約 622,136 件
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1363.html
アルナミサ・ヤウマール Arnamisa Yaumaar (*1) 年齢 XX歳(シンテーア暦XXXX年XX月X日) 別名 ルナミス先生 ジャンル お絵かき実況ユナイスハ語学習実況ゲーム実況(雑種) 登録者数 460億人 事務所 個人勢 配信サイト アルナリュート、テアテア ハッシュタグ #(一般)#(ファンアート) デザイナー アルナミサ・ヤウマール(本人) ファンの愛称 ヨロコビたち(*2) 推しマーク ☺ 個人勢自治領域評議会長 代 第2代目 任期 17XX年X月X日 - 1747年5月10日 サンプルボイス(*3) Komez, aelae, tila sherle!(やあやあ、皆さんこんにちわ!) アルナミサの配信始まるよ!――アルナミサちゃんねる#125, 01 23 アルナミサ・ヤウマール(ルリスティア語:Arnamisa Yaumaar)とは、ルリスティア・プルス共和国のバーチャルセンダーである。イラストレーターの個人勢であり、数多くの配信者のグラフィックを担当した。全シルア労働者連盟における人気が高く、シルアの電脳空間に招待されたこともある。個人勢自治領域評議会2代目会長。 目次 概要 人物 概要 元々、イラストレーターとしてタアルニアやフレイルのキャラクターデザインに携わってきたが、グラメク上でのファンが推したことから、1740年4月12日に行われた『第一次タアルニア・フレイル会談』に基づき公募されたタアルニア1期生オーディションに参加したが、落選した。名字がタアルニア風なのはこの名残である。 しかしながら、イラストレーターとしての人気は高く、ケモミミアクティベート!のキャラクターデザインを担当するなど、大作にも関わった。また、1743年4月には、個人勢自治領域評議会の支援を受けて、個人勢としてバーチャルセンダーとしてデビューすることになり、配信活動に注力していく。 雑談配信で趣味としてやっていたユナイスハ語の勉強風景を配信したことによって、アルナリュートを通した全宇宙配信を通じてシルア人の人気を得ることになった。以後、アルナミサは定期的に母語ではないユナイスハ語のみで配信するチャレンジを繰り返しており、彼女の努力と健気さに当てられるシルア人視聴者は増えていった。 17XX年X月、1代目個人勢自治領域評議会長の辞任を次ぐ形で2代目会長に就任。配信者としての人気だけではなく、政治力を蓄えていくようになっていく。 1744年にゴシップ系バーチャルセンダーが現れた際には、組織として動けないタアルニアやフレイルを尻目に法律系バーチャルセンダーであるタナ・スヴェイタール・マルトを通じて、問題解決に率先して動いた。同年4月21日、タアルニアとフレイル双方のファンが衝突したのに対しては「しがらみから解かれた個人勢こそが治安を維持する」と苦言を呈したために第四次ルリスティア内戦の引き金となり、多くの犠牲の責任を問われたが会長の座を譲ることはなかった。 「ケモミミアクティベート!」のネタバレに関して、個人勢領域での責任の押し付け合いにより、紛争化した第五次ルリスティア内戦においては、タアルニアとフレイルの介入を恐れ、事態の収拾に関わろうとした彼らに対して、護民官に拒否権を発動するよう命じて事態を更に悪化させた。 1747年、「アンドロイド自爆型コピーガード」の弊害によって自治領のアンドロイドが爆破し、多くの犠牲者を出すといよいよ評議会運営能力を問われ、1747年5月10日に会長を解任された。 しかし、それ以後にも精力的にシルア向けの配信を続け、(1767年頃?)にシルアでの単独ライブを開催。招致したイベント中にべリオン軍の強制捜査を受け、多数のアバターの抹消など甚大な被害を出すが、同席した 蔵守りの スラースフに救われた。それ以来、個人勢における「通信の自由」を標榜する政治活動を展開していくようになる。 人物 サンプルボイスは個人勢自治領域評議会登録個人勢サイトに掲載されたもの。ルリスティア語で "Svavetista! Arniasta Arnamisa Yaumaar. Mamesattoste ri arnamisasta!"「はじめまして! 私はアルナミサ・ヤウマール。チャンネル登録してくれると、嬉しいです!」と言っている。 "蔵守りの"スラースフに救われたことから、一方的に彼を「ネットの自由のための救世主」だと思っている。
