約 3,703,272 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2369.html
澪「い、いいよ!私が、私が舐めるよ・・!いい?」 唯「ど、どーぞどーぞ・・・」 ペロ 澪「・・・・・・・」 律「・・・・・・・」 紬「・・・・・・・」 唯「電源・・・」 澪「あ、そうだな!うん!」 ガチャ チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャチャー 律「付いた・・!」 澪「やった・・!」 紬「愛の勝利ね!」 唯「やったねー!」ピョン 律「おい唯、跳ねるな・・・!」 ブーーーーーー ――――――――――――――――――――― 律「まぁ何とか復活したな・・・」 唯「ごめんねー」 紬「それで、これは何のゲームなのかしら・・」 澪「スターウォーズのアクションゲームなんだけど、私下手糞だから進めないんだ」 唯「銀のカセットはカッコいいねー」 律「どれちゃちゃっとクリアしてやろう」 唯「最初のボスだよ律っちゃん!」 紬「ダース・ベイダー卿ね・・・」 澪「いきなりだなぁ」 律「いいのかこんな大物を最初に置いちゃって」 『オレサマハサソリベイダーダ』 律「?」 澪「?」 唯「?」 紬「なんのこっちゃ」 唯「もう殺っちゃおうよ」 律「おう」 ――――――――――――――――――――― 律「まさかホントにサソリに変身するとはなー」 澪「大した発想だよ」 唯「でもすぐゲームオーバーになっちゃったね・・」 律「んじゃ次はこれやるかー」 紬「『ミシシッピー殺人事件』・・・?」 唯「なんか難しそうだねー」 澪「それ、よくわかんなくて全然進まないんだ・・」 律「というか澪がクリアしたゲームってなんかあるのか?」 澪「いや・・無いけどさ・・・」 紬「推理していくゲームね」 律「とりあえず死体は見つけたけど・・・」 澪「しらみ潰しに客から話を聞きまくるしかないんじゃないのか?」 律「やたら舞台が広いんだよなぁ。めんどくs 唯「諦めちゃダメだよ律っちゃん!」 ピッ ピッ 律「・・・・あ、読み飛ばした」 律「もっかい聞こう」 『もういいました』 唯「どうしたのー?」 律「こいつら証言を一回しかしてくれないみたいだ・・」 澪「もうその人のヒントは無しでやらなきゃいけないのか」 紬「しかもメモを取っておかないと後々覚えられないわね」 律「メモ機能なんて知らんかった・・・」 ――――――――――――――――――――― 唯「結局ナイフに殺されちゃったね」 紬「部屋の奥から飛んできたわね」 律「意味わからんかったな・・もうファミコンはお腹いっぱいだ」 澪「え、まだこれが残ってるけど・・?」 唯「何それ!?」 律「パワーグローブ・・使うのか・・・」 紬「どうやって使うの?」 律「確かこうやってセンサーを繋いで・・」 ガチャガチャ 律「腕にはめて・・」 唯「おぉーカッコいい!!」 律「見た目は凄いけどな、操作死ぬほど難しいぞ」 澪「説明書書いてないしね」 紬「『操作性が大変微妙なため、何日かの練習が必要です』・・・」 梓「舐めてますよね」 律「起きたのかよ」 梓「まだ語り足りないので」 梓「その手袋がWiiの原型ですよ。ちゃんちゃらおかしいですよね」ヘッ 律(鼻で笑いやがった) 唯「マリオやってみてよ!」 律「じゃあ一面だけでもクリアを試みるぜ」 ――――――――――――――――――――― 律「・・・・・・・」 ブンブン 律「・・・・・・・」 グイグイ 唯「・・・・・・・」 澪「・・・・・・・」 紬「・・・・・・・」 梓「ダサ」ボソッ 律「!?」 チャチャッチャラチャチャー 唯「あーやられちゃったー」 律「糞むっずかしいんだよ!仕方ないだろ!」 唯「そ、そうなんだ・・・」 梓「でもダサさは揺ぎ無い事実ですよね」 紬(確かに想像してたのと違ったわ・・・) 梓「パワーグローブとバーチャルボーイは他人に見られたらゲームオーバーですよ」 紬「バーチャルボーイ?」 律「一人で視力検査できる機械みたいな形した任天堂の前衛作品」 梓「プレイ中の後ろ姿(笑)」 律「言うな!」カッ 澪「あ・・・」 紬「どうしたの?」 澪「ディスクシステム・・・ソフト持ってないんだった・・」 唯「じゃあ遊べないね―」 澪「壊れてるとかじゃないんだ。一応これも持ってきたけど遊べないな・・」 ゴト 梓「ツインファミコンですか」 律「ファミコンとディスクシステムとツインファミコン持ってきてどうする・・・」 紬「ソフトが無いなら仕方ないわね・・こっちの白いのは?」 律「スーパーファミコンっていって、 澪「あ、待ってまだファミコンロボが・・・」 律「片付けとけって・・」 律「んで、性能がファミコンが超パワーアップしてコントローラーの差し替えもできるし」 律「その他色々な周辺機器が盛り沢山なり」 唯「コントローラーのボタンが増えたねー」 律「ファミコンから4つも増えてできることが増えたなー」 梓「すーぱーにんてんどーえんたーていめんとしすてむ」 唯「プラグでっかいねー」 梓「ACアダプタ振り回せば人が死にますよ」 澪「そいつのせいでコンセントが埋まるんだよな」 律「改めて見るとホント無駄なデカさだ」 澪「これも・・」 ドサ 律「!?」 紬「なにかしら・・」 梓「サテラビューの機器ですね」 律「衛星放送を受信できるという・・」 唯「すごーい!」 紬「見てみたいわぁ♪」 澪「じゃあセットしてみようk 梓「もうサービス終わりましたよ」 澪「え・・・」 律「『え・・・』じゃなくて10年前に終わったぞ」 唯「なーんだ」 澪「う・・・そ、そんな・・・・」 律「てかお前はいつの時代の人間なんだ」 唯「ゲームは何やるのー?」 澪「これとか・・・」 紬「『RPGツクール』?」 律「手軽にロープレが作れるソフトだな」 梓「元はPCゲーっぽいですね」 紬「つまり、澪ちゃんの作ったゲームが遊べるのね!」 唯「やってみたーい!」 澪「う、うん・・」 律「起動してみよう」 チャーチャーチャー 『おやすみウサちゃん』 唯「かわいいー」 律(ロープレだよな・・?) 唯「私やらせてー」 ――――――――――――――――――――― 唯「うさちゃんかわいーねー」 律「20分経っても戦闘が無いぞ?」 澪「敵キャラクターは作ってないんだよ」 澪「勿論争いも無い」 澪「動物達との会話を楽しむゲームなんだよ」 律「なんじゃそら・・・」 唯「クリアしたよー!」 梓「エンディングはちゃっかり作ってあるんですね」 4
