチャと何かを言い合っていた。 「だからぁ…悪い話じゃねぇだろ? 好きな酒呑んで金が稼げんだからよ!?」 「ああ? グビッ…別に俺はよォ、金が欲しくて酒呑んでんじゃねぇんだよ!! …ただ好きだから呑んでるだけだ…グビッ!!」 「ったあ~ッ、わかんねぇヤツだな、アンタ!! いいか?儲かりゃ酒だって いくらでも呑めるんだぜ!?」 バー「NANAKIYA」に居た、suparutanとPocopenだ…。 話を持ちかけて来たのはsuparutanである。 どうやらPocopenの酒豪ぶりに目をつけて、一儲けするつもりらしい。 「それでも俺はイヤなんだよ!! そんな身にならない金で呑んだって 美味くともなんともねぇ。」 意外と一本筋の通ったPocopenに、少し驚いた様子のsuparutanであったが 簡単に引き下がるつもりは無いらしく、また説得を始めた……その時。 バリバリバリッ!!!! 急に辺りが暗くなったと思う間もなく、青い光の球体が雷鳴とともに 二人の目の前に現われた。 「うわっ、なんだぁっ!!!?」 叫ぶsuparutan…やがて、光の球体が縮小するかのように消えると そこに一人の妖怪がひざまづくようにして佇んでいた…。 死人のような瞳、青白い肌…そして何よりも驚くべきは まったく何も身に着けていない、全裸なのだ。 「ああ~っ…うん? 少し呑みすぎたかな!?」 その様子をみてPocopenが数回瞬きをした後、ゴシゴシと 目をこすってみせた。 二人とも、あまりに突然の事で身動きが出来ない。 「…………」 無言のまま、その妖怪(全裸)はゆっくり立ち上がると、無機質な瞳で 二人を嘗め回すように見る…まるで猛獣が獲物を物色するかのように。 「……George」 その妖怪(全裸)が初めて発した言葉…誰かの名前らしい。 「はっ? …じょお…じぃ…!?」 何の事だかサッパリのsuparutanが呟く。 二人を数回往復するように見つめた後、妖怪(全裸)は、何事も無かった かのように、その場を去って行った…。 バー「NANAKIYA」…ここには今日も、餓えた狼達が集っていた。 盗みや闇取り引き、殺しの仕事まで請け負うような連中が 不思議と揉め事をおこす事なく集まっていた。 バーのマスター妖怪狐のnanakiは、いつものようにグラスを 磨いている。 「どうしたマスター、珍しくテレビなんかつけて?」 そう話しかけたのは、メガロポリス「怪」に流れ着いてから すっかりココの常連になった妖怪you-chanである。 「静かに…黙って見な…」 「うん?」 そうnanakiに言われ、you-chanがモニターに目を移す…。 後ろに座っていたKARASUが、一瞬顔を上げたかのような気がした。 殺しの仕事を専門に請け負う「賞金稼ぎ」と噂される妖怪だ。 『皆さんご覧下さい!! このメガロポリス「怪」の都市伝説と言われている あの、鬼神!! そう鬼神ライダーです!!!! すべてが謎に包まれた妖怪 あのヘルメットの中には、いったいどんな素顔が隠されているのでしょうか? また、彼の目的とはいったい何なんでしょうか!!!? この度私達は…』 「へえ~、マスターこいつに興味があるのかい? 意外だなぁ…」 「……そんなんじゃないさ…ただ…」 「…ただ?」 「……ふん、いいから黙って見てなよ…」 テレビのモニターには、今メガロポリス「怪」を騒がせている謎の妖怪と それを追う、妖怪ポリス特殊高機動武隊の激しい攻防が映し出されていた。 通称AKATHUKIと言われるこの特殊高機動武隊は、妖怪ポリスが悪化する 凶悪犯罪を取り締まるため、有能な妖怪だけを選別し特殊な訓練を経て 結成させた、精鋭中の精鋭武隊である…。 にもかかわらず、先程から映し出されている映像には、その精鋭武隊の 追跡を悉くかわし暴走する鬼神の姿があった。 「…鬼神ライダーか、確かに凄ェ~やな…何たって、あのAKATHUKIと ここまでやりあうんだから…まったく、素顔を拝んでみてェよな!?」 「……見たって…別にどうって事ないさ…」 「?…気にならないのかい、マスター!?」 「…………」 『ああぁーっと、大変です!! ご覧下さい、上空からの映像です!! よく見ると、鬼神が妖怪を一人!! …あっと、少女です!! 少女を一人 抱きかかえて暴走しております!!!! 何と言う事でしょうかっ!!!!』 