https://w.atwiki.jp/franchiseworld/pages/44.html
本項ではパレーシアース・プルスティアの歴史に関して解説する。 目次 はじまり はじまり プルスが意識を持つと、そこには宇宙が広がっていることがすぐに見て取れた。宇宙には他の存在が溢れていることを彼、もしくは彼女は期待と希望に満ちた心で受け入れ、接触の手を伸ばした。 しかし、そこから見えたものは争いの歴史だった。知的存在はお互いを無意味な争いに窶して、苦しみを増産していく。プルスの純粋な心はそのショックによって破壊された。期待と希望は裏切られ、そこには汚さしか残っていなかったのである。 かくして、プルスは知的存在の同化と抹消に乗り出した。全てを同化した末に、自らが自殺して全てを抹消することを覚悟したのである。それが最大のしあわせであり、倫理であるとプルスは信じていた。
https://w.atwiki.jp/otonekeru/pages/18.html
https://w.atwiki.jp/g_gamememo/pages/35.html
概要 トリプルスレットは巨大な時限式ボムを三方向にばらまくという少々風変わりな武器。その特性上、即応能力は無いが、高い瞬間火力とマガジン辺りのダメージ量を持つ。 発射されるボムは一つ当たり1200のダメージを与える。三つを全て当てることができれば3600ポイントのダメージをたたき出す。ボムはタイタンへの接触信管も付いているため、敵タイタンに直接ぶつけることで即座にダメージを出せる。 射程距離は決して長くないので、効率よく敵タイタンにダメージを与えるには、付かず離れずの間合いをキープする必要がある。遠すぎるとボムが効率よく当てられず、近すぎると自爆ダメージで自身のシールドが消し飛んでしまう。 時には引き、時には間合いを詰める。攻防の判断が重要である。近くの敵には通常の水平発射、遠くの敵にはADSモードの垂直発射を使う。 その特性上、広範囲にダメージソースをばらまけるため、ミニオンを狩ることには優れている。ただしウォールランができるパイロット相手には少々心許ない。軍需品を使って、即応能力のない弱点をカバーする必要がある。 カスタム MOD マガジン拡張 もう一つのMODに実用性がまるで無いため、実質一択の装備。 マインフィールド 発射されるボムが地雷になる。ボムが転がらないため、もともと短かった射程距離が更に短くなる。パイロットに対して使い勝手も悪くなるので、何のメリットもない。 バーンカード トリプルスレッド改 トリプルスレットにホーミング性能が付加される。ボムがタイタンに吸い付くため、三つ全てが当たるように使うと、敵タイタンの体力を凄まじい勢いで削れる。ただし、ホーミング性能はマグランチャーレベルなので、中距離以遠での使い勝手は通常と変わらない。むしろ拡張マガジン分がなくなるため、使い勝手が悪くなる。なので、通常時以上に間合いを詰める立ち回りが要求される。その分、リターンは大きいため、不利な盤面を跳ね返すだけの底力がある。 運用案 機動力の高いストライダーとの相性が最高。他のタイタンだと運用が難しい。 ストライダー トリプルスレット(拡張マグ)、ヴォーテックスシールド、クラスターミサイル、再生ブースター、コア加速器 ヒットアンドウェーを繰り返しながら、長期運用を目指すタイプ。 トリプルスレット(拡張マグ)、電気スモーク、ロケットサルヴォー、ダッシュチャージ、ビックパンチ 短期に火力を引き出すタイプ。
https://w.atwiki.jp/franchiseworld/pages/18.html
パレーシアース・プルスティア prstìa **** (国旗) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【国章の画像】)(国章) 国の標語: 国歌: 公用語 プルスティア語 首都 【首都の名前】 最大の都市 【最大の都市の名前】 政府 なし 国家元首の称号 なし 国家元首の名前 なし 面積 総計 --km2 水面積率 -- 人口 総計 6億2300万擬擬個体 人口密度 【人口密度】擬個体/km2 建国 国家ではない 国教 徹底破滅意識 通貨 なし 入門する 有事について パレーシアース・プルスティアとは、ジェル・プルスティア星系(žer prstìa)とポハルチ星系(pocharč)の2星系と惑星ヴルスパク(vrspak)、惑星パシトルク(pašitrk)、惑星アフカスキール(afkaskýr)を住居とする集合意識生命体である。 