https://w.atwiki.jp/sokulibe/pages/415.html
過去の着せ替えユニット大集合!「仮装パーティースカウト」開催! スケジュール 開始 2017年4月13日(木) 14 00 終了 2017年4月18日(火) メンテナンス前 提供割合 ☆ 1回 10体中1体 10体中9体 ☆4 6.00% 12.00% 6.00% ☆3 30.00% 30.00% 30.00% ☆2 64.00% 58.00% 64.00% ☆4ユニット名(属性/職業) 提供割合 1回 10体中1体 10体中9体 祭夜を舞う魅惑の翼リリヴィス(闇/ランサー) 1.00% 2.00% 1.00% 静寂を破る戯弓リオーネ(闇/アーチャー) 1.00% 2.00% 1.00% 聖夜に舞う赤き風エリス(水/ローグ) 1.00% 2.00% 1.00% 聖夜に咲く祝福の花アマナ(地/クレリック) 1.00% 2.00% 1.00% 甘き夢見る恋風のミーユ(地/フェンサー) 1.00% 2.00% 1.00% 無垢なる甘き親愛エミル(水/ウォーリアー) 1.00% 2.00% 1.00%
https://w.atwiki.jp/nagoya_dnd/pages/15.html
第二章後編終了時点 現金 10403.5GP アイテム バッグ・オヴ・ホールディング、タイプⅠ 錬金術の炎 モンクス・ベルト(ドーサン) ホーン・オヴ・フォッグ 武器 高品質コンポジットボウ(筋+2)(ドーサン) +1フロストグレートソード 高品質バスタード・ソード×2 +2レイピア +1大型グレートクラブ 高品質グレートアックス×12 高品質ロングソード×32 +2錬金術銀製ヘヴィ・メイス +1ヌンチャク 防具 +1ミスラル製チェインシャツ チェインメイル×8 +1大型ハイドアーマー 高品質スタデッド・レザー×12 +1フル・プレート +2フルプレート(ザーボン) その他装備 +2アミュレット・オヴ・ヘルス(ドーサン) +1リング・オヴ・プロテクション ×3(ゴロッキー、アプリコット、ルナ) +2リング・オヴ・プロテクション(ドーサン) +1クローク・オヴ・レジスタンス(ゴロッキー) パール・オヴ・パワー(2レベル呪文)(アプリコット) +3ブレイサーズ・オヴ・アーマー(アプリコット) +2ガントレット・オヴ・オーガパワー(アプリコット) +2ヘッドバンド・オヴ・インテレクト(ルナ) +2ペリアプト・オヴ・ウィズダム(ルナ) ポーション ポーション・オヴ・キュアライトウーンズ×22本 ポーション・オヴ・キュアモデレットウーンズ×77本 エリクサー・オヴ・トゥルース ポーション・オヴ・ブルズ・ストレングス ポーション・オヴ・インビジヴィリティ ポーション・オヴ・ハイド・フロム・アニマルズ ワンド ワンド・オヴ・マジックミサイル(5Lv、残8チャージ) スタッフ・オヴ・ライフ(残1チャージ) 死霊術系の杖(未鑑定) 巻物 スクロール・オヴ・インヴィジビリティ スクロール・オヴ・サモン・モンスター(Ⅳ) スクロール・オヴ・フライ スクロール・オヴ・ヘイスト スクロール・オヴ・キュア・ライトウーンズ スクロール・オヴ・ライト 換金アイテム 宝石11個(合計330gp) ムーンストーンつきライオンの彫刻の施された銀製の櫛(550gp) 箱(50gp) 重要アイテム 死霊王の経箱
https://w.atwiki.jp/atparty2/pages/22.html
戦闘での基本的な知識。 パーティーの並びと全体攻撃 敵からの全体攻撃のダメージは、パーティーの並び順により受けるダメージが違います。1番目は、100%のダメージ 2番目は、85%のダメージ 3番目は、70%のダメージ 4番目は、60%のダメージ になります。 パーティーの並びは、@まえ@うしろで変えることができます。 ※回復やステータス増減などは影響しません。 ※戦闘不能のキャラは無視されます。 テンション @てんしょんのコマンドでテンションを上げることができます。 テンションを上げることによって、攻撃や回復、道具などの効果が倍増します。テンション1回(5%):効果1.75倍 テンション2回(20%):効果3倍 テンション3回(50%):効果5倍(ハイテンション) テンション4回(100%):効果8倍(※スーパーハイテンション) ※スーパーハイテンションになるにはレベルが25以上必要です。レベルが高ければ高いほどなりやすいです。レベル70以上だと確実になることができる。 テンションは攻撃や魔法など何かしらのアクションをした時点で元の状態に戻ります。 ただし、防御や状態回復などテンションの効果倍増に影響しないアクションでは、テンションはそのままです。 