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ヘラクレス ヘラクレス 【キャラクター】【アニメ・ゲーム等】 ヘラクレスとは、ゲーム「チーターマン2」に登場するキャラクター。 チーターマン3兄弟の次男で、チーターマン2の3・4面のプレイヤーキャラクター。未だに長男アポロと間違える視聴者が絶えない。 ガチムチな肉体に空手着のようなものを着ており、肉弾戦で戦う。 しかし最大の特徴は、バグにより、ジャンプ直後に攻撃をするとジャンプ中の状態から再ジャンプが可能になること。 このバグのため、ジャンプと攻撃を連打すれば空を飛べる。しかも、画面上部には敵が出ないので実質無敵。ボスの勿さんも一度避ければ必ず勝てる。とんでもないチーターである。 なお、このバグ利用の際には「ビィン!」という効果音が連続するため、バグ利用の空中浮遊が「ビィン」と呼ばれたり、動画のこの部分は「ビィンビィン動画」と呼ばれたりする。 また、チーターマン2本家動画における1・2面のアポロに対するコメントと3・4面のヘラクレスに対するコメントの差の大きさはもはや風物詩。 動画 sm1289422伝説のクソゲー チーターマン2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1289422 は行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
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ヘラクレス 作品名 ヘラクレス 役割 タンク チーム 青 タグ 自己回復,無敵
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ヘラクレス R/神/男/西方神話 うぁあああああああ~(ヘラクレス) 契約による強化(個人技のバフによる効果を含める) 契約レベル 先攻 防御 回避 王者 戦力アップ、付加効果 +1 0 0 0 0 戦力+5% +5 1 2 1 1 戦力+25% 宝具による強化(宝具:狂戦士の魂) 宝具鍛造レベル 先攻 防御 回避 王者 +1 0 0 1 0 +3 0 0 3 1 +4 0 0 4 2 宝具強化レベル 戦力アップ 付加効果 +1 +6% +5 +30% 先攻+1、防御+1 所持スキル 屠獅の力(個人技) 効果 発動条件 9%の確率で150%のクリティカルダメージ、回避不可
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チーターマン3兄弟の次男。特技は空手と空中浮遊。 アポロの弟であるが、ガチムチな肉体を持っているためチーターマン動画ではヘラクレス兄貴と呼ばれる。 それゆえに、本家動画ではヘラクレスが登場するとコメの様子が一変する。 ワールドでは第九幕シーン3のKHKビル内に登場。だが現在は行方不明。 アポロを探しているようだが、未だ会えずにいる。 上記の通り、攻撃→ジャンプを繰り返すことで無限ジャンプによる空中浮遊が出来る。 KHKビル内でも、そのようなことを言っていた。 ビィンビィン!
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目次 ヘラクレス略歴 人物 サーヴァントクラスステータス一覧 セイバー(アレックス版2/3ヘラクレス) ヘラクレス ,r-;ノ ,/,r' /! ,! i,,,,,____,,,ノ ヽ,,r‐'''''7 __ / `ー-‐''´/ ,ノ ;r' /! ! `7 ,/ レ ''´ `、 ! `、 _,, レ '´7 fヾ;!`ヽ、 ,/ ;‐-;;;;_ ;;_;;r-‐'7 l iゝ ,r'´ ;r' `、 `、`;´ , ' ,/ l; `ヽ ,/;/l ;/! ;r''ト、 `__`ヽ'; ,' ,r' ,ノ,ヾr、 ;;; `、__ r'''´ レ ,/ `i l、 `ー-ゝ,r 、_ノニソ,' f´ ,! ヽ`ヾ ヽ l! _,ノ l,`l`i ,r''7/i i `ー 、f´レ ,! `.、 ヾ;! l! ,r''´ ;;; -‐i`'、i ,rヽi___,!ノ`,! ',/i ニ ;;;_ `i _,ノ;r'!;;r‐'''''´ i iヽ ,r‐--‐‐、 ,/i i ''''''‐- ;_ トゝ _,,..-‐‐‐---‐'''''''''< .... i i ` ----- '´. ! i .. ,/ `ヾ;!,,,,_______.r‐‐‐-..,__ ,r''´ ,r‐'''´ ̄''''‐-、 `、 ..... ; ' ..! .ヽ ` .... ´;' ;! ,! ..,r' .... ,r- --- ,,_ `ヽ、 ,r''´ ,r'´ ,,r‐'''''ー、 , , , , ... ;'.. ヽ .ヽ . . ;' ;' / ...... ,r‐'- ,_ `ヽ、 ヽ、 ,r'’ ,r'´ ,r''´ , - ' ''‐- 、`ー- ;;_ ... .. ヽ. .ヽ ...... ;' ; . / .. ;;r'''''7_,,r __ `ヽ、 `、 ヽ、 f ,f´ ,r'’ , ' ヽ  ̄''''''ヽ'''ヾ、`、 ;' ;';r'ー---‐''''''´ . ;f´ `ヽ、 ヽ、 `、 `、 l ,i f , ' ,r’ー-- ____ ,ノー‐‐ _,,r‐ --‐‐ヽ `、 `、 ヽ l l i i ,r' '´ -‐-、 `Y ,!''