目次 概要徹底破滅意識 連携関係 概要 パレーシアース・プルスティアはシンテーア暦XXXX年以前のプルスティアとの区別のための用語である。徹底的な同化意識が強く、最初に接触したファルトクノア共和国を除き(*1)、初期に接触した知的生命体はプルスに同化され問題となった。XXXX年にXXXXが開発した対プルス同化戦術によってパレーシアース・プルスティアの同化は押し止められているが、それでもなお近隣宙域は常に同化の危険性を帯びた通行困難地域となっている。 徹底破滅意識 パレーシアース・プルスティアは、平和・完全なる勝利或いは敗北・幸福の実現は不可能である以上全ての実体を破壊し、塵に戻し、破滅させ世界を無に差し戻し続ける必要があると考える。パレーシアース・プルスティアが保持する実力や意思疎通可能性、研究、文明、認知などは全てこのために利用され、世界を無に差し戻し破滅させることに最適化される。 連携関係 パレーシアース・プルスティアはシンテーア暦XXXX年にスレフィやチャンタ人などに寄生するも生物学的な要因によって完全なる同化に失敗した。このためにXXXX年にムインシエとチャンタ人類理性至上主義啓蒙国による同盟「観想者たち」を設立した。この同盟関係においては、各構成体が自立して破滅意識への参加を行うことが明示される。
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/985.html
本項ではエープリースタ語の言語変種(エープリースタ語:ǟprīstu pōvostu nōmosta)について解説する。 目次 概要 言語変種プレスティア語(prestia) 概要 現在ロマプルスと呼ばれる民族は、評議会が形成されるまで希薄な民族意識を持っていた。プルスティアから分離してから、プルス共和国の瓦解は非常に早く国民意識の形声が間に合わず、すぐに大宇宙全体へとディアスポラしたため、種族ごとと地理や共同体による社会集団の分裂が起こった。このため、評議会期における同化意識における(標準化されてはいないが)標準的な言語というものは最初から存在せず、それぞれの集団でプルスティア語族の言語が発展し、ディアスポラ先の地の言語にも影響されたため多様な言語変種が生まれた。 言語変種 プレスティア語(prestia) チャンタ民主戦線共和国に居住するロマプルスの社会集団が話す独特な言語である。 エープリースタ語:blīstbrinta!(ブリーストブリンタ、こんにちは) プレスティア語:vīlʃađvʁinđ!(ヴィールシャーズヴリンズ、こんにちは) エープリースタ語:ibrīnūt(イブリーヌート、ご協力をお願い致します) プレスティア語:ivʁīnūđ(イヴリーヌーズ、ご協力をお願い致します) エープリースタ語 l f r t p s n m v b g プレスティア語 h ʁ đ f ʃ w v x
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/673.html
エープリースタ語 ǟprīstu pīvōsta 概要 発音 [æ pri stu pi vo sta] 話される国 なし(ロマプルスの居る国) 話者数 不明 話者数の順位 不明 言語系統 プルスティア諸語 表記体系 不明 公的地位 公用語 エープリースタ評議会 統制機関 エープリースタ評議会 エープリースタ語(エープリースタ語:ǟprīstu pīvōsta、エープリーストゥ・ピーヴォースタ)とは、プルスティア諸語の一つであり、宇宙を流浪する少数民族ロマプルスが話す。エープリースタ評議会の言葉が標準語として捉えられやすいが、評議会における言葉遣いの緩い同調圧力があるだけであり、近代国家における言語行政としての統制があるわけではない。このため言語変種が多様である。 