効果が上がるもの 薬草や魔法の聖水などの道具 ダメージ 回復 ステータス増減 ※「かぶとわり」のようなダメージを与えて、守備力を下げる技の場合はダメージのみ ※全体攻撃や全体回復などは1人目のみ 効果がないもの(テンションはそのまま) 守りの石や魔法の鏡などの道具 防御やかばうなどの一時的状態 状態異常・状態回復 即死系スキル テンションを封じる 相手を動封や眠りなどの状態異常にすることで、相手のテンションを元に戻すことができます。 ※戦闘画面では、状態異常になるとテンションの表示はなくなりますが、テンションは上がっています。 戦闘での基本アクション(行動) @こうげき 通常の単体攻撃。 ○○○で相手を指定することができる。指定しない場合や味方を指定した場合は、敵からランダム。 あたえるダメージは自分の攻撃力(武器の強さ含める)と相手の守備力(防具の強さを含める)で決まる。 自分の素早さが相手の素早さよりも早ければ早いほど、会心の一撃が発動する 命中率が低かったり、相手の素早さが自分の素早さより早ければ早いほど、攻撃が回避されてしまう @ぼうぎょ 一時的状態「防御」になる。一時的状態については状態を参照。 @まえ パーティーの一番先頭に並ぶ。 HPや防御力に自信がある人はなるべく前に出る。 @うしろ パーティーの一番後ろに並ぶ。 HPや防御力に自信が無い人はなるべく後ろにいく。 @にげる 戦闘から逃げ出す。 逃げる事で特にリスクが発生する事は無い。 @どうぐ(戦闘で使える道具を持っている場合) 道具の効果が発動する。 ○○○で相手を指定することができる。指定しない場合は自分に使う。 戦闘で使える道具は道具参照。 @すすむ 次の階へと進む。 @すすむをしたプレイヤーは次の戦闘時すぐに行動する事ができなくなる。 ザコ戦では全体攻撃が使えるキャラクターなどはなるべく@すすむ役は避け次の戦闘に備えた方がよい。 攻撃力の低いプレイヤーや、初心者が率先して押す事で戦闘がサクサク進みやすい。 それでも誰も@すすむをしなかった場合は、部屋主が@すすむをするのが望ましい。
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/74.html
【コープスパーティー】 持田哲志 2 No. タイトル 015 闇に濡れたCatastrophe 065 朱く染まれ、すれ違い綺羅の夢を 中嶋直美 2 No. タイトル 011 バカと筋肉と未確認生物 062 悠久の旅人〜Dear boys 岸沼良樹 2 No. タイトル 019 俺の救世主さま 064 1人の逃走劇/暴走劇/復讐劇 篠崎あゆみ 2 No. タイトル 013 汚染残留 037 悪がもう一人の自分をつくる 刻命裕也 2 No. タイトル 038 クールになれ、刻命裕也! 056 終わりのクロニクル
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/152.html
曲名 アーティスト 初収録作品 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) フルフル♪パーティー - (CS)MUSIC FIT 激10(MF)/- 100-192 1048/87 ※アーティストの表記が無いのは仕様です。 踊譜面(旧9) / 激譜面(旧10) 譜面 動画 http //www.youtube.com/watch?v=gefyDqIUxYA (x2.0,NOTE,ギミック無し) 解説 AC版DDR2013ではプレイできません。 ギミック スモールボム、サイズアロー、ブーメランアロー。ギミックの配置が非常に嫌らしく、MUSIC FITの曲の中では最強クラスの難易度。 ダンスダンスレボリューション フルフル♪パーティーの曲を集めたメドレー。 Xmixよりも曲が長い(5分弱)。実はDDR史上最多ノーツだったりする。 曲順はINTO YOUR HEART (Ruffage remix)→escape→No Matter What→REACH THE SKY (Orbit1 remix)→I WANT YOUR LOVE (Darwin remix)→Racing with Time (NAOKI s 999 remix) →Dreamin →Habibe (Antuh muhleke)→鏡花水月楼(DDR EDITION)→SILVER☆DREAM(全て激)。 No Matter WhatとREACH THE SKYの間はBPMがいきなり変化する。 最後の最後、SILVER☆DREAM地帯が攻略の鍵。 名前 コメント コメント(感想など) ギミックオンにすると最初から最後までブーメランアローが体力とゲージを奪い、I want your love地帯ではスキップ4セットが全てシュートアローで暗記必須。ギミックオフなら15下〜中、ギミックオンなら16中〜17下くらいだと思う。 -- 名無しさん (2011-09-12 14 23 40) 最多?New Decadeロングとどっちが多いの? -- 名無しさん (2013-05-30 13 05 42) ↑一応New Decadeロングの鬼譜面ノーツ数は1203だが北米CSにしか入ってないので見落としてたんだと思う -- 名無しさん (2013-05-30 17 08 40) トップに海外版は対象外って書いてあったな。でもこれが史上最多でないことに変わりはないが… -- 名無しさん (2013-07-02 08 33 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mabi04/pages/12.html