´ --‐‐‐ ヽ ヽ i ! ,!i /i _,r''´ __,, `ヽ, ,r' ´ ヽ、 ` 、 ! ! .l / i r'''´ ! __,,r'フ'´ '´ -‐‐‐ --ヽ,i ヽ,r''´ `、`ヽ、`ヽ、 ,! `、 ,! ,!. / i / _,ノ i _,,,r‐‐''´ ,r' --、 ,,r`、 ,r''´ ‐-- ,,_ヽ `、ヽ `ヽ、_ ! `ヽ' `、/ ,/,r'´ ,r'''´ ,f  ̄ ,r、,! i,_,r‐'''''' `ー-、ヽ ヽ  ̄ ' , i `、 `、 !/ ,! i __,,,..- ' ,! ,) ,__ `、ヽ i ', i ヽ ,r''’ ,! ',', ヽ `ー--‐‐‐ '''''  ̄ _,,ノ `ヽ、  ̄ ''''''''''''''''  ̄,! ,! ', ', ,! 略歴 ギリシア最大最強の英雄ヘラクレス。数多くの困難に打ち勝った栄光の勇者 そんなヘラクレスだが、彼はまたギリシア最大最高の詩人アレックスとの関りが深い人物でもある。 大詩人アレックスの作品に共通する“敗北者”のテーマ、その根底に根差す喪失をアレックスに齎したのは、他ならぬヘラクレスその人である。 家族の死、アルゴナウタイ、ギガントマキア。アレックスが“敗北者”を謳う時、決まってその陰に彼の存在があり 多くのギリシア英雄を謳った大詩人の作品群の中で、特に題材として取り扱われる事が多い英雄である。 ヘラが仕掛けた奸計からアレックスに救われ、九死に一生を得たヘラクレスは のちにトロイアの戦士としてトロイア戦争に参戦。ギリシア側で参戦していた神速の勇者アキレウスと干戈を交えることになる。 神話に語られるアキレウスとの闘いは 一度目の闘いでは、無双していたアキレウスを一蹴し 二度目の闘いでは、味方の救助を優先して見逃す形となり 万を持した三度目の闘いで、遂にヘラクレスは勝利を手にする。 しかし、若き勇者の槍もまた、ヘラクレスの命に届いていた。 愛剣ハルペーをヘクトールに託し、偉大なる英雄の物語はトロイアの地にて幕を閉じる。 人物 御存知初代バーサーカー。 原作Stay/nightで猛威を振るった武勇は、サクセスにおいても翳りをみせず 災害と言わんばかりの圧倒的強さを見せ続けた。 サーヴァント クラスステータス一覧 クラス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラススキル 保有スキル セイバー B+ C++ A B+ B A+ 騎乗:A+対魔力:B 勇猛:A+戦闘続行:A+心眼(極):A神性:A セイバー(アレックス版2/3ヘラクレス) 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 属性 B+ C++ A B+ B A+ 中立・善 クラススキル 騎乗:A+ 優れた騎手であり戦車乗りでもある、特にギリシアの神獣であるならば乗りこなせる可能性も持つうえ、通常ならばどんな乗り物でも乗りこなせる 対魔力:B 優れた対魔力を持つ 固有スキル 勇猛:A+ 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、敵に与える格闘ダメージを向上させる 戦闘続行:A+ 瀕死の重傷を負っても戦闘を可能にする、「生還能力」通常の英雄が死ぬ傷を負っても、行動でき、十分な魔力補給さえできれば傷をいやすことが可能 心眼(極):A もともと戦士として持つ直感能力に加え様々な冒険、難題で培った洞察力、適応力が合わさり一度見た攻撃にはほぼ完全な対処を可能とするほか、相手の奥義や、切り札、弱点を見抜く戦闘論理構築能力 神性:A 高位の神霊の息子であるため、最大級のランクを持つ 宝具 ソードオブハルペー不死を罰する流血:A 詩人アレックスより譲り受けた、不死殺しの鎌を仕立て直した名剣特に不死に対しては大きなダメージを約束するほか、この剣でつけた傷は癒えることがない マルミアドワーズ英雄を偲ぶ神剣:A+ 鍛治神ヘファイストスの作り上げた神剣、常時(攻撃強化、精神耐性、敵武器の耐久大低下対魔力強化、獣殺し、怪物殺し)補正を行う ナインライブス射殺す百頭:C~A++ 手に持つ武器の性能を最大まで引き出すヘラクレスの奥義持つ武器が鉄の棒などでもC、名剣でもその手に持てばA++場合によってはそれ以上の成果が約束されるだろう アレックス・リヴァイヴ神詩人の施し:B+ たった一度だけ、死に瀕する致命傷を負ったものを癒すことができるただし、その生命の危機の度合いにより、治療を受けたものの力は削られることになる
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ヘラクレス(Ηρακλής) ; 神札のうちの一枚。封印者はトルメンタ=アンゲルス。 誰もがあこがれる英雄を目指し、正義感が強くて明るくて、色んな感情に敏感、誰かがないていればともに涙し、爽やかに「HAHAHAHAHA☆」と笑えば白い歯がキラリと光る。そんな男である。 …「そんな男であった。」というのが正しい。 とある国で大事件を巻き起こし、その際にデュランが引き連れてきた傭兵たちによって倒され今に至る。 彼の今までのすべての行動理念は「誰もに愛される英雄になること。」であり、そのとおり彼はたくさんの「偉業」を成し遂げ、人々を魅了した。 しかしそれこそが彼の神札として封印された力であったのだ。彼に魅了された人々は彼の狂信者と化し、彼を愛し、彼の悪口ひとつ言おうものならそれを全力で排除する。 ヘラクレスは己のその力に気付きながら、その力で人を狂わすことをやめなかった。すべては「誰にも愛される」ために。 しかし彼を討伐しにきた傭兵たちに敗れたことにより、彼はやっと真実に目をむけた。 「自分は今まで英雄などではなかった。そして、これからも。」 今ではすっかり意気消沈して、昔の性格はどこへやら卑屈で暗くてうじうじしたどうしようもないヤツになってる。 キャンサー曰く「昔のKYっぷりもウザかったけど今の所構わずウジウジしてるのもウザいカニ。」とのこと。 憑依したときの能力 栄光を掴むモノ…握力がSS級のパワーになり、高火力でない威力の魔法なら握りつぶすことも可能 絶対的英雄…憑依した際にヘラクレスの性格がそのまま憑依者に反映される。どんなにCOOLで冷静沈着なやつでもヘラクレスの性格になる。 昔ならあの「つまりオレがヒーローさ!☆」な性格になるけど現在すげー落ち込んでるので「ドーセオレナンカ・・・・orz」ってなる。 なにこれウザい。