目次 文法子音語根の子音 語幹以外の子音 情報母音 語根と構成 韻律呼応 合成語 外来語の処理 挨拶 名前 エープリースタ語の正書法 語根の派生 関連リンク 文法 子音 語根の子音 l, f, r, t, p, s, n, m, v, b, g 語幹以外の子音 d, y, w, h, z, q[q], c[ʃ], j[d͡ʒ] 情報母音 母音 動詞 名詞 a 一人称 主格 i 二人称 対格・方向(処格) u 三人称 属格・奪格 ↑※ウムラウトで複数化 e 否定 侮辱的 o 受動態 尊敬・敬称 y 能動態 ā 完了 一人称所有の ū 使役態 二人称所有の ō 意思(~したい、~しなければならない) 三人称所有の ↑※/ウムラウトで複数化 ǟȫṻ ī 未完了 丁寧 ē 条件法・希求法 ȳ 命令法 ə 行為者名詞を作る 語根と構成 例えば√pntr「表す」で「私達は表されなかった」と言いたい場合は ä o e āの四つの母音を使って、 äponetār, päntoreā, äpnoterā, pnātroäeなどと言える。 名詞だと;√vlst「地、場所」√lfrt「星」√pvst「言語」 vǟlsoat 「我々の偉大なる地」 lüfrītu lafrīta 「お星さまの中のお星さま」 韻律呼応 ―詳しくは「韻律呼応」を参照。 母音を適当に入れれば良いというわけではなく、韻律に呼応しなければならない。以下は長長短のリズムを踏襲し、-eで脚韻を踏んでいる。 olfōrti päntāroe? 「我々はかの偉大なる星を示されなかったのか?」 ōlfurto ōvolsta upnātre. 「我々のかの偉大なる星の偉大なる地、それは示されなかった」 韻律呼応をしないと空気が読めない、文脈に沿わない、それまでの話を無視したような言葉遣いになる。 同時に重要なことは相手を考えて、押韻母音を考えることである。否定を表すeの脚韻は相手に否定を使った文を強要しかねないし、逆にそのようにして複雑な感情を表現できる(難しいが頭で押韻しても良い。ただし、それはそれで「否定を避けた」という意図が含まれてくる) 本言語は非常に情緒に富んだ詩的言語であり、少しの配置の違いが多くのことを語る。 合成語 複数の語根の間で母音を共有すると合成語として見なされる。 √lpst「図、表」 lfrtlpst「星図」 lāfritlepst「私のこの酷い星図を」 √prst「プルス」→ǟprīsta アェープリースタ、ロマプルス(我々のプルス, nom.) √strv「民族」→īstǟrav (我々民族) strǟvprīsta ロマプルス民族 外来語の処理 外来語の語形変化に関しては指示詞√flntが直後に来てそれを受け持つ。 挨拶 ――詳しくは「挨拶」を参照。 名前 語根を名前化する際は同じ母音を二つ以上入れて生成する(≒通常の語形変化を外れた語形変化の単語になる)。語形変化は外来語と同じく、指示詞が受け持つ。本来的にロマプルスは性差を持たないため、名前にも性差がないが一部の種族や居住地の社会では弁別が存在する場合もある。 √lfrt「星」(語根) → alfrat「アルフラット」(名前) √pvst「言葉」(語根) → āpvāst「アープヴァースト」(名前) 名前は以下の形式に沿う。 種族名(属格)・名前Ⅰ・名前Ⅱ・旅名 種族名:その個体の属する種族の名前、どのような母音配列でもよいが属格母音uは挿入しなければならない 名前Ⅰ:主に呼ばれる名前 名前Ⅱ:被る時に呼ばれる名前、記念的なものが多い 旅名:種族の旅路に由来するニックネーム、居住地での言語に由来するものが多いがそこから出ても種族や社会集団が保持し続ける場合もある。名前化規則に沿って同じ母音を二つ入れなければならない。 ītumprō alfrat āpvāst Abenīle イートゥムプロー・アルフラット・アープヴァースト・アベニーレ ītumprō √tmpr「種族名:灯火」 alfrat √lfrt「星」 āpvāst √pvst「言葉」 Abenīle abeniil ダン=ラ=ハン語 故人の精神 呼び方に関しては、名前Ⅰを最優先に呼ぶ。次に名前Ⅱ、短い場合は名前Ⅰ・旅名と呼ぶのも良い。 旅名を侮辱することはロマプルスにとって非常に屈辱的であり、これに起因する殺害事件が発生することも多々ある。 エープリースタ語の正書法 詳しくは「エープリースタ語の正書法」を参照。 作業中 ;星H;処らぎ示i /ōlfurto ōvolsta upnātre/ 「我々のかの偉大なる星の偉大なる地、それは示されなかった」 ;(ō ō)星(√lfrt)H(o o) ;(ō ō)処(√vlst)ら(u a) ぎ(u ō)示(√pntr)i(ā e) ō+o- o ō+u- u ō+ā- ā 問題(*1) 語根の派生 詳しくは「語根の派生」を参照。 エープリースタ語では語根の派生によって新しい意味を作ることが出来る。これには韻律に影響を与えない派生語根と韻律に影響を与えうる派生形の大きく二つに分けられる。 関連リンク エープリースタ語の言語変種 プロウネート・アルゴターヴ