パーティでの戦闘(ダンジョン編) ソロとの違い ソロでは大抵1 1を主体にして戦闘をし、自分の戦闘スタイルをフルに活かすことができる。 特に通常Dでは基本的に1:1属性の敵なのでソロでも十分であろう。 ただ、ソロだと「飽きる」ということがある。そして、混合沸きするD、1:1属性を持たないDの場合だと、パーティプレイは重要となって来る。 ただし、このマビノギでのパーティプレイは他のMMORPGと比べると、特に難しく複雑でもある。気を使う部分も多くあるだろう。 お決まり 実際の所パーティに決まりなんてないが、組んだときにPTMを不快にさせない為にも個人的に知っておいた方がいいと思うことを書こうと思う。 IBカウンター等でPTMが1 1戦闘中には基本的に手を出さない。 IBカウンター、FBカウンターは安定することが第一。そこに無駄な攻撃を打ち込むと、自分も危険になるだけではなく、PTMまで危険に陥ってしまう。 特に安定している場合に横からIB、FBは絶対にやめよう。 準備ができたらOKサイン! やはり箱を開ける人、スイッチを叩く人はメンバーに気を使う。 そこで準備ができたならば、htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。で合図をしよう。これで少しはスムーズなダンジョン攻略が! 他人の敵を攻撃する時は責任を持つ 他人が戦っている敵に攻撃をする時は、「その対象の敵を自分で倒す」という責任を負おう。(ボスの場合、乱戦の場合は例外) 敵を攻撃しておいて逃げるなんていう行為は絶対にしてはいけない。 攻撃すれば、自分にターゲットが移るということは言うまでもないだろう。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 敵がIBを受けて怯んでいる時にスマッシュを打ち込む。 敵が吹っ飛び、倒れているところにスマッシュを打ち込む。(この場合敵は飛ばないので注意) 他にも何かあるとは思うが、自分の経験ではこのぐらい・・・。 PTMを助ける PTMが危険だと思ったら、すぐに支援をしよう。 支援方法には、攻撃をして敵の攻撃を遮断するか、ヒールをしてPTMの体力を回復するか。 基本的にはこの2つだと思う。 この使い分けは、敵によっても、その人によっても違ってくるので何も言えないが。。。 また、HPを減った人をヒールしてあげる行為も強制ではないが、信頼を深めるにはとても良い行為だと思う。 まとめ 実際の所、上で説明した決まりを守れれば中級Dぐらいは通用する。 支援攻撃をする場合は特に気をつけて貰いたいが、中途半端な攻撃では逆に危険に陥ってしまう。 なので、ある程度HPが減ったら等、自分で考えて行動するのが一番だと思う。 初心者が増えてパーティプレイに戸惑っているPCを見掛けるのでこんなのを書いてみました。 追記や修正等ありましたら、よろしくです。 by keita
https://w.atwiki.jp/rtod/pages/20.html
こちらの情報は旧バージョンのものです。現在のステイタスとは異なる場合がありますのでご注意下さい。 パーティスキルは、リーダーに指定しなくても効果が発動します。 スキル名 効果 スキル所有ユニット その他 アサルト・サポート パーティーの全ユニットの攻撃力が10%上がります。(重複不可) カイン └アサルト・アップ パーティーの全ユニットの攻撃力が12%上がります。(重複不可) 勇士カイン └アサルト・チャージ パーティーの全ユニットの攻撃力が12%上がります。(重複不可) 勇士カイン └アサルト・バースト パーティーの全ユニットの攻撃力が12%上がります。(重複不可) 勇士カイン └アサルト・マスター パーティーの全ユニットの攻撃力が12%上がります。(重複不可) 勇士カイン └アサルト・マスター+ パーティーの全ユニットの攻撃力が12%上がります。(重複不可) 勇士カイン スキル 効果 名称 効果2 所有ユニット アサルト・アップ系 アサルト・ サポート パーティーの全ユニットの攻撃力がX%上がります。(重複不可) 10% アップ 12% チャージ 15% バースト 18% マスター 20% マスター+ 22% スキル名 効果 スキル所有ユニット その他 ライフ・サポート パーティーの最大ライフが約10%上がります。(重複不可) アレン、[悪食王]クトゥール ヒーリング・サポート パーティーの全ユニットの回復力が10%上がります。(重複不可) マリア、司祭マリア、勇者アラン、[騎士王]アルトリウス ソウル・サポート クエスト開始時のソウル値が1上がります。(重複不可) 銃士フォスター ソウル・ドレイン エネミーから得られるソウルが1上がります。(重複不可) 銃士ターナー、[海王]リヴァイア スキル・セーブ スキルの発動に必要なソウルが1下がります。(重複不可) [鉄王]宝条まゆ ブレイド・サポート カットイン攻撃の発生確率が僅かに上がります。(重複不可) [料理王]イザナギ ライジング・サポート ダメージが倍増する確率が僅かに上がります。(重複不可) 英雄エンゼリカ グリム・バスター 死神種族に対して有利な効果を発揮します。(重複不可) [冥王]アヌビス フレイム・ガード 火属性エネミーからのダメージを僅かに減少させます。 リーゼロッテ・マルス アクア・ガード 水属性エネミーからのダメージを僅かに減少させます。 フローラ・シュトローム ホーリー・ガード 光属性エネミーからのダメージを僅かに減少させます。 パトリシア・ヴァイス ダークネス・ガード 闇属性エネミーからのダメージを僅かに減少させます。 玄武帝りゅうじょう、[書王]ユーリカ
https://w.atwiki.jp/tainakasatoshi/pages/31.html