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No.2002 ヘラクレス 前のサーヴァント:香香背男(カガセオ) 次のサーヴァント:温羅 データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ヘラクレス 【コスト】最大 【属性】:混沌・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫ 【筋】:A(50) 【耐】:B(40) 【敏】:B(40) 【魔】:B(40) 【幸運】:C(30) 【宝具】:B+ ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】: 英霊 【MP】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| 聖杯戦争 N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か ト.i ,__''_ ! /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| | _| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| 代理AA『くそみそテクニック』より阿部高和 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B (分類:特殊 タイプ:常時) 詠唱が三節以下の魔術を無効化。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても傷つけるのは難しい。 ◆単独行動:B (分類:特殊 タイプ:常時) マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【貯蔵魔力が-に入っても二日は消滅しない。この効果はマスター不在時も機能する】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆戦闘続行:A 生還能力。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる 致死レベルのダメージを受けた場合一度だけ持ちこたえる。 ◆心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 ◆勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また格闘ダメージを向上させる効果もある。 ◆神性:A 神霊適性の高さ。高ければ高いほど、神との交わりが深いことをしめしている。 主神ゼウスの子であり、死後神々の列に加えられたヘラクレスは最高の神霊適性を持っている。 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。 また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といった加護系スキルを打ち破る。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『十二の試練(ゴッド・ハンド)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ヘラクレスが生前十二の試練を乗り越えた際に神々に受けた祝福(あるいは呪い)により肉体が宝具化したもの 効果は以下の三つ。 1.Bランク以下の干渉を全て無効化 通常攻撃、魔術、宝具問わずAランクに達していれば通るが、ランクが達していない場合、完全に無効化される。 2.自動蘇生 死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。蘇生のストック数は十一回 つまりヘラクレスは12回倒されなければ消滅しない。 3.既知のダメージに対する耐性付加 一度受けたダメージを学習し、その克服の為に新しい耐性を肉体に付加する。 また一度見た攻撃は本人の技術で見切る能力があり、前述の耐性と併せて二重の守りとして効果を発揮する。 ◆『射殺す百頭(ナインライブズ)』 ランク:A++ 種別:対人・対幻想種宝具 レンジ:1~? 最大補足:?人 ヘラクレスが生前ヒュドラを殲滅した際に使用した弓の能力を模した攻撃方法。 あらゆる武器で使用可能で、かつ状況に応じてカタチを変える技である万能型宝具。 ハイスピードな九連撃を放つ「対人用」、ドラゴン型ホーミングレーザーを九発同時発射する「対幻想種用」などのカタチがあり それらを一つの武器で様々に放つことが出来る言わば「流派」であり、ヘラクレスが最も信頼する宝具。 幻想生物に特効。