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1209.html
社会基盤維持自衛軍(ルリスティア語:Arnia Tangre Grey Gresa marto / ATGG)は、アルナ&フリナの企業私設軍。 目次 概要 部門情報通信部門 地上部門 宙域部門 概要 ルリスティアの四大勢力のうちの一つ、アルナ&フリナの企業軍である。1730年代頃にアルナ&フリナが雇った警備を内在化させることにより、内戦や暴動に対応できるように部門化したのが始まりである。 プルスティアの目を隠す形で軍拡を続けた。リスヒューメ独立戦争では、諸国に隠していた改装軍事宇宙船を輸送に利用した。 部門 情報通信部門 ATGGの最大の部門である。サイバー空間からネットワーク全体のサイバー防衛を担当し、アルナ&フリナ全体のサービスの防衛のみならず、敵対するサービスの改竄やハッキングを行う能力も持っているとされる。大宇宙でも有数のサイバー軍事力を持っているともされており、脅威と見られがちだが明確に動くことは少ない。 第五次ルリスティア内戦以降、「アンドロイド自爆型コピーガード」を開発するなど軍備が強化された。 地上部門 地上軍を担当する。人員としてはアンドロイドを輸入することによって、大幅に拡大することに成功している。 宙域部門 宙域防衛に関しては、プルスティアに所属する都市国家はプルスティア(と同盟諸国)に委任することが定められているため、取り決めに違反している。このためATGGの戦闘艦船は様々な国家に民間船に改装され、留められているとされている。 リスヒューメ独立戦争においては、この留められた艦船が総動員された。
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/676.html
ロマプルスの種族(エープリースタ語:ǟprīstu nōmsīta、エープリーストゥ・ノームシータ)とはロマプルスの中のアイデンティティ集団であり、エープリースタ評議会設立時に集結した九つの集団を指す。 目次 概要 公認九種族の一覧 公認九種族指導者(オーフリースタ)白雪草(フォールシータ)種族名の意義 種族の特徴 天稟(リーヴノーサ)種族名の意義 種族の特徴 季節(リーモーンタ)春露(イーヴォースタ)種族名の意義 種族の特徴 夏風(ノームニーラ)種族名の意義 種族の特徴 秋暮(スピールローア)種族名の意義 種族の特徴 冬葵(リーフモーラ)種族名の意義 種族の特徴 生業(フィーヴローラ)灯火(オーテムプリーア)種族名の意義 種族の特徴 暗闇(リールノータ)種族名の意義 種族の特徴 技術(オールトニーフマ)種族名の意義 種族の特徴 非公認種族イーストラノー木漏日(エートリールタ)種族名の意義 種族の特徴 イーストラポー 概要 ロマプルスたちは種族のことを単にノームシータ(nōmsīta)またはノーミースタ(nōmīsta)と呼ぶ。九つの種族は本来ロマプルスが変異体として発現した時に地理や発展度の要因によって分化した文化集団であった。しかし、それまでプルスティアとしての生活と思考を維持していたために文化集団としての差はその時々で変化していた生活環境などが変異体として発現したために切り取られてしまった程度に過ぎなかった。 エープリースタ・プルス共和国が崩壊し、ロマプルスたちが離散した際にロマプルスの中でプルスティアに対する考え方がまちまちだったことから、この文化集団を元にして同じ考え方を持つ集団が種族として組織的な行動を取るようになった。 離散が種族ごとだったことから種族はそれぞれ別の性格を持つようになっていったが、評議会が設立されたことによって現在ではロマプルスとしてのアイデンティティも持つようになっている。 