※基本設定は前作・聡憂「互いの想い」を参照 【けいおん!】田井中聡はお姉ちゃんっ子【弟】 191、 236-238、 192、 271-274 イソップ童話『うさぎとかめ』による童謡から (作詞:石原 和三郎 作曲:納所 弁次郎) さとうい@鍋パーティー(仮) (㈵〜㈽) 【 ㈵ 】 [ 聡の部屋 ]・・・夜 律「聡ー!入るぞー!」バダン! 聡「いま勉強中・・・って、ノックも無しかよねーちゃん」 律「おおー?聡が勉強なんてどういう風の吹き回しだー?」 聡「さっさと宿題終わらせて、冬休み遊びたいんだ」 律「えんぴつの持ち方は・・・おっ、なおってるなー」 聡「いつの話題だよ!とっくになおってるって」 律「へー、感心感心・・・でさ!年末に軽音部のみんなで集まって鍋パーティーやるんだけど!」 聡「ふーん」 律「なんだそのうすい反応・・・もっと熱くなれよおおお!」 聡「・・・誰のマネ?」 律「知らないのか。いや、それはいいんだ。それで、聡も来ないかー?」 聡「イヤだよ、女の人ばっかりのパーティーに男ひとりで参加するなんて」 律「いいじゃないかー!夜から始めて、お泊まり!ハーレムだぞハーレム!男のロマンだろー?」 聡「ゴメンだね。どうせおもちゃにされて、からかわれるだけなんだろ」 律「はぁー・・・ったく、しゃーないな・・・あとで唯に電話して・・・人数を・・・」 聡「?・・・唯さん?なんでそこで唯さんが?」 律「んあ?そりゃ唯ん家でやるからだよー」 パキッ 律「ぃてぇっ!飛んできたぞ!シャープの芯が!おデコに!」 聡「・・・行く」 律「え?」 聡「やっぱ行く」 律「どした?突然?・・・まあ、じゃあ、気が変わらないうちに決定なー。もう取り消しきかないぜー」 聡「うん」 律「あとプレゼント交換もするから。ちゃんと用意しとけよー」 聡「プレゼント・・・交換・・・?」 律「それも知らないのか?歌うたいながらぁ〜みんなでプレゼント回してぇ〜」 聡「いや、知ってるから。なんで鍋パーティーでプレゼント交換?クリスマスはもう・・・」 律「こういうのはノリとインパクトなんだ!考えるな!」 聡「・・・・・・」 [ 公園 ]・・・昼前 聡「・・・というわけなんだけど・・・どう思う?」 金田「・・・・・・」 鈴木「・・・・・・」 聡「・・・なんか言えよ」 金田「てんめぇケンカうってんのかゴラァ!」 鈴木「いいかげん、この空気読まなさぶりにも慣れましたけど」 金田「なんてうらやま・・・い、いや!うらやましくなんて・・・ないんだからねっ!」キラッ 鈴木「錯乱しないでください、実にキモいです。・・・要は交換用のプレゼントをどうしようか、と」 金田「てきとーでいいんじゃね?誰の手にわたるかなんて、わかんねぇんだから」 聡「そりゃまあ、そうなんだけどさ・・・」 鈴木「もしかしてその中に 『 特別 』 な人がいるんですか?」 金田「え!マジ!?あ!以前、家の前で待ち伏せして玉砕しちゃった時のあの子!?」 聡「・・・・・・」 鈴木「しかし、プレゼントがその人にわたるかどうかはわかりませんよ・・・というか、ハズレる可能性のがずっと高いです」 金田「おまえ・・・もしかして、全員!本命!とか言うんじゃねぇだろうなぁ・・・」 聡「んなわけあるか!・・・でも、その人にわたる可能性だって・・・一応、あるだろ」 金田「ハッ!あきれるね!そんな偶然そうそうあってたまるかよ!」 鈴木「いや、フラグ立ての鬼・田井中くんなら、あり得るかも・・・で、その人の用意したプレゼントも、彼の手に・・・」 金田「うぉおおい!!俺はそんなご都合主義な設定、断じて認めねぇぞ!」 聡「・・・・・・」 鈴木「ま、冗談はさておき・・・それならその人の手にわたると仮定して、プレゼントを選べばいいだけなのでは?」 金田「そうだそうだー。それで結果どうなったか、あとで聞かせろよー。ハハッ!聞くまでもないがな!」 鈴木「聞きたいのか聞きたくないのかハッキリしてください・・・見苦しい」 聡「・・・その人の手にわたると仮定して・・・?」 [ 雑貨店 ]・・・昼すぎ 聡「う〜ん・・・結局・・・とすると・・・つまり・・・」 憂「さっとっしっ、くん!」ポン 聡「うわあああああっ!」 憂「わわっ!どうしたの?こっちがびっくりしちゃった」 聡「う、憂さん!」 憂「聡くんに会えるなんて、すっごい偶然!・・・って、顔まっ青・・・具合でも悪いの?」 聡「いや、そういうわけじゃなくて・・・びっくりした」 憂「ごめんなさい・・・・・・もしかして、クリスマスのこと・・・怒ってる?」 聡「え・・・?ちがうちがう!あの日は結局うちのほうも、家族と過ごしたし・・・」 憂「なら、よかったけど・・・ううん、ぜんぜん・・・よく、なかったけど」 聡「お父さんお母さんとクリスマス過ごせてよかったじゃん。憂さんとこ、いつもいない感じだよね?」 憂「もう、なんで突然あんな時に限って・・・結局あの後もまた出て行っちゃって、年末年始はいないんだよ?」 聡「娘のいる親として、ちょっと問題あるかもだけどw・・・しょうがないって」 憂「せっかく聡くんと・・・・・・のはずだったのに。はぁ・・・雪もぜんぜんふらなかったね」 聡「やっぱりホワイトクリスマスとかって、あこがれる?」 憂「う、うん///・・・・・・あ、ところで聡くんもプレゼント交換の、選んでるの?」 聡「え・・・う・・・知ってるんだ?」 憂「お姉ちゃんから聞いたんだ〜ふふっ、楽しみ〜w・・・あの・・・よかったら一緒にお買いものしない?」 聡「・・・あ〜、いや、でもそれだと・・・お互い中身が先にわかっちゃうって。とりあえず別行動にしようよ」 憂「・・・うん・・・わかった」 [ 平沢家・キッチン ]・・・夕方 憂「・・・別行動にしようよ・・・うんわかった、か・・・」 唯「うんたん?」 憂「ひゃわぁっ!お、お姉ちゃん?おどかさないでよ、もー」 唯「飾りつけ、終わりましたです!