竜種も該当する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【解説】 真名はギリシャ神話の大英雄、ヘラクレス。 原作では狂化状態での登場だが、特殊サーヴァントとして理性のある状態での参戦となっている。 多少言動に怪しいところは見られるが、基本的には強きを挫き、弱きを守るナイスガイ。 また一人の戦士として、強者(いい男)と戦うことを望んでいる。 余談ではあるが、アルゴー遠征譚に置いてヘラクレスは女しかいない、リムノス島に辿りついた際、一人だけ帰ろうとしたり 一緒に連れてきた少年、ヒュロスが迷子になって船を降りるなど男色の気が見られる。 その伝承の通り、怪物殺しは大得意のため怪物属性のある相手に対してはめっぽう強い。 反面ヒドラの毒で死んだので、毒物には耐性がない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【聖杯への願い】 『誰かを護るために戦うこと』 狂って妻子を殺してしまったことは今でも無念だが、聖杯でその過去をなかったことにし 自分の罪から逃げようとは思わない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【補足】 どうにかして弱体化させる理由を探すべきサーヴァント。 英霊としての霊格が高すぎるため、イリヤ以外だと全ステータスが下がる。 消費魔力がデカ過ぎるため、イリヤ以外だとゴッドハンド使ったらマスターが死ぬ。 などなどの理由付ければ出せなくもない。 超魔力マスターに行った場合は……うん、聖杯無双開始です。 アーチャー時はゴッドハンド消してネメアの毛皮装備させてもいいかも。 ネメアの毛皮装備時 #nowiki(){{{ _ , ,,.. _ ,r' ヽ, i r'^"^'レv^^^ヘ..i vx.....!.{ ,._ _,.、} !゙,__, ,, `'´. ヘ"ェ.ュ' i .ェ.ェ".ト... ´'ヾ_, ,.,'' {. ! j !j.} `、 -=ニ _ ," 丶! ' ^ レ' X_>ー<、 ___ `<⌒ヾ二二ニ,;' ト.、 ' ニ ' .イ ミニニニニニニ ´>'´ )y ̄ ≧ッ、 \ニニニニニ,;, ハ \ _/j ト ,;;`ニニニニニ/´ // <ニ≧、_____,,;ヾニニニニ'';;;,, '',,ヽ. y'' ,;;;''ニニニニニ/ミー-==≦彡イ イ `¨ー=辷示ヾニニニ`゙;,;;;;;,,,,.. ;.\〈 /.;' ,,;;;;; ''ニニニニ/ミ辷ー'''¨ /三 ヾミ\ニニニニヾ;;;;;;;;,,,,,....,;; ___\ ∠;; ,、≦ニニニニニニ/辷===一 _,ィャチ彡イ ー-ッ__二ニ=≧ー-辷ー--- '';; ''゙ヾ'゙==========<''ニニニニニニニイ三三三辷==二ニ=彡'´ /ニニニ>ミ三三三 ハニニニニ弋_ノ======示=====弋_ノニニニ< l三三三>=ニニニハ ./ニニニニニニニ≧==イ {lー==一< { | } ヾミ辷彡' i 代辷=イニニニニニニニ', ニニニニニニニニニニ込 弋 ハ↓イ 从 /ニニニニニニニニニニニ, ニニニニニニニニニニニニ\ >ミ _____乂________彡' ./ニニニニニニニニニニニニヘ ニニニニニニニニニニニニニニヽ ヽ {{ \ / }} イ /ニニニニニニニニニニニニニニニ ニニニニニニニニニニニニニニニハ ヽヾ、__{j⌒ Y ⌒j}___〃 ノ /ニニニニニニニニニニニニニニニニハ ニニニニニニニニニニニニニニニニヽ. ヽ{l⌒ || ⌒l} ノ Yニニニニニニニニニニニニニニニニニニ', }}} 登場歴 【Fate】やる夫で聖杯戦争 ヤルオスフィール・フォン・アインツベルン編 1( 696~) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 鯖鱒wikiでダイスで第五次聖杯戦争したいです( 735~908)
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【表記】バーサーカー 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【設定】 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A(狂) 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A++(讐) セイバーは強力無比な必殺技を持ってますけど、純粋な戦士としての力と技だけならバーサーカーの方が遥かに上です。 バサクレス狂化前のステータスは不明 【スキル】 狂化:B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 巨人は正気を失ったように叫び悶え―――そのありとあらゆる能力が、奇形の瘤となって増大していく。 「―――そんな。今までは理性を奪っていただけで、狂化させていなかったというのか……!?」 どうもヘラクレスにかかっている「狂化」はわりと弱いモノらしいんだ。理性をほんの僅か残しうるレベルのね。 「狂化」ってのはもともと弱いサーヴァントを無理やり強化するスキルなんだけどヘラクレス程のサーヴァントともなると「狂化」させるだけでも膨大な魔力を消費する。 つまり、普段は「狂化」のランクを下げて消費を抑えた状態で現界してるってわけ。 まあ、ぐだお君の魔力がそれほどでもないのも関係してるんだけどね。 