ヴゥオオオン ヴゥオオオォーン!!!! ≪隊長!! ダメですっ、このままでは速すぎて追い着けませんっ!!!!≫ 「諦めるな!! 乙小隊、散開して鬼砲弾を射ちこめっ!!!!」 ≪り、了解っ!!≫ ドゴオオォ――――ンッ!! ≪うわああぁ――ッ!!!!≫ 「ど、どうした!? 乙小隊!!!? 応答しろっ、おいっ!!!!」 特殊高機動武隊、AKATHUKIの隊長Akathukiは怒りと恐怖で 震えていた…鬼神ライダー発見の通信を受け、追跡を始めてから もう、2小隊分の部下を失っていたのである…。 まがいなりにも妖怪ポリス内で超精鋭部隊と言われた 自分の隊が、たった一人の妖怪によってモノの5分で潰された のである…ここまでの屈辱を味わった事はなかった。 そして、その討ち取るべき相手の強大さに、今まで味わった 事のない恐怖も感じていたのだ…。 「う…おのれェ~っ、鬼神ライダーッ!!!!」 ヴゥオオオン ヴゥオオオォーン!!!! 「きゃあああっ、助けてっ!! お願い、助けてよおーっ!!!!」 恐怖に泣き叫ぶshion!! だあァ~れェ~もォ~ッ… おォ~れェ~をォ 止められないずゥええェ~ッ!!!! ううるるるゥああああァ~~ッ!!!! セーラー服と野鉄砲!!!! タァ~イム リイ~~ッ★ ドゴォ――――ン!!!!!! 「……何だかよく解んねェ~な…コイツ…」 「…………」 モニターを見つめyou-chanが呟くと、nanakiは黙ってテレビの電源を 切ろうとした…その時…。 バンッ!! バーの扉を荒々しく開け入って来た妖怪がいた。 無機質な瞳で、テレビのモニターを見る…。 「……George!!」 そう、そいつはあの光の球体とともに現われた全裸の妖怪だった。 …ああ、もう「嫌な妖怪」じゃなくなってるゥ…(爆) あ、それからnanakiさん… おめでとうございます。 何が「おめでとう」なのかは、ココでは申し上げられませんが… とにかく、おめでとうございます。 アナタにこの物語を捧げます。(いらねェ~ッ爆) 関連鬼事 KISIN RIDER GⅡ_2 あったら嫌な妖怪 鬼神ライダー
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【名前】 ブンブンジャーロボポリス 【読み方】 ぶんぶんじゃーろぼぽりす 【音声】 松本梨香 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ5「警察屋はくじけない」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「バクアゲ合体」 【出力】 2040万馬力 【構成マシン】 ブンブントレーラーブンブンパトカー1ブンブンパトカー2 【武器】 不明 【必殺技】 バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ 【詳細】 ブンブントレーラー、ブンブンパトカー1、ブンブンパトカー2の合計3台がバクアゲ合体した「狙撃、連射」が得意なポリスロボ。 基本形態のブンブンジャーロボと異なる合体で誕生するタイプでトレーラーが変形したブンドリオをベースとし左右に分離してバクアゲマグナムとなったパトカー2を両手に握り、頭部にはアタックモードになったパトカー1が合体する。 ロボの操縦はブンブラックを含めた4人で行われ、バクアゲ6では諸事情でレッドがいない状態にて戦闘が行われた。 両手へ装備するバクアゲマグナムが最大の武器である銃撃戦を最も特異とする形態。 標的を瞬時にロックオンして、どんな攻撃も百発百中の連射で撃ち落とす。 相手が接近してきた場合は、頭部のバクアゲスパイクによる強烈なヘッドバットで撃退する。 必殺技は「バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ」。 回転灯を激しく光らせながら、サーキットを駆け抜ける如き勢いで弾丸を高速連射し苦魔獣を撃ち抜いて爆上完了する。 【余談】 ビークル同士が合体し、それに含まれる警察車両型ビークルの変形した銃型武器を装備するという構成だが、海賊戦隊ゴーカイジャーに登場したデカゴーカイオーと共通する。 モーションなどの元ネタはおそらく警察系戦隊の元祖であるデカレンジャーに登場したデカレンジャーロボ。