たいちょー」 憂「いくらなんでも早すぎない?まだ何日か先だよ?」 唯「でへへー、でもひと足先にパーティーって感じがするじゃん」 憂「もう・・・お姉ちゃんったら」 唯「それで〜〜お願いがあるんですけど〜〜」 憂「?」 唯「こんど聡くん分を補給してもよろしいでしょうか〜〜」 憂「!!・・・べ、べつにもう・・・禁止して、ないから」 唯「ほんとに!?いいの!?」 憂「あんまり・・・聡くんがいやがってたら、ダメだよ?」 唯「わぁ〜い!うーいー!ありがとぉ〜!」ギュッ 憂「・・・・・・」 [ 憂の部屋 ]・・・夜 憂「・・・・・・」 バタン 憂「私って・・・押しが弱い・・・のかな?もっと強気でいかなきゃ・・・ダメ?」 『・・・聡くん分を補給してもよろしいでしょうか〜〜』 『ダメ!聡くんいやがってるもん!』 『はたして本当にそうかな〜〜?ぐっふっふっふっ』 『お姉ちゃんに聡くんは絶対わたさない!』 『ふはははは!姉より優れた妹など・・・!存在したこともないし、これからも存在せぬわ〜!』 『くっ・・・聡くん・・・』 憂「・・・ナニコレ?・・・なんなの!この展開!?」 ゴロゴロゴロゴロゴロ! 『・・・とりあえず別行動にしようよ』 『イヤ!聡くんと一緒にお買いものするもん!』 『まったくしょうがないな、憂さんは〜ハッハッハ・・・じゃあ一緒に行こうか』 『今日は絶対、聡くんのこと離さないからねっ!』 『そういうわがままな憂さんも可愛くて・・・俺、大好きだよ・・・こっちにおいで』 『あっ・・・聡くん・・・』 憂「・・・ナイ!・・・ナイから!こんな展開!///」 ゴロゴロゴロゴロゴロ! 憂「なんだろう・・・クリスマスのことといい・・・聡くんと・・・いろいろ・・・ちぐはぐ・・・」 【 ㈼ 】 [ 平沢家・居間 ] 鍋パーティー当日・・・夜 唯「みんないらっしゃ〜い!あれ?先生は?」 律「呼んでない」 澪「ええっ!?」 梓「律先輩・・・それって・・・」 律「なんだ〜?呼んでほしかったのか〜?一番の犠牲者どもが〜」 澪「いや、でも・・・さすがにまずくないか?」 律「気にすんなって。どーせ、ほっといても来るんだから」 紬「そうですね〜いつものことですし」 聡「・・・・・・」 唯「聡くんだぁ〜!」 聡「うひゃあっ!?ちょ、唯さん、離して ムギュ」 唯「かあいいねぇ、かあいいねぇ」 律「なんかデジャヴュがw・・・というか、あれ?唯って確か、聡を・・・・・・ま、いっか」 澪「唯・・・それくらいにしといてやれ・・・聡くん困ってるぞ」 唯「はぁ〜い」パッ 紬「でも唯ちゃんの気持ちもわかります〜///」ギュッ 聡「・・・っ!!///」 梓「ムギ先輩まで・・・」 律「おお〜モッテモテ〜」 憂「・・・あ、あの、みなさん!お鍋ができますので・・・」 律「うおーっ!待ってましたー!」 梓「わ・・・他の料理もすごいおいしそうです」 紬「憂ちゃんさすがね〜」 唯「えっへん!ちょっとしたもんでしょう」 澪「おまえが言うな。・・・ほら、聡くんもこっちで食べよう」 聡「あ・・・は、はい・・・」 律「あ〜ん?聡〜?澪の言うことは素直にきくじゃないか〜?」 梓「ほんとの姉弟みたいですね」 澪「それなりにつきあい長いしな。律に愛想がつきたら、うちに来ればいいぞ」 律「なんだとー!?」 唯「澪ちゃんにだって負けないよー!」 紬「ほぅ///・・・こういうの、いいですね///」 梓「ま、まあ・・・あり・・・かも、しれないです」 憂「・・・・・・」 梓「・・・ん?憂?どうかした?」 憂「・・・えっ?なに、梓ちゃん?」 梓「なんだかボーッとして・・・パーティーの準備で疲れちゃった?」 憂「そんなことないよ・・・あ、ちょっと・・・火加減みてくるね・・・」 *************** 律「・・・はいストップ!」 ピタッ 律「そんじゃプレゼント、誰からあける〜?」 唯「りっちゃん隊員!自分から行きます!」 ガサゴソ・・・ 唯「ほえ?・・・エプロン?」 憂「あ・・・私の・・・」 聡「・・・・・・」 律「あ〜なんかまたデジャヴュがwさすが姉妹?」 紬「唯ちゃん、くじ運すごいわ〜」 梓「前もこうだったんですか?」 澪「ああ・・・しかしエプロンとは、唯には無用の長物だな」 唯「失礼な!いつか料理するときに使うよー!」 律「ププッwそれっていつになるんだ〜?」 紬「こうなると、次の注目は憂ちゃんね〜」 憂「えっ!?・・・は、はい・・・」 ガサゴソ・・・ 憂「これは・・・ペンでしょうか?」 律「それ私のー!LAMYのシャーペン!けっこう高級品なんだぜー」 聡「・・・・・・」 憂「わぁ・・・すごく持ちやすいです」 律「だろー?ナイスチョイス私!」 澪「律にしては、ずいぶんまともな物だな」 唯「こんなのりっちゃんのキャラじゃないよ!」 梓「ひどい言われようですね・・・」 紬「では次、いきま〜す」 ガサゴソ・・・ 紬「これは・・・なんでしょう?・・・初めて見ます」 聡「!?」 律「え!?ムギ・・・けん玉、初めて見たのか!?」 梓「どんだけお嬢さまなんですか・・・」 唯「おお〜びっくり〜」 澪「でも確かに、ムギには珍しい物かもな」 聡「それ・・・俺のです・・・えと、」 憂「・・・・・・」 紬「聡くん、これって何をするものなの?」 聡「・・・あ!えっとですね、ちょっと借ります。まず簡単なやつは・・・この大きい皿に玉をのせるんです・・・よっ」 カコン! 紬「すご〜い!私もやってみる〜」 聡「こういう風に持ってください・・・ひもはまっすぐたらして・・・」 紬「ほっ」 ガッ! 紬「あぁ〜・・・」 聡「皿に受ける瞬間、ひざを使って、そっと受けとめる感じです。こんな風に」 紬「ほっ」 カコン! 紬「できた〜!」 聡「うまいです!また借りますね。次はこっちの一番小さい皿、といっても中皿というんですが・・・続けてこっちに・・・よっ」 カコン! 