つまり、ヘラクレスさんは本来の狂化状態よりもかなり弱体化しているという事ですか? それでも凡百の英霊とは比べ物にならないけどね。 というか、本来の「狂化」をさせたらと思うと空恐ろしいね。 流石のヘラクレスも三日三晩暴れ通しでガス欠かな ヘラクレス程の英霊を本来の「狂化」でパワーアップさせるには並の魔術師じゃ死んでしまうレベルの莫大な魔力が必要 じゃあ、「狂化」を発動した段階でぐだお君からの魔力供給が切れてたんだね。 それでバーサーカーも燃料切れを起こして停止した、と…… いえ、実際あのあとヘラクレスさんだけで周囲の魔物を掃討しつくしていたのでそれも考えづらいのですが……。 うーん、じゃあもしかしたらまだ本来の「狂化」ランクまで届かなかった……とか? いやいや、そんな馬鹿な……、いくらオリンポスの大英霊っていっても、ねぇ? Q.アインツベルンはなぜヘラクレスをバーサーカーとして召喚したのでしょうか? ほかのクラスのほうが本来の彼がもつ多数のスキルや宝具を有効に使えると思うんですが……。 A.シンプルイズパワー。イロイロと裏切られつづけてきたアインツベルンのみなさんは結局“自分の言うことだけをきく忠犬”のほうが安心できる、と思ったのでは。 まっとうな英霊としてのヘラクレスは、それはそれで利点が多いと思うのですが、逆に英雄としての相が強すぎてマスターと不協和音を起こす可能性がありますし。 奇しくも「Fate/Zero」ではそういったマスターとサーヴァントのコンビが多いこと多いこと……。 Q:バーサーカーとして召喚されたヘラクレスですが、彼はセイバーやアーチャーにもなれそうです。 もし彼が別のクラスで召喚されていたら、どのクラスになるのが一番実力を発揮できたでしょうか。 A:意外なことにアーチャー。アーチャーはレンジャーでもあるので、数々の試練を知恵と機転で乗り越えた彼には馴染みのいいクラスなのです。 御大「ヘラクレスがサーヴァントならセイバーでもアーチャーでも最強だったんじゃ」 きのこ「アインツベルンがバーサーカー最強!って思っちゃってるから」 復讐者:A 単独行動:→C 対魔力:A 歪曲:A 本来呼び出したクラスが強制的に歪められ、別のクラスの特性を付与された証。引き替えに元のクラス別スキルのいずれかが低下する。 アルケイデスの場合は単独行動が低下してCランクとなっている。 神性:A 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられたヘラクレスの神霊適性は最高クラスと言えるだろう。 戦闘続行:A、A+ 生還能力。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 瀕死の傷を負ってもなお戦い続ける事ができる、戦場で生き足掻く強さを表した能力。 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 心眼(真):B 修行と鍛錬に基づく戦場での洞察力。アルケイデスの場合、神から与えられた本能は捨てた為に人として積み上げた技術による発現となる。 勇猛:A+、E 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。 幻惑や混乱と言った精神干渉をはねのけ、格闘能力を上げるスキル。 令呪により身に宿る神の呪いを引き出された影響で、本来の値と比べ著しく弱まっている。 【宝具】 『十二の試練(ゴッド・ハンド)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大効果:1人 Bランク以下の攻撃を無効化 神の祝福(呪い)によって得た不死性。 肉体を屈強な鎧と化す。 ランク・B以下の攻撃を全て無効化。 (本編) 一定の水準に達していない攻撃を全て無効化する能力がある 通常攻撃であろうと宝具であろうと、Aランクに届かない攻撃は全て無効化されるでしょう あの巨人を倒したいのなら、少なくともAランクの通常攻撃力と、それを上回る宝具が必要になってきます セイバーの筋力……通常攻撃はBランク、その宝具はCランクだ セイバーの言う通りなら、俺たちにはバーサーカーを倒すどころか、傷つける手段さえない事になる いくらランクが低いからって、宝具ってのは強力な武器なんだろ?筋力に置き換えればAランクに届くんじゃないのか? 宝具のCランクは、通常能力に変換すればA、ないしA+(プラス)に該当します ……ですが、バーサーカーを守る“理(ことわり)”は物理的な法則外のものです アレは、たとえ世界を滅ぼせる宝具であれ、それがAランクに届いていないものならば無力化する、という概念です (本編会話) 彼の“宝具”は、あらゆる攻撃を無効化する。 超一流の攻撃でなければ、どのようなモノであろうと彼の肉体には通用しない。 故に、傷を負う事など希だった。 神話の時代、偉業を為しえた後の彼に傷を負わせた者はいない。 (本編会話) Q.通常攻撃、宝具共にBランク以下であるランサー、キャスター、アサシン、真アサシン。 バーサーカーと戦った場合、やっぱり一方的な展開になるんでしょうか? それとも中には渡り合える者がいたりするのでしょうか? A.アサシン、真アサシンは単体では勝負になりません。 ランサーはルーン魔術と宝具の組み合わせで一時的にAランクに届くので、かなり不利な戦いになりますが「いくらか勝ち目のある」戦いを展開できます。 キャスターはセイバークラスの前衛が2人ほどいるのなら大魔術でダメージを与えられますが、それも2回か3回が限度でしょう。 ちなみに、本編でアサシンがバーサーカを撃退しているのは地形の有利とキャスターの援護(バーサーカー本体への重圧)があったおかげです。 ……いやまあ、それでもアサシンとバーサーカーの相性は最悪なので、撃退したこと自体、小次郎スゲーということになるのですが。 (Fate道場Q A) 物理的な手段か魔術かを問わず、ランクB以下の攻撃をすべて無効化する (コンマテ3) 設定の「ランクB以下の攻撃を全て無効化」以外に説明する事の無いシンプルな能力だが 本編を都合よく無視した上で、悪竜やコンマテを曲解して「宝具が含まれてない」「通常攻撃限定に弱体化した」等と言われる事がある 悪竜「(Bランク相当の)“物理攻撃及び魔術”を無効化」 試練「物理的な手段か魔術かを問わず(に限定せず)、(ランクB以下の)“攻撃”を全て無効化」 なので物理攻撃と魔術を無効化する悪竜と、攻撃全般を無効化する試練では比較にならない、というかコンマテなので参考にならない、アニメはもっと参考にならない 十一回自動蘇生 隠された能力。 死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。 蘇生のストック数は十一回。 つまり、バーサーカーは十二回倒されなければ消滅しない。 (本編) 死に至らぬ傷ならば、あと数分で完治しよう。 だが―――全てを元に戻すには三日を有する。 武内:“十二の試練”のストックって、回復するんだっけ? 奈須:イリヤの魔力量が半端ないんで回復します。仮にバーサーカーのマスターが凡庸な魔術師であったなら「蘇生魔術に必要な魔力量なんて、俺が一生懸けても容易できるかどうか……」ってことで回復もできず、聖杯戦争を11個の命で乗り切なければならなかったでしょう。 それでも十二分に強力ですけどね。でも規格外の魔力量を持つイリヤがマスターだと、バーサーカーは“一回の戦闘”で11回死ぬことができます。しかも1度受けた攻撃は2度通用しない。 「……バーサーカー……ランクAに該当する宝具を受けて、なお無傷なんて――――」 アーチャーは致命傷に近い純度の一撃を、実に六度(ろくたび)行ってきた。 カリバーンで内側から七殺 セイバーのサーヴァントがあの聖剣を使えるほど回復したのなら話は別だ。 たかだか聖剣ごときに屈するバーサーカーではないが、万が一という事もある。 あのサーヴァントと戦うのならば、こちらも万全の態勢で挑むべきだと本能が告げていた。 彼女もセイバー同様、ベルレフォーンを使用すれば確実にバーサーカーを殺すことはできるんだけど、殺している間に殺されてしまう。 そんなので1回や2回だけ殺しても、結局は勝利に結びつかないですから。 ステは飾り狂化はデメリット宝具ぶっぱ連打で殺せる脳死思考だと、あっても無くても関係ないレベルに過小評価なHPバー十二倍能力 戦犯カリバーン 耐性付加 たとえ最高純度の攻撃であろうと、バーサーカーには一度行った攻撃は二度と通じないからだ。 (本編) 一度受けた攻撃が二度と効かないようにする効果を持つ どんなに強力な宝具でヘラクレスを倒しても、蘇生後はその宝具が無効化されてしまうのだ バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ (コンマテ) バーサーカーに一度行った攻撃が二度と通じないのは宝具の能力に由来するものなのか、見切ることができるからなのか?という問いです。 答えは肉体耐性と技術の両面だという話。 ゴッドハンドには一度受けたダメージを学習したのちそれへの耐性を肉体に付加する能力があるとのこと。 バーサーカー自身も一度見た攻撃を見破るスキルを持っているそうですが狂化しているため、その「剣士としての技術」は封印されているのでゴッドハンドの能力のみに頼っているとか。 (コンプ転載 2006-06) ランサーコメ バゼット戦 耐性設定及びバサカ関連コメへの解答 きのこ「ダメージを受けたら傷が治った後、対防御力+100、防御力3倍といった感じ」 御大「前は完全無効じゃなかったっけ?」 きのこ「効かなくなる、とは言ったが無効とは言ってない」 パンフ これ実は本当で、きのこが耐性に関して無効と明言した事は無い バーサーカーというキャラクターを通じて伝えたかったこと 武内:とりあえず「筋肉最強!」って言うんじゃないの? 奈須:質量×スピード=破壊力ですよ。パワーキャラは動きが遅いという、格ゲーなんかで もたらされたよくわからない定説があるけど、「筋力のあるデカイ奴は速くて恐いぞ!」と。 一番強い攻撃力を持っている者が一番速く、そして攻撃する回数も多い。そんな敵を相手にしたら 「小兵の利を活かしてスピードでかく乱するんだ」と言われても無理無理。 武内:生まれ持った資質である肉体の強さと、修練によって鍛え抜かれた筋肉。 まさに理想の戦士像。それにAランク以上の攻撃しか受け付けないとなると……。 奈須:超チート。普通のゲームだったらエンディング間近に手に入る伝説の宝具じゃないですか。 伝説の武器系じゃないとバーサーカーには一切ダメージが通らないんですから。 武内:設定だけ見てると、普通に戦ったらバーサーカーにダメージを与えられないサーヴァントって 結構いるだろうな。 奈須:宝具EXかAランクのセイバーでようやく正面から宝具で倒せる可能性がある。 バーサーカーって“半端な英雄”キラーですよね。 武内:一流の英雄じゃないと正面からまともには戦えない。 『十二の栄光(キングス・オーダー)』 ランク:C~A++ 種別:- レンジ:- 神性と共に失った不死性と引き換えに手にした『試練をねじ伏せた証』の数々。 『神獣の裘』や『戦神の軍帯』を始めとした『生前の伝承の中で手にした宝具』を具現化させ、己の道具として使い潰す事ができる。 ただし、聖杯の理そのものをねじ伏せて使っている状態なので、魔力の消費が通常の数倍に及ぶ。 