公認九種族の一覧 三分類 九種族 酋長 種族名の意義 指導者ōfrīsta 白雪草(しらゆきぐさ)fōrsīta 染まらない不偏不党の白と絶対の寒さの中に生える強き民草 天稟(あまふち)līvnōsa 天から齎された知を駆使して民を導く選ばれた者たち 季節līmōnta 春露(はるつゆ)īrvōsta 春の朝露のように優しき民 夏風(なつかぜ)nōmnīla 夏の潮風のように情熱を持った民 秋暮(あきぐれ)spīrlōa 秋の夕暮れのように情緒の機微を描く民 冬葵(ふゆあおい)līfmōra 冬に咲く葵のように小さく可憐な民 生業fīvrōla 灯火(ともしび)ōtmprīa アルフラット・アベニーレ 光をともし、道を拓く民 暗闇(くらやみ)līrnōta 安らかな眠りを求める者にそれを与える民 技術(わざすべ)ōrtnīfma 好奇心と手際の良さで奇妙な道具を作る民 公認九種族 指導者(オーフリースタ) ロマプルスの中で一定の影響力を持つ二つの種族。主に保守派と革新派とに二分されていると見ることが出来る。 白雪草(フォールシータ) 種族名の意義 染まらない不偏不党の白と絶対の寒さの中に生える強き民草 種族の特徴 静かで礼儀正しく、暴力を好まない。故に力による解決を好まないが、失政の責任を取るようなパフォーマンス的なことは苦手。曲がったことが嫌いででルールに反したり、グレーゾーンな行為を行うのにも躊躇する。ロマプルス全員とそれに関係する全ての存在の平和を目指しており、エープリースタ評議会の中では革新派の指導的立場を担う。 天稟(リーヴノーサ) 種族名の意義 天から齎された知を駆使して民を導く選ばれた者たち 種族の特徴 傲慢不遜、力による解決を好み、エリート主義的で他の種族を見下している。その代わりに失政に対する責任感が敏感であり、少しでも責任感を感じると人知れず自殺することが多い。ロマプルスのみの、またはリーヴノーサ種のみの繁栄を第一の目的としており、エープリースタ評議会の中では保守派の指導的立場を担う。 季節(リーモーンタ) 庶民階級に当たる。政治的には日和見主義で市民的、指導者の二大勢力を盲目的に選択して追従することが多い。 春露(イーヴォースタ) イーヴォースタ 種族名の意義 春の朝露のように優しき民 種族の特徴 他者に対して非常に寛大であり、温厚だが無能。赤の他人だとしても争いに介入して仲介しようとする性質があるがその度に有力な解決策を提示できずに跳ね除けられている。エープリースタ評議会の中では保守派とも革新派ともどっち付かずの立ち位置を取っている。 夏風(ノームニーラ) 種族名の意義 夏の潮風のように情熱を持った民 種族の特徴 何かと熱血で情熱的であり、居るだけでテンションが上がる。しかしながら、何かと事を大きく見たり、荒立てがちなことからスピールローアからは嫌われがちである。エープリースタ評議会では強硬派であるリーヴノーサの肩を持つことから保守派に分類されているが自身は保守的だとは思っても居ないし、そういった考え方もあまりしない。 秋暮(スピールローア) スピールローア 種族名の意義 秋の夕暮れのように情緒の機微を描く民 種族の特徴 物静かでフォールシータと非常に関係が良い。芸術家が多く絵や音楽、文学はスピールローアの専売特許とも言えよう。しかしながら、精神的に不安定な者が多いことも間違いなく、意図不明の自殺者が多い。エープリースタ評議会ではフォールシータとの友好やノームニーラと敵対することから革新派に属するがノームニーラと同じようにこれは政治的考え方を支持するというより種族間闘争の占める割合が大きい。 冬葵(リーフモーラ) 種族名の意義 冬に咲く葵のように小さく可憐な民 種族の特徴 身長が低く、小さいが容姿がとても良い種族であるとされる。ロマプルス内では政治的に非常に無力でありながらもアイドル的立ち位置の者を排出することから存在を疑問視されることは少ない。イールヴォースタと同じようにエープリースタ評議会での立ち位置は曖昧だが、付いた方の勢力にリーモーンタの支持が集まることからオーフリースタは常に動向を気にかけている。 生業(フィーヴローラ) 特定の職業と結びついた種族である。リーモーンタの日和見主義とは異なり、自らの職業生活にどのような影響が加わるのかを判断してオーフリースタを支持する。このため両者に痛烈な批判を加えたりする場合もある。 灯火(オーテムプリーア) オーテムプリーア 種族名の意義 光をともし、道を拓く民 種族の特徴 光や火を生み出すことを生業とする種族であり、同時に探索や斥候なども得意とする。基本的に冒険的な性格で物を恐れず勇敢だが、それは危険と触れ合う時間が長いということも表す。リーヴノーサの鼻につく態度が嫌いであり、現場のことを理解していないオーフリースタに対して強い反感や軽蔑を抱く者が多い。