紬「はぁ〜・・・///」 聡「慣れてきたら、これを往復させるんです。『もしかめ』といって、うたいながらリズムあわせて・・・こう、 ♪もしもし かめよ かめさんよ♪せかいのうちに おまえほど♪ ♪あゆみの のろい ものはない♪どうして そんなに のろいのか♪」 紬「これって『うさぎとかめ』?続き、私も知ってる〜/// ♪なんと おっしゃる うさぎさん♪そんなら おまえと かけくらべ♪ ♪むこうの こやまの ふもとまで♪どちらが さきに かけつくか♪」 律「おお・・・ムギが超うっとりしてる!?」 澪「しかし、さすが・・・もと合唱部志望・・・」 梓「けん玉でついていってる聡くんも、すごいですね。うまいです」 律「でも女の子へのプレゼントにけん玉って、どうなんだ〜?」 澪「別にいいだろ。もらった本人が喜んでるんだから」 唯「ムギちゃんって、ボードゲームとか、花火とか、ああいうちょっと古い遊びが好きだよね〜」 梓「やはりいいとこのお嬢さまには、かえって新鮮なんでしょうか?」 律「はは〜〜ん・・・さては聡のヤツ、ムギめあてにプレゼントをチョイスしやがったなー?」 唯「ええ〜〜そうなの〜〜?聡く〜〜ん・・・シクシク」 梓「ちょ、唯先輩、私に抱きつかないでください」 澪「考えすぎだwムギにわたるかどうかもわからないのに」 律「たはーっw!言ってみただけだよん!」 憂「・・・・・・」 聡「・・・ついてる冊子にいろいろ載ってますので・・・これで練習できますよ」 紬「ありがとう聡くん!歌うたいながら遊ぶなんて、こんなの初めて!楽しい〜」 律「はいは〜い、それくらいにしといてねー。よーし!じゃあ次のプレゼントは〜・・・」 *************** [ 平沢家・キッチン ]・・・深夜 憂「ふぅ・・・洗いものおしまい・・・残りのお片付けは・・・明日でも・・・」 ソロリソロリ [ 平沢家・居間 ] 憂「みなさんに毛布もかけたし・・・暖房も、これくらいでいいかな?」 ソロリソロリ 聡「・・・クー・・・」 紬「・・・スヤスヤ・・・」 憂「聡くん・・・もしかして・・・紬さんのこと・・・」 聡「・・・クー・・・」 紬「・・・スヤスヤ・・・」 憂「私が・・・いつまでたっても・・・押しが弱いから?」 聡「・・・クー・・・」 紬「・・・スヤスヤ・・・」 憂「紬さんが・・・きれいで洗練されてて・・・すてきだから?」 聡「・・・クー・・・」 紬「・・・スヤスヤ・・・」 憂「・・・・・・」 *************** [ 平沢家・居間 ]・・・深夜 聡「・・・?・・・寝ちゃってた・・・のか・・・うわっ、紬さん、近すぎ」 紬「・・・ムニャ・・・♪どんなに かめが いそいでも・・・ ♪どうせ ばんまで かかるだろ・・・ ・・・♪ここらで ちょっと ひとねむり・・・ ♪グーグーグーグー グーグーグー・・・」 聡「寝言で『うさぎとかめ』?・・・よくわからない人だ・・・しかし、みんなして爆睡とか 俺・・・男として見られてないな・・・よっと、起こさないように・・・」ソロリソロリ 律「・・・きみはいいゆーじんであったが・・・フゴッきみのちちうえがいけないのだよ・・・ふは、ふははは・・・」 澪「・・・ぎんがのれきしが・・・またいちぺーじ・・・」 聡「これは・・・どこから突っ込めば・・・?」ソロリソロリ 唯「・・・あずにゃ〜ん・・・ぐふふふふ・・・」 梓「・・・うう・・・いかりくんにげてー・・・」 聡「こっちはこっちで大変そうだな・・・」ソロリソロリ ピタッ 聡「あれ・・・憂さんは?」 [ 平沢家・庭 ]・・・深夜 憂「・・・・・・」 聡「憂さん、こんなとこに・・・カゼひいちゃうよ、中に入ろう」 憂「・・・・・・」 聡「憂さん?」 憂「・・・イヤ」 聡「そんなわがまま言わないでw、さあ、」ポン 憂「イヤっ!!」 聡「・・・っ!」 憂「・・・・・・」 聡「憂さん・・・なにかあったの?さっきのパーティーのときも元気なかったみたいだし・・・」 憂「・・・けん玉が・・・よかった・・・」 聡「え?」 憂「・・・聡くんの・・・けん玉が・・・」 聡「・・・プレゼント・・・のこと?」 憂「・・・うん」 聡「・・・・・・」 憂「・・・・・・」 聡「・・・俺さ、すこし前までは・・・えんぴつの持ち方が、ちょっとヘンだったんだよね・・・」 憂「・・・?」 聡「別に普通に書けるから、直そうとも思わなかったんだけど・・・ある日ねーちゃんにみつかって・・・」 憂「・・・・・・」 聡「そんな持ち方、修正してやる!とかなんとか叫んでさw・・・シャーペン・・・ねーちゃんのお古だけど、わたされて・・・」 憂「・・・それって・・・」 聡「にぎりの部分がちょっと変わってるよね?あれで持ち方が矯正されるんだってさ」 憂「すごく・・・にぎりやすかった」 聡「あ〜・・・じゃあ、憂さんは正しい持ち方なんだな・・・俺なんか最初、違和感バリバリでさ・・・みみずみたいな字になっちゃったよ」 憂「・・・・・・」 聡「持ち方はなおったけど・・・今でも使ってて・・・だからその・・・なんていうか・・・俺と憂さん・・・二人で、おそろい?・・・みたいな?///」 憂「・・・・・・」 聡「それに、あのけん玉だって、俺としては憂さんに手とり足とり教えたくて選んだというか・・・///」 憂「・・・聡くんのエッチ」 聡「うっ///・・・」 憂「紬さんの手とかにぎっちゃって・・・『こういう風に持ってください』キリッ とか、ナニアレ?」 聡「ううっ///・・・」 憂「・・・『ひざを使って、そっと受けとめる感じです。