『射殺す百頭(ナインライブズ)』 ランク:C~A+ 種別:不明 レンジ:臨機応変 手にした武具、あるいは徒手空拳により様々な武を行使する。 言わば『流派 射殺す百頭』という技能そのものが宝具化したもの。 武具の力を最大限に引き出し、対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて様々な形を見せる。 ヘラクレスが長い戦いの末に編み出した戦闘方法。いわば、流派・ヘラクレス。 あらゆる武具を使いこなし、様々な怪物・難航を乗り越えたヘラクレス。 彼は剣であれば剣の最大手を、槍であれば槍の最大手を、弓であれば弓の最大手を発揮したという。 FGOでは大剣による最大手を放つ。一息のうちに百撃加える神速のラッシュである。 ナインライブスでは九つの命を持つ、という意味だが、これは彼が相手にした怪物たちがことごとく「何度殺しても蘇る」特性を持っていた事から“何度蘇ろうと塵殺する”闘法に至った、という意味合いである。 Q:桜ルートで士郎が使った「射殺す百頭」はどんな技なんですか? A:英雄ヘラクレスの宝具「射殺す百頭」は、状況・対象によってカタチを変える万能宝具だったりします。 言ってしまえば「流派・射殺す百頭」みたいなもんです。 士郎が使用したのは対人用の「射殺す百頭」です。ぶっちゃけ、ハイスピードな九連撃とお思いください。 余談ですが、ヘラクレスがメインで使う「射殺す百頭」は対幻想種用の、ドラゴン型ホーミングレーザー九発同時発射みたいなもんです。なんだそれ。 フジタ バーサーカーも良いなぁ。そういやナインライブスって弓以外の武器でも使えるんですか? 奈須 何でも使えますよ。撃ち下ろした剣からレーザーっぽいのがマルチに広がるという、まさに川原で岩を叩いて魚を失神させるアレです。 Q:バーサーカーの宝具、”射殺す百頭(ナインライブズ)”は弓矢の形をしているようですが、宝具としての姿には何か特徴はあるのでしょうか? また、技としての”射殺す百頭(ナインライブズ)”は、強力の9連撃を同時に放つ技なのでしょうか? A:“射殺す百頭(ナインライブズ)”は1個の兵装というより、ひとつの流派なのです。 弓を用いた”射殺す百頭(ナインライブズ)”、剣を用いた”射殺す百頭(ナインライブズ)”、盾を用いた”射殺す百頭(ナインライブズ)”と。 で、そもそもこの流派を編み出すきっかけになったのがヒュドラ殺しで、そのおり、弓による100頭同時殲滅を行った、と。 『()』 ランク:EX 種別: レンジ: 最大効果:人 【戦闘描写】 背中に眼でもあるのか、敵は虫を払うように剣を振るう。 躱せる。 そんな凍り付いた腕で振るったモノ、おいそれと当たるものか――――! 「は――――」 くそ、体が沈む……! 片足にかすったのか。ふざけやがって、触れてもいやがらないクセに、人の足を折るんじゃねえ――――! 彼を作り上げた魔術法則、 矛盾を嫌う世界からの粛清、 砂と化して崩れていく岩の体。 『―――バーサーカーは強いね』 その、 自身をここで消そうとするあらゆる力を、ただ意思だけで押しのけた。 (凛ルート十三日目-16) 打倒について それを、どこの英雄とも知らぬ正体不明のアーチャーが打倒した。 繰り返される惨劇。 バーサーカーは敵に近づく事さえできず、幾度となく殺されていく。 「――――バカ、な」 あのバーサーカーが為す術もなく倒されている、という事がじゃない。 バーサーカーを倒したセイバーの宝具は見たでしょう? 苦悶は巨人のものだ。 あらゆる攻撃を無効化しかねない鋼の肉体。 それを、黒い剣士は苦もなく切断する。 無明の闇が光を呑むように、剣はバーサーカーの横腹を黒で塗りつぶしていった。 「だめ、逃げるのバーサーカー……! そいつにやられたら戻ってこれなくなる……! もう戦わなくていいから、早く……!」 泣くようなイリヤの声。 「無駄よ無駄よ。彼奴(きゃつ)に囚われてはもはや逃れられん。 二対一ならばまだしも、三対一ではさしもの大英雄もここまでだろうて」 嘲笑う声は間桐臓硯のものか。 イリヤと臓硯―――二人のマスターは互いのサーヴァントを盾にして向かい合っている。 臓硯の前にはバーサーカーに敗れたであろうアサシン。 イリヤの前には、全身を黒いものに侵食されたバーサーカー。 ……その足元は黒い沼になっていた。 地面は土ではなく、底なしの泥になってバーサーカーの動きを封じている。 そればかりではなく、沼からは黒い蔦(つた)が伸び、巨人の手足さえ拘束していた。 ……知っている。 アレは間違いなくあの“黒い影”だ。 だっていうのに、一瞬「………………」 何か、よく知っているモノに見えた、気がする。 「――――!」 一際高い剣戟で目が覚める。 ……状況は、絶望的だった。 バーサーカーは強い。 あの“黒い影”に飲まれようとしているのに、黒い剣士と互角に戦っているのだ。 だがそれも限界。 黒い剣士は苦もなく地面を駆け、バーサーカーを一刀する。 サーヴァントとしての実力は互角かそれ以上だとしても、バーサーカーは刻一刻と自由を奪われていく。 バーサーカーは地面を、膝まで沈みこんだ黒い影を蹴散らしながら突進する。 それは、あり得ない行動だ。 バーサーカーを封じているのは足元の沼だけでなく、黒い影は全身に絡みついて巨人を縛している。 進めない。 黒い影に体を侵食されたバーサーカーは一歩たりとて動けない。 故に、巨人はその身を裂いた。 片手で胸を掴み、バリ、という音をたてて、黒い影を引き剥がした。 ―――絡みついた肉ごと、骨が覗こうというまで、自らの肉を剥いだのだ。 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 0 ORT 0 犬 0 ギル 0 黒桜 9 F15 2 アルク