派閥争いに対しては冷笑的で、マニュフェストの内容によって支持する方向をまちまちに変える。 暗闇(リールノータ) 種族名の意義 安らかな眠りを求める者にそれを与える民 種族の特徴 埋葬や葬儀、安楽死などを生業とする種族であり、暗殺や特殊部隊も担う。ロマプルスの軍事的な面を担っており、軍部としての影響力がオーフリースタの主導権と対立することからお互いに警戒しながら政治交渉を行っている。オーフリースタの特定の派閥を支持することは無いが、基本強硬派であるリーヴノーサを支持することが多いともされる。 技術(オールトニーフマ) 種族名の意義 好奇心と手際の良さで奇妙な道具を作る民 種族の特徴 技術発展を担う研究開発の中心となっている種族であり、ロマプルスの技術に関する重大な存在となっている。政治には殆ど興味がなく、そういった活動にも与さない。このため懐柔なども効果がなく、オーフリースタは執行で支持を集めようとオールトニーフマに対しては比較的健全な政治が行われているとされる。 非公認種族 ロマプルスから派生した社会集団であるにも関わらず自らをロマプルスと認めない集団(イーストラノー、īstranō)や逆にロマプルス系でもないのにも関わらず自らをロマプルスに属すると主張する集団(イーストラポー、īstrapō)が居る。これらをまとめて非公認種族と呼び、公認種族とは区別されエープリースタ評議会の指図を受けない代わりに社会保障制度など支援を受けることが出来ない。 イーストラノー 木漏日(エートリールタ) 種族名の意義 エートリールタ(ǟtrīlta)という名前は動詞語根√trvt「強める、強化する、しっかりとする」と同根である。木と木の間から差し込む光を集めるようなイメージ。 種族の特徴 ファルトクノア共和国に定住するロマプルス系民族、当局の差別を避けるためにロマプルスであることを否定していたのが社会集団の主張に昇華して定着したものであるとされている。 イーストラポー
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1210.html
諷諫された歴史(ふうかん――れきし、ルリスティア語:)とは、ルリスティアのバーチャルライバー勢力及びエンタメインフラ企業アルナ&フリナによるリスヒューメ独立戦争への配信企画による介入を指す用語である。 目次 概要 企画参加者 経過 概要 この介入によって、バーチャルライバーは視聴者数及び登録者数の向上のために非人道的な行動を行い、またアルナ&フリナは私設軍によってこれを補助するなどした。 配信においてフレイル側には二名、タアルニア側には一名のライバー死亡者を出し、その他アルナ&フリナのATGGにも少なからず死者を出したのみならず、強引な配信及びタレントへの対応をグライニア側・リスヒューメ側の双方勢力に要請し、軍事作戦を妨害して無駄な死者を生んだ。また、ライバーとATGGは民間人や無抵抗の敵を銃撃するほか戦争犯罪に加担、そのうちの一名はZHL兵器を開発するなどして重大な人道的な危機を引き起こした。 ライバー死者が出て、グラメクでの批判が高まるとフレイル・リーダーのヤウミ・ハラシテとタアルニア・リーダーのヘイル・グラスヴァールとの間での秘密会談がなされ、企画の停止に向けた手続きを同意した。 プルスティアは彼らの企画を止めるため、最大限の外交上努力を行っていたものの死者を防ぐことが出来なかった。企画の停止後、プルスティアは「私が言っていたことは全て履行されていなかった」と表明し、徹底的な放送倫理の見直しを求めた。プルスティアによる追求は「求め」だけでは終わらず、ライバーやATGGによる戦争犯罪を全て記録した資料を送付し、改善に応じない場合には公開する(*1)と迫った。 プルスティアの追撃とグラメクなど世界の批判に晒されたライバー勢力とアルナ&フリナは、配信倫理の見直しに同意して、枠組みの形成に向けて協力を始める。このような経緯で出来上がった放送倫理パネルは、****や****、識別番号1161などの倫理及び哲学専門家を呼び、配信における国際的に同意される倫理規程の形成を進めた。 企画参加者 †が付記されている者は、企画停止までに死亡した関係者である。 フレイル側ナミサ・タグレ・フレイル † ルア・ヴァウネ・フレイル † ヤウミ・ハラシテ・フレイル タアルニア側ヘイル・グラスヴァール・タアルニア リャスヴァー・メルトゥーヴァス・タアルニア † 経過