こんな風に』キリッ ・・・」 聡「うううっ///・・・すいませんでした・・・」 憂「・・・・・・ううん、私のほうこそ・・・ちょっと、どうかしちゃってた・・・ここのところ、すれ違いばかりな気がして・・・」 聡「憂さん・・・」 憂「ほんとうに・・・ごめんなさい・・・」 聡「そんな・・・俺のほうこそ・・・不安にさせて、ごめん」 憂「・・・律さんにも、謝罪とお礼しなきゃ・・・シャーペンのこと。・・・「けん玉のがよかった」とか、私・・・」 聡「ねーちゃんに?いいって、そんなの。憂さんとこにシャーペンが行ったのも、偶然なんだし」 憂「でも・・・その偶然にも、感謝したい・・・かな・・・調子よすぎだけど・・・」 聡「・・・・・・」 憂「・・・・・・」 聡「・・・あの・・・憂さん・・・これ・・・」ゴソゴソ 憂「・・・?」 聡「・・・・・・」 憂「・・・私に・・・?」 聡「うん」 憂「あけてもいいかな?」 聡「と言いながら、もうあけてるし!ぁぁぁーーー」 憂「・・・リボン?ひも?」 聡「・・・髪用の・・・この色、憂さんの髪の色に合うかなって・・・」 憂「・・・聡・・・くん・・・」 聡「その・・・これは・・・偶然なんかじゃないよ・・・俺が、憂さんにわたしたくて・・・って、なんで泣いてるのぉっ!?」 憂「・・・グスッ・・・」 聡「えええ!ごめん!そんなにイヤだった!?これ、それなりにイイ素材のはずなんだけど!」 憂「・・・違うの・・・聡くんはここまで・・・してくれたのに・・・私はって、・・・自分が・・・情けなくて・・・でも・・・嬉しくて・・・」 聡「あ〜・・・あの・・・俺は俺で、憂さんから色々もらったけど・・・憂さんの手料理、食べれたし・・・エプロン姿、見れたし・・・///」 憂「・・・聡くんのエッチ」 聡「フ、フツーノ、エプロンスガタ、クライハ・・・セーフダト、オモイマセンカ?」 憂「・・・これ・・・いま、髪に結んでみるね・・・」シュルッ 聡「・・・・・・」 憂「鏡・・・ないけど・・・おかしくないかな?」キュッ 聡「なんというか・・・反則だろってくらい・・・似合ってる・・・可愛い///」 憂「ちょ、ちょっと聡くん///・・・ストレートすぎ・・・・・・あれ・・・?」 聡「・・・あ・・・雪・・・?」 憂「・・・わぁ・・・きれい・・・!!」 聡「うひゃ!つめた!う、憂さん・・・いいかげん中に入ろう・・・外で話し込みすぎたよ」 憂「ふふっ・・・いーやーだー・・・朝までには、つもるかな〜?」 聡「つもるといいけど・・・プレゼントといい、雪といい・・・どっちもタイミングが遅かったかな・・・」 憂「ううん、そんなことない・・・私にとっては今が・・・本当のホワイトクリスマスだよ・・・聡くんは?」 聡「・・・うん、俺にとっても・・・そうだよ・・・憂さん」 [ 平沢家・居間 ] 紬「ふぅ・・・雪のふる中、よりそう二人・・・いいもの見せてもらいました・・・でも・・・ちょっと・・・妬けちゃいますね・・・ ・・・・・・これは ねすぎた しくじった♪ ♪ピョンピョンピョンピョン ピョンピョンピョン・・・ あんまり おそい うさぎさん・・・さっきの・・・じまんは・・・どうしたの・・・」 【 ㈽ 】 [ 聡の通う学校 ]・・・朝 金田&鈴木「・・・で?」 聡「?・・・で?・・・とは?」 鈴木「休み中に言ってた、例のプレゼント交換の結果ですよ。どうなりました?」 金田「お互いのプレゼントがバッチリはまってハッピー!とかいうラブコメな展開はねぇよなぁ!?無いと言ってくれ!頼むー!」 聡「・・・ああ、あれね。おまえらの言った通りだったよ。そう都合よくは行かなかった・・・その人のプレゼントにも俺、当たらなかったし」 金田「フッ・・・フッ、フハハハハハハッ!俺は田井中に勝った・・・計画通りだ!」 鈴木「友の不運を喜ぶとは見下げ果てた根性ですよ。・・・その、田井中くん・・・残念でしたね」 聡「うん、金田が『そんな偶然そうそうあってたまるかよ!』って言ってくれたろ?」 金田「??・・・ああ、それが?」 聡「だからもう一個、別にプレゼント用意して・・・本人に直接わたした」 金田「・・・・・・」 鈴木「・・・・・・」 聡「なんか、すごく喜んでくれたみたいだし・・・///」 金田「・・・はぁ・・・なんなんだろうなぁ・・・この敗北感は・・・」 鈴木「・・・フフッw・・・いやはやまったく、そうきましたかw・・・田井中くんらしいというか・・・実に愉快ですねぇw」 [ 軽音部部室 ]・・・放課後 唯「は〜〜年末の鍋パーティー楽しかったね〜〜」 律「またやろうぜー!夏にでも!」 澪「おいおい・・・暑さで倒れるぞ」 律「じゃあ庭でバーベキューとか!そういうの!」 紬「それなら花火とかもしたいです〜」 律「おお!それいいなー!」 梓「あの・・・ところでみなさん・・・何か忘れているような気がするんですが・・・」 律「ん〜?何かってなんだー?」 梓「いえ・・・そんな気がするだけなんですけど・・・」 澪「確かに、私も・・・何か足りなかったような気がするな」 紬「?・・・わかる?唯ちゃん」 唯「さあ?」 律「・・・まあ、思い出せないってことは、たいした事じゃないってことだな!」 ・ ・ ・ ・ ・ 唯・澪・紬・梓「あっ」 律「えっ?」 [ 職員室 ] さわ子「へっくし!・・・・・・カゼかしら?」 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/tessli/pages/11.html
Happylifestyleパーティー へようこそ お料理のレシピはもちろん、おすすめスイ一ツ、お店情報、懸賞情報を交換 し合いましょう。 参加者みんなでホームぺージを編集できるスペースをご用意いたしました。 パーティ気分でお気軽に参加してみてください。 □注意事項 管理側で不適切と判断した編集については、精読無く復元致します。 その後、アクセス遮断措置を取らせて頂きますので悪しからずご了承下さい