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ヘラクレス ギリシャ神話の大いなる英雄。 ヘラに狂わされ息子たちを殺した罪を購うため、エウリュステウスに命じられた12の難行(荒行・功業)を成し遂げる。 アルゴナイタイ(アルゴ探検隊)にも参加する。 元は人間だが、ゼウスにより英雄神として神化させられる。 関連: ゼウス (父) アルクメネ (母) ヘベ (妻) アレクシアレス (息子) アニケトス (息子) デイアネイラ (妻) ヒュロス (息子) クテシッポス (息子) グレノス (息子) オネイテス (息子) マカリア (娘) カルキオペ(2) (妻) テッサロス (息子) テスピオスの50人の娘たち (妻たち) テスピアデス (50人の息子たち) メガラ (妻) テリマコス (息子) クレオンティアデス (息子) デイコオン (息子) オピテス (息子) アステュオケ(2) (妻) トレポレモス (息子) メダ (妻) アンティオコス(3) (息子) オムパレ (妻) アゲラオス (息子) テュルセノス (息子) メラス(8) (息子) アウゲ(2) (妻) テレポス (息子) パルテノペ(2) (妻) エウエレス(2) (息子) アステュダメイア(2) (妻) クテシッポス(2) (息子) エピカステ(2) (妻) テスタロス (息子) ドラカイナスキュティアー (ドラカイナ・スキュティアー、妻) アガテュルソス (息子) ゲロノス (息子) スキュテス (息子) ラウイニア (妻) パラス(8) (息子) アウトノエ(3) (妻) パライモン(2) (息子) ピアロ (妻) アイクマゴラス (息子) ミュルト (妻) エウクレイア (娘) レアシルウィア(2) (レア・シルウィア(2)、妻) アウェンティヌス (息子) メルカルト (同一視) ヘルクレ (同一視) 別名: ヘルクレス ヘルクレース ヘーラクレース ヘールクレース ヘラークレース アルケイデス アルケイデース アルケイテス アルケイテース アルチーデ エルクレ ハーキュリーズ アルキデス アルカイオス(7) へラクレース ヘラキユレス ヘラクリーズ ヘラクレイトス 難行: 1.「ネメアーの獅子の皮の獲得」 テュポンから産まれた不死身の獅子の毛皮を取りに行く。 獅子を窒息させたまま担いで帰ると、恐れをなしたエウリュステウスから市内に入らないよう命じられる。 以降は使者コプレウスを通すこととなる。 2.「レルネーの沼のヒュドラ退治」 御者イオラオスとレルネーに向かい、ヒュドラの切り口を火であぶりながら退治する。 3.「ケリュネイラの鹿の生け捕り」 アルテミスに捧げられていた鹿だったがアルテミスとアポロンを説得し持ち帰る。 4.「エリュマントスの猪の生け捕り」 ケンタウロスの村で再びヘラに狂わされるもこれを抜け、罠を使って猪を生け捕りにする。 5.「アウゲイアスの家畜小屋の掃除」 家畜小屋に川を引き入れ掃除を終わらせる。 アウゲイアスは報酬の約束を破り反抗した息子ピュレウスとともにヘラクレスを追放する。 6.「ステュムパーロスの鳥退治」 数知れぬ怪鳥ステュムパリデスたちを追い払うためアテナにヘパイストス作の青銅のガラガラを借りこの音で驚かして退治を成し得る。 7.「クレタ島の牡牛の生け捕り」 ミノス王に協力を願ったが断られヘラクレス一人で捕獲する。 8.「トラキア人ディオメデス(2)の牝馬の入手」 好戦的なビストーン族の王ディオメデス(2)の飼っている牝馬を手に入れる。 ヘラクレスは部下の少年アブデロスに馬を任せ追っ手を追い払うが少年は牝馬に引きずられて死んでしまう。 9.「ヒッポリュテの帯の入手」 アマゾネスの女王ヒッポリュテが持つアレスの帯を持ち帰る。 はじめは帯を譲ってもらえることになったが、ヘラが殺害に来たと吹聴したため、殺して奪うことになってしまった。 10.「ゲリュオネスの牛の生け捕り」 ゲリュオネスが飼っている紅い牛を牛飼いのエウリュティオン(3)や番犬のオルトロスを倒して生け捕りに成功する。 帰り道に巨人カクスに牛を盗まれるが、カクスを殺して奪い返す。 11.「黄金の林檎の入手」 ヘスペリデスが守っている黄金の林檎を、その父アトラスに協力させて入手に成功する。 12.「ケルベロスの生け捕り」 ハデスにケルベロスを求めると素手でなら相手を許されたので、竜に噛まれながらも犬の頭を絞めつづけそのまま地上に連れていった。 エウリュステウスにケルベロスを見せたあと、再び地獄に戻した。
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ギリシア神話 ヘラクレス(Hēraklēs、Ηρακλης) ギリシャ神話に登場する英雄。その名は「ヘラの栄光」という意味である。 大神ゼウスがアルクメネ?というミケーネの王女に産ませた男子。赤ん坊の頃ヘラに憎まれ揺り籠に二匹の毒蛇を入れられるが、逆に蛇を掴み殺しにこにこ笑っていたと言うエピソードを持つ。なお、この事を知った大神はヘラの眠っている間に彼女の乳を吸わせ、ヘラクレスを不死身の体にしたと言う。 やがて成長した彼は、ペリオン山に住む半人半馬の怪物ケイローンの元で武術を教わりギリシャ随一の勇者となるも、ヘラの憎しみにより、発狂し妻を殺し三人の子供を火の中へと投げ込んでしまう。 そして狂気が静まった後、その罪を償うために神々の命令によりアルゴス王エウリステウスの配下となり、十二の冒険を行うこととなった。 ラテン語ではヘルクレス(Hercures)となり、これはハーキュリーズと読むとC-130輸送機の事。